俳優の細田佳央太が4日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー『佳央太(かなた)って読みます!!! -Kanata Hosoda 2023-2024 Calendar-』(発売中 2,500円税込 発売元:アミューズ)の発売記念イベントを行った。4月公開の映画『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』では主演を務め、現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』にも出演が決まっているなど、今最も勢いのある若手俳優・細田佳央太が、自身初めてとなるカレンダーを発売。『自己紹介』をテーマに、「佳央太」という名前の読み方をよく聞かれることから『佳央太(かなた)って読みます!!!』とタイトルに入れるなど、細田らしい名刺代わりのカレンダーとなっている。タイトルについて「すごくややこしいことをしたなと(笑)」と苦笑いを浮かべた細田だが、「2021年からここまでたくさんお仕事をさせてもらい、ありがたいことに見ていただいたドラマで名前を覚えてもらえたと自覚しています。そうなった時に初めてグッズを出すということで自分がどんな人か知ってもらいたいと思って、役ではない自分を紹介する意味で名前の読み方を含めてそういうタイトルにしました」と説明。自己採点を100点満点と大満足の内容だという同カレンダーのお気に入りは「11月の写真」といい、「他の方の写真集やカレンダーを見た時に引きの写真がすごく好きで、寄っていない写真はどれかなと思った時に、落ち着いた11月の写真が好きだなと思いました」と明かした。続けて「10月の写真ではバスケットボールをしている写真が写っています。これは一番最初に撮りました。朝からバスケをしまして(笑)。満面の笑みなので是非見ていただけたら嬉しいです」とアピールした。"佳央太"(かなた)という珍しい名前の細田。名前にまつわるエピソードを問われ、「皆さん基本は"かおた"。違和感もないし、今ですら読めない方が多いと思います」と"かおた"と読まれても特別何も思わないといい、「特に覚えてもらうために何かをしたとかはないですよ」と幼い頃から何もしてこなかったとか。そんな彼に今後の目標を問うと「まだ21歳なので、経験していないことがいっぱいあるし出会っていない人もいっぱいいます。やっていないジャンルも多いですから、そういう意味では一つでも多くのお仕事やたくさんの人に出会って人との繋がりを大切にしたいですね」と語り、「新しい経験ができれば良いなと思っています」と意欲的だった。
2023年03月05日タレントの朝日奈央が16日、都内で実施されたABEMA『ロマンスは、デビュー前に。』(1月26日スタート、毎週木曜22:00~)の番組MC合同取材会に出席。番組にちなんで韓国の制服姿を披露し、恋愛や芸能活動にまつわるトークを展開した。韓国の制服姿を着こなして「高校生は10年前とか。恥ずかしいですね。でも韓国の制服って、すごくかわいいイメージがある。女性らしいラインが見える形のイメージ。1回くらい着てみたいなと思ったのでうれしいです」とほほ笑んだ。本作にちなんで、芸能界デビュー前の後悔を問われて「私は中学1年から芸能活動をしている。ちょっと早かった。だから逆に、高校を卒業したから芸能生活をする、ということは憧れた。学生生活はがっつり恋愛を楽しんで……という経験をちょっと憧れだった」と率直な思いを述べた。また、理想のデートについて「その人の本性じゃないけど、素の部分を見たい。一緒にものづくりとかしたい。お皿作ったり、最近だとマット作りとか。時間をかけてものづくりを一緒にしたら本性が出そう。嫌な一面を見るのか、それとも飽きずにちゃんと穏やかにできるのか」と持論を語った。同番組は、ABEMAの約5年ぶりのティーン向けオリジナル恋愛番組。モデル・俳優・タレントなど様々なジャンルにおいて韓国芸能界での活躍を夢見る日本と韓国の高校生たちが、“10代最後の恋と青春”を叶えるべく、1週間という限られた時間のなか、せわしない日常を離れ、韓国にある宿舎で特別な共同生活を送る。取材会には、朝日とともに番組MCを務めるジャングルポケット・斉藤慎二、「2022年最もバズった TikToker」にも選ばれた人気韓国人インフルエンサー・らんも出席した。衣装提供:韓国制服レンタル Yangiri-ヤンイリ
2023年01月16日歌手の鈴木亜美、モーニング娘。の元メンバーで歌手の後藤真希が25日、東京・セルリアンタワー東急ホテルでスペシャルライブ「鈴木亜美 後藤真希 X’mas Live&Talk 2022」を開催。イベント前に報道陣の取材に応じた。2023年にデビュー25周年を迎える鈴木亜美と今年デビュー23周年を迎えた後藤真希。2人はテレビ東京系のオーディション番組『ASAYAN』の出身だが、20年の時を超えて一夜限りのプレミアムイベントで初めてのコラボパフォーマンスが実現した。この日行われたイベントに2人が登場し、「一緒に…」、「LOVEマシーン」、「BE TOGETHER」の3曲をデュエットで熱唱した。イベント直前の会見では、後藤と初めてのコラボイベントを前にYou Tubeで後藤の動画を見まくったという鈴木が「2人でコラボする曲があって、私は当時の真希ちゃんのモー娘。時代を見て振り付けの感じやライブでのモー娘。の姿をいっぱい見て研究しました」と明かし、後藤は「亜美ちゃんの曲は懐かしさがあるので、私自身が頑張らなければいけないんですけど、それよりも亜美ちゃんのを見たい!」と鈴木のライブパフォーマンスが待ち遠しい様子。2人がデビューした『ASAYAN』時代についても触れ、鈴木が「私の方が1年ぐらい真希ちゃんより早いと思うんですけど、真希ちゃんが出てきた時は新しいスタイルのアイドルが出てきたなというか時代が変わる瞬間を見ましたし、オーディションで歌っている姿を見て真希ちゃん推しでしたね」とデビュー当時から後藤に惹かれるモノがあったという。鈴木の言葉に笑みがこぼれた後藤は「グループとソロだったので話しにくかったり、そういう時代だったのかなと思います。今となってはそうだった自分たちが面白かったりしますね」と当時を懐かしそうに振り返り、「亜美ちゃんといると末っ子気分を味わえます。是非また末っ子になりたいですね」と来年以降も鈴木とのコラボイベントの開催を願っていた。年の瀬ということで今年1年を振り返るとともに来年の目標も。「私は今年3人目(長女)が生まれて出産と仕事復帰という目まぐるしい1年でした」と今年は忙しない日々を送ったという鈴木は「来年は一つ一つゆっくりと向き合い、仕事やライブも増えてきたのでじっくり考えてやれる1年になればと思っています」と来年はマイペースで仕事をこなしたいという。一方の後藤は「今年はファンの皆さんやメディアの方、一般視聴者の方に私を沢山見ていただく機会があって個人的には充実した年でした。『ザ・マスクド・シンガー2』で優勝した時も自信がついたというか色々と得るものがありましたね」と満足そうで「来年は今のペースを継続してやっていけたらなと思っています。体作りもしたいですね」と目を輝かせていた。
2022年12月26日アイドルグループ・NMB48の上西怜が、11月29日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。今年の10月に12周年を迎えたNMB48を牽引する上西怜が、11月29日発売の同誌の表紙&巻頭10ページに登場し、ネイビーや純白の水着に身を包み、圧倒的なスタイルを披露。成長した大人の表情でエースの貫録を見せつけている。「インドア派なのでアニメかゲームをずっとしています」と休日の過ごし方を明かした上西。ほか、10月に行われた約2年半ぶり&初の野外となった東京でのライブにも言及したインタビューも注目だ。ほか、同誌では、『エルピス―希望、あるいは災い―』(フジテレビ系)の出演で話題を集めている華村あすかがランジェリーやボディスーツ姿を見せており、"日本一変態水着が似合うFカップお嬢様"春名美波の写真集『春名美波1st写真集 ハレンチな私』のアザーカットを8ページ袋とじで独占掲載。また、年内いっぱいでグラビア活動から卒業することを発表した藤木由貴の同誌最後となるグラビアショットが収められており、ミスFLASH2022の笹岡郁未がOL風の衣装とランジェリー姿を披露している。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2022年11月29日アイドルグループ『モーニング娘。』の元メンバーである後藤真希さんの弟、後藤祐樹さん。モデルや歌手、キックボクサーとしても活躍しています。後藤さんは、2022年11月3日に、自身のYouTubeチャンネルにて、3人の娘がいることを告白。長女である芹澤もあさんが、芸能界でアイドル活動をしていることを打ち明けました。芹澤さんは、同年11月16日にメジャーデビューを果たした、アイドルグループ『ukka』のメンバーです。後藤さんは自身のTwitterで、娘のデビューを祝福!本日娘のメジャーデビューです✨これからも頑張ってね @moa_serizawa — 後藤祐樹 (@yukigoto0710) November 16, 2022 YouTubeチャンネルに投稿された動画では、ショッピングモールで、洋服やキャラクターのグッズを一緒に選んだり、食事をとりながら会話を楽しんだりする様子を公開しました。後藤さんが芹澤さんの活動を、心から応援する様子が伝わってきますよね。微笑ましいショッピングデートの様子を見て、「2人とも応援したい」という人が続出!中でも、芹澤さんの礼儀正しいところや、会話の中で「ありがとう」と何度もいっているところに、好感を持てたという声が多く寄せられました。【ネットの声】・とても素敵な娘さんですね!後藤さんが、娘さんのことをとても大切に思っているのが伝わりました。・もあちゃん、素直で性格のよさが出てる。アイドル活動頑張ってね!・好感を持てる親子。見ていて優しい気持ちになれました。・後藤祐樹や後藤真希の名前を使わずに、ここまでやってきたのはすごい!!芹澤さんのこれからの活躍に、期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2022年11月19日『モーニング娘。』の元メンバー、後藤真希さん(37)はかねてよりお付き合いしていた一般人男性と2014年に結婚。その後2015年12月に第1子女児、2017年3月に第2子男児を出産し2児のママに。ママになった今も、変わらない美しさをキープし続ける真希さん。先日、『東京卍リベンジャーズ』のコスプレ姿を公開し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!真希さんの男前すぎるドラケン姿にファン歓喜の反響 この投稿をInstagramで見る 後藤真希(@goto_maki923)がシェアした投稿 「YouTube #ゴマキとオウキ☆ で変身しました」とドラケンにコスプレした真希さんの写真を公開。まさかのドラケンチョイスにフォロワーはくぎ付けに。完成度はもちろんのこと、普段可愛い真希さんのイケメンすぎる姿に驚いた方も多かったのでは。コメント欄には「結婚してほしいくらい カッコイイです 一生ついていきます 本当に」「こんなに綺麗でイカツイ人は見た事ない…笑」「これをやる勇気も凄いし、それでめちゃくちゃ似合ってるから本当に凄すぎる。。まさにアイドルの頂点」とあまりにも似合いすぎるドラケンコスプレ姿に歓喜の声が寄せられ、また「ガチで剃ったの?」「髪の毛どこへ、、、」と普段ロングヘアの真希さんの地毛が全く感じられないことから本当に剃ったかと勘違いしてしまうフォロワーも続出。真希さんのYouTubeチャンネル、ゴマキとオウキ☆ではドラケンになるまでの動画が見られます。気になる方は是非チェックしてみては!あわせて読みたい🌈倉科カナさんが大胆な肩出しドレスを披露「とてもセクシー」「神々しい」と大反響
2022年10月31日後藤真希が、YouTubeチャンネル「ゴマキのギルド」に投稿した「歌ってみた」の楽曲を収録した配信アルバム『Songs of You and Me!』を11月2日(水) にリリースすることを発表し、その収録楽曲を公開した。後藤は、今年6月より「ゴマキのギルド」にて「“歌ってみた”動画30本投稿企画」に挑戦し、全30曲をYouTubeに配信。恩師であるつんく♂率いるシャ乱Qの「ズルい女」に始まり、自身がモーニング娘。のオーディションで歌ったという鈴木亜美の「BE TOGETHER」、安室奈美恵、スピッツなど90年代の懐かしい楽曲に加え、ラストにはモーニング娘。の曲も投稿されるなど、幅広い楽曲セレクトが多くの人の心を掴んだ。さらに投稿曲を引っ提げた全国ライブツアー『歌ってみた〜Songs of You and Me !〜』を9月に開催し、数々のメモリアルな楽曲を披露。大きな話題を集めた。今回の配信では、「“歌ってみた”動画30本投稿企画」 30曲の中から選りすぐった16曲が配信限定リリースされる。発表を受けてファンからは、「I WISH嬉しい!リリース本当にありがとう!大切に聴きます♡」「ジャケ写が可愛い!」「楽しみー!好きな曲いっぱい!」「ごっちん選りすぐりの16曲改めて楽しみにしてます!」「アルバムのおかげで、毎日の通勤タイムが楽しくなりそう!」など、歓喜のコメントが寄せられた。■リリースの発表をしたインスタグラム:■YouTubeゴマキのギルド ショート動画:<リリース情報>『Songs of You and Me!』2022年11月2日(水) 配信リリース価格:1,222円(税込)【収録曲】01. BE TOGETHER / 鈴木亜美02. ズルい女 /シャ乱Q03. 私がオバさんになっても / 森高千里04. Hello, Again~昔からある場所~ / My Little Lover05. チェリー / スピッツ06. さよならエレジー / 菅田将暉07. Moon Crying / 倖田來未08. I HAVE NEVER SEEN / 安室奈美恵09. SWEET 19 BLUES / 安室奈美恵10. 君に夢中 / 宇多田ヒカル11. secret base~君がくれたもの~ / ZONE12. Body & Soul / SPEED13. トイレの神様 / 植村花菜14. 365日の紙飛行機 / AKB4815. I WISH / モーニング娘。16. 明日への扉 / I WiSH後藤真希 関連リンクTwitter公式ファンコミュニティ「GoTo channel」チャンネル「ゴマキのギルド」チャンネル「ゴマキとオウキ☆」
2022年10月18日結成25周年を迎えた、モーニング娘。’22。グループの歴史が長いだけに、新メンバーが覚えることは想像以上に山積み。譜久村 聖さん、野中美希さん、北川莉央さん、櫻井梨央さんの4人に先輩、後輩というそれぞれの立場からグループの伝統について語ってもらいました。次の世代へと受け継ぐ伝統。――モーニング娘。の伝統といえば、「教育係」の制度もその一つかと思います。今回16期として加入した櫻井さんの教育係は、野中さんなんですね。野中美希:はい。今までだと、教育係はわりと近い期が担当する印象があったので、自分が任命された時は驚きました。でもマンツーマンではなく、15期のことも巻き込んで、温かい空気を作りながらいろいろ教えていけたらと思ってます。櫻井梨央:私は教えていただいたことはすべて驚くことばかりで…。夜でも「おはようございます」と言うとか、「お疲れさまです」はスタッフの方一人ひとりに言うことなども教えていただきました。譜久村 聖:毎回新メンバーには、私たちにとっては当たり前になっていることを伝授するという感じですね。あと、先輩方に強く言われてきたことはしっかり伝えるようにしています。たとえば「マイクは命と同じくらい大事」とか「挨拶はいちばん大きな声でしましょう」とか、伝統的なことです。北川莉央:私も加入した当時は、社会に出るまで使わない言葉遣いなどを教えていただいて、少しとまどいました。たとえばブログをアップする前はマネージャーさんに「チェックよろしくお願いいたします」と送るとか。大人と同じように扱われて、社会に出たのと同じことなんだと思いました。譜久村:私が加入した頃は、教わる前に怒られるほうが先でしたね(笑)。知らなくても当たり前とされていることが、モーニング娘。ではできないと怒られる。たとえば、収録の時に台本を持っていかなかったとか、後輩なのにストレッチに一番最初に行かなかったとか。生きた心地がしなかったです(笑)。だから私は12期が加入した時に、まずは教えてあげなきゃだな、と思いました。野中:私も結構怒られたほうなので…(笑)。らいりー(櫻井)には必要なことは前日にちゃんと伝えるようにしています。あと、いろんな人がいろんなことを言って、らいりーが混乱しないよう、「今日はこんなことを教えました」というのをメンバーのグループラインで共有するようにしています。譜久村:細かいことでいえば、テレビや雑誌などのお仕事に行った時に、「『また』よろしくお願いします」「『次も』よろしくお願いします」ときちんと言うことや、来た時よりも楽屋をきれいにして帰るというのを心がけようね、ということなどです。野中:今のモーニング娘。って、いい意味で先輩とも緊張感なく話せるので、本当に幸せだな、と思ってます。みんな後輩からもいいところを吸収しようという気持ちがあるのも共通していますね。たとえば、らいりーは、加入したばかりなのにお話しするのが上手ですごいなって思ってます。譜久村:将来、MCとか任されてそうだよね!15期の3人が入った時はフレッシュな新メンバーっていう感じだったんですけど、らいりーは大人っぽくて、新入社員みたいな感じ(笑)。櫻井:子供の頃から親に、何もできなくてもいいから、言葉遣いや礼儀はきちんとするようにと言われていたので、それが生きているのかな、と思います。北川:この間、一緒にラジオをやったんですけど、会話のキャッチボールがスムーズにできてすごいなと思いました。1聞いたら10くらい返してくれるんですよ。――25周年を迎えて、皆さんはこれからどんなモーニング娘。にしていきたいですか。譜久村:私はメンバー全員が前に出たいという気持ちを持ってほしいな、と思っています。モーニング娘。は歌やダンスの担当が決まってなくて、頑張りを見せたぶんだけ前に立てる。やさしい子たちばかりなので、もっとガツガツ行こうね!という思いです。野中:ここ数年のコロナ禍で思ったのが、この先どうなるかなんてわからないということ。これから30周年までも予測は不可能ですけど、どうなっても対応できる私たちでありたいとは思います。北川:グループとしては、上を目指しつつも、現状維持を意識するのも一つなんじゃないかと思ってます。安定した今の状態だからこそ、パフォーマンスの良さをより膨らませていけるのがモーニング娘。の強みなのかな、と。野中:安定しているとそこに余裕ができて、伸びしろも生まれるから、基盤を保ちつつちょっとずつ上昇できる気がするよね。櫻井:私はまだ入ったばかりなので…。いつも違う表情を見せられるようになりたいな、と思っています。あと、まずはもっと先輩方一人ひとりとお話ししたいです。私の大好きな曲「ムキダシで向き合って」の歌詞のように、偽りのないありのままの自分を知っていただけたらと思ってます。譜久村:らいりーにはぜひ今の気持ちを覚えておいてほしいですね。新メンバーの時って、後ろの期になればなるほど覚えることがたくさんあって大変なんですよね。あまりに大変すぎてみんなこの時期の記憶がなくなってしまうほど。でも覚えておくと、いつか先輩になった時、自分のためになるから。野中:らいりーが初めてリハに来た時、その気持ちをノートに書いてもらったんだけど、次のツアーの初日にも書いておくといいかもね。今後見た時にすごく大切なものになると思うから。大変だけど大切に過ごしてほしいです。北川:私も新メンバーの時の記憶って半分くらいないんです(笑)。私はここ数年でハロー!プロジェクトに入った新人の中で一番出来が悪かったんですよね。体を動かすっていう感覚から掴んでいかないと、というところからスタートしたので。私ももちろん苦労したけど、先輩方は私に対してもっと苦労したと思います(笑)。野中:ジャンプできなかったことを思い出した。努力できる子でよかったよ(笑)。櫻井:これからツアーのリハが始まるし、今はとっても不安なんですけど、頑張ろうと思います。譜久村:初日立てなかったメンバーはいないから大丈夫!心を強く持ってやればできるから。櫻井:心強いです。これからもいろいろお世話になります!(写真・中央下)ふくむら・みずき1996年10月30日生まれ、東京都出身。9期。リーダー。ゲーム好きで、今メンバーとよくするスマホゲームはウマ娘、ツムツム、荒野行動。ワンピース¥13,600(メリージェニー TEL:03・6840・5353)ネックレス¥8,190(アビステ TEL:03・3401・7124)サンダルはスタイリスト私物(写真・中央上)のなか・みき1999年10月7日生まれ、静岡県出身。12期。愛称ちぇる。帰国子女で英語、ピアノ、作詞作曲など、多彩な武器を持つ。トップス¥33,000スカート¥49,500(共にロマンティックアトモスフィアby Kanako Tamura)イヤリング¥5,940(アビステ)パンプス¥15,950(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店 TEL:03・3573・4005)(写真・右)きたがわ・りお2004年3月16日生まれ、東京都出身。15期。11月30日、3rd写真集をリリース予定。「映画やドラマは、考察をネットで調べるのも好きです」ニット¥5,390(ココディール TEL:03・4578・3421)スカート¥78,000(ピンコ/サンフレール TEL:03・3265・0251)イヤリング¥9,900(アビステ)ブーツ¥30,800(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)(写真・左)さくらい・りお2005年11月11日生まれ、東京都出身。16期。華のあるダンスセンスに可能性を秘めたルーキー。趣味のファッションは辛口派。愛称らいりー。ショートパンツ¥8,800(ACYM)イヤリング¥9,180ブレスレット¥16,500(共にアビステ)ブーツ¥25,300(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ブラウス 参考商品(Her lip to)もーにんぐむすめ1997年9月結成。インディーズCDシングル『愛の種』を5日間で5万枚売り切り、’98年1月にメジャーデビューを果たす。今年9月14日には結成25周年を迎えた。モーニング娘。’22は現在13人で活動。25周年記念のオーディションも開催中。応募締め切りは10月24日(月)午前10時。※『anan』2022年10月19日号より。写真・SASU TEI(W)スタイリスト・SHOCOヘア&メイク・NAYA松田美穂野口由佳小松胡桃(共にROI)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝菅野綾子(by anan編集部)
2022年10月13日この度、写真家の大島央照(オオシマチアキ)とライフスタイル・デザイナーの西内ひろで表参道のワンダーフォトショップにて、【#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展】展覧会を2022年9月23日(金)~10月5日(水)に開催します。キューバ、ギリシャ、モナコ、フランスを旅した、部屋にかざりたくなる写真セレクトの展示、写真販売をいたします。main【オンラインイベント】●インスタライブ配信日時:9月22日(木) 20:00~20:40内容:大島央照×西内ひろによる展示写真の旅、撮影エピソード、旅、写真を通じて伝えたいことetc.インスタライブはコチラから→Instgram: ●大島央照が撮影するポートレート撮影会(事前予約制)日時 :9月24日(土) 11:00~14:0010月1日(土) 11:00~13:0010月2日(日) 14:00~18:00展示写真の背景をバックに、旅した気分になる写真撮影をいたします。料金 :1カット撮影、データお渡し2,000円、データ+プリントお渡し3,000円応募方法:お電話にてお申込み下さい。03-6427-9703(受付時間11:30~18:30)※定員になり次第、締切りとさせていただきます。場所 :FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP内スタジオ3【写真展概要】#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展■日時:2022年9月23日(金)~10月5日(水)11:00~19:00 ※第2・第4木曜日は17:00まで■場所:FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 1FTEL:03-6427-9703■電車でのアクセス表参道駅 B2出口から渋谷方面へ徒歩3分渋谷駅から表参道方面へ徒歩11分■お車でのご来店当店には専用駐車場がございません。表参道・渋谷界隈にある有料駐車場をご利用願います。【#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展】部屋で過ごす時間が多くなった今、写真は時に癒やしてくれたり、気分を変えて笑顔にしてくれたり、旅に行った気分にもしてくれる。西内と大島が一緒に旅をしてきた、キューバ、モナコ、ギリシャ、フランスで撮影した部屋に飾りたくなる写真のセレクトをFUJIFILMのWALL DECORや額を使って展示、販売いたします。旅は心を開放して、新しい自分に気づかせてくれる人生に必要な時。一緒に旅した気分を感じてもらえると幸いです。<大島央照/Chiaki Oshima>京都府京都市出身雑誌IN ROCK, MOVIE STARにて来日ハリウッドスター、各界のセレブリティのポートレートを中心に、雑誌、広告、オフィシャル撮影、映像撮影・ディレクターなど手がける。ライフワークで人の人生の一部を追いかけたフォトドキュメンタリーを国内外で撮影、展覧会に多数参加。2016年 #PASSPORT BOOK vol.1 IN CUBAを企画・撮影・制作・出版。2002年 ミス・ユニバース・ジャパンファイナリスト、モデル、女優として舞台、イタリア映画(TARDA ESTATE/ベネチア国際映画祭招待作品)出演など。最近は、各々のライフステージに寄り添ったChiaki Oshimaフォトプランの展開や、撮影ディレクション、ドレスやジュエリー撮影など幅広く行っている。Web: oshima<西内ひろ/Hiro Nishiuchi>福岡県出身モデル・女優・タレント・フィリピン観光親善大使・宗像国際環境会議アンバサダー1989年、福岡県生まれ。16歳でデビューしタレント、モデルとして活躍。2014年にミス・ユニバース・ジャパンで準グランプリを獲得。2018年にフィリピン観光大使に任命され、同国の映画『KINTSUGI(金継ぎ)』にヒロインとして出演(2021年、日本公開)。2020年フィリピンマニラで行われた第四回Pista ng pelikulang Pilipinoにおいて140本の映画ラインナップの中からBest Actressにノミネートされる。最近はSDGsに根差した環境問題への取り組みを国内外で積極的に行っている。趣味で始めた海外旅行では、これまでに40ヶ国を訪れ、そのセンスが好まれアパレル、映画など幅広くプロデュース・ディレクション業にも力を入れている。Web: nisiuchi【#PASSPORT BOOK vol.1 IN CUBA】60年代から止まったままのキューバの景色を残したい。アメリカとの国交が回復して変わってしまう前に今のキューバの街と、西内ひろが旅するキューバを写真集として残したいという想いのもと、キューバの旅を初めとして#PASSPORT BOOK制作を開始した。#PASSPORT BOOKとは、旅先でスタンプをおしていく様に、旅の思い出を写真と文章で綴るブック。ここにしかない自分だけの#PASSPORT BOOK。一緒に旅をした気になる、旅をしたくなるブックを写真と文章で構成。Web: cuba 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月22日リフレッシュはしたいけれど、忙しくてヨガに取り組む余裕なんてない人必見!ヨガインストラクターの資格を持つ後藤晴菜アナウンサーに、オフィスや自宅ですぐに癒しを得ることができるヨガポーズを教えてもらいました。アナウンサーとして忙しい毎日を送りながら、ヨガインストラクターとしても活躍している、日本テレビアナウンサーの後藤晴菜さん。「ヨガとの出合いは8年くらい前。当時は、朝と夜の番組を担当していたのですが、眠りが浅いなどの小さな不調を感じるように。体内時計のサイクルを正したいと思っていた頃に、ヨガを習っていた母に勧められたのがきっかけでした」初めて体験したヨガでは、体だけでなく心の解放も感じたそう。「ヨガは体調に合わせて強度を調節できるので、自分のペースで続けられそうだなと思いました。なによりヨガのあとは、代謝が上がって、お腹もすくし、夜はきちんと眠たくなるんです。体の機能のひとつひとつが整っていくのを実感しました。また、レッスンでは、先生がヨガの教えを日常生活に落とし込んで話してくださるのですが、気づくと涙が出ていたことも…。目まぐるしい毎日に疲れている時は、心が浄化されるのを感じました」コロナ禍の中、ヨガインストラクターの資格も取得した。「担当している『バゲット』という番組内で、総合フィットネスクラブの『ティップネス』との企画があるのですが、ある日トレーナーの方に、体を動かすのが好きならヨガの資格を取ってみたら?と勧められたんです。もちろんヨガは好きでしたが、教えるとなると別の話。でも、ちょうどコロナ禍で、今まで当たり前にできていたことができなくなってしまい、前に進む原動力を失っている時期でした。こんな時だからこそ何かにチャレンジしてみようと思って、思い切って資格を取りました」プロとして、より深くヨガと向き合うことで、マインドにも変化が。「忙しく働いていた時は、自分と向き合う時間を持とうとしていなかったのですが、ヨガをすることで自分の心を見つめるように。心が安定し、癒しを得られるようになりました」今回、後藤さんに教えていただいたポーズは、動きやすい服装ならOK、ヨガマットも不要な気軽なもの。「会社や自宅で洋服のまま、椅子に座った状態や立った姿勢で、スキマ時間にできるものばかりです。ヨガには“off the mat=マットの外にいてもヨガは続いている”という言葉があって、ヨガをして気づいたことを日常生活でも活かしていくことが大事だとされています。どこでもできるし、心身を整えてくれる効果が高いので、自分の心と体に耳を傾け、マイペースに続けることが大切だと思います」ここでは、忙しい人も“合間”で癒されるヨガポーズをひとつご紹介します。【合間ヨガ】全身に効くポーズ股関節を広げて胸を開くことで、全身の血流を促進。疲れやむくみが改善されて頭もクリアになるから、リラックスした状態に!1 足を大きく開き、右ひざを90度に曲げる。椅子に浅めに座り、腰に両手を当てて両足を開く。右足のつま先を90度真横に向け、右ひざを90度曲げる。2 顔を右に向け、両腕を水平に上げる。骨盤をまっすぐ立てた状態で顔を右に向け、両腕を水平に上げて胸を開く。右脚に重心が偏らないように注意を。3 右腕を太もも、左手を腰に置き顔を左斜め上に向ける。右ひざが内側に倒れないように注意し、左足が地面から浮かないよう、しっかりと踏み込むこと。+α できる人は、左腕を左脚と一直線になるようにのばす。3から、左腕を顔の横にくるように上げ、指先までしっかりのばして脇腹をストレッチ。反対側も同様に行う。One Point Advice 安定感のある椅子に骨盤を立てて座る。どちらかの脚に重心が偏らないよう、左右均等に体重をかけること、腕は水平に上げて、指先を遠くにのばすイメージで行うのがコツ。ごとう・はるな1990年4月生まれ、愛知県出身。2013年、日本テレビにアナウンサーとして入社。オンラインフィットネス「torcia」ではヨガレッスンやコラムを配信している。現在、第一子を妊娠中。衣装協力・ジュリエ ヨガ アンド リラックス TEL:03・5720・8256※『anan』2022年9月14日号より。写真・中島慶子スタイリスト・木下 彩(後藤さん)城田 望(KIND/モデル)ヘア&メイク・川嵜 瞳モデル・中嶋杏里沙(LIGHT management)イラスト・中丸陽子取材、文・岡井美絹子(by anan編集部)
2022年09月10日俳優の黒羽麻璃央プロデュースの野球×エンターテインメントショー『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』が22日に東京・東京ドームで行われた。『ACTORS☆LEAGUE 2022』は、2021年7月20日に東京ドームで開催した黒羽麻璃央プロデュースの野球大会『ACTORS☆LEAGUE 2021』に続くプロジェクト。高野洸プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Games』が5月2日に幕張イベントホール(幕張メッセ)で行われ、今回黒羽プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』を開催。岡宮プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Basketball』が10月11日に東京体育館メインアリーナで行われる。昨年に引き続き、黒羽麻璃央率いるBLACK WINGS、和田琢磨率いるDIAMOND BEARSによる試合が行われ、8対6で2年連続DIAMOND BEARSの勝利に。プロデュースも行なった黒羽は「2年連続でこうしてこの場所に立てていること、本当に嬉しく思っています! 決して明るいニュースだけじゃないこの時代に、皆さんと今が全てだと思える瞬間を作り上げたこと、前を向く力をこの場所でこの瞬間に生み出せたこと、本当に嬉しく思っています」と挨拶。「全く考えてなかったですけど、しゃべってる最中から『来年どうしようかな』とかもう考え始めてる自分がいます」と次回開催にも意欲を見せ、「このままじゃ終われないしね、個人的には。BLACK WINGSは、来年やる際は1週間合宿しましょう! 自腹で」と会場を沸かせていた。試合の途中では、大会公式飲料である"ビアボール" の売り子隊長の高橋健介が、助っ人選手としても登場。DIAMOND BEARS監督の井上が「思ってる助っ人と違う! 求めてない助っ人が来た!」と言っていた通り、本来予定していたspiが新型コロナウイルス陽性で出られなくなったため、助っ人の助っ人となったという。ガムを噛みながら登場した高橋は、野球経験は「1度もねえ!」と吠えながらも「俺に任せとけ!」とオラオラ系キャラで盛り上げた。さらに、昨年に続き猫(着ぐるみ)が乱入。選手の高野洸が捕まえるも、逆に猫にマウントを取られてボコボコにされ、和田が加勢する事態に。この猫の中身も高橋で、本来は染谷俊之が出演するはずだったが、こちらも新型コロナウイルス陽性で出られなくなっていたという。実況でも「高橋健介、大忙し」と言われる活躍を見せた。最後には、スペシャル審判として鈴木拡樹がサプライズ登場。「すごい、いい試合でしたよ。疲れたよね。今日シャワーだけじゃなくて、ちゃんとお風呂つかろっか。皆様、お疲れ様でございました」と声をかけ、最後には各賞のプレゼンターも務めた。○監督、キャプテン、各賞受賞者コメント・橘ケンチ(BLACK WINGS 監督)野球ができない自分が何ができるのかと思って模索してましたけど、最終的に選手の皆さんと楽しむということに行きつきました。本当にめちゃくちゃ悔しいです。自分が野球ができなかったことがこんなにも不甲斐ないと思ったことはありません。この後まずはバッティングセンターに言って、野球の練習から始めたいと思いました。・黒羽麻璃央(BLACK WINGS キャプテン)いやあ、ベアーズが強い強い! もう敵わんわ! って感じでした。でもうちのチームも本当に練習試合含め一生懸命やってくれました。敗因は最後、僕が打てなかったことです。全責任は僕にあります。なので選手の皆さんには二重丸、花丸をやってください。悔しいに尽きる! 3日は寝れないです・井上裕介(DIAMOND BEARS 監督)僕は正直何もやってないので、ただワーワー言ってただけなんですけど、キャプテンの和田くんがまとめて強いチームになりましたし、最後バッターが麻璃央になるのも運命的な、ドラマの台本のような流れができたのがすばらしかった。最後一応、野球なんで「あっと1人!」とコールやったんですけど、お客様が誰も乗ってこなかった。これが全員に嫌われたってことなのかと痛感してます。 みんな真剣だし、まだ見たいから。今回はたまたま我々が勝たせていただきましたけれども、次回どうなるかわかりませんので、また戦える機会を楽しみにしております。・和田琢磨(DIAMOND BEARS キャプテン)今年も接戦で、最後の一球までわからない内容となりまして、たまたま勝つことができましたが、最後の最後まで選手一人一人、お客様がゲームを楽しんでいる空間の一人になれたことが嬉しいです。世の中大変なこともありますけど、みんなで前を見て力強く進んでいけば必ず明るい未来があると思っていますので、また来年ももし開催できるようなことがあれば、ぜひ会場に来て、大きな声援をください。・フェアプレー賞:西川俊介チームは負けてすごい悔しいですが、また機会があればもっと活躍できるように頑張ります!・ファインプレー賞:和田琢磨(賞品で)来年も肌ツヤツヤでいけそうです!・ハッスル賞:丘山晴己僕ができることと言ったら、皆さんにハッピーを伝えることしかなかったんですけど、本当に途中から野球というスポーツの素敵なみんなの汗を見れたし、お客さまの声援も届いて、めちゃくちゃ興奮しました。こんな素晴らしい野球、初めて見たぞ〜! そしてこれからもうなぎのぼりで頑張っていきます!・ビアボール賞:有澤樟太郎正直、賞をもらうまでは本当に悔しくて、次のことも考えてたんですけど、こういう賞をいただいて本当に良かったです。でもみなさん去年よりレベルアップしてて、野球要素が強くてみんな本当に野球が好きなんだなと思って最高の1日でした。・MVP:鳥越裕貴お母さん、やったよ! こうしてみんなと野球できて、本当に嬉しいです! 偉い人、そして黒羽麻璃央、ありがとう! 本当に! 来年も野球がやりたいです!○出場キャスト・監督橘ケンチ(EXILE/EXILETHESECOND)(BW) 井上裕介(NONSTYLE)(DB)・キャプテン黒羽麻璃央(BW) 和田琢磨(DB)・BLACK WINGS チームメンバー(五十音順)阿部顕嵐 有澤樟太郎 井阪郁巳 丘山晴己 小西詠斗 近藤頌利 笹森裕貴 章平 立石俊樹 永田聖一朗 西川俊介 橋本祥平 平野宏周 廣野凌大 松田凌 八木将康・DIAMOND BEARS チームメンバー(五十音順)石橋弘毅 岩瀬恒輝 上田堪大 上田悠介 大見拓土 北川尚弥 北園涼 小南光司 椎名鯛造 高野洸 富田 翔 鳥越裕貴 松井勇歩 松島勇之介 結城伽寿也 横山真史・ゲスト解説三浦宏規 おばたのお兄さん・オープニングアクトZIPANG OPERA(佐藤流司 福澤侑 心之介)・総合演出川尻恵太(C)ALB2022
2022年08月22日タレントの朝日奈央が10日、自身のSNSを通じて一般男性との結婚を発表した。朝日は、「いつも応援してくださる皆さまにご報告があります! この度、ずっとお付き合いしていた方と結婚する事となりました」と報告。「家族でありながら、親友でもあるパートナー。たとえ目や鼻に何枚コインを挟もうとも挑戦する事に温かく見守ってくれる心の広い方です! 感謝!」と、体を張るバラエティにも理解のある夫であることを伝えた。「これから家族として、沢山の景色を一緒に見にいける事がとっても楽しみです」と幸せな思いをつづる朝日。「お仕事は今までと変わらずに私らしく頑張ってまいります!」と今後も仕事を続ける意向で、「これからもよろしくお願い致します!」と呼びかけた。インスタグラムにはこれらのメッセージに加え、後ろ姿の夫とのツーショット写真を3点投稿。コメント欄には、若槻千夏、菊地亜美、岡副麻希、矢口真里、ダレノガレ明美、平愛梨、青山テルマなど業界内からも祝福の声が寄せられている。
2022年08月10日2022年8月10日、タレントの朝日奈央さんが、一般男性との結婚を、所属事務所のウェブサイトとInstagramを通して発表しました。朝日奈央、結婚相手とのツーショットも公開朝日さんは自身のInstagramで、お相手とのツーショット写真も公開。また、「目や鼻に何枚コインを挟もうとも、挑戦することに温かく見守ってくれる心の広い方です!感謝!」と、自身がかかげているバラエティ番組での『NGなし』というルールにからめたコメントをつづりました。この度、ずっとお付き合いしていた方と結婚する事となりました家族でありながら、親友でもあるパートナー。たとえ目や鼻に何枚コインを挟もうとも挑戦する事に温かく見守ってくれる心の広い方です!感謝!これから家族として、沢山の景色を一緒に見にいける事がとっても楽しみですお仕事は今までと変わらずに私らしく頑張ってまいります!これからもよろしくお願い致します!pop_step_asahiーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 朝日奈央 asahi nao(@pop_step_asahi)がシェアした投稿 2019年に美容師との熱愛が報じられた、朝日さん。2021年には、出演した情報番組で当時の熱愛報道の話題を振られ、交際が順調であることを認めていました。長年の交際を実らせ、ゴールインした朝日さんに、祝福の声が寄せられています。・朝日さんらしい結婚報告のコメントで笑った!お幸せに!・久々の明るいニュースで嬉しいです。・朝日さんこれからもずっと応援しています!数々のバラエティ番組に出演し、多忙を極める朝日さんですが、プライベートでは最高のパートナーを見つけ、公私ともに順調そのもの。今後さらにパワーアップした朝日さんの活躍に、ますます期待がかかります![文・構成/grape編集部]
2022年08月10日2022年7月30日、お笑いトリオ『四千頭身』の後藤拓実さんがTwitterを更新。自宅でお祭りの出店を再現した1枚が注目を集めています。『四千頭身』の後藤拓実、縁日を自宅で完全再現縁日でみかけるおなじみの屋台メニューである、焼きそばやフランクフルトなどを準備した後藤さん。また、料理は透明のプラスチック容器に入れ、メニューも用意するなど、細かい箇所までこだわりが光ります。後藤さんも「家でもお祭りはできることが判明しました」と自信たっぷりにコメントしており、写真を見れば、そのクオリティの高さは一目瞭然。家でもお祭りはできることが判明しました。 pic.twitter.com/hhGLfXXi7s — 四千頭身 後藤拓実 (@paiyu2) July 30, 2022 後藤さんの渾身の『自宅お祭り』は反響を呼び、「すごい!」と驚く声が寄せられています。新型コロナウイルス感染症の影響により、多くのお祭りが延期され、早数年。2022年は、3年ぶりに開催されるお祭りもありますが、これまで通りとはいきません。こうして自宅でも楽しめる工夫を、私たちも真似していきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月31日藤井隆の全面プロデュースにより、後藤輝基(フットボールアワー)が5月11日にカバーアルバム『マカロワ』で歌手デビューを果たした。9月には大阪&横浜のビルボードでライブを行うことも決定している。2カ月後に初の本格的なライブを控えるシンガー後藤輝基と、プロデューサー藤井隆にカバーアルバムを制作することになった経緯から、選曲やレコーディング、ライブについて語ってもらった。――そもそも藤井さんが後藤さんをプロデュースしたいと思われたのは、なにがきっかけだったんでしょうか。藤井フットボールアワーとは大阪で20年近くテレビのレギュラー番組を一緒にやっている仲で、ボクは2人のことが大好きなんです。20年やってますが、日帰りでお互い交通手段が違うので、収録終わりに飲みに行ったりしたことがないままだったのですが、コロナ禍になる前に一緒に飲みに行けました。そのときに楽しくなってカラオケに行ったのですが、原田真二さんの「キャンディ」を後藤クンが歌ったときに、普段のイメージとは違う後藤クンに出会えたのがきっかけです。――後藤さんはリリースの話を聞いてどう思われましたか。後藤正直、驚きました。僕でいいのかなぁ……というのもありましたが、カラオケで歌った「キャンディ」がすごくよかったとか、番組の企画で僕がリリースした曲がよかったと昔から言っていただいたこともあって。本当に気に入っていただいていると感じたのでお受けさせていただきました。――アルバム『マカロワ』はカバーアルバムになりましたが、選曲はどのようにされましたか。藤井後藤クンの歌声に色っぽい表情を感じましたので、そんなムードが出せるような選曲を目指しました。後藤選曲そのものが、さすが“藤井隆!”という感じでした。果たしてこれを本当に僕が歌えるのか……、という不安がどの曲にもありました。――後藤さんのレコーディングでどの曲が印象に残ってますか。藤井一番最初に歌ってもらった「悲しみSWING」がとても印象に残っています。自分の頭の中にある曲の中から後藤クンに歌ってほしいと思う歌を探したときに、一人称が「わたし」の女性が主人公の歌を歌ってほしいと思いました。後藤クンの色っぽさが伝わるのではないかと考えました。――藤井さんからはどんな要望がありましたか。後藤細かい音楽の専門的な指示が来るかと思いましたが、藤井さんには楽曲の世界観がハッキリありまして。「じゃあこの曲は、ベテランの役者さんが周りから“歌って歌って!”と言われて、レコーディング現場に来てパッと2回ぐらい歌って、“もうオーケー? じゃあもう僕帰るね”みたいな役者さんの感じで歌って」と。「もう少し、綱渡りしてる感じがほしいねん」とか言われても……。それで自分なりに解釈して歌うと、「オーケー、オーケー!」と。僕もそれでいいのか分からなかったのですが、藤井さんの頭の中には、すでに僕の歌のイメージが出来上がっていたのだと思います。それから、「こぬか雨」のレコーディングのときには、「すごいメッセージがあるわけでも、大きなことを言っているわけでもない。ただただ時間だけが流れていて、その状況をほわっと歌っているので、そのあたりを強く意識して歌ってください」と言われたのをよく覚えています。藤井ボクに自覚がないまま無理なリクエストをしていたこともあったと思うのですが、一度もノーと言わずにトライしてくれたのは嬉しかったです。藤井隆 (C)SLENDERIE RECORD――曲のアレンジには、スカートの澤部渡さん、NONA REEVES / ZEUSの奥田健介さん、KASHIFさんが参加されています。どんな交流がありましたか。後藤食事を一緒にさせていただく機会があって、KASHIFさんや皆さんとピザを食べました。そのときに、ミュージシャンの話や僕のギターのことについて話したのが印象的です。レコーディングのときは、どちらかというと隆プロデューサーを介していたので直接という感じではなかったです。藤井最高のアレンジをご用意したかったので、最高のお3人さんに力を貸していただけて本当に嬉しかったです。普段からお世話になっている方々が後藤クンに対して真正面からぶつかってくださいました。――アルバムタイトルが『マカロワ』になったのはどういうわけですか。藤井後藤クンがレコーディングでの思い出の景色を話してくれたときに、スタジオの横にバレエ教室があって、喫煙所からレッスンしている生徒さんの姿が見えたそうで、その景色が印象に残ったと話してくれました。後藤クンの“タバコの煙とバレリーナ”というイメージをヘビースモーカーのバレリーナさんのお名前“ナタリア・マカロワさん”からいただいて『マカロワ』と決めました。――プロモーションビデオ「VIDEO マカロワ」はインタビュー映像込みで17分間の大作ですが、撮影はどんなことがありましたか。後藤スチール撮影の日、隆プロデューサーから「むちゃくちゃ寒くなるけどごめんな」と。2月の寒い日で、誰よりも早くカメラの三脚を持って移動し、凍える僕たちにホットコーヒーを出してくれる、という感じでした。PVの撮影は熱海に行きまして、意外と天気もよく、撮影が順調に続いたような印象でした。一気に撮影したので、正直あまり覚えてません(笑)。――リリース後にはイベントを開催されて、ファンの皆さんと直接交流されましたがどうでしたか。後藤そもそもこのアルバムを作るときに、“後藤クンの魅力をすごい知っているファンの人に届けて、ファンと後藤クンが出会うようなものを作りたい”と言われました。リリースイベントではたくさんの方が来てくれて、「10年以上前から応援してます」「フットボールアワー結成したときから応援してます」「3年前から好きです」ときっかけがよく分からないファンも来てくれて、直に話せる機会になったのですごく新鮮でした。後藤輝基 (C)SLENDERIE RECORD――“藤井隆プロデュース”を今後も続けたいと思われましたか。後藤それは、“隆のみぞ知る”ですね。いろんなところにアンテナ張って敏感につないでいく人なので、きっとそういうものが僕から出てればきっとまたやってくれるでしょうし、逆に「その人でやんねや!」というところも見てみたいです。まだ、今後というよりはまずは皆さんの前で歌うライブがあるので、ライブを楽しんでいただけるようにしたいということを考えています。――そうですね。9月のビルボードライブはどんなライブになりそうですか。後藤今のところ、全貌は何も分かってないです。すべては藤井隆の頭の中だと思います。僕にどれだけのことができるか分かりませんが、僕自身もとても楽しみにしています。聞くところによると、ご飯のメニューも決められるというシステムがあるそうなので、藤井さんとメニューも決めていきますので、そのあたりも楽しんでいただければと思います。藤井先日「何がいい?」と聞いたときには「焼きそばはどうでしょう?」と言ってました。ビルボードで焼きそばを食べるのもオシャレかもしれませんね!――ライブに参加するファンの方へのメッセージをお願いします。藤井ボク自身もとても楽しみにしています。後藤クンの初めてのステージを盛り上げてくださるべく、ZEUSさん、KASHIFさん、スカート澤部さんのライブもあります!後藤クンが緊張しながらステージを楽しみにしてくれてますし、本人が楽しいと思えるのがなにより一番だと思っています。お客さまにも必ず楽しいと思っていただけるようなステージをミュージシャン、スタッフの皆さんと作りますので、ぜひ、ぜひ、ご検討よろしくお願いします!<ライブ情報>SLENDERIE RECORD Presents後藤輝基『LIVEマカロワ』9月8日(木) Billboard Live OSAKA1st:開場15:30 / 開演16:302nd:開場18:30 / 開演19:309月15日(木) Billboard Live YOKOHAMA1st:開場15:30 / 開演16:302nd:開場18:30 / 開演19:30【出演】後藤輝基ZEUS / KASHIF / スカートバンド:冨田謙(Key・Bandmaster) / 小松シゲル(Dr) / 南條レオ(Ba) / 藤井隆(Bp)【チケット料金】サービスエリア:8,000円(税込)カジュアルエリア:7,500円(税込)チケット購入リンク:<リリース情報>後藤輝基 カバーアルバム『マカロワ』Now On Sale価格:2,200円(税込)後藤輝基『マカロワ』ジャケット(撮影:永瀬沙世 (C)SLENDERIE RECORD)【収録内容】1. Cat-Walk Dancing※1989年リリースWink6枚目のシングル『One Night In Heaven ~真夜中のエンジェル~』のカップリング曲。2. Carnival※1997年リリース宝生舞のシングル曲。詩人の血、Oh! Penelopeの渡辺善太郎が作曲・編曲活動を始めた初期の作品。3. ハートのIgnition※1986年にリリースされた福永恵規2枚目のシングル。『スケバン刑事 III 少女忍法帖伝奇』主題歌。4. 悲しみSWING※1987年リリース本田美奈子.13枚目のシングル。オリコン3位を記録。5. リズムとルール※2000年リリース篠原涼子の14枚目のシングル曲。レコード会社移籍第1弾としてリリースされた楽曲。6. こぬか雨※シュガーベイブ、EPO等、様々なアーティストに歌われた伊藤銀次の名曲。いくつかのバージョンがある中、今作には1977年にリリースされた伊藤銀次のバージョンを収録。配信リンク:後藤輝基 VIDEO マカロワKAKKO(Anju Suzuki)and TAKASHI(Takashi Fujii)「We Should be Dancing」Now On SaleKAKKO(Anju Suzuki)and TAKASHI(Takashi Fujii)「We Should be Dancing」ジャケット作詞・作曲:Matt Aitken, Mike Stock & Pete Waterman編曲:Night Tempo配信リンク:藤井隆 5thアルバム『Music Restaurant Royal Host』2022年9月21日(水) リリース藤井隆『Music Restaurant Royal Host』通常盤ジャケット (C)SLENDERIE RECORD●初回限定盤 メニュー型スペシャルパッケージ:4,950円(税込)●通常盤:3,300円(税込)関連リンク後藤輝基 HP:藤井隆 HP:
2022年07月26日映画『漆黒天 -終の語り-』(6月24日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が9日に都内で行われ、荒木宏文、松田凌、長妻怜央(7ORDER)、梅津瑞樹、小島藤子、松本寛也、小澤雄太、鈴木裕樹、末満健一(脚本)が登場した。同作は記憶をなくした流浪の男の物語を描いたオリジナル作。男が記憶を追い求める中で次々と刺客が襲い掛かり、何故記憶がないのか、何故狙われるのか、謎多き男をめぐるハードなミステリー時代劇となる。現在上映中の映画版の前日譚を8月上演の舞台で描くという企画で、今回登壇したのは映画・舞台に共通して出演するメンバーだという。稽古の様子を聞かれた長妻は「お兄ちゃんの二郎太くんがツボなんですよ」と、兄弟役の松田について触れる。「すごく面白くて、それを楽しみに毎回稽古に入ってます。兄ちゃんの勢いがすごすぎて、圧倒されてます」と、何がツボなのかも説明した。それを受けた松田だが、「皆様ご存知のとおり、三郎太の方が面白いです」と長妻の面白さをアピールし、会場は拍手。さらに「いいエピソードもあるんですけど、舞台の方でアフタートークというものがございまして、舞台後にしかできない話もあると思うので、その時にします。なので、来てください」と舞台の宣伝につなげた。また舞台では梅津のアイディアが取り入れられた場面があるという話から、脚本・演出の末満は「急に奇声を上げるという……」と明かし、梅津は「ほぼバラしちゃってるじゃないですか」と苦笑する。末満は「梅津から聞いたことのない声を聞いたので、ぜひ本編に生かしたいと思いつつ、いったん冷静になって、本当にあれがいるのかどうかはちょっと今後の稽古で相談しながらやっていきたいなと思います」と検討する様子。梅津が「でも、いりますよね?」と尋ねると、客席からは大きな拍手が起こっていた。
2022年07月09日アイドルグループ・NMB48の上西怜が27日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。今年の夏に取り入れたいというファッションを明かした。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。27日の配信は、選抜第3位の上西怜が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」を実施。そのなかで、上西は「今年の夏の怜ちゃん的注目ファッション、取り入れたい小物など教えてほしいです」という質問をピックアップし、「毎年暑くても肌隠してたんですけど、ちょっと今年は短パンとかはいていきたいと思います」と答える。また、「あと、靴下とかカバンとか、小物のオシャレがあんまりできないんで、そこも勉強して取り入れていきたいなと思います」「最近ワンピースが多いんで、ちゃんと色々組み合わせて頑張ります」と意気込んだ。なお、個人リレー配信は本日30日が最終日となり、山本望叶(21:00〜)と川上千尋(22:00〜)の二人が担当する。
2022年06月30日映画『漆黒天 -終の語り-』(6月24日公開)の公開初日舞台挨拶が24日に都内で行われ、荒木宏文、小宮有紗、松田凌、長妻怜央(7ORDER)、鈴木裕樹、唐橋充が登場した。同作は記憶をなくした流浪の男の物語を描いたオリジナル作。男が記憶を追い求める中で次々と刺客が襲い掛かり、何故記憶がないのか、何故狙われるのか、謎多き男をめぐるハードなミステリー時代劇となる。共演者のエピソードを聞かれると、松田は弟役の長妻について「できたてふわふわのエピソードなんですけど、今日控え室で席が隣で『あんちゃん、緊張するよ』と言ってたんですが、『でもこういうのってさ、"人"を舐めるといいよね』と。それって手に"人"と書いて飲み込むとか、そういうのじゃなかったっけ? と思いつつ、俺もちょっと馬鹿なので『"人"って、食べるもんじゃなかったっけ?』という返しをしたんですよ。彼は『ああ、たしかに食べた方がおいしいかもしれないね』と言っていて、すごいなと思いました」と明かす。さらに松田は「撮影期間含めて、本当に屈託のない笑顔で、素直にお芝居されて付き合ってくれる。愛され力も含めて本当にすごいなと思います。それを先ほども感じました」と長妻を絶賛。長妻は「ちょっと緊張してたんで、ちょっと舐めました。食べました」と告白する。そんな2人の様子について、主演の荒木は普段から兄弟みたいだったと話し、「もうずっと一緒にいましたから、初共演には全く見えませんでした」と感心していた。また、フォトセッション時に司会が報道陣に向かって「(目線が欲しい人は)手を挙げてください」と語りかけると、長妻と唐橋が手を上げてしまうというハプニングも。他キャスト陣がその姿を見て笑顔になるなど、和気藹々とした空気で舞台挨拶が進んでいた。
2022年06月24日お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が22日、坂上忍が司会を務めるABEMAトーク番組『デマ投稿を許さない』(毎週水曜23:30~)にゲスト出演し、お笑い芸人・陣内智則の“すごさ”を熱弁した。ライバルの存在について聞かれた後藤は、「これを言うとだいぶ逸らして言ってるなと思われるかもしれないですけど」と前置きし、「ずっと意識しているのは陣内(智則)さんですね」と告白。「僕の中でスーパースターMCなんですよ」とその魅力を形容し、「僕は若手のときに陣内さんの司会を見て、『いつか』とずっと思っていたのでそれが未だにとれない」と胸の内を明かした。さらに、「ドライなんですよ。平気で話をパーンと切るんですよ。それって結構才能で。僕はいらん延ばしをしてしまう」と自身と比較しながら芸人として秀でた点に言及。「(出演者の話を)驚くほど早めに切り上げたり。まだ話し始めたところやでみたいな(笑)。(そのトークの有無が)感覚で分かるんですよ」と具体的な状況を振り返り、「そうなれたらなと」と今でも憧れを抱いていることをうかがわせていた。
2022年06月23日お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が22日、坂上忍が司会を務めるABEMAトーク番組『デマ投稿を許さない』(毎週水曜23:30~)にゲスト出演し、『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)優勝後の苦悩を告白した。2003年の第3回で『M-1』王者となったフットボールアワー。当時、業界内で「フットボールアワーは扱いづらい」という印象を抱かれていたことを、後藤は「実際そんなところもありました」「大阪から出てきて『自分らはいける』と思っていた」と振り返り、番組などで用意された企画書を見て「それ面白いですかね?」と返すなど、尖っていた時代があったという。また、『M-1』優勝直後は様々な番組に呼ばれたものの、その後のオファーは次第に減少。そんな状況の中、2005年に『M-1』優勝を飾ったブラックマヨネーズに「ビビったんですよ。おもろすぎて」と衝撃を受けた。悔しさや焦りから「誰もやってない“V2”を狙おう」と一念発起し、2度目の優勝を目指した経緯を明かした。ところが、「岩尾はプライド高いから『今じゃない!』みたいな」「4時間特番一言も喋らない。それでベンツ乗って帰っていく。どういう神経してんねん!」と相方・岩尾望は乗り気ではなかったことも述懐。岩尾を前面に出すスタイルから、後藤自ら話しをするようにシフトチェンジしたことで周囲が後藤をイジるようになり、自然と自分の立ち位置が変化していったという。
2022年06月23日俳優の坂上忍が22日、自身が司会を務めるABEMAトーク番組『デマ投稿を許さない』(毎週水曜23:30~)で、ゲストとして迎えたフットボールアワー・後藤輝基の“MC術”を分析した。後藤の番組に出演することが多いという坂上は、「(後藤さんの番組に)出ると、面白いの。(後藤さんが)本当すぐイライラするから」と笑いながら切り出しつつ、「イライラするんだけど、僕と違ってちゃんと自制がきく」とフォロー。「(MC中に後藤さんは)たぶん『このカンペこのタイミングで出すか?』って思ってて、2回くらい無視するんだけど3回目は読む。『3回目は読むんだ!』って思って。そういうのをずっと近くて見てきた」と目の当たりにした状況を交えて説明した。さらに、番組の後半になると腕時計を見てソワソワし始めるという後藤の行動についても指摘。これを受け、後藤は腕時計を見ながら「もうそろそろ(この収録も終わり)でしょ?」と首を傾げ、坂上の笑いを誘っていた。
2022年06月23日東映と東映ビデオがプロジェクト「ムービー(映画)とステージ(演劇) の挑戦的な融合」として立ち上げた【東映ムビ×ステ】。このほど、ワタナベエンターテインメントとともに、新たに【ムビ×ステ】として第3弾映画『漆黒天 -終の語り-』(6月24日公開)、舞台『漆黒天 -始の語り-』(8月・9月上演)が展開される。記憶をなくした流浪の男の物語を描いたオリジナル作、映画・舞台ともに主演の荒木宏文、脚本の末満健一がタッグを組む。今回は主人公の名無し(荒木)が出会うこととなる、邑麻二郎太役の松田凌、邑麻三郎太役の長妻怜央(7ORDER)にインタビュー。兄弟役を演じた2人に迫った。○■兄弟役としてカメラの外でも交流――最初に謝罪させていただきたいのですが、先日Huluの『セブオダREBOOOOOOORN! 7ORDER進化計画』という番組の取材をした時に、弊社の動画の企画で長妻さんが鼻血を出してしまって…松田:えっ!?長妻:たまたま!松田:マジで!?長妻:番組をモノマネでPRしたんですけど、はりきりすぎて鼻血が出ました。松田:そうやって頑張るのが怜央のいいところなんです!(拍手) でも大丈夫!?長妻:全然、大丈夫でした(笑)松田:僕も今度見せてもらいたいと思います。鼻血ではなく、モノマネの方を!(笑)――それだけ長妻さんからパワーも感じました。お互いの印象はいかがでしたか?松田:この映画が初共演で、怜央のことを応援してくださってる皆様のイメージというものがあると思うんですけども、まんまです! とても純粋で、怜央が役に向かっていく真っ直ぐさに触れて、改めて自分も「こういう心を忘れちゃいけないな」と思わせてもらえました。彼がもともと持っている、人に愛されるポテンシャルも、初めて会った日から感じました。とても好印象で、見た目とか顔立ちだけではなく、中身もすごく潔くて素敵な方だなという印象です。――松田さんは7ORDERの萩谷慧悟さんとも舞台『TXT vol.2「ID」』で共演されてますよね。松田:慧悟ともご一緒して、目指せ、7ORDER制覇!(笑)長妻:(笑)松田:ぜひとも色々な方々とご一緒できたらなと思いました。怜央にも「凌くんとメンバーが一緒になってほしい」と言ってもらって、いろんなお話を聞いて、すっかり7ORDERファンになっちゃいました。長妻:僕は今回の共演まで凌くんに会ったことがなかったんですが、メンバーの萩谷から話を聞いて、もうずっと好きでした。松田:(笑)――会う前から好きだったんですね。長妻:早くご一緒させていただきたいなと思ったらすぐにお話があったので、すごく嬉しかったですし、実際に会ったらお話を聞いていた通りでした。ただ、僕が舞台で見たときの凌くんは「アンジ」というすごく怒っているキャラクターだったのに、お会いしたらすごく優しかった。そのギャップはありました。松田:たしかに(笑)長妻:凌くんはお芝居に対しての姿勢が素晴らしくて、シーンを終えると「もっとこうすればよかった」と悔やしがっていたりするんです。僕も少なからずそういう経験があって、絶対にそういう気持ちになります。凌くんは僕にとってお兄ちゃんで素晴らしいのにもかかわらず、そういう気持ちで毎回シーンに臨んでいるというところが素敵でした。――以前、松田さんが主演を務められていたドラマ『男水!』のプロデューサーを取材した時も「熱い男」と話題になっていましたが、そういうところはやっぱり感じられましたか?長妻:もう、アチアチですよ。松田:アチアチ(笑)長妻:アッチアチです! 映画の自分たちの撮影期間は1週間ぐらいだったんですけど、ずっと楽屋に遊びに行っちゃいました。松田:嬉しかったです。来てくれるんですよ。ちらっと楽屋を覗いてくれるので、僕も「入っておいで」と。アプローチをしてくれているんだなと伝わっていたし、兄としても僕としても嬉しかったです。撮影初日には、怜央から「今回兄弟役ということで、“あんちゃん”と呼んでもいいですか?」と言われ「もちろんいいよ」と言ったら、その後「兄弟ということで、タメ口でも大丈夫ですか?」と。律義な方だなと嬉しくて、怜央が第1歩目で近づいてくれたからやりやすかったというのは、間違いないと思う。――松田さんのお兄ちゃん感はいかがでしたか?長妻:めっちゃ感じました! 僕、演技に色々出ちゃうので、根っこから仲良くさせてもらえたら良いなあという気持ちでやらせてもらいました。僕はちょっと不器用なので、カメラに映る以外のところでどれだけできるかみたいなところを考えていたら応えていただいたし、そういうことがあったからこそ、話しやすいと思いました。○■主演・荒木のストイックさに驚き――ムビ×ステ第3弾となりますが、企画自体にはどのような印象がありましたか?松田:斬新ですよね。この企画自体が革命的というか……僕も演劇を中心に俳優をやらせていただいてますけど、映像の現場に出てみてすごく学べることが多くて、もっと出られるようになりたいと改めて思ったし、映画と舞台が濃密に関わっていくのはお客様にとっても面白いだろうなと思うので、自分達にとってもありがたい企画だなと思います。長妻:以前、メンバーの安井くん(謙太郎)が出演していたのを見させてもらって、どちらも見たくなるような作品作りって素晴らしいな、面白いなと思いました。演じる方も見る方も面白いし、すごく好きでした。ただ、映像と舞台でアプローチも多分変わると思うんです。僕個人としては、先に映画で共演者さんと一緒の時間を過ごして、舞台でまた会えるというのは嬉しくて、舞台をやらせていただく上で、すごく良い環境だなと感じました。――末満さんの作品は容赦ない展開でよく「地獄」と表されたりもしますが、お二人は今作に触れていかがでしたか?松田:僕は末満さんの世界観がもともと好きなので、もう委ねているというか、その世界を必死に生きるだけなんですけど、正直なところ難しかったですね(笑)。やっぱり結末から描くので、この後また舞台としてエピソード0という“前日譚”を演じると考えると、果たしてそのつながりをどうするのかと。自分たちも映画の撮影の段階では想像でしか膨らませてなかったので難解だなと思いましたけど、想像できないようなものが待っているとするなら、僕らも期待を込めて、楽しんでもらえるように深掘りをしていければと思いました。長妻:みんなで「過去はどういう感じだったのかな」と話しながら演じるのが、すごく楽しかったです。僕は末満さんと初めてご一緒するんですけど、なんだか怖いらしいという噂だけはお聞きしてて……。松田:(笑)長妻:でも、愛があってのことなのかなとも思いますし、僕はだいたい壁にぶつかって本番を迎えることがすごく多い。作品を世に出すまでに苦しむ過程も好きというか……Mなのかな?(笑) 苦しんで、終わった時の達成感や成長を感じられる方が好きなので。末満さんにお会いするのもすごく楽しみです。――実際、怖いんですか?松田:愛がある方だと思います。作品に対しても演者に対しても情熱と愛をもっているから、叱咤激励が出る時もあるけど、怜央みたいに真摯に作品に向かっているなら絶対に大丈夫です。――主演の荒木さんについて印象的だったことはいかがですか?松田:あの人以上にストイックな方を、知らないかもしれません。きっといろんなところでも語られていると思うんですけど、荒木さんが主演でいることの安心感がすごくて、自分たちもやらなければと思わされます。今回も、撮影が大変な中で人間としての弱さを見せないぐらい、主演の立ち方を見せていただきました。映画の時もそうだし、舞台の時も変わらないと思うし、荒木さんについていけば大丈夫というぐらいの方だと思います。背中を見せてくれるタイプで、例えば僕らは朝早い時も撮影場所の太秦まで電車で移動したりしていたんですけど、荒木さんはホテルから40分超かけて歩いてましたからね。――それは何か理由が…?松田:理由がある、とかの次元じゃないんじゃないかな。凄まじいです。僕らは眠気まなこで眠いって行っちゃうんですけど。もうそんなところからすごい方です。怜央も「荒木さんすごいですね!」と言ってたよね。長妻:そうですね。すごくストイックな方で、背中が大きく感じました。僕がバッと振り返って荒木さんを見るシーンもあったんですが、本当に「大きな背中だなあ」と思って。でも印象的だったのは、撮影の途中に話しかけていただいたことで、荒木さんがかわいらしかったんです。「今、何考えてるの?」みたいなことを聞かれたんですが、僕はその時全然お芝居と関係ないことを考えていて。正直に話したらツボだったみたいで、それまでかっこいいなと思ってたんですけど、笑うとかわいい方なんだなと思いました。松田:(笑)――荒木さんの笑顔がかわいかったということですか?長妻:笑顔、かわいかったです! だから舞台でご一緒できるということで、より深いお話をさせていただけたらと思っています。――最後に、ここを見てほしいというポイントなどありましたら教えてください。松田:すごく複雑なお話だと思うんですが、実は色々なヒントが散りばめられていまして、最後に見終わったときには「この先はどうなっていくんだろう?」「この前はどんな話だったんだろうと?」と、いい疑問が生まれる、新しい作品になってると思います。そして僕たち、兄弟です!(笑) この兄弟の絆も見ていただけると幸いです。長妻:僕は殺陣が印象的で、すごく速い手だったんです。2人で戦ったりもするので、兄弟愛を感じますし、色々なキャラクターの色々な気持ちが入り混じって、より素晴らしい作品に仕上がったなと思います。観ていただいた方の面白かったところを教えていただけたら、より嬉しいです。■松田凌1991年9月13日生まれ、兵庫県出身。ミュージカル『薄桜鬼』シリーズ(12年〜14年)、仮面ライダー鎧武/ガイム(13年~14年)、『Messiah メサイア』シリーズ(13年〜15年)などで人気を博し、舞台『K』シリーズ(14年〜)、ドラマ&舞台『男水!』(17年)、『東京喰種』(17年)シリーズなど主演作も多数。近年では舞台『刀剣乱舞』(21年)、舞台『東京リベンジャーズ』シリーズ(21年〜)などに出演する。■長妻怜央1998年6月5日生まれ、茨城県出身。7ORDERのメンバーとして活躍し、近年はSCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』(19年)、ディスグーニー公演 舞台『DECADANCE』―太陽の子―(20年)、『タンブリング』(21年)、舞台『アクダマドライブ』(22年)などに出演。萩谷慧悟とのW主演舞台であるDisGOONie Presents Vol.11 舞台「Little Fandango」(6・7月上演)、映画『ラストサマーウォーズ』(7月1日公開)公開を控える。
2022年06月21日フットボールアワーの後藤輝基が15日、俳優の坂上忍がMCを務めるABEMA『デマ投稿を許さない』(毎週水曜23:30~)に出演。坂上と初共演した際のエピソードを明かした。「鮮明に覚えている」と坂上との初共演時を振り返った後藤。「東京から新幹線に乗って(収録がある)大阪に行くとき、自分の席を探していたら、坂上さんがワイン飲んでたんですよ。窓際に“酒屋さんか”ってくらいビンが並んでた」と当時目にした状況を明かす。また、後藤はその際、坂上が自分と同じ番組に出演するために大阪に向かっていたことを知らなかったと言い、「『うわ、 坂上忍めっちゃ酒飲んでる!』と思って、局に着いてスタジオに行ったら(坂上さんの)楽屋があったんですよ! 嘘やろ!? と思って」「それで本番が始まったらずっと悪態ついてるんですよ」と笑いを誘う。このエピソードを聞き爆笑しながら、坂上は「あの時は、2カ月に1回くらいの周期で呼んでいただいてたんです。なんで呼ばれてるのかも分からなくて、喋れるときは喋るんだけど、喋れないときは本当に一言二言しか喋ったことがない。そのうちこれはなんかおかしいから、“呼ばれないようにするためにはどうしたらいいんだろう?”って思って、もう“新幹線の中で飲む”ってずっと決めてたんですよ」と告白。さらに「バラエティ出始めの頃って、“次も呼んでいただこう”なんて僕なんかが思っちゃいけないと思ってたから。“あいつは本当にやばい”ってなって、やっぱちょっと外しとこうってなったほうがいいと思ってやってた」と打ち明けた。なお、今回の配信は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。
2022年06月16日DisGOONie Presents Vol.11 舞台『Little Fandango』の航海ゲネプロが10日に東京・EXシアター六本木で行われ、萩谷慧悟(7ORDER)、長妻怜央(7ORDER)、渡辺みり愛、校條拳太朗、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二、西田大輔(作・演出)、司会の長友光弘(響)が取材に応じた。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。稽古について聞かれると、萩谷は「2週間前に稽古に入って、2週間で作ったんだという感想なんですけど、今回ゲネプロができるということも奇跡なんですよね。座組みが揃ったのも奇跡ですし、みなさんの前でゲネプロができるのも奇跡で、ここから良い航海を切れるように奮闘していければと思っています」と気合い十分。長妻は「若いキャストが多くて、すごく勢いがあって素敵だねって西田さんにも萩野さんにも賢二さんにも言っていただける。でも弱点が2つあると。油断することと、忘れちゃうこと。すごくいいんだけど忘れちゃうようで、忘れないように頑張ります」と語り、司会の長友が「けっこうでかい弱点だね」とつっこんでいた。萩野は「西田大輔さんが11作目で、DisGOONieがセカンドシーズン、新たな船出のスタート。尺に関しても今までは3時間45分だとか、終電までやる、朝までやるみたいな豪快なものでやってきたんですけど、今回なんと約3時間というスピーディーさになっていまして、そういった意味では我々も何か挑戦している作品になってきています」と明かす。また、激しいガンアクションが満載の作品に、萩谷は「刀がないんだな、どうやって殺陣を表現するんだろうなと思った方も多いと思うんですけど、いつもと違った殺陣で、銃やナイフ、近距離や遠距離といろんなところに視点が移るようなアクションになってます」と紹介し、長妻は「僕は銃を回すのをめっちゃ練習しました。ずっと練習してたので落とすことはないんじゃないかな。センスがあるキャラなので、意識して見てほしいです」とアピールする。男性陣はさらに「距離感がすごくあるから、息を合わせる部分はすごく大変。西田さんがそれぞれのキャラクターの味が出ている殺陣をつけてくださったので、楽しんでいただきたい」(校條)、「ガンアクションと聞いた時は『すぐ撃っちゃいそうだけど、どうするの?』と思ったんですけど、納得できるような台本を書いてくださっている」(瀬戸)とそれぞれ感想も。一方、松田は「ド派手なアクションはお若い方達にお任せして、(自分が演じる)タンストールというおじさんは、ある意味、僕の話す言葉がアクションになってるかなと。うまいこと言ってますよね、僕」と語った。6月5日が誕生日の長妻は稽古中に24歳になったそうで、「誕生日にちょうど配信がありまして、その時にキャストの皆さんから色紙みたいなのを……萩谷慧悟くんが用意してくれてこう、なんですかね? 前開きのこういうやつにちっちゃく紙があって、なんか一人ひとりのつらつらとメッセージが」と概要の説明から入り、萩谷が「嬉しそうじゃないけど!」とつっこむ。長妻は「色紙の言葉にすごく個性があるキャストさんたちだなと感じまして、すごく嬉しかったです。家に保管してあります。たまに元気がなくなった時に見ようかなと思います」と喜びを表していた。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。東京公演では、6月16日18:00公演限定で、観客カーテンコールの写真撮影(スマートフォンのみ)が可能で、さらに大阪千秋楽公演(7月3日13:00)のイープラス「Streaming+」での生配信も決定した。
2022年06月10日元モーニング娘。の後藤真希が7日、都内で行われた「グローバルプロデュース×後藤真希 イベントプロデュース企画 PR発表会」に出席し、最近のマイブームを語った。グローバルプロデュースは、イベントの実施を検討している企業に向けて後藤がイベントプロデューサーとなってイベント制作のサポートを行うキャンペーンを6月7日から開始する。後藤は、パンツスーツ姿で発表会に出席し、「イベントプロデューサーの立場としてやらせてもらっていますので、パンツスーツでビシッと決めてみました! いかがですか?」とにっこり。「ライブパフォーマンスやコンサートの経験を生かして楽しんでもらえるイベントを企画したいと思います。頑張ります!」と意気込みを語った。最近のマイブームを聞かれると、「ゲームが大好きなのでゲームをやっていることが多いのと、最近ヘアカラーのチェンジを頻繁に自分でしているので、それもマイブームなのかなと思います。ここ1カ月半くらいでブルーにしてみたり、真っ赤にしてみたり、すごくコロコロ変えています」と回答。さらに、おうち時間でのマイブームについて、「私の家は猫が3匹いて、キャットタワーの真向かいにテレビがあるんです。そのテレビに猫ちゃんが好きそうな動画をYouTubeで検索して流す。例えばネズミが走っている動画などを流しているだけで猫ちゃんが真剣に画面を見て、ネズミたちが動いた方向を3匹とも追っているんですよ。それが本当にかわいくて、その様子を動画で撮るのがマイブームになっていたりもします」と3匹の猫とのほっこりする生活も明かした。
2022年06月07日元モーニング娘。の後藤真希が7日、都内で行われた「グローバルプロデュース×後藤真希 イベントプロデュース企画 PR発表会」に出席した。グローバルプロデュースは、イベントの実施を検討している企業に向けて後藤がイベントプロデューサーとなってイベント制作のサポートを行うキャンペーンを6月7日から開始する。この日は、パンツスーツで発表会に出席。「イベントプロデューサーの立場としてやらせてもらっていますので、パンツスーツでビシッと決めてみました! いかがですか?」とにっこり。「今日はスタッフの皆さんがつけていらっしゃる(トラン)シーバーもつけて、イベントの裏側を勉強する体験をさせてもらっています」と話した。そして、イベントプロデューサーとして「私自身初めてのこと。ライブパフォーマンスやコンサートの経験を生かして楽しんでもらえるイベントを企画したいと思います。頑張ります!」と意気込みを語った。発表会では、後藤のイベントプロデューサー就任を記念してオリジナル名刺を授与する就任式を実施。特大の名刺を受け取ると、「すごいデカいですけど、自分の名前とプロデューサーの肩書きが1枚に入っていると身が引き締まる気持ちになりました。すごいかっこいいですね」と喜んだ。
2022年06月07日女優の吉田羊と鈴木梨央が出演する、大塚製薬・ポカリスエットの新CM「ふたりで金魚すくい」編ほか2本が、4日より放送される。シリーズ第17弾となる新CMには、引き続き吉田と鈴木が母娘役で登場。庭の木陰に座りながら夏の海を思い描いたり、金魚柄のテーブルクロスで金魚すくいもどきを楽しんでみたりと想像力を働かせながら、2人だけの夏を満喫する姿を描いている。CM楽曲には荒井由実(松任谷由実)の「瞳を閉じて」(1974)が採用され、鈴木がシリーズ初となるソロ歌唱に挑戦。吉田もコーラスで参加し、しっとりとハーモニーを披露した。また、新CMにあわせて、2人が歌う「瞳を閉じて」のフルバージョン『ポカリ母娘の「瞳を閉じて」Long version』も公開される。インタビューでは、新CMについて吉田が「今回は梨央ちゃんがメインソロで、私がハモらせていただきました。そのスタイルも初めてだし、静かな夏のポカリっていうのが新しかったよね」とコメント。鈴木も「遠くを眺めて、たそがれる感じ」と、今までとはひと味違うCMになったと話した。夏について話が膨らむと、吉田から「海派? 山派?」と聞かれた鈴木は「海派!」と即答する。すると吉田が「そうか、だってね、会ったもんね、ロケの時にね」と、海でドラマ撮影をしているときに、家族旅行中の鈴木と遭遇したエピソードを披露。海での撮影はその日だけだったと知って「ほんと? すごー!運命」と驚きを隠せない鈴木に、吉田も「親子ですな」と嬉しそうな表情を浮かべていた。
2022年06月03日お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が29日、東京・タワーレコード渋谷店で実施されたカバーアルバム『マカロワ』(5月11日発売)のリリースを記念したミニライブに、プロデュースを担当した藤井隆とともに登場。アルバム収録曲を熱唱した後に、泣く観客を見つけて「うれしいわ~!」と感激した様子を見せた。今回、藤井隆が海外発で再評価されているシティーポップや昭和~平成アイドル楽曲を選曲し、アーティストの澤部渡(スカート)、奥田健介(NONA REEVES、ZEUS)、KASHIFにアレンジを依頼。完璧に用意されたステージで、後藤のシンガーとしての新たな一面を引き出した。同ミニライブには、ライブ後のサイン会を含めて200名が参加。後藤は1989年にリリースされたWink6枚目のシングル「One Night In Heaven ~真夜中のエンジェル~」のカップリング曲「Cat-Walk Dancing」と、1986年にリリースされた『スケバン刑事 Ⅲ 少女忍法帖伝奇』主題歌の「ハートのIgnition」を歌唱した。後藤は、登場時から拍手喝采を受けて「うれしい~!」と満面の笑みに。大阪で実施したイベントでは、泣き出すファンがいたと明かし、後藤は「泣いてもええのよ!」と訴えるも、目の前の観客たちは失笑。涙をこぼす雰囲気が一切ない観客を見てすぐさま「乾き気味。あかん。加湿器いるレベルやん!」とツッコんだ。1曲目の「Cat-Walk Dancing」を紹介する際、後藤が「キャットウォ~ク……ダンシング!」と言うと観客から笑いが。たまらず藤井が「なんかダサいねん!」と指摘すると後藤は「おれが気持ちえ~よ~に言わせてよ!」と訴え、同曲を歌い上げた。次いで後藤は「ハートのIgnition」を熱唱。歌い終わったところでと泣く観客を見つけて「うれしいわ~! 歌声、歌聞いて泣くってよっぽどじゃないですか!」と大感激。藤井は「異常事態ですよ」とほほ笑んだ。後藤は今後、9月8日にはビルボードライブ大阪で、9月15日にはビルボードライブ横浜で発売記念ライブを実施する予定。
2022年05月29日・何をしてもかわいい!・似合ってる。素敵…。・すごいイメチェン!2022年5月22日、タレントの後藤真希さんがInstagramを更新。公開された写真に、ファンから称賛の声が寄せられています。後藤真希「イメチェン気分でした」後藤さんといえば、主に茶色の美しいロングヘア姿を想像する人が多いでしょう。しかし、同日公開された写真に写る後藤さんの姿は、そんなイメージを覆すものでした。実際の投稿が、こちら!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 後藤真希(@goto_maki923)がシェアした投稿 「イメチェン気分でした」と、赤髪ロングヘア姿を公開した、後藤さん!嬉しそうな表情で写真に写る赤髪の後藤さんは、ディズニー作品に出てくるアリエルを彷彿とさせる美しさです。ファンを歓喜させた、後藤さんの突然のイメチェン。髪色を変えた後藤さんの今後の活躍に、期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月24日ぴあアプリ大人気連載、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)のエッセイ「INU COMMUNICATION」が5月27日(金) に書籍化されるにあたり、尾崎世界観(クリープハイプ)からコメントが到着!この本に書かれた文章の「犬」の部分すべてを「音」に置き換えても成立すると思う。犬も音も、気まぐれで凶暴で可愛い。恐る恐る手を伸ばし犬に触れる後藤さんは、やっぱりたまらなくミュージシャンだ。尾崎世界観本書は、犬が苦手と公言するASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)のゴッチこと後藤正文による、犬と仲良くなるための21の旅を追ったエッセイ。ある出来事をきっかけに犬が苦手になってしまった後藤が、犬とのコミュニケーションを再構築するべく、犬に会いに行く顛末を軽妙な筆致で綴っている。中面の一部も初公開!後藤正文「INU COMMUNICATION」中面また、5月28日(土) から始まるニューアルバム『プラネットフォークス』を携えたアジカンの全国ツアー『Tour 2022 “プラネットフォークス”』の会場では特典付きで発売を予定。ぜひライブとともに楽しんでほしい。<商品概要>後藤正文「INU COMMUNICATION」2022年5月27日(金) 発売予価:1,870円(税込)仕様:四六判 208Pオールカラー / 無線綴じ販売場所:全国書店、ネット書店、CDショップ、ASIAN KUNG-FU GENERATIONツアー会場ほか【予約リンク】BOOKぴあ::楽天ブックス:関連リンクASIAN KUNG-FU GENERATION オフィシャルサイト:『Tour 2022 “プラネットフォークス”』特設サイト:
2022年05月12日