通販カタログのニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット」は、30代・40代の女性1,755名に対して、「貯金・節約に関する意識調査」を実施した。調査は、同サイトのメインユーザーである30代・40代女性の嗜好調査を目的として行われたもの。現在の貯金額は「0~100万円」と答えた人が半数以上で、貯金をする目的は「将来の生活費」という回答が最多。30代・40代女性は「将来の生活」に不安を抱きながらも、子育てや自分自身に積極的に消費を行い、毎月かかる光熱費などの固定支出は少しでも節約したいと考えている、という動向が見られた。節約に「興味がある」と答えた人は全体の8割を超えた。さらに「あなたは月にいくら節約をしたいと思いますか。」という質問に対しては、「10,000円以上」と答えた人が55%となった。30代・40代女性の節約に対する意識の高さがうかがえる。節約のために抑えたい費用として多く挙げられたのが「電気代」「水道代」「通信費」などのいわゆる「固定支出」と呼ばれるもので、全体の63%だった。一方でどうしても節約できないものとしてもっとも多かったのが「子どもの養育費」。次いで「食費」、「美容費」、「レジャー費」という結果になった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日リクルートが運営するブライダル総研はこのほど、「夫婦関係に満足しているか」などを聞いた「夫婦関係調査2012」の結果を発表した。調査は全国20~60代の既婚者2,000人を対象に、インターネットアンケートによって実施された。「夫婦関係に満足しているか」という質問事項に対し、既婚者全体の73.1%が満足と回答。男女別では男性76.8%、女性69.4%と、昨年調査に引き続き、妻よりも夫のほうが満足している割合が高い。性・年代別では、最も満足している割合が高いのは男女とも「20代(男性85.5%、女性79.0%)」であり、反対に最も低いのは男女とも「40代(男性71.0%、女性62.0%)」だった。昨年の結果と比べると、男性は「夫婦関係に満足している(+4.4pt)」、「大切な、かけがえのない絆がある(+3.8pt)」、「自分を犠牲にしてでも配偶者を幸せにしたい(+3.8pt)」など、多くの項目で「そう思う」と回答している。一方、女性は「自分を犠牲にしてでも配偶者を幸せにしたい(+2.0pt)」、「夫婦関係に満足している(+1.6pt)」、「配偶者のことを信頼している(+1.6pt)」は増加したものの、「この先離婚することはない(-1.8pt)」、「配偶者のことを愛している(-1.6pt)」は減少。全体として、夫と妻の気持ちの動きに違いが見られる結果になったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日株式会社アドサンクが運営するトレンド調査室は20代~40代の女性を対象に「スキンケアに関する調査」を実施した。調査の結果、日常的に意識しているスキンケア1位は「洗顔」であることが明らかとなった。調査は5月24日から26日の期間に、20代~40代の女性557名を対象に実施。日常的なお肌の手入れについての意識、情報収集元、掛ける金額等についてインターネットでアンケートした。「スキンケアで日常的に意識していること」についての調査では「洗顔」が85.7%とトップ。続いて化粧水(83.4%)、クレンジング(68.4%)という結果になった。しかし、「洗顔」に掛ける金額では、「1,000円未満」と答えた女性が48.5%という結果に。洗顔に対しての意識は最も高いが、洗顔にはお金は掛けないという考えが多いことがわかった。また、「スキンケアについての意識」についての調査では、79%の女性が「意識している」と回答。「意識している」と回答した女性を対象に、美容情報の収集元を調査したところ、「雑誌」が最も多く55.9%、次いでTV(51.1%)、レビューサイト(47.0%)という結果となった。年代別で見ると、雑誌から情報収集している20代の女性は約7割だったのに対し、30~50代は約4割と大きく開きがあることも明らかとなった。ほか「スキンケア製品の使用期間」に関しても調査を行った。年齢と共に使用製品が定着している傾向があるなか、洗顔に関してのスキンケア製品は使用期間が1年未満と答えた女性が44.4%。約半数の割合で、洗顔のスキンケア製品を短期間で変えていることがわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日情報流通支援サービスのオークネットは、「オークネット.jp」上で、「電気自動車に関する意識調査」を実施。普段の自動車の利用から、電気自動車(EV)に対する興味・関心、購入意欲を調査し、EVの普及の可能性についてまとめた。調査は2012年5月1日~21日の間に行われ、モニター数は1,019名だった。今回の調査によると、普段の自動車の主な利用目的としては、買い物・通勤などの近距離利用(「25km以内」で62.2%、「50km以内」では77.1%)が大半を占め、現行発売されているEVの航続距離はこの条件を満たしている。しかし、今回の調査ではEVを所有しているという回答は1件も得られなかった。EVに対するイメージでは「環境に良い」(75.9%)、「音が静か」(61.8%)というEVの特徴があがる一方で、「車体の値段が高そう」(55.5%)、「充電設備がなさそう」(53.1%)といった、EV普及の課題をイメージする消費者も多い結果となった。EVへの興味・関心については62.8%が「興味ある」と回答し、「興味がない」はわずか7.1%にとどまった。さらに61.6%が「EVが次回の購入検討対象に含まれる」と回答し、「興味があり、かつ購入検討対象になる」とした回答者は過半数(50.6%)を超え、昨今問題となっている環境意識と共に、消費者がEVに対して高い関心・購入意欲を示していることがわかる。EVが購入検討対象になると回答した消費者が購入時に最も重要視する点は「価格」(49.2%)という結果になり、次いで「充電設備の充実度」(27.4%)となった。一方で「航続距離」を最重要視する消費者が11.6%にとどまった理由については、近距離移動を主とする消費者が多いこと、充電設備が充実すれば良いと考える消費者が多いことがあげられる。EVを購入する際に妥当だと考える価格帯は「100~150万円」が37.9%、「150~200万円」が37.3%となり、100~200万円で販売されている現行のガソリン車や、200万円前後のハイブリッド車と同価格帯になることが購入の条件と言えそうだ。「EVを購入検討対象としない」理由は、「充電施設が少ないから」(64.7%)、「車両価格が高いから」(61.1%)が上位となった。これは購入検討者が最重要視する点(「車両価格」49.2%/「充電設備の充実度」27.4% [択一回答方式])と重なる結果となり、あらためて“価格”と“充電設備”がEV普及への大きなポイントとなることがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日リクルートが運営するブライダル総研では、20代から30代の未婚者2,000人、既婚者(婚約中含む)400人を対象に「第1回 恋愛観調査」を実施。男性未婚者は年齢を重ねるほど「恋愛は楽しい」という人が多くなることなどがわかった。男性未婚者は「恋愛は楽しい」という質問に、年齢を重ねるほど「そう思う」と答える人が多くなる傾向があった。「努力しないと恋人はできない」「恋愛をして傷つくのがこわい」「恋愛をうまくできる自信がない」など、恋愛に対する不安を感じられる項目においては、若い世代で「そう思う」人の割合が多い。その理由は年齢を重ね、人生経験を積んだ男性は自信もついてくるのか、恋愛のチャンスが増えてからも、恋愛に積極的に向き合っていることが一因であると同社は分析している。また、「恋人としてつき合える相手の上限年齢と下限年齢」を聞いてみると、男性の場合、20歳前後を下限とし、上限は年齢とともに上昇。30代後半にかけて、自分の年齢に近づく傾向がある。男性は年齢を重ねるほど恋愛対象者が増え、恋愛のチャンスが増えるといえそうだ。この傾向は、20歳の男性が26歳の女性にアプローチするとき、倍近い年齢の39歳もライバルになりうるということでもある。人生経験を積んだ男性がライバルでは、20歳の男性は楽しむより努力が必要かもしれない。同アンケートの詳細は、サイトで公開中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日エステ美容用品の専門商社のイントゥは25日、エステサロンで人気の最新美容機能を搭載した、ヘッド交換式ホームエステ美容機器「ハリマニック(Harimanic)」を発売した。同製品は、EMS、光、イオンの3つの最新エステ機能を同時に稼働させる。そのため、トリートメント効果をしっかりと実感できるという。顔用ヘッドとボディ用ヘッドはワンタッチで簡単に装着可能。操作しやすいデジタルパネルを採用している。EMSエステでは、美容維持に欠かせない表情筋や深層筋を収縮運動させ、肌のハリ感や弾力アップ、理想の美顔・体形をサポート。また、高周波を利用した温熱効果で、脂肪燃焼や血行の流れを促進してくれるという。光エステでは、LEDの光エネルギーで肌質リズムを整え、疲れた部位へのリラクセーション作用も期待できるとのこと。さらにイオン美容は、微弱電流のイオン効果により、美容成分を肌の奥まで効果的に導入。美容液成分を肌になじませることで、美白効果や美肌効果が期待できるという。本体は手のひらサイズで扱いやすく、本体重量も約90gと軽量設計。旅行などにも気軽に持ち運べる。希望小売価格は14万8,000円。同社運営のショッピングサイト美セラでは、予約販売キャンペーンを実施中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日アサヒフードアンドヘルスケアは、30~39歳の女性500名に対して、「ダイエット」に関する意識調査を実施した。調査では、ダイエットにチャレンジした回数は平均11回、使った金額は平均約10万円という結果が出た。この調査は5月2日から5月8日までインターネットで実施。まず「今までにダイエットにチャレンジした回数」について尋ねたところ「平均11回」という結果になった。そのきっかけとしては「体重が増えた」が一番多く79%。以下、「きれいになりたい」が45%、「好きなファッションを楽しみたい」が32%と続いた。また、「今までにダイエットに使った金額」を聞くと、その平均は「10万3,872円」と10万円を超える結果になったことが明らかとなった。さらに最近行ったダイエットについて、成功したかどうかを質問したところ、52%が「成功した」、48%が「失敗した」と回答。割合はほぼ半々という結果となった。ダイエットに成功した人の傾向としては、目標期間を「3カ月」、減量目標は「2~3㎏」と、スパンは長く減量目標は控えめにするようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日ソフトブレーン・フィールドは、同社に登録する20代~60代の既婚女性会員を対象に、ネットスーパー利用実態調査を実施した。調査では、76%の主婦はネットスーパーの利用経験がないものの、今後利用または検討したい人は63%にのぼった。20~60代の既婚女性でネットスーパーを利用したことがあるのは全体の25%。そのうち、月に1回以上定期的に利用している人は、全体の12%にとどまった。一方、全体の76%が一度も利用したことがないことが調査で明らかになった。ネットスーパー利用者の購入アイテムを見てみると、「水・ペットボトル飲料」「お米」など、重量のあるアイテムが上位を占めている。ただ、「日配食品」「日用雑貨」「保存加工食品」「野菜・果物」「精肉・鮮魚」など、アイテムごとの差もそれほどはなく、幅広いアイテムを購入している結果となった。また、利用しているネットスーパーについては、全国で店舗を展開する大手の総合スーパー(GMS)の「イオン(48%)」、「イトーヨーカドー(38%)」が大半を占めた。利用者の声としては、「遠い店舗に行かなくても、プライベートブランドや、お得な商品を買えたりするから」「いま話題の商品の情報を知れて、スーパーに出向く手間が省けるので」といった、実際の店舗と同じ商品が購入できる点が魅力のようだ。なお、ネットスーパーの利用に関する今後の意向について「利用したい」または「検討したい」と答えた方は全体の63%にのぼった。一方で「利用しない」主な理由としては、「写真は実物と違い、鮮度や質感が伝わらない」「産地を確認して買いたい」といった、生鮮食品の鮮度や産地を確認するために「商品を実際に見て購入したい」が挙げられ、「利用しない」回答者のうちの34%を占めた。いままで一度も利用したことがないが、今後利用したい理由としては「体調が悪い時や、買い物に行く時間がない時にチラシの商品でも購入できるネットスーパーは魅力」といった声が挙げられた。今後、ネットスーパーの利用者拡大には、実際に商品を見なくても鮮度や産地について安心してもらうことで、ネットでも特売商品やおすすめ商品、見切り品などがあってお買い物が楽しいこと、送料がかかるなどの割高感を払拭する、この3点がポイントとなりそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日グローバル調査会社のイプソスは世界26カ国で「ビジネスで利用する言語に関する調査」を実施した。調査の結果、10人に7人(67%)がビジネス上の外国人とのコミュニケーションに英語を使用していることがわかった。調査は、同社が4月3日~17日に、イプソス・オンラインパネルシステムにより世界24カ国で毎月実施するGlobal@dviser調査で実施(今回は通常の24カ国にシンガポール、香港を加えた26カ国で実施)。調査によると、世界のビジネスマンの10人に3人(27%)は、国外に在住する外国人とビジネス上のコミュニケーションが必要な環境で働いていることがわかった。その比率がもっとも高かったのはインドで59%。しかし日本ではそのような環境で働くビジネスマンは9%で、今回の調査対象国中、最下位という結果になった。また、10人中7人(67%)が「英語が共通言語」と回答。地域別に見ると、英語を共通言語としているのは北アメリカ(76%)で最も多く、ついでアジアパシフィック(72%)、中近東・アフリカ(67%)、ヨーロッパ(63%)が続き、ラテンアメリカは33%だった。英語に大きく水をあけられた形にはなるが、共通言語の第2位はスペイン語で、全体の5%が外国人とのコミュニケーションの共通言語としてスペイン語を挙げた。※調査対象国はアルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、イギリス、香港、ハンガリー、インド、インドネシア、イタリア、日本、メキシコ、ポーランド、ロシア、サウジアラビア、シンガポール、南アフリカ、韓国、スペイン、スウェーデン、トルコ、米国。対象者はカナダ及び米国では18歳~64歳、その他各国では16歳~64歳の1万3,644人。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日ソフトブレーン・フィールドは21日、同社登録の20代~60代の既婚女性会員を対象に実施した「主婦のネットスーパー利用実態調査」の結果を発表した。同調査は、4月26日~30日の期間にインターネット上で行われ、全国の既婚女性967名から有効回答を得た。まず、ネットスーパーの利用状況について尋ねたところ、「一度もない」と答えた人は76%。一方、利用したことがある人は25%で、そのうち「月に1回」は4%、「月に2~3回」は4%、「週に1回」は2%、「週に2~3回」は2%となり、これらを合わせると”月に1回以上定期的に利用する”と答えた人は12%にとどまった。ネットスーパーでの購入アイテムを聞いてみると、1位は「水・ペットボトル飲料」で51%、2位は「お米」で47%と、重量のあるアイテムが上位にランクイン。次いで、「日配食品(牛乳、乳製品、パン、豆腐など)」が44%、「日用雑貨(洗剤、キッチン用品、トイレタリー類)が42%、同ポイントで「野菜・果物」「保存加工食品(缶詰、レトルト、乾物など」が37%、「精肉・魚」が35%となった。利用しているネットスーパーを質問したところ、「イオン」が48%、「イトーヨーカドー」が38%と、この2つが大半を占める結果に。以下、「西友」が10%、「サミット」が6%、「ダイエー」が1%と続いた。利用者からは、「遠い店舗に行かなくても、プライベートブランドや、お得な商品を買えたりするから(和歌山県・30代)」などの意見が挙がっており、実際の店舗と同様の商品が購入できる点が評価されていると考えられる。また、ネットスーパーの利用に関する今後の意向については、「利用したい」の18%と「検討したい」の45%を合わせると全体の63%に上った。「利用したい」と回答した171人のうち、「今まで一度も利用したことがないが、今後利用したい」と答えた人は53人となり、主な理由として「体調が悪い時や、買い物に行く時間がない時にチラシの商品でも購入できるネットスーパーは魅力」といった意見が挙がった。一方、「利用しない」人は37%で、その理由としては、「写真は実物と違い、鮮度や質感が伝わらない(神奈川県・40代)」「産地を確認して買いたい(茨城県・30代)」など、生鮮食品の鮮度や産地を確認するために「商品を実際に見て購入したい」と答えた人が34%を占めた。次いで、「スーパーに行って品物を見たり、子どもと話をしながら買い物したりするのが楽しいため。どんなに忙しくてもその時間を大切にしたいです(栃木県・30代)」「お店に行くのが楽しみのひとつだから(静岡県・40代)」など「気晴らしなどの楽しみ」との回答が8%、「配送費がかかるなら自分で買いに行く(東京都・30代)」など「送料がかかるから」との回答が7%、「スーパーの店頭価格より高い気がする(大阪府・40代)」など「割高に感じる」との回答が4%となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日千趣会が運営するベルメゾン生活スタイル研究所は、髪、頭皮ケア事情について20~50代の女性ベルメゾンデッセ会員を対象に調査を実施した。調査によると、男性の育毛対策のイメージが強い「頭皮ケア」について身近に感じる人は7割以上で、美容や健康つながるイメージをもつ人が多いことがわかった。調査は、4月5日~8日にインターネットで実施。2010人から有効回答が寄せられた。「きれいな髪を手に入れたいと考えているか」という質問に対し、「とてもそう思う」が65.8%、「まあそう思う」が31.4%。97.2%の女性がきれいな髪の毛を手に入れたいと考えていることが明らかとなった。その理由としては、「肌の手入れをいくらしていても、髪の毛が荒れていたら女子力がダウンしそう(40歳)」や、「髪がきれいだと若く見えそう(37歳)」といった声があげられた。また、「きれいな髪なるために重要なことは?」という質問には「頭皮ケア(83.7%)」がトップ。頭皮ケアに対する関心の高さが浮き彫りとなった。「頭皮ケア」を身近に感じる人は7割以上で、そのイメージは「アンチエイジング」「気持ち良さそう」「根本から健康にする」など美容や健康つながるイメージをもつ人が多かった。その頭皮ケアのために、現在していることは「「髪や頭皮によい成分のシャンプーやトリートメントを使う」が47.3%。しかし、今後したいこととして、「頭皮のクレンジング」や「ヘッドスパに行く」と答えた人も多く、ヘアケアの習慣が変化する可能性がうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日トヨタ自動車は8日、ミニバン「エスティマ」と「エスティマハイブリッド」をマイナーチェンジして発売した。今回のマイナーチェンジでは、スポーティグレード「アエラス」を中心に、内外装の意匠変更を実施したほか、エスティマハイブリッドにもアエラスを新設定している。価格は、エスティマが275万円から394万1,000円、エスティマハイブリッドが379万円から513万7,000円。アエラスの外装変更では、フロントグリル・バンパーの意匠変更に加えて、ヘッドランプ、リヤコンビネーションランプの色変更、専用18インチアルミホイールを採用し、スポーティかつワイド感を高めたとのこと。また、「G」と「X」のアルミホイールを新意匠とし、エスティマハイブリッド全車にハイブリッド専用リヤエンブレムを採用。外板色は、新色のグレイッシュブルーマイカメタリック、アイスチタニウムマイカメタリックを含む全6色を設定している。内装では、内装・シート色にブラックと新色シェルの2色を採用したほか、インストルメントパネルやフロントのドアアームレストにサテン調シルバー加飾モールを追加。また、センタークラスターやステアリングなどのパネル色をブラックメタリックとし、「G」と「アエラス”レザーパッケージ”」に木目調加飾を採用している。そのほか一部のグレードに、ナノイーとスーパーUVカットガラス(フロントガラス)や、デュアルパワースライドドアとロングスライドコンソールボックス、パワーバックドアを追加設定。安全面においては、3.5L車にS-VSCを標準装備したほか、ハイブリッド車には車両接近通報装置を装備している。乗車定員は7~8名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月08日株式会社フェリシモは2012年4月6日から4月9日、20代から60代までの女性600人を対象に「女性から見た魅力的な女性観調査」を実施。同調査により、「魅力的な女性になりたいが、さまざまな障害があって難しい」「女性の魅力は外見よりも内面」「女性の魅力のピーク年齢は、年を重ねるにつれて上がる」など、女性から見た女性の魅力に関する心理が明らかになった。いまよりも魅力的になりたいと答えた女性は「そう思う」「ややそう思う」を含めると9割を超える。しかし今現在、魅力的な女性になるために、努力していること、続けていることがある人は5割を下回った。魅力的な女性になるには、「内面が大事」と答えた人は約3割、「外見と内面のどちらも大事」と答えた人は7割弱と内面を重視する女性が多い。特に若いほど、外見と内面の両方を重視する傾向がみられた。女性の魅力のピーク年齢については、女性の3人に1人は「年齢は関係ない」と回答。具体的な年代では30代が最も多かったものの、20代と30代の女性は自分の年代が、40代女性は30代が、50代女性は40代がピークと答える女性が多い。年を重ねるにつれて、実感する女性の魅力のピーク年齢は上がってくることがわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日市場調査サービスを行うマクロミルとInMobi Pte. Ltd.の日本法人 インモビ ジャパンは4月14日から16日まで、「旅行・レジャーにおけるスマートフォン利用調査」を共同で実施。スマートフォン(以下、スマホ)でのSNS利用者のうち約半数は、旅行・レジャーの最中、より多く投稿・つぶやきを行うことなどが分かった。調査は、インモビがもつモバイル広告ネットワークを利用。国内のスマホユーザーを対象とし、500人から有効回答を得た。まず、スマホを介してTwitter、Facebook、mixiなどSNS(ソーシャルネットワークサービス)を利用するかを質問したところ、77%が利用しているという結果に。利用者を対象とした調査では「旅行中はFacebookやmixi等SNSへの投稿が増える」と回答した人は52%、「旅行中はTwitterでつぶやく頻度が増える」と回答した人は45%となった。SNS利用者のうち約半数は、旅行・レジャーの最中、より多く投稿・つぶやきを行うことが明らかとなった。また、スマホを使い始めて旅行・レジャーにおいて変化があったかという質問では、「長時間移動の暇つぶしになる」と回答した人は88%、渋滞情報を調べ事前に回避するなどして「渋滞のイライラが減った」と回答した人は60%だった。スマホの利用で、渋滞のイライラやストレスが緩和されている様子がうかがえる。さらに、旅行でのスマホ利用の用途を尋ねると(複数回答含む)、「写真撮影・加工する」と回答した人が78%。以下「観光情報の収集」62%、「グルメ情報の収集」60%、「宿泊施設の情報収集」57%と続く。動画の撮影と答えた人とあわせると、大多数がスマホをカメラとして利用していることがわかる。情報の収集ツールとして役立てているのはもちろん、「カーナビとして」と答えている人も28.8%おり、旅先でスマホは多彩な使われ方をしていることがわかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日トレンダーズは、「肌のために摂りたい成分」に関する意識調査を2012年3月9日~11日、インターネットで実施した。対象は20~39歳の女性500名。「あなたが、肌のために積極的に摂りたいと思う成分は何ですか?」との質問に対し、「コラーゲン」(74%)、「ヒアルロン酸」(63%)、「プラセンタ」(29%)、「スクワラン」(14%)、「アルブチン」(10%)という回答を得た。「実際に肌のために、意識して摂取している成分はありますか?」という質問には、42%が「ある」と回答。具体的に意識している成分としては「コラーゲン」(69%)が最も多かったという。また、「豚足や鳥軟骨など、コラーゲンを豊富に含む食品を、積極的に食べるようにしていますか?」という質問に対し、47%の女性が「食べるようにしている」と答えた。皮膚科医の友利新(ともりあらた)氏によると、コラーゲンの生成能力は20代から衰えはじめ、「コラーゲンの破壊を防ぐ」、「コラーゲンの生成を促す」という2点について対策が必要という。コラーゲンの破壊を防ぐには、スキンケアや紫外線防止が重要。コラーゲンの生成を促す“素”としては、たんぱく質(アミノ酸)が代表的で、同氏によれば、南米原産のヒユ科のハーブ「パフィア」にコラーゲンの体内量の増加・保持作用があることが確認されたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日トレンダーズ株式会社が運営する、ドクターエステ専門サイトキレナビが4月19日にオープン1周年を迎える。これを記念して、女性を美しくする名医を紹介する特設ページがオープンした。キレナビに登録する人気クリニックの医師の顔が見えるので、クリニックを身近に感じることができる。評判の良い医師の顔写真から、自分にあったクリニックを直感的に探すことも可能だ。昨今の美容ブームの加熱や、アンチエイジング需要の増加に伴って、美容皮膚科や審美歯科といった「ドクターエステ」の需要が急増。価格も手ごろになり、お昼休みにドクターエステを受けるOLが増えるなど、日に日に身近なものになっている。女性マーケティングの同社は美容皮膚科と審美歯科が検索・予約できるサイト「キレナビ」を2011年4月19日(よいクリニックの日)に開設。以来1年間で、訪問者数は延べ300万人を超え、掲載クリニック数は業界最大規模になった。ユーザーの要望に応え、エリアも関東のみならず、関西に進出するなど、その活動を拡大している。1周年を迎える「キレナビ」は、この4月から本格的に関西への進出を開始。関西エリアでの認知向上のため、4月27日まで関西上陸キャンペーンを実施。TwitterやFacebookで関西弁をつぶやくと当選確率が上がるプレゼントキャンペーンや、編集長が関西をテーマにしたコスプレでサイトに登場するなど、さまざまな試みを展開し、各種ソーシャルメディアで反響を呼んでいる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日オールアバウトとルーク19は18日、「女性の家族旅行状況」に関する意識調査の結果を発表した。同調査は、主婦向けウェブサービス「暮らしのAll About」と「サンプル百貨店」の女性ユーザ計4,778名を対象に、2月21日~3月20日の期間にインターネット上で実施された。年代は、20代12%、30代37%、40代30%、50代以上19%、無回答1%、職業は専業主婦42%、フルタイム26%、パート・アルバイト21%、自営業3%、産休・育休中1%、その他6%。家族で行きたい旅行先は、「ハワイ」(22.8%)、「ヨーロッパ」(17.9%)、「韓国」(11.4%)がトップ3となった。旅行の目的地を決めるのは「夫婦2人」が24.5%、「妻」が23.5%となり、宿泊施設や観光について情報収集をするのは「妻」が43.5%となった。「家族(もしくは夫婦)の意見が合わずにもめたことはあるか」と尋ねたところ、「あまりない」が34.6%で最も多く、次いで「全くない」(22.7%)、「たまにある」(19.2%)という結果に。さらに、あまりもめたことがない(「あまりない」「全くない」の合算)家庭を旅行地の決定者別で割合を見てみると、「夫婦2人」で目的地を決めた家庭は65%が「もめたことがない」と回答。単独、または家族全体で目的地を決定するよりももめる割合が低いことが分かったという。「旅行先など重大な意思決定ほど夫婦で行った方が、その後のトラブルも起きづらい傾向があるようです」と両社は分析している。もめるのはどのような時と質問したところ、1位は「観光地選び」(25.4%)、2位「ショッピング」(13.7%)、3位「宿泊施設選び」(7.7%)。中には旅行中、「スケジュールが過密すぎて、疲れから喧嘩になる」(30代パート・アルバイト)、「あれこれ行きたくて、キチキチに予定を入れていたら、観光バスが壊れて、時間を大幅にロスしてしまい、オプションツアーに行けなかった」(30代専業主婦)など、時間配分の失敗が引き金となり、現地で苦い経験をしてしまったという声も多く寄せられたとのことだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日ビューズ株式会社では、20~50代の男女102名を対象に「男性の眉に関する意識調査」を実施した。調査によると、8割の女性が男性の眉を見て「整えた方がよい」と思った経験あると答えていたことがわかった。調査は、同社が4月17日より男性向けの期間限定メニュー「メンズトライアル コース」を発売するのにあわせ、2012年2月13日から2月29日まで、20~50代の男女102人を対象に実施。女性に「男性の眉を見て整えた方がよいと思ったことはあるか?」と質問したところ、8割が「ある」と回答。気になる点として「長さ」「太さ」「左右のバランス」「角度」があげられた。対象男性は、友人・仕事関係者・父・見知らぬ人まで幅広く、男性の眉は常に女性に注目されていることがわかった。また、男性は、専門サロン・美容室・理容室などでプロによる眉カットサービスを利用したことのある男性は少なく、多くは自分で眉の手入れをしていることがわかった。「眉のお手入れで他人から褒められたことはあるか?」とたずねたところ、約7割の男性が「ない」と回答。さらに2人に1人が、眉の自己ケアで失敗した経験もあることもわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日女性向けのコスメティック商品やフィットネス商品を販売する株式会社コニーは、既婚で子どものいない25歳から39歳の女性1,000名を対象に「不妊に関する意識・実態調査」を実施した。調査では子どもを産みたいと意欲的に思う一方、なかなか授からないという実態が明らかとなった。調査は2012年2月3日~2月7日に、25歳から39歳の既婚で子どものいない(※出産未経験)女性1,000人を対象にインターネットで実施。「あなたは現在、子どもを産みたいと思いますか?」という質問に対し、70%が「産みたい」と回答した。しかし「出産に踏み切っていない理由は何ですか?」という質問に対しては、「欲しいけれどもできないから」という回答が49%。子どもが欲しいと思いながらも、授かることができない割合が2人に1人いることがわかった。また、「これまでに、子どもができないのではないかと心配したことはありますか?」と聞いたところ、「心配したことがある」と回答した人は63%。その件について誰かに相談したいと思ったことはあるかという質問には、47%が「ある」と回答した。しかし、実際に相談できる人がいるかどうかの質問には31%が「相談相手はいない」と回答しており、3人に1人が妊娠や不妊に関する不安や悩みを抱えていることがわかった。このような中、妊活(妊娠活動)のサポートを行っている整体院「芦屋美整体」の副院長・納富亜矢子氏は、「骨盤のゆがみ」と「不妊」の関係について指摘。「不妊は子宮内部への血流減少に起因すると言われている。子宮内部への血流を促進するには、子宮内部に血液を送る「骨盤」の状態を正常に整えることが挙げられる」とコメントしている。「妊活」を進めていく上では、悩みを相談できる相手を見つけることや、骨盤のゆがみなどの不妊の原因を1つ1つ取り除いていくことが重要だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日ネットリサーチ会社の株式会社マーシュは、関東を中心とした東京電力のサービスエリア1都8県に在住する20代~60代の既婚女性1,050人に「電気代に関するアンケート」を実施した。調査期間は2012年4月10日~4月12日。節電生活を求められながらの電気料金の値上げには、「受け入れたくない」との回答が6割強に上った。調査はインターネット上で行われ、普段の電気代、節電意識、電気料金の値上げに対する考えなどを聞いた。普段の生活における節電意識を問う設問では、回答者の9割が普段から「節電」を意識していると回答。月々の電気代については、平均的な電気代として「6,000~8,000円未満」(24.7%)が最も多かった。10,000円以上になる家庭は25.2%(合計)だが、夏場・冬場など最も高くなる時期では、10,000円以上となる家庭が64.6%(合計)にまで上昇した。なお、東京電力の【電気料金値上げ】については、回答者の9割が認知しており、高い関心を寄せている。しかし、燃料費の大幅増、今後の安定供給のためといった“理由”を踏まえた上での、【家庭向け電気料金値上げ】受け入れ意向としては、「理由は理解できるが、値上げは受け入れたくない」(33.9%)を含め、6割強が「受け入れたくない」という回答を選択。一方で「受け入れようと思う」回答者は2割強にとどまった。なお、家庭向けにも値上げが実施された場合、6割の人が(さらなる)節電に取り組む、取り組まざるを得ないと考えていることが明らかになった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日「ドクターエステ無料プレゼント」2012年4月19日にオープン1周年になる記念に、キレナビは「ドクターエステ無料プレゼント」のキャンペーンを実施している。このキャンペーンは2012年4月29日まで開催されている。今までは関東限定でクリニックやエステのクーポン販売を行ってきた「キレナビ」だが、1周年を足がかりに、関西にも進出することになった。将来的には全国展開を目標としている。様々なエステを200名にプレゼント。今回のキャンペーン「ドクターエステ無料プレゼント」では、関西の人にも知ってもらうためとなっている。キャンペーン応募をソーシャルメディアで共有すると、当選確率が2倍になる特典もある。関西のためのページでは、積極的に関西弁を取り入れたりと、ユニークな方法を取り入れている。キャンペーンでプレゼントされるのは、「イオン導入(美肌)」「にんにく注射(疲労回復)」「歯のクリーニング」「脱毛」などの人気クーポンになる。元の記事を読む
2012年04月16日パルシステム生活協同組合連合会は、月に1日以上の頻度で子どものお弁当を作っている20歳~59歳の既婚女性を対象に「子どものお弁当に関する調査」を行った。1000名の有効回答が寄せられ、子どもが好きなお弁当のおかず1位はは鶏のからあげ、未就学児はウィンナーという結果が出た。同調査は、2012年3月8日~3月14日に、携帯電話によるモバイルリサーチとして実施(調査実施機関ネットエイジア株式会社)。子どものお弁当作りによく利用しているおかずについての質問では、「たまご焼き」(86.5%)、「鶏のから揚げ」(82.4%)、「ウインナー(ソーセージ)」(77.6%)がトップ3だった。続いて「子ども自身が好きなおかずは?」という質問では、1位「鶏のから揚げ」(80.1%)、2位「たまご焼き」(65.1%)、同率3位で「ウインナー(ソーセージ)」「ハンバーグ」59.9%。子どもが好きなおかずを母親が実際によく作っている様子がうかがえる。お弁当を残さず食べてもらうための工夫は、9割近くの母親がしていると回答。その内容としては「子どもの好きな食材を入れる」(61.1%)や「いろどりをよくしている」(56.2%)という工夫が多い。また、「キャラ弁にしている」と回答した人は、小学1~2年生の母親で27.3%という結果となり、小学校低学年の子どものお母さんの3割弱がキャラ弁作りにチャレンジしていることがわかった。子どものお弁当にウインナー(ソーセージ)の飾り切りを入れた経験についての質問では84.2%が「ある」と回答。飾り切りをする種類として、1位は「タコ」(80.0%)、次いで2位「カニ」(55.2%)、3位「チューリップ」(12.3%)と定番が続くが、中には「ハート」、「ヒマワリ」、「ペンギン」というものも。定番以外にも飾り切りのバリエーションが広がっている様子がうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日直営サロン「イセタン ビューティーパーク2」にオープンフランスパリのエステティックブランド「マリコール(MARY COHR)」は、直営サロン「マリコール 伊勢丹新宿店」を、4月7日、「イセタン ビューティーパーク2」1階にオープン。オープニング記念特別限定トリートメントを、4月30日までの施術有効期限で実施する。“高級感と手軽さを併せ持つリラクゼーション空間”「マリコール 伊勢丹新宿店」は、受付のあと、<マリコール>専用のエレベーターで独立したトリートメントフロアへ案内。ゆったりした個室で、落ち着いてトリートメントを受けられる。“高級感と手軽さを併せ持つリラクゼーション空間”で、一人一人に合わせたトリートメントを提供するという。特別限定トリートメントは、「スワイトイオントリートメント90分」(ダブルイオン&アイイオントリートメント)初回限定9,450円と、「ヴィーナスボディトリートメント90分」(ボディトリートメント)初回限定10,500円の2種。4月5日より予約受付となっている。元の記事を読む
2012年04月02日スカパーJSAT株式会社は、20~39歳の東京23区内在住かつ、勤務の女性500名に対して、「新宿二丁目に関する意識調査」を実施した。調査の結果、6割の女性が「新宿2丁目に行ってみたい」と答えるなど、おねえ系に対して高い興味を示していることがわかった。調査は2012年3月16日~3月19日に、インターネット調査で実施。質問の「以前に比べて、おねえ系の人たちに興味を持つようになりましたか?」という問いに「そう思う」と回答した人が52.8%と過半数を占めた。また、「新宿二丁目のイメージ」について聞くと「一人では行きにくそうな場所」が51.0%で、足を踏み入れづらい場所であるというイメージが強いようだ。しかしその反面、「新宿二丁目に行ってみたいと思いますか?」の問いでは「とてもそう思う・まあそう思う」と回答した人は58.4%。「おねえ系の人がいる店に行ってみたいと思いますか?」という質問には、62.2%の人が「とてもそう思う・まあそう思う」と回答。女性のおねえ系への強い関心が伺える。「実際に新宿二丁目に行ったことがありますか?」という質問では34.0%が「ある」と回答。さらに、おねえ系の人がいる店に行ったことがあると答えた人も21.0%にのぼり、女性のおよそ5人に1人が行ったことがあると答えている。また、実際におねえ系の人がいる店に行った感想は、「深い発言が多く、話していると深い見識が得られそう(20代)」、「トークがうまくていろんな情報を持っていそう(30代)」などがあった。また、「男友達よりもおねえ系の友達がほしいと思うことがありますか?」という問いには、43.4%の女性が「ある」と回答。同様に「女友達よりもおねえ系の友達がほしいと思うことがありますか?」という質問にも、41.2%の女性が「ある」と回答している。理由については「話が面白そうだから」「人生経験が豊富そうだから」「女性と男性の気持ちの両方を知ってそうだから」がトップ3となっている。また、「実際におねえ系の友達がいるかどうか」を聞いたところ、11.6%が「いる」と回答。女性のおよそ10人に1人が「おねえ系の友達がいる」結果となった。「おねえ系の友達の人数」は平均で「1.9人」だが、中には「10人」という人もいたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日調査は2012年2月10日~14日、20~61歳の女性145名を対象にインターネットを利用して実施した。「現在、使用しているテレビに物足りない点は」という質問では、「音質」をあげる人が36%。さらに「自宅で使用されているテレビの音質に満足しているか?」の質問では「満足していない」との回答は44%。その理由として「こもって聞きづらい(37歳)」、「音がうるさい(48歳)」、「迫力のある映画や音楽を聴いても、少し物足りない(48歳)」、「小さな音でもクリアに聞こえてほしい(38歳)」などの声があがった。同社では、上記調査対象のうち女性108名に、ヤマハ東京事務所で実施された「NEW LIVING AUDIO」体験会で、薄型テレビの本体スピーカーとヤマハのサウンドバー「YAS-101」とデジタル・サウンド・プロジェクター「YSP-2200」の音質を聞き比べる調査も行った。ヤマハサウンドバー「YAS-101」は、置くだけの簡単な設置で、薄型テレビが驚きの迫力サウンドに変わるサウンドバー。「YSP-2200」は設置性を追求したスリムなアルミボディスピーカーで、圧倒的な臨場感と高音質が楽しむことができるという。サウンドバーの「YAS-101」の音質と「薄型テレビ」の音質比較では、「圧倒的な違いを感じた」と答えた人が57%、「やや違いを感じた」と答えた人が42%。デジタル・サウンド・プロジェクター「YSP-2200」と「薄型テレビ」の音質比較では、「圧倒的な違いを感じた」と答えた人が90%もいたことがわかった。音質の感想として「音の厚みと奥行きがテレビの音質とは全然違った(39歳)」など、普段テレビで聞いている音との違いに衝撃を受けた人も多かったという。商品ジャーナリストの北村森(きたむら・もり)氏によると、「小音量で聞くのであればテレビの本体スピーカーで十分という考え方は間違い。サウンドバーやサラウンドシステムは、音を絞った時でもしっかりと聞こえるかが重要で、小さな音量で映像ソフトを楽しむ時や、番組をながら見する時にこそ、「YAS-101」「YSP-2200」は力を発揮する」とコメントしている。デジタル・サウンド・ プロジェクターYSP-2200は、オープン価格(市場実勢価格は79,800円前後)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日総合情報サイト「All About」を運営するオールアバウトと、サンプルモール「サンプル百貨店」を運営するルーク19は、主婦向けウェブサービス「暮らしのAll About」と「サンプル百貨店」の女性ユーザー、計4,497名を対象に、「女性のカメラ利用状況」に関する意識調査を共同で実施した。写真を撮る頻度は「月に1回以上」と答えた人が72.0%と、約7割以上の人が最低でも月に1回以上は、写真を撮影している。普段どのようなシーンで写真を撮るか尋ねたところ、「子ども・家族」(35.1%)が最も多く、次いで「旅先の風景」(17.7%)、「レストラン・グルメ・手料理(13.8%)と続く。普段どれくらいの頻度で写真を撮るか、よく撮影するシーンごとの割合を見ると、「レストラン・グルメ・手料理」を普段撮っている人の中で「ほぼ毎日撮影する」と答えた人が21.0%と、料理をよく撮影する人は、ほかの被写体を撮影する人と比べて撮影頻度が高いことが見受けられる。料理はほかの撮影シーンと比べても日常的にシャッターチャンスが多く、日々の生活の中で気軽に撮影する人が多いようだ。撮影した写真の保存については、「メモリーカード・CD類に保存」が33.5%で最も多く、次いで「特に何もしない」(29.3%)、「SNS(Twitter、Facebook、口コミサイト)・ブログに投稿する」(16.9%)となった。SNSに写真を投稿している人が、普段どのような被写体を撮影しているかの割合を見てみると、「レストラン・グルメ・手料理」(44.0%)が最も多い。SNS利用者は、日常的に投稿できるネタとして自分が食べたおいしいものや手料理の写真を撮影し、友人に共有する傾向があるようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日20代の女性の8割が「デートに回転寿司はアリ」と考え、「恋人と回転寿司に行くというシーンも増えている」と回答していることが、マルハニチロホールディングスが調査した回転寿司に関するアンケートで明らかになった。この調査はマルハニチロホールディングスが、月に一度回転寿司を利用する、関東・関西に住む15歳~59歳の男女1,000人にインターネットでアンケートをしたもの。この調査によると、「どのくらいの頻度で回転寿司(テイクアウトは含まず)を食べるか」という質問では、全体では41.9%が月に一度は利用すると回答している。利用する店舗については、均一価格店を利用すると答えた人が約70.4%。皿によって値段が異なる店の利用は29.6%にとどまった。また、誰と回転寿司に行くことが多いかという問いには「家族」83.2%、「親せき・親類」10.8%、「友人・知人」22.6%、「勤め先の同僚」8.3%、「恋人」9.8%という結果に。恋人と二人で食べる頻度は20代女性では25.0%と4人に1人は増えているという結果となった。回転寿司をデートコースとして使うかという質問では、6割強が「アリ」と回答。20代女性、30代女性では、8割近くはデートコースとして回転寿司を使うことに肯定的という結果も。普段多く食べるネタの第1位は男女問わずサーモンがトップ。その後ハマチ・ブリ、マグロ(赤身)、マグロ(中トロ)と続く。サーモンは「最初に食べるネタ」でも第1位、「シメに食べるネタ」でも女性の第1位と人気のほどがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日ワコールは、女性心理と下着との関係を社会科学的な手法で調査研究するプロジェクト『cocoros(ココロス)』にて、「女性の加齢意識と生活スタイルに関する調査」を実施した。2005年より社会心理学・性格心理学を専門とする聖心女子大学文学部の菅原健介教授と共同研究を進めている『cocoros(ココロス)』は、今回20歳代から70歳代前半の、首都圏在住の女性1,114人を対象に意識調査を実施。年齢により、外見の加齢に対する意識だけでなく、加齢という現実に向き合う意識がどのように変化するか、また下着に対する意識がどのように変化するかが明らかになった。「実年齢」と「見られたい年齢」との差は、20歳代で1.3歳、30歳代で4.5歳、40歳代で6.2歳、50歳代で7.7歳、60歳代で7.3歳、70歳代で7.6歳という結果で、平均で5.6歳、それぞれ若く見られたいと思っている。「年をとる」イメージは、20歳代では「熟練」「成熟」が高く、40~50歳代では「入院・介護」「寝たきり」とネガティブなイメージが高いが、60歳代では「ゆとり」「悠々自適」とポジティブなイメージが高くなる。「人生の終盤の生き方」について、20歳代では「多くの人と接しながら生きる」ことが75.7%、50~60歳代では「他人に依存することなく自立して生きる」ことが80%以上と全体に比べて高く、加齢とともに生活志向が変化していくことがわかる。20歳代では、周囲への気遣いや外見を気にする項目が全体に比べて高い傾向にある。60歳代ではこれらの項目には低い傾向だが、充実感に関する項目は70%以上と高くなる。加齢とともに意識する対象が変化していくのがうかがえる。年齢が若いほど、着用したときのボディラインや下着そのもののデザインを意識している項目に高い関心を示しているが、年齢が高くなるほど、シンプルなデザインや色に高い関心を示している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月15日女性の「外見の加齢に対する意識の変化」などを調査ワコールは3月12日、女性心理と下着との関係を社会科学的な手法で調査研究するプロジェクト「cocoros(ココロス)」にて、実施した「女性の加齢意識と生活スタイルに関する調査」の結果を発表した。調査では、首都圏居住の20~74歳の女性を対象に、「外見の加齢に対する意識の変化」「加齢という現実に向き合う意識の変化」「加齢にともなう、下着に対する意識の変化」を明らかにしている。<調査』概要>【調査対象】首都圏居住の20~74歳の女性 1,114人(20歳代、30歳代、40歳代、50歳代、60歳代、各年齢層で約200人、70歳代で約100人)【調査方法】Web調査(インターネット調査)【調査時期】2011年9月21日(水)~23日(金)*画像はニュースリリースより「見られたい年齢」は「実年齢」より平均でマイナス5.6歳「外見の加齢に対する意識の変化」では、「見られたい年齢」と「実年齢」の差は、20歳代-1.3歳、30歳代-4.5歳、40歳代-6.2歳、50歳代-7.7歳、60歳代-7.3歳、70歳代-7.6歳と、それぞれ若く見られたい。また「実年齢」と「実感する年齢」「見られている年齢」「見られたい年齢」「戻りたい年齢」とのそれぞれの差も、年齢が高くなるほど大きくなる傾向がみられる。「加齢という現実に向き合う意識の変化」では、「あなたは『年をとる』ことについて、どのようなイメージをお持ちですか。」という設問に対し、20歳代では、「熟練」「成熟」のイメージが強く、40歳代や50歳代では「入院・介護」「寝たきり」のイメージが強い。60歳代になるとネガティブなイメージのポイントが低くなり、「ゆとり」「悠々自適」といったポジティブなイメージが高くなる。「加齢にともなう、下着への意識の変化」では、下着を選ぶときのポイントは、20歳代や30歳代での「体型を美しく見せたい」や「デザインや色がかわいい/セクシー」から、50歳代以降では「デザインや色がシンプルなものがよい」と、年齢層によって下着を選ぶときのポイントが変化していることがうかがえるとしている。元の記事を読む
2012年03月13日日本貸金業協会はこのほど、「資金需要者の現状と動向に関する調査」の結果を公表した。これによると、ヤミ金融など非正規業者を利用したことがある、もしくは接触したことがある「事業者」の借入利用者の割合は22.9%で、昨年度の資金需要者調査と比べると7.7ポイント上昇した。「資金需要者の現状と動向に関する調査」は2011年11月18日から12月14日にインターネットで実施し、回答者数は資金需要者6,552人(個人 : 3,618人/専業主婦(主夫) : 1,187人/事業者 : 1,747人)だった。これによると、ヤミ金融など非正規業者を利用したことがある、もしくは接触したことがある「個人」の借入利用者の割合は7.8%で、昨年度の資金需要者調査と比べると1.3ポイント上昇。また、クレジットカードショッピング枠の現金化業者(※)を利用したことがある、もしくは接触したことがある「個人」の借入利用者の割合は8%で、昨年度の資金需要者調査と比べると0.2ポイント上昇した。一方、同様に、ヤミ金融など非正規業者を利用したことがある、もしくは接触したことがある「事業者」の借入利用者の割合は22.9%で、昨年度の資金需要者調査と比べると7.7ポイント上昇。また、クレジットカードショッピング枠の現金化業者を利用したことがある、もしくは接触したことがある「事業者」の借入利用者の割合は19.8%となっており、昨年度の資金需要者調査と比べると4.1ポイント上昇した。さらに、正規の貸金業者から借入れできないのであれば、ヤミ金融等非正規業者を利用してもやむを得ないと考えている「個人」の借入利用者は6.9%、「事業者」の借入利用者は19.7%だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月01日