RIKU(THE RAMPAGE)が前田慶次に、白又敦が加藤清正に!!『前田慶次 かぶき旅 STAGE&LIVE ~肥後の虎・加藤清正編~』9月東京・大阪で上演決定!!戦国の世を、当代きっての傾奇者として生きた漢・前田慶次の奔放な生き方を描く!!漫画家・原哲夫が長年にわたって描き続けている歴史漫画の最新作『前田慶次 かぶき旅』(原作:原哲夫・堀江信彦/作画:出口真人)の舞台化が決定しました。原哲夫は『花の慶次 ―雲のかなたに―』(原作:隆慶一郎『一夢庵風流記』)や『義風堂々!! 直江兼続』シリーズを執筆してきており、今作も根強いファンがついている超人気作です。関ヶ原の戦い後の慶次が、日本各地の豪傑を訪ねる趣向の作品となっており、日本だけでなく全世界で広く愛される有名な武将が多数登場し、その姿が瑞々しく描かれていることも魅力の一つです。前田慶次の旅が始まる!!今回、前田慶次役には、LDH JAPANの人気ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」でボーカルを担当するRIKUが主演します!ダンスで鍛えたパフォーマンスと類稀なる身体能力を活かし、新たなる前田慶次を創り上げます。そして、今作での見どころの一つともなる“肥後の虎・加藤清正”を演じるのはミュージカルからストレートプレイのみならず、映像作品でも活躍する白又敦を迎えました。さらに、主人公・前田慶次の家来となる権一は、2.5次元作品からストレートプレイ、そしてミュージカルまで数多くの作品に出演する平野良が演じます。その他、松井勇歩、須賀貴匡、大崎捺希、松田岳、田中しげ美、鼓太郎、遥りさ、TETO、谷山夢、両國宏、飛龍つかさといったフレッシュかつ個性豊かなキャストが揃いました。さらに、モロ師岡、川﨑麻世といったベテラン勢が作品に厚みと奥深さを持たせます。本編+ミニライブで魅せる!!本作は、本編終演後にミニライブをご用意いたしました!前田慶次をはじめとする武将たちが魅せるパフォーマンスにどうぞご期待ください!!コメント到着!今回、原作の堀江信彦、そしてキャストを代表して前田慶次役のRIKU、加藤清正役の白又敦、権一役の平野良からコメントが到着!原作/堀江信彦コメント突き抜けた傾奇者である前田慶次を、漫画から現実に持ってくるのは難しく、実はこれまであえて女性に演じてもらうなどして来ました。今回の舞台ではそこに挑んでくれるということで、このキャストであれば、漫画の中の漢たちを現実に持ってきてくれると、とても楽しみにしています。前田慶次役/RIKU(THE RAMPAGE)コメントこの度、前田慶次役を務めさせて頂くことになりましたRIKUです!!まだまだ役者として未熟な自分ですが、今まで出て来た作品を通して、そして共演して来た仲間達から学んだ事を発揮しながら、更なる成長を求めて頑張りたいと思います!必ず皆様の心がワクワクするような舞台をカンパニー一同一丸となって届けて参りますので、ご期待ください!加藤清正役/白又敦コメント加藤清正役の白又敦です。歴史上で名を残してきた人物を演じるので、しっかり勉強して本番に挑みたいと思っています。またLIVEもあるので、主演のRIKUさんを中心に、キャスト、スタッフ一丸となって傾いた作品を作れるようこれから稽古頑張っていきます。たくさんの方に見にきてもらいたい作品です。応援よろしくお願いいたします!権一役/平野良コメント権一役の平野良です。激動の時代の信念と心意気をふんだんに感じられる痛快なこの作品に携われ光栄です。この時代だからこそのそれぞれの思惑やすれ違い、それと相反する信頼や結託は現代社会でも訴えかけてくるものがあると思います。アクションもきっと派手で見応え抜群の舞台になること間違いなし。ただ権一は狂言回し的な立ち位置でほぼ戦わないかもしれませんが言葉や動きで作品にスパイスやアクセントを加え、潤滑油のようになれるよう頑張ります。【物語】傾奇者、それは異風な姿形や突飛な行動を愛し、己の意地を貫き通して生きる者たち!関ケ原の戦から一年、日ノ本は泰平の世になりつつあった。かつて天下人豊臣秀吉より“傾奇御免状”を授かり、天下御免の傾奇者として数々のいくさ場を駆け抜けた前田慶次も、いまや京で隠遁の身。ある日慶次は、流れの博打打ち権一から、九州のどこかに眠ると噂される財宝の伝説を聞きつける。いくさ無き世にいくさの風を求め、慶次は“漢見物”と称して、九州は肥後へ旅立つことにする。豊饒なる肥後の地に待っていたのは、わさもん(肥後言葉で「変わり者」の意)と呼ばれる肥後の虎・加藤清正。生粋のいくさ人同士、すぐに意気投合する慶次と清正。やがて二人は、徳川家や南蛮人たちも巻き込み、財宝を巡る巨大な陰謀に飲み込まれてゆく…。戦国を生きた強者たちが魅せる大傾奇、開幕!!公演概要タイトル:『前田慶次 かぶき旅 STAGE&LIVE~肥後の虎・加藤清正編~』原作:原哲夫・堀江信彦・出口真人「前田慶次 かぶき旅」(月刊コミックゼノン/コアミックス)脚本:田中大祐演出:加古臨王振付:本山新之助出演:前田慶次:RIKU(THE RAMPAGE)加藤清正:白又敦権一:平野良立花宗茂:松井勇歩左兵衛:須賀貴匡柳生兵庫助:大崎捺希佐々木小次郎:松田岳飯田覚兵衛:田中しげ美森本義太夫:鼓太郎佐々木ユキ:遥りさ誾千代:TETO遊女:谷山夢シカトリス船長:両國宏ガルシア:飛龍つかさ徳川家康:モロ師岡ホセ・ガルシア神父:川﨑麻世アンサンブル:塚田知紀/岩崎大輔/笹原英作/久野木貴士/白崎誠也/寒川祥吾SHOOT(RAG POUND)/SHUN(RAG POUND)/KC(RAG POUND)/本田真子公演日程:<東京公演>2024年9月27日(金)~10月6日(日)シアターH(〒140-0012東京都品川区勝島1-6-29)未就学児入場不可。開場は開演の45分前となります。<大阪公演>2024年10月31日(木)~11月4日(月・休)サンケイホールブリーゼ(〒530-0001大阪府大阪市北区梅田2-4-9)未就学児入場不可。開場は開演の45分前となります。チケット料金全席指定:12,000円(税込)チケット販売:ファンクラブ先行(抽選)5月13日(月)15:00~5月19日(日)23:59一般先行(抽選)6月12日(水)15:00~6月16日(日)23:59一般販売8月3日(土)10:00~票券:ticketbook制作:ABC&SET主催:『前田慶次 かぶき旅 STAGE&LIVE』製作委員会公式サイト 公式X@maedakeijistageチケットのお問い合わせ:ticketbookカスタマーセンター(日本語対応のみ)電話:0570-009-098受付時間:11:00~18:00(不定休)※電話でのチケット申込受付はありません。※回線が混み合ってかかりにくい場合があります。公演のお問い合せ公演事務局 info.maeda@abc.co.jp 著作権表記:©原哲夫・堀江信彦・かぶき旅/コアミックス/前田慶次 かぶき旅 STAGE&LIVE製作委員会(略記:©H&H&K/C/MKS) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月12日俳優の中尾明慶と女優の仲里依紗夫妻が、19日までに互いのInstagramを更新。結婚11周年を迎えたことを報告し、祝福の声が殺到している。○結婚11周年でツーショットを大量に撮影仲は「2024.4.18 結婚11年記念日でした」と題し、夫である中尾との仲睦まじい2ショットや妻目線のオフショットを投稿。2人は2013年に電撃結婚を果たし、同年に第一子となる男児が誕生。その後もYouTubeやSNSで家庭の様子を度々発信するなど、お茶の間を楽しませている。結婚11周年を迎え、仲は「今日は久しぶりに2人で食事に行きました」と夫婦水入らずで過ごしたことを明かし、「そしてはじめてじゃん? ってくらいツーショットを大量に撮りました」とぶっちゃけ。中尾に対しては、「人生って楽しい事だけじゃないしたくさん困難にぶち当たる時もあるけどいつもしれっといい事? 言ってなるほどをたくさんもらえてる気がします ありがとうございます」と日頃の感謝の気持ちを伝えた。一方、中尾は「結婚11周年 今日は顔のしみを数えられました。20個あるそうです。。。」と夫婦のやりとりを明かしながら、「それだけ月日を共にしたということで」とポスト。夫婦で密着した2ショットを披露しながら、「最近は一緒にCMも出させていただいて、調子にのってますが、今後とも応援よろしくお願い致します。いつもありがとう」と妻である仲に感謝の意を表し、「スマホの待ち受けに俺も出るようにしてください、、、」と結んだ。しかし、仲は夫からのこの“お願い”に対し、「でもまだあなたを待ち受けに出すのはちょっと恥ずかしいです」。最後は「これからも喧嘩しながらですが楽しく生きましょう よろしくお願いします」と添えて、ハッシュタグで「#日付変わっちゃったけど」「#weddinganniversary でした」「#いつも投稿先越されるの次はどうにか阻止したい」とつづっていた。こうした投稿にファンからは、「最高の夫婦。記念日おめでとう!」「こんな夫婦を目指します」「結婚記念日おめでとうございます」「激アツ夫婦!BIGLOVE」「末長くお幸せに」「永久に推し続けます」「本当に可愛い夫婦だね」「こっちまでニヤニヤしてしまうよ」「素敵すぎて泣いた」「最高のパートナーですね」「里依紗ちゃん良い顔してる」「ハッシュタグのセンス良すぎ」「11年経っても夫婦でありながら、戦友みたいに見えて素敵です!」「何これハッピーオーラしか伝わらない」など、仲には2000件、中尾には700件を超える祝福コメントが相次いで寄せられた。
2024年04月24日テレビ東京『開運! なんでも鑑定団』(毎週火曜20:54~)の囲み取材が都内で行われ、MCを務める今田耕司、福澤朗、菅井友香が登壇した。○■『開運! なんでも鑑定団』囲み取材にMC陣が登場テレビ東京 片渕茜アナウンサーからバトンを引き継ぎ、新MCに就任した菅井は「生まれる前から放送しており、小さいことから観させていただいている番組で、そんな愛されている長寿番組にまさかMCとして関わらせていただけるなんて……最初は夢かな? と思いましたが、収録に参加させていただいて夢じゃなかったと改めて実感しております」と喜びを語った。囲み取材の前に行われた収録で初めてMCとして出演した菅井は、「今回の収録から前任の片渕さんがいらっしゃらない収録だったんですが、観覧にいらっしゃるお客様が盛り上がってくださるのが、とても嬉しくて。ご観覧の皆さまの力を感じて、ありがたいなと思いました」と振り返る。続けて「依頼人の方の人生ドラマなどもこの番組の魅力なんだなということも実感しましたので、自分らしく盛り上げていけるようにもっとがんばっていきたいと思います」と意気込んだ。そんな新MCに就任した菅井の印象について聞かれると、福澤は「うちの息子はこれまでほとんど『鑑定団』には興味を示さなかったんですが、菅井さんがMCに加わると聞くと『おぉ!』と食いつきまして。うちの息子は菅井さん所属されていた欅坂46・櫻坂46の大ファンで何度もライブに行っていて、タオルもいっぱいある。息子が食いつくということは、相当ティーン世代や若い子たちに影響を及ぼしているんだなと思います。これを機に日本の古き良きものに興味を持つ若者が増えてほしいと思います」と身近な反響を明かしつつ、期待を寄せた。一方の今田も「爽やかな笑顔が良い持ち味。思ったことを素直に表現したらいいと思う。見た感じの清涼感でたいていのコメントは浄化されていくので、それは才能だなと思います。人によっては嫌味になることがそう聞こえないというのは、片渕さんにも通じるものがあって、持って生まれたものや色んなものが加味されて出る雰囲気ですから、どんどんのびのびと番組で出してもらいたい! とにかく爽やか」と絶賛していた。また、アイドル時代からお嬢さんとして知られていた菅井に「家にある鑑定してみたいものは?」という質問が。菅井は「家にお宝と思うものがなかなかない……(笑) 引っ越しとかもしていて、そのたびに断捨離してしまっているので親戚とかにあたってみたいと思います(笑)」といいつつ、「母が古いテディベアを集めていて、すごくたくさん家にあります。自分が生まれる前のものもあるので、(母に)聞いてみようと思います」と答えていた。(C)テレビ東京
2024年04月02日俳優の中尾明慶が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)が登場した。中尾は春らしいブルーのシャツにハンドステッチのモチーフがデザインされたパンツを合わせたコーディネートを披露。「パンツのデザインが仮縫いのようなステッチで非常にかわいいなと思って気に入っています」と話した。また、「フェンディさんは以前上海で行われたファッションショーに呼んでいただいたことがあって、そのときは夫婦で参加だったんですけど、フェンディさんのパネルの前でピースで写真を撮ったら海外のメディアさんに失笑されたという過去があって、もう二度とフェンディさんには呼んでいただけないと思っていたんです」とエピソードを明かし、「今日この日が来て本当にほっとしています」と笑顔を見せた。新生活シーズンということで新たに挑戦したいことを聞かれると、「最近引っ越しまして、憧れのオープンキッチンになり、キッチンが広くなったので、これを機に料理を本格的に始めたいなと今は思っています」と答えた。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日俳優の佐藤二朗が、25日に都内で行われた映画『変な家』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に間宮祥太朗とともに登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■佐藤二朗、自身の名前書かれたうちわの漢字間違いを発見間宮とともに登壇した佐藤は、壇上に上がりながら会場に目を向けると自身の名前の書かれたうちわの多さに「珍しく俺のファンがいる!」と驚きの表情。間宮から「前の舞台挨拶で催促したから!」と言われると、「催促した甲斐があるなぁ……! 二朗。二朗。二朗! ありがとうございます」と照れた様子で喜びを語った。しかし、会場にあるうちわで気になるものがあったようで、「そこのあなた。後ろの方にも見せてあげて? あのね……『ろう』の字が違うの。祥太朗と一緒なの」と指摘し、笑いを誘う。間宮も「ろうは朗らかの方です」とフォローし、最後に佐藤は「それだけ覚えて帰ってね」と優しく語りかけていた。
2024年03月25日映画『変な家』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が25日に都内で行われ、間宮祥太朗、佐藤二朗が登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■間宮祥太朗、映画『変な家』大ヒット御礼舞台挨拶に登場今回のイベントでは、作中でバディを演じた間宮と佐藤が、バディ度を試す3つのチャレンジに挑戦。1つ目のチャレンジ「2択クイズ」で見事なバディ感を見せた2人は、続いて箱の中身当てチャレンジに挑むことに。壇上に、劇中に登場する仮面が入った箱が運び込まれると、佐藤は「これ触るやつですか? なら帰ります……これ世の中でいちばん苦手なやつです! 見るだけで汗が出ます……生き物だけは本当にダメだからね!!」と怯えた様子で話す。挑戦を前に佐藤は前列に座る観客に「生き物だったら首を縦に、生き物じゃなかったら横に振りなさい……」とヒントをもらおうとするも、観客は微動だにせず、ノーヒントで挑むことに。いざ手を入れることになると、間宮は佐藤の手を掴むなどイタズラを仕掛け、佐藤の大きいリアクションに爆笑。ほとんど箱の中身に触れていなかった佐藤だったが、最終的には見事に正解を導き出し、間宮と回答を一致させていた。
2024年03月25日動画配信サービス「U-NEXT」では、早川書房と組み、3月18日より順次、全国約500店舗の書店店頭で「映画原作フェア」を開始。原作本のカバーを映画のキービジュアルに変更し、現在、名作10作品が特集されている。早川書房は国内外の文芸、SF、ミステリ、ノンフィクションなど多種多様なジャンルの出版を手掛ける一方、数多くの名作映画の原作を送りだしてきたことで知られる。これら原作本の売上が依然好調であることから、同社は「名作は、名作から生まれる。」をキャッチコピーに書店店頭でのフェアを企画。数多くの名作を配信しているU-NEXTとともに、原作本のカバーを映画のキービジュアルに変更し、書店店頭から名作映画を紹介している。なお各書籍の帯には、U-NEXTの作品ページに遷移できるQRコードが掲載されるため、原作を機に作品に興味を持ったらすぐに映画にたどり着くことができる仕組み。今回対象となるのは、『ゴッドファーザー』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『ノーカントリー』『シャッターアイランド』『スローターハウス5』『2001年宇宙の旅』『ブレードランナー』『華氏451度』『時計じかけのオレンジ』『ファイト・クラブ』の10作品で、いずれも名作揃いとなっている。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴッドファーザー 1972年7月15日より公開© 1972 Paramount Pictures. All Rights Reserved.ノーカントリー 2008年3月15日よりシャンテシネほか全国にて公開© 2007 Paramount Vantage, A PARAMOUNT PICTURES company. All Rights Reserved.ウルフ・オブ・ウォールストリート 2014年1月31日より全国にて公開© 2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2024年03月24日俳優の佐藤二朗が、15日に都内で行われた映画『変な家』(公開中)の初日舞台挨拶に間宮祥太朗、川栄李奈、瀧本美織、斉藤由貴、石川淳一監督とともに登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■佐藤二朗、瀧本美織の暴露にタジタジ「なんで……」今作で間宮とともにW主演を務めた佐藤は「いまパッと見て、(観客が持っているボードやうちわが)間宮、間宮、間宮……一個も二朗がない! 一個もない!!」と不満げに話す。しかし客席には、別作品のクリアファイルを取り出してアピールする佐藤のファンもおり、これを見つけた佐藤は「作品が違う!!(笑) でもありがとう、ありがとう! 嬉しいよ」と感謝を伝えていた。また、イベントでは、作品にちなみ登壇者のなかでいちばん変な人「Most Valuable HEN(MVH)」を決める企画を実施。瀧本から「一緒に番宣でバラエティ番組に出たときに、収録中に急に立ち上がってブゥっとおならしたんです!」と暴露されると、佐藤は「瀧本くん……なんでO.A.でカットされていたものをここで暴露するの……」とタジタジに。さらに間宮と川栄からも「またやったんだ……どこでもやってんすね?」と常習犯であることが明かされると、「僕はもう人前でおならはしないと心に決めました」と宣言し、笑いを誘った。
2024年03月15日2024年2月9日、俳優の中尾明慶さんがInstagramを更新。公開された写真に、人々から驚きの声が上がっています。中尾明慶の鍛え上げられた肉体に反響同日、中尾さんが公開したのは、自身のソロショット写真。海水パンツを身に着けて海に入っている姿が、ファンをざわつかせているのです。「ギャップ萌え」「たまらない」といった声が寄せられた、実際の写真をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る AKIYOSHI NAKAO 中尾 明慶(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 透明度の高い海よりも、人々が目を奪われたのは…鍛え上げられた中尾さんの肉体美。明るく、さわやかな印象が強い中尾さんですが、鍛え抜かれたボディを持ち合わせているギャップに驚かされます!「目は閉じて口は半開き。水着のヒモもちゃんと中に入れるべきでした」という、自虐的なコメントとともに写真を公開した、中尾さん。ファンからは、中尾さんをフォローする声とともに、たくましい肉体に絶賛のコメントが寄せられました。・着痩せするタイプなのかな?バキバキの腹筋が素敵!・こんなにマッチョなの!?かっこよすぎる…。・さわやかフェイスにこの身体!ギャップがたまらない~!・すごすぎ。『いいね』を何回も押したい!・加工かと思った。素晴らしい身体!中尾さんの写真には、「筋トレ動画をYouTubeにアップしてほしい」といった要望が寄せられるなど、美しいボディを作り上げる方法が気になった人もいたようです。今後も中尾さんは、鍛え上げた肉体を生かし、あらゆる役柄に挑戦するのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年02月12日2024年2月6日、俳優の佐藤二朗さんがX(Twitter)を更新。内容に、驚きと心配の声が上がっています。佐藤二朗が『強迫性障害』を告白ことの発端は、同月5日に投稿された内容。「病。キツイ。マジでキツイ」という書き出しとともに、佐藤さんはこうつづりました。病。キツイ。マジでキツイ。そのメンタルの病に、世の中で一番大事な「家族」と、世の中で一番大事な「芝居」を、絶対に、絶対に、侵食されぬよう、僕は生きるか死ぬかで、全身全霊で生きる。恐らくは、それしか僕の生きる道はないから。— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) February 5, 2024 突如『メンタルの病』を抱えていることを公表した、佐藤さん。病状が芳しくないことを思わせる言葉を連ねながら、「家族や芝居に侵食されないよう、全身全霊で生きる」と決意を表明していました。私生活や仕事に支障が出かねない病気であることを示唆する内容に、ファンからは続々と心配と不安の声が寄せられたのです。佐藤さんが抱える病とは、一体なんなのか…翌6日、佐藤さんは自身の病気について、次のようにつづっています。「強迫性障害」。小学生時に発症。あまりにキツく「memo」という映画をつくる。根治を諦め、共生を決める。が、昨夜酔い、書いたら少しは楽になると思い呟いてしまった。侵食されていい。病含め僕。病ゆえの「力」を信じよう。いつか病に礼を言えるよう。ご心配かけすみませんでした。感謝。本当に。— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) February 6, 2024 佐藤さんは、自身が『強迫性障害』を患っていることを告白したのです。強迫性障害とは、自分の意志とは反して特定の考えが繰り返し浮かび、強い不安感や恐怖心が何度も襲ってくることで、同じ行動を繰り返してしまう病気のこと。日常生活に支障をきたす場合もあるそうです。小学生の時に発症した佐藤さんは、根治を諦めて共生することを決めたのだとか。同月5日の投稿は、「書いたら少しは楽になるかも」と思っての行動だったといいます。「病含め僕。病ゆえの『力』を信じよう。いつか病に礼をいえるように」と、病と向き合い、自らの力に変えようとする佐藤さんの強い姿勢に、多くの人が心打たれました。・大丈夫!みんな佐藤さんのことが大好きですから。・私も佐藤さんと同じ病気を患っています。勇気ある発信に、感謝です。・小学生の時からだったのですね…。気を病まず、佐藤さんらしくいてください。・病を才能に変えようとする発想が素晴らしい。応援しています。佐藤さんのように、一見普通に見えても、病に苦しめられている人は一定数いるもの。中には、根治しにくい病気を抱えている場合もあるでしょう。病との向き合い方は、人それぞれ。佐藤さんのように、病気と向き合い努力する人たちを、温かく支える社会を築いていきたいと、改めて思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月07日ヒラルディージョ事務局主催、『Bandoneon Solo早川純 バンドネオン・ソロコンサート』が2024年4月21日 (日)に横浜市旭区民文化センターサンハート・音楽ホール(神奈川県横浜市旭区二俣川1-3二俣川ライフ5F)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 2022年ハインリヒ・バンド国際バンドネオンコンクールで優勝し、国内外で活躍しているバンドネオン奏者、早川純のソロコンサートをサンハート・音楽ホールで開催。早川純ドイツで生まれ、アルゼンチンでタンゴに愛された蛇腹の楽器「バンドネオン」。その独特の音色は、日本をはじめ世界中の音楽家を魅了してきましたが、演奏が難しいことから「悪魔の楽器」とも呼ばれています。そのバンドネオンを操り、そこから生み出される名曲の数々。タンゴをはじめ、日本の曲やオリジナル曲などをお楽しみいただきます。演奏と共に、バンドネオンや曲の話なども少し多く織り交ぜながら進めていく予定ですので、初めての方も是非お越しください。豊かに響き客席と一体感のある空間で、バンドネオンの生の演奏をお楽しみに!団体概要横浜を中心に活動しているフラメンコの団体。それぞれのアーティストが自主公演、海外アーティストの招聘など、一人ではなかなかできないことを会員同士が協力し、実現していくことを目的に設立。現在は、フラメンコだけでなく、アルゼンチンタンゴ、ラテン音楽、クラシックなどの公演を企画開催している。2012年から東日本大震災など日本各地で頻発する災害の復興支援を続けており、被災地への寄付や、イベントの収益を利用し、毎年、現地への慰問活動をおこなう。公演概要ヒラルディージョ・フラメンコ&ラテンライブvol.200『Bandoneon Solo早川純 バンドネオン・ソロコンサート』公演日:2024年4月21日 (日)会場:横浜市旭区民文化センターサンハート・音楽ホール(神奈川県横浜市旭区二俣川1-3二俣川ライフ5F)■出演者バンドネオン:早川純■スタッフ企画・進行:大森勇治■公演スケジュール4月21日(日)14:00※開場は、開演の30分前です。■チケット料金全席自由:1,800円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月05日「3学期は一緒に勉強がんばろうって約束したの」中尾さんは2013年に俳優の仲里依紗さんと結婚し、トカゲくんこと長男は現在小学4年生。仲さんは2024年1月期のドラマに出演中で撮影が続き、中尾さんも舞台公演中と、この冬は夫婦ともに多忙なようです。ただ、この日は中尾さんが舞台の休演日で久しぶりに他の仕事も入っておらず、久しぶりに長男と過ごす休日となったといいます。学校から帰ってくるトカゲくんをリビングで待ちながら、「宿題もやらせないと」とパパの顔を覗かせる中尾さん。「ただいま」と帰宅したトカゲくんが着替えてソファに座ると、すかさず「漢字テストどうだった?」と尋ねます。トカゲくんは「80点は確定」と頼もしい返答。中尾さんいわく、「3学期は一緒に勉強がんばろうって約束した」のだそうで、「高校行かないんだもんね? それまでに高校よりも楽しいやりがいのあることを見つけるんだって。だからあと何年かは学校がんばるって」と、視聴者に向けて説明。トカゲくんは今の時点においては「高校には行かない」と決めているといい、「高校よりも楽しいやりがいのあることを見つける」という目標があるよう。中尾さんはそんな息子の意思を尊重しているようです。親子の会話は社会のテストについても広がり、東京都と神奈川県の有名な場所について、トカゲくんが「東京スカイツリーと東京タワーと伊勢丹と……」と話すと、中尾さんは「影響受けすぎだろ、家庭内に(笑)」と盛大なツッコミ。東京の名所として「伊勢丹」が思い浮かぶのは、明らかに爆買い大好きなファッショニスタ・仲里依紗さんの影響なのだとか。ちなみに神奈川県については「ランドマークタワーと中華街、横浜市青葉区」と言うトカゲくんに、中尾さんが「ママが好きなのは神奈川そごう(そごう横浜店)です」と補足していました。パパだけでなく仲さんのYouTubeにもたびたび登場しているトカゲくんですが、「ママのYouTubeのときはテンションちょっと上げるらしい」と中尾さんが暴露すると、「だってあの人たちのテンションに追いつけない」と本音を漏らし、子どもながらに状況に合わせたテンションを意識しているようです。まだあどけなさの残る小学生ながら、しっかりしていますね。
2024年01月31日「いまだに生活感の不一致はあるけど、全部なくすのは難しい」2013年に俳優の仲里依紗さんと結婚し、現在小学5年生となる長男を育てている中尾さんのもとに集まったお悩みは、夫婦関係や育児についてリアルなエピソードばかり。中尾さんは自身の夫婦関係についてまず、「俺はいっぱい衝突してきたし、こないだも里依紗のインスタに靴下が放置されてる、みたいなのが上がってるぐらいだからいまだに生活感の不一致はある」「全部なくすのは難しい。お互い主張するとキツイよね俺はあんまりこだわりがないから」と明かします。ただ、実際生活する中でどんな衝突があったか聞かれると、何があったか思い出せないといい「だからやっぱ俺、(仲さんから言われていることが)響いてないんだと思う。俺が気を付けたほうがいいな」と苦笑していました。「パートナーが他の女の子と遊びに行くのが嫌だ」という女性のお悩みには、「別れちゃえばいいよ。彼女がいて他の女の子と遊びに行くなんてさ」と即断で直球ボールを投げる中尾さん。次に、学生のうちに出産し親元でお子さんを育てている女性から、自分は育児と仕事で忙しく友達とも会えないのに、彼氏は飲み会でオールすることもあり、これから籍を入れて2人一緒に子育てしていくことが不安……と言う相談が寄せられました。すると中尾さんは「夫婦2人で子育てしていくことは、ずっと不安だと思う。俺も不安と言えば不安だった」「親である以上は(不安がつきまとうことは)しょうがないよね」。一方で、飲みに出かけることについては、「わたくしもしてました」と懺悔しました。「父親になったという実感が湧くのが遅かったね、わたしは。でもそれが不安だったら、言ったほうがいい。わたしもうちの人(仲さん)から言われたし」と経験をもとにアドバイスしました。また、「旦那がありがとうって言ってくれない。家事とか全般のやる気が失せちゃう。どうしたら自然に言ってくれるか」というお悩みを打ち明けた女性には、「でもありがとう言えよって空気がでちゃったら、それはそれで男はムキになっちゃう部分があるかもしれない」と男性側の気持ちを推測。中尾さん自身は普段から仲さんには口頭やLINEで「ありがとう」と伝えるようにしているそうですが、「逆に嘘くさく伝えてみたら?何かあったときにハリウッドザコシショウみたいに(誇張しまくる)」と話し、ありがとうと言われる気持ちよさが相手に伝われば、逆に相手も言わなきゃと思う可能性があるとアドバイスしました。
2024年01月18日間宮祥太朗と佐藤二朗がW主演を務める、映画『変な家』(2024年3月15日公開)のポスタービジュアルが18日、公開された。○■間宮祥太朗&佐藤二朗W主演『変な家』、ポスタービジュアル解禁売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮)が、マネージャーから、購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受けるところから始まる同作。今回公開されたのは、「あなたには、この間取りの異常さがわかりますか?」というコピーが書かれたポスタービジュアル“何かをのぞき込む”様子の雨宮と、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)の、まるでパンドラの箱を開けてしまったかのような驚きの表情が写し出されており、その隙間には怪しげな雰囲気のヒロイン・柚希(川栄李奈)の姿と変な家の間取り図が描かれている。また、SNSで“変な間取り”を大募集する「変な間取り募集」キャンペーンの実施も決定。映画公式X(旧Twitter)をフォローのうえ、空想のものや実在するなにかが変な間取りをハッシュタグ「#変な間取り募集キャンペーン」をつけて投稿すると、『変な家』オリジナルグッズが当たる。同キャンペーンの審査員には、間宮、佐藤、川栄も参加する。キャンペーンは18日から2024年1月31日まで。詳細は特設サイトに記載されている。【編集部MEMO】映画『変な家』は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。(C)2024「変な家」製作委員会
2023年12月18日橋本環奈主演「トクメイ!」4話が11月7日放送。佐藤二朗演じる須賀の“意外な一面”にSNSでは「佐藤二朗がくせなしまともな役のわけないもんな…」「ただの良いおじちゃん上司なわけなかったんだ」などの声が続出している。本作は警視庁のお荷物所轄に経費削減という“特別命令(トクメイ)”を背負って本庁から派遣されてきた特別会計係の警察官と、ひと癖もふた癖もある個性豊かな刑事たちが時にぶつかり合い、時に協力し、次々と起こる事件を解決へと導く、新しい警察エンターテインメント。キャストは経費削減のために派遣されてきたが、その裏で万町署に隠しカメラを配し、刑事たちの行動を監視していた一円(はじめ・まどか)を橋本さんが演じるほか、円とはソリが合わない刑事課一筋の古き良き刑事・湯川哲郎に沢村一樹。バツイチシングルマザーの武闘派刑事、藤堂さゆりに松本まりか。イヤミや皮肉が多い頭脳派刑事・大竹浩介にJP。ピュアな性格の新人刑事・月村久に前田拳太郎。アイドル好きな一面を持つ中西翔に徳重聡。警察学校時代は全ての分野を首席で卒業した万町署警務課長・須賀安吾に佐藤二朗といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。湯川は円が万町署内に配した隠しカメラの存在に気づく。湯川は署をあげて経費削減を推し進めているにも関わらず、署内の監視カメラの数が増えていることに違和感を覚え、それに円が関与していると考えていた。円は脅迫者Xの調査のために監視カメラを設置していたことを明かす。そんななか管内で募金強盗事件が発生。手がかりとなるのは被疑者の足跡に付着していた植物片だったが、微量なため科捜研での分析が難しく専門家による同定調査が必要に。しかし調査を手がける西万町大学の宇佐美教授は湯川のことを激しく嫌っていた。一方、円は中西から“満面破顔茶”という幸運を呼び込むお茶を購入するが、それがマルチ集団が売っているものだと知る。中西の交際相手がマルチの会員で、マルチ集団は貧しい大学生を騙してお茶を販売させていた…というのが今回のストーリー。宇佐美が目をかけていた学生がマルチの会員で、彼女を逃がす代わりに宇佐美に納期を早めることや今後の費用について便宜を図らせるなど“違法捜査”を平気で行う須賀。そんな須賀の一面に視聴者からは「外面柔らか平和主義優しい光×狡猾気まぐれ闇上司タイプだ!」「やっぱりただの良いおじちゃん上司なわけなかったんだ、佐藤二朗」「佐藤二朗がくせなしまともな役のわけないもんな…」などの声が続出。一方、本作のOPについて俳優の戸田恵梨香がインスタのストーリーで「トクメイ!ってドラマのオープニングに私おった??????」と言及。OPでは湯川と須賀による「あぶない刑事」のパロディカットに続いて、腕に三角巾を巻いた円が大竹に敬礼するカットと、書類をまき散らすカットが続いて映し出されるのだが、これが戸田さん主演のドラマ「SPEC」のパロディとなっており、視聴者も「恵梨香ちゃん居るよねえ。当麻いるよねえ。SPEC思い出すぅぅぅうう」「さっきチェックしたらまんまSPECで笑い死にました」「トクメイ観ながら戸田さんのストーリー観て興奮してました~!!」などの反応が上がっている。【第5話あらすじ】万町署が統廃合される話が浮上するなか身代金5億円の人質事件が発生。人質となったのはハッキングによって抜き取られた万町署の機密データ。タイムリミットは今夜0時…。現場となった万町署には捜査本部が設置され捜査の指揮をとるため、警視庁から日下部管理官(浅利陽介)がやって来る。日下部を警戒する円の姿を見た湯川たち刑事課のメンバーは、2人の関係が気になる…。「トクメイ! 警視庁特別会計係」は毎週月曜22時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2023年11月07日世田谷美術館では、2023年11月18日(土)より、『倉俣史朗のデザイン-記憶のなかの小宇宙』が開催される。造花の薔薇をアクリルに閉じ込めた《ミス・ブランチ》や、建築素材であるエキスパンド・メタルによる《ハウ・ハイ・ザ・ムーン》といった椅子のデザインで知られる倉俣史朗(1934-1991)は、アクリルやガラス、建築用のアルミなどそれまでの家具やインテリアデザインの世界では用いられなかった素材を使い、儚く軽やかな、独自の詩情ある作品を世に送り出して世界的な評価を得た。しかしバブルの絶頂期、1991年に、56歳という若さで急逝。その早すぎる死のために、倉俣の業績を検証する展覧会は、これまであまり開催されてこなかったが、没後30年を超えた同展では、満を持して、倉俣史朗という人と作品を紹介する。独立前、三愛宣伝課に籍を置いていた頃から、独立後、飲食店や服飾店の内装などでセンセーショナルな話題をさらった時代、そしてデザイナーのエットレ・ソットサスが中心となったイタリアのデザイン運動「メンフィス」に参加した1980年以降など、倉俣史朗の初期から晩年までの仕事を紹介。さらにデザインという形にならずに断片的に書き留められたままのスケッチや、今まであまり公開されてこなかった夢日記、倉俣自身の言葉を多数紹介することで、創作の源泉と秘密にも迫る。彼が愛蔵していた書籍やレコードを紹介する「倉俣史朗の私空間」もまた、伝説のヴェールに包まれた倉俣史朗の生身の姿を垣間見る機会を与えてくれることだろう。また倉俣は、生前から現在にいたるまで、日本より海外での評価が高いデザイナーであった。同展では倉俣史朗の美の本質を物語る、彼の国際的な評価についても、あらためて確認できるに違いない。<開催情報>『倉俣史朗のデザイン―記憶のなかの小宇宙』会期:2023年11月18日(土)〜2024年1月28日(日)会場:世田谷美術館時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜(1月8日は開館)、12月29日(金)~2024年1月3日(水)、9日(火)料金:一般1,200円、65歳以上1,000円、大高800円、中小500円公式サイト:
2023年10月31日映画『OUT』(11月17日公開)に出演する醍醐虎汰朗の場面写真が18日、公開された。○■『ドロップ』の後日談が描かれる『OUT』同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉悠貴)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■“最強にして最凶”総長・丹沢敦司役の醍醐虎汰朗この度公開されたのは、醍醐演じる“あっちゃん”こと丹沢敦司の場面写真。敦司は主人公の井口が出会う千葉の暴走族「斬人(キリヒト)」で、最強にして最凶の総長を張っている。金髪ロン毛で小柄な体格、少し甘えたような口調で、劇中での初登場シーンでも飴を片手にしており、普段はその恐ろしさを微塵も感じさせないカワイイ系の男子だが、内に秘めた冷酷さと、副総長ですら「次元が違う。何回生まれ変わっても勝てる気がしねえ」と慄くほどの圧倒的な強さを誇る絶対的な総長だ。○■『天気の子』『舞いあがれ!』で話題に演じる醍醐は、新海誠監督『天気の子』(声/19)で大注目を浴び、その後も活躍。NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(22年後期)で演じたヒロインの同期生も話題を呼んだほか、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』(19~21)の主人公・日向翔陽役ではマンガからそのまま飛び出したようなスパイク技も。品川ヒロシ監督が「直感的に“何でもできる”と確信し、いろいろムチャをさせました」と言うほどの身体能力を持ち、本作のアクション練習中にも、最初は出来なかったバク転を30分ほどで会得してしまったという。○■品川ヒロシ監督「卓越した身体能力とあの目力」と絶賛品川監督は「副総長の要以外の『斬人』のメンバーは全員いいヤツではないという、(作画の)みずた先生のこだわりが実はあって。“あっちゃん”も達也との友情が芽生えていくし、仲間に対してアツいけれど、すごく冷酷なところがある。それを醍醐は目の切り替えだけで見事に表現した。身体が小さいから普通だったら弱く見えちゃうんだけど、彼は卓越した身体能力とあの目力でちゃんと強い“あっちゃん”にしてくれましたね」と称賛。場面写真では、まるで子供のように無邪気な顔でご飯をかきこむ様子も見せつつ、一方で命をも賭すような覚悟が見える鋭い視線や冷たい表情、同じ志を持つ仲間たちを背中で束ねる立ち姿などが写し出された。(C)2023『OUT』製作委員会
2023年10月18日韓国ドラマのリメイク作品、篠原涼子&山崎育三郎W主演ドラマ「ハイエナ」に、瀧本美織、中尾明慶、久保田悠来、マキタスポーツ、大友花恋、高橋克典が出演することが分かった。型破りなアウトロー弁護士と、法曹一家に生まれたエリート弁護士が、生き馬の目を抜くような生存競争、そして大人のラブストーリーを繰り広げていく本作。篠原さんが勝利のためにはどんな手段でも使うハイエナのような弁護士・結希凛子、山崎さんが代々裁判官の法曹界のエリート一家に生まれ、自身も国内最大手法律事務所の若きエースであるエリート弁護士・一条怜を演じる。凛子の優秀な秘書かつ事件調査にも長けている右腕・川鵜壮子(通称:かわうそ)役の瀧本さんは、「凛子先生との波瀾万丈な仕事も日常も表情豊かに楽しんでいる人です。豪快なやり方も難なくこなし、お金が好きだったり先生といっぱい稼ぐぞ~という人間らしい一面も好きなところです。とてもチャーミングに描いていただいているので、私も遊び心を持って演じたいなと思っています」と意気込む。怜の同期で親友でもある弁護士・橋本俊介役の中尾さんは、「キャストの皆さんと本読みをさせて頂いたのですが、もうすごく画が浮かぶというか。本当に素敵な役者さん達に囲まれてお芝居もできますし、皆さんの期待以上のものが必ずできると思うので、楽しみにして頂けたらなと思います」とコメント。凛子の幼なじみ榎本雄弥役の久保田さんは、「日本版ならではの展開もありますので是非ご覧ください」と明かし、弁護士・岩澤謙吉役のマキタスポーツさんは「同じ弁護士という職業でも凛子と怜の仕事への向き合い方の違い、手法の違いがあり、そこにはバックボーンの違いがあるのは比較して見て欲しいです」と呼びかける。怜の後輩・三浦遙役の大友さんは「元々作品をご存知の方も、これから『ハイエナ』に出会う方もドキドキハラハラ楽しんでいただけると思います!」と話し、怜を我が子の様に可愛がる法律事務所の代表・新海健一役の高橋さんは「優しくもどこか危険な匂いもする魅力的な大人のキャラクターにできたらと思います」と語っている。あらすじ国内最大手弁護士事務所「S&J 法律事務所」の弁護士・一条怜(山崎育三郎)は若きエースとして活躍。知名度も高く、学歴・収入・ルックス全て完璧。なのに恋愛が苦手で全く女性と縁がない。大きな難事件で立て続けに勝訴している怜に対して、「S&J」代表の新海健一(高橋克典)は、新たに意外なミッションを提示する。大企業グループのドラ息子の離婚訴訟だ。不服そうな怜に対して新海は、「クリーン過ぎるのが、お前の弱点。弁護士として成長する為には、もっとグレーな経験を積め」と課題を出したのだ。数週間後。午前4時のコインランドリーに入った怜は妖艶な女性(篠原涼子)と出会う。それは完全なる一目惚れだった。その後再会を重ね、偶然にもお互いの趣味が合い意気投合。ついには恋人関係となるが…。「ハイエナ」は10月20日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回10分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月27日講談社は11月29日、醍醐虎汰朗1st写真集を発売します。醍醐虎汰朗さんの23歳の誕生日である2023年9月1日には、同書の予約販売の受付を開始しました。■モード系のメイク・衣装にも初挑戦! インタビューも収録醍醐虎汰朗さんは、2021年アニメーション映画『天気の子』で主人公の森嶋帆高役に抜擢。第14回『声優アワード』では、新人男優賞を受賞し、NHK連続テレビ小説 『舞いあがれ!』で朝ドラデビューしました。その後、『野球部に花束を』で実写映画初主演、『シガテラ』で連続ドラマ初主演。舞台『千と千尋の神隠し』ではハク役として話題を集め、役柄でイメージが変わる若手随一の演技派俳優としての地位を確立しています。撮影の舞台となったのは、醍醐さんの出身地・東京。くったくのない笑顔に親近感を感じる醍醐さんを被写体にした同書のテーマは「気づけばいつも隣にいる男友だち」。ゲームセンターで遊んだり、商店街をブラブラしたり、夜にスケボーをしたり、町中華でお昼を食べたりといった気の置けない男友だちを思わせるショットを掲載しました。ドキッとさせるショットもたっぷり収録。BARでのシックなスタイルと大人びた表情、朝シャンからの身支度中に垣間見せる男の色気は、ゲームセンターや町中華でくったくのない笑顔の醍醐さんと異なり、そのギャップにどっきりさせられるはず。醍醐さんの「せっかくの写真集だから、好きなことをやりたい」というアイデアから訪れた趣味のサウナで披露された、普段のあどけなさが残る表情からは想像できないような、ボクシングで鍛えられたしなやかな肉体美は必見です。さらに今回は、モード撮影にも初めて挑みました。繊細な表情の美しさ、ダイナミックな身体の使い方、一着一着の世界観を完璧に表現する姿が切り取られています。”素の自分を出すのは恥ずかしい”という醍醐さんを丸裸にしようとしたら、「さらにいろいろな一面を発見して翻弄されてしまった」そんな声が聞こえてきそうな永久保存版の写真集です。写真だけでなく、醍醐さんのロングインタビューも収録しました。幼少期の可愛らしい写真とともに、自身を作ってきた原体験や、分岐点となった作品を振り返りながら、俳優としての軌跡と志を語っています。醍醐さんの誕生日である9月1日には、『醍醐虎汰朗1st写真集』の公式X(Twitter)アカウント(@daigokotaro_1st)を開設。オフショットやオリジナルコンテンツをはじめ、写真集に関する情報などを発信しています。醍醐さんは、今回の写真集について「美味しいご飯を食べたり、サウナやスケボーを楽しんだり、普段休みの日にしていることができたので撮影をしている感覚があまりなく、好きなものに触れている時の自然体な僕が見られると思います。その一方で、初チャレンジしたモード系のメイク・衣装での撮影は、今まで見た事のないような表現もしています」とコメント。醍醐さんが、個人的に最も印象に残っているカットは、フレンチブルドックのnicoとご飯を食べながら撮った写真とのこと。普段の作品では見られない色々なシチュエーションの醍醐さんに出会える写真集です。■書誌概要タイトル:醍醐虎汰朗1st写真集『タイトル未定』発売予定日:2023年11月29日予約開始日:2023年9月1日判型:B5版ソフトカバー帯付き/118P定価:3,080円(税込)※通常版のほか、電子版限定表紙(電子版限定カット付き)、【楽天ブックス限定特典】スマホに入るサイズのオリジナルカード付きが発売予定(フォルサ)
2023年09月14日サマーキャンプで「楽しいのもあったけどつまらないのもあった」と感じた本当の理由は?俳優の中尾明慶さんは女優の仲里依紗さんと2013年に結婚し、小学4年生の息子・トカゲくん(愛称)を育てています。トカゲくんはこの夏休みに、9歳にしてアメリカでサマーキャンプを経験したそう。トカゲくんの帰国後、中尾さんは5週間ぶりに再会した際の動画 をYouTubeにアップしました。トカゲくんのサマーキャンプ中、「泣いてたらどうしようかと思った」という中尾さん。実は、サマーキャンプに出かけてから1週間後の早朝、非通知で着信があり、イタズラ電話かと思いすぐに切ったという出来事があったそう。しかし、再度非通知から着信があり、出てみると「僕だよ、僕!」。実は電話の主はトカゲくんで、中尾さんはその声を聞いて「不安そうだった」と感じたといいます。しかし、その後トカゲくんからの電話がなかったこともあり、現地で楽しく過ごしていると思っていた中尾さん。実際どうだったのかトカゲくんに聞いてみたところ、「楽しいのもあったけどつまらないのもあった」とか。本当のところ、つまらないというよりも「ママとパパに会えなくて悲しい」という部分が大きかったようです。トカゲくんの本音に「俺だって悲しいよ、だから頑張ったなって言ってんじゃん」と答えた中尾さん。その後、「サマーキャンプで嫌だったこと」を聞いても「パパとママに会えないこと」と答えるトカゲくんに、「120点の回答だけど、それはそうだよな」としみじみ。サマーキャンプ中のトカゲくんは「スーパーアウェイに1人」だったとして、「すごいよ、小学4年生で」と感心していました。ちなみに、仲さんはトカゲくんをサマーキャンプに送り出す際の様子をYouTubeで公開 しており、別れ際に「日本から応援してるからがんばってね、ママがんばるから」と号泣するシーンも。実はトカゲくんも、「バイバイの時は泣きそうになった」といい、現地に到着したその夜は泣いてしまったそうです。パパやママに会えない寂しさを感じながらも、無事にサマーキャンプを終えたトカゲくんに、中尾さんは「本当お前すごいな、よく頑張ったな」と感動しきり。離れ離れで生活したことで、親子の絆がより深まったようです。✅仲里依紗さん号泣「日本から応援してるから」息子がアメリカへ5週間のサマーキャンプ
2023年09月11日橋本環奈主演ドラマ「トクメイ! 警視庁特別会計係」に、沢村一樹、佐藤二朗が出演することが決定した。警視庁のお荷物所轄と呼ばれる万町署で、捜査費などにメスを入れる経費削減テストを行うことが決定。そんな経費削減の“特別命令(トクメイ)”を背負って本庁から派遣されたのは、特別会計係の警察官・一円(橋本さん)。しかし、そこで待ち受けていたのは、ひと癖もふた癖もある個性豊かな刑事たち。本作は、彼らと時にぶつかり合い、時に協力し、次々と起こる事件を解決へと導く、新しい警察エンターテインメントだ。橋本さんとは初共演となる沢村さんが演じるのは、万町署刑事課強行犯係係長・湯川哲郎。刑事課一筋で、被害者に寄り添い、湯川班のひと癖もふた癖もある刑事たちを束ね、事件解決のためにまい進する古き良き刑事。手段を選ばず、強引・理不尽な捜査も必要悪として突き進むタイプゆえ、無駄な器物破損、いかがわしい情報屋との交流、むやみな車両費など、捜査のためなら多額の出費もいとわない。円に目の敵にされ、経費の使い方の是正を求められることになり、最初は円と常にぶつかり合うが、次第に互いを認め合い、事件解決の最高のバディとなっていく。「橋本環奈さんとの初共演がとにかく楽しみ」と話す沢村さんは、「台本を読みながら橋本さんと一緒にこれらのシーンを作っていくのかと思うと楽しみで仕方ないです。共演の佐藤二朗さんら現場の全員で息を合わせ、最高の刑事ドラマを皆さんにお届けしたいです」と意気込む。また、佐藤さんが演じるのは、万町署警務課長・須賀安吾。万町署の金庫番で、会計・人事・総務を担当し、備品の交換・修理など署内の“なんでも屋”としてみんなから頼られている。湯川とは長い付き合いで親友関係。警察学校時代は全ての分野を首席で卒業し、射撃の腕前でも右に出るものがおらず、湯川も一目を置いている。円にとっては師匠であり、父親のような存在で、警察を変えようとする円に共感し、優しい目で指導し見守っている人物。佐藤さんは「ヤケに橋本環奈との共演が多い俺だが、これ単なる偶然であって、決して俺は橋本のストーカーではないのだよ諸君。実はその橋本と同様に共演回数が多い沢村一樹さん、さらに今回初めてご一緒する共演者の方々、スタッフたちとともに、どんな船旅になるのか、今から楽しみで仕方ない」とコメントも寄せている。「トクメイ! 警視庁特別会計係」は10月、毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月31日2023年7月2日、俳優の仲里依紗さんが自身のInstagramを更新。夫で俳優の中尾明慶さんの誕生日をお祝いしていました。仲里依紗「35歳も楽しく生きようぜ」2023年4月18日に結婚10周年を迎えた、中尾さんと仲さん。テレビ番組やインタビュー記事などでお互いについて話すなど、『おしどり夫婦』としても知られています。仲さんは、同年6月30日の誕生日をもって35歳になった中尾さんをお祝いするため、Instagramに8枚の写真を投稿。仲さんと中尾さんのツーショットをはじめ、家族3人での集合写真などが載っていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 仲さんは「happy birthday 35」というコメントとともに、それぞれの写真への解説もつづっています。1.最近なすちゃんから教えてもらった自撮りの仕方を教えてるやつ2.トカゲくんに笑ってって言ってるやつ3.連写してやっと笑ってくれた奇跡のツーショのやつ4.そんなに暑くないのに腕まくりしちゃってちょいダサになったうえに手で自然と35歳の3と5しちゃっててさらにダサさに加速かかってるやつ5.袖まくりに気づいて下ろしたけど3と5のは継続しちゃってるやつ6.ジュノンボーイグランプリのカレンダー!!って急に言われて写真撮られ待ちしてて撮らされたやつ7.誕生日で温泉宿に泊まってて朝起きて山バックにバルコニーで台本読んでスカしてる風だけど髪がヤバすぎてそっちにしか目がいかないやつ8.台本読んでるのか寝てるのかわからないくらい目があいてないやつriisa1018nakaーより引用仲さんの投稿を見たファンからは、多くの祝福コメントが寄せられていました。・まじでこういうベストフレンドみたいな夫婦になりてぇ~。・里依紗ちゃんの愛が伝わる写真たち!・いつまでも仲よしな夫婦でいてね!投稿の最後で「35歳も楽しく生きようぜ」と、中尾さんへエールを送った仲さん。これからも素敵な家族関係が続いてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年07月05日今年になってから料理を始めたという、乃木坂46の柴田柚菜さんと、コロナ禍きっかけで自炊の楽しさに目覚めた早川聖来さん。そんなお二人のインタビューをお届けします。柴田柚菜「20歳になって、心機一転料理をスタート」今年の3月に20歳の誕生日を迎えた柴田柚菜さん。それを機に、料理をするようになったそう。「以前から、20歳になったら何か新しいことにチャレンジしようと思っていたんです。私は実家にいたときは料理はほとんどしていなかったので、“自炊をしよう!”と思い、始めました」ユニークなのが料理を作る理由。“あれが食べたい”や“この料理が気になる”という食欲ではなくて…。「“この食材にはこういう栄養素があって、体に取り入れるとこんな効果が…”みたいなことに興味があるんです(笑)。例えば、アボカドはカリウムという栄養素が多く含まれていて、カリウムはむくみの解消を促してくれるらしいんですね。そういうところがおもしろくて、料理をやっていたりもします」その日に食べるものを決めて、帰り道にスーパーに寄り、材料を買って帰る。なんてことのない日常のひとコマですが、その行動が今はとても楽しいといいます。「いま夢中なのは、バジル。もともと私はトマトが好きで、どこかでカプレーゼを食べたときに、上にバジルがかかっていたんですが、香りもいいし、なによりとてもおしゃれな感じがして、いいなって思ったんです。後日スーパーで発見して買ってみて、アボカドにかけて食べたらとてもおいしかった!以来おうちで愛用しています」料理は始めたばかり、手の込んだものや工程が多いレシピに挑戦するのはもう少し先かな…、と柴田さん。「今はまだ、えのきをレンジで加熱する、といった簡単なものが多いのですが、出来たての料理ってやっぱりとてもおいしい。もっともっと上手になりたいと思いますね。夢は、ほくほくのじゃがいもの肉じゃが。うちは祖母がとても料理の手際がいいので、これからはもう少し実家に帰る機会を増やし、祖母の料理を手伝って、いろいろと学べたらな、と思っています」早川聖来「夢はスパイシーな中華料理を作ること」祖母が京都で料理屋を営んでいたこともあり、昔から食には興味津々だったという早川聖来さん。しかし自身はほとんど料理をしたことがなく、コロナ禍に実家に帰った際、一緒にキッチンに立った母親に「もうちょっとできると思った…」と言われてしまった、と笑います。「それがきっかけで料理をするようになったのですが、最初に作ったのは野菜スティック(笑)。そこからスープ、ちょっとしたおかず…と段階を踏んでいき、最近ではぶり大根やドライカレーなんかが作れるようになりました。難しそうな料理も、やってみると意外と作れたりするんですよね。なのですごく楽しいです」それ以外にも、料理をするようになり良かったことがある。「お昼のお弁当が揚げ物メインだったから、夜は野菜多めにしよう…とか、一日の食事のバランスをとれるようになったのも良かったことのひとつ。それから調理時間があることで、なぜか食欲自体が満たされるんです。料理してちょっと味見して…とかやっていると、割とお腹がいっぱいになる。いろんな側面から食生活が改善された気がします」今年からインスタグラムを始めたこともあり、作った料理を写真に撮ることにも開眼。同時に、食器集めにもハマりつつある…、とのこと。「せっかくアップするなら、かわいい食器で撮りたいと思って、いま急ピッチで器を揃えています(笑)。あとランチョンマットも凝りたくて、最近は好きな布を買ってきて、手縫いでちくちく縫ってます」少しずつ腕が上がっている早川さん。レストランなどでおいしいものを食べた際には何が入っているのかを尋ね、それを家で再現したり、応用して料理を作ることも。今後は何にチャレンジしたい?「今は中華料理に興味があるので、いろいろ食べに行き、家でも何か作ってみたいです。くるりの『琥珀色の街、上海蟹の朝』を聴きながら、おいしい中華、作りたいな(笑)」(写真右)しばた・ゆな2003年3月3日生まれ、千葉県出身。4期生。毎週火曜、bayfmで放送中の『乃木坂46 柴田柚菜のDreaming time』に出演。千葉ロッテマリーンズのファン。ブラウス¥30,800(ビリティス・ディセッタン/ビリティス TEL:03・3403・0320)イヤリング¥19,800(タマス/タマス青山店 TEL:03・6674・8583)エプロン¥8,800(テンベア TEL:03・3405・5278)(写真左)はやかわ・せいら2000年8月24日生まれ、大阪府出身。4期生。毎週金曜にJ‐WAVEで放送中の『INNOVATION WORLD』内「KYOCERA TECHNOLOGY COLLEGE」に出演。Tシャツ¥13,200キャミソール¥38,500(共にビリティス・ディセッタン/ビリティス)イヤリング¥13,200(タマス/タマス青山店)エプロン 各¥8,800(テンベア)調理台のリネンクロス、イエロー¥2,750グレーチェック、ロゴプリント 各¥2,860(以上テンベア)※『anan』2023年6月7日号より。写真・天日恵美子スタイリスト・白男川清美ヘア&メイク・室橋佑紀(ROI)フードスタイリスト・田中美奈子(by anan編集部)
2023年06月03日今年になってから料理を始めたという、乃木坂46の柴田柚菜さんと、コロナ禍きっかけで自炊の楽しさに目覚めた早川聖来さん。そんな同期2人が、ぱぱっと作れる簡単料理の腕前を披露!いずれも日常的に作っているレシピなだけあり、手際の良さはさすが。互いに作っている様子を覗き見しつつ、「何ができるの?」「おいしそう!!」と、ワクワク。完成したあとは、お互いの料理を食べ合いながら品評会を開催。さてどんな料理が出来上がり、味はどうだったのか…。その一部始終をご覧あれ!リアルに二人が考えたレシピ&料理【Yuna’s recipe】アボカドディップ(バジル風味)アボカドは種と皮を取り除き、ボウルに入れてフォークで粗めに潰す。塩・胡椒を加えよく混ぜパンにのせ、上からバジルとオリーブ油を振りかけ、レモンを添え、お好みで搾る。【Seira’s recipe】ミニトマトの前菜ミニトマトはヘタを取り除き半分に切ってボウルに入れ、塩・胡椒を加えて混ぜる。トリュフオイルを加えてサッと和え、器に盛りパルメザンチーズをかける。二人の料理を一緒に試食。果たしてその味は、いかに…?!早川:はい、出来上がりました!私、柚菜が作ったアボカドのディップがめちゃくちゃ食べたい。柴田:うれしい~!じゃあこれから食べようか。早川:(もぐもぐ…)おいしい!!柴田:聖来、カメラマンさんが、カメラ見てって言ってるよ(笑)。早川:わ~、ごめんなさい!!でも食べるのが止まらないくらい。私もアボカドディップ作るんだけど、いつもマヨネーズ入れちゃうの。塩・胡椒だけでこんなにおいしいなんて、びっくり。柴田:私は、聖来の作ったトマトの前菜が気になってる。私、トマト大好きで、それにチーズがかかっているなんて、最高。(トマトを近づけて)すごくいい香り!!これは何?!早川:トリュフオイル!オリーブオイルにトリュフの香りを移したもので、これをかけるとなんでもおいしくなる、魔法のオイル。柴田:おしゃれ~。早川:トマトを塩・胡椒で味付けして、オイルをかけてさっと和えて、チーズを振りかけるだけだよ。柴田:簡単!それだけなら私もできそう。やってみよう。早川:よかった!柚菜のえのきだけのお料理、このままでももちろんおいしいんだけど、麺にのせて和風パスタにしたら絶対合うと思う。柴田:それ、新たな発見。私も何かと合わせてみようかな。早川:ていうか、これ、永遠に食べられるね。罪悪感ないし(笑)。柴田:ありがとうー。私の中では聖来は、すごく料理上手の印象があるのね。前に一度、おうちに招いてくれたときも、作ってくれたお料理が全部すごかったから、感動してたの。早川:なんでもおいしいって食べてくれるから、「この子たち…、作りがいがある!!」って思って、楽しくなっていろいろ作っちゃったんだよね、あのときは(笑)。柴田:このスナップエンドウは、どうやって作るの?早川:ニンニクと唐辛子と一緒に、オリーブオイルで焼くだけだよ。柴田:なるほど。すごく簡単そうだけど、上級者の聖来が作るからこそ、なんか余裕のあるおいしさがあった(笑)。大人の味というか、高級感があったよ。早川:めちゃくちゃうれしい。またみんなで、お料理持ち寄り会とかやりたいよね。柴田:やりたい!何作ろう?料理のテーマを決めるとおしゃれじゃない?イタリア、とか。早川:私、イタリアじゃないけどパエリア作りたい!ってことで、ヨーロッパ縛り?!柴田:広いね(笑)。そしたら私は何にしようかなぁ…。早川:スイスで、チーズフォンデュとかどう?柴田:あ、それ楽しそう。じゃ、それにします。早川:後輩ちゃんたちを招いたりするのもいいよね。柴田:ぜひやりたい!近々絶対計画しよう。(写真右)しばた・ゆな2003年3月3日生まれ、千葉県出身。4期生。毎週火曜、bayfmで放送中の『乃木坂46 柴田柚菜のDreaming time』に出演。千葉ロッテマリーンズのファン。ブラウス¥30,800(ビリティス・ディセッタン/ビリティス TEL:03・3403・0320)イヤリング¥19,800(タマス/タマス青山店 TEL:03・6674・8583)エプロン¥8,800(テンベア TEL:03・3405・5278)(写真左)はやかわ・せいら2000年8月24日生まれ、大阪府出身。4期生。毎週金曜にJ‐WAVEで放送中の『INNOVATION WORLD』内「KYOCERA TECHNOLOGY COLLEGE」に出演。Tシャツ¥13,200キャミソール¥38,500(共にビリティス・ディセッタン/ビリティス)イヤリング¥13,200(タマス/タマス青山店)エプロン 各¥8,800(テンベア)※『anan』2023年6月7日号より。写真・天日恵美子スタイリスト・白男川清美ヘア&メイク・室橋佑紀(ROI)フードスタイリスト・田中美奈子(by anan編集部)
2023年06月03日千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希が出演する、ロッテ「チューインガム」の新CM「グリーンガム 今日は誰に会いに行く?」編が6月1日より放送される。新CMでは、トレーニングを終えて練習場をあとにする佐々木が登場。「グリーンガム」を口に入れ、リラックスした表情でゆっくりと歩きながら周囲の選手やスタッフに「お疲れ様です!」と礼儀正しく挨拶する。野球界では「令和の怪物」と呼ばれている彼だが、マウンドを離れれば、目についたゴミを拾って清掃スタッフに手渡したり、受付デスク上で倒れていた球団マスコットキャラクター「マーくん」 のぬいぐるみをもとの位置に戻してあげるなど、普段は物腰の柔らかい優しい青年なのだ。そんな佐々木がガムを噛みながらウキウキと向かうのは、楽しみにしている友人たちとの食事会。練習場から出て駐車場に着くと、視線の先には車の前で待ってくれている友人たちが。ガムを出し、くるっと包み、右腕を掲げて「おーい!」 と、試合では見せない無邪気な笑顔で友人たちのもとへ駆け寄る。皆で車に乗り込み、いざ食事会へ向かうそのとき、車窓からカメラに向かって「今日は誰に会いに行く?」と一言。止まらぬおしゃべりを楽しみながら友人たちとワイワイ、車は爽やかに走り去るのだった。なお、同日より放送される「ACUO 今日は誰に会いに行く?」編には、女優の浜辺美波が出演している。○■佐々木朗希 インタビュー――CM撮影の感想を教えてください。結構恥ずかしいシーンとかあったんですけど、すごく楽しく終えることができました。――自然体な演技を今回求められたと思いますが、どのあたりが恥ずかしかったですか?友人と合流するシーンが、恥ずかしかったです(笑)。――CMは、「ガムをウキウキわくわく噛んで、心とお口を整えて、そのあとの楽しみな予定に出かける」という姿が描かれています。佐々木選手が最もウキウキわくわくしていることは何でしょうか?シーズン中なので、やっぱり野球の試合が一番わくわくします。――「今日は誰に会いに行く?」というセリフがありました。久々に会いに行きたい人はいますか?実家で犬を飼ってるんですけど、その犬に会ってドッグランで一緒に走りたいなと思ってます。――どれくらい会っていないですか?半年いかないくらいですね。――先日のWBCでもご活躍されました。WBCにおける経験を通して学んだことを教えてください。大会を通して、野球の楽しさや全員で一丸となってプレーする楽しさを、国際大会を通して学びました。――浜辺美波さんから佐々木選手へ質問が届いています!浜辺:ご無沙汰しています。浜辺美波です。今季のご活躍も陰ながら応援しております! 私から佐々木選手に一つご質問があります。長いシーズンの中で、オンオフはどうやって切り替えていますでしょうか。ぜひお聞かせください。佐々木: (オフからオンは)試合に向けてスイッチが勝手に入ってしまうので、いつも大事にしてるのは、(オンから)オフです。 車で家に帰るとき、自分が投げた日とかは運転しながら振り返っていくと、だんだん消化されて試合のことを忘れていきますね。――(佐々木選手は)車の運転がお好きなんですか?はい、音楽を聴きながら、楽しく運転しています!
2023年05月29日福山雅治と大泉洋が共演するドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」が現在放送中。この度、第1話の謎の男の正体が、津田健次郎演じる心太朗の父であることが明らかになった。本作は、福山さん演じる全盲のFBI特別捜査官・皆実広見と、彼のアテンドを命じられた、大泉さん演じる護道心太朗による、痛快なバディドラマ。第2話では、由緒ある護道家の人間である心太朗が、実は養子という事実に加え、実父は強盗殺人事件の罪で無期懲役の服役中ということが分かった。そんな実父を演じるのが、声優であり、近年では「最愛」「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」「リバーサルオーケストラ」などのドラマでも印象的な役柄で出演した津田さん。今回津田さんは、服役中の現在の心太朗の父と、若かりし頃に料理人として働く幼い心太朗の父という、2つの時代の人物を演じる。果たして、若かりし頃から変わり果てた現代の間に何があったのか?心太朗の過去を描く上で重要なキーパーソンだ。▼第3話あらすじ捜査一課に正式配属となった皆実。これで事件に心置きなく関われると喜ぶ皆実を尻目に、佐久良(吉田羊)はこれまで以上に捜査に邁進する。そんな折、お騒がせ俳優の本条海斗が殺害される。第一発見者は、大物俳優の羽鳥潤(石黒賢)。実は皆実は、羽鳥が出演する刑事ドラマの大ファンで、早速、心太朗と共に彼の仕事場へ。室内をくまなくチェックし、何かに気づく皆実だが、何に気づいたかは心太朗に教えない。一方で泉(永瀬廉)は、佐久良と共に捜査をしていく中で、羽鳥とドラマで共演中の篠塚真菜(山下リオ)と本条が過去に交際していたことを突き止める――。「ラストマン-全盲の捜査官-」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月30日俳優の中尾明慶さんが、2023年4月25日に自身のYouTubeチャンネルを更新。同月現在で小学4年生の息子さんが語った目標に、感銘を受けたと明かしました。息子さんは、2023年3月に行われ日本代表が優勝した、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』に感化された様子。野球のゲームからはじまり、キャッチボールをしたいと、中尾さんに話したそうです。2人は野球用具を販売する店に行き、グローブを購入。その後息子さんは、公園で楽しく壁当てをしました。ボール遊びを終えて、公園から車に戻った2人。中尾さんが学校生活について息子さんに聞くと、「楽しい」と返ってきました。中尾さんが息子さんに「4年生も頑張って」と発破をかけて、目標を聞くと…。4年生で100kmの球を投げること。あと命をなくさない。「すごく深い言葉をいう息子。とても大事なことだと思います」とコメントした、中尾さん。自らが持つ命の尊さを、息子さんは理解しているのでしょう。中尾さんが動画タイトルで「4年生になった息子がめちゃくちゃいい言葉をいう。泣きそう」としたのは、まさにこの発言を受けてのことだといえますね。中尾さんの息子さんが語った目標に、多くの人が反応しました。・「自分の命をなくさない」って、4年生でなかなかいえる言葉じゃない。・命よりも大切なことはないのだと、ハッとしました。・めちゃくちゃいい言葉ですね!息子さんが命の尊さを理解しているのは、日頃から中尾さんと母親で俳優の仲里依紗さんからたっぷり愛情を受けているからこそ。今後も、命を大事にしながら、自分の好きな物に没頭していくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月26日2023年4月7日、俳優の佐藤二朗さんが自身のTwitterを更新。『恥ずかしい思い』をした出来事について、つづりました。佐藤二朗が『GODIVA』をいい間違えて?「今、俺は恥ずかしい」と、書き始めた佐藤さん。共演の若い女性と会話をしている時に、あるいい間違えをしてしまったそうです。それは、チョコレートの話をしている時のことでした。高級チョコレートブランド『GODIVA』のチョコレートを「おいしいよね」と伝えようとしたところ…。いま俺は恥ずかしい。平静を装ってはいるが、発狂するほど恥ずかしい。先ほど共演の若い女性に俺はキリッとした顔で言った。「いや~ホントにディゴバのチョコって美味しいよね」。若い女性の血の気が引いたのを感じた。時を戻して欲しい。それかGODIVAさん、今日からDIGOVAにしてくんない?— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) April 7, 2023 佐藤さんは『ゴディバ』を『ディゴバ』と、いい間違えてしまったのです!恥ずかしさのあまりに「時を戻してほしい」とまで考えるほど。佐藤さんの投稿には、つい笑ってしまう人が続出していました。・想像したらめっちゃ面白くて笑った!・だいたい合っているから大丈夫ですよ。・「ディゴバっていわない!?」っていい張ろう。・飲んでいたコーヒーを吹いた。なんでこんな面白いんやろ。佐藤さんは最後に「今日から『DIGOVA』にしてくんない?」と、間違いがどうにか正解になるように懇願。佐藤さんのかわいらしい、いい間違いに多くの人が笑顔になりました!もしかしたら、これを機に『ゴディバ』を『ディゴバ』と呼ぶのが流行るかも…しれませんよ。[文・構成/grape編集部]
2023年04月09日2023年4月6日、プロ野球球団『千葉ロッテマリーンズ』に所属している、佐々木朗希選手が、『北海道日本ハムファイターズ』戦に先発登板。6回を投げて無失点に抑える好投を見せ、今シーズン1勝目をあげました。佐々木選手が投げている最中、ネット上では試合が行われた、千葉県千葉市にある球場『ZOZOマリンスタジアム』内に設置されていた広告の変化が話題に。ロート製薬株式会社は、『目薬はROHTO』と書かれた広告を同球場に掲出しています。その広告が試合中、佐々木選手の名前をもじって『ROHKi』に替わっていたのです!ちなみにバックネット広告の差し替えの様子はこんな感じです(×1.8倍速) @chibalotte #佐々木朗希 #ロート製薬 pic.twitter.com/w3FfLxD545 — ロート製薬公式アカウント (@eyecare_cp) April 6, 2023 スタッフたちが、広告のボードを手作業で替えていたのですね!同社から、佐々木選手に対する応援の気持ちが伝わって来る光景に、多くのコメントが上がりました。・企業にとって大事な広告を少し変える遊び心が、粋だと思う!・見間違いかと思っていたけど、やっぱり変わっていたか!・素晴らしい演出!同社と観客からのエールをもらったことが、佐々木選手の好投につながったのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年04月06日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のイベント「戦国時代 × 花の慶次 ~17LIVE REAL EVENT~」が3月31日、都内にて行われた。「17LIVE」で毎年開催されているリアルイベント「戦国時代」と、漫画『花の慶次 -雲のかなたに-』がコラボレーションした同イベント。事前にアプリ内イベントを勝ち抜いた約60名のイチナナライバーが同じ会場に集まり、リスナーから贈られるギフトや投票の数などを競うライブ配信バトルを行った。また同イベントには、パチンコ台『CR花の慶次』関連曲を歌う角田信朗と大西洋平もスペシャルゲストとして登場。歌唱パフォーマンスを披露したほか、会場のライバーたちと交流した。そして熾烈な配信バトルの結果、「judyちゃん」が1位の座を勝ち取り、2位に「ayachu」、3位に“Naoking”こと岸田直樹がランクイン。スペシャルゲストの角田と大西から『花の慶次』作者の原哲夫氏によるサイン入りポスターや直筆イラストなどのプライズが手渡された。見事1位に輝いたjudyちゃんは、自身について良くないウワサもあったと明かしつつ、「自分が正しいと思ったことを続けてほしい。私はみんなの応援があって、この1位を獲ることができたし、正々堂々とイベントに勝ってきた」と主張。「本当にたくさんの応援ありがとうございます」とリスナーへ感謝の気持ちを伝えた。なおイベント後に行われた囲み取材で、角田は「配信のような顔が見えない人とのコミュニケーションでは、ポジティブな意見もあれば、当然ネガティブな意見もあって、100%サポートしてもらえることなんてあり得ない」と持論を展開。その上で「ネガティブな意見に心が負けてしまうこともあると思うのですが、そういうものを含めて楽しんでもらいたいですし、僕らもそうなんですけど、一番つらいのは無関心でいられることなので、最後にはアンチも味方にするような気持ちで楽しくコミュニケーションをしてほしい。そこから新しい輪が生まれて、これからの世界を明るくしていくようなものにしてほしいなと思います」とライバーにエールを送っていた。
2023年04月06日