俳優の木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(毎週木曜後9:00)の第8話(※10分拡大SP)が、きょう13日に放送された。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作は、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決してあきらめることなく希望と再生の道を模索していく物語。先週放送の第7話では、「龍神大橋」建設現場の崩落“事故”を計画した人物が、狩山に罪を被るよう頼んだ「帝和建設」の社長・磯田典孝(小日向文世)だったことが判明。しかも、その裏にはさらに強大な黒幕の存在があった。第8話では、身の危険も顧みず、必ずや崩落“事故”の全ぼうを明らかにしようと決意した狩山が、共に真相を追い求めてきた刑事・黒木正興(竹内涼真)の制止も振り切り、まるで人が変わったかのように暴走。磯田に大胆不敵な要求を突きつけ、起死回生を図る。一方、狩山の鬼気迫る覚悟を感じ取った玲子(天海祐希)もある決意を固め、たった一人で闇街道を突き進む狩山に電話をし、自宅に戻ってくるようこん願する。※以下、本編ネタバレを含みます実は狩山の身を案じた玲子は警察と連絡を入れ、自宅に張り込ませていた。帰宅した狩山に、警察の前で事件の背景を知るための逃走だったことを語らせた玲子は狩山に自分たちの一軒家の設計図を描かせる。警察と突入までのタイムリミットは1時間。いつもの軽口を叩き合いながらも2人にひとときの優しい時間が戻る。しかし、最初から警察が張り込んでいたことに気づいていた狩山は「こんなときになんだけど、結婚してくれて感謝してる」「いつも本気でケンカしてくれてありがとう」と告げる。しかしそこにいよいよ警察が突入。狩山は玲子を「監禁した」という罪で逮捕され、涙声で訴える玲子の目の前で狩山は連行されてしまうところで終了となった。警察の存在を知りながらも余命の短い玲子の「帰ってきてほしい」という願いを聞き、時間ギリギリまで玲子との時間を優先していた狩山。SNSでは「2人のシーンが大好き」「たった1時間だけど、良い時間だったね」「大号泣案件」「夫婦の会話に泣ける」「最高の旦那やないか!!」「切なすぎる」「この時間がずっと続けばいいのに」「この夫婦ほんと好きだなぁ、、涙」「幸せな結末を待ってます!!と2人の夫婦愛とハッピーエンドを望む声が多く寄せられている。
2024年06月13日木村拓哉と工藤静香の長女でフルート奏者のCocomiが12日、東京・六本木ミュージアムで行われた「ミス ディオール展覧会 ある女性の物語」オープニングプレビューに出席した。パルファン・クリスチャン・ディオールは、新しいミス ディオール パルファンの誕生を記念し、世界中を巡ってきた同展覧会を、6月16日から7月15日まで東京・六本木ミュージアムにて開催。ディオールが受け継ぐアーカイブコレクションやクチュールドレス、オブジェをはじめ、国際的に活躍する7人のアーティストとのコラボレーションによって創り出されたアート作品が楽しめる。オープニングプレビューには、このイベントのために来日したミス ディオールのフェイスを務めるナタリー・ポートマン、ファッション&ビューティのグローバルアンバサダーのジス(BLACK PINK)や、ディオール ビューティー アンバサダーの新木優子、吉沢亮、山下智久、Cocomiら豪華ゲストが来場した。Cocomiは上品なモノトーンのドレスに身を包んで登場。美背中あらわなデザインで、スタイルの良さを際立たせた。
2024年06月12日映画『グランメゾン・パリ』が、2024年冬に公開される。主演は木村拓哉。「グランメゾン・東京」が映画化、フランス料理の本場・パリが舞台2019年のTBS日曜劇場で放送されたドラマ「グランメゾン東京」が映画化。『グランメゾン・パリ』となって、約5年ぶりにスクリーンに帰って来る。木村拓哉が主演を務めるドラマ「グランメゾン東京」では、料理に人生をかけるフランス料理のシェフ・尾花が、己の慢心からパリで二つ星を獲得した店と仲間をすべて失ってしまうところから物語がスタート。どん底まで転落した尾花が、鈴木京香演じる女性シェフ・倫子と出会い、もう一度シェフとして奮闘しながら、日本で三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げていく姿を描いた。木村拓哉&鈴木京香らドラマ主要キャスト再集結映画『グランメゾン・パリ』では、木村拓哉や鈴木京香のほか、沢村一樹、及川光博、玉森裕太、寛一郎、吉谷彩子、中村アン、冨永愛といった連続ドラマから出演しているキャスト陣が再集結。日本を飛び出して、フランス料理の本場・パリを舞台に、チーム・グランメゾンが料理で世界に挑む様子を映し出す。また、実際にパリでの大規模なロケ撮影も実施。日本語のセリフと変わらない量のフランス語での芝居にも注目だ。監督は塚原あゆ子、脚本は黒岩勉。ドラマ「グランメゾン・東京」から続くタッグで映画『グランメゾン・パリ』を紡いでいく。映画『グランメゾン・パリ』人物紹介尾花夏樹…木村拓哉自分の腕と舌とセンスに絶対的な自信を持ち、料理のためならどんな犠牲もいとわない、型破りなフランス料理のシェフ。早見倫子…鈴木京香尾花を支える右腕のシェフで、「グランメゾン・パリ」のスーシェフ。食べるとその料理の素材と調理工程が分かる絶対味覚持ち主。映画『グランメゾン・パリ』あらすじ「グランメゾン東京」が日本で“三つ星”を獲得してから時が経ち、尾花夏樹は早見倫子と、フランス料理の本場・パリで、新店舗「グランメゾン・パリ」を立ち上げ、アジア人初となるミシュラン“三つ星”を獲得するために奮闘していた。名だたる巨匠たちがしのぎを削る本場フランスで、フランス料理で “三つ星”を獲得することは、尾花にとっての悲願。だが異国の地のシェフにとっては、満足のいく食材を手に入れることにすら高い壁があり、“三つ星”に選ばれるなど夢のまた夢。「グランメゾン・パリ」は結果を出せない日々が続いていた。そしてあるガラディナーでの失態が原因で、かつての師と「次のミシュランで三つ星を獲れなければ、店を辞めフランスから出ていく」という約束を交わしてしまう。かつてカリスマシェフと称された尾花夏樹は、挫折や国境の壁を乗り越え、仲間と共に世界最高峰の“三つ星”を手に入れることは出来るのか!?チーム・グランメゾン、熱き“最後の挑戦”が今始まる。【作品詳細】映画『グランメゾン・パリ』公開時期:2024年冬監督:塚原あゆ子脚本:黒岩勉出演:木村拓哉、鈴木京香、玉森裕太、寛一郎、吉谷彩子、中村アン、冨永 愛、及川光博、沢村一樹
2024年06月10日6月7日、木村拓哉(51)が主演を務めるドラマ『グランメゾン東京』の映画化が発表された。映画は『グランメゾン・パリ』というタイトルで、フランス・パリを舞台に木村演じる天才シェフ・尾花夏樹がアジア人初となる三ツ星獲得へ挑戦する物語が描かれ、今冬公開予定だという。番組の公式インスタグラムでは、エッフェル塔をバックに木村と鈴木京香(56)が背中合わせに並び立つ映画のビジュアルも公開された。SNS上では、この2ショットで木村が着用している服にすぐさま注目が集まることに。《キャプテンはピーコート似合いますね!》《今日発表されたグランメゾンパリで着ているコートもRRLのレザートリム ウールコットン ピーコートに見えます。合ってるかな?尾花夏樹のファッションも楽しみ》「木村さんが着ているのは、ラルフローレン氏が立ち上げたRRLというブランドのアウターで定価は約20万円ほどです。公式の通販サイトで人気サイズのS,Mは既に完売しており、フリマサイトでは早速35万円というプレ値で販売されていました。『グランメゾン東京』の木村さんの衣装にはRRLの服が多用されています。劇中で木村さんが着た同ブランドのネルシャツやワークシャツ、Tシャツなどは価格が高騰しており、特に人気の高いレザーコートは定価の3倍以上のプレ値で取引されたこともあるようです」(ファッション誌編集者)過去に、木村が着用したアイテムが“爆売れ”した例は枚挙にいとまがない。「90年代後半から00年代前半には、木村さんの衣装や私服はほとんどが入手困難となっていました。ドラマ『HERO』で来たダウンジャケットは有名ですが、ブランドごと人気になるというケースも多かったです。NUMBER (N)INEやUNDERCOVERといったドメスティックブランドは特に顕著で、フリマサイトなどでは同ブランドの名前を入れて検索すると『木村拓哉着用』の文字が多く目につきます。未だに着るだけでプレ値が付く芸能人というのは木村さんぐらいでしょう」(前出・ファッション誌編集者)今もなお健在だという“キムタク売れ”。ファッションの都・パリが舞台の映画で、「木村拓哉」効果にさらに磨きがかかるかも。
2024年06月07日俳優の木村拓哉が主演を務める、映画『グランメゾン・パリ』が今冬公開されることが7日、明らかになった。2019年にTBS 日曜劇場で放送され、多くの作品ファンを生み出したドラマ『グランメゾン東京』。料理に人生をかけるフランス料理のシェフ・尾花(木村)は、己の慢心が招いた重大事件によって、パリで二つ星を獲得した店と仲間をすべて失ってしまう。どん底まで転落した尾花が、女性シェフ・早見倫子(鈴木京香)と出会い、もう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも日本で三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿が描かれた。放送当時から続編を望む声が多く寄せられていたが、今年1月に公式サイト・公式SNSで「グランメゾン・プロジェクト始動」という言葉のみが明かされ、3月には「グランメゾン東京」が三つ星を獲得した後を描くスペシャルドラマが放送されることが明らかになった。ベールに包まれていたプロジェクトの全貌が徐々に明かされるなか、このたび映画化も決定。料理のためなら妥協を一切許さない、自身のストイックさにも通じるシェフ・尾花が5年ぶりにスクリーンに帰ってくる。木村の主演ドラマが映画になるのは、2015年公開の『HERO』以来、約9年ぶりとなる。映画の舞台はフランス・パリ。世界最高峰と称されるフランス料理の本場でアジア人初となる“三つ星”獲得へと挑む尾花たちの姿を描く。3月には実際にパリで大規模なロケ撮影も行われ、木村をはじめとした主要キャストは、劇中で日本語のセリフと変わらない量のフランス語での芝居にも挑戦した。また、尾花を支える右腕のシェフ・早見倫子役の鈴木京香のほか、沢村一樹(ホール責任者/京野陸太郎役)、及川光博(シェフ/相沢瓶人役)をはじめ、玉森裕太(シェフ/平古祥平役)、寛一郎(部門シェフ/芹田公一役)、吉谷彩子(パティシエ/松井萌絵役)、中村アン(ホールスタッフ&ソムリエール/久住栞奈役)、冨永愛(フードインフルエンサー/リンダ・真知子・リシャール役)といった連続ドラマから出演しているキャスト陣も再集結。さらに塚原あゆ子監督×脚本・黒岩勉氏のタッグも続投する。そして、今作の料理監修を手掛けるのは、2020年にアジア人初となるフランスの三つ星を獲得した「Restaurant KEI」の小林圭シェフ。異国の地のシェフが個人店で三つ星を獲ることは奇跡と言っても過言ではなく、5年経った今でも、ミシュランガイド・フランスにおいてアジア人店舗での三つ星獲得は「Restaurant KEI」の1店舗のみ。木村はそんな小林シェフに敬意を込め、自身も金髪にするなど、強い思いをもって撮影に臨んだ。コメントは以下の通り。○■木村拓哉キャスト・スタッフ全員が、この作品に対してすごく気持ちのこもっている現場だったので、この役として皆さんと再会できたことが嬉しかったです。5年ぶりにはなりますが、5年間各々の中で役がしっかり生きていたなという印象がものすごくありました。「グランメゾン東京」で、日本でミシュランの三つ星を手にした時も大きなゴールだと思ったんですけど、パリで三つ星というのは、尾花自身はずっと挑んできていたものの手が届かないものだったので、それに手を伸ばす、というのは非常に大きな挑戦だなと思いました。今回フランス語にも挑戦していて、自分の中では、尾花として羽を伸ばしきれていないなと感じる時もあったのですが、キャスト・スタッフ全員が監督のOKを求めて、お芝居というセッションをできたのは豊かな時間でした。製本された台本を読んだ時は、それこそパリで三つ星を獲るくらい「撮れるわけないだろう」という内容に感じたんですけど、それは自分自身が勝手に考えていたことで、いろんな方のサポートを得たらできるものなんだなと思いましたし、感謝しかないです。「グランメゾン・プロジェクト」が始動した事に対してリアクションをすごくいただけているので本当に嬉しいですし、実際にお料理を召し上がっていただくことは難しいですが、本当に匂いまでお届けしたいくらいのおいしいお料理がいっぱい出てきます。尾花をはじめとする「グランメゾン・パリ」のメンバーが、大人の本気を出して一品一品を仕上げていると思いますので、皆さんに劇場でぜひ召し上がっていただけたらなと思っています。○■鈴木京香スペシャルドラマと映画で再び皆さんとご一緒して、あっという間でしたがパリでの充実した撮影を終えました。連続ドラマの時の思い出もよみがえってきたりして不思議な感覚になりもしました。『グランメゾン東京』は、自分のやってきた仕事の中でも特にたくさんの方に「見たよ」「好きだったよ」と声をかけていただいた大切なドラマでしたし、そのドラマの映画化で、元々大好きだったパリという街に来られたことは最高に嬉しかったです! 今回倫子は、三つ星を目指す尾花の大事な右腕にならなければいけなかったので、そんな尾花役の木村さんの熱量にしっかりとついていけるように集中力だけは欠かさないようにしていました。そんな中に沢村さんや及川さんのように場を和ませてくれるムードメーカーもいらっしゃって、本当に素敵なチームでした。ドラマも映画もレストランも一人じゃできなくて、皆の力が集まってはじめて良いものになると実感しました。それぞれのベストを尽した作品に参加できて幸せでした○■伊與田英徳プロデューサーグランメゾン・パリの映画を製作することができて大変うれしく思います。連ドラの時の冒頭のシーンもパリで撮影できたのも嬉しかったですが、再びパリで、しかも映画の撮影で行くことができるなんて、夢のような時間でした。尾花役の木村拓哉さんや倫子役の鈴木京香さん、沢村一樹さん及川光博さんをはじめとしたキャストの皆さん、そして、支えていただけたスタッフの皆さんに心より感謝しております。今回、映画を製作するにあたって、たくさんの料理人の方々にお話を伺ったり、お料理をする姿を目の当たりにして、料理に命をかけて挑んでいらっしゃることに改めて感動しました。そして、こちらも命がけで挑まないとと思い、脚本家の黒岩さん、監督の塚原さんに、全力で向き合っていただきました。さらには、木村さんをはじめとするキャストの皆さんが、命をこめて演じてくださっていて、撮影現場では驚きの連続でした。これ以上ない極上の映画に仕上がっていると思います。パリで撮影できたことで生まれた空気感や、パリのスタッフと協力することでしかなしえなかった映像のリアリティ、そして、今回、パリで三つ星を獲得したシェフの小林圭さんに監修していただいたことで可能になった臨場感ある料理シーンも見どころの一つです。皆さん、尾花が三つ星を取ることができるのか? 楽しみにお待ちいただきたく思います。(C)2024 映画『グランメゾン・パリ』製作委員会【編集部MEMO】映画『グランメゾン・パリ』は、TBS日曜劇場『グランメゾン東京』の劇場版作品。「グランメゾン東京」が日本で“三つ星”を獲得してから時が経ち、尾花夏樹(木村拓哉)は早見倫子(鈴木京香)と、フランス料理の本場・パリで、新店舗「グランメゾン・パリ」を立ち上げ、アジア人初となるミシュラン“三つ星”を獲得するために奮闘していた。名だたる巨匠たちがしのぎを削る本場フランスで、フランス料理で“三つ星”を獲得することは、尾花にとっての悲願だが、異国の地のシェフにとっては、満足のいく食材を手に入れることにすら高い壁があり、“三つ星”に選ばれるなど夢のまた夢。「グランメゾン・パリ」は結果を出せない日々が続いていた。そして、尾花は、あるガラディナーでの失態が原因で、かつての師と「次のミシュランで三つ星を獲れなければ、店を辞めフランスから出ていく」という約束を交わしてしまう。
2024年06月07日木村拓哉主演「グランメゾン東京」が、ドラマキャスト総出演で『グランメゾン・パリ』として映画化が決定した。「グランメゾン東京」が日本で三つ星を獲得してから時が経ち、尾花夏樹は早見倫子とフランス料理の本場・パリで、新店舗「グランメゾン・パリ」を立ち上げ、アジア人初となるミシュラン三つ星を獲得するために奮闘していた。名だたる巨匠たちがしのぎを削る本場フランスで、フランス料理で三つ星を獲得することは、尾花にとっての悲願。しかし、「グランメゾン・パリ」は結果を出せない日々が続いていた。そして、あるガラディナーでの失態が原因で、かつての師と「次のミシュランで三つ星を獲れなければ、店を辞めフランスから出ていく」という約束を交わしてしまう――。2019年に放送されたドラマ「グランメゾン東京」は、己の慢心が招いた事件によって全て失ってしまった、木村さん演じるフランス料理のシェフ・尾花が、女性シェフ・倫子と出会い、もう一度シェフとして生き直し、日本で三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する物語。3月には、三つ星を獲得したその後を描くスペシャルドラマの放送決定が発表された。木村さんのほかにも、尾花を支える右腕のシェフ・早見倫子役の鈴木京香、沢村一樹(ホール責任者/京野陸太郎役)、及川光博(シェフ/相沢瓶人役)、玉森裕太(シェフ/平古祥平役)、寛 一 郎(部門シェフ/芹田公一役)、吉谷彩子(パティシエ/松井萌絵役)、中村アン(ホールスタッフ&ソムリエール/久住栞奈役)、冨永愛(フードインフルエンサー/リンダ・真知子・リシャール役)といった連続ドラマ出演キャストも再集結。映画は、パリが舞台。3月には実際にパリで大規模なロケ撮影も行われ、木村さんをはじめとした主要キャストは、劇中で日本語のセリフと変わらない量のフランス語での芝居にも挑戦したという。なお、塚原あゆ子監督と脚本・黒岩勉のタッグも続投。料理監修は、実際にアジア人初となるフランスの三つ星を獲得した「Restaurant KEI」の小林圭シェフが担当。いまでも、ミシュランガイド・フランスでのアジア人店舗での三つ星獲得は、この1店舗のみ。撮影で木村さんは、小林シェフに敬意を込めて金髪にする、強い思いをもって撮影に臨んだ。木村さんは「今回フランス語にも挑戦していて、自分の中では、尾花として羽を伸ばしきれていないなと感じる時もあったのですが、キャスト・スタッフ全員が監督のOKを求めて、お芝居というセッションをできたのは豊かな時間でした。製本された台本を読んだ時は、それこそパリで三つ星を獲るくらい『撮れるわけないだろう』という内容に感じたんですけど、それは自分自身が勝手に考えていたことで、いろんな方のサポートを得たらできるものなんだなと思いましたし、感謝しかないです」と撮影をふり返り、鈴木さんも「今回倫子は、三つ星を目指す尾花の大事な右腕にならなければいけなかったので、そんな尾花役の木村さんの熱量にしっかりとついていけるように集中力だけは欠かさないようにしていました。そんな中に沢村さんや及川さんのように場を和ませてくれるムードメーカーもいらっしゃって、本当に素敵なチームでした」と語っている。『グランメゾン・パリ』は冬、全国東宝系にて公開予定。(シネマカフェ編集部)
2024年06月07日放送中の木村拓哉(51)主演ドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系)。5月16日放送の第4話は視聴率9.8パーセントを記録した。木村が演じるのは大手ゼネコンに所属する設計者。橋の建設現場での崩落事故で“無実の罪”を被り、逮捕されることに。ガンを患い余命1年と宣告された妻(天海祐希)のもとに帰るため、脱獄を試みるというストーリーだ。初回視聴率は11.7パーセントと好調な滑り出しだったが、第2話は10.1パーセント。第3話は9.6パーセントと停滞気味。“視聴率男”とも呼ばれた木村だが、必ずしも高視聴率続きというわけではなさそうだ。そこで、本誌は20歳以上の男女500人にアンケートを実施。これまでの木村主演の連続ドラマで「面白くなかった」と感じた作品を調査した。3位に選ばれたのは、13年10月放送の『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』(TBS系)。木村が演じた物理学者は、結婚を控えていたがなんと初回でアンドロイドに殺害される。その後、婚約者を守るために2113年からやってきたのがまた別のアンドロイド・安堂ロイド。木村は物理学者と安堂ロイドの2役を演じた。アニメ『エヴァンゲリヲン』シリーズを手がけた庵野秀明(63)らが制作に協力したSFドラマ。豪華な布陣が注目されたが、現実離れした設定に感情移入できないと感じた視聴者が多かったようだ。「ちょっと見たけどよくわからなかった」「話がめちゃくちゃ」「アンドロイドという設定がイマイチだった。 木村拓哉さんと柴咲コウさんだったら王道の恋愛かシリアスなドラマが見たかった」2位は’22年4月期放送の『未来への10カウント』(テレビ朝日系)。将来を嘱望されたアマチュアボクサーだったが、網膜剥離や妻との死別など不運が重なり、自暴自棄になっていた主人公。あるとき、母校のボクシング部のコーチに就任したことで徐々に熱を取り戻すというストーリー。木村にとっては初の学園スポーツドラマだったが、主人公がボクシング部との出会いによって生きることに希望を取り戻すという展開は、あまりにも王道すぎたと感じる人が多かったようだ。「ワンパターンな感じだったから」「ありきたりな展開でつまらなかった。」「途中で観るのをやめてしまった。イメージが合わなかった。」「役に合わないと思った」1位となったのは’23年4月期放送の『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)。20年と21年に放送されたスペシャルドラマでは、木村演じる警察学校の教官・風間公親による過酷な訓練の日々が描かれた。23年4月期の連続ドラマはその前日譚であり、警察学校赴任前の風間の姿が明らかになった。スペシャルドラマの1作目は視聴率15パーセント超え、2作目も13パーセント超え。しかしその評判の良さがかえって仇となり、『教場0』への期待値が高まりすぎたようだ。また、さまざまな事件を通し、風間の後輩刑事たちが抱える秘密やトラブルが暴かれていくというストーリー展開が影響したのか、“暗い”という声も。いつもの月9らしからぬ重厚感に苦手意識を持つ人も多かった。「期待値が高すぎた」「全体的に暗い感じだったから」「単発の良かった。連続は面白くなかった。」佳境に差し掛かる『Believe』。50代に突入した木村の新境地が楽しみだ。
2024年05月27日放送中の木村拓哉(51)主演ドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系)。5月23日放送の第5話は世帯平均視聴率9.8パーセント(関東地区・ビデオリサーチ調べ)を記録した。木村が演じるのは大手ゼネコンに所属する設計者。橋の建設現場での崩落事故で“無実の罪”を被り、逮捕されることに。ガンを患い余命1年と宣告された妻(天海祐希・56)のもとに変えるため、脱獄を試みるというストーリーだ。初回視聴率は11.7パーセントと好調な滑り出しだったが、第2話は10.1パーセント。第3話は9.6パーセントと停滞気味。しかし、“視聴率男”と呼ばれた木村なら巻き返しも十分にありえるだろう。では、これまでの木村主演の連続ドラマで特に人気があるのはどの作品なのだろうか?本誌は20歳以上の男女500人にアンケートを実施。木村主演連続ドラマについて、「好きだった/面白かった作品」を調査した。3位に選ばれたのは23年4月期放送の『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)。スペシャルドラマとして放送された『教場』『教場II』の前日譚である同作。木村演じる刑事指導官・風間公親が新人刑事の教育に当たっていた時代が描かれ、新垣結衣(35)、染谷将太(31)ら新人刑事を演じたキャストの豪華さも話題に。さらには18年から病気療養のため芸能活動を無期限休止していた坂口憲二(48)も出演。9年ぶりにドラマ復帰が注目を集めた。スペシャルドラマ同様、白髪で挑んだ木村。監督を務めた中江功氏は当初「やらないよね?」とまさか木村が白髪にするとは思っていなかったというが、木村は「やります」と回答したという。また、新人刑事に「残念ながら君には見込みがない。交番勤務に戻ってもらう。それにサインをして持ってきてくれ」と突き放す冷酷な役柄のため、木村は共演者とあえて会話をしなかったとも明かしている。「視聴していて面白いと思ったから。特に教場ではキムタクの迫力が凄かった。」「ミステリーな感じが好きだったし、今まで見たことがないような役の木村拓哉さんだったから良かった」「視聴していて面白いと思ったから。特に教場ではキムタクの迫力が凄かった。」2位となったのは’01年1月期放送の『HERO』第1シリーズ(フジテレビ系)。続編ドラマや劇場版なども制作されるなど驚異的な人気を得た。特に魅力的だったのが、木村演じる検察官・久利生浩平と検事事務次官・雨宮舞子(松たか子・46)の掛け合い。型破りで自由奔放な久利生と生真面目な雨宮のちぐはぐなコンビが、次第に距離が縮まり“名コンビ”として視聴者を楽しませた。また、木村が劇中で着用していた茶色のダウンジャケットが爆発的に売れるという現象も。実はこのダウンは木村が私服で着ていたものだといい、『HERO』のロケが寒かったため着たまま撮影したという裏話が明かされている。「松たか子とのコンビのやり取りが軽快で面白いから」「通販好きの検事が面白かったし、皆それぞれ個性的な人物で楽しかった。配役、ひとりひとりが存在感ありでクセが強くてワクワクしながら見てました。真面目でもあり、ウイットにも富んでいたし毎週楽しみでした。」「検事らしくないダウンジャケットにGパンのキムタクがかっこよかった」そして1位となったのは、’96年4月期に放送された『ロングバケーション』(フジテレビ系)。山口智子(59)とのW主演で、平均視聴率は29.6パーセントを記録。久保田利伸(61)が歌った主題歌『LA・LA・LA LOVE SONG』もミリオンセラーを記録するなど社会現象となった。結婚式当日に婚約者に逃げられたモデルの南(山口)と同居することになったピアニストの瀬名(木村)。シャイでちょっとダサい年下男子という役柄のため、プロデューサーとともに木村はダサいファッションを相談したという。しかし木村の人気のあまり「何を着ても流行る」という現象が。そのためか、アンケートでは“おしゃれ”という声が続出していた。「文系な雰囲気があっていて、大人しそうな感じが良かった。ピアニストという役どころが良かった。山口智子や竹野内豊など共演者の役どころも良かった。」「山口智子さんとの雰囲気が素敵で会話も洒落ていたから。」「木村拓哉さんも山口智子さんも大好きだし、高校生だったのでドンピシャ世代でした。 ピアニストもモデルも自分にはない世界だったけど、何もかもがオシャレで憧れました。 友達関係からの恋心も自分と重なる部分があり凄く面白かった。」数々の名作ドラマで時代を創ってきた木村。『Believe』にも期待がかかる!
2024年05月27日※この記事ではドラマ本編の内容に触れています。5月23日に放送された、木村拓哉(51)主演のドラマ『Believe−君にかける橋− 』第5話(テレビ朝日系)。視聴者の意表を突く“誰も信じられない”展開が繰り広げられるなか、ドラマ内で木村演じる主人公・狩山陸が見た“リアルな夢”にツッコミが続出している。「狩山は大手ゼネコンの部長として橋づくりに情熱を注いできましたが、死傷者を出した崩落事故の全責任を背負って実刑判決が下されました。いっぽう収監された刑務所内のシーンでは、“日本一の橋屋”ならではの手先の器用さや几帳面な性格も随所に描かれています」(テレビ誌ライター)そんな狩山だが、事件の真実を証明すべく脱獄を決行。肋骨を折りながらも逃げるなかで、かつて一緒に仕事をした同業者の半田豊(田中哲司)に助けられる展開となった。注目が集まっているのは、第5話冒頭で狩山が見た「夢」の再現シーン。半田の自宅にかくまってもらい、久しぶりに布団で眠ることができた束の間の休息だったがーー。夢の中では妻・玲子(天海祐希)とテーブルに向かい合わせで座り、焼肉をしていた狩山。肉の焼き加減に「もういいんじゃない」と箸を伸ばす玲子に、「あぁ〜!」と叫んで阻止する。即座に「うちのグリルは200度で、カルビだったら表が30秒、裏が10秒。それが適正」と説明するも、玲子はウンザリした顔で「え?適正って言った?」「ただの焼肉なのに?!」と反論。そのまま「いや、もうビックリした。適正って言われちゃったもん」と文句を言いながら、次は自分の取り皿にスプーン山盛りのコチュジャンを入れようとするが……。狩山はここでも、「待って、待って……」と妻を止めようとしたのだ。またも不服そうな表情で「何?」と返す玲子に、「耳かき一杯じゃん!」と強調。玲子が「私は山盛り入れたいの!」と怒ると、「そんないっぱい入れたら、肉の甘味消しちゃうじゃん!」と言い返す。玲子が「『じゃん!じゃん!』って……」と不機嫌な顔を見せるも、狩山はウンチクの手を緩めない。「耳かき一杯分って何グラムかわかる?0.02グラム」と言い、食べるタイミングを指図。だが途中で肉が火に包まれ、食卓全体が燃え盛るところで目が覚めたのだった。この夢が描かれたシーンでは、狩山が「あの頃の俺は自信満々で、人の気持ちなんてわかろうとしなかった」と自らの性格を省みるナレーションも流れた。今後の行方を占う重要なシーンかもしれないが、ニュースサイトのコメント欄やXでは細かすぎる狩山に驚く声が相次いでいる。《焼肉美味しそうだけど…狩山さん食べ方細かすぎ》《焼肉好きに食べさせて欲しい。あんなうるさい人とは行きたくない》《#びりーぶ狩山と焼肉食いたくね!美味しいものは好きなように食べさせて》《細かい…じゃなくて緻密な狩山陸焼肉にもうるさい》《狩山さん…おうち焼肉でこれは確かに少々面倒くさいw》シリアスな展開が続く中で、コミカルな木村と天海祐希(56)の掛け合いにクスッと笑った視聴者も多かったようだ。果たして狩山は、最愛の妻と再び食卓を囲むことができるだろうかーー。
2024年05月24日「木村さんと天海さんの初共演という話題性に加え、ヒューマンドラマであると同時にサスペンスの要素が視聴者をひきつけ、回を追うごとに注目度が大きくなっています」(スポーツ紙記者)今クールの連続ドラマで話題を呼んでいる作品の1つが、木村拓哉(51)主演のドラマ『Believe―君にかける橋―』(テレビ朝日系)だ。木村が演じているのは、橋づくりに情熱を燃やす主人公・狩山陸。思わぬ困難に見舞われながらも、狩山が“再生の道”を模索するというヒューマンドラマだ。キャストには木村の妻役を演じる天海祐希(56)のほか、竹内涼真(31)、斎藤工(42)、上川隆也(59)といった“主演級”が勢ぞろい。5月23日放送の第5話で緊迫の“逃亡編”が完結、第6話からは《驚愕の真相編へ》と予告されている。「キャストのスケジュールの都合もあり、ドラマは3月頭にクランクインしましたが、これは通常の春ドラマよりかなり遅く、撮影はギリギリの状況で進められています。台本も放送回に近いものしか上がっていないため、現場はどこかピリピリしたムードに包まれています」(テレビ局関係者)そんな緊張感漂う現場で、ある俳優の気遣いが和やかな空気を作りだしているという。「天海さんです。初共演となる木村さんと夫婦の役どころですが、撮影中はもちろん、それ以外でも木村さんを立てて、“妻役”に徹しているのです」(前出・テレビ局関係者)そんな天海の姿勢が、撮影現場の雰囲気づくりに一役買っているという。“夫婦”にはこんなエピソードも――。「撮影の合間、待ち時間が少し長引いたことがあったんです。少し、現場の空気が重く感じられてきところに、木村さんが突然『待ち時間が長いですよね、黒柳さん?』と、天海さんに話をふったんです。すると天海さんが『いや、ホントそうなんですよ。困っちゃうわよね~』など、黒柳徹子さんのモノマネで巧みに返したのです。この掛け合いにスタッフ一同爆笑に包まれ、一転現場は明るい空気になりました」(前出・テレビ局関係者)じつは天海は“モノマネ好き”で有名。黒柳のネタはテッパンのレパートリーだという。「そんなやり取りもあるように、木村さんと天海さんは共演者やスタッフたちとも息はピッタリ。木村さんはいつもドラマごとにLINEのグループを作るのですが、今回は天海さん始め、竹内さんや斎藤さんたちとLINEでこまめに連絡を取り、士気を高めているんです」(前出・テレビ局関係者)“ビリーバブル”な仲間たちが、座長を務める木村にとって心強い存在であるようだ――。
2024年05月24日4月27日、木村拓哉(51)が自身のYouTubeチャンネルを更新し、新作動画を公開した。動画のゲストとしておにぎり職人の「おにぎり太郎」こと木曽太郎さんが登場し、木村におにぎりを作って振る舞った。おにぎり太郎は20代の男性で、23年に「お米の魅力を世界に伝える料理人」として活動を開始。土鍋で炊いた熱々の米を素手で握っておにぎりにして客に提供する動画がSNSで話題となった人物だ。動画内でおにぎり太郎が作った熱々のおにぎりを手渡しで受け取って頬張った木村は「熱っ!持ってるのも大丈夫ですかって温度ですよ」と驚きながらも、「この塩むすびうまい!!マジ!!」と絶賛した。木村はオリジナルの具材選びにも挑戦。おにぎり太郎と二人で数個のアレンジおにぎりを作って試食した。動画の最後に木村は「白米って普段食わないんすよ。どちらかというと玄米派なので。久々に白米食べたけどうまいわ」と明かすと、「なんか今日ご褒美になりました、自分の」と話し、おにぎり太郎も「嬉しい」と笑みをこぼしていた。この発言に対し、動画のコメント欄では木村の気遣いを称賛する声が相次いでいる。《「ご褒美になりました」が最高の褒め言葉だと思いました》《こんなサラッと言えるのイケメンすぎますよね…》《普段節制してて食べないものを半強制的に食べさせられたのにご褒美になりましたって素晴らしい感想…》
2024年04月29日木村拓哉主演主演新ドラマ「Believe-君にかける橋-」が明日4月25日(木)放送スタート。この度、メインキャスト陣の場面写真が到着した。本作は、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村さん)が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく、希望と再生の道を模索。手に汗握るサスペンスとスリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する物語。日々の撮影では、豪華キャストが魂のこもった芝居を展開している本作。場面写真では、手錠をかけられた狩山をはじめ、刑事・黒木正興(竹内涼真)、狩山に憧れる部下・本宮絵里菜(山本舞香)、同じく部下・南雲大樹(一ノ瀬颯)、坂東組の社長・坂東五郎(北大路欣也)、狩山の妻で優秀な看護師長・玲子(天海祐希)らが登場し、とんでもない出来事が続発する予兆に満ちたシーンの数々が見られる。なお、初回放送日は、早朝から情報番組で生番宣を展開。「グッド!モーニング」「羽鳥慎一モーニングショー」には木村さんと刑事役の竹内さん、「大下容子ワイド!スクランブル」には木村さん、よき理解者を演じる小日向文世、妻役の天海さんが出演する。第1話あらすじ橋づくりに情熱を燃やす大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部長・狩山陸(木村拓哉)は、東京都が心血を注ぐ一大プロジェクトに従事。多くの人の夢を乗せた「龍神大橋」を完成させるため、数年にわたる奮闘の日々を送ってきた。ところがある日、龍神大橋の建設現場で、大人数を巻き込む事故が発生してしまう。一体なぜ、こんな大惨事が起こってしまったのか。万全の注意を払って橋を設計した狩山が言葉を失う中、事態はさらに予期せぬ方向へと舵を切り始める。謎多き事故の真相を追い求め、すさまじい執念で捜査を開始する警視庁捜査一課の刑事・黒木正興(竹内涼真)。さらに、狩山と妻・玲子(天海祐希)、距離が生まれてしまっていた夫婦にも、想像を絶する非情な運命が襲いかかり…。「Believe-君にかける橋-」は4月25日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月24日MAN WITH A MISSION(マン・ウィズ・ア・ミッション)の「I’ll be there」が、木村拓哉主演の木曜ドラマ「Believeー君にかける橋ー」の主題歌となる。MAN WITH A MISSIONのセルフカバー曲「I’ll be there」MAN WITH A MISSIONの「I’ll be there」はもともと、木村拓哉が2022年に発表した2ndアルバム『Next Destination』のために提供した楽曲。今回はドラマの壮大な物語に寄り添う楽曲として、木村自らの発案により、バンドアレンジを施したセルフカヴァー曲として生まれ変わる。主演・木村拓哉の木曜ドラマ主題歌に同楽曲はアルバムのために提供された曲ながら、木村曰く「今回の作品のために当て書きしたわけじゃないよな!?」と思うほど、その内容がドラマの登場人物の思いや空間と重なったという。気になるその内容は、4月25日(木)21時より放送される初回拡大スペシャルにてお披露目となる。作品情報MAN WITH A MISSION「I’ll be there」※木曜ドラマ「Believeー君にかける橋ー」主題歌リリース日:未定<放送情報>テレビ朝日開局65周年記念 木曜ドラマ「Believeー君にかける橋ー」2024年4月25日(木)スタート毎週木曜 21:00~21:54 ※初回拡大スペシャル
2024年04月21日木村拓哉主演の新ドラマ「Believe-君にかける橋-」のキャスト登壇イベントが4月18日(木)、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、竹内涼真、山本舞香、一ノ瀬颯、上川隆也、斎藤工、小日向文世、天海祐希、北大路欣也が出演することが明らかになった。本作は、大手ゼネコンの土木設計部部長で、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村さん)が刑務所に収容される困難に見舞われながらも、希望と再生の道を模索する、手に汗握るサスペンスと人間ドラマが交錯する壮大な物語。先日、木村さん以外、後ろ姿で写るビジュアルが公開されていたが、イベントでメインキャスト8人の真相が明らかになった。観客席の中央扉から、観客とハイタッチをしながら登場した木村さんは、「とても素敵で、とても贅沢な共演者の皆さんとこの場に立てることを、非常に光栄に思っております」と語ると、竹内さん、山本さん、一ノ瀬さん、上川さん、斎藤さん、小日向さん、天海さんも満面の笑顔で観客席の間を通って登場し、割れんばかりの歓声で包まれた。壇上で待っていた木村さんは男性キャスト陣と握手、そして女性キャスト陣と小日向さんもスマートにエスコートする一幕も。キャスト陣は、日々充実感を覚えているそうで、狩山を調べる刑事・黒木正興役の竹内さんが「木村さんが“マジで本気”なので、僕も“マジで本気”でいけるんです!」と力説すれば、狩山の弁護を担当する秋澤良人役の斎藤さんも「木村さんはいつも役柄に“マジで本気”。今回も面会室で対峙するシーンで、背筋がゾゾゾッとするような目をされていて、鳥肌が立ちました」と言う。狩山が収容されるところの刑務官・林一夫役で友情出演する上川さんからも、「木村さんのエンジンが力強いからこそ、現場も力強く前進していける」と語られた。そして、木村さんが「涼真は体育系」、「舞香ちゃんは自然体」、「颯とはクランクインですごく仲良くなった」などと、共演者たちの印象やエピソードを紹介すると、狩山の妻で優秀な看護師長・玲子を演じる天海さんが、隣の木村さんに向かって身を乗り出し、「(私の印象は)どうですかっ!?」と詰問。木村さんも横を向き、天海さんと真正面から見つめ合う体勢となり、「そばにいると感じさせてくれる温度とか匂いとか全部ひっくるめて…“ありがとうございます!”という感じです」と感謝を伝えると、天海さんも「熱量を持ってお芝居に向き合っていらっしゃるんだな、と常々感じていたのですが、それを目の前で拝見し、『あぁ、これが木村拓哉さんか』と。とても新鮮でいて、よく練り上げられたものを感じられて、すごく楽しいです」「これからどんどん撮影が進むにつれて、もっと仲も深めていきたい」と話した。ほかにも、狩山に憧れる部下・本宮絵里菜役の山本さんからは「毎日楽しいです」と撮影の様子が明かされ、絵里菜の婚約者で狩山の部下・南雲大樹役の一ノ瀬さんも「ワクワクドキドキしながら皆さんとお芝居させていただけて、毎日が幸せです」と充実した撮影の日々を送っている様子。スケジュールの都合上で欠席となった北大路さんは、VTRで登場。「私は『龍神大橋』の建設で工事を担う坂東組の社長・坂東五郎役で参加しております。木村さんが演じる情熱にあふれる主人公・狩山とどう向き合っていくのか、ワクワクドキドキです」とメッセージが届き、狩山のよき理解者である建設会社社長・磯田典孝役の小日向さんは、これまで様々な作品で木村さんと共演してきたが、「印象は全然変わらないんですよね。なんなら去年ご一緒した時よりも若く見えるんです!前回も今までに見たことのない木村くんだなと思ったし、今回もやっぱりとても新鮮ですし」と共演の感想を述べた。また、イベント終盤には、主題歌が「MAN WITH A MISSION」の「I’ll be there」であることも発表された。「Believe-君にかける橋-」は4月25日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月19日《happy birthday》4月14日、木村拓哉(51)がInstagramのストーリーズを更新。冒頭のように綴り誕生日を祝った相手は、妻の工藤静香(54)だった。この日、54歳の誕生日を迎えた静香。木村は、いちごのパフェ越しに微笑む静香の写真を投稿し、誕生日を祝福したのだ。「娘のCocomiさん(22)やKoki,さん(21)が夫婦のツーショットをSNS等に投稿したことはありましたが、木村さん自ら静香さんの写真を公開したことはほとんどありません。20年の静香さんの誕生日、中国版SNS『微博(ウェイボー)』に木村さんが静香さんの頬を背後からつまんで微笑むツーショットを投稿しましたが、それ以来だとみられます」(スポーツ紙記者)00年に結婚して以来、本人たちはほとんど公にしてこなかった木村&静香の結婚生活。今回はツーショットではなかったものの、珍しいプライベートショットにSNS上では《ちょっと!貴重すぎない、、、キムタクがあの写真!!!!スクショした、、愛妻家なキムタクも最高、、、》などと衝撃を受ける声が続出した。STARTO ENTERTAINMENTでは、今年に入り結婚するタレントが続出。3月13日には、NEWSの小山慶一郎(39)がAAAの宇野実彩子(37)と結婚したことを発表した。「小山さんは結婚を発表した翌日の14日、レギュラー出演している情報バラエティ番組『よんチャンTV』(MBS)の生放送に登場。金屏風や花が置かれた“記者会見風”のセットが用意され、小山さんが結婚後の思いなどを語りました。さらにこの日の生放送で小山さんは左手薬指に指輪をしており、ファンを驚かせました」(前出・スポーツ紙記者)男性アイドルも、「結婚生活を必要以上に隠さなくなった」とある芸能関係者は指摘する。「旧ジャニーズ事務所のタレントたちは女性ファンが多いだけに、これまでは結婚しても自ら結婚の話題には触れなかったり、公の場では結婚指輪を外したりと気に掛ける場合がほとんどでした。しかし、旧ジャニーズ事務所からSTARTO ENTERTAINMENTへと社名が変更となり、エージェント契約を選択することもできるため、今までより“個人”が尊重される環境になったはずです。必ずしも結婚生活をひた隠しにすることはなく、“話したいことを話す”“投稿したいものを投稿する”と自由度がますます高くなっていくのではないでしょうか」4月10日に本格始動したSTARTO社。これまではみられなかった私生活の様子が垣間見られるようになるかもしれない。
2024年04月15日4月14日、木村拓哉(51)がInstagramのストーリーズを更新。妻の工藤静香(54)の誕生日を祝福した。この日、54歳の誕生日を迎えた静香。長女のCocomi(22)はInstagramに静香とのツーショットを載せ、《本日の主役の人》《どこまでもギャルのままいっちゃって下さいな》とメッセージ。次女のKoki,(21)も、子ども時代に撮影された静香とのツーショットを投稿。《いつも支えてくれてありがとういつも沢山の愛情を注いでくれてありがとういつも優しさで包んでくれてありがとう》とコメントを添えた。そんななか、注目されたのは木村のストーリーズ。いちごのパフェ越しに、伏し目で微笑む静香を撮影した写真を投稿したのだ。《happy birthday》と祝福のメッセージも添えられており、プライベートでの写真とみられる。「CocomiさんやKoki,さんが両親のツーショットをSNS等に投稿することはこれまでにもたびたびありました。しかし木村さん自身が静香さんの写真を公開したことは非常に珍しく、20年4月に中国版SNSの「微博(ウェイボー)」に静香さんの誕生日を祝うメッセージを投稿して以来とみられます。このとき公開されたのは、静香さんの頬を木村さんが背後からつまみながら微笑むというラブラブショットでした」(スポーツ紙記者)昨年11月13日の木村の51歳の誕生日にも静香は《Happy Birth Day》とストーリーズに投稿したが、その際はかすみ草の写真のみ。木村本人の写真は投稿されなかった。夫婦の様子が垣間見られる貴重な写真に、SNSでは驚きの声が続出している。《キムタクめっちゃ工藤静香のこと好きで理想の旦那さんすぎる無理かっこいいそんではっきり写ってないのに工藤静香かわええ》《しーちゃん好きなんだけどキムタクといる時の工藤静香ってもっと綺麗に見えるんだよなぁ。いつまでも仲良し》《キムタクのストーリーキュンとした奥さんのこと大好きなんだなぁ。素敵すぎて》
2024年04月15日「熱演のおかげで虹が!」小雨が降る3月下旬。茨城県でロケに臨んでいたのは木村拓哉(51)。4月スタートの主演ドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系)の撮影だ。「木村さんが演じるのは、大手ゼネコンに所属する設計者。橋づくりに情熱を注ぐも、刑務所に収容され、再生の道を模索するというストーリーです」(制作関係者)テレ朝開局65周年を記念して制作される今作だが、クランクインまでは紆余曲折があった。「当初は報道キャスターという役柄でドラマの企画が進められていたそうです。ところが昨年に旧ジャニーズ問題が噴出。“このタイミングで木村さんがドラマで報道を扱うのはいかがなものか”と、この企画は頓挫したのです」(芸能関係者)その後も、作品の決定は一筋縄ではいかなかった。「木村さんは近年、“脱キムタク”を作品選びの基準にしています。『教場』シリーズ(フジテレビ系)で白髪ヘアを披露したのも、これまでの木村さんのイメージを覆す作品に挑戦したいからという理由なのです。今回のドラマにあたってテレ朝はさまざまな脚本を提案しましたが、木村さんの“脱キムタク”のハードルはとても高くてなかなか納得してもらえず……。ようやく頷いてもらえたのが『Believe』でした」(前出・制作関係者)確かに、囚人服姿の木村は新鮮そのもの。これなら木村のお眼鏡にもかなうに違いない。これで安心して撮影に臨めるかと思いきや、ドタバタはまだ続く。「3月1日にクランクインする予定だったのですが、実際には3週間ほど先送りになったのです。というのも、木村さん主演の『グランメゾン東京』(TBS系)のスペシャルドラマの撮影が長引いたから。『グランメゾン』はフランス・パリで撮影だったので、『Believe』のクランクイン数日前まで木村さんはパリにいました。共演者は突如撮影スケジュールが変更になり、困惑していたそう。『Believe』の初回放送は4月25日なので、ギリギリのスケジュールです」(前出・制作関係者)まさかのミスも指摘されていた。「当初木村さんの役柄は“建築士”と発表されていましたが、『橋の建設に携わるのはより専門性の高い“技術士”ではないか?』という声がインターネット上で相次ぐことに。のちに、番組公式サイトでは“建築士”から“設計者”に変更されていました」(前出・芸能関係者)波乱の幕開けとなった今作だが、『Believe』の成功のために木村なりの策を練っている。「オンエアの直前まで、出演者やドラマの内容をできる限り伏せたいと木村さんは考えていたそうです。昨年大ヒットしたドラマ『VIVANT』(TBS系)に触発されたのかもしれません。木村さんが昨年声優を務めたアニメ映画『君たちはどう生きるか』も、公開まで声優などの情報を一切出しませんでした。それでも高く評価され、アカデミー賞も受賞。こうした“前例”をまねすれば、『Believe』も話題を呼ぶんじゃないかという狙いだったようです」(前出・制作関係者)旧ジャニーズ事務所の新会社・STARTO ENTERTAINMENTは今月から本格始動。木村がドラマに意気込む背景には、この事務所問題も関係しているという。「旧ジャニーズ問題を受け、岡田准一さん(43)や二宮和也さん(40)など俳優としての活動が多かった面々の退所が続きました。事務所の威厳を保つため、どうにか今回のドラマを成功させなければと木村さんも苦闘しているようです」(前出・芸能関係者)そのためか、冒頭のロケで木村は終始真剣な表情を崩さなかった。「気温10度と肌寒い日でしたが、屋根のある場所で雨がやむのを待つ間も木村さんはコートを着ずに待っていました。脱ぎ着する時間も惜しんで、円滑に撮影を進めたいのでしょう」(前出・制作関係者)『Believe』では、木村主演の人気シリーズ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の制作チームが再集結している。クランクインに際し木村は、《お互いの熱量を知り合えている、慣れ親しんだ力強いスタッフと一緒なので、僕の心は豊か》とコメントしているが……。「木村さんがテレ朝のドラマに主演するのは『未来への10カウント』以来2年ぶりですが、このドラマは視聴率1桁の回もあるなど好評には至りませんでした。それだけにスタッフには“今回こそは失敗できない”と、かなりのプレッシャーがかかっています。士気を高く保ってほしいので、撮影現場でも木村さんの周りには常に3~4人のスタッフがいてサポートを欠かしません。クランクイン当日は雨やひょうが降るほどの荒天でしたが夕方には虹が出て、スタッフ一同『木村さんの熱演のおかげだ!』と声をそろえていました」(前出・制作関係者)「脱キムタク」を志向するも消せない“俺オーラ”に、もっとも悩んでいるのは木村本人かもしれない。
2024年04月04日木村拓哉主演ドラマ「Believe-君にかける橋-」のビジュアル第1弾が公開された。本作は、木村さん演じる橋づくりに情熱を燃やす狩山陸が、刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく、希望と再生の道を模索。まるで先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する、壮大な物語を紡ぐ。公開されたビジュアルは、まばゆい光が差し込む橋の上で、向こう岸に向かって何かを投げる狩山の姿がとらえられている。そんなシルエットショットの中に、ドラマの核心を凝縮。本編を観れば、このビジュアルに込められたメッセージが明白になるという。本作は今月、本編の撮影が始動。物語のカギとなる橋のシーンで木村さんがクランクイン。この日はまさかの強風に加え、雨やひょうも時折襲ってくる悪天候に見舞われた。ファーストカットの場所は橋の側面、高所に設けられた足場。容赦なく強風にさらされる中、木村さんは一切ためらうことなく、撮影チームを鼓舞した。また途中、風速16mもの強風と雨のため、撮影は一時中断。中断中のインタビューでも「地域にお住まいの方々に多大なご協力を賜っている以上、何としても必要なものはちゃんと撮影しないといけない。悪天候で厳しい状況ではありますけど、お互いの熱量を知り合えている、慣れ親しんだ力強いスタッフと一緒なので、僕の心は豊か。『早く1カット、1カットを重ねていきたいな』というテンションを保てています」と木村さんは目を輝かせた。そんな中、空から日が差してきて、清々しい表情で撮影を再開した木村さんは、数々の迫力あるシーンで熱演。夕方には美しい虹も出現し、感無量のクランクインとなったという。さらに演じる狩山陸について木村さんは「橋の建設現場で生き生きとした時間を過ごしていたはずの登場人物が、なぜか刑務所に収容されるという流れの物語なので、衣装合わせでもベルトすら通してはいけない衣装が何着もあったんです。『こんなにテンションが上がらない衣装合わせは初めてだな』と思いましたね(笑)。と同時に、『この衣装を身にまとう期間を経た後、狩山の中でどんな時間が流れていくのかな』と、ますます興味が湧いてきました」と明かしている。木曜ドラマ「Believe-君にかける橋-」は4月25日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月27日「木村拓哉さん(51)は現在パリにいて、主演ドラマ『グランメゾン東京』の続編にあたる映画の撮影中だといいます。帰国後には、4月クールの主演ドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系)の撮影が控えているそうです。撮影のスケジュールはギリギリで、多忙を極めています」(芸能関係者)木村は4月から新会社STARTO ENTERTAINMENTと契約する予定だという。同社は4月に東京で、5月に大阪で所属アーティストによるライブイベント「WE ARE! Let’s get the party STARTO!!」を開催する。これに伴って、NEWS、SUPER EIGHT、KAT-TUNなど、12組の出演が明らかになった。「今回のライブイベントは、故・ジャニー喜多川氏による性加害が問題となった中で、応援し続けてくれたファンのため、そして能登半島地震で被災した人々の支援のために行われます。そのため事務所の総力を挙げたライブになるそうです。TOKIOや20th Century、嵐の相葉雅紀さん(41)の出演も予定していて、総合演出を務めるのは、大好評だった’21年末のJohnny’s Festivalと同じ、松本潤さん(40)です。松本さんの演出チームにはSUPER EIGHTの大倉忠義さん(38)、KAT-TUNの亀梨和也さん(38)、Sexy Zoneの菊池風磨さん(29)、そして櫻井翔さん(42)が入り、支えると聞いています」(音楽関係者)一致団結し開催されるSTARTO社のファン大感謝祭。同社代表取締役社長である福田淳氏(58)が「いちばん最初に木村拓哉さんにご挨拶させてもらった」と公言するように、事務所の“長男”である木村はーー。「ファンのためにも、被災した人々の支援のためにも、仕事の合間を縫って、出演することはできないかと、可能性を模索しているそうです。また後輩タレントたちも木村さんの出演を熱望していると聞いています。昨年の激動の日々を経て、木村さんも自ら後輩たちとの食事会を積極的に開き、交流をもつようにしていると報じられています。いまや自分が事務所を引っ張っていく存在であると自覚しているそうです」(前出・芸能関係者)■恩人の祭壇には5人の供花がSMILE-UP.社は木村のサプライズ出演に対し、「何ら決まったものはございません」と回答するが、木村がライブ出演にこだわるのにはもう一つ理由がーー。2月に『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)を手掛けた名物プロデューサー・黒木彰一さんが急逝した。「SMAP解散から7年あまり、ジャニーズ事務所が解体し、グループ復活説がまた報じられるようになりました。福田社長も知人との会食でSMAPの復活を願っていると話していたそうです。そんな中、復活を望み、奔走していた恩人プロデューサーが亡くなったのです。祭壇には、SMAPメンバー5人の供花が並びました。しかし、中居正広さん(51)、香取慎吾さん(47)、草彅剛さん(49)、稲垣吾郎さん(50)が通夜に訪れましたが、木村さんは仕事のため参加できなかったそうです」(前出・音楽関係者)木村の通夜欠席。これを木村なりの意思表示ではないかと報じるメディアもーー。「’23年4月に稲垣さんが、中居さんと木村さんに会いたいと発言。同月には、中居さんがMCを務めるテレビ番組『まつもtoなかい』(現『だれかtoなかい』、フジテレビ系)で、香取さんと共演しました。さらに’23年7月には草彅さんが’22年の12月に木村さんの楽屋を訪れて、挨拶していたと報じられています。SMAP復活に向けたアクションを各メンバーが見せる中で、木村さんから目立った動きはありませんでした。今回、木村さんは恩人の通夜にも現れなかったため、一部では“SMAPを捨てて、木村拓哉としてやっていきたい”という気持ちの表れではないかとの報道も出たのです」(前出・芸能関係者)だが、木村はSTARTO社のライブで、自らの意思を示そうとしているようだ。「SMAPの曲を歌うことで、ファンやグループ愛の強いリーダーの中居さんに対して、“今でも変わらずグループを大切に思っている”と改めて伝えたいのではないでしょうか。木村さんは’16年にSMAPが解散して以降、ソロとして、’20年と’22年にそれぞれオリジナルアルバムをリリースし、ライブツアーを行っています。その場で木村さんは“楽曲はアーティストだけのものでなく、ファンとの共有物”という考えから『青いイナズマ』や、『夜空ノムコウ』『SHAKE』などのSMAPの楽曲を歌ってきました」(前出・音楽関係者)今回のファン大感謝祭に出演できた場合、“長男”である木村はトリを務めることが期待される。「ライブの締めで木村さんが歌うとすると、やはりSMAPの楽曲でしょう。阪神・淡路大震災のときや、東日本大震災のときに、被災者へのメッセージソングとして歌われてきた『がんばりましょう』などが有力なのでは……。さらに復興支援のCMにも使われた『夜空ノムコウ』なども歌い、SMAPメドレーが実現することが予想されます」(前出・音楽関係者)木村の魂の熱唱は中居をはじめとするSMAPの仲間たちの心に届くに違いない。
2024年03月13日2019年に日曜劇場枠で放送された木村拓哉主演「グランメゾン東京」が今冬、完全新作スペシャルドラマとして帰ってくることが分かった。日曜劇場では、パリに自分の店を持ち二つ星を獲得するが、己の慢心から招いたことによって全てを失った型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹(木村さん)が、シェフ・早見倫子(鈴木京香)と出会い、もう一度シェフとして生き直し、日本で三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描き、最終回では、尾花が世界に挑もうとしているシーンで締めくくられた。日曜劇場「グランメゾン東京」今作では、木村さんと鈴木さんのほか、玉森裕太(スーシェフ・平古祥平役)、及川光博(相沢瓶人役)、沢村一樹(ギャルソン・京野陸太郎役)らが再集結。「グランメゾン東京」が三つ星を獲得したあとのストーリーが描かれる。オープンからわずか1年でミシュランガイドの三つ星を獲得し、アジア人女性初の三つ星レストランのシェフとなった倫子だったが、新型コロナウイルスが蔓延し、生き残りのため大手企業傘下のフードコンサルティング企業と資本提携を結び、通販用の冷凍食品やレシピサイトに活路を見出していた。しかし、倫子は店を維持することばかりを考え、料理への純粋な情熱を忘れてしまったようで、見栄えだけの料理によって「グランメゾン東京」はミシュランの星を減らし、ついに全ての星を失ってしまう。一方、パリに行ったはずの尾花は姿を消し、連絡が途絶えていた。倫子と栞奈(中村アン)は、オープンして間もないにもかかわらず、今年の世界トップレストランにノミネートされると噂になっていた、1日1組限定のフレンチレストラン「メイユール京都」を訪れ、倫子はそこに尾花がいることを確信する。今回の放送決定に木村さんは「当時のキャストみんなが誰1人変わることなく存在してくれているのが、非常に誇らしいし、うれしいし、ありがたいし。その一員である尾花として自分は参加させていただいているので、自分のパートを全力でやるしかないなという気持ちがあります」と思いを明かす。また「脚本に関しては、新型コロナウイルスで世界的なパンデミックに陥ってしまい、飲食業界の方たちは本当に厳しい状況の中、色々な選択を強いられる方たちがたくさんいらっしゃったと思います。だからそこを避けて通るのはやめようという話だけはさせていただきました。4年前、早見倫子シェフが三つ星を取って軌道に乗ったであろう『グランメゾン東京』が、コロナの影響をどう受けて、どう踏ん張ってきて、どう過ごしたのかというところは飲食業界の方たちから見ても変なデコレーションはせずに作れていると思います」とコメントした。なお、連続ドラマに引き続き脚本は黒岩勉、演出は塚原あゆ子が担当。劇中のレストラン「グランメゾン東京」「メイユール京都」の料理監修も前作に引き続き、東京・品川のフレンチレストラン「カンテサンス」の岸田周三シェフが務める。スペシャルドラマ「グランメゾン東京」は冬、TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月13日4月にスタートする木村拓哉(51)が主演を務める連続ドラマ『Believe―君にかける橋―』(テレビ朝日系)。期待が高まるなか、木村が演じる“職業”を巡って波紋が広がっている。同作はテレビ朝日の開局65周年を記念して制作されるもので、『GOOD LUCK!!』(TBS系)や『エンジン』(フジテレビ系)などで、木村主演作を数多く手がけた井上由美子氏が脚本を担当する、完全オリジナル作品だ。3月7日に発表された新情報によると、物語の舞台は大手ゼネコン「帝和建設」で、木村は“建設物オタク”の土木設計部の部長役を演じる。発表当初、ドラマ公式サイトでは木村が演じる役どころについてこのように説明していた。「本作で木村が演じるのは、大手ゼネコンに所属する建築士・狩山陸。これまでさまざまな職業を演じてきた木村が、橋づくりに情熱を燃やす建築士という、自身の新境地となる役柄に命を吹き込みます」しかし、通常、橋の建設に関わるのは土木の分野の専門家である「技術士」が中心となるという指摘がSNS上で相次ぎ、“建築士が橋を作る”という設定に、疑問の声が続出することに。《建築士?、設計においては技術士、建設部門の鋼構造及びコンクリート、施工については一級土木施工管理技士ですね。間違った設定はどうかと思います》《建築士の土木設計部長はいなくはないと思うけど、特殊ですね。資格で言うと土木は技術士、建築は建築士なので。そもそも橋は建築士が設計するより技術士が設計するのが一般的ですし、建築士で橋梁の設計指針なんてないので設計できないでしょうね。適当にはできるけど、ノウハウがないので危険です》《土木設計部に建築士、でもってその建築士が橋の建設?違和感あるように感じる人も多いはず。テレビ作ってる人らホントに業界リサーチしたのかな?》こうした事態を受けてかは定かではないが10日までに、公式サイトの表記に“変化”が。「本作で木村が演じるのは、大手ゼネコンに所属する設計者・狩山陸。これまでさまざまな職業を演じてきた木村が、橋づくりに情熱を燃やす設計者という、自身の新境地となる役柄に命を吹き込みます」なんと、ひそかに木村演じる狩山の職業が「建築士」から「設計者」に変えられていたのだ。変更した理由などについてテレビ朝日に問い合わせたところ、次の回答が。「番組制作の過程は従来お答えしていません」局の公式YouTubeで公開されたティザー動画内で、木村は「修正できない設計図はない」とナレーションで語ったいた。職業も“修正可能”だったということ?
2024年03月12日木村拓哉主演の新木曜ドラマ「Believe-君にかける橋-」より、ティザーPRが公開された。2月29日に木村さんのInstagramおよび番組・テレビ朝日公式SNSにて、番組タイトルや放送枠を発表する映像が公開されていた本作は、手に汗握るサスペンスと人間ドラマが織りなす、完全オリジナル大作。木村さんが演じるのは、大手ゼネコンに所属する建築士・狩山陸。建設物オタクであり、橋づくりに人生をかける狩山は、思わぬ困難に見舞われてしまうことに。公開された映像では、とある空間に座り、真剣な面持ちで誰かに「久しぶり」と呼びかける姿が見られるが、未だ多くの謎を残す形となった。また今作は、木村さん主演の「BG~身辺警護人~」シリーズを手掛けた井上由美子(脚本)、常廣丈太(監督)が再集結した。木曜ドラマ「Believe-君にかける橋-」は4月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月07日放送作家引退まで1カ月を切った鈴木おさむ氏(51)。そんななか、旧知の仲である木村拓哉(51)への“公開オファー”が波紋を呼んでいる。これまで『SMAP×SMAP』『笑っていいとも!』『さんタク』(すべてフジテレビ系)など、SMAPが出演する多くの番組で放送作家を務めてきた鈴木氏。昨年も「文藝春秋」でSMAP解散の舞台裏を想起させる小説を発表するなど、今もグループやメンバーへの強い愛を持っていることがうかがえる。そんな鈴木氏は、3月1日に配信された「AERA.dot」内の連載コラム「1970年代生まれの団ジュニたちへ」で、SMAPの元メンバーで同い年でもある木村拓哉(51)へ手紙形式で綴った。『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)の放送作家を務めたことなど、解散まで約20年にもわたる木村との交流を振り返った上で、鈴木氏は《そんな、あなたに、今日、一つ、公開オファーをさせて頂きます》と、自身がMCを務めるラジオ番組『JUMP UP MELODIES』(東京FM)の3月29日放送回へのゲスト出演をオファー。3月のゲストは自身とゆかりのある女優の水野美紀(49)や槇原敬之(54)らを呼んでいるなかで、放送作家として最後の番組出演となるこの回は《最初からここは「木村拓哉」にオファーをしたいなと思っていた》と綴った。その上で、木村がドラマ撮影中のため実現困難であることを予想しつつ、《普通だったらありえませんが1%の奇跡を信じて、ここに書いてみよう》とあえて“公開オファー”に踏み切ったことを告白していた。この鈴木氏のコラムに、二人の関係性を知るファンからは《木村くんに届くといいな》《どうか実現しますように!木村拓哉さん!お呼びですよ〜》《来ても来なくても絶対に何か起こる!楽しみ〜SMAP5人で来たりして》と期待の声が寄せられることに。一方で、異例の公開オファーについて木村に“圧をかけた”と捉えた人も少なくない。出演しなかった場合、木村が断ったということが衆目にさらされてしまうからだ。それゆえ鈴木氏を批判する声があがっていた。《木村さんがオファーを受けても受けなくても、この依頼の仕方はとても失礼です。受けなければ批判を受けるでしょうし、受けるとなれば多忙な中急遽のスケジュール調整。この方がこんな事をしなければ何も起きない事》《木村さん、ドラマに映画にYouTubeまでやってて忙しいんだから、こんな一方的なオファー(もどき)なんて無茶もいいとこなんじゃ…昔一緒に仕事した仲とはいえ、きちんとした手順を踏んでオファーするのが筋だと思います。無礼》《本当にこれが突然のオファーなら大人としてあまりにも失礼すぎる。 来なければキムタクの漢を一方的に下げるだけやし来るしかないやん》果たして、このオファーは実現するのかーー。
2024年03月04日2月29日、木村拓哉(51)が4月スタートのドラマ『Believe -君にかける橋-』(テレビ朝日系)で主演を務めることが明らかになった。連ドラの主演は23年4月クールの『風間公親 教場0』(フジテレビ系)以来の木村。この1年は試練の連続だった。「昨年9月以降、ジャニー喜多川氏をめぐる問題を受け、旧ジャニーズタレントの起用を見送る企業が相次ぎました。そんななかで木村さんは、海外ブランドと契約する2人の娘への影響なども考え、退所を視野に入れていたこともありました。しかしタレント引退を決断した東山紀之さん(57)から、“長男”の座を譲り渡され今後を託されたことで、退所を思い止まったといいます」(音楽関係者)ところがその後は苦境が続く。昨年9月に旧ジャニーズ事務所が会見を開いた直後、木村はインスタグラムに《show must go on!》というコメントとともに敬礼ポーズの写真を投稿したのだ。「『show must go on!』はジャニー氏が生前、口癖のように語っていたモットーです。木村さんは事務所の後輩やファンに向けて“どんな困難にあっても前に進んでいこう”というメッセージを伝えたかったのでしょう。しかし、性加害問題が連日報道されるなかでのこの投稿は批判を集めました。投稿はのちに削除されましたが、会見前には401.4万人いたインスタグラムのフォロワーは1カ月後には400.2万人まで減っていました」(スポーツ紙記者)ドラマ出演をめぐってもこんなトラブルが。「23年夏頃、『教場』の新シリーズが、本来ならこの春放送予定で制作が進められていました。キャストに台本も配られていたのですが、9月中旬に突然、撮影延期が報じられたのです。報道があった翌日にはフジテレビの制作側から“制作上の問題が生じた”と説明を受けましたが、あまりにも急なことでした」(制作関係者)これには木村の“焦り”も影響したのではという。「木村さんは警察学校の生徒役のキャスティングに要望を出すなど、制作に深く関わってきました。しかし、23年春に放送された『風間公親-教場0-』は視聴率1桁台と低迷。苦戦の原因は脚本だと指摘されていました。旧ジャニーズ問題で事務所が窮地にあるなか、木村さんは“もう失敗はできない”という思いを抱いていたそう。それだけに『教場』新シリーズの脚本に納得できず、大幅な修正を望んだといいます」(テレビ局関係者)さまざまな苦難に見舞われたが、再び連ドラへと戻ってきた木村。さらなる活躍に期待がかかる。
2024年02月29日2月14日のバレンタインデーに、俳優で歌手の木村拓哉(51)がInstagramのストーリーを更新した。そこには「HAPPY VALENTINE」と書かれたハートマークの色紙やハート型の風船、そしてリボンで華やかに飾られた壁の写真が。さらにメモも飾られており、そこにはこう綴られていた。「鈴木京香様よりバレンタインチョコレートを頂きました!ありがとうございます!」この写真に対して、木村は《現場にも彩り!》とハートマークの形を模したビックリマークとともに綴っている。今回の現場がどの作品のものであるかは定かではないが、木村と鈴木といえば’19年10月期のドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)で共演を果たしている。今年1月22日には同ドラマの公式サイトで《グランメゾンプロジェクト始動!!》と発表されており、2月4日には「NEWS ポストセブン」が同ドラマの続編にあたるスペシャルドラマのロケを行っていると伝えている。鈴木からのバレンタイン・プレゼントを報告した木村。その投稿は反響を呼び、Xではこんな声が上がっている。《鈴木京香さんからのhappyValentine 可愛い演出だ 鈴木京香さんって本当に可愛い女性ですよね》《京香さんより皆さんへ頂いたんですね!可愛い バルーン迄 素敵な飾り》《俺も鈴木京香様よりバレンタインチョコレート頂きたいので木村拓哉になりたい》
2024年02月15日俳優の木村拓哉(51)が1月29日までにInstagramを更新。自身が所属する事務所・SMILE-UP.の後輩である、Kis-My-Ft2の玉森裕太(33)からもらったというWoodWickのアロマキャンドルの写真をアップした。木村は写真とともに、《「現場で“是非使ってみてください!“って玉森君から貰ったキャンドル!何処に置こうか、色々考え中。」》とのコメントも寄せていた。実は、この投稿がファンの間で“匂わせ”だと話題になっている。《キムタクからの匂わせ…かな嬉しいなぁ情報解禁までワクワクしてます》《現場で玉森くんから盛大な匂わせありがとうございますキムタク先輩》《木村くんインスタで、現場で玉ちゃんからもらったキャンドルってグラメやってるって匂わせがすぎるな〜嬉しいけど》《“現場で…““現場で…“木村さん、壮大な匂わせありがとうございます》「この“現場”というのが、木村さんが主演した’19年のドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)の映画版の撮影現場ではないかといわれているのです。同作は、映画化が決まっていると報じられており、今年の初めから撮影が始まる予定だといわれていました。ドラマ版で玉森さんは、木村さん演じるフレンチシェフ・尾花夏樹の弟子である平古祥平役で出演しています。今回の投稿は、再びの共演、すなわちグランメゾン東京の続編の撮影であることを木村さんが”匂わせ”ているのでは?とファンの期待が高まっているのです」(芸能記者)1月22日には、グランメゾン東京の番組公式Xアカウントが4年ぶりに更新され《#グランメゾンプロジェクト 始動続報をお楽しみに☆☆☆》と、新たなプロジェクトの立ち上がりが予告されていた。果たして真相はーー?
2024年01月30日声優・木村昴の初冠ラジオ番組『木村昴の聴いてくれないと打ち切り』によるイベント『木村昴の来てくれないと打ち切り』のゲストが発表された。1部の公開収録のゲストは爆笑問題の太田光。人気ラジオパーソナリティでもある太田と打ち切りに怯える木村のフリートークをお届け。2部のフェスでは、朝の子ども番組のレギュラーが一緒で公私ともに仲が良い岡崎体育、そしてメンバー構成が多様な国籍ルーツを持ち、木村と一緒に楽曲リリースもしているALIが出演する。『木村昴の来てくれないと打ち切り』は、2月24日(土) 神奈川・カルッツかわさきにて2部制にて開催。チケットは、現在2次先行(抽選)を受付中だ。<イベント情報>『木村昴の来てくれないと打ち切り』2月24日(土) 神奈川・カルッツかわさき出演:木村昴■1部「スバトモゲスト一緒に聴いてくれないと打ち切り公開収録SP」開場 16:00 / 開演 16:30ゲスト:太田光(爆笑問題)■2部「スバトモアーティストと一緒に聴いてくれないと打ち切りフェス」開場 18:30 / 開演 19:00ゲスト:岡崎体育ALI【チケット料金】(税込・全席指定)1部:5,500円 / U18割 4,500円2部:8,000円 / U18割 6,000円1部2部通し券:12,000円(席は両部とも同じ席となります)■2次先行(抽選)受付期間:1月23日(火) 23:59まで※2次先行はクレジットカードのみとなっております。■一般販売1月27日(土) 12:00~チケットはこちら:()
2024年01月22日TBSラジオで放送中の木村昴の冠番組『木村昴の聴いてくれないと打ち切り』初となる番組イベント『木村昴の来てくれないと打ち切り』が、2月24日(土) に神奈川・カルッツかわさきで開催されることが決定した。イベントは2部構成となっており、1部はキムラー(リスナーの愛称)との公開収録「スバトモゲスト一緒に聴いてくれないと打ち切り公開収録SP」、2部は人気アーティストとの「スバトモアーティストと一緒に聴いてくれないと打ち切りフェス」が実施される。チケットは1次先行を1月18日(木) まで受付中。<イベント情報>『木村昴の来てくれないと打ち切り』2月24日(土) 神奈川・カルッツかわさき1部「スバトモゲスト一緒に聴いてくれないと打ち切り公開収録SP」開場16:00 / 開演16:302部「スバトモアーティストと一緒に聴いてくれないと打ち切りフェス」開場18:30 / 開演19:00出演:木村昴 ほか■チケット1次先行(抽選):1月18日(木) 23:59まで()イベント公式サイト:
2024年01月12日「僕も、自分の声で言葉で言える場所がなかったんです。だから、むしろこういう場所があってくれてすごく助かった」こう語ったのは木村拓哉(51)。1月1日に放送された明石家さんま(68)との正月恒例の特番『さんタク』(フジテレビ系)で、23年に世間を大きく騒がせた旧ジャニーズ問題について言及した。番組序盤、さんまが「どうしても聞かざるを得ない」と切り出すと、冒頭のように応じた木村。騒動の最中に木村はさんまへ連絡をしていたといい、「『ちょっと凹みがちなんですけど、バックレずにやってみます』って(連絡したら)一言『バックレ禁止』って返ってきた」とやりとりを明かした。さんまは木村に「最低、家族とオレだけは味方やから」とも伝えたという。旧ジャニーズ問題を受けて24年に放送予定だった主演ドラマ『教場』(フジテレビ系)シリーズの新作が延期となるなど、木村自身も影響を受けてきた。「9月に旧ジャニーズ事務所が故ジャニー喜多川氏(享年87)による性加害問題について会見を開いた後、木村さんはInstagramに《show must go on!》と投稿しましたが、直接的な言及はしてきませんでした長年親交のあるさんまさんとの番組だからこそ話せたのだと思いますが、木村さんがこのようなネガティブな感情をメディアで明かすのは異例のことです」(テレビ局関係者)旧ジャニーズを巡る変化は、これだけではない。2日に放送された『さんまのまんま』(フジテレビ系)でも、ゲストとして出演した女優・井上真央(36)から“異例”の発言が飛び出た。これまでドラマ『花より男子』(TBS系)で共演した松本潤(40)との交際・結婚説がたびたび浮上するも、無言を貫いてきた井上。だが『さんまのまんま』で結婚について話題が及ぶと、井上は次のように発言した。「(結婚は)してません。ネットでは何回も結婚しかけてるんですけど、よく(結婚報道が)出るんですけど、ずーっと何回も、(結婚)しかけてるんですけど。もう結構、『おめでとう』って」さらに「否定をしないとイコール肯定みたいなふうに今は思われちゃうんで」「何もないんですよ」ときっぱり否定した。「井上さんは長年にわたって結婚や交際に関するさまざまな報道や噂が浮上していましたが、それらについてメディアで明言してきませんでした。ブログやSNSを開設していないことも多くを語らない要因としてはあったのでしょうが、ここまで明確に否定したことは大きな変化だと言えます。触れづらい事務所の話題についに言及した『さんタク』での木村さんに続き、旧ジャニーズに関する話題が相次いで解禁されています」(前出・テレビ局関係者)23年12月には旧ジャニーズ事務所から新会社・STARTO ENTERTAINMENTが発足し、新体制となった。24年は、変革の1年になるのだろうか。
2024年01月04日「木村さんは最近、交流のあるテレビ局や映画プロデューサーらに直接、電話をしているそうです。そこで近況報告しながら“俺、スケジュール空いてるけど”“何でもやれるよ”と話していると聞きました」(テレビ局関係者)12月8日、新会社の名称がSTARTO社に決まったものの、大黒柱の“長男”木村拓哉(51)は強い危機意識を持っているという。「木村さんは性加害問題の影響から7月には予定されていたCM出演が立ち消えになりました。さらに9月には、来春放送予定だった主演ドラマ『教場』も、クランクイン1カ月前に撮影延期が発表されました。生徒役の役者たちは役作りのために警察学校に通い、撮影に向けて髪の毛も刈っていたそうなのにです。撮影期間は3カ月を予定していましたが、再開のめどは立っていません。『教場』に限らず、民放各局は同社タレントへの新規オファーについては被害者への補償の動向などを見ながら慎重に判断する姿勢を取っています」(制作関係者)木村は『教場』の撮影が延期になったことで、今後のスケジュールを練り直すため、仕事仲間に連絡をとるようにしたようだ。「もちろん、木村さんに仕事がないわけではありません。’19年の主演ドラマ『グランメゾン東京』の映画化が決まっており来年初めから撮影が始まる予定です。さらに4月期にはテレビ朝日でも主演ドラマが内定しています。実はこれらは性加害問題が大きく報じられる前から決まっていた案件でした。これまでの木村さんなら1~2年先のスケジュールまで常に埋まっていました。ところが、来夏以降の新規の仕事は不透明で、そのルーティンが大きく揺らいでいるのです」(前出・テレビ局関係者)そのため、木村自ら“営業”をかけ始めたというのだ。「『教場』の撮影延期で木村さんはスケジュールが長期間空く怖さを改めて感じて、自分で動きだしました。素晴らしい作品に出続けて、後輩たちに背中を見せることが責務との自負もあります。そのため、近年、木村さんの出演作はほとんどが主演でしたが、最近電話した仕事仲間らには、“いい作品のためなら主演には全然こだわらない”と力説していたといいます」(前出・テレビ局関係者)そんな木村に対し、制作側からは困惑の声も上がっているという。「いくら本人からのお願いとはいえ、さすがに脇役で起用するわけにはいきません。木村さんの主演作、特別出演作となると共演者も一流の役者をそろえなければならず、制作費も跳ね上がります。安請け合いをすることができないため、テレビ局の制作スタッフたちも、木村さんからの電話に戦々恐々としているそうです」(前出・テレビ局関係者)木村の“気合の直電”は実を結ぶのかーー。
2023年12月15日