モスバーガーを展開するモスフードサービスは12月8日、オープンから10時30分までの朝限定メニューとして「モスのモーニングバーガー ローストチキン ゆず風味」を「モスバーガー」店舗(一部を除く)で発売する。○朝の時間帯にふさわしい、ゆずの風味が香るさっぱりとした味わい同商品は、今年5月から販売している朝限定の「モスのモーニングバーガー」シリーズの新商品。すでに販売している3商品「B.L.T.」(270円)、「ベーコンエッグチーズ」(290円)、「ハムカツ」(290円)とあわせて、同シリーズは計4商品となる。鶏もも肉にゆず風味の下味をつけたローストチキンの上に、スライスしたオニオンと輪切りのトマト、レタスをのせ、バンズでサンドした。ケチャップとマヨネーズのシンプルな味付けで食べやすく仕上げている。ゆずの風味が香るさっぱりとした味わいが、朝の時間帯にふさわしいハンバーガーとなっているという。価格は270円。プラス140円で「朝モスセットドリンク」をつけることができ、さらにプラス70円でスープが選択可能となる。※価格はすべて税込
2015年11月20日TEDDY’S Bigger Burgers(テディーズビガーバーガー)はこのほど、「伊勢海老バーガー」を発売した。12月中旬までの期間限定販売を予定。同店は、世界4カ国24店舗を展開中のハンバーガー・ショップ。日本国内では東京・表参道に、ハンバーガーをはじめ、特製ロコモコ、モチコチキン、エッグベネディクト、ハワイアンパンケーキ、アサイーボウルなど、ハワイのソウルフードを独自のレシピで提供するカフェ&ダイナーとして店舗を構えている。また11月7日には、神奈川県横浜市に横浜港北店をオープンした。同商品は、宮崎産・新鮮伊勢海老をリッチに丸ごと1匹使用したハンバーガー。伊勢海老のおいしさを存分に引き出せるよう、シンプルにグリルした伊勢海老とフレッシュ野菜、特製バンズに、爽やかな酸味とまろやかな旨みの黄金焼きソースが好相性となっているという。価格は3,800円(税込)。販売店舗は、TEDDY’S Bigger Burgers 横浜港北店(神奈川県横浜市都筑区)、表参道店(東京都渋谷区神宮前)。
2015年11月16日バーガーキング・ジャパンは11月6日、「BIG KING(ビッグキング)」2種を全国の「バーガーキング」店舗で期間限定発売した。期間は、12月中旬までを予定している。BIG KINGは、2013年11月にアメリカで発売開始したハンバーガー。じか火焼きの"違い"を実感できるハンバーガーとして好評となり、アメリカでは期間限定メニューからレギュラーメニューになったという。日本では、2014年4月に期間限定で販売していた。「BIG KING 4.0」(税込490円)は、4インチ(約9cm)のバンズ3層の上の層に、じか火焼きビーフパティ1枚とレタス、スライスオニオン、ピクルス、オリジナルの「BK KING ソース」サンドした。下の層には、じか火焼きビーフパティとチェダーチーズ、BK KINGソースをはさんでいる。「ポテト(M)」が付いたセットは、税込880円。「BIG KING 5.0」(税込790円)は、バンズの大きさが直径約13cmと、レギュラーサイズよりひと回り大きいハンバーガー。ポテト(M)が付いたセットは、税込1,180円。また同社は29日まで、発売を記念した「BIG割」キャンペーンを開催している。同キャンペーンは、「ビッグ〇〇〇」と明記されたレシートまたは「ビッグ〇〇〇」と名のつく実物を店舗に持参すると、BIG KING 4.0単品が税込370円、ポテト(M)セットが税込670円で購入できる(BIG KING 5.0はキャンペーン対象外)。毎日10時30分から開始。詳細は、キャンペーンページで確認できる。
2015年11月06日お月見といえば「十五夜」(旧暦8月15日の中秋の名月)ですが、実はもう一つのお月見「十三夜」があることをご存じでしょうか? 2015年の十三夜は10月25日となります。日本人が愛してやまない「月見」と、十三夜にいただきたいお料理をご紹介しましょう。そもそも「月見」とは?月見は、もともとは中国から伝わった「望月」という月を見る行事と、豊作祈願や芋の収穫祭などが元になったと言われていますが、正確な起源はわかっていません。秋の月は空気の状態や月の高さから考えて、1年で月が最も美しく見える時期です。美しい月を見て、宴をするのは自然の流れだったのかもしれませんね。日本での月見のはじまりは、醍醐天皇の月見の宴と記されています。日本や中国だけでなく、ヨーロッパでも秋分の日に近い満月を「収穫月」と呼んで祝う風習もあり、秋の収穫にあわせてお祝いするのは万国共通のようです。「十五夜」と「十三夜」の違いとは?世界では美しい丸い月を見て祝うのが普通ですが、日本では十五夜だけを見るのは片お月見といって、縁起が悪いこととされ、翌月旧暦9月13日の「十三夜」もお月見をするものとされてきました。これは日本独自の風習で、少し欠けたところのある十三夜の月を、不完全な美しさとして愛でてきたものです。十五夜は別名「芋名月」と呼ばれ、すすきや秋の七草とともに、お団子や収穫された芋を供えて月を眺めますが、十三夜は「栗名月」と呼ばれ、そのときどきに獲れた収穫物をおそなえしました。地方によって、団子の形や数はさまざまなようですが、軒先や玄関など子供が入りやすい場所にお供えし、団子を盗んで食べさせ、多く盗まれた方が、神様が召し上がった事になり、縁起がよいものとされています。お月見にはお団子の他、収穫にあわせて「芋」「枝豆」「栗」「葡萄」などを供えます。お月見らしく丸く愛らしい食べ物もよいとされています。簡単に里芋や葡萄、栗をお供えするだけでもかまいませんが、お赤飯に栗の甘露煮を入れた「栗お赤飯」や「衣被ぎ」もこの時期ならではのお供えです。普段使っている食材でも作ることができる「鶏つくね」や「ゆで卵」でもお月見らしさを演出できます。では、十三夜にいただきたい「味玉」と「鶏つくね」のレシピをご紹介しましょう。「味玉」と「鶏つくね」の作り方▼味玉<材料>・卵 4個~6個・出汁 3カップ・酒 50cc・みりん 1カップ・醤油 1カップ<作り方>1.水に冷蔵庫から出した卵を入れ、沸騰したら6分ほど茹で、ゆで卵を作り殻を丁寧にむく。2.鍋に出汁、酒、みりんを入れて沸かし、沸いたら5分ほど沸かしアルコール分を飛ばす。3.醤油を加えて、ゆで卵を入れ、落としぶたをして、弱火で2分ほど煮る。4.そのまま冷えるまで冷ます。▼鶏つくね (4人分)<材料>・鶏ももひき肉 300g・塩 小さじ1/2・胡椒 適宜・水 大さじ2・蓮根のすりおろし 大さじ2・片栗粉 大さじ1・葱みじん切り 1/2本分・生姜みじん切り 大さじ1分・醤油 大さじ2・みりん 大さじ2・砂糖 大さじ1・水 大さじ2<作り方>1.ひき肉に塩、胡椒をしてねばりが出るまでしっかりまぜる。2.水、蓮根、片栗粉、葱、生姜を加えてしっかり混ぜ、8等分にして丸める。3.フライパンに油少々(分量外)をひいて焼き色がつくまで両面を焼き、取り出してフライパンをふきとる。4.醤油、みりん、砂糖、水を入れて沸かし、とろみがついてきたら 3 のつくねを戻してからめる。お月見に供えたすすきを一年間軒につるしておくと、病気をしないとも言われています。すすきや秋の草花を飾り、来る十三夜をお酒とともに味わってみてはいかがでしょうか。
2015年10月24日筆者は2015年の十五夜 (9月27日) にうさぎまんじゅうを作りました。100均の羊羹 (ようかん) を使い、お月見だけではなく、ちょっとした手土産にも重宝する「うさぎまんじゅう」を作る簡単な方法を紹介します。○材料 (小さめのまんじゅう12個分)・長芋60g・上新粉70~80g・砂糖80g・ようかん120gほどまんじゅうの中身のあんこですが、今回は100円ショップでも販売されているパック詰めされた羊羹を使います。わざわざあんこを作ったり、丸めたりする手間もなく、切り分けるだけで使えるので便利です。もちろん、あんこがあれば、それを使ってもOKですよ。100円ショップでは画像のような「一口ようかん」のほか、100gほどの切り分けて食べる大きめのようかんなど、様々なタイプのものが販売されています。○作り方長芋はすり下ろします。すり下ろした長芋に砂糖を加えてなじませます。上新粉を加えて混ぜます。ここでは水分量が多くサラサラした長芋を使っているのですが、長芋より粘りが強い大和芋を使う場合、上新粉の量はやや少なめにします。長芋の中には水分量が多いものもありますが、その場合は上新粉をやや多めにします。打ち粉をまな板にふり、ちぎった生地を12等分にします。打ち粉を多めに取って丸めます。多めにした方が成形しやすいです。羊羹を1つ、10g程度の大きさに切り分けます。丸めた生地を手のひらで平らにし、中央に切った羊羹を置きます。羊羹を生地で包みます。羊羹が見えなくなるように、しっかりと生地で包んでください。包み終わったところです。湯気の立った蒸し器に、まんじゅうを置いたクッキングシートをセットします。10~15分くらい蒸します。蒸し上がり。生地の表面にツヤが出ています。ふかしたてがおいしいまんじゅうですが、羊羹を使った今回の場合、できたてをほおばると中からゆるめの熱々あんこが出てきますので、やけどにはご注意を。時間が経てば、あんこは固形に戻ります。○まんじゅうに目と耳を描きます続いて、できあがったまんじゅうに顔を描きます。食紅を少量の水で溶き、楊枝 (ようじ) で目を描きます。次に耳を描きます。バーベキュー用の金串を用意してください。ガスの火で金串の先端が真っ赤になるまで熱したら、熱いうちにまんじゅうに金串の先端を当て、耳の模様を焼き付けます。熱い金串を使うので、やけどには注意してくださいね。焼き色を付ける時、まんじゅうの生地が焼けるおいしそうな香りがします。描く目の位置や、焼き色の耳の位置によって、顔の表情が変わるのも面白いですよ。執筆:麦原 ケイ (ベル・エキップ)猫とビールと唐揚げとコーヒーが好きな神奈川県・横浜在住の主婦ライター。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年10月19日日本マクドナルドは10月26日、「エッグチーズバーガー」「バーベキューポークバーガー」「ハムレタスバーガー」(各200円/税込)を全国の「マクドナルド」店舗で発売する。商品発表会で試食して分かった、それぞれの特徴をレポートしよう。それぞれのバーガーにはニックネームが付けられている。エッグチーズバーガーは「エグチ」、バーベキューポークバーガーは「バベポ」、ハムレタスバーガーは「ハムタス」だ。○ぷるぷるなタマゴととろとろのチェダーチーズ!エッグチーズバーガーは、バンズに100%ビーフパティとチェダーチーズ、タマゴ、オニオン、ピクルスをサンド。タマゴは「月見バーガー」などの期間限定商品に使われていたものだそう。ケチャップとマスタードのシンプルな味付けだが、ぷるぷるのタマゴとジューシーなビーフパティ、とろとろにとろけたチェダーチーズを一度に味わえるぜいたくなバーガーだった。○特製アメリカンバーベキューソースは余韻に浸れる味わいバーベキューポークバーガーは、バンズにシャキシャキのレタスとチェダーチーズ、香ばしくグリルされたポークパティが挟まれている。このポークパティは、「てりやきマックバーガー」と同じものだ。最大の特徴は、この商品のために作られたアメリカンバーベキューソース。同社マーケティング本部ナショナルマーケティング部部長の小室武史氏によると、「非常に食べ応えがあり、食べた後はバランスの取れた酸味と甘味の余韻に浸れます。非常に満足感があるソースに仕上がりました」とのことだ。口の中に広がるスモーキーな香りも楽しめる。○ふんわりとしたブランバンズで軽やかな仕上がりにハムレタスバーガーは、バンズにレタスとトマト、チェダーチーズ、ロースハムを挟んでいる。少し酸味のあるマスタードソースでさっぱりとした味わいに仕上げた。具材を挟んでいるのは、食物繊維が豊富な小麦ブランを使ったブランバンズ。あっさりとしたハム、レタス、トマトと、ブランバンズのふんわりとした食感で軽やかな一品に仕上がっていた。3商品は、「渋谷店」「渋谷センター街店」「渋谷東映プラザ店」で先行販売中。また発売前日の25日には、「エグチさん、バベポさん、ハムタスさんは、おてごろマック無料お試しDAY」が全店舗で実施される。
2015年10月17日日本マクドナルドは10月26日、「エッグチーズバーガー」「バーベキューポークバーガー」「ハムレタスバーガー」を全国の「マクドナルド」店舗で発売する。「渋谷店」「渋谷センター街店」「渋谷東映プラザ店」の3店舗ではそれに先駆け、10月16日から先行発売する。○「エグチ」「バベポ」「ハムタス」の3種レギュラーメニューを3商品同時に発売するのは同社初。エッグチーズバーガーには「エグチ」、バーベキューポークバーガーには「バベポ」、ハムレタスバーガーには「ハムタス」とニックネームがつけられている。エッグチーズバーガー(エグチ)は、チーズバーガーにタマゴをプラスしたもの。バンズに、店舗で焼き上げたぷるぷるのタマゴ、100%ビーフパティ、チェダーチーズ、オニオン、ピクルスをはさみ、マスタードとケチャップで味付けた。バーベキューポークバーガー(バベポ)は、バンズにポークパティ、チェダーチーズ、レタス、ピクルス、オニオンをサンド。スモークフレーバーを効かせたアメリカンテイストの特製バーベキューソースで仕上げた。ハムレタスバーガー(ハムタス)は、バンズにロースハム、レタス、トマト、チェダーチーズをはさんで、マイルドな辛さのマスタードソースで味付けている。価格は各200円(税込)。サイドメニュー(「マックフライポテトMサイズ」「チキンマックナゲット5ピース」「サイドサラダ」「スイートコーン」のいずれか1つ)と、ドリンクMサイズ(または「マックシェイクSサイズ」「カフェラテSサイズ」「カプチーノSサイズ」のいずれか1つ)が付いた「おてごろセット」(バリューセット)は各500円(税込)。新商品発表会で登壇したマーケティング本部ナショナルマーケティング部の小室武史部長は、「食べごたえがあり、価格的にもお手頃で、満足感の高い商品に仕上がっていると自負しております。ポップで明るいイメージのビジュアルには、お客さまに『楽しいマクドナルドが戻ってきた』と感じてほしいという願いが込められています」と話した。○「昼マック」は終了これらの商品の発売に伴い、現行の「昼マック」は終了となる。昼マックとは平日10時30分~14時に販売している、バーガーなどのメイン12種とサイドメニューが選べる割引セット。350円、450円、550円(いずれも税込)の3価格帯で展開している。「昼マックは平日お昼時間帯のみのご提供となっておりました。しかし『おてごろセット』は朝食時間帯を除くすべての時間帯(10時30分~閉店/24時間営業店舗では翌4時59分まで)での提供です。いろいろな場面でご利用いただけるお手頃なセットとなっております」(小室部長)
2015年10月15日ファミリーマートはこのほど、レンジで温めて食べる「バーガー・ホットドッグ」4種類を刷新し、全国の店舗で発売した。○パッケージも選びやすいデザインに刷新のポイントは、バンズ、ロールパンともに、レンジ加熱後にもっちりとした歯切れのよい食感となるパンに変更。「チーズバーガー」のパティは、合挽き肉から牛肉100%へ変更した。また、「ホットドッグ」のウインナーは、調味料を見直し、すっきりとした後味のポークウインナーにした。マスタードは、マイルドな酸味と辛みのバランスのよいものを使用したという。パッケージは、 透明部分を増やし、中身をより見えるようにすることで、フレッシュ感を演出した。「ホットドッグ」は198円。「チーズバーガー」は198円で、関東地方では、一部規格を変更し220円で販売する。「タルタルフィッシュバーガー」と、「とんかつバーガー」は258円となる。いずれも、北海道と沖縄県を除く地域で販売する。「チーズバーガー」は、北海道と沖縄県に加え、宮崎県・鹿児島県を除く地域で販売する。※価格はすべて税込。
2015年10月14日モスフードサービスは10月20日~12月25日、「モスチキン」のパック商品などの予約販売を行うクリスマスキャンペーンを全国の「モスバーガー」店舗で実施する(一部店舗を除く)。モスチキンは、米粉入りの衣を使用した独特の食感と、特製醤油だれに漬け込んだ鶏むね肉の味わいが特徴の商品。今回、クリスマスをイメージした赤いパッケージに、同商品を5本詰めた「モスチキンパック 5本入り」(税込1,350円)、緑のパッケージに10本詰めた「モスチキンパック 10本入り」(税込2,700円)を用意する。また、同日から「モスチキンパック 5本入り」と引き換えができる「モスチキンチケット」(税込1,350円、2016年1月31日まで有効)の数量限定販売も行う。さらに、各商品を予約・購入すると、店舗で利用できる「100円クーポン」が1商品につき1枚もらえる(モスチキンパック 10本入りは1商品につき2枚)。利用期間は、2015年12月26日~2016年1月31日。そのほか10月20日~12月7日には、モスチキン1本とセットドリンクMを組み合わせた「モスチキンセット」(税込480円)も販売する。
2015年10月13日旧暦の8月15日に月を愛でる習慣は、中国から伝わってきたもの。日本では平安時代あたりから、本格的なお月見をするようになったようです。秋の収穫物を月にお供えして、感謝の気持ちを伝える意味もあるお月見。もともとは、お団子ではなく、おいもやお豆、栗などをお供えしていました。それが時代の流れと共に、やはり秋に収穫されるお米から作ったお団子も供えるようになり、定着していきました。お米は、日本人にとって大切な秋の実り。月見団子は、その象徴として作られ、食べられるようになっていったのです。お団子を月のように真ん丸にして、ピラミッド型に積んで供えるというスタイルが一般的です。なぜそんな形にするのかというと、一説には、お団子の一番上の部分が霊界に通じると考えられていたからとか!昔の人はお団子を通して、月に直接、感謝の気持ちを伝えることができると思っていたんですね。お月見は古くからある習慣なので、日本各地にさまざまなお月見団子が伝わっています。月のように丸くするのではなく、中心をおへそのようにへこませるところ。お団子を串に刺して供えるところ。きな粉やあんこをあしらうところ。なかには、お団子ではなく、おはぎを供える習慣の残るところもあります。また、子供は月の使者と考え、供えられている月見団子を自由に食べて良いとされる地域も……。まるでハロウィンのようなお月見ですよね!今年の十五夜は9月27日、十三夜は10月25日。お月見をして、昔ながらの日本の風習に思いを馳せてみませんか?
2015年09月30日福岡タワー(福岡県福岡市)では10月12日まで、満月が塔体に昇る「お月見イルミネーション」を点灯している。同イルミネーションでは、タワー塔体に黄金色の大きな満月が浮かぶ。満月に重なるように落ちて積もってゆく紅葉と、地面から伸びるススキ、空高く流れる雲などが、2,700個の照明によって描かれる。満月の大きさは直径約20mとのこと。点灯時間は期間中の18:30~23:00となる。また、9月26日~9月28日の19:00~22:00には、5階展望室にて「お月見観測会」も実施。9月27日は中秋の名月、9月28日はスーパームーン(月が地球に最接近する日)となっており、展望室から天体望遠鏡を用いた月面の観測を行える。また、星に詳しいガイドによる月に関する説明も聞けるとのこと。ほかにも、10月10日までは5階展望室にてフォトスポットも登場。月の上に立っているような写真を撮ることができるという。
2015年09月25日モスバーガーを展開するモスフードサービスは10月20日から12月上旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「中津からあげバーガー レモン添え」「釧路ザンタレバーガー 甘酢たれ」の2商品を同時に発売する。○大分県中津と北海道釧路の、"ご当地からあげ祭り"バーガーが登場両商品は、ご当地名物のからあげをモス流にアレンジしたハンバーガー。同店では、日本生まれのハンバーガーチェーンとして、"日本の各地域に根付いたおいしい食べ物を、ハンバーガーにして届けたい"という思いのもと「ご当地メニュー」の開発に取り組んでいる。今回「ご当地メニュー」を商品開発するにあたり、同店チェーンの加盟店スタッフに向けて「地元の名物」をキーワードにアイデアを募集したところ、各地域の名物や特産品のメニューが439件集まり、たくさんのアイデアの中から特にリクエストの多かった、大分県中津発祥の「中津からあげ」と北海道釧路発祥の「ザンタレ」を、ハンバーガーに仕立てることに決定した。2013年12月に加盟店から地域密着キャンペーンへの提案があり、アイデア募集、商品化されるまで、足掛け3年の期間をかけた企画となるという。「中津からあげバーガー レモン添え」は、からあげの聖地ともいわれている「中津からあげ」をモス流にアレンジした、見た目にもインパクトのあるハンバーガー。「聖地中津からあげの会」の監修のもと本場の味を再現した。「中津からあげ」の特徴である、にんにくと生姜をきかせたしょうゆベースのたれに、鶏のモモ肉を漬け込み、しっかりとした味とジューシーなからあげに仕立て、バンズではさんだ。一口大のゴロッとしたからあげを3個使用し、その上にシャキシャキのキャベツの千切りとマヨネーズをのせ、ハンバーガーでは珍しく、レモンのくし切りをはさんでいる。からあげは、中はやわらかくジューシーで、外はサクサクとした食感に仕上げている。お好みでレモンをかけて、味の変化を楽しみながら、さっぱりと楽しめるという。価格は380円(税込)。「釧路ザンタレバーガー 甘酢たれ」は、甘酢たれが絡んだザンギとたっぷりのキャベツで、食べ応えのあるハンバーガー。「釧路ザンタレなんまら盛り揚げ隊」監修、「ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会」公認の本格的な味わいとなっている。ザンギ(鶏のからあげ)に、オリジナルの甘酢たれをかけた「ザンタレ」をバンズではさんだ。レタスの上に鶏モモ肉(一枚肉)のザンギをのせて甘酢たれをかけ、その上にシャキシャキのキャベツの千切りとマヨネーズをのせた。ザンギはしょうゆ、生姜、にんにく、黒こしょうなどでしっかり下味をつけて揚げている。甘酢たれは、しょうゆと酢をベースに、ごま油、長ネギを合わせて酸味と甘みのバランスを整え、ザンギと相性の良いたれに仕上げたとのこと。価格は380円(税込)。
2015年09月25日2015年の十五夜は9月27日(日)です。十五夜は秋の収穫の感謝祭として平安時代から始まったと言われています。無病息災の祈りにすすきを飾り、お月見団子は15個食べると健康と幸せが訪れるそうです(編集部注:お月見のいわれやしきたりには諸説あります)。今回は、実は家でも簡単に作ることができる、自家製きな粉を使ったお月見団子のレシピをご紹介します。使用する大豆は節分のお豆と同じなので、節分の時に余って、そのままになっている大豆も有効活用できちゃいます。自家製きな粉で作るお月見団子のレシピ(対象年齢:1歳くらい~)<材料>・白玉粉 1袋・大豆 150g・砂糖 お好みで(レシピでは大さじ3杯強)<作り方>1.フライパンを、油も何も敷いていない状態で熱する。2.フライパンが温まったら大豆を入れ、中強火で8分ほどから煎りする。この時、こまめにフライパンを振り、大豆を焦がさないように気を付ける。3.大豆一粒一粒の皮にヒビが入っているかを確認し、火からおろす。4.大豆の粗熱がとれたらフードプロセッサーに入れ、細かい粉末状になるまで、数回に分けてスイッチを入れる(途中何度か全体を混ぜて粒子が偏らないようにする)。5.粉末状になった大豆(=きな粉)をすり鉢に入れ、すりこぎでまんべんなく擦る。 6.5を目の細かいザルで振るう。7.砂糖を少しずつ加えながら、きな粉全体に混ぜ、途中で味を見て、好みの甘さに整える。8.白玉粉は袋の裏面の作り方通りに調理し、白玉を作る。白玉は茹でた後、すぐに氷水の冷水に浸し、しっかりと熱をとること。9.きな粉は使用する分だけ別のボウルに取り分ける。取り分けたきな粉の中に水気をしっかりと切った白玉を入れて、きな粉の中を転がしながら、しっかりと全体にまぶしたら出来上がり。さらにおいしく作るためのワンポイントアドバイスフードプロセッサーにかける際は、レシピ5の行程は省いても特に問題はありませんが、手をかけることで、よりきめの細かいきな粉になります。お正月ほどの大きなイベントではないけれど、日本に古くから伝わる伝統行事は子どもたちにも意識させたいと思い、わが家ではちょっとした十五夜会を開きます。皆さんもぜひ、子どもと一緒に月を見上げて、季節の行事を楽しんでみませんか?(KMmama)
2015年09月24日モスバーガーを展開するモスフードサービスは10月20日~2016年3月下旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「ごちそうサラダ『ローストチキンとにんじんマリネ』ライ麦パン付き(さっぱり和風ドレッシング)」と「にんじんマリネサラダ(さっぱり和風ドレッシング)」を期間限定で発売する。同時に「タコと野菜のトマトクリームスープ」も期間限定で販売する。○秋から冬が旬のにんじんを使用した、"にんじんマリネ"2品同店では季節の野菜を使用し、春夏と秋冬で内容を変えたサラダを販売。今回は、秋から冬が旬といわれるにんじんを使用し、モスオリジナルのにんじんマリネをメインとした2品を販売する。「ごちそうサラダ『ローストチキンとにんじんマリネ』ライ麦パン付き(さっぱり和風ドレッシング)」は、「モスの生野菜」の千切りキャベツに細切りレタスとサニーレタス、その上にゆず風味に味付けしたローストチキンをのせ、店舗で作ったモスオリジナルのにんじんマリネをのせた。にんじんマリネは、にんじんとカレンズ(干しブドウ)にゆずの果汁や皮を加えたマリネ液を合わせており、フルーティでさっぱりとした味わいに仕上げた。ローストチキンにも、鶏もも肉をローストし、下味にゆず果汁を使用。和風だしを効かせたしょうゆベースに、リンゴ果汁を使った酢を加えて風味豊かに仕上げた和風ドレッシングで味わう。ライ麦パンは、モスオリジナルの配合で焼き上げ、もっちりとした中にくるみの食感がアクセントとなり、素朴な甘みや香ばしさが感じられる。たっぷりの生野菜にゆず風味のローストチキンとにんじんマリネを使用したサラダと、くるみ入りのライ麦パンをセットにした食事性の高い商品となる。価格は440円(税込)。「にんじんマリネサラダ(さっぱり和風ドレッシング)」は、「ごちそうサラダ」より小ぶりでお手頃なサラダ。「モスの生野菜」の千切りキャベツとちぎりレタス、サニーレタスの上ににんじんマリネを使用したサラダを彩りよくトッピングした。ゆずの風味ですっきりとした味わいのにんじんマリネとシャキシャキの生野菜は、和風のだしを効かせたドレッシングとも相性抜群という。価格は240円(税込)。ハンバーガーにプラス440円の、サラダとドリンクを合わせた「サラダセット」としても楽しめる。また、2014年に秋冬の期間限定で販売した「タコと野菜のトマトクリームスープ」も、好評を受け今年も販売。タコと野菜のうまみを活かした、これからの寒くなる季節にふさわしいスープで、サラダとのセットメニューにもおすすめとなる。
2015年09月20日モスフードサービスは10月20日、「やさしい豆乳スイーツ レアチーズ風」「やさしい豆乳スイーツ ショコラ」(各税込380円)を全国の「モスバーガー」店舗にて発売する。販売は2016年3月下旬まで。同店では3月より、原材料に小麦粉・乳・卵・白砂糖を使用していないモスオリジナルスイーツ「やさしい豆乳スイーツ」シリーズを販売している。米粉や豆乳などを使用し、甘みにはオリゴ糖を含む甜菜糖(てんさいとう)をメインに取り入れている。「やさしい豆乳スイーツ レアチーズ風」は、乳製品であるチーズを使用せずにレアチーズタルトのような風味と食感に仕上げたスイーツ。米粉やアーモンドプードル(アーモンドの粉)などで作ったクランブル(砕いたクッキー)を底に敷き詰め、その上に2種類の豆乳ムースを2層に重ね、豆乳クリーム、ブルーベリー、ピスタチオをトッピングした。豆乳ムースには、豆乳に乳酸菌を用いてチーズのような風味とコクをだしたとする豆乳クリームを使用。さらにレモン果汁を加え、レアチーズ風に仕立てているという。中心部には甜菜糖を使用した果肉感のあるブルーベリーコンフィチュール(ジャム)を入れた。「やさしい豆乳スイーツ ショコラ」は、米粉やアーモンドプードルを使ったココアのスポンジケーキに豆乳のチョコムース、チョコのグラサージュ(表面につやを出すためのコーティングのこと)を重ね、豆乳クリーム、ラズベリー、赤スグリ、ピスタチオをトッピングした。豆乳のチョコムースは、クリーミーさとチョコの豊かな風味が楽しめるという。さらにアクセントとして、ラズベリーの甘酸っぱさが加わった味わいとのこと。なお同期間には、「やさしい豆乳スイーツ」のいずれか1品とスリランカの紅茶「ルフナティー」を組み合わせた「ルフナティーセット」(税込580円)も販売する。ルフナティーは、スリランカにあるルフナという標高が低い地域で作られた紅茶で、甘い香りと深みのある味わい、キレのある渋味が特徴とのこと。本格的な茶葉の香りや味が楽しめるように、ストレートで提供する。※一部、取り扱いのない店舗あり
2015年09月12日ロッテリアは9月24日~10月中旬、「鶏ごぼうサラダバーガー」(税込360円)を期間限定販売する。同商品は、ソースにロッテリアオリジナルのテリヤキソースを採用した和風なハンバーガー。醤油と砂糖をベースに味付けした鶏もも肉を、炭火でじっくり焼き上げてチキンパティに仕上げている。さらに、国産ごぼうを使用したごぼうサラダと瀬戸内海産の上質な焼きのりを一緒にサンドした。
2015年09月04日シャトレーゼはこのほど、秋の夜長を楽しむ「お月見スイーツ」を全国で順次販売開始した。「月ゆめうさぎ」(税込280円)は、産みたての卵を使ったプリンにカラメルソースとバニラスポンジを重ね、カスタード生クリームを絞った一品。生クリームといちごソースで表現したうさぎが飾られている。「うさぎのまくら」(税込86円)は、9月11日に新発売する洋風蒸しまんじゅう。ふんわりしたスポンジ生地に、カスタードと北海道産小豆を使用した自家炊きつぶあんを入れた「クリーム金時」と、宇治抹茶を使用した抹茶スポンジに、自家炊きつぶあんと抹茶くずが包まれた「抹茶」の2種類がある。紫芋のクリームで覆われている「月ゆめモンブラン」(税込360円)は、9月18日発売。紫芋のクリームの中には、自家炊きつぶあんと生クリームが入っている。紫芋の濃厚な味わいと生クリーム、つぶあんとの相性が楽しめるスイーツになっているとのこと。山梨県産コシヒカリを使用した「月見団子」(6個入り/税込388円、15個入り/税込810円)は、9月23日に販売開始される。月ゆめうさぎ、月ゆめモンブラン、月見団子は10月25日までの期間限定商品となっている。
2015年09月03日日本マクドナルドは9月1日、「月見バーガー」「北海道チーズ月見」「チキン月見北海道チーズ」「もちもちチーズボール」を全国の「マクドナルド」店舗(一部店舗を除く)にて期間限定で発売する。販売は10月上旬まで(予定)。「月見バーガー」(340円) は1991年の初登場以来、約四半世紀にわたり"秋の定番商品"として提供してきたもの。満月に見立てたたまごとオーストラリア・ニュージーランド産の無添加100%のビーフパティ、ベーコンを特製オーロラソースで味付けし、香ばしいゴマつきバンズにはさんだ。ぷるぷるのたまご、ジューシーなビーフパティ、スモーキーなベーコン、トマト風味のオーロラソースなど、絶妙な味わいが楽しめるという。今回は「月見」シリーズの新商品として、北海道チェダ―チーズをサンドした「北海道チーズ月見」(370円)、「チキン月見北海道チーズ」(380円) が登場する。北海道チェダーチーズは、「月見バーガー」のたまごとオーロラソースに合うように新しく開発されたチーズで、まろやかなうま味と芳じゅんで濃厚な風味が特徴とのこと。原料チーズ中、北海道産ナチュラルチーズを60%以上使用している。「北海道チーズ月見」は「月見バーガー」に北海道チェダ―チーズをプラスし、「チキン月見北海道チーズ」は北海道チェダ―チーズを加えたほか、ビーフパティの代わりにクリスピーなチキンをはさんでいる。サイドメニューには「もちもちチーズボール」(150円)も登場。まろやかなチーズソースを粗くつぶしたもち米で包み、あられを衣にして揚げた。あられの香ばしさともち米の優しい味わいに、チーズソースのコクがマッチしているとのこと。なお、月見シリーズに使用するチーズの主要な生産地である北海道では、限定店舗10店で先行販売中。店舗は札幌すすきの店、新琴似店、36号苫小牧店、帯広西5条店、5号線函館昭和店、12号新札幌店、38号釧路店、39号北見店、札幌南二条店、39号旭川永山店。※価格は税込
2015年08月29日バーガーキング・ジャパンは8月21日、「KURO バーガー」シリーズの新商品「KURO SHOGUN(黒将軍)」(税込690円)と「KURO TAISHO(黒大将)」(税込590円)を全国の「バーガーキング」店舗にて期間限定で発売した。期間は、10月上旬までを予定。両商品は、バンズやチーズに竹炭を配合して、見た目を真っ黒にしたバーガー。ソースには、オニオン、トマト、きのこを赤ワインで煮込み、イカ墨を加えてコクをだした「ブラックハッシュドソース」を使用している。KURO SHOGUN(黒将軍)は、約113gのビーフパティ、素揚げしたナスを一緒にサンドしたバーガー。KURO TAISHO(黒大将)には、ジュニアサイズのビーフパティ、「ハッシュブラウン」をサンドしている。どちらも仕上げにクラッシュガーリックで味付けた。発売を記念して、プラス100円で「コカ・コーラ」「コカ・コーラゼロ」のLサイズとのコンビになる。また、いずれかのドリンクLサイズとコンビで購入すると、「コカ・コーラ バーガーキング ダブルネーム オリジナルトートバッグ」や、お得な割引券などが当たるくじ引きに参加できる。
2015年08月25日東洋水産はこのほど、冷凍食品「マルちゃん ライスバーガー 焼肉」「同 牛カルビ」をリニューアル発売した。「ライスバーガー」シリーズは、ごはんとおかずが1つになった程よいボリューム感の冷凍商品。個包装の食べきりタイプで、食器を使わずにそのまま食べることができる。今回のリニューアルでは、味付けをブラッシュアップしたとのこと。甘味のトーンを調整し、より丸大豆醤油の風味が際立つ味わいに仕上げたという。「マルちゃん ライスバーガー 焼肉」は、玉ねぎと牛肉を一味唐辛子とコチュジャンの辛味がきいた甘辛ダレで味付けし、焼いたごはんではさんだ。「同 牛カルビ」は、炭火焼き風の牛カルビと長ねぎに、隠し味として香辛料をきかせた甘口のタレを絡め、焼いたごはんでサンドしている。価格はいずれもオープン。
2015年08月20日バーガーキング・ジャパンは8月10日、セットメニュー「KING VALUE SET(キング バリュー セット)」の新たなラインナップとして 「アボカドフィッシュ」(税込310円)、「タルタルホットチキン」(税込290円)を全国の「バーガーキング」店舗で発売した。アボカドフィッシュは、フライしたフィッシュパティにスライスしたアボカドを合わせ、タルタルソースと一緒にライム麦バンズでサンドしたバーガー。フィッシュパティの塩味とアボカドのまろやかさが特徴だという。「フレンチフライ S」「ソフトドリンク S」とセットで税込500円。タルタルホットチキンは、スパイシーなフライドチキンパティ、フレッシュなレタス、タルタルソースを直径約9cmのセサミバンズでサンドしてある。タルタルソースがフライドチキンパティの辛さを和らげて、バランスのとれた味わいになっているとのこと。フレンチフライ S、ソフトドリンク Sとセットで税込400円。
2015年08月10日セルリアンタワー東急ホテルが9月25日から11月28日まで、秋のお月見宿泊プラン「月夜見~つくよみ2015~」を提供。8月20日より予約受付を開始する。秋の月を愛でながら寛ぎの時間を提供することをテーマに、秋の恒例となった同プランでは、東京の美しい眺望と漆黒の夜空を、開放的で広々とした視野で望むことが出来る。“日本の伝統色”をテーマに14年秋に改装した28階から30階のツイン、またはキングルーム限定のプランとなり、ルームサービスにて提供されるオードブルの盛り合わせとシャンパンのハーフボトルを味わいながら、ゆっくりと月見を楽しむことが出来る。朝食は、日本料理「金田中 草」の和食、ガーデンキッチン「かるめら」の洋食、ルームサービスでの和食または洋食の中から自由に選ぶことが可能。価格は1室2名利用で4万8,000円から6万円。
2015年08月09日ロッテリアはこのほど「絶品チーズポテトチップスバーガー(絶品チーズバーガーソース)」「サラダチキンポテトチップスバーガー(コンソメWパンチソース)」を発売した。ロッテリア店舗で期間限定にて販売の予定。○ロッテリアの人気商品と、カルビー「ポテトチップス」とのコラボ同商品は、同社の人気商品「絶品チーズバーガー」「サラダチキンバーガー」と、カルビーの発売40周年を迎えるロングセラー商品「ポテトチップス」とのコラボレーション商品。両社は、これまでも発売以来のロッテリア看板商品「エビバーガー」と、カルビー「かっぱえびせん」という2つのエビ系ロングセラー商品によるコラボレーションを実現。今年1月に「かっぱえびせんバーガー」を期間限定発売し、好評を得ているという。「絶品チーズポテトチップスバーガー(絶品チーズバーガーソース)」は、「エビバーガー」と双璧をなす看板商品「絶品チーズバーガー」をベースとし、主にカルビーの契約農家で育ったじゃがいもを独特な波型の厚切りカットにして揚げたポテトチップスを挟んだ。レッドチェダーとゴーダの2種類のナチュラルチーズのソースに、ブラックペッパーなどを加えた「絶品チーズバーガーソース」で仕上げている。価格は単品420円(税込)。販売は8月下旬まで。「サラダチキンポテトチップスバーガー(コンソメWパンチソース)」は、ヘルシーな「サラダチキンバーガー」をベースに、独特な波型の厚切りカットにしたポテトチップスを挟み、カルビー「ポテトチップス」コンソメWパンチの味をイメージした「コンソメWパンチソース」で仕上げた。価格は単品390円(税込)。販売は8月下旬まで。さらにサイドメニューとして、「コンソメWパンチ風味」「濃厚うま塩風味」「濃いのり塩風味」「ビーフとわさび風味」の4つのフレーバーの「ふるポテ」(各300円・税込)も同日より発売。また、発売を記念して、今回のコラボレーション商品(バーガー2種、ふるポテ4種)のいずれかを購入した親子を対象に、数量限定でカルビーの「ポテトチップス うすしお味」(26g)を1個プレゼントする。
2015年08月08日グルメイノベーションは8月4日、「RAMEN BURGER TOKYO」(東京都中野区)の「ザ・オリジナルラーメンバーガー」(税別880円)を全国のラーメン店から厳選した商品を取り寄せられる通販サイト「宅麺.com」で発売した。同商品は、アメリカ発のラーメンとハンバーガーを融合させた一品。アンガス牛100%のビーフパティを、鉄板で焼いた中華麺バンズでサンドしている。同封されているのは、「バンズ(2個)」「パティ」「ソース」の3つ。食べるときにチーズやベーコン、目玉焼きなどをトッピングすることで、さまざまな楽しみ方ができるという。
2015年08月07日モスバーガーを展開するモスフードサービスは9月8日~10月中旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み」と「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み スライスチーズ入り」を、数量限定で発売する。○じっくりと煮込んだ牛肉をオリジナルの雑穀パンでサンド同商品は、牛肉の赤ワイン煮込みをメインに、マッシュポテトやキャベツ、レタスを付け合わせにしたビストロ料理をイメージ。ほどよい食感に煮込んだ牛バラ肉をサンドしたハンバーガーだという。新たに開発したオリジナルの雑穀パンではさむことで、ハンバーガーとして手軽に楽しめように仕上げた。「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み」は、ライ麦、大麦、コーングリッツ、黒ごまなどを使用した風味豊かな雑穀パンに、レタスと千切りのキャベツをのせ、牛肉の赤ワイン煮込みとマッシュポテトをサンド。牛肉の赤ワイン煮込みは、玉ねぎ、にんじん、セロリ、トマトペースト、赤ワインなどを加えたオリジナルソースで、肉の食感が楽しめる大きさにカットした牛バラ肉をじっくり煮込み、風味づけのローズマリーで上品な味わいに仕上げた。雑穀パンのしっかりとした食感に赤ワイン煮込みとクリーミーなマッシュポテトがマッチした、優しい味わいのハンバーガーになっているとのこと。価格は450円(税込)。「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み スライスチーズ入り」は、「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み」にスライスチーズを加えている。価格は480円(税込)。
2015年08月05日モスフードサービスは8月3日、「モスのぬれバーガーナポリタン風味」(税込280円)を東京都と神奈川県の「モスバーガー」店舗(一部店舗除く)にて数量限定で発売した。同商品は、トルコ・イスタンブール発祥のファストフードである「ウスラック・ブルゲル」(日本語の直訳で「ぬれバーガー」)をモチーフに開発されたバーガー。本来はバンズではさむソースをバーガー全体にからめた斬新な商品となっている。米粉入り白パンに、パティ(肉)とスライスチーズをはさみ、日本独自のスパゲティ料理である"ナポリタン"をイメージしたオリジナルソースに浸した。ソースは、すりおろした玉ねぎやにんにくを炒め、ケチャップやウスターソースで煮込んだもので、飽きのこない懐かしい味わいが特徴とのこと。小ぶりなつくりのため、おやつや軽食にも適しているという。数量限定の販売で、なくなり次第終了。
2015年08月03日ニューヨーク発グルメバーガー「ベアバーガー(Bareburger)」が7月19日(日)に東京・自由が丘にて日本第一号店をオープンした。ベアバーガーのベア(bare)は“ありのまま”を意味し、世界的な認証機関で承認されたオーガニックミートを使用したパテや有機肥料でつくられた無農薬野菜、保存料不使用のバンズなど素材へのオーガニックなこだわりを持ちつつも、その味とボリュームが相まってニューヨーカーに「体にやさしく美味しいグルメバーガー」として人気。情報誌ザガットでは2011年に掲載されて以来、「ニューヨークのハンバーガートップ10」に連続ランクインを果たしている。本国の第一店舗は、2009年ニューヨークのクイーンズにオープン。現在はアメリカとカナダに26店舗を構えるまでに成長。そして今回、日本に初上陸となった。自由が丘にオープンする日本第一号店のメニューには、定番のビーフ、チキン、ターキーに加え、日本限定の黒毛和牛プレミアムバーガーも1日数量限定で登場する。バーガーのほかに、4種のサラダや6種のサイドディッシュ、ドリンクメニューには、ニューヨーク本店でも人気の4種のシェイク(780円)、オーガニックティー、アルコールにはオーガニックワインやオーガニックモヒートなども用意する。牛肉のパテは、オーストラリアのオーガニック・ビーフで、生産から加工処理にかかわるすべての過程において、オーガニック認証を受けている。野菜は全国で初めて「自然生態系農業の推進に関する条例」を制定し、独自の有機農法に取り組んでいる地域、宮崎県綾町の農作物や、有機野菜や自然食品など、国産の安心でおいしい食材を提供する「大地を守る会」の農作物を使用。牛乳は、日本ではじめて第三者機関により有機認証を受けた千葉県・大地牧場産の有機牛乳で、お子様向けには有機ジュースを用意する。またフード以外に、ベアバーガーオリジナルグッズとしてTシャツやトートバッグ、パーカー、コースターといったアイテムの販売も行う。「お家ではベジタリアンやヴィーガン、有機野菜などにこだわった食生活を心がけていても外出先となるとなかなかそれをキープするのは大変」と思っている人もいるだろう。「ベアバーガー」では、ベジタリアンやヴィーガン向けに、ベジタブルパテを使用したハンバーガーも用意し、また小さい子ども向けのキッズメニューにも有機食材を取り入れているので、子ども連れのママでも気軽に立ち寄ることができる。自由が丘でショッピング中の休憩スポットとして利用してみてはいかがだろう。(text:Miwa Ogata)
2015年07月28日バーガーキング・ジャパンは24日より、ビールのラインナップを一部店舗にて拡充し、同日よりビールに合うサイドメニューとして「ガーリックトリュフチージーフライ」をバーガーキング全店で販売する。○ビールのラインナップを拡充+ビールに合うサイドメニューを開発同社では現在、一部店舗で「ハイネケンビール」を販売しており、アルコールドリンクを気軽に楽しめることから好評を得ているという。今回は"少し贅沢な大人のファストフード"をコンセプトに、ビールのラインナップとして新たに「クラフトビール(よなよなエール)」(単品420円・税込、2本目以降380円・税込)と「クラフトビール(水曜日のネコ)」(単品420円・税込、2本目以降380円・税込)の2種を拡充。併せて、ビールに合うサイドメニューとして「ガーリックトリュフチージーフライ」を開発した。同商品は、トリュフの香り漂うリッチなサイドメニュー。「フレンチフライ」の上にベーコンをふんだんにトッピングし、ガーリックとペッパーがきいたチーズソースをかけ、仕上げにトリュフ塩をあしらった。価格は390円(税込)。また、クラフトビールのいずれかと「ガーリックトリュフチージーフライ」をコンビで購入すると、コンビ価格810円(税込)のところ、特別価格750円(税込)にて提供する。
2015年07月05日QSCが運営するロコモコ専門店「39YOSHOKU」(東京都・日本橋馬喰町)は22日から2週間限定で、「フォアグラ」シリーズ第2弾「フォアグラバーガー」を販売している。○"フォアグラの濃厚さ、食感はバーガーにも合う!"「フォアグラ」シリーズは同店シェフ、フレンチ出身の村山幸就(むらやまこうじ)氏が開発したメニューで、6月15日には第1弾「フォアグラレモンラーメン」を販売。今回、「フォアグラの濃厚さ、食感はバーガーにも合う!」ということで試行錯誤し同商品を完成、販売するに至ったという。価格は単品で1,500円(税別)、サイドメニュー(サラダ、ポテト、オニオンリングのうち1点)プラスドリンク(ソフトドリンク、本日のスープのうち1点)で1,890円(税別)となる。
2015年06月25日モスバーガーを展開するモスフードサービスは7月7日~9月上旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、モスオリジナルのカレーソースを使用した「カレーモスバーガー」を発売する。同時に、ゴルゴンゾーラチーズソースを使用した「リッチモスチーズバーガー ゴルゴンゾーラチーズソース」を期間限定で発売する。○14種類以上のスパイスを使用したカレーソースの、香り高いハンバーガー今回は、1972年の創業当時から販売している看板商品「モスバーガー」のミートソースが「もしカレーに変わったら?」をテーマに商品を開発。ミートソースと同様に、幅広い層が親しみやすいカレーソースが完成し、「カレーモスバーガー」として販売する。創業以来「モスバーガー」のミートソースを他のソースに変更するのは初となる。ジューシーなパティ(肉)の上に、マスタードとマヨネーズをぬり、オニオンのみじん切り、カレーソース、輪切りのトマトを重ねた。モスオリジナルのカレーソースはじっくり炒めたオニオン、ニンジン、セロリ、豚ひき肉に、焙煎したクミンやコリアンダーなど14種類以上のスパイス、ブイヨンを加え、スパイス感と焙煎させたスモーキー感が感じられる、奥行きのある味わいに仕上げたという。隠し味に"黒蜜のように調整した甘みとコクのある醤油加工品"を使用することで、カレーに深みを出して食べやすくしている。スパイスを効かせた香り高い本格カレーがすっきりとしたトマト、ジューシーなパティによくあう、暑い季節におすすめのハンバーガーになっているとのこと。価格は390円(税込)。肉のパティの代わりに、大豆由来の植物性たんぱくを使用したソイパティのへ変更も可能。スライスチーズやハラペーニョなどをトッピングした商品や、パティを2枚にした商品も用意した。また「リッチモスチーズバーガー ゴルゴンゾーラチーズソース」は2014年4月~5月までの期間限定で販売していた商品で、好評により今回、復活販売する。「モスバーガー」にスライスチーズを加えた定番商品「モスチーズバーガー」に世界三大ブルーチーズの1つ"ゴルゴンゾーラチーズ"を使用したソースをプラス。ミートソースとゴルゴンゾーラチーズソースが絶妙に絡みあう、新しい味わいを楽しめるという。今回、ゴルゴンゾーラチーズの量を増やし、チーズの風味とコクをさらにアップさせた、大人の味わいのハンバーガーとなっている。価格は440円(税込)。肉のパティの代わりに、ソイパティへの変更も可能。
2015年06月24日