みなさんの夫は子どもを大切にしてくれますか?今回は父親の自覚が足りない夫のエピソードを紹介します。子どもがケガ夫の言葉にショック義実家で子どもがヤケド!義父からの謝罪に感謝離婚も検討中子どもがケガをしても気にもとめない夫。ケガをしたときは優しい声をかけてあげてほしいですが…。義両親が理解してくれてよかったですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月25日「言葉は救いにもなり、凶器にもなる」とよく言われますよね。中には、昔付き合っていたパートナーからの言葉に、ずっととらわれ続けている人もいて……。今回は、登録者数90万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された創作漫画動画『美女が整形を繰り返す理由』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!元カレとの再会……美容整形外科で知り合ったユズリハと交際を始めたトクサ。元カレの影響で顔にコンプレックスを抱いていたユズリハも、徐々に自信を取り戻していったのですが……。ここでクイズです!元カレのヒイラギがユズリハに吐いた暴言に怒るトクサ。一体何と言ったのでしょうか?ヒントは、せっかく自信を取り戻したのに、再び傷ついてしまうような言葉です……。元カレは彼女に……正解は、「よくそんな顔で外歩けるね」と言った!このあと、“自分を認め自分のために生きる”という気持ちを、ヒイラギにぶつけたユズリハ。ヒイラギは、ユズリハの堂々とした姿にいら立ち、さらに暴言を吐くのでした。こんなときどうする?かつて自分のために努力していた人に対して、こんな言い草はひどすぎますよね。今回のヒイラギは、ユズリハを見下すよな態度を取りましたが、自信を取り戻したユズリハによって言い返されてしまいました。元カノの外見を今でもバカにする元カレ……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月28日根津美術館では、2023年5月27日(土)より企画展『救いのみほとけ―お地蔵さまの美術―』が開催される。館蔵の仏画や仏像を中心に、日本における地蔵信仰の歴史とその広がりを紹介する展覧会だ。日本では「お地蔵さま」として親しまれている地蔵菩薩。飛鳥・奈良時代における地蔵信仰の痕跡は、8世紀に光明皇后が両親の追福のために発願した一切経の写経など数少ないが、平安時代になると、地蔵菩薩は徐々に人々の間に浸透し、平安後期には衆生を救う救済のほとけとしての信仰が確立。以後、地域や時代を超えて厚く崇敬され、数々の仏画や仏像が制作された。同館の仏教美術のコレクションは、その基礎を築いた初代根津嘉一郎(1860-1940)が、仏教思想の教導のため無宗派寺院の建立を目指して収集されたものである。なかでも地蔵菩薩に関連する収蔵品は豊富で、たとえば、在銘の地蔵菩薩像としては最古の遺例となる、文久3年(1147)制作の《地蔵菩薩立像》や、奈良・金剛山寺(通称:矢田寺)の地蔵菩薩の霊験を描いた《矢田地蔵縁起絵巻》などの重要文化財も所蔵。同展では、こうした作品のほか、おそらく鎌倉後期に、地蔵菩薩が衆生を救済するために白雲に乗って下界へ向かう様を描いた《地蔵菩薩像》や、室町地代に制作された《地獄十王図》のうち、当代一流のやまと絵師が描いた可能性がある《秦広王図》などが、初めて公に展示される。また、高麗時代(14世紀)に描かれた朝鮮の《地蔵菩薩図》なども興味深い。その他、2階の展示室5では、同館顧問の西田宏子氏より寄贈されたコレクションより、阿蘭陀や安南の陶器を、展示室6では、蒸し暑い梅雨の季節に清々しさを演出する茶道具約20件を紹介する。<開催情報>企画展『救いのみほとけお地蔵さまの美術』会期:2023年5月27日(土)~7月2日(金)会場:根津美術館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜料金:オンライン日時指定予約一般1,300円、大高1,000円公式サイト:
2023年05月18日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「孫差別が酷い義母」に寄せられた感想をまとめてご紹介します!「孫差別が酷い義母」出典:lamire同じことを言ってるのに…出典:lamire義兄も義兄の娘も…出典:lamire子ども達は仲良しなのが救い…出典:lamire読者の感想子どもたちは自分たちのことをよくわきまえていてとても偉いと思いました。差別して嫌な義母だなと思いました。このまま大人になってほしいですね。母親を気遣ういい子たちです。(34歳/主婦)いじわるなおばあさん。孫を連れてきてくれるだけありがたいと思ってほしいものです。孫同士が仲が良いのが本当に救いですね。おばあさんに似ないで大きくなってほしいです。(31歳/主婦)※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2022年11月14日今回は@エトラちゃんは見た!さんの投稿をご紹介!「ブラック企業で嫌がらせを受けた話」第5話です。新卒で入社した会社は、パワハラ・セクハラがはびこり、重労働、低賃金でこき使うブラック企業でした。ユズリハさんが入社時に聞いた話と全然違っていて…!?ブラック企業だと気づいたものの…出典:lamire同期のアカネとランチへ出典:lamire「ああいう中年だけにはなりたくなーい!」出典:lamire転職も視野に入れておかないと…
2022年04月12日先月、息子は3年間通った幼稚園を卒園した。(卒園式前日にこの原稿を書いています)ラスト1年となる年長時代こそだいぶスムーズに毎日登園していたものの、入園~年中の2学期終わりくらいまでは毎朝げんなりするほどの登園拒否を発動していた息子。幼稚園から帰ってくると疲れが大爆発で不機嫌。運動会などのイベント開催前は慣れないムードで不機嫌。毎日「はぁ…」と何度もため息をつきたくなり、堪忍袋の緒がぶちぶちと切れかけそうになったが、ある言葉で3年間なんとかつなぎ留めておけた。それは…3年前、幼稚園の入園式にて周りの誰よりも号泣していた息子。セットした母の髪は引っ張られグチャグチャ、スーツも我が子の涙と鼻水でグチャグチャ…。そんな息子の対応に途方に暮れる私に先生は言った。なにかうまくいかないことや、つまづくことがあると、「卒園式のときは全部いい思い出になってますよ! 大丈夫」と。正直その時は、目の前の我が子をなんとかせねば…の一心だったため、「思い出貯金がまた増えたっ!」なんてポジティブには考えることはできなかったが、卒園を明日に控えた今日、思うことは1つ。思い出がてんこもり~!!!!もう処理しきれなくて、卒園までの一週間はカウントダウンで情緒不安定だった。そしてその思い出の中身たるやどうだろうか。運動会やお遊戯会など楽しいことや成長したことである「映え!」「イケ!」な思い出はもちろんだが、実は思い返して泣けてくることや心に残っていることって日常の大変だったことや小さな葛藤、なかなかうまくいかなかったことだったりする。それらは結果だけでなくて、悩みが解決するまでの過程や、先生と一緒に乗り越えたことも思い出に含まれているから余計に泣ける。「全部思い出」幼稚園の3年間、この魔法の言葉に何度も助けられた。先生、たくさんの思い出とたくさんの愛情、そして魔法の言葉をありがとうございました。全部思い出。育児はこの繰り返しだと思う。そして自分の人生も。きっと小学校でも、大変なことがたくさん待ち受けているだろう。それも、全部思い出。この言葉があればなんとか乗り越えられる気がしている。
2022年04月12日衝撃的だった“美輪明宏さん入院”の報。しかし、やはり美輪さん。本誌に「不死鳥のように蘇ります」と語った言葉どおり、よりパワーアップして戻ってきました。9月の脳梗塞入院から3カ月ーー美輪さんが病気との向き合い方を語ってくれました。■“ルンルン”は救いの言葉。不思議と楽になり理性が戻るこのたびは多くの方々から心配のお手紙やお電話をいただき、心より感謝申し上げます。でも、もう大丈夫。安心してください。私は不死鳥ですから(笑)。おかげさまで今は、私の公式携帯サイト(麗人だより)の仕事をはじめ、徐々にではありますが、ラジオやテレビなどの仕事にも復帰しております。どんな病気でも治るまでに時間はかかりますが、その機会をうまく活用すれば無駄にはならない。私はいつもそう考えています。今回もそうですが、私はさまざまな情報を吸収するために時間を使います。新しいことを知り、勉強することで、これからの人生の糧になる。そういう前向きな発想がどんどん湧いてくるんです。今、人生の岐路に立っている人などは、時間をうまく使いながら、これまで知らなかった新しい情報を吸収してみてはどうですか。最近、私がずっとおすすめしてきたので、みなさん、もうご存じの方もいるかもしれませんが、会話の途中に“ルンルン”って入れると、笑いが生まれ、深刻な問題も深刻じゃなくなって気が楽になるんです。これは救いの言葉。本心をぶつけ合っても、ソフトな印象を受けるから、気分が上がる。私のように病気になると、人間は悲観的になったり、感情的になったりするものです。ただ“感情的になるな”と言われても、冷静な思考回路に戻すことは容易ではありません。体自体がマイナスの気にすっぽり包まれていますから。そういうとき、私は“それがどうしたの、ルンルン”と言いながら、常にプラスの発想に転換するようにしています。自分自身を振り返っても“お医者様に診てもらって、お薬を飲んで治せばいい。今まで治らなかったことはないでしょ?”“終戦後、余命4カ月と言われたけど、4カ月で治ったでしょ?”“これまでいろんな病気になったけど、この年まで生きているじゃないか”と。そんなことがこれまでの人生の中で何十回もありました。そのたびに“あれも治った、これも治った、じゃあ今度も治るはず、ルンルン”と言って、常にプラス思考になるように心がけています。とくに悲観的なことを考えているときに“ルンルン”と言えば、不思議と楽になる。“なんでこんなことで悩んでいるんだろう?”って。その隙に理性が戻り、感情的にならずに、物事を冷静に捉えることができるようになる。大病や大きなケガをすると、変に絶望的になったりする人もいますが、それは自分自身にとっていちばんよくないことです。理性で感情をコントロールすることは、生きるうえでとても大事なことですから。「女性自身」2020年1月1日・7日・14日号 掲載
2019年12月28日日本の写真界に大きな影響を与えた写真家・深瀬昌久の個展「救いようのないエゴイスト」が、5月29日~8月14日まで東京都・渋谷の「ディーゼルアートギャラリー(DIESEL ART GALLERY)」で開催される。深瀬昌久は妻や家族、あるいはカラス、猫など、身近なモチーフを被写体とする写真作品を発表していた写真家。身近なものにレンズを向けながらも、常に“自分とは何か?”という問いを追い求めていた。74年にニューヨーク近代美術館で開催された日本の写真家を世界に初めて紹介した写真展「New Japanese Photography」で、近代日本写真の第一人者らが一堂に会するなか、妻の洋子の写真を展示したことで話題を呼んだ。85年にはオックスフォード近代美術館において、写真家の東松照明、細江英公、森山大道らとともに四人展「Black Sun: The Eyes of Four」を開催。その他、ヴィクトリア&アルバート美術館やカルティエ現代美術館などの世界の名だたる美術館での展覧会に参加してきた。92年に行きつけのバーの階段から転落。脳に重度の障害を負い、作家人生を閉ざすと、12年に他界した。今回の個展のタイトルとなった「救いようのないエゴイスト」は、元妻である洋子が、73年に発刊されたカメラ雑誌『カメラ毎日』の別冊に寄稿した原稿の題名。同誌の中で洋子が深瀬昌久について語った、「彼の写した私は、まごうことない彼自身でしかなかった」という言葉を拠り所に、数十年の沈黙を続けた深瀬昌久の代表作を始め、貴重な未発表作品などを展示する。【イベント情報】写真集「救いようのないエゴイスト」会場:ディーゼルアートギャラリー住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti 地下1階会期:5月29日~8月14日まで時間:11:30~21:00まで休館日:不定休入場無料
2015年05月24日