結婚情報サービスのオーネットは6月13日から7月10日にかけて、オーネット会員562名(男性234名、女性328名)を対象に、プロポーズに関する調査を実施した。まず「プロポーズは自分からしますか?それとも相手からを待ちますか?」と尋ねたところ、男性の93%が「自分から」と回答。女性も「相手からしてほしい」と回答する割合が98%で、依然としてプロポーズにおける男性主導の重要さが示される結果となった。しかし、「女性からプロポーズしてほしい」と回答する男性も7%おり、草食系男子の台頭ぶりがうかがえる。一方女性は、「自分からプロポーズしたい」と回答する人は2%とわずかだった。次に「あなたはいつまでにプロポーズしたい(されたい)ですか?」という質問をしたところ、70%が「1年以内」と回答。その理由について「子供ができた場合、養育期間と自分の年齢を考えると、結婚は早い方がいい」という現実的なものから、「お互いをよく知り、なおかつ結婚後も新鮮な関係でいるには1年がちょうどいい」というものもあった。プロポーズの場所について聞くと、男性の1位は「夜景がきれいな場所」、女性の1位は「場所にはこだわらない」で、男性はムード重視の傾向があることが分かった。しかし女性は、「場所ではなく2人が盛り上がったタイミング」が理想という声が多く、一生の思い出になるプロポーズをしたい(されたい)気持ちは男女とも同じようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日マーケティングリサーチなどを行っているインテージは、最近6カ月以内の「塩こうじ」利用状況についての調査「塩こうじの利用状況」を実施。対象は、同社ネットモニター「キューモニター」のうち、30歳から69歳の既婚女性1,000名。調査期間は10月3日から10月5日。「塩こうじ、醤油こうじ、塩ヨーグルトの中から、最近6カ月以内で調理に利用したことのあるものは?」と尋ねたところ、「塩こうじ」と回答した人が51.0%。「醤油こうじ」が6.5%、「塩ヨーグルト」が2.7%。「どれも使ったことがない」と答えた人は48.2%だった。「塩こうじをどのような目的で利用しましたか?」という質問で最も多かったのは「食材をおいしくする(味にコクと深みをだす)ため(81.0%)」で、「食材を柔らかくするため(58.0%)」、「食塩の代用(31.6%)」と続いている。年代別でみると、30代では「デトックス効果(便秘解消、整腸作用など)を得るため(14.7%)、「美肌効果を得るため(10.1%)」など、他の年代と比べて美容に対する効果を期待していることがうかがえる結果となった。また、「塩こうじを利用したことがある」と答えた人に、「塩こうじをあなたは今後も使いたいと思いますか?」と聞いたところ、81.0%が「今後も使いたい」と回答。特に60代では9割近くにのぼっている。今後も使いたい理由では、「おいしかったから(83.1%)」、「手軽に利用できるから(66.1%)」、「家族に好評だったから(37.3%)」があげられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日インターネット情報サービスを手掛ける「ライフメディア」は17日、「睡眠に関する調査」の調査結果を発表した。この調査は、同社が運営するサイト上で5日~10日に行われたもの。全国の10代~60代の男女1,421人から回答を得た。「最近の睡眠についての満足度」を聞いたところ、「大変満足」は3.4%、「まあ満足」は32.4%で、この二つを合わせた「満足している」人は35.8%だった。対して「まったく満足していない」は8.4%、「あまり満足していない」は34.3%で、睡眠に満足していない人の方が多かった。「睡眠についての不満」についての問いには、回答が多かった順に「疲れが取れない」が34.4%、「ぐっすり眠れない」が28.3%、「寝つきが悪い」が27.1%だった。「快眠なので特に不満はない」と答えた人は18.3%だった。「朝はどのような方法で起床するか」との問いでは、「自然に目覚める」がもっとも多く43.8%。「携帯電話のアラーム」が43.6%と僅差で続いた。「目覚まし時計」は33.9%で3位だった。男女別に見てみると、男性は「自然に目覚める」が46.6%。対して女性は「携帯電話のアラーム」が48.5%ともっとも多かった。「朝起きてから完全に目を覚ますためにやっていること」については、「トイレ」(50.7%)、「顔を洗う」(42.6%)が多かった。以下「飲み物を飲む」(30.5%)、「歯を磨く、うがいをする」(29.2%)と続いた。特に何もしない人は21%だった。この調査では、他にも「平均睡眠時間」「理想とする睡眠時間」「寝るためにどんな準備をしているか」などの調査結果が報告されている。詳細内容は同社のアンケート結果発表ページ「リサーチバンク」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日総合通販会社の「ニッセン」は9日、「消費税と暮らしに関する意識調査」の結果を発表した。この調査は、同社が運営するプレゼント・懸賞サイト「nissenもらえるネット」にて9月18日~25日まで行われ、30~40代女性1,600名から回答を得た。「消費税率引き上げを知っているか」という設問に対し、全体の約90%が「知っている」と答えた。増税時期まで把握している人も53.7%となった。次いで「引き上げられる税金の使途を知っているか」と聞いたところ、消費税率引き上げの目的を「知っている」と答えた人は41.7%、「知らない」と答えた人は54.2%で、知らない人の方が多かった。「消費税率引き上げによって、生活はどう変わると思うか」を聞いたところ、生活が変わると答えた人の93.4%は「生活が苦しくなる」と感じていることが分かった。消費全率引き上げを前に「貯蓄するか、それともいまのうちに買い物をするか」を聞いたところ、もっとも多かったのは「特に何もしない」の38.1%。次いで「貯蓄する」が29.2%。税率アップ前に買い物をする人は27.6%だった。その他詳細なレポートは「nissenもらえるネットアンケートの調査結果ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日老いの工学研究所は8月1日から31日にかけて、50~86歳の男女を対象に「老後の充実について考える調査」を実施。このほど結果を発表した。同調査は高齢者分譲マンション事業を展開するディベロッパー各社の協力を得、高齢者分譲マンションの購入を検討していた人など約6,000人を対象に実施。その中から「延命治療」「希望する寿命」の項目について回答した、約300 人のデータを発表している。まず「心身の自立性が失われた場合、医療機器・医療行為による延命を望みますか?」と質問。すると、「はい」と回答した人は全体で2.8%(男性3.6%、女性2.3%)にとどまった。反対に望まない割合は全体で81.3%。世代別に見ても同じような割合で、延命治療を望まない人が圧倒的に多いことが分かった。続いて「自分の寿命として、何歳くらいを望んでいますか?(※)」と聞くと、男性はおおむね平均余命より長く生きることを希望していることが分かった。しかし女性は、希望する余命が平均余命を各年代で下回っており、平均寿命まで生きたくはないと考えている様子がうかがえる。※上記表組の「現在の年齢」は、回答者の年齢の平均。「希望余命」は、「自分の寿命として、何歳くらいを望んでいますか?」という質問に対する回答の平均。「平均余命」は「現在の年齢」を四捨五入し、2010年に厚生労働省が発表した第21回生命表に当てはめたもの【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日ライオンは9月10日~9月12日にかけて、20代~50代の既婚女性を対象に、「お風呂の黒カビ」についての調査を実施した。同調査は既婚かつ配偶者と同居している女性1,000名を対象に実施した。まず、家の中にある不快なものについて尋ねたところ、1位となったのは「浴室の“黒カビ”」。「ゴキブリ」(96%)を上回り、97%もの人が「不快」と回答した。さらに、“黒カビ”の不快さの程度については、56%が「非常に不快」と回答している。次に「家事に対して給料をもらえるとしたら、各家事に対する妥当だと思う時給は?」と聞いたところ、「お風呂のカビ取り掃除」に妥当な時給は平均「2,811円」となった。「食器洗い(760円)」、「洗濯(742円)」の4倍にも及び、家事における「カビ取り掃除」の大変さがうかがえる。続いて、浴室の黒カビが家庭でどのような影響を及ぼすのか調査。カビのないお風呂を保(たも)てている“お風呂キレイ主婦”(25%)と、保てていない“お風呂キタナイ主婦”(42%)に夫婦喧嘩の頻度について質問した。すると、“お風呂キレイ主婦”で1カ月に「2.1回」であったのに、“お風呂キタナイ主婦”は「2.7回」だった。次に「夫婦で一緒にお風呂に入ることはありますか?」と尋ねたところ、「ある」と回答したのは、“お風呂キタナイ主婦”の38%に対し、“お風呂キレイ主婦”では44%だった。“お風呂キレイ”主婦は、約2人に1人が夫婦で入浴しているという結果が出た。「夫から誕生日プレゼントをもらうことがありますか?」、「毎年、結婚記念日を祝っていますか?」という質問でも、“お風呂キレイ”主婦はそれぞれ77%、59%が「はい」と回答。“お風呂キタナイ主婦”を約10%上回る結果となった。円満な夫婦関係を築くためには、お風呂をキレイに維持することも重要なポイントのようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日美容外科・美容皮膚科の東京イセアクリニックは、「肌の悩みについて」のアンケート調査を実施。調査は3月1日~8月31日までの期間に、同院を利用した20代以上の初診患者の男女1,660名を対象に行った。調査結果によると、女性の肌の悩み1位は、20代は「ニキビ(跡)」、30代は「シミ」、40代と50代以上は「たるみ」だった。男性の肌の悩み1位は、20代と30代は「ニキビ(跡)」、40代・50代以上は「シミ」という結果になった。男女ともに20代は「ニキビ・毛穴」といった肌トラブルに悩みを持つ人が多いが、30代以上は「シミ・しわ・たるみ」など、加齢に伴う肌の悩みが増えている。男性の場合は30代に入るとシミに悩む人が徐々に増え、40~50代以上の肌の悩みではトップ。同年代男性の半数以上が「シミ」に悩んでいるようだ。また、同クリニックでは「2012年春夏人気スキンケア治療」についての調査結果も発表。4月1日~8月31までの期間に、同クリニックで施術を行った20代以上の患者を対象に行った。女性の1位は20代では「ニキビ(跡)」、30代では「シミ」、40代・50代以上は「しわ」だった。男性の1位は20代・30代では「ニキビ(跡)」、40代・50代以上は「しわ」だった。男女とも40代以上の男女ともに肌の悩みで関心が高かった「シミ・たるみ」治療ではなく、「しわ・小じわ解消」の治療がトップだった。しわ改善における関心の高さがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日“乾燥ケア”についての調査結果を発表株式会社サーベイリサーチセンターは、秋冬の乾燥シーズンの到来を前に、20代~50代の女性を対象とした「乾燥ケア」に関する調査を実施した。事前調査により美容に関する意識が高い女性500名を選出し、肌の悩みやスキンケアに関する質問に答えてもらう形で実施された。最初に質問された「現在改善したいと思っている肌の悩み」については、「しみ」(59.2%)、「毛穴」(58.8%)、「肌の乾燥」(48.6%)が答えのTOP3となり、今回のテーマである、「肌の乾燥」については第三位となった。しかし、「現在、実際に対策を行っている肌の悩み」についての質問では、「肌の乾燥」(43.8%)が第一位となり、乾燥ケアに対する意識の高さがうかがえる結果となった。年齢による肌の変化に関しての調査結果からは、「2~3年前と比べて肌質の変化を感じる」と答えた人が全体の79.6%にもなり、若い世代(20代・30代)は「肌へのダメージが現われやすくなった」という意見が多かったのに対し、上の世代(40代・50代)は「スキンケアを行っても十分な回復が感じられない」という意見が多いことがわかった。「 乾燥ケア」にかけている費用について他にも女性がスキンケアに月どの程度の費用をかけているかなどについても調査を行った。結果は、スキンケア全般にかける金額の平均は月10,923円となり、一方で乾燥ケアにかける金額の平均は月8,515円となった。ただし、年齢とともに、スキンケア全体の中で乾燥ケアにかける金額が増していく傾向があることなども判明した。次に乾燥ケアを肌に塗布するなどの「アウターケア」と、美容ドリンクやサプリメントなどによる「インナーケア」とに分けて、それぞれにかける金額や意識についても調査を行った。その結果、「アウターケア」には1か月あたり平均で5,662円、「インナーケア」には2,852円かけていることが分かった。また、同時に「インナーケア」については、9割以上の人がその重要性を感じているが、一方でその半数が自身のケアが十分でないと感じていることなども判明した。元の記事を読む
2012年09月28日人材紹介会社「ロバート・ウォルターズ」はこのほど、2012年における職務環境調査の結果を発表した。この調査は、国内約700人のグローバル人材からの回答をもとに、職務環境やその課題点などを調査結果としてまとめたもの。その結果、回答者のほぼ全員が、日系企業では外資系企業より、職場環境における性差を感じていることが明らかと結論付けられた。「女性がどの役職レベルまで就くことができると感じているか」との質問に対して、外資系企業では48%が「上限はない」、28%が「経営幹部まで」と答えた。対して日系企業で「上限はない」としたのは18%に止まり、もっとも多かったのは「課長」で32%だった。「同等なキャリアを持つ男女を比較した場合、給与差はあると思うか」との質問では、外資系企業に勤務する女性は60%が「男女とも同等」、18%が「女性の方が給与が低い」と感じていた。対して日系企業で「男女とも同等」と答えたのは9%。「女性の方が給与が低い」と感じている人が68%に上った。また、男性回答者は女性回答者より、職場での性差が少ないと感じていることもわかった。本調査の詳細な内容は「ロバート・ウォルターズ職務環境調査2012年完全版」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日医師コミュニティーサイト「MedPeer」を運営するメドピアは、「ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の利用」に関する調査を実施した。調査期間は8月7日~8月13日、有効回答数は2,156件。「SNSの利用していますか?」と尋ねたところ、46%が「利用している」、54%が「利用していない」と回答した。利用していない理由としては、「セキュリティーに問題がある」、「必要性がない」、「時間がない」などがあげられている。SNS利用者の中では、「ほぼ毎日閲覧のみ行っている」という回答が最も多く、29%だった。また、学生時代の友人などとのやりとり、情報収集に利用されている。「必要なときだけ」と回答した人は20%、「週に数回程度」と回答した人は15%だった。「時間がないので本当に必要なときだけ」、「暇なときに見ている」というコメントがみられ、さらに、離れて暮らす家族の様子を見るという使い方もあげられている。一方で、「ほぼ毎日閲覧と投稿を行っている」と回答した人は13%。「生活の一部になっている」という声もあり、利用するSNSとしては、主にmixi、Facebook、ツイッターがあげられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月25日加湿しながら“香り”と“森林浴気分”が楽しめるエステーは、加湿しながら“香り”と“森林浴気分”が楽しめる電気不使用のアロマ加湿器「モイストペット」を、10月2日に新発売する。香りの種類は、<すみきった森林の香り>、<ふんわりローズの香り>、<きらめく水辺の香り>の3タイプ。*画像はニュースリリースより香湿リキッドと水を特殊フィルターが吸い上げやさしく加湿「モイストペット」は、森林浴成分配合の香りリキッド(香湿リキッド)が乾燥した空気をやさしく加湿し、香りを楽しみながら森林浴気分を得ることができるアロマ加湿器。加湿器のベース部にセットした香湿リキッドと水を、植物をモチーフにした独自の折り方による特殊フィルターが吸い上げて加湿し、香りを室内に広げる。寝室やリビング、子供部屋などで気軽に使え、適度な加湿によって結露になりにくくなっているという。元の記事を読む
2012年09月22日ネットリサーチを行うマーシュは7日、コンビニエンスストアで利用するカードに関するアンケート調査結果を発表した。このアンケートは、関東圏に住む20~69歳の男女のなかから、コンビニエンスストアで「nanacoカード」「Pontaカード」「Tカード」のいずれかを買い物時に利用する人を対象に行われたインターネット調査。8月27日~29日に開催され、500名の回答を分析した。「普段持ち歩いているカード(現金の引き出し機能や決算機能が付いたもの)の枚数」は、全世代平均で5.31枚。もっとも多くカードを持ち歩いているのは50代で、平均6.31枚だった。「コンビニエンスストアで買い物をする時に提示する/使うカード」は、「Tカード」がもっとも多く77.0%。次いで「Pontaカード」(45.6%)、「nanacoカード」(28.6%)だった。また、カードを持っているのに利用しないという人も、それぞれ約2割に上った。「よく利用するコンビニエンスストア」では、「セブンイレブン」の85.2%がトップ。以下「ファミリーマート」(81.2%)、「ローソン」(75.6%)と続いた。4位の「サークルKサンクス」以降はいずれも3割未満だった。また年代別では、20代の「ファミリーマート」「ローソンストア100」、30代の「ミニストップ」が高い数値を示した。同調査の詳しい内容は、「コンビニで利用するカードに関するアンケート」のページで閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日リーボックジャパンは8月27日、「女性のダイエットとストレスに関する意識調査」の結果を発表した。調査は8月14日~16日、全国の20代~50代の女性516名を対象に行われた。「一番痩せやすい時期はいつだと思いますか?」と尋ねたところ、最も多く選ばれたのは「夏(50.6%)」で、次いで「どれも変わらない(21.1%)」、「分からない(8.5%)」、「春(6.8%)」、「秋(5.6%)」という結果になった。多くの人が、ダイエットに不向きな「夏」をダイエットの最適期と考えていることがわかる。「今現在、ダイエットをしたいと思っていますか?」という質問をしたところ、「思っている(まだはじめていない)」という人は全体の37.6%だった。その理由として、「続かない、続けられる自信がない(55.7%)」が1位となり、「面倒だから(36.6%)」、「食欲を抑えられない(33.5%)」を大きく上回っている。多くの人がダイエットを始める前から心理的障壁を抱えていることがわかった。一方、「ストレスが少ないダイエット法があれば続けられると思いますか?」という質問をしたところ、「思う」と答えた人が74.4%にも上った。この結果を踏まえ、同社では「『ストレスの少ない、続けられるダイエット法』を求めている人が多い」と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月01日働く女性のための情報紙「シティリビング」は30日、25歳から39歳までの働く女性を対象とした「理想の40代女性」についてのアンケート結果を発表した。この調査は、シティリビングのメール会員を対象として7月に行われ、311人の有効回答を集計したもの。「理想の女性像があるか」と聞いたところ、「ある」「まあまあある」と答えた人は59.8%だった。また「理想の女性とはどんな女性ですか」との問いでは、「教養」「ポジティブ」「人望」「自立」「キャリア」などのキーワードがあがった「理想の40代女性タレント、女優、著名人」を複数回答で聞いたところ、女優の江角マキコが24.2%を獲得し首位となった。2位は天海祐希、3位は永作博美だった。サンケイリビング新聞社「OLマーケットリポート」では、他にも「どのような40代女性でありたいか」「理想の女性像と、実際の自分との距離はどの程度か」などアンケートの詳細結果と分析が閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日この夏 東武百貨店池袋店のドレスアップのためのフォーマルサロンがリニューアルオープンされる。秋のパーティシーズンに活躍してくれそうな、ラグジュアリーインポートアクセサリーもパリからデビューしている。大粒のダイヤストーンをあしらったヘアアクセサリーやブローチなど大人の女性にオススメの限定商品など魅力が目白押しだ。各商品、かなり少ない数量限定のため、気になる商品は、手にとって早めに要チェックして。お問い合わせ 東武百貨店池袋店4階フォーマルサロン tel.03-5951-8198 詳細はこちら
2012年08月25日三井ダイレクト損害保険は23日、有職・既婚男性を対象に実施した「お小遣い」に関する調査結果を発表した。同調査は、6月12日~13日の期間にインターネット上で行われ、20歳~59歳の男性300名から有効回答を得た。まず、平日の昼食にどの程度の費用をかけているかを尋ねたところ、最も多かったのは「昼食代に費用はかけていない(お弁当持参など)」で31.3%。以下、「400円~599円」が29.3%、「200円~399円」が15.0%、「600円~799円」が9.3%、「~200円未満」が6.0%と続いた。この結果から、600円未満の昼食代で済ませている人は半数以上の50.3%となり、「昼食に費用はかけていない」人と合わせると、81.6%が「600円未満」で昼食を済ませており、厳しい時代背景の中、「いかに昼食代の節約に励んでいるのかが分かる結果となった」(三井ダイレクト損保)。理想の昼食代を質問すると、トップは「500円~999円」で39.3%。次いで、「500円未満」が32.0%、「1,000円~1,499円」が10.7%となり、「1,000円未満」の合計は71.3%に上った。また、「特に理想のお昼ご飯代はない」は15.0%だった。これまでにお小遣いが少なくて、もしくは足りなくて困ったことがあるかとの問いに対しては、61.3%が「ある」と回答。続いて、「ある」と答えた人に困ったときに実際にどんな事をしたかと聞いたとろ、「キャッシングをする」「妻に頼んで前借り・追加する」「へそくりを使った」「我慢する」などが多かったほか、中には「カードで飲み会の代金を払い、みんなから現金で回収する」(43歳)といった回答も見られた。お小遣いの用途を尋ねてみると、最多は「自分の趣味」で80.3%。以下、「自分1人での食事・嗜好品」が77.0%、「会社の同僚や友人との交際費」が60.7%と続いた。1位~3位の理由は全て「自分」に対する用途だったことから、お小遣いは「自分のために使っている」人が多いことがうかがえる。「ここにはもっとお金をかけたい」と思うお小遣いの用途は何か質問すると、こちらも「自分の趣味」が最も多く71.7%。次いで、「会社の同僚や友人との交際費」が24.0%、「自分1人での食事・嗜好品」が17.0%となった。お小遣いのやりくりが上手そうだと思う有名人を聞いたところ、1位は「関根勤」で16.7%、2位は「土田晃之」で16.0%、3位は「船越英一郎」「つるの剛士」が同ポイントの14.3%との結果となった。「出来ればこれは減らしたい」と思う出費については、「生活費(食費や光熱費など)」がトップで37.0%。以下、「ローン(住宅や車など)」が31.0%、「保険料(生命保険、自動車保険など)」が29.3%と続いた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日パナソニックは8月24日まで、新商品「目もとエステEH-SW50」(9月1日発売)を品川 - 新大阪間の新幹線利用客に貸し出すイベントを実施している。昨今、OA機器やスマートフォンなどの使用時間が増えるとともに、目の乾燥、疲れや目の下のクマに悩む女性が増えており、目もとケア市場が盛り上がりを見せているという。また、女性だけでなく、デスクワークや車の運転等で目をよく使う男性も、目周りの悩みが増えているとのこと。同イベントでは働く男女に無料で「目もとエステ」をお試しする機会を提供する。じんわりスチームと温感ヒーター、選べる2つのリズムタッチで、目もとを心地よくできるという。東京会場は、品川駅内コンコースの臨時ホーム階段脇スペースで、9時~24時まで実施。大阪は、新大阪駅の中央コンコース千成瓢箪前スペースで9時~22時に実施する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日NTTデータ経営研究所は消費者金融の利用者・利用経験者を対象に、「消費者金融の利用状況等に関するアンケート調査」を実施した。その結果、5つの消費者金融利用者のタイプが明らかとなった。調査は2012年3月9日から3月12日にかけて、大手消費者金融会社、その他消費者金融会社のいずれかから借り入れ経験のある人を対象に非公開型のインターネットアンケートで実施。1,500人の有効回答が得られた。同研究所は調査結果を基に、その利用者の属性や借り入れ行動に関する項目を用いたクラスター分析を実施。消費者金融利用者は借り入れのスタイルによって「生活維持借り入れタイプ」「一時借り入れタイプ」「趣味・娯楽タイプ」「多重借り入れタイプ」「少額借り入れタイプ」に分類した。利用者の36.5%を占める「生活維持借り入れタイプ」は、生活を維持するために数社から比較的多額の借り入れを行っているが、きちんと返済している傾向が高いという。30代の既婚女性が多く、夫と子供がいるケースが多い。収入は不安定で貯蓄比率も低いが、持ち家比率は高いことが特徴といえる。利用者の19.7%を占めるのが「一時借り入れタイプ」で、ショッピングやレジャーのために1社から比較的多額の金額を一時的に借り入れているのが特徴。30~40代の既婚女性が多く、家族構成は夫と子供がいるケースが多い。収入は安定しており、貯蓄比率・持ち家比率とも高いという。「趣味・娯楽タイプ」は複数の借入先から、自身の趣味や遊興費のために比較的多額の金額を借り入れているが、滞納などはない。40代の既婚男性が多く、共働きの妻と子供がいるケースが多い。社会的なステータスが高く、収入も安定しており、貯蓄比率・持ち家比率も高い。このタイプは利用者の15.8%を占める。利用者の21.8%を占めているのは「多重借り入れタイプ」で、他の借入金を返すために5社以上からかなり高額の借り入れを行っている。無計画で返済は滞りがち。40代男性で相対的に結婚していない人が多いという。収入は安定しているものの低く、貯蓄比率・持ち家比率ともに低い場合が多い。利用者の構成比として、一番少ない6.2%を占めるのが「少額借り入れタイプ」。おこづかいの補てんのために1社から小額の借り入れがあるものの、きちんと返済しているのが特徴。20~30 代の既婚男性が多く、専業主婦の妻と子供がいるケースが多い。収入は安定して高く、貯蓄比率・持ち家比率も高い。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日NTTデータ経営研究所は消費者金融の利用者・利用経験者を対象に、「消費者金融の利用状況等に関するアンケート調査」を実施した。その結果、5つの消費者金融利用者のタイプが明らかとなった。調査は2012年3月9日から3月12日にかけて、大手消費者金融会社、その他消費者金融会社のいずれかから借り入れ経験のある人を対象に非公開型のインターネットアンケートで実施。1,500人の有効回答が得られた。同研究所は調査結果を基に、その利用者の属性や借り入れ行動に関する項目を用いたクラスター分析を実施。消費者金融利用者は借り入れのスタイルによって「生活維持借り入れタイプ」「一時借り入れタイプ」「趣味・娯楽タイプ」「多重借り入れタイプ」「少額借り入れタイプ」に分類した。利用者の36.5%を占める「生活維持借り入れタイプ」は、生活を維持するために数社から比較的多額の借り入れを行っているが、きちんと返済している傾向が高いという。30代の既婚女性が多く、夫と子供がいるケースが多い。収入は不安定で貯蓄比率も低いが、持ち家比率は高いことが特徴といえる。利用者の19.7%を占めるのが「一時借り入れタイプ」で、ショッピングやレジャーのために1社から比較的多額の金額を一時的に借り入れているのが特徴。30~40代の既婚女性が多く、家族構成は夫と子供がいるケースが多い。収入は安定しており、貯蓄比率・持ち家比率とも高いという。「趣味・娯楽タイプ」は複数の借入先から、自身の趣味や遊興費のために比較的多額の金額を借り入れているが、滞納などはない。40代の既婚男性が多く、共働きの妻と子供がいるケースが多い。社会的なステータスが高く、収入も安定しており、貯蓄比率・持ち家比率も高い。このタイプは利用者の15.8%を占める。利用者の21.8%を占めているのは「多重借り入れタイプ」で、他の借入金を返すために5社以上からかなり高額の借り入れを行っている。無計画で返済は滞りがち。40代男性で相対的に結婚していない人が多いという。収入は安定しているものの低く、貯蓄比率・持ち家比率ともに低い場合が多い。利用者の構成比として、一番少ない6.2%を占めるのが「少額借り入れタイプ」。おこづかいの補てんのために1社から小額の借り入れがあるものの、きちんと返済しているのが特徴。20~30 代の既婚男性が多く、専業主婦の妻と子供がいるケースが多い。収入は安定して高く、貯蓄比率・持ち家比率も高い。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月17日WEBアンケートで利用を調査マーケティングサービスを展開するネオマーケティングが、同社の運営するアンケートサイト「アイリサーチ」を用いて、エステサロンの利用に関する調査を実施し、その結果を「エステランキング.net」で公開した。今回の調査は、同サイトによるWEBアンケートの方式で実施し、6月22日~6月25日までの期間、20歳以上の女性400名からの回答をもとにデータを出しているという。それによると、エステでよく利用するコースは、1位が「フェイシャル・美顔」で59.2%。やはりもっとも目につく顔への意識が高いことがうかがえる結果となった。以下、2位は「脱毛」の39.2%、3位が「痩身・ダイエット」の38.2%と、これもやはり納得の定番メニューといえるだろう。つづいて4位は「ブライダルエステ」12.8%、5位が「美脚」で4.8%、「その他」は2.20%だったそうだ。よく利用されているサロンは?次にどのエステサロンの利用率が高いか調べると、最もよく利用されているサロンに輝いたのは「エステティックTBC」で20.8%だった。つづく2位は「たかの友梨ビューティクリニック」で7.0%、3位は「POLAのエステ」で6.5%、4位「エルセーヌ」5.3%、5位「スリムビューティーハウス」5.0%となった。いずれも大手の有名サロンが並んでいる。年代別にみると、最も利用しているのは30代女性で35.6%、つづいて40代女性で30.0%だったそうだ。やはりこの美容ターニングポイントとなる年代で、利用率が高くなっているとみられる。これが50代女性では14.8%、20代女性では、14.2%となっており、かなり差が開いていることがうかがえる結果となった。元の記事を読む
2012年08月17日マーケティングサービスの提供を行うネオマーケティングは、同社が運営するアンケート専門サイト「アイリサーチ」を用いたWEBアンケートにて、エステサロンの会社別の利用率調査を実施。調査期間は6月22日~2012年6月25日。20歳以上の女性400名の回答を得た。同調査によると、最もよく利用されているエステは「エステティックTBC」で20.8%、続いて 2位が「たかの友梨ビューティクリニック」で7.0%、3位が「POLAのエステ」で6.5%、4位が「エルセーヌ」で5.3%、5位が「スリムビューティーハウス」で5% という結果に。その他のエステサロンとしては、6位「ソシエ」、7位「ラ・パルレ(La PARLER)」、8位「銀座カラー」、9位「ジェイエステティック」、そして同列10位に「シーズ・ラボ」「エピレ」「グランモア」がランキングインしているという。また、よく利用するコースは、1位が「フェイシャル・美顔」の59.2%、2位が「脱毛」39.2%、第3位が「痩身・ダイエット」の38.2%、4位が「ブライダルエステ」の12.8%、5位が「美脚」の4.8%となったとのことである。なお、最もエステを利用する年代は30代女性で35.6%、続いて40代女性30.0%になっているとのこと。一方、50代女性は14.8%、20代女性は14.2%という結果になったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月15日長瀬産業の100%子会社である「ナガセビューティケァ」は、全国の20歳代~50歳代の働く女性を対象に「働く女性の“ストレスと健康”」に関する意識調査を実施した。調査期間:2012年6月22日~24日 対象:全国の20歳代~50歳代の働く女性有効回答数500人 「日常において体の疲労を感じることはありますか?」と質問したところ、じつに9割以上もの働く女性が「体の疲労を感じる」と回答した。また「体の疲労を感じるのは、どのような理由からだと思いますか?」との質問では、第1位が「睡眠不足」(60.6%)、次いで「日常的なストレス」(47.4%)、「仕事が忙しい」(46.3%)、「運動不足」(43.3%)だった。日常の忙しさに追われ、十分な睡眠や運動の時間を取ることが難しい女性が多いことがわかる。「体の疲労を感じたときに工夫していることを教えてください」として自由回答を求めたところ、「睡眠をよくとる・早く寝る」など、眠ることで疲労を取るという回答が圧倒的に多かった。次いで「お風呂」「サプリ・栄養ドリンクを飲む」「マッサージをする」「ストレッチ・ヨガをする」などが目立ち、自分自身で手軽に体を労わる工夫をしている様子がうかがえた。「日常において心のストレスを感じますか?」と質問したところ、8割近くの働く女性が「心にストレスを感じる」と答えた。「心のストレスを感じたシーンで“誰”から“何”を言われたか教えてください」として自由回答を求めたところ、「誰」からの回答には「上司・先輩」「同僚・後輩」など仕事関係が上位を占め、次いで「親」「夫」「子供」など身近な家族と続いた。「何」についての回答では、仕事関係で過度な依頼や期待など、さらに忙しさをあおる言葉が多く見られた。また家族関係では、親からの結婚や将来を問われること、夫からの子育てに関することが目立った。「心のストレスを解消し、スッキリ前向きな気持ちになるためにしていることは?」との質問には、「家でゆっくり過ごす」(59.3%)という回答がもっとも多かった。次いで「友人などとおしゃべりをする(電話・メール含む)」(48.2%)、「好きなものを食べる」(42.2%)などとなった。ナガセビューティケァでは、この他にも「美容や健康で気になっていること」「日常で体内に摂りすぎていると思うもの」「いま一番捨て去りたいもの(デトックスしたいもの)」「お酒を飲むときに気をつけていること」「肝臓の機能と健康」など、働く女性にとって身近で重要な問題点を数多く調査発表している。調査の詳細を知りたい人は「ナガセビューティケァのWebページ」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日隠れ家サロンを運営するデトックス研究所は8月8日、女性の健康づくりを目的とした女性専用アロマサロン「美脚職人」の第1号店を心斎橋にオープンした。メンズセラピストのみを起用しており、「韓流アイドル並みの美脚を目指す女子を増やす」をコンセプトに完全個室で施術を行うという。同サロンでは、女性のトリートメントには男性が適しているという独自の理論を展開している。ドキドキするようなイケメンや女性の気持ちが分かるオネエなど、多様な男性スタッフをそろえ、男性だからこそできる心遣いやサービスを提供。女性ホルモンを活性化させ、脚のデトックスを徹底的に行い美脚をつくるという。また、施術にはフランスから直輸入した、メディカルグレードのブレンド精油(プラナロム社)や、独自ブレンドの高級キャリアオイルを使用しているとのこと。コースは「内臓から足ツボコース」(オープン特価1,900円)、「プルプル美肌のほっそりふくらはぎコース」(オープン特価2,900円)、「スタイル抜群つやつや美脚コース」(オープン特価3,900円)の3つ。なお、オープン特価は8月20日までとなっている。■美脚職人・営業時間:13:00から翌5:00・所在地:大阪市中央区心斎橋筋1-2-22 サニーサイドプレイスビル3F・アクセス:地下鉄御堂筋線、長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」より徒歩約2分、地下鉄長堀鶴見緑地線、堺筋線「長堀橋駅」より徒歩約5分、地下鉄四つ橋線「四ツ橋駅」より徒歩約6分【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月08日サーベイリサーチセンターは6月29日~7月4日にかけて、自転車の安全利用について調査を実施した。対象となったのは東京圏と大阪圏に住む16歳以上の自転車利用者で、1,023件の有効回答が寄せられた。調査は東京圏(東京23区)と大阪圏(大阪市、門真市、池田市)に住む、月に数回以上自転車を利用する16歳以上の男女を対象に実施した。まず、自転車利用の一番の目的について尋ねると、買い物が63%、通勤・通学合わせて29%という結果になった。使用する自転車について質問すると、79%がママチャリ・シティーサイクルと回答。スポーツ車は11%、電動アシスト付自転車は8%だった。続いて自転車の購入時期について尋ねたところ、50%が4年以上前に購入したと回答。自転車を選ぶときのポイントについて質問すると、1位となった回答は「価格(71%)」で、2位が「自転車のサイズ(54%)」、3位が「利用目的に適した機能(53%)」だった。また、定期点検について尋ねたところ50%が「ほとんどしたことはない」、18%が「一度もしたことはない」と回答。約7割が点検整備をせずに自転車に乗っていることが明らかとなった。「自分は安全運転ができていると思うか」という質問では、できていると回答した人は32%、それなりにできていると回答した人は59%で、合わせると約9割が自分は安全運転をしていると考えているようだ。一方、周りの自転車利用者の危険だと思う行為について尋ねると「走行中の携帯電話(70%)」「信号無視(66%)」「複数台での横並び走行(59%)」が上位に並んだ。その他、無灯火走行や走行中のヘッドフォン利用、自転車の車道走行なども挙げられた。続いて自転車の安全対策について質問。「自転車の安全講習を受けたことがあるか」と質問したところ、「受けたことがある」はわずか19%。「自転車保険に加入しているか」という質問でも、加入していると回答した人は19%で、自転車運転の安全対策が図られているとは言い難い状況となっている。また、「自転車免許制度を知っているか」と質問したところ、「制度そのものを知らない」と回答した人は51%。「自転車免許を保有しているか」という質問では「所持している」と回答した人は10%だった。自転車免許制度の必要性について尋ねると、「必要だと思う(51%)」「必要だと思わない(49%)」がそれぞれ約半数。必要だと思わない理由としては「周りも取得しないと意味がない」「取得しなくても自分自身は自転車走行のルールは理解できている」などの意見が多かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日医師コミュニティサイト「MedPeer(メドピア)」を運営するメドピアはこのほど、同サイトにて実施された「医療系アプリの利用」に関する調査結果を発表した。調査は全国の会員医師を対象に6月1日~7日に実施。有効回答2686件を得た。まず、「医療系アプリを利用していますか?」という質問に対して、「利用していない」と答えたのは全体の77%。そのうち「利用予定はない」は40%、「今後は利用したい」は37%という結果になった。利用していない理由としては、「電池のもちが悪い」「PCで間に合っている」「字が小さくて読みにくい」「必要性を強く感じていない」といったコメントがあるほか、「セキュリティに不安がある」「病棟での使用には抵抗がある」との声も寄せられた。スマートフォン利用者は全体の13%であった。薬剤の検索、医療用電卓、辞書の利用が多く、具体的には「M3Library」「M2Plus」「MedCalc」などのアプリが挙げられている。一方、タブレット端末の利用者は6%。コメントの中には「患者に写真を見せて内服の内容を確認する」という例も見られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日美容クーポンサイト「キレナビ」は、女性の見た目年齢とエイジングに関する調査を実施した。調査期間は2012年7月12日・13日の2日間。25~49歳の女性を対象にインターネットを通じて行い、336名が回答した。まず最初に「“外見的”に年齢よりも『老けているほうだ』と思いますか?」という質問をしたところ、「あまり思わない」が62%、「全く思わない」が20%と、合計で82%が自分の外見は年齢と同等、あるいは年齢より若いと認識していることがわかった。また「“精神的”に年齢よりも『老けているほうだ』と思いますか?」との質問にも、71%が「思わない」と回答(「あまり思わない」50%と「全く思わない」21%の合計)。日本女性は外見的にも精神的にも、自身は年齢よりも若いと認識しているようだ。続いて、実際に「人から言われる見た目年齢」を聞いたところ、平均は実年齢に対して「マイナス4歳」という結果になった。一方で「理想の見た目年齢」の平均は実年齢に対して「マイナス6歳」で、「今よりもっと若く見られたい」という女性たちの貪欲(どんよく)な思いが明らかとなった。具体的なエイジング対策についてたずねると、「シミ、シワ、たるみの解消のため、基礎化粧品で丁寧にお手入れしている(31歳)」、「スキンケアは若いころよりしっかりやっていると思う(37歳)」といった「スキンケア」に関するものが圧倒的に多数。「精神的なエイジング対策」としては、「ウキウキ、ワクワクすることを大切にしている(37歳)」、「いろんなものに好奇心を持って挑むこと(45歳)」などの回答があげられた。一方、「『老け』を感じたエピソード」を聞いたところ、「カラオケの選曲が古いと言われた(26歳)」、「介護保険料を徴収された(41歳)」という外的な要因のほか、「白髪が生えていた(32歳)」、「老眼(42歳)」などの体力的な衰え、「アイドルの顔が全部同じに見える(31歳)」、「芸能人の名前がすぐ出てこない(48歳)」という記憶力の低下など、リアルな実態が垣間見える結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日味の素は6月13日から15日にかけて40~69歳の女性500名を対象に、「若さ」に関する意識調査を実施した。調査の結果、40~60代女性の多くは自身の若さを自覚しており、71%が自分のために「若くありたい」と思っていることが分かった。最初に、「実年齢」と「見た目年齢」について尋ねたところ、約7割(66%)が「下に見られることが多い」と回答した。「実年齢と同じに見られることが多い」は30%、「上に見られることが多い」はわずか4%だった。現代の40~60代女性たちの多くは、実年齢よりも若く見られているようだ。「下に見られることが多い」と回答した方の「見た目年齢」の平均は、「マイナス6.3歳」だった。また「あなたはご自身が、年齢を感じさせない若さを保つ “美魔女”だと思いますか?」と聞くと、12%が「思う」と回答。約8人に1人が自身を「美魔女である」と思っていることが明らかとなった。「あなたは誰のために若くありたいと思いますか?」という質問に対しては、「自分のため」という回答が71%で圧倒的。「夫のため」(6%)、「子どものため」(5%)を大きく上回る結果となった。「見た目の若さを左右するポイントは“肌の美しさ”だと思いますか?」と質問すると、89%の女性が「そう思う」と回答。さらに「あなたは肌魔女(年齢を感じさせない肌の美しさを保っている女性)になりたいと思いますか?」という質問には、68%が「そう思う」と回答した。また、半数以上の女性が若さや美肌を保つために、サプリなどを摂取していると回答し、その内訳は「コラーゲン」(62%)、「ビタミンC」(59%)、「ヒアルロン酸」(35%)、「カルシウム」(24%)などが挙げられた。「コラーゲン」は女性たちの中で、美肌づくりに欠かせない成分として認識されている様子がうかがえるが、同調査ではコラーゲンの知識や効果的な摂取方法を理解している人は少ないという結果が出た。コラーゲンの吸収されやすさを意識して摂取している人はわずか35%だった。エイジングスペシャリストの朝倉匠子さんによると、「コラーゲンは体に吸収されやすいように低分子(ペプチド)コラーゲンを摂取することが大事」と言う。コラーゲンが体で合成される速度は加齢とともに衰えるため、その速度を上げることも重要。コラーゲンを作る速度を上げるためには、肌コラーゲンを効率よく作ってくれる「アミノ酸」を摂取することも必要とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日リクルートが運営するブライダル総研は夫婦関係の状況を把握するために、全国の20代から60代の既婚者2,000人を対象に「夫婦関係調査」を実施。その中から「仕事における結婚のメリット」について発表した。最初に「結婚することで仕事に打ち込めると思うか」と尋ねたところ、「そう思う」人は40.1%、「そう思わない」は19.9%。男女別に見てみると、男性は49.4%、女性は30.8%で、女性よりも男性の方が結婚することで「仕事に打ち込める」と思う人が多いようだ。また、結婚することで「やりたい仕事ができる」と思う人は23.4%。結婚することで「仕事に打ち込める」と思う人の方が、「やりたい仕事ができる」と思うよりも多く、結婚することで必ずしもやりたいこちだけではなくても仕事に打ち込めるようになったと感じている人が多い傾向にある。続いて各項目を結婚年数別に見てみると、結婚生活が長くなるほど「仕事に打ち込める」「やりたい仕事ができる」と思う人が多くなるようだ。一方、結婚生活10年以内という短い人でも、1~3年の人だけを見てみると、結婚生活が20年以上の人たちと同程度に「そう思う」人が多数。新婚時代に結婚をきっかけとして仕事に対して前向きになる様子がうかがえる。※調査は2月16日~2月21日にかけて、全国の「既婚者かつ本人初婚」の20~60代の男女2,000人を対象にインターネットで実施。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日フォートラベルが運営する「旅行のクチコミサイト フォートラベル」は、6月11日~6月17日にかけてフォートラベル会員を対象に「格安航空会社(LCC)の利用」に関するアンケートを実施。600件の有効回答が得られた。最初に今後LCCを利用してみたいかどうか聞いたところ、71.2%が「利用したい」と回答。具体的にどのLCC を利用したいか聞くと、第1位となったのは「ピーチ・アビエーション」だった。昨年8月に行った同内容での調査時も最も人気が高く、引き続き注目を集めている様子がうかがえる。選んだ理由については「日系のLCCなので安心感がある」「機体のデザインに惹かれる」などの声が寄せられ、特に女性からの支持が高いようだ。2位は「ジェットスター航空」。選んだ理由については、「オーストラリアに安価で行くことができるので」というコメントが多く寄せられた。昨年調査時は認知度が高いことが選択理由として目立ったが、今回は「実際に利用してみて良かったから」というリピーターの声も多かった。旅行会社が販売するオーストラリアのツアーでも多く採用されていることから、利用している人も多いと思われる。3位は「ジェットスター・ジャパン」。選択した人のコメントをみると「日本の企業の出資会社なので」というコメントが多く、その他「成田発着で、行きたい旅行先に就航している」「オーストラリアに行ったときに利用したジェットスター航空がよかったので、こちらも利用してみたい」という声があった。また、今までのLCC利用経験について聞いたところ、「利用したことがある」人は25.0%で、4人に1人がLCCを利用していることが分かった。利用した路線は「国際線」70.7%、日本国内の「国内線」16.0%、海外の国内線など「その他」28.7%。具体的な航空会社名をみると、最も多かったのは「ジェットスター系」。続いて「エアアジア系」となり、この2つに人気が集まっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日武田薬品工業は、5月14日~17日、25~34歳のアラサー女性500名を対象に、「肌やカラダの変化」に関する意識・実態調査を実施した。「アラサー(20代後半~30代前半)になってから感じるようになった肌やカラダの変化」について質問したところ、「しみへの恐怖感がでてきた」(72%)、「疲れやすくなった、疲れがとれにくくなった」(71%)、「肌のシワが気になりだした」(69%)、「肌のハリが気になりだした」(69%)など、特に肌の変化が気になる女性が多かった。具体的な変化としては、「徹夜して起きると肌がボロボロになる(25歳)」「急激にシミが増えた(31歳)」「今までほとんど風邪をひかなかったのに、年に何回も風邪をひくようになった(29歳)」などの声が挙がった。「20代後半~30代前半になってから、新しく始めたことや、意識して行うようになったことはありますか?」との質問には、58%の女性が「ある」と回答。「積極的にウオーキングをするようになった(26歳)」「朝と夜で別々の化粧水を使うようになった(34歳)」「エステに通い始めた(30歳)」「栄養サプリメントを摂取しはじめた(32歳)」などが具体例として挙がった。栄養サプリメントなどに関して、「現在、美容や健康のために意識して取っている成分はありますか?」と質問したところ、69%が「ある」と回答。具体的にどのような成分を摂取しているかを聞くと、「ビタミンC」(45%)がもっとも多く、以下「食物繊維」(24%)、「コラーゲン」(21%)、「乳酸菌」(19%)、「鉄」(18%)と続いた。摂取成分の中でもっとも多かった「ビタミンC」について、知っている効果と特徴を聞いたところ、「風邪等で体力が低下しているときに必要」という項目については88%が、「シミ・そばかすを緩和する」については82%が、「肉体疲労時の疲労回復に有効」については71%が、それぞれ「知っている」と回答した。しかし一方で、「鉄の吸収に必要」「鼻血や歯ぐきなどからの出血を改善する」について知っていると答えた人は24%に止まった。他に、「ストレスがかかると、体内のビタミンCは失われる」(39%)、「体内でコラーゲンを作り出すのに必要」(35%)などが、女性たちに比較的知られていない効果だった。ビタミンC研究の世界的権威として知られる、佐賀大学名誉教授の村田晃氏によると、体内のビタミンCは、加齢によって次第に減っていくという。さらに、人間はビタミンCを体内で作れず、摂取しても貯蓄しておけないうえに、ストレスを感じている人やタバコを吸う人はビタミンCの消費が増える。また、肌にハリやツヤを与える「コラーゲン」については、摂取してもそのままの形では身体に吸収されず、ビタミンCの手助けが必要不可欠だという。ビタミンCの摂取方法についても理解が必要。同じビタミンCでも「医薬品」と「サプリメント」では違いがある。「医薬品」は、特定の症状に対する効能・効果が認められ、薬事法で承認を受けているもので、品質などについて厚生労働省などの機関の厳しい審査に合格している。一方「サプリメント」は、栄養バランスの偏りを補助する目的の「食品」であるため、効能・効果をうたうことができない。両者をうまく使い分けることが重要になりそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日