4月7日、お笑いコンビ・バナナマン日村勇紀(45)が、フリーアナウンサー神田愛花(37)との結婚を発表。 これを受け、多くの芸人仲間から祝福メッセージが届いている。 日村はパーソナリティーを務めるTBSラジオ『JUNKバナナマンのバナナムーンGOLD』内で結婚を報告。昨年クリスマスにプロポーズをし、「ついさっき区役所に婚姻届を出してきた」と伝えた。 相方の設楽統(44)は、「あのブサイク芸人日村勇紀が結婚しました。すごいねえ」と祝福。婚姻届の証人としてサインをしたことを明かした。 番組放送中には、とんねるずの石橋貴明(56)から生電話があり、「うれしいことじゃないの。ヒムケンが結婚し、設楽はお家を建てる、ただただうれしい!」と祝福していた。 また有吉弘行(43)は番組放送中にTwitterを更新。「日村さん、今日着信あったけどどうせ間違い電話だろうとスルーしてたら。。。おめでとうございます」とまさかの結婚報告に驚きつつも祝福。 日村と同じ「JUNK」でレギュラー番組を持つ南海キャンディーズの山里亮太(40)も「日村さん…おめでとうございます…JUNKの中では独りは僕だけに…」と嘆きつつもお祝い。さらにバカリズム(42)もTwitterにHappy Weddingと書かれた日村の似顔絵を投稿し祝福した。 2人は2012年に番組で共演。14年秋に再会して意気投合し、15年から本格的に交際を始めたという。すでに同居しており、挙式、披露宴については未定だという。
2018年04月07日バナナマン・日村勇紀(45)の冠番組「日村がゆく」(AbemaTV)の最新回が2月28日に放送。その中で日村が、不満を爆発させる一幕があった。 同番組は世にはびこるバラエティの定番を超越するために、日村が体を張って“新定番”を開拓していく番組。“爆発”が起こったのは、視聴者が考えた企画に日村が体を張ってチャレンジする“日村さん、これやってみて”のコーナー。 今放送分では全裸になった日村が“泡泡タマゴ移しゲーム”に挑戦。“大事な所”を泡で隠し、その状態でスプーンに乗せたゆで卵を制限時間10秒以内に移動させるという内容だった。 「ほんとさ、俺もう45歳で芸歴も27年なの。若手が下半身出すならわかるけど、そんな事したくないからここまで頑張ってくるじゃないですか。なのになんでここにきて毎週下半身出すの!?」 日村も言うように同コーナーで日村は、毎週のように全裸になっていた。“爆発”もムリはない。そうは言いつつ、大事な所を泡で隠しチャレンジする日村。しかし泡が消えてしまい“丸見え”の状態に。諦めるかと思ったが――。 「泡がゆるいんだよ!」 日村からの指摘を受け、2回目はハードタイプの泡をスタッフは準備。しかし泡が途中で落ちてしまう。結局「終わりだよ!終わり!」と日村がヤケクソで言い放ち、スタジオは爆笑に包まれた。 ネットでは日村の“頑張り”に賞賛が起こっている。 《「日村さんが全裸に!」っていつものことじゃねえか!というか全裸になってない回の方が少ないんじゃね!?》《売れっ子なのにこんなことしなくてもね(笑)》《すげーよこの男は。この芸歴、仕事ぶりでまだここまで体晴れるんだぜ...》 相方の設楽統(44)は「ノンストップ!」(フジテレビ系)のMCを4月からも続投することが決定しているが――。それぞれの活躍の場で頑張ってほしい。
2018年03月01日さまざまな分野を縦横無尽に活躍するエイジレスな女性たち。彼女たちが好きな人・空間・コトには、ずっと探していた「キレイ」のヒントが隠されているはず。 “KIREI interview” では、そんな彼女たちのキレイの秘密を探ります。裏地 桂子さん / ギフトコンシェルジュギフトコンシェルジュとして雑誌・TVなどでもおなじみの裏地桂子さん。忙しい日々の著述業やお仕事のかたわらで、美しくあることへの気配りはもちろん、周囲への心配りも驚くほどきめ細やか。すでに8冊もの著書を発表するパワフルウーマンでありながら、常にしなやかでチャーミング。会うたびに輝きを増す彼女の「キレイ」の秘密を探ります。裏地桂子 Keiko Uraji ギフトコンシェルジュ。クリエイティブコーディネーター。草月流師範。1996年より、『Grazia』『メイプル』『和樂』などの女性誌でライター、コーディネーターとして活躍後、衣食住ライフスタイル全般に精通した知識とそのセンスを生かし、プロデュース、ブランディングなどを数多く手がけている。食通、きもの好き、京都好きでも知られ、講演会やトークショー、執筆活動にも力を入れている。著書に『わたし好みのHAPPYデザインギフト100選』(小学館)、『ほめられきもの宣言』(小学館)、『贈る心得。ご縁結びのスイーツ』(講談社)など多数。昨年10月ワニブックスより刊行した『ごきげん力 8つの育て方』も話題に。裏地桂子ホームページ www.uraji-keiko.com― 先日刊行された著書『ごきげん力』ですが、ページをめくるごとに勇気をもらうメッセージやキーワードが次々と飛び込んできて、「ああ、今この本を読んで本当によかった!」という清々しい読了感。「悩みも心配ごともたくさん。だって人間だもの」というくだりから「そうかぁ。そうよね!」と。相当前のめり気味に読ませていただきました。嬉しいわ。本当に書いているとおり「どうしていつもそんなに元気いっぱいなの?」「悩みごとなんてないでしょう?」ってよく言われるの(笑)過ぎた今だから振り返ってそう思えるのだけど、30代ってまだまだ若いのよね。とにかく体力があるし、周囲から評価もされるようにもなってキャリアもどんどん磨かれて。続いて訪れる40代は、私自身は雑誌のライターを辞めていまのキャリアへとこぎ出す大きな転機となった時期で、それこそ「いけいけどんどん」。新しいことへの挑戦が次から次へと繋がって、変化していくこと自体が楽しくて仕方がなかった時代。でも、いざ「50代」に突入するとなった時、正直想像できないことだらけだったの。明らかな体力の変化に戸惑うことも多かったし、とにかく不安だらけ。でもいちいち落ち込んでいても仕方がないないでしょう? 上を見ればきりがないし、下を見ても仕方がないのよね。そう思って、自分なりにあれこれと試行錯誤しながら「いつまでもキラキラしていたい!」という目的に向かって行き着いた解決策が、この本の主題にもなっている「ごきげんに暮らす」ことだったんです。― これまでの書籍は、贈り物や手土産のテーマや、京都好き、食通、着物などご自身の「好き」が主題でした。今回の『ごきげん力』は今までにないアプローチですよね。本書を書くに至ったきっかけは何だったのでしょう?最近よく若い女性から人生相談を受けるようになって。おしなべて感じるのは、30代は焦っている人が多い。揺れているのよね。私だってそうだったもの。だからご相談を受けるたびに思うんです。今、世の中はセルフコントロールの時代。自分のことは自分にしかわからないのだから、どんどん自分のことを知る作業を重ねるべきなのよって。でも、話を聞いているとみな大体自分で答えを決めているの。私がしてあげられるのは、背中を押してあげることなんだな~と。本書を書く原動力になったのは、自分自身が紆余曲折してたどり着いた答えを共有することで、揺れているもやもやした気持ちや悩んでいる背中を押してあげれるかも! と感じたからなんです。― 本書ではマーカー片手に読みたくなるほど、心にすとんと落ちるキーワードがたくさん登場するのですが、なかでも「好きのあぶり出し」ということばには、膝を打つ女性たちも多いように思います。現代の荒波をくぐって前向きに生きていくには強いセルフコントロール力が必要だと思うんです。まず第一に「私って幸せ!」と思えることはものすごく大切で、そう感じることが多ければ多いほど「ごきげん力」を養うことができると思うんです。本書でも書いてますが、 “好きのあぶり出し” はマスト作業なんですよね。ものすごくシンプルな作業で、頭に思い浮かぶ「好き」なことを何でも良いから紙に書き出していくんです。このステップを踏むと、「どうすれば自分が喜ぶのか」を知ることができるでしょう? たとえ何かで落ち込んでも「そういえば私、朝からお風呂に入ってシャンパン飲むのが好きだったじゃない?」って。そうやって少し自分を甘やかしてあげると「心のリカバリー」が早いんです。― 裏地さんは会うたびに「これものすごくいいわよ!」って、コスメでもなんでも惜しみなく情報公開してくださるんですよね。なおかつその情報がものすごく信憑性があって、どれもこれもすぐ買いに走りたくなるものばかり。50数年生きてきた分、失敗もたくさん。だからその試行錯誤の末に出会った良いものはどんどん人に共有していきたいって思うんです。本に書いていることも含めて、自分が本当に良いなと思ったものはできるだけ多くの人と共有したい。すべて「お福分け」だと思ってるんです。 【後編】へ続く>> (インタビュー・文:松浦明)★裏地さんインタビュー記事【後編】では、「キレイ」になれる愛用品の数々をご紹介! 【後編】はこちら>> 『ごきげん力 8つの育て方』(ワニブックス刊)前向きになりたいと願っているのに、何か心が晴れない。いつもなにか不安に苛まれている。“揺れやすい”女性たちの心に一筋の光が差し込むような感覚で、思わず一気に読み上げたくなる一冊。「自分のご機嫌をとれるのは自分だけ」「好感度をあなどるなかれ」「言霊(ことだま)は私の守り神」「その『いつか』はいつくるの?」気になる章はどこから読んでもOK。マル高出産で子育てと仕事の両立に奮闘中の私自身(インタビュアー)も元気をいただいた一冊です。
2016年01月29日映画『新撰組オブ・ザ・デッド』の初日舞台あいさつが11日、東京・新宿バルト9で行われ、キャストのバナナマン・日村勇紀、山本千尋、水樹たま、古旗宏治、川岡大次郎、チャド・マレーンと渡辺一志監督が出席した。全国公開中の本作は、ゾンビに転生した武士の戦いを描くゾンビ時代劇。新撰組のお荷物隊士・屑山下衆太郎(日村)は、アメリカから来たゾンビに噛まれて、"サムライゾンビ"になってしまう。ゾンビの概念が無い京の町は、感染によるパニックに陥り――というストーリーで、日村が長編映画初主演を果たしている。キャスト陣が劇中の衣装で颯爽と登場する中、日村は"サムライゾンビ"の姿で大立ち回りを見せ、「思ってるよりも早くゾンビになるからトイレに行かないで」とあいさつ。また、太極拳を得意とする山本は、「いつか時代劇に出たかったのでうれしかったです」とヒロイン役を喜び、「ゾンビ映画って怖いイメージがあるけど、何しろ主演が日村さんなので面白くなってる。私のアクションにも注目して」と笑顔でアピールした。続けて、長編映画初主演の日村に、撮影の苦労を聞くと、「ゾンビって『あー』しか言わないから、セリフを覚える必要もない。動きもないから楽でした」とキッパリ。“サムライゾンビ”という役柄をオファーされた際は、「『新撰組?スゴイな!』って言ったら、マネージャーが半笑いで」と戸惑いもあったようだが、「何十年後かにVTRで、この作品の映像が使われたら面白いなと。宝物をもらった感じでうれしい」とニンマリしていた。
2015年04月12日バナナマンの日村勇紀が映画初主演を務める『新選組オブ・ザ・デッド』の公開日が4月11日(土)に決定し、ゾンビに変貌した日村の姿が公開になった。その他の写真本作は、幕末の日本にアメリカからゾンビがやってきたことからはじまるパニックと戦いを描いたエンターテインメント作品。日村は新選組の名を盾に放蕩生活をおくっているお荷物隊士の屑山下衆太郎を演じる。劇中で日村演じる屑山は、冒頭にゾンビに噛まれ、次第にゾンビへと変貌していく。『19』『キャプテントキオ』の渡辺一志が脚本と監督を務め、坂本龍馬役を演じる。『新選組オブ・ザ・デッド』4月11日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー
2015年01月30日