今月末から公開される『引っ越し大名!』で主演を務める星野源が、8月25日(日)今夜の日本テレビ系「おしゃれイズム」にゲスト出演。番組初登場となる星野さんが、学生時代の話や“親友”生田斗真、松重豊とのエピソードを語ってくれる。上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCとなりゲストを招いてトークやロケを繰り広げる本番組。今回が番組初登場となる星野さんは、バンド「SAKEROCK」の活動から2010年にはソロデビュー。今年は東京ドーム2DAYS公演を含む5大ドームツアー「POP VIRUS」を敢行するなどトップアーティストとしての顔とともに、俳優としても『箱入り息子の恋』『地獄でなぜ悪い』などの演技で日本アカデミー賞をはじめとした多数の映画賞を受賞。出演のほか主題歌も手掛けたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が大ヒットしたほか、アニメ映画『夜は短し歩けよ乙女』『未来のミライ』では声優にも挑戦するなど、マルチに活躍中だ。そんな星野さんが放送中の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」で共演している生田さんとは友人関係だといい、星野さんと生田さんが2人きりで楽しんだハワイ旅行でのエピソードを語るほか、こちらも共演がきっかけで大親友になったという松重さんもサプライズ登場、星野さんにまつわるトークを展開する。さらに幼少期や意外なヘアスタイルだったという中学時代、人生最大のモテ期までこれまでの人生をふり返ったり、憧れのエアガン早撃ちまで星野さんの様々な素顔が明かされていく。星野さんが主演を務める映画『引っ越し大名!』は、全ての藩士とその家族全員が引っ越しを強制されるという、参勤交代をはるかに上回る費用と労力がかかる“国替”を生涯に7回も命じられ、「引っ越し大名」と呼ばれた実在の大名・松平直矩のエピソードを基にした物語。姫路藩の引っ越し担当となる書庫番の片桐春之介を星野さんが演じるほか、春之介の相棒で幼なじみの御刀番・鷹村源右衛門に高橋一生。春之介の前任者、板倉の娘・於蘭(おらん)には高畑充希。また松重さんをはじめ小澤征悦、濱田岳、及川光博、岡山天音、向井理ら豪華キャストも顔を揃えた。『引っ越し大名!』は8月30日(金)より全国にて公開。「おしゃれイズム」は8月25日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年08月25日星野源(38)が8月19日、「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演しクリエイティブユニット・AC部を紹介した。そこでAC部はハイクオリティな紙芝居を披露し、Twitterでトレンド入りするなど大きな注目を集めている。AC部は安達亨と板倉俊介による2人組ユニット。番組では星野の「会いたい人」として登場し、「ヘルシェイク矢野」というミュージシャンを主役にした紙芝居を披露した。その画力もさることながらスケッチブックを駆使し、高速で物語を展開していく2人にスタジオは圧倒されていた。Twitterでは「ヘルシェイク矢野」がトレンド入りを果たし、《AC部さんのヘルシェイク矢野うますぎてすごいし面白い!》《しゃべくり7でまさかのAC部のヘルシェイク矢野をみるとは思わなかった…!やはりあの紙芝居凄いわ》《しゃべくり見てるけどAC部さんすごいのな!!!あとげんさんがもう愛しさの化身すぎてしぬ》と感激する声が上がっている。さらに20日、サンリオのキャラクター・シナモンの公式Twitterアカウントも《ねぇ、ヘルシェイク矢野って知ってる??》と言及。同ツイートは6時間で1.7万件のリツイートと3.7万回の“いいね”を記録し、AC部はさらに注目を集めることになった。AC部はこれまで「西友」「花王メンズビオレONE」などの広告を担当し、18年2月に「みんなのうた」(NHK)で放映されたクリープハイプ「おばけでいいからはやくきて」の映像も制作している。14年には「安全運転のしおり」という紙芝居作品で文化庁メディア芸術祭のエンターテインメント部門・審査委員会推薦作品に選ばれ、16年にはぺこ(24)とりゅうちぇる(23)の出演する東京都選挙管理委員会「TOHYO都」キャンペーンの動画も制作。また18年、アニメ「ポプテピピック」(TOKYO MX)内コーナー「ボブネミミッミ」を担当し大きな話題を呼んだ。注目を集めたことで、AC部のさらなる活躍に期待できそうだ。
2019年08月21日俳優・アーティストの星野源が主演を務める映画『引っ越し大名!』(8月30日公開)の"引越し唄"本編映像が20日、公開された。同作は『超高速!参勤交代』シリーズで知られる土橋章宏の時代小説『引っ越し大名三千里』を映画化。生涯に7回もの国替え(引っ越し)を命じられた実在の大名・松平直矩をモデルに、お国を救うため知恵と工夫を絞る姫路藩の藩士たちの汗と努力と涙と笑いの物語となる。この度公開されたのは、劇中で星野源、高畑充希といった豪華キャストが唄う映画オリジナル曲”引っ越し唄”の本編映像。この楽曲は脚本開発中に犬童監督のアイディアによって生まれた映画オリジナルのもので、歌詞を原作者であり脚本を担当した土橋章宏が制作し、日本が誇る狂言師・野村萬斎が振り付けを担当している。今回解禁されたシーンは姫路から大分へ引っ越し道中のシーンだが、引っ越し唄は準備パートから出発パート、道中パートとストーリーの過程で引っ越しの進み具合とリンクしながら所々で聴くことが出来る。道中のシーンは夏に差し掛かった季節に撮影していたということもあり、星野もこの撮影に関して「朝から晩まで一日中撮影していて、角度を変えて何度も何度も撮影したので、非常に過酷でした」と振り返った。
2019年08月20日NHK連続テレビ小説『ひよっこ』の米子、ドラマ『獣になれない私たち』の松任谷さん…。彼女が演じれば、ちょっとヘンで困った役も、妙に憎めないかわいい役に。“伊藤沙莉マジック”の秘密とは。薄暗い地下駐車場。そこに古いコピー機や工事用のカラーコーンが雑然と並ぶ。カメラマンに促されるまま、その乱雑なラビリンスに足を踏み入れた伊藤沙莉さん。あちこち観察しては、驚いたりニヤリとしたり。きっと普段も、こんなふうに楽しんで撮影現場にいるんだろうなと思ったら、ますます伊藤さんという人のことを知りたくなった。――ドラマに映画にと引っ張りだこですよね。ちょっと前まで、次の作品が決まっているってことがほとんどなく、次のオーディション頑張んなきゃっていう状況でした。だから、ひとつの仕事が終わってすぐに次の作品の準備に取りかかれるのが、いますごく幸せなんです。――さすがにもう、オーディションはなくなりました?いまも全然ありますよ。受けるし落ちるし(笑)。――得意なのかと思っていました。めちゃくちゃ苦手です。「どうせ」とか「私なんて」って思っちゃうタイプなんです。直そうと思っているんですが…。だから、たとえば“クラスのマドンナ”的な役のオーディションに呼ばれたりすると、なんで私が呼ばれたんだろうって疑心暗鬼になっちゃって…。もちろん、受けるからには受かりたいとは思うけれど、マドンナというのを読み替えて人気者ってことでやったらいいのかなとか考えすぎてしまって、集中できないまま終わっちゃったりして。――意外です。何気ない短いシーンでも面白くしてくれる女優さんというイメージがあったので。そう言っていただけると嬉しいです。昔から、妥協されることへの恐怖があって、「ま、いっか。OKで」とか、「伊藤でいいか」と思われるのが本当に嫌なんです。だから、つねに役を演じる時に、自分がやる意味を考えています。――でもやりすぎない。引きどころをわかっているというか。台本を読んではいくけれど、どっちかというと現場の雰囲気を読んでやってみるほうで、そこまで計算していたりはしないんです。ただ、私は性格的に「どうぞどうぞ」って後ろに下がっていくタイプだから、前に出てやってくださいって言われる時以外、そんなにグイグイいかないのがいい塩梅に見えているのかもしれません。――俳優さんって、基本的に、前に出たいと思っているものだと…。リアクションとかびっくりした時の顔がちょっと変だったり、声がこんな感じ(ハスキー)なので目立っちゃう時はありますが、普段からひっそり静かに過ごしているつもりなんです。子役時代からそうで、学園ものの集合シーンで私の前に誰かがかぶっていても言えなくて、「ま、いっか」って肩越しに目だけ出す、みたいな(笑)。――学校ではどうでした?クラスの人気者のイメージなんですが。普通ですよ。スクールカーストの超真ん中。学級委員とかはやっていましたけどね。学級会をまわすのにハマっていた時期があって、自分の番組のMCくらいの感じでクラスメイトをイジりながら進行してました。その時期は、しゃしゃってましたよ(笑)。でもそれも、千葉の普通の公立高校で、普通の子たち相手だからできたこと。結構、トイレでごはん食べたりもしてましたし。…いじめられてた、とかじゃないんですけど。――子役から活躍されていましたし、学校で注目されたのでは?そういうのって、ピークは入学して1週間くらいなんです。私、寝起きで登校してくるようなタイプで、キラキラした感じもなかったんで、みんな見慣れるというか。――そういうキラキラした世界への憧れはなかったんですか?ありますよ。ただ、いまだに心はただの千葉県民なんで、人のインスタを見ながら、「誕生日パーティにこんなに人が集まっててすごーい」って言ってるくらいがちょうどいい。経験として、そういう世界を覗くことはありますが、基本的には性に合わない。憧れて、夢を見てるくらいがいいんです。届かないからこそいいものってありますよね。たとえば、好きなアイドルには会いたくないんです。こういう仕事をしているからこそ、同じ部屋にはいたくない。向こう側の世界の人でいてほしいんです。いとう・さいり1994年5月4日生まれ、千葉県出身。’05年の『女王の教室』などで子役として活躍。’17年の連続テレビ小説『ひよっこ』や’18年のドラマ『獣になれない私たち』、映画でも’18年『寝ても覚めても』、’19年『21世紀の女の子』など話題の作品に引っ張りだこで、7月26日公開の映画『ペット2』では日本語吹き替えも担当。出演ドラマ『これは経費で落ちません!』(NHK総合)は、7月26日(金)22時スタート。伊藤さんは、主人公・森若沙名子(多部未華子)の経理部の後輩・佐々木真夕を演じる。「経理部の面々ってみんなどこか変わり者で、真夕が一番普通なんです。そこをへんに面白くしないで、よくいるゆとりOLにと心がけています」ワンピース¥76,000中に着たタートルネック¥19,000(共にKOH’S LICK CURRO TEL:03・6427・1405)ネックレス¥4,200(イロリエール/ロードス TEL:03・6416・1995)サンダル¥5,900(CHARLES&KEITH/CHARLES&KEITH JAPAN TEL:03・4405・4420)※『anan』2019年7月31日号より。写真・佐野方美(KiKi inc.)スタイリスト・吉田あかねヘア&メイク・aikoインタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年07月25日7月23日深夜、星野源がパーソナリティを務めるラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)が放送された。リスナーから絶大な人気を集める本番組。日常の何気ない話から笑える下ネタといったいつもと変わらないこの日の放送には、ある“メッセージ”が隠されていた。番組のなかで7曲の音楽を流した星野。その7曲とは『もってけ!セーラーふく』『青空のラプソディ』『ドラマチックマーケットライド』『優しさの理由』『ヒャダインのカカカタカタオモイC』『止マレ!』『鳥の詩』。これらは全て今月18日に京都府で発生した放火事件によって多数の命を奪われた京都アニメーションが制作したアニメの主題歌だったのだ。大のアニメ好きで知られる星野。これまで本番組や著書のなかで星野はアニメへの深い愛を公言していた。また、14年に発売された星野の対談集『雑談集』(マガジンハウス刊)のなかで、『らき☆すた』や『氷菓』などの監督を務めた同社の武本康弘さんと対談。そのなかで星野は「アニメーションが本当に好きになったきっかけは『らき☆すた』なんです」と語っていた。そして、この日流した7曲は未だ安否が不明な武本さんが携わったアニメのものだった。放送中に今回の事件について直接は言及しなかったが、京アニ縛りの選曲という形で追悼の気持ちを示した星野。星野からの“無言のメッセージ”に、感謝する京アニファンが続出。ネット上では《自分からは何も語らず、楽曲をオンエアすることで想いを伝える。 京アニの作品を楽しみ、救われたと常々語っていた源くんの今の心境を思うと…》《星野源の口では語らないってやり方すごく好き。京アニ作品の曲を流してくれてありがとう》といった声が多く見られた。
2019年07月24日藩の“引っ越し”を題材にした痛快時代劇『引っ越し大名!』の完成披露試写会が7月23日(火)、都内で行われ、主演を務める星野源をはじめ、共演する高橋一生と高畑充希、犬童一心監督(「のぼうの城」)らが出席した。「こんな時代劇はなかなかない」と自信のコメント!原作は「超高速!参勤交代」シリーズの脚本・土橋章宏氏が執筆した時代小説。読書好きな引きこもり侍の片桐春之介(星野さん)が、国替えの陣頭指揮をとる“引っ越し奉行”に任命されたことから、さまざまな難題に巻き込まれる。幼なじみで武芸の達人・鷹村源右衛門(高橋さん)や前任の引っ越し奉行の娘・於蘭(高畑さん)ら協力し、わずか3か月でのミッション完遂に挑むが…。約6年ぶりの映画主演を果たした星野さんは「まず、脚本が面白くて、すぐに出たいですとお伝えした。引きこもり侍という設定も面白いなと(笑)。しかも、家ではなく、職場に」と振り返り、「自分の大好きなものや知識を活かして、活躍する姿がいままでの時代劇にはないなと。最後はすごく感動しますし、こんな時代劇はなかなかない」と自信を示した。高畑充希、まんじゅうヒットで『これは終わった』とヒヤヒヤ?共演する高橋さんも「源ちゃんと同じで、脚本がすでに面白くて。とっても楽しい作品に仕上がった」と満足気。劇中では、長さ約3mの槍を持っての殺陣にも挑み「先端ほど重いので、怪我しないかドキドキでした」と話していた。一方、高畑さんは「源さんより(実年齢は)10歳くらい下なんですけど、姉さん女房感を出す役だったので、そこは意識しましたね。子持ちのバツイチですし(笑)、いろいろ背負い過ぎていて」と役柄についてコメント。撮影の序盤、星野さんにまんじゅうを投げつけるシーンがあり「1回投げて、右目にヒットしてしまい『あっ、やべーな』って(笑)。気を付けたつもりが、2回目は左目に…(笑)。『これは終わった』と思いました。源さん、あんこまみれで」(高畑さん)、「バチンとね(笑)。まさか両目に当たるとは。まんじゅうって痛いんですね」(星野さん)と“迷言”を織り交ぜ、和気あいあいの撮影を語り合った。完成披露試写会には、共演する及川光博、小澤征悦、正名僕蔵、飯尾和樹が同席した。『引っ越し大名!』は8月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:引っ越し大名! 2019年8月30日より全国にて公開©2019映画「引っ越し大名!」製作委員会
2019年07月23日映画『引越し大名!』(8月30日公開)の完成披露試写会が23日に都内で行われ、星野源、高橋一生、高畑充希、及川光博、小澤征悦、正名僕蔵、飯尾和樹(ずん)、犬童一心監督が登場した。同作は『超高速!参勤交代』シリーズで知られる土橋章宏の時代小説『引っ越し大名三千里』を映画化。生涯に7回もの国替え(引っ越し)を命じられた実在の大名・松平直矩をモデルに、お国を救うため知恵と工夫を絞る姫路藩の藩士たちの汗と努力と涙と笑いの物語となる。撮影の時の話を聞かれた高畑は、「撮影の序盤で、源さんにおまんじゅうを投げるシーンがありまして、1回目を投げたら右目にヒットして、『あっ、やっべ!』と思って」とエピソードを披露。「マジまんじゅうだったんだよね」としみじみする星野に、高畑は「絶対顔に当たらないようにしなきゃと思って、2回目は左目に当たっちゃって。『ああもう終わった』と思いました。目があんこまみれになっちゃって、そんなスタートでした」と振り返った。星野は「こういうときはちゃんと当てて欲しいんですよね。気を使って優しいよりもバチーンってほしいから、『どんどんやって』と言ったけど、まさか両目にくるとは思わなかった」と苦笑。「まんじゅうって痛いんですね」と新たな知見を披露し、高畑は「手加減が下手でした」と謝っていた。また、星野が演じた引きこもり侍・片桐春之介が「かたつむり」というあだ名であることから、なぜかキャストへのあだ名づけを無茶振りされた飯尾。「有吉じゃないんですか」と訝しがりつつ、「ほっしーと、高橋さんと、ミッチーさん、キュッと詰めてもらっていいですか?」とお願いし、「3人で、国産ホワイトアスパラです」とまさかのあだ名をつける。さらに、「その生産者」(小澤)、「生産者の三女」(高畑)、「アスパラ泥棒」(犬童監督)、「老犬」(正名)と、アスパラ周りであだ名をつける飯尾に会場は爆笑。「アスパラなんですね、僕」と笑う星野に、飯尾は「三兄弟ですよ、ふるさと納税人気No.1の!」と主張していた。
2019年07月23日「星野さんは英会話の指導を受け、英語のセリフが吹き込まれた音源を100回以上聞き返して丸暗記。『この年で英語を覚えるのはきつい…』とこぼしていましたが、本番では見事に一発OK。阿部さんはじめ共演者、スタッフから拍手喝采でした」(制作関係者)大河史上最低となる視聴率6.7%を記録するなど、大苦戦中のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』。6月30日放送回から主役が阿部サダヲ(49)演じる田畑政治に代わり、第二部が開始。田畑と共に64年の東京五輪招致に尽力し、選考会で最終スピーチの大役を任されたジャーナリスト・平沢和重を演じるのが、星野源(38)だ。第1話で星野が英語でスピーチするシーンが放送されたが、星野の本格的な出演は夏以降になる。「星野さんと阿部さん、脚本の宮藤官九郎さんは劇団・大人計画の所属なので、阿吽の呼吸。史実上の平沢は婦人たちに絶大な人気を誇った“マダムキラー”だったそうで、星野さんはしゃべり方やスーツの着こなし方などの役作りをお2人に相談したそうです。今年、星野さんは5大ドームツアーが大盛況、夏に主演作『引っ越し大名!』の公開も控え、絶好調。局としても低空飛行が続く『いだてん』の起爆剤として、星野さんに期待を寄せています。昨年は朝ドラ『半分、青い。』の主題歌も担当した『紅白』の常連ですし、『おげんさんといっしょ』などで実績がありますから」(NHK関係者)ジャーナリスト役を演じる彼は私生活では意外なこだわりが――。「数年前から、ネットニュースをまったく見なくなったそうです」(前出・制作関係者)実際、星野は昨年末の雑誌『ダ・ヴィンチ』(18年12月号)のインタビューでその背景をこう語る。《アクセス数に比例して発信元にお金が入るシステムですし、もともとの情報をキャッチーに変形させる必要がある。そうすると、事実からはどんどん遠ざかっていく。でも、分かりやすいし刺激的な情報だから、アクセスが増える。その様子を見ていると、なんだか悲しい気分になるんです》音楽関係者は言う。「ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(16年10~12月)で大ブレイクした星野さんにとって、急に注目された17年は精神的にとても苦しい一年だったそうです。共演者との同居交際など、まったく根も葉もないウソを報じられたり、繊細な彼には非常につらい日々だったようです。若くしてクモ膜下出血で二度も倒れた経験から、星野さんは今後の人生で後悔しないように“やりたいことは迷わずやる。いやなことは絶対やらない”と固く決めたといいます」ネットニュースを絶ったことで、本人の心には平穏が戻ったに違いない。停滞する『いだてん』に、また星野旋風は巻き起こるか――。
2019年07月13日元女子レスリング日本代表の吉田沙保里(36)が下着モデルに初挑戦し、話題を呼んでいる。ワコールのインナーウェアブランド「Date.」のモデルに起用された吉田は7月1日、《本日解禁!シンクロブラのモデルに初挑戦!撮影に向けて身体作りをしたり、気合いを入れて挑みました》とツイート。ブラを着用した写真を披露した。このツイートに《ブラ、とっても似合っててキレイです!》《健康的な美しさに、惚れ惚れしてしまいました》と、絶賛のリプライ(返信)が数多く寄せられた。一方で《なにを血迷った》《きつい》《世間とずれてる》といった陰湿なリプライや、男性によるセクハラまがいのツイートも目立った。この事態に、女性たちからは怒りの声が上がっている。《そもそも女性の下着広告は男性の為ではなく、女性のものでは???》《吉田沙保里さんに興奮しないとか言っている男性がいるみたいだけど、自分がお金を出してブラジャーを買うわけではないのに、知ったこっちゃないわな》《下着もそれを身に付ける人もお前のご機嫌とる為に存在してる訳じゃねぇんだわ》また、女性からは《華奢さが良いとされる文化のなかで綺麗の幅を広げていて勇気付けられる》《いろんなことにチャレンジされて、なにより生き様が素敵です》といった、吉田を応援するリプライも相次いで寄せられている。
2019年07月04日星野源(38)が16年5月にリリースした楽曲「恋」。そのYouTubeでの再生回数が6月4日に2億回を突破した。Twitterでは「#星野源の恋」がトレンド入りし、《2億回再生おめでとうございます これからも生活の活力として聴き続けます》《3億回、5億回、100億回 めざすぞ!!》と喜ぶ声が続出した。さらに同曲が主題歌だったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)の脚本家・野木亜紀子氏も《なんでトレンドに上がっているのかと思ったら。おめでとうございます》と祝福している。「『恋』はリリース以降も反響を呼び、17年のBillboard JAPAN Hot 100でも1位を記録しました。また『逃げ恥』のエンディングで楽曲とともに披露された“恋ダンス”が大ブームになるなど、社会現象化。ファンのみならずキャロライン・ケネディ前駐日大使(61)や羽生結弦選手(24)といった著名人も“恋ダンス”をネットにアップし、さらに人気に火が付きました。星野さんは反響が大きすぎたために、当初は『遠い国の話を聞いているようだ』と驚きを隠せなかったそうです」(音楽関係者)本誌はこれまで星野が様々な現場で「恋」を披露しているシーンを報じている。16年12月に開かれた「逃げ恥」の打ち上げでは同曲を弾き語りでパフォーマンスし、17年5月の「おげんさんといっしょ」(NHK総合)の打ち上げでは出演者とともに恋ダンス。また17年12月の「コウノドリ」の打ち上げでは、同ドラマの主演・綾野剛(37)にねだられて熱唱したことも。星野は「恋」とともに、数々の思い出を作ってきた。星野自身にとっても特別な楽曲が多くのファンに愛されているいま、その喜びはひとしおだろう。
2019年06月05日俳優で歌手の星野源(38)が「星野の顔写真をSNSのアイコンに使うこと」について否定的な意見を述べたことに、ファンの間で反響が広がっている。5月29日放送のラジオ番組「星野源のオールナイトニッポン」で、リスナーから「私は源さんのファンで、アイコンに源さんのお写真を使っているのですが、源さんはそのことをどう思われますか?源さんが嫌ならやめようと思います。お気持ちを聞かせてください」と質問を受けた星野。普段は全くツイッターを見ていないため、作品の感想を知りたいときはハッシュタグで募集したものをマネージャーが見せてくれているという。そこで星野をアイコンにしたファンを見たときのことを「僕の個人的な思いとしては、嫌です。すみません」と明かした。理由の1つは法律的な問題だという。「『みんなやってるからいい』みたいになってるけど、テレビや雑誌の画像、僕らがツイッターに上げた画像を撮って上げるっていうのは法律的にはダメなんだよね。『宣伝になるからいい』って思うんだけど、宣伝になる範囲とならない範囲があって、それってわかんないじゃない」と説明した。2つ目の理由は「星野本人のアカウントと紛らわしいこと」、3つ目の理由は「どんな人かわからない」ことだという。「感想を見るときに、僕のアイコンだと、どんな人かわからないのよ。その人がどんな人か、人間を知りたいのよ。なぜこの人はこのアイコンにするのかってとこに人間が見える。ファンだからって理由だけで、全部僕のアイコンになるのはもったいない」と意図を語った。だが星野のイラストのアイコンは歓迎しているようで、「イラスト描いてくれるのは表現だと思う。写真をただ切り取るのは表現じゃない。接した作品とか人柄について頑張って文章で表現するとかは、どんどんやってほしい。『どうしても星野さんの顔載せたいのよ』と思ったら、絵がどんだけ下手でも描けばいいのよ。なるべくならそうしてほしい」とファンにお願いした。最後に「僕はこのことについて今まで一言も言ったことなかったから、今やってる人は100パーセント何も悪くありません」とファンをフォローした星野。ツイッター上ではこの要望を受けて「アイコン変えました」というファンが続出。《はっきり言ってくれるとむしろ助かる。ご本人から嫌だと思われたり言われないように、私も気をつけなきゃな…》《私もアイコン変えてみました!源さんの絵も挑戦してみようかな》など、反響が広がっている。
2019年05月31日星野源が、28日に放送されるTBSラジオ『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~金曜 18:00~)に生出演する。星野は1月にも同番組に出演し、パーソナリティのRHYMESTER・宇多丸と音楽トークを繰り広げた。しかし2人ともまだまだ話足りない様子で終了したこともあり、今回のゲスト出演が実現した。2回目となる今回は、星野がアルバム『POP VIRUS』をどのように制作したのか、楽曲をどのように構成していったのかなど、さらに細部に踏み込んで話される予定だ。星野は20時台のコーナー「ビヨンド・ザ・カルチャー」に出演する。
2019年05月28日歌手で俳優の星野源(38)主演映画「引っ越し大名!」の主題歌をユニコーンが担当すると発表された。あわせて星野が、ユニコーン愛を炸裂させたコメントを披露。かねてからユニコーン好きとして知られており、ファンの喜びもひとしおのようだ。8月30日に公開が予定されている「引っ越し大名!」。星野が高橋一生(38)や高畑充希(27)といった豪華俳優陣と共演するとあって、すでに大きな話題を呼んでいた。そして今回、ユニコーンが提供する楽曲は「でんでん」。各メディアによると星野演じる主人公・春之介の渾名が「カタツムリ」であることにちなんで、ユニコーンは「でんでん」というタイトルに決めたという。星野は「まさか自分の主演映画にユニコーンの皆さんが、しかも奥田民生さん川西幸一さんという大好きなお二人が主題歌を書き下ろしてくださる日が来るとは」と絶賛。「『UNICORN MOVIE2 1/2』のVHSを擦り切れるほどに観ていた、幼少の自分に伝えてあげたいです」とコメントしたという。同日、Twitterでは「引越し大名」がトレンド入りするほどの大反響。《星野源主演で主題歌ユニコーンだなんてもう鼻血出るわぁ》《星野源 主演!!ユニコーン 主題歌!!めっちゃ ナイスーーー》といった声が。さらに星野が大のユニコーン好きであると知られているため、《自分の主演映画で、ユニコーンが歌ってくれるって嬉しいだろうなぁ~》《源さん飛び上がるほど嬉しかったんだろうな》とファンが喜びの声を上げている。「星野さんは小学生のころからユニコーンの大ファン。奥田民生さん(54)と雑誌で対談した際も、まるで少年のようなキラキラとした目をしていたそうです。自身がリーダーを務めたバンド・SAKEROCKは個性豊かなメンバーの揃ったバンドでしたが、それはユニコーンをお手本にしたそうです。またラジオでもたびたびユニコーン愛について語っているので、星野さんがキッカケでユニコーンのファンになる若い人も増えています」(音楽関係者)星野が歓喜した神コラボ、スクリーンでも大いに話題となりそうだ。
2019年05月15日歌手で俳優の星野源(38)が5月14日、パーソナリティを務める「星野源のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)でのトークが話題になっている。その中身とは、ゴールデンウィーク中に俳優の生田斗真(34)ととんねるずの木梨憲武(57)の実家が経営する木梨サイクルで自転車を購入したというものだ。ドラマの共演をきっかけに親交のある星野と生田。以前生田と食事した際、木梨サイクルで買ったという自転車でお店まで来ることがあった、と星野は話し、その自転車を「すごく可愛くて、いいな~」と羨んでいたという。ゴールデンウィーク中に時間が空いたという星野は、生田に「自転車、木梨さんのところで買いたいんだけど、どうしたらいいかな」と相談したところ、生田が木梨に連絡を取り、木梨本人もお店に駆けつけることになったと明かした。当日は、星野、生田、木梨が3人で一般客に交じりながら自転車を選んだといい、星野がお店のある祖師ヶ谷大蔵の商店街で試乗をする際は、生田と木梨は腕を組んで見守っていたという。自転車をオーダーしお腹が空いたということで、3人は商店街でコロッケを購入して木梨が作ったというコロッケパンを食べたといい「もうさ、最高だよね」と振り返った。ネットでは、「この3人が普通に商店街で3ショットでいるって。しかもチャリで。何かすごくない?」「その現場に遭遇したかった!」「生田斗真と星野源が自転車乗ってるとかやば、、、、」など豪華メンバーに驚きのコメントが寄せられていた。
2019年05月15日“引っ越し”!(国替え)をテーマに描く星野源主演映画『引っ越し大名!』から、本予告編が到着。さらに、主題歌が「ユニコーン」の書下ろし新曲に決定したことも分かった。今回到着した映像では、引っ越しの総責任者に任命され、困惑する星野さん演じる春之介の姿からスタート。超難関プロジェクトを成し遂げるため、鷹村源右衛門(高橋一生)、於蘭(高畑充希)ら姫路藩士と共に、春之介が奮闘する様子が描かれる。さらには、仕分けにリスト、パワハラ…と、現代にも通じる問題も発生。ナレーションと相まって、コミカルさが際立つ映像となっている。また、映像では今回発表された主題歌、「ユニコーン」が本作のために書き下ろした新曲「でんでん」の一部音源も解禁。「でんでん」は、主人公の春之介のあだ名がカタツムリであることにちなんだもので、本楽曲について「ユニコーン」の奥田民生は「映画の内容を踏まえて、今回は詞から先に書きました。曲も、『でんでん』っていう感じになってます(笑)」と明かし、時代劇好きだという川西幸一は「本当は(映画に)出たいくらいだった。脚本も読ませてもらったけどすごく良くて、(春之介に)降りかかってくる運命みたいなものを受け入れて、邁進していく、その努力というのはすごく大事なんだなって思いました」とコメントしている。そんな春之介を演じる星野さんは「人間と日本と季節を感じる、『引っ越し大名!』にぴったりの素晴らしい主題歌でした」と絶賛。また「まさか自分の主演映画にユニコーンの皆さんが、しかも奥田民生さん川西幸一さんという大好きなお二人が主題歌を書き下ろしてくださる日が来るとは。月並みな言葉になってしまいますが、『UNICORN MOVIE2 1/2』のVHSを擦り切れるほどに観ていた、幼少の自分に伝えてあげたいです」と語っている。『引っ越し大名!』は8月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:引っ越し大名! 2019年8月30日より全国にて公開©2019映画「引っ越し大名!」製作委員会
2019年05月15日元レスリング選手の吉田沙保里が30日、東京駅丸の内中央広場で行われた東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアーファイナルイベントに登場した。2016年10月から3年間にわたり、都内62区市町村や被災地(岩手県・宮城県・福島県・熊本県)を皮切りに、全国の道府県を南北2ルートでオリンピックフラッグ・パラリンピックフラッグを巡回し、3月3日の山梨県をもって全国を一巡。スペシャルアンバサダーとしてTOKIO、吉田沙保里がイベントに登場した。主催の東京都知事・小池百合子は「吉田沙保里さん、どんどんきれいになっちゃって、どうしたの」と笑顔に。吉田は「オリンピックは4大会参加して、国民の皆さんの応援が背中を押してくださり、力を発揮することができました。皆さんで日本を明るく元気に盛り上げていけたらと思います」と意気込んだ。この日はテコンドーの山田美諭選手、パラテコンドーの星野佑介選手が登場し、吉田は山田選手の"本気の蹴り"を受けることに。「いくら霊長類最強とはいえ……」「大丈夫ですか?」とTOKIOも心配する。ミットをつけて蹴りを受けた吉田が軽く吹き飛ぶと、会場からはどよめきが上がっていた。国分太一は「飛ばされた、吉田さんが!」とショックを受け、長瀬智也は「吉田さんじゃなかったら大変なことになってたよ!」と驚く。吉田は「鳩尾に入りました。ちょっとすごかったです。びっくりしました」と蹴りを受けた感想を語った。
2019年03月30日NHKは音楽アーティスト・星野源の魅力にロングインタビューと歌で迫る番組「星野源スペシャル~POP VIRUSライブ&インタビュー~」を3月25日(月)オンエア。番組内では「POP VIRUS」東京ドーム公演の模様もいち早くお届けする。2000年にバンド「SAKEROCK」を結成、2003年からは俳優としての活動も開始、『箱入り息子の恋』や『地獄でなぜ悪い』などへの出演で日本アカデミー賞新人俳優賞など各賞を受賞すると、2016年には主演、主題歌を担当した「逃げるは恥だが役に立つ」が社会現象と呼べるほど大ヒット。この2月の東京ドーム2DAYS公演を含む5大ドームツアー「POP VIRUS」を成功させたほか、昨年12月リリースのアルバム「POP VIRUS」も4週連続1位を記録するなどアーティストとしても日本を代表する存在に上り詰めた星野さん。星野さんの作り出す楽曲は連続テレビ小説「半分、青い。」や「ドラえもん」の主題歌として広い世代に愛されるようになり日本中を席巻しているが、なぜ星野さんの音楽は音楽シーンを変えるほど注目され、世の中に刺さっていくのか?今回番組ではドームツアー最終となる福岡公演を終えた直後の星野さんにロングインタビューを敢行。どんな思いで音楽と向かい合い、作品を生み出しているのかを驚くほど率直、誠実に語ってくれた星野さんの胸の内に迫る。また全公演プレミアムチケットとなった最新ツアー「星野源 DOME TOUR 2019『POP VIRUS』」。その東京ドーム公演の本邦初公開となるライブ映像も放送。インタビューを交えて星野さんの魅力を探っていく。そして「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌としてドラマとともに大ヒット、2016年の「紅白歌合戦」でもおおいに盛り上がった大ヒット曲「恋」から、いまの星野さんを象徴する楽曲「Pop Virus」まで、その音楽制作の軌跡を辿りつつ星野さんを45分たっぷりと“詰め込んだ”番組としてオンエアする。「星野源スペシャル~POP VIRUSライブ&インタビュー~」を3月25日(月)22時~NHK総合でオンエア。(笠緒)
2019年03月25日2019年8月30日(金)より全国ロードショーとなる、星野源さん主演の映画『引っ越し大名!』のティザービジュアル&特報が公開されました。作品のあらすじや、豪華なキャスト・製作スタッフもあわせてご紹介します。2019年8月30日公開の映画『引っ越し大名!』ユニークな演出で時代劇の新しいジャンルを開拓して大ヒットをおさめた、著者・土橋章宏(どばしあきひろ)さんの時代小説『引っ越し大名三千里』が原作の映画『引っ越し大名!』が、2019年8月30日(金)より公開されます。映画『引っ越し大名!』あらすじ参勤交代をはるかに上回る費用と労力がかかる“引っ越し”(国替え)を生涯に7回も命じられ、「引っ越し大名」と呼ばれた実在の大名・松平直矩(まつだいらなおのり)さんをモデルにした、ユニークな時代劇映画。引きこもり侍の主人公・片桐春之介(かたぎりはるのすけ)を中心に、姫路藩の藩士たちがお国の一大事を救うために奮闘する、汗と努力と涙と笑いの物語です。映画『引っ越し大名!』ティザービジュアルが解禁ティザービジュアル 紅ver.ティザービジュアル 白ver.映画『引っ越し大名!』の、紅白のティザービジュアルが公開されました。星野源さんをはじめとする豪華俳優陣とお城、「人数:10,000人 移動距離:600km 予算:なし!? 」というコピーが印象的なビジュアルとなっています。映画『引っ越し大名!』特報も公開映画『引っ越し大名!』の特報映像も公開されました。笑いあり、戦あり、恋もあり。豪華俳優陣がさまざまな表情をみせる、思わずくすっと笑ってしまいそうなムービーとなっています。ふだん時代劇にふれる機会のない方でも楽しめそうな作風です。豪華キャスト&製作スタッフ主演は星野源さん本が好きで人と話すことが苦手な“引きこもり侍”の片桐春之介役を、アーティストや俳優など幅広く活躍する星野源さんが演じます。時代劇映画は本作が初挑戦となる星野源さん。本作で、新たな魅力を発見できそうです。共演は高橋一生さん、高畑充希さん主人公の幼馴染・鷹村源右衛門役を高橋一生さん、引っ越しを指南する娘・於蘭役を高畑充希さんが熱演。監督は、「キュート極まる高畑さん、ぶっ飛んだ一生さんにも、乞うご期待!!」とコメントしています。原作・脚本は土橋章宏さん原作・脚本は、第38回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した『超高速!参勤交代』などを手がける脚本家・土橋章宏さん。本作は、これまでになかった新しい発想のユニークな時代劇作品が原作となっています。監督は犬童一心さんメガホンをとるのは、『のぼうの城』『シン・ゴジラ』『ジョゼと虎と魚たち』などの映画作品を手がける犬童一心(いぬどういっしん)監督。日本映画界の名手が描く、笑いと人情味にあふれた痛快ドラマに期待が高まります。映画『引っ越し大名!』概要公開2019年8月30日(金)出演片桐春之介:星野源鷹村源右衛門:高橋一生於蘭:高畑充希山里一郎太:小澤征悦中西監物:濱田岳藤原修三:西村まさ彦本村三右衛門:松重豊松平直矩:及川光博製作原作・脚本:土橋章宏『引っ越し大名三千里』(ハルキ文庫刊)監督:犬童一心制作プロダクション:松竹撮影所企画・配給:松竹製作:「引っ越し大名!」製作委員会©2019映画「引っ越し大名!」製作委員会
2019年03月15日主演・星野源、共演に高橋一生、高畑充希を迎え、『超高速!参勤交代』シリーズの土橋章宏による「引っ越し大名三千里」を映画化する『引っ越し大名!』。この度、待望の初映像となる特報と、困り顔の星野さんが印象的なティザービジュアル2種が公開された。全ての藩士とその家族全員で引っ越さなければならないため、参勤交代をはるかに上回る費用と労力がかかる引っ越しを、幕府から生涯に7回も命じられ、「引っ越し大名」と呼ばれた実在の大名・松平直矩のエピソードを基に描く本作。特報でも、“人数:10,000人、移動距離:600km、予算:なし?”のテロップとともに、参勤交代よりも厳しいとされる本作のテーマ・国替え(引っ越し)という超難関プロジェクトに挑む片桐春之介(星野さん)をはじめとする姫路藩士の活躍が、コミカルかつスピーディーな映像で映し出されていく。普通に取り組んでは絶対に不可能なこのプロジェクトで、「ひとつ思いつきました!」と語る春之介。一体、どのような知恵と工夫とひらめきで、次々に降りかかる難題をクリアし、この難局を乗り切るのか!?春之介の幼なじみであり武芸の達人・鷹村源右衛門(高橋さん)、前任の引っ越し奉行の娘・於蘭(高畑さん)といった個性豊かな藩士たちとともに、無事にこの壮大な引っ越しを成し遂げることができるのか!?星野さん扮する春之介の「かかれぃ!」という掛け声とともに、いま、参勤交代よりも過酷な引っ越しが始まろうとしている!また、ティザービジュアルは縁起の良い紅白を背景とした2種で験担ぎ!【紅】には、周囲からは「かたつむり」と呼ばれ、本ばかり読んでいる書庫番の片桐春之介が引っ越し奉行という大役に任命され、「頭を抱える」表情がアップで写し出されている。そしてもう片面の【白】には、源右衛門役の高橋さん、於蘭を演じる高畑さんの2人の時代劇ビジュアルが初公開に!3人とも本作が時代劇映画は初出演。困り顔、晴れやかな笑顔、心配そうな顔と、各々が演じるキャラクターの性格を表現しながら、力を合わせて城ごと引っ越しプロジェクトに臨む姿をポップに描いたものとなっている。『引っ越し大名!』は8月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:引っ越し大名! 2019年8月30日より全国にて公開Ⓒ2019「引っ越し大名!」製作委員会
2019年03月15日宇多田ヒカル(36)がTwitterで「歌姫ってなんなん」とつぶやき大反響のなか、2月17日に吉田沙保里(36)も関連ツイートを投稿し話題となっている。宇多田は15日にTwitterを更新。「歌姫ってなんなん」とつぶやいた。これには13万5千を超える「いいね!」と3万近いリツイートが。さらに4,000のコメントがつき、ネットニュースになるなど話題となった。そして今日17日には、吉田がTwitterで「霊長類最強女子ってなんなん」と投稿。武井荘(45)の「百獣の王ってなんなん」という投稿をリツイートする形でコメントした。この吉田の投稿にはコメントは900と少ないものの、本家の宇多田を凌ぐ25万近い「いいね!」と8万5千のリツイートの大反響となっている。コメント欄には、「皆便乗してるなー」「沙保里さんまで」「コーヒー吹いた(笑)何故に今頃(笑)」「センスしか感じないですwww」と宇多田や武井のつぶやきに便乗した吉田に対し称賛の声が届いている。
2019年02月17日1月30日、歌手で俳優の星野源(38)がパーソナリティーを務める『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にバナナマンの日村勇紀(46)がサプライズ登場し、Yahoo!トレンドランキングに関連ワードがランクインした。1月28日に誕生日を迎えた星野。この日の放送では『祝・星野源38歳お誕生日スペシャル』と題して行われた。「今日はスタッフさんも多くメモリアルな放送になりそうな気がします」と番組がスタート。誕生日当日の過ごし方についてなどのトークを展開し、昨年はバナナマンの2人がお祝いに来たと回想。そして、「今回は来ないのね、これはっきり言います。来ないです」と今年はバナナマンの出演はないと断言した。しかし、番組中盤「源くーん! ごめんね! ラジオネーム途中で」と日村が登場し、星野を驚かせた。ひとしきり日村からのお祝いを受けると、星野は「今日は日村さんオンリーのゲストということで、クッソ真面目な質問を募集しています。面白くなりようがない真面目な質問を募集」と普段日村から聞く事ができないという真面目な質問をリスナーから募集。そして、リスナーからは「設楽さんはどのような存在ですか」「自分に自信をつけるにはどうしたらいいですか?」など実際に真面目な質問が届き、日村は「最悪だな。最悪な放送にしたいんだな」とタジタジになりながらも答えた。星野の誕生日スぺシャルに日村が現れ、真面目な話を聞きだすという意外な展開にリスナーは「自分の誕生日スペシャルの日に日村さんにひたすら真面目に喋らせる源さん、星野源らしいなと思いました」「源さん誕生日なのに、日村さんスペシャルだったのがすごく良かっです笑 日村さんの真面目な話とても参考になりましたし、泣きそうでしたw」と反響をよんでいた。
2019年01月30日星野源が主演し、高橋一生や高畑充希を共演に迎えた時代劇映画『引っ越し大名!』。この度、星野さんのサムライ姿を写した場面写真が初解禁された。参勤交代をはるかに上回る費用と労力がかかる無理難題の国替え(引っ越し)を生涯に7回も命じられ、「引っ越し大名」と呼ばれた実在の大名・松平直矩のエピソードを基に、引っ越ししなければならないお国の一大事を救うため、姫路藩の藩士たちが奮闘する、汗と努力と涙と笑いの物語を描く本作。主演の星野さんが演じるのは、姫路藩書庫番の片桐春之介。人と話すのが苦手で、いつも書庫にこもって本ばかり読んでいる引きこもり侍であるため、周囲からは“かたつむり”と呼ばれている。今回到着した場面写真は、大量の本に囲まれ、笑みを浮かべながら読書をする様子が切り取られ、引きこもりっぷりが分かる一枚となっている。しかし、そんな平穏な生活は、藩主・松平直矩に言い渡された国替えというお国最大のピンチに、“引っ越し奉行”として白羽の矢が立ったことで突然終わりを告げることに。最初は、様々な無理難題に怖気づく春之介だったが、周囲の人々の助けを借りながら、引っ越しを通して成長していく姿は、きっと誰もが応援したくなるに違いない。『引っ越し大名!』は8月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:引っ越し大名! 2019年8月30日より全国にて公開
2019年01月28日星野源が29日に放送されるTBSラジオ『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~金曜 18:00~)に出演することが決定した。昨年12月19日にアルバム『POP VIRUS』をリリースした星野。前作『YELLOW DANCER』からテーマに掲げていた「ブラックミュージックとJ-POPの融合」という点については一体どのような手応えを得たのか。毎回、アルバムを聴いては「星野め…!」と嫉妬を隠せない、パーソナリティのRHYMESTER・宇多丸が星野と対談する。星野は20:00~20:45頃の「ビヨンド・ザ・カルチャー」枠に出演する。企画タイトルは「星野源最新アルバム『POP VIRUS』とはいったいどんな作品なのか? 真正面からじっくり尋ねてみる特集 feat.星野源!」。
2019年01月23日歌手・俳優の星野源が出演中のNTTドコモ“星プロ”シリーズの新テレビCM「星プロあたらしいスタート」編に、星野のニューアルバム『POP VIRUS』(2018年12月19日リリース)に収録されている「Hello Song」が起用された。2018年に発売されたソロアーティストのアルバムとして最高の初週売上を記録するなど大反響を呼び、早くも30万セールスを突破する大ヒットとなっているニューアルバム『POP VIRUS』。2日より放送される“星プロ”新CM「星プロあたらしいスタート」編に起用された収録曲「Hello Song」は、アルバムリリース前にラジオで先行オンエアされ、人気の楽曲となっている。新CMでは、星野演じるプロデューサーの“星P”こと星あゆむが「事務所借りたよ!」と報告し、喜ぶドニマル、コスモフ、モンジュウロウ。でも、実際に行ってみるとそこにはボロボロの建物が。「磨けば光りますよ」という一言に導かれ、お掃除を始めるが・・・。ついに星キャラプロダクションが事務所をかまえ、彼らの物語がまた動き出す。なお、「Hello Song」は、星野のYouTube公式チャンネルで「星野源と聴く試聴動画」として、同楽曲の試聴動画も公開されている。
2019年01月02日歌手で俳優の星野源が、18日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜25:00~27:00)で、14日に放送された同局の『大橋未歩 金曜ブラボー』にゲスト出演した時のエピソードを語り、大橋未歩もツイッターで反応した。星野は「すごい楽しかった」とゲスト出演の感想をコメント。リスナーから「大橋未歩さんにしれっと『大橋さんのことが大好き』と言ってメロメロにしやがって」というメッセージが寄せられると、「違うよ! 大橋さんが『すごいファンです』って言ってくれたので、『僕も好きです』って話をしただけですよ」と笑いながら説明した。また、「すごく前から聞いてくださっているってことで本当に気合いを、全身からオーラがすごくてうれしかったです。コピー用紙に何枚かにパソコンで打った自分の質問案とか考えとかバーッて書いてあって、その上にさらにペンで書いてあって、ありがたなって思って」と大橋の気合いに感謝。「僕もずっと好きで見ていた好きな人なので『好きです』って。うれしかったです」と振り返った。すると、生視聴していた大橋が、ツイッターで「もちろん生で聴いておりますまた鼓動が早くなってきましたそれより何より気合いが全部バレている恥ずかしさったらもう笑」とコメント。星野はリスナーから教えられて番組内で大橋のツイートを読み上げ、「かわいい人ですね。かわいい。素敵です。ありがとうございます、聞いていただいて」とメッセージを送った。大橋は放送後にもツイッターを更新。「胸がいっぱいです。皆さま、お仲間に入れていただき有難うございましたこないだはパニックになり笑質問し損ねたことをうかがえて嬉しかったですおやすみなさい」と感激していた。
2018年12月19日歌手で俳優の星野源が、18日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜25:00~27:00)で、2019年NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(2019年1月6日スタート、毎週日曜20:00~)の撮影裏話を語った。星野は「私、来年の大河ドラマ『いだてん』出演が決定しました」と報告。「しましたというか、アルバムの一番激しいときに撮影していたんですけど、そのとき全く寝ないでやってましたね(笑)」と、アルバム制作の真っただ中に撮影したことを明かした。『いだてん』は、日本が初参加した1912年のストックホルム五輪から1964年の東京五輪までの“知られざるオリンピックの歴史”を描く物語。中村勘九郎と阿部サダヲがリレー形式で主演を務め、中村は日本初のオリンピック選手・金栗四三、阿部は日本水泳の礎を築いた田畑政治を演じる。星野が演じるのは、外交評論家・ジャーナリストの平沢和重で、1964年オリンピックの開催地を決めるミュンヘンIOC総会で最終スピーチの大役を任された人物。「1話と6話にちょっとずつだけ出て、あとは後半に出てくるらしいです。後半の阿部サダヲさんパートに出てきます」と説明した。また、英語でスピーチする1話のシーンについて「使われていない部分も全部言うんです。英語全部覚えて通しで撮ったんで、寝ないで英語を覚えながらアルバム制作をするという、そんな日々でした」と明かし、「めちゃくちゃ面白いと思います。『いだてん』ぜひ期待あれ!」とアピールした。
2018年12月19日星野源の5枚目のアルバム「POP VIRUS」が、12月19日(水)にリリース。この度、アルバム初回限定盤収録の詳細が明らかになった。■星野源ニューアルバムの詳細が…俳優・音楽家・文筆家と幅広い分野で活躍する星野さんの今回のニューアルバムは、「恋」や「アイデア」など話題の楽曲も収録。このリリースに向け、自身のラジオ等で本アルバムに関する情報が続々と発信され期待膨らむ中、今回新たにアルバムの初回限定盤Blu-ray/DVDに収録される完全撮り下ろしの特典映像2タイトルのうち、“創作密着ドキュメンタリー「ニセ明と、仲間たち」”の詳細が発表!本ドキュメンタリーでは、星野さんの友人“ニセ明”が新曲制作のためにある場所へ向かい、ニセ明が集めたとある“仲間たち”の協力を得ながら、新曲を作り上げる姿に密着したドキュメンタリー…という情報が明かされていたが、今回その“仲間たち”が雅マモルとウソノ晴臣の2名であることが分かった。■雅マモルとウソノ晴臣って?雅マモルは、星野さんの番組「おげんさんといっしょ」にも出演した、声優・宮野真守が扮するアイドル。衝撃の地上波デビューを果たし、番組内に大きな爪痕を残すなど、話題騒然。また、星野さんが出演するラジオで共演したことも。そしてもう一人は、ハマ・オカモトが扮するウソノ晴臣。ニセ明とは同級生(同い年)で古くから親交があるらしいが、映像作品には初登場だ。■もうひとつの特典映像は?さらに、初回限定盤に収録されているもう1タイトルは、スタジオライブ「星野源 Live at ONKIO HAUS Studio」。星野さんのレコーディングやライブでお馴染みのバンドメンバーが集結し、レコーディングスタジオ「音響ハウス」での一夜限りのパフォーマンスが収録されている。星野源 5th Album「POP VIRUS」は12月19日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2018年12月05日歌手で俳優の星野源が、23日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜25:00~27:00)で、12月19日に発売される新アルバムについて言及し、タイトルを『POP VIRUS』(ポップ・ウイルス)にした理由を告白。その中で、大ブレイクの裏で抱えていた苦悩を明かした。“恋ダンス”が社会現象となった「恋」、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の主題歌として話題となった最新楽曲「アイデア」などが収録される『POP VIRUS』。このタイトルは買い物で街を歩いているときにふと浮かんだそうで、「『POP VIRUS』というタイトルが持つ響きや雰囲気、コンセプトが今作っている楽曲に合っていた」と話した。そして、大ヒット曲「恋」について、「恐ろしいほどの爆発力で日本中に、国外も含めて浸透し、その様子がパンデミックのようだった。公園の前を通るとみんなが練習している…流行るというかすごい体験だった。ウイルスがすごいスピードで広がっていく感じ」と振り返り、「『恋』は、僕が思うポップスはこれなんですっていう、自分が好きに作った曲。自分が思うポップスが日本中に感染したという感覚があって、その曲が入っているアルバムというところでも『POP VIRUS』は合う」と説明。また、「その翌年にいろんなことがあって、ひと言でいうと苦しかった1年だった。周りの反応がうれしくて、ありがとうと思って楽しく活動している裏側で、どんどん陰の自分が膨らんでいって病んでしまった」と苦悩を明かし、「すごく楽しい存在で居続けようとするときに、逆に何かウイルスに感染していっている感覚がある。それを“POP VIRUS”と名付けていいんじゃないか。“ポップ”という楽しい言葉と“ウイルス”というダークな言葉は、今回のアルバム、そして、僕のこの3年間のマインドを表している」と話した。さらに、「『アイデア』という楽曲の中でもそうでしたけど、楽しい部分とダークな部分がどっちも入っているアルバムになる」と言い、「だから、“ポップ”と“ウイルス”、普通だと合わないような言葉が1つのタイトルで表現できる、これしかないと思いました」と語った。
2018年10月24日歌手で俳優の星野源が、23日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜25:00~27:00)で、同日発表された自身初の5大ドームツアーについて語った。この日、3年ぶりとなるアルバム『POP VIRUS』(ポップ・ウイルス)を12月19日にリリースし、2019年に自身初の5大ドームツアーを開催することを発表した星野。番組の冒頭であらためてこのニュースを発表し、「やったー!」を喜んだ。そして、ドーム公演にした理由について「前回、申し込んでくれる人の数がとんでもなかったんです。かなりの数来られない方がいて、単純にいろんな人にお届けしたい、もっとたくさんの人に届けたいなと」と説明。「アリーナツアーもたくさん回らせていただきましたが、あれ以上日にちを増やすのは身体にも良くないと思ったので、なおさらドームが良いのではということで5大ドームツアーに」と加え、「5大ドームから遠い方もいると思いますが、ちょっとした小旅行だと思って最寄りのドームに遊びに来ていただけたら」と呼びかけた。星野にとってドームは「14歳くらいから曲を書き始めてからドームに立つのを想像したことが1回もないようなまったく別次元の話」と、遠い存在だったそう。「こういう風にCDをたくさん出せる人間になるとはまったく思っていなかった」とも言い、「ここまでつれてきてもらった仲間やメンバー、ファンのみなさん、特にファンでもないけど曲買いましたという方も含めて、感謝を込めてできたらなと思っています」と意気込みを語った。さらに、「個人的に楽しみなのは、あのドームで初期の曲とかもやりたいなと。死ぬほど暗い曲をドームでやりたいっていうのはすごい楽しみなんだよな」と個人的に楽しみにしていることも告白。そして、「まだ現実感がない。ちょっと他人事のような、のんきに楽しみだなと思っています」と今の心境を話した。
2018年10月24日映画「引っ越し大名!」の公開日が2019年8月に決定。星野源さん・高橋一生さん・高畑充希さんがメインキャストとして出演する、話題の新作映画の情報や出演者コメントをご紹介します。映画「引っ越し大名!」の公開日が決定星野源さんが主演の映画「引っ越し大名!」の公開日が2019年8月30日に決定しました。シンガーソングライターとしてだけでなく、俳優業など幅広いジャンルで活躍を見せる星野源さんの活躍に注目が集まります。作家・土橋章宏さん ✕ 犬童一心監督のタッグに注目映画「超高速!参勤交代」シリーズで有名な作家・土橋章宏さんの時代小説「引っ越し大名三千里」を、「のぼうの城」などを手掛ける犬童一心監督が映画化。時代劇のヒット作を生み出し続けるお二方のタッグに期待が高まります。メインキャストが豪華だと話題高橋一生さん連続ドラマやCMなどでも大活躍中の高橋一生さんも本作に出演。星野源さん演じる主人公の幼馴染役として、どのような姿を見せてくれるのでしょうか。高畑充希さん主人公のサポートをするしっかり者の女性役として、高畑充希さんが出演。高畑さんが主人公を務めた人気ドラマ「過保護のカホコ」では星野源さんが主題歌を担当しており、本作での二人の共演に注目が集まっています。メインキャストと監督がコメントを発表オフィシャルサイトでは、メインキャスト3名と監督によるコメントが公開されています。星野源さん “オファーをいただいた時、時代劇の主演だというのでどんなシリアスな役柄だろうと身構えたのですが、その役が「引きこもり侍」だと聞き、楽しい作品になりそうだと非常にワクワクしました。”出典:高橋一生さん “今回演じる鷹村源右衛門は、今までとはさらに違った方法論を持ち出さなければならないことを感じていますし、それをこの組で、この共演者の方々と共に作っていけることが楽しみで仕方ありません。”出典:高畑充希さん “2015年の犬童監督とのメッセージのやりとり履歴を先日発見して、「いつか一緒に。」という言葉を見つけ、やっと実現するんだなぁ、、と嬉しくなっています。時代劇で、京都で、馬にまで乗る。慣れないことだらけですが、未知の場所に思いっきりダイブするつもりで。”出典:犬童一心監督 “江戸時代、理不尽な人たちや、タイミングが引き起こす苦難を、偽ることなく、真っ直ぐな正直さ、そして笑顔で乗り切ろうとする若者を描きたい。それこそ、今一番必要だと思うから。星野源こその片桐春之介。きっと、最高にグッとくるはずです。キュート極まる高畑さん、ぶっ飛んだ一生さんにも、乞うご期待!!”出典:「引っ越し大名!」作品詳細公開日2019年8月30日(金) 全国で公開開始スタッフ監督:犬童一心原作:土橋章宏脚本:土橋章宏出演者星野源高橋一生高畑充希などお問い合わせ先公式HP:「引っ越し大名!」オフィシャルサイト映画「引っ越し大名!」を見に行こう時代劇作品の大御所と豪華なメインキャストで公開前から話題の本作。舞台挨拶のチケットも争奪戦になること間違いなしではないでしょうか。ぜひ話題の「引っ越し大名!」を見に、映画館へ足を運んでみませんか。
2018年10月17日