若手俳優・新田真剣佑が、主演・高畑充希演じる“忖度できない”主人公・サクラの10年間を描くドラマ「同期のサクラ」に出演することが決定した。新田さんが演じるのは、サクラの同期・木島葵。先日発表された橋本愛扮する月村百合と同様、入社後、配属までの研修期間、サクラと同じグループになった5人のうちのひとりだ。国交省の幹部で厳格な父と東大卒でエリート官僚の道を進む兄に強いコンプレックスを持っている葵は、2人に続いて東大進学を目指すが不合格となり、アメリカの大学に留学後、帰国して花村建設に入社。新入社員ながらもここの社長を目指すと明言する野心家。また、サクラとは対照的に周囲と上手くやっていける人物となっている。『ちはやふる』『十二人の死にたい子どもたち』「僕たちがやりました」などに出演し、連続ドラマレギュラー出演は「トドメの接吻」以来となる新田さん。「今回高畑さんとも橋本さんとも初めてご一緒させて頂くので、どんな現場になるのか楽しみにしています」と撮影前の心境を明かし、「葵の10年間の成長と変化を楽しみながら演じられたらと思っています」と意気込んでいる。「同期のサクラ」は10月、水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年08月29日今田耕司と女優・広瀬アリスが司会を務める「アナザースカイII」の8月16日(金)放送回に、俳優の新田真剣佑が登場。新田さんは出演作『ジョジョの奇妙な冒険』のロケ地となったスペインを再訪。当時をふり返るほか、自身の俳優観、今後などを語る。1996年アメリカ生まれ。2014年から日本で本格的に俳優活動を開始。映画『ちはやふる』シリーズでは主人公たちをかるたの世界に引き込んだ天才少年・綿谷新を演じ、ドラマ「仰げば尊し」では一転、大人びた不良少年・木藤良蓮を演じて世間に鮮烈な印象を与えると、映画『チア☆ダン』『ピーチガール』などの作品に立て続けに出演。さらにハリウッド大作『パシフィック・リム:アップライジング』では『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のジョン・ボイエガや菊地凛子らと共演するなどワールドワイドな活躍もみせ、最近では『OVER DRIVE』『十二人の死にたい子どもたち』に出演した新田さん。そんな新田さんの“アナザースカイ”は2017年公開『ジョジョの奇妙な冒険』のロケで滞在したスペインの海辺の街シッチェス。街歩きでは懐かしいお店に立ち寄り、俳優仲間とのエピソードを語ってくれるほか、20歳の誕生日を祝ったイタリアンレストランではこれまでをふり返る。生まれ育ったロスから日本に拠点を移し、世界を股にかけて活躍する新田さんが語る、日米での現場の違いや演じることへの葛藤、ハリウッドを見据えた覚悟とは!?アグレッシブに挑み続ける新田さんが、来週より公開される『二ノ国』では初めて劇場アニメの声優に挑戦している。現実と隣り合わせなのにまったく違う、もうひとつの世界“二ノ国”の両方を舞台に、主人公の高校生・ユウと親友ハルが、幼なじみのコトナをめぐる事件をきっかけにふたつの世界を行き来することになるという物語。ユウ役を『ジョジョの奇妙な冒険』でも新田さんと共演した山崎賢人が演じ、新田さんはユウの親友でコトナの恋人でもあるハルを、2人の幼なじみの女子高生コトナと二ノ国の姫アーシャを永野芽郁が演じている。劇場アニメ『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。「アナザースカイII」は8月16日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年08月16日劇場アニメ『二ノ国』で声優を務める新田真剣佑と永野芽郁が、8月15日(木)今夜放送の「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」にゲスト出演。新田さんと永野さんはスタッフに変装したり、街頭インタビューを受けるファンの後ろからいきなり登場するなどモニタリングのロケを楽しむ。海外生活を経て日本で本格的に活動を開始。2016年に公開された『ちはやふる』と同年夏に放送された「仰げば尊し」で鮮烈なインパクトを与えると、実話を基にした『チア☆ダン』や、永野さんとも共演した『ピーチガール』「僕たちがやりました」に出演。さらにはハリウッド大作『パシフィック・リム:アップライジング』まで多彩かつワールドワイドな活躍で見る者を魅了し続ける新田さん。ティーン誌のモデルから女優へと活動の幅を広げ、映画『俺物語!!』でヒロインに抜擢されると『ひるなかの流星』「こえ恋」など映画、ドラマで主演を務めるように。2018年上半期の連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインに起用されたことで国民的な存在へと躍進すると、今年1月クールの「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」も大きな話題となるなど、常に注目を集め続ける永野さん。今回は2人が街頭インタビューの撮影スタッフに変装したり、インタビューを受けている人の背後から登場するなどのロケに参加。そのほかにも有名アーティストがカラオケボックスで名曲を生熱唱するモニタリングでは80年代、90年代、00年代の3つの年代からそれぞれ人気アーティストが出演。「想い出がいっぱい」「会いたい」「NO MORE CRY」の3曲、あなたならどれを選ぶ!?今回ゲスト出演する新田さんと永野さんが声優として出演する劇場アニメ『二ノ国』は、現実世界と隣り合わせなのにまったく違うもうひとつの世界“二ノ国”の2つの世界を行き来する高校生たちの物語。車イス生活を送る秀才の主人公・ユウには山崎賢人、新田さんはユウの親友・ハルで、永野さんはユウとハルの幼なじみでハルの彼女でもあるコトナと、“二ノ国”のエスタバニア王国の姫君・アーシャ姫の2役をそれぞれ演じる。さらに宮野真守、津田健次郎、坂本真綾、梶裕貴、山寺宏一ら人気実力派声優も集結。高校生のユウと親友ハルは、幼なじみのコトナをめぐる事件をきっかけに、ふたつの世界を行き来することになる。現実と二ノ国のふたりのコトナに命の危険が同時に迫る中、3人と二ノ国をめぐる、究極の選択とは…。『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」は8月15日(木)20時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年08月15日山崎賢人や永野芽郁など豪華キャスト陣が吹き替えキャストをつとめる『二ノ国』。この度、アニメーション吹き替え初挑戦となった新田真剣佑が、その心境と自身のキャラクターについて語った。本作で主人公ユウ(山崎さん)の親友で、一緒に二ノ国へ迷い込んでしまうハルを演じた新田さん。「セリフも決まっているし、自分で動作や表情すら付けることもできず、アドリブが効かないんです。でもそこが新しくて、とにかく楽しかったです」とふり返る。普段は俳優として活躍する新田さんにとって、声のみで演じる“吹き替え”は非常に学びの多い機会となったようで、「いつものお芝居のトーンではダメなんだと気づかされました。すごく違和感が出てしまうので、試行錯誤をしながら進めました」と語りながら、「いくら練習しても、本番ではなかなか通用しないことが多いんです。それでも自分の中では完璧なレベルの声があって、そこにたどり着く為に頑張りました」と全身全霊を傾けていたことを明かした。「あいつを守るためだったら何だってする!」というセリフが一番好き新田さんが演じたハルは、主人公ユウの幼なじみで親友同士。恋人であるコトナ(永野)を巡るある事件に巻き込まれ、偶然にもユウと一緒に“二ノ国”へ迷い込んでしまう。ユウ、コトナ、そして二ノ国のアーシャ姫と共に、命を巡る胸アツなドラマを展開してゆく、大事なメインキャラクターのひとりだ。そんなハルに関して新田さんは「すごく真っすぐで、純粋で元気な男の子です。コトナを守るためならなんだってするような、強い芯がありそうに見えるのですが、それが実は弱さにも繋がっていて。とても葛藤があるキャラクターです」とキャラクターの魅力を語りながら、「感情の落差や幅が大きいので、その波を意識して演じました」と、変化するハルの心情を掴みながら演じたことに触れる。さらに、「ハルの『俺はあいつを守るためだったら何だってする!』というセリフが一番好きです! ユウとハルの関係が大きく変わってゆく中でのセリフなのでとても大事な一言だと思います」と、一押しのセリフを教えてくれた。『二ノ国』での初挑戦は、大きな苦労を伴いながらも、これからも“演者”として歩み続ける新田さんにとって大きな糧となったよう。物語のメインロードを走るハルのドラマを声で演じきった、新田さんに期待が高まる。『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:二ノ国 2019年8月23日より全国にて公開©2019 映画「二ノ国」製作委員会
2019年08月07日山崎賢人、新田真剣佑、永野芽郁ら人気若手俳優に加え、宮野真守、津田健次郎ら豪華声優陣らも出演するアニメーション映画『二ノ国』。この度、山崎賢人演じるユウと新田真剣佑演じるハルが、愛する人を巡って対立する特別映像がシネマカフェに到着した。高校ではトップクラスの秀才で、車イス生活をしている主人公ユウを山崎さん、ユウの親友ハルを新田さんが務め、さらに2人の幼なじみでハルの彼女コトナと、二ノ国の王女アーシャの2役を永野さんが担当している本作。ユウとハルとコトナとは幼なじみだが、実はコトナに密かな思いを抱いているユウ。しかし、コトナはハルと付き合っており、仲の良い2人を見つめるユウの眼差しは少し寂し気。一方、バスケ部のエースで人気者のハルは、コトナとの恋愛も順調で、順風満帆な学生生活を送っている。ユウとハル、一見すると性格も含めて真逆のようだが、実はお互いを思い合っておりウマが合う親友同士。だが、魔法世界“二ノ国”へ迷い込み、コトナとそっくりなアーシャ姫と出会ってしまったことで、お互いの関係に変化が起き始めてしまう。今回到着した映像では、そんなユウとハルがお互いが愛する“アーシャ姫とコトナ”を巡って対立をする様子にフォーカス。冒頭の「君が好きだ…」(ユウ)、「好きになった…」(ハル)と、想いを寄せるアーシャとコトナに自らの気持ちを告げるセリフはリピート確定。お互いの友情関係を犠牲にしてまでも選んだ“愛”の先にある一言は、重く、そして切ない…。そんなユウとハルの声を担当した山崎さんと新田さんは、「僕は1日だけ、2人でアフレコできたのがよかったです。親友同士の役だから、掛け合いがすごくいい感じにできました」(山崎さん)、「横にいるのといないのとではかなり違いましたね」(新田さん)と共演をふり返っている。本作で3度目の共演になる山崎さんと新田さんの息の合った掛け合いにも注目してみて。『二ノ国』は8月23日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:二ノ国 2019年8月23日より全国にて公開©2019 映画「二ノ国」製作委員会
2019年08月02日俳優の新田真剣佑と北村匠海がW主演を務める、映画『サヨナラまでの30分』(2020年正月公開)のキャストが19日、明らかになった。同作は萩原健太郎監督×大島里美(脚本)による完全オリジナル作。1年前に死んだ人気ミュージシャンのアキ(新田)と、人と距離を置いている就活中の颯太(北村)と正反対の2人だが、アキが残したカセットテープの再生ボタンを押した30分間だけ、アキは颯太の体を借りて、恋人やバンド仲間に会いに行く。今回明らかになったのは、アキのかつてのバンド仲間であり、颯太とも関りを持つようになるバンドのメンバー3名のキャスト。ギターを担当する山科健太、通称“ヤマケン”役に葉山奨之、ドラムを担当する重田幸輝役に上杉柊平、ベースを担当する森涼介役に清原翔が決定した。葉山は今回ギタリスト役に初挑戦し、さらに上杉と清原は、それぞれドラムとベースに初挑戦となる。○葉山奨之コメント山科健太役の葉山奨之です。僕が演じる山科健太はバンド内のムードメーカーでありギターを担当します。作品に提供していただいている楽曲がとてもパワフルでカッコいい曲が多く、毎日聴きながら僕自身も役に入り込めています。撮影現場は、同年代でも僕が尊敬している新田真剣佑君、北村匠海君含め、出演者皆それぞれお互いを刺激し合える環境なので、日々リスペクトしながら撮影しています。本当のバンドメンバーのような関係性があり、個々の役割がはっきりとしているので、このままクランクアップに向けて、より一層チームワークを高めていけたらと思います!「こんな音楽映画観たこと無い!」と思っていただけるような良い作品になるよう、僕も精一杯盛り上げていきますので、是非公開を楽しみにしていてください!○上杉柊平 コメント重田幸輝役として出演させて頂くことになりました。皆からは、シゲ! シゲ! と呼ばれています。僕自身、久しぶりに同世代(歳上ですが同世代と強く主張したい)のキャストと作り出す作品に参加できて、スタッフさん、キャスト一同が最高の物を生み出すために同じ方向を向いている感覚にゾクゾクしています。バンド内で、ドラムを演奏しているシゲは、繊細で傷つきやすく、無骨だけどとにかく皆を愛していて、でもその吐き出し方が下手くそな奴です。最初に台本を頂いた時から愛くるしくて仕方ありませんでした。今現在まだ撮影中ではありますが、心から身を委ねられる最高な尊敬できる仲間達に出会えた事に感謝します。きっとそれが伝わる作品になっていると思います。○清原翔 コメント森涼介役を演じます清原翔です。今回オーディションを受けさせていただいた段階でバンドをやると聞いて、いつか挑戦してみたいと思っていたので気合いが入りました。決まった時は本当に嬉しかったです。それぞれ個別に楽器の練習をしていたのですが、撮影のクランクイン前にバンドメンバー全員で初めて練習をした時は、今までに感じたことのない感覚がありました。この味わったことのない感覚を大切に、撮影に挑んでいます。僕が共演するのは皆さん初めてなのですが、そんな事を感じないくらい楽しく、そして真摯に、映画"サヨナラまでの30分"に取り組んでいます。本当に尊敬できるキャスト、スタッフさんの方々です。期待していてください。
2019年07月19日俳優の新田真剣佑が、ダイワハウス Special 地球ゴージャス二十五周年祝祭公演『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』の主演を務めることが18日、明らかになった。同作は岸谷と寺脇によって1994年に結成された"地球ゴージャス"の25周年記念公演で、2009年に上演された『星の大地に降る涙』を新演出版で上演する。理想を求める国の戦の中で、たくさんの血と涙が大地を濡らした時代を舞台に、戦いに敗れ記憶を無くした青年・シャチ(新田)が、流れついた小さな島、タバラの島の民と神の子を宿した女性・ステラ(笹本玲奈)と出会う。しかし、彼の記憶が戻るとき、そこには悲劇が待っていた。新田は昨年の地球ゴージャスプロデュース公演Vol.15『ZEROTOPIA』に続いての出演で、今作が舞台初主演となる。シャチが出会う神の子を宿した女性・ステラを演じる笹本玲奈、松本利夫(EXILE)、湖月わたる、愛加あゆ、島ゆいか、森公美子といった豪華なオールスターキャストが集結。そして初演に引き続き、シャチと一緒にタバラの島へ流れ着いた倭人・トドに岸谷五朗、島の住人・ザージャに 寺脇康文が、11年の時を超え再び挑む。東京公演は舞浜アンフィシアターにて2020年3月10日~4月13日、大阪公演はフェスティバルホールにて2020年5月3日~5月14日。EXILE 「愛すべき未来へ」が主題歌となっている。○新田真剣佑 コメント前作の『ZEROTOPIA』に続き、また地球ゴージャスさんの作品に参加させていただくことになりました。『星の大地に降る涙』は、アメリカにいる頃に映像で拝見し、地球ゴージャスさんの大ファンになったきっかけの作品です。自分の原点でもあるこの作品にまさか自分が出られるなんて思ってもいなかったので、お話をいただいたときは正直信じられなかったです。前作でシャチを演じていた三浦春馬さんがとても印象的だったので、今回同じ役で舞台に立てるのは嬉しくもありまた身が引き締まる思いです。僕なりのシャチを精一杯演じて、皆様に感動をお届けできるように頑張ります。ぜひ観にきて頂けたら嬉しく思います。○笹本玲奈 コメント地球ゴージャスに出演した事のある俳優仲間から、「ゴージャスはとにかく温かいカンパニーで、舞台もすごく楽しい」とよく聞きます。いつか参加してみたいと思っていたので、念願叶っての出演でとても嬉しく思っております。ビジュアル撮影の時に岸谷さんとご一緒した際、演出家としての視点が物凄くするどい方だと驚きました。新田さんを始め、初めて共演させて頂く方も沢山いらっしゃるので、ご一緒する日が楽しみです。○岸谷五朗 コメント瞬きのような25年の速さに只々驚いております。それと同時に新作を創作し続けていく勇気を下さり、地球ゴージャスの舞台に足を運んで下さるお客様に改めて感謝いたします。岸谷・寺脇以外は全て新キャスト! 新田真剣佑という舞台芸術の中で途轍もない力を発揮できる才能を秘めている俳優を中心に、最新のエンターテインメントをお届けするべく、チームゴージャス一丸となって作品創りに没頭していきたいと思っております。新たな演出、新たな振付、音楽。グレードアップし進化する「星の大地に降る涙」。ご期待下さい!○寺脇康文 コメントいやー、五朗ちゃんと育んできた、「地球ゴージャス」ですが、なんとなんと、25周年。つまり我々二人も、めでたく銀婚式を迎える事になりました。ありきたりな言い方で申し訳ないのですが、本当に、「あっという間」でした。25年という月日を味わいながらも、やはり、「今」を全力で生きたいと思います。さて、この祝祭に新たな、そして、大きな新しい才能が、沢山集まってくれました。今を生きる俺たちが、今を生きる皆様に楽しんでいただけるよう、全力で挑みます。是非、劇場にお越し下さい!
2019年07月18日黒木華主演、高橋一生、中村倫也ら豪華キャストが共演する新金曜ドラマ「凪のお暇」。この度、本作に武田真治が出演することが決定。「砂の器」以来、15年ぶりのTBS連続ドラマ出演となる。本作は「Eleganceイブ」(秋田書店)にて連載中のコナリミサトによる同名漫画の実写ドラマ化。口コミで話題となり累計250万部を突破している人気作だ。主演の黒木さんが、場の空気を読みすぎて他人に合わせて無理をした結果、過呼吸で倒れてしまう主人公・大島凪を、凪の元カレ・我聞慎二を高橋さん、人生をリセットした凪の新たな生活先の隣人・安良城ゴンを中村さんが演じるほか、市川実日子、片平なぎさ、吉田羊、三田佳子ら豪華俳優が集結している。今回新たに出演が決定した武田さんは、タレント、サックス奏者、俳優として幅広く活動し、近年の筋肉ブームの火付け役として注目を集めている。今作では、スナック「バブル」の個性的なママとして出演。「バブル」は、慎二の行きつけのスナックで、凪への思いを上手く伝えることができない慎二に、ママと店員の杏(中田クルミ)が優しくも厳しくアドバイス!慎二にとって、素になり本音で話せる唯一の場所なのだ。出演にあたって武田さんは「僕が演じるママという役は、なかなか思い切ったキャラクター」とキャラクターについて明かし、「主人公たちの背中を押せるように丁寧に演じていきたいと思っています」と意気込んでいる。「凪のお暇」は7月19日より毎週金曜日22時~TBSにて放送。※初回は15分拡大(cinemacafe.net)
2019年07月12日映画『Diner ダイナー』(7月5日公開)の公開初日舞台挨拶が5日に行われ、藤原竜也、玉城ティナ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、真矢ミキ、奥田瑛二、蜷川実花監督が登場した。同作は平山夢明による冒険小説『ダイナー』を実写映画化。殺し屋専用のダイナーにウェイトレスとして売られる羽目になってしまったオオバカナコの前に現れたのは、元殺し屋で天才シェフの店主・ボンベロ(藤原)。極限状態のブッとんだ世界が繰り広げられる。舞台挨拶前には、狭い楽屋に登壇者たちが待機していたようで、蜷川監督は「本当に濃くて、このメンバーが6畳くらいのところにギュッといて」と苦笑。藤原は撮影について「大変でしたよ、僕は。ずっと長時間雨に打たれて」と振り返り、「真矢さんがいらして立ち回りすると現場で拍手が起こる。俺、12時間くらい雨に打たれて拍手の一つもない」とぼやく。蜷川監督は「竜也の大変なところは、できるに決まってるって思われてるところ」と弁解していた。また本郷は、「窪田さん演じるスキンのビジュアルがめっちゃかっこいいんですよ。傷だらけなのも色んな過去があってああなってると思うんですが、耳がちぎれてるのははどういう設定なのかな」と質問。「僕の予想では、大きいピアスをして、セーターを着るときに『あっ』てやっちゃったのかなと思って」と大胆予想を繰り広げる。蜷川監督は「ノリで、耳も欠けてたらいいんじゃない? って、途中でいきなり欠けた」と明かしつつ、「セーターです。引っ掛けちゃった」と本郷の案にのっかる。窪田も「正解です」と頷いていた。この日、終始周りからいじられていた武田は、「(撮影中に)隠し撮りしてたんですよね。それを今後随時アップしてっていいですか? けっこうアーカイブあるので」と許可を求める。さらに武田は藤原が最後のあいさつをしている時もスマホを取り出し、藤原は「いっつも撮るんですよ!」と苦笑。その後も武田は藤原や窪田、周囲の様子などを撮り続けていた。
2019年07月05日俳優の新田真剣佑と北村匠海が、映画『サヨナラまでの30分』(2020年正月公開)でW主演を務めることが2日、明らかになった。同作は萩原健太郎監督×大島里美(脚本)による完全オリジナル作。1年前に死んだ人気ミュージシャンのアキ(新田)と、人と距離を置いている就活中の颯太(北村)と正反対の2人だが、アキが残したカセットテープの再生ボタンを押した30分間だけ、アキは颯太の体を借りて、恋人やバンド仲間に会いに行く。TVドラマ『仰げば尊し』(16)、『僕たちがやりました』(17)、映画『OVER DRIVE』(18)、『十二人の死にたい子どもたち』(19)と4作品で共演し、プライベートでも仲が良い2人が、本作では演技の面だけでなく、歌唱、そして楽器演奏で新境地に挑む。新田演じるアキが、北村演じる颯太の体を借りるという設定で、今回公開されたキャラクター写真でも、明るいアキが嫌そうな顔をした颯太の肩を無理やり抱いている様子が写し出された。新田は歌声も披露し、バンド演奏シーンのためにギターにも挑戦。また、音楽グループ「DISH//」でVo./Gtを務める北村も歌声を披露するだけでなく、ピアノにも挑戦する。撮影は6月末からオールロケで開始しており、2020年正月第2弾公開を予定している。○新田真剣佑 コメント僕が演じるアキは、自分のバンドが大好きでいつまでもみんなと音楽をやっていたかったまっすぐな男の子です。アキは突然いなくなってしまうのですが、そのアキの思いを引き継いでくれるのが、北村匠海君が演じる颯太です。アキと颯太というキャラクターは僕たちのプライベートの性格とよく似ていて、アキは新田真剣佑、颯太は北村匠海君そのままだと思います。そんな北村君という役者と、また新しく違う役で絡めることが一番嬉しいです。今回はアキという役を北村君も演じるという不思議な設定なので、彼がどうやってアキを演じるのか今からとても楽しみです。○北村匠海 コメント『サヨナラまでの30分』は、青春を少し過ぎた20代前半の男女が、あることをきっかけに再び青春を取り戻していくというストーリーです。歌の力にも凄くエネルギーがこもっているので、観ていてパワーをもらえる映画になるのではないかと思います。僕が演じる颯太はすごく冷めていて、自分に自信のない日々を過ごしている人間ですが、新田さん演じるアキと出会うことによってどんどん変わっていくキャラクターです。お互いにないものを持っているアキと颯太2人の関係性が、プライベートで新田さんと過ごしている空気感と凄く近いので、本読みの段階でも演技というよりも、ずっと彼と会話しているような気持ちでした。今から撮影が楽しみです。○萩原健太郎監督 コメントこの映画は可笑しくも切ない青春映画であり、“存在”の話でもあります。人はいつしか必ず死を迎えるけれど、過ぎてゆく時間の中でその“存在”はこの世界に残り続けることができるのか?それとも誰かに“上書き”されて消えてしまうのか? 死から蘇ったアキと、他者との関わりを絶って生きて来た颯太は、音楽という表現を通して自らの“存在”を人々の心に響かせようとします。才能溢れるアーティストの皆さんが提供してくれたカッコよすぎる楽曲の数々を、新田真剣佑、北村匠海をはじめとする才能溢れる若い俳優たちが全身全霊で奏でる。そんな彼らの姿を通して、この映画が1人でも多くの人と繋がれるよう、スタッフキャスト一丸となって撮影に臨みます。公開を楽しみにしていてください。○井手陽子プロデューサー コメントどんな役柄でも圧倒的な存在感を放ち、目が離せなくなる新田真剣佑さん。役柄に応じた繊細な表情が、いつも観る者の心を掴む北村匠海さん。同世代で活躍する、全く異なる魅力を持つ2人にこそ、対照的なキャラクターであるアキと颯太を演じてもらいたいと思いました。これまでにも共演経験があるからこそ、2人を真正面からぶつけたとき、一体どんな化学反応が生まれるのか? 気心の知れた仲にしか作れない空気感をとことん突き詰めたとき、今まで見たことのない共鳴が起きるのでは? と、今からワクワクが止まりません。間違いなく、新しい時代を背負っていく若手俳優2人の、今この瞬間にしか見ることができない輝きが、演技や歌、演奏でも見られることを楽しみにしています。
2019年07月02日監督:蜷川実花×主演:藤原竜也の運命の初タッグで、映像化不可能といわれた小説を映画化する『Diner ダイナー』。この度、窪田正孝演じる“スキン”と武田真治演じる“ブロ”の筋肉美に満ち溢れた場面写真を独占入手した。先日行われたジャパンプレミアの後、「豪華キャストで控えめに言っても最高な作品!個性豊かな殺し屋たちに終始圧倒されっぱなし!」「超ドSな藤原竜也(ボンベロ)さんだけでもコース料理の最後に近いのに、続々とキャラの濃い殺し屋たちが出てきて最初から最後までメインディッシュみたいな映画でした」「豪華キャストを1人も無駄にしない、考えられた配役にして、演劇的、殺陣も見事!」など絶賛の声が届いている本作。贅沢なキャスト陣が演じる“殺し屋”のひとり、窪田さん演じるスキンは、全身が凄まじい傷跡で覆われ、近寄りがたい雰囲気を醸し出す凄腕。ツギハギの傷だらけの容姿は、ほかの殺し屋たちから「雑巾男」などと揶揄されるが、傷の影には端正な顔立ちと、誰よりも繊細な心を持っているという役どころ。ジャパンプレミアでもそのキャラの濃さが話題になっていたが、同時にその肉体美も話題に。ジャパンプレミアでひと足早く本作を鑑賞した方からは「とにかく窪田くんの襟足と筋肉がエロ過ぎてヤバい…スキンさん優しくて可哀想で救われなさすぎて愛おしさ半端なかった心奪われまくりました…」「劇中の武田さんは、セクシーな筋肉を披露しまくりだったけど、窪田正孝くんのたくましい腕も、本当に素敵ですっ」と、窪田さんの肉体美を絶賛する声が多数。また、武田さんは筋肉自慢の荒くれ者で、4人組で行動する殺し屋集団のリーダー的存在。肉や酒と同じくらい女も大好きな、ハイテンションな奇人・ブロを演じている。武田さんといえばNHKで放送された「みんなで筋肉体操」で一躍筋肉キャラとしてブレイク!実は本作の撮影は「筋肉体操」以前。その後のブレイクを見越していたかのような蜷川監督の慧眼には驚きだ。武田さんは先日行われたジャパンプレミアで、自身の“筋肉”をいち早く見出した蜷川監督に感謝を述べつつ、自身のキャラクターについて「早めにジャケットを脱ぐんですよ。脱いだタイミングとかよく分からない、気づいたら脱いでるんです」と“筋肉”トークを炸裂。窪田さんもイベントでその筋肉を絶賛していた。今回入手した画像では、両者共にキレッキレの“筋肉”を披露しているが、劇中ではさらに“デカく”、“キレて”、“仕上がった”ナイスバルクを披露しており、その美しさとエロさは劇場の大スクリーンでこそ映えるに違いない!『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Diner ダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 「Dinerダイナー」製作委員会
2019年06月26日6月24日、武田真治(46)がインスタグラムを更新。最新シングル「Fight for Love」の配信リリースを報告した。武田のシングルリリースは、1996年に発売された「Bitter Sweet Party」以来となる。23年ぶりのリリースに《朝一でダウンロードしました》《発売おめでとうございます》《いっぱい聴かせてもらいます》とファンから歓喜の声があがった。同曲は「有吉ゼミ」(日本テレビ)の番組企画「武田真治の筋肉ダイエット」で紹介された「筋肉リズム体操」のため、武田が作曲と体操を考案。7つの筋肉を1分半で効果的に鍛えることができ、1日2セット行うことでジョギング30分ほどのカロリー消費が見込めるという。番組公式サイトでは24日の放送に先行して武田本人による「筋肉リズム体操」の動画が公開された。昨年放送された「みんなで筋肉体操」(NHK総合)で一躍注目を浴びた武田だが、現役サックス奏者としても活発に音楽活動に励んでいる。23日に更新されたインスタグラムでは、前日に名古屋で開催されたライブの様子を報告。《新曲『Fight for Love』振り付け踊って頂き嬉しかったです》とファンに感謝するとともに、「筋肉体操」を披露したことも明かした。さらにファンからは《お触りTimeも設けていただくというネ申対応》《マッチョな身体を触れて幸せでした》といったコメントも寄せられた。筋肉と音楽を最大限に活用してファンを楽しませる武田。そんな彼に《サービス精神旺盛で、益々ファンになりました》《真治が言った幸せとは健康であること。同感です》と絶賛の声が寄せられている。
2019年06月25日俳優の新田真剣佑が出演するプロテインブランド「ザバス」の新テレビCM「みんなでザバス MILK PROTEIN」篇が、25日より全国で放送される。新CMは、ウェイターに扮した新田が軽やかに歩きながら、フットサルやヨガなどさまざまなスポーツで汗を流すプレーヤーたちに「(ザバス)MILK PROTEIN」を届けるストーリー。飛び交うボールを軽やかな身のこなしでかわしつつ、さらにプレーヤーの動きを妨げることなく「(ザバス)MILK PROTEIN」が乗ったトレーを絶妙なタイミングで差し出すなどリズミカルなパフォーマンスが大きな見どころとなっている。また、ウェイターからスポーティーな姿に変身する瞬間に披露するクールな表情に注目だ。ウェイター役の黒いシャツとベスト姿でスタジオ入りした新田は、監督と簡単な打ち合わせを行うと、すぐにステージ上へ。フロアの感触を確かめながらスタート位置に立つと、飛び交うボールやサブキャストの動きにタイミングを合わせながら、颯爽としたウォーキングを披露。リハーサルから完成度の高いアクションを成功させ、撮影スタッフを驚かせた。バスケットやフットサルのボールをかわしながら「(ザバス)MILK PROTEIN」を届けるシーンは最大の見せ場となるため、新田の動きのリズムやサブキャストが受け取るタイミング、そして一連の動作の滑らかさまで妥協することなく撮影。新田は1テイクごとにモニターをチェックし、監督や振付師と動きを確認していた。待ち時間には、サッカーボールをポンと蹴り上げ、そのまま数回のリフティングを披露。また別シーンの待機中ではサブキャストとパス回しを楽しみながらコミュニケーションを図るなど、スポーツマンぶりを披露した。
2019年06月25日映画『Diner ダイナー』(7月5日公開)のジャパンプレミアが6日に都内で行われ、藤原竜也、玉城ティナ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、 斎藤工、金子ノブアキ、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛士、蜷川実花監督が登場した。同作は平山夢明による冒険小説『ダイナー』を実写映画化。殺し屋専用のダイナーにウェイトレスとして売られる羽目になってしまったオオバカナコの前に現れたのは、元殺し屋で天才シェフの店主・ボンベロ(藤原)。極限状態の最高にブッとんだ世界が繰り広げられる。ファイヤーボールを背に登場したキャスト陣。故・蜷川幸雄さんに見出された藤原は、「監督が蜷川実花さんですから、何かの縁を感じる。実花さんからお話がきて断る理由って何ひとつ見つからない」としみじみ。「本当に大変だったんですけど、何か感慨深いというか。僕の人生にとって貴重な時間を過ごさせてもらいました」と振り返った。様々なキャラクターが出てくるため、その場で「誰が一番ぶっとんでいたか」を一斉に指差すことに。藤原を始め、真矢を指すキャストが続く中で、窪田は「武田さんです」ときっぱり。「なんていうか、エロい。エロいし美がすごい」と絶賛すると、武田は「僕も真矢さんだったんですけど、窪田さんにご指名いただいてちょっとしたときめきを……そんな目で見てたなんて」と胸をおさえる。本郷も「自分も武田さんです。セクハラをしてるか、筋肉を見せつけてるか、イタリア語を叫んでるかのどれかだったので」と武田の役を表すと、武田は「そんなに簡単に要約するなよ、俺の役作りを」と抗議。武田は改めて「筋肉体操はじまる前に撮影しているんですよ。筋肉体操より前に私の筋肉に注目してくださってた」と蜷川に感謝し、「筋肉を返しに着ました。実花さんに」と賞状のように何かを返していた。
2019年06月06日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優、モデルの新田湖子さんです。お芝居をしているときは、シャイな自分を忘れられる時間。次世代スターを探す「金の卵発掘オーディション」を機に3年前にデビュー。「モデルに憧れ、初めて受けたオーディションでした。周りの子がダンスや歌を披露する中、私がやったのは唯一の特技、長い舌を鼻につけること(笑)。審査員の方は苦笑い。まさかの受賞でした」。CMや舞台出演経験を重ね、今は芝居に夢中。「元々内気で人見知りだけど、演技となると違う自分になれるのが面白い。目標は同じ事務所の菜々緒さん。ワルな女とか、個性的な役を思い切り演じられる女優になりたいんです」“おしゃピク”を楽しみましたレースの布を敷いて、花を飾って。見た目重視の“映え”ピクニックです。カフェに行くとテンションUP!カフェ巡りが趣味。やっぱりかわいくて映える空間に惹かれます。おばあちゃんに教わり油絵を描きました。おばあちゃんが絵描きなんです。これはいとこの犬をモチーフにしました。にった・ここ2002年生まれ。2016年「第1回金の卵発掘オーディション」でDMM.yell賞受賞。ウェブマガジン「日刊Ranzuki」専属モデルを経て女優、モデルとして活躍。※『anan』2019年6月5日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年06月04日5月16日、資生堂のサンケアブランド「アネッサ」が公式サイトとYouTubeにCM動画を公開。「みんなで筋肉体操」(NHK総合)で話題となった俳優・武田真治(46)、庭師・村雨辰剛(30)、弁護士・小林航太(31)の3名がイメージキャラクターに抜擢された。動画では武田らが素肌にサスペンダー姿で日焼け止めクリームを塗り、筋トレに励む様子を披露。早くも話題となっている。同ブランドCMが男性をイメージキャラクターに起用するのは初めてのことだ。今や「筋肉キャラ」が定着している武田だが、デビュー当初は華奢だった。20代のころに顎関節症を患い、予防策として医師から勧められた筋トレを始めたという。40歳になるまでは筋トレをしていると周囲には明かしていなかったが、昨年出演した「みんなで筋肉体操」で大々的に披露。するとネット上で《すごい筋肉ーーー》《ホントにフィギュアみたい》《異空間にいる真治さんの美しさが斬新で新鮮》など、武田の想定外の出演が大きな反響を呼んだ。以降はCMやテレビ出演など各メディアから「筋肉要員」として引っ張りだこ。そして今回の抜てきとなったようだ。武田のCM出演に、インスタグラムではファンから絶賛のコメントが続々と寄せられた。《シンディーかっこいいわ~!!》《マネキンみたいなボディ!凄すぎる》《釘付け!》《永遠に見ていられる》《目が覚めました》意表を突く今回のキャスティングに「筋肉は裏切らない」だけでなく、《期待も裏切らない》とファンからは歓喜の声が上がっている。
2019年05月17日歌手で俳優の星野源と俳優の新田真剣佑が16日、都内で行われた「NTTドコモ 2019夏 新サービス・新商品発表会」に出席。“令和”最初の夏にやりたいことをそれぞれ発表した。NTTドコモのテレビCM「星プロ」シリーズに出演している星野と新田。“令和”最初の夏に新しくやりたいことを、“おくる”をお題としたあいうえお作文で発表した。新田は「沖縄で クルージングをして 瑠璃色の海をみたい」、星野は「大海原を クルージングで 留守にする。家を。」と発表し、2人は「一緒じゃないですか」「クルージングかぶり」とびっくり。星野は「船の免許を取ってクルージングをしたいなと。海好きなんですよ」と話し、「クルージング一緒だったね。一緒に行く?」と新田を誘うと、新田も「行きましょう」とノリノリ。星野は「行こう。免許頑張るよ! 乗せるよ、俺が」と約束した。昨年10月に開催された発表会で、星野が「ハワイロケをお願いします」と吉澤和弘社長に直訴し、新田も「お願いします」とお願い。今回も沖縄やハワイでのロケを吉澤社長にアピールしていた。また、「星プロ」シリーズで共演している長谷川博己と浜辺美波へのメッセージ動画も撮影。2人で顔を寄せ合い、「令和になって新しいの撮ってないので、新しい時代になってまた4人で撮影しましょう!」などとメッセージを送った。
2019年05月16日俳優の武田真治が10日、都内で行われたパフォーマンスショー「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」製作発表記者会見に出席。同ショーのスペシャルサポーターを務め、さらに、8月20日の東京公演初日に特別出演することが発表された。魅せる音楽集団「ブラスト!」がディズニー音楽で贈るエンターテイメント「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」。2016年、2017年に続き、今年7月より3度目の全国ツアーを開催する。この日の会見には、ブラスト!メンバーの石川直、米所裕夢、リサ・ライザネック・チャペル、そして、スペシャルサポーターを務める武田と小島瑠璃子が登場。サックス奏者としても活躍し、最近では筋肉キャラとして人気を集めている武田は、冒頭から「音楽は筋肉の叫びだと思っています」と筋肉キャラを炸裂させ、「ブラスト! は情熱が最も凝縮されたライブパフォーマンスができる集団。今回サポートさせていただけることにとても興奮しております」と気合十分にあいさつし、「とりあえず筋肉というワードを言っておくことでわりと記事に取り扱っていただけるので」とぶっちゃけた。8月20日の東京公演初日に特別出演することが発表されると、「これはすごいことなんですよ!」と強調。そして、「僕は昨年、NHKの紅白歌合戦で天童よしみさんのステージにお邪魔し、まさかの腕立て伏せから始まり、サックスもソロを吹かせていただく経験を積んでおります」と紅白での経験をアピールしてから、「今回は筋トレと演奏を同時にいきます」と予告し、「涙が出る思いです。ブラスト!のみなさんに胸を借りて世界の壁を思いっきり肌で感じ、世界のライブパフォーマンスを学ばさせてもらいたい」と意気込んだ。また、事務所の後輩・小島から「武田先輩は今は本当に大人気タレントですから。筋肉も武田先輩の一つの良さというかトレードマーク。見る方も待っていると思うので、筋肉もサックスも観客の方に届けてください」と激励されると、「わかりました。では露出高めで東京初日伺いたいと思います」と宣言した。最後に、「僕はブラスト! の魅力を世の中に広めるお手伝いをさせていただけるだけでも本当にうれしかったんですが、ダメ元でお願いしてみたら東京公演で1日ライブパフォーマンスも参加させていただくことになり、この上ない幸せです。そして今から興奮しています」とあらためて喜びを語り、「世界の基準を僕のせいで下げることのないよう一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」と呼びかけた。
2019年04月10日俳優の武田真治とタレントの小島瑠璃子が10日、都内で行われたパフォーマンスショー「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」製作発表記者会見に出席。武田の最近の“筋肉キャラ”について、事務所の後輩である小島が「突然の斬新な路線に後輩びっくりしております」と打ち明け、武田も「僕もここ最近の筋肉キャラクターどう受け止めていいかわからない」と本音を吐露した。魅せる音楽集団「ブラスト!」がディズニー音楽で贈るエンターテイメント「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」。2016年、2017年に続き、今年7月より3度目の全国ツアーを開催する。会見には、ブラスト!メンバーの石川直、米所裕夢、リサ・ライザネック・チャペル、そして、スペシャルサポーターを務める武田と小島が登場。サックス奏者としても活躍している武田は、冒頭から「音楽は筋肉の叫びだと思っています」と筋肉キャラを生かした発言で笑いを誘い、「ブラスト! は数あるエンターテインメントの中でも、情熱の部分が最も凝縮されたライブパフォーマンスができる集団。今回こういった形でサポートさせていただけることにとても興奮しております」と気合十分にあいさつ。進行を務めた笠井信輔アナが「やはり冒頭から筋肉というキーワードは入ってくるわけですね」と突っ込むと、「とりあえず筋肉というワードを言っておくことでわりと記事に取り扱っていただけるので」と打ち明けた。小島は、中学生時代に吹奏楽部に在籍し、小学生時代もブラスバンドに参加していたことを明かし、「ブラスト! はその最高峰。公演が見られるのが今から楽しみです」と興奮気味にコメント。また、今夏で石川のツアー出演が最後になることに触れ、「こういう大切なときにサポーターとして関わらせていただいて本当にうれしいです」と語った。好きなディズニーの作品&音楽の話題になると、武田は「『パイレーツ・オブ・カリビアン』の音楽が好きですね」と話し、小島が「映画に出てきそうですね」と反応すると、「ありがとうございます。もっと褒めていいよ」と上機嫌に。すると、小島は「先輩の突然の斬新な路線に後輩びっくりしております」と筋肉キャラに言及し、武田も「僕もここ最近の筋肉キャラクターどう受け止めていいかわからない。ドキドキしている」と本音を明かした。会見では、武田が8月20日の東京公演初日に特別参加することも発表され、武田は「涙が出る思いです」と喜びを語った。
2019年04月10日俳優の新田真剣佑が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)のオープニングにシークレットゲストとして登場した。「マイナビウエディング」のイメージキャラクターとして活躍中の新田。サプライズ登場に会場から黄色い悲鳴が沸き起こる中、笑顔でランウェイを歩き、途中でスマートフォンを取り出して観客をバックに自撮りをする場面もあった。その後のトークで、大歓声を浴びた感想を聞かれると、「とてもうれしいです。ありがとうございます」とにっこり。そして、平成最後となるTGCの開会宣言を行い、新田の「マイナビプレゼンツ」という合図で、会場全員で「TGC」と声を合わせると、観客のペンライトによって会場がマイナビカラーの水色に染まった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2019年03月30日俳優の新田真剣佑が28日、都内で行われた「Samantha Thavasa 25周年スタート発表会」に登壇した。サマンサタバサジャパンリミテッドは、3月1日より25周年イヤーを迎えることを記念し、365の夢のサプライズを毎日届けるサマンサタバサ25周年イヤー特別プロジェクト「25周年の感謝を込めて。-365の夢を叶える。-」を3月1日よりスタートする。発表会では、スタート前日にふさわしいサプライズとして、スペシャル企画の一つである、サマンサタバサの25周年の想いをGLAYのTERUが描き下ろしたサマンサタバサ25周年アニバーサリーチャリティソング「ONE-we are one-」及び、25周年記念TVCMを発表した。CMに出演している新田は、今月5日に行われた「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」の裏でCMの撮影を行っていたことを明かし、「忙しい1日でした」と振り返った。また、アニバーサリーソング「ONE-we are one-」にちなんで、新田にとっての今の“No.1”を聞かれると、「仕事じゃないですかね」と答え、「でなければ睡眠ですね。あと、おいしいご飯ですね」とにっこり。司会者から「健康的です」と言葉をかけられた。さらに、新田のオンリー1を聞かれると、「質問が難しい」と苦笑い。「うーん」と少し悩んでから、「一つ一つの出会いを大切にしたいです」と語った。発表会には、サマンサタバサと縁の深い板野友美、ko-dai(Sonar Pocket)も登壇した。
2019年02月28日俳優の新田真剣佑が15日、東京・原宿で開催された「ドコモの学割 presents 星プロ竹下通り」発表会に登場し、前日のバレンタインは「平和にカフェにいました」と話した。星野源、新田真剣佑、長谷川博己、浜辺美波が出演するNTTドコモのテレビCM「星プロ」シリーズが、竹下通りとコラボレーション。新CM「青春のドまんなか・竹下通り」編の舞台を現実の原宿で再現し、さまざまな人気店とコラボするキャンペーンを2月15日~3月14日に実施する。新田は「若者の街という印象。流行の発信地だと思います」と原宿の印象を語り、「すごい人でびっくりしました」と圧倒された様子。「なかなか来ることもないので新鮮な経験ですね」と話した。自身の学生時代について聞かれると「部活に集中していた子でした」と答え、「水球とレスリングをしていました。あまり人がやってなさそうなスポーツで、個人で。水球はゴールキーパーでした。1人でやるのが好きだったので」と説明。スポーツに打ち込むも、体は「すごく細かった」という。発表会では、コラボメニュー&グッズが次々とお披露目され、新田は「これ欲しい!」「可愛い!」と興味津々。大好きだと明かしていたクレープも3種類登場し、「さっき3つ全部食べました。全部おいしかったです。朝から甘いものが体に入ってうれしがっています」と笑顔を見せた。また、前日のバレンタインデーにたくさん甘いものをもらったのでは、と司会者から聞かれると「えーと、いや、意外とそんなことはなかったですよ」と否定し、「平和にカフェにいました」と明かした。
2019年02月15日俳優の新田真剣佑が15日、東京・原宿で開催された「ドコモの学割 presents 星プロ竹下通り」発表会に登場した。星野源、新田真剣佑、長谷川博己、浜辺美波が出演するNTTドコモのテレビCM「星プロ」シリーズが、竹下通りとコラボレーション。新CM「青春のドまんなか・竹下通り」編の舞台を現実の原宿で再現し、さまざまな人気店とコラボするキャンペーンを2月15日~3月14日に実施する。新田は「すごい人でびっくりしました」と竹下通りの人の多さに驚いたようで、「なかなか来ることもないので新鮮な経験ですね」とコメント。今回の企画については「本当にやるんだとびっくりしました」と話した。コラボメニュー&グッズが次々とお披露目されると、「これ欲しい!」「可愛い!」と興味津々。昨年10月に行われた発表会で、星野とクレープ好きで意気投合していた新田だが、「マリオンクレープ」とのコラボクレープ3種類が登場すると、「さっき3つ全部食べました。ドニマルと一緒で食いしん坊なんで。全部おいしかったです」と大満足の様子だった。また、無料のコラボプリクラが紹介されると、「無料なんですか!? 行列じゃないですか」とテンションが上がり、「今度星野さんとみんなで撮りに来たいですね。個人的にも行きたいです」と発言。さまざまなコラボレーションを見渡して「本当に竹下通りが“星プロ竹下通り”になるような気がしてうれしいです」と喜んだ。新田が“星プロ竹下通り商店会長”に就任することも発表され、原宿竹下通り商店会会長の遅澤一洋氏から名刺が贈呈されると「自分の名刺を持ったことがないので新鮮な気持ちでいっぱいです」とにっこり。「3人と一緒に盛り上げていけたらと思います。ぜひ遊びに来てください」とアピールした。
2019年02月15日映画『十二人の死にたい子どもたち』大ヒット御礼舞台挨拶が昨日2月5日に行われ、先日の公開記念舞台挨拶では欠席となったシンジロウ役の新田真剣佑が登壇した。ベストセラー作家・冲方丁の初となる現代サスペンスの傑作を、堤幸彦監督が実写映画化した本作。杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈ら注目の若手俳優が出演するとあって、公開前から大きな話題に。そして公開を迎えると、初週(1月25日~27日)は観客動員数263,398人、興行収入339,218,900円と大ヒットスタートとなり、公開から11日目には動員数64万人を突破、興行収入も8億円超えを記録している(動員数:644,572人/興行収入:813,946,400円)。■新田真剣佑、インフルから復活! しかし…そんな大ヒットを記念して行われた今回のイベントでは、12人の安楽死志願の未成年のひとり、“5番”シンジロウ役の新田さんが映画公開後初登壇。盛大な拍手&歓声で迎えられると、「本当に公開記念舞台挨拶に出たかったので、今日ここに立たせて頂いて本当に幸せです!」と笑顔。なお、この日は堤監督も登壇予定となっていたが、流行中のインフルエンザにより残念ながら欠席に。しかし、監督から「真剣佑は現場でも『座長』風の時や、悩める性格俳優の時や、『おなかいたーい』とワガママ小僧の時や、まったくほっておけない愛すべきキャラクターでしたが、ラストのラストでものすごい『神演技』をぶちかましたときは、スタジオ全員が驚愕し、言葉を失い、不覚にももらい泣きしてしまいました」「さっすが!やる時はやる役者ぞ!と大感動!作品にとてつもない大きな力を与えてくれました」とメッセージが到着。それに対し新田さんは「それを直接言って頂きたかったです(笑)いや…そんなに褒めないでくださいよ…!(笑)」と照れた表情を見せていた。■“騙された!”スキンヘッド体験エピソードまた、劇中では衝撃のスキンヘッド姿を披露している新田さんは「眉毛ふさふさだな…って思いました(笑)」と感想。そしてスキンヘッドにするために、頭の型取りをしたそうで、「型をとるときって何かを塗られて、固くなるまでそのままでいなければならないのですが、“頭の部分だけ型とりまーす!”ってスタッフさんに言われてたんです。いざ、行ってみたら顔全部塗られてしまって(笑)暗いところと、狭いところが苦手な僕をダマしてスキンヘッドが作られたっていう裏話があります!今日初めて言います。大人にダマサれました!(笑)」と初スキンヘッド体験のエピソードを披露していた。そんな新田さんの姿に監督も「スキンヘッドの特殊メイクはいろいろな作品で作りましたが、こんなにも美しくキマル頭もなかった。まるで頭蓋骨の模型のようだ。美しい。驚いた」と大絶賛のコメントが到着した。■杉咲花&高杉真宙らの“ずっと聞きたかったけど、聞けなかったこと”今回の舞台挨拶に向け、共演者たちから寄せられた“ずっと聞きたかったけど、聞けなかった”質問に答えるコーナーも。杉咲さんからは「朝からキムチラーメンを食べているところを目撃したり、毎日ピザを食べているという話を聞いたのですが、好きな食べ物は何なのですか?(笑)」と質問が。しかし、新田さんは「食べてないと思う!…何を見たんだろう…」と言いながら、好きな食べものは「肉!」と回答。また北村さんからの「僕との思い出で一番印象深い出来事を教えてください」という質問には、「匠海らしい!(笑)ランチを食べるためだけのために、会って解散したり…2人で夜空を見上げながら、お酒を飲んだりしたし…地方での撮影の時に毎晩僕の部屋に来て沢山話をしたり…と印象的なエピソードは本当に沢山あります!」と仲良しエピソードを告白。そして高杉さんからは「どうしたら新田さんの様に素晴らしく人と接することが可能でしょうか?」とまた違った角度からの問いに、「相談所じゃないですか(笑)」とツッコミつつ、「とりあえず、ハグから入れば良いんじゃないかな」と伝授。さらに、黒島さんからも「セリフがとても多かったと思いますが、覚えるコツはありますか?」と再びのお悩み相談が。すると、「(萩原)利久くんと渕野(右登)くんと坂東(龍汰)くんを家に呼ぶことだね!」と言い、「12人と、とにかく登場人物が多くて、1人だとこんがらがっちゃうんですよ。なので、みんなで毎晩セリフ合わせをしていました!」と撮影期間中をふり返った。安楽死志願の未成年12人による、未体験リアルタイム型・密室ゲームを描く本作。「やっと…やっと!この作品の舞台挨拶が出来ました」と登壇できた喜びをかみしめた新田さんは、「この映画を観て、人それぞれ思うことは違うかもしれませんが、希望と、人間とは何かと、命の大切さを知ることが出来る映画になっています。多くの方々に是非、観て頂きたいです!」と最後に呼びかけていた。『十二人の死にたい子どもたち』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:十二人の死にたい子どもたち 2019年1月25日より全国にて公開©2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
2019年02月06日俳優の新田真剣佑が4日、都内で行われた「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」に出演した。新田は、米歌手のオースティン・マホーンが、ブルゾンちえみのネタ楽曲として知られる「Dirty Works」を歌唱し終えたタイミングで登場。大歓声が沸き起こる中、交流があるという2人はランウェイ上でがっちりとハグ&握手し、英語で楽しそうに会話を交わした。オースティンがステージを去った後、今後サマンサタバサとやってみたいことを聞かれた新田は、「ハワイに行きたいです」と満面の笑みで話し、「あと、また映画でコラボしたいなと思います」と補足。そして、笑顔で手を振りながらランウェイを歩き、会場は黄色い悲鳴に包まれた。同イベントは、今年3月にサマンサタバサが25周年を迎えることを記念して開催。抽選で選ばれた1,000人を招待し、プロジェクト発表のほか、豪華ゲストによるトークショーやライブパフォーマンス、ファッションショーなどを展開した。撮影:蔦野裕
2019年02月04日俳優の新田真剣佑、乃木坂46の白石麻衣、EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐らが4日、都内で行われた「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」メディア向け記者会見に出席した。同イベントは、今年3月にサマンサタバサが25周年を迎えることを記念し、3月1日よりスタートするサマンサタバサ25周年イヤー特別プロジェクト「25周年の感謝を込めて。-365の夢を叶える。-」に先立ち開催。抽選で選ばれた1,000人を招待し、プロジェクト発表のほか、豪華ゲストによるトークショーやライブパフォーマンス、ファッションショーなどを展開する。一般/メディア向けイベントの開幕前に行われた会見では、新田、白石、白濱、石川恋、蛯原友里、板野友美、新川優愛、玉城ティナ、八木アリサ、楓(E-girls/Happiness)、藤井夏恋(E-girls/Happiness)、山口乃々華(E-girls)、BREAKERZ、舞川あいく、倉木麻衣、TERU(GLAY)、はじめしゃちょー、オースティン・マホーンらが登場。ステージで豪華共演が実現した。新田は「サマンサタバサさん25周年おめでどうございます」と祝福し、白石は「学生のときから使わせていただいていて、今一緒にお仕事させてもらえるのがすごく光栄に思っています」と喜びのコメント。白濱は「今日はみなさんでいろんな楽しいお話ができればと思います」と話し、蛯原は「このような日に呼んでいただきうれしく思います。サマンサタバサさんとはたくさん思い出があります」と笑顔で語った。撮影:蔦野裕
2019年02月04日映画『十二人の死にたい子どもたち』(2019年1月25日公開)に出演する、新田真剣佑の場面写真が18日、公開された。同作は、冲方丁による密室ゲーム・サスペンスを実写化。廃病院を舞台に、「死に方、タイミングが12人全員一致すること」という集団安楽死をするために集結した12人の未成年たちの前に、ルール違反の13人目の死体が現れ、ミッション達成が崩壊し出す。剥き出しになる12人の死にたい理由と、犯人捜しの追及が同時進行していく。今回到着したのは、【5番:シンジロウ】の場面写真。シンジロウは17歳の高校生で、何故か“クスリ”や“医療機器”の知識が深く、怪しげな一面を兼ね揃えている。しかし推理に強く、密室と化した廃病院で繰り広げられる心理戦、不可解な出来事を解き明かす推理合戦の中心核となる。場面写真には、推理を披露するシンジロウの一部始終が収められており、メガネの奥底に鋭い眼差しを忍ばせた彼の意味深な表情が捉えられている。映画『OVER DRIVE』・映画『劇場版 コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐』や、ドラマ『トドメの接吻』など話題作に続々と出演し2018年を席巻した新田が、緻密に設計された“密室サスペンス”の上で、“自殺”という大きすぎる選択をしてしまった未成年の心理状態を絶妙に表現し、密室ゲームの中で“探偵”的な役割をもこなすシンジロウを熱演した。
2019年01月18日「一緒にタピオカ飲む?」と声を掛ける新田真剣佑(22)と、その気遣いに「さすが!」と反応する北村匠海(21)。取材現場で、息ピッタリだった2人はプライベートでも大の仲よしという関係。北村が、個展を開くほどの写真好き、ということで、このたび本誌のために、新田を撮り下ろしてもらった!いちばん愛用しているという古いデジカメとフィルムカメラを持参して、やる気満々の北村。仕事で新田を撮るのは初めてだという。撮影中、カメラの液晶モニターをチェックして「いいね!いいね!」と大満足の新田は、ついつい満面の笑みをカメラに向けてしまうけれど、「笑わないで真剣な表情で。クールめに」と北村から指示されていた。2人の最新共演作は、話題の映画『十二人の死にたい子どもたち』(1月25日公開)。集団安楽死を求めて12人の未成年が廃病院に集まるが、そこには13人目のまだ生あたたかい死体があり……。北村「僕がもし(新田演じる)シンジロウ役って言われたら不安で仕方ないくらいのセリフ量で。物語の後半はシンジロウが大活躍で、いろいろな要素を全部まとめていく大事な役だから、本当にすごいなって思いながら見ていました」新田「匠海は、最後においしいところをもっていくので……」北村「すいませんね、頑張ってしゃべってるのに(笑)」新田「そのために僕は積み上げてきて、はいどうぞ、という感じで」北村「一発入魂タイプなので(笑)」と、インタビューでも仲よしぶりが止まりませんでした!
2019年01月18日俳優の新田真剣佑(22)が1月6日、Instagramを更新。韓国人グループEXOのメンバーであるチャンヨル(26)との2ショットを公開し、反響を呼んでいる。新田は、韓国語で「チャンヨル」というコメントとともに、EXOのメンバーであるチャンヨルと顔を寄せピースサインしている2ショットを公開した。またチャンヨルも、同じ写真を投稿。「マッケンチン」とコメントした。新田は前日にも、EXOの韓国の所属事務所であるSMエンターテイメント所属の人気バッグダンサーのキャスパー(26)との2ショットを公開していた。その投稿には、韓国語でキャスパーの本名である「テウ」という名前と、続いて「2019. Great year about to start.」というコメントを添えられていた。EXOファンの間では、キャスパーはチャンヨルと仲が良いことで知られており、この投稿を発見したファンからはチャンヨルとの2ショットを熱望する声が相次いでいた。それに応える形で、チャンヨルとの2ショットを公開した新田。この投稿には47万を超えるいいね!が付き、1万近いコメントが寄せられた。これに対しファンは「顔面偏差値宇宙一」とイケメン2ショットに称賛する声や、「チャニョル様とどーゆー関係なの真剣様教えてください(土下座)」「顔広すぎ」など2人の関係性についての質問も寄せられ大反響となった。
2019年01月07日マンガアプリ「GANMA!」にて連載中の「リセット・ゲーム」が、新田真剣佑主演、堤幸彦監督で実写化。今回その映像が公開された。吉開かんじによる「リセット・ゲーム」は、主人公の聖一を中心に、閉じ込められた密室で数々の試練をくぐり抜けながら、登場人物たちが抱く想い、葛藤、本性などの人間ドラマを描いたサスペンスストーリー。累計読者数は750万人、累計PV数は77億を超える人気作だ。「GANMA!」5周年記念プロジェクトの一環で制作された今回の特別実写化映像。『ちはやふる』シリーズや『パシフィック・リム:アップライジング』、「トドメの接吻」などに出演、来年には堤監督作『十二人の死にたい子どもたち』への出演も発表された新田さんが主人公・聖一を演じ、映像には出口のない場所に戸惑う様子や涙するシーンも。マンガの世界観を忠実に再現し、CG技術によってリアルに描かれている。今回主演を務めた新田さんは、「原作がすごく面白くて、一気に読んでしまいました」と原作の印象を語り、「役づくりについては、監督と話し合いながら、聖一を作り上げていけたと思います。よくわからない箱の中にいれられ仲間とともに成長していく聖一、仲間を大事にしながら、自分でも気づいていない力をつかって戦っていく、そういった部分を意識しながら演じました」とコメント。企画の話を聞いて、“原作の吉開さんから映画界への挑戦状だ”という気持ちになったという堤監督は、「原作を忠実にそのまま映像化した『完コピ』を目指しました。原作ファンの皆様にも確実に喜んでいただけるものができたと思います。もちろん、原作を知らない方にも楽しんでいただける、何か新しい映像の息吹みたいなものを感じていただける作品になったのではないでしょうか」と自信を見せている。さらに、この映像のほかにも、堤監督と新田さんのインタビュー映像やCGメイキング映像も公開。ぜひ併せて見てほしい。(cinemacafe.net)
2018年12月12日