お肌のために高い化粧品を使って日頃頑張っている女性達はたくさんいると思います。ただ高価なものを使っているだけではだめなのです。もちろん日頃摂取する食事だったり、睡眠だったり、運動だったり…全てのバランスがお肌はもちろん健康にも影響してくるもの。化粧品ばかりに頼っているだけではお肌は美しくなれません。お肌のために食事に気を使う人は多いですが、意外と睡眠については寝るだけだし…と軽くみられがちな部分です。睡眠不足や睡眠の質が悪いと吹き出物ができたりとお肌のトラブルを招いてしまうことになります。睡眠不足や睡眠時間の乱れは、肌の再生力の力が弱まり調子が悪くなり、肌老化がどんどん進んでしまうのですよ!睡眠時間はもちろん質がとても大切です。睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があり約90分で交互に繰り返されていると言われています。そして眠りの深さは最初の3時間が一番深くて、その間に成長ホルモンが多量に分泌されるそうです。したがってポイントは、眠りはじめの3時間がミソなのです!寝つきが悪かったりするとこのサイクルが乱れるので良くないのです。毎日同じ時間に寝て、リズムを管理することが大切です。ついついネットサーフィンをしたり、読書をしたり睡眠時間を削ってしまうと美肌には遠ざかってしまいますので、睡眠の質を意識して過ごすことをオススメします。ラベンダーのアロマ効果なども利用して心地良い眠りにつけるように心がけましょう。---------------------------------------取材/ビューティーコーディネーター 平野宏枝セミナー講師、美容ライター、美容コンサルタント、読者モデルなどで活躍中。積極的にメイクボランティア活動も行う。独自の小顔マッサージ、 ファンデーションを使わないツヤ肌立体ベースメイクなど、好評なオリジナルセミナーを都内中心に行い、女性の美サポートに力を注ぐ。 Blogはこちら Facebookはこちら ---------------------------------------
2011年09月26日9月に大阪で開催される恒例の野外ライブイベント「OTODAMA’11~音泉魂~」の第7弾出演者が発表された。今回出演が発表されたのは、筋肉少女帯。これまでに発表された出演者とあわせて計16組の参加となる。また会場内に設置される「秘湯!SET YOU FREEテント」には、KiNGONS、人性補欠、セックスマシーン、東狂アルゴリズム、メガマサヒデ、LINKらが出演することも決定している。「OTODAMA’11~音泉魂~」は、9月3日(土)に大阪・泉大津フェニックスで開催。チケットは発売中。
2011年08月08日若いサラリーマンたちがもっともつらいのは起床から出社までの時間一日の中に、「めんどくさい」と思ったり、「つらいなぁ」と感じるような時間帯はありませんか?特に平日は、出勤や会議など会社のルールに沿って行動しなければならないことが多く、休日とは時間の流れも違って感じられることでしょう。そこで、20代の男性229名に平日でもっとも嫌な時間について聞いてみました。>>女性編も見るQ.平日でもっとも嫌な時間帯を教えてください(単一回答)1位起床時間51%2位定時に終われず残業12%3位通勤時間11%4位午後の会議やランチ後10%5位出社時間6%■「起床時間」が嫌な人は……・「ずっと布団に入っていたいと思う」(26歳/建築/研究開発)・「低血圧だから朝は……」(22歳/不動産/営業)・「疲れがとれず『また朝が来てしまった』と思う」(23歳/運輸/営業)・「単純にキツい」(23歳/医療/営業)・「低体温でツライ」(26歳/メンテナンス/労務)■「定時に終われず残業」が嫌な人は……・「家に帰りたい」(24歳/教育関連/営業)・「早く終わらせて自分のために時間を使いたい」(24歳/自動車関連/営業)・「疲労がピークのときはさらにツライ」(26歳/ソフトウェア/SE)■「通勤時間」が嫌な人は……・「満員電車は慣れない」(26歳/金融/財務)・「仕事に向かうという現実との葛藤(かっとう)」(22歳/教育関連/研究開発)・「混雑しているし何もできない時間がもったいない」(25歳/運輸/サービス)■「午後の会議やランチ後」が嫌な人は……・「休憩の後だと何を目標にすればいいか分からない」(23歳/不動産/営業)・「とにかく眠くなる」(25歳/化学/研究開発)・「眠さに耐えることが大変」(26歳/学校/事務)■「出社時間」が嫌な人は……・「特に月曜日!」(26歳/自動車関連/設計)・「仕事の段取りを無意識に考えてしまうので」(26歳/商社/営業)・「またつまらない時間が始まる」(27歳/商社/営業)総評ランキング上位の「起床時」や「残業時」を嫌な時間帯と挙げている人は、疲れがそもそもの原因であることが分かります。たっぷり睡眠をとって仕事に臨むことができていないよう。寝る間も惜しんで仕事に励む人が多いということでしょうか。総体的に「嫌な時間帯」は仕事にかかわるものがほとんどで、若いサラリーマンは疲れている、という印象です。大切なのは自己管理であり、体調を考えた生活習慣を身につけることが必要そうですね。調査時期:2010年10月6日~10月17日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性229名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】一日の残業時間ランキング【男性編】1日の最長ゲーム時間ランキング時間管理コンサルタントに聞く、残業時間の減らし方完全版(画像などあり)を見る
2010年11月23日