プラネタリウム作品「星地巡礼 -Premium Nights-」が、有楽町のコニカミノルタプラネタリアTOKYO、押上のコニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウンにて、2023年1月27日(金)より上映される。伊勢志摩・沖縄など3つの“星地”を巡るプラネタリウム「星地巡礼 -Premium Nights-」は、特別な星空を見ることができる「三重・伊勢志摩」「長野・野辺山」「沖縄・多良間島」といった3つの“星地”を巡る旅気分を味わえるプラネタリウム作品。その場にいるかのような没入感それぞれの“星地”の星空とともに、神聖な伊勢神宮に広がる木々のざわめきや、長野の山々に響く鳥のさえずり、青い海の波音など、現地で収録した各地の“音”を立体音響システムによってリアルに再現。まるで自分がその場所にいるかのような、没入感あふれる“星地巡礼”を楽しめる。“星地”にまつわる星物語もまた、“星地”の絶景を楽しみながら各地の星物語を知ることができるのも魅力。日本神話にゆかりある伊勢志摩では、いにしえの日本人が見上げた星空にフォーカスし、知られざる星の島・多良間島では、天の川や流れ星を眺めながらゆったりとした鑑賞体験を提供。天文観測の聖地・野辺山では、星の誕生と終焉を辿って宇宙に思いを馳せる。【詳細】「星地巡礼 -Premium Nights-」上映期間:2023年1月27日(金)~上映場所:プラネタリア TOKYO(有楽町)、プラネタリウム天空(押上)上映時間:約40分※鑑賞料金など詳細は公式ウェブサイトに記載。■コニカミノルタプラネタリアTOKYO(有楽町) 概要住所:東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン 9階営業日:定休日なし(作品入替期間は休館)営業時間:10:30~22:00■コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン(押上)住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウンイーストヤード7階営業日:定休日なし(作品入替期間は休館)営業時間:平日10:30~22:00/土日祝日 9:30~22:00
2022年12月20日プラネタリウム作品「星地巡礼 -Premium Nights-」が、有楽町のコニカミノルタプラネタリアTOKYO、押上のコニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウンにて、2023年1月27日(金)より上映される。伊勢志摩・沖縄など3つの“星地”を巡るプラネタリウム「星地巡礼 -Premium Nights-」は、特別な星空を見ることができる「三重・伊勢志摩」「長野・野辺山」「沖縄・多良間島」といった3つの“星地”を巡る旅気分を味わえるプラネタリウム作品。その場にいるかのような没入感それぞれの“星地”の星空とともに、神聖な伊勢神宮に広がる木々のざわめきや、長野の山々に響く鳥のさえずり、青い海の波音など、現地で収録した各地の“音”を立体音響システムによってリアルに再現。まるで自分がその場所にいるかのような、没入感あふれる“星地巡礼”を楽しめる。“星地”にまつわる星物語もまた、“星地”の絶景を楽しみながら各地の星物語を知ることができるのも魅力。日本神話にゆかりある伊勢志摩では、いにしえの日本人が見上げた星空にフォーカスし、知られざる星の島・多良間島では、天の川や流れ星を眺めながらゆったりとした鑑賞体験を提供。天文観測の聖地・野辺山では、星の誕生と終焉を辿って宇宙に思いを馳せる。【詳細】「星地巡礼 -Premium Nights-」上映期間:2023年1月27日(金)~上映場所:プラネタリア TOKYO(有楽町)、プラネタリウム天空(押上)上映時間:約40分※詳細は公式ウェブサイトに記載。鑑賞料金:・プラネタリアTOKYO(有楽町)プレミアムシート「銀河シート」 ペア 4,600円、シングル 2,300円/人一般シート 大人(中学生以上) 1,800円/人、こども(4歳以上) 1,000円/人・プラネタリウム天空(押上)プレミアムシート「三日月シート」 一律 (小学生以上2名まで) 4,400円/シート一般シート 大人(中学生以上) 1,700円/人、こども(4歳以上) 900円/人■コニカミノルタプラネタリアTOKYO(有楽町) 概要住所:東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン 9階営業日:定休日なし(作品入替期間は休館)営業時間:10:30~22:00■コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン(押上)住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウンイーストヤード7階営業日:定休日なし(作品入替期間は休館)営業時間:平日10:30~22:00/土日祝日 9:30~22:00
2022年12月11日墨田区にオフィスや住居を構えるクリエイター集団「すみだクリエイターズクラブ」。個性豊かな24名のクリエイターがデザインするTシャツ展が7月末に開催されます。様々な視点で描かれるTシャツを通してみれば、あなたの「すみだ」の街のイメージもちょっとだけ変わるかも? みなさんは「すみだ」エリアと聞くと、どんな「街」をイメージしますか? 高くそびえたつスカイツリー、大きな大きな隅田川、桜並木。それから工場地帯が元気で、「ザ・日本」の風景が残る街……。わたしの中での「すみだ」は、こんなイメージでしょうか。でもどんなお店が有名で、どんな人が暮らしていて……そういった具体的なことは正直あまり知りません。 今回ご紹介したいのは、荒川と隅田川に挟まれた、この「すみだ」という地域で開催される、「すみだクリエイターズクラブ Tシャツ展2019」です。 昨年開催された展示会の様子。 東京都墨田区は江戸の頃から日用品の生産地。この街には近年、アトリエや住まいを構えるクリエイターが増えてきています。Tシャツ展を企画する「すみだクリエイターズクラブ」とはグラフィックデザイナー、イラストレーター、映像作家などがゆるくつながり、街を面白くするクリエイター集団です。個性豊かな約24名のメンバーが、オリジナルデザインのTシャツを展示販売します。ずらりと並ぶTシャツを眺めていると、今の「すみだ」の街を様々な視点で感じることができるはず。 日本に住む外国人と日本人をつなげる、”ひらがなネット”の吉澤弥重子さんの「こんにちはTシャツ」。着ているこどもも、見かけたおとなも、観光をしに来た外国人もみんなで「こんにちは」とあいさつしたくなるTシャツをデザイン。 小川道和さんが提案するのは「会話がはずむTシャツ」。すみだに引っ越して来たけどひとりぼっち、という方にオススメしたい3つのコミュニティ・カフェ+居酒屋のご自慢メニューがモチーフです。 墨田区の白地図をTシャツにしてしまったのは、建築家の土屋辰之助さん。向島地区と本所地区が前と後ろに分かれています。墨田区民なら思わず自分の家を探したくなってしまうTシャツです。 固定概念でかためられたイメージを忘れて、「Tシャツ」という新たなフィルターを通してみる街は、きっとあなたに新たな想像力を与えてくれます。いつもと違う「すみだ」の街を、この週末にぜひ体感してみてください。 「すみだクリエイターズクラブ Tシャツ展2019」会期:2019年7月26日(金)〜7月31日(水)10:00~18:00会場:東京スカイツリータウン・ソラマチ5F 産業観光プラザ すみだ まち処入場料:無料出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年07月29日熊本県のマスコットキャラクターのくまモンが、東京・墨田区の銭湯「押上温泉 大黒湯」をジャック。2019年2月6日(水)から3月4日(月)までの期間限定で、「銭湯くまモン」として営業する。熊本地震からの復興を目指し、自治体初の長期銭湯コラボレーション企画として実現した「銭湯くまモン」。期間中は、装飾が熊本一色に染まった銭湯内外の至る所にくまモンが登場するほか、日替湯として晩白柚や地酒の酒粕などを使った風呂の設置、熊本の観光イベント情報や物産品の展示、熊本の特産品を使用したドリンクやアイスなどの販売なども行われる。また、2月16日(土)には、水着着用で銭湯にスマホを持ち込める1日限定のナイトイベント「ナイト銭湯 Day」を開催。浴室内に光と音の演出を施すことで、熊本を煌びやかな世界観で表現。フォトブースなどの撮影ポイントが多数設置されるほか、オリジナルグッズとして「くまモン防水スマホケース」がプレゼントされる。【開催概要】「銭湯くまモン」開催期間:2019年2月6日(水)〜3月4日(月)※2月16日(土)はイベントのため貸切営業営業時間:・平日 15:00〜翌10:00・土曜 14:00〜翌10:00・日祝 13:00〜翌10:00※予定会場:押上温泉 大黒湯(東京都墨田区横川 3-12-14)アクセス:押上駅より徒歩6分定休日:毎週火曜日 ※火曜日が祝日の場合は翌営業日が休業となる。料金:大人 460円、中学生 360円、小学生 180円、幼児 80円、サウナ 200円■ナイト銭湯 Day開催日:2月16日(土)時間:1 - 17:00〜18:00(受付開始 17:00〜)2 - 18:00〜19:00(受付開始 18:00〜)3 - 19:30〜20:30(受付開始 19:30〜)4 - 20:30〜21:30(受付開始 20:30〜)※着替えや注意事項の説明時間も含む。受付場所:押上温泉 大黒湯 入口料金:1,000円(入浴券+くまモン防水スマホケース)参加方法:詳細は大黒湯オフィシャルウェブサイトで告知定員:各回50人©2010 熊本県くまモン 銀座熊本館
2019年02月09日人気店の料理長が独立した、大注目のホルモン屋東京・押上にある「ホルモン和」。店頭には赤ちょうちんが下がり、店の前にはこうこうと燃える炭と七輪が並んでいます。のれんをくぐり中に入ると、純和風でいかにも焼肉店らしい店内。ワイワイ楽しく話せるテーブル席や、ゆっくりくつろげる座敷があります。お店のコンセプトは、うまくて安くて活気のあるお店。行列のできるホルモン屋として知られる焼肉屋の名店「初代吉田」の料理長が独立して始めたのがこのお店です。亀戸のお店で7年半の修行を積んだ後、押上でお店をオープンさせました。特に芝浦直送の朝しめホルモンは新鮮で、さまざまなホルモンが揃っています。たまらない! 肉厚のタンからあふれ出る肉汁とうまみまずはタンからいただきましょう。お店で人気の「厚切りタン」は、一頭から1人前しか取れない希少部位を提供。分厚く切っているので、少量でも充分な食べごたえを楽しめます。繊細な肉質で脂ののりが良く、ワサビで食べるのがおすすめです。噛みしめるごとにあふれ出す肉汁に、ワサビのさわやかな風味と辛味が絶妙にマッチ。肉厚なブリブリ食感のタンを、口いっぱいにほおばってください。苦手な人でも大丈夫! クセがなく食べやすい「レバタタキ」お店の名物「レバタタキ」は、箸休めとしてもおすすめの鶏レバーを使ったタタキ。湯引きしてあるレバーなので、安心していただけます。ネギやゴマ油を使った塩ベースのタレは、あっさりとした味付け。プリプリ食感のレバーは、口の中ですぐにとろけてしまいます。レバー特有のクセもないので、苦手な方もぜひ試してみてください。奥深い味わいと、じんわり来る辛さがやみつきの担々麺ホルモンと一緒に食べる白いご飯も良いですが、「冷やし担々麺」もおすすめです。白ゴマベースのピリ辛担々麺は、辛さを6段階で調整可能。スープには自家製ラー油がたっぷりと入っています。自慢の冷たいスープがしっかりと絡むよう、麺には太麺を使用。ただ辛いだけではない、クセになる深みのある辛さを作り出しています。野菜もたっぷりで、女性にもうれしい一品。締めの1杯にいかがですか?地元密着型の愛され続けるお店を目指してファミリー層からご年配まで、老若男女問わずさまざまな人々に愛されるお店です。常連客やリピーターが多く、仕事帰りのサラリーマンや地元民の憩いの場となっています。意外にも男女比では女性の方がやや多く、外国人の来店も珍しくありません。入店待ちがしばしば出る現状をカバーできるよう、同じコンセプトの支店を立ち上げたいと考えているそう。今後も地元密着のお店として親しまれるお店を目指していくようです。お店へは、各線「押上駅」のA1出口から徒歩およそ4分。押上三丁目の交差点周辺にお店があります。お手ごろ価格なのに、新鮮でおいしいお肉が食べられる人気店。鮮度抜群のホルモンを、ぜひ自分の舌で確かめてみてください。スポット情報スポット名:ホルモン和住所:東京都墨田区押上1-18-6電話番号:03-6661-8135
2017年11月09日期間限定の蜷川実花コラボ展! 幻想的なクラゲの大水槽にうっとり赤、黄色、ピンクなどカラフルな花の映像に浮遊するクラゲの群れが楽しめる、約4mの大型クラゲ水槽。映像が切り替わる度に表情が変わるので、いつまでも眺めていたくなります。空間に身を委ねて、しばし非日常的な世界にトリップしてみては?花・空・海で彩られたクラゲ万華鏡トンネルで、蜷川実花の世界を漂う壁と天井の3面が約5,000枚の鏡で囲まれたクラゲ万華鏡トンネルでは、まるでその世界の中に漂っているような不思議な感覚を味わえます。昼バージョンは花・空・海で彩られたロマンチックな雰囲気。これぞ蜷川美花という彩り鮮やかな世界観を味わいたい方におすすめです。夜景や都会の喧騒を映し出す夜の顔は、蜷川実花の別世界を垣間見るオープンから18:30までは昼バージョン、それ以降は夜バージョンに作品が入れ替わるため、どちらも見逃せません。鮮やかな昼の世界とは対照的に、夜景や都会の喧騒、そして東京スカイツリーを映し出す夜バージョンは、蜷川氏の別世界を垣間見ることができます。ゆらりゆらりと舞うクラゲとほのかに香るアロマの演出で、より幻想的な雰囲気を感じられるはず。取材・文/恋する旅ライターかおり店舗情報店名:すみだ水族館TEL・予約:03-5619-1821(9時~21時)住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6Fアクセス:東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅 すぐ東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門線・京成押上線・都営地下鉄浅草線「押上(スカイツリー前)」駅 B3出口 徒歩5分営業時間:9時~21時※入場受付は閉館の1時間前まで※季節により変動あり定休日:無休
2016年12月19日東京都・押上の郵政博物館(東京スカイツリータウン・ソラマチ内)は、年賀状や年賀に関する資料を展示する企画展"「年賀状展」-年賀郵便の歴史やまつわるあれこれ-"を開催している。会期は2016年1月11日まで(不定休、休館情報は同館Webページにて)。開館時間は10:00~17:30。入館料は大人300円、小・中・高校生150円。同展は、年賀郵便の歴史を中心に、年賀切手になった郷土玩具やお正月を描いた錦絵など、年賀に関わる資料を多数紹介するもの。携帯やスマートホンが普及し、メールやLINEが多く使われるようになった今日でも、新年のあいさつとしてあり続ける年賀状だが、新年のあいさつとして年賀状を交わす習慣は、すでに平安時代の書物、藤原明衡撰による「雲州消息(明衡往来)」には年賀の手紙の例文が取り上げられていたという。江戸時代には飛脚制度が発達し、年賀の言葉を記した書状が送られるようになり、明治時代には郵便制度が誕生し、郵便はがきが普及するにつれて一般化していったという歴史がある。同展では、往来物(平安時代~近代前期までに手紙文例集の形態で編纂された教科書の総称)や江戸時代の手紙、明治以降に発行されたお正月に関する錦絵や引札(広告)の展示や、近代郵便制度が誕生してからの年賀状やお年玉付き年賀はがきの賞品やポスターなどが展示される。また、逓信省時代の年賀電報やポスターも紹介されるということだ。また、来年の干支である申に関連する郷土玩具や年賀切手などを展示するほか、干支をテーマにした世界の国々の切手を紹介。そのほか、日本漫画家協会の協力により、年賀状の図柄の一考となるような模擬年賀状が紹介される。なお、模擬年賀状の執筆者は、ちばてつや、ウノ・カマキリ、カサマツ・ヒロシ、香取正樹、所ゆきよし、はせべ・くにひこ、原田こういち、柳生柳、山根青鬼、森田拳次、大石容子、一峰大二、多田ヒロシ、辻下浩二、西田淑子、花村えい子、モロズミ勝、矢野徳、植田まさし、やの功、バロン吉元の計21名となっている。また、関連展示として、郵政博物館の歴史を紹介する展示も併せて行われる。同館が東京スカイツリータウン・ソラマチに移転して2年弱、開館から数えて今年で113年目となる長い歴史を持つ同館。郵政博物館の起源は明治35(1902)年に万国郵便連合加盟25周年記念祝典行事の一環として逓信省が開館した「郵便博物館」に遡ることができ、会場では、郵便博物館から逓信博物館、逓信総合博物館を経て郵政博物館まで、郵政博物館の歴史を紹介すると共に、重要文化財「エレキテル」が展示されるということだ。また、関連イベントとして、展示している双六のレプリカで遊んだり、明治時代の郵便配達員の制服を着て記念写真を撮ったりすることができるほか、日本漫画家協会所属の漫画家が来場者の似顔絵を描くコーナーが併設されたり、エレキテル機能模型実験が開催されるなど、各種イベントが多数開催される。イベントの開催日時などの詳細は、同展Webページにて。
2015年11月24日東京都・押上の郵政博物館は、絵本作家池田あきこが描くねこのダヤンが住む不思議な国、"わちふぃーるど"の原画などを展示する「ねこのダヤンとエルタシル郵便局」展を開催している。開催期間は8月30日まで。開館時間は10:00~17:30。入館料は大人300円、小中高校生150円。同展は、"わちふぃーるど"の2015年の新テーマを含む約100点の原画作品やスケッチを展示し、作品内に登場するエルタシル郵便局とダヤンのバースディを再現したもの。物語の中では数多く郵便が登場し、世界観を作る大きなカギを握っているという。そこには旅や郵便が好きな作者の思いが大きく反映されており、手紙や郵便のもたらすイメージが、ダヤンを始め不思議の国の住人たちと私たちをつなげてくれているということだ。主な展示内容としては、"わちふぃーるど"にあるタシルの街の郊外をイメージした展示場にタシルの全景や、メインキャラクターと手紙にまつわる物語の原画等を約50点展示する「タシルのラビリンス原画展」や、タシルの街の重要な「鍵」エルタシル郵便局をポップアップ風にアレンジし、この6月に初めて解禁になるエルタシル郵便局内のレイアウト図の原画やダヤンたちが手紙区分をお手伝いしている姿、局長シュービルさんの肖像画などが展示される。また、2015年新作「星座ベイビー」シリーズの原画やラフスケッチを初公開。メインキャラクターのダヤンが手紙に乗って宇宙を巡る姿や、ポスト星など、郵便から想起される楽しいイメージの新作となっている。同コーナーには、取材旅行などで書きためたスケッチの数々も、愛用の道具とともに展示される。そのほか、「エンボッシング・モールス電信機」や日本の郵便システムができた頃の、一般の地図とは少し違う郵便線路図等も展示されるということだ。また、会場では、ダヤンデザインの記念消印が発行される。8月1日からは消印デザインが変更され、変更初日には消印デザインで使われたダヤンのイラストが入った専用ポストカードが入館者先着300名にプレゼントされる。そのほか、関連企画として、池田あきこサイン会が開催される。開催日時は8月1日14:00~。参加に際しては、入館料および、当日わちふぃーるどグッズを3,000円以上購入したレシートが必要となる。さらに、入口で渡されたカードの暗号を解くと博物館オリジナルのダヤンスタンプを押してもらえる「ダヤンと一緒に謎々大冒険」も開催される。開催日は8月1日~8月30日となっている。
2015年07月10日京成電鉄と東京都は6月23日、共同で進めている京成押上線(押上駅~八広駅間)連続立体交差事業において、8月21日の下り線の最終電車後、押上駅から八広駅間の下り線を高架に切り替える工事を行うと発表した。22日の始発電車から下り新線(高架橋)の利用を開始するとともに、京成曳舟駅が新下りホームにて営業を開始する。荒天などの場合は、8月22日に切り替え工事、23日から営業開始となる。今回の切り替え工事により、明治通りなどの6カ所の踏切がなくなるとともに、押上駅から八広駅までの事業区間全線の高架化が完了し、踏切による交通渋滞が解消される。京成曳舟駅は上り線と同様に、下り線にも3階がホーム、2階が改札口になる。下り線の高架切り替え後は、引き続き、駅舎の残工事および仮下り線の撤去工事を行い、平成28年度末に事業完了の見込み。
2015年06月24日東京メトログループのメトロコマースはこのほど、半蔵門線押上(スカイツリー前)駅の駅名キーホルダーなどを含む、東京メトロオリジナルグッズの新商品ラインナップを発表した。今回発売されるのは、押上の副駅名「スカイツリー前」の駅名パネルをモチーフにしたキーホルダーや、半蔵門線の車両や路線マークをモチーフにしたiPhoneカバー、ICカードケースなど、半蔵門線と押上駅をテーマにしたもの6種類と、銀座線にデビューした新型車両1000系をモチーフにした商品2種類の全8種類。通販サイト「メトロの缶詰」にて、22日より順次取り扱いを開始する。おもな商品の価格は、押上(スカイツリー前)駅の駅名キーホルダー2種類が各500円、半蔵門線の車両や路線マークをモチーフにしたiPhoneカバーが2,900円、銀座線1000系を描いた扇子が500円。22日から27日まで、半蔵門線押上(スカイツリー前)駅構内にグッズコーナーを設置し、催事販売も行うとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月20日東武鉄道は3月17日より、伊勢崎線浅草・押上~東武動物公園間の愛称を「東武スカイツリーライン」とし、東武線全線で駅ナンバリングを導入する。同社は「東武スカイツリーライン」の愛称の導入について、「東京スカイツリータウンと、世界遺産や温泉地を抱える日光・鬼怒川地区等との結びつきをより深めるとともに、当社沿線や首都圏のみなさまに東京スカイツリータウンをより身近に感じていただくため」としている。この愛称は、業平橋駅を「とうきょうスカイツリー駅」へ改称し、伊勢崎線と日光線で一部ダイヤ改正が行われる3月17日より導入予定。今後は東京スカイツリータウンへつながる路線として、駅案内表示や広報活動などを通じ、この愛称を広く使用する予定だという。これに合わせて、東武線全線で駅ナンバリングも導入。「東武スカイツリーライン」の愛称が使われる伊勢崎線浅草・押上~東武動物公園間と、亀戸線(曳舟~亀戸間)、大師線(西新井~大師前間)の頭文字は「TS」となり、浅草駅は「TS-01」、とうきょうスカイツリー駅(現在の業平橋駅)は「TS-02」に。亀戸線小村井駅は「TS-41」、亀戸駅は「TS-44」、大師線大師前駅は「TS-51」となる。その他、伊勢崎線の東武動物公園駅以北と佐野線、小泉線、桐生線の頭文字は「TI」、日光線と宇都宮線、鬼怒川線の頭文字は「TN」、野田線の頭文字は「TD」、東上線と越生線の頭文字は「TJ」に。エリアごとに体系化されたナンバリングと色づかいを使用することで、世界各国から訪れる利用者にもわかりやすい案内になるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月10日東武鉄道、東京メトロ、京成電鉄、東京都交通局はこのほど、東京スカイツリータウンの開業に合わせて押上駅に副駅名を導入し、「押上(スカイツリー前)駅」とすることを発表した。押上駅では現在、東武伊勢崎線と東京メトロ半蔵門線が相互直通運転を行い、東急田園都市線の電車も乗り入れる。さらに京成押上線と都営浅草線が相互直通運転を行い、京急線の電車も乗り入れるため、成田空港や羽田空港、品川駅などからの利用に便利な駅となっている。副駅名は東京スカイツリータウンの開業日(5月22日)より導入される予定。東武伊勢崎線の「とうきょうスカイツリー駅」(現在の業平橋駅)とともに、同駅も東京スカイツリータウンの最寄り駅であることを案内する。駅名標や路線図にも「押上(スカイツリー前)」と表示されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月10日