Paris Fashion Weekは世界中からファッション業界人が集うおしゃれ激戦期間。オンタイムのトレンドを探る絶好のチャンスでもあります。全10日間の会場スナップで見つけ出した今すぐ取り入れたいトレンドをご紹介!Part1は小物から。トレンドを自分らしく自由に楽しむ参考にしてみて!足元トレンドはギラギラ!Shoesのトレンドは一目瞭然、とにかくメタリック!シルバーのフラットシューズ&ブーツを筆頭にゴールド、グリーン、レッドなど、様々な色でギラつかせていた足元。全体がメタリックなものもあればヒールが光っていたり、バッグやアウターなどでもSFを連想させるような反射の強いメタリック素材が多く見られました。with デニムデニムから覗くギラギラに思わず視線集中。ちょっとメタリックは攻めすぎかも...という人はデニムと合わせてカジュアルダウンするのがベスト。靴下で遊ぶシルバーは色こそシンプルなので、他の色や異素材靴下とレイヤードして遊んでみるのも面白い。同系色でまとめる素材感で目立ってしまうメタリック。下半身は同系色でまとめてスッキリとみせるのが良さそう。どうやら靴下の色・柄選びがポイント。マスターすべしはさりげないスカーフ使いエレガントにもやんちゃにも演出できる優秀アイテム、スカーフ。今季は定番のバンダナ柄やレトロで大振りの柄などをうまく取り入れているコーディネートが目立ちました。シャツに潜ませる色柄が派手だからこそ、主役に回すのではなくあえて脇役で輝かせる。シャツを第1、2ボタンまで開けて、きゅっとチョーカーのように結んだスカーフをちらりと覗かせるのがコツ。アクセのように大きく巻くさらりと見せる一方で、大振りネックレスのように大胆に使う技も炸裂!ヌーディーカラーのタートルネックの上からシンプルな柄をさらりと巻くのは、大柄アウターを邪魔しないため。ざっくり開いた胸元に輝かせるように真っ赤なスカーフを落とす女っぽさも是非真似したいところ。パイソンが似合う強い女ですもの強さMAXのパイソン柄が人気の模様。さりげなく取り入れられるシューズから大胆なコートまで、パイソンレディーが続出。定番のホワイト・サンドベーシュだと逆にパイソン感が目立ってしまうから、あえてのレッドに挑戦してみる?耳元で揺らすbigピアススタート時間ギリギリになって走ってやってくる来場者の耳元でキラリと光るのが、ちぎれない!?と心配になるほどの大振りピアス。輝くゴールドを片方だけ幾何学模様のような、ぐにゃりとした図形が組み合わさったような、そんな形がトレンドのよう。まるで耳から下げるアート。色は一択、輝くゴールド。これでもか!と主張するために髪はあげたり、耳にかけたりするのがマスト。ヘアスタイルと合わせる耳元アートが溢れる中、茶目っ気たっぷりのキュートなモチーフも。ポンポンみたいなイヤリングが結んだカーリーヘアとマッチして可愛さ10倍。一方ショートヘアの彼女は、ストレートヘアの直線を沿うようにすっと落ちるフリンジの合わせがとても美しい。主役級ピアスだからこそヘアスタイルまでぬかりなくコーディネート!miumiuの編み上げシューズに夢中!全会場で見かけたと言っても過言ではない今季の“It”シューズは「miumiu」のリボン編み上げシューズ。ハードな太ベルトで巻かれた革のタイプ、パテントレザーのヒール、サテンのシンプルなバレリーナの3種類をとにかく見かけました。一番人気の革タイプはパリのmiumiu全店で品切れ中で、10日間は入荷待ちというほどの人気だとか。ガーリーな足首リボンにハードなテイストを混ぜるスタイリングは足元以外でも真似したい!メタリック、スカーフ、大振りピアス、パイソン...トレンドキーワードが見えてきたところで、自分らしくファッション調理タイム開始。すぐ目の前の春を先取りして、今日から早速気になるトレンドにチャレンジ!次回はPart2.洋服編①! Photo,Text : Azu Satoh
2016年10月18日世界各国を巡り出会った食文化からインスピレーションを受けたビルが作り出すbillsのメニューは、常に最新の食のトレンドに、独自のセンスでアレンジを施した最先端のラインナップが揃います。2016年春・夏の新メニューは、世界的潮流であるヘルシー志向から生まれたトレンドを取り入れています。LAやNYで人気の“パワーサラダ”、急速な広がりを見せる“ヴィーガン”メニュー、高栄養価低カロリーで注目を浴びる“中東料理”、パティを使用しない“バーガー”など、世界のトレンドを牽引するbillsらしさが詰まったメニューの数々をお届け!おすすめはスクランブルエッグロールその中でも、朝食メニューとしておすすめなのが、“世界一の卵料理”と称されたスクランブルエッグをバーガースタイルで手軽に楽しめる「スクランブルエッグロール」(1,300円)。とろけるスクランブルエッグと刻んだケールをたっぷりと挟み、女性に嬉しい美味しくてヘルシーなハンバーガーです。ヴィーガンスタイルのケールサラダ急速な広がりを見せる“ヴィーガン”は、卵や乳製品、魚を含む動物性食物を一切抜いたベジタリアンの一種。ビルの故郷であるシドニーでは、朝食にサラダを食べる“ヴィーガン”スタイルがトレンドです。食物繊維とビタミンたっぷりのケールに、たまり醤油で香ばしく炒ったカボチャの種をアクセントに加えた「ケールサラダ」(700円)。フレッシュな気分で一日をスタートさせてくれる朝食サラダです。フラックスシードと呼ばれる、昨今注目のスーパーフードLSAをはじめ、バナナ、カカオ、アーモンドミルクが入ったスムージー「bills ロウ」(850円)や、鮮やかな赤い果実に濃厚なギリシャヨーグルトを添えた、爽やかな一品「レッドフルーツボウル w/ グリークヨーグルト、ラズベリー、スイカ、ザクロ、イチゴ」(1,000円)もヘルシーな夏のパワーチャージに、食べる美容としておすすめ!世界の最新トレンドを盛り込んだ「bills」ならではのバラエティに富んだ春夏の新メニューの数々を、この機会にご堪能してみてはいかがでしょうか?取材・文/中島和美店舗情報店名:bills 表参道TEL・予約:03-5772-1133住所:東京都渋谷区神宮前4-30-3 東急プラザ 表参道原宿7Fアクセス:副都心線 明治神宮前駅5番出口 徒歩1分JR山手線 原宿駅 徒歩4分営業時間:8:30-23:00 (L.O. Food 22:00 / Drink 22:30)定休日:定休日は施設に準ずる
2016年06月12日春のトレンドの1つは「メタリック」。ラメ感の強いアイシャドウをハイライトのように使用することで、ぐっと今年らしい表情に近づきます。ほんのりピンクのアイテムを使えば、顔色が明るくなり、じんわり色っぽ顔に♡さらに目尻にピンクのカラーマスカラを加えれば、華やかな春の装いの完成です。メイクのコツ・ポイントシャイニーシャドウを使って全体的にツヤ感をだす。アイライナーとマスカラは極力薄めにしておくのがポイント☆目の下から頬にかけて、ほんのりピンクのラメシャドウを加えることで、パッと顔色を明るくしてくれます。大粒のラメが動くたびにキラキラと輝いてとっても綺麗☆目尻にポイントでピンクを加えることで、目元が華やぐ。口元はピンクのグロスを使う。このグロスは1本で唇の色が明るくなるのでオススメです♡このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2016年04月26日ビル・グレンジャーがプロデュースするオールデイカジュアルダイニング「bills」にて、4月11日(月)より2016年春・夏の新メニューの提供がスタートした。世界各国を巡り、出会った食文化からインスピレーションを受けたビルが作り出す「bills」のメニューは、常に最新の食のトレンドに、独自のセンスでアレンジを施した最先端のラインナップが揃っている。2016年春・夏の新メニューは、世界的潮流であるヘルシー志向から生まれたトレンドを取り入れられ、LAやNYで人気の“パワーサラダ”、急速な広がりを見せるヴィーガンメニュー、高栄養価低カロリーで注目を浴びる“中東料理”、パティを使用しないバーガーなど、世界のトレンドを牽引する「bills」らしさが詰まったメニューの数々がラインアップされている。“パワーサラダ”は、1つのボウルに野菜やフルーツだけでなく、穀物や魚、鶏肉などのたんぱく質を加えたボリューミーなサラダ。LAやNYでは“パワーボウル”とも呼ばれ、フレッシュで色鮮やかな美しい見た目と、一皿で不足している栄養素・エネルギーを補給できる手軽さで、“ジャーサラダ”の次の新サラダとして人気を集めている。「bills」では、 たんぱく質やミネラルが豊富なマグロとアボカドをハワイの“ポキ”スタイルで仕上げ、玄米とたっぷりの野菜にライムを絞っていただくパワーサラダ「Raw tuna & avocado poke」が提供される。高栄養価・低カロリーで注目を浴びる“中東料理”は、豆をふんだんに使用したスパイシーなテイストが魅力の料理。アメリカでは“New-ish Jew-ish”=現代風ユダヤ料理としてブームの兆しをみせ、ヨーロッパやオーストラリアのレストランでも、中東の食材やソースを取り入れることがトレンドとなっている。今回登場する「Chopped salad」は、中東料理の定番食材であるヒヨコマメを香ばしくフライし、ビートルートや季節の野菜とあわせた中東風サラダ。ドレッシングには、ゴマとシトラスにほんのりとワサビの風味をきかせ、多国籍な一皿に仕上がっている。急速な広がりを見せるヴィーガンは、卵や乳製品、魚を含む動物性食物を一切抜いたベジタリアンの一種。今の欧米のレストランではヴィーガンを表記したメニュー表や、カフェやベーカリーのケースにヴィーガンスイーツとベイクが並ぶことも。「bills」では、ココナッツオイルと“アラブの美容食”と言われるデーツ、アーモンドとカカオのパウダーをまとめてボール状にしたヴィーガンスイーツ「Cacao ball」を用意。砂糖・乳製品不使用かつグルテンフリーで、夏の食べる美容としておすすめの一品だ。和牛、シュリンプと続いてきたバーガーシリーズには、「世界一の卵料理」と称されたスクランブルエッグを使用した「Scrambled egg roll」や、日本のとんかつサンドからインスピレーションを受けた「Fried Chicken burger」が仲間入り。女性だけでなく、男性にも嬉しいメニューがラインアップされている。(text:cinemacafe.net)
2016年04月21日この春夏は、様々なカラーを使用したトロピカルなメイクがトレンド。ランウェイでは、ブルーやグリーンなどの涼しげなカラーで目元を彩ったメイクが特に大きな注目を集め、今季はこの「寒色アイメイク」が大流行の予感。ペールトーンを使って春夏らしいフレッシュな印象に、はたまたビビッドな色味でモードなクールビューティーに、と様々な表情を作り出せるブルーやグリーンは大人だからこそ極めたいカラーリング。今回はそんな寒色アイメイクを、おすすめアイテムも交えてご紹介したいと思います。寒色アイメイクの今っぽい取り入れ方って?使う色味やメイクの仕方によって、がらりと印象が変わる寒色アイメイク。なかでも今季らしい、おすすめの取り入れ方をいくつかご紹介します。Photo by Pinterestゴージャスな目元は、パール感の強いミントグリーンとマリンブルーのグラデーションが決め手。くっきりと目元をかたどるブラックのアイラインとたっぷりのマスカラでセクシーな春夏フェイスの完成!暖かい季節の休日にぴったりな華やかメイクです。Photo by Sna@pp一方、こちらはシンプルな寒色アイメイク。アイホールの際に薄くブルーを乗せるだけで、ナチュラルなツヤ肌と相まって透明感のある爽やかな印象に。きちんと感があり、オフィスメイクにも使えますね。Photo by Pinterest今季はアイライナーも寒色がメインカラー。クールなブルーのアイラインで目元を囲めば、瞬時にトレンド感たっぷりの今年顔に。カラーアイライナーは目尻や目頭など、ポイント使いするだけでも華やかさがグンとアップします。Photo by Pinterest作り込み過ぎないヌーディーな目元にさりげなくグリーンのアイラインをプラス。シンプルでありながら、モードでトレンド感のある粋なメイクです。 Photo by Pinterest今話題の「縦割りグラデ」メイクにも寒色アイシャドウが大活躍!従来の横割で色を重ねるグラデーションではなく、縦割で色を重ねてグラデーションを作る「縦割りグラデ」メイクですが、立体感のある印象的な目元にできるとあってジワジワと注目を集めています。Photo by Pinterest目頭、目尻は目の形に添って「くの字型」に色を入れるとより自然な立体感が得られますよ。2016年春夏シーズン新作!おすすめ寒色アイメイクアイテムトレンドカラーだけあって、様々なコスメブランドから寒色を使ったアイテムが数多く登場している今季。寒色アイメイクに使えるアイシャドウやアイライナーなど、新作アイテムをご紹介します!Photo by NARS(海外公式サイト)NARS デュアルインテンシティーアイシャドー(1940)細かい粒子が絶妙なツヤ感を実現する、人気のアイシャドウシリーズに新色が登場。ハッと目を引くミッドナイトブルーはアクセントカラーに最適な一色。ドライとウェット、2wayで使用できるため、ウェットでアイライナーとして使っても◎。他にミントグリーンも新色として追加されています。Photo by AmazonKATE フォルミングエッジアイズ(BU-1)目頭にハイライト、目尻にダークカラーを置くことで立体感のあるアーモンドアイが簡単に手に入るKATEの新作アイシャドウパレット。捨て色のない3色セットというのも嬉しいポイント!写真のブルー系の他、グリーン系カラーも展開しています。Photo by Diorディオールショウ カラー & コントゥール デュオ(457 ウォーター リリー)ディオールからは、シルキーな質感のアイシャドウとスムーズな描き心地のペンシルアイライナーが一つになった、便利なアイテムが限定登場。ウォーターリリーをイメージしたネオングリーンや、アイリスをイメージしたネイビーブルーなど、花々にインスパイアされた鮮やかな発色が特徴。Photo by shu uemuraシュウ ウエムラドローイング クレヨン(S ブルー)トレンドのパステルカラーが目白押しなシュウ ウエムラの春夏コレクションからは、アイシャドウとしてもアイライナーとしても使えるハイブリッドなペンシルカラーが登場。なめらかな使い心地でありながら、ウォータープルーフ&ロングラスティングタイプと頼もしさも抜群。シマーなブルーとグリーンがラインナップ。寒色グリッターで目元にきらめきをPhoto by Pinterest最後に、上級者向けの寒色アイメイクをご紹介!夜のお出かけや特に華やかにしたいときなど、特別なシチュエーションには今季のもう一つのトレンド、「グリッターメイク」とのコラボレーションがおすすめです。寒色グリッターを使うことで目元に水面のようなきらめきが生まれ、さらにシーズナルなメイクに!アイホール全体に広げて思い切りゴージャスに、あるいはアイラインの上だけに重ねてさり気なく、と様々な使い方ができるグリッターは意外な便利アイテム。ただし、あまり乗せすぎるとギラギラしすぎてハロウィーンのようになってしまうのでご注意を!ほんの少し乗せるだけで、充分華やかな目元になりますよ。Photo by Chacottチャコットラメグリッター(ブルー)大小様々な大きさのラメがぎっしり詰まったリキッドタイプのラメグリッター。グリーンがかったブルーの輝きが涼やかな目元を演出してくれます。キャップにブラシが付いているため、そのままアイホールに薄く伸ばしたり、まぶたの際に乗せたりと、扱いやすさも魅力の一つ。いかがでしたか?カラフルで涼しげな寒色アイメイクはこれからの季節にぴったりですよね。ポイントとして色を置いたり、寒色のグラデーションを楽しんだりと、寒色アイメイクの楽しみ方は様々。今まで使ったことのないアイテムに挑戦してみるのも楽しそう!今季のメイントレンドである寒色アイメイク、ぜひ試してみてくださいね。
2016年04月18日今や時代は“すっぴんっぽい”肌がトレンド。もちろん時代遅れにはなりたくないけど、肌悩みはきちんとカバーしたいのが女性の本音ですよね。そこで今話題の「ミニマムメイク」に注目!ヘアだけでなくメイクの腕前もピカイチな「LOVEST銀座 by air」のスタイリスト・忠本 功さんに教えてもらいました。ミニマムメイクとは?最小限の化粧できちんと感のある顔づくりができると話題のメイクテク。ポイントを押さえてメイクするので時短にもなり、忙しい女性にもぴったりです。力を抜く部分と締める部分のメリハリをつけることで、ナチュラルなのにほんのり色気も演出できます。普通メイクとミニマムメイクはこんなに違う!(左)自前メイク(右)ミニマムメイク自身を「つけま依存症」というほど、目力にはこだわりのある遠藤さん。自前メイクでは、つけまに上下囲みライン、引き締めアイシャドウにマスカラもたっぷりと、特盛りアイメイクが日常だそう。しかし皮肉にもやりすぎにより、逆に目が小さく見えているという悲劇が起きています。一方、ミニマムメイクでは目の輪郭を引き立てるナチュラルメイクにより、つけまなしでも目が大きく見えるようになりました!そして最大のポイントが、ベースメイク。粉っぽさと“塗ってる”感のあった肌が、薄づきにもかかわらず、悩みだという毛穴やクマが見事に隠れ、ツヤっぽさまで出現しています。肌がきれいだとパーツメイクも一層映えますね!薄いメイクでも肌悩みを解消できる!ベースメイクテクパーツメイクをも引き立てるベースメイクは、ミニマムメイクの要ともいえる部分。ナチュラルに肌悩みをカバーするテクを教えてもらいました!毛穴は専用アイテムでまっさきにカバー!「毛穴が気になる方は、下地よりも前に毛穴専用のクリームなどを使ってポイントでカバーしてあげるのがおすすめです。ここで仕込んでおけば、ファンデーションの厚塗りを防ぐことができますよ」ファンデーションの2色使いで小顔に!「塗る部分によって色の明暗をつけてあげることにより、顔に立体感が生まれます。鼻や頬といった高い部分のある顔の中心は明るめ、フェイスラインはワントーン暗めのファンデーションを使うとメリハリがつきますよ」クマはタイプ別に、色を選択するべし!「クマには数種類ありますが、よく見られるのは青クマ、茶クマの2種類。疲労が主な原因の青クマにはオレンジ色、くすみや加齢による茶クマには黄色っぽいコンシーラーを使うと自然にカバーできます。色付きに抵抗がある方は、肌色より一段暗めの色を選ぶと失敗しないはず!」たったひと手間で、仕上がりに劇的に差があらわれる!フェイスマッサージ忠本さんが「メイク前にぜひ行ってほしい!」とおすすめされるのが、フェイスマッサージ。むくみや、たるみ、目の下のクマに効果的だといいます。「メイクがナチュラルなぶん、ファンデ前の下地作り同様、仕込みが大事です!」フェイスマッサージの方法(*マッサージは刺激を避けるため、乳液などをつけて保湿しながら行いましょう!)1. 親指と人差し指であごをつまむように指をあて、あご先からフェイスラインに向かって流すようにさすりましょう。2. 頬骨の下に手をあて、耳に向かってさすり、老廃物を流します。3. 目頭の下を軽くプッシュしましょう。4. 耳の後ろに親指以外の4本の指を置き、鎖骨に向かって痛気持ちいい程度にさすります。リンパのつまりを流すイメージで行いましょう。5. 肩に向かって鎖骨上を4本指で押して、終了!薄着になる春は、メイクもナチュラルがお似合いです。ミニマムメイクで肌も心も軽やかにチェンジしていきましょ♪▼Instagramで、忠本さんの作品をチェック!Instagram(忠本 功)※忠本さんにヘアメイクを頼みたい方はこちら※取材協力: LOVEST銀座 by airPhoto by GOTA
2016年04月16日今春トレンドの「ニュートラルカラー」。無彩色で色味のないベージュ、ブラック、グレー、トープ、アイボリー、ホワイトなどを総じていいます。この春夏、多くのブランドでは、淡いベージュやアイボリーなど、肌になじみやすいカラーのアイテムがそろっています。通勤スタイルにも取りいれやすく、春の明るくウキウキした気分にもぴったりのトレンドカラーです。コーディネート全体をニュートラルカラーで統一すれば、今年らしいスタイリングに早変わり。ニュートラルカラーを取りいれた「春らしさ+トレンド感」のあるコーデを紹介します。■キレイめな大人の通勤スタイルをつくる4アイテムニュートラルカラーのなかでもヌーディな色味を選ぶことで、艶感のある女性らしい印象にコーディネートが仕上がります。今回は、こちらの4アイテムを使った4つのスタイルをご紹介します。■上品さが際立つベージュ×ホワイトのコーデ・「1+3」ヌーディカラーのベージュプルオーバーに春らしい白のボリュームスカートを合わせて、やわらかい印象を与えるコーディネートに。小物もトーンを統一したベージュパンプスを合わせて、レディライクな印象に仕上げましょう。・「2+4」パンツスタイルもニュートラルカラーでコーディネートすれば、上品かつ女性らしさを演出できます。トップスに白のプルオーバーを合わせれば、顔周りが華やかに。こちらのコーデは「ミルクティコーデ」とも言われるトレンドのカラーリング。アクセントにラベンダーのパンプスを合わせて、フェミニンな印象に仕上げました。■トレンドのワントーンコーデ・「2+3」トレンドのワントーンコーデは、この春取り入れたいオススメのカラーリングです。足元も同じ色で統一するのがポイント。セットアップのような印象にもなるうえ、きちんと感を保ちつつもトレンドを取りいれたスタイルは、通勤にぴったりですよ。・「1+4」春らしい「ホワイト×ホワイト」「ベージュ×ベージュ」は、優しい印象を与えてくれるモテコーデとしてもオススメ。新しい出会いを与えてくれるかも!?1ページ目掲載商品: ベージュジョーゼットプルオーバー / GOUT COMMUN ホワイトサテンプルオーバー / Portcros リバーシブルストライプチュールスカート / Portcros ベージュとろみパンツ / CEIRATE 2ページ目掲載商品: ベージュジョーゼットプルオーバー / GOUT COMMUN ホワイトサテンプルオーバー / Portcros リバーシブルストライプチュールスカート / Portcros ベージュとろみパンツ / CEIRATE ラベンダーパンプス / SHOE BAR / DESERT ROSE メッシュパンプス / DESERT ROSE(参考商品) ポインテッドエナメルパンプス / DESERT ROSE ※価格はすべて税込
2016年04月14日ナチュラルムードがトレンドの2016年春夏は、オリーブグリーン、エクリュ、キャメルなど自然界を連想されるオーガニックカラーが大注目されています。春らしいパステルもいいけど、今春はトレンドに乗っかって“デキる女”に変身してみるのもよさそうです。飾らないし気取らない、それでいて女っぷりの上がる、旬のオーガニックコーデとポイントをご紹介します!■トレンド素材を使って差をつけるシフォンやレースなどトレンド素材を使い、フリュイドラインを意識。ボディに沿う、しなやかな素材が女っぷりを上げてくれます。オーガニックカラーをワントーンでまとめたところもコーデのポイント。ヌーディのワントーンで、ぼやっとさせないコツはアウターの素材。ブルゾンやレザーなど、やわらか素材とは逆のハード素材で全体を引きしめて。■カーキはワンピ×レザーでオトナかっこよくポイントは、シンプルだけどデザインや素材は少し凝ったものを選ぶこと。レザーがかっちりしているのに反して、ワンピは女性らしいものをチョイスするといいでしょう。画像のワンピは丸みを持たせてカットした裾ですが、旬のビッグフレアでもOK。レザーのジャケットでメリハリのある美人スタイルに仕上がります。■素材もオーガニックが上級テクリネンやコットンなど、素材もオーガニックでナチュラルなものを取りいれるのが今年流。清潔感あふれる、洗練されたワンランク上のオトナなコーデがかないます。シャツは少しを大きめをチョイスするのがポイント。襟を後ろに引きさげた「襟抜き」で、こなれた印象を演出することも忘れずに。パンツは足首をのぞかせるくらいの「クロップド丈」がおすすめ。裾に向かって細くなるテーパードタイプなら、ヒップ周りが気になる方もスタイルアップに。サンダルを白スニーカーにチェンジしても◎です。■チャレンジカラーでこなれ感少しレンガっぽく、コニャックっぽい赤みがかったブラウン。オーガニックカラーでも少し使いづらい? 目立つ? と懸念しそうなカラーですが、そんなことはありません。このカラーを1点投入するだけで一気にデキる大人コーデが完成します。相性抜群なのはネイビーやデニム。参考コーデのアイテムは、カーディガンとしても、前に長い部分をインしてカシュクールにしても使える個性あふれる2WAYタイプ。インパクトカラーのアイテムでも、バリエーションがあれば、着こなしの幅も広がります。合わせる素材やカラーによって印象が変わるオーガニックカラー。今日はかっこよく、今日は女性らしくなど、さまざまな自分を演出できそうです。<掲載商品> ・JZプリーツ/SK/INGNI ・レザージャケット/Mila Owen ・BARBA 八分袖比翼シャツワンピース ・レザージャケット/Mila Owen ・リネンシャツ/Mila Owen ・リネンデニムパンツ/anatelier ・2WAY カシュクールリブニット/ADAM ET ROPE FEMME ・(GU)イージーハイウエストボリュームパンツ/ GU ※取材協力: PONTE編集部
2016年04月11日スニーカーなどリラックスしたカジュアルシューズブームが続く中、今年の春は一変して、きれいめパンプスや、女性らしいヒールシューズが急浮上!センシュアルな靴達をステキに魅せることで、自然と背筋が伸び、マインドまで変化するかも。FASHION HEADLINEでは、世界のおしゃれシューズが揃う伊勢丹新宿店のバイヤーに、今年のトレンドを総力取材。目利きバイヤーが厳選したラインアップを紹介。KEY WORD:パンプス今年の春も、やっぱり気になるきれいめパンプス。足首をシャープに美しく見せ、ぐっと大人の印象に。今年のトレンドのミディアム丈のスカートや、ロングアウターなど、着こなしが難しいアイテムでもスタイリングしやすく、良き相棒となってくれそう。■ジミー チュウ(Jimmy Choo)9万1,000円(三越伊勢丹限定)デジタル技術を駆使したドットのようなグラフィカルな柄のパテントレザー。ポップな色合いが春らしく、程よい高さのヒールも嬉しい一足が、三越伊勢丹限定で登場。■サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)7万円シンプルなデザインが人気の定番パンプスに、三越伊勢丹限定カラーが登場。トレンドのカラースエードが、素肌に馴染み、上品な足元を演出してくれます。ワイズをC・D2種類から選ぶことが可能。■ジバンシィ(GIVENCHY)8万円(伊勢丹新宿店限定)カーペットパターンをスタッズで表現した、ジバンシィのパンプス。女性らしいシルエットに、ヒールまでカバーしたエッジの効いたスタッズ使いが新鮮。■セルジオ ロッシ(Sergio Rossi)8万7,000円(三越伊勢丹限定)パンチング加工でデザインに軽やかさをプラスした、セルジオ ロッシのパンプス。女性らしい華美なフォルムに魅了されてしまう。■シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)10万円ハート型のプラットホームパンプスが、隠れた乙女心を刺激するシャーロット オリンピアのパンプス。歩けばハート形の足跡が!ピンクベージュのカラースエードで、モダンなムードを完成。
2016年04月08日スニーカーなどリラックスしたカジュアルシューズブームが続く中、今年の春は一変して、きれいめパンプスや、女性らしいヒールシューズが急浮上!センシュアルな靴達をステキに魅せることで、自然と背筋が伸び、マインドまで変化するかも。FASHION HEADLINEでは、世界のおしゃれシューズが揃う伊勢丹新宿店のバイヤーに、今年のトレンドを総力取材。目利きバイヤーが厳選したラインアップをご紹介します。更に美しく魅力的な女性にアップデートして!KEY WORD:ユニークヒールコーディネートに差を付けるなら、色や形で遊び心を満たしてくれるユニークヒールに注目!年々進化を遂げている、デザイン性の高い様々なヒールは、オシャレ度をワンランクアップさせてくれるキーアイテムに。今年のワードローブに加えてみては。■ジェローム・シー・ルソー(Jerome C. Rousseau)9万2,000円(伊勢丹新宿店限定)オープントゥでスッキリとしたデザインに、印象的なヒールを施したジェローム・シー・ルソーのサンダル。メタリックレザーが、足元を強調してくれます。■3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim) 6万6,000円ブランド10周年を記念し、今季のコレクションを象徴するフローラルプリント「MARTINI」のサンダル。三越伊勢丹限定アイテムとして登場。カクテルグラスのようなモチーフのヒールが、エレガントで華やかな印象に仕上げてくれる。■ドリスヴァンノッテン(DRIES VAN NOTEN)7万1,000円太めのチャンキーキーヒールが印象的な、ドリスヴァンノッテンのパンプス。メタリックカラーでモードな印象に。また、履き口のさりげないスクエアカットが、ファション性を高めてくれる。■ソフィアウェブスター(SOPHIA WEBSTER)8万円一度見たら忘れられない自由で独創的なデザインがソフェアウェブスターらしいサンダル。春の新作は、バックスタイルにフリルをあしらって登場。ポップな配色からグラデーションになったヒール隅々まで、可愛らしい一足に一目惚れしそう。
2016年04月02日春夏になるとトレンドに浮上する民族衣装の要素を取り入れたファッションスタイル“トライバル”。今季は、ネイティブ柄やサファリカラがモダンに進化。今を感じるデザインやシルエットを取り入れてみて!■幾何学柄のような斬新デザインが技あり。エキゾティックなムード漂う柄クラッチは、カールした糸とビーズを駆使した手の込んだ逸品。マグネット開閉で使いやすさも文句なし!W31×H17×マチ9 cm¥13,000(ヌキテパ/ショールーム セッションTEL:03・5464・9975)■オリジナリティ溢れるドット柄が最大の魅力。アートのような曲線とポップな配色が印象的。ラバー&エスパドリーユを合わせたソールやバックストラップで、抜群の安定感。ヒール高2cmサンダル¥20,000(ピメントス/アメリカンラグ シー 渋谷店TEL:03・5459・7300)■リーフの総柄が目を引く柔らかなシルクパンツ。パンツ¥27,500(アンナ スタジオ/ジャーナル スタンダード レリューム 表参道店03・6438・0401)トップス¥40,000(レイチェル コーミー/アメリカンラグ シー 渋谷店)サンダル¥35,000(フラミンゴ/エディットフォー ルル ルミネ新宿店TEL:03・6911・2811)※『anan』2016年3月23日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・高松由佳(スチーム)モデル・る鹿
2016年03月21日2016年のトレンドカラーは、淡いブルーの "セレニティー(Serenity)"とペールピンクの "ローズ クウォーツ(Rose Quartz)だと知っていますか?毎年春になるとパステルカラーが流行りますが、今年はペールカラーが主流。優しい色味にうっとりしますね。指先もトレンドカラーで彩って、春気分に♪「セレニティカラー」ネイルデザイン流行色のセレニティー&ローズクウォーツでかわいい春のプッチ柄♪ポイントでレースのアートを施した、ワンカラーネイル。爽やかなお花ネイル。モチーフ使いでアンティーク調な仕上がりに。カラーのバイカラーで、ストレートフレンチに。 ポイントにさりげなくスタッズをのせて、シンプルだけどオシャレなネイル。ベースはクリアで、指が美しく見えるネイルデザイン。 ・≫≫新着ネイルデザイン ※掲載協力: ネイル ビューティーナビ編集部
2016年03月21日トレンドメイクって男の子ウケが悪い??今年の春そんなことないんです!トレンド通りにメイクすることで「モテ確約♪」NEXTブームを整理すると・・・日本では定番の血色チークが遂に欧米にも到来!!これにより、今年はますます血色ブームが拡大する予感です。眉は、長きに渡る「太眉期」がいよいよ終幕します。整えられたアーチで、女の魅力を最大アピールしちゃいましょ♪ズバリ!トレンドカラーは「ピーチ&コーラル」気になるメイクの方法は…??眉眉はもちろん今年流行のアーチ眉!とは言っても、昔流行った細めのアーチ眉ではNGです。太眉ブームで生やした自眉を活かして角度を変えることでより女の子らしい印象に。アイメイクやっぱりモテにはピンクのパワーが必要不可欠。ピンクベースのブラウンにキラキラをほんのり加えます。チーク/リップ血色チークが今年っぽい!とは言え、わざとらしいのはnotモテ。赤チークを塗ってから、ベージュを重ねると自然な血色感が出ますよ。リップはトレンドピーチで女の子らしくまとめます。赤リップブームも継続中だけど、モテでチョイスするなら断然「ピーチ&コーラル」詳しい方法は動画を見てね!
2016年03月20日国内最大級のファッションショー『第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER』(東京・代々木第一体育館)が19日に開催され、2016年春夏のファッショントレンドを身につけたモデルたちが華やかなショーを繰り広げた。その中で多くのブランドが展開していたのが“オフショルダー”。肩のラインを出すことで、カジュアルなアイテムと合わせても女の子らしさが出せるとあって、今年の春夏トレンドとして注目されそう。【写真一覧】セクシー衣装や水着も!人気モデル豪華共演『TGC』ステージオフショルダーに合わせるコーディネートとしては、タイトスカートとの“甘辛MIX”コーデや、フレアなミニスカートと組み合わせてガーリーなテイストにしたりと、いろんなバリエーションがステージを飾った。ワンピースも登場し、よりフェミニンなスタイルが楽しめそう。ふんわりとした素材のものが多く、女の子らしさが際立つキュートなスタイルが春夏トレンドに。そのほかには、爽やかなオールホワイトや花柄アイテムを使ったコーデ、チュールスカートなども昨年に引き続き多数登場。『TGC 2016SS』ステージを飾った春夏ファッショントレンドをチェックして、これからの季節のオシャレを楽しんで。
2016年03月20日今季はフリンジアイテムが様々な形で登場。小物にも、楽しげな動きのある新作がずらり。動くたび揺れるフリンジでいつもの着こなしに、遊びを加えて春のトレンドを先取りしてみては?■ウエストマークで個性を出して。ウエストマークで個性を出して。クリアベルトにスエードフリンジが付いた斬新な一品。シンプルなワンピースにさらり巻いたり、デニムスタイルに使ってトップスの裾からちらりと覗かせても。¥12,000(ポンティ/CPR TOKYO TEL:03・6438・0178)■足元から旬感を出すのにぴったりなアイテムを発見。イタリアのシューズブランドへの別注カラーは金×茶で、意外とシックに決まる一足に。ヒール高1cm¥17,000(マウロ デ バーリ フォー ジュエルチェンジズ/ジュエルチェンジズ 横浜店TEL:045・444・5235)■織りで描かれた幾何学模様とフリンジの取り合わせが魅力。フランスの老舗メーカー、マリア・ケント社のフリンジジャカード生地を使ったタイトスカート。まずは白トップスと合わせて。¥23,000(ノーリーズソフィー/ノーリーズソフィー品川店TEL:03・5422・9045)■レイヤードの楽しい季節に、ローゲージのニットベストを。グレーがかった水色で、明暗どちらのトーンの服とも相性よし。モックネックやタートルネックをインして、春の始まりを満喫して。¥62,000(エム パトモス/ザ・ウォール ショールームTEL:03・5774・4001)※『anan』2016年3月16日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)
2016年03月15日「実録!グロウ肌の作り方」今年の春夏は、ツヤ肌以上のグロウ肌で決定!鼻・頬骨・鎖骨を強調して骨の高い位置にグロウエキスを注入します。コントロールカラーのベースやパウダーはもはや美肌作りの必須アイテム。グロウ肌に合わせた、2016春オススメメイクも紹介します。メイクのコツ・ポイント【リキッドハイライトで作るグロウ肌】鼻・頬骨・鎖骨など、元々骨がでているところをリキッドハイライトで協調すると今年っぽい!【リキッドハイライトで作るグロウ肌】パウダーは、ツヤを消さない程度で。【クッションファンデで作るグロウ肌】グロウ肌にするため、フェイスパウダーはあえて使わず、ベタつきやすいフェイスラインと小鼻周りにはシェーディング・ノーズシャドウを入れることで代用する。上品なアーチを描くように眉ラインを引き、シャドウでぼかしを入れボサボサ感をだす。ピンクオレンジのシャドーを全体にのせて春顔に。目尻まではインライン。目尻からは流れるようにラインを引く。濃くならないようにナチュラルに!ピーチコーラルのチークを頬骨にのせる。高い位置にのせ、メこのメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2016年03月12日暖かな春が待ちどおしい季節。ダークカラーに占領されて重々しかったクローゼットにも軽やかアイテムを投入したくなりますよね。そこで今回は、春夏トレンドにあわせて「いま投入すべきアイテム」を紹介します。■今季の“イット・デニム”は手持ちをリメイク!シーズンごとのトレンドを色濃く反映するデニム。そんな“イット・デニム”を取りいれるだけで、一気にいまどき感を演出できます。とくにデニムが大注目されている今季は、マストアイテムといえるでしょう。色は初夏の気分にもぴったりな薄色がトレンド。そして何よりの特徴は「カットオフ(裾切りっぱなし)」でしょう。海外セレブやファッショニスタたちのスナップでも「足首が見える長さ」に「無造作カット」されたものが多く見られます。試しに手元のプチプラデニムを自分でカットしてみるのもオススメ。とろみ感のあるトップスやパンプスとあわせて女性らしい足もとをつくれば、ぐっと今年らしくなりますよ。■コーデ力最強! 白アイテムを積極的に取りいれよう!春夏は明るめカラーにひかれる季節。ボタニカル柄の人気も続いており、淡い色だけでなくビビッドな色も取りいれたいところです。バッグや靴、アクセサリーなどを新たに購入する際は、明るいカラーにあわせやすい白を中心に。春夏アイテムとの相性もよく、さわやかにまとめることができますよ。とくに白ハットはコーディネートのポイントづくりにオススメ。ベーシックなスタイルはともすれば地味にもなりかねませんが、白ハットがあるだけであか抜けて見えます。また、ヘアスタイルが決まらないときのお助けアイテムとしても便利。数や種類が豊富なうちに、自分の輪郭や頭の形にあったものを探してみましょう。■春物はコスパ悪し!? 活躍度を予測して賢く予算配分をいわゆる「春物」は、活躍する季節が短いので不経済な面も。薄手のブルゾンやカーディガンなど、色味によっては春にしか着られないアイテムが多々あります。限られた予算を使うなら、シーズン終了時に「ああ、これ本当に使えたなあ」と思えるような、登場頻度や満足度が高いアイテムに投資してみては。たとえば、仕立てのいいシャツ。はおりでもインとしても使える上、前をとめたり開けたり、袖をまくったりすることで、さまざまなバリエーションができます。また、七分丈Tシャツもお役立ちアイテムのひとつです。春先はストールを巻いたり、パーカーやブルゾンのインにしたりと着こなしの幅も広がりそう。夏は袖をまくるなどすれば、長い期間ガンガン使えますよ。春のおしゃれを考えると、わくわくしますね。お気に入りのアイテムを投入して、ぜひ楽しんでください!(SARA)
2016年03月08日昨シーズンから新たな定番になりつつあるミモレ丈。これ一着でトレンドのシルエットが手に入るから、何枚でも欲しいもの。今季のキーアイテムに今すぐ追加!■注目ブランドからも新作がお目見え。シンプルかつ上質な生地使いで注目を集める『ハクジ』の新作は、ストレッチの利いたジャージー素材のスカート。スタイルをトーンアップするソフトなレモン色も新鮮。¥32,000(ブランドニュースTEL:03・3797・3673)■エアリーな素材感でマルチに活躍。リネン混のプリーツスカートは、透け感のある素材だからパンツと合わせても◎。太さの異なる独特のマルチボーダーも魅力。¥56,000(ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 青山店TEL:03・6447・1869)■主役級にキュートなチュチュ。チュチュといえば『ビリティス・ディセッタン』。代表アイテムともいえるチュールレースのスカートも、今シーズンはミモレ丈で登場。コーデを邪魔しないグレーでヘビロテ必至。¥25,000(ビリティスTEL:03・3403・0320)※『anan』2016年3月2日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子
2016年02月26日陽射しも長くなり、街ゆく人たちもダウンから薄手のコートに、ブーツから軽やかなヒールへと少しずつ春めいたファッションになってきました。ファッションはもちろんですが、そろそろ「春のヘアスタイル」へとチェンジしたいなと考えている女性も多いのでは?今年のヘアトレンドと、おすすめのヘアケアアイテムをご紹介しましょう。2016年、春のヘアスタイルのトレンドは?2016年春のヘアトレンドは、毛先をクセっぽい感じに仕立てたカジュアルなヘアスタイルだとか。そして前髪はセンターパーツ分けやオンザ眉毛など、ラフ&やや個性的に仕上げるデザインがポイントのようです。ガラリと変えてみるのもいいけれど、大人女子は定番ヘアスタイルに2016春を意識した前髪や仕上げを取り入れてトレンドっぽさを演出してみるのもおすすめです。とはいえ、どんなヘアスタイルにするにしても髪の状態がよくないとスタイルは決まりません。特にアラフォー世代になると、抜け毛や薄毛などによって、髪のボリュームが減ってくる方もチラホラ。「どんなスタイルにしても満足がいかない」と考えている大人女子は、まずは育毛ケアから春スタイルをはじめてみましょう。女性の髪が “薄くなる” のはなぜ?さて、女性の薄毛や抜け毛といった、髪の変化には女性ホルモンが大きく関係しています。年齢を重ねることで女性ホルモンが減少していくと、発毛を促す物質「BMP(ビーエムピー)」が減少。このことが髪の成長不足につながり、やわらかい細い髪が増えてきます。髪質の変化によって髪のボリュームが減ってしまうことで、分け目などがくっきりと目立つようになってしまうのです。そう、ペッタンコヘアや分け目のお悩みは、女性ホルモン減少によるものだったのです。育毛成分「CTP」が配合、女性のための薬用育毛剤そんな女性特有の薄毛や抜け毛の悩みに注目して、本格的な薬用育毛剤「デルメッド ヘアエッセンス」を発売したのが三省製薬。1960年の創業以来、おなじみのコウジ酸、プラセンタエキスをはじめとした100種類以上の有用成分を開発するなど、スキンケアのための成分開発で数多くの成果をだしてきた会社なのです。三省製薬は、毛根に働きかけ、女性ホルモンの減少とともに減っていく発毛物質「BMP」の産生を高める薬用育毛成分「CTP(シーティーピー)」を開発。これは白髪防止の研究中に500種類の素材から発見された成分であり、試行錯誤の結果、1995年に厚生省(当時)から育毛を促す有効成分として認可されました。「デルメッド ヘアエッセンス」は、この「CTP」のほかにホップ抽出液、マテ茶エキス、オオムギ発酵エキスBlackなど、数多くの育毛ケアサポート成分や毛髪保護成分を配合、本格的な女性用の薬用育毛剤です。発売以来「髪がしっかりしてきた!」「抜け毛が減った気がする」など、薄毛や抜け毛などの髪の悩みを持つ女性たちから高く評価されており、なんと商品のリピート購入率は驚きの9割以上(※)なのだそう。信頼ある育毛成分はさることながら、使い心地も追求されています。育毛剤らしからぬ爽やかなシトラスフローラルの香りは、リラックス効果も抜群。前向きな気分で「髪を育てる習慣」を、毎日のケアにプラスすることができます。今年の春は、ハリコシのある元気な髪やボリュームを手に入れて、トレンドヘアにもチャレンジしてみたいですね。春のヘアスタイルは「育毛」習慣から!★今だけのお得なキャンペーン、実施中★女性の薄毛改善やハリコシのある髪へと促す薬用育毛剤「デルメッド ヘアエッセンス」。デルメッドが初めての方限定で半額の¥2,160(通常¥4,320 税込価格)で購入が可能です。※お一人様1本、同一ご住所あたり1回まで 商品、キャンペーン詳細はこちら >> ※リピート率92.6%…2015年7月~9月新規定期購入者のうち、2015年7月~12月の間に2回以上購入した人の割合/三省製薬調べ
2016年02月25日春一番が吹き重いコートから解き放たれると、気分はすっかり春モード全開に。春のおしゃれの計画に、何といっても欠かせないのが華やかなアクセサリー。伊勢丹新宿店本館1階アクセサリー売場にも、色とりどりのアクセサリーが集結している。そこでFASHION HEADLINEでは、春のトレンドアクセサリーを紐解く連載をスタート。伊勢丹新宿店のおすすめアイテムを紹介する他、コーディネートもレクチャーしていきたい。長く主流だった“ノームコア”なスタイルから一転、ロマンティックでスウィートなムードが溢れる16SSシーズン。トレンドはよりフェミニンなスタイルへとシフトチェンジしている。三越伊勢丹では2月17日より今春一押しのファッションを一堂に展開する「花々祭」がスタート。アクセサリー売場でも“花×デジタル”という相反する組み合わせをミックスしたテーマで、トレンドを取り入れながらも花のように美しくいられる、女性ならではのスタイルを提案する。なかでも、春はヘアスタイルもタイトにまとめることが多くなり、売場では大ぶりのピアスやイヤリング、イヤーカフスなどが多く並ぶ。ヘアスタイルやメイク、ウエアとの掛け算で、オリジナルの取り入れ方を楽しんでみたい。また2月17日からは、ユニークな視点でセレクトされたデザイナーズブランドが集結したニューショップ「キューレット バイ ニュージュエリー」が新たに加わり、同店アクセサリーコーナーに注目したい。商品は公式インスタグラムでもチェック(@isetanaccessories)でき、春の新作や限定アイテムを掲載したカタログも店頭で配布しているので、ウィッシュリストの参考に手に取ってみてはいかがだろうか。
2016年02月19日毎月、様々なブランドから新作が発表されていますが、春ってやっぱりちょっと特別。トレンドカラー以外にも、毎年春に人気のパステルカラーを中心に、思わずパケ買いしたくなるコスメがたくさん出てきますよね?今回は、2016年春注目したい、見ているだけで可愛い、持っていればさらに気分が上がってしまう、そんな春コスメをご紹介します♪●ランコム出典:ランコム公式サイトより見た目はまるで宝石のよう。9色のバルーンから生まれた、キューブ形のチーク&アイカラーパレット“マイパリジャンパステル”色鮮やかなパステルカラーは、単色で使っても良し、混ぜて好きな色を作っても良し、使い方は様々です。ハイライトとしても使えるので、自分流のアレンジが楽しめちゃいますよ。パール感、ツヤ感、、、というワードが気になっている方は、こちらを試してみる価値アリ!●ポール & ジョー ボーテ出典:ポール & ジョー ボーテ 公式サイトより蓋を開けると蝶が舞うように飛び出るという、何とも遊び心満載なこちらは、花から花へと蝶が舞う様子を描いている“フェイス & アイ カラー CS”大人の女性でも使いやすい、甘すぎず存在感のあるデザインなので、いい女オーラを響かせることができそうですね。使うたびドキドキしてしまいそうです。キメ細かいパウダリー感のあるベースでぼかしやすいので、カラーシャドウ初心者さんでも挑戦しやすいはず。●レ・メルヴェイユーズ ラデュレ出典:@cosme中身はもちろんですが、パッケージのファンも多いラデュレの2016年春コレのテーマは“旅”だそう。上品で可憐なイメージはそのまま、新しくデザインされている気球のイラストが何ともお洒落ですね。アイメイクパレットには、鮮やかなアイライナーとエアリーなアイカラーが3色セットに。そして人気のプレストチークカラー、パウダーチークカラー、リップステインからはそれぞれ限定色が3色登場。春らしい優雅な気分になれるラデュレのコスメで、華やかな春メイクを楽しんでみては?●THREE出典:THREE公式サイトよりシンプルだけど、何色も揃えたくなってしまうTHREEのコスメからは、アイグロス“ウイスパーグロスフォーアイ”が登場。柔らかいテクスチャーなので伸びが良く、光で濡れたようなツヤを作ることができます。また、目周りの乾燥も防いでくれる9種の植物オイルも配合されているので、乾燥肌の方も長時間まぶたにフィットさせることができるはず。1色でも十分すぎるくらい、立体的な目元を仕上げることができますよ。どのコスメを買うか悩んでいる方、まずはパッケージでテンションを上げて、春を迎えるのもアリですね♪
2016年02月04日『自分に似合うメイク+ちょっぴりトレンド=あか抜け美人』この方程式は、どの年齢の方にも共通ルール。古いメイクは老けて見えてしまって、どんな美人でもちょっと惜しい美人になってしまいます。だからといってトレンドだけを顔中に詰め込んだのに実は周りから不評…というのもとても残念。だからちょっぴり足すくらいが一番お洒落な今の顔になれると私は思っています。元々の顔のパーツの良し悪しの問題ではなくて、バランスの良い『あれ、あの人なんか素敵…』と思われる”今っぽい”美人に見えるメイクをしましょう!!▼素肌感の残る艶肌に仕上げよう▼フレッシュで瑞々しい軽いファンデーションが今年もトレンドです。まるでファンデーションを付けていないかのようなナチュラルな肌作りをしましょう。そこで今年の注目アイテムといえば、沢山のブランドが新製品として発売しているクッションファンデーション。(画像:ロレアル/ルーセントマジック クッションルミエール)ナチュラルでありながら肌色を均一にし、つや肌をつくれます。尚且つ簡単に手早く塗れるのもいいですね。フェイスパウダーは無しか控えめにしてファンデーションの艶を残しましょう。▼ハイライトで凹凸をつくる▼頬骨、Tゾーン、顎先など、立体的に見せたい部分に欠かせないハイライト。今年は特に注目です。ナチュラルなファンデーションにハイライトをプラスして更に磨きを掛けてあげましょう。(画像右:TOMFORD/スキンイルミネイティングパウダーデュオ左:EXCIA/イリュージョンヴェール)ハイライトの色は白よりもピーチカラーや、ブラウンがかった、肌馴染みの良い色が今っぽいです。パール感が強いものもお勧めです。ファンデーションの艶にさらに磨きをかけて元気なお肌をつくりましょう。▼パステルカラーでアイメイク▼今年のトレンドカラーは『ローズクウォーツ』と『セレニティ』。柔かな淡いピンクとフェミニンなブルーのことです。こちらに並んで、レモンイエローや、グリーンのアイシャドウもトレンドで、コスメカウンターを覗くと沢山並んでいるカラー。(画像:左:wetnwild中央:セリア右:ADDICTION/Material Girl079右奥:LUNASOL/限定色)いつものブラウンアイメイクの締め色を思いきってパステルカラーにするだけで、ぐんと春らしく、今年らしいメイクになります。下瞼にちょこっとのせるだけでも、メイクがこなれた雰囲気に。▼眉毛は0.3mm細く淡く▼眉毛はトレンドが変わりやすいので、敏感に形の変化をキャッチするのが重要です。季節の変わり目は、美容雑誌の表紙のモデルさんの眉毛をチェックしてみましょう。今年のトレンドは『細眉』とは言われていますが、もちろん昔のようなりりしい細眉ではなくて、薄くてナチュラルで主張の少ない眉毛が特徴。アイブロウパウダーを使って、ふんわりと去年より0.3mm細く書いてみてください。(このほんの少しが肝心です!)そして角度を付けて表情がイキイキと見えるように。(画像:KATE/デザイニングアイブロウN)眉毛を書いた仕上げにフェイスパウダーを重ねると、簡単にぼかしたようなふんわり眉に仕上がります。さらに色持ちも良くなるので、お勧めのテクニック。▼トレンドは気にしてないなんて言わないで!!▼『私はトレンドは意識しない派なんで…』と思う方。……もったいないです!!!ちょっぴり意識するだけでいいんです。それだけで『美人風』に見えます。せっかくメイクをされるなら、明日のメイクからぜひ取り入れてみてくださいね。少しの拘りが全体のバランスを美しくパワーアップさせます!
2016年02月03日早くも春の装いが店頭に並びはじめましたね。冬服に飽きてきたものの、今年の春のトレンドはどんなファッションなのか、まだ想像もつかない人も多いのではないでしょうか。そこで、いまからでも楽しめる「春を意識したトレンドアイテムとコーディネート」をご紹介します!■「モノトーン」な着こなしを取りいれる2016年春のトレンドワードのひとつである「モノトーン」。カラーは白や黒をイメージする人も多いと思いますが、じつは、モノトーンには「単色」という意味もあるのです。単色カラーを用いることで、春に向けた今年らしいコーディネートを演出できますよ。■春まで使えるモノトーントップスでクールなパンツスタイルゴールドとブラックのバイカラーニットにトレンドカラーのミルキーベージュのタックパンツを合わせた春らしいコーディネート。画像のようなベージュを取りいれることで華やかさが生まれ、モノトーン初心者も着こなしやすいスタイリングに仕上がります。また、ブラックが引き締め効果とクールな印象を与えてくれるので、少しモード感のある都会的な印象になり、通勤にもぴったりです。今年の春は、ベージュでつくるモノトーンスタイルでスタートしてみませんか?■モノトーン小物でコーディネートに統一感を小物にもモノトーンを選ぶことで、コーディネート全体に統一感がでます。ただし、ブラックは最小限に押さえるのがポイント。春らしいホワイトやアイボリーを面積の大きいバッグなどに取りいれましょう。さわやかさがプラスされますよ。ブラウンのほか、このようなグレージュカラーもオススメ。より女性らしいやさしい印象のモノトーンコーデがつくれます。モノトーンを気軽に取りいれるのに、バイカラー小物はお役立ちアイテムです。たとえば、白黒コンビのローファーなら、手持ちのファッションに加えるだけで、トレンド感を演出できます。同じバイカラーでも、ブラック×ゴールドは、モノトーンをはなやかな印象に仕上げてくれます。クラッチバッグは、普段使いはもちろん、お呼ばれやパーティなどでも活やくしてくれるでしょう。1アイテムで“旬顔”コーデができる主役級バッグです。「辛口ファッションが好み!」という方には、ボックスタイプのブラックバッグを。画像のような、かっちりとした黒のバッグはシーズンを問わずに使えるので、ひとつあると便利です。黒ばかりで統一して暗くなりがちなモノトーンスタイル。小物で調整して、はなやかさのあるモノトーンスタイルを目指してくださいね。1ページ目掲載商品: ベージュとろみパンツ / CEIRATE VネックBK×ゴールドニット / ANNARITA N 2ページ目掲載商品: 金具付き2WAYシュリンクバッグ(アイボリー) / ROSELY クロスエードパンプス/ SHOE BAR DEESSE ミニボストン2WAYシュリンクバッグ / ROSELY 3ページ目掲載商品: コンビローファーシューズ / SHOE BAR DEESSE BK×GOLDコンビクラッチ / ザッカホリック ボックス2WAYシュリンクバッグ(ブラック) / ROSELY ※価格はすべて税込
2016年01月28日ジーユーの春、来るワイドパンツ、ボリュームセーター、ニットボトムスなどが人気のファッションブランド「GU(ジーユー)」。低価格ながらトレンドを的確にとらえた品揃えは広い世代から支持を集めており、ファストファッションの代表格といえるだろう。そんなジーユーが推す2016年春ファッションは、ズバリ【ハイウエストジーンズ】。きちんと感のあるキレイな着こなしも、ジーンズならではのカジュアルな着こなしもお手の物だ。嬉しい足長&美脚効果イメージキャラクターの波瑠が着用する「ハイウエストマムジーンズ」は、足元に向かって細くなるテーパードシルエット。トレンドの90年代シルエットにもぴったりのジーンズで、楽ちんな着心地も嬉しい。トップスをインしてベルトでウエストをマークすれば、足長効果もアップ。登場が待ち望まれていた「ハイウエストスキニージーンズ」は、トップスを選ばず幅広い着こなしを楽しめる。ハイウエストとスキニーの合わせ技で、美脚効果は絶大だ。ショートブルゾンを合わせれば、おなか周りも気にならない。ローファーを合わせたマニッシュな着こなしがオススメ。春ファッションの要となりそうな「ハイウエストマムジーンズ&ハイウエストスキニー」は、全国のジーユーにて販売中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・ジーユープレスリリース
2016年01月16日冬の寒さが真っ盛りですが、店頭にはそんな寒さを忘れさせるかのような明るい春のスタイリングを見かけることが多くなってきました。見ているだけでワクワクしてくる春服。今回はコーデの仕上がりを左右する“足もと”にご注目を。まず、必ず1足は持っておきたいトレンドシューズは、「ストラップサンダル」です。厚底やレースアップなど、サンダルブームのなかでも大人女子にぴったりなこちらは、太めのヒールと足首ストラップというデザインで足首や脚のラインをキレイに見せてくれます。クロップド丈のパンツやワイドパンツ、ワンピースやタイトスカートなど幅広いボトムと相性が良いのもうれしいポイント。もうひとつはすっかり定番となっていますが、あえてプッシュしたい「エスパドリーユ」です。大人の上級コーデのハズしとしても重宝するこのタイプは、シンプルなものからレースや刺しゅうを施したものまでデザインが豊富です。Tシャツ×デニムのリラックスコーデや、セットアップ、オールインワンなどの足もとにおすすめ。最後は、「パンプス」です。この春はとくにヌーディーカラーを狙いましょう!リボンやスパンコールなどポイントのあるデザインでガーリーな雰囲気も春らしくて良いですね。また、同系色のソックスと合わせるコーディネイトがトレンドです。初春の訪れとともに春スタイルを満喫できるよう、おしゃれに差がつくお気に入り春シューズを探しはじめてはいかが?
2016年01月01日2015年も今日で終わり。新しい1年がどんな年になるのか、またどんな1年にしようかと考えたり、準備をはじめている方も多いのではないでしょうか。2016年のファッショントレンドはどうなるのか? こちらも気になるところですよね。今回は、来春に向けて人気のアイテムや、何を選べばよいのかをご紹介します!1.ワイドパンツ2014年ごろから注目されはじめ、2015年秋冬も引きつづき人気のあるガウチョパンツをはじめ、来春もワイド系パンツは大注目のアイテムです。クロップド丈のガウチョと比べて、足首やフルレングス丈のワイドパンツは生地の分量も多くなるので重量感があり、より大人な印象に。裾に向かって広がるシルエットのため、腰まわりがすっきり見えるのもうれしいポイント。プレスやタックの入り方で見え方も変わってくるので、体形に合わせて選んでみるといいでしょう。たとえば、両サイドからプレスの入ったワイドパンツはヒップや腰まわりが気になる人にもオススメ。画像のようなダークネイビーのものなら上品さもプラスされて、クールフェミニンな着こなしが楽しめます。寒さが厳しくなる年明けからの真冬時期には、少し厚手の1本を持っておくと防寒にもなって便利ですよ。2.アースカラーはミルキーに!春の立ちあがりはヴィヴィッドなカラーやパステル系が多く見られます。しかし、さまざまなブランドの来春展示会で多かったのは、アースカラー。キャメルやベージュ、オリーブグリーンに近いカーキを使ったさまざまなアイテムが展開されていて、秋冬の流れを引きついでいる印象です。秋冬とのちがいは、濃いめのアースカラーからパステル寄りの春バージョンになっていること。秋冬に注目されたモカベージュのとろみブラウスも、画像のようなミルキーなグレージュ系の色味でより女性らしい雰囲気です。やさしい印象のアースカラーを取りいれた、ちょっとカッコいい雰囲気の着こなしにトライしてみてくださいね。1ページ目掲載商品: ネイビーワイドパンツ / GOUT COMMUN キャメルモヘアニット / ANNARITA N 2ページ目掲載商品: ボウタイブラウス/ GOUT COMMUN ネイビーレーススカート / Portcros
2015年12月31日ニットやファーなど暖かな素材に身を包む冬の装いのなか、春の訪れを待ち遠しくさせるのが、新作バッグやシューズなどの小物たち。来春はどんなものが流行るのか今からチェックしておきましょう。トレンドファッションと絡ませて、取り入れやすいバッグやシューズの傾向をリサーチします。2016年春夏のモードは、モノトーンやビビットカラー、フェミニン、レトロ、ガーリー、ポップ……などが挙げられます。トレンドのバッグでいちばん取り入れやすいのは、すでにじわじわと人気が出ている“バケツ型バッグ”。大きさやカラーはさまざまですが、シンプルな形はどんなスタイルにも合わせやすいはず!フリンジや刺しゅうが施されているものだとより春のトレンド感が演出できそうです。ほかにも、“ポシェット”は小さいながらも目立つカラーや絵柄のものが豊富に揃っています。モノトーンでシックにまとめたスタイルに遊びをプラスするように、アクセサリー感覚で持つのが良さそうです。レトロやポップといった70年代風のスタイルにもハマりそうです。シューズでは、定番のパンプスにソックスといった足もとコーデが引き続き人気を集めそうです。ほかにも、レースアップサンダルやTストラップサンダルにも注目です。レースや刺しゅうを施したフェミニンなスタイルと好相性ですよ。カジュアル派なら、昨年に続いて厚底サンダルやヌーディーなスニーカーをチョイスしてみるのが良さそうです。冬のうちから狙っておきたいアイテムをチェックしておきましょう。そして春の訪れとともに、トレンド小物でおしゃれ度アップを図りたいですね!
2015年11月10日季節はまだまだ秋冬ですが、次のトレンドが発表されるとなんだか気になるもの。今回は2016年春のトレンドになりそうなカラーを紹介します。春トレンドはまだ早いかな?と考えてしまいがちですが、冬の終わりがけや、ほっこりとした秋冬コーデに飽きたとき、変化をつけるために先取りするのも良いですね!ネイルや小物などで気軽に取り入れそうなカラーを探しておくと、おしゃれの幅がいつもより広がり、新鮮さも演出できるかもしれません。まず、ひとつ目が「クレイオレンジ」。濃いめの落ち着いたオレンジカラーは大人女子が取り入れるのに最適です。秋冬トレンドのマスタードとはまた違った印象に仕上がりますね。次は「オフホワイト」。暗くなりがちな秋冬コーディネイトのさし色としてさっそく取り入れても良いですね。ニットやカットソーでも取り入れやすくておすすめです。最後に紹介する色は、「コーラルピンク」。女子らしさと大人っぽさを両立する落ち着いた色味は、ネイルやヘアアクセサリーでぜひ取り入れてみて下さい!防寒メインになってしまったり、コートの中は適当になったり……となかなか思うようにいかない寒い季節の服装も、最新トレンドカラーを味方にコーディネイトを楽しみましょう。
2015年10月27日皆さん、こんにちは。パーソナルコーディネーターの秋葉優美です。秋のトレンドは春夏に続いて70年代風ファッションです。今回は70年代ファッションのキーワードである「柄コーデ」「デニムコーデ」「Aラインワンピースコーデ」「同系色コーデ」の4つのポイントを使った着こなしについてご紹介いたします。女性らしいキュートなコーディネートでデートにもお勧めです。■1.柄コーデひざ上柄スカートコーデです。派手な柄が入ったミニスカートにはベーシックカラーのニットを。元気なビタミンカラーのスカートにはブーティーでアクティブさをプラス、少し大人っぽい色・柄のスカートにはロングブーツを合わせてセクシーさを演出すると尚良いです。同じニットでもスカートや靴を変えるだけで印象もガラっと変わります。また、ブーツを履くことで短いスカートが苦手な方も挑戦しやすくなります。他の子とはかぶらない柄ミニスカートで男性の目線も釘づけです。■2.デニムコーデ今回はオーバーオールスカートを使ってコーディネート。オーバーオールの下にはTシャツを合わせると元気な印象に。ブラウスを合わせればいっきに大人のコーディネートに変身。Tシャツと合わせる場合は、少し子供っぽさが出てしまうので、その際には足元はヒールを合わせると良いです。また、ピアスやイヤリングでループ型の大人っぽいものを合わせたり、アクセサリーにもこだわるとよりオシャレ度もアップします。デニムコーデはカジュアルになりすぎるからデートだとなかなか着こなせないという方も女性らしいコーディネートを意識して挑戦してみてください。■3.AラインワンピースコーデAラインワンピースはキュートコーデが好きな方でしたら1着は持っているかと思います。Aラインワンピースを70年代風に着こなすのはニーハイブーツと合わせるのがお薦めです。華やかな柄ワンピースにもシンプルなベーシックカラーワンピースにも合います。ワンピースは男性が好きな鉄板ファッションでもあるので、何枚か持っていると毎日のコーディネートも迷わず楽しくなるでしょう。短いワンピースの裾とニーハイブーツの間からちらっと太ももを見せるのも、男性をドキっとさせること間違いなしです。■4.同系色コーデあえて上下で同系色を使うのが今年の流行。トップス、スカート、タイツ。まったく同じ色を使うのではなく「同系色」がポイントです。例えば、トップスが黒、スカートがグレー、タイツは黒。これは定番なので、真似しやすいカラー使いですね。トップスが赤、スカートは引締めのためダークカラー、そしてタイツは紫。こちらは一見奇抜なように感じますが、トップスとタイツの間に入るスカートで引き締めカラーを使っているため、あえてタイツに色物をもってくることでオシャレ度がアップするのです。個性的なオシャレボーイの彼にはぐっと刺さるコーディネートです。■おわりにいかがでしたでしょうか。夏から秋にかけてファッションも変えたい時期。ちょっとした工夫でトレンドポイントをばっちりおさえたオシャレ上級者になれます。ぜひ挑戦してみてください。(秋葉優美/ライター)
2015年09月14日2016春夏シーズン、パリメンズコレクションでは、遠目から見てそれとわかるような奇抜なシルエットは減少し、素材やディテールで品質の高さをアピールするブランドが多く見受けられた。その顕著な例が、ルカ・オッセントライバーとアルベール・エルバスによる、ランバン(LANVIN)だ。国立高等美術学校で発表された最新コレクションでは、ファッションに興味を持っていなかった人にも手にとってもらい、着てもらいたいという願いを込めて、構築的で大袈裟なシルエットは避け、ファブリックに刺繍を施したり、ストーンウォッシュ加工をするなど、今まで以上に素材やディテールのテクニックにこだわっている。テーマやストーリーを決めてコレクションを構成するのではなく、ミクロの部分からクリエーションをスタートさせるという創作方法はしばらく続きそうだ。ウィメンズ、メンズとも時代の空気感を巧みにとらえ、パリコレクションではトレンドセッターであるエディ・スリマンによるサンローラン(Saint Laurent)も、シルエットは全て控えめにし、その代わりにプリントや刺繍で華やかに彩った。元市場だったカロ・デュ・タンプルを会場に、レディースも含めて70体以上のルックを発表。エディ・スリマンがサンローランで復活を遂げた当初は、シンプルなデザインに物足りなさを感じなくも無かったが、今となってはそれが時代の空気となり、トレンドともなっている。エディ・スリマンは先見の明がある希有な存在だ。最高の素材と仕立てを際だたせるためにデザインを最小限に抑えているのが、ヴェロニク・ニシャニアンによるエルメス(HERMES)だ。コルドゥリエ修道院跡、現パリ医大の建物の中庭と回廊を会場にコレクションを発表。プリントシャツのためだけに版を作り、シェーブルレザーにレーザーカットのシルクをボンディングするなど、時間と労力を厭わない物作りの姿勢は感服の極みだが、ウォータースネークのブルゾンひとつをとっても、パッチワークの縫合部分の凹凸が見えず、まるでプリントのよう。驚異的な技術を駆使している。このブランドは、常にトレンドとは一定の距離を置く姿勢を保ち、現在のトレンドの中で同列に語ることはできないが、結果的に時代の流れに合致しているといえるかもしれない。ジルダ・ロアエックと黒木理也のメゾン キツネ(MAISON KITSUNE)や、チュイルリー公園内の特設テントでショーを発表したアミ アレクサンドル マテュッシ(AMI ALEXANDRE MATTIUSSI)も、デザインの強烈さが表出しないタイプのブランドだ。それゆえに、ファッション業界関係者ではない一般層を取り込みやすく、着実に業績を伸ばしている。そうして、両者は5月、6月に、それぞれ3号店、4号店をパリ区と11区に相次いでオープンさせた。ハイファッションが減速するという厳しい状況の中、ファストファッションは依然として隆盛を続け、現在のメンズファッションはそういった時代の流れに迎合しながら次なる発展の道筋を模索し始めている。各ブランドは、デザインしないわけではないが、デザインという概念を変化させる必要に迫られているようだ。
2015年08月17日