共同通信社は28日より、人気コラム「汐留鉄道倶楽部」の選りすぐりの写真とコラムを展示した「汐留鉄道倶楽部コラム展」を、汐留メディアタワーにて開催する。「汐留鉄道倶楽部」は、同社が運営する携帯電話向けニュースサービス「NEWSmart共同通信」に週刊で掲載中のコラム。執筆陣は「いずれも自他ともに認める鉄道愛好家」(同社)で、記事にも撮り鉄、乗り鉄、音鉄、文学鉄など記者各自の嗜好が存分に反映されているという。今回の「汐留鉄道倶楽部コラム展」では、報道カメラマン秘蔵の鉄道写真を大公開。また、東日本大震災で落ち込んだ東北方面の旅行需要の活性化と、ローカル鉄道の観光客獲得を願い、記者自らが踏破した経験をもとに、東北地方のローカル鉄道を巡る旅行プランの提案を行う。入場は無料で、6月下旬まで開催される予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日季節の変わり目は抜け毛と頭皮臭に要注意春を迎え、季節は代わり生活も大きく変わる。この季節はストレスも高まり、心も体も不安定になり易く、抜け毛や頭皮臭が増える事もあるという。記事と写真は関係ありません。季節の変わり目の時期は、特に日頃のヘアケアが大切。顔のメイク落としはするが、頭皮に関しては無頓着な女性が多いという。頭皮の毛穴は大きく、詰まり易い頭皮の毛穴は他の毛穴より大きく、数も多い為、汗や皮脂・フケなどの老廃物、ジェルやワックスなどの油性の整髪料が残りやすい。頭皮からの臭いは、汗・皮脂・整髪料などが混ざり、酸化して毛穴に詰まることで起こる。毛穴が詰まると、毛髪が抜けやすくなり、新しい毛髪も育ちにくくなる。頭皮オイルクレンジングで抜け毛予防と頭皮臭を防ごう週に1、2回の手作り頭皮オイルクレンジングで、抜け毛予防と頭皮臭を防ごうと『ウーマンオンライン』が特集している。オイルクレンジングの作り方(4回分)ホホホバオイル20mlの中に頭皮に合ったエッセンシャルオイルを合計8滴入れ、よく混ぜて1か月以内に使い切る。お勧めオイルは●髪のパサつきが気になる人は…ゼラニウム、サンダルウッド●ふけが気になる人は…シダーウッド、ローズマリー●頭皮のニオイが気になる人は…ティートリー、サイプレス●抜け毛や白髪が気になる人は…フランキンセンス、ローズウッド●頭脳労働での疲労は…ラベンダー、ローマンカモミール(ウーマンオンラインより)この春は、自分好みのオイルで頭皮をクレンジングして生き生き輝く髪で夏を迎えたい。また、頭皮クレンジングはシャンプー前に行う事。クレンジングの方法は下記の外部リンク『ウーマンオンライン・頭皮クレンジングのやりかた』を参照。元の記事を読む
2012年04月05日ヘアケア商品の製造・販売を行うメソケアプラスは、石鹸素地を主成分とした頭皮にやさしいスカルプケア用シャンプー「スカルプ フォーマットシャンプー」と、頭皮用美容液「スカルプ リブートローション」を同時発売した。同社では開発にあたり、毛髪を健康に保つためには頭皮ケアが重要であると判断したという。「スカルプフォーマットシャンプー」は頭皮研究の現場の声からスタートし、さまざまな頭皮状態に対し研究を重ね、開発された。同商品はシャンプー素地として、天然のヤシから生成した石鹸系の「カリ石鹸素地」を選択。合成原料ではないことで、 頭皮に優しい組成のシャンプーとなった。「カリ石鹸素地」は「分解されずに頭皮に残ることがなく刺激が少ない」「十分な洗浄力を持つが、脱脂力は過度に強くなく、低刺激」などのメリットを持つ。これによって過度な皮脂の除去を避けるとともに、 汚れをしっかり洗浄する。また頭皮脂の脂肪酸と石鹸の脂肪酸の親和性により、 余分な頭皮の脂をきちんと落とすことが可能となった。洗髪後のうるおい補給と整肌は、頭皮コンディショニングにおいて非常に重要なポイントとなる。「スカルプリブートローション」は、大豆イソフラボン(保湿、整肌)、琥珀ニンニクエキス(清浄、整肌)、 ビタミンC・Eを含んだ柚子エキス(保湿)などの成分を配合した洗い流さないローションで、成分を頭皮の角質層にまで浸透させ、 毛髪の土台からスカルプケアを施す。「スカルプ フォーマットシャンプー」と「スカルプ リブートローション」は男女兼用。内容量はいずれも370mLで、価格はシャンプーが3,675円(税込)、ローションは3,465円(税込)。メソケアプラス公式サイトのみでの販売となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月02日「Panasonic Beauty」の新製品発表会が2月13日、都内にて行われ、宣伝キャラクターの亀梨和也が登場した。亀梨和也のトークショーの様子頭皮ケアに興味があるという亀梨は「前から凄く興味があったので、友人にすすめられて(ヘッドスパの)お店に行きました。仕事柄、髪の毛をセットしてる時間が長いので、結構気にしてますね」とコメント。トークセッションでは美容専門家から「(頭皮ケアには)“ザビエルゾーン”(頭頂部)のマッサージが大事」と指南されると、「ザビエルゾーン? 凄いですね、ザビエルゾーン(笑)。わかりやすいですね」と笑顔で実践していた。新製品について亀梨は「自宅で(ヘッドスパが)手軽にできるのは嬉しいですね。凄いリフレッシュできてスッキリします。ほんとに気持ちいいんですよ!」とアピール。最後は「頭皮を健康に清潔にして、男の身だしなみをケアしてほしい」と力強く語った。Panasonic Beautyは、男性の関心が高まっている頭皮ケアに着目。自宅でシャンプーしながらヘッドスパができるエステ機器「頭皮エステ」は、今回の新製品で皮脂洗浄ブラシを搭載し、頭皮を挟んで寄せ上げ汚れを掃き出すことができるようになった。ヘアドライヤー「ナノケア」は、自動で温風と冷風を交互に発生させて髪のうねりを抑えてツヤをもたらす。ともに4月21日(土)より発売される。
2012年02月14日パナソニックは、シャンプーしながらヘッドスパができる「頭皮エステ」2機種を4月21日から発売する。頭皮ケアの市場は拡張しており、昨年既に発売された頭皮エステ「EH-HE93」は、発売10カ月で累計20万台を販売する見込みとなっている。さらに、「EH-HE93」の購入者の約3割が男性で、頭皮ケアの市場は、男性ニーズが顕在化している。そういった中、「皮脂洗浄タイプ(EH-HM94)」と「サロンタッチタイプ(EH-HE94)」の2機種が発売される。「皮脂洗浄タイプ(EH-HM94)」は、洗浄感を追究したタイプで、本体底面の4つのブラシの回転スピードを従来より約10%アップ。さらに、4本だったブラシが8本に増えることで、より洗浄感を増しており、「サロンタッチタイプ(EH-HE94)」は、強弱の動作リズム「リズムモード」を搭載。速い動き(170回転/分・3秒)とゆっくりした動き(150回転/分・1.5秒)で頭皮をマッサージしてくれる。CMキャラクターでタレントの亀梨和也さんは「実際使ってみて汚れが落ちるのを実感するので、ぜひ使ってみてください」と壇上からメッセージを投げかけた。価格は、「皮脂洗浄タイプ(EH-HM94)」、「サロンタッチタイプ(EH-HE94)」とも、税込み1万3,000円前後。ブラシ部分は毎日使った場合1年間で交換することを推奨しており、ブラシ部分の価格は税込み3,500円前後を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月13日ドクターシーラボより、頭皮を引き締め、顔をリフトアップする頭皮専用美容液「頭皮のためのリフトマッサージスプレー」が10月19日に新発売。年齢を重ねると共に、肌には「シミ」「シワ」「たるみ」といったエイジングサインがあらわれやすくなる。頭皮も同様に、見えないところでエイジングが進み、髪のボリュームダウン、抜け毛など、髪の成長に悪影響を与えるだけでなく、“顔の輪郭”や“表情”にまで影響を及ぼす。頭皮と顔は同じ一枚の皮膚でつながっているため、「頭皮のたるみ」=「顔のたるみ」につながるのだ。皮膚の専門家として“顔のたるみ研究”を続けてきたドクターシーラボは、頭皮を引き締め、顔のリフトアップを目指す、頭皮のためのマッサージスプレーを開発した。「頭皮のためのリフトマッサージスプレー」は頭皮に塗布した瞬間に泡がシュワシュワ、パチパチとはじけるマッサージ効果で、適度な刺激を与え、血行を促進すると同時に、リフトアップ成分・引き締め成分をはじめとする11種のたるみケアのための美容成分が、頭皮の隅々まで行き渡り、すっきりとしたフェイスラインへ導く。また、気になる頭皮の“ニオイ”や“べたつき”を抑えるほか、5種の美容成分の働きで、ハリ・コシ・ツヤのある美しい髪へと導く効果も。ラベンダーとローズマリーの優しい香りで、心身ともにリラックスしながら使うことができ、泡がパチパチとはじけ、頭皮をひんやり心地よく刺激するので、リフレッシュしたい時にもおすすめだ。頭皮のためのリフトマッサージスプレー60g ¥1,890(税込)お問い合わせ先:フリーダイヤル 0120-371-217(9:00~21:00 年中無休)ドクターシーラボ ホームページPC: モバイル:プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年09月28日今回のコラムは「家族」をテーマに書きます。第一弾は、子どもとの関わりについて体験したこと、またそれが自分にとってどんな意味があるのか。私の率直な気持ちをお伝えしたいと思っています。長谷川 さとみ カウンセラー私には、二人の娘がいます。年は二つしか違いませんが、性格はほぼ正反対です。・長女は明るく活発、自由で大らかです。赤ちゃんのときから誰にでもニコニコ笑顔を向けていました。そのため、誰からも可愛がられ学校では先生からも気に入られたりクラスでもにぎやかな中心にいるような子です。周りと競い合い努力して得ることも自然と学んだように感じます。親を困らせるようなことはあまりなく、育ち方もいわゆる標準で中学生まではこれと言った反抗期もなく、育てやすい子どもでした。・二女は大人しく恥ずかしがり屋、やさしくて真面目です。小さいときは天真爛漫といった感じでしたが大人しく内向的なので、あまり気にとめてもらえないこともあったと思います。学校でも人と競い合うことは苦手で、努力がすぐには実らず自信を持てないようでした。自己表現をしないので、我が子の気持ちを理解できぬまま親も大いに悩んだのです。ざっくり言うとこんな感じで、私は親として長年にわたり「長女は分かりやすく、二女は難しい」こんな風に感じていたように思います。ですが、最近は子どもたちも成長し思春期に入った頃からそれぞれの個性、持ち味が表面化してきたことで私の見方が変わってきました。・長女は自由で大らかであるため、時に自由奔放、マイペース。他人には気を遣うが、家族には甘えてやりたい放題が目につくようになってきた。遅ればせの反抗期がやってきて戸惑うばかりの私はイライラ。けれど上昇志向や自立心はあるようで、私自身が葛藤している真っ最中です。・二女はまだ、本音とたてまえの区別がないので不器用であるが粘り強いことでゆっくりでも結果がついてきている。真面目であることが信頼に繋がっているが自分に厳しくなるためなかなか自分を認められない。けれど、自分よりも弱い立場のものに対するやさしさがにじみ出ている。私は親でありながら、自分にとって都合の良いことはマルでも都合の悪いことはバツ、と自分が基準で我が子の評価をしていたのかもしれません。なんて情けない母親なんだろう…「はぁー…」自ら自分をダメだしするとかなりしんどくて前に進めなくなります…ですが今の私は、心理学やカウンセリングを学んだことによってこのまま立ち止まるのか、進んでいくのかを選択するのは自分であると分かったので、進むことを選びました。自分の至らなさをバネにしてジャンプすると決めたのです。【過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えていける】のです。そして、子どもたちの内面をじっくりと意識しながら見つめることが出来るようになってきたからこそ、今までとは違った角度から我が子を客観的に捉え今まで見てこなかった部分を認めることができるように努力しているのです。が、これまたしんどいのです…<反抗期の娘に対して>「分かっているよ」「信じているよ」との気持ちを持って接していながらも、自立しようとする娘の姿に対し自分から離れてしまうのではないか…親の知らないところへ行ってしまうのではないか…自分の手をもぎ取られるような恐怖感、喪失感、悲しみ、怒りに襲われ胸をかきむしられる様な苦しさを覚えました。夫の仏前にしゃがみこんで、「しんどいよ…」と泣きじゃくりました。ひとしきり泣いた後わかったのです、子どもは自分の体の一部だと。そして学んだことを思い出し、まずは親の気持ちの部分をストレートに伝えました。「心配やねん」「大事に思ってるよ」「安心したいねん」子どもにとっては初めて私の気持ちを聞いて『おかんの気持ち』に触れたのではないかと思います。すぐに何かが変わるわけではないけれど反抗期は人の成長にとって大事なことだから、親は覚悟と度胸をもって構える必要があるのだと解りました。<自分の殻に閉じこもってしまう娘に対して>なかなか意思表示してくれず「思ってることを言わないなんて卑怯だ!」と追い詰めてしまったこともありました。「我が子の気持ちがわからない」という焦りや、脱力感、寂しさ、そして怒り。やっぱりこんな感覚にさいなまれ、辛くて仕方がなかったのです。ここでも勇気を出して学習したことを実践してみました。好きで殻に閉じこもっているわけではないはず、貝のように口を開かない娘をじっと待ちました。「こんな風に思ってんの?」「それともこんな感じ?」「ひょっとしてこんな風に考えてんのかな?」などなど、いくつか確かめるように問いかけていくと、少しずつですがその中から選んでぽつぽつとしゃべり出しました。「どうやって言えばいいか分からへん。」「ふてくされた態度を取ってしまう。」そんな自分が嫌だと泣きながら教えてくれました。「教えてくれてありがとう。」「それでいいよ、大丈夫。」「解ってあげなくてごめんな。」娘の気持ちが解ったことで安心感を持てた私、親から受容されたことで娘も少しは安心して自己表現することを体験出来たのではないかなと感じています。簡単な事ではないからこそ、ゆっくり、じっくりその子のペースに合わせて子が成長するから親も成長できるのだと実感しています。ある日突然、夫を失ったとき「自分一人でこの子たちを育てるなんて無理」だから自分も死んでしまいたいと思ってしまった出来そこないの母親です。でも、生きていてよかった。全てはこの子たちのおかげです。私のために子はいる。私の成長を子は見ている。だから諦めるわけにはいかないのです。まだまだ思春期の子育て奮闘中の私ですが、子は体の一部だから我が子を大事にすることはつまり、自分自身をも大事にできることなのですね。 このカウンセラーにお悩みを相談する⇒ 長谷川 さとみ カウンセラー
2011年07月26日10団体に約300万円損保ジャパン環境財団が、環境問題に取り組んでいるNPOなどを対象とした『2010年度環境保全プロジェクト助成』の助成先を決定した。10団体に約300万円が贈呈される。同プロジェクトは、環境に関連した分野の人材育成や、環境問題の解決を進めていくために行われているもので、10年度は54件の応募が寄せられた。※画像はイメージ実績や経過報告を助成には、2年以上の活動実績があることや、プロジェクトの実施状況を適正に報告できること、2010年度中に開始されるもの、もしくはすでに開始されているもの、などの諸条件を満たす必要がある。今回助成が決まった団体は、東京都から沖縄県にまで及んでいる。うち東京都大田区のNPO『環境文明21』は、プロジェクト名『都市と農村との連携でつくる環境と健康に配慮した「食と農」の実践活動』で30万円の助成が決定。また福岡県久留米市の『ヒナモロコ郷づくりの会』は、『ヒナモロコが生息する豊かな郷づくり』をプロジェクトとして、30万円の助成を受けることとなった。
2011年02月08日