アイドルグループ・AKB48の小栗有以が、12日発売の『週刊少年サンデー』(小学館)の表紙および巻頭グラビアに登場した。1月18日に1st写真集『君と出逢った日から』を発売する小栗。『週刊少年サンデー』では、写真集のアザーカットを中心に、ここでしか見ることが出来ないカットを掲載。初公開の水着も見られる。表紙では、白のノースリーブ姿でほっそりした二の腕を披露。キュートな笑顔が印象的なカットとなっている。
2022年01月12日株式会社カブト(所在地:東京都港区、代表取締役:行木隆)のアスリート社員でビーチバレーボール選手の池田隼平(JUMPEI IKEDA)は、庄司憲右(KENSUKE SHOJI)選手とペアを結成し、世界を目指します。■背景株式会社カブトでは、ビーチバレーボールを日本でメジャースポーツにし、人々に夢や希望、元気を与えられる環境を構築するプロジェクトとして「KABTO beach volleyball project」を立ち上げました。その具体的なアクションとして、国際大会での上位進出を1つの目標として掲げています。この度、プロジェクトの目標及び想いを、共に2022年前期男子ビーチバレーボール日本代表※である池田隼平と庄司憲右選手で共有できたことによりペアを結成し、世界を目指すことになりました。池田・庄司ペア※ビーチバレーボールの「日本代表」とは、日本バレーボール協会(JVA)で選出された強化指定選手を指します。■選手プロフィール(1) 池田隼平池田順平出身地:熊本県阿蘇市経歴 :熊本県私立鎮西高等学校・法政大学卒2010年、2011年全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)2大会連続準優勝2010~2011 U-18 日本代表、2012~2013日本代表2012年 U-20 アジア選手権大会優勝【ビーチバレーボール日本代表歴】2018年前期、2019年前期・後期、2020年前期・後期、2021年後期、2022前期(2) 庄司憲右選手庄司憲右選手出身地:鳥取県境港市所属 :愛媛県競技力向上対策本部/湘南ベルマーレ経歴 :島根県立米子西高等学校・天理大学卒【ビーチバレーボール日本代表歴】2019年前期・後期、2021年前期・後期、2022年前期■今後の展開今年は9月に杭州で開催される国際大会出場を目指します。その後は、世界各地で開催されるワールドツアーやアジアツアー、ジャパンツアーを転戦し、国際大会のポイントを獲得していきます。最終的に、国際大会のランキングで上位獲得を目指しながら、プロジェクトを遂行していきます。■会社概要商号 : 株式会社カブト代表者 : 代表取締役 行木隆所在地 : 〒105-0003東京都港区西新橋3-24-10 ハリファックス御成門ビル2F設立 : 2000年7月事業内容: システム開発・販売事業、リスクマネジメント事業、コンサルティング事業資本金 : 4,550万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月12日アイドルグループ・AKB48の新成人メンバーによる成人式記念撮影会が10日、東京・神田明神で行われた。毎年成人の日に行われるAKB48、恒例の成人式イベント。2022年に新成人となるのは、下口ひなな、上見天乃、安田叶、小栗有以、山邊歩夢、下尾みう、石綿星南、 高橋彩香、蔵本美結、濵咲友菜、山内瑞葵、本田仁美の合計12人。アキバの守護神である神田明神に晴れ着姿で登場し、成人式が執り行われた。成人式後には報道陣向けの取材に応じ、57thシングル『失恋、ありがとう』でセンターを務めた山内は「人生で一度きりの成人式をAKB48のメンバーとして迎えることが出来てうれしく思いますし、皆さんに見守っていただいて本当にうれしいです」と笑顔を見せ、「この20年間育ててくれた両親に感謝の気持ちを忘れず、支えてくださった方、これから出会う方々に笑顔満開にできるように頑張っていこうと思います」と決意を新たにした。2014年にTeam 8のオーディションで山口県代表として合格し、2017年以降はチームAやチーム4でも活躍している下尾みうは「成人式を迎えられたことに両親やファンの方、今まで関わってくださった方に感謝しています。これからも色んな方に感謝を伝えていきたいし感謝の気持ちをずっと持って頑張っていきたいと思います。天然から卒業できるか分かりませんが、これからも自分なりのペースで頑張っていきたいです」と意欲を見せた。AKB48成人式の毎年恒例でもある「◯◯世代は?」という質問に、小栗有以が代表して「今年は寅年ということで寅にかけてトライ世代。トライ世代ということで虎のように強い心を持って私たちトライ世代が先陣を切って色んなことに挑戦していきAKB48を引っ張っていきたいと思います」と回答。そんな彼女たちはセンター経験者など他の世代に比べて活躍しているメンバーも多い。「このメンバーを見ても自分の強みを持っているメンバーが多く、すごくキラキラした世代なんじゃないかなと思います。地方グループにはなこみくちゃん(HKT48の矢吹奈子と田中美久)がいたりしますから」と話した小栗に報道陣が「黄金の寅世代?」と投げ掛けると、小栗はメンバーに確認しながら「じゃあそれで(笑)。改めまして私たちは黄金のトライ世代です(笑)」と宣言した。また、大人になった実感として小栗が「私は優柔不断ですが、最近直ってきてお肉とお魚の弁当があったら魚が好きになってきたので魚を選ぶようになりました」と話し始めると、隣りにいた本田から「この前音楽番組でお弁当を選ぶ時にお肉を選んでたよね。魚が二種類だったら優柔不断を発動しちゃうんじゃないかなと思います」と鋭く指摘される場面も。それに対して小栗は「でもですね、本田仁美ちゃんと山内瑞葵ちゃんも優柔不断で、この3人が優柔不断と言われますが、私は離脱しました。優柔不断をなくしてお弁当を即決したいと思います(笑)」と慌てていた。
2022年01月10日舞台『お勢、断行』が東京・世田谷パブリックシアターで2022年5月11日(水)から5月24日(火)まで上演される。その後、兵庫、愛知、長野、福岡、島根にてツアー公演を実施。主演は倉科カナ、作・演出は倉持裕。江戸川乱歩の迷宮世界を極彩色で描く、演出は倉持裕『お勢、断行』は、江戸川乱歩の作品に登場する稀代の悪女・お勢をモチーフに、善悪せめぎあう謀略の物語を描く作品。数々の舞台作品でその卓越した構成力を印象付けてきた劇作家・倉持裕が2017年の『お勢登場』に続き作・演出を担当し、極彩色に広がる妖しげな乱歩ワールドを踏襲しつつもまったく新しいストーリーへと昇華させた。悪女・お勢が活躍する舞台となるのは大正末期、資産家の松成千代吉の屋敷。そこでは、千代吉の全財産を狙う代議士の男と千代吉の後妻の謀略をきっかけに、ある殺人事件が勃発してしまう。屋敷中の人間模様が変化する中、善悪の観念も目まぐるしく入れ替わり…。正義と悪の暴力を巡り、時にユーモアを、時に背筋が凍るような恐ろしさを交えつつ、個性豊かでチャーミングな俳優たちが乱歩的迷宮を駆け巡っていく。“狂騒的で混沌とした雰囲気”演出する音楽大正末期から昭和初期の狂騒的で混沌とした世界観を構築するにあたり、大きな鍵を握るのが「舞台音楽」。本作では椎名林檎をはじめ多くのミュージシャンの作品に参加し、多彩な活動を続ける斎藤ネコが音楽を担当。物語の蠱惑的なムードを引き立てた。稀代の悪女・お勢役に倉科カナ舞台をいきいきと彩るキャストにも注目だ。自らも悪事に染まりながら、企みを巡らす人間たちに正義の鉄槌を下さんとする主人公・お勢を演じるのは、あどけない表情と凛とした佇まいの対照的な魅力が光る倉科カナ。資産家の娘役に福本莉子物語の中心となる謀略の被害者・資産家の娘で、おっとりとしたお嬢様らしい外見ながらも強い意志を秘める役どころを、第8回東宝シンデレラのグランプリに輝き、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』での柔らかな透明感が印象的な福本莉子が演じる。さらに、これまでも倉持作品に出演してきた江口のりこ、池谷のぶえ、堀井新太、粕谷吉洋、千葉雅子、大空ゆうひ、正名僕蔵、梶原善ら豪華俳優陣が脇を固める。『お勢、断行』ストーリー大正末期、資産家の松成千代吉の屋敷に身を寄せた女流作家、お勢(倉科カナ)がいる。その屋敷には、千代吉の娘(福本莉子)と住み込みの女中(江口のりこ)、そして千代吉と小姑(池谷のぶえ)からの圧力に苦しむ後妻(大空ゆうひ)がいた。ある日、千代吉に屈辱を受けた代議士(梶原善)は、後妻と結託し、松成家の財産をすべて奪い去ろうと千代吉を狂人に仕立て上げる計画を練る。女中、精神病院の医院長(正名僕蔵)、貧しい電灯工事夫(堀井新太)らを巻き込み首尾よく進むかに見えたが、第一の殺人がおき、計画は思わぬ惨劇へと突き進むーーー。公演詳細原案:江戸川乱歩作・演出:倉持裕音楽:斎藤ネコ出演:倉科カナ、福本莉子、江口のりこ、池谷のぶえ、堀井新太、粕谷吉洋、千葉雅子、大空ゆうひ、正名僕蔵、梶原善美術:二村周作 照明:杉本公亮 音響:高塩顕 衣装:太田雅公 ヘアメイク:宮内宏明 映像:横山翼 舞台監督:橋本加奈子、鈴木章友 演出助手:相田剛志■東京公演上映日程:2022年5月11日(水)~5月24日(火)会場:世田谷パブリックシアターチケット一般発売:2022年3月6日(日)チケット料金:<一般>S席(1階席・2階席)7,500円、A席(3階席)5,500円※ほか高校生以下、U24など各種割引あり ※託児サービスあり ※車椅子スペース取扱ありチケット取扱い:世田谷パブリックシアターチケットセンター TEL 03-5432-1515(10:00 ~19:00)※年末年始を除く、世田谷パブリックシアターオンラインチケット問い合わせ先:世田谷パブリックシアターチケットセンター TEL 03-5432-1515■兵庫公演上映日程:5月28日(土)12:00/17:00、5月29日(日)12:00会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールチケット取扱い・問い合わせ先:芸術文化センターチケットオフィス TEL 0798-68-0255(10:00~17:00 月曜休/祝日の場合翌日)■愛知公演上映日程:6月4日(土)18:00、6月5日(日)13:00会場:春日井市民会館住所:愛知県春日井市鳥居松町5-44チケット取扱い・問い合わせ先:公益財団法人かすがい市民文化財団 TEL 0568-85-6868 (9:00~21:30 月曜休/祝休の場合翌日)■長野公演上映日程:6月12日(日)13:00会場:まつもと市民芸術館 主ホールチケット取扱い・問い合わせ先:まつもと市民芸術館チケットセンター TEL 0263-33-2200(10:00~18:00)■福岡公演上映日程:6月16日(木)19:00会場:福岡市民会館 大ホールチケット取扱い・問い合わせ先:スリーオクロック TEL 092-732-1688 (平日 10:00~18:30)、公式サイト■島根公演日程:6月19日(日)14:00会場:島根県民会館 大ホールチケット取扱い・問い合わせ先:島根県民会館チケットコーナー 0852-22-5556(10:00~18:00)※休館日:第2・第4月曜日(祝日・振替休日の場合は翌平日)/臨時休館日あり
2022年01月09日劇作家 / 演出家・倉持裕の舞台『お勢、断行』が5月11日(水)から世田谷パブリックシアターで上演される。この度、本作のビジュアルと公演概要が公開された。2017年の『お勢登場』に続く世田谷パブリックシアター×倉持裕のタッグで、2020年2~3 月に上演を予定していた『お勢、断行』。しかし開幕の2日前、新型コロナウイルス感染症の拡散防止のためツアー公演含め全公演をやむなく中止となった。『お勢登場』では、江戸川乱歩によるケレン味あふれた8本の短編を、卓越した構成力で見事舞台化し好評を得た倉持。今回は、極彩色に広がる乱歩の迷宮世界を踏襲しながらも、稀代の悪女・お勢という魅力的なキャラクターをモチーフに、善悪せめぎ合う全く新たな謀略の物語を立ち上げる。本公演独自の世界観を構築するにあたり、大きな要素となる音楽を担当するのは、椎名林檎を始め多くのミュージシャンの作品に参加し、多彩な活動を続ける斎藤ネコ。「大正末期から昭和初期の時代が持つ、狂騒的で混沌とした雰囲気を出してくださると思います」と、倉持も期待している様子だ。出演者にも魅力的なキャストが揃った。自らも悪事に染まりながら、企みを巡らす人間たちに正義の鉄槌を下さんとする主人公・お勢には、あどけない表情と凛とした佇まいの対照的な魅力が光る倉科カナ。倉持作品には本作が2度目の登場となる。第8回東宝シンデレラグランプリで、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』での柔らかな透明感と確かな演技力が印象的な福本莉子は、倉持とは本作が初顔合わせ。物語の中心となる謀略の被害者・資産家の娘で、おっとりとしたお嬢様らしい外見ながら、その奥に秘めた強い意志を感じさせる役どころを演じる。さらに、これまでも倉持作品に出演してきた江口のりこ、池谷のぶえ、堀井新太、粕谷吉洋、千葉雅子、大空ゆうひ、正名僕蔵、梶原善と、強力な布陣だ。目まぐるしく展開する人間模様の中、正義と悪の暴力について、時にユーモアを、時に背筋が凍るような恐ろしさを交えつつ、倉持独自の感性で紡がれる新たなストーリーのもと、個性豊かでチャーミングな俳優たちが、乱歩的迷宮を駆け巡る新作現代演劇に期待したい。■舞台情報『お勢、断行』2022年5月11日(水)~2022年5月24日(火)会場:世田谷パブリックシアターチケット料金:一般:S席(1階席・2階席)7,500円 A席(3階席)5,500円※ほか高校生以下、U24など各種割引あり※託児サービスあり※車椅子スペース取扱あり原案:江戸川乱歩作・演出:倉持裕音楽:斎藤ネコ出演:倉科カナ福本莉子江口のりこ池谷のぶえ堀井新太粕谷吉洋千葉雅子大空ゆうひ正名僕蔵梶原善ほか<兵庫公演>5月28日(土)12:00 / 17:00、5月29日(日)12:00会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール<愛知公演>6月4日(土)18:00、6月5日(日)13:00会場:春日井市民会館<長野公演>6月12日(日)13:00会場:まつもと市民芸術館 主ホール<福岡公演>6月16日(木)19:00会場:福岡市民会館 大ホール<島根公演>6月19日(日)14:00会場:島根県民会館 大ホール
2022年01月06日劇作家 / 演出家・倉持裕の舞台『お勢、断行』が2022年5月から世田谷パブリックシアターで上演されることが決定した。本作は江戸川乱歩の蠱惑的な迷宮世界を踏襲しながらも、全く新たな物語で稀代の悪女・お勢を描く。当初は2017年の『お勢登場』に続く世田谷パブリックシアター×倉持裕のタッグで、2020年2~3月に上演を予定していたが、開幕の2日前、新型コロナウイルス感染症の拡散防止のためツアー公演含め全公演をやむなく中止となっていた。そのため、この度は2年の時を経た待望の上演となる。『お勢登場』では、江戸川乱歩によるケレン味あふれた8本の短編を、卓越した構成力で見事舞台化し好評を得た倉持。今回は乱歩の迷宮世界を踏襲しながらも、稀代の悪女・お勢という魅力的なキャラクターをモチーフに、善悪せめぎ合う全く新たな謀略の物語を立ち上げる。独自の世界観を構築するにあたり、大きな要素となる音楽を担当するのは、椎名林檎を始め多くのミュージシャンの作品に参加し、多彩な活動を続ける斎藤ネコ。「大正末期から昭和初期の時代が持つ、狂騒的で混沌とした雰囲気を出してくださると思います」と倉持も期待の様子だ。出演者も魅力的な俳優が勢ぞろい。自らも悪事に染まりながら、企みを巡らす人間たちに正義の鉄槌を下さんとする主人公・お勢には、あどけない表情と凛とした佇まいの対照的な魅力が光る倉科カナ。倉持作品には本作が2度目の登場となる。第8回東宝シンデレラグランプリで、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』での柔らかな透明感と確かな演技力が印象的な福本莉子は、倉持とは本作が初顔合わせ。物語の中心となる謀略の被害者・資産家の娘で、おっとりとしたお嬢様らしい外見ながら、強い意志を感じさせる役どころを演じる。また、これまでも倉持作品に出演してきた江口のりこや池谷のぶえ、堀井新太、粕谷吉洋、千葉雅子、大空ゆうひ、正名僕蔵、梶原善と、強力な布陣が作品を彩る。目まぐるしく展開する人間模様の中、正義と悪の暴力について、時にユーモアを、時に背筋が凍るような恐ろしさを交えつつ、倉持独自の感性で紡がれる新たなストーリー。個性豊かでチャーミングな俳優たちが、乱歩的迷宮を駆け巡る新作現代演劇に期待だ。<倉持 裕(作 / 演出)・コメント>江戸川乱歩『お勢登場』の主人公である悪女お勢を、大正末期から昭和初期という時代背景はそのままに、また別の欲望渦巻く場所で活躍させたい、と思ったのが始まりだった。財産目当ての謀略を巡り、善悪が目まぐるしく入れ替わる物語。これは 2020年2月に作り、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、開幕直前に全公演中止になってしまった芝居である。あれからおよそ2年。ウイルスから派生した様々な問題に関し、世界中で対立が生まれ、大勢がそれぞれの立場で正義と悪を生み出した。これは善悪を巡る芝居である。当時より鮮明に映えると思う。<倉科カナ・コメント>2年前、初の緊急事態宣言発令により公演中止となった舞台『お勢、断行』の公演がついに決まりました!本当にあの時はやり場のない、そして行き場のない悔しさが溢れ、ゲネが終わってずっと涙がとまらなかったのを覚えています。一度頂いた役をそのままというのは心に蟠りがあったのですが、この度公演が決まり本当に嬉しく!また、2年前に「絶対公演しようね!!また会おうね!!」とキャスト、スタッフさんと言っていたことが実現できると思うと喜びもひとしおです!あのときの悔しさを胸に、カンパニー一同2年前より良い作品を作っていこうと思います。ぜひ、『お勢、断行』観にいらして下さい!<福本莉子・コメント>2年前に『鎌塚氏、舞い散る』を観劇して、倉持さんが創り出す世界に憧れを抱きました。そして今回ご一緒する念願が叶いとても嬉しく思います。前回とほぼ同じキャストの中、今回新たに参加させて頂くので不安もありますが、憧れの倉持作品なので気合十分で私なりの晶を演じたいと思っています。また、ミュージカル、音楽劇の経験はありますが、ストレートプレイは初めてなので、経験豊かな先輩方からたくさん学べるよう、一瞬一瞬を大切に、身を引き締めて稽古に励みたいと思います。是非劇場にいらして下さい。■公演情報『お勢、断行』2022年5月~6月上演会場:世田谷パブリックシアター原案:江戸川乱歩作・演出:倉持 裕音楽:斎藤ネコ出演:倉科カナ福本莉子江口のりこ池谷のぶえ 堀井新太 粕谷吉洋千葉雅子大空ゆうひ正名僕蔵 梶原 善日程:2022年5~6月会場:世田谷パブリックシアター※兵庫 ・ 愛知 ・ 長野 ・ 福岡 ・ 島根 にてツアー公演あり
2021年11月04日ベテラン勢の活躍も見逃せない、バラエティ番組『有吉の壁』。一芸で一世風靡した芸人も、「客ウケNo.1」の芸人も、MC有吉弘行さんの前では必死に笑いを模索し、応戦するように有吉さんは厳しく「」「×」 を出す。そんな泥くささで番組の魅力に奥行きを作っている、とにかく明るい安村さん、タイムマシーン3号さんに、その本音を聞きました。とにかく明るい安村特番1回目から、週1のレギュラーになって以降も出演を続けている、とにかく明るい安村さん。MCの有吉さんを笑わせるため、頭を刈ったりする体の張りっぷりなど、本気で体当たりするそのスタイルが、番組の人気や視聴者の好感度を押し上げた。そしてついたあだ名は「Mr.壁」。――『有吉の壁』が始まって以来、注目され続けている心境は?安村:(照れながら)いやぁ~本当にありがたいですね。特番が始まった当時は3~4か月に一回の収録だったんですが、スケジュールに『有吉の壁』って入ると、「来たか…」という感じで緊張がすごくて。やっぱりウケたいっているのが大前提にあるけど、有吉さんのジャッジはかなり厳しくて、生半可なネタではウケないですから。手を抜こうなんて気はまったくないけど、前にこれでウケたから…みたいな意識が自分でも気づかないぐらいの感覚で残っていたりすると、一瞬で見抜かれます。――そこに挑戦し続ける安村さんの精神はすごいと思います。安村:こんなにお笑いに徹した番組はないですから、もちろん全力です。ただ毎回、自分の実力のなさを痛感します。たとえば以前までは、いつか自分の番組を持ってMCをやりたいとか思っていたんですけど、勘違いしてるなって。――「ブレイク芸人」にピンで出続けているのも、自分に課したハードルなのでしょうか。安村:実はあのコーナーは、ウケたら自分の本ネタにしたいと思ってて(笑)。だから普通に、その後の営業や劇場でやってます。――『壁』でウケたら安心ですね。安村:それがなかなか難しい。有吉さんや(佐藤)栞里ちゃん、ガヤ芸人たちにウケるのってやっぱりサポートやアシストがあってこそだったりもするんです。でも劇場に来るお客さんは、当たり前だけど誰もサポートしてくれないですから。別の意味で厳しい。――Hulu配信のエンディングネタはなぜ生まれたんですか?安村:特番時代にスカイツリーでロケした時、最後にネタをやろうと思っていた場所が平野ノラちゃんとかぶって、お蔵入りになったんです。でもその格好のままいたら有吉さんが「そのネタ見てないけどなんなの?」って(笑)。それでエンディングに1ネタというのが今でも定番みたいになってます。これも有吉さんのおかげです。――毎週ネタを準備するのは相当ハードなんじゃないですか。安村:四六時中『壁』のこと考えています。ネタはトイレで大をする時かお風呂で考えるのがルーティンなのですが、スベり続けてた時に、有吉さんから「一回机に向かって考えてみろ」って言われました。やってみたんだけど、やっぱりダメでしたね。リラックス状態じゃないと思いつかない(笑)。――出演で変わったことは?安村:関係者から一般の方まで「『壁』見てます」と言ってくれます。子供からのファンレターには「有吉さん出して」って。俺宛てなんだけどね!(笑)とにかく明るい安村39歳、北海道出身。’15年『R‐1ぐらんぷり』決勝戦進出。「安心してください、穿いてますよ」のネタでブレイク。『有吉の壁』レギュラー。番組公式のYouTubeでもコーナーを持つ。タイムマシーン3号有吉さんに頼られるベテランにとっても、『壁』は新しいお笑いの扉を開かざるをえない場だという。――番組出演の反響は?山本浩司:僕らはCMが来たとかわかりやすい反応はないですけど(笑)、ネットを見ると知名度は上がってる実感がありますし、確実に芸人寿命を延命してもらってますね。関太:この間、小学生に見つかって10人も引き連れて歩く事態に(笑)。――新世代を含め、広い層に番組が人気なのはなぜでしょう?山本:ネタがポンポン入れ替わるのがすごく今っぽいですよね。いい意味で、腹八分目で見られる。関:とにかく芸人がみんな笑ってるのもいいのかも。山本:スベっても悲壮感が出ない。それはもう、有吉さんの受け手としての懐の深さのおかげ。有吉さんの拾い方って一本槍じゃないんですよ。潰す笑いでもなく、あえて拾わず、合気道のように受け流すこともある。どんなネタも笑いに昇華してくれるんです。――特にお二人は、「×」をもらう流れ込みで面白いです。山本:全部「」をもらう前提でやってるんですけどね!(笑)関:後輩がウケたらやっぱり悔しいし。芸人の中でネタをやるので小手先ではできない緊張感があって、ふんどしを締め直しています。山本:今まではネタやってウケて、その一辺しか見えなくてお笑いサイボーグと言われてきた僕らが、「×」をもらうことで人間味が出てきたとよく言われるんですけど、根っこの部分や多面的な個性も見てもらえてるのかもしれないですね。実際は本当に落ち込むので…、(佐藤)栞里ちゃんに救われています(笑)。――得意なコーナーは?関:ないです!(笑)特に、僕らは「ブレイク芸人」が苦手。作るキャラが全部おじさんくさくなっちゃって、リズムも盆踊りみたいに…。「カベデミー」は、体験したことのない笑いですね。息を止めて深海に潜っていくみたいに、どんどん苦しくなっていくんです。山本:10分同じ絡みを続けた1分後に、いきなり面白くなったり。関:ジャズの神プレイが生まれる瞬間ってあんな感じなのかも。――有吉さんから掛けられた言葉で印象的だったのは?山本:特番からレギュラーになる時に事務所のみんなでごはんに行って、「頼むな」「頑張らせてもらいます」と話したのを覚えてます。関:シンプルだけど、普段そういうことを言わない方だからこそ、その一言が重たかったです。――信頼関係がありますね。共演者に先輩として意識することは?山本:上下という感覚はないんですよ。ネタだと完全にコンビだけの世界で、何なら他の人がスベるとラッキーとか思っちゃう。でも『壁』で、みんなで作る意識が強くなりました。誰かがウケたら全員で「やったー!」ってはしゃぐし、パスを回し合って番組全体を盛り上げようとするんです。関:コラボすることでお笑いの形が変わっていくのも新鮮です。新しい芸人もどんどん番組に来ますし、必死に頑張らないと!タイムマシーン3号2000年結成。右・関太(42)と左・山本浩司(42)による同級生コンビ。『M‐1グランプリ』や『キングオブコント』で決勝に進出している実力派。テレビやラジオでのレギュラー多数。『有吉の壁』毎週水曜19時~19時56分放送(日本テレビ系)※『anan』2021年8月4日号より。写真・小笠原真紀取材、文・若山あや小泉咲子(by anan編集部)
2021年07月31日芸能界には、仲のよさから『おしどり夫婦』と呼ばれるカップルが何組もいます。その中の1組として挙げられるのが、お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんと、歌手やタレントとして活躍する藤本美貴さん。結婚後、テレビ番組で藤本さんのことを「ミキティー!」と叫ぶ庄司さんの姿は話題となり、鉄板ネタとして周知されていますよね。結婚12周年の庄司智春と藤本美貴の姿がほほ笑ましい2021年7月11日に、庄司さんと藤本さんがそれぞれのInstagramを更新。結婚12周年を記念して、お互いの写真をアップしました。夫・庄司智春のInstagram この投稿をInstagramで見る 庄司智春 ↓YouTubeのチャンネルは↓(@tomoharushoji)がシェアした投稿 俺のオンナtomoharushojiーより引用妻・藤本美貴のInstagram この投稿をInstagramで見る mikittyfujimoto(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 私のオトコmikittyfujimotoーより引用お互いに手紙を渡し合うような構図で撮影された写真。2人とも満面の笑みを浮かべていて、とても幸せそうです。投稿された写真には、お互いのことを「俺のオンナ」「私のオトコ」とユーモア交じりに紹介するようなコメントが付いています。仲睦まじい夫婦のやり取りに、ネット上では次のような祝福のメッセージが寄せられました。・おめでとうございます!・2人は理想の夫婦です。ずっと仲よしでいてください。・素敵!愛情を感じる写真に、心が温かくなりました。また、手紙に書かれた文字を見て「庄司さん、めっちゃ字がきれいですね」といったコメントも。お互いを想い合い、愛情を深め合う2人の姿に、多くの人が心を癒されたようです![文・構成/grape編集部]
2021年07月13日AKB48・チーム8の小栗有以が、新作舞台『マジムリ学園 蕾-RAI-』で主演を務めることが分かった。3月27日から4月4日に東京・天王洲 銀河劇場で上演され、チケットは2月27日の10時より、AKB48グループチケットセンターで先行抽選販売を開始する。2018年7月に日本テレビで放送されたドラマ『マジムリ学園』は、同年10月に舞台化もされた人気シリーズ。4月3日に7周年を迎えるAKB48のチーム8が7周年を記念し、再びタッグを組む。演出は前作に続き、丸尾丸一郎氏(劇団鹿殺し)が担当。脚本は丸尾氏と米山和仁氏(劇団ホチキス)が共同で務め、完全オリジナルストーリーを書き下ろす。「マジムリ学園」から2年後の世界が描かれる今作。転校生として私立嵐ヶ丘学園にやって来たリリィー(小栗)も卒業を間近に控えた3年生に。一方ヒナ(岡部麟)は生徒会長として学園を取り仕切り、スミレ(倉野尾成美)はリリィーに対し複雑な想いを抱えて過ごす日々。かつて一緒にいた3人はどのように変わってしまったのか。小栗、岡部、倉野のほか、坂口渚沙、横山結衣、清水麻璃亜、高橋彩音、吉川七瀬、小田えりな、左伴彩佳、鈴木優香、服部有菜、永野芹佳、濵咲友菜、奥原妃奈子、行天優莉奈、高岡薫、宮里莉羅が出演する。さらに長谷川百々花、坂川陽香、徳永羚海がトリプルキャストとして登場。舞台とライブステージの2部構成となる本公演には、7周年記念公演として武藤十夢や向井地美音といったゲストも日替わりで出演する。また、この春卒業するメンバーのセレモニーなど特別イベントを開催するほか、4月2日は前夜祭、4月3日はチーム8の7周年記念日、4月4日は後夜祭として、この3日間はチーム8全メンバーがライブに登場予定。
2021年02月26日AKB48の小栗有以が18日、芸能事務所・ゼストと所属契約を結んだことを発表した。同社には、SKE48や元乃木坂46・若月佑美、Novelbrightらが所属している。“ゆいゆい”こと小栗は東京都出身の19歳で、2014年にAKB48・チーム8のメンバーとして活動をスタート。2016年にはAKB48の46thシングル「ハイテンション」で初の選抜メンバー入りを果たし、2018年にはAKB48 52ndシングル「Teacher Teacher」でシングル表題曲初のセンターに抜てきされた。グループの音楽活動以外にも、ファッション誌『LARME』のレギュラーモデルや、ドラマ『マジムリ学園』(日本テレビ)主演など、幅広く活躍している。小栗は「今まで以上に自分の視野を広げ、女優業やモデル業などさまざまな事に挑戦して、自分の新しい可能性も見つけていけたら」と展望を語り、「これからもAKB48として頑張りますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします」とコメントを寄せた。
2021年01月18日今や日本を代表するヴァイオリニストとして世界中で評価される庄司紗矢香。この名手による5年半ぶりのデュオ・リサイタル実現が確定した。共演者は、英グラモフォン・アワード受賞の個性派ピアニスト、ヴィキングル・オラフソンとなればこれは聴き逃がせない。遊び心に満ちた絶妙な演奏から「アイスランドのグレン・グールド」とも称されるオラフソンは、庄司紗矢香と同世代。2013年から共演をスタートさせたという2人は、2018年にNHK交響楽団定期演奏会に於いてメンデルスゾーンの「二重協奏曲」を披露。相性の良さは折り紙付きだ。プログラムには、バッハ、バルトーク&ブラームスのヴァイオリンソナタに加え、プロコフィエフの「5つのメロディ」が選ばれるという中身の濃さ。2人の個性が重なり合う極上の化学反応に期待したい。
2020年12月03日新型コロナウイルスに感染し、8月29日に退院を報告した品川庄司の庄司智春(44)。31日には、「僕がコロナになって皆さんに伝えたいこと【真面目】」と題した動画をYouTubeで配信。サムネイルには、鼻にチューブが固定された庄司の画像が用いられていた。ところが一部視聴者は見ることができたようだが、すぐさま動画は非公開となった。庄司はTwitterを更新し、《すみません。こちらの動画は吉本から連絡が来て…一度非公開になっています…申し訳ございません。……》と事情を明かした。また《動画は非公開になる様な内容ではない事をお伝えしときます》ともツイートし、不本意だった様子が伺える。「庄司さんは8月8日、極楽とんぼ・山本圭壱さん(52)がYouTubeで生配信した『軍団山本チャンネル』に出演。他にも参加したココリコ・遠藤章造さん(49)、じゃぴょん桑折さん(47)も陽性と診断されました。吉本興業では動画撮影について、『一定の距離を開けて撮影する』などルールを設けています。ですがマスクを着けず、近距離でテーブルを囲む様子が配信されました。感染予防対策を怠ったとして、事務所は動画を非公開にしました」(テレビ局関係者)事務所が非公開にした動画について、「公開すべきだ」と意見を上げる芸人もいた。山本の相方である加藤浩次(51)は、8月17日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)でその必要性をこう主張した。「『この場合はこういったクラスターになるんだ』ということを世の中にしっかり伝えるためにも、吉本興業はYouTube動画を削除しちゃいけなかったと思う」また「軍団山本」の団員でもある田村淳(46)も、8月19日にTwitterで言及。《軍団山本チャンネルから多くのPCR陽性者が出ました…たしかに収録方法が 感染予防をしっかり取ってなかった それは事実だし、反省する点です》とつづった。続けて《みんなが元気になったら過去の映像を見つつ反省したり自宅、ホテル待機、入院どんな風に過ごしたか?それを配信したいのですが見たいですか?》とし、Twitter上でアンケート投票を実施。その結果、40,982票中「見たい」と回答した人は76.8%(約31,474人)にのぼった。いっぽう団長の山本は、9月1日にYouTubeを更新。27日に退院したことを報告し、自宅療養中に体重が落ちたことや入院中の様子を語っている。また、一部で重症化したと報じられたことについては否定した。庄司の動画は非公開となったが、山本の動画は現時点(2日16時00分)では公開されている。所属事務所からは、非公開にした理由は公表されていない。庄司のもとには、視聴できた人からも再び公開を求める声が寄せられている。《庄司さんだからこそ伝えられることってあると思うんですよね…ぜひまた公開して色んな方に観ていただきたいと思います》《運良く?非公開前に動画観れたけど何が問題なのか分からない。症状や対応などを詳しく説明してるし…》《非公開前に見させていただきました、家族との別れ、長男さんの涙、庄司さんが涙止まらなかった話をされてるのを見ていて自分も泣いてしまいました。一旦非公開になるのには色々事情があるのでしょうが伝えたいことをすぐに伝えれるのがYouTubeやSNSのいいところだったりするのにって思っちゃいました》庄司の動画が再び公開されることはあるのだろうか。
2020年09月02日新型コロナウイルス感染を公表していたお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が16日、Twitterを通じ、前日から入院していることを明かした。庄司は、YouTube公式チャンネル「軍団山本チャンネル」で8日の生配信に出演。共演した極楽とんぼ・山本圭壱、ココリコ・遠藤章造、じゃぴょん桑折も出演後に体調不良や発熱症状があり、PCR検査の結果、陽性が判明している。庄司は「この度は8日のYouTubeの生配信の時に感染予防対策が不完全だった為、集団感染を引き起こした可能性があります」とそのことに触れ、「問題となるYouTube動画に関しては所属事務所の判断で非公開となりました」と説明。そして、「症状が出た12日からは検査以外で人との接触を断って自宅内でも隔離生活をし家族と距離をとって生活しました。そして保健所の迅速な対応、判断により昨日から入院しております」と報告し、「自分たちの対策の甘さから集団感染を引き起こした可能性があります。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪のコメントで結んでいる。
2020年08月16日お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が15日深夜、Twitterを通じ、新型コロナウイルスに感染していることを公表した。庄司は所属事務所の発表に続いて、「12日の夜から発熱とめまいがあり13日にPCR検査を受け、本日、陽性の診断を受けました」と報告。「感染予防対策は、常にしていたつもりですが、自分自身もっと強化すべきだったと反省しています」と吐露した。そして、「現在保健所や医療機関の指示に従いながら自宅療養中です」と明かし、「応援してくれてる方々、関係者の皆様には、ご心配、ご迷惑をおかけします。そして、家族感染の可能性もあるのでいち早く対応、対策をしていきます。また経過を報告させていただきます」とつづった。また、妻でタレントの藤本美貴も庄司の感染をブログで報告。「私と子供達はまだ症状なども出ておらず元気に生活が出来ていますが家族の中に新型コロナウイルスの陽性者が出てしまったので今後は保健所の指示に従いながら迅速な対応、検査、そして予防の強化をしていきます」としている。
2020年08月15日2020年7月9日放送のトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんが出演。司会の黒柳徹子さんに読み上げられた、母親からの手紙の内容に驚く声が上がっています。庄司智春の兄の身に起きた、夏休みの悲劇アイドルグループ『モーニング娘。』の元メンバーである藤本美貴さんと結婚し、3人の子供に恵まれた庄司さん。子育てのエピソードに続いて、お笑いの道に進んだ経緯を黒柳さんに話しました。番組の終盤になると、徹子さんは庄司さんの母親から預かった手紙を代読。感謝の言葉とともに書かれていたこととは…。智ちゃんへ今日はいつもは口に出せない感謝の言葉を伝えたいと思います。智ちゃんが大好きだったお兄ちゃんがたった11歳で亡くなり、家の中が暗くなった時は、末っ子のあなたがいつも家族を笑わせようとしてくれていましたね。そしてもうひとつ。私たち夫婦が海外旅行に行ったことがなかったので、結婚式をハワイで挙げてくれましたね。本当に楽しかったです。嬉しかったですよ。美貴ちゃんにも感謝ですね。とにかく、病気せずに元気でいてください。母、久美恵より徹子の部屋ーより引用手紙につづられていたのは、庄司さんが小学4年生の時に起こった悲劇。小学6年生だった兄が夏休みに学校のプールで倒れ、亡くなったことについて触れていました。手紙の内容に耳を傾け、「明るくしようとテンションを上げていた感じはある」と当時を振り返った庄司さん。お笑いタレントになったルーツには、きっと兄の影響もあるのでしょう。また、庄司さんは「この世界に入る時もたぶん、両親的にはあんまり賛成ではなかったと思うんですけど、やっぱり兄が若い時に亡くなっているんで、好きなようにいかしてあげたいなという想いはあったのではないか」と語りました。【ネットの声】・まったく知らなかった。幼少期からつらい思いをされて大変だったと思う。・自分もどん底の気分だったろうに…人のために振る舞える人って素敵。・強い人ですね。応援したくなりました。家族を亡くした心の傷は、いつまでも痛み続けます。もしかしたら、心に傷がつく前と同じ状態まで癒えることはないのかもしれません。しかし、失った時の痛みを知るからこそ、『大切な人たちとともに過ごす時間の尊さ』を理解できるということも。愛妻家で知られる庄司さんの家族愛の深さに、多くの人が納得しました。[文・構成/grape編集部]
2020年07月12日お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春(44)が、3月27日にTwitterを更新。《ギャグつながれ!》とつづり、白いタンクトップ姿で約10秒の“筋肉芸”を公開した。さらに庄司は《お願いします》と、次のパフォーマーにペナルティのワッキー(47)を指名。ハッシュタグに「#ギャグつなぎ」「#ふざけんなコロナ」と添えた。すでに111万回以上再生され、反響を呼んでいる。たむらけんじ(46)は《素敵やん!!笑って免疫力アップや!!》と反応。メジャーリーグ「シカゴ・カブス」に所属するダルビッシュ有投手(33)も、リツイートしている。庄司から“バトン”を受け取ったワッキーも約3時間半後にTwitterを更新し、一発芸を披露。そして《庄司智春くんから届きました。ギャグつながれ!》と、小島よしお(39)に“ギャグリレー”を引き継いだ。その流れはサンシャイン池崎(38)やミキの昴生(33)など、1日で10人以上もの芸人たちが数十秒のギャグを公開して呼応した。28日15時の時点ではデニスの植野行雄(38)が、マテンロウのアントニー(30)にバトンタッチしたところまで続いている。新型コロナウィルス感染者が日ごとに増すなか、東京都をはじめとする各自治体は28日と29日の週末に不要不急の外出を控えるよう呼びかけた。これを受けて百貨店や商業施設、飲食店などは臨時休業や営業時間の短縮を決定している。感染の拡大や深刻さが不安視されるなか、こうした著名人の発想や行動は人々を元気づけているようだ。《このタイミングでこの企画、素直に元気になりました》《こんな時だからこそ、笑顔になれる素晴らしいこと始められて、ほっこりさせていただきました》《このリレー面白いです!未来が明るくなりそう!》果たして、どこまで続くのか。注目が集まりそうだ。
2020年03月28日江戸川乱歩による極彩色の迷宮世界を、倉持裕が新たな物語へと進化させる舞台『お勢、断行』が2月28日(金)に開幕する。倉持が「お勢」というヒロインの物語に取り組むのはこれで2回目だ。2017年に上演された『お勢登場』で、江戸川乱歩による8本の短編を舞台劇へと織り上げた。今回は、乱歩の世界観を踏襲しながら、稀代の悪女・お勢を軸に、善悪せめぎあう謀略の物語を立ち上げる。大正末期、女流作家のお勢は資産家の屋敷に身を寄せている。ある日、資産家からの屈辱に歯噛みする代議士が、その資産をすべて奪い去ろうと、資産家を狂人に仕立て上げる策略を思いつく。しかし、殺人事件が発生。事態はむごい惨劇へと一直線に転がり始める……。お勢役を演じるのは、奔放な明るさと謎めいた表情を併せ持つ倉科カナ。謀略の被害者となる資産家の娘を、倉持とは初顔合わせとなる上白石萌歌が演じる。また、倉持作品に出演歴のある江口のりこ、池谷のぶえ、粕谷吉洋、千葉雅子、大空ゆうひ、梶原善が脇を固め、柳下大、正名僕蔵が新鮮な風を吹き込む。極限状態に置かれた登場人物たちの滑稽さ、そして身の毛もよだつ恐ろしさ。正義とはなにか、悪とはなにか、ふたつの価値観の間で揺れ動く人間たちの姿を、倉持が感性豊かに描き出す。公演は3月11日(水)まで東京・世田谷パブリックシアター、3月14日(土)に愛知・春日井市民会館、3月17日(火)に島根県芸術文化センター「グラントワ」大ホール、3月21日(土)・22日(日)に兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、3月25日(水)に香川・サンポートホール高松3階大ホール、3月28日(土)に長野・まつもと市民芸術館 主ホールにて上演。文:小川志津子
2020年02月25日お笑いコンビ・品川庄司の品川祐、庄司智春、ボクシングの元世界チャンピオンの亀田興毅、父の亀田史郎、妹の亀田姫月、元サッカー選手の伊藤壇が5日、都内で行われた星ノ屋「亀田家の青汁×プロテイン」商品発表会に出席した。株式会社星ノ屋は、この日から亀田史郎氏が全面監修した青汁『亀田家の青汁×プロテイン』の発売をスタート。亀田史郎氏は「亀田家が世界チャンピオンになったのは、青汁があったから。色んなものを入れて考えましたよ。色んな勉強をしてプロテインも入れたし、究極の青汁ができました。青汁界の世界チャンピオンと言っちゃいます」とアピールした。続けて、同商品をゲストとして登場した品川庄司の2人が試飲することに。運動後に飲むと減量効果が現れやすいということで、ハードなトレーニグをして商品を飲んだ品川が飲み終わった後に「ミキティー!」と庄司の持ちネタを披露すると、庄司が「俺、もうやることなくなっちゃうだろう! でも良いミキティーだったよ」と相方の品川を絶賛。気を取り直し、商品の感想として品川が「メチャクチャ飲みやすかったですよ。牛乳で割るとさらに飲みやすいですね」と青汁とは思えない美味しさだといい、庄司も「青汁って言われなければ青汁じゃないし、本当にフルーティーですよ。栄養も摂れて完璧なドリンクじゃないですか」と絶賛した。庄司の妻・藤本美貴は、先月24日に第3子となる次女を出産。「名前はまだ決まっていないんです。出生届があと2日あるんですよ」と明かした庄司に品川が「何かの縁だから史郎で良いんじゃない?」と笑いを誘う場面も。それには拒否反応を示した庄司は「今、ミキティーは大変ですよ。ずっと授乳も頑張ってくれています」と妻の奮闘ぶりに感謝しきりだった。また、庄司は昨年末にYou Tubeで自身のチャンネルを開設。先日You Tubeで復帰した宮迫博之と「コラボは?」という報道陣の質問に対して「そうですね、依頼があれば。でも僕みたいな底辺のYouTuberなんか相手にしてくれないんじゃないんですか?」と自虐的に答えていた。
2020年02月06日お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春(44)が1月24日放送のフジテレビ系『ノンストップ!』に生出演。妻でタレントの藤本美貴(34)がこの日、第3子となる女児を出産したことを生報告した。番組冒頭で、MCのバナナマン・設楽統(46)から「3人目のお子さんが生まれたということで」と振られた庄司は、「今朝5時57分に元気な女の子が生まれました。さっきなんです」と発表。スタジオから拍手で祝福され、「ミキティー!!!」と絶叫。喜びを爆発させた。同日、藤本も自身のブログを更新。「本日1月24日に元気な女の子を出産しました。今回は旦那さんや2人の子供達そして私の母、の立ち合い出産で、とてもありがたい事に安産で母子共に健康です」と出産を報告。「旦那さんや子供達が応援してくれて、みんなで新しい家族を迎えることが出来てとても幸せです」とコメントしている。2人は’09年7月に結婚。’12年3月に第1子となる男児を出産。’15年8月には第2子の女児を出産している。ファンからは《庄司さん生放送出て嬉しそうに報告しとった。いいねぇ》《ミキティーおめでとう!》《出産お疲れさまでした》《この夫婦好きだわ~》とお祝いする声があがっている。
2020年01月24日タレントの藤本美貴(34)が8月5日、第3子を妊娠したと自身のブログで発表した。09年7月に品川庄司・庄司智春(43)と結婚した藤本は12年3月に男児、15年8月に女児を出産している。ブログで「この度、第三子を授かっております」と切り出した藤本は「結婚10周年目で第三子を授かる事ができ、とても幸せを感じております」とコメント。さらに「相変わらず有難い事に体調も良く、長いようで短い妊婦生活を満喫しながら今の4人での生活も大切に過ごしていきたいです」「皆様にはまた色々なご相談、ご報告させてください!」とつづっている。今年5月、イベントに出席した藤本は令和ベイビー出産に意気込んでいた。しかし「女性は大変ですよ」と答え、「産むなら早い方に越したことはないので悩んでいます」とも明かしていた。念願の第3子妊娠となった藤本に、ネットでは《3人育てるって大変だけど、尊敬します。無事に出産されますように》《ミキティ夫妻は、本当に幸せそうですね》《二人でもいっぱいいっぱいだから三人は本当にすごい。周りのサポートもあるだろうしミキティ頑張ってください!》と祝福の声が上がっている。藤本といえばモーニング娘。在籍中、リーダーであった当時に庄司との交際が発覚。そのため当時は「すぐ離婚する!」などと厳しい声に晒されることもあった。「世間の予想とは裏腹に、結婚から10年経っても仲睦まじい2人。庄司さんがとにかく藤本さんを気遣う性格で、育児や家事を手伝うだけでなく帰宅時間や連絡するタイミングにも細心の注意を払うそうです。ときに藤本さんは庄司さんのことを厳しい言葉で表現しますが、それも愛情表現。一緒にいるとどんなことをしても楽しいために恋人や親友、夫といった役割を『1人で補ってくれる!』と感謝しているほどです」(芸能関係者)5日、庄司はTwitterを更新し《ミキティーがマタニティー!!!第三子ーー!!》とその喜びを表現している。
2019年08月05日お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春(43)が5日、自身のツイッターを更新。妻でタレントの藤本美貴(34)の第3子妊娠を報告した。庄司は「ミキティーがマタニティー!!!第三子ーー!!」と絶叫ツイート。3児の父になる喜びを爆発させた。藤本も自身のブログで報告。「結婚10周年目で第三子を授かる事ができ、とても幸せを感じております」と喜び、「相変わらず有難い事に体調も良く、長いようで短い妊婦生活を満喫しながら今の4人での生活も大切に過ごしていきたいです」とつづった。2人は2009年7月に結婚し、2012年3月に第1子男児、2015年8月に第2子女児が誕生している。
2019年08月05日お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春(43)の妻でタレントの藤本美貴(34)が5日、自身のブログを更新し、第3子妊娠を報告した。藤本は「ご報告」と題してブログを更新し、「この度、第三子を授かっております。結婚10周年目で第三子を授かる事ができ、とても幸せを感じております」と報告。「相変わらず有難い事に体調も良く、長いようで短い妊婦生活を満喫しながら今の4人での生活も大切に過ごしていきたいです」とつづり、「皆様にはまた色々なご相談、ご報告させてください!」とファンにメッセージを送った。藤本は、2009年7月に庄司と結婚し、2012年3月に第1子男児、2015年8月に第2子女児を出産している。
2019年08月05日アイドルグループ・AKB48の小栗有以が25日、東京・お台場ヴィーナスフォート 教会広場で行われた「カントリーマアム35周年誕生祭」メインステージに登場。大きな頭のリボンがキュートなカントリーマアムのパッケージを使用したドレス姿を披露した。1984年7月18日のカントリーマアム発売から35周年を記念した同イベントに、カントリーマアムファン代表として駆けつけた小栗。「小さい頃からカントリーマアムが大好き。食べると外はサクッとしているけど中がしっとりしている感じが昔からすごく大好きです。そんなカントリーマアムのイベントにファン代表として参加させていただけてうれしいです」と笑顔で語った。イベントでは、実際の商品に使用しているパッケージを使った、「東京モード学園」ファッションデザイン学科・ファッション技術学科の学生による不二家公認の「カントリーマアムドレス」をお披露目。エントリーされた4作品の中から、来場者による会場票と、生配信されたSHOWROOM視聴者によるオンライン票により、カントリーマアムがプレゼントのラッピング袋に入っているイメージのドレス「プレゼント! MA’AM for you??」が1位に選ばれた。そして、カラフルなミニドレスに大きな頭のリボンがキュートな「プレゼント! MA’AM for you??」ドレスを小栗が着用し、集まったファンを魅了。ステージ上を笑顔でウォーキングし、「うれしいです。細かいところまで可愛くて、ずっと可愛いなと思いながら着ていました」と大満足の様子だった。
2019年07月25日お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春とお笑い芸人のひょっこりはんが27日、都内で行われた映画『アクアマン』の4D応援上映イベントに登場した。海の生物すべてを味方にする力を持つ男・アクアマンが、地上征服を狙うアトランティス帝国に立ち向かう同作。このたび、2019年洋画最速興行収入10億円突破を記念して、“水と揺れ”のド派手演出で海中世界を体験できる4D応援上映イベントが行われた。庄司とひょっこりはんは4D応援上映に大興奮。庄司は「嵐のシーンだったり、風が冷たかったり、かなり臨場感があって楽しかったです。応援上映だからどんどん感情移入ができるんですよ。マジで本当に感動して泣いちゃったから! いやー最高ですよ。興奮しました!」と絶賛し、初めて4Dを体験したというひょっこりはんも「アクションであんなに興奮したのは初めて。4D映像とマッチしているのが楽しかった」と興奮気味に語った。アクアマンのように特別な力を持てるとしたら、庄司は「売れる後輩がわかる能力」が欲しいと切望。「吉本なので後輩がたくさんいるんです。誰が売れるかわからないんですよ。ひょっこりはんも売れると思ってなかったんです。全然眼中になかったんですけどここまで売れて! 売れてから『仲良くしようよ』って先輩としてどうなのかなと。売れるか売れないかわかって、若手のときからかわいがっていけばね」と話し、「娘が(ひょっこりはん)めっちゃ好きなんですよ。あのときかわいがっていたら娘の誕生日に『来てよ』と頼めたかなと思って」と本気でその能力を欲しがった。庄司はまた、誰とこの映画を見たいかと聞かれると、「ミキティ(妻の藤本美貴)と子供と見に行きたいですね。家族というテーマが柱にありますので」と返答。同じ質問を受けたひょっこりはんがは、この日一緒に鑑賞した庄司のリアクションが面白かったと言い、「僕も一緒に行きたいです」と庄司家族との鑑賞を希望すると、庄司は「いやー喜ぶよ! (子供が)毎朝、出てくるときにひょっこりはんやってますから」と声を弾ませた。
2019年02月27日お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春とタレントの藤本美貴夫妻が、理想の有名人夫婦を表彰する「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2018」に選出され12日、都内で行われた記者発表会に出席。庄司は、おなじみの「ミキティ」呼びは普段はせず、「ビジネスだけ」と明かした。一般応募のアンケートと社会背景を基に、「いい夫婦の日」をすすめる会が選出する同賞。20回目となる今年は、庄司智春・藤本美貴夫妻と、俳優の陣内孝則とモデルの陣内恵理子夫妻が選出された。庄司智春・藤本美貴夫妻は2009年7月に結婚し、2012年3月に第1子男児、2015年8月に第2子となる女児が誕生。二児の父・母になった今も仲良し夫婦として知られているが、この日に会見でも、庄司は「めちゃめちゃ可愛い。本当に可愛いと思っている」と新婚夫婦のように藤本を褒め、「ミキティー!」と叫んで愛を表現した。藤本は、夫婦円満の秘訣の一つとして「『可愛い』とか、愛情表現をしっかりすること」と語り、「これからも愛してもらおうかなと思っています」とにっこり。また、夫の「ミキティ」パフォーマンスについて、「一時期、ミキティって名前がほかの人のところに行っていたので、叫んでくれることでミキティの名前が戻ってきたので良かった」と感謝し、「芸名をそれ(ミキティ)にしようかなと思うくらい」とうれしそうに話した。会見後の囲み取材では、普段はお互いのことを「美貴ちゃん」「智(とも)ちゃん」と呼んでいると明かし、「ミキティ」呼びについて、庄司は「言わないです。あれはビジネスだけなんです」と断言。藤本も「(家では)すごい厚着です。すぐ風邪ひいちゃうから」とおなじみのパンツ姿は家ではしていないと明かして笑いを誘った。
2018年11月12日お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春と元モーニング娘。でタレントの藤本美貴夫妻、俳優の陣内孝則とモデルの陣内恵理子夫妻が、理想の有名人夫婦を表彰する「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2018」に選出され12日、都内で行われた記者発表会に出席。庄司智春・藤本美貴夫妻は、9年ぶりの2ショット披露となった。今年で20回目となる同賞は、一般応募のアンケートと社会背景を基に、「いい夫婦の日」をすすめる会が選出するもの。庄司智春・藤本美貴夫妻は、2009年7月に結婚し、2012年3月に第1子男児、2015年8月に第2子となる女児が誕生し、仲睦まじい家族の様子から選出された。庄司は「こんな素敵な賞をいただけると思っていなかったので素直にうれしいです」と感激。「結婚当初、すぐに離婚しそうな芸能人カップル第2位だった。何年もすぐ離婚するだろうなと言われている中で夫婦生活が始まって、来年10周年になるんですけど、こういった賞を…僕はまだドッキリだと思っていますので」と疑いつつ、「これも奥さんのおかげ。みなさんに感謝しながら夫婦生活をこれからも頑張っていきたい」と決意を新たにした。また、「付き合った当初は、モーニング娘。を脱退させてしまったという責任感もありました」と振り返った上で、「彼女の10周年のライブを僕も見に行ったんですけど、彼女を応援してくれているファンの方が、“ミキティ”コールじゃなくて“庄司”コールをしてくれるまでになってくれて、ネットでは『庄司のことはもう許してやろうぜ。同じ女を愛した男だからな』って、ファンの方とも交流をもてるようになった」と藤本のファンにも感謝。「スタートはピリついた空気があったんですが、みなさんのおかげでこういう賞をいただけました」と語った。そして、「ミキティー!」と絶叫して妻への愛を表現。「めちゃめちゃ可愛い。本当に可愛いと思っている」とも言い、ラブラブぶりを見せつけた。藤本は、夫婦円満の秘訣について「いい意味でケンカをいっぱいするというのもありますし、今まで敵だった週刊誌の方たちがいまや味方。何かあれば撮っていただけると思っている」とメディアを味方にしていると告白。「今までは『クソー撮られた』って思っていましたけど、今は何かあれば撮ってくれって」と話し、また、「あと、可愛いとか愛情表現をしっかりすること。これからも愛してもらおうかなと思っています」と笑った。
2018年11月12日モデルの河北麻友子が1日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。河北は「EVRIS」のステージで、イエローのニット素材のトップスにコートをゆるく羽織り、ベレー帽をかぶった秋コーデで登場。美しいデコルテを披露しながらランウェイを歩き、先端ではウインクでファンを喜ばせた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。27回目となる今回は「FOREVER GIRLS(女の子の“カワイイ”は永遠!)」をテーマに、女の子の“好き”を詰め込み、未来へ続くTOKYOの最先端トレンドを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,700人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2018年09月02日お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が4日、北海道・札幌市内で開催中の「みんわらウィーク2018」のメインイベント「SDGsウォーク2018」に参加。パンサーや和牛などほかの参加芸人たちはファンと一緒にウォーキングする中、庄司は1人で歩くことになり、「人は寄って来ないけどハチは寄って来た」と嘆いた。吉本興業と北海道は、北海道を盛り上げ、その魅力を国内外に発信することを目的とした包括連携協定を2016年3月に締結。その一環として、お笑いの輪を全道に広げるイベント「みんわらウィーク」を2016年より開催している。3年目を迎える「みんわらウィーク2018」では、“歩いて・笑って・健康になり、SDGs890(エス・ディージーズ)を学べるウォーキングイベント”「SDGsウォーク2018」をシンボルイベントとして開催。お笑い芸人やアスリートと一緒に夏の北海道を歩き、国連が定める「持続可能な開発目標(SDGs)」を楽しく学ぶというものだ。芸人たちは、中島公園内を歩く約2キロのコースに参加し、いくつかのグループに分かれて一般の参加者とウォーク。吉本新喜劇のすっちー、信濃岳夫、佐藤太一郎や、パンサー、和牛は大勢のファンと一緒に楽しそうにゴールしたが、庄司はまさかの1人でゴールに現れ、「スタートして50メートルから1人です。気付いたら1人でした。誰ともしゃべらず…。人は寄って来ないけどハチは寄って来た」と嘆いた。そして、パンサーの向井慧が、後ろを歩いていた和牛のグループに追いつかれ、一緒に歩いていた人たちが和牛の方に流れていったことを明かすと、司会を務めた次長課長の河本準一が「それを“庄司現象”って言うんです」と命名。庄司は再び、「人が全然寄って来ないんだよ。ハチだけ寄って来るんだよ」と繰り返して笑いを誘った。同イベントには、お笑い芸人やアスリートが多数参加。2キロと10キロの2コースで、一般参加者たちとのウォーキングを楽しんだ。■参加芸人次長課長・河本準一、品川庄司・庄司智春、アップダウン、椿鬼奴、パンサー、和牛、吉本新喜劇(すっちー、信濃岳夫、佐藤太一郎)■参加アスリートカズ山本(野球)、星野伸之(野球)、斎藤隆(野球)、門倉健(野球)、近藤岳登(サッカー)、岡崎朋美(スピードスケート)、石橋貴俊(バスケットボール)、田中光(体操)、河口正史(アメリカンフットボール)、木村真野・紗野(シンクロナイズドスイミング)、中西悠子(水泳)
2018年08月04日AKB48チーム8/チームAの小栗有以が初センターを飾るAKB48の52ndシングル「Teacher Teacher」(5月30日発売)のミュージックビデオ(MV)、ジャケット写真、アーティスト写真が2日、公開された。6月16日に開催される「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」投票対象シングルである同作は、可憐で清楚な少女代表の小栗のイメージをいい意味で裏切る魅惑的なダンスチューン。初の外国人振り付け師を迎えたダンスはこれまでにない妖艶さを表現し、腰つき、脚線美で、AKB48史上最もセクシーなMVになっている。誘惑をテーマとした「Teacher Teacher」の魅惑的な世界観を視覚的にも表現。色使い、照明、そして妖しげなサーカステント、水滴る森など、艶めかしいメンバーの表情を引き出した。初センター小栗の堂々たる視線と際立つ存在感に加え、サーカステントでの28人のダンスシーンの脚線美は圧巻。セクシー・キュート・ダンスバトルをテーマとした振り付けにも注目だ。アーティスト写真とジャケット写真も美脚全開でセクシー。全28人の選抜を7人ずつの4チームに分け、それぞれの色を持ったメンバーたちのセクシーかつキュートな表情に目が離せない仕上がりだ。センターとしての初めての活動がMV撮影だったという小栗は「とても緊張しましたが、先輩方に分からないことを教えていただき、だんだんと緊張もほぐれて撮影することができました」と振り返り、「今回のMVは 4つのグループに分かれていて、それぞれの世界観があります、その点にも注目していただけたらなと思います!そして、今回の楽曲は今までのAKB48にはあまりなかった感じの曲調や振り付けだと思います。韓国のパク・ジュニ先生に振り付けていただきましたが、とても好きな振り付けです!また新しいAKB48の魅力が見れるんじゃないかなと思います!」とアピール。また、MV監督の上原桂氏は「刺激的なダンスナンバーに乗せられて、様々なシチュエーションで彼女たちに思いきり良く踊ってもらいました。キレの良いダンスと、時折魅せる挑発的で大人な表情の数々を、余すこと無く詰め込んだ濃厚なヒトトキ。。まばたき厳禁!! 是非楽しんで頂けたら幸いです」と魅力を語っている。なお、カップリングには3月10日に行った「AKB48グループ センター試験」メンバー受験者数463人のうち成績上位16人による楽曲、そして4月から移行している新チーム楽曲を各Typeにそれぞれ収録する。(C)AKS/キングレコード(C)You, Be Cool!/KING RECORDS
2018年05月02日(写真:アフロ) 昨年、19年ぶりの日本出身横綱となり、フィーバーを巻き起こした稀勢の里。しかし、それからわずか1年で相撲人生の“土俵際”に立たされるとは、果たして誰が想像しただろうか。復活を期した一月場所も6日目から途中休場しているのだ。 「年6場所が定着した58年以降、横綱の5場所連続休場は、歴代5位の不名誉な記録です。ましてや稀勢の里は横綱になってまだ6場所なのに、皆勤は1場所だけですからね」(相撲ライター) そんな彼が悲壮な決意を表明したのは1月24日のこと。 「次の場所は覚悟を決めてと思っている。(横綱に)上がったときから(不振が続けば)常にそういう気持ちでやってきた」 稀勢の里の“運命の歯車”を狂わせたのは、昨年の三月場所だという。相撲ジャーナリストの荒井太郎さんは言う。 「元横綱・日馬富士との対戦で、左大胸筋を負傷してしまい、武器であった左おっつけが機能しなかったことが、不振の最大の原因ですね。せめて次の五月場所は最初から休場してケガを治していれば良かったのでしょうが、責任感が強い性格だったのが仇になった形です」 なぜ稀勢の里は、ケガを完治させないまま出場と休場を繰り返したのか?古くからの後援会関係者は、それを“師匠の呪縛”と呼んだ。 「稀勢の里は入門したときの師匠である、いまは亡き鳴戸親方(元横綱・隆の里)をとても敬愛していました。鳴戸親方はとても厳しく、『体が痛いからといって休場するのは相撲道に反する』『ましてや大関や横綱になったのなら来てくださるお客様のために、ケガをしていても土俵に上がれ』などと言っていました」 その教えが、稀勢の里にもしみついているという。 「しかも昨年の三月場所は、日馬富士戦で負傷しながらも強行出場し、逆転優勝を飾りました。その“成功体験”のために、より鳴戸親方の教え通りにやればいいんだという気持ちが強まってしまったようです。それ以来、呪縛のように“強行出場しては休場”を繰り返しています」 しかし、そんな稀勢の里にようやく変化がみられるようになったという。 「『もう一度、一から筋力をつけるように頑張ります』と言っていましたが、これは万全と感じることが出来るまで体調を立て直すということだと思います。彼は、筋力をつけることに主眼を置く整体医にもかかっています。これまでは、治療が必要なときに、ちょっと立ち寄るぐらいだったのですが、最近では何日も泊まり込んで、治療と筋力アップの両方の施術を受けています」 後援者、そしてファンたちの祈りを背中に受け、稀勢の里の土俵人生をかけた闘いはすでに始まっている。
2018年02月02日