「音波頭皮ブラシ」と「頭皮エステ」パナソニック・コンシューマーマーケティングジャパン本部は、音波振動と極細毛ブラシで頭皮を洗浄する頭皮ケア製品「音波頭皮ブラシ」(EH-HM25)を4月21日より、また、バスタイムにシャンプーしながらヘッドスパができるエステ機器「頭皮エステ」2機種(サロンタッチタイプEH-HE95/皮脂洗浄タイプEH-HM75)を6月1日より発売する。*画像はニュースリリースより(「EH-HM25-W」)ヘッドスパテクニックが体感できる「頭皮エステ」「EH-HM25」は、手洗いではできない高速の音波振動と頭部の曲面にフィットしやすい構造の極細毛ブラシで、頭皮の皮脂や汚れをかき出し、すっきり洗浄。音波振動は「ノーマル」と「ソフト」の2つのモードを搭載し好みに合わせて選べる。さらに、本体は防水仕様のためシャンプー時に加え頭皮用トニック(化粧品)塗布時でも使用することができる。「EH-HE95」は、プロのハンドテクニックに学んだ頭皮の部位別モード搭載し、自宅でシャンプーしながら、頭皮のスペシャルケアが体感できる。また、ゆっくりと移り変わるやわらかな光の「くつろぎライト機能」でバスルームを癒しの空間へと導く。「EH-HM75」は、「フォーフィンガースパイラル」機構で頭皮を心地よく動かし、柔らかく健やかな地肌へ。皮脂洗浄ブラシを搭載し、ヘッドスパテクニックで、頭皮にやさしくすっきり心地よく洗浄するという。元の記事を読む
2013年02月26日インターネット調査会社のマーシュはこのほど、「調味料(味噌)に関するアンケート」の調査結果を発表した。同調査は、全国の20代~60代の既婚女性で、週3日以上料理をする人を対象として1月28日~30日に行われ、500人から回答を得た。「自宅のキッチンまたは冷蔵庫に”常備”している調味料」について聞いたところ、調味料の「さしすせそ(砂糖、塩、酢、醤油、味噌)」をすべて常備している人は約9割に上った。その他「こしょう」「マヨネーズ」「ケチャップ」「ソース」の合計9種類が常備率90%を超えていた。味噌を常備していると答えた人に「味噌をどのような料理に使っているか」を聞いたところ、「味噌汁」は99.4%とほぼ全員が作っていた。その他には「炒め料理」(66.5%)、「煮物」(53.3%)、「あえもの」(41.4%)、「そのまま(食材につけて)」(38.2%)、「焼き料理」(37.4%)などがあがった。「味噌汁”以外”の味噌の使い方」について自由回答で聞いたところ、「マヨネーズと合わせる」という回答が目立った。味噌とマヨネーズを混ぜたディップを生野菜や温野菜につける食べ方が多いが、肉に塗って焼いたり、パンにのせて焼いたりする人もいた。その他の意見としては「隠し味に使う」などがあがった。「自宅で味噌汁を飲むか」を聞いたところ、75.8%が「よく飲む」と回答。「たまに飲む」の21.4%と合わせると、97.2%が自宅で味噌汁を飲んでいた。続いて「自宅で飲む味噌汁は手作りかインスタントか」との問いには、61.9%が「手作り」と回答。世代別に見てみると、もっとも手作り率が高かったのは「20代」の69%で、「60代」の68.8%を上回った。調査の詳細は「マーシュの公開調査データページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月13日ハウステンボスでエステも楽しむホテルオークラJRハウステンボス(佐世保市ハウステンボス町10番 代表取締役社長 前田 勇人) では、新たに本格SPAエステサロンとして「SPA NATUUR YAMANO~スパ ナチュール ヤマノ~」 が2月14日(木)オープンする。ホテルオークラ東京本館にも出店をしている株式会社ビューティトップヤマノ(代表取締役山野 純治)が、トリートメントメニュー、技術指導を全て監修。ハウステンボスを望む眺望と共に、ラグジュアリーな空間で特別な時間を楽しむことが出来る。※画像は、株式会社ホテルオークラニュースリリースよりオーガニック素材で癒されるラグジュアリーSPAホテルオークラJRハウステンボスといえば、ハウステンボスの入国棟からもすぐ近く、エリア唯一天然温泉が入っているホテルでもある。オランダ・ルネッサンス様式の代表建築と称されるアムステルダム中央駅のイメージを再現した外観も人気。オーガニック素材にこだわり、医療現場にも活用されるドイツのタラソコスメ「ビオマリス」や、介護リハビリでも注目されるフィンランドアロマの第一人者、ウッラ・マイヤ・グレースが開発したアロマオイルを使ったアロマトリートメントなどが楽しめる「SPA NATUUR YAMANO~スパ ナチュール ヤマノ~」。期間限定のオープン企画も開催される。元の記事を読む
2013年01月31日女優の剛力彩芽(20)が21日、都内で行われたエステサロン『たかの友梨ビューティークリニック』新CM発表会見に出席した。毎回旬の芸能人を起用し、話題を集める同CM。たかの友梨は剛力の起用理由について「ダンスで鍛えられた健康美が良いと思った。顔だけでなく全身の美をみせられるCMにしたいなと思って。少女の中にある大人というようなものを表現してもらいたかった」と説明した。【CMカット】肩を大胆露出&超ミニスカ美脚で“オトナ”の剛力彩芽さらに、「旬の女優さんのオーラがある。(山口)百恵ちゃんに似ているような気がするんですよね」と大絶賛。それを聞いた剛力は「ありがたいです。映像とかでしか見たことがないですけれど、素敵な方だと思うので」と笑顔を見せ、「ハタチの節目でちょっと大人っぽいCMに出られたことをうれしく思っているし、大人の仲間入りができたのかな」と喜んだ。今回のCM契約を機に、母と一緒にエステを初体験したという剛力は「お部屋自体がとても綺麗。アロマアドバイザーという資格を持っていて、今はアロマセラピストの勉強をしているのでプロの姿を目の前で見ることができてよかった」と大感激。「すごく気持ちよかった。翌日メイクさんに『お肌のノリが全然違う』と言われた」と効果を実感していた。オスカーの大先輩である後藤久美子が16年前に出演した同企業のCMを見るなど、積極的に表情や動きを研究したという剛力。「首筋からデコルテのラインがお気に入り」と語るとおり、新CMでは背中やデコルテ、脚線美を披露。超ミニスカートの衣装には「最初はドキドキしましたけど、せっかくなら大胆にいったほうが格好良いよね、と思い切ってやりました」といい、「少し背伸びした自分もあると思う。今後も格好良い私を見せていけたら」と照れながらアピールした。剛力出演する新CM『未来の扉、クール・ビューティー篇』は28日より、全国でオンエア。
2013年01月21日機能的な収納方法の提案・代行サービス「お片付けコンシェルジュ」を運営するインブルームは13日、「お家のお片付けに関する意識調査」結果を発表した。調査期間は、12月3日~7日、全国の20歳以上の既婚女性に対してインターネット調査にて行われた。有効回答数は341名。「あなたは、家の”お片付け”に悩みがありますか?」と尋ねたところ、89%が「悩みがある」と回答した。「特にお片付けに困っている場所はどこですか?」と尋ねたところ、「リビング」と回答した人が60%でもっとも多かった。続いて「押し入れ」が52%、「クローゼット」(48%)、「キッチン」(39%)となった。「もしあなたの家に収納スペースを増やせるとしたら、あと何畳分ほしいですか?」との問いには、全体平均で「約4畳分」となった。「お片付けに悩みがない」と回答した人の増やしたい収納スペースの平均が「約2畳」に対して、「お片付けに悩みがある」と回答した人の平均が「約4畳」であることから、片付けに悩みがある人ほど広い収納スペースを求める傾向が見られた。「あなたの家族の中でお片付けに「協力的ではない人」は誰ですか?」との設問に対しては、「夫」と回答した人が54%。続いて「息子」が38%、「娘」は30%となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日パートナーエージェントは11日、既婚の30代男女各500名(計1,000名)に行った「プロポーズ/入籍」に関するアンケート結果を発表した。調査は12月5日~6日、インターネットで実施された。入籍日はどんな日だったのか尋ねてみたところ、48.9%の人がこだわりを持って入籍日を決めていることが分かった。多かったのは「自分、または相手の誕生日」(11.5%)、「ゾロ目の日(○月○日の○の数字が同じ日)」(11.3%)、「2人の記念日(出会った日・付き合い始めた日など)」(10.8%)、「挙式当日」(9.0%)の順。フリー回答では、「クリスマスイブ」「大安」という回答が多かった他、「連番になる日(例:12年3月4日)」「鉄腕アトムの誕生日」「金環日食」といった回答も見られたという。毎年の入籍・結婚記念日をどう過ごしているかを聞いた質問では、入籍・結婚記念日に何かしている人は63.3%。内訳は、「一緒に外食をする」(28.2%)、「ケーキを買う/もらう」(22.6%)、「プレゼントを贈る/もらう」(15.2%)という順番だった。フリー回答では「旅行に行く」「写真を撮る」「披露宴で使ったキャンドルを灯す」「挙式した神社にお参りに行く」といった、新婚当時を振り返るような内容も少数見られた。また、続いて聞いたのは、入籍日や結婚記念日に毎年行っていることについて、今後も継続していきたいと考えていますかという質問。入籍・結婚記念日に毎年行っていることがある人のうち、「今後も継続していきたい」と考えている人は男性で96.1%、女性95.3%となり、2人の記念日を夫婦それぞれが大切にしていきたいと考えていることが明らかになった。最後に入籍・結婚記念日を大切にすることの意義についてどう考えているかをフリー回答で聞いたところ、「毎日当たり前に繰り返す日々の生活をリセット」「初心に戻る」「節目」の日であり、「普段は照れくさくて言えない感謝の言葉を伝える」「入籍したときの気持ちを思い出して、夫婦生活を維持していくことを再認識」「次の1年むけ気持ちを新たにする」日であるという意見が多かった。「夫婦円満の秘訣」「家族の絆を深める」のに必要で、「子供たちも一緒にお祝いすることで、家族の存在を強く感じる」ために大切にしているという意見もあったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日コミュニケーションデザイン総合研究所は11日、20代から60代の既婚者1,291名を対象に行った、家電製品に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は10月26日~30日、インターネットで行われた欲しい家電製品について聞いたところ、全体の1位は同率で「ロボット掃除機(ルンバなど)」「液晶テレビ(AQUOS、VIERAなど)」だった。持っていない家電製品のうち欲しいと思うものは、全体では同率で1位「ロボット掃除機(ルンバなど)」および「液晶テレビ(AQUOS、VIERAなど)」(26.1%)、3位「ホームベーカリー」(25.1%)だった。男女別に見ると、女性の1位は「ホームベーカリー」、男性の1位は「液晶テレビ(AQUOS、VIERAなど)」だった。さらに、期待を上回った家電製品について聞いた質問では、1位「ロボット掃除機(ルンバなど)」(42.2%)、2位「タブレット端末(iPadなど)」(33.1%)、3位「ホームベーカリー」(30.0%)が上位を占めた。男女別では女性の1位は「ロボット掃除機(ルンバなど)」、男性の1位は「タブレット端末(iPadなど)」。続いて配偶者へのクリスマスプレゼント選びで重視するポイントについて聞いたところ、夫が妻へのプレゼント選びで重視するポイントは、1位「生活を楽にしてほしい」(31.6%)、2位「キレイになってほしい」(29.9%、3位「健康になってほしい」(29.2%)だった。妻が夫へのプレゼント選びで重視するポイントは、1位「カッコよくなってほしい」(37.9%)、2位は同率で「健康になってほしい」および「元気になってほしい」(28.7%)だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日旅行のクチコミサイト「フォートラベル」は、「格安航空会社(LCC)の利用」に関するアンケート調査を実施した。調査期間は、11月9日から15日で、有効回答数は1,346件。2012年は「LCC(Low Cost Carrier)元年」とも呼ばれ、日系のLCCである「エアアジア・ジャパン」、「ジェットスター・ジャパン」、「ピーチ・アビエーション」の3社が就航した。3社について「利用したことがありますか」と聞いたところ、12.5%が「ある」と回答。「ない」は87.5%という結果。利用したLCCのうち、利用率トップは「ジェットスター・ジャパン」で、60.1%。実際に利用した人からは、「客室乗務員やスタッフの対応がよかった」、「乗り心地がよかった」などの声があがっている。続いて利用者が多かったのは「エアアジア・ジャパン」で、32.1%が「利用した」と回答。利用した人からのコメントは「価格が安い」、「座席が快適だった」などというもの。「ピーチ・アビエーション」については、28.0%が「利用した」と回答。利用した人からは「純正の日本企業のため、親しみが持てた」、「機体がきれいだった」といった声があがった。3社に共通して、「搭乗前はあまり期待していなかったが、不自由なく利用できた」という声が多く寄せられている。また、利用後の満足度を「期待以上だった」、「期待通りだった」、「期待以下だった」の3段階で聞いたところ、3社とも、“期待通り”と回答する人が半数以上を占めた。一方で、「期待以下だった」と回答した人の理由としてあげられたのは遅延や欠航だった。特に問題なく利用できた旅行者は、LCCならではの価格の安さと、それに見合ったサービスやシステムに納得し利用していることが伺える結果となった。なお、アンケートの詳細は、同サイトトレンドリサーチページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日カウネットが運営する有職女性向け情報サイト「わたしみがき」は4日、「年末年始の職場でのコミュニケーション」についての調査結果を発表した。同調査は、10月29日~11月1日にインターネット上で実施されたアンケート。全国の有職女性284名から回答を得た。「職場でお歳暮をもらうことがあるか」との問いには、70.8%が「ある」と回答。また、「職場で貰って嬉しいお歳暮」については「お菓子・デザート」が75.7%、「コーヒー・紅茶・お茶」が49.3%、「ジュース飲料」が37.3%、「ビール」が21.1%など、小分けできる食品や飲料が人気を集めた。「年末年始のあいさつ」について聞いたところ、取引先など社外の人へは46.7%が、社内の人へは約半数が「年賀状を送る」とし、メールを送る人を大きく引き離していた。「年賀状へ自筆メッセージなどを加筆するか」を聞いたところ、「必ず加筆する」と答えた人は、社外への年賀状で28.7%、社内への年賀状で68.6%だった。調査の詳細報告は「わたしみがきアンケートレポート」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日パートナーエージェントはこのほど、20代~50代の未・既婚男性1,000名を対象とした、理想のパートナー像とその関係についてのアンケート調査結果を発表した。調査は11月13日~16日、インターネットで行われた。男性はパートナーとの年収差について、どのように考えているのか。理想のパートナーの年収について聞いた質問では、「気にしない」という回答がもっとも多く50.8%を占めた。続いて「同じくらいがいい」が23.4%。年収については約4分の3の男性が「上がいい」とも「下がいい」とも言っていないことになった。未婚男性と既婚男性の意見を比べてみると、パートナーの年収は自分より「低い方がいい」と考える未婚男性は11.6%なのに対して、既婚男性では24.6%と2倍以上の開きが生じた。ただ、500万円以上の年収がある未婚者は18.6%だったのに、既婚者では45.4%とこちらも倍以上の差があり、「自分が稼いでいるからパートナーは稼がなくても大丈夫」という気持ちの表れなのかもしれないと調査では分析している。仕事・家事の分担について聞いた質問では、男女で平等に働いて、平等に家事を分担していこうという意識は若年層になればなるほど広まっている傾向が見られた。未婚男性では50代を除き、35%以上がパートナーとの役割分担については「家事を分担し、共働きをしていきたい」と答えた。一方で、既婚男性の中には「パートナーには家事や育児などを担当してほしい」と考える男性が多く見られた。未婚男性の約3倍にあたる29.6%がそのように答えた。また、年収700万円以上の男性の意見だけを見てみると、年収700万円台は32.7%、年収800万円以上で35.9%が「男は仕事、女は家庭」の役割分担を理想と回答した。ただ、「男は仕事、女は家庭」が理想と答えた背景には、子供のことを考えて選んだという男性も少なからず見受けられたという。次にパートナーの年齢について聞いたところ、年上のパートナーを積極的に求める人は少数派であり、既婚者では年齢の近い相手を好む傾向が見られたという。世代間の意識の違いに目を向けると、40~50代の未婚男性で「5歳以上は」自分より若い女性を希望する傾向があり、40代未婚男性で39.2%、50代未婚男性で33.6%が「5歳以上は下の方がいい」と回答した。対して20代男性に限って見ると、「同じくらいがいい」(35.2%)、「上の方がいい」(15.2%)とほかの年代よりも同年代や年上が理想だと答える人が明らかに多かった。身長について聞いた質問では、「1~10cmほど低い方がいい」が34.5%と最多だった。「20cm以上低い方がいい」と答えた男性はわずかに3.5%で、自分よりもやや低めの女性を好む男性が多いようだ。未婚男性では「1~10cmほど低い方がいい」(32.6%)と同じくらい「いずれも気にしない」(28.8%)という意見が目立ったが、既婚男性の方が少し低めの身長の女性が理想だと回答。「1~10cmほど低い方がいい」(36.4%)、「11~20cmほど低い方がいい」(32.4%)と未婚男性よりも割合が高くなったという。最後の質問はパートナーとの理想の距離感。いつも一緒にいたいのか、それともそれぞれの時間を大切にしたいのか。パートナーとの理想の距離感を5段階に分けて聞いてみたところ、「各自の時間もパートナーとの時間も同じくらい大切にする」が35.9%と最大になったものの、残りは「各自の時間を優先」派と「パートナーとの時間を優先」派がほぼ同数。未婚男性と既婚男性の違いとしては、未婚男性では「各自優先」派が21.4%で「パートナー優先」派(18.0%)よりも優勢だった一方、既婚男性では「パートナー優先」派(25.6%)が「各自優先」派(23.0%)を若干上回る結果になった。以上のことから調査では、未婚男性は仕事・家事の機会が「平等」、年収が「対等」、年齢・身長が「同等」な「三等」を理想的な女性像として求めていると分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日既婚と独身。環境が大きく異なるため、独身者にとって既婚の友人との付き合いは時に難しく感じるもの。今回はマイナビニュース会員のうち独身男性300名に、既婚の友人との間に溝を感じたことがあるか聞いてみた。>>女性編も見るQ.既婚の友人との間に溝を感じたことはありますか?はい 26.0%いいえ 74.0%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)溝を感じるのはどんなときですか? どういうところにそう感じますか?■誘いづらい・付き合いが悪い・「朝まで飲めないし、家で家族が待っているようになると夜の付き合いがつまらなくなる」(28歳男性/電機/技術職)・「仕方ないとは思うけれど、急な誘いに応じてくれなくなった」(32歳男性/情報・IT/クリエイティブ職)・「価値観が変わるし、金や時間に縛られるから、こっちから声をかけづらくなった気がする」(32歳男性/その他/その他)・「合コンに誘っても来てくれなくなった」(29歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)■話が合わない・「ことある事に子ども絡みの話を挟んでくるが、独身の自分には全くついて行けない」(40歳男性/機械・精密機器/技術職)・「嫁の愚痴話や子育て話についていけない」(28歳男性/自動車関連/技術職)・「家族の話で盛り上がっているとき」(47歳男性/機械・精密機器/技術職)■連絡が取りづらい・「連絡をとろうとしても、一切電話にでない」(33歳男性/その他/芸術家)・「あまり連絡をくれなくなった時に溝を感じますが、独身の時は頻繁に連絡してきたのに……悲しくなりますね」(33歳男性/医療・福祉/専門職)・「異性の友人の場合、できる限り旦那さんとも仲良くなるようにして二人一緒になるようにした上で交友をしていますが、さすがに独身の頃と同じような交友関係を続けるのは難しく、例えば不要不急の個人的なメールは送らないようにしています」(26歳男性/ソフトウェア/技術職)■”自由に使えるお金”の違い・「家庭が大事だから、遊ぶ時間もお金もないらしい」(44歳男性/その他/その他)・「レストラン等で食事をする時に、未婚者なら気前よく全額払ってくれることが多いのに、既婚者とは必ずと言っていいほど割り勘になる」(35歳男性/その他/販売職・サービス系)・「共通の趣味に対しての、時間やお金の使い方が異なる」(30歳男性/医療・福祉/専門職)■独身の自分と比較して……・「奥さんと一緒にいる場にいると、どことなく自分より一回り大人な感じの落ち着きがあるように見える」(29歳男性/印刷・紙パルプ/事務系専門職)・「一軒家も購入し、家庭を築き上げるのにまっしぐらな友人に対し、自分たちはフラフラしているところ」(30歳男性/情報・IT/事務系専門職)・「子供ができるとうらやましいなと思ってしまう」(35歳男性/情報・IT/技術職)■その他・「日用品の安値に詳しくなった所」(33歳男性/情報・IT/技術職)・「当日に『家に行ってもいい?』って聞いて、『前日とかに伝えてほしい』と言われたとき」(33歳男性/建設・土木/技術職)■総評既婚の友人との間に溝を感じると答えた既婚男性は26.0%だった。女性編の回答よりは少ない結果となったが、「溝」を感じている人は少なからずいるようだ。一番多くあげられたのは、女性編と同じく「誘いづらい・付き合いが悪くなった」という意見だ。そのなかでも多かったのが「夜の飲み会に誘いづらくなった」こと。参加できたとしても、家族が待っているという理由で早めに帰宅する既婚者が多い。時間もお金も、独身時代と同じようには自由に使えないため、朝帰りなどハメを外すことも難しいようだ。既婚者も、本当は参加したいところ泣く泣く辞退しているのかもしれない。誘いを断られる側は寂しいが、ここは事情をくんであげたいところだ。続いて多かったのは「話が合わない」こと。奥さんへの愚痴や子育ての話は「ついて行けない」という独身者が多い。なかには、興味のない話を聞かされた上に「結婚していないから分からないだろうけど」と言われてしまったという人も。さすがにこれは……独身側に同情せざるを得ない。また、SNSなどを通して子どもの写真を見せられた時に、溝を感じるという意見もあげられた。男性は女性と比べると、結婚への憧れや執着が少ないものかと思いきや、幸せな家庭を築く友人をうらやましく思ったり、独身である自分と比較して、時に劣等感を抱いたりすることもあるようだ。「隣の芝生は青い」というが、独身者が既婚者をうらやましく思うように、既婚者も、独身の自由を懐かしんだりうらやましく感じたりすることがあるはずだ。価値観の押し付けをせず、無理のない範囲で付き合っていこう。調査時期: 2012年11月16日~2012年11月20日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日100万視聴を超える語学学習チャンネルを運営するイーコミュニケーションは、「英語学習者のSNS関連サイト利用実態」に関する調査を実施。調査は11月5日~7日にかけて、20代~60代の男女624人を対象に行った。同調査はポータルサイトgoo会員を対象に、英語学習無関心層(274人)、英語学習興味あり層(350人)、英語学習積極層(70人)に分けて行った。まず、「SNS関連サイトを利用していますか?」と尋ねたところ、英語学習積極層は74.3%が利用していると回答。興味あり層は64.9%、無関心層は53.6%にとどまり、SNS関連サイト利用率は英語学習の関心度が高いほど多いようだ。特に女性はその傾向が顕著なようで、女性の英語学習積極層のSNS関連サイト利用率は84.8%だった。次に、英語学習積極層に、普段よく利用するSNS関連サイトについて聞いたところ、1位はFacebook(57.1%)、2位はYouTube(40.0%)、3位はTwitter(35.7%)だった。英語学習積極層の半数はFacebookを利用していることが明らかとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日ニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissenもらえるネット」は11月29日、「30代~40代女性の食生活に関する意識調査」の調査結果を発表した。同調査は11月5日~12日に行われ、30代~40代女性1,800名から回答を得た。まず「普段どこで食事をしているか」を聞いたところ、94%が「自宅で食事をすることが多い」と答えた。外食が多い人は2.5%だった。また「誰と食事をすることが多いか」との問いには、43.4%が「家族」と答えた。「1カ月の内食費」について聞いたところ「1人あたり10,001円~2万円」が31.9%でもっとも多く、次いで「5,001円~10,000円」の24.9%、「20,001円~50,000円」の15.6%が続いた。全体を見ると、1人あたり10,000円以下という人が半数となった。「食生活の充実度」を100点満点で自己採点してもらったところ、「80~89点」が24.7%、「70~79点」が24%となった。平均点は68.2点だった。調査の詳細は「ニッセンもらえるネットアンケートの調査結果」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日フォートラベルではこのほど、同社利用者を対象に行った「2012-2013年の年末年始の過ごし方アンケート」の調査結果を発表した。調査期間は11月9日~15日の7日間。有効回答数は1,346件。年末年始の休暇日数の平均は「7.6日」で、昨年と比較して0.8日増。もっとも多い休暇日数は「6日間」(26.2%)、続いて「9日間」(24.8%)、「7日間」(9.5%)となった。過ごし方(予定)別では、「海外旅行」の平均がもっとも長く9.1日、続いて「国内旅行」の8.3日、「日帰り旅行」の7.3日、「帰省」が7.2日となった。年末年始の予定が決まっている人は83.4%、まだ過ごし方を決めていない人は16.6%だった。予定が決まっている人の過ごし方のうち、もっとも多かったのは「自宅中心で過ごす」で34.1%。続いて「海外旅行」(26.0%)、「帰省」(20.5%)、「国内旅行」(12.7%)、「日帰り旅行」(2.7%)という結果となった。国内旅行の旅行期間は平均「3.8日」。行き先は「北海道」「静岡県」「神奈川県」の順に人気が高かった。また、「国内旅行」「帰省」予定者の出発日のピークは「12月29日」と「12月30日」が同率で並び、帰着日のピークは「1月2日」だった。海外旅行の旅行期間は平均「7.9日」。行き先は「アジア」がもっとも多く50.0%、「ヨーロッパ」(24.1%)が続く。「アジア」は人気が高いものの、昨年調査と比較すると8.3ポイント減、「ヨーロッパ」が3.2 ポイント増という結果となった。人気の旅行先は「タイ」がもっとも多く、続いて「台湾」「フランス」が同率で2位、「韓国」「アメリカ」が同率で3位となった。出発日のピークは「12月29日」で、帰着日は「1月6日」が多かった。国内旅行・海外旅行の手配状況を聞いたところ、「すでに予約が完了している」(69.1%)、「手続き・調整中」(13.7%)、「予約を始めていない」(16.0%)という結果となった。過ごし方別に手配状況を見ると、海外旅行を予定している人のうち90.9%が旅行の予約手配を開始しているのに対して、国内旅行を予定している人は66.1%に留まった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日マルハニチロホールディングスは10月27日~30日にかけて、月に1日以上冷凍食品を利用する20歳~59歳の女性1,000人を対象に、冷凍食品に関する調査を実施した。まず、どのくらいの頻度で冷凍食品を利用しているか尋ねたところ、「月に1日以上」利用している割合は81.2%だった。未既婚別に見ると、未婚者75.4%に対し既婚者は85.9%。お弁当を作らない人は63.5%だったが、作る人は87.2%となった。冷凍食品をお弁当と3食(朝・昼・夕食)のどれに使っているか聞くと、「お弁当」の利用率は79.6%、「朝食」は28.8%、「昼食」60.1%、「夕食」は70.3%だった。お弁当の利用率は、お弁当を作る割合が高い子持ちの層(539名)が高く、約9割が利用しているという結果に。昼食の利用率は専業主婦(212名)が高く、約7割が利用していた。利用している冷凍食品について尋ねたところ、1位は「からあげ」で63.1%だった。2位は「ギョーザ(53.9%)」、3位は「コロッケ(53.7%)」。その他、ハンバーグやシューマイなど、お弁当やおかずに利用できるものが上位に並んだ。冷凍食品のいい点と改善点について聞くと、いい点は「調理の手間がかからない」が87.7%でトップ。「保存がきく(78.3%)」「素早く調理ができる(77.2%)」など、調理の手間や保存に関するメリットが多く挙げられた。改善内容としては、「食の安全性を高めてほしい(92.8%)」の他、「パッケージと中身のギャップ(74.1%)」といった声もあった。冷凍食品にまつわる意識について聞くと、「冷凍食品が世の中から消えたら家事を放棄したくなる」と回答した割合は33.6%。特に日頃料理をする時間があまりない層(475名)や未就学の子どもを持つ層(111名)、小学生の子どもを持つ層(114名)がそのように多く回答した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日トレンドマイクロは11月9日~11日にかけて、Facebookを利用中の18歳から49歳までの男女を対象に「Facebookの利用実態調査」を実施した。有効回答数は312。まず、Facebookユーザーの利用状況について調べたところ、89.7%が実名を登録していることが分かった。その他にも出身地(69.6%)、居住地(66.7%)、学校(62.5%)などのプライバシー情報を登録している。27.6%のユーザーはほぼ毎日アクセスし、半数程度が週に1回以上は友達の投稿に「いいね!」ボタンを押したり(60.9%)、コメントを残したりしている(49.4%)。Facebook上の友達は、学生時代からの友人(よく会う64.1%、定期的に会う機会がない67.6%)が社会人になってからの友人(よく会う43.3%、定期的に会う機会がない45.8%)より高い傾向がある。古くからの知人や友人などとの情報共有や交流の場として利用されているようだ。次にFacebookに対する印象を聞くと、74.4%が「楽しいサービス」と評価している。78.6%が「今後も使い続ける」と回答しているが、83.7%が「プライバシーが気になる」と回答していることが分かった。Facebookの利用意向は高いが、プライバシーの懸念も抱いていることが明らかとなった。続いて、Facebookを利用していてどのような経験があるか尋ねたところ、「『友達』承認したくない相手から、『友達』申請がきた」と63.1%が回答。さらに33.1%は「投稿した情報が知られたくない相手に見られていた」経験をしていた。このようなトラブルを避ける対策について聞くと、半数程度が「個人情報は最小限しか登録しない(53.5%)」、「記事や写真・動画を投稿する際は不特定多数に見られてもよいレベルしか投稿しない(49.4%)」ことを実施している。しかし、Facebookのプライバシー設定を活用しているのは34.6%にとどまった。Facebookのプライバシー設定について尋ねると、85.6%は「設定方法が分かりづらい」または「やや分かりづらい」と回答。78.5%のユーザーは「設定が面倒である」または「やや面倒である」と回答している。Facebookにおけるトラブルは避けたいが、プライバシー設定が面倒で手をつけていないという人も多いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日国土交通省土地・建設産業局地価調査課は22日、主要都市の高度利用地地価動向報告(地価LOOKレポート)を発表した。同調査は、鑑定評価員(不動産鑑定士)が調査対象地区の不動産市場の動向に関する情報を収集、不動産鑑定評価に準じた方法によって地価動向を把握し、その結果を国土交通省が集約したもの。調査時点は1月、4月、7月、10月の1日時点で、今回は平成24年第3四半期(7/1~10/1)のデータが発表された。高度利用地とは、ビルが建ち並ぶ住宅密集市街地など、三大都市圏、地方中心都市等において特に地価動向を把握する必要性の高い地区。東京圏が65地区、大阪圏が39地区、名古屋圏が14地区、地方圏が32地区の計150地区が選定されている。そのうち住宅系地区が44地区、商業系地区は106地区となっている。平成24年第3四半期(7/1~10/1)の主要都市・高度利用地150地区における地価動向は、上昇が34地区(前回33)、横ばいが87地区(前回82)、下落が29地区(前回35)となり、上昇または横ばいを示す地区が121と全体の約80%(前回77%)を占めた。前回からさらに上昇または横ばいを示す地区が増加し、引き続き、横ばいが最多の変動率区分となった。上昇を示す地区が増えたのは、仙台市中心部の住宅系地区の住宅需要の増加、大阪圏の商業系ならびに住宅系地区の堅調なマンション市況により地価が上昇に転じたためという。全体として上昇地区数が下落地区数を上回り、特に大阪圏、名古屋圏では前回に引き続き上昇地区が下落地区を数で上回るなど、地価の下落基調からの転換の動きが見られるとのこと。三大都市圏(118地区)では、大阪圏では上昇地区が前回よりも増加し、東京圏では減少したものの、全体では増加した。個別の圏域を見てみると、東京圏では前回に引き続き横ばいが41と最多の変動率区分になり、上昇地区数(11)と下落地区数(13)がほぼ拮抗(きっこう)する結果となった。また、大阪圏、名古屋圏では、前回に引き続き上昇地区数が下落地区数をそれぞれ上回り、名古屋圏では3%未満の上昇が最も多い変動率区分となった。詳細なレポートは「国土交通省土地総合情報ライブラリー」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日ネオマーケティングはこのほど、15歳~39歳の男女600人(男性300名、女性300名)を対象に「”香り”に関する意識調査」を実施し結果を発表した。調査期間は10月31日~11月1日、インターネットにて調査を行った。女性に対し「モテるために香りは必要だと思いますか(単数回答)」という質問をしたところ「大いに必要(12.3%)」「必要(17%)」「それなりに必要(46%)」というポジティブな回答を合計すると、実に75.3%もの女性がモテるために香りを活用しているとの結果に。男性に対して行った同様の質問で、「必要」が54.7%にとどまった結果を踏まえると、女性のほうがモテるための道具として香りをより活用していることが明らかになった。一方、男性に聞いた「女性の何からの香りにグッときましたか」という設問(単数回答)においては、69.1%の男性が「髪からの香り」と回答。次に回答数の多かった「体からの香り(15.2%)」の4倍以上に上る、約7割の男性が女性の「髪の香り」に良い印象を持っていることが分かったという。グッときた理由としては「すれ違った時に香りがして、いい香りだなと思った」などの回答が見られ、「髪のほのかな香り・自然な香り」にグッとくる傾向があるようだと分析している。「香水・ヘアコロンを使用している理由を教えてください」(複数回答)と聞いたところ、香水は「ファッションの一環として」が75.9%で1位、ヘアコロンは「ほのかな香りが好きなため」が66.1%で1位という結果だった。また、香水とヘアコロンで圧倒的に差が出たのが「たばこのにおいを消すため」という回答。たばこの嫌なにおいを抑えるためにヘアコロンを使用する割合は、実に香水の4倍近くも高い結果が出たという。「いつヘアコロンをつけますか」(複数回答)と質問した結果、10代では「ショッピングの時」「イベントの時」が7割以上と上位を分け合う結果に。20代では「デートの時」が7割以上で一番多いことがわかった。これはつまり、大人の女性は男性が”ほのかな香り”にグッとくることを見抜いているといえそうだと調査では分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日脱毛サロン「ミュゼプラチナム」を展開しているジンコーポレーションはこのほど、、全国の20代女性1,050名を対象に、今年のクリスマスに関する意識調査を行い結果を発表した。調査期間は11月1日~5日、インターネットを利用して調査を行った。調査対象の20代女性1,050名において、既婚率は33.0%で、残りの67.0%(703名)が未婚つまり独身だった。その独身女性703名に、恋人または好きな人の存在を尋ねると、「付き合っている恋人がいる」は36.8%、「恋人はいないが、好きな人はいる」が12.1%、「恋人も好きな人もいない」が51.1%という結果に。20代独身女性の51.1%は「今恋をしていない」ことがわかったという。今恋人がいないと答えた444名の20代女性に、「今年のクリスマスまでに恋人ができたらいいなと思いますか?」と聞いたところ、「クリスマスまでに恋人を作らなくてはと焦っている」3.4%、「クリスマスまでに恋人ができたらいいなと思う」29.5%との回答が寄せられ、それらを合わせた32.9%が「恋人作りにクリスマスというタイミングを意識している」ことが明らかになった。恋人がいない20代女子の3人に1人が「クリスマス前の新しい恋に前向き」という結果に。「誰とクリスマスを過ごそうと思っていますか?」との質問(複数回答可)には、1位「家族」53.1%、2位「夫」21.5%、3位「恋人」21.2%が上位にランクインし、以下「誰とも過ごさず一人」13.0%、「女友達」11.0%、「男友達」3.1%が続いた。ひとりぼっちは嫌だけど、友達と大勢でワイワイ楽しむより、家族・夫・恋人など親近者でこぢんまりと過ごそうという傾向がうかがえたという。続いて「どこでクリスマスを過ごそうと思っていますか?」と問うと、圧倒的1位は「自宅」74.8%で、以下「レストラン・バー」8.2%、「恋人や友人の家」7.7%、「イルミネーションスポット」4.2%などは少数派にとどまった。実に4分の3の女子は、外出先ではなく自宅で過ごすようだ。また、「何をしてクリスマスを過ごそうと思っていますか?」と尋ねると、1位「プチ豪華な食事」27.4%、2位「ケーキを食べるのみ」19.6%が上位を占め、以下「ホームパーティー」14.1%、「デート」11.4%、「女子会」4.5%などの回答が挙がったた。「特別なことはせず、いつも通り」という答えも17.9%あったものの、全体的な傾向としては、せっかくのクリスマスをいつもより「プチ豪華に」「ちょっと特別に」過ごしたいという思いが垣間見える結果となったという。「今年のクリスマスプレゼントにリアルに欲しいもの」を尋ねたところ、1位は「アクセサリー・ジュエリー」(23.0%)、2位は「現金・金券」(11.9%)、3位「バッグ」(8.8%)だった。「女性はサプライズが好き」などと言われるが、実際にどれくらいの割合で女性がサプライズを求めているのか、本音を聞いてみたところ、42.2%もの20代女子が「クリスマスプレゼントにはサプライズや演出より”希望通りの物”をもらうことを求めている」と回答した。どんなに凝った演出でも、贈られたプレゼントが希望にかなわないと、4割以上の女子たちは内心ガッカリしてしまうようだ。次に女性が男性に期待するクリスマスプレゼントの金額について聞いたところ、全国平均は1万3,460円相当のプレゼントを期待しているとの結果に。さらに、この結果を地域ブロック別に比べたところ、男性に高いクリスマスプレゼントを要求しがちな地方女子は、「中部地方」の女子が最高で平均1万7,688円、次いで「近畿地方」の女子が平均1万6,853円となった。逆に控えめな金額に抑える傾向にある地方女子は、「北海道地方」の女子が最安で平均1万581円、「中国・四国地方」の女子が平均1万774円だった。もしかすると地域によって女性たちの金銭感覚やしたたかさに違いがあるのかもしれないと調査では分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日エステーは2011年9月~2012年4月にかけて、衛生微生物研究センターとの共同研究で「洗濯機のカビ汚染度の調査」を実施。このほど調査結果を発表した。同調査は、洗濯頻度や使用年数などの使用状況を把握した上で、洗濯物を入れず水道水のみで空運転した後に採取した水に含まれるカビ数を測定した。調査対象は、各家庭で実際に使用中の洗濯機25台。調査の結果、空運転後の洗い水のカビ数を調査した結果、1台の洗濯機から水1ml中に1,000~1万個ものカビを検出。さらに5台の洗濯機からは100~1,000個、8台から10~100個のカビを検出し、半数以上の洗濯機の洗い水からカビが確認できた。一方、カビが検出されなかった洗濯機は11台(検出限度10個/ml以下)。検出されたのはいずれも肉眼では確認できないカビだった。最も多く含まれていた洗い水の検出カビ数(水1ml中に1000~1万個)は、“泥水”に含まれるカビ数と同レベルということが判明した。以上の結果から、洗濯機内に発生したカビは洗濯時の洗い水に放出され、大量のカビが放出される洗濯機の場合は、洗濯した衣類などへのカビ汚染を引き起こす可能性が高いことが分かった。次に、洗濯機の使用年数とカビ汚染の相関性について調べたところ、使用年数が10年以上の洗濯機も、使用5年以内の洗濯機と同等のカビの検出率であることが分かった。また、週に2~3回洗濯機を使用した方が、毎日使用するよりもカビが発生しやすい傾向があることも明らかとなった。使用年数とカビ汚染に必ずしも相関性は見られず、洗濯機のカビの発生は使用環境や使用状況が大きく影響しているようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日ソニー生命は11月6日・7日の2日間、全国の20歳~69歳の女性を対象に「健康と運動に関する意識調査」を実施した。回答人数は300人。最初に、「これからの人生を楽しむために、最も重要だと考えるものは?」と尋ねたところ、1位の回答は「健康(74.7%)」。その次に「経済力(19.0%)」、「人脈(3.0%)」と続いた。人生を楽しむためには、多くの人が「健康」が重要だと考えているようだ。次に、「健康を維持するために、有効だと思うこと」について質問すると、「食生活に気をつける(84.3%)」が1位。「規則正しい生活をする(70.7%)」、「定期的に運動をする(68.3%)」と回答する割合も高かった。健康を維持のためにしていることは、「食生活に気をつける(67.0%)」、「規則正しい生活をする(44.7%)」、「定期的に運動をする(34.7%)」が上位。しかし、有効だと思うことに比べて実際に行っていることは、いずれも割合が下がっている。健康維持のために有効だと理解しながらも、実際にはなかなかできていないことがうかがえる。次に、定期的な運動をしていると回答した人に、「具体的にどんな運動をしていますか?」と尋ねたところ、1位は、「ウオーキング(57.7%)」だった。2位は「ヨガ(28.8%)」で女性ならではの結果といえる。「スポーツをすることで得られると思うメリット」について聞くと、91.7%が「健康の維持促進」と回答。「達成感(45.7%)」、「モチベーションの向上(40.7%)」を挙げる人も多かった。続いて「健康的だと思う女性の有名人は誰ですか?」と質問したところ、長谷川理恵さん、吉永小百合さん、綾瀬はるかさん、藤原紀香さんなどが挙げられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日高校生を中心とした進学希望者へ大学、短大、専門学校などの進学情報を提供するJSコーポレーションは5日、「進路に関する高校生の実態」の調査結果を発表した。同調査は、7月に同社より発表された「高校生白書2012年」のデータを分析したもの。調査は全国の2012年3月高校卒業者に対し4月27日~5月22日に郵送にて実施。大学進学者3,675名、短大進学者416名の回答を得た。昨年度の進学状況を分析することで、本年度に進学を希望する生徒へ情報提供を行うのが目的という。「出願校の決定基準」について、昨年に大学・短大に進学した高校生は「学べる内容やカリキュラムが良い」が54%で1位。以下「学校のレベル・偏差値が自分に合っている」(47%)、「目指す資格を取得できそう」(34%)と回答していた。一方で「学費が妥当」という意見も8位ながらも12%を占め、高校卒業者の8人に1人は金銭面の要因を出願先の決定基準の1つとしていることが分かった。「学費負担軽減制度の利用状況」を分析したところ、「日本学生支援機構の奨学金」「学校独自の奨学金制度」などを利用している大学・短大生は51%と過半数を越えた。同社では「出願校の決定基準において”奨学金や特待生制度”をあげる人は5%にとどまっている。こうした制度について知ることで、高校生がより自由に出願校を決めることができるにようになるかもしれない」と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日ドクターシーラボは1日、女性の頭髪の悩みに関するアンケート調査の結果を公表した。同調査は8月28日~8月31日、20代~70代の女性361名を対象にインターネットにて行なわれた。頭髪に関する悩みを質問したところ、ダントツで多かった回答が「白髪がある」(65%)となり、半数以上の女性が白髪に悩んでいるという結果となった。「自分の白髪」「他人の白髪」とも、もっとも気になるシチュエーションは「至近距離で会話しているとき」となった。一方で、双方で10%以上の違いが見られた項目が2つあった。ひとつは「バスや電車に座っているとき」。自分の白髪が気になる人は13%だったのに対し、バスや電車に座る人の頭を上から見たときに、他人の白髪が気になる人は25%に。バスや電車の中は、自分が思っている以上に他人から見られているシチュエーションだということが予想される。もうひとつは「髪を結んでいるとき」。髪を結ぶときに、自分の白髪が気になる人は29%なのに対し、他人が髪を結んでいるときに白髪が気になると回答したひとは17%。こちらは逆に、自分が気にするほど他人は気にしていない、という傾向が見て取れる。また、日常のシチュエーション以外に白髪が気になるイベントは「友人との集まり」が一番多い結果に。女性は白髪に関しては、まったくの他人よりも、見知った人に対しての方が敏感になるようだ。白髪対策について質問したところ、もっとも多かった回答は「美容院などで白髪染めをしている」(35%)、次いで「自宅で白髪染めをしている」(23%)となり、対策としては白髪染めを行っている人が多い傾向にあることがわかった。白髪染めをしたことのある人が感じている、白髪染めで不満なことについては9割近くが「すぐ色落ちしてしまう」(87%)と回答。次いで「髪が傷む」(67%)、「時間がかかる」(50%)と、いずれも半数以上の回答があった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日営業支援(ラウンダー)や市場調査を実施しているソフトブレーン・フィールドは、同社に登録している20代から60代の既婚女性会員943名を対象に「インターネットの活用実態調査」を実施した。調査期間は9月28日から10月4日。「インターネットへの接続端末は何ですか?」と尋ねたところ、「パソコン」が91%、「スマートフォン」が30%、「スマートフォン以外の端末」が19%、「タブレット端末」が6%で、パソコン利用が、スマートフォン利用の3倍という結果となった。主婦は、育児や家事などで自宅にいる時間が長いため、育児や家事の合間にパソコンからインターネットを利用する機会が多いと考えられる。「インターネットではどんな行動(検索・閲覧を除く)をしますか?」という質問では、2位以下に大きく差をつけ、「商品を購入する(90%)」が1位。9割もの主婦がインターネットでの商品購入の経験がある結果となっている。以下、2位が「友人・知人にメッセージを送る(54%)」、3位が「ゲームをする(39%)」、4位が「日記・つぶやきなど限定した人に日々の出来事を投稿する(33%)」、5位が「レシピ、体験談など公開された場所に投稿する(19%)」と続いた。「週に1回以上利用しているWEBサイトは?」という質問では、「楽天市場」がトップで48%、ついで「YouTube」が33%、「クックパッド」が31%、「Amazon」が26%。主婦の間では、ネット上でコミュニケーションを行う「Facebook(21%)」、「Ameba(14%)」、「mixi(14%)」、「Twitter(12%)」などのWEBサイトよりも、実際の購買やサービスの利用につながる「楽天市場」、「クックパッド」、「Amazon」などのWEBサイトのほうが、利用度が高い傾向がみられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日婚活をしている女子のための体験レポート第一回。自分磨きのためのエステをテーマにお送りする。エステに行ったことがない人でも、マッサージ感覚で通えるサロンなら敷居が低いのでは?「ルーナ・ヴォー」は頭蓋骨を使った独自の施術が人気のサロン。頭のコリやむくみを解消させ、顔がリフトアップしてお肌もツヤツヤになると口コミが広まり、撮影前のモデルや芸能人の駆け込み寺的存在としても知られている。そんな「ルーナ・ヴォー」へいざ、潜入!渋谷の閑静な住宅街の一角にある「ルーナ・ヴォー」は、セラピストである中西菜浦子さんが立ち上げたサロン。ドアを開けると中西さんがふわりとした笑顔で迎えてくれた。中西さんは頭蓋骨エステの考案者で、エステティシャンとして経験を積むうちに、「リフトアップや美肌は、肌そのものだけをケアするより、頭蓋骨をケアするほうが早く結果がでる」と考え、独自のメソッドを開発した。中西さんいわく、「頭蓋骨は23個のパーツが互いに接合しあっていて、その上に筋肉や脂肪がのっています。骨と骨が接合する箇所のズレ、骨の回りのむくみをとることで、顔全体の老廃物が流れ、むくみがとれていくんです」とのこと。「血流がよくなれば毛穴も引き締まり、肌がきれいになるんですよ。まずは試してみれば、すぐわかります」とニッコリ。早速施術をお願いすることに。今回体験するのは、「頭蓋骨エステリフトアップセラピー」。頭蓋骨、顔の施術を重点的に行うコースだ。専用のウエアに着替えて、ベッドにあおむけに。照明が落とされて、これだけでリラックスして眠ってしまいそうだった。そこへ、中西さんの手が頭のまわりへと伸びていく。ゴリゴリと音が聞こえてきそうなくらい、どこを触られても痛い…。思わず「イタタタ」と声をあげると「普通はみなさん、このくらいでは痛がらないんですけど…。ずいぶん疲れがたまっていますよ」と指摘されてしまう。耳の回りに髪の生え際、頭頂部と施術の手が滑らかに動き、痛みが走ったところがだんだん「イタ気持ちいい」に変わっていく。右半分が終わったところでビックリ。右の顔だけ誰かが持ってくれているのではないかと思うくらい軽い。全身の血行がよくなったのか、体が温かくなってくる。その後左半分も終わり、肩や鎖骨回り、腕もほぐされ、起き上がると体がふわりと浮くような感覚に驚く。あっという間に60分の施術が終わった。サロンの鏡をみると、明らかに顔が違う。肌がツヤツヤに光り、顎のラインも引き締まっている。何より肩が軽く、温泉から出た後のように体がポカポカする。「美容面の効果とリラクゼーション効果の両方を、お客さまに提供するのが私のポリシーです」と中西さんは語る。「常連のお客さまは、施術中に愚痴をこぼしていかれることも多いですね。ここで全部吐き出していってほしいなと思っています」とのこと。エステを受けることで、婚活のための自分磨きにもなる一方で、婚活疲れを癒やす効果もありそうだ。「一人のお客さまがハッピーになったら、きっとその方は身近な人たちに優しくしますよね。優しくされた方は、また別の人に優しくなる。その連鎖を作りたいと思っています」とほほ笑む中西さん。常連客の間では、「ここへ来ると業績があがる」、「恋愛がうまくいくようになる」といわれているとのことだが、なんとなくわかるような気がする。ちなみに、取材の次の日も、施術直後の引き締まった状態がキープされていた。その持続力に驚かされる。ぜひ体験してみてはいかがだろうか。■店舗情報頭蓋骨エステサロンルーナヴォー渋谷区渋谷2-2-4青山アルコーヴ311号■施術メニュー頭蓋骨エステリフレッシュセラピー(慢性疲労・肩こりなど)60分10,000円頭蓋骨エステリフトアップセラピー(小顔)60分10,000円その他メニューの詳細は同社ウェブサイトから【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日ウエディングパークが運営する「ガールズスタイルLABO(GSL)」は10月30日、「元カレ/カノとのソーシャル・ネットワーキング・サービス利用に関する実態調査」を行い結果を発表した。調査期間は10月11日~28日、20代~50代の男性20名、女性185名、計205名を対象にインターネットにて調査を行った。調査ではまず「元カレのSNSでの投稿内容についてチェックやアクションをした事がありますか(複数選択可)」と質問。未婚女性では「投稿内容をチェックした事がある」(42.5%)「メッセージを送った事がある」(15.0%)「友達申請を送った事がある」(5.0%)「『いいね』等のアクションを起こした事がある」(17.5%)で、合計すると「元カレの投稿内容をチェックORアクションを起こしたことがある人」が約8割という結果だった。一方、既婚女性は「投稿内容をチェックした事がある」の回答が28.3%と未婚女性と比べると比較的少ないものの、「メッセージを送った事がある」(11.7%)「友達申請を送った事がある」(4.1%)「『いいね』等のアクションを起こした事がある」(17.9%)と62%が元カレの投稿に対して何かしらのチェック、もしくはアクションを起こしている事がわかった。既婚女性が利用しているSNSは多い順に「Facebook」(73.8%)「mixi」(69.0%)「Twitter」(51.0%)「GREE」(13.1%)「その他SNS」(9.7%)、未婚女性が利用しているSNSは多い順に「Facebook」(75.0%)「mixi」(67.5%)「Twitter」(47.5%)「GREE」(15.0%)「その他SNS」(10.0%)という結果だった。「元カレとSNS上で現在つながっていますか、また友達申請があった場合承認しますか」との質問に既婚女性の60.0%が、未婚女性の65.0%が、「元カレとSNSでつながっている」もしくは「つながっていないが、友達申請があったら承認する」と回答した。理由としては「他の友人との兼ね合いもあり、変に意識して外す方がおかしいので。」(20代後半)など「特に友達としてつながっている分には問題はない」「断る理由がない」という回答が多く見られた。「元カレからSNS上で「いいね」等のアクションがあった場合、どう思いますか」という質問には、未婚女性の22.5%が「うれしい」と回答、既婚女性では35.9%だった。また、一方で「うれしくない」「何も思わない」と回答したのが既婚女性で64.1%、未婚女性で77.5%と未婚女性の方が「元カレからのSNS上でのアクションを嫌がる、もしくは無関心である事がわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日結婚をしても働き続ける女性は多く、実際、マイナビニュース会員のうち既婚女性288人に現在働いているか否かを聞くと、84.0%が「はい」、16.0%が「いいえ」と回答。それぞれに、その理由を聞いてみた。>>夫が考える、妻が働く理由とは?■はい・「働いて周りの大勢から認められることが嬉しいし、一人で生きていきたいから」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「専業主婦は性格的に無理、仕事をしていないと廃人になってしまいそう」(29歳女性/金融・証券/営業職)・「このご時世、共働きしないのが不思議」(29歳女性/医薬品・化粧品/技術職)・「自分のおこずかいが欲しい」(30歳女性/通信/販売職・サービス系)・「外に出て刺激を受けたい、いつまでも若々しくいたい」(26歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)■いいえ・「子供が小さいので」(32歳女性/その他/その他)・「結婚に伴って引っ越しをしたので、今まで勤めていたところを退職したため」(26歳女性/その他/その他)・「希望にあった求人がないので」(47歳女性/その他/その他)■総評「はい」と答えた女性は84%。「働くのが好き」という積極的な理由よりは、「ヒマだし、まだ子どももいないので働いている」という惰性(?)派の声が目立ったように思う。また「専業主婦は向かない」と消去法で働いている人や、「子どもができたら働けなくなるから今のうちに」という回答も多かった。既婚女性は妊娠の可能性がチラつくのか、仕事そのものへの意欲は微妙に下がっているのかもしれない。中には「もうすぐ離婚するから」という意見もあり、結婚当初から離婚の可能性を考えて働いていたのだろうか……と深読みしてしまう。「いいえ」の割合は16%と低かったが、その理由のほとんどは「妊娠中」「子育て中」というものだったのを見れば、納得か。また、結婚して寿退社、引っ越したので再就職をしていない、という人も何人か見られた。やはり、女性が働くのにあたって、結婚、出産、子育てが大きなハードルとなっているようだ。回答の中には、「老後に備えて貯蓄したい」「マイホーム購入の足しにしたい」など、具体的なお金の使い道を見据えつつ働いている女性も見受けられた。やはり財布は女性が握った方がうまくいくのかも。(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2012年10月3日~2012年10月15日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性288名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日通販カタログのニッセンは29日、「30・40代女性の読書スタイルに関する意識調査」の結果を発表した。同調査は、同社が運営するプレゼント・懸賞サイト「nissenもらえるネット」にて30代・40代女性2,000名を対象に行われたインターネットアンケート。まず「普段の平均読書時間」を聞いたところ、もっとも多かったのは「週に1時間未満」の33.0%。以下「週に1~2時間」(18.2%)、「週に2~4時間」(15.1%)だった。「まったく読まない」人も14.0%に上り、全体の半数近い47%の女性は、週1時間未満しか本を読んでいないことがわかった。続いて「どのジャンルの本や雑誌をよく読むか」との問いでは「実用・趣味」が19.5%で1位。以下「小説・エッセイ」(18.7%)、「暮らし・健康・子育て」(16.8%)だった。「漫画」は12.9%、「ファッション」は12.8%でそれぞれ4位、5位だった。「1カ月にかける本や雑誌の購入費」を聞いたところ「0円」が2割以上、「1,000円未満」が3割以上となり、本や雑誌を毎月平均1,000円以上買う女性より多かった。いま話題になっている「電子書籍」についての問いでは、購入経験がある女性は10.9%だった。そこで、購入経験のない女性に「今後、電子書籍を利用したいと思うか」と聞いたところ、「どちらともいえない」が53.4%、「利用したくない」が20.6%、「電子書籍自体がよくわからない」が10.7%だった。「利用したい」と答えた女性は15.3%と少数派だった。詳細な調査報告は「nissenもらえるネット」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日結婚したら寿退社、という時代は過ぎ、今は既婚女性もバリバリ働くのが当たり前。女性の社会進出が叫ばれて久しい昨今だが、マイナビニュース既婚男性会員233人に「奥様は現在、働いていますか」と聞いたところ、「はい」は59.0%、「いいえ」が41.0%となった。それぞれ、どういった理由があるのか、夫目線で語ってもらった。■はい・「経済的にゆとりを持つため」(37歳男性/学校・教育関連/営業職)・「本人の希望」(29歳男性/その他/営業職)・「子育てが一段落して、時間をもてあそばしているので」(44歳男性/情報・IT/事務系専門職)■いいえ・「子供が小さいので家にいてほしい」(31歳男性/情報・IT/営業職)・「専業主婦を好むから」(40歳男性/電機/技術職)・「自分の稼ぎで何とかできるし」(30歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「引きこもりになってしまったから」(34歳男性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)■番外編: 労働について考えさせられます・「はい: 労働を通じた社会への貢献とともに、生活費の補充のため」(53歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「いいえ: 介護の必要な人が近所にいる」(49歳男性/情報・IT/技術職)■総評「はい」の理由の大半は経済的な内容で、「自分の収入だけでは苦しいので家計の足しのために共働きしている」という回答がほとんどだった。驚いたのが「浮気をしているから」との回等。妻が勤務先で浮気をしているのに気付きながら、働くのを容認している、ということだろうか。今後の動向が気になります。対して、「いいえ」のほとんどは育児が理由で、「子どもがまだ小さいから」という意見がダントツで多かった。また、「家のことや子育てに専念してほしい」と男性側からお願いして、妻に家にいてもらっているという回答も割と見られた。同様のアンケートを女性側にも行ったが、経済的な理由以外に、「若々しくいたいから」「1人で生きていきたいから」といった意見も見られ、こういった妻の考えを夫は把握できているのだろうか、と不安になる結果となった。(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2012年10月3日~2012年10月9日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性233名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日日本ATMは26日、3カ月に1回以上、銀行窓口を利用する人を対象に実施した「銀行店舗の顧客満足度調査」の結果を発表した。同調査は、5月上旬にインターネット上で行われ、31都道府県の20~69歳の男女3,974人(男性2,364人、女性1,610人)から有効回答を得た。まず、普段の取引に要する銀行店舗内でのおおよその滞在時間を尋ねたところ、最も多かったのは「5分以上10分未満」で37.0%。次いで、「1分以上5分未満」が32.1%、「10分以上15分未満」が17.7%、「15分以上20分未満」が6.0%、「20分以上30分未満」が3.0%、「1分未満」が2.7%、「30分以上1時間未満」が1.4%となった。これらの結果、滞在時間が10分未満の人が7割以上に上ったことが分かった。メーン銀行を選んだ理由を聞いてみると、「自宅に近い場所に店舗がある」が59.5%、「ATMの利用手数料が安い」が56.6%、「利用できるATMが多い」が51.2%となっており、店舗やATMの利便性に関する回答が5割以上のポイントを獲得したことが分かった。金融商品の情報をどのように仕入れるかとの質問に対しては、「銀行店内のポスター・パンフレットから」との回答が35.8%で最多となった。同社は「店内のセールスプロモーションツールが商品認知や購入へつながるキーになると言えると考えられる」と分析している。銀行店舗での待ち時間中に多くとる行動としては、「店舗備え付けの新聞・雑誌を読む」が47.1%でトップ。以下、「携帯電話・スマホを利用する」が27.1%、「店内のポスター、パンフレットを見る」が22.1%と続いた。また、メーン銀行についてどのような印象やイメージを持っているかと聞いたところ、「便利な」が最も多く42.0%。次いで、「信頼できる」が39.3%、「安心な」が36.3%との結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日