シンガーソングライター、片平里菜が5月9日(土)大阪・BIGCATより弾き語りワンマンツアーを開催する事が決定した。【チケット情報はこちら】弾き語りワンマンツアーは2013年より毎年行なわれており、今回が3度目。7月19日(日)福島・club SONIC iwaki公演まで、12公演開催。片平里菜は福島県出身。2013年8月にメジャーデビューし、昨年8月に1stアルバム『amazing sky』を発売。今月、2月25日(水)に4thシングル『誰もが / 煙たい』のリリースが決定している。なお、同ツアーのチケットの一般発売に先がけて、シングル『誰もが / 煙たい』の購入者を対象に、封入先行を実施。受付は2月24日(火)昼12時から3月4日(水)昼12時まで。■片平里菜 弾き語りワンマンツアー2015〝最高の仕打ち〟5月9日(土) BIGCAT(大阪府)開場 17:00 / 開演 18:005月24日(日) cube garden(北海道) 開場 17:00 / 開演 17:306月12日(金) TSUTAYA O-EAST(東京都) 開場 18:00 / 開演 19:006月19日(金) BLUE RESISTANCE(宮城県) 開場 18:00 / 開演 18:306月20日(土) LIVEHOUSE FREAKS(宮城県) 開場 17:30 / 開演 18:006月21日(日) KLUB COUNTER ACTION MIYAKO(岩手県) 開場 16:30 / 開演 17:006月26日(金) Electric Lady Land(愛知県) 開場 18:00 / 開演 19:007月3日(金) DIME(香川県) 開場 18:30 / 開演 19:007月5日(日) Club Quattro (広島県) 開場 16:30 / 開演 17:307月10日(金) Arbaro(熊本県) 開場 17:30 / 開演 18:307月12日(日) 住吉神社能楽殿(福岡県) 開場 17:00 / 開演 18:007月19日(日) club SONIC iwaki(福島県) 開場 16:30 / 開演 17:00
2015年02月06日シンガーソングライターの片平里菜が2月5日、東京・新宿ピカデリーで行われた米映画『はじまりのうた』の公開記念イベントに出席し、第87回アカデミー賞で歌曲賞候補となった主題歌『LOST STARS』のカバーを生披露。「人前で歌ってみると、改めて曲の良さが分かりますね」と魅力を話した。その他の写真ニューヨークを舞台に、恋人に裏切られたシンガーと落ち目の音楽プロデューサーが、アルバム制作を通して心を通わせるハートフルな音楽ドラマ。キーラ・ナイトレイとマーク・ラファロが共演し、アカデミー歌曲賞を受賞した『ONCE ダブリンの街角で』のジョン・カーニー監督がメガホンをとる。「誰もいないライブハウスで歌ったり、失恋して曲を作ったり、ヒロインの行動すべてが自分と重なった。とても共感したし、感動した」と語る片平は、最近ニューヨークを訪ねたばかりだといい「映画を観ると、また行きたくなりますね。(劇中シーンのように)ニューヨークの街中でレコーディングしてみたい」と思いをはせた。この日、披露した『LOST STARS』はヒロインが恋人へクリスマスプレゼントとして贈った特別な一曲で、片平は「私自身の心にも刺さる曲で、影響を受けたオリジナル曲もできつつあるほど。20代になった今は、音楽を聞いてくれる人を思い浮かべながら、曲作りするようになりましたね」と強くインスパイアされた様子だった。現地2月22日に行われる第87回アカデミー賞授賞式では、恋人役で出演する人気ロックバンドMaroon 5のアダム・レヴィーンが同曲を披露する予定になっている。『はじまりのうた』2月7日(土)シネクイント、新宿ピカデリーほか全国公開
2015年02月06日キーラ・ナイトレイ主演映画『はじまりのうた』2月7日(土)公開を前に、劇中曲『LOST STARS』を若手女性シンガーソングライター・片平里菜がカバーした弾き語り映像が公開された。弾き語り映像『はじまりのうた』は、ニューヨークを舞台に人生に行き詰った人々が、音楽を通じてそれぞれが抱える問題と向き合い、新たなスタートを切るべく奮闘する物語。キーラ・ナイトレイとマーク・ラファロが共演し、人気バンド・マルーン5のリーダー、アダム・レヴィーンが本作で映画デビューを果たしたことも話題となっている。アカデミー賞のオリジナル歌曲賞を受賞した『once ダブリンの街角で』のジョン・カーニーが監督と脚本を手がけた。片平がカバーしている『LOST STARS』は、主人公グレタ(キーラ・ナイトレイ)がデイヴ(アダム・レヴィーン)へクリスマスプレゼントとして贈ったもので、純粋に音楽を愛するグレタが、同じく音楽を愛する彼への想いを綴った特別な一曲だ。映像ではゆっくりと丁寧に歌いながら並べられる歌詞も印象的。本作に深く共感し、冒頭から涙が止まらなかったと語る片平が生声とアコースティックギターのみで歌う姿は、まるでグレタがそこに投影されたかのようで、切なさ溢れる美声に酔いしれることができる唯一無二の仕上がりになっている。また、現地2月22日に行われる第87回アカデミー賞授賞式にて、アダム・レヴィーンが登壇し、この『LOST STARS』を披露することも決定。既に本作を公開した各国で、この曲をカバーする人々が続出しているだけに、また世界中でブームを巻き起こすことになるだろう。『はじまりのうた』2月7日(土)シネクイント、新宿ピカデリーほか全国公開
2015年01月30日1月7日25:05よりTOKYO MX、KBS京都ほかにて放送がスタートするTVアニメ『艦隊これくしょん -艦これ-』より、第1話のキャストコメントと先行場面カットが公開された。2013年4月23日にサービスを開始した大ヒットブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』は、駆逐艦、巡洋艦、戦艦といった旧日本軍の艦艇を擬人化した"艦娘"(かんむす)たちを強化育成し、自分だけの連合艦隊を作り上げていく艦隊育成シミュレーション。軍艦を美少女キャラクターに擬人化した本作は、瞬く間に大ヒットを記録し大きな話題となり、満を持してのTVアニメ化は元々がストーリー性のない育成ゲームであるだけに、どのような形でアニメ化されるのか――そして、キャストの中には一人何役も"演じ分ける"声優もおり、ファンの間で大きな注目を集めている。アニメ『艦隊これくしょん-艦これ-』は、謎の深海棲艦に海を蹂躙され、人類が制海権を失ってしまった世界が舞台。深海棲艦の脅威に対抗できるのは、かつての艦艇の魂を持った"艦娘"と呼ばれる少女たちのみで、深海棲艦に対抗する艦隊の拠点・鎮守府で、共同生活をしながら演習の日々を切磋琢磨していた。物語は、主人公となる特型駆逐艦・吹雪が鎮守府に着任するところからはじまり、彼女を中心に物語が進んでいく。オープニングテーマは、AKINO from bless4が歌う「海色(みいろ)」、エンディングテーマは西沢辛奏が歌う「吹雪」。1月7日25:05よりTOKYO MX、KBS京都ほかにて順次放送がスタートし、「DMM.com」「dアニメストア」「アニメパス」「ニコニコチャンネル」でも配信される。今回は第1話の先行場面カットと共に、上坂すみれ、藤田咲、井口裕香、佐倉綾音、東山奈央、大坪由佳、日高里菜、洲崎綾、種田梨沙ら第1話のキャストコメントも到着した。キャストコメントは以下より。――ご自身が演じられる艦娘(たち)のどんなところに魅力を感じますか?上坂:吹雪はとにかく真っ直ぐで、最初は失敗もしてしまうけれど、意欲は十分! という根性がとても清々しいです。また、艦娘たちは個性派ぞろいですが、ある意味"普通の子"である吹雪がいることでよりそれぞれの艦娘が引き立っているなあ、と感じます。藤田:アニメの赤城はキリッとしたお姉さんで、皆を導く立場を任されていて、さすが正規空母!! という部分がしっかり描かれています。もちろん、赤城さんのお茶目な部分も描かれていますので、そのギャップが魅力だな~と思ってます。井口:加賀さんは、ゲームでもアニメでも共通して、クールなところが魅力だと思います。そしてアニメでは、「赤城さん好き。」な気持ちがより強くなっている気がします。どうやら、ツンデレっぽいらしいです。佐倉:誰一人被らない豊かな個性です。東山:あらゆる角度から眺めてみて、やはり……特徴的だなと思わされるところですね。見た目やポーズは、おそらくシルエットにしても誰だかすぐ分かりますし、そのディテールにも理由があるので愛着が湧きますよね。台詞についても全く同じで、1行書いてあるだけで誰の言葉か分かるというのはすごいことだと思います。大坪:艦艇の特徴や史実をかわいく忠実に表しているところ。姉妹艦ごとに違う衣装も最高ですね!日高:複数のキャラ担当させて頂いていますが、アニメでメインキャラとなる睦月でいうと、とても友達想いでまっすぐな所に魅力を感じます。洲崎:アニメに登場するキャラで言うなら、第六駆逐隊は個性豊かな少女が4人集まってキャッキャしてるのが最高に可愛いです!!種田:個性の違う複数の艦を演じているのですが、どのキャラにもこだわりと思い入れがあります! 一番の魅力は、戦闘に勝利し、提督と心を通わせた後の表情の変化でしょうか。戦うだけじゃない、艦娘ならではの反応が可愛らしくてたまりません!――アニメ『艦これ』の物語や世界観について、魅力を感じる部分を教えてください!上坂:とにかく、吹雪が輝いていてうれしいです!!! 艦娘たちの日常と戦いの両方が楽しめますし、鎮守府についての細かい描写もあり、ぐっとイメージも膨らみました。藤田:今までゲームの中でなんとなくクリックしていた出撃や、入渠や、遠征などが映像になるとこうなるのか~としみじみしました。出撃までに艦娘たちがどう思っているのか、どう感じているのか……などゲームにフィードバックすると感慨深いです。そして、みんなとにかく可愛いので、ぜひ動くみんなをみていただきたいです!井口:やっぱり、アニメになってキャラクターたちが動き! 喋り! 戦う姿は、とても素敵です。艦隊が少女たちで、ははーん! こうやって戦いのシーンを描くのですね! すごい! かっこいい!!! と思いました。佐倉:ゲーム『艦これ』で皆様が広げてくれた世界観に付加価値をつけた意欲作です。東山:1人1人の艦娘がかわいくて、とっても新鮮です! 仕草や言葉遣いも、あぁ……こういう風に動くんだ! こういう風に喋るんだ! という発見がいっぱいなんですよね。今まで大切に育ててきた艦娘ならなおさら、あの子の新しい一面を発見! といううれしい気持ちの連続になるはずです。また、ゲームの中では個々に存在していたキャラクターたちが繋がっていくのも面白いです。お互いに何と呼び合っているのか、皆さんにも楽しみにしていただきたいポイントです。大坪:実在していた艦艇が可愛く描かれているところと、ゲーム内では絡みのないキャラ同士の掛け合いも魅力的です!日高:ゲームの中では絡むことのなかったキャラクターたちが会話をしている姿を見るだけでも感動してしまいました。そして、吹雪を中心としたキャラクターたちの成長していく姿も魅力の一つだと思います。洲崎:吹雪の成長や、艦娘同士の心のきずなに魅力を感じます!種田:ゲームの中では描かれなかった艦娘同士のやり取りが、アニメではしっかりと描かれているのでうれしかったです。それぞれの性能の差や、艦これならではの戦闘シーン、少女の姿をしているからこその悩み等、キャラクターの細かい魅力がつまっています。――アフレコの感想や、現場の雰囲気を教えてください!上坂:キャラクターの多さに比べて圧倒的少人数でアフレコしているのがなんだか面白いです。兼ね役が多いと使うエネルギーも多いのか、いつも誰かしら何かを食べている気がします。藤田:女性ばっかりの現場なのでにぎやかです! 演じる役が多い子もいるので、アフレコが始まると独特な緊張感が漂ってます(笑)。井口:戦う少女たち! とても華やかです!!! そして、皆さん兼ね役(いや、どれも本役!)がたくさんで大変そうです(笑)。佐倉:出番が多いと、前日緊張で寝付けません。そんな作品は久しぶりです。現場では、ひたすら集中力と喉の持久力が試されます。東山:和やか、かつ、冷静という感じでしょうか。アフレコはもちろんお芝居の場ではありますが、感情に没頭するだけでは不十分というか……、改めて冷静さを要する作業だなということを『艦これ』の現場ではことさら強く感じています。例えば、『艦これ』ならでは「役の切り替え」だったり。それぞれの役者さんの職人芸を見ているような、何とも贅沢な空間ですね。大坪:登場キャラクターは多いのにキャストが少ない!!! 一人何役も演じているので、皆さん本当にすごいな……と尊敬の眼差しで見守っています。自分との掛け合いは面白いですね。日高:やはり一人がいくつかのキャラを担当するということで、より集中しながらアフレコに挑んでいます。収録の仕方も特殊で、シーンごとに細かく区切りながら行っています。洲崎:アットホームで和やかな雰囲気です!種田:複数の艦の声を担当されてる方も多いので、自分と自分の掛け合いみたいな事が起きているのがとても印象的でした。大井と北上の掛け合いが、一人なのに二人の世界で特に面白かったです(笑)。みなさんのキャラへのこだわりも感じるアフレコ現場でした。――担当されている艦娘をそれぞれ演じるうえで心掛けていることはありますか?上坂:私は今のところ吹雪のみ演じているので、兼ね役がない分吹雪の色々な表情を引き出せるようにと心掛けています。もし兼ね役があったら……はい、がんばります!藤田:吹雪が憧れる先輩という立場なので、憧れの対象となれるようにかっこいいところ、強いところ、凛々しいところ……細部に気を使っています。あとは何事も一生懸命な赤城を楽しく演じていればいいかな、と思うので毎回のアフレコを楽しんでいます。井口:スタッフさんから、加賀さんのクールなところが、あまりキツくなりすぎないように、という注意をいただきました。気をつけています!佐倉:声の使い分けに気を取られがちなのですが、一人一人の状況の整理や心情の把握など、お芝居としての成立を蔑ろにしないように心掛けています。東山:皆さんに遊んでいただいているゲームの音声は、今から2年前に収録したものなんです。提督の皆さんは、プレイされている中でおそらくその声を何度も聞いていただいていると思うので、そのキャラクターのイメージを大事に演じていきたいと思っています。一方で、過去の自分の物真似にならないように、せっかく動くキャラクターたちにふさわしい、新しいお芝居をつけてあげられたらいいな、と思っています。大坪:大井がゲームよりもさらに刺々しいキャラクターになっているので、それを包み込むような北上を演じるように気をつけています。特にこの二人は作中の賑やかしキャラなのでほのぼの演じさせていただいてます。日高:ゲームでは一人一人で収録を行いますが、アニメではたくさんのキャラクターと関わるので、ゲームでのキャラクター性は維持しつつもキャラクターの表現の幅は広げていけたらいいなと思っています。洲崎:自分の担当するキャラ同士の台詞の掛け合いも多いのですが、声の違いを明確にしようというよりは、キャラの個性を大切にしようという意識で演じています。種田:妙高型は四姉妹なので、会話する上でその年齢の差が出るように気を付けていました。駆逐艦はとにかく可愛く元気になど、ゲームの頃からこだわる点は同じだったりします。普段掛け合わないキャラクターと会話する時にキャラがぶれないようにするのが一番大変でした。――最後にアニメ『艦隊これくしょん -艦これ-』を楽しみにしているファンの方々へメッセージをお願いします!上坂:アニメはまだ始まったばかりですが、これからどんな展開になるのか提督の皆さんには色々と想像を巡らせつつ期待していただけたらと思います。可憐な艦娘たちの織りなす熱い魂と友情のドラマを是非しっかり見届けてくださいね!藤田:艦娘たちが、普段どんなふうに生活しているのか、どんな想いで出撃しているのかアニメを見るともっともっと艦娘たちを愛してあげたくなると思います!! すべての提督のみなさまに見ていただきたいです!! よろしくお願いいたします!!井口:ついに! 『艦これ』アニメ始まります! やったー! どのキャラクターも魅力的に描かれています。アニメでまた新たな魅力を見つけることも、たくさんあると思います。ぜひ見てくださいね。佐倉:スタッフ・キャストの愛を存分に詰め込んだ、自信を持って送り出せる作品になっています。皆さまにもお楽しみいただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします!東山:スタッフさんもキャストの皆さんも『艦これ』の収録に際しては初めてのことが多くて、私にとってもさまざまな刺激がある現場になっています。皆さんで力を合わせながら、毎週楽しんで作品を作っています。また、『艦これ』は応援してくださる皆さんの力のおかげで、大きなコンテンツになりました。そのプレッシャーを力に変えて、良い緊張感のまま最終回まで駆け抜けていきたいと思っています。今後の展開も、目を離しちゃNo~! なんだからね! よろしくお願いいたします!大坪:たくさんの提督さんの応援のおかげで、ここまで来ることができました! 動く艦娘たちはさらに魅力的なのでぜひ楽しんでください! これからも個性溢れるキャラクターたちを愛し続けてください! よろしくお願いいたします!!!日高:アニメ『艦これ』で皆さんにお会いできるのも、応援してくださった皆さまのおかげです。本当にありがとうございます! たくさんの艦娘たちが、どう成長していくのか……。ぜひ最後まで見守ってあげてください。よろしくお願いいたします。洲崎:ゲームが始まった当時は、まさかアニメになるなんて想像もしていませんでした! 本当に、いつも応援してくださっている提督の皆さんのお陰です!! 映像となって動き回る艦娘たちを見られるのが、とってもうれしいです! 皆さんもぜひ、楽しみに待っていてくださいね! これからも、応援のほどよろしくお願いいたします!種田:初めて『艦これ』を触れる方にも親しみやすく、ゲームをプレイした方はより楽しめる作品に仕上がっていると思います。アニメでしか描けない展開なんかもたくさんありますので、自分の好きなキャラクターが登場しているかな? なんて確認しながら毎話楽しみに見ていただけるとうれしいです! アニメでも『艦これ』をよろしくお願いします!(C)2014 「艦これ」連合艦隊司令部
2015年01月07日1月7日25:05よりTOKYO MX、KBS京都ほかにて放送がスタートするTVアニメ『艦隊これくしょん -艦これ-』の第1話先行試写会「プレミアム ライブ・ビューイング-」が2014年12月27日、東京・新宿ピカデリーにて行われた。2013年4月23日にサービスを開始した『艦隊これくしょん -艦これ-』は、角川ゲームスが開発、DMM.comで配信しているブラウザゲームで、駆逐艦、巡洋艦、戦艦といった旧日本軍の艦艇を擬人化した"艦娘"(かんむす)たちを強化育成し、自分だけの連合艦隊を作り上げていく艦隊育成シミュレーション。軍艦を美少女キャラクターに擬人化した本作は、瞬く間に大ヒットを記録し大きな話題に。満を持してのTVアニメ化は、元々がストーリー性のない育成ゲームであるだけに、どのような形でアニメ化され、物語が展開されていくのか、ファンの間で大きな注目を集めている。先行上映会では第1話の上映、キャスト陣による『艦これ』トークに加え、主題歌を担当するAKINO from bless4によるオープニング主題歌「海色(みいろ)」のライブも披露。先行上映された第1話では、艦娘と敵キャラクター「空母ヲ級」の戦闘シーンからスタートし、主人公の吹雪が鎮守府へとやってくるシーンや、ゲームでは見られなかった艦娘たちの日常なども描かれている。ゲームで活躍する艦娘の登場に、会場に駆けつけた提督(ゲーム内でのプレイヤーの通称)たちは嬉しそうに歓声を上げていた。第1話の上映が終わると、上坂すみれ、藤田咲、井口裕香、東山奈央、日高里菜、野水伊織、洲崎綾の声優陣がそれぞれ演じているキャラクターのセリフと共にステージに登壇。司会も務めた上坂は、アニメ本編で描かれる出撃シーンのかっこよさや艦娘の新たな一面が見れたことに感動していた。『艦これ』プレイヤーでもある藤田は、アニメで動き回る艦娘たちを父親のような気持ちで見ていたと告白。また、第1話で5役を演じた東山は、演じていく中で「榛名」の印象がゲームとはかなり変化しており「正統派ヒロインポジションの榛名が見せる新しい一面に期待して欲しいです」と話していた。またアフレコ現場では、アニメ絵で4キャラクターが喋っているシーンでも声優1人で演技している場面も多く、これは1人が複数のキャラを演じる『艦これ』ならではの光景。アニメでは、声優陣によるキャラクターの演じ分けにも大きな注目が集まっている。トークが一段落すると、ステージにはAKINO from bless4が登場。オープニング主題歌「海色(みいろ)」をライブで初披露。疾走感のある楽曲を圧倒的な歌唱力で歌い上げ、提督たちも思わず立ち上がり、まるで海のように綺麗な青いサイリウムで声援を送っていた。アニメ『艦隊これくしょん-艦これ-』は、謎の深海棲艦に海を蹂躙され、人類が制海権を失ってしまった世界が舞台。深海棲艦の脅威に対抗できるのは、かつての艦艇の魂を持った"艦娘"と呼ばれる少女たちのみで、深海棲艦に対抗する艦隊の拠点・鎮守府で、共同生活をしながら演習の日々を切磋琢磨していた。物語は、主人公となる特型駆逐艦・吹雪が鎮守府に着任するところからはじまり、彼女を中心に物語が進んでいく。(C)2014 「艦これ」連合艦隊司令部
2015年01月07日issue+designは2015年2月21日・22日、北海道・日高町にて「COLD HIDAKA(凍るど! 日高) -北海道沙流郡日高町極寒10種競技-」を開催する。日高町は、冬には気温が氷点下となる「極寒地域」だという。同イベントは今回が初開催で、寒冷な同地域ならではの10種類のアクティビティを2日間に渡って行う。開催予定競技は、「30mスノーフラッグス」「1,500mスノーシュー」「寒中やまべフィッシング」「1,500mホーストレッキング」「80mヒップスライダー」「人間カーリング」「タオル大回転」「ダウジングお宝探し」「ミステリーサークル」「スノーボールバトル」の10種。開幕は2月21日14:00、閉幕は2月22日13:00となる。参加費は税込3,000円で、参加人数は日高町内から約30人、町外(北海道外を含む)から約30人の合計60人。競技の詳細等は公式サイトにて。
2014年12月19日issue + designは2015年2月21日・22日、北海道日高地域活性化協議会と連携し、極寒の日高町を楽しむ体験・体感型イベント「COLD HIDAKA(凍るど! 日高)-北海道沙流郡日高町極寒10種競技-」を開催する。同イベントは、地域の課題解決人材を育てるソーシャルデザインスクールプロジェクト「地域みらい大学」の一環として行う。寒さで敬遠されがちな地域の魅力を、体験・体感型イベントを通じて知ることができるイベントで、新しい地域のファンを掘り起こすことを目的としている。競技は10種類で、すべて通常のウインタースポーツでは体験できないものを競技化している。「タオル大回転」は、極寒の中でぬれたタオルを振り回して凍らせる競技。雪上で乗馬体験ができる「1,500mホーストレッキング」、"雪玉"を活用してチーム対抗で優勝を目指す「スノーボールバトル」も行う。「ダウンジングお宝探し」は、一面の雪の中、隠されたお宝をダウンジングロットで探し出す競技。ゴムチューブで滑走する「人間カーリング」や、寒さに耐えながら「山女魚(やまめ/やまべ)」を釣り上げる「寒中やまべフィッシング」、そりで滑走する「80mヒップスライダー」なども楽しめる。会場は、北海道沙流郡日高町内「沙流川温泉ひだか高原荘周辺特設会場」。2015年2月21日の14:00に開幕し、22日の13:00に閉幕となる。参加費は中学生以上一律で3,000円(傷害保険料・税込)。なお、小学生以下は現地にて傷害保険料100円が必要。また一部、オプション料金が発生する競技もあり。
2014年12月17日りそなグループの埼玉りそな銀行は12日、日高支店を19日に現店舗の駐車場跡地に新築移転すると発表した。新店舗となる埼玉りそな銀行日高支店では、同社初というバリアフリー設備を導入するなど、安心して利用できる店舗づくりを行なう。また、新築移転に先立ち、埼玉県立大学から講師を招いて、高齢の顧客や障がいを持っている顧客などへの案内に関する社員向けユニバーサルサービス研修を実施し、ソフト面の充実も図っていくとしている。住所埼玉県日高市大字高萩639番地11(現店舗駐車場跡地)営業時間窓口は平日午前9時から午後5時。ATMは平日午前8時から午後9時、土日祝午前9時から午後5時店舗特徴顧客の利用スペースを約30%拡張相談ブースおよび応接スペースを増設し、相談機能を強化サービスカウンターを手続きが終わるまで座って利用できる低いカウンターに変更生体認証機能付貸金庫を導入し、セキュリティを向上車いすで利用可能な貸金庫ブースおよび記帳台を設置高齢の顧客や障がいのある顧客などが安心して利用できる多目的トイレを設置全照明にLEDを採用現店舗については取り壊し、跡地を新店舗の駐車場として整備し、2013年3月(予定)より利用できる。埼玉りそな銀行では、今後とも顧客のニーズに積極的に応え、地域に密着した信頼されるパートナーとして、埼玉県の人たちと共に発展することを目指していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日全国のダッチオーブン愛好者が集まって、得意な料理を作ってシェアする「ダッチオーブンフェスティバルin巾着田」が10月28日(日)、埼玉県日高市の曼珠沙華公園で開催される。「ダッチオーブンフェスティバル」は、日本ダッチオーブンライフ振興会が年2回開催するイベント。巾着田で行われる「ダッチオーブンフェスティバルは、2010年、2011年に続いての3回目となるもの。当日は9時00分に集合、10時00分から開会式で、15時30分まで、”ダッチオーブン”料理が楽しめる。メーカー各社提供のダッチオーブンのほか、賞品多数が当たる抽選会も実施する予定。参加費は、”得意な料理を作ってシェアしてくれる人”が2,000円、”見学と交流と試食の幸せな人”が3,000円、”日高市の市民”1,000円、中学生以下は無料となっている。ビギナーや食べるだけでの参加もOKだが、事前にダッチ・オーヴン・アルカディアへの申し込みが必要。交通アクセスはJR八高線・川越線高麗川駅より徒歩45分。車利用の場合は、圏央道狭山日高ICが最寄り。駐車場は30台までで、ダッチオーブン・フェスティバル参加者は無料。なお、主催の日本ダッチオーブンライフ振興会はダッチ・オーブンの愛好家のために、全国のダッチ・オーブン・マイスターが力を合わせて運営するダッチ・オーブン倶楽部。年に2回のダッチ・オーブン・フェスティバルのほか、会員制ダッチ・オーブン料理教室「アルカディア」などの活動をしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日テレビなどで度々紹介され、今や宮崎土産として有名になった「なんじゃこら大福」。製造元の「お菓子の日高」を訪ねてみると、大福のみならずユニークな菓子がいっぱいあった。このお店、なんじゃこりゃ。宮崎市中心部を南北に走る橘通り。デパートをはじめ、商店やレストラン、ホテルなどが立ち並ぶメインストリートだ。その通りの南部に本店を構える「お菓子の日高」は、昭和26年(1951年)創業。宮崎では老舗の菓子店である。店内には冷蔵のショーケースがどーんと置かれ、中には看板商品の「なんじゃこら大福」をはじめ、様々な和菓子やケーキがところ狭しと並んでいる。お店の方に話をうかがうと、定番商品で30種、季節ごとに変わるショートケーキやゼリーを加えると100種以上はあるという。「なんじゃこら大福」を知らない方に説明しておくと、大きさは女性のげんこつくらい。まずはその大きさに驚くだろう。大福の中には、たっぷりの粒あんと大粒のクリ、イチゴ、そしてクリームチーズが詰まっており、けっこう重みがある。ひと口食べてみると、求肥(ぎゅうひ)がきめ細かくとてもやわらか。粒あんの甘さとイチゴの甘酸っぱさ、クリのホクホク感、クリームチーズのコクがベストマッチしている。食べ進めるほど魅力にはまり、「大きくてもう食べられない」と思いつつも、いつの間にか完食してしまっている。こんなユニーク大福が誕生したのは昭和63年(1988)のこと。社長が「今までにないインパクトの強い大福をつくろう」と、すでにお店で人気だった苺大福、栗大福、チーズ大福をひとつに合体させたという。商品名はひと目見た時の直感で付けたそうだ。さて、ショーケースを見てみると、うーん、どれもこれもおいしそう。すると、お持ち帰り限定の「なんじゃこらシュー」を発見。ひょっとしてこれは、なんじゃこら大福の洋菓子版?お店の方に尋ねると、シュー皮の中にカスタードクリーム、小倉生クリームがずっしり詰まり、そこへさらにクリームチーズやクリ、イチゴが入っているという。大きさはイチゴが小さく感じるほどビッグ。これは、みんなで仲よく分け合った方がいいお菓子のようだ。そして、クリ好きなら3回喜びそうな「三ツ栗くり饅頭(まんじゅう)」。こちらは大粒のクリが丸ごと3つも入った饅頭で、コロコロとクリがあふれてきそうで、なんとも景気がいい。また「キリ大福」なる不思議な名前の大福もあった。こちらはフランス・フロマージュベル社のキリクリームチーズを入れた大福。大きさは普通の大福と同じだが、チーズの濃厚かつ上品な味が楽しめるとかで、コーヒーに合いそうだ。こういった大胆な商品が誕生する背景には、職人の旺盛なチャレンジ精神があるという。店では年に2回、4~5種類の新製品を出すイベントがあり、常に新しい商品を考案している。同店ではチーズやあん、餅、生クリーム、チョコレートなど、和洋の素材を自由な発想で組み合わせて食べておいしいと直感した商品を販売。お客さんの評判が良ければ、定番商品にランクアップしているそうだ。と、こうしてお店を訪問している間にも、次なる「なんじゃこりゃ」なお菓子が生まれているかもしれない。さてさて、次はどんなお菓子が飛び出すか、今からワクワクだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日日本興亜損保は、米ツアーを目指して高い目標にチャレンジし、大きな夢の実現に向けて邁進する同社の契約プロゴルファーである原江里菜選手に共感し、さらなる活躍、飛躍を期待するために原選手の応援サイトを開設したことを発表した。原選手は、2007年に女子大生プロゴルファーとしてデビュー。「大王製紙エリエールレディスオープン 」、「ライフカードレディスゴルフトーナメント」で2位に入り、翌年2008年の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」では、ツアー初優勝を果たした。今シーズンの原選手は、同社ロゴ「NIPPONKOA」がついたキャップを着用し、トーナメントに参加している。原選手からのメッセージは以下の通りとなっている。「日本興亜損保のホームページをご覧のみなさまへプロゴルファーの原 江里菜です。日本興亜損保さんには、2008年以来、ずっとスポンサー契約でお世話になっています。いつもいつも、全力でサポートしていただけるからこそ、自分のモチベーションも高く保つことができています。日本興亜損保さん、そして応援してくださるみなさまには、心から感謝しています。今年は、新たな取り組みということで、いい姿勢や笑顔を心がけています。試合でも、少しずつ手応えを感じてきているんですよ。この調子で、これからも頑張っていきますので、みなさん、応援してくださいね!これからもよろしくお願いいたします!」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日