『花より男子 The Musical』に注目が集まっている。“花男”こと、『花より男子』といえば、少女漫画誌『マーガレット』にて長年連載をされた人気コミック。これまでに、日本のみならず台湾や韓国でもドラマ化され高視聴率を記録している。日本では映画やアニメ、小説といった二次作品が次々と生み出され、すべてが大ヒットを呼んだ。もはや社会現象となっているその理由は、登場人物たちのずば抜けた格好よさと、誰もが憧れる夢のストーリーだ。基軸は、裕福な生徒が通うセレブな学校に入学した庶民家庭で育った牧野つくしが、御曹司グループである『F4』と対立しながらも、胸キュン、笑い、涙ありの人情を織りなすラブストーリー。主要キャストに抜擢された、新鋭の若手俳優5人にも注目が集まる。『花より男子 The Musical』チケット情報松下優也(X4)(道明寺司役)「オファーを頂いた時、感動しました。人気は知っていたので、まさか自分が道明寺司を演じるとは夢にも思いませんでした。でも、道明寺を知るにつけ、今ドキでない彼と自分が少し被る気がします。僕は舞台自体が久しぶり、久々の舞台が“花男”なんてとても光栄です」白洲迅(花沢類役)「“花男”のミュージカル化だけでも朗報ですが、あの花沢類が僕?って驚き。ドラマの撮影中に情報が解禁になったので、メークさんや衣装さんからはヒューヒュー言われ、大騒ぎでした」真剣佑(西門総二郎役)「僕も同じく映画の撮影中だったので、キャストやスタッフの方々から、“素敵、がんばってね”と応援の声をたくさんいただきました」上山竜治(美作あきら役)「確かに女子たちの反応は凄まじい。“花男、本当に好きです。道明寺さん!西門さん、花沢類、カッコいい!”って言われますが、僕が演じる美作ファンはマニアが多いみたい(笑)。でも、とにかく愛されていることを感じます」加藤梨里香(牧野つくし役)「私もオーディションに受かった時は、近所の方たちがケータイや新聞を持ってきて、“リリカちゃん、載ってるよ!”って大騒ぎ。学校でもみんな集まってきて、事の重大さに緊張。今は喜びが強まって、無意識に叫んだりしてます(笑)」そして更に制作陣には日本屈指のトップクリエイターたちが集結。脚本を担当するのは、『八犬伝』『ブルームーン』『鉈切り丸』など多くの作品で高い評価を得る青木豪。また、演出は『宝塚 BOYS』『サンセット大通り』などを手がけ、名だたる演劇賞を総なめにする鈴木裕美。音楽はポルノグラフティやいきものがかりなどのプロデュースを手掛け、音楽界を牽引する本間昭光。「どこで歌ってどこで踊るのか。原作を活かしながら、新しい作品をみんなで作り上げていくので、ぜひ生で体感してください」(松下)世界初となる『花より男子』のミュージカル化で、新たなる伝説が巻き起こりそうだ。公演は1月5日(火)から24日(木)まで、東京・シアタークリエにて。チケットぴあではインターネット先行を10月25日(日)昼12時より受付。取材・文:生嶋マキ
2015年10月23日“大人も泣ける”と話題のアニメをドラマ化する「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(フジテレビ)。村上虹郎&志尊淳&松井愛莉ら若手俳優に続き小泉今日子、小日向文世、吉田羊らが参戦することで注目を集めた本作で、ヒロイン・本間芽衣子を演じる浜辺美波が自身初の始球式に挑戦。球場一斉の「美波コール」に感激のコメントを寄せた。宿海仁太(じんたん)、本間芽衣子(めんま)、松雪集(ゆきあつ)、安城鳴子(あなる)、鶴見知利子(つるこ)、久川鉄道(ぽっぽ)ら大の仲良し6人グループ、通称「超平和バスターズ」が、“めんま”の事故死により一時はバラバラになるも、7年後に少し成長した“めんま”の幽霊が現れたことで再び集結。彼らは失われた笑顔を取り戻すことができるのか?そして“めんま”の願いとは一体何なのか?秩父を舞台に繰り広げられる青春群像劇が観る者の心を揺さぶる大ヒット感動作だ。そんな本作でヒロイン、めんまを演じる浜辺さんは、9月3日に埼玉県所沢市の西武プリンスドームにておこなわれた埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークス戦の始球式に登場。本作の撮影で何度も秩父にお世話になったという感謝の気持ちを込めて、ドラマタイトル「あの花」にかけて花束を贈呈。同じ埼玉県は所沢を本拠地とする埼玉西武ライオンズの勝利を願い、「勝利」の花言葉を持つリンドウの巨大は花束を、中村剛也選手に手渡した。始球式では、「あの花」主演の村上さんからサプライズの激励ビデオレターがドームのビジョンで上映。「美波ちゃんはすごく緊張していると思います。西武プリンスドームにお越しの皆さんに応援していただければ、少しは緊張が和らぐかな、と思います。是非、美波!美波!美波!と応援よろしくお願いします!」と手拍子込みで美波コールを来場者へ煽ると、観客から一斉に美波コールが!その声援に背中を押され、浜辺さんが投じた渾身の一球は、惜しくも捕手の炭谷銀仁朗選手の一歩手前でワンバウンドしたが、炭谷捕手が後逸するほど勢いあるボールで、大喝采の拍手が浜辺さんに送られたという。初めての始球式を終えた浜辺さんは「グラウンド上では、ドキドキで全然走ってもいないのに、息が乱れてしまいました」とふり返り、今回の投球の自己採点を「100点です!」「もしも2回目をやらせていただけるなら、120点を目指したいです!」と満面の笑みでコメント。さらに観客の「美波コール」には「美波コールをしていただけるなんて聞いていなかったので、がんばれましたし、すごくうれしかったです!」と感極まった表情で感謝の言葉を述べた。今回のイベント以外にも、「あの花」は地上波でも続々と企画を予定。9月10日(木)深夜より「ドラマ『あの花』ができるまで」というメイキング番組が放送、9月12日(土)深夜には、ドラマ化を記念してアニメ「あの花」の特別編集版・前編が、19日(土)深夜に後編が放送される。また、原作アニメ「あの花」のスタッフが再集結して贈る『心が叫びたがっているんだ。』(9月19日公開)で声優を務めた水瀬いのり、茅野愛衣らが、9月13日(日)に開催される埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ戦にて始球式や場内アナウンスなどに挑戦することも決定。9月は「あの花」&『ここさけ』一色になりそうだ。「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は9月21日(月)21時より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年09月04日ニコニコ生放送で隔週木曜日放送されている「アニメぴあちゃんねる」。本日8月27日(木)のゲストに声優の早瀬莉花と、アイドルグループLinQのメンバーで、声優としても活動する姫崎愛未が登場する。今回はゲストふたりと、番組レギュラーの秦佐和子が出演している『VENUS PROJECT』の特集として放送。TVアニメ『VENUS PROJECT -CLIMAX-』のワンシーンを秦と早瀬がその場でアフレコする。またVENUS PROJECTのスマートフォン向けゲーム「DREAM BEAT」にゲーム内で声をあてている姫崎が挑戦。ゲームの腕前はいかに。番組後半の「アニメぴあちゃんねる」会員放送では、姫崎がコスプレ写真を公開。さらに早瀬が学生時代の制服写真を初披露する。さらにお馴染みのファッションチェックに加え、番組レギュラー、タカオユキのキャラ弁「タカ弁」を早瀬、姫崎が試食。タカ弁は見た目もさることながら、味のインパクトも強烈で、いつも出演者を苦しめている。ゲストのふたり、前田玲奈、秦佐和子が悶絶する姿は必見だ。恒例となっている番組スタートと同時に展開する前田玲奈のカラオケコーナーは、今回、前田と秦が共通で好きな声優・歌手の曲をメドレーで披露する。また、YouTube「アニメぴあちゃんねる」では、現在、オリジナル動画を配信中。前田玲奈と、怪しいゆるキャラ“がまぴぃ”が、気になる話題について語る「もうすぐアレでる」。第5回のテーマは「男が思わずキュンとしてしまう女子のモテしぐさ」。前田玲奈が色んなモテしぐさを披露している。「もうすぐアレでる」は、女性向けWEBサイト、「オネガマ」とも連動中。■アニメぴあちゃんねる日時: 8月27日(木)午後8時30分~午後10時00分出演: 前田玲奈 / 秦佐和子 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト: 早瀬莉花 / 姫崎愛未
2015年08月27日オアシスティーラウンジが展開する台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」は7月21日、豆花(トウファ)シリーズから「マンゴーかき氷豆花」と「タピオカかき氷豆花」(各税込700円)を夏季限定で発売した。販売は9月30日まで。「豆花」は台湾の伝統的な豆乳スイーツ。夏になると、豆花の上にシャリシャリのかき氷をかけて食べるのが一般的であるという。「マンゴーかき氷豆花」は、マンゴーの甘酸っぱさが特徴とのこと。「タピオカかき氷豆花」は、オリジナルのタピオカを使用しており、もちもちした食感が楽しめるという。なお両商品、しっとりと炊きあげた十勝産大納言小豆をトッピングしている。販売店舗は、ルミネ新宿店を除く全店舗。
2015年07月21日今も昔も、数多のデザイナーが好むフラワーモチーフ。しかし、ムッシュ・ディオールほど深く花を愛し、これほど見事に美しく花々を取り入れたデザイナーは他に例をみない。彼にとって花々は、この世で女性の次に美しい絶え間ないインスピレーションの源だった。『花々は神がこの世に与えた、女性の次にもっとも美しいものである』-クリスチャン・ディオールムッシュ・ディオールと花の出会いを紐解いてみると、幼少期にまで遡る。グランヴィルの生家には草花の溢れる美しい庭園があり、植物への愛情は自然と育まれていった。自ら植物の標本集をつくり、芳しいバラの庭園で何時間も過ごした経験は、後にデザイナーになった彼のクリエーションにおけるあらゆる原点となる。時に、そのノスタルジックな思い出は一輪のスズランに託され、ファッションショーでは幸運を招くラッキーチャームとして必ず彼のボタンホールに飾られていた。『私はここグランヴィルにて、最も甘美で、感嘆に満ちた想い出を過ごしました。それどころか、私の人生、私のスタイルのほとんど全てを、その境遇と建物から影響をうけています』-クリスチャン・ディオール『花のような女性たち、ファム フルール』花々は、ムッシュ・ディオールのクリエーションに次々と彩りを加えていった。素材として、アイテムとして、カラーとして、シルエットとして、そして香りとして。彼の代名詞ともいうべき"ファム フルール(=花のような女性たち)"では、シルエットに花を取り込み、柔らかな肩、花開いたような胸元、蔓植物のようにほっそりとしたウエスト、花冠のように大きなスカートなど、女性の曲線をより美しく描きだした。そして、花々がムッシュ・ディオールにとってインスピレーションの泉であり続けたように、彼の志を継ぐデザインナーや調香師にとっても、彼の遺した美しいイマジナリーガーデンは、永遠の原点として今でもメゾンに脈々と受け継がれている。そんな美しい花々に出会いに、最新コレクションが並ぶ表参道ブティックのフラワーコードを探しに出かけてみよう。
2015年05月06日全米で大ヒット中のドラマ「スキャンダル」のDVDリリースに際し、CMナレーションを“スキャンダルの女王”にしてAKBグループの影のフィクサー(?)である、指原莉乃(HKT48)が務めることになり、11月23日(日・祝)、収録の模様が公開された。実在の大統領の危機管理コンサルタントを務めた人物をモデルに製作された本作。大物政治家から世界的な大企業やセレブ、ホワイトハウスまで顧客に持つ超大物女性フィクサーのオリヴィア・ポープの活躍を描く。指原さんは劇中のオリヴィアを意識し、パンツスーツ姿で登場したが「(こうした格好で)人前に出るのは初めて」と明かし、報道陣の前での収録に「緊張します(笑)」と語る。それでも収録ではさすがの強心臓ぶりを見せつけ、ノーミスでナレーションを披露した。「スキャンダル三昧です!」という最後のセリフを力強く言い切り「上手に言えました」と満面の笑みを浮かべていたが、このセリフは「私が…じゃないですよ!」と慌てて否定し笑いを誘っていた。作品について、これまで海外ドラマをキチンと見たことがなかったという指原さんだが「面白かったです。寝るのを忘れてハマった。オリヴィアがとにかくカッコいい!こんな人が身近にいたら頼れる」と語り、ブレることのないオリヴィアについて「(自分は)ブレまくりだから羨ましい」とも。オリヴィアが直感力を大事に生きている様について「私は直感力はないんですが、直感で動いちゃう…」と苦笑い。指原さんによると、直感力に関して言えば、やはりAKBグループのプロデューサーの秋元康の右に出る者はいないようで、かつて指原さんが「AKB48」から「HKT48」に移籍する際の決断について、「(秋元プロデューサーは)すぐに判断したけど、いまになって移籍してよかったと思ってます。あの判断はすごい!」と語る。さらに、オリヴィアが交渉の切り札をいくつも持ち、相手との話し合いを優位に進めていく点に触れ、指原さんの“切り札”を尋ねると「最近、HKTのコたちが反抗期を迎えてて、私が怒っても『ハイハイ』って感じなんです。そこで『たかみな(高橋みなみ総監督)もそう言ってるよ』と勝手に名前を出すんですけど効果絶大です!」と“たかみな”という切り札を駆使してHKTを恐怖支配していると明かした。オリヴィアに感化された様子の指原さんは「最強のフィクサーになってメンバーを守りたい!」と宣言し、「『スキャンダル』は私のバイブル」と書いたボードを掲げた。「スキャンダル シーズン1」および「シーズン2 Part1」DVDは12月3日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2014年11月23日お部屋に花を飾っただけで、一気に空気が華やいだり、居心地のよい空間に変わったりした経験はありませんか。たった一輪の花でも、大きな存在感でもって心を癒してくれますよね。そんな美しい花を、生活に取り入れるヒントを得られそうなイベントが行われます。それは、5月23日(木)から28日(火)まで、松屋銀座8階イベントスクエアにて開催されるマミフラワーデザインスクール講師による作品展、マミフラワーデザイン展 2013「花、ディスカヴァリー」です。マミフラワーデザインスクールは、総長であるマミ川崎さんがアメリカ留学時代に触れた「暮らしの中で触れ合う自然な花の使い方」を日本に普及しようと1962年に設立した日本初のフラワーデザイン学校。それから半世紀以上にわたり、植物との触れ合いを通して日々の暮らしの中で楽しさを見つけ、豊かな心を育むことを理念に揚げてきたそう。そこにマミフラワーデザインスクール主宰の川崎景太さんがアーティスティックな感性をプラスすることで世界から注目される学校になったそうだから、このデザイン展も要注目ですよね。今回は、タイトルを「花、ディスカヴァリー」と題し、「金属」「土・石」「木・竹」「紙」の4つの素材をテーマにそれぞれの素材特徴を追求した作品が展示されます。花からは遠いイメージの素材もあるので、どんな作品なのか気になります。会期中は、マミフラワーデザインスクール校長であり花文化研究者の川崎景介さんが、会場を回りながら各作品のポイントを分かりやすく解説する「ギャラリートーク」も合わせて開催されるので、作品をじっくり堪能できそう。さらに毎日、マミフラワーデザインスクール本部講師が日々の生活に花を取り入れて楽しむヒントを披露する「花のミニデモンストレーション」や手軽に作れて持ち帰ることができる「花のワークショップ」、「人気作品投票イベント」が行われます。投票に参加すると、マミフラワーデザインスクールでのレッスンが割引になる等の投票者特権もあるから、お気に入りの作品を見つけて投票してみては?(詳細は こちら )そして、このデザイン展のハイライトは、2014年ソチ冬季オリンピック出場を目指す日本代表を応援するために、マミフラワー発祥の地でもある東京都大田区の町工場が中心となって作った初の国産「下町ボブスレー」を、川崎景太さんがアーティスティックにアレンジするという異色のコラボ作品。ボブスレーと花がどんな風にコラボしているのか、初お披露目となる作品だけにこれも注目したいですね。5月24日には、特別企画として、7月20日に封切りされる映画『シャニダールの花』の監督、石井岳龍さんと、川崎景介さんのトークショーも行われます。人間と花の関係性を通して、世界の新たな見方を大胆に表現したこの映画の歴史背景や文化に触れるトークを聞けば、新たな花の見方が発見できるかも。このデザイン展では、会期を前期・中期・後期と分け、各々100点以上、計300点以上もの作品に触れられるとのこと。たくさんの花、そして作品を見れば、その美しさに心癒されるだけでなく、植物を暮らしの中に取り入れデザインすることの楽しさやヒントが得られそう。ぜひ足を運んでみては?・マミフラワーデザインスクール 公式サイト ・マミフラワーデザイン展 2013 「花、ディスカヴァリー」 公式サイト 【イベント概要】期間 : 2013年5月23日(木)~28日(火)開場時間 : 前期 23日10:00~20:00、24日10:00~18:00中期 25日10:00~20:00、26日10:00~18:00 後期 27日10:00~20:00、28日10:00~17:00 会場 : 東京・松屋銀座店8 階イベントスクエア
2013年05月22日花図鑑サイト「みんなの花図鑑」を運営する花の製作委員会は21日、「花に関するアンケート調査」結果を発表した。同調査は、12月3日~17日に実施。「みんなの花図鑑」アンケート画面にて、10代~80代の男女1,018サンプル(男性:405人、女性:613人)の回答を取得した。「クリスマスのプレゼントにもらいたい花」を聞いたところ、年代が高くなるにつれて、「シクラメン」の人気が高い結果となった。20代以下ではクリスマスにシクラメンをもらいたいと答えたのが9%だったのに対し、60代以上の人は42%の人がクリスマスにシクラメンをもらいたいと回答。また、若い世代になるにつれてクリスマスローズの人気が高くなる結果となった。「プレゼントされて一番うれしかった花」では、「バラ」が1位に。約4人に1人が一番うれしかったと回答した。以下、「ラン」「コチョウラン」と続く。「パートナーとの仲がとても良い」と答えた人ほど「花が好き」な人が多い結果に。パートナーとの仲が「とても良い」人のうち、花がとても好きな人の割合は69%だったのに対し、パートナーとの仲が「あまり良くない」「非常に良くない」と回答した人のうち、花がとても好きな人は43%だった。また、「パートナーとの仲がとても良い」「そこそこ良い」と答えた人のうち、22%~26%は年に2~3回以上花をパートナーに贈っている。「仲があまり良くない」「非常に良くない」と答えた人で花を年2~3回以上贈っている人は、8%~17%。また、「仲が悪い」と回答した人ほど、花を贈った経験がないことが明らかとなった。調査では、パートナーとの仲が良い人ほど、パートナーに花を贈る頻度が高いと分析している。その他、調査結果の詳細は「花に関するアンケート」結果レポートで参照できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日花の製作委員会は19日より、花図鑑サイト「みんなの花図鑑」において、新たに“花カレンダー”の提供を開始した。同サイトは3,000種以上の花が掲載された国内最大級の花図鑑サイト。新たに加わった“花カレンダー”は、毎月毎日の花の情報が一目でわかるコンテンツとなっている。カレンダーの中には、各テーマに沿った花の画像や花言葉などが表示され、季節の花の旬な情報をすぐに知ることができる。「誕生花カレンダー」では、毎日の誕生日の花(誕生花)がカレンダー上でチェックでき、自分や家族、友達などの誕生花や花言葉を知ることができる。また、花の画像をクリックすることで、その花の詳細な図鑑情報が表示される。「みんなの投稿カレンダー」は、その日に投稿された花の写真のうち、一番人気のあった投稿写真がカレンダー上に表示される。その日に撮影された花もリアルタイムに一覧表示され、当日どんな花が咲いていたのかを知ることができる。「旬の花カレンダー」では、その月に咲いている花をランダムに表示。今月咲いている旬の花をすぐに確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日3つの花々のエキスで身体の内側から健やかにナガセビューティケァ(長瀬産業の100%子会社)は、“くちなしエキス”、“桜の花エキス”、“紅花エキス”の3つの花々のエキスで、身体の内側から健やかな状態に保ち、輝く美しさをサポートする美容食品、「ナガセトリアンヌ」を、2013年2月より新発売する。*画像はニュースリリースより美パワーを閉じ込めた“紅”と“桜”のピンクの粒が「美活」をサポート「ナガセトリアンヌ」は、つややかな透明感のための“くちなしエキス”、糖化に着目した“桜の花エキス”と、毎日のスムーズな流れをサポートする“紅花エキス”のトリプルアプローチが、女性の美しさを内側から元気づけ、ふっくら、つややかな美しさをサポートする美容食品。美パワーを閉じ込めた“紅”(くちなしエキス、紅花エキス、大豆エキス、ローズマリーエキスなど)と“桜”(桜の花エキス、N-アセチルグルコサミン、セラミドなど)の2種のピンクの粒が身体の内から「美活」をサポートするという。元の記事を読む
2012年12月13日花の製作委員会は5日、3,000種以上の花が掲載された花図鑑サイト「みんなの花図鑑」(PC版)をリニューアルした。同サイト内の「花の名前を教えあう」では、花の名前を知りたいユーザー等からの投稿写真を一覧でタイムライン表示。名前を教えあうなどのコミュニケーションをとりやすくしたという。「メール投稿」では、スマートフォンや携帯電話で撮影した写真をメールに添付し、特定の宛先に送信するだけで、花の写真を投稿できるようにした。アプリをダウンロードする必要はないとのこと。散歩中や旅先で見かけた花の名前を知りたいときなどは、メールの件名を空欄にして送信すると、サイト上に「花の名前募集中」と表示される。「開花情報を見る」では、お気に入りの植物園や公園を登録すると、その場所の開花状況がメールで送られてくる。登録地点は3カ所まで。今後は紅葉情報の配信も行うという。今回は「みんなの花図鑑」(PC版)のみのリニューアルだが、追ってスマートフォン専用サイトも更新を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日ソロデビューでアジア進出も決定AKB48のメンバーで、ソロデビューシングル「それでも好きだよ」を2日にリリースした指原莉乃。彼女がこのシングルにおいて、台湾、香港、シンガポールでもデビューしたことがわかった。シングルとして同時発売することで、アジアデビューを果たしたという。ソロ歌手としてアジアデビューしているのは、同じAKB48のメンバーでは、板野友美、前田敦子とならぶ3人目のこと。“さしこ”として人気を集める彼女の、新たな一歩が大きく刻まれたといえる。AKBの魅力・人気はアジアへ拡大!?独自の魅力でアジアでの人気拡大も目指していくこととなる指原だが、AKB48としてもアジア地域への展開がめざましい。姉妹ユニットもインドネシア、ジャカルタのJKT48、台湾、台北のTPE48、中国、上海のSNH48と次々に結成が進んでいる。グループアイドルの魅力と人気は、アジア広域へと勢力を拡大しそうだ。ソロデビューを果たし、国内で、アジアで新しい一歩を踏み出した指原莉乃。「いいとも」をはじめとしたレギュラー番組、サマンサタバサのミューズと、個人での活躍も多彩に広げてきている。今後の彼女の活躍とグループの展開に注目が集まる。元の記事を読む
2012年05月03日自分でもびっくり!人気アイドルグループAKB48のメンバーである“さしこ”こと指原莉乃が、ファッションブランド「サマンサタバサ」のジャパンミューズに加わることが分かった。22日、同ブランドから発表され、都内の店舗で行われた記者発表に本人も登場した。国内でも海外でも大人気のブランドであり、まさにトップブランドのひとつといえる「サマンサタバサ」のミューズの就任というビッグニュースに、本人もかなり驚いた様子で、ドッキリじゃないかと思っていたとか。記者発表ではこうしたコメントで笑いもとりつつ、ポーズを決めていた。コラボブランドの立ち上げもサマンサタバサのブランドには、ビヨンセなど数々の著名セレブが起用されているが、昨年は同じAMB48メンバーの板野友美が加わっていた。今回指原が加わり、AKBからは2人目となる。指原は来月3月には、コラボブランドとして「Honey Sassy」も立ち上げるそうだ。バッグや洋服など、彼女がデザインプロデュースしたアイテムが登場することとなる。23日発売の女性ファッション誌「JJ」の表紙にも決まっているそうで、こちらも注目だ。待望されていたソロデビュー曲「それでも好きだよ」の発売は5月2日になるという。この春夏、彼女の活躍が一気に花開きそうだ。元の記事を読む
2012年02月23日