日差しが暖かくなり、ようやく出かけたくなるような季節がやってきました。そろそろゴールデンウィークも近づき、どこか旅行したいと考えている方も多いのでは? そこで旅行ジャーナリストの村田和子さんに、この春おすすめの旅行先やおすすめのグッズを伺いました。まずは旅行のトレンド。「羽田空港はこの春からヨーロッパやアジア方面の便が大幅増便となり、海外に行きやすくなります。今年のゴールデンウィークは最大4連休なので、近場で行きやすいところを中心におすすめしたいです。最近では、ジェットスター、ピーチアビエーション、バニラエア、スクート航空などのLCC(格安航空会社)も一般的になり、気軽に海外へ出かける人も増えています。まずは台湾。アクセス面でもLCCを利用して気軽に安く行けますし、治安が非常に良いので女性の一人旅にもぴったり。公共交通機関も発達しているので、個人で行っても回りやすいんです。美食や美容関連も充実しているので、ウーマンエキサイト世代の女性にはぜひ。もうひとつはシンガポール。羽田便も3月末より増便となり、直行便はないのですが、LCCを使って台北経由で行きやすく、利便性も抜群。コンパクトな町なので短期間でも充分に楽しめます。さまざまな文化が融合していて、現代アートのイベントなども開催されています。植物園など新しいスポットがここ数年でオープンしているので、しばらく行っていない方にもおすすめしたいです。最後は定番のハワイ。今年は、海外旅行が自由化されてから50年という節目の年。当時、自由化で賑わったハワイが再注目されています。ただ、これまでの過ごし方とは違い、ハワイの奥深い歴史やスピリットを学びながら、フラやキルトなどを本格的に体験するような旅がおすすめ。国内外問わず、旅から何かを学び、日常を上質にするなど、次に繋がることを重視する傾向があるんです。これまで国内で体験していた旅を海外でという意味でも、なじみやすいハワイはぴったり。海だけではなく山もあるので、トレッキングも魅力ですよ」村田さんによると、ツアーではなく個人で手配し、女性の一人旅が増えているとのこと。その際、気を付けたいことはどんなことでしょうか?「自分好みの旅ができる一方で、すべての責任が自分にかかってきます。防犯や泊まる場所のセレクト、現地情報の収集など、しっかり準備してください。特に、外務省の「 海外安全ホームページ 」は、国ごとに犯罪手口や万が一の際の連絡先など、ありとあらゆることが載っているので、行く前に必ず見てください。日本の常識が通用しないことも。例えばハワイでは交通ルールが厳しく、横断歩道のない場所や青信号が点滅しているときに渡ると、罰金を取られることもあるので、注意が必要。ホテルにもどういう設備があるのか、ない場合は何を用意していけばいいのか、シミュレーションをして。グッズを含めてしっかり準備していってほしいなと思います」 そんな村田さんがおすすめする、安心して旅ができるグッズとは?「まずは防犯です。お財布とバッグをチェーンで固定する、ウォレットチェーン。それから名前の隠れるラゲッジタグ。スーツケースの紛失の可能性もあるので、タグは付けていただきたいのですが、空港に着いた途端に名前を呼ばれ、お迎えだと思ってついていったら違うという犯罪ケースは、ラゲッジタグを見られているので、カバーがついて見えなくなっているだけで全然違います。それからアメリカではスーツケースに鍵がかけられませんが、鍵をかけないのは無防備で不安だという方は、空港のスタッフが特殊な工具で開けられる「TSAロック」を持っていると安心です」それから海外で一番困るのは、日常当たり前にできることができないことだと語る、村田さん。「ストレスになると体調を崩しやすいので、できるだけ事前に対応していくのが基本です。それを緩和してくれるのが、まずたためるコップ。ホテルやレストランによってはコップがついていないところや、ついていても衛生的に使いたくない場合もあるので、持っているといいですね。それから簡易加湿器。機内やホテルは乾燥しがちですが、乾燥するとウイルスにも感染しやすくなりますし、美容にも良くないですから。もうひとつは、携帯用のおしり洗浄器。これは本当によく聞かれるのですが、シャワートイレ付きのホテルを探されている方がすごく多くて。それだけ一般的だということなのですが、海外では日本のようにシャワートイレが整っているところって都市部でも少ないのです。ましてや世界遺産や自然の中などに行くと、トイレ事情もあまりよくない。『ハンディ・トワレ』はコンパクトで230gと軽く、カラーバリエーションがあっておしゃれ。その上、乾電池式のためどこの国でも使え、ペットボトルの水をそのまま使うことも出来るので、水の衛生が気になる所でも便利。どこでも使えるのでおすすめですね。」情報収集と旅の準備。当たり前のようなことですが、旅先の楽しみばかり考えて、つい後回しになってしまっていませんか? 日常とは違うということをふまえ、しっかり準備をして、ぜひ春の旅を楽しんでくださいね。・Panasonic 公式サイト ハンディ・トワレ DL-P300
2014年03月26日2014年春夏テーマは「Tempo Rubato(思い通りの早さで)」。ホワイトのランウェイにベビーピンクのセットアップでショーはスタート。“THE 日本のプレタ”らしい高級感のある光沢のある生地に、花をモチーフにした黒いチョーカーでセクシーに。スタイリングはボディコンシャスしすぎない上品なシルエット、50~60年代ハリウッド女優スタイルを髣髴とさせるエレガントラインナップが並んだ。ファッションを純粋に自由に楽しむ心を思い出させてくれる優しさ溢れるコレクションとなった。詳しくは、 こちら から。
2013年12月05日2014年春夏テーマは映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000)」の主人公セルマ。アメリカの田舎町で、ヨーロッパの移民である主人公が、工場で働きながら息子と貧しく暮らすという物語。映画の中で視力を失い始める主人公の視覚をコレクションで表現していった。ジャケットやドレスに用いられた半透明のエフェクト素材は、内側の生地のプリントやデザインを霞んだように映し出す。シビアな題材を選びクリエーションした展開になっていた。詳しくは、 こちら から。
2013年12月04日14年春夏は「地には平和を」という福音書の言葉がテーマ。アンチ・ミリタリズムをファッションで表現。ショウは淡いツィードのショートジャケット&ショートパンツのスタイルのモデル達のウォーキングでスタート。ジン カトウらしいゴージャスでエレガントなフローラル系のロングコートドレススタイルにポリス帽をかぶるなど、フェミニンと強さを組み合わせたコーディネートが続く。レースやコサージュ止めした刺繍のテクニックなど華やかな印象のコレクションだった。詳しくは、 こちら から。
2013年12月03日2014春夏のテーマは「幻想曲」をテーマに、手捺染とインクジェットを組み合わせたプリント柄や、宮染めを使ったアイテムなどを発表。国境、時代、空間と様々な境界線をなくすことで見方を変えるという考えから生まれたコレクション。「テクノロジーとの共存」という冒険も試みた。2013秋冬コレクションの様相とはガラッと変わり非常に軽やかでモダンなスタイリング。繰り返し登場する長めのトップスを羽織るような表現が心地よくエレガント。詳しくは、 こちら から。
2013年10月26日2014春夏のテーマは、「IDYLLIC」(平穏で牧歌的)。デザイナーの記憶の中にある喜びの感情を演出。子供の頃体験した楽しいこと(旅や楽しい思い出)をプリントやニット、パステルカラーで表現した。クラシックでノスタルジックな雰囲気を大切にした温かみのあるコレクションとなった。詳しくは、 こちら から。
2013年10月25日2014春夏のテーマは、「尽くし」。「尽くし」とは、一つのテーマをもとにいろんな物を取り集めることでひとまとめに見せ、祝賀的なイメージを喚起させる美意識のこと。「~~尽くし」以前は着物の世界を中心に多くみられる表現だったが、最近日常の中で目にする機会は少なくなってきている。いつもながら素材に贅を尽くしているmatohu。今回も伝統的・モダンなテクニックと目を見張るものばかり。デザインはモダンで構築的なフォルムを春夏らしい軽さを携えて表現されていた。詳しくは、 こちら から。
2013年10月24日2014春夏のテーマは「物語「青い鳥」のイメージから、日常の幸せを表現」。会場に鳥のさえずりが響き、ショーがスタート。リビングのソファや部屋周りのデスクなどがステージに配置され、自宅とその周辺へのおでかけを意識したリラックス感溢れるスタイリング。ナチュラルな色合いをベースに、フクロウやキツネなどの動物モチーフが目立つ。ベージュやモスグリーン、オフホワイトなどNe-netらしい優しいカラーに加え、コートやカーディガンなど度々登場する様々なブルーが今季のキーカラー。詳しくは、 こちら から。
2013年10月23日JNBYデザイナーは李琳。2014春夏のテーマは「Vintage」と「Architecture」。着古したヴィンテージの美しさに構築的なディテールを加えながら表現。時間が経ち繊細な柔らかさと色合いを纏った素材。モダンなスタイリングをより洗練させ、手工芸性もマッチさせ深みを増していた。詳しくは、 こちら から。
2013年10月22日こんにちはYukaCocoです。今日は、これからのトレンドについてご紹介します。皆さんは、もうウィンドーショッピングなどして、今のトレンドを「こんな感じなんだな~」と掴めていると思いますが、YukaCocoからアドバイスをしましょう。今、パリではファッションウィークまっただ中です。道も道路も人ごみでごった返している中、世界中のジャーナリストなど色々な国の方がカメラやビデオを持ち撮影している現場をよく見かけます。昔から、ファッションといえばパリという理由が分かりますね! 街を歩いていて、撮影していたアメリカの雑誌のシーンをご紹介しましょう。皆様、カメラ向けていて凄かったですよ! こちらその時の写真です。これからセレクトするといいカラーは、ブルーマリーン、黒、赤、黄色、パープルという感じ。アメリカの雑誌の方々も、黒に赤の帽子とコーディネートされていますよね? でも、やはりパリのスタイリストとは感覚やコーディネートが違います。YukaCocoは、世界中のファッションの仕事をしているので、外から日本を見ると日本はアメリカの影響が大きいように感じていました、そうつい最近まで。でも、ここ何年かはヨーロッパのテイストがたくさん取り入れられて居るので嬉しく思います。フランス人いわくアメリカファッションは文化が無いからパリの真似っこだと言われる方も多かったのですが、最近は昔流行った“アメカジ”ファッション、それもビンテージファッションがパリでも人気です。でも、皆さんこれだけは覚えておいてください。ビンテージファッションは、間違って着こなすと古くダサくなるのです。気を付けてくださいね。昔のイメージをそのまま出してしまうと、ファッショナブルにならないのは分かりますよね? 着こなしとは、誰かの真似をするのでもなく自分流に着こなす事を言います。アジアでは、芸能人や雑誌に多く影響され、着こなし=マネとなりがちなので、みなさん気を付けていただきたいです。■アメカジの着こなしのポイントさらっと、T-シャツの上にカッコ良くジャケットや革ジャンを着こなしマフラーをあしらってみてください。モード業界(ファッション業界)の方々は、よく着こなしています。皆さんが知っている方で、代表的なMonsieur Armaniさんも、T-シャツにジーンズでジャケットですよね? もちろん、パンツはジーンズです! 最近はジーンズの種類もたくさん出て来て迷うくらいですよね? その中で一番自分に似合う色や形を着こなして欲しいです。そうそう、昔は無かったのですが最近は凄く増えてきたアメリカンビンテージショップの買い方がすごく面白いので、近いうちにパリジェンヌ御用達のお店をご紹介しますね。次回は着こなしについてお伝えします。お楽しみに!
2013年10月21日2014春夏のテーマは「フェティシズム」。ナイトクラブの雰囲気の中、バーレスクを思い起こさせる音楽の中ショーが行われた。彼らしいランジェリーやビンテージナイトウエアをイメージさせられるスタイリングを仇っぽくなり過ぎないバランスで展開。ボルドーやエンジ、ファンデーションカラー、シルバーグレイなどモトナリらしいカラーが続いた。詳しくは、 こちら から。
2013年10月18日Yasutoshi Ezumiの14春夏テーマはArchitectonic(建築学)。スイスの建築家、ル・コルビュジエの作品にインスパイヤー。モンドリアンやカンディンスキーを髣髴とさせる直線と曲線に描かれたモダンアート的要素が2014年春夏トレンドらしい。配色のすっきり感は消費者に取り入れやすいポイント。詳しくは、 こちら から。
2013年10月16日2014年、春夏コレクションテーマは「Luxury DADAISM」。ダダイズムとは1910年代半ばに起こった芸術思想・芸術運動。14年春夏シーズンはモダンアートをテーマにするメゾンが目立つ。ファッション全体がモダンに引っ張られている。MASHA MAはスワロフスキーに今シーズンスポンサードされ、よりモダンにラグジュアリーさをプラス。シルエット、カッティング、コーディネート、白、黒、爽やかなビビッドカラーを刺したカラーのラインナップ、全てのスタイリングにアートデザインが取り入れられている。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月09日2014年、春夏コレクションはトレンドとは関係なく、アニエスbらしいパリの女の子が好きなナチュラルなスタイリング満載のコレクション。アニエスb好きな顧客が安心して次のシーズンもワードローブを揃えられる。このブランドらしいノスタルジックなフェミニンスタイルやバカンススタイル。パリらしい育ちの良さそうなお嬢さんスタイル。トレンドを意識したアフリカンイメージもアニエスらしい表現で。変わらない良さもあることを思い出させたコレクションでした。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月06日2014春夏コレクションのテーマは、「アンティックな女性のシルエットを解釈し直し蘇らせる。」カラーは白やニュアンスカラー。洗練されたナチュラルな素材使いがフェミニンさを際立たせ折り紙のようなテクニックを使い、女神風やノスタルジックな女優風スタイリングを表現。バックスタイルの造形的な美しさは印象的。やはりここでもシンプルでモダンがテーマのコレクションとなっていた。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月05日2014年春夏コレクションでは、インスピレーションを「オリガミ、万華鏡、バイカラー配色」など構築的でモダンなものから受けている。平面の布を立体的に裁断し、折り紙の様に造形をクリエーションされたモダンなラインナップ。印象的な鮮やかなカラー使いされた服はモダンアートの立体造形物さながら。キラキラ感の強いラメ素材のバイカラーコーディネートは万華鏡に入れられた色紙の一片の様…などすっきりとしたスタイリング。シンプルでモダン過ぎず、クチュールの立体的な魅力あふれるコレクションでした。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月03日ボザールの会場で行われたアンドリュー・GNのコレクション。2014年、春夏コレクションテーマは「ペギー・グッゲンハイムコレクション」私の好きなモダン・コンテンポラリーアーティストとデザイナーに贈るオマージュ。フェルナン・レジェやジョルジュ・ブラック、ピカソなどのモダンアートからインスピレーションを得たと思われるデザインがふんだんに散りばめられていました。本当にNYのグゲンハイム美術館のアートが、デイリーウエアからフォーマルにメタモルフォーゼした様なモデル達がウォーキングする美しいコレクションでした。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月01日タルボット・ランホフは、ジョニー・タルボットとエイドリアン・ランホフが二人で作っているコレクション。アンバリットの会場で行われた。インビテーションにはスタートが遅れがちなコレクションにうんざりするジャーナリスト向けに「13時30分きっかり始まります! 」のアテンションが。2014年、春夏コレクションテーマは「down with love」。サテンやオパールのエレガントな素材とモダンなジオメトリカル柄を駆使しながクラシカルな品の良いコレクションになっていた。ビジュー使いも春らしいクリアな表現。重苦しくないラグジュアリーさが魅力。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月01日目を大きく見せるようなアイメイクが主流だった2012年から変化し、今年は眉やリップが主役になる兆し。今季のトレンドメイクのポイントをしっかりおさえ、ひと際輝く魅力的な春顔美人を目指しましょう!! ■ガッツリアイメイクはもう卒業! 今季のアイメイクは薄めが基本。マスカラたっぷり、つけまバサバサ、アイラインもバッチリ。なんて目力を強調したアイメイクは卒業し、ナチュラルなアイメイクにチェンジしましょう。アイシャドウはベージュ系を使用し、ほんのり薄いグラデーションに。アイラインは太さを出さず極細にし、まつ毛のすき間を埋めましょう。■華やかカラーを唇にまとってリップは赤やピンクなど濃いめの色が増えてくる予感。あまり鮮やかな色はオフィス等では浮いてしまいそうで心配という人は、コーラルピンクなど肌馴染みのいい口紅をしっかり塗って、その上から薄くグロスを塗りましょう。グロスオンリーだと唇の印象がボヤけてしまうので要注意! しっかりと口紅を使用するのがポイントです。■チークは入れ方がポイントにチークはナチュラルメイクの必須アイテム。まずベースメイクをBBクリームやごく少量のファンデとパウダーのみ等で、透明感のあるナチュラルな肌に仕上げましょう。チークはほお骨の上に丸く入れるのではなく、ほお骨からこめかみにかけて斜めに入れるのがベスト。血色の良い健康的な肌に仕上げてくれるだけでなく、シェーディング効果で小顔に見せてくれますよ。■眉はふんわりナチュラルに今季のメイクで一番重要なのは眉! 細眉やクッキリと眉山を描いた眉毛から、フンワリとした印象のナチュラルな眉毛にチェンジしましょう。基本はパウダーで薄く描き、まばらな部分をペンシルで描き足すのが正解です。パウダーとペンシルでナチュラルな型に描いたら、スクリューブラシで整えます。その後眉マスカラでなじませれば、イッキに今年風のふんわり眉毛になれちゃいますよ。時代遅れのメイクは老けてみえること間違いナシ。上手に流行を取り入れて、あか抜け顔を目指しましょう。
2013年03月31日春のメイクは元気なポップカラーで!3月11日、News Letter では、春のコスメティック・トレンドを紹介した。日本では三寒四温の真っ最中、冬のコートもまだ手元に置いておきたい日が続いているが、メイクアップはもう完全に春色ではないだろうか。イギリスのライフスタイル・ニュースサイト、News Letter は、春のメイクアップ・トレンドを伝えている。このシーズンは、ナチュラルなイメージをベースに明るく鮮やかなパウダー・カラーが注目を浴びそうだ。イギリスのトレンドはこれ!■アイ・メイク80年代風のアクアマリンやターコイズブルーのアイラインがトレンド。ブルーは「春のブラック」として、パステルカラーのアイシャドウと併せると良い。アイラインを引き立たせるためマスカラは最小限に。■リップ快活な印象をつくりだすため、唇は大きめに主張したい。スカーレット・レッド、マゼンダ、コーラル・レッドなど、鮮やかでポップなカラーを選ぼう。唇にファイスパウダーなどを少し落とし、マットな印象を作るのも良い。■フェイス明るく、シミやキズのない艶やかで生き生きとした完全な肌を目指そう。マット、フラットな印象は好まれず、マネキンのような立体感を引き出すメイクが良い。■眉眉はシャープでボーイッシュに仕上げたい。髪の色にマッチするブロウ・ライナーで小さめに形を整えよう。■カラーパレットパレットにはスィートなシャーベット・カラーやフラワー・カラーをそろえたい。花束や子どものおもちゃのような色を加えて、全体にインパクトを与えよう。フラットな顔がウケないとは日本人にはつらいところだが、全体的に素のままで元気、活気を感じさせるカラーが良いとのこと。春から新しい生活が始まる日本の習慣にピッタリのトレンドだ。元の記事を読む
2013年03月13日大胆なポイントメイクとルーズなヘアスタイルがトレンド2月17日、timesunion.com は、コスメティックのオンラインショップ TheBeautyPlace.com 春のトレンドを紹介した。アメリカのコスメティック・オンラインストア TheBeautyPlace.com が2013年春の最新トレンドをまとめた。記事によると最新トレンドは、カラフルで大胆なアイライナー、ツイストされたフランス製のネイル、完璧すぎないルーズなヘアスタイル。ということだ。アイライナーは紫系とターコイズブルー、グリーンを組み合わせてクールにまとめ、黒いラインとマスカラでキリッとしめるのがトレンド。ヘアスタイルは潤いのあるナチュラルな印象に決めるのが良い。シニヨンやロー・ポニーテールも好まれる。スタイリング剤は酸化防止剤などを含まない質の良い物を最低限に使い、手グシやクリップなどでカールを作るのが良いだろう。スキンケアとヘアケアを重視、自然な仕上がりでTheBeautyPlace.com では、特に「TIGI Cosmetics」と「 Glo MInerals」のミネラルメイクアップ、「OPI」のマニキュア、「TIGI」のヘアプロダクトと「Bio lonic」のスタイリングツールに注目している。皮膚や頭皮のケアを重視し、シンプルで自然な美しさをベースにしたメイクアップを、ユーザーに勧めていく方針だ。元の記事を読む
2013年02月20日Naoshi Sawayanagi 2013春夏コレクション今季のテーマは、“…air”。「春の空気、夏の空気、生活の空気、時間の空気…airを、布、服と、身体の中に詰め込んで」 雨天のなか銀座三越屋上テラスにて開催された。エレガントで流れるようなドレープやナチュラルなニットなど女性らしいスタイリングが美しい。カラーは黒を中心にグレー、ベージュ、ピスタチオとシックかつナチュラルなコレクションだった。 ・コレクション情報
2012年10月30日motonari omo 2013春夏コレクションモデルがスタイリングされたボディを持って歩くという一風変わったショウがスタート。「服そのものを見て欲しかった」というデザイナーの意図での演出。繊細なオトナのエレガント満載。スキンベージュ地に赤や黒の繊細なレースを上質なランジェリーさながらにあしらったスタイリングやチュールレースの軽やかなフェミニンディテールと今シーズンもmotonari omoの世界が健在。 ・コレクション情報
2012年10月30日IN-PROCESS 2013春夏コレクション。今季のテーマは「INNER CITY DISTRESS(都会の苦悩)」。幾何学模様のタイツやトップスなど、プリントを使ったスタイリッシュなスタイリング。拘束着のような印象のコーディネートに「都会の苦悩」のイメージが感じられる。カラーリングは黒や白、グレーのダークトーン中心。きれいめなブルーとのコントラストも印象的。 ・コレクション情報
2012年10月30日SHIROMA2013春夏コレクション今季のテーマはイナズマからインスピレーションを受けたという。テーマは「LIGHTNING TRIP」。バイアス仕立ての着やすいドレスやシャツコーディネートを中心にしたコレクション。メタリックなどイナズマをイメージさせるシャープな光沢感が来春夏らしい印象だ。モデルの逆立たせたヘアと赤いリップでアグレッシブなイメージ。 ・コレクション情報
2012年10月29日2013年春夏コレクション matohu のショウがラフォーレミュージアム六本木で行われた。今回のテーマは「見立て」。日本独特の美意識と言われているものを観る面白さと美の解釈。いつも和文化を色濃く表現するmatohu。来春夏はよりモダンに西洋のプレタっぽい美しさ、成熟さを感じられる服が多く登場。直線のライン、ジオメトリック、メンズ仕立てのコートドレスmatohu 流の「見立て」の世界が展開されていた。 ・ショウのレポートをもっと見る
2012年10月18日【パリコレ速報】2013年春夏コレクション PAULE KAサントノーレのサロンで行われたスプリング&サマーコレクション。上流階級のお嬢さん達がアフタヌーンティパーティの為に集まったサロンへ取材陣達が紛れ込んだ様な雰囲気の中、プレゼンテーションが行われた。60年代のジャッキー・オナシススタイルを彷彿とさせる上品でエレガント、ポール カらしい若々しく可愛らしい魅力満載のコレクション。トロピカルなプリントを施した夏のイブニングやイブニングコート、フェザーをあしらったカクテルドレスなど正統派お嬢様エレガンススタイル愛好者にはうっとりするほど。 ・パリコレの情報をもっと見る
2012年10月01日生活者の意識・実態に関する調査を行っているトレンド総研は、スティックタイプ飲料の急成長を受け、2012年春のオフィスシーンにおけるトレンドとして「スティックタイプ飲料」、およびそれらを楽しむ「スティック女子」を取り上げている。「席朝族」、「弁当男子」に続き、スティック飲料を楽しむ「スティック女子」が新たなトレンドとなりそうだ。「スティックタイプ飲料」とは、粉末が1回分ごとに小分けされており、お湯(または水)とコップを用意するだけで、簡単にドリンクを楽しむことができる商品のこと。メーカー各社からも、種類豊富な「スティックタイプ商品」が多数登場しており、働く女性たちの間でトレンドの兆しを見せている。中でも「スティックタイプコーヒー」の市場規模は毎年拡大しており、2011年には279億円規模にまで拡大。2010年から2011年にかけては約1.3倍と急速に伸び、今後も成長が見込まれている。トレンド総研では、このスティックタイプ飲料についての調査を実施。2012年2月28日~2月29日に、20~39歳の有職者女性(オフィスに勤務している方) 500名を対象にインターネットアンケートを行った。オフィスでのスティックタイプの飲料の利用についての調査では、20%が「よく利用している」、33%が「たまに利用している」と回答。また、「いつもではないが利用したことはある」と答えた女性も36%にのぼり、全体の約9割が、オフィスにおいて「スティックタイプ飲料」を飲用していることがわかった。また、「オフィスで、スティックタイプの飲料を利用している人を目にしたことがありますか?」という質問には74%が「ある」と回答。すでに多くの職場において、スティック飲料を楽しむ「スティック女子」の姿が目にされているようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月07日生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、「席朝族」「弁当男子」に続く2012年春のオフィスシーンにおけるトレンドとして「スティックタイプ飲料」および、それらを楽しむ「スティック女子」に注目。2月28 日~29日、オフィスに勤務している20~39歳の有職者女性500名を対象にインターネット調査を実施した。近年、不況により節約志向が高まる中、「お金をかけずに、好きなものを賢く楽しむ」女性たちが増えている。オフィスシーンにおけるドリンク選びにもその傾向が見られ、比較的高価なコーヒーショップやチルドタイプのドリンクではなく、経済的なスティックタイプの飲料を利用する女性が増えているようだ。実際に、市場でもスティックタイプの飲料の売上が伸びているというデータもあり、さらに、メーカー各社からも、ユニークな「スティックタイプ商品」が多数登場している。今後オフィスシーンで「スティックタイプ飲料」を楽しむ女性はますます増えていくと予想される。たとえば「スティックタイプ飲料」の代表的な存在である「スティックタイプコーヒー」の市場規模は、2003 年には61 億円規模だったものが、2011 年には279 億円規模にまで拡大している。特に、2010 年から2011 年にかけては約1.3倍と急速な伸びを見せており、「スティックタイプ飲料」市場は今後ますますの成長が見込まれると予測される。「あなたはオフィスでスティックタイプの飲料を利用していますか?」と質問したところ、20%が「よく利用している」、33%が「たまに利用している」と回答。また、「いつもではないが利用したことはある」と答えた女性も36%にのぼり、全体の約9割が、オフィスにおいて「スティックタイプ飲料」の飲用経験があることがわかった。さらに、「オフィスで、スティックタイプの飲料を利用している人を目にしたことがありますか?」という質問にも74%が「ある」と回答。すでに多くの職場において「スティック女子」の姿が目にされている。「スティックタイプ飲料」の飲用経験がある人に、「スティックタイプ飲料の優れている点はどのようなところだと思いますか?」と質問には、「簡単に飲み物が作れる」(80%)、「保存に便利である」(46%)、「手を汚さずに飲み物が作れる」(42%)、「あたたかい飲み物が作れる」(42%)、「種類が豊富でいろいろな味が楽しめる」(38%)などが上位にあがった。手軽にいろいろな味のあたたかい飲み物が楽しめる点が、働く女性たちに支持されているようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日連日27度を超える夏日のパリ、枯葉が舞い散る景色と気温のギャップを感じる初秋、“2012年春夏パリプレタポルテコレクション”がスタートした。注目ブランドの、2012春夏トレンドスタイルや、ヘアメイクスタイリングポイントをいち早くご紹介。マルセル・マロンジュが手掛ける“ギ・ラロッシュ”は、若々しいフェミニンさにモダンさを合わせたスタイリングを展開。カラーもグレイッシュがかったモデレートから、パステルが中心である。メイクは完璧なショウメイクではなく、ごくナチュラル。また、ヘアも作りこみ過ぎることの無いオールバックを基本としたスタイルが目立った。“Lutz”はモダンでシンプル、マニッシュテイストを取り入れたスタイリング。若々しくて瑞々しい印象。カラーはモノクロをメインにすっきり纏まっている。ヘアメイクはナチュラル志向。ワンレングスでブロンドのロングヘアーが爽やか。“Claudine Ivari”は、カラーは白・ベージュ・ゴールドが提案され、全体的にシンプルなシルエット。モダンなカッティングが施され軽快なドレスアップスタイリングが印象的だ。“2012年春夏パリプレタポルテコレクション”は、9月27日~10月5日間で開催中。>>その他、ファッションウィーク情報は こちら
2011年10月03日