良く耳にする「おっさん女子」、あなたの周りにも結構いるんじゃないですか?「おっさん女子」には二種類あり、少し男っぽくて話しやすい「好印象おっさん女子」と、ただのおっさんでしかない「悪印象おっさん女子」がいます。前者は「好印象」の文字通り、割と男性からの支持も熱いようですが、後者の評価は最悪。男性は恋愛対象として考えてくれないみたい。そこで今回は、恋愛対象外になっちゃう「悪印象おっさん女子」の特徴をご紹介いたします!■1.ムダ毛処理をしない「ムダ毛を処理してないのは、ちょっと無いかなーって思ってしまう。恋愛対象にはならないかも。チクチクだろうがボーボーだろうが、どっちも嫌です。」(21才/学生)ムダ毛を処理するのは面倒くさいですし、割と定期的にやらなければならないので、怠ってしまいがち。しかし、男性は意外と見ているようです。最近では肌を露出させることも多い季節になってきたので、見えるような部位くらいは処理しておきましょう。■2.返信が事務的「返信が毎回事務的なのは嫌です。『○○でいい?』って聞くと『了解』だけ返ってきたり。そう言う子には会話的なLINEとか絶対送らない。何だか楽しくなさそうだしね。」(26才/銀行)おっさん女子は基本的に「面倒くさがり」さんです。LINEを丁寧に返したり、可愛い絵文字や顔文字をつけるのも面倒くさいと思ってしまいます。しかし、このように事務的な返信ばかりしていると男性は面白くなくなってしまって、既読無視をしてしまう可能性も。無視されたくなければ、男性が少しでも「もっとこの子とLINEしたい」と思うような文章を送りましょうね!■3. お酒大好き「お酒を飲める人は好きだし、飲むことを渋らないのは結構だと思うけど、焼酎とかビールとかをゴクゴク飲んじゃう人はちょっと・・・。女性がべろんべろんになっている状態って、あんまし見たくないです。」(22才/学生)おっさん女子は飲みたがりなので、お酒なら何でも大好きです。ノリが良いのは認められますが、「お酒が大好き」すぎる女子はあまり印象が良くないみたい。べろんべろんになったりしないよう、絶対に気をつけましょうね。■4.女子を見る目が変態「ある女子が『○○ちゃんホント可愛い~襲いたい~』とか『○○ちゃんの脚、舐めまわしたい~』とか言ってて引いた。気持ちは分からんでもないけど、女子としてそれはどうなの?(笑)」(25才/営業)もはやこの女性は、心の全てがおっさんに侵食されてしまったに違いありません。男性から見てもこの行動は「痛い」と思われてしまいます。言われた女性から見ても「何コイツ気持ちわるっ」と思われてしまいます。何も得をしないので、思っても言わないように我慢しましょうね。■おわりにあなたはいくつ当てはまっていましたか?当てはまっている数が多かったそこのあなたは、要注意!以上のような「おっさん行動」をされたら、男性はドン引きしてしまいますよ。(霧島はるか/ハウコレ)
2015年06月03日人の外見に印象があるように、実は手の「印象」からも性格が読み取れるんです。手相観の日笠雅水さんに、印象の見方を聞きました!線の構成や弧の描き方、全体の雰囲気で、手相の印象は穏やかかデリケートかに分かれる。「線がシンプルで、川がたゆたうように緩やかに弧を描くのは、穏やかな人の特徴です。一方、線の流れがわかりにくく、解釈の難しい細かい線が複数ある人は、デリケートと観ます」(日笠さん)デリケートな印象、穏やかな印象、それぞれの特徴は以下の通り。■デリケートな印象の例線自体は薄くないものの、浅く刻まれている印象があり、先端がかすれている。パワーはあるのに、自分の準備ができていないのかも。■穏やかな印象の例すべての線がシンプルで、きれいな弧を描く。心が安定してトラブルの少ない人。目標を定め、やるべきことが見えている状態。※『anan』2015年6月3日号より
2015年05月30日恋の始まりは第一印象から。そして第一印象でほとんど決まってしまい、悪い印象は変えることがとても難しいのです。第一印象の磨き方を覚えて、素敵な恋を掴みましょう。■第一印象を磨くための心得ここぞ、というときだけ第一印象を良くすればいいと考える方もいるかもしれませんが、そのときだけ頑張ってもたいして人を惹き付けることはできません。第一印象を良くするためには、日常から意識して自分を変えること。日頃の生き方や内面は不思議と最初から伝わるものです。また、日頃からあなたが魅力的であれば、あなたに対する周囲の見方や態度も変わっていきます。自分をとりまく人間関係を良くすることで、素敵な出逢いにもつながっていきます。まずは鏡で自分の顔をよく見ることから始めてみてください。自分を見つめること、自分を好きになることが大きな第一歩です。■外見の磨き方女性としてはまず、スタイルが気になるところかもしれません。ですが、無理なダイエットなどで不健康に痩せているというのも魅力的ではありません。健康的な標準体型を維持すれば十分です。ファッションも無理をする必要はありません。流行のアイテムやブランド物を無理して追いかけるのではなく、自分に合った物を見つけるようにしましょう。大切なのは清潔感と身だしなみ。服装はもちろん身体のお手入れも、周りに不快感を与えないように心を配りましょう。香りについても不快感のないように気をつけたいですが、香水のつけすぎなども逆効果になってしまうので上手に使うようにしましょうね。■ふるまいやしぐさ外見と同じく大切なのが表情です。緊張すると表情もかたくなってしまうかもしれませんが、穏やかな表情や自然な笑顔は人と接する際の相手への心配りでもあります。日頃からやわらかい表情で話をするように心がけましょう。また、挨拶はしっかりと。「ありがとう」「ごめんなさい」が素直に言える人は意外と少なく、言える人は良い印象を持たれます。普段から、自分は人からどのように見られているのか、ということを意識してみてください。自分を客観的に見てみることで、長所や短所、第一印象の磨き方などが分かってくるはずです。親しい友人などに訊いてみるのもいいでしょう。自己満足ではなく、自分をよく理解することで、第一印象もバッチリの魅力的な女性になれますよ。
2013年12月24日ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)が11月15日全国公開の映画『悪の法則』に出演する、マイケル・ファスベンダー(Michael Fassbender)、ペネロペ・クルス(Penelope Cruz)らの衣装を制作した。本作はリドリー・スコット監督、コーマック・マッカーシー脚本によるスリラー映画。ブラッド・ピット(Brad Pitt)、キャメロン・ディアス(Cameron Diaz)、ハビエル・バルデム(Javier Bardem)ら豪華なキャスティングも話題を呼んでいる。弁護士が違法な取り引きにかかわり、事件に巻き込まれていくストーリー。マイケルは作中で「エンポリオルマーニ(EMPORIO ARMANI)」のスーツを着用。ペネロペが纏うドレス、カーディガン、トレンチコートもアルマーニによるもの。アルマーニは今回、アカデミー衣装デザイン賞の受賞歴もあるデザイナー、ジャンティ・イェーツ(Janty Yates)をサポートする形で衣装を提供した。過去にもイェーツやスコット監督とコラボレーションしており、彼らと再びコラボできることについて「大変嬉しい」とコメントを発表している。
2013年09月28日キャメロン・ディアス、ブラッド・ピット、ハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス、マイケル・ファスベンダーらの豪華共演で贈るリドリー・スコット監督による新作『悪の法則』。人気と実力を兼ね備えたオールスター・キャストが勢ぞろいした本作のポスタービジュアルが解禁された。その他の写真『悪の法則』は、アメリカ南西部を舞台に、“カウンセラー”と呼ばれる若くハンサムな弁護士(ファスペンダー)が裏社会のビジネスに手を染めたことで、周囲のセレブリティたちを否応なく危険な事態に巻き込み、彼らの日常を揺るがしていく様を描いたクライム・サスペンス。ディアスとクルスは女の魔性と純真を体現し、ピット、ファスベンダー、バルデムが男の切なさや愚かさを滲ませ、従来のイメージを覆す異色のキャラクターに挑んだ本作。登場人物の偶然と運命、罪と罰、そして生と死が交錯していく物語の最後には、あまりにも衝撃的な真実が待ち受けるという。ポスターのキャッチコピー「罪を、選んだ。」が意味するものとはいったい何のか? それぞれ5人のキャラクターには、誰もが目を疑うほどのショッキングな行く末が運命づけられており、ハリウッド・エンターテインメントの“既成概念を打ち砕く”驚愕の瞬間がいくつも用意されているという。『悪の法則』11月15日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2013年09月19日●第一印象で好き嫌いが決まる?第一印象で好き嫌いが決まるということは、よく言われている。名刺交換は第一印象を決定づけるタイミング。では、さわやかな印象を残すにはどうしたら良いだろうか?●名刺入れは、きちんとしたものを名刺入れは、できるだけきちんとしたものを持ちたい。ブランドものでなくともよいので、新しいもの、型崩れや擦り切れがないものにする。名刺入れを見た時点でマイナスの印象を与えないことが最低限必要。●やはり準備が必要名刺は汚れや折れがないものを準備し、予定している面会相手の人数プラスアルファの数で、あらかじめ名刺入れから出して待つ。具体的には、名刺入れ本体と、ふたの間に軽く挟んでおく。これは出すタイミングでもたもたしないため。●出すときは必ず自分から新人マナー研修等で名刺の出し方を教わるが、「訪問した側が先に名刺を出す」とあることが多い。しかし、仮に自分が迎える側でも、まず自分から名乗って出す。そして出す時のポイントとして、両者が同時に名刺を持って構えている時は、相手の名刺よりも、低い位置から出す。もちろん受ける場合は、名刺入れの上で丁重に扱いながら受け取る。●形式よりも、コミュニケーションを優先するお辞儀の角度、歩幅など細かいことを言えばきりがない。こうしたことの基本をある程度学んだら、応用編として、コミュニケーションに焦点を当てる。もともと名刺交換をするということは、お互いに「これからビジネスでお世話になります。どうかよろしくお願い申し上げます。」ということを伝えたいため。この目的に合致するように、笑顔で、そして相手のお名前や部署について確認し、そこでお互いにコミュニケーションできる話題を引き出す。例えば、「○○という部署では、どのようなお仕事をされているのですか?」とか、「お名前は「○○様」とお読みして宜しいでしょうか?」などからスタートするとよいでしょう。読むのが困難な名前の場合も、メールアドレスに相手の名前がローマ字で書かれている場合が多いので、それを手がかりに仮説を立てることができる。このように名刺交換でさわやかな印象を残すと、ビジネスでも好意的に接してくれる確率が高まるのではないでしょうか?(文:深山敏郎/(株)ミヤマコンサルティンググループ/コミュニケーションズ・スペシャリスト)●著者プロフィールコミュニケーション改善の請負人として、高級ホテル、外食チェーン、外車ディーラー、IT企業など、20年で延べ4万人あまりを直接指導。夢は、英国でシェイクスピア芝居を英語で上演すること。お問合せ先:info@miyamacg.com執筆協力:石井公一(いしいきみかず中小企業診断士)
2013年03月24日『海猿』シリーズから一転、伊藤英明が生徒全員を虐殺するサイコパス教師を演じることで話題の『悪の教典』。映画人としてこれほど覚悟がいる題材もそうそうないが、その主人公を演じる上で葛藤があった伊藤に対して三池崇史監督はささやかなエールをおくった。その他の画像貴志祐介氏のベストセラー小説を映画化した本作は、絶大な人気を誇るカリスマ教師の蓮実聖司(伊藤)が、学園を支配するために容赦なく邪魔者を惨殺していく姿を描く超問題作だ。伊藤は「『海猿』は多くのファンに支えられている作品で、だからこそ常に全力を出し切った前作越えを自分たちに課す、という作り方だったけど、今回は役だけを見据えて戦う作品でした」と俳優としての手応えを感じながらも、「一番の悩みはサイコキラーをどう演じるか、でした」と早い段階で課題に直面したという。「どう演じても三池監督は上手く撮ってくれると思ったけれど、分かりやすい方法に逃げたら、この先の俳優人生はつまらないって。だから下手でも振り切った演技をしようと決めましたね」。その“戦い”の努力が功を奏して、評判は上々だ。映画史に残るサイコキラーとの声も聞こえ、伊藤の高い演技力に三池監督も「ピッタリでしょ?(笑)」と激賞する。その演出については「ハスミン(蓮実)を演じてもらうということよりも、シンプルに表現していくこと」を大切にしたと三池監督は回想する。「人間には、いろいろな表情があるはずですよね。その中のひとつを出していく、ということです。まったく架空のキャラクターを新たに作り上げることではなく、人間の嫌な面が素直に隠さずにスルっと出ればいいと思っていた」という。「映画や資料を読み、ヒントを得ようとした自分が恥ずかしかったです(笑)」と伊藤は謙遜するが、“作り上げないことで作り上げる”という逆説的なメソッドで蓮実は誕生した。「撮影中、裸になった瞬間が何度もありました」と、伊藤個人にとってもハスミンという人物は転換点になったという。そして、伊藤の葛藤を見抜いたか、三池監督は脚本にはなかったオツな“演出”を用意してエールをおくっていた。「貴志先生が蓮実に向かって『頑張ってください』というシーンがあるけれど、あれは三池監督が僕に思いきり演じていいと任せてくれたって最近になって気づきました。愛情だったなって(笑)」。“戦い”を始める前の俳優と監督のちょっとイイ話。このエピソードを意識して映画を鑑賞してみては?『悪の教典』2012年11月10日(土)より、全国東宝系ロードショー取材・文・写真:鴇田 崇
2012年11月09日サンリオは14日、ハローキティが、悪と戦うヒーローに変身した「イチゴマン」、イチゴマンを助けて共に悪と戦うニューヒーロー「ダークグレープマン」、さらにダークグレープマンのセクシーな秘書「ハニーモモ」の、3つの新キャラクターの商品シリーズを発売する。「イチゴマン」は、ハローキティデザイナー・山口裕子氏によるハローキティのタブローやオブジェなどの展覧会「ハローキティアート展」で発表された油彩画作品から誕生した、ハローキティが悪と戦うヒーローに変身した新キャラクター。その後、イチゴマンと共に悪と戦う「ダークグレープマン」と、ダークグレープマンの秘書「ハニーモモ」を開発した。「イチゴマン」の商品は現在、ライセンス先から発売中だが、同社から発売するのは今回が初となる。また、「ダークグレープマン」と「ハニーモモ」は初の商品発売となっている。商品構成は、イチゴマン19アイテム、ダークグレープマン21アイテム、ハニーモモ11アイテムの全51アイテム。ヌイグルミ、マスコットホルダー、ポーチ、通帳ケース、ミニ手さげ、パスケース、3色ボールペン&シャープペンシル、ダイカットメモ、クリアファイルセット、ペンポーチ、iPHONEカバー、プラグマスコット、クリーナーマスコット、Tシャツ、プチタオル、ハンドタオル、フェイスタオルが用意されている。価格帯は、315円(ダイカットメモ)~2,730円(T シャツ)。発売は14日より、サンリオ直営店・百貨店サンリオコーナーにて。サンリオオンラインショップでの販売は16日からとなる。その他、詳細はWEBページにて。なお、2013年3月17日まで、イチゴマンと共にダークグレープマンとハニーモモも登場するヒーローショー「パワー・ザ・キティ」が、サンリオピューロランドで公演中となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日自信は輝きに変わる。そして、その輝きがまた自信をもたらす──。映画『桐島、部活やめるってよ』に続き、映画『悪の教典』という話題作に出演、俳優・浅香航大の2012年はまさに自信と輝きを得た年となった。『悪の教典』で浅香さんが演じるのは、 私立晨光学院高校2年4組の夏越雄一郎。伊藤英明さん演じる担任の“ハスミン”こと蓮実聖司に追い詰められていく生徒のひとりだ。戦慄のエンターテインメントでありながらも撮影現場は「いい雰囲気」だったそうで、「特に男子生徒役の俳優は同世代、年齢が近いこともあっていまでも交流があるんです。旅行に行ったり、富士急(ハイランド)に行ったり、仲良くしています。彼らとの出会いは一生の宝物」と笑顔を見せる。けれど、その裏には緊張と不安もあったと胸の内を明かす。「『悪の教典』のおかげで度胸がつきました」「この映画は、三池崇史監督、主演の伊藤英明さんを始め、染谷将太くん、二階堂ふみちゃん、林遣都くんなど、すでにキャリアのある人たちに囲まれた現場で。当然、緊張はありました。でも、初日に三池監督から『自分らしく、自分の芝居をすればいい』という言葉をかけてもらったことで、その場の空気を吸って息をしていたらいいんだと、自分らしさを持って臨めたんです。それだけでなく、『悪の教典』のおかげで度胸がついたというか。僕、基本的に“緊張しい”で(苦笑)。役を演じているとき、例えば、舞台で何千人っていう人を前にしていても役として立っているので緊張はしないけれど、それがトークショーになると何を喋っていいのか…って、緊張しちゃうんですよね。その緊張が軽くなったというか、動じなくなりました」。また、伊藤さんに対しては「現場では先輩後輩関係なくひとりの役者として接してもらえた」と憧れと尊敬の眼差しを向けるが、伊藤さんが徐々に狂気と化していく様は「恐かったですね」と険しい顔に。たしかに、クライマックスに用意されているバイオレンスは、想像以上にショッキング!「完成した映画を観て、台本以上にガツンときたというか、衝撃的でしたね。さらに高揚感と爽快感もあるんです」と見どころを語る。今年、20歳を迎え「俳優を仕事として捉えるようになりました」と新しい一歩を踏み出した浅香さん。『悪の教典』では大人しくて温和な夏越を演じ、役柄について「ちょっとおっとりな性格」と語っているが、浅香さん自身はどんな高校生だった?「高校1年のときは普通科の学校に通ったんですが、仕事の都合もあって2年と3年は通信制を選んだんです。いまとなってはちゃんと通えば良かったなとも思うんですけどね…。でも、1年生の間はバイトもしたし、普通に学生を楽しんでいました。その頃の好きなタイプですか?学生時代に好きだったのは、変わった子、何を考えているのか分からない子、ふわふわした感じの子が好きでしたね。男でも女でも自分を持っている人に惹かれます」。芸能界入りのきっかけは「好奇心」自分の好みをはっきり伝えるあたりがまたカッコいい。181.5センチという長身にキリッとした顔立ちももちろんカッコいい。しかしながら、いわゆる“イケメン”とカテゴライズされるのはあまり嬉しくないと苦笑いしつつ、「少し前はイケメンと一括りにされるのがイヤだったけれど、いまはありがたいと思うし、それをプラスにしていきたいって思います」。そう言えてしまうことを含めて、やはりカッコいいものはカッコいい。16歳のときに事務所のオーディションを受け、その後は舞台を中心に活躍、2011年には「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」(フジテレビ)でドラマデビューを飾り、そして今年2本の映画と出会い、俳優・浅香航大は銀幕の世界へ降り立った。「きっかけは、単純に芸能界で生きてみたいという好奇心だった」と少し前の自分を懐かしむ。その好奇心は本気の仕事へと変わりつつある。「いまは徐々に役者としてどうするか考えるようになりました。もともと単館系でかかるような映画が好きで、山﨑努さんのような個性的な雰囲気を持った役者さんが好きなんです。自分自身もいつかそんなふうに評価されるようになりたくて…。それが目標ですね」と語る浅香さんの瞳は初々しく力強く輝いていて、いま以上の輝きを期待させる。(text:Rie Shintani)特集:年下のカレ「悪の教典―序章―」『悪の教典』特集■関連作品:悪の教典 2012年11月10日より全国東宝系にて公開© 2012「悪の教典」製作委員会
2012年11月08日教師が生徒全員を、まるで出席を取るように惨殺する超問題作『悪の教典』。その凶行前夜を描くBeeTV『悪の教典―序章―』に出演した中越典子が、一人二役で作品に挑戦した大仕事を振り返った上で、“序章”を鑑賞すればサイコパス蓮実聖司の恐怖が増幅すると推した。その他の写真“序章”は三池崇史監督と伊藤英明主演で、貴志祐介の禁断のベストセラー小説を映画化した『悪の教典』の前日譚。“日常に潜む悪意”をテーマに、映画版とは異なるアプローチでサイコパス教師・蓮実の闇に迫る。蓮実の同僚で心理カウンセラーの水落聡子を演じた中越は、「生徒や父兄、学校のこと。爽やかな顔をして、すべてを調べ上げて“準備”をしている。用意周到な殺人鬼です」と蓮実の人物像を分析。また、仕事で苦悩する聡子は優しく手を差し伸べる蓮実に好意を抱くが、「心理カウンセラーなのに蓮実の方が一枚上手で、本性を見抜けない。切ない話です」と巧妙な蓮見の手口に絶句した。中越は水落聡子と、数学教師、釣井正信(吹越満)の妻・景子の一人二役を担当。性格が正反対で、まさしく演じ分けが要る大仕事だったようだ。「聡子はカウンセラーですが、本当は彼女こそ助けが要るほど頼もしくない(笑)。そこが聡子のポイントでした」と説明し、「聡子と釣井先生の奥さんとが、物語に複雑に関わっているので、それが明らかになるにつれてだんだん怖くなります」と回想。「実は釣井先生は“序章”のキーマンで、不気味な存在です。釣井先生の行動には“奥さんに理由がある”わけですが、それだけに演じ分けはやりがいがありました」と語り、凄惨な凶行の“遠因”を作ってしまう聡子と景子を演じ分けたことで、“本当の悪”の恐怖を深く実感してしまったという。「この“序章”は心理的な追い込みが尋常ではないので、上手く映画へ繋がっていってほしいです」とも語る中越。「 “序章”、本編、もう一度“序章”の順番で観ると、初めて気が付くこともあると思います。伊藤さんの本当に何気ないシーンに、背筋が凍りますよ」と鑑賞アドバイスもしていた。「わくわくしちゃいけないけれど、サイコパス蓮実の次の一手がどうしても気になっちゃう(笑)」という『悪の教典』とBeeTVドラマ『悪の教典―序章―』。超問題作を繰り返し観て、“本当の悪”に迫ってみてはどうだろうか。ドラマ『悪の教典―序章―』dマーケット VIDEOストア powered by BeeTVで独占配信中!映画『悪の教典』11月10日全国東宝系ロードショー
2012年10月30日伊藤英明が主演する映画『悪の教典』の公開に先がけて、BeeTVでは15日(月)より映画の前日譚を描いたドラマ『悪の教典-序章-』が配信される。それを記念して伊藤のインタビュー動画が届いた。インタビュー動画映画『悪の教典』は、高いIQを持ち、生徒から絶大な人気を誇る高校の英語教師・蓮実聖司(伊藤)が、サイコパス(反社会性人格障害)として想像を絶する計画を遂行していく過程を描き出すサスペンス劇。ドラマ『…序章』は、映画で描かれる凶行の前夜までを描き、蓮実がいかに悪の本性を隠し、聖者の仮面で学園を支配していったのかを明かしていく。映画を手がけた三池崇史監督が監修を務めたドラマ『…序章』は、アメリカの投資銀行で働いていた蓮実の人物背景を描くにあたり、ドラマの中で重要なシークエンスとなる回想シーンの撮影をニューヨークで敢行。インタビュー動画で伊藤は、「(ドラマも映画も)どちらもうまく伏線がはってあるので、ドラマを見て映画館に行って頂いても良いですし、映画を見てからドラマに戻って頂いても楽しめる作りになっていると思います」とコメント。撮影での苦労や、ベストセラー小説『悪の教典』を映像化した映画とBeeTVという今回のプロジェクトに取り組んだ意気込みなどを語っている。『悪の教典-序章-』「dマーケット VIDEOストア powered by BeeTV」&「BeeTV」で10月15日(月)から配信開始予定アクセス方法:ドコモの携帯から【iモードならBeeTV】iメニュー>動画>BeeTV【スマホならVIDEOストア】dメニュー>dマーケット>VIDEOストア powered by BeeTV『悪の教典』11月10日(土)全国東宝系ロードショー
2012年10月09日様々な問題が山積する高校を舞台に、教師が生徒を大殺戮するという衝撃的な題材を扱う三池崇史監督×伊藤英明主演の話題作『悪の教典』。このたび、映画では描ききれなかった貴志祐介の原作ストーリーを映像化したもう一つの物語「悪の教典−序章−」が10月15日(月)より携帯電話専用放送局「BeeTV」にて配信されることが決定!これに伴い、ドラマ版のポスタービジュアルが公開された。「ハスミン」の愛称で生徒から絶大な人気を集め、校長や同僚からも厚い信頼を寄せられる主人公の高校教師・蓮実聖司。実は他人への共感能力がない恐るべきサイコパス(反社会性人格障害)であることから、学校を舞台に生徒の惨殺事件が起こる。ドラマ版では、映画で描かれる蓮実の凶行の前夜まで、彼が聖者の仮面でどのように学園を支配していったのかが明らかとなる。監修は三池監督、主演は伊藤さん。日常の崩壊を描く映画版とはまた異なり、日常に潜む“見えざる恐怖”が描かれる。8月頭には、伊藤さん演じる蓮実の人物背景を描く、ドラマの中でも重要なシークエンスとなる回想シーンの撮影をアメリカ・ニューヨークで敢行!ウォール街やマンハッタンを背景に望むブルックリン橋公園など、ニューヨークの街を象徴するロケーションで撮影が行われ、伊藤さんは外国人のスタッフやキャストに囲まれながら、全編英語での演技に挑戦した。「どこに行っても作品作りは変わらなくて、みんなが少しでも良いものを作ろうと、作品に対して真摯に、お互いにリスペクトを持ってやっていると思います」(伊藤さん)というコメントからも、異国の地でも撮影が順調に進んだことが伺える。そして、今回披露されたドラマ版のポスターには、笑顔の仮面を手に不敵な笑みを浮かべる伊藤さんの姿が…。驚異的な頭脳を持つサイコパス・蓮実によって張り巡らされた謀略の数々がこの序章で明かされることになるのだが、まさに彼の内に潜む悪の本性を体現するビジュアルとなっている。「(映画とドラマ)どちらもうまく伏線が張ってあるので、ドラマを見て映画館に行っていただいても良いですし、映画を観てからドラマに戻っていただいても楽しめる作りになっていると思います」と語る伊藤さん。三池監督を始め映画版スタッフが総力を結集して放つ、もうひとつの“悪の教典”とは?映画版、ドラマ版共に目が離せない展開となりそうだ。「悪の教典−序章−」は10月15日(月)より「BeeTV」&「dマーケット VIDEOストア powered by BeeTV」で配信スタート。さらに、10月19日(金)よりDVDリリース。『悪の教典』は11月10日(土)より全国東宝系にて公開。「悪の教典−序章−」10月15日(月)より「BeeTV」&「dマーケット VIDEOストア powered by BeeTV」で配信スタート「BeeTV」:http:// beetv.jp「dマーケット」:「悪の教典−序章−」[DVD]発売日:10月19日(金)発売元:エイベックス・マーケティング販売元:東宝■関連作品:悪の教典 2012年11月10日より全国東宝系にて公開© 2012「悪の教典」製作委員会
2012年08月16日伊藤英明が主演で、貴志祐介のベストセラー小説を映画化する『悪の教典』の公開に先がけ、映画では描ききれなかった原作のストーリーを映像化したドラマ『悪の教典-序章-』が、BeeTVで10月15日(月)から配信されることが決定した。映画『悪の教典』は、アメリカの投資銀行で成功しながら突如、帰国して私立学校の英語教師となった蓮実聖司(伊藤)が、“教師のカガミ”という周囲のイメージを保ちながら、サイコパス(反社会性人格障害)として想像を絶する計画を遂行していく過程を描き出すサスペンス劇。ドラマ『…序章』は、映画を手がけた三池崇史監督が監修を務め、映画と同じスタッフが、蓮実が本性を隠し、学園で絶大な支持を獲得していきながら、自身の計画のために謀略をめぐらせていく過程を描くという。その他の写真本作は、単なるスピンオフや番外編ではなく、映画本編で描かれる物語の“前日”を描いた作品で、国内だけでなく今月初旬にはウォール街、ブルックリン橋公園などでもロケ撮影を敢行。伊藤は「撮影前は少し不安な気持ちもあったけど、情熱とそこで何をやりたいか、何を魅せたいかというものを持っていれば、言葉なんて関係ない。刺激を受けました。俳優として仕事をしていくという意味では、日本でもハリウッドでも、どこへいっても変わりはないと思う。一番望んでいるのは、いろんな世界の人たちに、(日本が発信する)作品を見てもらいたいということです」とコメントを寄せている。日常に潜む恐怖を描き出すドラマ『…序章』と、日常が無惨に崩壊していくさまを描く映画『悪の教典』。両作で、蓮実を演じた伊藤は「なかなか共感が得られるような役ではないけど、映画とドラマを合わせて観てもらえると、蓮実という人間が分かってくるんじゃないかと思う」とメッセージをおくっている。『悪の教典-序章-』「dマーケット VIDEOストア powered by BeeTV」&「BeeTV」で10月15日(月)から配信開始予定アクセス方法:ドコモの携帯から【iモードならBeeTV】iメニュー>動画>BeeTV【スマホならVIDEOストア】dメニュー>dマーケット>VIDEOストア powered by BeeTV『悪の教典』11月10日(土)全国東宝系ロードショー
2012年08月16日