アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希の2nd写真集『無口な時間』(3月10日発売)より、水着カットがこのほど、公開された。イタリア半島の南西に位置する地中海最大の島・シチリア島、そしてファッションの都・ミラノを舞台に撮影された与田祐希2nd写真集『無口な時間』。10代ラストとなるこの写真集で、与田は水着ショットに挑戦している。そのうちの一つは、シチリア島からフェリーで30分ほどのファビニャーナ島、カーラ・ロッサ湾で撮影。ボートの上での撮影や、水着で崖から海にダイブしたり、海中を泳ぐ姿の撮影にも成功した。そしてこのたび、シチリア島南部にある遺跡の街・アグリジェントのリゾートホテルのプールで撮影した、花柄の水着写真が公開された。朝早い撮影だったため、プールの水はまだ冷たく、泳ぐには厳しいかと思われたが、与田がプールに現れると同時に日差しがだんだん強くなり、初めはプールサイドで脚をバタバタさせていただけの彼女も、いつの間にか顔を半分までつけて、得意の平泳ぎをしていた。与田は同写真集について「10代最後の年に2冊目の写真集を出させていただけるということが、とてもありがたいと思っています。1冊目が高校2年生の時で、乃木坂46に入ってすぐの段階だったので、その時からの変化とか成長とかも絶対に見てもらいたいし、最新の、今の私を写真集に詰められたと思うので、自分としては大満足の写真集になりました。ぜひ、たくさんの人に見てもらいたいです」とコメント。このたび公開された水着カットについても「ホテルのプールで、朝、泳いだときは、プールの水がめっちゃ冷たかったです(笑)。(撮影初日に泳いだ)海は全然そんなことなかったんですけど、プールは冷たかった。でも、カメラマンさんの誘導で釣られて、いつの間にか、泳いでいました(笑)。でも、水から上がったら、やっぱり寒くて、すぐタオルにくるまりましたけど。今回、水着で撮影をしたのは、インスタ映えするようなとても綺麗な場所で、水着もとてもおしゃれだったから風景とマッチしていて、とてもいい写真が撮れたと思います。ぜひ楽しみにしていてください」と語っている。
2020年02月03日アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希が、3月10日に2nd写真集『無口な時間』を発売する。通常版表紙“シチリア島の崖からダイブ”直前の写真2020年5月に20歳を迎える与田が写真集のロケ地に選んだのは、地中海に浮かぶイタリアのシチリア島と世界のファッションの中心地・ミラノ。初めてのヨーロッパひとり旅を通して、一回り成長する19歳の与田祐希さんの魅力が詰まった写真集となっている。水着での撮影は、シチリア島からフェリーで30分の、海が透き通っているために舟が空に浮かんで見える絶景で知られる、ファビニャーナ島のカーラロッサなどで敢行。好天にも恵まれ、海中撮影にも成功した。その他、崖からのダイブ、プールなどで、3パターンの水着姿を撮影。そして、19歳の今回の写真集では、可愛いだけでなく、大人な一面も見せたいと、初のランジェリーショットにも白と黒の2パターンで挑戦した。与田は「19歳の与田祐希のすべてを詰め込みました! 10代のうちに、2冊も写真集を出せるなんてとてもすごいことだと思いますし、とても光栄です。10代って、ちょっとの間でも変化が大きい時期なので、(2年前に出した)ファースト写真集からの変化も見てほしいです。見どころは、初のランジェリーショットです。ファンの方やメンバーから、子どもっぽく見られがちなので、これを見て、『色気もあるとよー』って言いたいです(笑)。初期に言っていた言葉を10代最後にして、証明できたんじゃないかなと思います」と見どころをアピール。そして、「写真集が決まって、パッと思い浮かんだのが、“崖から海に飛び込みたい”でした。シチリア島で実現したのですが、ずっとやりたいと思っていたので、念願が叶ってうれしいです。人生初のヨーロッパでしたが、食べ物も美味しかったし、海も綺麗だったし、街も素敵だったし、何もかも日本とまったく違っていて、とても新鮮で楽しめました。お買い物では靴も買えたし、ちょっとイイ女になって帰ってきました(笑)。10代の集大成の写真集になったと思いますので、お楽しみに!」と語っている。また、通常版の表紙は、起きたての与田が白のランジェリー姿のまま、透き通った白いカーテンにくるまって、カメラに少し恥じらっている瞬間を捉えた写真。そのほか、セブンネット限定版、楽天ブックス限定版、Loppi・HMV限定版があり、セブンネット限定版は、すっぴんでベッドでゴロゴロくつろいでいる時間を捉えたもので、谷間がちらりと見えるセクシーなキャミソール姿を披露している。
2020年02月01日元欅坂46で女優の今泉佑唯が30日、東京・SHIBUYA109店頭イベントスペースで行われた下着ブランド「ピーチ・ジョン」の若年層向け新ブランド「GiRLS by PEACH JOHN」のメディア向け発表会に、黒木ひかり、ミチ、中野恵那とともに登場。下着モデルに抜てきされた喜びを語った。今泉は、イメージモデルに起用された心境を聞かれ、「ずっとずっと下着のお仕事をいつかできたらいいなと夢に見ていたので、信じられなくて、うれしい気持ちでいっぱいでした」と笑顔で話した。また、ブランドのテーマ「ほぼ無敵のわたしたちへ」にちなんで、無敵でいられる秘訣を聞かれると、「常にいい状態でいられたらいいなと思ってパーソナルジムに通っています。暇なときは毎日行ったりしています」と回答。「それが一番健康でいられるというか、ストレスなくいられるので、体を動かしています」と語った。「GiRLS by PEACH JOHN」は、「PEACH JOHN」の妹ブランドで、ランジェリーを中心に最新のキュートがそろう手頃なラインナップ。第1弾商品として、個性を引き出す新ノンワイヤーブラ「Peasy(ピージィ)」が1月29日より発売され、あわせてイメージモデルを務める4人が出演するWEB CMも公開された。
2020年01月30日1月30日~2月12日に東京・初台の新国立劇場で公演される舞台『飛龍伝2020』の公開稽古が29日、同所で行われ、欅坂46の菅井友香、味方良介、お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が出席した。2010年7月10日に死去した演劇界の風雲児、つかこうへい氏の代表作でもある『飛龍伝』。これまで同舞台のヒロインでもある神林美智子には、初代の富田靖子をはじめ、名立たる女優が演じてきたが、第8代目には欅坂46の菅井友香が演じることに。全共闘運動が全盛だった1960年代から1970年代を時代背景に、全共闘40万人を束ねる委員長にまつりあげられてしまった神林美智子の姿を描く。菅井は「歴代の女優さんもそうですし偉大なつかこうへいさんの作品を亡くなられ10年というタイミンで挑戦させていただくことを誇りに思っています。つかさんが伝えたかったことを舞台を通して伝えられるように精いっぱい頑張りたいなと思っています」と意欲。石田は菅井について「成長がすごいんですよ。正直最初はどうなるのかと思いました。声が最初はモスキートーンだったんですけど、今は飛行機が通ったんか? というぐらい出るようになったし感情の振れ幅が広がってきました。公演が始まったらさらに良くなりますよ」と絶賛した。菅井がキャプテンを務める欅坂46は、先日中心メンバーの平手友梨奈が出演したラジオで脱退を宣言。さらに織田奈那と鈴本美愉が卒業、佐藤詩織が休業を発表した。それにも触れた菅井は「グループでやっていく限りどうしても卒業やお別れはあるものだと思っています。それが今回一気に発表されたので、ファンの方には申し訳ない気持ちでいっぱいなんですが、ここから変化の年でもあると思うので、それを機に新たな姿をどんどんお見せしていきたいです」と前向きで、「旅立っていくみんなのことはずっと応援しつつ、私たちもファンの方を心配させないように色んなことに貪欲に挑戦したいと思います」と決意新たに。さらに「卒業と脱退の違いは?」と聞かれると、「本人の気持ちなのかなと思いますね」と回答した。ほか、同じ事務所の先輩である雨上がり決死隊の宮迫博之がYou Tubeで復帰することについて石田は「頑張ってください! もうね、ここだけオンエアされたら終わります。マジで勘弁してください! お願いします」と笑いを誘っていた。舞台『飛龍伝2020』は、1月30日~2月12日に東京・初台の新国立劇場 中劇場、2月22~24日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールでそれぞれ公演される。
2020年01月30日アイドルグループ・吉本坂46の若手メンバーを中心としたユニット・REDの人気がますます高まっている。2019年12月25日に発売された3rdシングル「不能ではいられない」ではREDが表題曲を勝ち取り、“時間を止めるキス”というテーマのもと、激しくダンスを繰り広げるMVも話題に。とりわけ注目が、ピン芸人で器械体操の経験者の光永(ひなた)。冒頭でメンバー2名を乗り越えてハイジャンプするシーンをキメるなど、グループの艶やかな雰囲気とキレが良いダンスシーンの対比を象徴する存在感で、観る者を一気に作品世界に引っ張っていく存在感だ。その光永にインタビューを実施。この吉本坂46の活動がスタートしてから人生がガラリと変わったという彼女に、アイドルとしての自分のこと、ピン芸人としてのキャリアのこと、父であるケツカッチンの高山トモヒロのことなど、さまざまな話を聞いてみた。○■圧巻のハイジャンプは「正直怖かった」――吉本坂46の活動がスタートして、どのような変化がありましたか?それはもう激変ですね。それこそわたしはピン芸人なので、コンビによくあるような肩書きがないんです。それが吉本坂46に入ったことで、自己紹介をしやすくなった。おかげでお仕事も決まりやすく、ほんまに変化は大きい実感があります。たぶん吉本坂46に加入後ラジオとテレビ、レギュラー2本決まりました。関係ないかもしれないけど、そう思っていて(笑)。――ご自身の武器とは?アクロバットですね。CIRCUS(前選抜)のおばたのお兄さんもアクロバットができるのですが、まだそれを披露できていないようで、私は1曲目から見せ場を作っていただけているので、ありがたいなと思っています。いいものができていたので、3歳~15歳までですが、やっていて本当によかったなと思います。――「不能ではいられない」のMVで見せているアクロバットなパフォーマンスに見どころを教えてください。冒頭の榊原(徹士)と池田(直人)の背中を階段のように踏んで飛んで出てくるところです。ギリギリまで私が隠れてて急に現れるような演出なので、タイミングが大事で、2人を信頼するのみでした。振付師のTAKAHIROさんのこだわりが詰まっていて、「みんながザッと動いて光永がバッと出てきてダァーーーン! バアアアン! ザッ!」ととにかく擬音とパッションで指示をもらいました。――その撮影で苦労したことや印象に残っているエピソードは?正直怖かったです。いまでも結構怖いです(笑)。デビュー曲のときもバク転の撮影をしたんですが、失敗=怪我なので、アクロバットシーンはやっぱり何より緊張します。でもおかげで、それ以外はもう少し余裕持ってできるようになりました!(笑)。○■漫才師の父・高山トモヒロから「吉本にしなさい」――そもそも芸人を目指したのはなぜですか?子どもの頃から漠然と芸能界にあこがれていました。お父さんが芸人なんですけど、お父さんが「子どもがいてます」と発表してからは、たくさんロケにもついていきました。子どもがいていい親子ロケなので、遊園地、動物園、美味しいものを食べるとか、楽しいロケばかりでした。「これが仕事だったら最高やん!」ってずっと思っていました。15歳くらいに例の体操を引退する頃、やりたい夢が定まってなくて、いろいろとやりたいことがあったんです。それをお父さんに話していたら、「光永は歌って踊ることが好きだし、お芝居も好きだし、お笑いも好きだし、ファッションもやりたいこともいっぱいあるよね。それが全部できる仕事が一つだけある」と言われて。それがお笑いでした。ということで、「吉本にしなさい」と。そこで芸人になろうと決めました。でも今考えると、自分の目が届くところに私を置けるからそう言ってくれたのかなって思います。吉本に入ってから10年くらい経ちましたが、ドラマにも出せていただくことになって、言っていた通りになっちゃったというか、お父さんが「ほらな」みたいな感じなんですよ(笑)。たまたまや、時代やからとも思いますが(笑)。――お父さんが芸人さんでよかったなと思うことはありますか?こういうインタビューの時のエピソードに困らないこと、かもしれない。ちょっと人と違うことを言えたりするので、それこそ吉本坂46の先輩方のなかでも子どもの頃に一緒にお仕事させてもらった方がいて、楽屋で遊んでもらった方々とお仕事をするとか、すごく不思議な体験をさせてもらえているので、そこがよかったなと思います。――お父さんからの教えなどは?基本的に教えというものがなくて、「明るくしていよう」みたいなことだけですかね。お父さんは、あまり芸事に口を出さないタイプです。――2世タレントの方は、親子共演はしないという方もいますが、光永さんは共演もされていますし、「芸人の娘あるある」ネタとしても生かしている。そこは最初考えましたか?共演していましたね。そこは協力します。家の稼ぎになるので(笑)。単発の仕事も親子の仕事もあると、絶対にいいんですよ。実は芸歴3年目で上京したのですが、ちょっと早すぎたかなと最初は思いました。でも東京ではお父さんのことを知らない人がいっぱいいるので、そこでしごかれたことはある意味よかったなと思っています。○■吉本坂46のためにも「賞が獲れる芸人に」――Hey! Say! JUMPの山田涼介さんのモノマネも話題になりましたが、そもそもやろうと思ったのは?顔が似ていると言われたことがあって(笑)。でもだんだん私が丸顔になってしまって、最近はやってないです。――朝ドラ『べっぴんさん』にも出演を!春香ちゃんという最後のほうに出てくる女の子の役柄で、ももクロ(ももいろクローバーZ)の百田夏菜子さん演じる女性の息子と結婚するという展開でした。――芸人、アイドル両方をやっていることの相乗効果を感じていることは?ありますね。吉本坂46で知ってくれた人の中には、もともと坂道グループが好きという人もいるし、お笑いファンだけでなく、そういう方がライブに来てくれてうれしいです。「初めてお笑いライブに行きます」とか、初めて私の単独ライブに来てくれたり。――尊敬する先輩は?(明石家)さんまさん。お会いしたことはないのですが、シンプルにあそこまでハップーな人はいるんだなって思いました。素晴らしい、完璧ですよね!――今後の目標を教えてください。お笑い芸人でもあるので、そこをちゃんとしたいです。グループでは、ラフレクランが賞をいただいて箔がついたと思っています。ラフレクランだけの栄光ではないというか、我々にとってもチャンピオンがいるチームになる。世界チャンピオンのダンサーがいることもそうなので、私も賞が獲れる芸人になりたいです。吉本坂46としては、誰もが知っているグループになりたいです。個々の名前も覚えてほしいですね。生活していて勝手に情報が入ってきて勝手に知ってしまうみたいな、そういう存在になりたいなと思います。――賞は具体的にどのような賞を狙っていますか?私はピン芸人なので、『R-1ぐらんぷり』。そして『女芸人No.1決定戦 THE W』です!■プロフィール光永1991年10月6日生まれ。大阪府出身。漫才コンビ・ケツカッチンの高山トモヒロを父に持ち、幼少期より芸能界に親しみ、芸人の道へ。ピン芸人として「芸人の娘あるある」ネタや、Hey! Say! JUMPの山田涼介のそっくりさんとして注目を集める一方、2014年には父の高山トモヒロが原作と監督を務めた映画『ベイブルース ~25歳と364日~』に出演も果たす。吉本坂46では、ユニット・REDに所属。「君の唇を離さない」のミュージックビデオでは、バック転など高い身体能力生かしたダンスを披露している。
2020年01月30日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、梅澤美波、久保史緒里、遠藤さくら、賀喜遥香が27日、都内で行われた令和2年「はたちの献血」キャンペーンPRイベントに出席した。「はたちの献血」キャンペーンは、二十歳の若者を中心として広く国民各層に献血に対する理解と協力を求めることを目的に、1975年から毎年1月~2月の期間に実施。このたび、乃木坂46の齋藤飛鳥、梅澤美波、久保史緒里、遠藤さくら、賀喜遥香がキャンペーンキャラクターに就任した。齋藤は、2年連続で同キャンペーンキャラクターに就任。「すごくありがたいなと。昨年キャンペーンキャラクターとして活動していく中で、こんなに輸血を必要とされている方がいるんだと驚きましたし、その方々への献血がいかに大切か学んだ。また今年も、その思いをたくさんの方々に伝えていけたらと思います」と意気込みを語った。新たに就任した4人もそれぞれあいさつし、梅澤は「飛鳥さん以外の4人が初就任ということで、乃木坂46にはまだまたたくさんのメンバーがいるので、一人ひとりが意識を持って協力しながら、みなさんの献血のきっかけを作れればいいなと思っています」と意気込み、久保は「同じ世代の方々にももっと関心を持っていただけるように乃木坂46のメンバーでもっともっとメッセージを届けていけたらと思っています」と語った。遠藤は「就任してから調べていく中で、献血をみんなの当たり前にしていかないとなと改めて思ったので、これからを担う二十歳の方をはじめ、若い世代に広く伝えていけたらと思います」と述べ、賀喜は「冬は献血者が減少していると伺ったので、少しでも多くの方々にご協力いただけるように、みんなで協力して頑張っていきたいと思います」と力を込めた。また、都内の献血センターを巡るオリジナルフラッグを初披露し、ステージ上でそれぞれ自身のサインを直筆。さらに、「はたちの献血」YouTubeアカウント用の動画を、5人自らがステージ上で撮影した。
2020年01月27日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、梅澤美波、久保史緒里、遠藤さくら、賀喜遥香が27日、都内で行われた令和2年「はたちの献血」キャンペーンPRイベントに出席。齋藤が、献血推進キャラクターのけんけつちゃんとじゃれ合う場面があった。「はたちの献血」キャンペーンは、二十歳の若者を中心として広く国民各層に献血に対する理解と協力を求めることを目的に、1975年から毎年1月~2月の期間に実施。このたび、乃木坂46の齋藤飛鳥、梅澤美波、久保史緒里、遠藤さくら、賀喜遥香がキャンペーンキャラクターに就任した。2年連続で同キャンペーンキャラクターに就任した齋藤は「すごくありがたいなと。昨年キャンペーンキャラクターとして活動していく中で、こんなに輸血を必要とされている方がいるんだと驚きましたし、その方々への献血がいかに大切か学んだ。また今年も、その思いをたくさんの方々に伝えていけたらと思います」とあいさつ。新たに就任した4人も、それぞれ意気込みを語った。また、都内の献血センターを巡るオリジナルフラッグを初披露し、ステージ上でそれぞれ自身のサインを直筆。さらに、「はたちの献血」YouTubeアカウント用の動画を、5人自らがステージ上で撮影した。フォトセッションでは、献血推進キャラクターのけんけつちゃんが登場し、齋藤に近寄ってちょっかいを出すと、齋藤も笑顔で反撃。キュートなじゃれ合いに、報道陣から笑いが起こった。
2020年01月27日アイドルグループ・欅坂46の土生瑞穂が25日、公式ブログを更新し、23日に発表された平手友梨奈の脱退、織田奈那と鈴本美愉の卒業、佐藤詩織の休業について言及した。土生は「卒業、脱退、活動休止寂しいことの連鎖だけれどもその一言を切り出すことは本当に勇気がいることだと思います。自分自身と向き合って沢山悩んで出た結果だと思うのでその気持ちを、私なりに受け止めてそれぞれの決めた道で頑張って幸せでこれからの毎日を過ごしてほしいなと思います」と、4人の決断を尊重し応援。そして、「わたしと個人の願いとしてはみんなが美味しいものを沢山食べて毎日を元気に過ごしていてまたどこかで会えたらいいなと思っています」と願い、ファンに向けて「欅坂46は、引き続き精一杯頑張っていきますので応援よろしくお願いします」とメッセージを送った。
2020年01月26日元欅坂46で女優の今泉佑唯が、下着ブランド・PEACH JOHNの若年女性向け新ブランド「GiRLS by PEACH JOHN」(1月29日発売)のイメージモデルに起用されることが発表された。今泉佑唯今回起用されたメンバーは今泉のほか、ミチ、黒木ひかり、中野恵那と、いずれも若い女性を中心に支持を集めている女性タレント。29日の発売に合わせて4人が登場するWeb CMも公式サイトで公開される。今泉は「いつか下着のモデルをやってみたいなとずっとずっと夢に見ていたので、普段から愛用させていただいてるピーチ・ジョンさんのイメージモデルを務めることができ、大変うれしく思います」と喜び、「うれしすぎて身体づくりに気合いが入りました」と明かしている。
2020年01月25日欅坂46の守屋茜が25日、オフィシャルブログを更新し、織田奈那と鈴本美愉の卒業、平手友梨奈の脱退、佐藤詩織の活動休止について心境をつづった。守屋は「甦り」と題した記事で、「急な発表によりいつも応援してくださる皆様にご心配をおかけしてしまって本当に申し訳ございません。私自身も、こうして実際に発表されるとこれが現実なんだとようやく実感が湧いてきて心にぽっかり穴が空いてしまっているという感じです…」と吐露しつつ、「ですが今回発表された4人ともみんなそれぞれの新しい道や夢に向かって頑張ろうと輝こうとしています。だから私達も立ち止まってはいられません。2015年8月、奇跡の出逢いをしてこれまでずっと一緒に坂を駆け上ってきました。家族よりも長い時間共にして、ただの仕事仲間ではありませんし友達よりもそれ以上の関係。離れてしまっても心はずっと繋がっています」と熱い思いも。「今まで欅坂をつくってきてくれた全てのメンバーたちに感謝しながら、新しい欅坂46がこの先どうなっていくのか分からないけどとにかくまた一からの気持ちで精一杯応援してくださるファンの皆さま、支えてくださるスタッフの皆さまと共に乗り越えて大きくなりたいです」と意気込み、「沢山の夢を見させてくれた欅坂46が大好きです。まだ叶えたいことも沢山あります。これから先いろんな試練が待ち受けていようとも頑張る覚悟は出来ています。だからどうかこれからもついてきてください」とファンに呼び掛けた。「おだなな、もんちゃん、てっちゃん今までお疲れ様そして本当にありがとう。おだななは、ちょっとした変化にも気づいて気にかけてくれるとても心優しい子でした。すぐに笑顔になれる沢山の思い出をありがとう。もんちゃんの力強いダンスが大好きでした。ずっと憧れの人。反応が可愛くてお話するのがいつも楽しみでした」「しーちゃん。心配しないで留学では思いっきりやりたいことをやって、沢山いい事を吸収してきてね」と一人ひとりにメッセージを送り、平手には「てっちゃんの後ろ姿を今まで沢山見てきて、そこでは色んな事を学ばせてくれました。てっちゃんともいっぱいお出掛けしたね。笑顔をみれると嬉しかったな~」。「また笑顔で会いましょう。みんなの行く末が輝かしい未来でありますように」とそれぞれの活躍を願い、「大好きだーーーー!」と結んでいる。
2020年01月25日欅坂46の齋藤冬優花が25日、オフィシャルブログを更新し、織田奈那と鈴本美愉の卒業、平手友梨奈の脱退、佐藤詩織の活動休止について心境をつづった。齋藤は、「9thシングル延期に続き、突然の発表で、本当にごめんなさい。ファンの皆さんにとって、悲しいお知らせ続きで、本当にごめんなさい」と謝意を示すと、「4人からは前もって聞いていたので、私自身、今はもう気持ちの整理がついています。ただ、まだ実感がわいていないです」と吐露。「大好きな欅坂46から、一気に3人辞めてしまう、1人が遠くに行ってしまう、正直辛すぎる」と胸の内を明かし、「オダナナには身を委ねられたし、安心感があって心の拠り所でした」「鈴本には数え切れないほどの刺激を受けて、数え切れないほど助けてもらって、そして数え切れないほど一緒に馬鹿をしました」「しーちゃんが帰ってきたら、めっちゃリアルな私の顔描いてもらおう」とそれぞれの人柄や思い出を回顧し、エールを送る。また、平手については、「ここまで立ち続けてくれて、人生を捧げてくれて、伝えきれないくらいありがとう、という気持ちと、もっと色々なことに一緒に挑戦したかった、平手の頭の中にあったやりたいことを全て叶えたかった、という気持ちが心の中でパッカーンと2つに分かれています」と反省も。「ただ、そんなことが言えないくらい、感謝の気持ちでいっぱいで、私の人生において、こんなに素晴らしい経験ができたのも、素晴らしい景色が見れたのも、平手がたくさんたくさん考えて、欅に人生を捧げてくれたおかげです。本当にありがとう。いっぱい食べるんだぞ!」と素直な思いをつづった。「2020年、自分の夢でもある舞台や演技のお仕事に挑戦してみたいです。その為には、もっと力をつけて、努力をし、欅坂のメンバーとして、少しでもグループの力になれるようにします」と個人の目標も掲げた齋藤。「今の欅坂に必要なのは、一人一人が大きく、強くなることだと思うので、これ以上足を引っ張らないように、、、します!! 私にこんなこと言う資格も立場もありませんが、夢を持って欅坂を選んで入ってきてくれた二期生たちを、絶対に幸せにしてあげたいです」と決意を新たにし、「引き続き欅坂46を応援してくださる方も、欅坂46の応援をやめてしまうかもしれないという方も、是非遠くからでも良いので、見守っていてくださったらありがたいです」と呼び掛けている。
2020年01月25日アイドルグループ・欅坂46のキャプテン・菅井友香が24日、公式ブログを更新。23日に発表された平手友梨奈の脱退、織田奈那と鈴本美愉の卒業、佐藤詩織の休業について言及した。菅井は「昨日、メンバーの織田奈那、鈴本美愉の卒業、平手友梨奈の脱退、佐藤詩織の一時活動休止が発表されました。突然の発表となってしまい大変申し訳ございません」と謝罪し、「なかなか言及することができず、みなさんお気持ちを考えると、とても心苦しかったです」と心境を吐露。「メンバー一人一人には感謝の気持ちでいっぱいです。メッセージは本人たちに直接伝えたいと思います」とした上で、「ずっと試行錯誤していましたが、メンバーとしてだけでなく、一人の人間として向き合った時それぞれの意志の固さを感じました。本人たちの背中を押してあげることが1番だと思いました」と説明。「1度きりの人生、チャレンジしたいことには本気でぶつかって欲しい! 自分を大切にしてね。ずっとずっとみんなのこと応援しています!」とエールを送った。そして、「きっと、これだけの変化があり応援してくださるみなさまを本当に不安にさせてしまっていると思います」とつづり、「今まで本当に色々なことがありました。その全てを糧に積み上げてきたものを大切に、道を切り開いて行きたいです。私自身も、欅坂のために出来る精一杯の行動をして行きたいと思っています」と前を向く菅井。「2020年、応援してくださるみなさまが頑張ってくれているメンバーが笑顔でいられますように。これからもどうか欅坂46の応援宜しくお願い致します」とメッセージを送った。
2020年01月24日元乃木坂46・伊藤万理華の展覧会を渋谷パルコで開催、原美術館で現代美術家・森村泰昌の凱旋展、表参道ヒルズに“北海道地チーズ”を使った限定メニューが登場etc...週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け!FASHION◆元乃木坂46・伊藤万理華の展覧会が渋谷パルコで開催、クリエイターやブランドとのコラボ作品を披露(〜2/11)乃⽊坂46の卒業⽣にしてカルチャーアイコンと⾔われる伊藤万理華の展覧会「伊藤万理華EXHIBITION “HOMESICK”」が、渋⾕パルコ地下1階のGALLERY Xにて開催。彼⼥のクリエイター、キュレーターとしての観点から、クリエイター4⼈と3ブランドを起⽤し、コラボレーション作品を製作・展⽰する。>>詳しくはこちら©MARIKA ITO EXHIBITION”HOME SICK”ART&CULTURE◆原美術館、名画に扮したセルフポートレイトで知られる森村泰昌の凱旋展を開催(〜2/11)原美術館で、名画や映画の登場⼈物あるいは歴史上の⼈物に⾃らが扮するセルフポートレイト作品で知られる現代美術家・森村泰昌の展覧会「森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020−さまよえるニッポンの私」展を開催。作家自身によるレクチャーパフォーマンス「エゴオブスクラ 東京2020バージョン」も実施される。>>詳しくはこちら「ポートレイト(女優)/駒場のマリリン」1995‒2008 ©Yasumasa Morimura◆シャネル・ネクサス・ホールで、人体に楽譜を描く現代音楽家の写真展が開催(〜2/16)シャネル・ネクサス・ホール(CHANEL NEXUS HALL)にて、現代音楽家・ヤコポ バボーニ スキリンジ(Jacopo Baboni Schilingi)の写真展を開催中。30点の写真作品が展示され、中には鑑賞者が作品の前に立つと、音楽が流れる仕掛けも。あらゆる感覚を使ってバボーニスキリンジの作品を感じることができる。>>詳しくはこちらEmilie Fleury - close up hands (Igitur), 2017 / ©Jacopo Baboni SchilingiBEAUTY◆アンプリチュードの春コスメはヨーロッパの宮殿からインスパイア、“大人ヌーディ”なシャドウやチーク(発売中)アンプリチュード(Amplitude)から、2020年春のコレクション「ヌーディ スプリング カラーズ」が登場。ヨーロッパの宮殿からインスパイアされた、“大人ヌーディ”なアイシャドウやマスカラ、マットリップなど6アイテムが登場する。>>詳しくはこちら◆ジルスチュアート ビューティのバレンタインコスメ、8色パレットやハート型リップバーム(発売中)ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)が、女性だけで過ごすバレンタイン“ギャレンタイン”をテーマに限定コレクションを展開。キラキラとハッピー感あふれるアイシャドウパレットやリップバーム、ハンドクリームといったアイテムが並ぶ。>>詳しくはこちらGOURMET◆“北海道地チーズ”を使ったとろとろ白子グラタンやピザ。表参道ヒルズの期間限定メニュー(〜2/16)表参道ヒルズのレストラン7店舗にて、クラフト感溢れる味わいが特徴の“北海道地チーズ”を使った期間限定メニューが楽しめる。チーズと白子の“とろとろ”食感が堪らない「白子のグラタン」や、7種類の異なる北海道地チーズを合計350gも使用した「北海道産 7種チーズのドイツピザ」など、寒い冬にぴったりの一品が並ぶ。>>詳しくはこちら
2020年01月24日アイドルグループ・欅坂46の活動を休業することが23日に発表された佐藤詩織が同日、公式ブログで理由を説明した。佐藤は「私が欅坂46のメンバーになって、もう4年と5ヵ月が経ちました常に周りの事にがむしゃらでした美術大学にいる学生の私と欅坂46でアイドルをしている私。常に2人の私が居るようで、今思えば、毎日がすごくすごく精一杯の日々だったなって感じます」とこれまでの活動を回顧。「2019年の3月に、無事美術大学を卒業し、やっと1人の私になりました。それから、ふと、自分の事や、自分の周りの事を深く考える事が多くなりました今までがむしゃらに過ごしてきた日々を少しゆっくり思い返してみたり、自分の頭の中を整理する感じで。周りの環境が変わっていく中で、新しい一歩を踏み出した人を見ていく中で、もっと色々な世界を見て、成長したいなと思うようになりました」と心境の変化を明かし、「私、佐藤詩織は少しの間、欅坂46の活動をお休みし、美術の勉強のため留学させて頂きます」と報告した。そして、「アイドルという職業を4年と少しやらせて頂き、沢山の経験をさせていただきました。東京ドームという沢山のアーティストの方々が夢見る場所で、欅坂46としてLIVEをする夢も叶えていただきました」と再び活動を振り返り、「欅坂46としてさせて頂いた事は、一つ一つがキラキラしていて、どれも一生忘れる事は出来ないと確信できる程、素晴らしい景色でした。本当に、欅坂46になれて良かったと思う約4年と5か月でした」としみじみ。続けて、「どんな時でも応援して頂いた皆様のおかげです。本当に本当に、数え切れない程、不安にさせてしまう事があったと思います。それでも、LIVEをしたり、握手会をすると、変わらず皆さんの顔が見れて、ちゃんと応援して下さってるのだなって有り難い気持ちでいっぱいになりました。本当にありがとうございました」とファンに感謝。「そして、共に困難を沢山乗り越えて夢を叶えてこれた、欅坂46のメンバー。こんなに心が素敵で優しい人間て、こんなにも沢山集まるのだなって、いつもいつも思いました。みんなは優し過ぎて傷つきやすかったりするのでこれからも自分を大切に、頑張ってほしいですみんなとだったからここまでやってこれた気がします。改めて、出逢えて良かった大好きすぎる の言葉で溢れてます」とメンバーへの思いもつづり、スタッフやメディアにも感謝した。さらに、「こんな有り難い環境に、自分が所属する事が出来るなんて、大学に入ったばかりの私は夢にも思ってなかったです。そして、この有り難い環境に感謝すると同時に、甘えていないで自分の武器をもっと磨くチャレンジをしたいな、と思うようになりました。もっと沢山の物を見て、触れて、インプットして、そういう時間が必要だなと。皆さんには突然のことでビックリさせてしまったかもしれませんが、、」と改めて今回の決断について説明。「私は、欅坂46が大好きです。自分の人生の中に、欅坂46があって良かった。数え切れないほどの大切な思い出や皆さんから頂いたお言葉、一つ一つを忘れずに思い出しながら、前に進んで、またひと回り大きな自分になって、欅坂46に戻って来れたらなと思います」と成長を誓い、「皆様には、これから先も続いてゆく、欅坂46の歴史を温かく強く応援して頂けたらなと思います。どうか 欅坂46をよろしくお願いします」とメッセージ。「勿体ないくらいの沢山の愛を本当に本当に、ありがとうございました!これから先もメンバー、スタッフさん、そして、皆さんが、沢山の幸せで溢れていますように」と締めくくった。なお、欅坂46の公式サイトでは、平手友梨奈の脱退、織田奈那と鈴本美愉の卒業、佐藤詩織の休業が発表された。
2020年01月23日1月23日、欅坂46の平手友梨奈(18)がグループを脱退することが公式サイトで発表された。同じくメンバーの織田奈那(21)と鈴本美愉(22)も卒業することが明かされているが、理由や時期については明言されていなかった。圧倒的な表現力とパフォーマンスでファンから“てち”の愛称で親しまれていた平手。それだけにTwitterではファンも悲喜こもごも。《突然過ぎて上手く言葉にできないけど、お疲れ様でした。 最年少で全シングルセンター 理不尽に叩かれることもあって絶対辛かったと思うのにそれでもステージに立ち続けてくれてありがとう。 支えてくれてありがとう、てちがいたから頑張ろうって思えてたよ てちには感謝しかないよ》《てちもん、もっと見たかった、、、、じわじわつらい、、、、、、、つらい、、、》突然の脱退発表となった平手。しかし、本誌は彼女の“異変”を目撃していた。それは昨年の大晦日に開催された『第70回NHK紅白歌合戦』のリハーサルでのこと。18年の紅白はケガにより欠場し、2年ぶりの出場となった平手。他のメンバーより少し遅れて舞台に登場したが、その顔には憔悴の色が浮かんでいた。披露する「不協和音」のフォーメーションやダンスの確認も、笑顔を見せることなく疲れ切った表情で淡々と進めていく。メンバーから立ち位置を指摘され、「こっちか……」と力なく漏らす場面も。さらにファンにはおなじみの決め台詞「僕は嫌だ!」も普段の鬼気迫る力強さはなく、か細い声で発していた。そんな満身創痍な平手を目撃した記者席からは「大丈夫なのか……?」「休ませたほうがいいのでは?」といった声が飛び交い、騒然としていた。果たして平手は今、何を思っているのだろうか――。
2020年01月23日アイドルグループ・欅坂46からの脱退が23日に発表された平手友梨奈が同日、TOKYO FMの『SCHOOL OF LOCK!』に出演し、脱退を報告した。平手は「こんばんは、平手友梨奈です。先ほど欅坂46のホームページで発表ありましたが、私、平手友梨奈は欅坂46を離れることになりました」と報告。「その件については、今は話したいと思わないので、いつか、自分が話したいと思ったときにどこか、機会があれば、お話させていただこうかなと思っております」と、理由や心境については語らず。そして、「ちょっとシーンとしちゃった雰囲気になっちゃったんですけど、いつものように明るく授業をいきたいと思います」と、切り替えて進行。その後、欅坂46の「黒い羊」を流し、曲が終わると「私とはまた来月、この教室でまた明るくお会いましょう」と来月も出演することを伝えた。
2020年01月23日23日にアイドルグループ・欅坂46からの卒業が発表された織田奈那が同日、公式ブログで心境をつづった。織田は「ご無沙汰してしまいすみません。そして色々お騒がせしてすみませんでした」と書き出し、「私の軽率な行動でファンの皆さんメンバーのみんな、スタッフさんに迷惑をかけてしまいました。応援してくださるファンの皆さんを悲しませてしまい本当にすみませんでした。頑張っている姿を1番近くで見ているメンバーに迷惑をかけてしまったこと本当に申し訳なく思っています」とファンとメンバーに謝罪した。続けて、「私は欅坂46を卒業します。お休みを頂いている間、将来のことを色々考えました。アイドルは私にとって憧れの職業でした。自ら大好きなアイドルという職業を離れるのはとても心苦しいですが、私なりにたくさん考えて卒業を決意しました」と説明。「私は今大学に通っているのでこれからは大学卒業を目標に頑張りたいと思います」と伝え、「今まで支えてくださったファンの皆さん本当に本当にありがとうございました。自分勝手で本当にすみません」と改めてファンに謝罪した。また、「約4年間本当にあっという間でした。何も分からないまま静岡から出てきて色んなことに苦戦しながらもファンの皆さんやメンバーに支えられてずっと見てきた歌番組に出ることが出来たり、素晴らしいMCの方々と冠番組が出来たり、全国ツアーができたり、大きなイベントやフェスに出させていただいたり演技の仕事が出来たり、賞を取ることが出来たり、今振り返ると全部夢だったのかなと思ってしまいます」と回顧。「私は元々アイドルが好きで辛い毎日もアイドルに勇気を貰って乗り越えてきました。私には私が元気を貰ったアイドルのように皆さんに何かできたかは分かりませんがアイドルになれて本当に幸せでした。アイドルは本当に素晴らしい職業です」とアイドルへの思いをつづった。さらに、「そして欅坂46で本当に良かったです。欅坂でなきゃ出会えていなかった楽曲やダンス私達の最高の先生であるTAKAHIRO先生や優しいダンサーさんに出会えたこと面白くて頼もしくていつでも私達の味方でいてくれるスタッフさんに出会えたこと家族同然のメンバーに出会えたこと大好きなファンの皆さんに出会えたこと全てに感謝です。約4年間本当にありがとうございました!!」と感謝。「大大大好きな欅坂46を陰ながら応援していきたいです」と締めくくった。なお、欅坂46の公式サイトでは、平手友梨奈の脱退、織田奈那と鈴本美愉の卒業、佐藤詩織の休業が発表された。
2020年01月23日23日にアイドルグループ・欅坂46からの卒業が発表された鈴本美愉が同日、公式ブログで心境をつづった。鈴本は「ファンの皆様へ」と題してブログを更新。「こんばんはお久しぶりですここ数ヶ月ご心配とご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません」と書き出し、「欅坂46が結成されて4年が経ちましたたくさんの経験をして、メンバーともたくさん大切な思い出が出来ました。時間が経つと、色々なものが変わりますね」と振り返った。そして、「私は欅坂としてパフォーマンスをする事が大好きです。欅の曲も大好きで、たくさんの影響を受けました。でも心と身体がだんだん追いつかなくなり、パフォーマンスに熱が入りきらず、その気持ちを無視する事が出来ませんでした。中途半端な気持ちでパフォーマンスをすることが許せなかったです。一時的な感情かなとも思いましたが、気持ちは変わらなかったです。自分が曲を伝える立場にいるのはもう違う。と思い、欅坂46を卒業することに決めました」と卒業を決意した心境を告白。「今までもずっとメンバーにもスタッフさんにもファンの皆様にも申し訳ない気持ちと、罪悪感でいっぱいでアイドルとして足りないことが多すぎて自分の中でずっと葛藤していました。長い間スタッフの方々に相談に乗っていただき、考える時間をたくさん頂きました。人に想いを伝えることが苦手で、言葉足らずでいつもファンのみなさんを不安にさせてしまいました。ごめんなさい」と謝り、「こんな私にいつもファンの皆さんは温かい言葉をかけて下さって、、出会いに感謝しています」と感謝の思いを記した。そして、「突然のお知らせになってしまいすみません。ファンの皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱいです」と続け、「今後については落ち着いてゆっくり考えていこうと思っています。どこかでまたお会いできたら嬉しいな、なんて」と今後について言及。「4年間ありがとうございました欅坂46として活動していた時間はとても幸せでした」と締めくくった。なお、欅坂46の公式サイトでは、平手友梨奈の脱退、織田奈那と鈴本美愉の卒業、佐藤詩織の休業が発表された。
2020年01月23日アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈がグループを脱退することが23日、公式サイトで発表された。また、織田奈那と鈴本美愉の卒業、佐藤詩織の休業も発表された。サイトでは「欅坂46のメンバーとして活動してまいりました織田奈那、鈴本美愉はこの発表をもちましてグループを卒業、平手友梨奈はグループを脱退致します。在籍中はたくさんの応援をいただきありがとうございました」と発表。「また、佐藤詩織は本人からの申し出により活動を一時休止致します。活動再開の目途が立ちましたら改めてご案内致します」と伝えた。
2020年01月23日2月19日に発売されるアイドルグループ・日向坂46の4thシングル表題曲「ソンナコトナイヨ」のミュージックビデオが23日、公開された。秋元康総合プロデュースの坂道シリーズで、2019年3月リリースのデビューシングル「キュン」から3作続けてオリコン週間シングルランキング1位を獲得し、デビュー1年目ながら「第70回紅白歌合戦」への出演も果たした日向坂46。このたび最新作である4thシングル表題曲「ソンナコトナイヨ」のMVがお披露目された。表題曲「ソンナコトナイヨ」は、前髪を切りすぎて落ち込んでいる女の子に“ソンナコトナイヨ”と伝える歌詞と、前髪を切る仕草の“チョキチョキダンス”をはじめとした激しいダンスが特徴。MVでは、日向坂のさわやかさ、かわいらしさに加え、より個々の魅力が伝わる内容になっている。撮影は原宿を中心とした都会の中心部、そして横浜のビル群が見える山下埠頭で実施。今回のダンスでは高い難易度のステップなどがあったが、メンバーは「その方が燃える!」と意欲的に取り組み、雨が降る時間帯もあったものの、最後まで高い集中力で撮影に挑んだ。今回のフロントメンバーは、デビューシングル「キュン」から4作連続でセンターを務める2期生の小坂菜緒、初のフロント抜てきとなる1期生の東村芽依、2期生の金村美玖、そして1期生の加藤史帆、齊藤京子を合わせた5人となる。
2020年01月23日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月が21日、都内で1st写真集『忘れられない人』の刊行記念 お渡し会を開催。イベント前に報道陣の取材に応じ、写真集の撮影エピソードなどを語った。同写真集は、昨年10月にフランス・パリで撮り下ろし。水着、ランジェリー、お風呂、完全すっぴん撮影など、さまざまな“初めて”に挑戦した148ページとなっている。坂道グループのソロ1st写真集としては史上最多の初版14万部、さらに予約殺到につき発売前重版となり、累計15万部スタートとなった。自身初の水着撮影に挑んだ山下は「ビキニも人生で初めて着て、着方もわからなくて・・・。紐のビキニだったんですけど、どうやって結べばいいんだとか、何重にもしないと取れるんじゃないかとドキドキしました」と少し照れつつ振り返った。また、初のランジェリーカットについて「恥ずかしいですね」と笑い、「いろんな柄だったり、パリで撮らせていただくということで大人めの背伸びしたようなランジェリーだったり、シーツにくるまったり、お風呂のシーンもあったり」と回顧。「ランジェリーは普段絶対自分では着ないものを着させてもらったので思い出になりました」と語った。そして、「これから大人になっていくにつれて、今の自分は今しか残せないという思いもありますし、自分しか載ってない本がこの世の中に発売されるってすごいと思うので、妥協したくない。1ページ1ページにこだわりを持って、120%の力で作りたいと思いました」と同作にかける強い思いを明かした。
2020年01月21日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月が21日、都内で1st写真集『忘れられない人』の刊行記念 お渡し会を開催。イベント前に報道陣の取材に応じ、卒業を発表した白石麻衣への思いを語った。山下は「白石さんは、強くて優しくて温かい先輩で、私も何度も助けていただいて、体調悪い時も一番早く気づいてくださったり、後輩のことやグループのことまで広い範囲で見てくださっている大きい大きい存在」と語り、「卒業されてしまうのはすごい寂しいですけど、残りの期間しっかりと先輩のことを見習っていろんなものを受け継いでいけるように頑張りたいと思います」と決意を述べた。白石から一番学んだことは、「プロ意識」とのこと。「弱音を吐かないとか、涙を見せないとか、白石さんは常に笑顔で常に美しい。すべてが」と尊敬の思いを述べ、「アイドルとして、乃木坂としてはもちろんですけど、一人の女性として本当に憧れの人なので、見習いたいなと思います」と語った。1st写真集『忘れられない人』は、昨年10月にフランス・パリで撮り下ろし。水着、ランジェリー、お風呂、完全すっぴん撮影など、さまざまな“初めて”に挑戦した148ページとなっている。坂道グループのソロ1st写真集としては史上最多の初版14万部、さらに予約殺到につき発売前重版となり、累計15万部スタートとなった。
2020年01月21日アイドルグループ・乃木坂46の鈴木絢音が、映画『死神遣いの事件帖』(初夏公開)のヒロインを務めることが21日、明らかになった。鈴木は映画初出演となる。同作は東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト『東映ムビ×ステ』の第2弾。映画版は鈴木、舞台版は崎山が主演を務める。江戸市中で探偵業を営む久坂幻士郎(鈴木拡樹)は豊臣家に仕えた高名な傀儡子の息子。死神・十蘭(安井謙太郎)と契約関係にある『死神遣い』でもあり、吉原の大遊廓で“遊女連続殺人事件”に関わっていく。また、舞台では吉原遊廓の惣名主を父にもつ侠客のリーダー庄司新之助(崎山つばさ)と、死神・十蘭が大暴れする。舞台『ナナマルサンバツ THE QUIZ STAGE』シリーズや舞台『けものフレンズ2〜ゆきふるよるのけものたち〜』などで活躍する鈴木絢音は、映画初出演にしてヒロイン・お藤に抜擢。吉原遊郭の惣名主の娘で、ちゃきちゃきした気立ての良いお藤の前では、ふだんは血気盛んな男たちもタジタジに。鈴木絢音は映画のみの出演となる。今回、メインキャストのキャラクタービジュアルも解禁された。華やかなビジュアルは、東映京都撮影所の衣裳部・美粧部と舞台の衣裳・ヘアメイクチームがタッグを組み、制作された。また同時に特報も公開となり、『江戸に誕生“新ヒーロー”』から始まる映像は、仮面ライダー・スーパー戦隊とはまた違う東映時代劇の新たなるヒーローの誕生を予感させる。映画オールキャスト&舞台追加キャストも明らかに。押田岳(『仮面ライダージオウ』)、松浦司(舞台『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』)、松本寛也(『特命戦隊ゴーバスターズ』)、北川尚弥(ミュージカル『スタミュ』)、高田里穂(『仮面ライダーオーズ』)、萩野崇(『仮面ライダー龍騎』)、陳内将(舞台『A3!』)ら、テレビ、舞台、映画で活躍するキャストが揃う。また山口馬木也、堀内正美、高田聖子ら実力派俳優が脇を固める。陳内、松浦、松本、北川は、崎山&安井とともに映画に続き舞台にも出演し物語を紡いでいく。○鈴木絢音 コメントお藤役、乃木坂46 鈴木絢音です。映画と舞台の連動プロジェクト、私は映画に出演させていただきます。時代劇に死神や探偵といった要素が加わっているので、幅広い世代の方に楽しんでいただける映画になっていると思います。映画の完成、そして続きを舞台編で観劇できることが、今から楽しみです。
2020年01月21日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月の1st写真集『忘れられない人』(2020年1月21日発売)が、予約殺到につき発売前緊急重版となり、累計15万部でスタートすることが決定した。坂道グループのソロ1st写真集としては史上最多の初版14万部で話題を集めている同写真集。発売情報解禁以降、ネット書店で1位となるなど注目を集め、限定カバーや特典情報が解禁される度に問い合わせが急増。各書店で予約が殺到したことで、発売前にして異例の緊急重版へとつながった。このたび、「写真集が多くのみなさんに届きますように」という本人の思いを込めて、写真集未収録のオフショットを公開。「愛しています」を意味する言葉で埋め尽くされた、パリの名所「ジュテームの壁」で撮影された。また、購入者限定で応募できる特典内容も初公開。特典は、写真集に未掲載となった珠玉のカットを集めた「アザーカット写真集」、パリで山下本人が選んで購入した「パリのお土産」、さらに、20歳の記念にと本人のアイデアで制作が決まった「山下美月のトリセツ付き振袖お見合い写真」の3種類。いずれも抽選の詳細は本写真集のオビに掲載されており、購入者のみが抽選に応募できる。ファッション誌『CanCam』の専属モデルとしても活躍し、女のコの“なりたい顔”として同世代女子の共感を集めている山下。同写真集は山下が「ずっと行ってみたかった。初写真集はここでと願っていた」というフランス・パリで2019年10月に撮影。水着、ランジェリー、お風呂、完全すっぴん撮影など、さまざまな“初めて”に挑戦し、本人が「今しか撮れない姿をたくさん収めた1冊!」という渾身の148ページとなっている。撮影/須江隆治
2020年01月16日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月の1st写真集『忘れられない人』(2020年1月21日発売)より、“イチゴパンツカット”が14日、公開された。同写真集は、山下が20歳になりたての2019年10月に撮影。水着、ランジェリー、お風呂、完全すっぴん撮影など、さまざまな“初めて”に挑戦している。このたび公開されたのは、撮影前から「ぜひやりたい!」と山下が熱望していた“イチゴパンツカット”。イチゴパンツをはくのは今回が初めて。甘酸っぱいフランス産の木イチゴと、かわいらしいイチゴパンツの競演が実現した。ほぼすっぴんにメンズサイズのニットを着てリラックスする姿を収めており、等身大のナチュラルな魅力があふれたカットに。「ただかわいいだけでは私らしくない」と、あえてお茶目なイチゴパンツを選ぶ、サービス精神たっぷりの山下らしいカットとなっている。同写真集は坂道グループのソロ1st写真集としては史上最多の初版14万部でスタートすることが決定。発売決定以降ネット書店で1位を獲得し予約が殺到するなど好調なスタートを切り、公式SNSは撮影オフショットに加えて、本人が更新しているインスタグラムのストーリーズが人気を博し、現在インスタグラムとツイッター合わせてフォロワーが計31万人と注目度が高まっている。ファッション誌『CanCam』の専属モデルとしても活躍し、”なりたい顔”として同世代女子の共感を集めていることが初版部数の後押しとなった。撮影/須江隆治
2020年01月14日アイドルグループ・吉本坂46が、3rdシングル「不能ではいられない」を12月25日にリリース。前作のシングルでユニット別の売り上げ対決を行い、選抜を抜いて売上1位となったユニット・REDが、3rdシングルにして初の表題曲を担当することに。そして2ndシングルに続いて、小寺真理と池田直人がREDのWセンターを務める。1stシングルの個別CD売上で小寺1位、池田2位となった吉本坂46の人気ツートップは、表題曲の重みを感じながらもかつてないほど「楽しくできた」と笑う。3rdシングルにして個々の成長も感じさせる2人に話を聞いた。――REDが表題曲に決定した時の心境はいかがでしたか?池田:REDの目標が表題曲だったので、16人全員でハッピーな気持ちになりました!小寺:発表の時にリーダーのまちゃあきさんがパネルを持っていて、まちゃあきさんはしっかり者ですがちょっと抜けてるところもあって、発表の前に私に見えていたんです(笑)。だから最初に私が喜びました! でも、REDは若手が多く、CIRCUS(前選抜)のみなさんの知名度には全然及ばないので、今後REDがパフォーマンスにせよ、どう惹きつけていくかが重要な課題なのかなと。そこは一瞬心配になりました。――重みが違う?小寺:そうですね。重みが違うなと思いました。池田:それは感じました。でも「ジャケットやー!」って。重みよりもうれしい、ハッピーな感じに。テレビ番組に出られるかなとか、思っていたより楽しみたい気持ちになりました。――前作に続いてのWセンターですが、決まった時はいかがでしたか?池田:めちゃめちゃうれしかったです。おじいちゃんとおばあちゃんも「センター!」って電話くれて喜んでくれて。「CD何枚買えばいいんや?」って注目してくれています(笑)小寺:前回はカップリングのセンターでしたが、今回は表題曲なので背負うものも大きいかなと思います。でも池田君がまた一緒だと聞いて、まったく心配はなかったです。すごく頼りになるんです。――2ndシングルでのセンターとは違いますか?池田:前回は緊張が強かったり、「やばい! かっこよくやらな」みたいなプレッシャーを感じていましたが、今回は生き生きしている姿が出せたかなと。MVにも出ていると思いますが、最近はのびのびとしています。――のびのびするようになった何かきっかけがあったのですか?池田:今までは営業などに行かせてもらって、これで12,000円になるってお金のことを考えていましたが、なにもかもをお金で勘定することはやめようと思ったんです。ヨシモト∞ホールで芸人が100人くらい出るライブをやって、お金にはならないけどめちゃめちゃ楽しくて、生きるってこういうことなのかぁって(笑)。小寺:そういうこと言うとアカンて。そういう仕事だけになる(笑)。でも私も本当に今回、楽しくできたかなと思います。前回の曲はすごく難しかったんです。今回もダンスは難しいですけど、ちょっとは慣れたし、パフォーマンスやミュージックビデオの撮影では、「今こう思っているんやろうな?」って、だいたいわかるようになったので。――3rdシングルの魅力は?池田:いままでカッコいいREDという感じだったのですが、途中生き生きと踊っていて、ミュージックビデオの中で初めて笑顔を見せた気がします。みんなが楽しそうなので5回見ても飽きない。しかも5回見たら、全部違うところが見えてくると思います。小寺:男性が女性を強く求める歌詞ではあるのですが、ミュージックビデオではジェンダーな、そのアンバランスな感じも含めて見てほしいです。ミュージックビデオで俳優さんが演じてるシーンを、パフォーマンスでは私たちがやっていて、ミュージックビデオとパフォーマンスが違うところも、ぜひ生のライブで注目してほしいなと思います。――デビューしてちょうど一年ですが、振り返ってどういう一年でしたか?池田:吉本坂46に入って、芸人では考えられないお仕事をたくさんやらせていただいて、それこそCDを出したり、握手会をやったり。いままでインタビューでも芸人なのにカッコつけすぎと言われていたんですけど、カッコつけていいときがようやく来た感じですね。あと私服がおしゃれになりました。見られているなという意識と、吉本坂46の仕事で韓国行かせてもらったときにたくさん洋服を買ったからです。小寺:握手会の前などに服を買ってきて、「見てくださいこれ!」ってよくやっていますよ。いままで着たことがないようなセットアップの服もあったり(笑)。池田:自分の中で握手会の前だけ服を買えるというルールがあるんですよ。握手会をやればやるほど服が潤ってどんどんおしゃれになると思います(笑)小寺:大阪でリリースイベントをやったときに、朝からリハをして、新喜劇に戻って、新喜劇をやったあとにアイドルをして、また新喜劇に戻るということがありました。新喜劇のお兄さんたちもみんなミュージックとか見てくれて。また、今までとは全然違う仕事をさせてもらって、グラビアやドラマにも挑戦しました。池田:まりこさんは吉本坂ドリームそのものですからね。――吉本坂46でよかったなと思う瞬間はありますか?池田:普段コントでは女方をたくさんやっていて、男の池田を披露する機会が少なかったのですが、コント以外のところも見てもらえるようになりましたし、自分のスキルがアップしている感じがすごくしています。1年前の写真と今の写真が全然違ったり、ダンスも歌も絶対うまくなっていますし、どんどんステップアップして本当に坂を上っている感じがします。小寺:私は大阪でずっと仕事をしていて、吉本坂46に入ってからココリコの遠藤(章造)さんとか極楽とんぼの山本(圭壱)さんとかテレビで見ていたスターとご一緒させてもらっている感じがしています。同じ事務所だけど会う機会がなかったので。新喜劇だけでは会うこともない人たちが、すごく気さくに接してくれて。スベりそうになっても河本(準一)さんがすかさずパスをくれたり、いい感じでいじってくれたり、そういう気遣いがすごくうれしいです。先日もNGK(なんばグランド花月)で村上ショージ師匠と「この間のミュージックビデオ、しんどかったなあ」みたいな話をしたり、ほかの現場で吉本坂46のメンバーと会うとすごくほっとします。池田:わかります!小寺:逆に吉本坂46の後に新喜劇に戻るとすごく大事な場所に思えて、両方とも大きな存在やなということに気づくことができました。そういった今まで気づけなかったことに感謝できるようになったことも、良かったなと感じています。■プロフィール小寺真理1991年8月31日生まれ。大阪府出身。2010年、NSC大阪校 女性タレントコース卒業後、吉本発ガールズユニット・つぼみに参加。2014年に同ユニットを卒業し、吉本新喜劇メンバーとしてデビュー。整った顔立ちから“かわいすぎる吉本新喜劇女優”として知名度を上げていく。2018年、吉本坂46第1期生オーディションを経て、同グループの創立メンバーに選出。1stシングル個別CD売上では1位に輝き、2ndシングルで所属するユニット・REDのWセンターに抜てき。RED初の表題曲となる3rdシングル「不能ではいられない」(2019年12月25日発売)でも、前作に引き続いて池田直人とともにWセンターを務める。池田直人1993年9月19日生まれ。大阪府出身。恋愛観察コントなどで人気のお笑いコンビ・レインボーのボケ担当。高校卒業後、日本映画大学進学と同時にNSC東京へ入学。コントでは女性役を演じることが多く、その女装姿はファン人気が高く、メイク動画をYouTubeチャンネルに上げることも。吉本坂46のメンバーに選抜された後は、ユニットのセンターを務めるほどの人気を獲得。インスタグラムにて身近な人をキャラクター化する「人間図鑑」も話題で、フォロワー22万人とじわじわと人気を集めている。
2020年01月14日アイドルグループ・欅坂46の小林由依が11日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2020 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2020)に出演した。小林は、人気アニメのアパレルアイテムを展開するブランド「R4G」のステージで、『ルパン三世』からインスパイアされたアイテムを着用。峰不二子のイラストがデザインされたTシャツ、デニムのショートパンツ、千鳥格子柄の黒タイツというセクシーなコーディネートを披露した。そして、同アニメのテーマ曲が流れる中、クールな表情でランウェイを闊歩。先端ではピストルを撃つポーズを見せ、会場を沸かせた。「TGC しずおか」は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する東京ガールズコレクション(TGC)による「TGC地方創生プロジェクト」の一環で、今年2回目の開催。昨年は、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)の普及を目的に開催されたが、2年目となる今回は、より具体的にSDGsに取り組んでいきたいという思いを込めて「LET’S TAKE ACTION」をテーマに掲げ、ファッションショーやライブイベントなどを展開した。
2020年01月13日アイドルグループ・乃木坂46の遠藤さくらが11日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2020 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2020)に出演した。24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」のセンターに抜てきされ、注目度が急上昇した期待の4期生・遠藤さくら。「REDYAZEL」のステージに、パープルのハーフパンツにベージュのトップス、そしてベージュのコートを羽織ったコーディネートで登場した。胸元がざっくり開いたデザインで美しいデコルテを披露。ハーフパンツから美脚ものぞかせ、抜群のスタイルで観客を魅了した。「TGC しずおか」は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する東京ガールズコレクション(TGC)による「TGC地方創生プロジェクト」の一環で、今年2回目の開催。昨年は、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)の普及を目的に開催されたが、2年目となる今回は、より具体的にSDGsに取り組んでいきたいという思いを込めて「LET’S TAKE ACTION」をテーマに掲げ、ファッションショーやライブイベントなどを展開した。
2020年01月13日アイドルグループ・乃木坂46の堀未央奈が11日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2020 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2020)に出演した。堀は、「ROYAL PARTY」ステージで、シンプルなセットアップのコーディネートを披露。谷間がチラリと見える胸元がざっくり開いた衣装で、色気を放ちながらランウェイを歩き、先端ではキュートなポーズで会場を沸かせた。「TGC しずおか」は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する東京ガールズコレクション(TGC)による「TGC地方創生プロジェクト」の一環で、今年2回目の開催。昨年は、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)の普及を目的に開催されたが、2年目となる今回は、より具体的にSDGsに取り組んでいきたいという思いを込めて「LET’S TAKE ACTION」をテーマに掲げ、ファッションショーやライブイベントなどを展開した。
2020年01月12日アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が11日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2020 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2020)に出演した。齊藤は、韓国ブランド「17kg」ステージのトップバッターを飾り、ミニ丈のワンピース姿を披露。歓声を浴びながら笑顔でランウェイを歩き、キュートな指ハートを飛ばす場面も。先端ではウインクし、観客を魅了していた。「TGC しずおか」は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する東京ガールズコレクション(TGC)による「TGC地方創生プロジェクト」の一環で、今年2回目の開催。昨年は、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)の普及を目的に開催されたが、2年目となる今回は、より具体的にSDGsに取り組んでいきたいという思いを込めて「LET’S TAKE ACTION」をテーマに掲げ、ファッションショーやライブイベントなどを展開した。
2020年01月12日