黒木メイサと新井浩文のW主演で贈るドラマ「拝啓、民泊様。」。この度、新井さんにスポットを合わせた本作の場面写真が到着した。ある日突然、会社をリストラされた山下寛太(新井浩文)は、怒らせると怖い嫁・沙織(黒木メイサ)にリストラを言い出せないまま流行の民泊ビジネスを始めることに。勢いで始めた民泊はトラブルの連続!さらに最悪のタイミングでバレるリストラに夫婦離婚の危機!?果たして、民泊ビジネスは上手くいくのか…。本ドラマは、“民泊”をテーマに描いた物語。2020年の東京オリンピックに向けて、いま連日話題に事欠かない「民泊問題」。本作では、民泊が初めて認可された国家戦略特区域である“大田区”の全面協力のもと、民泊ビジネスのリアルやHow to要素も交えつつ、ある家族・夫婦を通して日本人の持つおもてなしの心を描く、ハートフルなオリジナルストーリーだ。新井さんが演じているのは、ゲーム会社に努める平凡な夫・山下寛太。しかし、突然のリストラ宣言により、民泊ビジネスを始めることに…という役どころだ。今回解禁された場面写真では、突如始めることになった民泊ビジネスで、外国人利用客にたじたじの様子の新井さんが捉えられている。第1話での放送では、民泊ビジネスを開始した矢先、早速管理会社から予約が入ったと連絡が。意気揚々と予約客が待つ宿泊先に行くとそこには玄関先に溜まるたくさんの外国人利用客。これから何かが起こることを予感しているのか、先程までとは打って変わって不安そうに遠くから佇む新井さんの姿が放送され、第2話では、寛太の到着を待っていた利用客に玄関先で詰め寄られるシーンや、話しかけられても言葉が分からずてんやわんや。そして宿泊先につくやいなや、テーブルの上や、床に荷物を散らかし放題。さらには、宿泊時のルールを伝えようとするも、話を聞かず騒ぎ出す自由なゲストたち。そんな日本の文化と海外の文化の違いに困惑する、どこか頼りない新井さんが写し出されている。果たして、勢いで始めた民泊ビジネスは一体どうなっていくのか…?これまで幅広い役を演じてきた新井さん。悪戦苦闘しながらも対応していく姿や、初めての民泊ビジネスにたじたじになる、このドラマでしか見られない、新井さんにもぜひ注目しておきたい。「拝啓、民泊様。」は毎週日曜日深夜0時50分~MBS、毎週火曜日1時28分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月01日黒木メイサと新井浩文がW主演で民泊ビジネスを始める夫婦を演じる、ドラマ「拝啓、民泊様。」が10月25日(火)今夜からMBS/TBSドラマイズム枠で放送開始となる。世界的にも注目され日本でも2020年の東京オリンピック開催に向け話題となっている「民泊ビジネス」。本作ではこの民泊ビジネスをテーマに国家戦略特区域として国内で初めて民泊が認可された大田区の全面協力のもと、民泊ビジネスのリアルや“How to”要素を交え、ある家族・夫婦を通し日本人の“おもてなし”の心を描き出していく。物語は突然会社をリストラされた新井さん演じる山下寛太が、黒木さん演じる妻の沙織にはリストラのことを言い出せないまま、偶然検索でヒットした「民泊セミナー」に参加。勢いで流行りの民泊ビジネスを始めるもののトラブルの連続。さらに最悪のタイミングでリストラがバレ、夫婦は離婚の危機に。果たして民泊ビジネスはうまくいくのか…というもの。黒木さんと新井さんのほか、沙織の兄・江南昌平を中野裕太が、昌平に好意を寄せるが相手にされない立川美由を今野杏南が、元旅館経営者でもある寛太の父親を鈴木正幸が演じ、夫婦に重要なきっかけをくれるゲストとして韓英恵、村上淳らが出演する。「拝啓、民泊様。」は、10月25日(火)より毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送。(笠緒)
2016年10月25日日本人は茶色の瞳が多いですが、あまり瞳の色にあったアイシャドウのカラーの話はされていませんよね。ですが、海外では瞳の色を意識した色選びやメイクを心がけています。茶色の瞳は、アイシャドウの色の雰囲気やメイクアップテクニックが馴染みやすいです。茶色の瞳の印象を強くするアイシャドウとは?カラーアイシャドウが自由自在茶色の瞳はどんな色のアイシャドウにも合うのが特徴。目の印象を強くするために、はっきりとした色選びをする事もできます。ピンク、黄色、紫、オレンジなどを合わせて使うのもオススメです。スモーキーグリーンアイシャドウ大切なイベントで、エレガントで賢い印象でいたい日は、スモーキーグリーンのアイシャドウがきれい!少し落ち着いたトーンのスモーキーグリーンを選び、まぶたと下まつげの辺りを色付けましょう。ゴールドで目に輝きゴージャスな印象にするなら、ゴールドのアイライナーとゴールドのアイシャドウがきれいです。茶色の瞳が引き締めてくれるので、ぼやけることなく目の印象を高めます。メタリックなアイシャドウアイシャドウやリキッドアイライナーでメタリックなものが、茶色の瞳に輝きとエレガントな表情を与えます。目の周りを濃いトーンから明るいトーンへとアイシャドウの色でグラデーションをつけましょう。
2016年10月04日うさぎのようなうるみ瞳に株式会社ミックコスモは自社が展開するアイメイクブランド「REASON」からこの9月末に「リーズン シャイニングライナー」を発売する。この商品は同社が30周年を迎えることから限定復刻商品として登場することになった。このアイライナーを使えばまばたきをするたびに目元がきらめき、うさぎのようなうるみ瞳を手に入れることができるのだ。瞳がジュエリーにシャイニングライナーには大粒のラメを配合。このラメをまとった目元は貴女だけのジュエリーとしてキラキラと輝く。このラメは光を反射するため、上まぶただけに塗っても目を大きく可愛らしく見せる効果があるのだが、下まぶたの際にも塗ることでよりうるんだ瞳を演出することができる。大きなラメと言うとよれたり落ちたりすることが心配になるのだが、同商品は透明なジェルでコートされるためきらめきを長時間キープすることが可能。また、うるおい成分を配合することで乾燥しやすい目元でも安心して使えるところもポイント。アイライナーとしての使い方はもちろん、まつげにラメを乗せて使ったりヘアアレンジのアクセントとして使ったりすることもできる。ネイルにきらめきを添えてもオシャレだ。これから迎えるパーティーシーズンに1本持っておいて損はないだろう。うさぎのようなうるみ瞳で見つめられたら相手はその瞳にあっという間に恋してしまうに違いない。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ミックコスモプレスリリース(PR TIMES)
2016年09月29日10月より、黒木メイサと新井浩文がW主演を務めるドラマ「拝啓、民泊様。」がMBS/TBSにて放送されることが決定した。ある日突然、会社をリストラされた山下寛太(新井浩文)は怒らせると怖い嫁・沙織(黒木メイサ)にリストラを言い出せないまま流行の民泊ビジネスを始めることになる。勢いで始めた民泊はトラブルの連続!さらに最悪のタイミングでバレるリストラに夫婦離婚の危機!?果たして、民泊ビジネスはうまくいくのか…。本ドラマは、2020年東京オリンピックに向け話題となっている「民泊問題」をテーマに、民泊がはじめて認可された国家戦略特区域である大田区の全面協力のもと、民泊ビジネスのリアルや“Howto”要素も交えつつ、ある家族・夫婦を通して描きだされる日本人の持つ“おもてなし”の心を描き出すハートフルなオリジナル・ストーリー。W主演を務める2人は、労働基準監督署に勤める怒らせると怖い嫁、山下沙織役を黒木さん。ゲーム会社に努める平凡な夫、山下寛太役を新井さんが演じる。歌手やモデル、映画にドラマと活動する黒木さん。今回の役どころについては「”夫婦”にスポットがあたった役は初めてですが、夫にビクビクされるような怒らせると怖い妻の役です。でも怒るのはきっと寛ちゃんのため。痛快で愛のある作品になるように努めさせて頂きます」と意気込み、『永遠の0』『近キョリ恋愛』『百円の恋』『葛城事件』など様々なジャンルの映画に出演する新井さんは「深夜ドラマですが、エロなし。下ネタなし。バイオレンスなし。安心してご覧下さい」とメッセージを寄せた。また沙織の兄・江南昌平役に中野裕太、昌平に好意を寄せるも相手にされない立川美由役に今野杏南、元旅館経営者でもある寛太の父親役に鈴木正幸が演じるほか、夫婦に重要なきっかけをくれるゲストたちに、韓英恵、村上淳らも登場する。「拝啓、民泊様。」は10月23日より毎週日曜深夜0時50分~MBSにて、25日より毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年09月13日グラビアアイドルの安枝瞳が12日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『瞳の中の瞳』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。2011年から4年連続でスーパー耐久のイメージガールを務めるなどトップレースクイーンとして人気を博した安枝瞳。グラビアに活動の拠点を移した昨年は、「プロが選ぶアイドルDVD賞」のMVPに輝くなど、一躍人気グラドルの仲間入りを果たした。そんな彼女の通算12枚目となる同DVDは、今年3月にバリ島で撮影。家庭教師に扮した安枝が、幼馴染みの年下の男性を誘惑するというドラマ仕立てで、随所で際どい衣装を着用しながらセクシーに披露している。安枝は「年下の男の子に受験勉強を教えながら仲良くなっていく、というストーリーとなっています。家庭教師の役なので、年上のお姉さん的な感じで白シャツにタイトミニスカートなど先生風な衣装が多かったです」と解説。お気に入りのシーンについては「表紙にもなっている白のコルセットを着たシーンです。コルセットを着るのも撮影では初めてだったので、すごく気に入っています」とあげながら、「ヨガのシーンでは、スパットを着ているんですけど、スパットの下は何も着てないので生感を皆さんの目で見ていただけたらと思います」とセクシーアピール。また、同DVDでもセクシー衣装を着用してファンを楽しませているが、「今回も際どい衣装がちょいちょいあったので、ポロポロしながらの撮影でしたよ(笑)」と明かした。ロケの時期が28歳の誕生日と重なったという安枝。結婚適齢期でもあり、「早く結婚したいですよ~。妹が結婚していて3歳の男の子がいるんですけど、この前一緒に旅行に行ったら可愛くて可愛くて……。私も子どもが欲しいので、早く"アモーレ"と言われる男性に出会いたいですね」と結婚願望も。そんな彼女に「意中の人は?」と投げ掛けると「皆さん魅力的な方ばかりなので……」と上手くかわしていた。安枝瞳(やすえだ ひとみ)1988年3月23日生まれ。大阪府出身。A型。身長159cm。スリーサイズはB87・W61・H95。レースクイーンとして2010年にデビュー。2011年にスーパー耐久の13代イメージガール"Super Girls"に選ばれて話題を呼ぶ。スーパー耐久のイメージガールを2011年から2014年まで務め、4年連続は史上初となるなどトップレースクイーンとして人気を博した。2014年のシーズンオフにレースクイーンを卒業。昨年はグラビア活動に専念し、『プロが選ぶアイドルDVD賞』のMVPにも輝いた。6月28日に東京・としまえんプールで開催される「ビジュアルクイーン in としまえん2016」に出演予定。特技は腕相撲。趣味はお酒、カラオケ、だんじり、バレエ鑑賞。
2016年06月18日俳優・新井浩文が18日、都内で行われた映画『葛城事件』(6月18日公開)の初日舞台あいさつに、三浦友和、若葉竜也、田中麗奈、赤堀雅秋監督とともに登場した。同作は、劇団THE SHAMPOO HATの赤堀が監督・脚本を務め、2013年に上演された舞台を映画化した作品。抑圧的な父親(三浦)によって長男(新井)はリストラ&孤立、妻(南果歩)は精神を病み、次男(若葉)は無差別殺傷事件を起こして死刑囚になるという、壮絶な家族の物語を描く。舞台版にも出演した新井は、役者としても活躍する赤堀監督に「俳優としては正直、うちの方が上なんです」と断言。しかし、「監督としてはすごく好きですよ。脚本も好きだし、演出も好きだし、カット割りも好きだし」とラブコールを送った。また、キャスト陣で飲みに行った際に、酔っ払った赤堀監督が「やべえ、今三浦友和と飲んでる」と何回もつぶやいていたことを暴露。新井が「何言ってんだこのおっさん!」と愛情を込めて突っ込むと、赤堀監督も「もうやめよう……」とたじたじになっていたが、新井は「そういう可愛らしい部分がたくさんある、人間的な人です」とフォローのコメントで締めくくった。三浦は映画『64‐ロクヨン‐後編』(6月11日公開)にも出演しているが「『64』は全国323館、『葛城事件』は全国13館」での上映と発言すると、会場は驚きに包まれた。三浦は、館数の違いに触れつつ「それでも映画としてみなさんに見ていただけて、同じ土俵に上がっています。『64』も好きですし、この映画にも愛情を持っているんです。だから、ミニシアター系と呼ばれる映画を、みなさんのお力で発展させていただきたい」と、観客にメッセージをおくった。
2016年06月18日6月25日公開の映画『嫌な女』の完成披露プレミアムイベントが15日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、吉田羊、木村佳乃、黒木瞳監督が出席した。桂望実のベストセラー小説『嫌な女』を原作にした同映画は、監督業初めてとなる黒木瞳が原作に惚れ込み、自ら出版社に手紙を書き続けて映画化が実現したというもの。本作で映画初主演となる吉田羊、そして木村佳乃のダブル主演で、堅物弁護士(吉田)と天才詐欺師(木村)という境遇も立場も違う対照的な女性の人生を鮮やかに描き出す。公開に先駆けて完成披露イベントが行われたこの日は、イベントに相応しいドレスアップした衣装で3人が登壇。本作で映画初主演を果たした吉田は「今回初主演と言われてますけど、(主演として)未熟で瞳監督や佳乃ちゃんに引っ張られて何とかゴールしました」と安堵した様子で、黒木監督も「撮影中はおふたりの女優魂というか、根性というか、真摯な姿勢に背中を押してもらいました。この場を借りてお礼を申し上げたいです」とダブル主演の吉田と木村に感謝しきり。また、劇中で上手く言ったシーンを問われた吉田は「佳乃ちゃんとのバトルシーンで、佳乃ちゃんが私を叩くシーンがあるんですけど、叩くのがまあ上手い! あのシーンは上手くいったと思います」とあげると、木村は「フリでも良かったんですけど、羊ちゃんから『当てて』と言われたので、ものすごい力で打ちました。そしたら羊ちゃんの顔が怖くて怖い目で睨んでくるんです。本当に怖かったですね」と明かして笑わせた。そんな2人のバトルのシーンを、黒木監督は「あれは何度も何度もやっていただいたので、上手くいきました」と会心の出来だったとか。演じた吉田は「髪の毛が掛かったりして何度もやったんですが、あの瞬間は『瞳さんしつこいな』と思ってました(笑)」と本音を明かすも、「その粘り強さの連続が成果として現れていると思います」と初監督とは思えない黒木の力量を認めていた。映画『嫌な女』は、6月25日より全国公開。
2016年06月16日フリーアナウンサーの新井恵理那が、テレビ東京系ドキュメンタリー番組『世界ナゼそこに?日本人~知られざる波瀾万丈伝~』(毎週月曜日 21:00~21:54)新MCとなることが29日、わかった。これまでMCを務めていたフリーアナウンサー・杉崎美香が産休に入った代わりに4月11日の放送から登場し、タレントのユースケ・サンタマリアと2人で番組を進めていく。同番組は、世界で働く知られざる日本人を追いかけ、対象者の人生のドラマを紐解いていくドキュメンタリー。初回の収録を終えた新井は「番組自体、前から好きだったので、自分が見ていていろんな刺激を貰いました」と感想を述べた。一緒にMCを務めるユースケ・サンタマリアについては「スタッフさんから事前に、『(ユースケさんは)冗談ばっかり言うから』と聞いていてドキドキしていましたが、今日は私の事をおもんぱかってくださったのか、そんなに惑わされる事はなかったです(笑)」と、好感を持った様子。「ユースケさんは、ロケVTRを見ている時には、ぐっと心掴まれている様子もあり、一方でスタジオではみなさんと面白い妄想の様なトークをしたりと、緩急が凄かったです」と称賛した。
2016年03月29日昨年5月にデビュー15周年を迎えた矢井田瞳が、「この先も音楽を続けていけるように、もうひとまわり自分をタフにしておきたい」という思いから、“チャレンジイヤー”と銘打って節目の年を活動中。その挑戦のひとつが、これまでやったことがなかったという弾き語りツアーだ。【チケット情報はこちら】「バンドの中で音を出すのが大好きなので、単純に寂しそうだなと思って(笑)。でも、先輩たちの弾き語りライブを観ているうちに、その人の魂がすごく感じられるカッコイイものだなと思えるようになった」というヤイコ。いざ蓋を開けてみると、「音楽の一番いいところである“自由”を感じられる瞬間だったんだ」と目からうろこだったという。ツアーを終えてみれば、17公演すべてのセットリストが異なる自由なライブになった。その経験が冬に開催したバンドとのツアーにも影響した。メンバーから「すごく変わったね」と声をかけられて、音楽の捉え方に変化があったことを自覚した。「バンドでやるからこその大きなうねりみたいなものを一番大事にしようと思ったし、その日の音楽をミュージシャンとお客さんと一緒に大きな枠で楽しむっていうふうに変わった」という。3月2日(水)には15周年を記念したニューアルバム『TIME CLIP』をリリースする。「ライブとレコーディングの心の持ちようがひとつになって、ライブで披露することを念頭に制作しました」という本作には、実際にライブで披露していく中で完成した新曲も収録されている。「『MOON』や『YOUR SONG』、『世界と私の間』はお客さんの前で何度も披露してからレコーディングしたんです。お客さんの前で演奏してわかることがいろいろあって、“この曲はこの形が一番いいんだ”ということを先に理解できてよかったです。今作はライブの存在が大きいアルバムですね」。4月16日(土)愛知・Zepp Nagoyaより、アニバーサリーイヤーの締めくくりとして東名阪ツアーを開催。アルバム収録の新曲を中心に、2016年バージョンにアレンジしたヒットナンバーなどバンド編成によるライブとなる。「新曲には“お客さんに歌ってほしいんだろうな”という箇所がある曲もありますので、一緒に盛り上がれると嬉しいです。15周年イヤーの締めくくりですので、最後はパーッと打ち上げ花火のように元気いっぱいなライブにしたいです」。ライブツアー「TIME CLIP」は、4月16日(土)愛知・Zepp Nagoya、4月22日(金)大阪・Zepp Namba、5月2日(月)東京・Zepp DiverCityで開催。取材・文:門 宏
2016年02月29日昨年5月にデビュー15周年を迎えた矢井田瞳が、「この先も音楽を続けていけるように、もうひとまわり自分をタフにしておきたい」という思いから、“チャレンジイヤー”と銘打って節目の年を活動中。その挑戦のひとつが、これまでやったことがなかったという弾き語りツアーだ。【チケット情報はこちら】「バンドの中で音を出すのが大好きなので、単純に寂しそうだなと思って(笑)。でも、先輩たちの弾き語りライブを観ているうちに、その人の魂がすごく感じられるカッコイイものだなと思えるようになった」というヤイコ。いざ蓋を開けてみると、「音楽の一番いいところである“自由”を感じられる瞬間だったんだ」と目からうろこだったという。ツアーを終えてみれば、17公演すべてのセットリストが異なる自由なライブになった。その経験が冬に開催したバンドとのツアーにも影響した。メンバーから「すごく変わったね」と声をかけられて、音楽の捉え方に変化があったことを自覚した。「バンドでやるからこその大きなうねりみたいなものを一番大事にしようと思ったし、その日の音楽をミュージシャンとお客さんと一緒に大きな枠で楽しむっていうふうに変わった」という。3月2日(水)には15周年を記念したニューアルバム『TIME CLIP』をリリースする。「ライブとレコーディングの心の持ちようがひとつになって、ライブで披露することを念頭に制作しました」という本作には、実際にライブで披露していく中で完成した新曲も収録されている。「『MOON』や『YOUR SONG』、『世界と私の間』はお客さんの前で何度も披露してからレコーディングしたんです。お客さんの前で演奏してわかることがいろいろあって、“この曲はこの形が一番いいんだ”ということを先に理解できてよかったです。今作はライブの存在が大きいアルバムですね」。4月16日(土)愛知・Zepp Nagoyaより、アニバーサリーイヤーの締めくくりとして東名阪ツアーを開催。アルバム収録の新曲を中心に、2016年バージョンにアレンジしたヒットナンバーなどバンド編成によるライブとなる。「新曲には“お客さんに歌ってほしいんだろうな”という箇所がある曲もありますので、一緒に盛り上がれると嬉しいです。15周年イヤーの締めくくりですので、最後はパーッと打ち上げ花火のように元気いっぱいなライブにしたいです」。ライブツアー「TIME CLIP」は、4月16日(土)愛知・Zepp Nagoya、4月22日(金)大阪・Zepp Namba、5月2日(月)東京・Zepp DiverCityで開催。取材・文:門 宏
2016年02月29日黒目が際立つクリアな美しい瞳を実現する「ロートリセ」ロート製薬は、ティーン向け目薬「ロート リセ」ブランドから オトナ女子ならではの瞳の悩みに向けた目薬、 「ロートリセブラン」を、3月13日に新発売する。「ロートリセ」は、アイメイク・つけまつげ・マツエクなど、オシャレからくる負担、パソコンやスマホの使いすぎによる目の酷使・エアコンなどの空調・紫外線・寝不足など、環境からくる負担からくる瞳の充血を取ることで白目と黒目のコントラストがはっきりしてクリアな美しい瞳を実現するシリーズ。現在、「ロート リセb」のほか、「ロート リセ コンタクトb」「ロートリセ 洗眼薬」を展開している。目の疲れを感じ始めている30代~40代の女性の瞳におすすめ新発売となる「ロートリセブラン」は、「ロートリセ」発売23年目となり、かつての「ロート リセ」ユーザーの、現在の目の悩みと、いつまでもいきいきとした瞳で若くありたいと願う気持ちに応えるべく“大人向けリセ”として開発。ブランドの特長である充血除去成分に加え、瞳の新陳代謝・細胞呼吸を促し、疲れをいやす成分を配合し、目の疲れを感じ始めている30代~40代の女性の瞳におすすめの目薬となっている。女性に人気のあるハート型をモチーフにした新デザインの容器を採用し、さらに、自由な角度で点眼ができるフリーアングルノズルでスムーズに目薬をさすことができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・ロート製薬プレスリリースロート製薬「リセ」
2016年02月15日『俳優 亀岡拓次』公開を前に、横浜聡子監督の作品を上映する“横浜ナイト”が1月28日(木)に開催。横浜監督、監督と同郷出身で同い年であり同作にも出演している新井浩文が上映前にトークを繰り広げた。この日は、横浜監督の自主製作映画『ジャーマン+雨』と松山ケンイチ主演で『俳優 亀岡拓次』でもヒロインを演じている麻生久美子も出演している商業映画デビュー作『ウルトラミラクルラブストーリー』が上映された。2人は共に津軽弁を“ネイティブ”として操る青森県出身で同い年。映画プロデューサーの紹介で、原宿で酒を飲んだのが出会いだったそうで、その時、監督は新井さんに『ジャーマン+雨』のDVDを手渡したという。新井さんは「それを見て『なんだこれ!すごい』と思った」とのことで、ひと目でその才能に衝撃を受け、一緒に仕事をしたいと感じたそう。改めて、横浜監督について「いま、映画業界での評判ピカイチです!みんな『出たい』と言う。すごい人です」と絶賛しつつ「山下敦弘監督っていますよね?彼も業界での評価はピカイチなんですけど、お客さんが入らない…(苦笑)。そのニオイがプンプンするから『亀岡拓次』はなんとか当たってほしい!」と切実に訴えた。横浜監督は新井さんのことは初期の『GO』のころから見ていたそうで「弘前出身ですごい人が出てきた」と感じていたと明かす。その後、紆余曲折があって、新井さん主演で進めていた企画が実現しなかったこともあり、『亀岡拓次』でようやくコラボレーションが実現した。新井さんは、『亀岡拓次』の中で、Vシネの監督を演じており、劇中、他にも染谷将太、山崎努らが映画監督を演じているが、横浜監督によると「染谷くんはコメディ系、山崎さんは大物の風格がある監督、唯一、新井さんが演じた山之上さんは。亀岡のことが大好きでそれをつたえる役」と説明。実際、付き合いは長いが、演出するのは初めてで、監督なりに不安もあったよう。「俳優さんのタイプで、自分の気持ちが乗らないと動けない人がいるけど、新井さんは見事に、理由を聞かずに動いてくれる俳優さんでした」と振り返る。新井さんは「俳優あるあるですが(笑)、いるんですよ。監督が言っても『その気持ちじゃ動けない』とかいう人。動けよ!監督が言ってるんだから!」と語り、会場は笑いに包まれる。徐々に、新井さんのトークは熱を帯びていき、『ウルトラミラクルラブストーリー』の話題では劇中の津軽弁について「みんな上手いんですけど…生きてるときは言えなかったけど、(故・原田)芳雄さんが一番ヘタ(笑)。言えなかったけどね」と、その存在感を絶賛しつつも、津軽弁に関してはネイティブとしてきっちりダメ出し。リクエストに応じて、横浜監督とその場でリアル津軽弁でのトークを展開し、会場は笑いに包まれた。また最後に『亀岡拓次』の見どころについて尋ねられると、安田顕演じる亀岡の俳優仲間を演じている宇野祥平について言及し「ハゲ散らかし過ぎ!おれと1コしか違わないのに、ヒドいでしょ」と最後までアクセルを緩めることなく、会場をわかせていた。『俳優 亀岡拓次』は1月30日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:俳優 亀岡拓次 2016年1月30日よりテアトル新宿ほか全国にて公開(C) 2016『俳優 亀岡拓次』製作委員会
2016年01月28日岡山発地域ドラマ「インディゴの恋人」の会見が1月22日(金)、NHK放送センターで行われ、出演する新井浩文、美波、青山草太、制作統括の樋口俊一らが出席。樋口さんは「新井さんと監督で熱い恋愛議論が行われたようで、監督が僕のところに来て『僕の恋愛経験が新井さんの恋愛経験になかなか追いつかなくて』と相談された」と撮影秘話を語り、新井さんを照れさせていた。「インディゴの恋人」は、岡山県倉敷市を主な舞台にしたドラマ。ある理由で、ジャズピアニストの夢を捨てデニム加工職人となった健二(新井さん)が、辛い過去を持つ女流画家・みゆき(美波さん)に出会い恋心を抱く、大人たちの愛の物語。第1話を見終えての感想について、新井さんは「正直言って他の作品もそうですけど、客観的に見られないのが現実で。粗探しになってしまいました。今回、圧倒的にもうちょっと時間がほしかったところがありました」と振り返り反省を述べながらも、「岡山はうちもすごい好きな街なんで、デニムに関しても素晴らしいので、岡山を知らない人でも行きたくなる魅力があるのではと思います」と見どころを語った。一方、美波さんは「留学先のパリで絵をやっていたこともあり、ひとつひとつの出来事に思い入れがとっても強いドラマになりました。これが最後の『インディゴの恋人』の仕事なので、とても寂しいです。繊細な映画なので…」と熱く語っていると、新井さんが横から「これ、映画じゃないからね、ドラマです」と突っ込んだ。すると、美波さんは「ここ(試写会場)を映画館だと思ってて~、映画になるといいなって思ってます(笑)」と可愛くすっとぼけてみせた。さらに、友だちがいることから過去に何度も岡山に足を運んだという新井さんは、岡山県の魅力について「好きな食べ物屋さんがある」と3店舗、具体的な店名を発表。「飯屋がいかんせんおいしい!」と、さらに食のアピールをすると、美波さんも「新井さんに紹介してもらって何度もリピートしました」と同調し、青山さんも「僕も居酒屋で知らないおっちゃんと飲んでいました。人が温かくて」と、食を通じて岡山県人とのふれあいを明かした。会見には、そのほか山口まゆ、久保田紗友、片岡鶴太郎、演出の泉並敬眞が出席した。「インディゴの恋人」は1月27日(水)22時よりBSプレミアムにて放送。(cinamacafe.net)
2016年01月22日ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社ビジョンケア カンパニーは、10月1日(木)、表参道に日本初上陸の瞳の分析シミュレーター「EYE DEFINE® STUDIO」を導入した、世界初のコンセプトストア「アキュビュー®ストア表参道」を表参道の商業施設「YMスクウェア原宿」3Fにオープンした。「アキュビュー®ストア表参道」は、コンタクトレンズユーザーの「目の健康」を考えたコンセプトストアで、世界で初めてコンタクトレンズを使い捨てできる製品として、市場に革新をもたらした使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー®」の世界観を体感できるスペースとして、さまざまなコンテンツを展開。瞳の悩みを相談できる専門知識を持つスタッフによるカウンセリングなども行っている。このコンセプトストアの目玉となっているのが、日本初導入の瞳の分析シミュレーター「EYE DEFINE® STUDIO」だ。スキャンした瞳の5つの要素<瞳(虹彩)の大きさ、色、白目の白さ、瞳の輝き、形>を分析・数値化し、個々の瞳の特長をグラフ化し、自分の瞳にどんな個性があるのかを知ることができる。最近、新しいセキュリティ技術として「虹彩認証システム」が注目を集めているが、瞳孔のまわりにある虹彩の色や模様は、一人ひとり異なっており、世界中に同じ虹彩を持つ人はいないため、指紋よりも正確に本人を識別できるといわれているのだ。瞳の分析シミュレーター「EYE DEFINE® STUDIO」で自分の瞳を分析したら、専門スタッフが、その分析結果やなりたいイメージから、おすすめの「ワンデー アキュビュー® ディファイン ® モイスト®」のデザインとアイメイクを提案してくれる。モニター上では、3種類ある「ワンデー アキュビュー® ディファイン ® モイスト®」の装用イメージを確認したり、アイメイクをバーチャルで体験することができる。「ワンデー アキュビュー ® ディファイン ® モイスト®」は、視力補正以外にも、日本人の瞳を最も美しくみせると言われている黄金比に近づけるデザインで虹彩や瞳孔の印象を変えるサークルレンズで、昨年、朝から夜までうるおって、快適なつけ心地を1日キープできるよう改良された。3つのデザインには、ナチュラルなきらめきと透明感をもたらす「ナチュラル シャイン」、優しくキュート、明るい輝きの印象の「ヴィヴィッド スタイル」、ルーセントブラックが凛とした知的さを演出する「アクセント スタイル」の3スタイルがある。アイメイクは、アイブロウ、アイシャドー、アイライナー、マスカラ、ハイライトまでトータルでアイメイクをチェックできるので、毎日のアイメイクの参考にもなりそうだ。ちなみにシミュレーターとカウンセリングは無料だ。自分の瞳を分析して、自分に似合うサークルレンズのデザインを見つけるという初めての体験を、ぜひ「アキュビュー®ストア表参道」で体験してみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年11月11日日本エデンとロウタスが共同開発した、アニメキャラクターの瞳を再現することをテーマにしたユニークな「アニメコンタクト」が、3ラインナップで登場した。現在、日本のみならず世界に広がりをみせるコスプレ市場に向けて、2D(平面)でしか表現できなかったアニメの「瞳の輝き」をコンタクトレンズでデフォルメし、アニメキャラクターの「瞳」を3D(立体)として表現できる、まったく新しいコンセプトのコンタクトレンズ「アニメコンタクト」。パッケージデザインには今話題の美しすぎる版画家「石川真衣」が起用されている。ラインナップは、「うるるEYE」・「きらきらEYE」・「キラッとEYE」の3種類で、価格は各3,300円(税別)。その日の気分やシーン、コスプレキャラクターによっても使い分けすることが可能で、右目と左目で異なるタイプをつけることでも楽しみ方が広がる。現在は、公式オンラインショップのみの取り扱いとなっているが、今後は、クールジャパンの強力な商材として国内のみならず、世界市場へと展開していくという。
2015年10月27日月曜9時のドラマにも出演中の紗栄子さん。女優にモデルに活躍の幅を広げる紗栄子さんの魅力の一つが、その洗練された透明感のある瞳。実はこれ、紗栄子さんがイメージモデルをつとめるミッシュブルーミン(Miche Bloomin’)のカラーコンタクトレンズも一役買っているかもなんです♪「洗練された透明感のある瞳へ・・・」のコンセプトで発売するやいなや、人気が爆発した1DAY COLOR CONTACT LENSESのMiche Bloominですが、最近新色が各シリーズ3カラー、計6カラー追加されました!既存のレンズは、ナチュラルで瞳になじむ、だけどオシャレな発色のブラウン系レンズが「クォーターヴェールシリーズ」と「イノセントシリーズ」それぞれ3カラーで、合計6カラー展開でしたが、これで遂に12カラーの豊富すぎるバリエーションにパワーアップ。新色のビジュアル撮影場所は、世界一洗練された街NY。モデルはもちろん紗栄子さん、そして2015年のブランドクリエティブは三浦大地さんという豪華すぎるメンバーが揃い、レンズのコンセプトに相応しく、「洗練」そのものです。※No104スモーキーマロン装用素敵ですね。ナチュラルなメイクでそっと壁によりかかる紗栄子さん。その瞳に意志の強さを感じます。※No204ヴァージンハニー装用真っ白なバラにも負けない透明感が、瞳からも紗栄子さんからも溢れています。気になる追加カラーはこの6色。グレーやグリーンも、ミッシュブルーミンらしくブラウンがベースに入っているため、絶妙なバランスで瞳に馴染み、日本人のフェイスにピッタリ!だけどどこか外国人のように鮮やか…。そんな魅力的な瞳にどなたでも仕上がります。より詳しい発色と撮影中の紗栄子さんを見たい方はこの動画をチェック!Miche Bloominカラーコンタクトレンズの公式サイトはこちらから。印象的な目元はワタシの魅力を必ず広げてくれる。毎日のオシャレに、瞳の可能性をプラスしよう。
2015年10月19日中村獅童、上田竜也、前田敦子らが出演する舞台『青い瞳』の製作発表が8月28日、都内にて行われた。ひと筋縄ではいかない人間の心理を繊細に描き、次世代に多くの影響を与えている劇作家、岩松了の新作。戦場から帰還した青年を主人公に、戦争の意味を観客に問いかける作品になる。舞台『青い瞳』チケット情報“帰還兵”をテーマにしたことについて、岩松は次のように語る。「戦争というものは、みんなが悪いことだとわかっていながらなぜ終わることがないんだろうというのが、自分の中で問題だった。そのことをずっと考えていくと、帰還兵というものが戦争の問題をかぶってしまう後遺症のような存在であり、非常に大きなドラマになりうるなと思った。例えば家庭では母親が絶対的な存在だったのに、戦場に行くとそれが絶対ではなくなるという価値観に変わっていく。戦争云々は契機であって、人が何らかの状況になった時に価値ががらっと変わってしまう、何か構築された世界が崩れて、それが本人の苦悩になっていく。それは普遍性のある問題ではないか」。作品のテーマとともに「ずっと前からこういう話をやりたいと思っていた」と話し、熱い意気込みを語った。その物語の中で、主人公の帰還兵ツトムを演じるのが中村獅童。岩松とは2008年の『羊と兵隊』以来のタッグとなる。「尊敬し、大好きな岩松さんとまたご一緒させていただくことが非常に嬉しい」と話し、「前回は岩松ワールドに飛び込んで、自分の知らない世界を勉強しようという気持ちが強かった。岩松さんは「岩松さんの書いたセリフを言えることが嬉しい」という気持ちにさせてくださる作家さん。今回もとても楽しみ」と出演を喜ぶ。出演に勝村政信、伊藤蘭ら岩松作品の常連が顔を揃える中、初参加するのが上田竜也と前田敦子。上田は「岩松さんの何気ないセリフがとても大好きなんです。さりげなく言った言葉がとても自分の心に刺さったりする」と岩松作品の印象を語る。また舞台出演2本目となる前田は「昨年初めてシアターコクーンで舞台デビューをさせていただいた。また同じ場所に帰ってこれて嬉しいです。岩松さんの作品は、とてもその世界観にひきこまれる。いつも観ていて「うらやましいな」と思っていた世界」と、参加を楽しみにしている様子。前田は獅童扮するツトムの妹ミチル役。獅童も「自分はひとりっ子なので、こんなにかわいい妹がいて嬉しい」と話していた。公演は11月1日(日)から26日(木)まで東京・シアターコクーン にて上演。チケットの一般発売は9月12日(土)午前10時より。なお、チケットぴあではチケットの電話先行抽選を特別番号0570-02-9547にて、9月1日(火)11:00まで受付中。
2015年08月31日ついに登場、ローラ監修のカラコン今、テレビや雑誌で見ない日はない人気モデル、ローラ。キュートなのに、意志のある力強さが印象的なその瞳は「なりたい瞳No.1」ともいわれている。そんなローラが、ついにカラコンをプロデュース。『LILMOON』とそのガールズ向けライン『EYEDOLL by LILMOON』から、各4種を発売した。不自然で機械的な印象をもたしがちなカラコンだが、『LILMOON』はグラデーションやデザインをローラが厳しくチェック。自然な透明感を実現させた。パッケージにもこだわり、カラコンの信頼性と親近感を表現したという。こだわりのデザインでハーフ系eyeヌーディーなのに瞳に立体感を持たせるクリームベージュや、落ち着いたグレーが大人っぽさを感じさせるクリームグレージュ、ブルーとブラウンがハーフ系の目元をつくる新色・ウォーターウォーターなど、落ち着きがありつつも印象的なデザインが揃っている。ガールズに向けた『EYEDOLL by LILMOON』は、王道でありながらも遊び心のある4つのラインナップ。『LILMOON』と共に薄いレンズで、目に優しくフィットするうえ、汚れがつきにくく長時間の装着でも視界がクリア。カラコン初心者でも使いやすそうだ。両ブランド共に、度なし2枚入り・1800円(税抜)、度あり1枚入り・1600円(税抜)。全国のドラッグストアや、バラエティショップなどで購入できる。(画像はプレスリリースより)【参考】・PIA株式会社プレスリリース・LILMOONオリジナルサイト
2015年07月12日東京都・新宿のTOHOシネマズ新宿では、アニメ映画『台風のノルダ』の公開を記念して、同作の新井陽次郎監督と音楽を担当した浜渦正志氏によるトークイベントを実施する。開催日は6月12日で、19:00からの上映回終了後の開催となる。チケットは6月9日24:00より、TOHOシネマズ新宿Webサイトにて発売。料金は一般1,200円。『台風のノルダ』は、2015年6月5日より3週間限定で全国公開されているアニメ映画。とある離島の中学校を舞台にした少年同士の爽やかな友情物語で、2013年公開の『陽なたのアオシグレ』で話題を呼んだスタジオコロリドによる2年振りの劇場最新作となる。同スタジオは、ショートアニメ『フミコの告白』で第14回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した石田祐康氏など20代を中心とした新進気鋭のクリエイターが集結するスタジオで、マルコメやYKKといった大手企業のコマーシャルを手掛けていることでも知られている。今回のトークイベントは、『台風のノルダ』公開記念イベントの第一弾。出演するのは、スタジオジブリで『借りぐらしのアリエッティ』『コクリコ坂から』『風立ちぬ』にアニメーターとして参加した実績を持ち、『陽なたのアオシグレ』にはキャラクターデザイン・作画監督を担当、そして本作で劇場作品監督デビューを果たした新井陽次郎監督と、『ファイナルファンタジー』シリーズの音楽を手掛けたことでも知られ、ゲーム音楽以外にも、アニメ、映画、CMなど多岐にわたる音楽シーンで活躍する作曲家・浜渦正志氏の2名。当日は作品に込めた思いやクリエイターとしてのこだわりなど、"生の想い"を紹介するという。なお、公開2週目、3週目にも公開記念イベントが予定されている。詳細は公式Webサイトにて、決定次第発表されるとのこと。
2015年06月09日大人女子専用カラコン、ついに登場ナチュラルな瞳の美しさを引き出す大人女子専用のカラコン「Acorde(アコルデ)」が、5月下旬に株式会社ネットランドジャパンより発売される。大人向けのカラコンといえば、これまではシンプルな単色カラーのものがほとんど。ファッションやメイクに合わせて瞳の印象を変えたいと思っても、そのデザイン性に不満が残ることが多かった。デザインだけじゃない、安全じゃなきゃ「Acorde(アコルデ)」は、赤ちゃんの瞳のような透明感を目指したコントラストとデザインで、瞳そのものの美しさを引き出してくれる。若者向けのカラコンにありがちな、黒目ばかりが目立つデザインではなく、「もともと黒目がちな瞳」に見えるようなレンズサイズを採用した。酸素透過性の高いレンズ素材をいち早く取り入れ、色素が直接瞳に触れないサンドイッチ構造を用いるなど安全性にも配慮されているため。カラコン初心者でも安心。目指すはヨンアの瞳イメージモデルには、モデルのヨンアを起用。彼女のような「大人かわいい」を実現するデザインは、瞳に馴染む色味がナチュラルで健康的なデイリーシリーズの他、遊び心のあるニュアンスがファッションを際立たせるウィークエンドシリーズ、ハーフ系の顔立ちになれる特別な日のためのホリデーシリーズの3種類。それぞれ2色の展開となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・Acorde(アコルデ)・株式会社ネットランドジャパンプレスリリース・プレスリリース(@Press)
2015年04月25日スタジオジブリ出身のアニメーターとして知られる新井陽次郎の劇場映画監督デビュー作となる『台風のノルダ』。短編『陽なたのアオシグレ』(’13)で話題を呼んだスタジオコロリドがフジテレビと共同制作することでも話題の本作で、主人公の少年の声を、『ビリギャル』でも好演を見せる注目度NO.1の若手俳優、野村周平が務めることが決定。主題歌を、「あの花」ことアニメ「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」のオープニングテーマを手がけた「Galileo Galilei」が担当することが分かった。舞台は、とある離島、文化祭前日の中学校。幼いころからずっと続けていた野球をやめたことがきっかけで、親友の西条とケンカした東(あずま)は、突如現れた赤い目をした不思議な少女ノルダと出会う。そのころ、観測史上最大級の台風が学校を襲おうしていた──。スタジオコロリドは、ショートアニメ「フミコの告白」で第14 回文化庁メディア芸術祭優秀賞ほか数々の賞を受賞した石田祐康をはじめ20代を中心とした新進気鋭のクリエイターが集結するスタジオ。彼らが、本作で劇場作品監督デビューを果たす新井監督と世に送り出すのは、文化祭前日の離島の中学校を舞台にした少年同士の友情物語だ。先日行われたアフレコ収録について、野村さんは「本当に難しくて、改めて声優のみなさんはすごいと思った」と語りつつも、息遣いでアドリブにも挑戦するなど工夫を重ね、繊細な“東”を見事に表現。「アフレコという仕事は、絵が用意されていて自分の気持ちを優先にできるかと思っていたけど、意外とそうではなかった(笑)」と笑顔を見せながらも、「オーバーに言わなくてはならないところがあったり、普段は声を出さなくていいところで、声を出さなきゃいけなかったりして、とても勉強になった」と真摯にコメント。「僕が初めて声優にチャレンジさせていただいた作品です。ストーリーも面白いものになっていますし、どのジャンルを好きな方も楽しめる作品になっていますので、ぜひ観てください!」とファンにメッセージを送った。新井監督は、「声優ではなく俳優の方に依頼することについては、素の演技での『生っぽさ』を求めていた。サンプル映像をみて、野村さんの自然体な感じが主人公の東にすごく合うと感じた。東は思っていることを表に出さないで内に秘めているキャラクター。その素直になりきれないもどかしさを演じるのは難しいと思うが、ぜひ野村さんにお願いできればと思った」と起用の理由を明かす。そして、アフレコを終えた後には「東の繊細さが出ていてよかったと思います。表に出していない感情をうまく表現してくれました」と、声優としての野村さんに太鼓判を押した。また、“東”の友人、西条役には「アミューズオーディションフェス2014」で32,214名の中から俳優・モデル部門を受賞した金子大地が大抜擢。同オーディションフェスでグランプリに選ばれた清原果耶が不思議な少女・ノルダ役の声優に決定し、フレッシュな顔ぶれで物語に息吹を吹き込んでいく。さらに、本作の主題歌を人気ロックバンド「Galileo Galilei」が担当することも決定。2011年からフジテレビ・ノイタミナ枠で放送され、「あの花」ブームを巻き起こしたアニメ『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』の主題歌を担当し、音楽ファンはもちろん、アニメファンからも熱い支持を受ける彼らが、本作のために新曲「嵐のあとで」を書き下ろし。台風と共に現れた少女ノルダと、2人の少年たちの淡く不思議な物語を彩ってくれるはずだ。『台風のノルダ』は6月5日(金)より全国にて3週間限定公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月24日『寄生獣 完結編』の完成披露試写会が4月13日(月)に開催され、主演の染谷将太をはじめ、深津絵里、阿部サダヲ、橋本愛、新井浩文、ピエール瀧、山崎貴監督が上映前の舞台挨拶に出席した。岩明均の伝説的人気漫画を前後編の二部作で映画化。ある日突然、人間社会に入り込み、人の脳に寄生し、人間をエサとして喰らう“パラサイト”と人間の最終決戦を描き出す。登壇陣はレッドカーペットを歩いて登場!途中で主人公の新一の右手に寄生した“ミギー”の目玉をデザインしたボールを客席に投げ込むパフォーマンスで会場をわかせる。染谷さんは「本当に本当にすごいことになってます!5か月以上かけて撮影して、編集、VFXの作業があり、やっと完成しましたが、見て感動しました。すごいことが行われており、見たことのないドラマが繰り広げられています」と充実した表情を見せる。深津さんも「撮影現場でそんな作品になるのかと想像がつかないシーンも多かったんですが、想像をはるかに超えていて驚きました」と染谷さんの言葉に同意する。阿部さんは、ミギーの声を担当しているが、こうしたイベントに出席するのは前後編を通じてこの日が初めて。喜びを語ると共に「前編を映画館で見たんですが、最後に(エンドロールで)キャストの名前が出るところで、3番目くらいに僕の名前が出たら、後ろのお客さんが『出てた?』って言ってた(苦笑)」とショックを告白。ちなみに阿部さんは、声で参加しているだけでなく、モーションキャプチャ技術で、ミギーの動きや表情に関しても実際に阿部さんの動きが取り入れられている。これを司会者が「阿部さんは声だけでなく出演もしている」と誤解されかねない言い方で説明したため、阿部さんや山崎監督も困惑!「僕も知らないところでカメオ出演をしてたのかと思った(笑)」(山崎監督)、「信じやすいので、実際に自分が出ているような気がしてきた(笑)」(阿部さん)と語り、笑いを誘っていた。橋本さんは、本作でワイヤーアクションに初挑戦しており「11メートルの上空から落ちるアクションをやりました!」と楽しそうに語る。山崎監督は「結構な高さから後ろ向きに落ちるので心配した」と語るが、橋本さん本人は「高いところ大好きです。…バカみたいですよね(笑)」とあっけらかんとした様子で語っていた。染谷さんと新井さんは、山崎監督の『永遠のゼロ』を含め、これまでにも複数の作品で共演しているが、今回の現場でどんな会話をしたのか?新井さんは「ウチも(周囲から)『死んだ魚の目をしてる』って言われるけど、絶対に染谷の方がそうだよな?ということは言いました」と明かす。染谷さんはその会話を振り返りつつ“死んだ魚の目”と言われることに対し「人生で言われ続けていて、なんとも思わない…(笑)」と語り、会場は驚きと笑いに包まれていた。新井さんと同じく後編からの出演となるピエールさん演じる三木の見どころは、不気味な笑顔だが「笑いながら染谷さんを追いかけるのは楽しかったです」とニッコリ。山崎監督は、ピエールさんの微笑みについて「『ニヤニヤしてくれ』と言ったんですが、(表情を見て)怖ぇー!気持ち悪ぃ!いいなぁと思ってやってもらいました。ここまで気持ち悪くする必要があるのか?と思いつつ(笑)」と予想以上の怖さだったと絶賛!完成作を見た阿部さんは同じくピエールさんの表情について「バラエティ番組のADのような、無理に笑ってるみたいで怖い!」と語り、深津さんも「衝撃的です」と称賛を送っていた。『寄生獣 完結編』は4月25日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:寄生獣 2014年11月29日より全国東宝系にて公開(C) 映画「寄生獣」製作委員会寄生獣完結編 2015年4月25日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「寄生獣」製作委員会
2015年04月13日スタジオジブリで『借りぐらしのアリエッティ』『コクリコ坂から』『風立ちぬ』などにアニメーターとして参加した若き才能・新井陽次郎の劇場映画監督デビュー作『台風のノルダ』が、6月5日(金)より全国にて公開されることが決定。新進気鋭のアニメーション制作会社・スタジオコロリドとフジテレビの共同プロジェクト第1作として制作されることが分かった。物語は、とある離島、文化祭前日の中学校が舞台。幼いころからずっと続けていた野球をやめたことがきっかけで親友の西条とケンカした東は、赤い目をした不思議な少女・ノルダと出会う。その頃、観測史上最大級の台風が学校を襲おうとしていた――。ショートアニメ「フミコの告白」で第14回文化庁メディア芸術祭優秀賞ほか数々の賞を受賞した石田祐康を始め、20代を中心とした新進気鋭のクリエイターが集結するアニメーション制作会社・スタジオコロリド。2013年公開の短編『陽なたのアオシグレ』で、その高いクオリティーとエンターテインメント性を業界の垣根を越えて国内外から高く評価され、この度、フジテレビとの共同プロジェクトをスタート。本作を皮切りに今後も継続的な新作の発表が予定されている。本プロジェクト第1作目にして、スタジオコロリド待望の最新作となる本作で監督に抜擢されたのは、本作が劇場映画監督デビューとなる新井監督。ジブリ美術館短編『たからさがし』や『パン種とタマゴ姫』、そのほかスタジオジブリ作品にアニメーターとして参加した経歴を持ち、『陽なたのアオシグレ』ではキャラクターデザイン&作画監督を務めた。同社・石田氏とは『陽なたのアオシグレ』以来2年ぶりに再タッグを組み、どこかノスタルジックな世界観を躍動感あるアニメーションで鮮やかに描き出している。また、公開されたキービジュアルに加えて、さらに本作の特報映像が、4月9日(木)の深夜24時50分からフジテレビにて放送される“ノイタミナ”アニメ「パンチライン」内にて解禁されることが明らかに。同時に公式サイトにも映像がアップされるとのこと。若き次世代クリエイターが生み出した、みずみずしい映像に期待が高まる。『台風のノルダ』は6月5日(金)より全国にて3週間限定公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月10日女優の黒木瞳が4月4日(土)、都内で行われた主演作「連続ドラマW スケープゴート」の完成披露試写会に出席。初の女性総理大臣を目指す政治家を演じた黒木さんは、だるまに“黒き瞳”を書き入れ、ドラマのヒットを祈願し「こんな経験、初めて」と瞳を輝かせた。日本の女性経済小説家として活躍する幸田真音の原作を基に、政界内部を描いた本ドラマ。権力と嫉妬が渦巻く永田町を舞台に、男性長老議員からの風当りが強まるなか、次第に頭角を現す主人公の金融担当大臣・三崎皓子が、総理大臣のポストに向けて突き進む。果たして、彼女は政界に放たれた“生贄=スケープゴート”か?それとも国家を救う“ジャンヌ・ダルク”か?挨拶に立ち「金融大臣になっちゃいました」とはしゃいで見せた黒木さん。ただ、セリフには政治や経済の専門用語が数多く登場すると言い、「台本を読みながら、『これ、誰が覚えるのか?あっ、私か!』ってひとりツッコミを入れてしまった」と苦労も多かった様子。それでも「現場で大臣って呼ばれるのが、だんだん快感になった」そうで、「このドラマが女性にエールを送る作品になれば」とアピールしていた。舞台挨拶には黒木さんを始め、原作者の幸田氏、共演する石丸幹二、古谷一行、佐々木希が出席。主人公を政界に引き込むきっかけを作る元恋人のテレビ局役員を演じる石丸さんが、肝心のエンディングをネタバレしてしまう場面もあり、黒木さんから「それ、言っていいの?」と指摘されていた。そんな石丸さんは、黒木さんと初共演を果たし「すごく聡明で知的、それでいて芯の強さを感じさせる」と黒木さんにホレボレ。また、大物政治家を演じる古谷さんは「政治とは対極にいる生き方だから、政治家を演じるのは緊張する」と話していた。また、佐々木さんは「黒木さんが現場を盛り上げてくださって、嬉しかったです」と感謝の意。自身が演じるのは、母親・皓子に反抗的な娘という役どころで「母親に対するさみしさと怒りという複雑な心情を演じるのが難しかった」と語っていた。「連続ドラマW スケープゴート」は4月12日より毎週日曜22時~WOWOWにて放送。(全4話/第1話無料放送)(text:cinemacafe.net)
2015年04月05日映画『百円の恋』が12月20日(土)に公開を迎え、主演の安藤サクラ、新井浩文、武正晴監督、脚本の足立紳が舞台挨拶に登壇した。自堕落に暮らしてきた主人公の一子が、勤め先の100円ショップの常連客である中年ボクサーとの出会いに触発され、自らもボクサーになることを決意し奮闘するさまが描き出される。ようやく公開を迎え、安藤さんは「一子が初めてリングに上がる時のようで、ちょっと震えています」と緊張気味に語るが、映画を観たばかりの客席からは温かい拍手が沸き起こり、安藤さんはホッとした表情。足立さんと2人で脚本作りから始めて公開までたどり着いた武監督は「4年前に足立さんに『何かシナリオを作ろう』と電話してよかった。2人でやっていたことが、どんどん人が増えて、安藤さんや新井さんも参加してくれて最終的にお客さんに入っていただいて映画が完成した」と感無量の面持ち。足立さんも「電話に出て良かったです」とうなずいた。短い撮影期間の中で、自堕落な一子からボクサーとしてリングに上がる一子へと肉体的な変化も求められた安藤さんだが「肉体的にムチャしてるけど、武組はそれが苦痛じゃない。新井君はいつも同じところを見て一緒にいてくれたし、なんとも幸せな時間でした。人間の体ってこんな短期間で変われるんだ?と驚きました。神秘的!人間すげーぞって思います」と独特の表現でふり返る。「ウチは、サクラは現役の日本人女優No.1だと思っている」と常々公言してきた新井さんも充実の表情で安藤さんとの共演をふり返る。「低予算で日程もない中で、監督がブレることがなかった。怒鳴り声が響くことも結構あったけど、心地よい現場でした」と語る。新井さん自身も、厳しい減量が課せられたが「最後はリアル『あしたのジョー』みたいだった」とも。安藤さんは照れながらも「新井さんだったから戦えた感じ。この(映画の)中の新井さん、メチャクチャカッコよくて好きです。新井さん(の出演作)の中で一番好きです!」と語った。テアトル新宿では、劇中の一子が飲むドリンクにちなんだ“一子ドリンク”が販売されているが新井さんはこれについて「300円てあって、そこは“百円”じゃねーんだ(笑)?すげーと思いました」と語り、笑いを誘っていた。『百円の恋』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:百円の恋 2014年12月20日より全国にて公開(C) 2014 東映ビデオ
2014年12月20日キラキラした瞳を持つ人には、心惹かれてしまいますよね。メイクアップで作られた「眼ヂカラ」とは少し異なり、その人の生命力や、何かに向かうエネルギー、ときには魔力みたいなものが映し出された瞳。性別や年齢関係なく、そんな瞳を持つ人に出会うことが時々あります。それに比べて…パソコンの画面を数時間にらみ続けた後、鏡の前で出会うのは死んだ魚のような悲しい瞳。どんよりして焦点も定まらず、白目はにごり、眉間には不機嫌そうなシワが寄っています。「大丈夫か、ワタシ!?」と叫んでしまいたくなるような瞬間です。そんな「瞳の危機」を感じたとき、皆さんはどうしていますか? 巷には速効性のある点眼薬や便利なホットアイマスクなどのお助けアイテムが数々あり、気持ちよくリフレッシュさせてくれますが、あくまで一時的な効果しか望めません。そこで、今改めておすすめしたいのが「遠望視(えんぼうし)」の習慣です! そう、遠くを見つめること。えっ、何をいまさら? と思われましたね。この昔からの教えを、知ってはいてもその効果を軽んじている人は多いはず。私自身もそうでした。しかしその効力に思い当たったのは、先日の登山でとある山友と交わした会話。私が最近、近視が良くなり眼鏡がいらなくなった、もしや老眼が始まったのでは? と問いかけたところ、医療従事者でもあるその友人は「それはね、山で遠望視してるからだよ」と当たり前のように回答。確かに、登山を始めてから山を眺めるのも楽しくて、地図と彼方の山並みとを見比べながら「あのピラミダルなピークが何峰、こっちの見事なヒマラヤ襞は何岳か…」などとうっとり鑑賞することがしばしば。まだ登山歴も浅い私に較べ、20年も登っているベテランの彼女は未だに視力1.5の優等生です。そういえば、山仲間たちはみんなフルスロットルで仕事を片付けて徹夜で車を飛ばし、わずかな仮眠をとってハードな登山をしているのに、誰も目元がどんよりなんてしていません。むしろキラキラしているような…。もちろん、有酸素運動やきれいな空気など様々な要因はありそうですが、近視が改善するまでの効果をもたらすのは遠望視以外になさそう。これは、普段の生活に採り入れないテはないでしょう。遠望視の効果的な方法は、数分間、遠くをぼーっと眺めること。ただそれだけ。遠くの何かを、目を凝らして見つめるのではなく、なるべく視野を広くして、「ぼーっと」眺めるのがコツです。なぜなら、この遠望視は目を休める、ゆるめることが目的。スマホを見つめている間、手元にピントを合わせるために緊張して凝り固まった毛様体筋(眼球内、水晶体のまわりにある組織)をゆるっと休めてあげる気持ちで、ただひたすらぼーっと遠くを眺めましょう。毛様体筋だけでなく、気持ちもリラックスしてきて一石二鳥。さらに目の疲れがとれることで、まばたきの回数が減少し、目元の筋肉の緊張もとれて血流がよくなり、目の下のクマや目元の小じわ、さらには眼を凝らすことで生じる眉間や額のシワなどもできにくくなります。同時に、あたたかいカモミールティーをゆっくり味わうのもおすすめ。カモミールには伝統的に目を癒す効果があると言われ、イギリスのおばあちゃんの知恵袋によれば、カモミールティーを淹れた後のティーバッグを目の上に載せてアイマスクをすると、目の疲れを取り除いてくれるのだとか。さぁ、カモミールティー片手に会社の屋上へゴー!
2014年11月09日安藤サクラ×新井浩文共演の『百円の恋』が10月25日(土)、開催中の第27回東京国際映画祭にて上映され、安藤さんと新井さん、武正晴監督、脚本の足立紳が上映後のQ&Aに来場した。山口県の周南映画祭に創設された第一回「松田優作賞」グランプリを獲得した脚本を安藤さんと新井さんを迎えて映画化。自堕落な生活を送っていたが妹とのケンカをきっかけに家を出て働き始めたヒロインの一子は、中年ボクサーとの出会いからジムに入門し、サンドバッグを叩くようになるが…。安藤さんは700を超える応募の中からオーディションで一子役を勝ちとったが「戦いたいと思ったから」と本作への出演を熱望した理由を語る。一方の新井さんは「素敵な脚本と、安藤サクラが主演と聞いたから。個人的にいま、日本映画の女優でNo.1だと思っている」と語り、会場は拍手に包まれた。一子は自堕落な女性からボクサーへの変貌を遂げていくが、安藤さんはそれに合わせて体格を大きく変えた。最初に一度太って、その後、体重を落としていったが「金がある映画なら、痩せるための期間があるけど、そんなのなかったから(笑)、撮影が始まって10日くらいで絞りました。自分でも信じられないです。人の体ってすごいです」とふり返る。新井さんもボクサー役ということで同様に減量が課せられたが「うちの場合、(太ったり痩せたりの)変化はなかったので、ただボクサーに見せるというだけ。3か月前から筋トレと食事制限をしました」と明かす。最後の数日は、本物の試合前のボクサーと同様に“水抜き”も行なったそうで「つらかったです。もうやりたくないですね」と苦笑交じりに苦労をのぞかせた。一子がボクシングとの出会いで大きく生き方を変えることになるが、安藤さんは「この作品が私にとってはそういう出来事、出会いであったなと感じています」と本作の経験の大きさ、強い思いを口にする。「仕事がなくて『自分たちで仕事を作るしかない』とシナリオを作り始めた」という武監督と足立さんにとっても本作はもちろん、特別な作品。4年前に書き上げるも、映画化になかなか漕ぎ着けられない中で、映画化を実現するための助けになればとの思いで「松田優作賞」に募集したとのこと。この日は安藤さんらと一緒に作品を鑑賞したが、安藤さんは「私は(一子が)自分なので、笑っちゃうんですが、両隣のおっさんは泣いてました(笑)」と暴露し、会場は笑いに包まれた。第27回東京国際映画祭は10月31日(金)まで開催。『百円の恋』は12月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月26日『キッズ・オールライト』の製作スタッフが再び集結し、現代を生きる家族の新しい愛の形を描いた『メイジーの瞳』。離婚した両親に振り回される6歳のメイジーの目線から見た、不器用にしか生きられない大人たちが登場する本作は、メイジーを演じたオナタ・アプリールの可愛らしさや、ロック歌手兼ママを演じたジュリアン・ムーアのカッコよさもさることながら、今年狙い目の男性像ともいえる“子ども好き男子”にも要注目。いち早く本作を鑑賞した各界のママ芸能人たちからも絶賛の声が相次ぐ中、実は意外にも「色気にやられた」(女優・広田レオナさん)という声が続出しているのが、ジュリアン扮するロックなママの若き再婚相手にして、メイジーの良き遊び相手となる青年・リンカーンなのだ。自分の事に忙しく、身勝手な両親に振り回されてきたメイジーの前に現れたリンカーンは、イケメンで長身、笑顔がとってもキュートな“子ども好き”男子。メイジーとお絵描きをしたり、お散歩したりして一緒に遊ぶ姿は、自分自身も心底楽しんでいるような、やんちゃで優しい笑顔を振りまいており、その姿には大人女子の視線が釘付けになること必至。「優しい大男が、彼を敬愛する小さな女の子とスクリーンに登場するというアイデアが非常に気に入った」と監督も語っているとおり、長身のリンカーンが小さなメイジーと過ごすシーンは観ていてとても微笑ましく、そのビジュアル面でのギャップは、萌え要素を倍増させている。この2014年狙い目の“子ども好き男子”リンカーンを見事に演じ、女性たちを虜にするのは、スウェーデン出身の俳優アレキサンダー・スカルスガルドだ。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズにも出演する名優ステラン・スカルスガルドの息子として、8歳で俳優のキャリアをスタートさせた彼は、母国スウェーデンの映画やTVに出演し国民的スターに。2001年には『ズーランダー』でハリウッドに進出し、大ヒットTVシリーズ「トゥルーブラッド」(’08~13)のエリック・ノースマン役に抜擢され、大ブレイクを果たした。今年はその人気が日本にも上陸すること間違いなしの、いま大注目のイケメン俳優。アレキサンダーはリンカーンの役を通して、「ただ何となく生きていた男が、小さな子どもを愛し始め、人生で初めて誰かの面倒を見ることを学ぶ、とても美しいストーリーだ」と、本作に太鼓判を押す。小さなメイジーと大きなリンカーンがニューヨークの街で過ごす楽しい休日は、劇中でも要チェック。子どもにとっては何よりも一緒にいてくれる時間が大切であり、血のつながりだけが家族の絆ではないということを改めて考えさせてもくれる、幸せに満ちたシーンに仕上がっている。『メイジーの瞳』は1月31日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、シネマライズほか全国にて順次公開。(上原礼子(cinema名義))■関連作品:メイジーの瞳 2014年1月31日よりTOHOシネマズ シャンテ、シネマライズほか全国にて公開(C) 2013 MAISIE KNEW, LLC. ALL Rights Reserved.
2014年01月09日11月19日(月)に東京・中野サンプラザホールにて「瞳みのる・森本タローライブ」が開催される。【公演情報はこちら】瞳みのると森本タローはともにザ・タイガースのメンバーとして活躍。ザ・タイガースは1971年1月24日、日本武道館での「ザ・タイガースビューティフルコンサート」を最後に、その活動を休止し、グループを解散。以来、瞳みのるは芸能界から去り、メンバーとの絶縁は2008年の年末の再開まで、38年にも及んだ。その後「沢田研二ライブツアー2011」のゲスト出演を経て、再びドラムスティックを握ったPEEこと瞳みのると、現在はバンド「森本タローとスーパースター」で音楽ばかりでなく、ファンを守り続けているタローの2人が、今なお変わらぬファンの声援に応えるライブが今回の公演。少年時代よりその行動を共にした二人の間で、タイトルは竹馬の友を意味する「Childhood Friend」に決まった。40年のブランクを感じさせないステージ、気になる方はご確認を。チケットは発売中。
2012年11月06日