東京の中心にありながら緑あふれるナチュラルな店内「遊猿(ゆうえん)」は、新宿区荒木町の商店街の中にある中華料理店です。お店に着くと、白い壁のステキなマークが目に留まるでしょう。動きのある有機的な形と猿のモチーフで輪を作り、中心に店名が描かれた印象的なデザイン。店内に入ると、木のやさしい色味を基調としたナチュラルでアットホームな空間が広がります。観葉植物などの緑があふれ、都会のオアシス的空間。店内にはカウンター席とテーブル席があり、さまざまなシーンに利用できるお店です。申年にうまれた店主が申年にオープンしたお店「遊猿」という店名には店主のさまざまな思いが込められています。例えば、“猿”という名前の由来は、申年にうまれた店主が申年にオープンしたのがきっかけでした。そして、“遊”という名前の由来は、店主自身も楽しめる場所にしたいという思いから。ほかにも、お店の呼び名「You-En」は、あなたとの縁という意味もあり、お客さんや従業員など、今までお世話になった人への感謝の意味も込めてつけられました。旨辛な鶏肉はやみつきになること間違いなしお店の人気料理「辣子鶏(ラーズージー)」は、唐辛子がたっぷり入った旨辛料理。盛りつけもダイナミックで食欲をそそります。使われている鶏は、ジューシーでぷりぷり。辛いのに、味の旨味と深みが凝縮された料理は、一度食べるとやみつきになること間違いなし。ご飯との相性も抜群で箸が進みます。辛いものが大好きな人には、おすすめの一品です。旬の食材を使った季節の前菜が何品も楽しめる前菜の料理として人気なのが「季節の前菜盛り合わせ」。予約の人数にあわせて用意してもらうことができるので、いろいろな前菜を楽しみたい欲張りな人も大満足の一品です。旬の食材を使っているため、季節によってメニューも変化。いつ訪れても新しい味に出合うことができます。店主が毎日市場に通い、その日に一番おいしい食材を選んで調理しているので、鮮度も抜群です。お客さんの要望に応えてどんなメニューも作り上げる店主は、予約がとれない人気店で10年間修業を積み、その後、食材にこだわったお店を自らオープンさせました。お店には裏メニューも豊富。食べたいものを伝えると、お店にある食材で調理してもらうことができるそう。店内のどの席からもオープンキッチンの様子を伺うことができ、活気あふれる音と香りを感じながら料理を待ちます。お店は、東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」3番出口を出て、徒歩4分ほどの場所にあります。オープンキッチンから見える店主の動きも鮮やかで、料理が運ばれてくるのが待ち遠しくなります。おしゃれでおいしい本格中華をご堪能ください。スポット情報スポット名:遊猿住所:東京都新宿区荒木町6-39 GARDEN TREE 2F電話番号:03-6274-8987
2018年06月20日古い日本家屋風の外観はノスタルジックな雰囲気東京・赤坂にある「白碗竹快樓(バイワンジュウクワイロウ)」は白い壁に囲まれた竹林の中、敷石のアプローチを歩くとお店の扉が現れます。厳かなようでどこか懐かしく、ノスタルジックな雰囲気。店内はアジアンテイストの調度品で揃えられ、窓際の席からは景色が望めゆったりとした気分にさせてくれるでしょう。個室もあるので、接待など少しフォーマルな場面での利用も可能です。北の大地で生まれた中国料理をもっと気軽に北京料理を中心とした中国料理で、羊の肉や、香辛料、羊蠍子鍋など、体を温める作用のあるお料理が並びます。鴨づくしのコースや、羊肉だけで構成されたコースメニューなど、オリジナリティ溢れるラインナップ。雰囲気抜群の本格中華料理屋さんですが、ランチ営業や、飲み放題付きのコースも用意されているので、気軽に利用する事ができます。完成まで3日かかる看板メニュー「窯焼き北京ダック」看板メニューとなっているのが「窯焼き北京ダック」です。店内にあるレンガを積み上げた自家製釜を使って丁寧に焼き上げたダックは、ぱりぱりさくさくに焼き上げられた皮が絶品。仕込みから完成まで3日かかるというこだわりよう。お肉の部分は、そのままでも、スープや炒め物などに調理してもらうことも可能。注文すると、シェフがテーブルで切り分けてくれるので、食べ方がわからない人も安心です。きゅうりやねぎ、甜麺醤、梅醤、鴨餅と一緒にいただくと味の変化も楽しめます。初心者でも大丈夫「ひつじ肉の串焼きクミンの香り」羊肉は体を温める作用があるということで、中国東北料理にはよく登場する食材です。スパイスがたっぷり効いた「ひつじ肉の串焼きクミンの香り」は、お酒のお供にも最高の逸品。焼いている最中から、クミンと羊肉の香ばしい香りが煙と共に広がり、食欲をそそります。クミンの香りでお肉の臭みがとれ、羊肉初心者にも親しみやすいメニューです。ランチタイムにはお得に本格中華を堪能できる本格中華料理屋の「白碗竹快樓」ですが、ランチタイムにはお手頃価格でランチメニューを楽しめます。メインにご飯やスープ、デザートなどが付いたセットを、1,000円台でいただけるとあって大人気。メニューは日替わり、毎日3種類の中から選ぶ事ができるので飽きることがありません。上品な雰囲気の中、ゆったりと本格中華を楽しんでみてください。東京メトロ銀座線・丸の内線の赤坂見附駅ベルビー出口からは徒歩5分ほど。赤坂一ツ木通り、商店街から少し坂を上ったところにお店を構えています。スポット情報スポット名:白碗竹快樓住所:東京都港区赤坂4-2-8電話番号:03-3585-4657
2018年06月06日女性シェフのこだわりが詰まった"ヘルシー中華"幡ケ谷に店を構える「中国料理 美虎」は、中華料理界では珍しい女性シェフの五十嵐美幸氏が手がける大人気店。「野菜を多く使うこと」、「食材本来の旨味を生かすこと」、「四季を感じる料理を作ること」をモットーとし、ヘルシーで身体に優しい極上の中華料理を提供しています。スタイリッシュでモダンな雰囲気が漂う店内も魅力のひとつ。五十嵐氏の女性ならではの着眼点や発想を生かした絶品料理を味わうためにと連日多くの人が訪れます。旬の食材を使った最上級の中華料理に舌鼓!「中国料理 美虎」では、昼夜ともにコース料理とアラカルトを提供。麺料理は、上品であっさりとした口当たりが魅力的な「ハマグリと青菜のスープ麺」やピリ辛のスープがクセになる「ピリリン麺」などから選ぶことができます。コースは、旬の食材をふんだんに使用した種類豊富な料理がたくさん出てくるので、いろいろな料理を堪能できます。どれも食材本来の味を生かした、上品かつまとまりのある料理でリピーター続出。是非一度足を運んでみては?取材・文/西尾 宇宙スポット情報スポット名:中国料理 美虎住所:東京都渋谷区西原2-32-6 UTSビル1F電話番号:03-6416-8133
2018年06月05日本場の四川料理をシックでおしゃれな空間で東京・永田町にある「赤坂四川飯店」の店内は、重厚感あるインテリアが配置され、落ち着いた空間が広がります。気軽に利用できるテーブル席の他に、宴会場や個室なども備えているので様々なシーンで利用できます。平日は場所柄、接待利用をはじめビジネスマンで賑わいを見せていますが、週末になると子ども連れでの来店も多く本場の四川料理を囲んだ家族団らんの場となっています。四川料理の第一人者、陳健民から受け継がれた名店赤坂四川飯店は、四川料理の第一人者である陳健民が創業したことにより、その歴史が始まります。創業当初は、彼を陰で支えた妻・洋子の存在がとても大きく、時には通訳、時にはマネージャーとして寄り添い、二人三脚で現在のお店の礎を築きました。彼の息子・健一、孫・健太郎へと父子三代にわたり、受け継がれてきたものを大切に継承していくとともに、新しい四川料理のかたちも提案し続けています。四川料理の代表格! 「陳麻婆豆腐」をぜひご堪能あれ!「辛さの四川」といわれるように、四川料理は山椒の刺激や、酸味、香味など様々な香辛料で深みのある味わいが特徴です。その特徴を存分に味わえるのが、お店の看板メニューでもある「陳麻婆豆腐」。花山椒の痺れる辛さと様々な具材によって引き出されている旨みが、ご飯をどんどん進ませます。いわば伝家の宝刀と言うべきこの「陳麻婆豆腐」を、ぜひ注文してみてください。辛さとまろやかさが混ざり合うオリジナルのえびチリ!みんな大好き「えびのチリソース」もお店の大人気メニュー。海老と卵を使った「赤坂四川飯店」オリジナルのえびチリです。ぷりっぷりの海老が卵でとじられていて、四川料理の辛さの中にもまろやかさも味わえる、絶妙な一品です。他にも「回鍋肉」や「担々麺」など、創始者・陳健民が日本人に親しみやすくアレンジして広まった数々の名料理がメニューに並び、選ぶお客さんを大いに悩ませます。たくさんの人に四川料理を知って欲しい!お店の料理人たちは、辛い料理が好きな人にも苦手な人にも四川料理を食べてもらい、四川料理を知って欲しいという強い思いのもと、日々料理を作っています。お客さんの「おいしい! 」という言葉が料理人たちの励みで、その言葉のために日々努力しています。「料理は人間を育むもの」として、それを提供していくことを使命とする「赤坂四川飯店」の精神は、初代陳健民から受け継がれたものです。東京メトロ有楽町線、南北線、半蔵門線の永田町駅から4、5番出口を出て徒歩2分ほどのところにある「赤坂四川飯店」。家族団らんの場を過ごしたり接待で利用したり、無性に中華が食べたくなった時など様々なシーンで利用できるお店です。本場の四川料理で楽しいくつろぎの時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:赤坂四川飯店住所:東京都千代田区平河町2-5-5 全国旅館会館ビル5F・6F電話番号:050-5868-2308
2018年05月29日目にも鮮やかなメニューがずらり遠くからも目立つ赤色の看板に老舗の雰囲気を感じる「百楽(ひゃくらく)本店」。新鮮素材を生かす味付けと伝統の技が光る、本格北京料理です。変わらぬ伝統の味を守り続けて50年以上の老舗「百楽」は、変わらぬ伝統の味を守り続けて50年以上、お手頃価格のランチメニューから、高級中華の王道メニューまで多彩に手掛ける中華料理店です。本格北京料理と一緒に、ビンテージの紹興酒など本国中国でも珍しいお酒を楽しめます。ランチタイムには開店と同時に席が埋まるほどの人気の味。長く大阪の街で愛されてきた地域に根付いたお店です。創業当時から変わらない伝統の一番人気メニューお店のイチオシメニュー「百楽特製春巻き」は、通常の春巻き皮を使った春巻きではなく、薄い玉子の皮を使用した春巻きです。なかにはジューシーな具がたっぷり! 上品な味付けで創業当時から受け継がれる老舗自慢のメニューです。外はサクッとして中はふんわり揚がった食感は一度食べたらやみつきになります。他では食べられない特製春巻きは、ぜひ食べたい一品。熟練の技が光る! 中華の王道メニューも人気プリプリの新鮮な海老を使った「海老のチリソース煮」は、自家製のチリソースと相性抜群! 円卓に登場すると、一気になくなってしまうほどの人気メニューです。とろみがかった自家製ソースで煮込んだ絶妙なバランスの辛みと旨みが、口の中に広がります。また、煮えたぎる土鍋が印象的な「麻婆豆腐」は、ふっくら柔らかな食感の豆腐に、ニンニクと唐辛子の香ばしさが食欲をそそります。ご飯にかけても美味しくいただける、見た目にも美味しく満足度の高い一品です。さまざまなシーンに合わせて利用できる本格中華料理店老舗中華料理店で、10名から100名まで利用できる個室が大小揃っています。美しい調度品に囲まれ、煌びやかなシャンデリアの下、豊かな気持ちで本格北京料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。個室ごとに雰囲気が変わり、お祝いや接待などシーンに合わせて利用可能です。優れた厳選素材を生かした料理は、すべて手作り。手間暇を惜しまない職人の技と味が、来店する人の心もおなかも満たします。近鉄大阪線「上本町駅」下車すぐ。もしくはOsakaMetro谷町線・千日前線「谷町9丁目駅」8番出口からは徒歩3分です。美味しい北京料理に舌鼓を打ち、豊富なお酒を楽しめます。ランチ、宴会と幅広いシーンに合わせて利用できますよ。スポット情報スポット名:百楽 本店住所:大阪府大阪市天王寺区上本町6-2-31電話番号:06-6768-2221
2018年05月28日地元客殺到! 本場中国の味が楽しめる中華レストラングレーのタイル造りの外観に、茶色の窓枠が特徴的な「中国家常菜 燕郷房(ヤンキョウファン)」。オフィス街にあるので、ランチタイムには多くのビジネスマンで賑わう人気の中華レストランです。夜になると看板のネオンが光り、昼間とは違った賑わいを見せます。店内は天井が高く、開放感たっぷり。いかにも中国の食堂といった雰囲気でいただく中華料理は格別です。一人で、仲間と、家族と。気取らない本格中華が嬉しい誰でも気軽に入れる雰囲気の「中国家常菜 燕郷房」は、中国のどこにでもあるような気取らない食堂酒場をコンセプトに作られました。30代以上の方がよく訪れており、友人や家族連れで過ごせるテーブル席はもちろん、カウンター席もあるので一人でもためらわずに入店できます。リーズナブルな価格設定ながら、提供される料理はどれも本格的。本場の辛さを求めて、昼夜問わず連日大人気のお店です。中華の王道エビチリは絶対外せないおすすめメニューサクサクに揚がったエビの天ぷらに、甘酸っぱいタレを絡めた食欲そそる一品。「油酥大蝦 北京風エビチリ」は、たくさんあるメニューの中でも特に人気の高い料理です。プリプリとした歯ごたえのエビに、甘さと辛さが交互に押し寄せる旨辛のタレ。本場を連想させる、シャープな辛さが味わえます。エビ好きではない方にもお試しいただきたい、お店イチオシのメニューです。暑い季節にはこれ! ガッツリ食べたい冷やし担々麺隠れたファンが多い「四川涼 冷やし担々麺」。ピリッとした辛さの冷たい担々麺。食事としてはもちろん、お酒のおつまみとしてもいただけます。つるつるとしたのど越しのよい麺と、あらびきの肉味噌が絶妙なコンビネーションを発揮。スパイスの風味をしっかりと感じられ、一気に食べてしまうおいしさです。たっぷりの野菜をよく絡めて食べましょう。毎日でも食べたい、お手頃価格の本格中華料理定食や麺類も豊富で、チャーハンや中華粥など、一通りの中華料理が揃っています。本場中国から取り寄せた刺激が強めの山椒を使ったメニューは、ご飯にもお酒にもよく合います。前菜系も価格がリーズナブルなので、色々注文して仲間や家族と分け合うのも楽しいでしょう。ランチには日替わり定食もあり、毎日来ても飽きません。ゆいレール県庁前駅から歩いて5分、かりゆし琉球ホテル那覇の隣にあります。大きな道路に面しているので、わかりやすい立地です。地元沖縄の人はもちろん、観光で訪れた方もぜひ人気の中華料理を味わってみてください。スポット情報スポット名:中国家常菜 燕郷房住所:沖縄県那覇市泉崎1-11-3電話番号:098-862-0011
2018年05月12日落ち着いた黒と赤のシックさに期待も高まる大阪・北新地にある「中菜Labo.朝陽(ちゅうな らぼ ちょうよう)」。飲食店街に立ち並ぶビルのひとつ、白い外壁が際立つ「堂島リンデンビル」の階段を地下へ。外の雰囲気とはガラリと変わり、落ち着いた空気の中にひっそりとたたずむ赤い扉が出迎えてくれます。扉を開けると、黒と赤を基調としたシックな店内。使われているテーブルやイスの真紅は、こだわりの本格中華と刺激的な唐辛子の味を期待させてくれます。中華料理長がお好みの味を本物の味へこの店は、かつて旧堂島ホテルにて中華料理長として腕をふるっていた高橋シェフが、満を持してオープンしたお店です。「中華料理はこうでなくてはいけない」という固定概念を取り払って、食べる人それぞれの好みの味を柔軟に取り入れつつ、味は本格的な中華を楽しんでもらえる場所を、という思いが込められています。複雑な味わいの四川料理と、素材の味わいを活かした広東料理を融合させた料理が特徴的です。豆板醤も自家製にこだわった本格麻婆豆腐中華の料理の鉄人・陳建一さんも食べたというお店イチオシのメニューが「最強麻婆豆腐(1,300円 税込)」。唐辛子の辛さと食材のうまみのバランスが絶妙で、本格中華を味わいたい方には外せない一品です。麻婆豆腐に欠かせない豆板醤は、厳選の唐辛子と四川山椒を使用して2週間かけて作られたオリジナルブレンドのものを使用しています。麻婆豆腐におすすめのペアリングは、甘口の白ワイン「シャルム・ド・オートンヌ・ブラン(グラス750円 税込)」。辛さ、甘さ、うまみすべての調和がとれた奇跡の組み合わせです。出会えたあなたはラッキー! トロトロスペアリブその日のメニューにあれば試してみる価値大の一品が「柔らかスペアリブのオイスターソース炒め(1,800円 税込)」です。口の中でとろける肉汁たっぷりのスペアリブと、シェフこだわりの野菜たちとのハーモニーは絶妙!おすすめのペアリングは、赤ワイン「ボルゴ・サンジョベーゼ(グラス550円 税込)」です。軽めの味わいなので赤ワインの中でも比較的飲みやすいタイプです。日によってメニューが変わるため、オイスターソース炒めは常時メニューには載っているわけではないので、運がよければ出会えるラッキーメニューです。本物を極めたシェフが実現、新しい中華のスタイル高橋シェフが目指すのは「使い勝手の良い中華」。料理人がお客の好みに応じて素材を組み合わせた、オリジナルの中華料理を提供するお店があってもよいのではないか、という思いからオープンしたお店です。シェフの地元・北海道から直送される新鮮で希少な食材と、シェフ自らが市場で目利きした旬の素材たちから生み出される、こだわりの極上中華。そして、本格中華とワインとの絶妙なペアリングは、シェフの食に対する柔軟な概念が感じられます。JR東西線「北新地駅」より徒歩約5分、白いビルが目印です。本格的な中華もワインも楽しめる「中菜Labo.朝陽」。好みの味に合わせてオーダーできる柔軟さも、本物を知り尽くしたシェフだからこそ。肩ひじ張らずに味わえる本場の味を、大阪キタへお越しの際はぜひお試しください。スポット情報スポット名:中菜Labo.朝陽住所:大阪府大阪市北区堂島1-3-8 堂島リンデンビル B1F電話番号:06-6341-7080
2018年05月02日海外で買い付けたインテリアがエキゾチックな雰囲気札幌・すすきのにある「WORLD CHINESE KITCHEN LU:RAN(ワールド チャイニーズ キッチン ルーラン )」は、創作中華料理のお店です。外壁にはエキゾチックな紋様が描かれており、入り口は大きく開かれ開放的な印象。店内は50席、6人まで利用可能な個室も1部屋あります。インテリアの数々は海外で買い付けをして揃えており、各階ごとに異なった雰囲気にわくわくします。異国を思わせる幻想的な空間で食事を楽しんでもらえることを、コンセプトにしているそうです。他にはない独創性を持った料理とお店づくり「ルーラン」の母体となるグループ会社では、イタリアン・和食・スペインバルのお店を立ち上げています。各店舗のファンの皆さまに、もっと色々な料理を楽しんでもらいたいという思いから、グループ初の中華ダイニングを立ち上げました。内装は立ち上げスタッフが3ヶ月もかけて作りこんだほどのこだわり。照明もデザイナーがベトナムやタイなどへ赴き、買い付けを行っています。料理と同様、お店作りも独創性にこだわって作り上げました。専門店に負けない! ファンが多い絶品メニューこの店がおすすめする「肉味噌濃厚担々麺」(860円)。特製肉味噌を使用し、胡麻が効いた濃厚スープは、コシのある特注麺と相性抜群です。専門店にも引けをとらない味わいで、ファンが多い一品。また「麻婆モッツアレラトマト豆腐」(ハーフ630円、レギュラー890円)もオープンから人気の高いメニューです。ミニトマトの酸味と、とろけるモッツアレラの相性ピッタリ。イタリアンと中華を融合させた、ルーランならではの味です。食べごたえ満点! 店主が食べてほしいおすすめメニュー店主が「ルーラン」に来たら必ず食べてほしいと話す「LU:RAN油淋鶏」(790円)。自家製のタレに漬けこんであり、やみつきになる味です。6切れで提供されますが、ひと切れが大きいので食べごたえがあります。オープン時からの人気メニューです。また「LU:RANしゅうまい」(490円)は、ふっくらとした手作りの焼売。魚卵がプチプチとしたアクセントになり、食感を楽しめます。何度来ても飽きさせないメニューとおもてなし「ルーラン」は、前菜やタパスも豊富なので、お酒が飲める中華BARとしても利用できます。食べ飲み放題プランでもグランドメニューと同じ料理が提供され、クオリティ抜群です。また季節のメニューや、ドリンク、コースを定期的に変更しており、何度来ても楽しめるラインナップを展開しています。スタッフ一同、お客様を笑顔にさせることをモットーとしており、彼らの温かいおもてなしが受けられることでしょう。札幌市営地下鉄南北線の「すすきの駅」から徒歩3分。異国の雰囲気ある外観が目印です。おしゃれな空間でいただく創作中華。すすきので気軽に食べられる中華をお探しなら、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:WORLD CHINESE KITCHEN LU:RAN住所:北海道札幌市中央区南3条西6-1-4電話番号:011-200-1000
2018年04月19日有名グルメドラマの舞台にもなった知る人ぞ知る名店東京・茗荷谷の中華料理店「中国料理 豊栄(ほうえい)」は、播磨坂を下った決して人通りの多くない場所にあるお店です。しかし有名グルメドラマや各種雑誌等に掲載される、知る人ぞ知る名店。席数16のこぢんまりとした店内はいつもお客さんでいっぱいです。外壁にかかった赤い看板が目印で、建物の白い壁をくりぬいたような特徴ある外観が迎えてくれます。「豊栄風中華料理」は長年の修行から生まれた賜物オーナーは関東圏の中華料理店で修行を重ね、道玄坂の有名店では料理長を任されていた程の腕前の持ち主です。「炒める」だけでも15種類の方法で炒め分ける本格派。上海・四川・台湾・香港などいく種類もの中華料理の基礎を学んだオーナーの作り出す料理は、どこの中華料理店でも味わったことのない逸品の数々。ここだけの味を求めて多くの人が訪れます。正に本格派! シンプルながらこだわりの麻婆豆腐このお店イチオシのメニューが「正宗麻婆豆腐」。にんにく・生姜・ひき肉のシンプルな麻婆豆腐ですが、自家製の豆板醤や豆豉醬を使い、工程を丁寧に守って作られたこだわりの麻婆豆腐です。メニュー名に入っている「正宗」とは「正統派」という意味。シンプルだからこそ素材と調理法にこだわっています。土鍋に入って提供されるのでやけどには注意。ご飯と合わせて食べたくなること必至です。ヘルシーで滋味たっぷり! タレが絶品の「鮮魚の姿蒸し」旬の魚に紹興酒をかけ、セイロでじっくりと蒸し揚げた「鮮魚の姿蒸し」もこの店で人気の一品です。仕上げにパクチーの根っこや甘草など、漢方にも使われる素材を数種類使った醤油ベースのタレをかけて仕上げます。魚から出る出汁とこのタレの相性は抜群で、箸が止まりません。ヘルシーで滋養強壮にも良いこのメニューは老若男女のお客さんに人気です。「締め」がたまらない! 最後の一滴まで味わい尽くす蒸し魚に麺を入れたり、汁なし黒胡麻担々麺にライスを入れたり、食べ終わったタレやスープも味わいつくせる工夫がされています。締めの麺やご飯を主眼にメニューを頼むお客さんもいるほど。確かな味に自信があるお店だからこその工夫と言えるでしょう。混まない時間帯がないほど人気の「中国料理 豊栄」。予約をしてのお出かけがおすすめです。「中国料理 豊栄」は、東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」から徒歩約10分。播磨坂を下りきって左に曲がり、100m弱進んだ胡蝶蘭専門店の手前にあります。この店でしか味わえないメニューの数々は、遠くからでもわざわざ足を運ぶ価値のある一品です。スポット情報スポット名:中国料理 豊栄住所:東京都文京区小石川5-38-14 KDビル 1F電話番号:03-3868-3714
2018年04月18日イタリアンと中華、異色のコラボが楽しめるお店大阪・あびこの駅近にある「伊・中バル SouRyu(ソウリュウ)」では、こだわりのイタリアンと中華料理の両方が楽しめます。色とりどりのガラスが組み合わされた照明が、印象的な店内。カウンターとテーブルを合わせた26席は、連日あっという間に満席になるといいます。「料理のジャンルの垣根を越えた絶品が楽しめる」と人気を博しています。大人気中華料理店の2号店としてオープンしたバルお店がオープンしたのは、2014年10月のこと。麻婆豆腐で有名な人気中華料理店「双琉」の2号店として、本店の隣に出店されました。オーナーを務めるのは、実の兄弟。料理長を務めるのは、一流ホテルで修業を積んだという輝かしい経歴の持ち主です。お隣にある本店のメニューもオーダーでき、テーブルの上はイタリアンと中華、こだわりのワインでにぎやかに彩られます。ボリュームにも大満足! とっておき素材を使った前菜目にも鮮やかで、食べて大満足のメニューが、「今夜のアンティパストミスト~前菜盛り合わせ~」。豊富な具材と、旬の野菜を取り入れた贅沢な前菜です。お肉と魚、どちらも楽しみながら、しっかり野菜が摂れるバランスの良さも人気の秘訣。運が良ければ、アイスプラントやヤングコーンのひげ、バターナッツやロマネスコなどレアな野菜にも出会えるかもしれません。ホテル仕込みのブイヤベースは見逃せない名物メニュー料理長が自信を持っておすすめする逸品が、「名物石焼きブイヤベース」です。ワタリガニやエビ、貝から出るエキスをたっぷり使用。自家製トマトソースと生クリームでじっくり煮込めば、濃厚な魚介のうま味と溶け合う絶品に仕上がります。バゲットや蟹の甲羅が添えられたビジュアルも、迫力満点。お店を訪れたら、見逃せない名物メニューです。家族全員で創り出す、心のこもった絶品料理たち中華料理店として人気を博した「双琉」。畑違いのイタリア料理でも大成功をおさめています。お店で使われる野菜は、オーナー兄弟の両親が営む自家農園で採れた鮮度抜群のもの。他ではなかなかお目にかかれないレアな野菜を使ったメニューも、家族ぐるみのおもてなしの心があるからこそ実現できるお店の魅力です。OsakaMetro御堂筋線「あびこ駅」の1番出口から歩いて3分ほどの場所にお店はあります。人気中華料理店「双琉」の隣り。イタリアンも中華も1度に楽しめる、欲張りな魅力満載のお店です。スポット情報スポット名:伊・中バル SouRyu住所:大阪府大阪市住吉区苅田5-6-5 メゾン大友105電話番号:06-6654-8084
2018年04月18日グリーンが出迎える、クラシックな落ち着きある空間東京都・代官山駅のすぐ近くに店舗を構える「中國名菜 龍坊(チュウゴクメイサイ ロンファン)」では、本格的な中華料理を気軽に楽しめます。エントランスと坪庭にグリーンを配置した清潔感のある外観です。店内は、英国アンティーク家具で統一されたクラシカルな空間で、各テーブルに飾られたバラのミニブーケが、訪れる人々を穏やかに出迎えます。落ち着いた空間ながらアットホームな接客で、肩ひじ張らずに本格的な中華料理を楽しめるのが魅力です。最高クラスの料理人、特級厨師が作り出す本格中華六本木、赤坂、宝塚を経て、代官山にオープンした「中國名菜龍坊」は、多数のメディアや雑誌にも取り上げられてきた実績ある中華料理店です。代官山の店舗にも六本木で営業していた頃からのファンが多く来店しています。中国料理人最高クラス特級厨師を取得したシェフが振る舞うのは、山東省の郷土料理をベースとした、北京の宮廷料理中心のヌーベルシノワ。普段の食事だけでなく、特別なシーンでの利用もおすすめです。美味! 「季節の鮮魚カリカリ揚げ中国黒酢あんかけ」カリ! とろ! が堪らない「季節の鮮魚カリカリ揚げ中国黒酢あんかけ」はお店の人気メニュー。その日仕入れた鮮魚1匹ずつに丁寧に切り込みを入れ、衣をまぶして油でカリッと揚げます。カリカリの衣に絡まるとろりとした黒酢あんの酸味が食欲をそそる、ボリューム満点の一品です。季節ごとに食材が変わるので、訪れる度に違う味が楽しめるのも魅力のメニューになっています。どれも食べたい! 食欲をそそるメニューが勢ぞろい!「中國名菜龍坊」では、山椒を効かせた辛みが食欲を増す「麻婆豆腐」や、四川の山椒を使ったしびれる辛みが癖になる「担々麺」など、定番メニューにもこだわりが光ります。大きめの豚肉に黒酢タレが絡む「本場山東省の黒酢風味酢豚」、海老がたっぷり詰まったボリューム満点の「芝海老の大春巻」など、甘味、辛味、酸味が融合した奥行きある味と、さまざまな食感が楽しめる料理は、幅広い年代に好評です。どんなシーンでも大活躍! 気軽に行ける中華料理店近隣オフィスのサラリーマンやOL、家族連れやカップルなど、老若男女問わず多くの人々に親しまれる「中國名菜龍坊」。休日には、遠方から訪れるファンもいます。ランチタイムは1,080円~、ディナータイムは3,000円~と、気軽に利用できる料金設定も魅力。条件次第では、貸切りも可能なので、オフィスの親睦会や結婚式など幅広いシーンで利用できます。東急東横線の代官山駅東口から徒歩1分、もしくはJR山手線・埼京線の恵比寿駅から徒歩8分とアクセス抜群。駐車場はありませんが、車での来店もしやすい立地です。家族と、恋人と、友達と、落ち着いた空間で本格的な中華料理を楽しんでみませんか?スポット情報スポット名:中国名菜 龍坊住所:東京都渋谷区恵比寿西1-33-36 代官山MBビル B1F電話番号:03-6455-0850
2018年04月02日異国な雰囲気の中にあたたかさを感じる店内「路地裏チャイニーズ 有馬」は、大阪の福島エリアにある新感覚の大衆中華バル。お店の中は、異国情緒漂う個性的な空間。ウッド調の店内が優しい温かみを演出しています。店主が一人ひとりに気遣いができるようにと考えて作った、コの字型のカウンターは友人や家族とはもちろん、ひとりでも気軽に入店できるアットホームな雰囲気が魅力です。親子二人三脚で作りだす絶品メニューの数々お店は、50年以上にわたって中華を作り続けている父と、世界各国の味を経験した息子による親子で経営しています。「路地裏チャイニーズ 有馬」では、そんな二人が振る舞う新しいタイプの中華料理も魅力の一つ。息子さんの発想を中華にした個性あふれるメニューは、訪れる人たちを魅了します。他では味わうことのできない中華料理で、多くのお客様をもてなしているお店です。イカスミたっぷり「海鮮ブラックマーボー」名物メニューのひとつ「海鮮ブラックマーボー」は真っ黒な見た目がインパクトのある一品。イカスミをたっぷり使用して作られています。見た目とは裏腹に、口いっぱいに広がるまろやかな旨味とほどよい辛さはクセになるほど。そのまま食べてもよし、ご飯にかけて食べてもよし、さまざまな味わい方を楽しめます。もちろんビールとの相性も抜群です。あっさりと何個でも食べられる「オヤジのシュウマイ」中華と言えば点心。その中でも人気メニューのひとつが「オヤジのシュウマイ」です。50年以上築いてきた味は、ファンを生むほど絶品。シュウマイの中には、海の幸や山の幸がたっぷりと入っているので濃くなりすぎず、あっさりと味わえます。蒸篭(せいろ)で提供されるので、アツアツの状態で味わえるのも魅力。ここでしか食べられない絶品シュウマイをぜひ一度堪能してみてください。店主との会話も楽しめるアットホームなお店カウンター席に座ると店主との会話もたのしめる「路地裏チャイニーズ 有馬」。店主の人柄に惹かれて、常連になる人も少なくありません。中華料理の中ではパクチー料理も有名。パクチー好きを唸らせるほどの本格メニューも揃っています。事前に相談すれば、サプライズやお祝いごとにも対応可能。あたたかいアットホームなお店で大切な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。JR大阪環状線「福島駅」、JR東西線「新福島駅」から徒歩3分の場所にお店はあります。「有馬」と書かれた看板が目印の異国感漂う店内で、ほかでは味わえない絶品中華を味わいに、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:路地裏チャイニーズ有馬住所:大阪府大阪市福島区福島5-11-15電話番号:06-7503-8915
2018年03月22日地元の人気店は、まるで小さな中華街東京・西葛西の下町を歩いていると、まさに中華街といった雰囲気の外観が印象的なお店「龍高飯店(りゅうこうはんてん)」が見えてきます。安くてボリューム満点の本格的な中国東北料理を提供しているだけあって、長年地元の人に愛されている人気店です。店内へ足を踏み入れると、まるで小さな中華街のよう! 中国の装飾品がたくさん飾られていたり、赤を基調とした内装だったりと、店内はかなりパンチが効いています。飛び交う中国語を耳にすると、本格的な中華料理が食べられるという期待が増します。首都圏一位を獲得した逸品も! 中国東北料理が自慢オーナーは中国東北地方瀋陽の出身。本場の味に近い料理を提供したいと、味には強いこだわりを持っています。中国東北地方の料理は、素朴で温厚な中国の田舎料理として知られていて、濃厚な味わいが特徴。日本人にも好まれる味で、一度食べると、きっとまた食べたくなるに違いないでしょう。このお店は数多くのメディアでも取り上げられており、ある情報誌で、なんとこのお店の担々麺が首都圏第一位に選ばれたこともあるんですよ!揚げ豆腐が美味! 大人気の「豆腐入り坦々土鍋」!「豆腐入り坦々土鍋」は、このお店の大人気メニュー! 豆腐が揚げてあるのがポイントで、コクのあるスープとよく絡まります。四川系の中国料理で、隠し味に山椒を使用。山椒のピリッとした辛みと食材のバランスが絶妙な一品です。ご飯とも相性バツグン。熱々の土鍋で提供されますので、みんなでワイワイ取り分けて食べるのがおすすめです。リピート率No.1のお酒にもぴったりなメニューは?リピート率No.1の人気メニューは、「カリカリ茄子」。作り方は手が込んでいて、一度揚げた茄子を、中華鍋を使って再度高温で炒めます。それによって、外はカリカリ、中はトロトロの絶妙な食感が完成。スパイシーな辛みが病みつきになる一品です。スナック感覚で、お酒にもぴったり。他にも、一年を通して食べられる「冷やしジャージャー麺」もおすすめです。濃い甘さと旨味がある肉味噌を、麺と野菜にしっかり絡ませて食べてください!中国東北料理の味を日本のたくさんの人に広めたい中国東北料理の味を日本に広めたいという思いで、日々料理作りに励んでいます。ラーメン、チャーハンなどはワンコインから提供。たくさんの人にお店に来てもらえるように、良心的な価格を設定しています。地元西葛西で人気なのはもちろん、中国東北地方の特有の味が忘れられないと、遠方から訪れるリピーターも多くいるほどです。ボリューム、安さ、味、どれも兼ね備えていることが、このお店が幅広い人から人気を得ている所以と言えるでしょう。東京メトロ東西線西葛西駅の南口から、大きな通りを歩いて4分ほどのところにお店はあります。江戸川区球場のすぐそばです。広いお座敷もあるので、お子様連れでも、ぜひ行ってみてください!スポット情報スポット名:龍高飯店住所:東京都江戸川区西葛西7-3-2電話番号:03-3804-3983
2018年03月14日川辺で優雅にヘルシー中華を! 大阪北浜「農家厨房」大阪市中央区に、2017年3月から12月までの期間限定で設置されるオシャレな川床、北浜テラス。そのなかの1軒である「農家厨房」は、健康に配慮した野菜中心のヘルシーメニューが楽しめる中華料理店です。自慢のテラス席では、水の音を聞きながら優雅に食事を楽しむことができます。夜になると、中央公会堂などのライトアップが見られるのも魅力です。野菜のセイロ蒸しがついてくる「医食同源ランチ」おすすめの「医食同源ランチ」(税込み1,000円)は、野菜をたっぷり食べられるセイロ蒸しがセットになったメニュー。お粥セット、麺セット、日替わり定食の3種類から選べるのも嬉しいポイントです。このうちお粥セットと麺セットには、飲茶3種もついてきます。また、どれもデザートつき。お粥セットの場合は、お店で人気のマンゴープリンがデザートです。季節の味が楽しめる「旬のタケノコと牛肉炒め」「旬のタケノコと牛肉炒め」(税込み1,200円)は、季節の野菜であるタケノコが楽しめる一品。「旬の野菜を食べてれば風邪ひかへん」という想いからスタートしたお店だけあり、そのほかのメニューでも、農家出身のシェフこだわりの旬の野菜を楽しむことができます。また、シェフが自分で作った野菜や、近隣農家から購入した減農薬野菜を使うことで、体に優しくハイレベルなメニューをリーズナブルな価格で提供しているのもポイントです。大阪北浜にある「農家厨房」では、水の音を聞きながら、野菜たっぷりのヘルシー中華を優雅に楽しむことができます。女子会やデートなど、さまざまな場面でぜひ利用してみてください。スポット情報スポット名:農家厨房 北浜店住所:大阪市中央区北浜2-1-7 EDKビル1F電話番号:06-6222-3330
2018年03月12日使いこなせれば料理の質の向上や、一生モノにもなる中華鍋。でも重いし大きいし、何よりメンテナンスが大変そう……。今回は、そんな中華鍋を購入して、始めにやっておくと良いことをご紹介します。長く使いこなしたいからこそケアが大事な中華鍋現在、多くのご家庭で使用しているフライパンといえばテフロン加工が施されたもの。通販番組などで紹介されている食品がくっつきにくいという触れ込みのものを使用されている方が多いのではないでしょうか?しかしこれらの商品は使えば使うだけ、徐々にコーティングが落ちてしまいます。いわば、消耗品といっていいでしょう。一方、手入れをしながら長く使えるのが中華鍋!今回はその利点と使用前の手入れ方法をご紹介します。■目次中華鍋の良いところ1.【使用前の準備】空焚き2.【使用前の準備】鍋ならし3.普段のお手入れ方法まとめ中華鍋の良いところまず中華鍋の良いところをご紹介します。中華鍋はフライパンに比べ、高い温度で調理することが可能です。特に炒め物などは高温で素早く調理したほうが良いので、フライパンよりも中華鍋が適しています。さらに使えば使うほど中華鍋全体に油膜が張り、食材がこびりつきにくくなっていきます。使えば使うほど育っていくというイメージを持ってください!1. 【使用前の準備】空焚きではさっそく、購入後の手入れから。まず始めに中華鍋を洗剤で洗っていきます。みなさんは「中華鍋=洗剤」で洗ってはいけないというイメージを持っているかもしれませんが、それは調理器具として使用し始めてからのことなんです。中華鍋はさびやすいため、集荷前にサビ止めを塗ってから店頭に売り出されます。さらにホコリも付着しています。そこでまずはこのサビ止めとホコリを洗い流す必要があります。洗剤と研磨剤が入っていないスポンジでさっと洗い流すだけでOK!最後にふきんなどで水分をきれいに拭き取ってください。次にコンロで中華鍋を火にかけていきます。最初は弱火からはじめ、徐々に強火にしていきます。強火にして直ぐに少し煙が上がりはじめるのでビックリしてしまうかもしれませんが、そのまま煙が出なくなるまで熱していきましょう。後は中華鍋が自然に冷めていくまで放置しておいてください。冷めたらまた洗い直しましょう。2. 【使用前の準備】鍋ならしここからは、いよいよ中華鍋を油にならしていきましょう。おたま一杯程度の油を中華鍋に投入します。中華鍋を中弱火で10分ほど炙ります。10分たったら火を止めて、冷めるまで放置します。このとき、煮物を煮込んでから冷ますと味が染み込むように、中華鍋も冷ますことにより油が浸透していきます。冷めたら油を捨てます。最後に慣らし炒めといって、野菜のクズを何回か回し炒めて使用前の手入れ完了です。3. 普段のお手入れ方法以後は使用したら、たわしとお湯で洗っていきます。洗剤で洗うのは油膜が落ちてしまうので、厳禁です。洗い終わったら水分を確実に拭き取ります。それからサビ防止のため、油刷毛に油を浸透させ全体に塗ります。以上中華鍋の洗い方と保存方法になります。まとめ今回は中華鍋の使用前の手入れと普段のお手入れの仕方を紹介しました。中華鍋はフライパンとは違い、最初の手入れが寿命を大きく左右します。一見、手入れが面倒くさいと思いがちですが油馴染みが良くなってきたらフライパンよりも使い勝手が良いものになります。また長年使えるので愛着も湧くでしょう。フライパンとは別に1つ持っておくと、その良さが体感できるかもしれません。
2018年02月17日本格四川料理を気軽に楽しめるお店大阪・谷町四丁目にある「中華居酒家AJITO」では、辛くておいしい本格四川中華が楽しめます。赤い文字で、「AJITO」と書かれた、ガラス扉がお店の目印。間接照明がぼんやりと灯りを照らす店内には、落ち着いた隠れ家的雰囲気が漂います。テーブルが24席というお店は、広々とした造り。最大8名で利用可能な、掘りごたつ席もあります。オープンから10年。子どもから大人まで楽しめる中華お店がオープンしたのは2007年10月のこと。隠れ家のようなオシャレな雰囲気の中で、絶品中華料理を楽しめるお店として人気を博しています。スパイスをたっぷりと使った辛味が魅力の四川料理ですが、日本人にも楽しみやすいように独自のアレンジを加えているお店。辛くない料理も豊富にそろい、小さな子ども連れから、大人まで幅広い客層に愛されています。四川料理といえば外せない。ピリリと辛い麻婆豆腐お店の人気メニューのひとつが、「本格四川麻婆豆腐~刺激の中に深い味わい~」です。調味料にこだわり、本格四川の味を守りつつ、日本人の口に合うように仕上げられた逸品。見るからに辛そうで食欲をそそる特製の肉みそは、辛すぎず、油っぽくない絶妙な味に仕上げられています。辛さの中に深い味わいを感じられると、リピーターが続出の名物メニューです。辛さと酸っぱさがクセになる!野菜たっぷりサンラータン「名物!! 特製サンラータン麺~酸っぱ辛いが刺激的~」も、お店を代表する人気メニューのひとつです。味の決め手は、自家製ラー油。たくさんの香辛料と唐辛子を使い、あえてとろみをつけない酸味を効かせたスープに仕上げます。白髪ねぎやもやしなど、たっぷりの野菜と豚肉を香ばしく炒め、麺の上にオン。酸っぱ辛いスープとともに、野菜をたっぷり食べられる女性にもうれしいメニューです。辛いだけじゃない!リピーターが続出する中華の名店試行錯誤の末、シェフが作り出したという自家製のラー油が、こちらのお店が人気である秘訣。辛いだけではなく、深い旨みを楽しめる四川料理に、リピーターが続出しています。訪れる人々の要望に合わせ、食材さえあればメニューにない料理のリクエストにも応えたいと語るシェフ。日本の食材と、お店独自の調味料を駆使して作り出されるオリジナリティの高い料理は、ここでしか味わえないとっておきのおいしさです。大阪市営地下鉄谷町線「谷町四丁目駅」が最寄り。4番出口を出て、徒歩5分ほどの場所にお店はあります。駅チカながら、隠れ家的雰囲気を持つ絶品中華のお店。店主こだわりの調味料で作り出す料理の数々は、ここでしか味わえない絶品です。スポット情報スポット名:AJITO住所:大阪府大阪市中央区糸屋町1-2-3 大手前恵ビル 1F電話番号:06-6910-0022
2018年01月06日フライパンとは違い、こまめに手入れをしないといけない中華鍋。しかし正しい手入れの仕方が良くわからない……という方が多いのではないでしょうか。そこで今回は、中華鍋の正しい手入れの仕方を紹介していきます。知らない間にサビてしまっていた、なんてことがないようにお手入れをしておきましょう。近年、料理アプリやSNSの影響もあり、家庭で本格的な料理を作る人も増えています。そんな影響もあり中華鍋を購入してみた、なんて方もいるのではないでしょうか?中華鍋を買ってみたものの、手入れの仕方がよく分からず、何となく洗ってしまっている方もいるでしょう。そこで今回は、中華鍋の正しい手入れ方法を紹介していきます。■目次1.中華鍋を洗うときに洗剤はダメ2.洗ってみた3.焦げを落としてみた4.保管してみたまとめ1. 中華鍋を洗うときに洗剤はダメ結論から言ってしまうと、中華鍋をキッチン用の中性洗剤で洗うのは絶対にNG。理由は中華鍋の鉄板に張っている油膜が、全て流れてしまうからです。後でも紹介しますが、中華鍋は料理をするたび、徐々に鉄板の油のコーティングが厚くなっていきます。その油のコーティングにより使用感が良くなっていくため、使用後の手入れが大切になります。しかし洗剤を使ってしまうと、油膜が一気に取れ、重ねてきたコーティングが水の泡になってしまいます。使用感を悪くしないために洗剤で洗うことは避けなければなりません。2. 洗ってみた先ほど、洗剤洗いは厳禁と言いました。「けれど洗剤で洗えないなんて、汚れが溜まって汚くならないの?」という疑問が出てくるかもしれません。しかし、中華鍋は大丈夫。油膜のコーティングを利用し、調理後すぐにお湯をかけながらたわしでこすると、洗剤を使わなくても汚れがきれいに落ちます。3. 焦げを落としてみたとはいえ、こびりついてしまった焦げがどうしても落ちない場合もあるかもしれません。たわしでも落としきれないときはどうすれば良いのでしょうか?そんなときはまず中華鍋にお湯を張り、そのまま沸騰させましょう。すると徐々に焦げが浮いてきます。それから再びたわしでこすり、お湯で流します。それでもダメだったら再びお湯を張り、そこに大さじ一杯程度の重曹を加え沸騰させて焦げを浮かしていきましょう。この方法でもダメならクレンザーで中華鍋を磨いて、焦げを取り除きます。4. 保管してみた焦げ落としが完了しても、油断は禁物。保管方法にも気をつけなければなりません。中華鍋に付着した水分は、キッチンペーパー等で確実に拭き取ります。拭き取りきれないとサビの原因となります。次に油ハケに油を含ませ、中華鍋全体に油を塗っていきます。鍋の裏側も全体に塗ってください。油を塗っておかないと、これもサビが発生する原因になります。また保管の際に塗っておけば、中華鍋の油膜を維持するのにも繋がります。まとめ中華鍋はフライパンとは違い、お手入れには手間がかかります。しかし使えば使うほど、油が馴染み良くなっていきます。中華鍋に対しては、「油を落とす」のではなく「油をコーティングし続ける」という意識を持ってくださいね。本格的な中華鍋で作る料理はやはり格別です。大事に使って、長持ちさせましょう。
2017年12月29日しっとり落ち着いた空間で本格中華を「China hata 36(チャイナハタ36)」は大阪市松屋町にある本格中華料理の味わえるお店です。松屋町筋を少し入った所にあり、中国料理と書かれた大きな看板が目印。深い茶色の入り口扉と格子の落ち着いた雰囲気の外観はおすすめメニューが掲げてあります。店内は白と焦げ茶が基調のシックで高級感のある空間で、全22席ほどのこぢんまりとしたお店です。いちど食べるとやみつきに! リピーターの多い人気店2015年にオープンしたこちらのお店の店名は、店主の名前とオープンした年の年齢が36歳だったことに由来しています。他店とはレベルの違うおいしい料理を提供する事をモットーにしており、地元の人に愛されているのはもちろん、こちらのお店を目当てに遠くから通うお客さんも多いそう。席が確保できない場合もあるので、前もって予約しておくことをおすすめします。ほど良い辛さで旨味が感じられる逸品「麻婆豆腐」人気のメニュー「麻婆豆腐」。豆腐にとろりとした挽肉の餡が絡む、中華料理の定番です。激辛というほどの辛さではなく、さらっとした口当たりで、しっかりした肉の味わいや旨味を感じることができます。ボリュームが多いので、他のメニューを頼む時は一気に頼みすぎないように注意が必要。激辛が好みの人は「激辛麻婆豆腐」もあります。じゅわっと旨味が溢れ出す! 看板メニュー「小籠包」蒸籠を明けると漂う湯気に、心が躍る「小籠包」はお店の看板メニュー。黒酢をつけてひと口かじれば、中からたっぷりのスープが溢れます。点心メニューは皮から全て手作りで、もちもちとした食感と餡の旨みに魅了される人が続出。少し変わったメニューにもチャレンジしたいなら、蟹の味噌をふんだんに使った、「蟹味噌小籠包」もおすすめ。思わずクスッと笑ってしまう、メニューにも注目料理の説明に添えられたひと言や、利用上の注意など、隅々まで読みたくなるユーモア溢れるメニュー表に心が和みます。定番ではないものは、気まぐれメニューとして店内のメニュー看板に書かれているので、こちらも要チェック。要予約のコースではメニューに載っていない料理も出てくるので、是非コース料理も味わってみてください。大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「松屋町駅」4号出口から徒歩8分。松屋町筋の1本西の通りを南に歩いたところにあります。駐車場はないので、公共交通機関を利用するか、コインパーキングを利用しましょう。おいしい中華を食べにぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:China hata 36住所:大阪府大阪市中央区瓦屋町2-16-26 ポムドパン松屋町 1F電話番号:06-6767-8100
2017年12月29日まるでイタリアンレストランのようなおしゃれなお店大阪・福島にある中華料理の専門店「チャイニーズ 芹菜(セロリ)」は、イタリアンレストランのようなおしゃれな外観と白を基調とした清潔感のある内装で、ダイナミックな中華料理の調理風景を見ながら食事ができます。女性に愛される中華料理店を目指していて、油の匂いがつかないように工夫されていたり、気遣いが嬉しいお店です。中華料理とは思えない西洋風の繊細な料理「チャイニーズ 芹菜」では、シェフ自ら毎日市場へ出向いて選び抜いた食材を使用した繊細なお料理で“女性に愛される中華”を提供しています。まるでイタリアンやフレンチのような美しい飾りつけですが、味はしっかりとした中華料理をいただけます。お店の名物メニュー「エビチリ」は、大きなプリップリのエビの食感がたまりません。お好みでチーズを掛ければ新しいエビチリの味が堪能できます。中華の定番「麻婆豆腐」も香りの良い山椒がきいた見逃せない逸品です。平日ディナーは予約がスムーズ20人以上で貸し切りもできるので、おしゃれな中華パーティにも利用できます。おしゃれな店内でいただく中華はデートにもおすすめです。「チャイニーズ 芹菜」はJR大阪環状線「福島駅」から徒歩7分徒ほどの場所にあります。モダンな中華料理を、ぜひ一度お試しください。スポット情報スポット名:チャイニーズ 芹菜住所:大阪府大阪市福島区福島6-11-13 シャトー西梅田1F電話番号:06-6341-8772
2017年12月24日夜景を望めるラグジュアリー空間大阪・梅田のグランフロント大阪6階にお店を構える「創作中華 Regina(レジーナ)」。シェフ自慢の創作中華が味わえると人気になっているお店です。グランフロント大阪6階はカジュアルなお店が軒を連ねていますが、「創作中華 Regina」は唯一夜景を鑑賞しながらゆっくり美食料理を楽しむことができる、テーブルレストラン。ラグジュアリーな雰囲気の中、優雅な時間を過ごすことができるでしょう。層が美しい「鶏とトマトの玉葱生姜ソース」オーナーが元々東京・白金台でイタリアンを営んでいた経験があり、本格中華の中にイタリアンを始めとした西洋のエッセンスを取り入れています。「創作中華 Regina」では、他では味わえない創作中華を楽しめます。前菜のメニューの中で美しさが際立つのは、「播州百日鶏の葱生姜ソース 野菜とトマト」。全国銘柄食肉コンテストで優秀賞を受賞した播州百日鶏は、旨味たっぷりのジューシーな食感。たっぷりの玉葱と生姜を使ったソースに、相性抜群のトマトと旬の野菜を合わせた美しい逸品です。とろけるような柔らかさが自慢の黒酢酢豚北海道産のひこま豚は、SPF豚と認定された安心・安全さについてお墨付きの豚肉です。そのひこま豚を塊ごと調理することで、肉の旨味を内側に閉じ込めました。外側はカリッとした食感に、内側はしっとりと柔らかい食感を味わえる絶品酢豚です。今まで経験した酢豚とは一味もニ味も異なった新感覚を味わえます。野菜のソテー・じゃがいものグラタンが添えられ、黒酢の酸味のある酢豚と程よく合わさります。贅沢に特大の海老を使った特製鉄板チリソース「創作中華 Regina」の看板メニュー「特大大海老の特製鉄板チリソース」。名前にもありますが、使われている海老の大きさには驚愕。特大の海老を使った贅沢な一品はボリューム満点です。鉄板に乗せて提供されますが、最後の仕上げは目の前で行われます。鉄板から聞こえる楽しい音と、スパイシーな香りに食欲が刺激されます。口に運べば、ぷりっぷりの弾力ある食感とピリッと辛さのあるチリソースが合わさり、言葉の出ない美味しさに包まれます。それまで食べた海老チリの、1位の座を塗り替えてしまうかもしれません。大切な人の特別な日を素敵に演出してくれる「創作中華 Regina」では、事前に予約をすれば誕生日をお祝いする素敵なプレートをテーブルに運んでくれます。大切な人の誕生日を素敵に演出してくれるので、事前に問い合わせてみてください。JR東海道本線・大阪環状線「大阪駅」徒歩8分、大阪市営地下鉄御堂筋線「梅田駅」徒歩8分。グランフロント大阪6階にお店を構えています。パーティメニューもあるので女子会などにも利用してみてはいかがでしょうか?贅沢で優雅な時間を過ごせること間違いなしです。スポット情報スポット名:創作中華 Regina住所:大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館 6F電話番号:06-7507-1078
2017年12月22日本場の雰囲気を感じながら中華を堪能!東京・新宿にお店を構える「随園別館 新宿本店」は、もちもちの水餃子を食べられると評判です。ランチタイムには行列ができる人気店で、スタッフのほとんどが中国人。中国語が飛び交う店内では、本場さながらの雰囲気で活気のある中華を味わうことができます。広い店内もお昼時は満席になる人気ぶりお店に一歩足を踏み入れるとまるで異国に行ったかのような感覚に。手書きで書かれたメニューがあちこちに飾られている店内は、気取らない庶民的な雰囲気。1Fは長方形のテーブルがびっしり並ぶ学食のようなスタイル。2Fと3Fは円卓となっていて食事を囲みながら会話を楽しむことができます。1Fから3Fまであり席数の多いお店ですが、お昼時などはすぐに満席になってしまうそう。野菜炒めを卵で包んで食べる!お店の人気メニュー甘味噌を塗った薄皮に、トッピングのネギと野菜炒めを好きなだけ取って包んで食べる「野菜の五目炒め卵焼きかけ」は、お店の人気メニューの1つ。炒めたことで甘味が増したシャキシャキの野菜に、ふわふわの卵をオムレツのように被せ薄皮に包んで食べる食べ方は、食材の旨味を逃しません。薄皮に塗った甘味噌がアクセントとなり、素材の味をさらに引き立てます。お店の看板メニュー!本場中国の「水餃子」伝統の味を30年間守り続けてきたお店自慢の「水餃子」は、訪れた人のほとんどが注文する人気メニュー。手作りで練った皮に、肉汁たっぷりの具を包み、素材だけの旨味を引き出した「水餃子」を山椒の粉を加えたスープで茹で上げます。もちもちでボリュームのある皮の中を噛んだ瞬間、口に溢れてくる肉汁の食感はまさに絶品。ここでしか味わえない「水餃子」は、一度食べるとやみつきになってしまいます。美味しい食事を待つ時間も楽しんで食材の旨味をそのまま閉じ込めた中華の定番「小籠包」も、お店に行った際にはぜひ頼んでほしい一品。透ける薄い皮にとろける様な肉がたっぷり。中華の醍醐味を堪能できるでしょう。東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前駅」徒歩3分に位置する「随園別館 新宿本店」。ランチタイムは並ぶこともありますが、回転率が速いので少し並んで待ってみてください。新宿で愛され続ける本場の味に、あなたもきっと魅了されるはずです。スポット情報スポット名:随園別館 新宿店住所:東京都新宿区新宿2-7-4電話番号:03-3351-3511
2017年12月20日高級中国料理店の3拍子が揃ったお店表参道にある「La Valse(ラヴァルス)」は、本格的な中華料理からお店オリジナルの創作中華料理まで、幅広く楽しむことができる中華レストランです。「La Valse」とは、3拍子であるワルツを意味する言葉で、ピタリと揃って調和を成すことから、3つの大切な要素が整っているさまを指します。高級中国料理には香味色と言われる3つの基本要素があり、それらを兼ね備えた「La Valse」では、名実ともに実力を備えたシェフの絶品中華料理を味わうことができます。店内にはプロジェクターやカラオケがあり、いろいろなイベント、パーティーに便利。モダンシックな内装で天井が高く開放感のある空間は、様々なシチュエーションに対応しています。クラシックな伝統料理から新しい創作料理まで楽しめるお店おすすめのメニュー「大海老カダイフ巻きチリソース」。衣に使用されている“カダイフ”とは、フランスで「天使の髪」とも言われ、フレンチ料理などでよく使用される食材です。パリパリサクサクとした食感で、普通とは一味違う新しいエビチリを味わうことができます。フレンチのような見た目も新鮮です。骨董通りのおしゃれな隠れ家他にも、芳醇な赤ワインでじっくり煮込んだ逸品「牛ほほ肉の赤ワイン煮」や、陳健民直伝の懐かしさと優しさを兼ね備えた「麻婆豆腐」など、ここでしか食べられないこだわりの料理はどれも絶品です。「La Valse」はイベントやパーティ以外に、デートなどにもおすすめの雰囲気バッチリのお店です。東京メトロ各線「表参道駅」から徒歩5分ほど、骨董通りのスターバックスコーヒーのビルの隣、Barbizon104の地下1階にあります。スポット情報スポット名:La Valse住所:東京都港区南青山5‐4-27 Barbizon104B1F電話番号:03-6450-5590
2017年12月18日ワイングラスが並ぶバーカウンターと半個室のあるお店北海道・札幌にある「YINZU(いんず)」は、中国料理の専門店。ビルの1階で営まれているお店で、レンガを積み重ねたデザインの入口側の壁に、黒を基調とした看板が掲げられています。ガラス張りの通路を進み店内に入ると、見えてくるのはワイングラスがずらりと並ぶバーカウンター、そしてパーテーションで仕切られた半個室のテーブル席です。可動式パーテーションのため、4名から最大34名までなら個室として利用することも可能。パーテーションがしっかりしているので、隣の席が気になる心配もありません。化学調味料不使用の中華と、種類豊富なお酒を楽しめる2007年に創業した「YINZU」は、中華料理のお店ながら、ワインの品ぞろえが豊富なのが特徴。赤ワインと白ワイン、それぞれのワインセラーを有しており、スタッフの中にはソムリエもいます。また、ワイン以外にも紹興酒やめずらしい日本酒などを取りそろえており、おいしい中華とのマリアージュを楽しむことができます。また「YINZU」のもうひとつの特徴は、料理に化学調味料を用いていないこと。体に優しい中華がいただけるお店として、オープン以来高い人気を誇ります。「ハーブ豚の黒酢豚」や「ミルクフリット」を味わおう「ハーブ豚の黒酢豚」は黒酢の餡の味が絶妙で、ファンが多い人気メニューです。やわらかな肉質が自慢のハーブ豚。そのおいしさをしっかりと堪能できるのが嬉しいポイント。酢豚と言えば紹興酒を思い浮かべますが、お店のオススメはワインと一緒に味わうことです。女性に大人気のメニュー「ミルクフリット」。ミルク味の団子を揚げて作っており、スパイスやハチミツをかけていただきます。ひと口食べれば、トロトロのやわらかな食感の虜になるでしょう。ハチミツをかければスイーツに、スパイスをかけるとお酒のアテになる、万能な一品です。「担々麺」や「麻婆豆腐」など定番メニューも絶品ぞろい「担々麺」もお店の人気メニューのひとつ。ごまの風味が効いた担々麺は、スープを飲むと奥深いコクが感じられます。こちらは、日本酒と一緒にいただくのがオススメです。定番メニューにもイチオシの料理が目白押し。「麻婆豆腐」は、花椒が別に添えられてくるのでお好みの辛さでいただけます。「焼売」はしいたけが入っていて食べ応えがあり、ぷりぷりの食感もたまりません。ジューシーな焼売は、噛めば素材の旨味が口の中に広がります。しっかり食事? 軽く一杯? どちらでも利用したい化学調味料に頼らずに作られる中華は、素材の旨みを楽しめるうえ、どこかなつかしい味わい。こちらのお店の料理を食べれば、体が喜ぶのを感じられることでしょう。お店自慢の料理を、前菜から主菜まで楽しむのも良し、バーカウンターでワインを軽く一杯いただくのも良し。その日の気分に合わせて、さまざまなシーンで訪れたいお店です。「YINZU」は札幌市営地下鉄南北線「すすきの駅」から、徒歩6分ほどの場所にあります。「南7西4・南7西3交差点」のそばに建つビルの1階がお店です。あなたも「YINZU」で、素材の旨みが感じられる体に優しい中華と、種類豊富なお酒を味わってみませんか?スポット情報スポット名:YINZU住所:北海道札幌市中央区南7条西4丁目 札幌74Lビル電話番号:011-807-5000
2017年12月12日年末や年始は普段なかなか会えない人と集ったり、宴席も多くなるシーズン。そんな集まりに活用してほしいのが、今回紹介する南青山にある中華、「mimosa」。初めてうかがったときの印象は、「いままでの中華と比べて脂っぽさも重さもなくて、どんどん食べられそう(笑)」というものでした。嫌いな人が少ないと言われる中華、しかも、重さのない絶品中華は年末年始の集いにぴったり!彩りもキレイだから、女子会にもおすすめです。こちらで食べてほしいメニューはいくつもあるんですが、真っ先に食べてほしいのが大根パイ。サクッと揚がったパイの中に千切りにした大根とチャーシューが。シンプルな具材だけなのに旨みがギューッと凝縮。とにかくアツアツなので、やけどにはくれぐれもご注意を。 彩りのよさと香り、旬の食材を楽しみたいなら、炒めものもぜひ。この日、最初に頼んだ「卵とトマトの薫香炒め」がふわっと軽く、すぐに完食してしまったので、「アスパラガスと筍の香麻炒め」(季節限定メニュー)も追加オーダー。印象が全く違う炒めものが出てくるのが「mimosa」なので、食べ比べてみるのもここではあり!お肉を使ったメニューも忘れずにオーダーしてください!チャーシューはこれまで食べたどこよりもぷるぷるでジューシー。歯ごたえがしっかりあって、噛めば噛むほどおいしさが増していくから、食べている間中、ずっと幸せ。あまりにも好きな味つけ&食感だったので「このひと皿なら、ひとりで食べられる」と本気思ったほど!それから酢豚も絶品なので、オーダー必至です。わかりにくいですが、中国干し梅入り酢豚。豚肉と同じような色の干し梅がゴロゴロ入っています。豚肉もひと口サイズで食べやすく、ほどよく酸味があるせいか、どっしりとした重さはゼロ。最後にはお皿に残った干し梅のトリコになっているという魅惑の酢豚です。表参道駅から徒歩3分、おいしいだけじゃなく立地も抜群にいいので、早めの予約がマストです。 mimosa 東京都港区南青山3丁目10−4003(6804)6885
2017年12月09日ミシュランガイド掲載店出身の店主が作る本格中華大阪・新福島にある中国料理店「六徳 恒河沙(りっとく ごうがしゃ)」。ミシュランガイドのビブグルマンを取得した「酒中花 空心」で腕を磨いたシェフが、独立して新たにオープンしたお店です。福島公園の向かいに位置し、青い外階段が目印のマンションの1階にあります。ネイビーのテントに木目の扉と、一見カフェのようなたたずまいの外観です。グルメな大人が通う行列&予約必須の人気店!こぢんまりとした店内は、全10席ほどしかないためアットホームな雰囲気。カウンター越しに本格中華をつくる様子を見ることができます。ランチタイム時にもオープン前から行列ができ、ディナータイムは予約が必須です。客層は30代~60代とグルメな大人が通う人気店ですが、にぎやかなお店なので家族連れでも安心して楽しめます。本場四川の麻婆豆腐を求めて連日行列ができるほど真っ赤な「麻婆豆腐」はお店の名物料理のひとつ。本場四川の味付けで、香辛料がたっぷりと入っています。その辛さと花山椒の舌がしびれる刺激がクセになる、ボリューミーな一皿。ただ辛いだけでなく、香辛料の華やかな香りとシャキシャキとしたネギの味も楽しめます。白いご飯も進む、旨みと辛さのバランスがとれた麻婆豆腐です。よだれが出るほどうまい料理!よだれ鶏を味わって中国・四川の代表料理でもある「口水鶏(よだれ鶏)」は、蒸した鶏肉に冷たく辛いソースをかけた料理です。食べるところを想像しただけでよだれが出るほどおいしいという意味で「よだれ鶏」と名付けられたのだとか。こちらのお店のよだれ鶏は、ふっくらとした肉厚の鶏肉に、スパイスがたくさん入った自家製ソースとパクチーをかけていただきます。辛いものが苦手な方はソースを少なめにつけて調節してみてください。アットホームな雰囲気の店内で味わう本格ウマ辛料理ランチタイムは平日11時半から14時までですが、開店15~30分ほど前に行くとスムーズに入店でき、ランチメニューに麻婆豆腐もあります。土曜日はディナータイムのみ、日曜日はお休みなのでご注意を。こぢんまりとしたお店ですが、アットホームで本格的な中華料理を求めて連日行列ができる人気店です。「六徳 恒河沙(りっとく ごうがしゃ)」はJR東西線「新福島駅」1番出口から徒歩1分ほどの場所にあります。JR大阪環状線外回り・内回り「福島駅」からも徒歩3分です。大阪・新福島エリアで本格中華を味わいにぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:六徳 恒河沙住所:大阪府大阪市福島区福島5-15-2 101電話番号:06-6454-3696
2017年12月09日リーズナブルに本格的な絶品中華が楽しめるお店中華の雰囲気漂う赤い外観が目印の「チャイニーズコタン華鈴花(かりんか)」は、札幌市中央区にある中華料理店。本格的な味わいの中華料理は、どれもリーズナブルに楽しむことができます。店内には白の椅子と木目調のテーブルなどが並んでおり、清潔感漂う落ち着いた雰囲気です。25席ほどが用意されており、貸切りも可能。ランチにはお得なセットを、ディナーにはアラカルトや豪華なコースが楽しめます。こだわりは北海道の食材と調味料2011年にオープンしたお店で、北海道産の新鮮な食材や本場中国から取り寄せたこだわりの調味料を使っており、個性あふれる料理ばかりがそろっています。中華料理にぴったりなビールやカクテルなど、アルコール類も充実しています。飲み放題プランもあるので、お酒好きにもおすすめのお店です。中華を代表する定番メニューはお店の人気メニュー中華を代表するメニュー「麻婆豆腐」と「焼き餃子」は、お店の人気メニュー。「四川のコク旨熱々麻婆豆腐」には、2種類の豆板醤と中国山椒が使われており、辛いなかにもコクと旨味をたっぷり感じることができます。ラードを使わずに仕上げた「焼き餃子」は、さっぱりとした味わいが自慢。パリパリの羽根と、ジューシーなお肉の食感が楽しめます。どちらも食欲をそそる絶品の人気メニューです。ゴロッとしたお肉が贅沢な「本場北京の黒酢すぶた」黒い光沢感がまぶしい「本場北京の黒酢すぶた」は、食べ応え抜群の人気メニュー。なんといっても大きなお肉がたっぷり堪能できるのが魅力です。優しい酸味の中に、黒酢独特の甘みとコクを感じることができます。ホロホロでジューシーなお肉の食感にも注目です。お酒との相性もぴったりな一品なので、おつまみとして贅沢に堪能してみてはいかがですか?絶品の本格中華料理をお腹いっぱい堪能しよう!北海道産の食材とこだわりの調味料を使った中華料理は、どれも本格的な味わいです。辛いだけではなく、甘みやコクが感じられるのもお店の魅力のひとつ。中華料理なのに、脂っこくない仕上がりなので、女性からも人気のお店です。豊富にそろうコース料理やランチメニューは、どれもリーズナブルに楽しむことができます。家族連れや友人同士など、多彩な場面で楽しめるお店です。地下鉄東西線「西18丁目駅」の2番出口から徒歩2分ほどの便利な場所にあります。本格的な中華料理が食べたくなったら、ぜひ「チャイニーズコタン華鈴花」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:チャイニーズコタン華鈴花住所:北海道札幌市中央区大通西19 シャンボール大通第2 1F電話番号:011-615-6627
2017年12月06日白金高輪台【御田町 桃の木】新橋【四川料理趙楊】六本木【虎峰】新富町【Furuta】広尾【茶禅華】旬の食材を巧みに使用した本格中華【御田町 桃の木】ミシュラン一ツ星を連続で獲得している【御田町桃の木】。【知味竹爐山房】等で研鑽を積んだ、小林武志オーナーによる中華料理店です。店内は、白、茶、緑を基調とした、洗練されて落ち着いた空間が広がります。料理は中国本土から空輸した旬の食材を使用し、基本に忠実な味を探求。深いコクと優しい味わいの料理に満足できること間違いなし。『鎮江黒酢の酢豚』は黒酢と中国のたまり醤油のコクと深みのある色と香りが堪能できる一品。『台湾A菜と自家製干し肉の炒め物』は、空輸した台湾A菜と自家製の干し肉を塩味で仕上げた、シンプルで優しい味を出しています。四川料理の名人による奥深い味わい【四川料理趙楊】言わずと知れた四川料理の名店。麻婆豆腐や担々麺などでお馴染みの四川料理、その魅力を日本に広めた立役者のひとりがオーナーシェフである趙楊氏です。店内はゆったりとしたテーブルと開放感を演出する広い窓が印象的。随所に飾られる絵画やオブジェも、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。『麻婆豆腐』などの四川料理に欠かせないのが香辛料。2年間発酵させた自家製豆板醤、四川から取り寄せる最高級の山椒など、徹底してこだわることで、本物の美味しさを追及しています。また『回鍋肉』は豚肉と豆板醤で仕立てる本場四川の味。豆鼓の風味も絶妙です。シックな店内でいただく大人の中華【虎峰】ミシュラン掲載店での修業経験もある若手料理人が腕をふるうお店。シックでスタイリッシュな店内は、中華の枠にとらわれない斬新で大人な料理を味わえるので、大人のデートにおすすめです。食材は石川県能登半島から仕入れられた珍しい魚介やその時期特有の野菜が中心。フカヒレや鮑など、シェフが厳選した素材が楽しめます。『四川よだれ鶏』は鶏の胸肉を50℃で1時間ゆっくりと火入れすることで絶妙なやわらかさとジューシーさを実現しています。またこちらでは濃厚な白湯フカヒレを土鍋で提供してくれます。心ゆくまでコラーゲンを吸収できる逸品です。岐阜の名店が贈る至高の味を東京で味わえる【Furuta】数多くの食通がその味を求め、岐阜へと足を運ぶ中華の名店【開化亭】。その東京進出店がこちらです。隠れ家的なお店は白壁の建物に、シンプルに【Furuta】と自らの姓を冠し、その店名から情熱を注ぐシェフの意気が感じられます。鳥取産松葉ガニの春巻きはカリッと香ばしい皮を破ると、蟹身の旨みとカニ味噌のコクと風味が渾然一体になり、癖になる味わい。またフカヒレと天然トラフグの白子の上湯スープ煮込みは金華ハムと鶏肉だけで仕立てたスープと、白子の旨みの組み合わせが絶妙です。和と漢の融合が織りなす魅惑の料理【茶禅華】南麻布の一角にある、感度の高い食通に知られたお店。店内は“禅”の雰囲気が漂う落ち着いた空間。食に関する禅の戒律、そしてそこに流れる潔さが内装で表現されていて、とても芸術的で料理にも反映されています。『小鳩:胸肉 台湾香辛料≪馬告≫焼き/腿肉 五香脆皮仕立て』は、腿肉は五香粉を塗り、麦芽糖をかけて繰り返し揚げた一品。マーガオの香りを効かせた胸肉は、藁でスモークし炭火焼にする和の手法で仕上げています。また『雉の極上スープ 雲呑添え』は、あっさりとしていながらも、雲呑に包まれた雉の肉々しさが感じれるのが魅力です。中華料理関連記事
2017年12月02日自宅の延長線にある、アットホームな中華料理店東京・練馬の裏路地にひっそりとたたずむ中華料理店「中華惣菜 ねん」。かわいらしいシェフのキャラクターが書かれたお店の看板が目印です。入口付近にある黒板では、自慢の料理をおいしそうな写真つきで紹介しています。店内は9席と小さめですが、自宅の延長線上にあるような、ゆったりとこなれた雰囲気が魅力的なお店です。地元の人々に愛される名店は、有名人も通う味「ねん」は2013年2月にオープンしました。家族連れや若いカップル、サラリーマンなどが多く来店し、地元の人々に愛される名店です。とある漫画家も常連さんだとか。店内にはたくさんの色紙や有名作家との写真が飾ってあります。お酒と相性抜群! やみつき注意のおすすめメニュー店主おすすめの看板メニュー「鶏手羽の山椒唐辛子」。パリパリとした手羽の食感と粒山椒のしびれる辛さが、ビールやあっさり系のお酒と相性抜群。ご飯がすすむやみつきメニューです。「麻婆焼きそば」は、パリパリの焼き麺に山椒風味の辛口麻婆をかけています。辛み好きは必見の絶品メニューです。お店自慢の黒酢メニュー「生姜と卵の黒酢炒め」。生姜をふんだんに使い、卵と黒酢ベースのタレを絡めたふわふわな仕上がりです。黒酢好きはぜひ一度お試しあれ。インパクトある見た目と味わいを楽しめる料理見た目に強烈なインパクトがある「溶岩石からあげ」。真っ黒なからあげには、食用の竹炭を使用しています。衣は軽くてサクッと、鶏肉はジューシー、見た目と食感のギャップが楽しめるメニューです。種類豊富な炒飯も見逃せません。「五目炒飯」はシンプルな見た目ですが、うまみがぎゅっと詰まった店主のこだわりの一品。「黒炒飯」はにんにくチップをたっぷり使用し、男性に人気のメニューです。味と見た目の両面で、お客さんが笑顔になれる料理を「ねん」のメニューは全てお持ち帰りができます。日替わりの惣菜パックは、味も価格も魅力的。忙しい家庭の手助けになりたいとの店主の想いが込められています。おいしさに笑い、見た目にも驚きのある料理を作り、お客さんの笑顔があふれるお店にしたいと店主は語っています。見た目にひと工夫ある本格中華と、お酒が楽しめるお店です。西武各線・都営地下鉄大江戸線「練馬駅」北口から徒歩5分。弁天通り商店街からひとつ裏側に入った路地にあります。かわいらしい店主のキャラクターや、にぎやかな看板が目印です。こだわりがあふれる絶品中華をぜひ味わってください。スポット情報スポット名:中華惣菜 ねん住所:東京都練馬区練馬1-34-6電話番号:080-3736-9009
2017年12月01日スタイリッシュで明るい空間の中華東京・飯田橋の「中国菜 膳楽房(ちゅうごくさい ぜんらくぼう)」は、中華料理専門店です。白い壁の建物で営まれているお店は、大きな白い窓の下にベンチが置かれ、カフェに見間違えてしまいそうなかわいい雰囲気。1階フロアには木のカウンター席とテーブル席、2階にはテーブル席があります。店内は明るくナチュラルな空間で、女性がひとりでも気軽に入りやすいお店です。野菜中心の、あっさりとした中華を楽しめる店名の「膳」は、中国語で「食事全体」という意味。食事を楽しむ場所(=房)という意味を込めて名付けられています。また、中国語で「楽房」は「ラボラトリー(研究所)」を意味しており、この2つの意味を兼ね備えているのです。そんな「膳楽房」でいただける料理は、中華料理ながら脂っこさを感じさせません。野菜が中心で、味付けはあっさりとしています。お店の1番人気メニュー、「里麺(リーメン)」が絶品「里麺(リーメン)」は、お店の一番人気の看板メニュー。クロレラを練りこんで作った麺が特徴的な和え麺です。麺とネギ、チャーシューとザーサイが、タレと一緒に和えられており、白い器に映えます。醤油とごま油がベースのタレは、濃すぎず、あっさりとしながらも不思議なおいしさを秘めており、食べ始めるとお箸が止まりません! 麺にはクロレラが練りこまれているので、栄養価もバッチリです。「金針菜とエビの炒め」や「自家製腸詰」もイチオシ「金針菜とエビの炒め」も、お店が太鼓判を押す人気メニューです。青々として美しい金針菜は、食べるとシャキシャキとした食感が楽しめます。一緒にお皿に乗ったエビのぷりぷりとした食感と合わさり、まさに絶品。また、「自家製腸詰」も人気が高いメニュー。お皿の上にたっぷりの腸詰と香味野菜、そして自家製の甜麺醤と豆板醤が添えられています。腸詰はジューシーで、噛むと旨味があふれる逸品。カウンター席はメニューにない料理も食べられるかも?やさしい味わいの本格中華で人気のお店ですが、カメ出しの紹興酒とワインもお店の自慢です。あっさりとしているお店の料理との相性は、抜群。楽しくおいしいひとときにぴったりです。大変人気のお店のため、早めに予約をすることをおすすめします。少人数で訪れるなら、カウンター席がイチオシ。シェフとの会話が楽しめ、メニューに掲載がない料理を提供してもらえる場合もあります。JR・都営地下鉄・東京メトロ各線「飯田橋駅」から徒歩2分とアクセスの良さも人気の理由のひとつです。あなたも、やさしい味わいの絶品中華に舌鼓を打ちませんか。スポット情報スポット名:中国菜 膳楽房住所:東京都新宿区神楽坂1-11-8電話番号:03-3235-1260
2017年11月21日大切な人と過ごしたくなる、シックで大人な雰囲気大阪・中崎町にある「Libertas(リベルタス)」は、オリジナル性に富んだ料理がいただけるフレンチ料理のお店。白壁と木材を使用したシンプルな外観に、店内はブラウンとホワイトを基調とした、温かみのあるインテリアです。シックで上品な雰囲気でありながらも、訪れる人をどこかほっと落ち着くような気持ちにさせてくれます。大切な人とゆったりとしたひとときを過ごすのに最適のお店です。中国四川省料理出身のシェフによる自由に富んだ料理お店の名前である「Libertas」は、ラテン語で「自由」を意味します。シェフは中国四川料理を修行していたという経歴の持ち主。四川料理の経験を生かし、枠にとらわれない自由な料理を提供することから「Libertas」と名付けたとのこと。フレンチと中華という全く異なるジャンルの出合いを創り出した、まさに「自由」という名にふさわしいお店です。イベリコ豚とトッピングとの深い味わいこれからの季節におすすめなのが、「イベリコ豚のコートレット・香ばしい秋の香り」(2,000円)。厚みのあるイベリコ豚をじっくりと揚げ焼きしたコートレットに、ヘーゼルナッツと乾燥させたゴボウのトッピングで食感と香りがプラスされています。イベリコ豚は食べごたえがありながらも、柔らかくジューシーで旨みにあふれています。ナッツとゴボウ、イベリコ豚のそれぞれ異なる食感も楽しく、深い味わいの中にオリジナリティを感じさせる一品です。濃厚なフォアグラと大根が織りなすハーモニーシェフのアイデアと技術が注ぎ込まれた「フォアグラと大根の熱々タジンスタイル」(2,000円)。贅沢に盛り付けられた肉厚なフォアグラと大根が、自家製のごま油と紹興酒でタジン風に蒸されています。濃厚なフォアグラと、とろけるような大根の組み合わせがたまりません。お店の名前の通り、自由とはこんなにも心に響く味であるということが実感できる一品です。大阪中崎町でしか味わえないオンリーワンの料理食に厳しい大阪人をうならせる料理と独創性の秘密は、中国四川料理で培われたシェフのテクニックと経験によるもの。フレンチはさまざまななお店がありますが、フレンチと中華のマリアージュは、大阪中崎町でもこの「Libertas」でしか味わうことができないのが大きな魅力。技術に裏打ちされた深い味わいの料理と心落ち着く空間で、至福のひと時を過ごしてみませんか。お店は、大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」1番出口から徒歩2分。お昼のメニューはコースのみ、夜のディナーメニューについては売り切れ御免!そのため早めの来店もしくは予約がおすすめです。「Libertas」で新しいフレンチの世界を堪能してみてください。スポット情報スポット名:Libertas住所:大阪府大阪市北区中崎1-4-21 タカヤマ北ビル1F電話番号:06-6464-9900
2017年11月20日