雪肌精の最高峰シリーズ「雪肌精 みやび(SEKKISEI MIYABI)」の「アルティメイト ライン」から、新作マッサージクリーム、アイクリーム、日中用クリームが登場。2020年8月1日(土)より発売される。「雪肌精 みやび」に新作マッサージクリームやアイクリーム2020年3月にリニューアルした雪肌精の最高峰シリーズ「雪肌精 みやび」。今回は、上品な光を宿す“粉雪”のような透明感を叶える「アルティメイト ライン」に、「フェイシャル マッサージ クリーム」、「アイ クリーム イルミナンス」、「デイ クリーム タイトナー」の3種類が仲間入りする。いずれのアイテムにも、「アルティメイト ライン」の主要成分である「ハトムギR2」を配合。ハトムギ発酵液とトゲナシエキスを組み合わせた「ハトムギR2」は、表皮から真皮まであらゆる部位にアプローチし、抗酸化効果やターンオーバー促進、メラニン生成抑制などの効果をもたらしてくれる。ハリと透明感をもたらす本格マッサージクリーム「フェイシャル マッサージ クリーム」は、肌の内側から生命感がみなぎるような輝きをもたらしてくれるマッサージクリーム。「ハトムギR2」に加え、湧き上がるようなハリを呼び起こす和漢植物成分・モウソウチクたけのこ皮エキスなど、厳選した植物のめぐみを配合した。テクスチャーは濃密でありながら、なめらかで軽快なつけ心地。洗顔後の清潔な肌にマッサージしながらのばすことで血行促進もサポートし、極上の透明感を呼び覚ます。透明感あふれる“桜色”の目もとに導くアイクリーム「アイ クリーム イルミナンス」は、乾燥しがちな目もとにうるおいをもたらし、みずみずしく艶やかな印象へと導いてくれるアイクリーム。繊細な目もとの形状配慮したなめらかなテクスチャーでとけこむように馴染み、「ハトムギR2」などの植物のめぐみが、角質細胞ひとつひとつをうるおいで満たしてくれる。透明感のある高輝度赤色パールを新配合しているため、乾燥くすみやクマに瞬時にアプローチして血色感をもたらす“桜色マジック効果”を備えているのもグッドポイント。使用するタイミングはスキンケアの最後がおすすめだ。透明感と血色感を叶える日中用クリーム朝のスキンケアの仕上げに使いたい日中用クリーム「デイ クリーム タイトナー」にも、「ハトムギR2」や高輝度赤色パールをイン。肌にうるおいを与え透明感と血色感のあふれる“桜色”の明るい肌印象へと導いてくれる。キメや毛穴などが気になる肌をキュッと引き締めるハリ感成分もたっぷりと配合。SPF30/PA+++で紫外線から肌をガードしてくれるのも嬉しい。【詳細】・雪肌精 みやびアルティメイト フェイシャル マッサージ クリーム 100g 7,000円+税(編集部調べ)・雪肌精 みやびアルティメイト アイ クリーム イルミナンス 20g 12,000円+税(編集部調べ)・雪肌精 みやびアルティメイト デイ クリーム タイトナー 30g 8,000円+税(編集部調べ) SPF30/PA+++発売日:2020年8月1日(土)【問い合わせ先】コーセーTEL:0120-526-311
2020年07月04日雪肌精が、ブランドロゴを「SEKKISEI」に改め、初のリブランディング。雪肌精から、新スキンケアシリーズ「雪肌精 クリアウェルネス(CLEAR WELLNESS)」が誕生。2020年9月16日(水)より発売される。雪肌精が初のリブランディング雪肌精は、1985年に和漢植物エキスを配合した化粧水1品からスタート。メインアイテムの化粧水「薬用 雪肌精」は発売当初から処方をほとんど変えることなく世代や国を超えて愛用されており、現在までの累計出荷本数6,150万本※を超えるロングセラー商品となっている。 ※2020年3月末時点“和漢植物”にとどまらない自然のめぐみを採用そんな雪肌精が、誕生35周年を迎えるにあたり、初のリブランディングを実施。“透明感のある素肌”を目指す姿勢はそのままに、これまでこだわってきた和漢植物にとどまらず、植物・食物・大地など、地球の水が育んだ自然のめぐみを取り入れたブランドへと生まれ変わる。地球環境に配慮したサステナブルな設計にもこだわった。新しくなった雪肌精は、既存の「雪肌精」シリーズと、ブランド最高峰の「雪肌精 みやび」、そして今回新しく誕生する「雪肌精 クリアウェルネス」の3シリーズで構成。新シリーズ「クリアウェルネス」誕生新登場となる「雪肌精 クリアウェルネス」は、健やかな“透明素肌”を叶えてくれるシリーズ。雪肌精が35年間向け合い続けてきた“透明感”の実体は何なのか?という疑問を科学で解明することを目指し、試行錯誤の末に生み出した「透明感方程式」をもとに生み出されている。「透明感方程式」から生まれた独自成分「イトワ」「透明感方程式」が導き出したのは、透明感を叶えているのは肌に存在する3つのバリアであるという事実。雪肌精はこの3つのバリアを強化するために、“うるおいバリアの量と質を上げる”独自成分「ITOWA(イトワ)」を開発した。「雪肌精 クリアウェルネス」は、シリーズ共通成分として、日本産の植物から見出したこの独自成分「ITOWA」を配合。さまざまなトラブルが混在する肌にアプローチし、乾燥などの外部環境に左右されない、すべすべとなめらかな透明感あふれる肌へ導く。シリーズには、より早く透明感を実感できる「効能タイプ」と、肌に優しい低刺激処方の「フリータイプ」の2タイプを用意した。透明感を加速させる「効能タイプ」「効能タイプ」は、独自成分「ITOWA」に加え、透明感を阻害する原因となっている皮脂の酸化にアプローチする「クラリティブースト成分」を共通配合。透明感をより一層加速させる。香りは、雪肌精を象徴するモダンフローラルに、ハーブとウッディを加えることで、清涼感と安らぎをプラス。地球をイメージした瑠璃色のパッケージも特徴だ。ラインナップは、化粧水、乳液、 美容ジェルクリーム、クレンジング、洗顔石けんの5種類を取り揃える。ナチュラル ドリップ(化粧水)スターアイテムである化粧水「ナチュラル ドリップ」は、まろやかなとろみのある優しいタッチが特徴。手に取るとエッセンスのようにとろんとしているが、肌にのせると吸い込まれるようにぐんぐんと浸透し、べたつき・かさつきのない、みずみずしい透明肌を叶える。スムージング ミルク(乳液)「スムージング ミルク」は、柔らかくすべすべとした素肌を叶える乳液。軽やかなつけ心地でスッと消えるように角質深くまで浸透し、べたつくことなくうるおいバリアをキープしてくれる。ハイドレイティング ジェル(美容ジェルクリーム)「ハイドレイティング ジェル」は、ぷるんと弾けるジェルが透明感あふれるなめらかな肌を叶えてくれるクリーム。肌にのせるとうるおいが弾け、みずみずしくのび広がり、うるおいを角質層まで届けながら、ラッピングして閉じ込めてくれる。ミルク クレンザー(クレンジング)ソフトスクラブ配合の「ミルク クレンザー」は、メイクやくすみ、毛穴の奥に入り込んだ汚れまで、すっきりオフ。乳液でケアするような感覚で肌を優しくほぐしながら、負担を感じることなくメイクや汚れを落としてくれる。フェイシャル ソープ(洗顔石けん)「フェイシャル ソープ」は、うるおいをたっぷりと抱えた豊かな泡で、くすみ、毛穴汚れまで包んで洗い流してくれる洗顔石けん。透明感、汚れ落ち、優しさのベストバランスを実現した。肌にやさしい低刺激処方「フリータイプ」「フリータイプ」は、肌にやさしい使い心地を実現した無香料の低刺激タイプ。優しくピュアなタッチで、毛穴の目立たないキメ細やかな肌へ導く。雪をイメージしたけがれのない白雪色のパッケージも美しい。化粧水、乳液、クリーム、クレンジング、泡洗顔の5種類をラインナップ。ピュア コンク(化粧水)メインアイテムの化粧水「ピュア コンク」は、マイルドなテクスチャーで肌になじむ化粧水。たっぷりのうるおいで肌を満たして、透明感あふれるすべすべの肌へと導く。リファイニング ミルク(乳液)「リファイニング ミルク」は、しっとりとした優しいつけ心地で、ふっくらとして、みずみずしく艶めく肌を叶えてくれる乳液。べたつくことなく角質深くへスッと浸透し、うるおいをしっかりと閉じ込める。ウォーター シールド クリーム(クリーム)「ウォーター シールド クリーム」は、みずみずしいテクスチャーで、肌にうるおいを与えてくれるクリーム。クリアなクリームが肌を包み込むようにしてベールを形成し、うるおいべリアをキープする。クレンジング ジェル(クレンジング)「クレンジング ジェル」は、みずみずしさとクッション性を備えたなめらかなジェルで、肌に負担をかけることなくメイクやくすみ、毛穴汚れをオフ。クレンジング時の過剰な摩擦による肌負担を軽減し、肌に優しい使用感と、クレンジングオイルのような落ちの良さを実現した。メイク汚れを感じ取るとカプセルからオイルが弾けだし、毛穴の奥に詰まりがちな汚れまでも溶かし出す。ジェントル ウォッシュ(泡洗顔)「ジェントル ウォッシュ」は、メレンゲのようにふわふわもちもち泡が、ワンプッシュでできあがる洗顔料。キメの細やかさとクッション性を備えた豊かな泡が、くすみや毛穴汚れをすっきりと洗い流し、透明感のあるまっさらな肌へ導く。“雫”モチーフのパッケージパッケージのシルエットはいずれも、地球が作り出す雫をイメージしたミニマルなデザインが特徴。スキンケアアイテムを納めるボックスには、日本でのリサイクル率が90%以上と言われる段ボール素材を採用するなど、サスティナブルなデザインにこだわっている。【詳細】雪肌精 新スキンケアシリーズ「クリアウェルネス」発売日:2020年9月16日(水)<効能タイプ>・雪肌精 クリアウェルネスナチュラル ドリップ 200mL 3,600円+税(編集部調べ)・雪肌精 クリアウェルネススムージング ミルク 140mL 3,800円+税(編集部調べ)・雪肌精 クリアウェルネスハイドレイティング ジェル 90g 3,800円+税(編集部調べ)・雪肌精 クリアウェルネスミルク クレンザー 140g 2,300円+税(編集部調べ)・雪肌精 クリアウェルネスフェイシャル ソープ 100g 2,100円+税(編集部調べ)・雪肌精 クリアウェルネスナチュラル ドリップキット 3,600円+税(編集部調べ)セット内容:ナチュラル ドリップ本品(200mL)+スムージング ミルクミニサイズ(35mL)<フリータイプ>・雪肌精 クリアウェルネスピュア コンク 200mL 3,400円+税(編集部調べ)・雪肌精 クリアウェルネスリファイニング ミルク 140mL 3,600円+税(編集部調べ)・雪肌精 クリアウェルネスウォーター シールド クリーム 40g 3,800円+税(編集部調べ)・雪肌精 クリアウェルネスクレンジング ジェル 140g 2,100円+税(編集部調べ)・雪肌精 クリアウェルネスジェントル ウォッシュ 160mL 1,900円+税(編集部調べ)・雪肌精 クリアウェルネスピュア コンク キット 3,400円+税(編集部調べ)セット内容:ピュア コンク本品(200mL)+リファイニング ミルクミニサイズ(35mL)【問い合わせ先】お客様相談室TEL:0120-526-311
2020年06月29日俳優の山崎育三郎が、ストリーミングサービスを利用した生配信ライブ『山崎育三郎 Special Live “YOU & I” 〜 ねぇ、僕だよ? みんなのプリンス 〜』を開催することが26日、明らかになった。現在放送中の連続テレビ小説『エール』(NHK総合 月曜~土曜8:00〜)では、オペラ「ドン・ジョバンニ」や「故郷」を美声で披露するプリンス・佐藤久志役を熱演、今夏スタートのドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系 毎週水曜22:00〜)では、ミステリアスな多喜川薫役を演じる山崎。新型コロナウイルスの影響により、主演予定だったミュージカル『エリザベート』公演も中止となってしまったが、7月18日日に初の生配信ライブを開催する。マチネ(15:00〜)とソワレ(19:00〜)で内容を変え、“エール”を込めたライブを届けるという。チケット代は各2,500円(税込)で、オフィシャルファンクラブ会員限定で撮りおろしの「特典ライブフォト」と「動画メッセージ」が見れる特設ページも公開される。○山崎育三郎 コメント今回の新型コロナウイルスの影響で、僕自身もミュージカル、コンサート、ディナーショー、イベント、様々なエンターテインメントが次々と中止になり、ステージ上で歌を歌う機会を多く失いました。どうにか今の状況の中で歌を届けたいという思いから、初めて生配信でのライブをやらせて頂くことになりました。ピアニストには多彩なアレンジと繊細かつドラマティックな演奏スタイルを持つ、宗本康兵さんによるグランドピアノでの生演奏。セットリストには、出演ミュージカル作品の楽曲、ディズニー楽曲、オリジナル楽曲、更に今回は朝ドラ『エール』が放送休止期間に入ってしまうため、佐藤久志がドラマで歌っている楽曲など、幅広い音楽を届けたいと思います。オンライン上で、皆さんからのコメントを読み上げ、リクエストに応えて即興で歌うシーンも考えています。
2020年06月26日5月16日、ドラマ『古畑任三郎』3rd season「最も危険なゲーム 前編・後編」(フジテレビ系)が関東地区で再放送された。警部補・古畑任三郎の久々の登場に、喜びの声が上がっている。同番組は、1994年から2006年にかけて放送された三谷幸喜氏脚本の刑事ドラマ。田村正和(76)演じる警部補・古畑任三郎がゲスト俳優演じる犯人の完璧なアリバイやトリックを巧みな話術と卓越した推理力で崩し、真相を解明していく人気シリーズだ。ツイッターなどでは再放送を喜ぶ声が多数あがったことはもちろん、関東地区のみの再放送であったことを残念がるツイートも。またネット上では自身の「古畑最強回」を紹介するコメントなども相次いた。《古畑任三郎トレンド入りしてたのでめっちゃテンション上がった。名シーンは数えきれないから全話再放送してほしい、、》《東京で古畑任三郎再放送されてたの!?ズルいズルいズルい!!!関西でもやってw》《私が一番好きなのは“古畑任三郎vs SMAP”あれは半端なく面白かった!!皆がリアタイで古畑最強回を紹介してる笑!やっぱり皆の心に残る作品なんだなぁ…》また三谷氏が朝日新聞に連載している「三谷幸喜のありふれた生活」の特別版で、全4回の小説「一瞬の過ち」内でも、古畑任三郎が刑事役そのままで登場している。これは“新型コロナウイルスの影響で家でじっとしている人達に楽しい話題を提供しよう“という三谷氏の強い想いから発案された企画で、三谷氏自身も犯人役として登場。小説内で古畑警部補と対決する構造となっている。この企画にも、読者を中心に大きな反響が上がっている。そんななかで再放送されたことで、三谷氏に続編の脚本を期待する声が高まっているのだ。《今日古畑任三郎やってたね!ちなみにいま三谷幸喜さんが新聞のエッセイで(普段は直近の舞台について書いてるんだけど)コロナのタイミングもあって、三谷さん本人が犯人役で古畑任三郎書いてて面白い!これそのままテレビで放送して欲しいんだけどww》《お昼にフジテレビで古畑任三郎の再放送2時間分もやってくれて、大事に録画して今見た。やっぱり古畑任三郎大好きだわー。ほんと色あせない。基本的に田村正和も三谷幸喜も好きだけど、その中でも古畑任三郎は秀逸。永遠に放送し続けてほしいなー》不朽の名作『古畑任三郎』は果たして、復活となるのだろうか。
2020年05月17日俳優で実業家の水嶋ヒロ(みずしま・ひろ)さんが、2020年4月27日に自身のインスタグラムでインスタライブを開催。元俳優の成宮寛貴(なりみや・ひろき)さんが飛び入り参加するというサプライズが起き、ファンから歓喜の声が寄せられています。 この投稿をInstagramで見る ヒロのInstagramliveにいきなりお邪魔しました。 久々で嬉しかったな。 見逃した方はヒロのアカウントで見てね @hiro_mizushima_official #stayhome #sharetime #インスタライブ HiroshigeNarimiya◾️平宮博重◾️ (@hiroshige_narimiya)がシェアした投稿 - 2020年 4月月27日午前5時40分PDT水嶋ヒロ、成宮寛貴とのコラボに「神回すぎる」この日、水嶋ヒロさんは自身の子供たちを寝かしつけ、「ひと段落した」というタイミングでインスタライブを実施。ファンとの交流を楽しんでいました。そんな中、成宮寛貴さんから「よ!見てるぜ」とコメントが。するとファンが「成宮くんが見てるよ」と瞬時に反応し、やがて2人がコラボする流れに。その後、水嶋ヒロさんと成宮寛貴さんの夢のコラボが実現すると、ファンは大興奮!ハートの顔文字を送るなどし、サプライズ登場を歓迎します。実は「ナリくん」「ヒロ」と呼び合うほど仲のいい2人。2009年に放送されたドラマ『東京DOGS』(フジテレビ系)で共演して以来の再会で、「元気そうで何より」と笑顔を見せていました。それからは現在の生活の様子や、新型コロナウイルス感染症についてなど真面目な話題を取り上げ、ボリューム満点の内容でトークを展開。最後、水嶋ヒロさんは「どうやって切るんだよ」とインスタライブの仕組みに慣れないまま、「またね」とコラボを終了させています。放送を見ていたファンは、2人のコラボを大絶賛!約11年ぶりに2人の共演を見られたことに、喜びを爆発させました。・まさに神回、見られてよかった!成宮くんは相変わらずイケメン。・ドラマを見てました。エモすぎる…。・マジかよ…。すごいコラボだった。・インスタライブしてくれて嬉しい。ありがとうございます!多くの人が称賛した水嶋ヒロさんのインスタライブ。これだけ好評だと、「次はどんな人とコラボしてくれるんだろう」と期待してしまいますね!水嶋ヒロの『今』の活動に驚き!仮面ライダーでの活躍や、妻・絢香や子供との関係は?成宮寛貴の現在は?弟との壮絶人生や『これから』についての噂に驚き[文・構成/grape編集部]
2020年04月28日雪肌精の最高峰シリーズが生まれ変わってパワーアップ。「雪肌精 みやび」の「アルティメイト ライン」から、2020年3月1日(日)より、新作スキンケアアイテムが発売される。雪肌精の最上級ラインがリニューアル雪肌精の最高峰シリーズ「雪肌精 MYV」が「雪肌精 みやび」にロゴを刷新。それに伴い最上級ラインが「アルティメイト ライン」へとリニューアルし、上品な光を宿す“粉雪”のような透明感を叶える新作スキンケアアイテムを発売する。「アルティメイト ライン」で展開されるのは、化粧水、乳液、クリーム、日中美容、クレンジング クリーム、洗顔料の6種類。いずれも雪肌精が長年追及し続けてきたハトムギをはじめとする和漢植物を配合しているのが特徴だ。どのアイテムにも、ビタミンCを豊富に含む、ハトムギ発酵液とトゲナシエキスを組み合わせた新開発の「ハトムギR2」を配合。表皮から真皮まであらゆる部位にアプローチし、抗酸化効果やターンオーバー促進、メラニン生成抑制効果をもたらしてくれる。美容液のような感触の化粧水美容液のようにリッチでなめらかな感触の「アルティメイト ローション」は、ハトムギの力で透明感を呼び覚まし、肌の内側から生命感がみなぎるような輝きをもたらしてくれる化粧水。うるおい導入成分を配合しているため、美容成分を角質深くまで瞬時に浸透させ、角質細胞ひとつひとつをうるおいで満たす。肌をふっくら整えるジェル状乳液「アルティメイト エマルジョン」は、ジェルが肌の上でみずみずしく弾けて肌深くまで浸透し、乾燥から守ってくれるジェルベースの乳液。マカデミアナッツ油を贅沢に配合しているため、角質深くまでほぐされたような柔軟効果をもたらし、肌にふっくらとしたハリや自然なつやを与えてくれる。翌朝までうるおいをキープしてくれるクリーム角質奥から透明感や弾力感を目覚めさせ、翌朝、輝きに満ちた肌を叶えてくれるのが「アルティメイト クリーム」。肌の上になめらかにのびて、溶け込むようになじみ、うるおいをキープしてくれる。紫外線や乾燥から守る日中美容液「アルティメイト デイ エッセンス」は、紫外線や乾燥など日中の環境ダメージから肌を守ってくれる日中美容液。肌にのせるとべたつくことなくサラサラに仕上がり、肌あれ、乾燥を防いですこやかな肌へと導く。メイクや汚れをスムーズにオフするクレンジング クリームメイクオフもスキンケアの重要なステップの一つ。「アルティメイト クレンジング クリーム」は、毛穴やキメの奥まで届き、メイクや汚れをスムーズにオフすると同時に、明るさのある肌を叶える。なめらか泡で透明感あふれる肌へ導く洗顔料洗顔料の「アルティメイト フェイシャル ウォッシュ」は、なめらかな泡で、肌に必要なうるおいを取り除きすぎることなく、古い角質や皮脂などの老廃物、汚れを洗い流してくれる。なおボトルやパッケージのデザインも一新。“引き算の美学”を追求したというパッケージデザインは、ミニマルなフォルムと、日本最古の染料の1つである藍色が特徴だ。また伝統的な工法から生まれた、和の趣を感じる槌目(つちめ)模様をあしらうことで、ひらひらと舞う雪を表現している。【詳細】雪肌精 みやび スキンケアアイテム発売日:2020年3月1日(日)・雪肌精 みやびアルティメイト ローション 200mL 10,000円+税(編集部調べ)・雪肌精 みやびアルティメイト エマルジョン 140mL 10,000円+税(編集部調べ)・雪肌精 みやびアルティメイト クリーム 50g 20,000円+税(編集部調べ)・雪肌精 みやびアルティメイト デイ エッセンス 30mL 7,000円+税(編集部調べ) SPF30/PA+++・雪肌精 みやびアルティメイト クレンジング クリーム 130g 5,000円+税(編集部調べ)・雪肌精 みやびアルティメイト フェイシャル ウォッシュ 200mL 5,000円+税(編集部調べ)【問い合わせ】コーセーTEL:0120-526-311
2020年03月06日ダンサー、振付家、演出家として唯一無二の存在感を放ち続ける勅使川原三郎。1996年より勅使川原振付の全グループ作品に出演しているダンサー、佐東利穂子。そして日本を代表するバイオリニストのひとり、庄司紗矢香。2012年の「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」(勅使川原と庄司)、2014年のイタリア「ヴェネチア・ビエンナーレ」、2017年のフランス「ラ・フォル・ジュルネ」と共演を重ねてきた3人が、本日3月6日に開幕する新作『三つ折りの夜』で待望の日本初共演を果たす。演出・振付・照明・美術を手がける勅使川原によれば、本作は「3人の芸術家による詩、音楽、ダンスの三要素からなる創作」であり、「フランスの詩人ステファヌ・マラルメの詩『三つ折りのソネ(ソネット)』から着想を得た、『日没の夜』『深夜』『有明の月』の三夜の空気歌曲」。3人のコラボレーションに期待が高まる。『三つ折りの夜』は、3月6日から8日(日)まで東京芸術劇場 プレイハウスにて上演。文:町田麻子
2020年03月06日ダンサーで振付家の勅使川原三郎が今年の4月より愛知県芸術劇場の芸術監督に就任することになり、1月30日に都内で記者会見が行われた。就任に際し勅使川原は「責任の明確化」と「継続性」の重要性を説き「自分が退任後も存在する価値のあるプロジェクトを始めることができれば」と意気込みを口にした。【チケット情報はこちら】同劇場が芸術監督を設置するのは今回が初めてのこと。任期は2024年3月までの4年間となる。今回の芸術監督就任を「誇りに感じている」と語る勅使川原。2年ほど前に就任の打診があったそうで、当初は「戸惑いがありました」と明かしたが、それまでも自身の創作だけでなく、教育的なプロジェクトや企画の立案などに携わってきた経験もあり「創作者、アーティストとしての立場ではないところに身を置いて、自分に何ができるのか? どんな考えを持つことができるのか? ということに興味を抱き、面白い機会になりうるかもしれない」と考え、引き受けることを決意したと説明した。勅使川原は「“劇場“の主役は実はスタッフであり、優秀なスタッフがいるところには、必ずいい結果が生まれる」と持論を述べ、これまでに何度か公演を行なってきた同劇場の印象について「東京の劇場でも二の足を踏むような激しい作品をやらせてもらいました。様々な発想を引き受ける精神を持っている劇場であり、スタッフの熱気を感じました」と語る。自身が芸術監督に就任しても「責任の所在をはっきりさせた上で」これまでと同様にプロデューサー陣、スタッフを尊重していくと明言。「自分の趣味、自分の色に染めるためにこの仕事を引き受けたわけではなく、プロデューサー陣のこれまでの仕事を継続的に発展させるのが私の役割」と語る。今後の具体的なプロジェクトについては「劇場は“使いこなす”ということが大事」と語り、地元・愛知県内のバレエ団による合同プロジェクトを形にしたいと意欲を燃やす。一方、自身の海外での知名度を活かし「既にヨーロッパの複数のアーティストとも話し合いを進めています」と海外アーティストとの企画が進行中であることも明かした。なお、芸術監督就任記念プレ事業として、勅使川原とダンサーの佐東利穂子、バイオリニストの庄司紗矢香のコラボレーションによるダンス・コンサート『三つ折りの夜』が同劇場コンサートホールにて3月12日(木)に上演される。
2020年02月05日「肌美精」から新スキンケアシリーズ発売クラシエホームプロダクツ株式会社は、スキンケアブランド「肌美精」から、新スキンケアシリーズを2020年3月9日に発売する。今回発売する製品は、化粧水4種と、乳液1種、オールインワンジェル2種だ。同シリーズ全品に「ビワの葉エキス」などを含む「美肌キメ成分Ex」を配合。美肌のベースとなる肌のキメを整える。乳液は、4種全ての化粧水と相性がよく、コクのある使用感で肌にうるおいを閉じ込める「うるおい乳液」だ。保湿成分「イソフラボン含有ダイズエキス」と「ミツロウ」を配合。肌なじみがよく、1日中うるおいをキープし、キメの整った美肌へ導く。オールインワンジェルは、メラミンの生成を抑える「薬用美白オールインワンジェル」と、たっぷりのうるおいが持続する「保湿オールインワンジェル」だ。どちらも5つの機能(化粧水、乳液、美容液、クリーム、パック)が1つになったオールインワンで、これ1つで洗顔後の手入れが完了する。大人の悩みに対応した4種の化粧水化粧水は、肌あれをケアする「薬用整肌化粧水」(緑茶エキス)、シミをケアする「薬用美白化粧水」(ユキノシタエキス)、乾燥をケアする「保湿化粧水」(米エキス)、ハリつやを与える「ハリつや化粧水」(ザクロエキス)の4種だ。それぞれの悩みに適した4種の「和植物エキス」を配合。また、浸透力が高く、有効成分を角質層までしっかり届ける。アルコールフリー、無香料、無着色で肌に優しい処方でたっぷり使用できる。(画像はプレスリリースより)【参考】※クラシエホームプロダクツニュースリリース
2020年01月19日航空業界を舞台に展開していく新たなシリーズ「おっさんずラブ-in the sky-」。この度、12月7日(土)放送の第6話に、ミュージカル界のプリンス・山崎育三郎が登場することが分かった。新人CA・春田創一(田中圭)、機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)、整備士・四宮要(戸次重幸)らおっさんたちがピュアなラブバトルを展開中の本作。4人がそれぞれに複雑な思いを抱え、恋のバトルが激化の一途をたどりつつあるいま、この四角関係をさらに複雑化させてしまいそうな新たなおっさんが登場する。「レ・ミゼラブル」をはじめ、多くの有名ミュージカル作品に出演し、「下町ロケット」などTVドラマにも登場し人気を博す山崎さんが今回演じるのは、「天空ピーチエアライン」のCA・獅子丸怜二。突如天空ピーチに現れし謎の新人CAで、2か月前まで外資系のドバイ航空にいたという35歳独身。非の打ちどころのないナイスすぎる様相に、男女共に人気が沸騰し、さながらバチェラー状態に(!?)そして、そんな彼の教育係を同い年のCA・春田が担当することに。親友のような、ライバルのような存在になっていく2人だが…。前作も見ていたという山崎さんは「不思議な感覚です。すでに出来上がっているチームに後から入っていくということで、緊張していたんですけど、圭さんのもっている空気で現場にいい雰囲気が流れていて、すごく温かかったので、すっと入っていけました」と撮影に入った感想を明かす。また、主演の田中圭とは今回が初共演。「“はるたん”そのものでしたね。春田のまんまというか、いい意味でずっとマイペースというか。今ものすごく忙しいと思うんですけど、変わらない。普段から本当に穏やかな方なんだなぁと思いました」と印象を語り、「圭さんはなんでも受け止めてくれる、どんな球を投げてもキャッチしてくださる安心感のある役者さんだと思いますので、芝居で遊びたいですね、はるたんと一緒に。歌ったり踊ったりするシーンがあればいいんですけど(笑)」と意気込み。一方、田中さんは「バラエティーなど人となりが出てしまう番組を見ていて、ノリがよくてマジメで、振られたら一生懸命やる、すごくバランスのいい人なんだろうなと思っていました」と山崎さんの印象を明かし、「年も近いし、今回この『おっさんずラブ』に6話から参戦してくれるのが楽しみでした。もうちょっと芝居場で遊びたいなと思っているんですけど、今のところまだできていないので、仕掛けていこうかなとチャンスを狙っています」とコメント。また、春田と獅子丸の関係についても2人が言及。「春田と獅子丸は全然タイプの違う二人なんだけどウマが合うというか、見ている人に“なんかこの二人いいな”っていうふうに感じてもらえるペアになれればいいな」と言う田中さんは、「獅子丸はすごく難しいキャラクターというか、すごく難しいタイミングで登場してきて、いきなり負担のかかるセリフがあったりするんです。まだ詳しくは言えないですが、“これ急に出てきた育さまにやらせんの!?”みたいな部分は正直あるんですけど、でもそれを言うために出てきたキャラクターには絶対させたくないんです。今後、春田と獅子丸が急接近するシーンもあるのですが…どんなスキンシップがあるのかは、内緒です(笑)!」と気になる内容について触れる。さらに山崎さんも「春田と獅子丸は、直感的に“合うな”とか“好きだな”という思いは初めの段階から感じていると思う」と言い、「今後、急接近するようなシーンもあるんですけど、詳しくは…内緒です(笑)」とコメントした。「おっさんずラブ-in the sky-」は毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送中。(cinemacafe.net)
2019年11月22日ミュージカル『エリザベート』の制作発表が12日に都内で行われ、小池修一郎(演出/訳詞)、花總まり、愛希れいか、井上芳雄、山崎育三郎、古川雄大、池田篤郎(東宝 取締役演劇担当)が登場した。同作は1992年にウィーンで初演をむかえて以来、世界中で上演されているミュージカル。日本では1996年から宝塚歌劇団、2002年からは東宝版の上演が行われている。オーストリア=ハンガリー帝国の皇后・エリザベート(花總、愛希)の生涯を描き、ハプスブルク家の崩壊の物語に、"死"の概念である黄泉の帝王・トート(井上、山崎、古川)を絡めた。2015年よりルキーニ役として何度も同舞台に立ってきた山崎が、今回初のトート役に挑戦。山崎は「ルキーニという役に出会ったことで役者としての新しい扉が開いたと思っており、本当に感謝しています。そんな中で来年、20周年という大きな節目の年にトートという役で帝国劇場に立てることを嬉しく思いますし、誰よりも近くでトートを見てきましたので、ルキーニを演じた自分を演じた自分だからこそできるトートができるんじゃないかなと思っております。トートとルキーニの関係性が大事だと思って演じてきたので、ルキーニ役とも相談しながら演じていきたい」と意気込んだ。山崎は「恐怖心を与える、氷のように冷たく触ったら火傷しそうなというイメージ」とトートを表しつつ、「今回小池先生のこだわりで、"真ん中分け"のトートなんですね。東宝版でも宝塚版でも、今までのトートにいないということで、視覚的にも注目していただきたい」と意外な観点からアピール。小池が「70年代のロックのイメージ」と説明すると、山崎は「ちょっとどういうことか……」と戸惑い、井上は「僕たちも真ん中分けでいこうねって話をしてる。オールバックかもしれないし」と古川と顔を見合わせた。制作発表後の囲み取材でも、センター分けは話題に。山崎は「トートが決まって、今年の公演のルキーニも真ん中分けにしたんですよ。6:4くらいだったのが、5:5に」と明かす。2019年の公演開始よりも前にトート役が決まっていたために「トートの動きとか動線をずっと見てました」と言うと、井上も「見られてるというのは、僕たちも感じてました」とニヤリとした。真ん中分けのこだわりについては「完全に小池先生です。いくつかあったカツラの中で、初めから先生は『育はセンター分けだ』って。真ん中分けで紫、という先生のこだわりが最初から最後までありました」と振り返った山崎。「ルキーニの前に帝国劇場で扮装をやったんですけど、すっぴんの状態で紫の真ん中分けのカツラをかぶったので『これはまずいことになる』と思ったんです。全然似合ってなくて。でも先生はそのときからメイクしたところまで見えていた」と苦笑する。出演者陣も山崎のトート就任について「なんとなく知っていた」という状態で、井上は「この前のS帝劇のの千秋楽時に、カーテンコールで『次やるんだってね』って、初めて言った」と振り返る。「なんかアドバイスください」という山崎に、井上は「企業秘密なんで……」と交わしつつ、「『ちょっと歌い方変えました?』と聞きにきてくれたりとか。『自分だったらどうしよう』と考えてるんだろうなと、感じてはいました」と明かす。井上は「僕が真ん中分けにしてるかもしれないですね」と再度真ん中分けに触れつつ、「でも、全然違うトートになると思うんですよ。やればやるほど形が捉えられないので」と心境を語った。東京公演は帝国劇場にて2020年4月9日〜5月4日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて5月11日〜6月2日、名古屋公演は御園座にて6月10日〜28日、福岡公演は博多座にて7月6日〜8月3日。○キャストエリザベート(Wキャスト):花總まり、愛希れいかトート(トリプルキャスト):井上芳雄(大阪、名古屋、福岡公演)、山崎育三郎(東京公演)、古川雄大フランツ・ヨーゼフ(Wキャスト):田代万里生、佐藤隆起ルドルフ:三浦涼介ルドヴィカ/マダム・ヴォルフ:未来優希ゾフィー(トリプルキャスト):剣幸、涼風真世、香寿たつき(東京、大阪公演)ルイジ・ルキーニ(トリプルキャスト):尾上松也(東京、大阪公演)、上山竜治、黒羽麻璃央
2019年11月12日昨年“助六ロス”を巻き起こしたNHKドラマ『昭和元禄落語心中』での天才落語家役も記憶に新しい、俳優の山崎育三郎。今春には尾上松也、城田優とエンタテインメント集団「IMY」を旗揚げするなど舞台を主軸に、近年は映像界にも進出。その他、番組MC、声優を務めるなど多方面で存在感を発揮中だ。2020年は、最新カバーアルバム『MIRROR BALL ’19』を携え、全国ツアーで幕を開ける。「山崎育三郎」チケット情報アルバムは、50年代から90年代までのヒットソング全13曲を収録した名作選。各時代の名曲をミラーボールミュージックとして令和に蘇らせるというコンセプトのもと、音楽プロデューサーにヒャダインを迎えた。例えば、舟木一夫『高校三年生』はヒップホップ調に、ミュージカル映画でお馴染み『雨に唄えば』では山崎の声を男女2役に加工し、ユーロビート調に仕上げるなど、異色の仕上がりとなっている。「ミュージカルではバラードを朗々と歌い上げるイメージが強いと思いますが、コンサートを重ねる中で、次はアップテンポの盛り上がる楽曲を作りたいとの思いがずっとありました。どの曲も1度聴いただけで忘れられないフレーズがあるのは、名曲の強み。僕が選んだのは、祖母や母の影響で大好きになった、美空ひばりさんの『お祭りマンボ』。ヒャダインさんには、令和の若者に響くカッコいいアレンジをとリクエストしました」。ヒャダインの一押しは、70年代女子プロレス界のアイドル、ビューティ・ペアの名曲『かけめぐる青春』。城田優とのデュエットを強くすすめられた。「最初の打ち合わせの段階から、“もうふたりで歌っている姿が見えているから”と言われて。優も『やる!』とすぐに返事をくれました。僕らは普段からハモって遊んでるので、レコーディングも一発でキレイに録れて、ヒャダインさんも『いいね、これこれ!』という感じ(笑)。毎回そんな風に誉めていただけるので、僕もだんだん解放されて、新たな一面を引き出してもらえました」。コンサート当日は、ミュージカル俳優ならではの演出にも期待してほしいと話す。「『お祭りマンボ』のミュージックビデオでは、僕がエルヴィス・プレスリー風に登場し、バブル時代の肩パットスーツから、ヒップホッパー、ギャル男を経て、現代の高校生のTikTokまで、時代を象徴する衣裳やダンスを使い、アルバムのコンセプトを表現しました。コンサートでも時空を超えて旅するような、ストーリー性のある構成でお届けできるのが僕の強みかなと。ミュージカル俳優の仲間をダンサーに迎え、弾き語りや、タップダンスも踊ります。『お祭りマンボ』ではお客様と一緒にワッショイ!コールで盛り上がりたいですね」。大阪公演は2020年1月12日(日)にフェスティバルホールにて開催。チケットは11月2日(土)一般発売開始。取材・文:石橋法子
2019年11月01日9年ぶりの新作であり、原作者・福本伸行自らの脚本によるオリジナルストーリーで描かれる最終回『カイジ ファイナルゲーム』。この度、山崎育三郎ら新規参戦キャストを含む追加キャストと予告映像、ポスタービジュアルが公開された。すでに、映画化決定と共に主演・藤原竜也をはじめ、新キャストとして福士蒼汰、関水渚、新田真剣佑、吉田鋼太郎の出演が解禁されている本作。今回明らかになったのは、シリーズ過去作にも登場した人気キャラクターを演じる天海祐希、松尾スズキ、生瀬勝久。1作目に帝愛グループの幹部・遠藤凛子として登場した天海さん、帝愛地下帝国で囚人たちの“ハンチョウ”大槻太郎を演じた松尾さん、2作目で帝愛グループの裏カジノのパチンコ「沼」攻略の協力者として登場した坂崎孝太郎役の生瀬さんら“カイジファミリー”が再登場。さらに、高倉(福士蒼汰)の部下・西野佳志役に山崎育三郎、カイジと共に【バベルの塔】に参加する菅原太一役に瀬戸利樹、大富豪・東郷役に伊武雅刀が新規参戦する。そして「最後の敵は国家」という壮大なゲームの幕開けを感じさせる予告編では、再び自堕落な生活を送っているカイジが、廣瀬(新田さん)、東郷(伊武さん)、大槻(松尾さん)の誘いで究極のギャンブルの世界に再び身を投じていく様子が映し出される。福本氏が今作のために考案した【バベルの塔】【最後の審判】【ドリームジャンプ】【ゴールドジャンケン】といった新しいオリジナルゲームの様子が登場しているほか、『カイジ 人生逆転ゲーム』の名シーン“鉄骨渡り”を彷彿とさせる場面では、カイジが「何でまだこんな事してんだ!俺!!」とツッコミを入れる姿も。早くも“ざわ…ざわ…”する映像となっている。『カイジ ファイナルゲーム』は2020年1月10日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カイジ ファイナルゲーム 2020年1月10日より全国東宝系にて公開©福本伸行 講談社/2020映画「カイジ ファイナルゲーム」製作委員会
2019年10月30日東京バレエ団が、世界的に活躍する振付家、勅使川原三郎に委嘱した『雲のなごり』を世界初演する。約2週間後に初日を控え、勅使川原によるリハーサルが公開された。この作品には、東京バレエ団から5人のダンサーたちが出演、演出助手で共演もする佐東利穂子とともに、勅使川原との創作に取り組んでいる。リハーサルの冒頭、「いま私たちは、音楽に対しての理解を、誤差のないように、ともに同じ身体言語で捉えようと稽古しています」と語った勅使川原。音楽は、武満徹の『地平線のドーリア』(1966年)と『ノスタルジア-アンドレイ・タルコフスキーの追憶に-』(1987年)、本番ではオーケストラの生演奏が実現する。その独特のサウンドがスタジオに響くと、ダンサーたちはたちまち身体を反応させる。2016年の勅使川原演出のオペラ『魔笛』に出演し、彼の世界は経験済みというダンサーもいるが、皆一様に手探りの状態でのスタート。そんな中にも時折、目を見張るほど美しい瞬間が立ち現れる。創作のプロセスは順調に進んでいるようだ。【チケット情報はこちら】リハーサル後の記者懇親会で、「このような機会をいただき、とても嬉しい。悩むことなく武満さんの音楽でいきたいと思った。『地平線のドーリア』には、独特の、直観的な、身体的な感じを受けていた」と話す勅使川原。藤原定家の歌「夕暮れはいずれの雲のなごりとてはなたちばなに風の吹くらむ」に着想し、「はじまりもおわりもないことがありうるのではないか」と、創作にのぞむ。佐東も、「武満さんの音楽を初めて聴いた瞬間、身体が衝撃を受けたことを思い出します。あらためてこの音楽を捉えなおし、向き合いたい」という。同席した東京バレエ団の斎藤友佳理芸術監督は、「東京バレエ団での新作の初演は、ノイマイヤー振付『時節の色』以来19年ぶり。創立55年でようやく日本人振付家の方に振付をお願いできることになった」と感無量の様子。ダンサーたちも、「どれだけ新しい世界に自分が入ることができるか、挑戦です」(沖香菜子)、「苦戦と模索の日々だが、作品ができる場にいられることは、ダンサーにとっていい経験」(柄本弾)、「稽古場で勅使川原さんが言われる言葉を素直に受け取り、自然と作品になっていくことを目指したい」(秋元康臣)と意欲的。勅使川原も「私が上から色を塗るのではなく、皆の中から何かを引き出すことがこの作品の第一の目的」と、彼らの可能性に賭ける。同時上演は、バランシン振付『セレナーデ』とベジャール振付『春の祭典』。勅使川原の新作とともに、趣の異なる現代の傑作がずらりと並ぶ。公演は10月26日(土)、27日(日)、東京文化会館にて。チケットは発売中。取材・文:加藤智子
2019年10月15日歌手で俳優の山崎育三郎が11日、東京国際フォーラムで番組イベント「ニッポン放送 『山崎育三郎の I AM 1936』presents THIS IS IKU 2019~ 男祭 ~」を開催した。山崎がパーソナリティを務めるラジオ番組『山崎育三郎のI AM 1936』(ニッポン放送/毎週土曜21:30~22:00)から誕生した同イベントは、今年で2年連続の開催となる。今回は「男祭」と題し、ホストを務める山崎と多彩な男性ゲストが一夜限りのコラボレーションを実現した。1組目のゲストとして登場したのは、ダンス&ボーカルユニットの超特急。11月20日リリース予定の最新曲「Revival Love」を歌い上げると、5,000人が詰めかけた満員の会場は大歓声に包まれた。超特急は、山崎が出演した2016年のドラマ『お義父さんと呼ばせて』(フジテレビ系)のエンディングテーマを担当。メンバーのリョウガはドラマにウェイター役として登場し、山崎と共演も果たしている。その時のことを振り返って山崎が「どんなセリフだったっけ?」と質問すると、リョウガは「おまたせしました……」とくぐもった声で演技を披露。これを見た他のメンバーからは「なんでテンション低いの?」と突っ込まれ、山崎も「あまりうまくなってないね」と言って笑っていた。トークのあとは、山崎のカバーアルバム『MIRROR BALL’19』の中から、「お祭りマンボ」と「フレンド・ライク・ミー」を、山崎&超特急のメンバーがコラボで披露。歌い終えると山崎は「最後は超特急の楽曲を一緒に歌って踊ろうかなと思います」と言い、「やっぱり僕らの出会いの『お義父さんと呼ばせて』の主題歌を」として同ドラマのエンディングテーマ「Yell」を歌い上げた。2組目のゲストは、お笑いコンビ・ロバートの秋山竜次。音楽デュオ・CHAGE and ASKAの代表曲「YAH YAH YAH」を2人で歌ったほか、山崎のムチャ振りによって、「天才子役・上杉みちくん」「グローバルTPS物語」「赤ちゃんの泣き方」「雰囲気で北欧の酒場」など秋山の十八番ネタが次々と披露され、会場の笑いを誘っていた。3組目のゲストとしてステージに上がったのは、昨年も同イベントに登場した歌手の龍玄とし(Toshl)。昨年は、山崎とのデュエットで楽曲『美女と野獣』のベル・パート(女性パート)を歌い上げた龍玄としだが、今年はディズニー映画『アラジン』の楽曲「ホール・ニュー・ワールド」のジャスミン・パート(女性パート)を熱唱。山崎と美しいハーモニーを披露し、会場を魅了した。また、10日が54歳の誕生日だった龍玄としへ、山崎からサプライズでバースデーケーキが贈られる場面も。山崎が「お友達のケーキ屋さんに電話して用意してもらいました」と説明すると、龍玄としは「えっ、ほんとですか!?」と喜びをあらわに。実際にケーキが登場すると、大のスイーツ好きとして知られる龍玄としは「わぁ、すごいうれしい! ちょっと変になってしまう!」と喜んだ。最後には、超特急と秋山が再登場し、全員で「お祭りマンボ」を披露。イベントの最後に山崎は「大型の台風が来ている大変な時にお集まりいただき、本当に感謝しています」とあいさつ。「今日帰るまでが『THIS IS IKU』なので、皆さま気を付けてお帰りください!」と観客を気遣いつつ、「また皆さまと再会できることを楽しみにしています。本日はありがとうございました!」とお礼を言って締めくくった。
2019年10月12日9種類のマスクとフォトスタンドになるパッケージ2019年10月15日、クラシエホームプロダクツは、同社が展開する基礎化粧品ブランド『肌美精』より、同ブランドの全種類のマスクを試すことができる「肌美精 マスク9種コンプロートセット」を数量限定で発売する。各マスクには、それぞれメッセージが書かれた風景写真がデザインされたオリジナル台紙が付いている。空、夕焼け、ネコ、コーヒーとなどがデザインされたこれら台紙は、フォトフレーム風ギフトボックスになっているパッケージに入れて、部屋に飾ることができる。肌のキメを整える同セットに入っているマスクは、「うるおい浸透マスク」より4種類、「超浸透3Dマスク」より3種類、「3D濃厚プレミアムマスク」より2種類だ。同ブランドが独自で開発した整肌成分美肌キメ成分Exと、浸透促進成分がそれぞれのマスクに配合されており、美容成分を肌に素早く浸透させて、肌のキメを整えてくれる。また、3Dマスクは、顔の凹凸に密着する立体形状のため、すき間のできやすい小鼻や顎下までしっかりと密着する。「3D濃厚プレミアムマスク」シリーズは、保湿に特にこだわった製品だ。アルガンオイルなどの3種の保湿美容オイルが、角質層まで浸透するマイクロサイズになって配合されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※クラシエホームプロダクツのニュースリリース
2019年09月26日スフレパンケーキ専門店「フリッパーズ(FLIPPER’S)」は、コーセーの新商品「雪肌精 エッセンシャル スフレ」とのコラボレーションメニューを2019年9月10日(火)より発売する。フリッパーズの新作は、ブランド初となるスキンケアブランドとのコラボレーション。「雪肌精」より、新たに発売される美容乳液「エッセンシャル スフレ」をイメージした“真っ白ふわふわな”パンケーキ「雪肌精 × 奇跡のパンケーキ」を用意した。「雪肌精 × 奇跡のパンケーキ」には、黄身の白い希少な卵を使用し、ふんわりと焼き上げた生地に、「雪肌精 エッセンシャル スフレ」のテクスチャーのように滑らかなミルククリームを雪に見立ててトッピングした。パンケーキの中からは、柔らかなピンクのストロベリーチーズソースが溢れ出す。また、テイクアウト専門店「フリッパーズ スタンド(FLIPPER’S STAND)」では、ブランド初となるスフレチーズケーキをのせた「雪肌精 × スフレパンケーキプリン フロマージュスフレ」を発売。ほんのりキルシュが香るミルクプリンの上に、北海道産クリームチーズと牛乳を使用したスフレチーズケーキをのせ、ストロベリーソースをサンドした。上品な口どけが味わえる一品に仕上がっている。【詳細】■雪肌精× 奇跡のパンケーキ 1,200円+税展開期間: 2019年9月10日(火)~10月20日(日)展開店舗: フリッパーズ全店■雪肌精×スフレパンケーキプリンフロマージュスフレ 580円+税展開期間: 2019年9月10日(火)~10月20日(日)展開店舗: フリッパーズ スタンド全店
2019年09月07日雪肌精 MYVより、"黄金睡眠マスク"「アクティライズ ゴールデン スリーピング マスク」が、2019年10月1日(火)に登場する。雪肌精 MYV「アクティライズ ゴールデン スリーピング マスク」は、和漢エキスなどを贅沢に配合した"黄金"の睡眠マスク。金沢産の高純度金箔を配合した金箔入りジェルを塗布して眠れば、翌朝深く眠った後のような生きいきとした印象に。睡眠に大きな影響を受ける肌の表皮細胞を、和漢成分で活性化させ、ダメージから守りながら保湿力を高める。そこに、肌にぴったりと密着する薄い金箔で自然なツヤを与え、保湿効果と復元性のあるゲルでうるおいとハリ感をプラス。香りは、柚子やキンモクセイを合わせたリラックスハーバルフローラルの香り。週に2~3回、睡眠前のお手入れの仕上げとして使用し、翌朝洗い流せばOK。睡眠不足の影響が肌に現れる前に、定期的なケアで取り入れれば、生命感と透明感のある肌を演出できる。【詳細】雪肌精 MYV 「アクティライズ ゴールデン スリーピング マスク」100g発売日:2019年10月1日(火)価格:5,000円+税(編集部調べ)【問い合わせ】コーセーTEL:0120-526-311
2019年08月30日雪肌精より、ベタつかない美容乳液「エッセンシャル スフレ」が、2019年9月16日(月)に登場する。乳液を使用しない理由の1つの"ベタつき"。それをなくそうと作られたのが、雪肌精の新作「エッセンシャル スフレ」だ。水分と油分を2層のオイルで閉じ込める乳液効果と、角層深くまでうるおいを届け、乾燥をケアする美容液効果を合わせた。2つの効果で、どんな肌状態でもうるおいを届け、長時間うるおいをキープして逃さない。内側はもっちり、スフレのようにうるおいに満ちているのに、肌表面はベタつかない。使い方は、化粧水の後に、手のひらなら1~2ポンプ、コットンなら3ポンプ程度の量を肌に優しくなじませればOK。使った瞬間からいきいきとした明るさを感じられ、毎日使い続けることで、和漢植物エキスが肌のうるおいバランスを整え、くすみのない透明感ある肌に。モダンフローラルのやさしい香りで肌を包み、やみつきになる"ふわサラ"感触のスフレ肌へ導いていく。【詳細】雪肌精「エッセンシャル スフレ」140mL発売日:2019年9月16日(月)価格:3,800円+税(編集部調べ)【問い合わせ】コーセーTEL:0120-526-311
2019年08月29日雪肌精の新美容液エッセンシャル スフレ発売スキンケアブランド雪肌精の美容乳液「エッセンシャル スフレ」が株式会社コーセーから発売される。日本国内では2019年9月16日ドラッグストアをはじめ、全国の量販店で発売。また、アジアを中心とした海外では2019年10月1日から販売が開始される。中国では2019年11月1日に発売が決定しており、世界各地で愛される商品になることが期待される。エッセンシャル スフレの効果と特徴株式会社コーセーの調査によると、乳液の使用者の中には不快なべたつきから乳液の使用をためらい、より肌への浸透感かある乳液を求める消費者が多いという。今回発売される「エッセンシャル スフレ」は使用後のべたつきを感じさせないさらっとした手ざわりと、優れた浸透力で保湿。乳液でありながら美容液効果も持ち合わせている商品となっている。和漢植物エキスの配合により肌のトーンを明るくし、ふわりとした肌に変化させ、みずみずしい肌へと導く効果がある。白く丸みのある容器は「エッセンシャル スフレ」の美容効果を連想させる明るくふんわりとしたデザインとなっており、思わず手に取りたくなるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社コーセーのニュースリリース
2019年06月29日1年に1度だけの限定販売雪肌精よりプレシャススノーIIIが2019年5月16日から限定販売した。2019年度版の同製品はSPF15 PA+で、紫外線から肌を守りシミ・ソバカスを防ぎオールシーズンで使用可能だ。ベースメイクの最後の仕上げや、パッケージも美しいので外出先での化粧直しにぴったり。極上の肌あたりのしっとりやわらかなパフで、コンパクトに内蔵できる薄型になっている。汗プルーフ成分を配合テカリやくずれを防ぐ皮脂キャッチ成分と、汗をはじく汗プルーフ成分を配合しており、くすみのない美しい仕上がりが続くのがポイント。皮脂キャッチ成分が過剰な皮脂をしっかり吸収して固化し、汗プルーフ成分が汗をはじくことで、テカリを防止しながらサラサラな質感をキープする。さらに、粉雪ダイヤモンドパウダーは皮脂に濡れてもくすみにくく、つけたての明るさと透明感を持続してくれるのだ。しっとりなめらかな上質なタッチしっとり感を感じるやわらかな粉をメインに使用。ハトムギ発酵エキスなど美容剤をまぜこみ透明感を追及している。パウダーなのに、まるで雪肌精からつくりだしたようなしっとりとなめらかな極上のつけ心地だ。キメ細かく繊細なパウダーが、肌にのせた瞬間から溶け込むようになじむ。(画像はプレスリリースより)【参考】※雪肌精ニュースリリース
2019年05月20日山崎育三郎、尾上松也、城田優の3人によるプロジェクト「IMY」お披露目公演『IMY旗揚げコンサート~まだ色々曖昧なトリオの明確な門出~』が20日、東京・Bunkamuraオーチャードホールで行われた。公私ともに仲の良い3人は、1月に「常識に囚われず、今までにない新しい日本のミュージカルや演劇を作り出し、常にチャレンジ精神を持って取り組んでいき、更にはこれからの日本のエンターテインメント界を支える新しい人材との出会いにも積極的に取り組み、演劇界の底上げに少しでも尽力出来たらと思っております」と、「IMY」プロジェクト立ち上げと今回の公演を発表した。オープニングでは、城田が台本を担当し、3人で演出を考えた「IMY」がこの日に向けた企画を練っているシーンをミュージカル調に表現する場面からスタート。尾上が歌舞伎の見得を披露したり、城田がコミカルな演技で客席を笑わせたり、山崎が"プリンス"ぶりを発揮したりと、3人のキャラクターを活かした演出で魅了した。このシーンが終了すると、フォーマルな衣装に着替えた3人が客席から登場。黄色い歓声が上がり、3人が出演したミュージカル『エリザべート』から「キッチュ」「最後のダンス」の2曲を力強く歌い上げた。MCでは、客席にどこから来たのか問いかけ、コミュニケーションを取る場面も。年齢を聞く城田と松也に対し、山崎が「女性に対して年齢を聞くのは良くないよ」と語りかけ、プリンスぶりに会場が沸いた。笑いを取りつつ和やかな雰囲気の中、「これまでの成り立ち」や「今後への展望」を熱弁。「いつか日本のオリジナルミュージカルとして世界にも発信していければ」と意気込み、「今日はそんなIMYの第一歩です」と語ると、客席から拍手が湧き上がった。後半では3人がディズニーメドレーを披露し、その後は3人とも出演経験がある作品『ロミオ&ジュリエット』から「世界の王/ロミオ&ジュリエット」を熱唱した。クライマックスには、城田が作詞作曲した「数多の未来と愛」を披露。尾上と城田はこの日のためにギターとドラムに初挑戦し、山崎もピアノに挑み、見事な演奏で魅了。「これからIMYで作り上げるものを楽しみにしていてください」とステージを後にした。エンドロールでは、2020年2月28日に東京国際フォーラム・ホールAで第2弾のイベントを開催すると発表された。
2019年04月23日0歳から活躍モダンに、でもきちんと伝統行事を伝えたい小黒三郎作のおひな様年を重ねたからなのか、子を授かったからなのか。昔より、日本の伝統行事や文化への想いが強くなった気がします。伝統行事のひとつといえば、おひな様!女の子ママにとっては、一大イベントですよね。でも、時代とともに住居環境も変わり、昔ながらのおひな様を飾るのは難しいといった現実問題も。そこで、組み木デザイナー小黒三郎作のモダンなおひな様をご紹介。納品まで1年待ちともいわれる人気の品ですが、待つ価値ありです!お雛様だけでなく五月人形もあるので、男の子ママもチェックしてみてください。《 紹介者 》主婦なつこさん4歳の女の子と9カ月の男の子のママ。趣味の洋裁で作った子どもたちの服や幼稚園グッズ、子どもたちとの日々の瞬間を切り取ったインスタ(@_____sn.ii)をアップ。洋裁歴2年とは思えないセンスのいい素敵な作品たちを見ることができます。そのモダンさにひとめ惚れ!長女がまだお腹にいるときから、「ひな人形どうしよう?」と、祖父母も交えて家族みんなで盛り上がっていました。時間があれば、ネット検索をしたり。ただ、昔ながらのひな人形に少し抵抗が……。私自身が小さい頃、和室に飾られたひな人形を見て怖いなと感じた記憶が残っていて。親として、日本の古き良き伝統行事を娘に伝えたいという思いはあるけれど、ピンとくるものに出会えずにいました。そんなとき、たまたまインスタで目にしたのが組み木デザイナーの小黒三郎さんのひな人形でした。かわいい見た目に娘も愛着たっぷり▼公式サイト 遊プラン私の思いが見事にハマったのか、かわいい見た目のおひな様を娘はとても気に入ってくれました。4歳になった今年は、ひとりで飾り付けも楽しんでいました。積み木感覚で飾って、パズル感覚でお片づけをして。その一連の過程を親子で楽しめるのがとても魅力的です。そのおかげか、娘のひな人形への愛着もひとしおで!片づける際は、いつも名残惜しそうにしています。最初、親世代には少しビックリされましたが、今となっては毎年おひな様を待ち遠しそうにしている娘の姿に、このひな人形を選んで良かったねと話しています。マンション住まいの人におすすめデザインに加えコンパクトな点も、このひな人形を選んだ理由のひとつです。マンション住まいで大きなひな壇を飾るスペースがないので、このコンパクトさは本当にいいですね。しかも、ナチュラルなインテリアにも、自然と馴染む柔らかな色合いで。昔ながらのひな人形も色鮮やかでキレイですが、我が家のスタイルにはこの小黒三郎さんのひな人形がぴったりです。娘のときも注文から半年ほど待ったのですが、いまはさらに人気のようです。息子のために、同じシリーズの五月人形を注文した際は、納品まで1年以上かかりました。でも、そこまで待ってでも欲しいと思わせる魅力が、小黒三郎さんの作品にはあると思います。Text:Kyoko Isobe
2019年03月03日俳優の山崎育三郎、モデルで女優の森絵梨佳、女優の白石聖が13日、都内で行われたファミリーレストラン「ガスト」の新CM披露会に出席した。国内に展開しているファミリーレストラン「ガスト」は、ご当地麺処「麺屋ガスト」の新CM「メン喰らってください」編を2月14日から全国で放映スタート。山崎育三郎と森絵梨佳演じる夫婦が、子供と一緒にガストに来店して楽しく食事を楽しむという内容で、白石聖が山崎ら家族を見守るガストのクルー役を演じている。新CMで夫婦役を演じた森とは撮影日が初対面だったという山崎は、「2人の関係性が大事だったので、リラックスした状態で臨めるように何でもない会話をしました」と役作りとして気をつけた点を上げつつ、「子どもの2人と色んな話をしながら途中から笑っちゃうぐらい盛り上がってましたね。自然体の笑顔を4人で作れたのは良かったです。その空気感は出せたと思いますね」とニンマリ。山崎ら家族の温かい姿を見守る「ガスト」のクルー役として出演した白石は「本物の家族のような温かい雰囲気が伝わってきて、そんな家族を見守りながら最後は微笑みます。心から温かい気持ちになりましたね」と感想を述べ、「実際に学生時代アルバイト経験があったので、その経験を思い出しました」とクルー役には自信を見せていた。CMの内容にちなみ、「幼少期のファミリーレストランでの思い出は?」という質問に山崎が「特別な時にしか行きませんでした。僕は4人兄弟なので、兄弟が頼んでいるモノが食べたくなることがあって、一口もらったり。結構嫌がられてましたけど、毎回そういうことをしていましたね(笑)」と明かし、森も「私も特別な時に行ける場所という記憶があって。ファミリーレストランだからこそ生まれる会話がありました」と回答。一方の白石は「私は両親が共働きだったのでよくガストを利用していました。幼少期だけでなく、高校生の時は帰りに友だちと色んな話をした楽しい思い出がありますね。ついつい長居してました」と懐かしんでいた。
2019年02月13日16年12月に芸能界を引退した、成宮寛貴(36)。あれから2年の月日が経った現在、Instagramで意外な特技を公開したことが話題になっている。1月25日、成宮は自らが描いたバラの絵画を公開。《I think that it will never be completed forever. But for now》というコメントとともに公開した絵画は絶妙な色使いとタッチで、素人が描いたとは思えないほど洗練された作品だった。これにはフォロワーたちからも賞賛の声が殺到。《永遠に完成しない絵って素敵です。複雑に色が重なりあって見る人の心を惹き付ける》《なんか、人生と重なるね意味深いわ》《私もその絵飾りたいです素敵》《この色合い好きです欲しいな…》「香取慎吾さん(41)や木梨憲武さん(56)はじめ、芸能界では画家としても活躍の幅を広げている人が多くいます。彼らは日本のみならず海外の個展でも高い評価を受けています。海外在住の成宮さんなら、日本在住の芸能人よりも世界規模の活躍がしやすいのでは。成宮さんは向こうでアーティストの知人・友人が多いみたいなので、彼らから影響を受けたのかもしれません。SNSでのコメントを見ていると“買いたい”“欲しい”との声も多いようなので、今後は画家転身が期待されますね」(芸能関係者)実際、NY在住の画家・松山智一氏(42)も成宮の投稿に《こちらサイドへようこそ!》とコメント。本人も《キャンバスに絵を描くのは二回目、基礎とかまったくわかってないし、まだまだ下手っぴだけど、凄く楽しいから続けようと思う》と前向きな姿勢を見せていた。3作目にも注目が集まりそう!
2019年01月26日映画『フォルトゥナの瞳』(2月15日公開)の完成披露試写会が8日に都内で行われ、神木隆之介、有村架純、DAIGO、斉藤由貴、時任三郎、三木孝浩監督が登場した。同作は百田尚樹による同名小説を実写映画化。「死が近い人が透けて見える能力」を持つ木山慎一郎(神木)は、偶然入った携帯ショップで会った桐生葵(有村)に出会い恋人同士となるが、ある日葵の身体が透け始めてしまう。初のラブストーリーに、神木は「ついに……ガタッ! って感じでしたね」と振り返理、「鍛えました。ちょっと体をおっきくしました」「ちょっと強化された神木が出てくる」と明かす。神木と4度目の共演にして初の恋人役となった有村は「実は以前、別の作品で取材を受けさせてもらってる時に『神木くんのラブストーリーが見たいです』と言ったんです。そしたら、相手が私! "言霊"ってあるんだなと思って、びっくりしました」と驚きを表した。また、同作をきっかけにして、互いに「りゅう」「だいちゃん」と呼び合うようになったという神木とDAIGO。DAIGOは「"だいちゃん"って、着ボイスにしたいくらいですもん」とメロメロで、「そのくらい仲良くなって、年末クリスマスシーズンに表参道のイルミネーションを見に行った」と明かす。神木も「2人でお茶飲んで、『綺麗だね』って」と説明し、自撮りまでした"デート"の様子を語った。神木はDAIGOについて「かっこいい、本当に。尊敬できる。だって、いきなり、『だいちゃん』呼びを許してくださる方ですから。これからもお世話になります」と頭を下げた。さらに時任とは、約15年ぶりの共演だという神木が「僕が子供の時だったし、ドラマも僕が何話か出させていただいたので、覚えるとおっしゃってくださって本当に嬉しかったです」と喜ぶと、時任は「うちの娘と同級生なんだよ、実は」と告白し、観客を驚かせる。時任が「娘と同じクラスで。他人とは思えない」としみじみすると、神木も「同級生のお父さんですね」と笑顔を見せた。2019年の目標を聞かれた神木は、「表現の仕方をもうちょっと広げてみたいですね。歌とかダンスとか。そういうのも挑戦してみたい」と語り、「ニュー神木、みたいな」と意気込む。DAIGOが「ぜひ一緒にこのステップで」と"ロックステップ"を披露すると、神木も真似して見せ、「運動神経が良い」と褒められていた。
2019年01月08日彫刻家のイサム・ノグチと、画家の長谷川三郎、2人の芸術家の交友に焦点を当てた展覧会「イサム・ノグチと長谷川三郎―変わるものと変わらざるもの」が、2019年1月12日から3月24日まで横浜美術館で開催される。イサム・ノグチ《書》 1957年、イサム・ノグチ財団・庭園美術館(ニューヨーク)蔵©The Isamu Noguchi Foundation and Garden Museum, New York/ARS-JASPAR Photo: Kevin Noble日米の血を受け継ぎ、洋の東西を越えた世界的視野から芸術を再び人々の生活の中に根付かせようとした彫刻家イサム・ノグチと、画家として戦前日本の抽象美術をリードする一方、理論家として西洋近代美術の潮流と古い日本の芸術文化に通じ、両者の共通項を抽象芸術に見出した長谷川三郎。1950年5月、連合国軍による占領末期の東京でイサム・ノグチと長谷川三郎は出会う。「古い東洋と新しい西洋」の関係に関心を抱いていた2人はすぐさま意気投合し、日本美の本質を見極めるべく、京都、大阪、奈良、伊勢を旅した。同展は、この2人の芸術家の交友に焦点を当て、彼らが何を見、何を考え、何を目指したのかを、ふたりが共に歩んだ1950年代を中心に、ノグチ作品約50点、長谷川作品約70点を通して明らかにしようとするものである。長谷川との旅のあとに制作されたノグチの陶や金属、石の作品、長谷川の墨や拓刷による絵画から、戦後の日本美術が進むべき道を切り拓こうとした彼らのヴィジョンに迫る。イサム・ノグチ《顔皿》 1952年、イサム・ノグチ財団・庭園美術館(ニューヨーク)蔵©The Isamu Noguchi Foundation and Garden Museum, New York/ARS-JASPAR Photo: Kevin Noble日本の国公立美術館が所蔵する長谷川の墨、木版、拓刷による代表作が一堂に揃う他、ノグチの石の代表作で、日本で制作され、アメリカで発表された後、長らく門外不出であった《庭の要素》(1958年)や、長谷川の知られざるフォトグラムや渡米後に制作された墨画など、日本初公開作品を多数紹介。絵画、彫刻、版画、写真、墨画など、約120点におよぶ作品を通して、ノグチと長谷川、2人の交友と創作の軌跡を辿る。なお、《庭の要素》(1958年)は、同展にさきがけて2018年11月後半より横浜美術館グランドギャラリーに展示されている。長谷川三郎《無題》 1954年、ティア&マーク・ワッツ・コレクションPhoto: Kevin Nobleまた、ニューヨークのイサム・ノグチ財団・庭園美術館と横浜美術館による共同企画展である同展。出品作の大部分は横浜開催後、ニューヨークのノグチ美術館とサンフランシスコのアジア美術館に巡回されるが、横浜美術館ではこれまで関東地方で紹介される機会の少なかった長谷川三郎の、日本における抽象美術のパイオニアとしての功績を代表する《蝶の軌跡》(1937年)を始めとする抽象作品や写真などを独自に加えて展示。また、近年公開されたノグチの石膏モデル《広島の死者のためのメモリアル》(1951-52年)、同館所蔵のノグチ作品もあわせて紹介する。会期中は、「学芸員によるギャラリートーク」や、「日本美とモダンの接点を求めて・・・展覧会鑑賞と作品制作を通じてノグチと長谷川の神髄に迫る」と題して長谷川が用いた拓本技法による作品制作を体験できるワークショップ、横浜美術館ボランティアが展覧会の見どころをコンパクトに解説する「展覧会・ココがみどころ!」の他、オープニング・リレートークや記念講演会など関連イベントも多数開催予定。また、同展に合わせて2つのカタログが制作される。詳しくは、展覧会ウェブサイトにて。【展覧会情報】イサム・ノグチと長谷川三郎―変わるものと変わらざるもの会期:2019年1月12日〜3月24日会場:横浜美術館住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1時間:10:00〜18:00(3月2日は20:30まで) ※入館は閉館の30分前まで休館日:木曜日(3月21日は開館)、3月22日料金:一般1,500円(前売1,300円、団体1,400円)、大学・高校生900円(前売700円、団体800円)、中学生600円(前売400円、団体500円)、小学生以下無料、65歳以上1,400円(要証明書、美術館券売所でのみ対応)
2018年12月21日今年の『NHK紅白歌合戦』出場を決めた北島三郎(82)。13年に『紅白』卒業宣言で花道を去った北島だが、5年ぶりに復帰となる。もともと北島はデビュー50周年にあたる11年末の『紅白』で、卒業しようと決心していたという。「それを思いとどまらせたのが、亡き次男・誠さん(享年51)の『東日本大震災の被災者を励ます歌を歌って、笑顔を取り戻してやらないと!』という言葉でした。北島さんは本番で『帰ろかな』を熱唱しています。4年前、北島さんが娘婿の北山たけしさん(44)とデュエットした『路遥か』も誠さんの作曲でした」(音楽関係者)そのいっぽうで、北島の友人は“5年ぶりの紅白出場を手放しには喜べない”と複雑な心境を吐露する。「北島さんは2年前に自宅の風呂場で転倒し、持病の頸椎の痛みを悪化させてしまい、手術を受けています。一時は真っすぐに歩けないほど体調は衰えていました。最近でもコンサートは続けていますが、一人で歌いきるのは体力的に無理な状態で、北山さんや大江さんという弟子たちが“つなぎ”を果たしているのが現状。リハビリが効果を上げれば、こうした状況も解消されるでしょうけど……。実は先月の京都のショーでもよろけてしまい、肋骨を痛めたと聞いています。『紅白』で最後まで真っすぐ立って『まつり』を完唱できるか心配な部分はあります」そんな北島を傍らで支え続けているのが、雅子夫人(80)だ。「北島さんは誠さんを亡くされたこともあって、精神的にも弱っていたんです。弱音を吐くといつも奥さんが、『誠が空から見てるから、頑張りなさい』と励ましているようです」(前出の友人)北島は毎朝、神棚に手を合わせ、誠さんの遺影に何かを問いかけるようにつぶやいているという。「奥さんは趣味で家庭菜園をやっていて、時折、収穫したばかりの新鮮な花や野菜を神棚に供えているそうです。夫婦の記憶の中では、まだ誠さんは鮮明に生きているんです」(音楽関係者)『紅白』出場を決断してから、北島はボイス・トレーニングも始めた。前出の友人はこう続ける。「出場を決めた以上、本人は何としてでもステージを務め上げたい気持ちでいます。“『ブラザー』は誠の最高傑作”とも言っています。だからこそ一人でも多くの人に『ブラザー』を聴いてもらい、“生きる勇気”を与えたいのでしょう。誠さんへの鎮魂の気持ちも込め、最後に堂々と『まつり』を歌い上げるのではないでしょうか」
2018年12月14日12月4日、大みそかに放送される『第69回NHK紅白歌合戦』に北島三郎(82)が出演すると発表。Yahoo!トレンドランキング上位に「北島三郎」がランクインし、話題になっている。NHK紅白歌合戦のTwitter公式アカウントで、「【紅白に、サブちゃんが帰ってきた!】『第69回NHK紅白歌合戦』特別企画として、北島三郎さん・北島兄弟(北山たけしさん・大江裕さん)の出演が決定しました」と報告。さらに「平成最後の紅白、『まつり』で日本を盛り上げます」とツイートした。NHKの公式ホームページによると、北島は特別企画として出演。「平成最後の紅白」という記念の年に、「やっぱりサブちゃんを紅白で見たい!」というリクエストを受け、番組からの出演依頼に応えた。披露する楽曲は「まつり」。紅白でも昭和から平成にかけて6回披露され、数多くの伝説的ステージを作り上げてきた曲で番組を盛り上げるという。さらに、北島の弟子・北山たけし(44)と大江裕(29)による特別ユニット「北島兄弟」も特別企画に参加が伝えられた。デビュー15周年を迎えた北山と10周年の大江は、「ブラザー」を歌う。これに対しネットでは「めっちゃいいじゃん!!紅白見たくなったもん」「待ってたーーー!これがないと紅白じゃないよー。たのしみ!!!」「北島三郎さん、紅白復活!!特別企画とは言っても、嬉しすぎる」「おっ!北島三郎さん紅白出るのですか、やはり平成最後の紅白は大御所に出てもらわないと盛り上がりませんから」と北島の出場に歓喜の声が寄せられている。
2018年12月04日「EXILE/三代目J Soul Brothers」岩田剛典を新たにキャンペーンアンバサダーとして迎えた新CM「雪肌精 僕と一緒に、SAVE the BLUE」篇が12月7日(金)より放映、キャンペーンサイトにてCM動画が先行公開された。今回のCMは、今年で10年目の雪肌精「SAVE the BLUE」プロジェクトの一環で、12月より新たに始まる冬の活動キャンペーン。「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE feat.Yellow Claw」の「RAINBOW」にのせて、岩田さんが美しい海に潜ったり、サンゴの養殖のレクチャーを受けたりする様子が映し出される。本CMは、沖縄の海を舞台に9月に撮影が行われ、まず海に潜るシーンからスタート。真剣に何度もトライし、合間には、小魚と戯れる無邪気な一面もあったとか。撮影では日焼けしないように気を付けていたという岩田さんは、「オールロケだったのですが、沖縄の強い日差しを浴びて大自然を感じながら、開放的な気持ちになりました!時期は9月下旬でしたので平成最後の夏を感じられた楽しい撮影現場でした」とふり返る。また、「沖縄の海と空とサンゴ、大自然の美しさが感じられる爽やかな世界観」が今回のCMの見どころだと言い、自身の“美容”については「美容とまで言えるか分かりませんが、自分は肌が乾燥しがちな方なので、スキンケアはしっとりタイプを選ぶようにしています。身体のコンディションが良くない時のパフォーマンスは気持ちが乗らなくなってしまうので、人前に出る時は自信を持って最大限のパフォーマンスが出来るよう日頃からコンディションを整えるように気をつけています」とこだわりを語っている。なお、キャンペーンサイトではウェブ限定ムービーも公開。岩田さんがサンゴを触り、実際にサンゴの株分けを体験する様子を見ることができる。新CM「雪肌精 僕と一緒に、SAVE the BLUE」篇は12月7日(金)~18日(火)全国にてオンエア。(cinemacafe.net)
2018年11月20日