女優の杉咲花が主演を務める映画『市子』(12月8日公開)のアザービジュアルが17日、公開された。○■市子の人物像に迫るアザービジュアル6種今回公開されたのは、杉咲演じる“市子”の人物像に迫るアザービジュアル6種。市子(杉咲)が無防備な笑顔で振り向く姿や、恋人の長谷川(若葉竜也)と2人で笑いながら歩く何気ない日常が切り取られており、切なくも悲しい宿命を背負って生きてきた市子にも、幸せな時間があったことを感じさせるカットとなっている。それぞれの瞬間の心情を捉えた市子や長谷川の劇中の言葉が写真に載せられた。笑いながら振り返る市子を映したフォーカスのあっていない1枚は、恋人・長谷川を演じる若葉が、劇中で実際に市子を演じる杉咲にカメラを向けて撮影したもの。若葉とのシーンについて杉咲も「若葉さんが演じる長谷川の前に立っているだけで、不安が一気に払拭されて、この人に見つめられる世界に存在できていることを心の底から幸福に感じたんです」と市子として幸せな時間を過ごしたことを明かしている。一方で、空をまっすぐに見上げ、市子の生命力を感じさせる表情や、暑い夏の日の汗をぬぐう姿など、市子の底知れなさを窺わせるビジュアルも公開。部屋の隅で座る市子、長谷川と暮らす部屋の窓から外を見ている市子の背中のカットなども含めた4枚は、市子の孤独や空虚さが表現されており、表情だけでなく、空気感も掴みどころのない市子の“存在感”を醸し出している。市子について、杉咲は「(演じていても)自分でもわからない感覚が重要でした。市子が自分に近づいてきてくれたと感じた次の瞬間には、離れていってしまう。それがとても怖くもあり、体感した出来事を本当のものとして信じられる瞬間でもありました。その繰り返しが『市子』という映画だったと思います」と振り返る。「役をわかった気になってはいけない」と常々考えるという杉咲だが、市子という存在に翻弄されていたことと語った。メガホンをとった戸田彬弘監督も「隣にいる人のことを簡単に分かったつもりになってはいけない」ということを、本作のテーマのひとつとして掲げており、今回解禁されたアザービジュアルでも様々な角度から見える市子の人物像が浮かび上がっている。【編集部MEMO】映画『市子』は、戸田彬弘監督が主宰する劇団チーズtheater旗揚げ公演作品でもあり、サンモールスタジオ選定賞2015では最優秀脚本賞を受賞した舞台の映画化作。川辺市子(杉咲花)は、3年間一緒に暮らしてきた恋人の長谷川義則(若葉竜也)からプロポーズを受けた翌日に、忽然と姿を消す。途方に暮れる長谷川の元に市子を探しているという刑事・後藤(宇野祥平)が現れ、これまで彼女と関わりがあった人々から証言を得ていく長谷川は、かつての市子が違う名前を名乗っていたことを知る。市子が置いていったカバンの底から発見した写真の裏に書かれた住所を訪ねると、彼女が生きてきた壮絶な過去と真実を知ることになる。(C)2023 映画「市子」製作委員会
2023年11月17日女優の杉咲花が主演を務める映画『市子』(12月8日公開)の場面写真が14日、公開された。○■若葉竜也、映画『市子』は「すごく特別な作品」今回公開されたのは、プロポーズ直後に失踪する主人公・市子を追う残された恋人・長谷川義則(若葉竜也)の姿を捉えた場面写真。今作のメガホンをとった戸田彬弘監督は、若葉を起用した理由について「出演している映画を何本も観ていて、芝居がすごく上手いのにあんまり飾らない素朴さがあって、それでいて包容力がある人だなという印象を抱いていた」と若葉と長谷川の雰囲気に親和性を感じていたという。若葉は『愛がなんだ』『街の上で』など今泉力哉監督作品において欠かせない役柄で存在感を示していたが、それらが戸田監督が抱く“長谷川”像にリンクした瞬間があったようで「市子と3年も一緒に過ごしながら、プライベートを聞かずにいた長谷川という人物の懐の深さと言いますか、市子が“この人となら安心して、そばにいられる”と思えるような雰囲気を出せる人にお願いしたいと考えて、『愛がなんだ』のイメージもあって若葉さんにお声がけし快諾していただきました」と明かした。若葉自身も「自分以外の俳優が長谷川という役をやっているのをあまり想像したくないなという思いになりました。そういうことは普段感じることがないので、すごく特別な作品だったんだと思います」と本作の台本をもらった際の心情を振り返る。監督が思い描く“市子”についても惹かれるものがあったようで、「市子という登場人物を杉咲花という人がどう演じるのかということにすごく興味がわいて、それを目の前で目撃できることに心を奪われ、是非僕にやらせてくださいと伝えました」と3度目の共演となる杉咲の演技に対する強い関心があったと語った。実際に長谷川を演じた感想についても、「観客と同じ目線に立って市子を追いかけていき、市子を垣間見ていく。演じる上では形骸的な芝居や鮮度のなくなった芝居ではダメだと思い、本当に全神経を使ってその場所に佇みました。ここで意図的にこういう声を出そうとか、涙を流そうとかではなく、その時に自分がどんな気持ちになるだろうということを楽しんで演じています。なので、この映画で、自分の想像とは違う表情をしている自分自身を見ることができ、戸田監督に感謝しています」と話した。【編集部MEMO】映画『市子』は、戸田彬弘監督が主宰する劇団チーズtheater旗揚げ公演作品でもあり、サンモールスタジオ選定賞2015では最優秀脚本賞を受賞した舞台の映画化作。川辺市子(杉咲花)は、3年間一緒に暮らしてきた恋人の長谷川義則(若葉竜也)からプロポーズを受けた翌日に、忽然と姿を消す。途方に暮れる長谷川の元に市子を探しているという刑事・後藤(宇野祥平)が現れ、これまで彼女と関わりがあった人々から証言を得ていく長谷川は、かつての市子が違う名前を名乗っていたことを知る。市子が置いていったカバンの底から発見した写真の裏に書かれた住所を訪ねると、彼女が生きてきた壮絶な過去と真実を知ることになる。
2023年11月14日スタジオポノックの長編アニメーション最新作『屋根裏のラジャー』に、寺尾聰と杉咲花が参加していることが明らかになった。イギリスの詩人・作家A.F.ハロルドによる感動作「The Imaginary」を原作とした本作。アニメーション映画へは今回が初参加となった寺尾さんが演じるのは、映画を牽引する重要なキャラクター、イマジナリの老犬。また、スタジオポノックの長編第1作『メアリと魔女の花』でヒロイン・メアリの声を務めた杉咲さんは、今回は謎に包まれたオーロラの声を担当。寺尾さんは「自分の声を出したときにそのキャラクターに一体化しているかどうか、アニメーションの中のキャラクターに命を与えられるかどうかとても責任重大で、難しくて怖がってこれまでアフレコのお仕事を一切やってこなかった」と今回初挑戦になった訳を語り、「映画の資料を拝見したとき、凄く素敵な話で引き込まれるものがあり、やってみたいと素直に思いお引き受けしました」と今作への参加の経緯を明かす。「大胆さと線の細さのどちらもを心に、まだ行ったことのない魅力的な惑星のなかへ、えいやっ と踏み出していくような時間でした」と参加をふり返った杉咲さんは、「一人の観客としてもとても楽しみです」と完成に期待を寄せている。『屋根裏のラジャー』は12月15日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:屋根裏のラジャー 2023年12月15日より全国にて公開© 2023 Ponoc
2023年10月23日杉咲花主演最新作『市子』が第28回釜山国際映画祭ジソク部門に出品されたことに合わせ、10月4日に開催されたオープニングセレモニーのレッドカーペットに杉咲さん、若葉竜也、戸田彬弘監督が参加した。第28回釜山国際映画祭のオープニングセレモニーには、邦画では『月』の宮沢りえ、石井裕也監督、『キリエのうた』のアイナ・ジ・エンド、松村北斗、岩井俊二監督などのキャストが華々しくレッドカーペットを飾った。コンペティション部門の1つであるジソク部門に選出されている本作を引っさげ、レッドカーペットを歩いた杉咲さんは「とても華やかでした。自分にとって特別な作品が、海を渡って韓国まで来れたのは、すごく嬉しいことですし、たくさんの方に届けられたら」と、笑顔を見せた。レッドカーペットではフォトコールや歓声に応じるなど、現地メディアや観客からの歓迎に笑顔で応えた3人。初めて主演作で釜山国際映画祭のレッドカーペットに登場した杉咲さんは、落ち着いた様子で、花をあしらった華やかなブラックのドレスに身を包み、颯爽とレッドカーペットを歩き、注目を浴びた。若葉竜也「海外の方にどう受け入れられるか興味があります」なお、10月5日の公式上映にも杉咲さん、若葉さん、戸田監督が、舞台挨拶と観客とのQ&Aにも登壇予定。明日に控えたワールドプレミア上映については、「これが一番緊張するかもしれません。初めての感触なので、海外の方にどう受け入れられるか興味があります」と若葉さん。杉咲さんも「(お客さんと)一緒に見るのも滅多にない経験ですし、終わった後Q&Aもあるので緊張しますが楽しめたらと思います」と話した。監督の戸田彬弘が主宰する劇団チーズtheater旗揚げ公演作品でもあり、サンモールスタジオ選定賞2015では最優秀脚本賞を受賞、観客から熱い支持を受け再演された舞台「川辺市子のために」を映画化。痛ましいほどの過酷な家庭環境で育ちながらも、「生きること」を諦めなかった川辺市子の、抗えない境遇に翻弄された壮絶な人生を描いた『市子』は、今回の釜山国際映画祭がワールドプレミア上映。ジソク部門は新人監督を対象としたニューカレンツ部門と並ぶコンペティション部門で、今年は本作を含む10本の作品がキム・ジソク賞を競う。なお、杉咲さんも出演した『楽園』(19/瀬々敬久監督)も以前、前身のキム・ジソク賞に出品されている。また、10月23日(月)より開幕する第36回東京国際映画祭Nippon Cinema Now部門への正式出品も決定している。『市子』は12月8日(金)よりテアトル新宿、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:市子 2023年12月8日よりテアトル新宿、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開©2023 映画「市子」製作委員会
2023年10月05日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海、さらに柄本明、生瀬勝久、筒井道隆、大森南朋らを迎えた映画『法廷遊戯』。この度、杉咲さんが演じる、主人公セイギの幼なじみであり同級生の美鈴の姿を捉えた場面写真が解禁となった。美鈴は幼なじみでもあるセイギ(永瀬廉)、学校イチの秀才である馨(北村匠海)と同じロースクールに通い共に法律家を目指しており、美鈴たちのクラスでは馨が主宰者となり「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判が流行っていた。解禁となった場面写真では、何者かに悪質な嫌がらせを受けていた美鈴が、薄暗い部屋の入り口で駆けつけたセイギに抱きつき、恐る恐る様子をうかがう姿が。美鈴がセイギを頼りにしていたことが分かるが、セイギもまた何者かによって嫌がらせを受けており、クラスではセイギの“過去”を暴くビラが撒かれていた。そして、そのビラをよく見ると幼いころの美鈴も…。2人の過去にも注目してほしい。また、ロースクール卒業後、弁護士となったセイギが久しぶりに開かれた「無辜ゲーム」の現場に向かうと、そこには馨の死体と、ナイフを持ち放心する美鈴が。血に染まったナイフを持った映像が証拠となり、容疑者になってしまった美鈴の依頼で、セイギは弁護士として美鈴を守ることになる。しかし「お願い、私を弁護して」と告げた後、一切口を開かないまま無罪の主張を続ける美鈴に、セイギはなすすべもなく時間だけが過ぎていく。果たして美鈴は本当に罪を犯したのか?幼なじみで弁護士のセイギにすら黙秘を続ける理由とは何なのか…?さらに被告人となった美鈴が法廷に立ち、鋭い視線で何かを指差し意見を主張する姿も。「ゲームのプレイヤーは貴方なの」という美鈴の言葉をヒントにセイギが謎を紐解くとき、想像を超える展開が待ち受けている。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年09月25日杉咲花が主演、第28回釜山国際映画祭コンペティション部門のひとつ、ジソク部門に正式出品されワールドプレミア上映が予定されている映画『市子』から、杉咲さん演じる主人公・川辺市子の真実に迫る場面写真が一挙解禁された。本作は、監督の戸田彬弘が主宰する劇団「チーズtheater」旗揚げ公演の舞台「川辺市子のために」が原作。観客から熱い支持を受け2度再演された人気の舞台を映画化。この度解禁となった場面写真では、空虚な視線を宙に浮かべ、捉えどころのない表情を見せる川辺市子(杉咲さん)の姿や、ひとり残された恋人・長谷川(若葉竜也)が刑事・後藤(宇野祥平)とともに、これまで市子に関わってきた人物たちを訪ね、聞き込みをしていく様子が収められている。3年間一緒に暮らしてきた恋人・長谷川からのプロポーズに、涙をこぼし喜ぶ市子。しかし、誰の目にも幸せに見えた彼女は、その翌日に忽然と姿を消す。途方に暮れる長谷川が失踪届を出すと、現れた刑事・後藤から思いもよらぬ事実を聞かされる。「川辺市子さん。この女性、存在せえへんのですよ」――。困惑する長谷川は、後藤とともに市子の行方を追っていくうちに、彼女の半生を辿っていくことに。同じ団地で育った幼なじみ・さつき(大浦千佳)、市子に好意を寄せていた高校時代の同級生・北(森永悠希)、新聞配達をしながら同じ下宿で生活していたかつての同僚・キキ(中田青渚)など、これまで彼女と関わりのあった人物たちを訪ねていくと、知られざる彼女の過去が徐々に明らかになっていく。「同い年だと思っていたのに違ったみたいで。年齢、嘘付いてたと思うんですよね」と語るさつきは、鮮烈に焼き付いた幼少の記憶を手繰り寄せる。また、市子を新聞配達に誘ったキキは、彼女に声をかけたときのことを思い出し「市子ちゃん、ホームレスみたいに夜中に毎日ウロウロしてたんです」と打ち明ける。「川辺、突然いなくなってしまって…」と高校時代、市子に片思いをしていた北の自宅に押しかけると、彼は何か隠している様子も…。数々の証言を組み合わせることで浮かび上がってきたのは、彼女の底知れない人物象と誰も想像し得なかった切なくも衝撃的な真実。名前を変え、年齢を偽り、社会から逃れるように生きてきた川辺市子は、なぜそのような人生を歩まなければならなかったのか。観客は、恋人の長谷川とともに、次々に明かされる彼女の真実に思わず息を呑むに違いない。『市子』は12月8日(金)よりテアトル新宿、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:市子 2023年12月8日よりテアトル新宿、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開©2023 映画「市子」製作委員会
2023年09月22日女優の杉咲花が主演を務める映画『市子』(12月8日公開)の場面写真が22日、公開された。同作は戸田彬弘監督が主宰する劇団チーズtheater旗揚げ公演作品でもあり、サンモールスタジオ選定賞2015では最優秀脚本賞を受賞した舞台の映画化作。川辺市子(杉咲)は、3年間一緒に暮らしてきた恋人の長谷川義則(若葉竜也)からプロポーズを受けた翌日に、忽然と姿を消す。途方に暮れる長谷川の元に市子を探しているという刑事・後藤(宇野祥平)が現れ、これまで彼女と関わりがあった人々から証言を得ていく長谷川は、かつての市子が違う名前を名乗っていたことを知る。市子が置いていったカバンの底から発見した写真の裏に書かれた住所を訪ねると、彼女が生きてきた壮絶な過去と真実を知ることになる。○■謎に包まれた市子(杉咲花)の壮絶な半生に迫る場面写真7枚今回公開されたのは、謎に包まれた川辺市子(杉咲)の真実に迫る場面写真。空虚な視線を宙に浮かべ、捉えどころない表情を見せる市子の姿や、高校時代の北(森永悠希)が市子を意味深に見つめる1枚のほか、プロポーズの翌日に失踪した彼女の行方を追う恋人の長谷川(若葉)と刑事の後藤(宇野)がこれまで市子に関わってきた人物たちを訪ね、聞き込みをしていく様子を捉えている。また、過酷な家庭環境で育ちながらも、生き抜くことを諦めなかった市子の壮絶な半生を体現した杉咲は、「ものすごくシンパシーを抱いて、脚本を読み終えてすぐ『絶対にやりたい』と思いました」と出演を決めた際の心境を明かしている。(C)2023 映画「市子」製作委員会
2023年09月22日板谷由夏が連続ドラマ初主演する完全オリジナルの復讐ミステリー「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」の新堂家キャストとして、山中崇、森崎ウィン、渡邉理佐、星乃夢奈が出演。“なりすまし”一家・新堂家のメインビジュアルも解禁となった。本作は、謎の死を遂げた女子高生の家族が、愛する娘の死の真相を追うため、ホームパーティーが行われた実業家一家やその関係者に様々な姿になりすまして近づき、意外な真実を暴き復讐していく、“なりすまし”一家による復讐ミステリー。板谷由夏演じる主人公・新堂一葉の夫で、家族思いの優しい新堂家の父・新堂航輔を山中崇、新堂家に居候している一葉の弟・五十嵐優磨を森崎ウィン、一葉の娘で、好奇心旺盛な姉・新堂沙奈を渡邉理佐、一葉の娘で、不審死を遂げる女子高生の妹・新堂梨里杏を星乃夢奈がそれぞれ演じる。山中さん演じる航輔は、昔はフリーでヘアメイクをしていたが、徐々に仕事の発注がなくなり、10年前に志半ばで引退。その後は、歓楽街の美容院で働いている。女優を目指していた梨里杏を内心応援したいと思いつつ、一方で「普通の幸せを手にして欲しい」という思いから、表向きは反対していた。山中崇/新堂航輔役「復讐を誓っている、ある意味で悪魔との契約をしている新堂家ですが、その中でも家族の面々を支えている存在なのかな」と、山中さんは自身の役どころを表現。「悪魔との契約には代償があると思うのですが、その代償を家族ができるだけ受けないように防ぐ、縁の下の力持ちのような、中心にいる妻(一葉)をいろんな意味で支えていくような夫なんじゃないかな、と思います」と語る。森崎さん演じる優磨は一葉の弟。内向的で寡黙な性格。大学を卒業後、やりたいことが見つからずフリーターに。ギャンブルにハマって金がなくなり、実家にも見放されて途方に暮れていたところ、見かねた一葉に声をかけられ、そのまま新堂家に転がりこむことに。その後、梨里杏とのある出来事がきっかけで改心。必死の就活が実って就職が決まり、梨里杏に報告しようと思っていた矢先、梨里杏が死んでしまう。森崎ウィン/五十嵐優磨役「人生の新たな第1歩を踏み出すためのきっかけを与えてくれたのが梨里杏。その梨里杏に対する思い、家族に対する思いもあり、次の扉を開ける勇気がないくすぶった現状があり...、と、すごく葛藤している役柄なのかなと思っています」と森崎さんはコメントする。渡邉さんが演じるのは、一葉と航輔の長女で梨里杏の姉・沙奈。高校卒業後にバイト代を貯めて梨里杏に通学用のバックパックを買ってやると、梨里杏はそれを3年間ボロボロになるまで大切に使っていたという。短大を卒業して旅行会社に就職する予定だったが、梨里杏の死後、新堂家が炎上してしまったことにより、内定を取り消されてしまう。渡邉理佐/新堂沙奈役「梨里杏が亡くなって家族が混乱している中でも、1番早く前を向いて、妹の死に対して向き合っているのが沙奈なのかな、という印象があるので、そこをうまく表現できたら」と渡邊さん。「強く前に進んでいく家族の姿に注目して、ご覧いただきたい」という。そして、星之さん演じる梨里杏は、幼い頃から家族の愛情を一心に受け、可愛がられて育った。勉強もスポーツも出来る万能タイプで、クラスでは常に人気者。中学校の文化祭で劇をやったことをきっかけに女優を夢見るようになり、高校では演劇部に所属。同時に芸能プロダクション主催のオーディションに合格し、いよいよデビューというところで、突然、不審死してしまう。星乃夢奈/新堂梨里杏役星之さんは「梨里杏のキャラクターは自分自身とも結構似ている部分がある」と言い、「今回、死に関わるところも含めて、謎を多く抱えた役は演じるのが初めてなので、その謎の部分...視聴者の皆さんに『何でこの子が?』と思わせられるようなお芝居ができるように頑張りたいです」と意気込みをコメントしている。プラチナイト木曜ドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は毎週木曜23時59分~、10月5日(木)の初回放送のみ深夜0時9分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日‘24年1月19日に公開されることが決定した実写版映画『ゴールデンカムイ』。主人公・杉元佐一役を山崎賢人(28)、アシリパ役を山田杏奈(22)が演じるほか、尾形百之助役を眞栄田郷敦(23)、白石由竹役を矢本悠馬(33)が、鶴見篤四郎役を玉木宏(43)が務める。しかし、杉元役が山崎である点については異論が噴出。杉元は日露戦争から帰還した退役軍人で、「不死身の杉本」と呼ばれるほどの生命力を持ち、がっしりした体型やワイルドなイメージがある。山崎といえば大ヒットした実写映画『キングダム』の主人公である少年・信のイメージが強いうえに、スラっとした体形が杉元のイメージと異なるとの指摘が相次いだのだ。では、ファンはいったい誰に演じてほしかったのだろうか?山崎賢人でないならば誰に杉元を演じてほしかったのか、500人を対象に調査した。第3位に選ばれたのは、長瀬智也(44)。昨年2月に実写映画化が決まった際には、杉元役として長瀬を推す声が相次ぎ、X(旧Twitter)上でトレンド入りする事態に。体格の良さや、ワイルドな雰囲気のほか、コミカルな演技が得意な点も評価されていた。《顔立ちが杉元ぽいから》《雰囲気が近くて合ってると思う》《ほどよい汚ならしさがあるから》第2位に選ばれたのは本作を愛読していることを明かしている佐藤健(34)。漫画作品の実写化映画である『るろうに剣心』では主演を務め、そのアクションや演技が高く評価されている。キリッとしたビジュアルや、筋肉のついた体も杉元のイメージに近いとの声が寄せられた。《ビジュアルがイメージと合うし演技も上手い》《雰囲気がぴったり》《目が鋭くていい》」栄えある第1位に選ばれたのは鈴木亮平(40)。体格のよさが杉元の力強い印象そのままとの声や、包容力のある演技ができる点も杉元っぽいとの意見が。また、作品に合わせて数十キロの増量をこなすなど、役作りに定評があることも、鈴木に演じてほしい人を増やす要因になっている。実際、キャスティングが発表された8月30日には、「出演していない」ことで話題になり、X(旧Twitter)でトレンド入りを果たした。それほどまでに、ファンからは“ぴったり”と推されていたということだろう。《体格やイメージが合っているから。演技力があるから》《背丈や筋肉質なところ、演技力、声が合っているから》《たくましさ、不死身で負けなしのイメージにピッタリだから》【金カム・杉元佐一「この人に演じてほしかった!」ランキング】1位:鈴木亮平2位:佐藤健3位:長瀬智也4位:吉沢亮5位:小栗旬6位:横浜流星7位:阿部寛7位:菅田将暉9位:木村拓哉10位:間宮祥太朗10位:大泉洋調査対象:15歳~50代500人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年09月01日俳優の杉咲花が、映画『市子』(12月8日公開)の主演を務めることが27日、明らかになった。同作は戸田彬弘監督が主宰する劇団チーズtheater旗揚げ公演作品でもあり、サンモールスタジオ選定賞2015では最優秀脚本賞を受賞した舞台の映画化作。川辺市子(杉咲花)は、3年間一緒に暮らしてきた恋人の長谷川義則(若葉竜也)からプロポーズを受けた翌日に、忽然と姿を消す。途方に暮れる長谷川の元に市子を探しているという刑事・後藤(宇野祥平)が現れ、これまで彼女と関わりがあった人々から証言を得ていく長谷川は、かつての市子が違う名前を名乗っていたことを知る。市子が置いていったカバンの底から発見した写真の裏に書かれた住所を訪ねると、彼女が生きてきた壮絶な過去と真実を知ることになる。杉咲が演じるのは、痛ましいほどの過酷な家庭環境で育ちながらも「生き抜くこと」を諦めなかった川辺市子。抗えない境遇に翻弄された彼女の壮絶な半生を凄まじい熱量で体現している。市子が3年間一緒に暮らしていた恋人の長谷川は若葉竜也が挑み、少しずつ市子の真の姿を知る過程で揺れ動く感情の変化を繊細に演じ切る。共演陣には森永悠希、渡辺大知、宇野祥平、中村ゆり、倉 悠貴、中田青渚、石川瑠華、大浦千佳が名を連ね、市子の知られざる人物像や過去を第三者の目線から映し出していく。公開されたティザービジュアルは、杉咲演じる市子が顔に手をかざし表情が見えないことから、彼女の心情、真の姿への想像を掻き立てるものに。特報映像は、市子が失踪するまでの恋人・長谷川との幸せな日々を映し出し、泣きじゃくる姿や「うちは市子や」と絞り出した台詞からも謎が垣間見える映像となっている。○監督:戸田彬弘 コメント僕が少年期に生きた1990年代。大人になった今振り返ると、少年時代には気づけなかった闇が近くにあったように思います。本作は、1人の女の子である「川辺市子」を、彼女と関わった人達の証言から、その人生を浮かび上がらせました。偽りが多い世の中で、いつの時代も確かな他者を見つけるのは困難です。多くの他者から見える印象で一人の人間を見つめ、見えてきたものとどう向き合うか。それが現実的な他者との距離であり、接点だと思っています。彼女の取った行動や、彼女の境遇。それを見つめたこの映画を観て「市子」をどう感じて頂けるのか…色んな感想を聞きたいです。そして、議論をして貰えたらこの上なく幸せです。その大切な役を、杉咲花さんに託しました。杉咲さんにお渡しするのが僕の願いでした。捉えようの難しい脚本の中に居る「市子」が、杉咲さんの圧倒的な感性とエネルギーによって可視化され、顕在化されていきました。撮影現場のその興奮を忘れられません。市子は、僕たちの生きる世界線の地続きに、確かに生きている。そう思うのです。沢山の人に、確かなことが届くことを期待しています。###杉咲花 コメントこの役を託してもらえたことに今も震える思いです。市子の、人生に関わった去年の夏。撮影を共にした皆さまと、精根尽き果てるまで心血を注いだことを忘れられません。その日々は猛烈な痛みを伴いながら、胸が燃えるほどあついあついものでした。あなたやあなたのすぐ隣にいる人へこの映画が届いてほしい。彼女の息吹に手触りを感じられることを願っています。○若葉竜也 コメントこの映画を軽薄に人間をカテゴライズして「わかっている」と安心したがる人に観て欲しいです。この映画が寂しくて寂しくて頭がおかしくなりそうなひとりぼっちの誰かに届いてほしいです。○森永悠希 コメント「本当にこれでよかったのか」「別の方法はなかったのか」登場人物たちにそんな思いを馳せながら、完成した作品を観させていただきました。撮影中も似たような自問自答を繰り返しながら演じていましたが、自分のあり方において大切な時間だったと思っています。参加できて光栄でした。○渡辺大知 コメント脚本をいただいた時、その熱量に驚かされました。読んでる文字すら重さを持っているような、一言一言丁寧に記されていて、心を動かされました。この映画には、人間としてのささやかな幸せや「願い」を持つことすら困難で、どうにも行き場を失ってしまったひとたちの姿が切実に描かれています。その熱量をぜひ劇場でご覧ください!○宇野祥平 コメント初めての戸田組、若葉さんとの共演、とても良い時間でした。僕自身映画を観る時は事前情報がない真っ白な状態で観たいのですが、ただ一つ言うならば、杉咲さん演じる市子を見て、人間そのものがミステリーなんだと改めて気づかされました。○中村ゆり コメント2015年に舞台『川辺市子のために』を拝見し、彼女の人生の複雑さに、同じように苦しみ、そして抱きしめてあげたくなりました。戸田監督と共に考え話している中で、この作品への熱い想いが自然と湧き上がりました。完成した市子を観て、悲しみや孤独の中にいて、誰からも見つけてもらえない人へ、手が差し伸べられますようにと、この映画の中に願いました。○中田青渚 コメント吉田キキ役を演じさせていただきました中田青渚です。キキは自分の夢を持っていて前向きで、市子にとって希望となるような女性です。私は数日間参加させていただきましたが、ひとつひとつのシーンをとても大切に丁寧に撮影している現場でした。1人でも多くの人にこの作品が届くといいなと思っています。○石川瑠華 コメント冬子という役をいただいた時とても嬉しくて、この先自分がどうなってもいいからこの冬子だけは演じきりたいと強く思いました。簡単に理解できないものや不安定で掴めないものを信じることはとても難しいのだと思います。『市子』という映画は、そういう人達を掴み切ることなく、ただただ切実に信じて描いた戸田監督の姿勢がそのまま映された映画のように感じました。この映画が届くべき人に届いて、今もきっと強く生きている市子が少しでも救われればいいなと思います。是非劇場で観ていただけたら嬉しいです。○倉悠貴 コメント出演が決まって光栄でした。実際に映画を観て、本当にフィクションなのか疑うほどのパワーにとにかく圧倒されました。市子が懸命に生きる様子を是非観てください。公開が楽しみです。○大浦千佳 コメント戸田監督の代表作でもある舞台「川辺市子のために」が、『市子』となり映画となった。舞台版は、市子に関わった人たちが「市子」の存在を語る構成、そう、市子を探していた。映画『市子』の中に、ずっと探していた、ずっと会いたかった市子がそこにいる。それだけで胸が熱くなるし、市子が笑顔になるだけで泣けてくる。こんなに主人公を抱きしめたくなる映画は無いと思う。(C)2023 映画「市子」製作委員会
2023年07月27日東京芸術大学卒業の演奏者佐々木崇(ピアノ)・長岡聡季(ヴァイオリン)・森山涼介(チェロ)が登場Musik Wald コンサート企画主催、『佐々木崇珠玉の室内楽コンサートvol.6~ロマン派の諸相~』が2023年9月15日 (金)にウェスタ川越リハーサル室(小ホール)(埼玉県川越市新宿町1-17-17)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 「クラシック音楽は難しい」という方にもクラシック音楽を好きになってもらうために作品の魅力を伝えていく演奏会。出演者はすべて東京芸術大学を卒業した実力者ばかり。多くのクラシックコンサートが有名な曲ばかりを取り上げる中、有名無名に関わらず、色々なクラシック音楽の作品を掘り下げていく。演奏者とのトークを交えて作品の魅力を少しでも発信していきたいと考えています。クラシック音楽は作品自体が作曲家の深い考えの元に作られています。それぞれの作曲家の作品の意味を理解したいと演奏者も沢山練習を重ねます。そうして演奏者は本番でその作品のその時の解釈を伝えます。演奏者はその作曲家の思いを演奏を通じて聴きに来てくださる方々と共有出来たらとても嬉しいです。【出演】ピアノ:佐々木崇ヴァイオリン:長岡聡季チェロ:森山涼介佐々木崇プロフィール埼玉県川越市出身。3歳よりピアノを始める。埼玉県立大宮光陵高校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部に入学。その後、同大学院修士課程を経て、同大学院博士課程に進み、論文「R.シューマンの初期ピアノ曲のモットー構想-象徴的核音型の回帰手法をめぐって-」で博士号を取得し2011年に卒業。在学中には東京藝術大学ピアノ科のティーチングアシスタントを務める。1997年、第5回ヤングアーチストピアノコンクールEグループ金賞をはじめ、同大学在学中には、第3回日本演奏家コンクール大学の部第1位、第12回彩の国埼玉ピアノコンクールF部門銀賞、第6回東京音楽コンクールピアノ部門第3位など数々のコンクールで優勝・入賞を果たす。さらに、第6回ショパン国際ピアノコンクールin Asiaファイナリスト、第1回高松国際ピアノコン クールセミファイナリスト。2008年に川口リリアホールにて、また2011年、2016年に上野の東京文化会館にてソロリサイタルを開催、2015年には日本フィルハーモニー交響楽団と共演し、いずれもその美しい音色と抒情性を備えた音楽性を高く評価された。2015年年末白寿ホールの主催するコンサート「迫昭嘉の第九vol.1」において師である迫昭嘉氏と共演、好評を博す。2012年から地元川越で毎年リサイタルを開催し、2013年には函館公演も実現するなど精力的に活動を拡げている。また2016年より日フィルのメンバーと共演するなど室内楽にも力を入れている。2018年より6年に渡りシューマンの主要なピアノ曲と室内楽すべてを取り上げる佐々木崇シューマンリサイタルを開催中である。ピアノを、故真継豊子、赤間亜紀子、荻野千里、播本枝未子、迫昭嘉、大野眞嗣、ディーナ・ヨッフェ各氏に師事し、アンジェイ・ヤシンスキー、ヴァディム・サハロフ、パーヴェル・ネルセシアン、エフゲニー・ザラフィアンツ、アンナ・マリコワ各氏のレッスンも受講する。元東京藝術大学ピアノ科非常勤講師、ヤングアーチストミュージックアカデミー講師。アルバム「佐々木崇プレイズシューマン」(DLTS0001)「佐々木崇プレイズショパン」(DLTS0002)「R.シューマン交響的練習曲」(KKTS0001)好評発売中。公演概要『佐々木崇珠玉の室内楽コンサートvol.6~ロマン派の諸相~』公演日:2023年9月15日 (金)18:00開場/18:30開演(※上演時間:約2時間)会場:ウェスタ川越リハーサル室(小ホール)(埼玉県川越市新宿町1-17-17)■出演者ピアノ:佐々木崇ヴァイオリン:長岡聡季チェロ:森山涼介■チケット料金一般:3.000円学生:2,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月24日7月20日、将棋の元プロ棋士“ハッシー”こと橋本崇載容疑者(40)が、元妻(33)らに対する殺人未遂などの疑いで逮捕された。各メディアによると、橋本容疑者は同日朝、元妻らの住宅に侵入し、元妻とその父をくわのようなもので殴って殺害しようとしたという。橋本容疑者は自身のSNSで元妻を中傷したとして今年1月に逮捕され、6月に名誉毀損罪で懲役1年6月、執行猶予4年の判決を受けていた。橋本容疑者といえば、その個性的なキャラから“将棋界の異端児”として親しまれてきた人気棋士。’14年のNHK杯テレビ将棋トーナメントのインタビューでは、“ヒフミン”こと加藤一二三棋士の物まねを披露。さらに金髪パーマに紫色のワイシャツというVシネマのような服装で対局に臨んだり、勝利の際にガンを飛ばすような表情をしたり……。プロ棋士ながら、NHK杯の準決勝で反則負けをしたこともあった。8段まで昇段するという実力ながら、あまりにキャラが経ちすぎていることから、’15年4月放送の『有吉反省会』(日本テレビ系)では「プロ棋士なのに目立ちすぎ」と特集され、将棋ファン以外からも注目を集める存在だった。しかし、一身上の都合を理由に’21年4月に引退を表明。’22年11月には日本将棋連盟を退会している。その裏には、元妻とのトラブルがあったという。「橋本容疑者は引退とともにYouTube動画をアップ。容疑者と元妻の間には’19年に長男が誕生していましたが、その年の夏に妻が子供を連れて出て行ってしまったと明らかにしたのです。そこから精神的に追い込まれてしまったようで、Twitterでの過激な発言が増えるように。ファンからは心配の声があがっていました」(全国紙記者)人気スターがとったあまりに恐ろしい行動。SNS上では、衝撃を受けたファン達から嘆きの声が相次いでいる。《金髪ゴリラことはっしーさんが落ちるところまで落ちてる。かつては才能に溢れていたのに勿体ないな…。》《ハッシー嘘だろ…》《ハッシーさん色々大変そうだったけどもやっちまったのか…》《ハッシー。。。将棋のプロ八段なんて人類でも上から数えた方が早いくらいの化け物級の頭脳だろうになぁ》
2023年07月21日『呪怨』『犬鳴村』の清水崇監督最新作『ミンナのウタ』の主演を「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が務めることが分かった。全員が本人役で、ホラー映画に初出演する。これまで謎に包まれてきた本作だが、今回ついに新情報が明らかに。劇中ではライブを控えた「GENERATIONS」の活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で“呪いのメロディー”恐怖が襲いかかる。そして、「GENERATIONS」メンバーらと共に、彼らのマネージャー・凛役で早見あかり、謎を追う探偵・権田役でマキタスポーツが出演する。また、YouTubeにアップされた新予告編で出演キャストと共に初めて明かされるのが、本作のストーリー。小森隼がパーソナリティを務めるラジオ番組に届いた1本のカセットテープ。番組収録中に「カセットテープ、届き…ま…した…?」という少女らしき声を耳にした彼は、突然姿を消してしまう。凛に依頼され、権田が調査を始めるが、メンバーの周りで次々と不可解な事件が起こり…。映像は、ライブ映像から始まるが、ノイズと共に一転、「聞いてよ!!」の絶叫が響き渡る。清水崇監督の原点回帰を彷彿とさせ、Jホラーの真髄となる背筋が凍るような不気味な映像により、メンバーたちが“さな”の奏でる呪いのメロディーに取り込まれていく姿が描かれていく。音楽を呪いの元凶とした、視覚と聴覚に訴える体感型の超絶ホラーとなる本作。「GENERATIONS」の主題歌「ミンナノウタ」は、この映画のために書き下ろされた楽曲で、カセットテープを再生することから始まるこの主題歌は、さなの想いを歌詞で表現した内容になっている。なお本作は、韓国で開催される「富川ファンタスティック国際映画祭」のクロージング作品としてワールドプレミア上映が決定している(英語タイトル『SANA』)。<GENERATIONS from EXILE TRIBEコメント>・白濱亜嵐ホラー好きなので、めちゃくちゃ怖くなるといいなと思って撮影しましたが、怖くて楽しめる映画が完成しました。清水監督が自由に演技させて下さり、本人役として出演したリアリティーのある作品となっています。ぜひ劇場に足を運んで、GENERATIONSがああなったりこうなったりする様子を楽しんで下さい!・片寄涼太メンバー全員が初めてのホラー映画出演で、しかも全員本人役ということが、GENERATIONSにとって新しい挑戦になりました。メンバーの素の表情の中で起きるぞっとした瞬間がたくさん詰め込まれた映画になっているので、ぜひ楽しんで頂けたら嬉しいです。・小森隼個人的にお芝居の経験が今まであまりなかったので、たくさんの方に支えて頂きながら乗り切れました。刺激的で衝撃的でぞっとする、そんな作品になっているので、全てのシーンにご期待ください。・佐野玲於主演させて頂く映画が「ホラーです」と言われ、「あ、ホラー映画!?」とパニックになり、さらに“本人役で全員出演、監督は清水監督”と聞き、ますますパニックになりました(笑)。8月にちょっとでも涼みたいと思っているそこのあなた、本作は恐怖で極寒の地となりますので、ぜひ映画館へお越し下さい。・関口メンディーGENERATIONSがデビュー10周年の今年、これまでの活動ではなかった「ホラー」や「音楽」など色々なものを絡めた新しい作品としてお話をいただき、すごく嬉しかったです。皆さんに楽しんで頂ける作品になりましたので、ホラーが苦手な方も少し勇気を出して映画館に足を運んで頂ければと思います。・中務裕太メンバーと一緒に芝居するのが恥ずかしいという気持ちや不安もありましたが、撮影はとても楽しく、すごく良い経験になりました。感情がジェットコースターのように激しく動く作品になっていますので、『ミンナのウタ』を観て色んな感情を抱いて頂き、楽しんで頂ければなと思います。・数原龍友自分は俳優業はやらないので、主題歌で参加させて頂けるとお話をもらったとき、わくわくしました。GENERATIONSとして、恐怖・叫び・苦しみなど映画に寄り添ったエッセンスを取り入れて自分たちの歌声で一つの楽曲を作り上げることが初めてだったので、楽しかったです。みんなを「怖っ」と思わせたいなという想いで作った楽曲なので、ご期待ください。『ミンナのウタ』は8月11日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミンナのウタ 2023年8月11日より公開©2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年06月15日清水崇監督の最新作となる映画『ミンナのウタ』が8月11日に公開されることが決定し、ティザービジュアルと特報映像が17日、公開された。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。ティザービジュアルでは、先日公開された卒業写真に写った女子中学生“少女S”こと、今作のダークヒロイン・さながカセットテープに手を伸ばし、“命が消える音”=“呪いのメロディー”を今にも世に放とうとする様子が描かれている。あわせて公開された特報映像は、女性が一本のカセットテープを手にするところからスタート。少女・さなのものらしき不可解なノートや、「SANA」と書かれたカセットテープレコーダーが映し出され、「カセットテープ……届き……ま……した……?」という少女の声に続き、耳に残る不気味なハミングのメロディー、そして薄暗い階段の奥には、少女・さならしき姿も見ることができる。なお、ティザービジュアルと特報映像のキャスト部分は様々な色で塗りつぶされており、“呪いのメロディー”に巻き込まれるメインキャストが一体誰なのか、注目が集まる。コメントは以下の通り。■清水崇監督ホラーのダークヒロインと言えば、背景に悲劇を纏った女性が多く、ここ数年の拙作でも、彼女らのいたたまれない過去をミステリー仕立てで描いてきました……が、本作のダークヒロイン“さな”は少し毛色が違います。貞子、伽椰子に続くホラークイーンに“さな”ちゃんが、彼女の歌声共々仲間入りさせてもらえる事を願って。寄り添ってくれないと、あなたの家にもデモテープが届くかもしれません。さて、ところで本作の主演はどんな方でしょう? ヒント:ここ最近、僕の映画では、アーティスト出身の方が主演での作品づくりが続いています。しかも何故か、TVのあるバラエティ番組で怖がらせた方が続いており……。あ、プロデューサー!? ……すいませんー、これ以上はまだ言いません……。あ、お、おいっ放せ! 言わない!言わないからぁ!
2023年04月17日清水崇監督の最新作となる映画『ミンナのウタ』(2023年公開)の現場写真が10日、公開された。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。今回、2枚の現場写真が公開。1枚は、顔や名前が隠されているが、真ん中の生徒・少女Sだけ明らかに様子が違う卒業写真。周りの生徒とは色味も背景も異なり、不気味な雰囲気を醸し出している。2枚目は茂みの中に乱雑に置かれたカセットレコーダーで、角ばった文字で「SANA」と書かれているのがわかる。さらに、卒業アルバムの少女Sを思わせるインスタグラムのQRコードも公開された。
2023年04月10日女優の杉咲花が出演する、JAバンクの新CM「地元のあしたもよろしく」編、「暮らしのあしたもよろしく」編が、4日より放送される。新CMでは、杉咲が地元を愛する新人JA職員として登場。組合員や利用者との日常会話を通して、彼らの明日や未来のことを親身に考えていく。CM楽曲には木村カエラの「ノイズキャンセリング」が採用された。■杉咲花インタビュー――CM撮影を終えての感想は? また、JA職員を演じる上で特に意識したことは?撮影中も心の距離感が近い感じがして、人と人との繋がりを感じることができる時間でした。そんな温かさも伝わったらいいなという気持ちで撮影に臨みました。――今回のCMの注目ポイントは?「あしたも、よろしく」というキャッチコピーのように、登場人物たちとのフランクな掛け合いや、空気感に注目いただきたいです。――最近人との繋がりや地域との繋がりを感じたエピソードは?お世話になっている方の地元(北海道)のお雑煮がすごくおいしいと聞いていたので、食べてみたいなと思っていたら、年明けにお家に持ってきてくださいました。すごくおいしくて、わざわざ作って持ってきてくれたんだと感じて嬉しかったです。――今回のCMでは食べ物が随所に出てきますが、好きな食べ物を教えてください。最近はキムチ作りにハマっていて。キムチが好きです(笑)。――JAバンクのイメージキャラクターになって今後の意気込みは?「あしたも、よろしく」というキャッチコピーのように、組合員でしたり利用者の方々との関係性でしたり、地域に寄り添い続けるJAバンクらしさをCMを通してお伝えしていけたら嬉しく思います。――視聴者の皆様に一言お願いします。人と交わることでしか感じられない温かさが伝わってくるCMになっているのではないかと思います。是非、楽しみにしていただけたら嬉しいです。
2023年04月03日突然撮影が休みになった俳優の1日を、気鋭監督・脚本家たちが描く異色ドラマの第4弾「杉咲花の撮休」が現在放送・配信中。この度、杉咲花と監督の松居大悟、今泉力哉、三宅唱が集結した座談会映像が公開された。毎話、異なるパラレルストーリーで贈るオムニバスドラマ「撮休」シリーズ。今回の主人公は、『湯を沸かすほどの熱い愛』で第40回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞を同時に受賞、連続テレビ小説「おちょやん」でヒロインを務めた杉咲さん。今回、個性豊かなクリエイターたちと共に、6つの世界を作り上げた。シリーズにおいて、主演俳優と作品を手掛けた監督全員が集結するのは、この座談会が初めてだが、質問カードの中から聞いてみたい1枚を選ぶという企画で互いに質問をし合い、大いに盛り上がった。今泉監督が“ドラマを全話見た感想”について質問すると、杉咲さんは「主人公が全く別の道を歩んでいる」と話し、松居監督は「週に1回、夜見るには最高」と太鼓判を押す。三宅監督からは「自分の作品を受け止めきれない」と本音も。続いて、“それぞれの脚本の違いについて”の質問に対し、杉咲さんは脚本のト書にそれぞれの個性が出ていることを力説。また、三宅監督からの質問で「やられた~!と思ったシーンはあるか」と問われると、松居監督は今泉監督が手掛けた第3話「両想いはどうでも」について言及。恋愛相談をマネージャーに持ち掛けるという切り込んだ内容を、「よくぞこの台本を書いた」と絶賛した。なお、前後編に分けた座談会<完全版>が、WOWOWオンデマンドで独占配信中。いま、現場を思い出す瞬間はあるか?改めてふり返って、杉咲花って何者だった?など、様々なエピソードトークを展開。ドラマ本編を観る前でも見た後でも楽しめる。「杉咲花の撮休」は毎週金曜日23時30分~WOWOWプライムにて放送中、WOWOWオンデマンドにて配信中(全6話)。(cinemacafe.net)
2023年03月08日WOWOWにて配信中のオムニバスドラマ『杉咲花の撮休』より、杉咲花と監督3名が一堂に会した座談会トーク映像が公開された。本作は、知られざる俳優のオフの姿をクリエイターたちが妄想を膨らませて描き、毎話異なるパラレルストーリーで贈るオムニバスドラマ「撮休」シリーズの第4弾。杉咲花が主演を務め、松居大悟、今泉力哉、三宅唱といったクリエイター陣が参加している。「撮休」シリーズにおいて、主演俳優と作品を手掛けた監督全員が初めて集結した今回の座談会では、配られた質問カードの中から聞いてみたい1枚を選ぶという遊び心ある企画を実施。互いに質問をし合いおおいに盛り上がりを見せた。まず、今泉監督が「ドラマを全話見た感想」について質問。杉咲は「主人公が全く別の道を歩んでいる」と話すと、松居監督は「週に1回、夜観るには最高」と自ら太鼓判を押す。シリーズ第1弾にも参加した今泉監督自身は「撮休シリーズは1日限りではなく、次の日も続いていく中で何をやるかだ」とこのシリーズの根幹を語った。また、三宅監督からは「自分の作品を受け止めきれない」と驚きの本音が。「気に入っていると同時に、どう観てもらえるかは気になるので、最後まで観てほしい」と期待を込めた。続いて、「それぞれの脚本の違いについて」の質問に対し杉咲は、脚本のト書にそれぞれの個性が出ていることを力説する。さらに、三宅唱監督からの質問で「やられた~!と思ったシーンはあるか」問われると、松居監督は今泉監督が手掛けた第3話「両想いはどうでも」について言及。恋愛の相談をマネージャーに持ち掛けるという切り込んだ内容を、「よくぞこの台本を書いた」と大絶賛。お互いを労い、認め合いながら、終始和やかな座談会となった。WOWOWオンデマンドでは、前後編に分けて座談会〈完全版〉を独占配信中。「撮影から1年経った今、現場を思い出す瞬間はあるか?」「今、改めて振り返って……杉咲花って何者だった?」など、ここだけでしか語られない様々なエピソードトークを展開し、ドラマ本編を観る前でも観た後でも楽しめるコンテンツとなっている。2分凝縮版 ドラマ『杉咲花の撮休』主演×監督特別座談会<番組情報>『杉咲花の撮休』WOWOWオンデマンドにて全6話配信中(無料トライアル実施中)監督:松居大悟/今泉力哉/三宅唱脚本:松居大悟/燃え殻/今泉力哉/向井康介/和田清人/三宅唱音楽:安達練主題歌:Chilli Beans.「border line」(A.S.A.B)出演:杉咲花 ほか<各話ストーリー>■第1話「丸いもの」監督・脚本:松居大悟出演:杉咲花、上白石萌歌、松浦祐也突然の撮休、杉咲花は洗濯機が故障していることに気付く。仕方なくコインランドリーに行くも、不慣れな花は千円札しか持っておらず小銭がない。両替をしに外に出てみると、路上でミュージシャンの瑞希(上白石萌歌)が弾き語りをしている。つい千円で瑞希のCDを買ってしまった花はとうとう所持金ゼロになってしまい、同じくコインランドリーに来ていた客・権田(松浦祐也)に小銭を借りようとするのだが……。■第2話「ちいさな午後」監督:今泉力哉脚本:燃え殻出演:杉咲花、若葉竜也、芹澤興人、中田青渚、岡部たかし、塚本晋也ほか撮休の朝、杉咲花は友人・優(中田青渚)に言われた一言がきっかけで平凡で凡庸な一日を過ごすことに決める。あてもなく出掛けてみると、行きつけの定食屋に閉店のお知らせが。店主(塚本晋也)の事情を聞き、サラリーマン(若葉竜也)やほかの客(岡部たかし)と過ごす花。公園に行ってみるとリストラされた男(芹澤興人)に出会い、帰り道では小学生と猫を探す。皆いろいろあるんだと感じながら帰路につくのであった。■第3話「両想いはどうでも」監督・脚本:今泉力哉出演:杉咲花、泉澤祐希、菊池亜希子撮休の日、杉咲花は以前から好意を寄せている草(泉澤祐希)の家に出掛ける。正式に交際をスタートさせるかどうかを次の休みに話そうと、草と約束をしていたのだ。しかし、花の仕事のことを気遣ってはっきりとしない草。話が本題からそれてしまう2人はついに、マネジャー・武田(菊池亜希子)に話しに行くことにするが、そこでも2人の恋模様は置いていかれる……。■第4話「リリー」監督:松居大悟脚本:向井康介出演:杉咲花、ロン・モンロウ、光石研ほか中国映画の出演が決まっている杉咲花は、撮休を利用して中国語レッスンを入れることに。初めて会う先生・リリー(ロン・モンロウ)とカフェで待ち合わせするが、リリーが携帯電話をどこかに落としたことが分かり、2人はレッスンそっちのけで捜しに出掛ける。交番に届けを出すと感じの悪い警察官(光石研)に嫌みを言われ、突っ掛かってしまう花。怒りをなだめるリリーの言葉で次第に花は自分を見つめ直し始める。■第5話「従姉妹」監督:三宅唱脚本:和田清人・三宅唱出演:杉咲花、坂東龍汰、橋本愛ほか撮休の日、杉咲花は同棲している恋人・桧山大樹(坂東龍汰)が、先輩から借りたカメラレンズを壊してしまったことを知る。俳優仲間の河野緑(橋本愛)にはあきれられるが、花は大樹にお金を貸してしまう。午後、従姉妹の雪(杉咲花・2役)と食事をしに出掛けた花。雪になぜ役者になったのかと問われ、花は胸の内を打ち明けていく……。■最終話「五年前の話」監督:三宅唱脚本:和田清人・三宅唱出演:杉咲花、坂東龍汰、芋生悠、足立智充、橋本愛ほか杉咲花は恋人・桧山大樹との同棲を解消することになり、俳優で友人の河野緑と一緒に住む家探しをしている。不動産会社の水野(芋生悠)と風間(足立智充)に勧められ、花はひとりで物件の契約をしてしまい……。そんな5年前の出来事を、映画の宣伝のためのインタビューを受けながら、花はふと思い出していた。撮休だからとマネジャーに取材を入れられてしまったある日の出来事だった。番組特設サイト:
2023年03月08日清水崇が手がけるホラー映画『ミンナのウタ』が、2023年8月11日(金)に公開される。主演は、ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」。Jホラーの巨匠・清水崇が紡ぐサスペンスホラー映画『ミンナのウタ』は、Jホラーの巨匠・清水崇が監督を務めるサスペンスホラー映画。『呪怨』シリーズやハリウッドリメイク版の『THE JUON/呪怨』、『犬鳴村』をはじめとする「村シリーズ」、そして『忌怪島/きかいじま』と、様々な話題作を世に送り出す清水崇が、『ミンナのウタ』ではどのような恐怖の世界を繰り広げるのかに注目だ。尚、映画『ミンナのウタ』は、韓国で開催される富川ファンタスティック国際映画祭のクロージング作品として 、ワールドプレミア上映される。カセットテープから流れる不穏なメロディー『ミンナのウタ』の物語は、あるカセットテープから流れる“とあるメロディー”を聞いたことから始まる。そして、このメロディーを聴いた人々は、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれてゆくことに。このメロディーに仕込まれた謎とは一体何なのか。また、女子中学生の少女・“さな”が物語のヒントに。さなは、カセットテープレコーダーで”命が消える音”を集めるという。その音を一度聴いてしまった者は、メロディーに取り憑かれ、自らも口ずさんでしまう。不気味なメロディーとともに迫りくる新感覚の恐怖――。このメロディーから逃れる手立てはあるのだろうか。「GENERATIONS」全員が本人役で主演に映画『ミンナのウタ』で主演を務めるのは、ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友。しかも全員が本人役で、ホラー映画に初出演する。劇中では、ライブを控えた「GENERATIONS」の活動の裏側や日常を描くシーンも。現実とフィクションが曖昧になった世界で、“呪いのメロディー”の恐怖が襲い掛かる。主人公・GENERATIONS白濱亜嵐(本人役)GENERATIONSのリーダー。廃墟で怪異に遭遇。片寄涼太(本人役)失踪直前の小森との電話中、突如知らない女性の声が聞こえる。小森隼(本人役)人気ラジオ番組のパーソナリティを務める。収録前にラジオ局の倉庫で30年前に届いたまま、放置されていた「ミンナノウタ」と書かれた一本のカセットテープを発見し、収録中に不穏なノイズと声を耳にする。LIVEのリハーサル中、頭の中で鳴りやまないメロディーに「違う!そんな曲じゃない!」と半狂乱で震えながら耳を塞ぐ。佐野玲於(本人役)不審な人物に声をかけ、覗き込んだ先に異様な影を目にする。関口メンディー(本人役)スタジオで見てしまった“あるもの”に驚き叫び腰を抜かす。中務裕太(本人役)メンバーの中でも霊感があり、ホテルの自室に引きこもる。数原龍友(本人役)凛…早見あかりGENERATIONSのマネージャー。権田…マキタスポーツ謎を追う探偵。高谷さな呪いのメロディーを奏でる少女主題歌はGENERATIONSの新曲「ミンナノウタ」主題歌は、GENERATIONSの新曲「ミンナノウタ」。映画にインスパイアされた書き下ろしの楽曲で、カセットテープを再生することから始まり、少女“さな”の想いを歌詞で表現した内容になっている。“心霊写真風”フォトカードの入場者プレゼント映画『ミンナのウタ』の公開初日から3日限定で、入場者プレゼントとして“なにか”が写り込んだGENERATIONSの心霊写真風フォトカードを全国の上映劇場で配布。また、裏面には GENERATIONS と一緒に心霊写真が撮れるという、プレミアムイベントへの応募詳細も記載されているため、ファン必見の入場者特典となっている。映画『ミンナのウタ』あらすじGENERATIONSの小森隼がパーソナリティを務めるラジオ番組に届いた1本のカセットテープ。番組収録中に「カセットテープ、届き…ま…した…?」という少女らしき声を耳にした彼は、突然姿を消してしまう。マネージャーの凛に依頼され、探偵の権田が調査を始めるが、GENERATIONSメンバーの周りで次々と不可解な事件が起こり……。【作品詳細】映画『ミンナのウタ』公開日:2023年8月11日(金)監督:清水崇脚本:清水崇、角田ルミ出演:白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友、早見あかり、穂紫朋子、天野はな、山川真里果、マキタスポーツ配給:松竹■映画『ミンナのウタ』入場者プレゼント 心霊写真風 フォトカード配布期間:8月11日(金)~13日(日)配布場所:全国の上映劇場※数量限定のため、無くなり次第配布終了。※1人1回の鑑賞につき1セット配布。※上映劇場は映画公式サイトを確認。※特典は非売品。※転売、内容の複写・複製・転用は一切禁止。
2023年03月02日清水崇監督の最新ホラー『ミンナのウタ』が本年公開することが決定し、ティザー映像とティザービジュアルが解禁された。本作は、大ヒット『呪怨』シリーズを手掛け、ハリウッドリメイク版として世界中で公開された『THE JUON/呪怨』が日本人監督として初めて全米興行収入1位を獲得するなど、Jホラーの旗手として国内外に名を馳せる清水崇監督のサスペンスホラー。物語は、あるカセットテープから流れる“とあるメロディー”を聞いたことから始まる。そして、このメロディーを聴いた人々は、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれ……。この度解禁されたティザー映像(※ヘッドホンでの視聴を推奨)では、不気味なメロディーに合わせて、「聞いて!」 という叫び声と、「聞いて キイて」というメッセージが画面いっぱいに映し出される。さらに、映像をよく見ると、画面の中から不穏な視線が浮かび上がり……。ティザービジュアルは、物語のきっかけとなるカセットテープが、複雑に絡み合うテープの中に埋もれているデザインで、メロディーで迫り来る新感覚な恐怖を予感させる。なお、本作は現在撮影中で公開は2023年を予定している。果たして、不気味な声の主は誰なのか?その意図とは一体何なのか?続報に期待したい。『ミンナのウタ』超ティザー映像『ミンナのウタ』2023年公開(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年02月27日清水崇監督の最新作『ミンナのウタ』(2023年公開)が公開されることが27日、明らかになった。同作は大ヒット『呪怨』シリーズを手掛け、ハリウッドリメイク版として世界中で公開された『THE JUON / 呪怨』が日本人監督として初めて、全米興行収入1位を獲得するなど話題を呼ぶほか、近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。物語は、あるカセットテープから流れる“とあるメロディー”を聞いたことから始まる。このメロディーを聴いた人々は、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれててゆくことに。メロディーに仕込まれた謎をめぐるサスペンスホラー映画となる。この度、超ティザー映像と超ティザービジュアルが解禁。超ティザー映像は、不気味なメロディーに合わせて、「聞いて!」という叫び声と、「聞いてキイて」というメッセージが画面いっぱいに映し出されたものになっている。また映像をよく見ると画面の中から不穏な視線が。超ティザービジュアルは、物語のきっかけとなるカセットテープが、複雑に絡み合うテープの中に埋もれているデザインで、メロディーで迫り来る新感覚な恐怖を予感させる。(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年02月27日『呪怨』シリーズや『犬鳴村』『忌怪島』など話題の「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作『ミンナのウタ』が、本年に公開決定。超ティザー映像と超ティザービジュアルが解禁された。物語は、あるカセットテープから流れる“とあるメロディー”を聞いたことから始まる。そして、このメロディーを聴いた人々は、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれててゆくことに…。このメロディーに仕込まれた謎とは一体!?Jホラー映画の新たな歴史を創るサスペンスホラー映画が誕生する。超ティザー映像は、不気味なメロディーに合わせて、「聞いて!」 という叫び声と、「聞いて キイて」というメッセージが画面いっぱいに映し出され、本編への期待が高まる内容となっている。さらに、映像をよく見ると…画面の中から不穏な視線が…(※本メロディーは、取扱注意・イヤホン視聴を推奨、とのこと)。超ティザービジュアルは、物語のきっかけとなるカセットテープが、複雑に絡み合うテープの中に埋もれているデザイン。メロディーで迫り来る新感覚な恐怖を予感させる。新たなJホラーの幕開けとなる本作は、現在鋭意撮影中。2023年、世界中を震撼させるこのメロディーから、逃れることはできるだろうか…?『ミンナのウタ』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年02月27日WOWOWが贈る人気ドラマ“撮休”シリーズ最新作・第4弾『杉咲花の撮休』の放送・配信が、本日2月10日(金) 23時30分よりスタートする。2月9日、本作の放送・配信を記念してスペースFS 汐留にて完成披露試写会が行われ、会場には主演の杉咲花、彼女の撮休を描いた松居大悟監督、今泉力哉監督、三宅唱監督の4名が登壇した。本作はドラマや映画の撮影期間に突然訪れる休日、通称“撮休”を、多忙な毎日を送る俳優はどのように過ごすのかをテーマに、架空の日常を描く人気オムニバスドラマシリーズ。有村架純、竹内涼真、神木隆之介に続く第4弾は、主演を杉咲が務め、松居、今泉、三宅がそれぞれ2話ずつ(全6話)の演出を担当した。“杉咲花”役を演じることになった杉咲は「何度も思い出して心の中で再生したいくらい特別な記憶として残っている作品」と言い、「これだけ多くの制作陣の方が携われている作品は無いと思うので、贅沢な撮影時間でしたし、幸せでした」と充実感を伺わせた。杉咲花今回、杉咲と初タッグを組んだ監督らは、それぞれ杉咲の演技力、人柄を絶賛。「予想を裏切ってくれるし、ちょっとした表情とか、目の仕草とかも、撮ってるだけで画角として成立する」(松居)、「技術があったうえで、人間的な魅力がその前に出ている」(今泉)「かっこいい人だなと思って仕事をした。たくさんの種類の魅力がある方」(三宅)と褒めた。一方、杉咲も各監督の印象をコメント。今泉については、「ぬくもりがある空気感が現場に広がっていた」と、その穏やかな人柄に触れつつ、対して「たまの意見が『辛辣』」とも言い「バランスが不思議な方」と評した。今泉力哉監督三宅とは「すごくたくさん会話をした。こんなに現場で監督と話をしたことがなかったかも」と作品のことはもとより、さまざまな会話をしたことを振り返る。そのコミュニケーションがあったことで、「現実から物語に入っていく線引きが透明」と、自然に撮影できる雰囲気があったと話した。松居については「口数が少なくて、声のボリューム小さめで、現場で誰よりも恥ずかしそうにしている(笑)」と直接的な交流は少なかったものの、「言葉のないやり取りから本番が始まると、この瞬間にすべてを残したいと思えた」と特別な感覚を語った。「印象的な共演者は?」という質問に、杉咲は「印象的なできごとが起こりすぎて」と笑いつつ、「自分と共演するシーンがあって、そこは不思議な気持ちになりました」と、第5話「従姉妹」の一場面を回顧。ただ、シーンの詳細については語らず、来場者たちの期待を煽った。三宅唱監督また杉咲は、この日の来場客から寄せられた質問にも回答。「直近の休日に何をしていた?」という問いには、取材などで休日の過ごし方を聞かれると、「本当に毎日、同じことしかしていないんだな」と反省したことを告白。悩んだ末に、今年から日記帳を購入し、日課にしていたが、「1週間書き忘れてしまって、それをまとめて書いてました」と恥ずかしがりながらも、とっておきのエピソードを語ってくれた。松居大悟監督本作を「回ごとに全く違う。新鮮にどの回も楽しんでいただける」とアピールしていた杉咲は、最後に、視聴者へのメッセージを求められると「私生活で非日常的なことが起きたときに、ドラマみたいだなって思う瞬間ってあるじゃないですか。この作品の中では、そういうミラクルもたまに起こったりもするんですけど、普遍的過ぎて、日常生活で見落としてしまいそうな些細なこともたくさん描かれていています」と見どころを説明。そのうえで、「そういう本当に小さな一つひとつの出来事が積み重なって、その人だけの時間とか、人生になるんだなって感じて、そのすべての時間がその人のドラマで、物語なんだと改めて思ったりもしました」と想いを語る。そして、「今日は、そんなまさに今もたった一人の自分の物語をつむいでいる皆さんとこんな時間を過ごすことができて楽しかったです。ドラマ、楽しんでいただけるとうれしいです」と、来場者への感謝を伝えて、イベントを結んだ。<作品情報>『杉咲花の撮休』2023年2月10日(金) よりWOWOWで放送・配信放送:毎週金曜23:30~(第1話無料放送)配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信WOWOW『杉咲花の撮休』メインビジュアル監督:松居大悟/今泉力哉/三宅唱脚本:松居大悟/燃え殻/今泉力哉/向井康介/和田清人/三宅唱音楽:安達練主題歌:Chilli Beans.「border line」(A.S.A.B)出演:杉咲花 ほか番組特設サイト:
2023年02月10日女優の杉咲花が出演する、リクルート・SUUMOの新CM「杉咲さんの検索するなら地図から」編が、11日より放送される。新CMでは、杉咲がミニチュアの世界にあるカフェにスーモとともに登場。スマホを片手に住まい探しをしながら、お気に入りの物件を見つけて思わず「お~!」と声を出して立ち上がる。■杉咲花インタビュー――今回のCM撮影の感想は?2017年に出演させていただいたSUUMOのCMは、物語性のある内容で心に残った作品でもあったので、再び携わることができて、とてもうれしかったです。今回は、前回のCMとはまた違ったテイストのポップでかわいらしい世界観の中での撮影となり、楽しかったです。また、前回共演できなかったスーモと初めて共演することができてワクワクしましたし、思わず触りたくなってしまうかわいさでした。――CMの注目してもらいたいポイントや見どころは?スーモとNO.1のモニュメントの前に、ひょっこり出ていくシーンがあるのですが、その時のスーモの動きがすごくかわいらしくて、個人的にツボに刺さりました。ぜひ注目してもらいたいです。――住まいを選ぶ上でのこだわりを教えてください。日光がたくさん入る環境が好きなので、日当たりの良さにこだわりたいです。それから、キッチンが広い家にも憧れます。料理が好きなので、食器や調理器具などをたくさん収納できるといいなと思います。――料理が好きということですが普段から料理はされますか? また、得意料理を教えてください。仕事終わりに夜ご飯を作ったり、朝ごはんも結構作ります。よく作るのは筑前煮です。――今回のCMで地図をなぞって住まい探しをしていただきましたが、自身で地図をなぞって住まいをお探しするときの条件はなんですか?木々が多い場所がいいです。自然が近くにあると、ちょっとお散歩に出かけるときなど気分転換ができていいなと思います。あとはスーパーが近くにあるといいなと思いますね。――自宅でのマイブームやリラックス方法はなんですか?去年、家の中に置けるハンモックを買ったのですが、そこで本を読んだりお昼寝などをしています。家の中でゆっくりと過ごす時間は至福です。――2023年の抱負を教えてください。今年は知識を蓄える年にしたいです。これまで文学に触れる時間はそれほど多くなかったのですが、最近プレゼントでエッセイや小説などをいただく機会が増えて本を読むようになりました。世界が広がっていく感覚があって、楽しいですし学びにもなるので、これからもたくさんの本を読みたいと思っています。それから、体力をつけたいので、運動をする時間にも力をいれていきたいと思っています。
2023年01月10日杉咲花をはじめ、上白石萌歌、若葉竜也、芹澤興人、泉澤祐希らが出演する「杉咲花の撮休」。この度、本作のプロモーション映像とポスタービジュアルが公開された。本作は、突然撮影が休みになった俳優の1日を、気鋭監督・脚本家たちが描く異色ドラマシリーズ第4弾。今作は、杉咲さんが自分で自分を演じる6つのパラレルストーリーで構成されている。公開された映像では、コインランドリーでの出会いから始まる物語や、平凡に過ごそうとするのにひょんなことばかり起こる一日、恋愛に悩んだり、携帯電話を探し回ったり、同棲している恋人のことを俳優仲間に相談したり、5年前の出来事をふり返ったり…。個性豊かでパラレルなストーリーが垣間見える。そして、シリーズお馴染みのカラフルな色合いと各話キーワードをモチーフにしたイラストをあしらったポスターも到着。“架空の休日の物語”を覗き見てみたくなるデザインとなっている。「杉咲花の撮休」は2月10日より毎週金曜日23時30分~WOWOWプライムにて放送、WOWOWオンデマンドにて各月の初回放送終了後同月放送分を一挙配信(全6話)。(cinemacafe.net)
2023年01月07日株式会社BANDAI SPIRITS プライズ事業部のバンプレストブランドから、TVアニメ『ゴールデンカムイ』の主人公、“不死身”と呼ばれた男「杉元佐一」や、「アシ(リ)パ」たちがフィギュアで初登場。第1弾に、主人公「杉元佐一」を、第2弾に「アシ(リ)パ」、第3弾に「白石由竹」が続々とラインアップ予定です。『ゴールデンカムイ フィギュア』シリーズは、2023年2月より全国のアミューズメント施設へ向けて順次投入いたします。(発売元:株式会社BANDAI SPIRITS)ゴールデンカムイ 杉元佐一 フィギュア/アシ(リ)パ フィギュア/白石由竹 フィギュア特設サイト: ■商品特長TVアニメ『ゴールデンカムイ』に登場する「杉元佐一」、「アシ(リ)パ」、「白石由竹」らをリアルな造形でフィギュア化したシリーズです。帽子のツバを手にした勇ましい姿の、“不死身”と呼ばれた男「杉元佐一」。腰に手をあて、凛々しさのなかに微笑みを浮かべた表情の「アシ(リ)パ」。両手を挙げたポージングのムードメーカー的“脱獄王”「白石由竹」。衣装や身に着ける装飾などデザインを細部まで造りこみ、衣服や靴に入るしわや質感にもこだわった造形です。キャラクターの等身は作品イメージに合わせたサイズになっているため、並べるだけではなく好きなシーンをイメージして飾ることができる、コレクション性が高いフィギュアシリーズになっています。バンプレストブランド、TVアニメ『ゴールデンカムイ』のアミューズメント景品は、フィギュアのほか、ぬいぐるみや雑貨なども続々と登場予定です。最新情報は公式サイト「バンプレストナビ」や、バンプレストブランド公式Twitterをご確認ください。■商品概要・商品名 :ゴールデンカムイ 杉元佐一 フィギュア・商品サイズ:全高 約16cm・投入時期 :2023年2月登場予定・種類 :全1種・商品名 :ゴールデンカムイ アシ(リ)パ フィギュア・商品サイズ:全高 約11cm・投入時期 :2023年3月登場予定・種類 :全1種・商品名 :ゴールデンカムイ 白石由竹 フィギュア・商品サイズ:全高 約15cm・投入時期 :2023年5月登場予定・種類 :全1種<共通事項>・販売ルート: アミューズメント専用景品全国のアミューズメント施設※お取り扱いのない店舗もあります・特設サイト: ・発売元 : 株式会社BANDAI SPIRITS(C)野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会※掲載内容は予告なく変更になる場合があります。※画像と商品とは、多少異なりますのでご了承ください。※お取り扱いのない店舗、登場時期の異なる店舗もあります。※商品はなくなり次第終了となります。※登場時期は予告なく変更になる場合があります。最新の情報は「バンプレストナビ」をご確認ください。※緊急事態宣言・新型コロナウイルスまん延防止等重点措置・自治体要請等の発出に伴う感染対策強化により、各施設が臨時休業となっている場合があります。それにより、商品の登場開始日や各施策の開催期間が施設によって異なる可能性があります。各施設の営業状況につきましては、各施設からのお知らせをご確認ください。秋葉原『BANPRESTO LABO』にて最新フィギュアを展示中!バンプレストブランドの最新フィギュアを展示しています。 景品情報、店舗検索およびイベント情報はバンプレストナビ公式サイトへバンプレストナビ公式サイト: 公式Twitter : @BANPRE_PZ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月22日女優の杉咲花が7日、都内で行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2022」のフォトコールに登場した。同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。キャスティング・ディレクターの奈良橋陽子氏の推薦を受けて同アワードを受賞した杉咲は、黒のシースルードレスに総額約1億1000万円のジュエリーを身に着けて登場。「とても素敵な賞をいただけて光栄に思っています」と受賞の喜びを語った。そして、「こんなにたくさんの宝石が施されたジュエリーを身にまとうのは初めてなのでドキドキしていますが、自分に自信を持たせてくれる特別なアイテムだなと感じます」とコメント。「今年はドラマやまだひそかに完成へと向かっている作品との出会いが心の震える、そしてすごく刺激をもらう1年だったなと感じます」と今年を振り返り、来年に向けて「作り手が胸をときめかしながら完成した作品は、その感動が画に反映されるものだと感じています。そんな作品に一つでも多く関わって、いいお芝居を出来るように頑張ります」と抱負を語った。
2022年12月07日WOWOWが贈る人気シリーズ“撮休”の第4弾『杉咲花の撮休』が来年2月に放送・配信されることが決定。主演の杉咲花からコメントも到着した。本シリーズは、突然撮影が休みになった俳優の1日を、気鋭監督・脚本家たちが妄想を膨らませて描き、毎話異なるパラレルストーリーで贈るオムニバスドラマ。2020年に放送された『有村架純の撮休』が今までにない企画として話題を呼び、視聴者から熱烈な要望もあったことからシリーズ化が実現。有村架純に続き、竹内涼真、神木隆之介とこれまでも人気俳優を主人公に迎え、人気を博している。今回、主人公に迎えたのは、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』(16)で第40回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞を同時に受賞、2020年には連続テレビ小説『おちょやん』でヒロインを務め、その圧倒的な演技力で多くのドラマや映画で活躍し続ける杉咲花。そんな彼女の撮休を描くために豪華監督と脚本家が集結した。監督は、映画『ちょっと思い出しただけ』(22)など話題作をはじめ、ドラマや演劇を手掛ける松居大悟、 『愛がなんだ』(19)などで等身大の恋愛模様を巧みな会話で恋愛群像劇へと昇華してきた今泉力哉、さらにベルリン国際映画祭でのプレミア上映を皮切りに、釜山国際映画祭など世界中の映画祭で続々と上映が決定し、話題となっている映画『ケイコ 目を澄ませて』(22)の三宅唱が担当。脚本家は前出の監督3人の兼務に加え、小説『ボクたちはみんな大人になれなかった』などで知られる作家・燃え殻、映画『ある男』でも脚本を担当している向井康介、そしてアニメの脚本、ドキュメンタリー映画の構成も務め、WOWOWの『連続ドラマW 鵜頭川村事件』の脚本も務めた和田清人が参加。個性豊かなクリエイターたちが、杉咲とともに6つの世界を作り上げていく。主演:杉咲花コメント1.オファーを受けた際の心境や WOWOW 初主演を演じられたことについて自分の名前がタイトルに入っている不思議さや自分の役を演じる可笑しさを思わず忘れてしまうほど純度が高く穏やかで、なのに混沌とした奇妙さもあって、くすっと笑えてくる作品で。素晴らしい制作陣の皆さまとご一緒させていただけたこと、贅沢すぎる時間でした。2.演じられた各話それぞれの“杉咲花”像への印象やご自身の新しい発見についてどれも自分な気がするし、どれも自分ではない気がする。だけど日々の生活を思い浮かべると、打ち合わせをする時、大切な人といる時、お風呂に入る時、人は、ときどきもしかしてそんな状態なのではないかと思えてきて。この営みがつづく限り、私は私を演じるのだろうという妙な心地良さを感じたりしました。3.視聴者の皆様へメッセージあまりにも多面的な本作をどう形容したらよいのだろうと考えていると、なんだかとてもおもしろい気持ちになってしまいます。人のずるさに笑えたり、心のはたらきに救われたり。どっちでもよくなったり腹ごしらえしたくなるような作品になっているのではないかな、と思います。愛おしい6本をたくさんの方にお楽しみいただけたら嬉しいです。『杉咲花の撮休』()2023年 2月 放送・配信スタート[全6話] 【第1話無料放送】WOWOWプライム 【無料トライアル実施中】WOWOWオンデマンド
2022年11月21日WOWOWドラマシリーズ第4弾「杉咲花の撮休」の放送・配信が決定した。多忙な毎日を送る人気俳優・杉咲花は、ドラマや映画の撮影期間に突然訪れた休日=“撮休”をどのように過ごすのか――そんな知られざる俳優のオフの姿を、クリエイターたちが妄想を膨らませて描き、毎話異なるパラレルストーリーで贈るオムニバスドラマ。これまで「撮休」シリーズは、有村架純に始まり、竹内涼真、神木隆之介のドラマを放送。続く第4弾となる今回は、『湯を沸かすほどの熱い愛』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞を同時に受賞、連続テレビ小説「おちょやん」でヒロインを務めた杉咲さんを主人公に描く。杉咲さんは「どれも自分な気がするし、どれも自分ではない気がする。だけど日々の生活を思い浮かべると、打ち合わせをする時、大切な人といる時、お風呂に入る時、人は、ときどきもしかしてそんな状態なのではないかと思えてきて。この営みがつづく限り、私は私を演じるのだろうという妙な心地良さを感じたりしました」と語り、「愛おしい6本をたくさんの方にお楽しみいただけたら嬉しいです」と視聴者へメッセージを寄せている。監督は、松居大悟(『アズミ・ハルコは行方不明』)、今泉力哉(『街の上で』)、三宅唱(『ケイコ 目を澄ませて』)。脚本は、前出の監督3人の兼務に加え、作家・燃え殻、向井康介(『ある男』)、和田清人(連続ドラマW「鵜頭川村事件」)が参加し、6つの世界を作り上げていく。▼「杉咲花の撮休」第1話「丸いもの」あらすじ撮休の朝。ラジオの星占いに耳を傾ける杉咲花。「てんびん座のあなた、今日はまとまったものは全部片付けましょう……ラッキーアイテムは丸いもの!」。これを聞いて洗濯物を片付けようとする杉咲だが、なぜか洗濯機が動かない。仕方なく、慣れないコインランドリーに行くと、今度は洗濯代300円に右往左往。持ってきたのがカードと1000円札1枚だったのだ。店内のお客さんに教えられて、外の自販機で小銭をつくろうとするが、偶然聞こえてきたストリートミュージシャンの歌声に聞き入ってしまい、そのお金でCDを買うことに――。「杉咲花の撮休」は2023年2月、WOWOWにて放送・配信予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2022年11月21日ホラー映画『忌怪島/きかいじま』が、2023年6月16日(金)に公開される。監督は清水崇、主演はなにわ男子の西畑大吾。清水崇の最新作は“島×メタバース”がテーマ映画『忌怪島/きかいじま』は、『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した監督・清水崇による新作。『忌怪島/きかいじま』では、“島”を舞台にしつつ、仮想世界である“メタバース”も表現しているとのこと。“閉ざされた”島と、“開かれた”メタバース...相反する世界を組み合わせ、逃げ場の無い“恐怖の没入体験”を創り出す。VR研究チームを襲う恐怖、「赤い女」の怨念とは?ストーリーは、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎を軸に展開。解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島...…。現実と仮想が交わり始めた時、異世界のタブー“⾚い⼥”=“イマジョ”が襲い掛かる。絶叫と共に明かされる過去、仮想世界から戻れなくなる恐怖、⽔に浮かぶ⿃居。果たして、この島に隠された謎は何なのか︖主演は“ホラー映画初主演”、なにわ男子の西畑大吾主人公、天才脳科学者・片岡友彦を演じるのは、アイドルグループ「なにわ男子」の西畑大吾。映画『忌怪島/きかいじま』でホラー映画初主演を果たす。また、山本美月、生駒里奈、當真あみといった俳優陣も出演を果たす。映画『忌怪島/きかいじま』登場人物■主人公・片岡友彦…西畑大吾(なにわ男子)非科学的なことを信じない天才脳科学者。訪れた島に違和感を覚えるが……?■園⽥環…⼭本美⽉父の死をきっかけに島を訪れる。友彦とともに不可解な連続死の真相を追う。■深澤未央…⽣駒⾥奈友彦と同じ「VR」研究チーム“シンセカイ”のメンバー。■⾦城リン…當真あみ舞台となる島の住⼈で、友彦たちと次第に関わっていく謎の少⼥。■⼭本春樹…平岡祐太「VR」研究チーム“シンセカイ”最年⻑メンバー。■北島弘治…⽔⽯亜⾶夢「VR」研究チーム“シンセカイ”研究員。ちょっと問題児。■三浦葵…川添野愛“シンセカイ”メンバーのまとめ役。【詳細】映画『忌怪島/きかいじま』公開日:2023年6月16日(金)監督:清水崇脚本:いながききよたか、清水崇出演: 西畑大吾、⽣駒⾥奈、平岡祐太、⽔⽯亜⾶夢、川添野愛、⼤場泰正、祷キララ、吉⽥妙⼦、⼤⾕凜⾹、笹野⾼史、當真あみ、なだぎ武、伊藤歩、⼭本美⽉音楽:山下康介映倫区分:PG12配給:東映
2022年11月04日