韓国での活躍を夢見る日韓の高校生たちが、1週間の共同生活を送る恋愛番組「ロマンスは、デビュー前に。」最終話が、3月23日に放送。共同生活最終日、それぞれ一緒に宿舎を退所したいと願う意中のメンバーに想いを伝え、10代最後の恋に結論を出した。※以下は「ロマンスは、デビュー前に。」最終話のネタバレとなります。ご注意ください。初回から一途にお互いを想い続けてきたスンウォンと見事両想いになったモモカは、共に思い出の宿舎を出て、お洒落なイタリアンデートへ。料理を楽しみながら、カップルで叶えたい夢“バケットリスト”を書くことになると、「映画を見に行きたい」「俺が東京に行って一緒に遊びたい」「免許を取ったらドライブして海旅行!」など次々と浮かんでくる。しかし、刻一刻と忍び寄る別れを前に、モモカが「家に帰りたいと思ったこともあったけど、今は本当に日本に帰りたくない」と嘆くと、「もっと一緒にいてもっと遊んで、ご飯も食べてデートしたい」とスンウォン。視聴者からは「スンモモあまりにも尊い」「2人の恋も夢も、これからも全力で応援したい」「もう安定以外の言葉が見当たらない」と感想が寄せられた。一方、リンカに宿舎で一途に想いを寄せるドンヨプも、最終話で無事に両想いに。最後のデートでカフェを訪れ、「気分はどうですか?」と日本語で尋ねるドンヨプに、「最後だから、ちょっと…悲しい」と韓国語で答えるリンカ。デート中にリンカにどこか元気がないことを気にしていたドンヨプは、その理由を聞けてホッとした様子で「俺も」と頷く。そして、「また会ったらやりたいこと書こう」とドンヨプが提案し、「日本で会いたい」というリンカに、「また香水を作りに行こう」と誘うドンヨプ。さらに「2人で遊園地に行きたい」と希望が一致すれば、「おー!」と声を上げ自然とハイタッチ。「本当に、かわいい」と恥ずかしそうに日本語で語りかけるドンヨプに、リンカは笑顔で「アラアラ~(知ってる知ってる~)」と返し、「今度会うまでたくさん韓国語頑張る。頑張るからね」と宣言。嬉しそうに笑みを浮かべたドンヨプも「俺も…日本語練習するね」と約束を交わした。健気で一途なドンヨプと、韓国語が流暢でないながらも頑張る姿が共感を呼んだリンカのペアは特に人気を博していた。待望のペア成立に視聴者も「とにかくすべてが愛おしい2人」「口角が上がりっぱなしだった」「ドンリン推しにはキュンキュンが致死量過ぎて受け止めきれない」と興奮気味。なお、第1~3話と、最終話で成立したペアのデート模様を盛り込んだ“最終話完全版”が無料配信中。第1話と第2話の“全編日本語吹き替え版”も楽しめる。(cinemacafe.net)
2023年03月28日桐谷健太主演「インフォーマ」の最終話が3月23日深夜放送。「未来を期待させてくれる終わり方」「もう続くもんだと思い込んでる」など、早くも続編に期待や希望を抱く視聴者からのコメントがSNSに溢れる状況になっている。事件から政治や芸能、裏社会まで幅広いフィールドを題材に執筆活動を続ける沖田臥竜の書き下ろし小説を原作に、『新聞記者』『余命10年』の藤井道人が監督を務め、桐谷さんが連続ドラマ単独初主演した本作は、桐谷さん演じる情報屋“インフォーマ”が、要人を次々と火だるまにして殺していく謎の集団を追うストーリーが展開してきた。幼い頃施設で育ち、冴木を「兄ちゃん」と呼んで慕っていた木原慶次郎を桐谷さんが演じ、育ての親ともいえる元国土交通大臣・石上を殺し、仲間の岡林も手にかけ、木原との最後の戦いに向かう冴木亮平に森田剛。週刊誌「タイムズ」記者で木原を取材してきた三島寛治に佐野玲於。木原の弟分だったが冴木に殺された河村愛之介に横浜流星。愛之介の元妻で、三島をポンコツ2号と呼ぶナナに北香那。木原と情報交換する関係だったが捜査を外されてしまった刑事の丸山に高橋和也。木原とは旧知の仲で三島を取材のために送り込んだ週刊誌「タイムズ」の編集長・長澤あすかにMEGUMIといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。石上(石橋蓮司)の目的は、冴木に火だるま殺人を行わせ木原を誘き出し、幼い頃から可愛がってきた二人を闘わせることだった。それを知った冴木は石上を殺し、木原もまた三島に自分が冴木と同じ施設で一緒に育ったことを話したうえで、2人が育った施設・ひかりの家に向かう。夜の施設内で再会する2人。家族が二人殺されたと話す木原に「何が家族だよ」と冷たく言い放つ冴木。木原は冴木こそ家族ごっこをしていたと言い返し、偽物の父親である石上を殺したから今度は本物の父親を探しに施設に来たのか、と彼の目的を指摘する。2人は激しい戦いを繰り広げた末、木原は泣きながら「俺はにいちゃんを見つけるために情報屋になったんじゃ!」と叫び、激しく冴木を殴り続け、負けを悟った冴木は木原に銃を渡し、自分を撃つよう告げる…というのが最終回の展開。ラストはナナに連れられ愛之介の墓参りに来た三島のもとに木原が現れ、彼にある情報を見せる。その瞬間ジープが木原と三島の乗った車にぶつかり、2人の“新たな仕事”が始まる…というものだった。「インフォーマ、続編期待、ていうかやるよね?あのエンディング」「最後にオラオラな木原とポンコツ三島の変わったような変わらないようなコンビの未来を期待させてくれる終わり方に今から色々と期待してしまう」「もう続くもんだと思い込んでるから絶対インフォーマ続編ください…頼みます…」など続編を望む声が上がる。また木原と冴木が壮絶な死闘を繰り広げ、瀧澤組と六車連合の組員たちが、竹森(濱津隆之)、外国人ギャングらと乱闘する頃、PCに向かい原稿を書くことで、記者として自らの“戦い”にケリをつけようとする三島にも「木原と冴木は辛すぎる闘いで。三島は文を打ってる記者の顔がカッコよかった」「三島、いい記事書き上げて事件解決して気持ちがいい」といった声が寄せられている。(笠緒)
2023年03月24日広瀬すずと永瀬廉が共演した「夕暮れに、手をつなぐ」最終話が3月21日放送。ラストシーンに「タイトル回収エンドだったのか!」「このタイトルにしてくれてありがとう」などの声が送られるとともに、空豆デザインのBPM紅白衣装にも多くの反応が集まっている。北川悦吏子の脚本で広瀬さんがTBS連ドラ初主演、本格ラブストーリー初挑戦を果たした本作。九州の片田舎から上京してきた主人公が音楽アーティストを目指す青年と出逢い、ファッションデザイナーとしての才能を開花させるが、2人の想いはすれ違ってしまい…という青春ラブストーリーが展開してきた。母・塔子に誘われパリ行きを決めた浅葱空豆を広瀬さんが演じ、空豆が葉月と付き合っていると勘違いしている海野音に永瀬さん。音に空豆が葉月と付き合うことになったと嘘をついた菅野セイラに田辺桃子。音とセイラのユニット・BPMが所属するレーベル・ユニバースレコードの担当A&R、磯部真紀子に松本若菜。上京した空豆がバイトした蕎麦屋・大野屋の看板娘、丹沢千春に伊原六花。音がセイラと付き合っていると思っている葉月心には黒羽麻璃央。空豆の母で世界的デザイナーの浅葱塔子に松雪泰子(特別出演)。空豆が働いていたアンダーソニアのデザイナー、久遠徹に遠藤憲一。空豆と音がともに暮らした下宿・雪平邸の大家・雪平響子に夏木マリといった俳優陣が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。スタジオでセイラを抱きしめる音の姿を見た空豆は2人が付き合っていると思い、セイラがついた嘘によって音は空豆が葉月と付き合い始めたとそれぞれ思い込んだまま、空豆は葉月とともにパリに向かうことを決める。空豆がパリに行く直前、セイラは音に自分が嘘をついたことを告白し空豆のもとに行くよう促すも、レコーディングがやり直しとなってしまい、空港に行けない音は響子に手紙を託す。それから3年後、空豆は故郷に帰り、身近な人のために服を作っていた。一方、BPMは念願の紅白出場を決める。そんななか音は空豆に福岡でのライブチケットを送る。ライブ当日、空豆は会場まで来るも受付で引き返してしまう。そのことを知った音は空豆に「会えないかな」とメッセージを送るのだが、「11時にあの...」まで読んだところで空豆のスマホのバッテリーが切れてしまう。しかし、空豆は「あの...」の続きが、2人が最初に出会った横断歩道だと気付く。遅れて追い付いた音は空豆に「好きだ」と告白。ついに2人の想いは通じ合う…というのが最終回のストーリー。その後、場面が切り替わり、空豆が作った衣装でBPMの2人が紅白に臨む姿を映し出されると「菜の花の衣装素敵です」「菜の花カラーの紅白衣装、BPMの二人にお似合いでした」「最後、空豆ちゃんの衣装で音くん達が紅白の舞台に立つ夢が叶って終わったのが感動」などのコメントがタイムラインに殺到。そしてラストシーンは、空豆と音が夕暮れの雪平邸の縁側でヨルシカを聴きながら手を繋ぐシーンで締めくくられた。このラストシーンにも「夕暮れに手をつないだー!!!!!」「ラストに夕暮れに手をつないでタイトル回収」「タイトル回収エンドだったのか!」「このタイトルにしてくれてありがとう」などの声が送られている。(笠緒)
2023年03月22日櫻井翔主演の「大病院占拠」最終話が3月18日放送。すべてが終わった後、ラストシーンに映し出された駿河の姿に視聴者から「謎深めて終わんないでくれ」といった反応が殺到している。最新のセキュリティを誇る大病院が、鬼の面を被った謎の武装集団によって占拠される。鬼たちは人質たちの罪を暴いていくが、病院には大きな秘密があった…という物語の本作。1年前に人質を取った犯人を死なせてしまった武蔵三郎を櫻井さんが演じるほか、占拠された界星堂病院の医師で武蔵の妻・裕子に比嘉愛未。過去に夫を亡くしている管理官の和泉さくらにソニン。SATの丹波一樹に平山浩行。優秀な情報分析官の駿河紗季に宮本茉由。一時は武蔵に力を貸した情報分析官・志摩蓮司にぐんぴぃ(春とヒコーキ)。ネット配信を通じて国民に“審判”を問う青鬼=大和耕一に菊池風磨。さくらの部下だが鬼側だった相模俊介に白洲迅。鬼たちには村上淳、忍成修吾、ベッキー、柏原収史、真飛聖、森田甘路、大水洋介、浅川梨奈、水橋研二。武蔵が犯人を狙撃した場面を配信した動画配信者の因幡由衣に明日海りお。感染症対策のため病院の地下に秘密の施設を作っていた神奈川県知事・長門道江に筒井真理子といったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。青鬼=耕一は、愛する人の命を優先する自分の正義と1億2000万人の命を優先する長門の正義、どちらが正しいと思うか国民に投票を呼びかける。その結果は耕一の勝利だった。鬼たちの復讐は終わったかに見えたが、耕一は武蔵が1年前、ガソリンスタンド立てこもり事件で命を奪った尾張耕太郎が自分の父親だったことを明かす。尾張はホテルオシマの元支配人・薩摩直美から琴音の死の真相を聞き出そうとしていた…というのが最終回の展開。“社会のため”に妹を奪われた悔しさや憤りを、絶叫に近い激しさで武蔵たちに吐露する耕一と、自らの周囲に火を放った耕一を「お前は生きるんだ!」と説得する武蔵…2人のやり取りに「武蔵刑事VS青鬼さん もうすっごくすごかったです」「青鬼の大和 VS 武蔵刑事最後のシーンはよかったな」「翔くんと風磨の共演を見させてもらえてほんと最高でした」といった声が上がる。事件が解決し、場面は武蔵と裕子、娘のえみり(吉田帆乃華)の3人が仲良く手を繋いで歩くシーンに。えみりから“パパはわたしのヒーロー”と書かれた絵を渡された武蔵は笑顔で「嘘だろ…」とつぶやく。武蔵最後の“嘘だろ”には「優しい嘘だろが聞けて良かったなぁ」「嬉しそうな「嘘だろ!!」が聴けて良かった」「最高に幸せな「嘘だろ」をありがとうございました」といった感想も。その後映像が切り替わると、“Blue”なる人物から送られた「ありがとうございました」とだけ書かれたメッセージを削除する駿河の姿が…このラストカットには「駿河さんの彼氏が青鬼だった?!」「駿河が言ってた彼氏からのメールがまさか青鬼…?」「結局駿河さんも協力者だったってこと!?」などの反応が続出。最後の最後で新たな謎を投げかけたラストに「最後のあれ、続編がありそう.....」「続編ありそうな雰囲気」「これは続編か映画を期待してもいいやつかな??」といった声も上がっている。(笠緒)
2023年03月19日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻マリコさんの投稿をご紹介!今回は【信じていたのに、結婚してから豹変した夫…】第最終話話です。原作:リンさん(サレ妻マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:白米お米様【前回までのあらすじ】夫との離婚が成立し、住居や勤務先を変え、心機一転を図るリンそして夫や義姉…“強烈な家族”のことを思い出し…。友人から励ましの言葉が……友人の存在に感謝……新しい出会いを求めて……リンがこの先どんな人と出会うのか楽しみですね!じっくり相手を見極めて、次こそは幸せをつかんで欲しいものです……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月18日3月16日(木)今夜放送の菜々緒主演ドラマ「忍者に結婚は難しい」最終話のスペシャルゲストに、奈緒が決定。山田役で登場する。奈緒さんは、連続テレビ小説「半分、青い。」や「あなたの番です」「ファーストペンギン!」などに出演し、この春、同枠「木曜劇場」で放送される「あなたがしてくれなくても」では、主演を務めることが決定。今回、“木曜劇場リレー”を果たし、重要な任務を遂行する最終話の山田役を演じることに。菜々緒さんから、奈緒さんへのバトンタッチが実現。郵便配達員の姿をした山田と、どのようなやり取りを見せるのか注目だ。「あなたがしてくれなくても」は、30代~40代女性から圧倒的な支持と共感を集める同名漫画のドラマ化。永山瑛太演じる夫・吉野陽一と、結婚5年目にしてセックスレスに陥った主人公・吉野みちを演じ、フジテレビ系連続ドラマ初主演を務める。「撮影は本当にあっという間でした」とふり返った奈緒さんは、「現場の雰囲気がスタジオに入ってきたときからとても温かくて楽しくて。きっとこの3カ月間楽しく撮影してきたんだろうなという明るい空気感で満たされていたので、撮影に参加したのが1日だけでさみしいなと思いました」と現場で感じた印象を明かす。また「監督とも話して“ツンデレな山田”を意識して演じています。役名やセリフにも仕掛けが盛り込まれているので、そこにも注目して見ていただけたらうれしいです!」と見どころを語っている。「忍者に結婚は難しい」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。「あなたがしてくれなくても」は4月13日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年03月16日ドラマ10「大奥」最終話が3月14日放送。片岡愛之助演じる藤波が片岡仁左衛門を“激推し”する姿に「洒落っ気ありすぎ」などの反応が送られるとともに、貫地谷しほり演じる久通の最後のセリフにも様々な反応が寄せられている。謎の疫病によって男子が激減、女性が社会の主役となった男女逆転江戸パラレルワールドを舞台にした本作。シーズン1では男女逆転がはじまった3代将軍・家光の時代、5代将軍・綱吉の時代を描き、8代将軍・吉宗の物語までが描かれてきた。姉2人が急死したことで藩主となり、言葉が不自由な娘・家重に目をかける8代将軍・徳川吉宗を冨永愛が演じるほか、紀州時代から吉宗に仕えてきた幼馴染の加納久通に貫地谷しほり。赤面疱瘡駆逐のため奔走する水野祐之進に中島裕翔。周囲からは将軍が務まらないと思われている徳川家重には三浦透子。有能な吉宗の側近・大岡忠相にMEGUMI。将軍の命を受け赤面疱瘡治療を進める医者の小川笙船に片桐はいり。家重の有能ぶりに気づいた龍=田沼意次に當真あみ。吉宗の娘の世話にしてきた杉下には風間俊介。7代将軍・家継の代に大奥総取締を務めていた藤波に片岡さんといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。吉宗は水野を通じ大岡忠相が発見した没日録を受け取り、これまで隠されていた衝撃の事実を知る。将軍となった家重は大奥に入り浸り、老中たちは政について大御所となった吉宗の判断を仰ぐことが増え、それがまた家重の不満を増大させていた。そんな折、杉下がいきなり倒れる…というのが今回のストーリー。床に臥す杉下に高価な薬を煎じて飲ませる吉宗。そのまわりには水野の姿もあった。そこに新たな見舞い客が訪れる。それは藤波だった。藤波は水野の姿に驚くとともに彼を抱きしめ、生きていたことを喜ぶ。そんな藤波だがいきなり吉宗や久通、水野らに紙を配り出す。それは歌舞伎役者、片岡仁左衛門の浮世絵で「どうです、この片岡仁左衛門。まことにいい芝居をしておりまして…」と、藤波は吉宗らに仁左衛門を推しまくる…。このシーンに「愛之助が仁左衛門を贔屓にする世界線だと?洒落っ気ありすぎ」「愛之助さんにゆかりの片岡仁左衛門を連呼させたのには笑えた」「愛之助に「片岡仁左衛門という役者を贔屓にしておりましてなぁ」と言わせるNHK」などの反応が上がるとともに、「推しがいるっていいぞー!!っていってくれてるみたいで、本当に勇気出た。ありがとう、大奥・・・」と藤波の言葉に背中を押される視聴者も。また没日録を読んだ吉宗から、自分と跡目を争っていた吉通や、吉宗の2人の姉を殺めたのかと問いかけられた久道が、それを認めた上で「一炊の夢を見させていただきました。良き夢にございました」と語るシーンにも「やっぱり久通…今までの伏線が回収された最終回。吉宗と杉下、ずっとお似合いだった」「吉宗と久通の最後のシーンは案の定泣いた。本当に配役も良かったよ…」「この二人は主従だけでなく相棒で共犯で伴侶だったんだな」などの声が続々と寄せられている。(笠緒)
2023年03月15日山崎育三郎主演、松本穂香共演「リエゾン-こどものこころ診療所-」最終回が3月10日放送。佐山のチェロ演奏に「最終話でたっぷりと聴けて嬉しかった」「あたたかい希望や未来にリエゾンして包み込むような佐山先生のチェロ」などの声が送られている。本作は郊外の児童精神科クリニックを舞台に、自らも発達障がいをもつ院長と研修医が、様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に真っすぐに向き合い、寄り添っていくヒューマンドラマ。自身も発達障害(ASD)をもちチェロが趣味だという「さやま・こどもクリニック」院長・佐山卓を山崎さんが演じ、同じく発達障害を持ち寝坊、遅刻、忘れ物が日常茶飯事な「さやま・こどもクリニック」の研修医・遠野志保に松本穂香。「さやま・こどもクリニック」の臨床心理士でスクールカウンセラーでもある向山和樹に栗山千明。ロリータファッション好きで姉御肌キャラという言語聴覚士・堀凛に志田未来。さやま・こどもクリニックで受付を担当している市川渚に是永瞳。富士見坂訪問看護ステーションの看護師・川島雅紀に戸塚純貴。佐山の弟で「佐山記念総合病院」勤務の佐山秀に塩野瑛久。佐山の叔母で「りえ・こども診療所」を営んでいた佐山りえに風吹ジュン、といったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。母を事故で失ったASD(自閉スペクトラム症)の少女・丸山優実(加藤柚凪)が行方不明になり、父・浩之(三浦貴大)は佐山に連絡する。優実はグリーフケアに参加した少年が話した“死んだらお化けになる”という言葉を聞いて、遊園地のお化け屋敷に行けば母に会えると思い、1人遊園地に向かっていたのだった。その話を聞いた佐山は、かつて自分が母を亡くした頃にりえと交わした会話の記憶がよみがえり、その経験から、優実に母の死をきちんと伝えるべきではと浩之を諭す…というのが今回のストーリー。浩之は優実に母の死をきちんと伝え、優実もそれを受け入れる。一方、佐山記念総合病院で研修を続けることになった志保を送り出す会が「さやま・こどもクリニック」で催され、佐山はり診察前に心を落ち着かせるため弾いているというチェロを演奏する…。このシーンに「第一話の始まりが佐山先生のチェロのシーンでした。私の好きなカノンが流れて、もっと聴きたいなと思った。最終話でたっぷりと聴けて嬉しかった」「つらい現実も、あたたかい希望や未来にリエゾンして包み込むような佐山先生のチェロの音に、また感涙でした」「チェロの音は心を癒すから」というりえ先生の言葉通り佐山先生のチェロの音色が心を癒してくれました」といった視聴者の声がSNSに上がっていく。また「私なんかが児童精神科医になれるか、本当不安ですし」と話す志保に、佐山は「私なんかと言うのはやめましょう。あなたにはあなたにしかないものがある」と告げるのだが、この言葉にも「あなたにしかないものがある。この言葉が最終回心に響きました」といった反応とともに「凸凹の特性を理解できるから患者に寄り添える。志保先生もきっと良い医者になれますね」というコメントも。「3年後…逞しくなった志保先生を見てみたいな(続編あるといいな)」「志保先生後期研修終わって佐山こどもクリニックに戻ってきて2期をしてほしい」など、続編を希望する声もSNSには多数投稿されている。(笠緒)
2023年03月11日今回が最終話です。連載開始から、あっという間の5年間でした!最初にお話をいただいてから、あっという間に5年が経ちました。みなさん今まで読んでいただき、ありがとうございました。おかげで楽しく描くことができました。娘の幼い頃の話を描いていると、その頃のことを思い出すことができました。タイムスリップしてるような気持ちになりました。読んでいただいたこと、そして描かせていただいたこと。すべてに感謝しています。おわり
2023年03月09日中谷美紀主演の連続ドラマW「ギバーテイカー」が2月19日(日)にWOWOWプライムにて最終話が放送される。放送を目前に、主人公の刑事・倉澤樹を演じた中谷さんと、猟奇殺人犯・貴志ルオトを演じた菊池風磨の撮影現場レポートとともにメイキング写真・場面写真が解禁となった。本作は、娘を殺された刑事・倉澤樹と、その娘を殺した猟奇殺人犯・貴志ルオトの死闘を描いた本格クライムサスペンス。一連の事件の容疑者として指名手配されたルオト(菊池さん)。倉澤(中谷さん)の推察により、ルオトが倉澤と親しい人物の命を狙っているのではないかと危惧した宇賀神(袴田吉彦)らは、倉澤の元夫である小野塚優一(吉沢悠)の家族への警備を強化する。そんな中、元同僚から連絡を受け取った倉澤。倉澤が主催する同窓会がまもなく始まるという。同窓会を企画した心当たりがない倉澤はルオトの仕業だと直感し、高比良小学校へ向かい、再びルオトと対峙する。12年に及ぶ2人の因縁に、ついに終止符が打たれる…。倉澤の正義の怒りと、ルオトの狂気が衝突!熱気と緊張が迸る撮影現場今回解禁となったのは、最終話(第5話)の高比良小学校で迎えるクライマックスの撮影レポート(*高比良小学校は、12年前の倉澤の娘が殺された事件当時、倉澤が教鞭をとり、ルオトが通っていた小学校)。2022年3月下旬から5月中下旬にわたり撮影された本作。クランクアップを目前に控えたタイミングに、倉澤とルオトが再対峙するシーンの撮影が行われた。連続するサスペンスフルな展開の先で迎えるこのシーンは、倉澤の“怒り”とルオトの“狂気”が衝突し、いままでベールに包まれていた真実が明らかとなる本作において最も重要な場面で、台本はなんと約12ページにもわたる。正念場の撮影を前に、現場には中谷さんと菊池さんの特別な熱気と、鈴木(浩介)監督はじめスタッフたちの期待と気合、緊張が入り混じった独特な雰囲気が充満していた。中谷さんは、怒り、悲しみと、ありとあらゆる苦しみがない交ぜになった倉澤の心情を繊細に表現しながら、銃などの小道具の扱いを両立させなければならないため、撮影前に鈴木監督たちと綿密な話し合いと確認を重ねていく。一方、菊池さんはそんな中谷さんの姿を少し離れたところから見つめ、時折、膨大なセリフを体に馴染ませるよう呟き復唱。このシーンは本作において最も重要な上に、菊池さんにとってルオトが潜めていた狂気を一気に爆発させる見せ場のシーンとも言える。スタッフたちは1人静かに集中する菊池さんを見守り、撮影準備を進めていく。熾烈な心理戦を繰り広げる長尺シーンを長回しで一気に撮影役柄の設定上、あえてコミュニケーションを控えて撮影の日々を過ごしてきたという中谷さんと菊池さん。その甲斐があって、2人が対峙した立ち姿だけでも、倉澤とルオトの独特な関係性や緊張状態が自然と滲み出る。互いに銃を構え、熾烈な心理戦を繰り広げるこの長尺のシーンを長回しで一気に撮影。テイクを重ね、シーンの精度や密度をどんどん上げていく2人の迫真の演技を前に、鈴木監督の演出も熱がこもっていく。再会した喜びを最高潮に爆発させ、倉澤への異常な愛情を露わに、狂気を抑えきれなくなったルオトの姿を目の当たりにして、倉澤は言葉を失う。そんな彼女の被害者遺族としての怒りと、刑事としての使命の間で葛藤する姿、ルオトに煽られ言葉にならない感情を増幅させていく様を、中谷さんは鬼気迫る演技で表現。固唾を呑んで見守っていたスタッフたちは、倉澤の心の痛みを一挙手一投足に反映し、セリフなしで魅せていく中谷さんの名演を「心が震えるとは、このこと」と称賛し、カットがかかるたびに思わず深呼吸。菊池さんは、狂気を帯びた表情で、美しい音色を奏でるように恐ろしい真実や言葉を吐き出すルオトに見事に憑依。鈴木監督からの追加の指示も、持ち前の勘の良さで応えてみせ、すぐに自分のものに。期待を大きく上回る名演を繰り出し、監督が「最高!“よくできました”のスタンプを押してあげたい!」と肩をポンと叩くと、菊池さんは安堵の表情を浮かべ、嬉しそうににっこり。クライマックスにふさわしい、手に汗握る圧巻のシーンを完成させた中谷さんと菊池さん。撮影後には、笑顔を見せ合い、充実感みなぎる1日を締めくくっていた。連続ドラマW「ギバーテイカー」は2月19日(日)22時~WOWOWプライム/WOWOW 4Kにて放送、WOWOWオンデマンド[無料トライアル実施中]にて全話配信中(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2023年02月19日職場にセクハラ上司がいたら……?今回は、虹丸(@ksapurimento)さんの『【#最終話】セクハラ上司に鉄槌を下した話』を紹介します。【前回までのあらすじ】上司の相談をしているうちに良い雰囲気になった秋と先輩。上司は先輩への復讐のため、2人を引き離し、秋を我が物にしよう企んだのです。上司の“違法行為”を知り驚愕する秋たち。先輩は上司に“情け”をかけましたが……。心折れた上司……復讐は果たせたけれど……反省しないまま……見事ゴールイン……秋と先輩が力を合わせた結果、上司への復讐作戦は成功しましたね!でも上司を心から反省させられなかったのは少し心残りです……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ksapurimento)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月15日大人気マンガシリーズ、今回はミヤコさんの投稿をご紹介!今回は【まさか夫がパパ活を…】最終話です。原作:ミヤコさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:sayora様(@sayora7311)【前回までのあらすじ】夫と再構築を決意してから2年が経ち、家族団らんの時間が増えたミヤコさんたち。そして夫の浮気の原因でもあった“夫婦関係”のほうは……。2人で出かけることに……久しぶりのデート……娘の話題になり……夫がそばにいる……2人の間に芽生えた新たな夫婦の絆……。修羅場を乗り越えた2人。これからも夫婦仲良く、人生を歩んでもらいたいですね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sayora7311)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月12日初めてできた彼氏と付き合ったら、典型的なめんどくさい女になって……?今回はアゲちゃんの『初彼氏で面倒くさい女になってしまった話#最終話』を紹介します。【前回までのあらすじ】ダンスイベントで一目惚れした彼と付き合うことになったアゲちゃん。しかし彼の“女友達の多さ”に悩み、彼と話し合いをするものの、結局振られてしまい……。元カレとの嫌な記憶を思い出すこともありますが、友人と遊びまくり元気になるアゲちゃん。さらにアゲちゃんには、新しい彼氏もできて……。幸せになり……新しい彼氏は素敵な人で……新しい彼氏ができて、幸せになったアゲちゃん。新しい彼氏は、素敵な人だったようで本当に良かったですね……!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@age_age007)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月05日毎話、キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける番組「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」最終話直前となる第11話が、1月22日に放送。最後のドラマのオーディションを経て、ベッドシーンありの撮影に挑んだ。最後のドラマは、「indigo la End」の「夏夜のマジック」から着想を得て書き下ろされた物語で、今シーズン初のベッドシーンがあるドラマになっている。また今回は、本気の告白を行い、成立カップルが主演に選ばれ、複数成立した場合はオーディション審査を行い、最終的にペアが成立しなかったメンバーはオーディションには参加できないという内容になっており、前回、無事に成立したれいや(柾木玲弥)とりりあ(小島梨里杏)、しょうだい(福山翔大)とみゆ(吉本実憂)のペアがオーディションで一騎打ちに。2組が演じるのは、かつて恋人同士だった男女が奇跡的な再会を果たし、忘れられずにいた恋心をぶつけ合うキスシーン。最初のペア、れいやとりりあは自然体な演技を見せるが、感情が高まったのかれいやはキスのふりをするシーンで、りりあに本当にキスをするまさかの展開に。続くみゆとしょうだいのペアは、大事なシーンで「愛しとるんじゃろ?旦那さんのこと」(しょうだい)、「ずっと好きでおってもいいんかね?」(みゆ)と福岡弁でのやりとりを見せる、2組とも本気の演技を披露。結果、最後のドラマの主演はれいやとりりあのペアに。りりあはインタビューで「『夏夜のマジック』って旅先で出会った2人がひと夏の恋に落ちるみたいな”嘘みたいな時間”…的な表現な気がしたんですけど」「私とれいやくんの関係と通じてる部分もあるなって勝手に思ってて。私はそれにはしたくなくて」とドラマと同じように終わってしまうのではないかと感じている様子を見せた。視聴者からは「この2人が上手くいくといいな」と今後の関係に期待する感想が寄せられた。そして、ドラマの撮影がスタート。りりあが演じるのは、1か月後に控えた結婚式を前に、元恋人・れいやへの想いを消化するため、思い出の地N.Y.を訪れる女性。港で奇跡的に再会し、クルーズ船に乗り込むと、「ずっと好きでいていいのかな?」と秘めていた想いをぶつけ、キス。そしてひとつに結ばれる…というラブストーリー。ラストシーンとなるベッドシーンの撮影では、2人はどことなく寂しそうな様子。本番になると、りりあはれいやと熱いキスを交わし、ソファに倒れ込んで再び激しい濃密なキスを交わすが、自分自身の本当の気持ちと重なったのか、れいやのことを強く抱きしめて大号泣。カットがかかった後もりりあは放心状態で涙が止まらず、れいやも涙を浮かべた。視聴者からは「え、どうなるの…?!」「気になって寝れない」と次回の配信を待ちわびる声が寄せられた。次回、ついに最終話。告白が成立したしょうだいとみゆ、れいやとりりあの2組のカップルが、N.Y.での最後のデートに出かける様子を追う。成立カップルたちのその後の選択に注目だ。「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」は毎週日曜日22時~ABEMAにて配信中。(cinemacafe.net)
2023年01月29日夫の人間関係をどこまで許容できる……?登録者数約71万人超え!大人気Youtubeチャンネル、「モナ・リザの戯言」の『【#最終話】娘を溺愛しすぎて暴走した上司』を紹介します。【前回までのあらすじ】週1で家に来る夫の上司に頭を悩ませるソラ。娘を構いたくて仕方ない上司は、私たちの迷惑も考えず、好き勝手に振舞っていました……。ある夜、上司が1人で家に来て、ソラに扉を開けるよう迫ってきました。パニック状態のソラは義母の一喝で我に返り、警察に通報したのです……。ソラに見限られる夫……会社に見限られる上司……その後ソラ達は……義母とは良好な関係……夫と上司に振り回されたソラ。でも夫たちのおかげで、ソラは本当に信頼できる義母という家族ができたのかも……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月24日ビラ配りで悪口を拡散したら罪に問われると思いますか……?大人気マンガシリーズ、今回はあしたのLaw~スカッと法律漫画~さんの「アナログで誹謗中傷する女」最終話です。【前回までのあらすじ】町内会の婦人会・会長を務めるサエ。自分をバカにした隣人の中傷ビラをバラ撒きました……。すると弁護士がやってきて、一方的にサエを悪者扱いしてきたのです……。示談に応じなかった結果……不幸が次々と……屈辱を味わうことに……最後は1人……自業自得の結末……。最後には屈辱を味わうことになったサエでした。(MOREDOOR編集部)(シナリオ/あしたのLaw~スカッと法律漫画~)出典:YouTube※YouTube動画 法律監修:ベリーベスト法律事務所※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月21日親子の穏やかな時間を邪魔するのは……?今回はライコミちゃんの『うちはあなたのカフェでも託児所でもない!#最終話』を紹介します。【前回までのあらすじ】これまで、マンションの2軒隣に住む“迷惑親子”に散々振り回されてきたライコミちゃん。一家にとって最大の事件も乗り越え、平穏を取り戻せたと思っていました。しかし数ヶ月後、再び自宅に瀬古母の娘が現れて……。瀬古母の娘が抱きついて……その時、娘が……恐怖を感じて……今でも……瀬古母の娘に、娘を突き飛ばされて恐怖を感じたライコミちゃん。隣人ガチャのハズレを引いてしまい、散々な目にあったお話でした……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月16日キャンプで不気味な体験をしたら……?今回はYomogi(@yomogi.writer)さんの『【#最終話】異質な森でキャンプ』を紹介します。前回までのあらすじサークル仲間とキャンプに出発した将生たち。しかし、なかなか目的地に辿りつけず……。サークル仲間と共に森の中でテント泊をしている最中、不気味な男に襲われた将生。しかし気付くと男は消え、代わりにサークル仲間が戻ってきて……?あれから一夜明け……すると仲間の1人が……テントの外側に……!昨夜の出来事は夢だったのかと思いきや、テントには無数の手の跡が!せっかくの楽しいキャンプが、恐怖の思い出になってしまったお話でした……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yomogi.writer)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月14日義兄嫁のワガママに振り回されたら……?今回はライコミちゃんの『【#最終話】義兄嫁のプライドを義妹が粉砕した話』を紹介します。前回のあらすじ義兄嫁に対し、笑顔で友人の素晴らしさを語る妹。正論をぶつけられた義兄嫁は……?青ざめるライコミちゃんすると義兄嫁は……?その後は……義妹の正論に対し、何も言い返せなかった義兄嫁。家族や友人への接し方について考えさせられるお話でした。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ライコミちゃん)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月14日約束の時間を過ぎても子どもが帰ってこなかったら……?今回はねこじま いもみ(@neko_jima_imomi)さんの『【#最終話】遊びに行った長女が帰ってこない!?』を紹介します。前回までのあらすじある日、初めて付き添いなしで長女を公園に行かせたいもみさん。門限を過ぎても帰ってこない長女を心配し、外へ探しに行くも、公園に長女がいなくて……。再度探しに行き、ようやく長女と再会すると、彼女は何か言いたげで……?理由を話す長女長女の言葉に……2人で帰宅すると……落とし物の鉛筆を交番に届けるため帰るのが遅れたという長女。純粋な気持ちには怒る気持ちもなくなりそう……!いもみさんのハラハラする気持ちがこちらにまで伝わってくるお話でした。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yomogi.writer)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月10日義理の兄に、義母の借金を押し付けられそうになったら……?今回はライコミちゃんの『義母の借金を押し付けられそうになった話#最終話』を紹介します。【前回までのあらすじ】ある日突然、なぜか義母の借金を伯父夫婦に押し付けられたライコミちゃん。義母を自己破産させ、借金帳消しに成功。そのことに激怒した伯父夫婦はライコミちゃんに”絶縁宣言”をし、それを受け入れたライコミちゃん。ところが、なぜか伯父側に義母が寝返り……。夫の反応はいかに……。義母は縁切りを嫌がるが……夫の反応は……その後……縁切りを嫌がる義母に対し、絶縁宣言した夫。ライコミちゃん家族はめでたく自由の身になれました。義母は相変わらず伯父側についているようですが、結果オーライですね!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月10日子育てに正解はないと実感したことは……?今回は、ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの『【#最終話】繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』を紹介します。【前回のあらすじ】快方に向かうも連休明けは未だ分離不安を訴える長女。登校以外にも様々な困難に母子で向き合い続け、2年後には……。4年生になった長女……まだまだ甘えたいお年頃……長女は強い子だから……ポジティブな結果が……親が思うより子どもは強い。だからこそ親は常に子どもを信じ、受け止めてあげる姿勢を忘れないようにしたいものです……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@neko_jima_imomi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月08日引っ越し先で、隣人とトラブルになったら……?@amn_mangaさんの『【#最終話】【騒音トラブル……隣人が怖すぎた話】』を紹介します。【前回までのあらすじ】隣人からの騒音に悩み、大バトルを繰り広げるも……。結局退去を決意したトラネコさん。新居に引っ越し、ようやく平穏な日常を取り戻しました。そこで、騒音トラブルを漫画にすべく物件情報を見ていると“驚きの記事”を発見し……。口コミを見てみると……ようやく気づいた……1年後……募集が出ていた部屋は……信じていた管理会社の裏切り……。どうりで一向に解決しなかったわけですね。騒音問題は身近な問題。トラネコさんが勇気をだしてこの漫画を描いてくれたことに感謝ですね!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月04日避けるに避けられない厄介な義家族はいますか……?登録者数約71万人超え!大人気Youtubeチャンネル、「モナ・リザの戯言」の『【#最終話】しつこく別荘を貸せと迫る義妹』を紹介します。【前回のあらすじ】別荘の件で友人たちに詰められる義妹。その後、不便な別荘にさじを投げた友人たちは……。別荘の窓ガラスを割り……あえなく御用となる……その後、義妹は……一件落着……もう義妹が別荘のことを口にすることはないでしょう……。ソラと母の作戦は大成功……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2022年12月31日長澤まさみが主演する「エルピス―希望、あるいは災い―」最終話が12月26日オンエア。牛丼を頬張る恵那と拓朗、カレーとショートケーキを口にし涙するさくらの姿に「当たり前の日常が戻ったんだね」「食べることは生きること」など感動の声が殺到している。本作は長澤さんが「コンフィデンスマンJP」以来、4年半ぶりに連続ドラマ主演を務めた社会派エンターテインメント。「ニュース8」のキャスターをしている浅川恵那を長澤さんが演じ、フリージャーナリストとして八頭尾山少女連続殺人事件を追う岸本拓朗に眞栄田郷敦。今は大門副総理の下で動く斎藤正一に鈴木亮平。かつて大門のスキャンダルを暴こうとした村井喬一に岡部たかし。拓朗たちが動くきっかけとなったヘアメイクの大山さくらに三浦透子。連続殺人事件の犯人として死刑が確定した松本良夫に片岡正二郎。「ニュース8」のディレクター・滝川雄大に三浦貴大。松本の弁護士・木村卓に六角精児。新聞記者の笹岡まゆみに池津祥子。拓朗の母で弁護士の岸本陸子に筒井真理子。連続殺人の真犯人らしき本城彰に永山瑛太。連続殺人事件が起きた地域に絶大な影響力を持つ副総理の大門雄二に山路和弘といった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では村井がスタジオで暴れる姿を見た恵那が拓朗の自宅を訪れ、かつて大門がレイプ事件を揉み消し、被害者が自殺したことを知る。亨(迫田孝也)が大門に消されたことで自分の無力さを痛感、心が折れた拓朗に対し、恵那はこのネタを「ニュース8」で扱うと告げ、滝川にそのことを話すが彼は斎藤に連絡。放送直前のスタジオに斎藤が乗り込んでくる…という展開に。恵那と斎藤は、本城が八頭尾山少女連続殺人事件の真犯人だと報道する代わりに大門の件は取り下げる形で話をつける。放送後、お腹をすかせた恵那は拓朗と牛丼を口にする。そこに村井もやってくる…。このシーンに「美味しそうに牛丼をかきこむ浅川さんと岸本くんが見られてよかった」「恵那と岸本がもぐもぐ牛丼の大盛り食べてるのも生きる力とか希望とかを感じられて良かった」「牛丼もりもり食べてる二人に希望が見えた。食べることは生きること」などの反応が集まる。その後舞台は2020年に移り、さくらがタマネギを切りカレーを作る場面が映し出される。カレーを振る舞う相手は釈放された松本。かつて14歳の時にごちそうしてもらったカレーを、今度はさくらが作ってあげ、当時と同じくショートケーキを2人で口にする…。このラストに「チェリーさん、何でカレー作ってんだろと思ったら、松本さんが!二人でケーキ食べてるところで、涙腺がゆるみそうになった」「最後、チェリーさんが松本さんとカレー食べてた!幸せそうに笑っててほんとに良かった」「松本さんがカレー食べてチェリーさんが泣きながらいちごショート食べてあぁ当たり前の日常が戻ったんだねと号泣」「チェリーさんと松本さんがカレーを食べているときの幸せな顔。涙が止まらなかった」など、2人の幸せな姿に号泣する視聴者も続出している。(笠緒)
2022年12月27日清原果耶が主演した「invert城塚翡翠倒叙集」最終話が12月25日放送。笑顔でメリークリスマスを言い合う翡翠と真“ひすまこ”コンビにSNS上では「尊い」の声が殺到。また明かされなかった翡翠の“過去”についても「気になる」という声が続出している。「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめ数々のミステリーランキングを総ナメにした、相沢沙呼による大ヒットシリーズをドラマ化した本作。翠色の瞳を持ち、死者を憑依させて呼び戻すことができる霊能力者と称して犯人に接近、驚異的なあざとさも駆使してその犯行を暴く城塚翡翠を清原が演じたほか、翡翠を仕事でもプライベートでも支えるアシスタントで、前回探偵だったことが明かされた千和崎真に小芝風花。翡翠とともに“透明な悪魔”による「女性刺創連続殺人事件」を追った刑事の鐘場正和に及川光博。鐘場とともに事件解決に動く刑事の雨野天子に田中道子。雨野の先輩刑事・蝦名海斗に須賀健太。翡翠に捕まえられた“透明な悪魔”鶴丘文樹に瀬戸康史といったキャストも共演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。殺人事件の目撃者・涼見(若月佑美)と親密な関係になることで、彼女の証言を封じた雲野(杉本哲太)は、尾行中の自分のもとに現れた翡翠の手口をすべて見抜く。そんななか涼見が「あの時の記憶を思い出せそう」と雲野に連絡、涼見から自宅に呼ばれた雲野は、記憶を思い出した彼女を殺そうとするが、そこに翡翠が現れる。翡翠に決定的な物証を握られた雲野は銃を取り出し翡翠と涼見を撃つのだが、撃たれたはずの涼見が笑い出し、翡翠も生きていた!そもそも涼見は本物ではなく偽物だったのだ…というのが最終回のストーリー。事件は無事解決したものの、翡翠を本気で心配していた真は激怒する…その後、仲直りするのだが真は「どうしてあんたが探偵してるか、いつかあんたのこと私に教えて」と翡翠に問いかける…。視聴者からも「そうだよ、まだ翡翠の過去が明かされてない!私も気になる!」「続編あるよね???翡翠ちゃんの過去気になるよ」「城塚翡翠過去編を楽しみにしています」などの声が続出。その後2人はクリスマスを祝うことにするのだが、ケーキを運ぼうとした翡翠が持ち前のドジっ子ぶりを発揮して階段で転びかける。すると真は翡翠をかばって「やると思った…」と、床に落ちてぐちゃぐちゃになったケーキを見つめる。そして2人は笑い出し「メリークリスマス」と言い合う…。このラストシーンにも「ケーキじゃなくて翡翠ちゃんを庇うところ、なんかすげえひすまこ?まこひすだった…」「メリークリスマスって言い合うひすまこコンビがとても尊かった」「最後のカットは「ひすまこ尊い」としか言いようがないな」「クリスマスに2人のかわいくて尊い姿を見れたのは、最高のプレゼントです」といった反応が殺到している。(笠緒)
2022年12月26日川口春奈&目黒蓮共演「silent」最終話が12月22日放送。かすみ草の“おすそわけ”に「2人を取りまく言葉の循環みたいで素敵」感動の声が上がっている。高校時代に付き合っていたが、その後突然別れを告げられた恋人と8年ぶりに再会すると、彼は“若年発症型両側性感音難聴”で耳が聞こえなくなっていた…という、切なくも温かいラブストーリーが展開してきた本作。放送が開始されると舞台となっている地域が“聖地”化したほか、放送後の見逃し配信でも歴代最高記録を記録するなど、大きな話題を振りまいてきた。川口さんが8年ぶりに再会した想に再び思いを抱くようになった青羽紬を、目黒さんが18歳の時に「若年発症型両側性感音難聴」を発症し“音”を失った佐倉想をそれぞれ演じる。また鈴鹿央士が紬と想の共通の友人で、想と別れたあと紬と付き合っていた戸川湊斗を、夏帆が大学時代に想と知り合い、彼に手話を教えた桃野奈々を、風間俊介が奈々との出会いがきっかけで手話の講師になり、紬に手話を教えることになった春尾正輝を、板垣李光人が紬の弟・青羽光を、桜田ひよりが想の妹・佐倉萌を、篠原涼子が想の母親・佐倉律子を演じ共演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紬と想は自分たちの母校に行き、思い出の教室の黒板に自分の思いを書き連ね、お互いの思いを確かめ合った2人は体育館に行き、想は読んだ作文を、今度は手話で読み上げる…というのが最終回の展開。そして2人は手を繋いでかつて歩いた橋を渡るのだが、このシーンに「手繋いでる!前は手離したのに今回は繋いでる!」「もう紬ちゃんの手、離しちゃだめだよ想くん」といった反応が。その後バス停で湊斗は奈々と出会い、花束を抱えた奈々から“おすそわけ”と、かすみ草を一輪もらう。湊斗は想と待ち合わせをしている紬のもとに現れ、驚く紬に「これ渡しに来ただけ」と言って、そのかすみ草を渡し「想、代田で待ってるって」と言い残し、その場を後にする。さらに奈々は想を呼び出し、彼にも“おすそわけ”と言ってかすみ草を渡す。そして紬と想は駅のホームでお互いがもらったかすみ草で“プレゼント交換”する…。この“おすそわけ”に「優しさのおすそ分けだね」「みんなおすそ分けすんじゃん……愛かよ」「ありがとう」と「しあわせ」をおすそわけってことですか」「2人を取りまく言葉の循環みたいで素敵だな」などの投稿もSNSに上がっている。(笠緒)
2022年12月23日高橋海人(King & Prince)主演ドラマ「ボーイフレンド降臨!」の最終話(12月17日放送)の重要シーンに、テレビ朝日のアナウンサー・弘中綾香がゲスト出演する。本作は、高橋さん演じる謎多き記憶喪失の青年・アサヒと、桜井ユキと田中みな実が演じる、人生の分岐点で行き詰まる女性たち、3人の恋模様を描くトライアングル・ラブコメディー。澄人(高橋さん)は本来の記憶を取り戻し、かしこ(桜井さん)は姿を消し、トライアングル・ラブに衝撃が走る中、迎える最終話では、澄人は渉(田中さん)から、かしこが行方をくらまして連絡も取れないことを知らされ、かしこたちの会社の存続が懸かったコンペの新しいキービジュアルの制作に取り掛かる。一方、要(三宅健)に裏切られた渉は、決別する覚悟を決めるが、衝撃の事実を明かされることに。今回弘中さんは、澄人に突撃取材を行う記者という役どころで、澄人の運命を左右する重要なシーンで登場。「東京独身男子」や「BG~身辺警護人~」などにゲスト出演経験のある弘中さんは、「こんなにセリフがある役は初めてで、しかも、かなり重要なセリフだということがわかり、緊張しています」と不安な様子を見せるが、高橋さんは「そのままで大丈夫!」と頼もしい言葉をかけ、「アナウンサーとして活躍されているのをずっと見てきていますし、ドライ(=リハーサル)でも本当に素敵でした」と太鼓判を押した。「ボーイフレンド降臨!」は毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送中。※高橋海人の「高」ははしごだか(cinemacafe.net)
2022年12月14日「ザ・トラベルナース」の最終話が12月8日放送。ラストで中井貴一“静”が岡田将生“歩”に渡したペンダントに「昔っから繋がっていた」「伏線回収神すぎ」などの声が続出。続編を希望する声も多数SNSに上がっている。スーツケースひとつでいろんな街を渡り歩き看護に従事する、優れた資格を持ったフリーランス看護師であるトラベルナースの2人を主人公にした痛快医療ドラマとして、この秋から放送されてきた本作。アメリカでは医師の指示で医療行為を行うことができるNP(=Nurse Practitioner)をしていた那須田歩に岡田さん。実はフローレンス財団の理事長で前回のラストで倒れてしまった九鬼静に中井さん。静の正体を知る「天乃総合メディカルセンター」看護部長の愛川塔子に寺島しのぶ。中堅ナースの金谷吉子に安達祐実。若手看護師の向坂麻美に恒松祐里。「天乃総合メディカルセンター」の外科医・郡司真都に菜々緒。心臓のオペに強い外科医の神崎弘行に柳葉敏郎。神崎に代わりやってきたグルメなスーパードクター・神野博道に六角精児。院長の長男の内科医・天乃太郎に泉澤祐希。院長の元愛人で事務長の西千晶に浅田美代子。経営第一主義の院長・天乃隆之介に松平健といったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。歩の目の前で静が急性心不全を起こして倒れる。一命は取り留めたものの検査をしてみると、遺伝子異常で突然死を起こすこともあるマルファン症候群である疑いが浮上。病状はひどく悪化しており、手術で治る可能性が極めて低い状態に陥っていた。意識を取り戻した静は病室をこっそり抜け出し看護師の仕事を再開する。見つけて止める歩に静は「命をまっとうしたい」と告げ、逆の立場ならどうするかと問いかける。歩は神崎に手術を頼み込むが、神崎をもってしても難しい症例だった。しかし神崎はアメリカのゴッドハンド、シェルプ医師に連絡を取り、静はアメリカで手術を受けることになる。シェルプからサポートするよう言われ歩も同行して2人は渡米する…というのが最終回のストーリー。空港で静は万が一の時のために、と歩にペンダントを渡す。それは歩が幼い頃、病床の母が「いつかこの子が大きくなった時に渡してもらえませんか」とナースに託したものだった。その時のことを思い出した歩は驚きながらも「今度は僕が静さんを守る」とつぶやく…。視聴者からは「歩くんと静さんは昔っから繋がっていたのね」「やっぱり歩ちゃん母の手を握ってたの静さんだったね!胸熱」「最後の最後で伏線回収神すぎやろ……涙止まらへんなった……」など感動の声が続出。「中井さんと岡田くんいいコンビだった」「九鬼さん、心臓のオペして元気になって、また歩ちゃんとかけ合って欲しい」「九鬼さん元気になって第二期お願いしますー!!」「冗談抜きでトラベルナースの続編希望なんだが!」など、続編希望の投稿も多数、SNSに上がっている。(笠緒)
2022年12月09日川口春奈と目黒蓮(Snow Man)が共演する現在放送中の切なくも温かいラブストーリー「silent」。この度、12月22日(木)の最終話が15分拡大で放送されることが決定した。本作は、川口さん演じる主人公・紬が、かつて本気で愛した恋人、目黒さん演じる想と、音のない世界で出会い直すという、切なくも温かい完全オリジナルのラブストーリー。また、2人を取り巻く登場人物たちを、鈴鹿央士、桜田ひより、板垣李光人、夏帆、風間俊介、篠原涼子らが魅力的に演じている。SNSでは、紬と想、湊斗(鈴鹿さん)らの心の動きやこれまで抱えてきた思いに、それぞれの名前にハッシュタグを付けた投稿が数多く見られ、毎週、大きな反響を呼んでいる。さらに、本作のために「Official髭男dism」が書き下ろしで提供した、絶妙なタイミングで流れる主題歌も話題となっており、先日の「2022FNS歌謡祭」でも披露された。全11話となっている本作。「あっという間だった」「もっと見たい」というSNSの投稿が多く、こうした声に応えるべく、初回と第8話に続いて、3度目となる最終話の放送枠拡大に至った。放送に加えて、「TVer」「GYAO!」などでは見逃し配信もされている本作。初回放送後1週間で「単話での放送後1週間の見逃し配信再生数として、フジテレビ全番組における歴代最高」となる531万再生の記録を樹立し、第2話でその記録をさらに更新する567万再生を達成。さらに、第4話においてその記録を大幅に更新する688万再生を獲得するなど、これまで3度にわたり歴代最高記録を更新。そんな中、見逃し配信累計再生数においても歴代最高を記録。これまで、フジテレビでの見逃し配信累計最高記録は、「ミステリと言う勿れ」の4222万再生であったが、本作は1話から8話までの累計で、12月7日までに4600万再生を超え(※TVer・FOD無料・GYAO!の合計値)、この記録を更新した。現在、第8話が無料配信中。再び心を通わせはじめたことで、2人の間に流れる時間がかつてのように優しく色づき始め、距離が縮まっていく紬と想。続く第9話は、12月8日(木)今夜放送だ。【12月8日放送:第9話あらすじ】久しぶりに実家に帰ってきた想(目黒蓮)は、空になったCDラックを見て、大学にサッカー推薦で入ったものの、耳が聞こえにくくなったことで部活を辞めてしまったことや、紬(川口春奈)に別れを告げると決めた日、母・律子(篠原涼子)に、友達には病気のことを隠してくれと伝えたこと、そして大好きな音楽から自分を遠ざけてきた過去を思い出す。一方の紬は、東京の部屋でCDを整理しながら音楽への想いについて考えていた。ある用事のために実家へ戻っていた湊斗(鈴鹿央士)は、偶然にも同じタイミングで想も実家に帰っていることを知り、会いにいくことにするのだが…。「silent」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年12月08日