汗対策、そろそろ考えよう4月9日、花王の「キュレル」から、春夏の汗による肌荒れ・あせもといった肌トラブルに対応する『キュレルジェルローション』が発売される。乾燥も汗トラブルも解決!花王の調査によると3割の女性が「夏場でも体の肌が敏感」と感じており、乾燥やあせもといった肌トラブルに悩んでいるのだという。乾燥性敏感肌を考えた「キュレル」では、こうした悩みに応えるべく汗による肌悩みに対応した『キュレルジェルローション』を発売。セラミドのはたらきを効果的に補い、潤いを与えるケアで外部刺激から肌を守り、荒れにくい肌をつくる。肌荒れ・あせもを防ぐ消炎剤を配合し、汗からも肌を保護。乾燥と汗によるトラブルを同時に防いでくれる優れものだ。使い心地も快適すっと肌になじむジェルタイプなので、汗をかく夏でもさっぱり爽やかな使い心地。お風呂上がりや汗をかいてシャワーを浴びたあとはもちろん、外出先などでもサッと手軽に使用できる。弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリーという安心処方なので、赤ちゃんを含めた家族みんなで使えるのも嬉しい。すこやかサラサラな肌で、汗をかく季節を爽やかに乗り越えよう。(画像はプレスリリースより)【参考】・花王、あせも・肌荒れを防ぐ「キュレルジェルローション」を発売
2016年03月05日季節の変わり目は、なんだか肌の調子が悪くなりがち。この「ゆらぎ肌」といわれる状態は、肌のバリア機能が低下していることで起こります。特に、冬から春へ移り変わる今の季節は、1年で最も肌がゆらいでいる可能性があります。外からのケアはもちろん、内側から肌のバリア機能を高める食材を摂ることも、春のゆらぎ肌対策には有効です。春に肌がゆらぐ理由寒い冬。厳しい寒さと乾燥にさらされ、生まれた細胞にもダメージが加わっています。この細胞が成長し、皮膚として肌表面に出てくるのが1ヶ月後。つまり、暖かくなってきたな、と感じる今、1ヶ月前の過酷な状況で育ってきた細胞が肌に表れてきています。加えて、寒暖差の激しい気温、あなどれない春先の紫外線、花粉など、外的刺激も加わって、肌のバリア機能は低下。ちょっとしたことで肌トラブルを招きやすい「ゆらぎ肌」になってしまいます。内側から肌のバリア機能を高める食材外側から、肌のバリア機能にうるおいを与えるのと同時に、内側から肌を作る良質な食材を摂って、ゆらぎにくい肌を作りましょう。タンパク質皮膚を作る材料が、食事から摂るタンパク質。不足するとたるみやむくみ、肌荒れや、肌のハリやツヤがなくなってしまいます。美肌には欠かせない栄養素です。多く含まれるもの・・・肉、魚、乳製品、大豆製品などビタミンA皮膚や粘膜を強め、目の病気を予防する働きも。多く含まれるもの・・・にんじん、小松菜、ほうれん草などビタミンCコラーゲンの合成を助け、シミ・ソバカスを予防し、肌にハリを与える働きがあります。ストレス解消や免疫力の強化にも。多く含まれるもの・・・ブロッコリー、オレンジなど野菜や果物ビタミンE血行をよくし、細胞の老化を予防するビタミン。ビタミンCと一緒に摂ると効果的です。多く含まれるもの・・・かぼちゃ、アーモンド、アボガドなど亜鉛細胞の新陳代謝と関わりがあり、不足すると肌のくすみや肌トラブルに。コラーゲンを作るには、ビタミンCと亜鉛が必要で、活性酸素の除去もしてくれる美肌に欠かせないミネラルです。多く含まれるもの・・・牡蠣、ごま、松の実などストイックなダイエットで肉断ちなんてしてしまうと、タンパク質が足りず肌がボロボロなんてことに。また、亜鉛は日本人の大半が不足しているといわれる栄養素です。食生活の改善が難しければ、上手にサプリメントも併用して、肌を作る材料をきちんと揃えてあげてくださいね。
2016年02月24日暖かい季節に気になるのが紫外線冬が過ぎたら、やっと暖かい春がやってくる。肌の露出も増え、春夏に向けて気になるのが紫外線だ。株式会社伊勢半は、「サンキラーパーフェクトウォーターエッセンスN」を2016年2月8日(月)に発売する。「やさしさ」をプラスしてリニューアル発売同製品は、強烈な紫外線をガードする「サンキラー」シリーズの人気商品「パーフェクトウォーターエッセンス」をリニューアルしたもの。従来のUVカット効果はそのままに肌へのやさしさが加わり、パワーアップして発売される。自分が敏感肌と感じる女性はなんと60%。同製品は、アルコールの配合を0にし、パラベン、合成着色料も不使用と、敏感肌の人にも安心な処方となっている。「リトルツインスターズ」の限定パッケージもまた、リニューアルを記念し、サンリオキャラクター「リトルツインスターズ」とコラボしたパッケージを限定発売。早めの紫外線ケアを考えている敏感肌の人は要チェックだ。【商品特長】サンキラーパーフェクトウォーターエッセンスNSPF50+PA++++50g972円(税抜900円)(引用:プレスリリースより)【参考】・株式会社伊勢半 プレスリリース/PR TIMES
2016年01月27日冬から春に季節が変わったのに、まだお肌の乾燥が続いている!・・・そんな方は、普段のお手入れそのものに問題があるのかも?乾燥を放っておくと、シミやたるみを引き起こしかねません。ケアの基本を見直して、強烈な紫外線が降り注ぐ前に、きちんとケアしていきましょう。■1.クレンジング肌が乾燥する原因のほとんどは、「こすりすぎによる摩擦」と「洗いすぎ」です。皮脂やメイクの汚れを落とすために、時間をかけてクレンジングをしている方がほとんどだと思いますが、実は、乾燥で敏感になっている肌にとても負担をかけてしまっています。ポイントは、パーツ毎にクレンジング剤を使い分けること。例えばウォータープルーフ等の落ちにくいマスカラを落とす為には、強いクレンジング剤が必要になりますが、まつげ以外のパーツに付かないようにオフする事が重要です。他のパーツには、軽めのクレンジング剤を使い、肌への負担を減らしましょう。お湯でオフできるマスカラなど、落とす時の負荷が軽いメイクアイテムを選ぶ事もポイント。なるべくこすらずに、短時間でメイクを落とす事が基本です。■2.洗顔洗顔で大切な事は、こすり過ぎない!流しすぎない!ことです。角質層に直接的にダメージを与え、お肌の摩擦が起きやすい洗顔は、なるべく短時間で済ませたいもの。お肌に必要な潤いを残しつつ、余分な皮脂だけを洗い流す洗顔を心がけましょう。Tゾーンなど皮脂の分泌が多い場所から洗い始め、洗顔剤をよく泡立てて直接指がお肌に触れないように、泡をクッションにして優しく洗えば、こすり過ぎの防止になります。もっとも乾燥しがちな頬や目元は最後に泡を乗せる程度にして、なるべく短時間で済ませる事もポイントです。更に乾燥がひどい場合、朝の洗顔では思い切って洗顔料を使わず、すすぐだけにしてみましょう。その際、洗い流すお湯の温度も重要です。皮脂は34度前後で溶け出すので、34度以上のお湯ですすぎ続けると、お肌に必要な潤いまでも流れてしまい、乾燥の原因になってしまいます。逆に冷たい水ですすぎ続けるとダメージを受けているお肌には刺激が強く、つっぱりやしわの原因になりかねません。人肌に近いぬるま湯が最適といえるでしょう。■3.保湿保湿で大切なことは、こすらず手早く、洗顔後5分以内にケアをすること。まずは洗顔により失われた水分や保湿成分を化粧水で補います。その際、手早く化粧水をなじませようと何度もたたいたりこすりつける方もいますが、こすったからといって化粧水がお肌に浸透するわけではありません。肌への摩擦は肌表面の角質層を傷付け、乾燥の原因になります。また、コットンを使って化粧水をつけるのは、同じように角質層を傷つける場合もあるのでおすすめしません。乾燥しがちなお肌には、手を使ってやさしくなじませるようにするのがポイントです。手のひら全体で包み込むようにしてあげるとさらに、手のぬくもりによって化粧水が浸透しやすくなるでしょう。化粧水がしっかりと角質層まで浸透することにより、後に続く乳液やクリームが効率よく働いてくれます。次に、乳液で必要な油分を補います。乳液のつけ方も化粧水と同じです、すりこんではいけません!優しく包み込むようにしてください。乳液は、これまでの手順で与えてきた有効成分をお肌にとじ込めるフタの役割をしてくれます。もっと油分のほしい方は、クリームをかさねてもいいと思います。■おわりにどれも基本的なことですが、意外と実行できていない方が多いのではないでしょうか?もう一度スキンケアの方法を見直し、乾燥肌の最大の原因であるこすりすぎ!洗いすぎ!に気をつけてケアしましょう。(豊田愛魅/ハウコレ)
2015年05月10日(Photo by KingLinPhotos)ポカポカと暖かい春がやって来ました! 春は明るい色の服を着て、お出かけしたくなる季節。服だけでなくメイクもピンクを使った、ふんわりとした春メイクに変えたくなりますよね。でも、この時期は肌の乾燥に悩む人も多いのでは? ガーリー系な春メイクは、赤ちゃんのようなプル肌がベースにあってこそ。まずは、乾燥肌を改善させましょう。ただパシャパシャと化粧水を肌に入れるだけではダメ乾燥肌の改善というと、真っ先に思いつくのは肌へたっぷりと水分を入れることですが、それだけでは完璧なケアではないのです。人間は夜になると自然と眠くなったり、朝は体の悪いものを排出するようになっています。これは「時計遺伝子」といわれる遺伝子が、1日のリズムをコントロールしているからなのだとか。実は、肌も「時計遺伝子」によって1日24時間で変化をしていることが最近の研究でわかってきました。肌は24時間で考えると、どんな対策が必要なの?最近、肌のゴールデンタイムと呼ばれる夜の23~2時に眠る「睡眠美容」が推奨されていますよね。これは、23~2時に肌の修復を促す成長ホルモンが分泌されるため、この時間に寝ることで肌の再生が図れるといわれています。こうした体内のリズムを司っているのが、時計遺伝子なんです。朝のデトックスタイムは、寝汗で体と肌から失われた水分を補給する時間。たっぷりと水を飲んだり、しっかりと潤う化粧水で丁寧に保湿をします。夜の睡眠時間には、昼間の紫外線や排気ガス、乾燥などの肌ダメージの修復を。成長ホルモンの作用を享受するために、分泌量がアップする時間にしっかりと睡眠をとるようにしたいもの。「でも、仕事が忙しくて23時や0時に寝るなんてムリ!」と諦めることなかれ。眠気を誘うホルモン「メラトニン」は、朝に陽の光を浴びることにより、時計遺伝子がリセットされてメラトニンの分泌タイマーが押されます。その後、メラトニンは約15時間後に分泌が高まるのです。たとえば、朝9時に起きた人には午前0時からメラトニンの分泌が活発になるというわけです。つまり、誰もが23時に寝るべき!ということではないのです。体内リズムをサポートする「時計美容」の肌ケアアイテムでは、24時間で考えると時間帯別の効果的なスキンケアはどうしたらよいのでしょうか。そんな生体リズムに着眼して開発されたのが、アテニアの『ドレスリフト』です。これまでスキンケアは夜のケアが重視されてきましたが、時間軸で最良の効果を考える「時計美容」という発想でスキンケアラインを開発したのだそう。朝は睡眠中に失われた水分を補いながら、昼に受ける外的刺激から肌を守り、日中の肌ダメージを最小化させて夜の肌の再生力を高めるケアを。夜は肌へ栄養補給と潤いをチャージして、睡眠による肌の再生を最大限に高める、という仕組みです。また、自律神経をサポートし脳を癒すことで成分をさらに効果的にするタッチングメソッドや、機能性アロマなども開発し美肌作りをさらに後押ししてくれます。さらに『ドレスリフト』は、立体感のある若々しいハリのある肌を目指すエイジングケアの最先端成分を配合。乾燥はハリを失わせて、シワの原因にもなりますが『ドレスリフト』なら潤いだけでなく、弾力も蘇らせてくれるので年齢肌が気になる人には嬉しい一本だといえそうです。春は空気の乾燥や紫外線量の増加で肌には劣悪な環境です。「乾燥=水分補給」とだけ考えず、朝と夜のそれぞれに必要なもので肌ケアをする、時計美容でふっくらキメの整ったうる肌を手に入れてくださいね。【参考】アテニア
2015年04月28日春になると肌荒れに悩む女性もいるのではないでしょうか。原因はいろいろ考えられますが、改善するためにはスキンケアなどのほか、睡眠も重要な役割を持っています。しっかりと眠り、肌のバリア機能を回復させれば悩みの種の春の肌荒れも改善できるかもしれません。春の肌荒れ!その原因は?春になると穏やかな気候になりますが、私たちが思っている以上に空気が乾燥しており、肌に悪影響を与えることもあります。さらに、花粉の飛散や生活環境の変化など春は肌荒れを引き起こす原因がたくさんある季節なのだとか。そして、春になれば冬と比べて紫外線の量も増えるため、肌は知らず知らずのうちにダメージを受けています。そのダメージによって私たちの肌に備わっているバリア機能が低下するので肌荒れを引き起こしやすい状態へと変化するそうです。春の時期に低下しやすい「バリア機能」は言葉を耳にしたことがあっても、どのような役割をしているか知らない人も多いのではないでしょうか。肌のバリア機能の役割は?私たちの肌に備わっているバリア機能には、肌の水分が出ていくのを抑えてくれる働きがあるのだそうです。それによって肌が水分不足になるのを防いでくれますし、外部からの刺激や異物が侵入するのを防いでくれる働きもあるのだとか。そんな肌のバリア機能は、低下すれば肌荒れなどの悩みを引き起こしますが、逆に高まれば肌の老化を防いでくれる力強い味方です。さらに、外部からのダメージを受けにくい健康的な肌を保つこともできるそうなんです。毎日の生活の中で睡眠時間が不足してしまうと、肌のバリア機能が低下すると言われており、肌を健康な状態に保つことができなくなります。また、睡眠不足が与える影響はそれだけではなく、副腎皮質ホルモンのコルチゾールの濃度が高くなってしまうそうです。そのコルチゾールが身体に悪影響を及ぼす可能性もあります。しっかり眠る!肌荒れしらずの元気な肌に私たちが眠っている間は成長ホルモンが多く分泌されるのですが、その成長ホルモンには皮下組織の水分量をキープする働きがあるほか、肌のターンオーバーを促してくれる働きもあるのだとか。だからこそ、睡眠不足にならないように睡眠時間はしっかりと確保して眠りましょう。睡眠がとれていれば成長ホルモンの働きによって肌を健康的な状態にキープできるのではないでしょうか。健康な状態の肌へと導き、肌荒れに悩まされることのない強い肌をつくっていきましょう。Photo by Mateus Lunardi Dutra
2015年04月21日暖かくなると、外に出る機会が自然と増えますよね。出会いの多い春、ふと気になってしまうのが肌の老化。室内ではなんとなくごまかせていた肌のしわ・しみ・たるみも、明るい野外では隠すことができません。そんな老化を隠そうとメイクを厚くしても、ますます老けてみえるだけだったり……。春になると気になる「黄ぐすみ」とは?さらに、これからのシーズン気をつけて欲しいのが「黄ぐすみ」です!室内では気づかなかったけど、明るいところで肌を見ると「肌色とファンデーションのトーンが合っていない?」と感じることはありませんか?それは肌の黄ぐすみが原因になっているかもしれません!黄ぐすみとは、年齢を重ねるにつれて肌が黄ばんでくる現象。タンパク質が皮膚に蓄積されて、「カルボニル化」してしまうため発生するのです。カルボニル化は紫外線によるダメージ、ストレス、栄養バランスの乱れ、そして加齢に伴う鉄の蓄積によって起こります。「隠しピンク設計」がメチャクチャ使える!肌が黄ばむ悩みを抱えているなら、春に向けてコスメを変えてみましょう!おすすめは、気になる大人の肌悩みを解決してくれる新発想「隠しピンク設計」を取り入れた『Attenir(アテニア)』の新メイクライン。隠しピンク設計は、肌トラブルを隠すために厚塗りをするのではなく、アイテム別に忍ばせたピンクのやわらかな光によって、年齢を重ねることでできる大人の表情美を引き出すという全く新しい発想です。例えばベースメイクは、バラの花弁のように幾層にも重なって構成された“ピンクローズピグメント”という粒子を配合。この粒子が肌の上で乱反射して、肌に血色感や明るさ、そしてハリツヤを演出します。そしてポイントメイクには、レフ板効果のあるピンク色の板状粉体“クリア発色パウダー”が含まれています。このパウダーが、くすみやたるみによる影を払拭しながら、美しくつややかに発色するのです。さらに肌に潤いとハリを補給してくれる「フィルム化コラーゲン」とヒアルロン酸も配合されているというから、これは期待ができそう!隠すのではなく年齢を活かすという新鮮な発想に心惹かれて、早速アテニアの新メイクラインを試してみました!ナチュラルな「大人の表情美」・・・!私のおすすめはパウダリーファンデーションとルージュ!パウダリーファンデーションは、うすく塗っただけでも肌のくすみをしっかりカバーできます!カバー力が高くても肌が白っぽくならず、ナチュラルな質感をキープしてくれるのが嬉しいところ。しかもパウダリーファンデーション特有の粉っぽい仕上がりがないのも◎。そしてルージュもかなり好感触。これまでは「ルージュっておばさんっぽい?」という思い込みから、リップはグロスのみで仕上げていました。でもこのリップは表情をぐっと明るく見せてくれますし、しかも適度に大人の色っぽさを表現できるんです。パウダリーファンデーションとルージュを一緒に使用することで、さらにパワーアップ!大人の魅力を引き出してくれるコスメがあれば、もう年齢を重ねるのも怖くない?どんな場所でも自信を持って、上を向ける女性になりましょう!
2015年04月13日みなさんはもう春メイクにチェンジしていますか?今回、オススメするのは、春だからこそ出来る!「派手色リップ」透き通るようなお肌で透明感はあるけど、口元は色味を出してセクシーに仕上げればあなたもオシャレ上級者!ただ、派手なだけではNG!発色は充分。だけどツヤはあってどこかセクシーな唇。口元にポイントを置くことで、お肌の透明感を引き出してくれるんです。発色はバッチリだけどツヤを出してくれる優秀リップはこちら。●CHICCAメスメリックリップスティック05 ロータスフラワー出典:@cosme●ヴィセリシェカラーポリッシュリップスティックOR221出典:@cosme●クレ・ド・ポーボーテルージュエクラC211出典:クレ・ド・ポーボーテ公式サイトより●マキアージュドラマティックルージュPK245 スカイフラワー出典:@cosme男性ウケも良い、ツヤ感のある唇が誕生!色がしっかり付いていても、みずみずしい使用感で上品さがあるので、派手顔にはなりません。唇にポイントを置いて、春メイクを楽しんでみては?
2015年04月09日季節が変わりゆく今の時期。「季節の変わり目は体調を崩しやすい」なんて言われますが、肌も髪も同じ。冬の時期にためこんだ乾燥などのダメージと、気温の変化によって、肌や髪はナイーブな状態です。そんなトラブルが現れやすく、調子がゆらぎやすい時こそ、使うコスメは優しい物を選びたい!そこで、植物由来の成分にこだわったオーガニックコスメがオススメ。肌や髪を優しくいたわりながら、あなたが今必要な効果を発揮してくれます。中でも今季、話題沸騰のオーガニックコスメを6つ厳選してご紹介!■デリケートな春肌に潤いと清潔を与える「洗顔料」気温の変化や花粉症などでダメージを受けやすい春肌は、乾燥しがち。だからこそ、保湿力の高い洗顔タイプを選ぶことが大切です。Neal’s Yard Remedies(ニールズヤード レメディーズ)のミルクタイプ洗顔料なら、肌に潤いを与えながらクリーンな素肌へと導き、しっとりなめらかな洗い上がりを実感できます。出典:NEAL’S YARD REMEDIES ONLINE SHOPよりフランキンセンスフェイシャルウォッシュ出典:NEAL’S YARD REMEDIES ONLINE SHOPよりオレンジフラワーフェイシャルウォッシュ■昆布の保水力を利用した「美容液」は売り切れ必須「最近、肌に元気がない気がする……」そんなあなたに昆布の美容液がオススメ。LAUREL(ローレル)のがごめ昆布のとろみを利用したシンプルな処方は、敏感肌の人にも安心して使えるのが嬉しいところ。リピーターが多く、店舗でもオンラインショップでも品薄が常なので、早めGETが鉄則です!出典:ローレル公式サイトよりがごめ昆布美容液■UVケアと下地が一緒になったアロマの「日焼け止め」日焼け止めの独特なニオイから解放される、La CASTA(ラ カスタ)のフローラルハーブが香る日焼け止め&メイクアップベース。オーガニックの植物成分配合なので、長時間つけても肌に優しく、春からの本格的なUVケアを叶えます。白浮きせず、肌をなめらかに整えるので化粧下地としての使用も◎。出典:ラ・カスタ公式サイトよりラ・カスタ アロマエステ フェイスプロテクション■「リップグロス」で唇にもオーガニックの力をオーガニックコスメブランドでも老舗のJulique(ジュリーク)。今年、生誕30週年を記念して、リップグロスが登場しました。厳選された植物エキスとオイルが、春の荒れがちな唇にボリュームと潤いを届けます。出典:オーガニックコスメ公式サイトより[リップグロス] イドラリップグロス ピンク出典:オーガニックコスメ公式サイトより[リップグロス]イドラリップグロス ナチュラル■スパの心地よさを自宅で再現する「ボディケアアイテム」やわらかい泡で洗い流すクリームタイプのボディクレンザーと、オーガニックシアバターの保湿力で潤い美肌を守るボディローション。AVEDA(アヴェダ)の上品でリッチなアロマの香りが、自宅にいながらにしてスパのリラックス感を再現します。出典:AVEDAオンラインショップよりビューティファイング ボディ クレンザー出典:AVEDAオンラインショップよりビューティファイング ボディ ローション■春の魅惑ツヤ髪を作る「スペシャルヘアケア」12種類以上のフレグラスを配合した上質な香りが魅力のMIEUX LUXGEOUS(ミューラグジャス)から登場した待望のスペシャルヘアケア。ヘッドスパを叶えるスキャルプアイテムと、ベタつき0なのに美髪を育成するオイルで、CMのような憧れるヘアスタイルを!出典:ミューラグジャス公式サイトよりORGANIC SCALP SODA SPA~sexy sweet~ORGANIC OUTBATH SODA OIL~sexy sweet~出典:ミューラグジャス公式サイトよりこの春、話題のオーガニックコスメで全身潤いと悩み0を手に入れましょう!
2015年03月26日季節の変わり目は肌トラブルに注意冬から春へと移り変わるこの時期は、肌トラブルが多くなる。花粉や黄砂、紫外線などの外的要因に加え、新生活によるストレスが肌の不調を引き起こす。3月23日、トレンド総研は、春の肌トラブルについてのレポートを発表。8割の人が季節の変わり目に肌の調子が悪くなると回答した。“インナーケア”のすすめ同レポートでは、皮膚科医の馬渕知子医師へのインタビューを掲載。同医師によれば、肌トラブルは根本的な改善が望ましい。肌の状態の約7割は“内側”の状態で決まるため、“内側”のケアとして“インナーケア”をすすめている。“インナーケア”で気をつけたいのは、食べ物と腸内環境だ。人間の栄養素は、生命を維持する重要な箇所から供給されていくため、皮膚への栄養供給は後回しになりがち。充分な栄養を積極的に摂取することが肝心だ。「肌は腸の鏡」「肌は腸の鏡」といわれるくらい、肌と腸内環境には密接な関わりがある。健康な腸は食べたものの選別能力に優れ、身体に良い栄養を多く吸収し、結果的に肌へ良い効果をもたらす。腸内環境を良好に保つことが、美肌への近道といえる。食べる美容習慣を身につけてしかし、同レポートでは95%もの人がインナーケアの必要性を理解しているにも関わらず、実践できている人はわずか5%という結果に。身体に良い食事を用意するのが手間であると感じている人が多くいることがわかった。“インナーケア”に適しているのは、発酵食品や酵素が含まれる食品で、ヨーグルトや納豆などがあげられる。また、肌に良い美容成分「コラーゲン」や「セラミド」などを摂取も重要で、足りない分はサプリメントなどでプラスし、食べる美容習慣を身につけたい。(画像はプレスリリースより)【参考】・トレンド総研 レポート
2015年03月25日待ちに待った春がやってきました。ぽかぽか陽気が心地よい季節ですね。だけどお肌にとっては一番負担がかかる季節でもあるのです。しっかり対策をたててケアしてください。■1.春の肌荒れ原因春は季節の変わり目ということもあり、肌が荒れやすくなる条件がたくさん揃っています。・寒暖差この時期は日中暖かくても、夕方から夜にかけて急に冷え込みが強くなるため、寒暖の差が激しい季節です。寒暖の差が激しくなると血流が悪くなり、全身へ栄養が行き渡りづらくなります。その結果、肌が荒れたり、ホルモンバランスが崩れて、肌のターンオーバーが遅れたりします。・花粉この時期は花粉症でお悩みの方も多いと思いますが、花粉症ではない方も注意が必要です。春は肌の油分と水分のバランスが崩れて外部の刺激を受けやすい状態になっています。そこに花粉のようなアレルギー物質が付着すると肌の防御機能が働き、肌荒れを起こす原因となります。花粉症ではない方でも、バリア機能が弱っている肌状態では、花粉によって通常より強い刺激を受ける事には変わりありませんので注意が必要なのです。・紫外線紫外線は1年中降り注いでいますが、春は冬に比べて紫外線量が増える季節。空気もまだ冬並に乾燥している上に、お肌のバリア機能が弱っている状態です。しっかりとした紫外線対策が必要です。■2.春の肌ケア春の肌荒れ原因が分かったところで、しっかりと対策をしていきましょう。・化粧前の下地作り外出前には基礎化粧をしっかり行い、肌を防御しましょう。肌のバリア機能が弱っている状態ですので、化粧水やクリームは刺激が少ない敏感肌用のものを選びましょう。保湿力が高く、肌のカバー力が強いセラミド配合化粧品がお薦めです。・外出時に肌をださない花粉症の方もそうでない方も、花粉から身を守る必要があることに変わりありません。外出時は、マスクやメガネ(サングラス)、帽子などで、顔や髪の毛に花粉が付くのを防ぎましょう!そして外出から戻ったら、手洗い、うがい、できれば洗顔もしましょう。仕事中などで洗顔できない方は、冷たいタオルなどを軽く当てて花粉を取り除くのも一つの方法です。・体の血流アップ昼夜の寒暖の差が激しいこの季節は、体への負担も大きいと言えます。季節の変わり目に体調を崩す方が多いのも、体が寒暖の差にうまく対応できなかったためと考えられます。寒暖差により影響を受けるのは「血流」。日中暖かいからといって、薄着で出かけるのは危険です。必ず上着を持って外出するように心掛けましょう。お風呂は必ずシャワーだけでなく湯船に浸かるようにしましょう。入浴方法は半身浴ではなく、「ヒートショックプロテイン入浴法」をお薦めします。ヒートショックプロテインとは熱ショックタンパク質といわれ、傷ついたタンパク質を修復するタンパク質です。もともと体内に存在するタンパク質ですが、加齢と共に減少していきます。この熱ショックタンパク質を最も効果的に摂り入れられる方法が入浴なのです。方法は、普段より熱めの42℃のお湯に肩まで約10分つかり、その後約10分間体温を維持(入浴時の体温を落とさない)するだけです。これを週2回2日置きに行うと、即効性はないですが徐々に体質改善につながります。是非、お試しください。・栄養を摂る外側からだけでなく内側からの栄養補給も大切な対策の1つです。特にビタミン類やタンパク質などを中心に取り入れるようにしましょう。ビタミンでは、抗酸化作用や新陳代謝などを促すビタミンA、C、Eを中心に補うようにしましょう。・十分な睡眠を取る質の良い睡眠が美肌を作る原点です。十分な睡眠を取ることが、春でも揺らがない肌をつくるためには重要です。■おわりに春は気分的には最高の季節ですが、一方で体調やお肌の調子を崩しやすい季節でもあります。春を満喫するために、対策たて、気持ち良く過ごせるようにしましょう!(下山一/ハウコレ)
2015年03月24日寒さの厳しい冬から、徐々に気温が和らぐ春へ。この季節、温かくなってきてホッとするものの、お肌は激しい環境の変化の中で、想像以上のダメージを受け続けています。寒さと暖かさが一進一退する中で、お肌が敏感になってしまう「ゆらぎ肌」。ガサついた不安定な肌を、外部の刺激から守りながら優しくケアするには、どんなスキンケアがおすすめなのでしょう。■「オイル美容」の人気の理由はここにある「肌が乾燥しやすく、どことなく肌が突っ張る感じがする」。そんな肌タイプの人には、オイル美容をはじめてみるのがおすすめです。最近では、スキンケアアイテムに、当たり前のようにオイル製品が加わってきました。保湿を目的としたオイルだけのボトルから、オイルベースの美容液まで、もはやオイルは美容に欠かせないアイテムとなっています。オイルがここまで出まわってきた背景には、「肌への浸透力」があります。その高い浸透力から、スキンケアアイテムとして重宝されているのです。また、オイルには美容成分が豊富に含まれ、年齢とともに肌が必要とするビタミンAやビタミンEなど、抗酸化物質を含むタイプが多いのです。単に肌の潤いを保つのみならず、エイジング対策としても使えることが、スキンケアオイルの強みでもあります。■ベタつき感が苦手なら、保湿クリームにオイルを一滴プラス「どうしてもオイルのベタつきが気になる」という人におすすめしたいのが、既に持っている保湿クリームや美容液に、オイルを一滴垂らしてなじませる使い方です。まずクリームや美容液を手のひらにとり、そこにオイルを一滴垂らし、指先で混ぜながらよくなじませます。後は、クリームや美容液を顔にのせる要領で、頬、あご、おでこにつけ、マッサージするように顔全体に伸ばしていきます。オイルを混ぜることで、フェイシャルマッサージもしやすくなるため、美肌効果もグンとあがります。■肌質別に見る「オイル美容の取り入れ方」オイルやオイルベースのアイテムを使ったスキンケアといっても、肌のタイプによってやはり異なってくるものです。ここでは、「肌荒れは特にないが乾燥している」、「乾燥がかなり気になる」、「脂っぽくてニキビが出来やすい」といった3つの肌タイプ別に、オイル美容のポイントを見てみます。■「やや乾燥しているけれど肌荒れはない」「ノーマル肌」肌トラブルは特にないけれど、ゆらぎやすい肌を守りたい方におすすめなのは、アルガンオイル、ホホバオイルなど。肌をエイジングから守りながら、しっかり保湿してくれるオイルです。また、オイルベースの美容液も出ているので、化粧水の後にこれを使うだけで、保湿もできてしまいます。■「とにかく乾燥してカサカサ感のある肌」アルガンオイルやホホバオイルも適していますが、アボカドオイル、スイートアーモンドオイルは特に保湿力が高く、浸透性にも優れています。ビタミンA、E、B群が豊富で、肌に嬉しい効果も。乾燥肌の人は、化粧水を使っても、肌が潤いを抱える力が弱まっているという問題がつきものです。そこで、洗顔後の肌にオイルを薄くのばし、その後で化粧水を使ってみるのもおすすめです。こうすることで、化粧水の浸透力を高めることができ、メイクののりも違ってきます。■「ニキビができやすい、脂っぽい肌」「ニキビのできやすい肌にオイルを塗ったら、余計悪化してしまうのでは。」そう考えてしまう人は多いものです。でも、フランスの美容サイト「inenuy.fr」によれば、ヘーゼルナッツオイルには、ニキビや吹き出物をしずめてくれる効果があると紹介されています。(引用/)ヘーゼツナッツオイルは、脂っぽいトラブル肌にはぴったりです。ニキビや吹き出物の原因となる、皮脂の過剰分泌を抑え、ニキビやニキビ痕、赤みなどを癒してくれます。(/引用ここまで)ヘーゼルナッツオイルには、オリーブオイルの2倍以上ものビタミンEが含まれ、肌をやさしく再生してくれる力があります。脂性肌のニキビに悩む人は、一度試してみてもよさそうです。■さいごに20代になると、10代の頃のように何をしなくてもきれいな肌を保つことが段々難しくなってきます。年齢を重ねていく肌は、そのステージにあったケアが必要です。この先もずっと使えるオイル美容は、今その使い方のコツをつかんでしまえば、いくつになっても使い続けることができるもの。肌トラブルのない30代の肌を手に入れるために、今から備えておきたいものですね。(参考サイト)(Mao/ハウコレ)
2015年03月22日ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」は、“輝くようなオーラをまとう、ドレスアップしたような肌”をコンセプトにした、2015年春の新作ベースメイクコレクションを3月6日に発売する。「ジルスチュアート エヴァーラスティングシルク パウダーファンデーション フローレンスパーフェクション」(SPF23/PA++ レフィル5色 各3,500円、コンパクト 1,500円)は、肌との親和性の高いパウダーを配合し、化粧もちが良く、ふんわり明るい肌を演出。今回、コンパクトも一新した。パーティバッグを模ったスクエア型の横置きタイプで、花模様のレリーフ付きフリルが大小のビジューを包み込むデザイン。クリスタルのようにキラキラと輝く繊細なシルバーカラーのチェーン付。レフィルカラーはオークル系の5色をラインアップ。「ジルスチュアート エアリーティント ウォータリーCCクリーム」(SPF30/PA+++ 34g 2色・限定1種/各3,200円)は、1本でスキンケアとファンデーションの機能を果たすCCクリーム。サクラエキスなどのモイスチュア成分を配合し、透明感のあるふんわりと明るいピンク肌へ導く。ピュアな桜色のパッケージには、クリスタルチェーンのデザインを施した。花開く桜を表現したシルバーキャップのアラベスク彫刻が、春らしく可愛らしい雰囲気。桜をモチーフにしたテキスタイルパターンのバージョンも限定発売する。
2015年03月01日「ゆらぎ肌」という言葉をご存知でしょうか。季節の変わり目の寒暖差や湿度の変化によって、肌に良くない変化が訪れることを指す美容用語です。ゆらぎ肌は、冬から春にかけての移り変わりにも起こる可能性があります。■春のゆらぎ肌について知ろう暖かい場所から急に寒い場所に移動すると震えたり、暑さを感じると発汗したり、体は寒暖差による影響をすばやくキャッチして体調を整えようと反応します。それは肌も同様で、寒さや乾燥を感じる場所では皮脂を分泌したり、発汗を助けるために毛穴を緩めたりと忙しく変化しています。そのため、季節の変わり目で寒暖差がある時期は、対処に追われ肌は非常に敏感に。とくに春は、寒暖差だけではなく急に強くなる日差しや空気中のほこり、花粉のほか、環境の変化も多い季節ですから、ストレスなども加わってとてもデリケートな状態になります。めまぐるしく変わる肌環境についていくことができず、肌のバリア機能といえる皮脂膜を作る働きが衰えてしまうことも―。それが春のゆらぎ肌です。 ■春のゆらぎ肌になると肌はどうなる? 春のゆらぎ肌として代表的なものは、頬やあごなどがピリピリしたり、普段は乾燥肌なのにオイリーな部分と乾燥した部分が混在する混合肌になったり、かゆさを感じたりするもの。乾燥しているのにニキビができることもあります。■春のゆらぎ肌「予防」! 季節の寒暖差をなくすことは残念ながら難しいので、ゆらぎ肌に陥らないよう、今から肌バランスを整えておくことが重要です。冬のうちからスタートする、いわば「予防」のケアです。1.バランスのいい食事で体も肌も健康な状態にたんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養素をバランスよく摂り、体内からも肌の機能をサポートしましょう。たんぱく質…肉類、魚介類、豆類などに多く含まれており、コラーゲンの主原料といわれています。ビタミンA…肌や粘膜を丈夫に保つ働きを持っています。レバーやモロヘイヤ、にんじんなどに多く含まれています。ビタミンB2…肌の生成に関わる栄養素で、不足するとターンオーバーが滞ることもあります。ビタミンC…いわずと知れた肌のビタミン、ビタミンCは、果物や緑黄色野菜などに多く含まれています。2.うるおいを保ってゆるがない肌に肌が乾燥する隙のないくらい保湿を強化し、ゆらがない肌を目指しましょう。そのためにおすすめするのは「オマケ」ケア。乾燥がひどい冬は、みなさん十分すぎるほど保湿をされていると思いますから、特別なケアではなく、今やっているそのケアに、オマケで回数をプラスするもの。例えば化粧水の重ねづけの回数を1~2回増やしたり、パックをする日を増やしたり。仕事の合間の保湿スプレーの回数を増やしたり。十分な保湿にさらに数回プラスするだけで、肌のうるおいはだいぶ違ってきます。気軽にできますのでぜひ取り入れてくださいね。■春のゆらぎ肌対策は予防が大事季節の変わり目に差し掛かり、ゆらぎ肌になってからのケアでは対抗できないほど、春は多くのトラブルがお肌に襲い掛かります。とくに、ぴりぴりしたりかゆみを伴う春のゆらぎ肌になってしまった場合は化粧水や乳液でのケアもままなりませんから、冬のうちから始める「予防」ケアで万全の準備をしておきましょう。
2015年02月28日寒い冬ももうすぐ終わり…。ついにぽかぽかの春がやってきます! 花や緑も芽吹き心が躍るのもわかりますが、じつは肌にとっては油断大敵の季節。「そういえば春って肌の調子が悪い…」と思い出した方、残寒のいまのうちに、準備しておくことがありますよ! ■経験はありませんか? こんな春の肌トラブル・触れてもいないのに肌がぴりぴりカサカサを感じる・不潔にしているわけではないのにニキビができる・普段使いの基礎化粧品やコスメが急に合わなく感じる・かゆみを感じる・頬が赤みを帯びて荒れるこれらのトラブルに思い当たる方、ぜひ読み進めてくださいね。トラブル回避のヒントが見つかるはずです。 ■なぜ起こる? 凍えるほど寒い冬から一転、日ごとに暖かくなっていくということは、もちろん朝晩の寒暖差が激しいということです。それだけでも肌にとっては過酷なのに、春は気温が上がっても湿度は低いままのことが多いので、乾燥が起こりやすくなります。さらに、強い春風によってほこりや花粉が舞いますから、知らないうちにほこりや花粉が肌にくっつくこともあります。■対処するなら「今」から! まだ寒いのに、今から春のことを考えられない…、という方もいると思いますが、じつは肌のための春支度は、今始めるのがベストといえます。なぜならお肌はターンオーバー(新陳代謝)するものだから。ターンオーバーが約28日周期であることはご存知だと思います。つまり、春本番、肌表面に近い表皮は残冬のうちに生まれる細胞ということ。ですから、今からのケアがとっても重要なのです。■春の肌トラブルをスルーするための対処法あれこれ春に残念な肌にならないために、今から始める対処法をご紹介します。1.ほこりや花粉などのトラブルに強い肌になるほこりや花粉が肌に付着するのを完全に避けるのは難しいことです。ですから、たとえほこりや花粉がついてしまっても荒れないような「強い肌」になるために、体中からアプローチしていきましょう。お肌に良いとされるビタミンB1はおすすめの栄養素のひとつ。 こちら の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ合わせてお読みくださいね。もちろん、お肌に良い食物だけではなく、体そのものも丈夫になるようなものも取り入れるのがおすすめです。肌は体の調子を映す鏡ともいわれますから、バランスよくしっかり栄養を摂りましょう! 2.寒暖差や低湿度に負けない肌になる肌は温度や湿度によって水分と油分のバランスを調整しています。そのため、急激な寒暖差にさらされるとバランスが崩れてしまい、乾燥を招きます。さらに、寒暖差は自律神経にも影響があるといわれており、肌のバリア機能を低下させ、乾燥が起こる場合もあります。今からおこなう対策としておすすめなのは、体と肌の保湿です。当たり前のようですが、冬に肌のうるおいバランスを崩してしまうと、春の寒暖差にはとても対応できません。冬の内に整えて、万全の体制で春を迎えましょう。【体の保湿】肌が乾燥するのは体内のうるおい不足も原因のひとつです。化粧水などの外的ケアももちろん重要ですが、こまめな水分補給を忘れずにおこなうことがまずは第一。寒さを感じると体が渇いていることに気付きづらいものですので、意識して水分を摂るようにしてください。体を冷やさない常温のミネラルウォーターがおすすめです。【肌の保湿】乾燥しがちな冬ですから、充分な保湿ケアをおこなっている方がほとんどだと思いますが、もうひと手間、春の肌のために取り入れてもらいたいケアがあります。それは「隙間美容」。保湿成分が配合された化粧水ミストを持ち歩き、仕事の合間やエアコンの効いた部屋に入ったとき、お化粧直しのときなど、隙間の時間にシュッと数回吹きかけて、お肌にうるおいを与える美容法です。■本当はこわい? 春の肌のはなし日を追うごとに、朝晩、寒いと暖かいを激しく行ききして、だんだんと暖かいと感じることが増えていきます。暖かい気温からからじわじわと暑くなっていく夏や、徐々に寒さが増してくる秋とはちょっと違いますよね。激しい寒暖差は肌にとってはかなりのストレスです。まだ早いと思っていても、今からしっかり準備して、トラブルのない春を楽しんでくださいね。
2015年02月21日冬って、なんとなくお肌に透明感が生まれると思いませんか? じつはそれには理由があります。今回は、他の季節よりもお肌が白く感じる冬のマジックをひも解きながら、冬の白さを持続したい方におすすめのケアを紹介していきます。■なぜ冬肌は白く感じる? メラノサイトを刺激しメラニン色素を生成させる紫外線。じつは冬は、この紫外線の量が他の季節と比べて最も少なく、弱い季節なのです。ですから、冬もしっかりUV対策や美白ケアをしていた方はメラニン色素の生成が抑えられ、本来の白さを取り戻したと考えられます。また、紫外線の少ない冬期間に保湿などの充分のケアをおこなったことで夏や秋のダメージが残っていた肌がターンオーバーされ、透明感のある肌になったことなども考えられますね。個人差や過ごし方、土地柄などもあるので一概にはいえませんが、紫外線が他の季節に比べ少ないことが強く関係しているといわれています。■気になる春の紫外線の量は? せっかく白くなったのに、春は紫外線の量がだんだんと増えていきます。量は土地によって異なりますが、大体4月から5月が上昇のスタートです。紫外線の種類や影響については こちらのコラム でご紹介していますのでぜひ合わせてお読みください。■冬の白さを持続したいなら…春も冬の白さを持続したい! とお考えの方は、もちろんUV対策をしっかりするのがマスト。心地よい春の陽気に誘われてお出かけする際は、日焼け止めはもちろん、帽子、サングラスなどを上手に利用して、紫外線からその白肌を守ってあげてくださいね。そして、外出した日は美白効果のある化粧水や乳液などでお肌をねぎらってあげてください。日焼け止めに関する情報は、 こちら でも紹介しています。ぜひ合わせてお読みくださいね。また、UV対策に加えて気を付けたいのが、ほこりや花粉などの刺激。メラノサイトがメラニン色素を生成するのはなにも紫外線からの刺激だけではありません。たとえば強い摩擦やニキビ、キズなどでもメラノサイトは皮膚を守るためにメラニン色素を生成することがあります。つまり、ほこりによるニキビや、花粉の影響で肌をこすったりした摩擦なども冬の白さ維持を脅かす要因になるのです。ですから、春はUV対策のほか、汚れや花粉をお肌に残さないよう毎日の洗顔もしっかりおこなうことをおすすめします。■ほこりもよごれもしっかり落として春もつるり透明肌! 最後に、春におすすめの洗顔法をご紹介します。汚れや花粉をしっかり落としてから美白ケアをすれば浸透力も高まりますよ! 1.泡立てネットで固めの泡を作りますぬるま湯に泡立てネットを濡らし、固めの泡を作りましょう。固さの目安は逆さにしても落ちない程度です。2.泡を肌に“のせて”いきます頬の高い部分からはじめてあご、おでこ、鼻へ泡をのせていきます。ゴシゴシと塗り込むイメージではなく、のせてなでるようなイメージで洗顔すれば、ちりめんシワの予防にもマル! 3.なか指と薬指でやさしく泡洗顔なか指と薬指の腹の部分を使い、やさしく泡をなでつけるように洗っていきます。洗い忘れることが多いこめかみや前髪の生え際などは意識して洗ってくださいね。小鼻の部分は黒ずみやすいので、円を描くようにやさしくくるくると。鼻筋部分は縦方向に動かすときちんと洗うことが出来ますよ。なお、目の下の皮膚は非常に薄い皮膚なので、なでるようなイメージで泡を滑らせてください。 4.ぬるま湯で洗い流したあとはぬるま湯でしっかり洗い流します。髪の毛の生え際は流し残しの多い部分ですのでお忘れなく! そしてタオルで水分を吸着するようにタオルオフ。ゴシゴシとふくとちりめんジワやほうれい線ができやすい肌になるので注意です! 毎日のちょっとした心がけで、お肌が変わってきますので心がけてみてください。
2015年02月14日気温が上昇するにつれて、新陳代謝がよくなる春は、一年のうちで最もお肌の潤いに満ちて調子がよくなる季節です。そのためお手入れ次第で、寒かった時期の不調肌を取り戻し、肌の内側から輝く美しさを叶えることが出来る、と言っても大げさではありません。ではどんなケアをしたらいいのでしょうか?ぜひ次を参考にして、いつまでもみずみずしく透明感のあるお肌を目指しましょう。■春の季節ならではの肌特徴とは気温が高くなると血行がよくなり、皮脂腺の働きが活発になるため、お肌は内側からふっくらみずみずしく、表面は滑らかで潤いが感じられるようになります。ところが過剰な皮脂分泌の場合、ベタつきや化粧崩れなどが原因で、ニキビや毛穴の詰まりに悩まされることもあります。また、花粉の影響で肌が敏感になる人もいれば、春の強風で乾燥を覚える人もいます。そこで春の肌ケアのポイントは、「肌を清潔に保つこと」です。■「拭き取り化粧水」が大活躍肌を清潔に保つ方法で手軽なのは洗顔ですが、不要な皮脂や毛穴の詰まりは洗顔料だけでは取り去ることが出来ません。そこでとっておきなのが、拭き取り化粧水です。保湿タイプの化粧水とは配合成分が異なり、古くなった角質や毛穴の汚れを除去する効果が高い、ピーリングタイプのものが主流です。そのため、目元、口元のようなデリケート部位は避け、使用は生理後、2週間に1回を目安にすることが最適です。使い方は、夜、丁寧な洗顔で肌を柔軟にした後、コットンに拭き取り化粧水をたっぷり染み込ませて、やさしく肌表面を滑らせます。この時、強い摩擦で刺激を与えないように気を付けましょう。毛穴の詰まりが改善されると、肌のターンオーバーが順調に働き、安定した肌状態が続きます。■春の紫外線を徹底ガードもう自覚している人もいるかと思いますが、この時期から一気に紫外線の強度が増し、紫外線量も増加するため、シミやソバカスが出来やすくなります。それだけでなく、紫外線が肌に当たると乾燥やシワ、たるみまで引き起こすことがあります。徹底してUVケアをしないと、肌トラブルはもちろん、肌老化が進んで、実年齢を上回る印象につながりかねないのです。UV化粧品でお肌をしっかり守り、日傘やUVカットタイプのアームグローブでさらにガードすることが重要です。ちなみに、UV化粧品は去年のものでいいや、と今年も使い続けている人!早急に新しいものを購入して使用しましょう。一度開封したものは、使用時の汚れの付着や、空気に触れることの酸化から、日焼け止めの効果が得られないことがあります。ワンシーズンで使い切ることも、シミ、ソバカスを増やさない、透明感のある肌づくりのためにはとても重要です。■反射による紫外線に要注意!紫外線は太陽から直接降り注いでいるものだけでなく、地面からの反射でも私たちの肌にダメージを与えています。例えば通勤時では地面のコンクリート、公園では芝生、プールでは水面というように、下からも日焼けによる炎症を受けやすい環境にあることを覚えておきましょう。顔や手足だけでなく、足の甲や耳など、うっかり日焼けしやすい部位にも日焼け止めアイテムをしっかり塗布し、入浴時に丁寧に落として保湿することが、シミ、ソバカスはもちろん、乾燥やシワ対策にもつながります。■終わりに今こそつるんとした透明感のある肌が叶うチャンス!拭き取り化粧水と徹底UVガード、この2つが攻略の鍵です。(米村亜希子/ハウコレ)
2014年04月22日春は新しい出会いが多い季節。新しい出会いに備えてお肌を整えておきたいところですが、今年は寒い冬から急に温かくなったり、また寒い日がきたりと、気温の変化が激しかったので、お肌の調子が悪い方が多いのではないでしょうか? この季節は紫外線の量がますます増え、花粉やホコリなどお肌のトラブルの原因となるものがいっぱいです。1年中気になる「毛穴の開き」ですが、これらは気温や環境によって肌ケアの方法が変わります。今回は春の毛穴トラブル3つの解消法をご紹介いたします! ■毛穴の意外な原因「メラニン」春になると気温が高くなるので過ごしやすい季節となり、冬の間は停滞気味だった体の新陳代謝が活発になります。なので、毛穴から排出される皮脂や老廃物も増え、毛穴の開きや詰まり、黒ずみがおこりやすくなります。また三寒四温といった急激な温度変化で、ターンオーバーが乱れやすいのも毛穴のトラブルの原因となります。紫外線の量も増え始め、うっかり紫外線ケアを怠っていると、毛穴のくぼみ部分が日焼けをしてメラニン色素が沈着し、表面より黒く見えてしまう「メラニン毛穴」ができてしまいます。1度メラニン毛穴ができてしまうとなかなか消えないので、毛穴のためにも紫外線ケアを怠らない様にしましょう。さらに春は、春一番など風の強い日が多めです。強風にのってチリやほこり、花粉などが舞い上がり、肌に付着します。皮脂の分泌が増えてくる時期なので、皮脂と汚れが混ざり、毛穴を詰まらせるのです。■毛穴トラブルの解消法1.ていねいな洗顔毎日キチンと汚れを落としてあげることが大切です。洗顔前に蒸しタオルなどで毛穴を開いてから洗顔すると角栓が取れやすくなります。2.角質除去古い角質を溜めこむと、ターンオーバーの乱れを招きます。肌のゴワつき、毛穴の詰まりには、ふき取り化粧水や角質クリア美容液などを使用し、とにかく汚れや古い角質を溜めこまないことが大切です。ピーリングやスクラブもいいのですが、肌が敏感になっている時期は、なるべく肌に負担の少ない優しいアイテムがオススメです。肌の様子をみながら週1~2回くらいのペースで行いましょう。3.美白化粧品で小鼻パック1度できてしまうとなかなか消えないメラニン毛穴を防ぐには、こまめな紫外線対策が必要です。年中日焼け止めを塗り紫外線対策をするのが大切ですが、春から夏にかけてはさらにしっかり紫外線対策をしましょう。メラニン毛穴には美白効果のある化粧水を染み込ませたコットンで小鼻をパックするのがオススメです。春の毛穴ケアは、毎日の洗顔と角質除去・毛穴美白をこまめに行うことが大切! 日々の積み重ねで毛穴美人を目指しましょう!
2014年04月18日肌トラブルを考えると、冬の乾燥・夏の紫外線など、明らかにトラブルになりやすい季節を思い浮かべてしまいますが、気温の変化が激しくなる春は、気付かないうちに、強くなっている紫外線などが原因で、肌トラブルが起きやすくなります。さらに、新生活などで環境の変化も大きいので、ストレスによる肌荒れも起こりやすくなってきます。今回はこの時期に美肌を保つためにオススメの、春の食材についてご紹介いたします! ■1.菜の花菜の花には不溶性の食物繊維が豊富で、その含有量は野菜の中でもトップクラスなのです。不溶性の食物繊維は保水性や膨張性にすぐれ、排便しやすくし、便の硬さを調整してくれるので、便秘解消に役立ちます。他には、ベータカロチンの含有量も野菜の中でトップクラスです。紫外線を浴びることで一重項酸素が活性化し、シミやシワの元となってしまうのですが、ベータカロチンが一重項酸素を消去する働きがあるので、菜の花は美白にも効果的なのです。■2.たけのこたけのこは低カロリーなのに、たんぱく質や食物繊維、ビタミン類などの栄養素を豊富に含んでいるヘルシーな食品で、ダイエットにもオススメな万能食材です。食物繊維が豊富なので便秘解消効果があり、カリウムも含んでいるので、むくみ解消にも効果的です。外食で塩分が多い食事の時は、たけのこを使ったメニューを選びましょう。ビタミンB1、B2、C、Eなどのビタミン類も豊富に含んでいますので、肌荒れ解消効果、美白効果も期待できます。■3.ウドウドには抗酸化作用と関わりのあるクロロゲン酸が含まれており、アンチエイジング効果の高い山菜とも言えます。その他の成分としては、フラボノイド、ケルセチン、などのメラニン抑制効果や、アスパラギン酸が疲れにくい体をつくるなど、さまざまな効果が期待できます。■4.ふきのとう春を告げる山菜と言われているのがふきのとう。独特の苦みには、フキノール酸、ケンフェノール、アルカロイドなどのポリフェノール類が多く含まれ、胃を丈夫にして腸の働きを整える働きに優れています。またフキノール酸には、血液中のヒスタミンを低下させる作用も確認されており、花粉症の予防にもオススメです。カロテンやビタミンCも豊富です。季節に応じてさまざまな旬の食材がありますが、特に春の食材には、「春にこそ必要な成分」がたっぷり入っています。気温や環境の変化に耐え、溜まった毒素を排泄し、これから来る暑い夏に備えるための体を作るための食材です。美容と健康には絶対に欠かせないので、積極的に摂るようにしましょう!
2014年04月11日毛穴の開きは、皮脂が多く出る夏に一番ケアが必要と思われがちですが、春の気候は冬に続いて乾燥が気になり、見えない所に花粉なども飛んでいるので、毛穴ケアが大切な季節なのです。そこで今回は、汚れが気になる春の毛穴対策として、お家でできる3つの簡単お掃除法をご紹介します! ■クレイ洗顔で角栓スッキリ! クレイは汚れを吸着させて除去する効果が非常に高く、毛穴の角栓除去にピッタリです。エステサロンのフェイシャルコースでも、毛穴洗浄にはクレイを使用するところが多いでそうです。「ガスール」や「モンモリロナイト」「ホワイトクレイ」などのクレイを水で溶いて毛穴汚れやざらつきの気になる所に塗り、約15分おいて洗い流すと毛穴すっきり、ざらつきのないつるつるのお肌になります。クレイは水で溶くだけでなくさらにハチミツを加えると潤い効果もアップしますし、水の代わりにヨーグルトで溶くと毛穴の洗浄力を高める事ができますよ。■炭酸水で角栓を溶かす! 炭酸ガスは皮脂を吸着させる効果があると言われているので、日々のお手入れに取り入れることにより、皮脂が固まってしまい、角栓になるのを防ぐことができます。洗顔後、化粧水を付ける前に炭酸水を含ませたコットンで顔を拭き取ることで、拭き取り化粧水と同じ効果が得られます。さらにホットタオルを顔にのせて毛穴を開かせ、炭酸水や炭酸入り化粧水を含ませたコットンを角栓の気になる所に乗せて約10分ローションパックをすると、炭酸が皮脂を吸着して、角栓を溶かしやすくしてくれます。■お手製スクラブで毛穴ケアお肌を濡らした状態で、ブラウンシュガーや砂糖を気になる部分に塗り、クルクルと小さいらせんを描くようにマッサージします。砂糖の結晶がお肌の古い角質だけを取り除き、つるつる肌に導いてくれます。その際、砂糖だけでなく、オリーブオイルやハチミツを、砂糖と1:1の割合で混ぜることにより、保湿効果もプラスする事が出来るのでおススメです。砂糖以外では、オートミールを使ったスクラブも可能。オートミールを細かく砕いたものに、オートミールと同量のカモミールティーを混ぜ、ハチミツ小さじ2杯と、スイートアーモンドオイルを数滴入れたものでやさしくマッサージし、約10分置いた後洗い流すと角栓スッキリ、つるつるのお肌になります。ただ、食べ物でのケアはお肌に合わない場合もあるので、肌が赤くなったりピリピリしたら、すぐに洗い流すようにしましょう。毛穴汚れは放置しておくとどんどん固くこびりついて取りにくくなってしまいますので、炭酸水を使った日々のお手入れや、クレイやスクラブを使った定期的な毛穴の大掃除をすることが、毛穴の目立たないつるつる肌を手に入れる秘訣です!
2014年03月28日ついつい手を抜いてしまいがちな、春先の紫外線対策。紫外線の量は、夏のピークに向けて、徐々に増え始めているので、実は、この時期の紫外線こそ要注意! 今回は、紫外線が肌に及ぼす影響や、春夏にオススメの日焼け止めアイテムをご紹介します。■紫外線の種類について太陽光線に含まれる紫外線は、波長の長いほうから、紫外線A波(UV-A)、紫外線B波(UV-B)、紫外線C波(UV-C)と3種類に分けられます。このうち紫外線C波は、オゾン層で吸収され地表に到着しないので、私たちが日常生活で浴びる紫外線は、紫外線A波と紫外線B波の2種類。紫外線A波の波長は 320~400ナノメートル、紫外線B波の波長は280~320ナノメートルと波長に違いがあり、皮膚への到達度や肌へ与えるダメージにも違いがあります。■紫外線A波とB波が肌に及ぼす影響紫外線A波には、肌を黒くする作用があり、日焼けサロンなどで使われています。エネルギーは紫外線B波より弱いのですが、波長が長いため、雲やガラスなどを通過し、ゆっくりと皮膚の奥深く真皮まで届いて、シワやたるみなど肌老化を引き起こす原因に…。夏の海や山、冬のスキー場など、強い日焼けで皮膚が赤くなったり、ヒリヒリするのが紫外線B波によるもの。日頃の生活の中で浴びる量は、紫外線A波より少ないのですが、エネルギーが強く、肌に大きな影響を及ぼします。主に、表皮に強く作用して、炎症、シミやソバカスの原因を引き起こしてしまうのです。■紫外線から肌を守る万能サンスクリーン肌に大きなダメージをあたえる、紫外線A波とB波の両方をしっかりガードしてくれるオススメのサンスクリーンが、この春、ドゥ・ラ・メールから誕生した「ザ・SPF 50 UV プロテクティング フリュイド」。紫外線を防ぐだけでなく、さまざまな光波を散らす“ホロー フォトニック スファイア”が配合されていて、肌に透明感を演出してくれます。さらに、紫外線を浴びた際、肌の水分や栄養分が逃げないように働く、独自成分も配合。しっとりとしたつけ心地で、メイクアップベースの役割も果たしてくれる万能サンスクリーン。ザ・SPF 50 UV プロテクティング フリュイド/50ml ¥10,500ドゥ・ラ・メール 公式サイト
2014年03月25日(photo by ๖ۣۜG-Dragon)季節の変わり目は、肌が荒れやすい方はいらっしゃいませんか?気温や湿度の変化でお肌も戸惑っているわけですが、春は特に1年の中でももっとも肌トラブルが起こりやすい季節なのです。今回は、そこに着目すると同時に、春でも美肌をつくるために、トラブルの対策を紹介していきましょう。春に肌トラブルを感じたことのある女性は7割!この度『ロート製薬』が20代~40代の女性200人に行った調査によると、『春に肌トラブルを感じますか?』という質問に対して、『よく感じる』と答えた人が21.4%、『たまに感じる』と答えた人は46.6%という結果でした。実に7割近い女性が春に肌トラブルを感じたことがあるようです。また、「春に感じる肌トラブルの症状は?」という質問に対しては、1位がキメの乱れ・かさつき、2位が肌荒れ、3位が毛穴、4位がニキビや吹き出モノ。この結果を見ると、特定の肌トラブルが起きると言うよりも、春は総合的に、肌トラブルが多いということが分かりますね。なぜ春は肌トラブルが多いのか?春に多い肌トラブルの原因は「花粉」「ストレス」「気温差」「紫外線」の4つです。花粉で鼻水やくしゃみに悩む方は多いかと思いますが、実は肌にとっても刺激物。また、春先は暖かさと寒さが繰り返すことで気温が安定しないため、体調を崩す人がいるのと同じように、肌もこの気温の差に対応できずにトラブルを起こしてしまうことがあるのです。そして、新生活からくるストレスや、暖かさとともにやってくる紫外線にも肌トラブルの原因が考えられます。肌トラブルにマルチに有効なのはビタミンC!総合的な肌トラブルには、肌にマルチに働くビタミンCを摂取することが大事です。ビタミンCは、美白効果のほか、しみやニキビに効果があり、また、毛穴をひきしめる働きなどもあります。このように肌にとってはとても大事なビタミンCですが、体内では生成することができません。サプリだけでなく日肌に直接届けられるように、毎日のスキンケアにビタミンCをプラスしましょう。高濃度、肌に浸透するビタミンCといえば、オバジビタミンCは、濃度に比例して美肌効果が高まるとされています。ですから高濃度のビタミンCをとりたいところですが、通常のビタミンCは肌に塗っても皮膚に浸透していきません。「やっぱりレモンを食べるしかないのか?」と思われるかもしれませんが、ご安心を。「ビタミンC誘導体」といってバイオ技術でビタミンCを加工し、肌に取り入れるようにしたもの。しかし、一度肌に入った誘導体は、肌の中で再びビタミンCに戻り、ビタミンCとしての効果を発揮できれば意味がありませんが、多くの化粧品に入っているビタミンC誘導体はそこが弱いとされています。ロート製薬の「オバジC」はビタミンCが高濃度なのはもちろんですが、独自の技術で肌への浸透を可能にした「ピュアビタミンC」を用いているため、肌の中でもビタミンC本来の力を発揮してくれるのです。今回、ブランド誕生14年目のそんな「オバジC」から新シリーズがデビューしました。今までの高濃度のピュアビタミンCに、独自の技術でビタミンEを配合。ビタミンEは肌のバリア機能や抗酸化作用があるだけでなく、ビタミンCと同時に摂取すると、ビタミンC一度の効果が持続する、酸化してしまったビタミンEが再生する、などの相乗効果もあります。このように、より進化した新「オバジC」シリーズは、現在発売中です。春の肌トラブルの対策は、「オバジC」1本でバッチリですね!参考:・オバジC
2014年03月12日季節の変わり目におこる、ゆらぎ肌とは?真冬の冷気から春に向かって徐々に気温の上がるこの時期は、肌の皮脂分泌が増え、皮脂バランスが崩れがち。紫外線量の変化による刺激や、極端な乾燥や肌荒れなど、肌トラブルがおきやすく、ゆらぎ肌になりやすい季節です。さらに、転勤や引っ越しなどライフスタイルの変化も加わって、ストレスを感じたり刺激を受け続けることで、肌が炎症をおこし、肌荒れやかゆみなど肌トラブルの原因に。そんな季節の変わり目におこるゆらぎ肌には、肌ケアに加え環境変化によるストレスケアも重要です。植物の恵みを贅沢に配合したアロマテラピーやハーブを使って、肌はもちろん、心身ともにトータルに働きかけるホリスティッックケアが、ゆらぎ肌をたてなおし、アンチエイジングな美肌へと導くポイントになります。アロマテラピーとハーブの力で、ゆらぎ肌&エイジング対策香りや味覚など五感が喜ぶケアは、エイジングやゆらぎ肌に効果的に作用します。アロマテラピーで使われる精油に含まれる芳香(香り)成分や、ハーブに含まれるフラボノイドやビタミン類など、植物がもつ薬理作用の効能はもちろん、肌や体、心にも働きかけます。アロマテラピー&ハーブを使ったトータルエイジングケアで、ゆらぎ肌知らずの美肌を手に入れる技を身につけましょう。今日から簡単にスタートできるケアをいくつかご紹介します。アロマスプレーで、一日中うるおいバランスを保つ肌トラブルを防ぐには、肌の皮脂バランスを整えて新陳代謝を活発にして、肌のターンオーバーを促進させることで、 肌のバリア機能を高めることが大切です。今回レシピをご紹介するアロマスプレーは、ターンオーバーを促進し、うるおいバランスを保つのに最適です。アロマスプレーには、ターンオーバーを促進し皮脂バランスを整えるゼラニウムの精油、収れん作用でエイジングケアに効果的なローズマリーとマンダリンオレンジの精油を使います。「アロマスプレーレシピ」材料:マンダリン精油 1滴ゼラニウム精油 2滴ローズマリー精油 1滴グリセリン 小さじ1/4 (1.25ml)精製水 20ml無水エタノール 5ml作り方:1.25mlのスプレー容器に、ビーカーや計量カップなどで計った無水エタノールと精油5滴を入れて軽くふります。2.精製水を容器に追加で入れて、グリセリンを最後に入れます。3.容器をしっかり締めてよく振ります。使い方:洗顔後の化粧水のかわりや、メイク直しの保湿として塗布。気分を変えたい時には、首筋や手首などにも塗布して。グリセリンやビーカーなどは精油を販売しているアロマショップなどでご購入できます。無水エタノールや精製水は薬局で簡単に手に入りますので、ぜひお試しくださいね。芯からキレイに。ゆらぎ肌をハーブティで克服ライフスタイルの変化によるストレスから免疫力が低下している場合は、血行やリンパの流れを促進させてバリア機能を高めることも重要です。ハーブティは、ストレスケアとしてのリラックス効果や、肌のバリア機能を高めるなど効果的に手軽に楽しめます。免疫力を高めて体のコンディションを整えるエルダーフラワーやエキナセア、青リンゴのような香りで鎮静・抗炎症作用のあるカモミール、レモンの20倍のビタミンCを含みビタミンCの爆弾といわれているローズヒップなどのハーブティは、毎日飲んでも飽きない味でおすすめです。ハンカチに一滴、簡単アロマテラピーで免疫力アップユーカリの精油は、呼吸器系に働きかけて、免疫力を高めるます。お手持ちのハンカチやハンドタオルにユーカリの精油を一滴つけて持ち歩きます。すっきりとした香りでヘルシーな1日を過ごせます。肌はもちろん、体や心をいたわるケアは究極のアンチエイジングです。とくに季節の変わり目のゆらぎ肌にはエイジングケアとあわせて、マルチに働きかけるホリスティックケアはこの時期必須です。アロマテラピーやハーブの植物の力を贅沢に使って、揺るがない美肌美人を目指してみましょう。
2014年03月12日春の訪れとともに、暖かい陽射しが感じられるようになってきましたね。それと同時に気になってくるのが紫外線です。肌にとってさまざまな悪影響を及ぼす紫外線への対策は、夏になってからでは遅すぎ。今から紫外線対策をしっかり考えていますか。紫外線の影響が年を重ねるにつれて肌に出てきて、気になって来るのがシミ・くすみですね。シミ・くすみがあるだけで、一気に老けて見られるから注意したいところです。これらのシミ・くすみを防ぐためにも、紫外線対策は、UVケアだけでなく、内側からのケアも考えてみましょう。でも、何を取り入れればいいか分からない人もいるかも。ビタミンCは定番としてよく耳にするかもしれませんが、新たに注目したいのが、 理研ビタミン が発見した 「クロセチン」 という成分です。これは、クチナシの果実に含まれる成分。クチナシと言えば、栗きんとんなどを黄色く色づける色素をもった植物として有名ですね。このクチナシの果実に含まれる「クロセチン」という成分が陽射しから守るパワーをサポートしてくれるのだとか。「クロセチン」は、クチナシの果実1kgからわずか1gしか摂れないとても貴重な成分。理研ビタミンは、高度な成分抽出技術で、「クロセチン」を抽出・凝縮することに成功! そして長年の研究からシミ・くすみの改善をうながすことを発見したというから、女性にはうれしいですね。理研ビタミンの実験では、紫外線を浴びる前に「クロセチン」を摂取しておくと、肌の炎症が和らげられ、紫外線による肌へのダメージを弱めてくれたのだとか。また、「クロセチン」を2ヶ月間毎日摂取することにより、顔全体のシミ面積が明らかに減少したという結果も。「クロセチン」は分子が小さいという特徴があるため、体内へ吸収されやすく、食べてから約4時間で体内の濃度が最大になるうえ、水に近い部分(親水性)と油に近い部分(疎水性)の両方の性質を併せ持ち、素早く吸収され体の隅々へと届けられるから、すぐに効果を発揮することが期待できるそう。摂取後に、くすみに関するアンケート調査を行ったところ、6割以上の被験者が摂取前と比較して改善が認められたと回答したというから、今まで知らなかった人も「クロセチン」に要注目です。そのうえ、「クロセチン」には、眼精疲労や目の健康、睡眠障害などにも効果が期待できるそうだから、お肌はもちろん健康のためにも、覚えておくといい成分ですね。これからだんだん陽射しが強くなってくる季節です。いち早く「クロセチン」を取り入れて、しっかり紫外線対策をしましょう。シミ・くすみを防ぐことは、美しいお肌をキープする秘訣です。 クロセチンについて続きはこちらから ・理研ビタミン株式会社 公式サイト
2014年03月10日最近「何だか肌の調子がイマイチ…」と感じてはいませんか?今の肌は春から夏にかけて受けた強力な紫外線ダメージを反映しています。特に気象庁が観測・公表しているデータでは、夏の紫外線量は3年連続で増加しているとのこと。年々夏の終わりに肌の不調を感じても不思議ではありませんね。紫外線のダメージを受けた肌は、角層にあるセラミドなどの細胞間脂質の配列が乱れ、肌のバリア機能が低下している状態。そのため肌はあれ、暑さで皮脂分泌が盛んとなり、うるおいも不足してしまっています。しかし「季節の変わり目だから肌があれるのはしょうがない」と諦める必要はありません。というのも、徐々に涼しくなり過ごしやすくなってきた今こそが、夏のダメージを受けた肌を回復させるチャンスだから!秋は気温と湿度の低下でお肌も適温になり細胞の活性化が促されるので、きちんとしたケアを行うことが大切です。また今の間に十分なケアをすることは、これから訪れる冬の乾燥対策としても大活躍してくれます。「秋のちょい活 ミルキー美容体験キャンペーン」で本気のダメージケア!「でもどんなケアをしたらいいのか分からない」という方も多いでしょう。そんな方に是非トライしてみて欲しいのは、資生堂ベネフィークが提案する「秋のちょい活 ミルキー美容体験キャンペーン」。肌のうるおいバランスの乱れを整える乳液が特徴の自宅できる「ミルキー美容体験キット」と、店頭で試せる「ワンショットミルキーエステ」の2パターンが用意されています。「ワンショットミルキーエステ」は、お店のカウンターで行うたった3分間のエステ。特に注目なのは、季節の変わり目限定である「3分施術<乳液湿布+温熱または冷却プレート>、とコラーゲン ロイヤルリッチの飲用が体験できること。所要時間は約20分と短時間でありながら、美容液成分を肌のすみずみまで届け、ダメージ肌をケアします。また、アイメークはそのままに目から下の顔のお肌に体験できるのでデートなど特別な予定の前に施術できるのも嬉しいですよね。つやっとピンクの愛され顔になれる「ワンタッチミルキーマッサージ体験キット」自宅でじっくりケアしたい派には、乾燥や肌あれ、うるおいのバランスが乱れた肌を整え、なめらかに導くベネフィークの美白乳液(医薬部外品)と、特製サイズの美白化粧水、さらには美容成分の浸透を促す専用マッサージングスポンジがセットになった「ワンタッチミルキーマッサージ体験キット」がオススメ。乳液をつけた顔全体を、マッサージングスポンジでマッサージした後、仕上げとして手のひらで肌を引き上げてリフトアップさせます。すると化粧のりが優れた、つやっとピンクの愛され顔へと早変わり!この体験キットは数量限定のため、是非早めに手に入れて下さいね。今、そしてこれからの肌を変える夏の終わりのスキンケア。資生堂ベネフィークでしっかり、きっちりと肌をいたわり、もう悩まない肌作り目指しましょう。【参考】資生堂「ベネフィーク」元の記事を読む
2013年09月20日肌のゆらぎをうまくケアして!不安定な気温や紫外線量の増加、花粉などアレルギー物質が舞いやすいうえ、新生活で生活リズムも変わるなど、なにかと肌に負担の多いのが、春先。心地よい季節をキレイな肌で迎えたいのに、肌のゆらぎやトラブルに悩んでいる人も多いのでは?そんな人に試してみてほしいのが、IPSA(イプサ)の数量限定キット。4月12日より発売が開始される「春のベイスメイクキット」で、すでに1日より予約受付が開始されている。肌の生命力を高め、内側から美しい肌を育てるカウンセリングブランドならではのスペシャルなキットとなっており、理想の肌をめざすなら、ぜひチェックしておきたい。肌状態に合わせて選べるうれしさ!この「春のベイスメイクキット」の最大の特長は、ファンデーションのカラーだけでなく、肌状態に合わせて中身をカスタマイズできるようになっている点だ。自分用に処方されたアイテムで、美しい“肌作り”を行うことができる。まず、ベースメイクのファンデーションは、2月に誕生した「ピュアプロテクトリキッドファウンデイションEX」を含む4種類全24色の現品のなかから選ぶことができる。透明感重視やカバー力重視、うるおい感やキープ力など、肌質やテクスチャーの好みで選ぼう。メイク落としは、プレミアラインを含む4種から選択。トライアルサイズとなるが、オイルやジェル、クリームなど異なる使用感のもののなかからチョイスできる。こうして選んだアイテムに、化粧直しにひと吹きすれば、仕上がりの美しさをぐっとアップさせてくれる、魔法のような超微粒子ミストの「ザタイムリセットマイクロミスト」(トライアルサイズ)と、オリジナルのバッグインバッグがセットとなっている。バッグインバッグはアーティストユニット「Enlightenment」とのコラボレーションアイテムで、ビビッドなカラーリングがおしゃれ。収納力も抜群で、バッグの中をすっきり片付けやすくしてくれるだろう。アイテム選びには、サイトからのチャットカウンセリングやオンラインカウンセリング、イプサショップでのカウンターカウンセリングなど、多様なチャネルでプロのアドバイスを受けることも可能だ。肌悩みを抱えているなら、具体的に相談してみるのもいい。理想の美肌を目指して、あなたもチャレンジしてみては。元の記事を読む
2013年04月09日なんだか不調…は花粉が原因かもこの時期になると鼻がむずむず、くしゃみが止まらないなど、いわゆる「花粉症」の症状に悩まされる人も少なくない。だが、それとともに肌の不調を感じてはいないだろうか。春は季節の変わり目として、ただでさえ肌が敏感になりがちなシーズン。そこに花粉という刺激が加わって、炎症などさまざまな肌荒れを起こすこともあるのだ。花粉症は、粘膜から侵入してくる異物である花粉を追い出すために、体内の免疫システムが過剰反応を起こしてしまうことから症状となってあらわれる。つまり免疫力がカギとなっているのだが、同じく免疫力の乱れ、ホルモンバランスの崩れから来やすいのが、敏感肌やアトピー性皮膚炎などだ。これは外的なダメージから肌を守るバリア機能の低下で起こる。花粉症とこれら肌アレルギーは紙一重でもあるといえるのだ。こうしたことから、春先に免疫力の低下で肌荒れを起こす“肌花粉症”の人も実はかなり多いといわれている。(画像はイメージ)対策をしっかりとって、体も肌もケアを!マイナビウーマンが働く女性たちを対象に「花粉から肌を守るためにしていること」を問うアンケートを行ったところ、結果は・第1位/「マスクをする」……38.5%・第2位/「しっかりスキンケアする」……19.9%・第3位/「栄養のある食事を摂る」……17.4%・第4位/「ビタミンを摂る」……16.2%・第5位/「休日はなるべくメイクをしない」……14.1%・第6位/「メイクは家に帰ったらすぐとる」……11.6%・第7位/「めがねをかける」……11.3%・第8位/「サプリメントを飲む」……11.0%・第9位/「服の花粉をなるべく除去するようにする」……10.7%・第10位/「家に空気清浄機をつける」……9.8%(11位以下は省略・複数回答式・2013年2月Webアンケート・マイナビウーマン会員22歳~34歳の働く女性を対象とし、有効回答数は327件)となったそうだ。たしかに、マスクでの対策は基本。効果の高い不織布マスクや高機能マスクなども発売されている。自分のサイズによくあった、密着度の高いものを選ぶとより効果的とされている。2位にはスキンケアがランクイン。この時期はピーリング系洗顔料は避け、肌にやさしいクリームクレンジングや水性ジェルタイプでのクレンジングがおすすめだ。肌荒れがひどい時には、できるだけメイクも避け、保湿ケアに集中したい。ルースパウダーを用いて、皮膚と外の環境の間にクッションを設けるといった対策もある。3位には栄養面がランクイン。こちらもとても重要な要素で、免疫力を向上させるヨーグルトなどを積極的に摂ってみるのもいいだろう。インスタント食品や加工食品に偏った食生活は、症状を悪化させやすいので避けよう。花粉症の人はもちろん、花粉症ではないと思っている人も、なんとなく肌の調子が悪いと感じたら、少し日々のスキンケアを見直したり、対策を試してみたりしてみると効果的かも。知識をもって、この季節を乗り切って。元の記事を読む
2013年03月05日「美白」と「うるおい」を大事にする、フェイスマスク「ロート製薬」の「肌研(ハダラボ)」が、「白潤(シロジュン)薬用美白マスク」を、3月11日から追加発売する。ヒアルロン酸Na(保湿成分)を加えて、「うるおい」を追求したフェイスマスクだ。マスクが入っているマスクケースは、水の「うるおい」を感じさせる、きれいなブルーのデザインとなっている。「透明感」と「美白」の為の成分白い美しい肌の為に、うるおい成分の「ヒアルロン酸Na」と、「ビタミンC誘導体」のダブル効果で、十分な「うるおい」だけではなく、さらに美しい肌を実現するための有効成分「高純度アルブチン」を調合することで、白い肌にとって、良くない、褐色、また黒色の色素のメラニンを制御して、そばかすや、シミができるのを防いでくれる。また、従来のマスクよりも、目の周りの「くりぬき」を小さくしたことで、目元まで、十分に保湿できるようになっている。使い方は、洗顔して、化粧水をつけたあと、マスクを口と目にあわせて、フェイス全体に、やさしく広げるだけだ。その後、5分から15分ぐらい過ぎてから、やさしくマスクをはがす手順となっている。また、乳液、クリーム、美容液などは、マスクをはずした後に使用できる。この「ロート製薬」の「白潤(シロジュン)薬用美白マスク」をした後は、「白い肌」と、化粧の「ノリの良さ」を実感できるだろう。元の記事を読む
2013年02月05日理想の肌のタイプとしてよく聞くのが「透明感のある肌」。でも、それっていったいどんな状態の肌なんでしょう?ビューティ&ダイエット編集部が調べました。透明感のある肌のイメージは、たっぷり水分が保たれていて、もぎたてのフルーツのようにみずみずしい肌。シミひとつない白い肌とも考えがちですが、色が黒くても、たっぷり潤ったお肌は輝いてみえます。例えば、野菜を思い浮かべてみてください。採れたばかりの野菜はとてもみずみずしく色鮮やかですよね。でも、それをそのまま冷蔵庫に入れてしまうと水分が蒸発して急速にしなびていきます。私たちはそのことを知っているので、例えばラップにくるんだり、湿度の高い野菜専用室に入れたり、野菜によっては根の部分に水を張るなどの工夫をすることで、鮮度を長持ちさせています。私たち人間も同じこと。老化を遅らせ、透明感のある肌を長続きさせるためには、水分を保つ工夫が必要なんです。そのためには、水分を保ちやすい柔らかな肌に整えておくことが不可欠。その方法は、(1)体の内から外から水分をたっぷり補う。水を飲んで補給したり、化粧水でカバーしたり、身の回りに観葉植物や保湿器を置いて乾燥を防止したりなどの工夫を。(2)古くなった角質を除去して、潤い成分の分泌経路を塞がない。お風呂や蒸しタオルなどを利用し、肌を柔らかくしてから洗顔やパックで古い角質を洗い流してしまいましょう。(3)メラニン代謝を促し、くすみの原因を作らせない。保湿とは直接関係のないように思えるけれど、代謝が悪くなると角質だけじゃなくメラニンまでため込んでしまいます。そうなると、お肌は荒れて硬くなり、シミ、くすみの原因になります。紫外線やストレスによってメラニンは日々生まれるもの。メラニンをため込まないようにするには、年中無休の紫外線対策、ストレスをため込まない努力、それと同時に代謝を高めて排出する工夫のどちらもが必要なんです。これらに気をつけて、みずみずしくプルプルな透明肌を目指しましょう。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年05月06日春といえば、一年を通しても明るいカラーの洋服やメイクを取り入れる絶好の機会ですよね。春服を着るだけで女性はテンションが上がって気分も明るくなるはず♪ただし、そんなお気に入りの服を着ていても顔が疲れていたり、くすんでいると台無しですよね。明るい洋服に合わせた透明感あるお肌になれる方法とはなんでしょう?■透明感あるお肌をキープするテクニックとは?ポイントは、代謝を上げるということです!代謝が悪いと顔色が悪かったり、くすみがちの肌や、ファンデーションののりも悪く、さらには顔だけではなく体も重かったりとマイナスばかり。代謝が悪いということは、血液循環が上手くいっていない状態です。肌の毛細血管まできちんとすみずみまで血液が送られないために、顔がくすみがちで疲れて見えてしまう原因の一つになってしまうのです。また血液循環が悪いと細胞に必要な栄養が送られないので新しい細胞が誕生しにくいというのも原因です。古い角質がきちんとはがれ落ちず、ターンオーバーが上手くいかず、いつまでも肌にとどまってしまうのです。定期的なターンオーバーを正常に整えると、自然に肌本来の水分保持力のある健康な角質層を作ることにつながるので、潤いが保たれて肌の透明感もあがるのです。溜まったメラニンの排出も促進されるので美白にも効果的なのです!そしてこの代謝アップに深く関わっているのが、普段から皆様が行っている入浴です。美しい肌やボディを獲得するためにも入浴を日課にしましょうね!後半では、代謝を上げるためのオススメの美につながる入浴法をご紹介するのでお楽しみに♪(平野宏枝)
2012年04月09日