「杉原有紗」について知りたいことや今話題の「杉原有紗」についての記事をチェック! (6/7)
ちょっとした壁面収納スペースを手軽に増やせる「有孔ボード」は、収納の強い味方。サイズもいろいろと販売されていますが、100均で手に入るものがあるってご存知でしたか?100均グッズをうまく使えば、材料費をおさえて自分好みにDIYできちゃいます♡今回は有孔ボードのDIYアイデアをまとめてご紹介します♪活用法は無限大!?有孔ボードってどんなもの?有孔ボードとは、簡単に言えば「無数の穴が開いている板」のこと。パンチングボードとかペグボードとも呼ばれており、「小学校の視聴覚室や音楽ホール等の壁に使われているボード」って言われるとイメージしやすいのではないでしょうか?そんな有孔ボード、実はDIYやリメイクにはぴったりなんです!その理由は次の通り。1.均等に穴が開いている2.実は手に入れやすい!3.加工もしやすい!有孔ボードはフックで吊るす形で飾ることが多いようです。吊るす際には、大まかに以下の工程を見込んでおきましょう!【手順1】スペースをつくる吊るす際には、有孔ボードと壁の間に空間が必要です。角材をスペーサーとしてくっつけることで、その空間を作ります。【手順2】角材等に吊るす用のフックを止めておくスペーサーとして使っている角材などに吊るすためのフックを付けておきます。100均でも購入可能な三角カンを活用するといいでしょう。【手順3】ピンでとめる100均などには、3ピンフック等のように、強度をある程度担保しながらも壁にあまり傷をつけないものもあります!通常の画鋲のような1ピンでは不安であったり、重たいものをかける予定であれば、強度も気にしつつ選んでくださいね♪▼詳しいアイデアはこちら▼DIYの味方『有孔ボード』を使ったアイデア収納!使い方から活用事例まで一挙大公開!材料は100均でそろえよう!〔ダイソー〕の《デザインボード》が使える有孔ボードのメリットがわかったところで、早速アイデアをご紹介していきましょう!トップバッターはApril0024さんによる、ディスプレイです♪使用するのは〔ダイソー〕の《パンリングボード》。なんとこちら、専用のフックも別売りされているので、手軽に作ることができちゃうんです!グリーンを飾ったり、鍵置き場にしたり、アイデア次第でいろいろな表情を楽しむことができますよ。▼詳しいアイデアはこちら▼ダイソーで発見♡見せる収納にぴったりなパンチングボードフォトフレームにはめるだけ!モノトーンDIYがかっこいい♪100均のフレームと有孔ボードで、簡単に作れるディスプレイボードはOROMI3さんのアイデアです。なんと、〔セリア〕の有効ボードがA4フレームにジャストフィット!フレームにはめただけどいう簡単DIYなので、初心者さんもおすすめですよ♪〔セリア〕の木製フレームのクリアシートと段ボールの型紙を外し、枠だけにしておきます。フレームに、セリアの有孔ボードをはめて、お好みの塗料でカラーリング。アクセントに〔セリア〕のステンシルシールをペタリ。あとは好きなものをワイヤーやタボをつけて引っ掛けるだけ!ディスプレイとしてはもちろん、工具や文具など、実用的なものを収納する際にもおすすめですよ。▼詳しいアイデアはこちら▼100均のフレームと有孔ボードで、簡単に作れるディスプレイボード♪超簡単♡メッシュラティスと組み合わせてアクセサリーラックに早変わり引っ掛けるだけの収納力抜群のアクセサリーホルダーのアイデアは____pir.y.oさんによるもの。かさばりがちな長めのイヤリング収納にはワイヤーメッシュラティスが最適です♪有孔ボードと組み合わせてみたら、シンプルかつ収納力抜群の"見せるアクセサリー収納"に!簡単すぎるプチDIY、是非試してみて下さいね。まずは有孔ボードの裏側にプラスドライバーを使って三角吊金具を取り付けます。次に有孔ボードの穴にフックを取り付け、最後にインテリアワイヤーメッシュラティスをフックに引っ掛けたら完成です!ポイントは先に上部のフックに引っ掛け、下部のフック2つを斜めにラティスに固定すること。そうすることでラティスが外れにくくなるそうです。材料は全て100均でそろえることができるのでとっても経済的!収納とディスプレイを兼ね備えた有孔ボードのアイデア、ぜひお試しあれ!▼詳しいアイデアはこちら▼究極に簡単!引っ掛けるだけ♪収納力抜群のアクセサリーホルダーDIYアウトドアやフリマにも便利!?使わないときは折りたためるラックHazukiさんは、2枚の有孔ボードを蝶番で繋ぐことで、持ち運びにも便利なディスプレイをDIYされたとのこと。フリマで手作りアクセサリーを販売するのにもぴったりですね♪コンパクトなのに、穴にフックをかければ収納力抜群!お好みで塗装をしたり、ステンシルを貼っても素敵です。▼詳しいアイデアはこちら▼100均で出来る‼️折りたたみ可能なアクセサリー収納棚✨四角く使うだけじゃない!ペナント風リメイクが新鮮☆100均の有孔ボード)と園芸コーナーで売っているラティスを使ったRH+さんのアイデアは、三角にカットした斬新なデザインが特徴。ラティスの枠部分を切断し、中の格子部分を取り出します。有孔ボードはラティスの枠部分を三角形の辺に合うようにカット。しっかり枠同士が合うように角度に気を付けましょう。ラティスの枠部分の溝に木工ボンドを垂れ流し、しっかり接着させたらあとは好きな塗料で塗るだけ。フックを取り付けて、アクセサリーや時計などを引っ掛けておしゃれにディスプレイを楽しみましょう!▼詳しいアイデアはこちら▼材料費200円!100均ペグボードを男前リメイク☆キッチングッズやインテリアに♪飾れるウォールシェルフあこ*さんは、〔セリア〕の商品を5個使い、結束バンドで超簡単な壁掛けミニシェルフを作られらとのこと。《MDFパンチングボード》と《インテリア木製ウォールラック》、《キッチンワイヤーフリーバー》を組み慌て作ることができますよ。木製ウォールラックをキッチンフリーバーで画像のように挟み、四か所を結束バンドでとめていきます。同じように上の段も四か所結束バンドでとめ、三角吊り金具をパンチングボードにつけたら完成♪特別な工具や釘を使わずにこんなにおしゃれなシェルフがDIYできるなんて!加工しやすい有孔ボードを生かしたアイデアと言えますね♪▼詳しいアイデアはこちら▼ワンコイン★結束バンドで作る超簡単「ミニシェルフ」♪ボタニカルな雰囲気がかわいい♡ガーデニング風レターラックアレンジしやすい有孔ボードは、クリエイターの数だけ作品が生まれると言っても過言ではありません!Le_lienさんは有孔ボードとベニヤ板を使って、レターラックをDIY。塗料でエイジング加工をすればビンテージな雰囲気に。色やステンシルのデザインで、インテリアに合わせた収納アイテムを作ることができますね。▼詳しいアイデアはこちら▼百均の有孔ボードで、レターラックができました!もう散らからない!保管場所に困るプリント類の収納におすすめたまりがちな幼稚園や学校からのプリント類。そあらさんは収納位置率の高い冷蔵庫サイドを利用して、有孔ボードを生かした収納をDIY。閉じれば中身が見えないので、ごちゃつき感が出ないのもポイント。有孔ボードのパンチが良いデザインになって、見栄えも抜群ですね♪▼詳しいアイデアはこちら▼【100均DIY】幼稚園のお便り収納をつくる。[書類整理#2]工具いらずで簡単♪すっきりスリムなスリッパラックスリッパの収納ってなかなか悩みどころ。使いたいときにさっと出せるのが理想だけれど、出しっ放しにはしたくないですよね。あこ*さんにのアイデアのこちら。〔セリア〕の商品、3つだけで作る、工具不要のラックなんです!パンチングボードと焼き網を組み合わせ、ブリキプレートを取り付けるだけの簡単DIY。有孔ボードの穴を利用して、結束バンドで固定するため、工具不要というわけです。スリッパのほか、マガジンラックなどさまざまな使い方ができそうですね♪▼詳しいアイデアはこちら▼セリア商品3つで工具要らずのスリムスリッパラック♪自分にぴったりのスマホスタンドを作ろう♡スマホにタブレットの置き場所に困っていませんか?充電しているときのそのお姿は、なんともインテリアを損ね、残念な印象に。makkyfoneさんは〔セリア〕の有孔ボードを使って、オリジナルのスマホスタンドを作られたそうです!斜めにすることで、置いたまま操作もでき、とってもおしゃれ。スマホの置き場所を、有孔ボードで作ってあげちゃいましょう!▼詳しいアイデアはこちら▼セリアの有孔ボードが更に変身!スマートフォンスタンドをDIYチャガチャする色&柄を目隠し!サニタリーに設置したい歯ブラシ収納最後にご紹介するのは、sacha-さしゃ-さんによる、有孔ボードを使った歯ブラシ収納ホルダーです。インテリアとしては浮きがちな家族分の歯ブラシを隠して収納。壁掛けにすれば取り出しも簡単。有孔ボードの穴は通気性もよく、衛生面でもバッチリです!▼詳しいアイデアはこちら▼【100均DIY】サニタリーの色モノ退治 歯ブラシ収納ホルダーをDIY穴にフックをかければ、その分だけ収納できる有孔ボード。コンパクトなのに大容量の収納力!置き場所に困っている、壁面収納をおしゃれにしたいという方は、ぜひ紹介したアイデアを参考にしてくださいね。
2018年12月25日グラビアアイドルの杉原杏璃が26日、自身のブログを更新し、20日に結婚したことを発表した。お相手は音楽出版会社の代表取締役の男性であることを明かし、「知人を介して知り合い、長い間友人として私を支えてくれていました」とのこと。さらに「彼の少年のような真っ直ぐな気持ちに寄り添うように、結婚を意識するようになり、本日こうして皆様にご報告できる事をとてもうれしく思っています」と喜びのコメント。そして、「16歳でこの世界に入り、今もこうしてお仕事を続けてこられているのは応援してくださるファンの皆さん、そしてスタッフの皆さんの支えがあってこそだと思っていま。本当に感謝の言葉しかありませんす」とファンとスタッフに感謝の気持ちを述べた。今後の仕事については、「今までと変わらず続けていく所存です」と明かし、「お仕事の面でも、女性としてもまだまだ未熟ですが、皆さんからご指導をいただき夫婦支え合って明るい家庭を築いていけたらと思っています」とした。ファンからも「ご結婚おめでとうございます」「末永くお幸せに」など、祝福の声が相次いでいる。
2018年10月26日モデルの紗栄子が1日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。今回、“8歳の天才ドラマー”として話題のよよかが、全国大会3年連続金賞を受賞している京華学園のマーチングバンドとコラボレーション。その豪華コラボ演奏の中、紗栄子は赤×黒のチェック柄のドレスで登場した。そして、オーラを放ちながらランウェイを歩き、先端では演奏に合わせて軽やかなダンスを披露した。紗栄子は、よよかのドラムに「びっくりしちゃって。息子が同い年なんですけど、トンもたたけない」と感心。MCの小藪千豊は「ウエスト細いですね。ビビるわ」と紗栄子のウエストの細さに驚き、共にMCを務めた田中みな実アナウンサーも「細いですねえ」とそのスタイルに魅了されていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。27回目となる今回は「FOREVER GIRLS(女の子の“カワイイ”は永遠!)」をテーマに、女の子の“好き”を詰め込み、未来へ続くTOKYOの最先端トレンドを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,700人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2018年09月01日女優の仲里依紗が出演する大塚製薬の特定保健用食品「ファイブミニ」の新プロモーション動画「仲里依紗のキレイをつなぐ1週間」が15日、公開された。このWEB動画は、「キレイは近道をゆるさない。」をテーマに、さまざまなトレーニングとともにファイブミニを毎日飲むことでキレイを磨く1週間を描いたもの。プライベートでも日頃からトレーニングをしている仲が、美腹筋も魅力的な引き締まったボディで、三点倒立やボクシングなどを披露している。また、動画内で流れるロシア民謡の「一週間」のメロディーにオリジナルの歌詞をつけた挿入歌も、仲本人が歌唱。可愛らしい歌声にも注目だ。そのほか、動画撮影時の仲のオフショットが楽しめるメイキング映像と、独占インタビューも公開。インタビューでは、撮影の感想や、プライベートでキレイになるために実践していることを語っている。今回の撮影で一番大変だったシーンについて、仲は「ボクシングをやるシーンは結構フォームとかが結構細かく指導があり、はじめてのボクシングだったので、すごく撮影の時は大変だったなぁという思い出があります」とコメント。また、キレイを保つための秘訣を聞かれると、「食べないと元気が出ないし、表情も暗くなってしまうので、やっぱりちゃんと食べてちゃんと運動するっていうのが、私のキレイを保つための秘訣かなあと思います」と明かした。
2018年05月15日3月30日公開の映画『レッド・スパロー』の女スパイ適正テスト・イベントが3月1日、都内で行われ、グラビアアイドルの杉原杏璃、元衆議院議員でタレントの杉村太蔵が出席した。映画『レッド・スパロー』の女スパイ適正テスト・イベントに登場した杉原杏璃、杉村太蔵(左から)大ヒットシリーズ『ハンガー・ゲーム』のフランシス・ローレンス監督とジェニファー・ローレンスが再びタッグを組んだ本作。ハニートラップと心理操作を武器にミッションを遂行する女スパイ・ドミニカ(ジェニファー・ローレンス)の活躍を描く。そんな本作の公開記念イベントに、杉原杏璃と杉村太蔵が登壇。本作について杉原が「この主人公が私の理想とする女性で、私はセクシーで頭が良い女性を目指しています」とジェニファー・ローレンス扮した主人公のドミニカに強い興味を示したようで、対する杉村は「スパイは映画やドラマの世界だけかと思ったら、昨今はロシアゲート疑惑で大変なことになっています。妙にリアリティーがありましたよ」と絶賛。主人公のドミニカは、女性としての武器を駆使してターゲットに狙いを定めるが、杉原は「一番の武器は隙だと思いますね。私にはそれが一番足りないんです。どうも私はガードが固いらしく、隙がないみたいなんです。可能性を見いだせないと言われるので、チャーミングな女性が引き寄せられるのかな? と思いますね」と自己分析した。イベント中には、衆議院議員時代にハニートラップの経験があるという杉村を、杉原がセクシーな誘惑と心理戦で杉村の秘密を突き止めるコーナーも実施。次々とお色気攻撃を繰り出した杉原は「太蔵さんにとっての秘密は、議員宿舎に奥様以外の女性を泊めたことがある」と杉村の秘密を暴露した。すると杉村は「違うって! 奥様以外って言ってないでしょ! 家族以外の女性を泊めたことがあるというのは、今の家内ですから」と必死の形相で説明。最後にハニートラップを仕掛けた感想として杉原が「本当に誘惑するって、する方がこんなにもドキドキするんだなって思いました。このドキドキが快感にもなってきた感じですね」と満更でもない様子で、杉村の秘密と引き換えに杉村に話した自身の秘密については「私の秘密は本当に言えない! 太蔵さんの話とは比べようにならないぐらい大事なお話ですから」と慌てていた。映画『レッド・スパロー』は、3月30日より全国公開。
2018年03月02日女優の仲里依紗がおしゃれにブラを着こなすワコールの新CM「BRAGENIC×仲里依紗」が14日、公開された。ワコールの新CM「BRAGENIC×仲里依紗」より同CMは、仲が“ラクなのに盛れる”ワイヤレスブラ「BRAGENIC(ブラジェニック)」の最新コレクションを身につけるという内容。淡い色のレースをあしらったフェミニンなデザインから、ブルーを基調とするプリント柄まで、さまざまなブラをファッショナブルに着こなす仲の姿が見所となっている。仲は「BRAGENIC」について、「実際に身につけてみると、手で触った時よりも、さらに柔らかく感じて驚きました。ワイヤレスタイプで締め付けがないのに、胸もとにしっかりボリュームをつくってくれるので、本当にラクなのに盛れるなぁと」とコメント。お気に入りのデザインは「動画でも着用している、ブルーでマスキングテープのような柄がかわいいものです」と言い、「ファッションも派手目で個性的なものが好きなので、ブラも付けるだけで気分が上がるようなデザインが好きです」と説明した。また、「BRAGENIC」は、仕事で「よし、頑張るぞ!」と気合いを入れたい日に身につけたいとのこと。「服やヘアメイクなど、身につけるもので気分が左右される性格なので、ここぞって時には、下着から自分の気分を上げてくれるものを選びたいですね」と話す。そして、ブラ選びについても「自分のからだに合っているかどうか、というのを見るようにしています。見た目がかわいくても、サイズがあってなければ、自分のからだをきれいに見せられないので、できれば試着もするように心がけています」と語った。さらに、「世界を、変える。」という「BRAGENIC」のコンセプトにちなんで、これまでの人生の中で世界が変わったと感じた瞬間を聞かれると、「映画初主演を務めさせていただいたときですかね。初めて主役として映画の中で演じて、俳優という仕事の厳しさと面白さを体感しました。周りからもプロとしてみられるようになったきっかけだったと思います」と打ち明けた。
2018年02月14日「種村有菜 原画展 ~20th anniversary~」が、2018年2月1日(木)から2月13日(火)まで名古屋パルコのパルコギャラリーにて開催される。種村有菜は『神風怪盗ジャンヌ』や『紳士同盟†』などの作品で知られる少女漫画家。近年は、スマートフォンゲームの「アイドリッシュセブン」のキャラクターデザインといった仕事も手掛けている。「種村有菜 原画展 ~20th anniversary~」は、デビュー20周年を迎えた画業を、作者の出身地である愛知県で振り返る原画展だ。会場では、130点以上の原画を展示するほか、作者と一宮商工会議所がコラボした『神風怪盗ジャンヌ』の衣装を見ることができる。また、関連グッズも販売されるなどファン必見の内容となっている。【詳細】「種村有菜 原画展 ~20th anniversary~」期間:2018年2月1日(木)~2月13日(火)時間:10:00~21:00場所:名古屋パルコ 西館8階 パルコギャラリー住所:愛知県名古屋市中区栄3丁目29−1入場料:当日券 1200円、前売り券1000円
2018年01月19日「第2回金の卵発掘オーディション」グランプリ発表イベントが4日、都内で行われ、栃木県出身で小学4年生の安藤百華(あんどう ももか)さんが最優秀グランプリに選ばれた。菜々緒やトリンドル玲奈らが所属するタレント事務所・プラチナムプロダクション主催の同コンテストは、次世代のスターの卵を発掘すべく、全国の小中学生(女子)と高校生(男子)を対象にしたもの。2回目を迎える今年は、昨年を上回る約1,500人が応募し、そこから書類審査を通った約200人がこの日のコンテストに登場した。最終審査が行われ、小学生女子の部は栃木県出身で小学4年生の安藤百華さん、中学生女子・中高生男子の部は兵庫県出身で中学2年生の田中愛夢里(たなか あゆり)さんがグランプリを獲得。そして最優秀グランプリに安藤さんが選ばれた。最優秀グランプリに輝いた安藤さんは「本当に選ばれるとは思っていなかったので嬉しいです」と思わず笑みをこぼしつつ、「ちょっと不安もありましたが、選ばれて本当に良かったです」と安堵した表情。今後の芸能活動について「トリンドル玲奈さんみたいにフワっとした可愛い人になりたいです」と目標を掲げながら、一緒に仕事をしたい芸能人を「菅田将暉さんです。格好良くて面白いところもあったりするから」とラブコールを送った。その安藤さんに最優秀グランプリを取られた田中さんだが、中学生女子・中高生男子の部でグランプリとExvision賞のダブル受賞となった。「ここまでグランプリを獲るまで頑張ってきました。この場でグランプリをいただいて本当に嬉しかったです」と笑顔を見せ、「私はモデルとしても女優としても活躍して、皆さんに憧れていただけるタレントさんになりたいです」と力強く宣言。続けて「憧れの芸能人は菜々緒さんです。菜々緒さんのようにモデルや女優として活動していきたいですね」と目を輝かせていた。なお、準グランプリは千葉県出身の上村佳里奈さん(小学2年生)と埼玉県出身の本堂真菜さん(中学2年生)、審査員特別賞は千葉県出身の菊地梨々香さん(小学1年生)、大阪府出身の杉原有紗さん(小学6年生)、埼玉県出身の木村吏玖さん(高校2年生)、JSガール賞は愛知県出身の青山穂花さん(小学3年生)と埼玉県出身の大島優那さん(中学1年生)、Exvision賞は大阪府出身の梶井思初さん(小学6年生)と田中愛夢里さんがそれぞれ選ばれた。
2017年11月05日モデルの紗栄子が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。子供たちの進学のため、イギリスに生活拠点を移すことを明かしている紗栄子。今回、同イベント初出演を果たした。白いドット柄のワンピースに、赤で統一したハイヒール、イヤリングを合わせたコーディネートで登場し、シースルーのスカートから美脚をのぞかせながらランウェイを優雅に歩き、先端で投げキス。圧巻のオーラと大人の色気で観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる新天地の幕張メッセに場所を移して開催した。モデル151人、アーティスト14組(130人)、ゲスト31人が出演し、観客3万1,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2017年09月18日グラビアアイドル・都丸紗也華(20)が、クラウドファンディングの「都丸紗也華が『僕の彼女』になる写真集プロジェクト」で、自身2作目となる写真集(タイトル未定)を来年1月25日に発売することが15日、分かった。写真集はB5判ソフトカバーの128ページ、価格は1,800円(税別)を予定。「写真集はファンのみなさんのためにあるもの。だからこそファンのみなさんの『声』を聞かせてほしい。写真集作りをファンのみなさんとのコミュニケーションの場にしたい」という都丸の思いを受け、幻冬舎と写真家・曽根将樹氏率いるクリエイティブチーム・PEACE MONKEYが、クラウドファンディングサービスを運営するMakuakeで写真集制作プロジェクトを立ち上げた。「都丸がもしも自分の彼女だったら……」というファンの妄想を写真集で再現する。目標金額は350万円で、支援プランは2980円から10万8,000円まで10コースが設けられている。プロジェクト実施期間は9月15日から12月15日まで。支援者が「制作チームの一員」となるファン参加型の写真集作りを目指す。それぞれのコースに応じて、「巻末クレジット掲載」「私物を撮影小道具に使用」「カメラマン指導のもとの撮影」などさまざまなリターンが用意されている。○都丸紗也華のコメントこんにちは。都丸紗也華です! 今回、ファンのみなさんと一緒に写真集を作りたくて、クラウドファンディングに挑戦することにしました。グラビアの撮影は私自身を表現できるものであり、みなさんに知っていただくきっかけになったものでもあるので、私にとってすごく大切な場所です。だからこそ、『写真集の出版』というのはとても特別なことで、常に目標にしていることのひとつです。そんな写真集をいつも応援してくださるみなさんと一緒に作りたい!そう思って、この場を借りて写真集を制作することにしました。みなさんの「声」をたくさん聞かせてください。この写真集作りをみなさんとのコミュニケーションの場にしたいです。最高の写真集を私と一緒に作ってください!15歳でデビューして、早いもので今年で21歳になるんです。今までの写真集と違って、少し大人っぽく成長したところを見ていただけるといいなぁと思っています。そこで考えた写真集のテーマは『都丸紗也華が、僕の彼女だったら…』(笑)。ファンのみなさんからも、いろんな“カレシとカノジョ”のラブラブなシーンやほっこりシーンなどなどこんなシーンが見たいと思うものを教えてもらいたいです。そういうシチュエーションだと、今までより自然に“素の自分”が出せそうな気もするんです。まだ見せたことのない都丸紗也華を、みなさんに引き出してもらいたいです!
2017年09月15日グラビアアイドルとして10年以上活躍し続ける"レジェンド"杉原杏璃(34)。株、競馬、野球など自身の趣味も仕事へとつなげ、厳しい世界を生き抜いてきた。そんな彼女が、自伝的小説を自らの主演で実写化。映画『...and love』(3月18日公開)は、フィクションとノンフィクションが入り混じり、「これって本当なの?」とついつい引き込まれてしまう。交際相手との濡れ場や同業者からの辛辣な言葉の数々。それらの真偽は観る人のご想像に委ねるとして……。今回の約9000字インタビューは、映画の描写をヒントに、全5回にわたって杉原の過去を掘り下げた(第1回「なぜ自伝的映画は"グレー"?」 第2回「ブログを更新し続ける理由」 第3回「演技とファンの挫折」 第4回は「親孝行」)。最終回は「グラビアアイドルとしての引き際」。一部ではグラビア引退とも報じられたその真相を明かし、芸能人・女性としての展望も語る。――最近ではグラビアを一旦お休みされるという報道もありましたね。そういう報道が出てますけど、この場を借りて言わせてください! 私、杉原杏璃はグラビアを"休止"も"引退"の致しませんよ!お休みするのではなくて今までの「100%プレイヤー」から、自分でサイトを立ち上げて編集長をやるという裏方のお仕事も始めたんです。新人のグラビアアイドルの子の撮り下ろしたり、様々な企画でグラビア界を盛り上げたいなと。でも、一部では引退報道まで出てしまって(笑)。今年で35になりますが、今までグラビアをやらせていただいていた時間を別のことにも使わないといけないと感じはじめました。グラビアは自分が育ててもらった場所。恩返しの意味でも別の角度からも携わっていけたらなと思っています。――今回の映画では「卒業」という言葉でしたが、「人生の引き際」がテーマにもなっています。そういうことは常に頭にあったんですか。人生の引き際なんて大きな感じのものがあるわけではないですけど……。私には出来ないことを、映画の中の杉原アンは充実した形でゴールを迎えられていて、実際そんな風な人生を経験できたらなぁという一つの理想ではありますよね。――引き際は「年齢」の問題ではないと。グラビアに関して言えば、個人的には一生できる仕事ではないと思っているので、年齢的なとこは多少はあると思います。将来的には結婚して、子どもも産みたい。でも、新しいことにも挑戦できる自分でいたい。グラビアで裏方の仕事もするというのは、そういう思いがあっての決断だったんです。――小説と映画では違う結末です。女性の決断としてはどちらもあり得ることだと感じました。そこには正解がない。そうですね。小説と映画の結末のどちらかというのは、見て頂いた皆さんがどう感じるかそれぞれ楽しんでいただければと思いますね。――先ほどの話だとグラビアアイドルを引退するという「完全な引き際」はまだ決めていらっしゃらない。そうですね。ただ1つ公言しているのは、結婚したらスパッとやめるとは言っています。その時の私は旦那さんのもの。それまでみなさんに提供できるものは……100%自分のすべてを差し上げるぐらいの意気込みでやっています。――お相手の方が「グラビアをやっている君が好きなんだよ」と言ったら?「私の若い頃の写真集でも見て」と言います(笑)。家族ができて、子どもが出来た時のことまで考えると、そこは曲げられない。でも、いつ完全に引退するのか、今はまだ分からないですね。何より、結婚できるのか分かりませんから(笑)。そこが年内で決まりそうなら「年内で」と言えますけど(笑)。私が踏ん切りをつけられるのは、たぶん結婚しかないです。――グラビア以外のことも辞めてしまうんですか?いえ、お仕事は辞めないと思います。――最近ある女優さんと年齢による節目の話で盛り上がりました。杉原さんにとっての節目は何歳ですか。私は30歳が節目だったと思います。過去形になっちゃいますけど(笑)。30歳が私の中での成人。社会で揉まれて、十年間さんざんしごかれて何となく余裕がもてるようになって、ようやく30歳になって大人になったなと。仕事も楽しくなりました。――そこから4年が経ちました。ようやく仕事が楽しくなって……ちょっと今は「ぬるま湯」に浸かりすぎちゃってるかなと。ここにいれば楽だと思いはじめている。だから今回のように「新人です」といえる映画だったり、そういうところで揉まれないとすぐに怠けてしまうんです(笑)。――劇中で元カレ・ツバサが「グラビアでナンバーワンになるってどういうこと?」と問いかけるシーンがあります。きっと、「ナンバーワンがない」世界なんですかね。そうですね。何かの1位をとれば成功という世界ではない。常に努力をしている人が輝く世界だと思います。――杉原さんを「グラビアのトップまで上り詰めた」と思っている人も多いと思いますよ。ただ年齢を重ねているだけです(笑)。今のグラビアは、新人の子たちがかわいそうな世界になってしまったなと思います。私が始めた頃に比べると雑誌も少なくなって活躍できる場所が減ってきてしまっているので……。――そこに貢献したいという思いがあるわけですね。そうですね。今ある出版社さんがやらないようなことでやれればなって。だから自分たちでやる。自分たちで撮り下ろしをして、自分たちで写真集を作ってみようと。うまくいけば、みんな幸せになれるんじゃないかなって。そこからグラビア界の新たなスターが生まれればなと思います。――ご自身の今後は?たぶん仕事をしていないと生きていけないタイプなので、自分の生活スタイルをなるべく維持しながらステキな結婚生活できたらなと(笑)。仕事を頑張って、女としての夢も叶えたい。どうしても両方を考えてしまいます。きっと飢えているんでしょうね(笑)。■プロフィール杉原杏璃(すぎはら・あんり)1982年6月12日生まれ。広島県出身。身長157センチ。A型。高校生の時に広島でスカウトされ、その後、東京・銀座で複数の事務所が集まるオーディションに参加。スターダストプロモーションなどを経て、現在はフィットワンに所属する。2001年から芸能活動をスタートさせ、2003年にファースト写真集『Vanilla』をリリース。グラビアアイドルとして本格的に活動するのは2006年頃で遅咲きのデビューを飾る一方、2005年頃には株式投資をスタート。現在では多数の連載を抱えるなど、グラビアの枠を超えてマルチに活動している。
2017年03月25日グラビアアイドルとして10年以上活躍し続ける"レジェンド"杉原杏璃(34)。株、競馬、野球など自身の趣味も仕事へとつなげ、厳しい世界を生き抜いてきた。そんな彼女が、自伝的小説を自らの主演で実写化。映画『...and love』(3月18日公開)は、フィクションとノンフィクションが入り混じり、「これって本当なの?」とついつい引き込まれてしまう。交際相手との濡れ場や同業者からの辛辣な言葉の数々。それらの真偽は観る人のご想像に委ねるとして……。今回の約9000字インタビューは、映画の描写をヒントに、全5回にわたって杉原の過去を掘り下げていく。第4回は「親孝行」。株の収益で親に家をプレゼントした思いとは? 芸能界を生きていくための武器が、思わぬ幸運をもたらす(第1回「なぜ自伝的映画は"グレー"?」、第2回「ブログを更新し続ける理由」、第3回「演技とファンの挫折」)。――映画では家族の存在があまり描かれていませんでした。グラビアアイドルにとって、家族はどのような存在ですか?もちろん応援してくれていますけど、広島と東京で離れて暮らす中でお母さんは「どうなの?」「テレビでも見ないけど、本当にやってるの?」と心配はしていました。でも、成功するまでは一切芸能界のこと、お仕事のことを聞かないというスタンスで、私がプレッシャーに感じないように気遣ってくれているんですね。――見守ってくださっている。そうなんです。帰省しても仕事の話はしませんね。そっと見守ってくれています。ちなみに、お父さんは私の水着を待ち受けにしてくれています(笑)。娘の水着姿を待ち受けにするって大丈夫かなとも思いますけど、それだけ応援してくれているということなので幸せなことです。――ニュースにもなっていましたが、株の利益でご家族に家をプレゼントされたそうですね。そうですね。もう古かったので(笑)母が安らげるところを作ってあげたいなと。――芸能界で生きていく上での裏テーマでもあったんですか?そうですね。投資を始めてちょっと利益をあげられるようになった時に、何か形に残さないとずっと投資に運用し続けて死んでいくのかなぁと思ってしまって(笑)。私も帰る家ですし、そこをもう一度きれいに建て直そうと考えました。――親のために家を建てる。自分もそういう思いはありますが、なかなか口にできません。言ってみると、結構叶うものですよ(笑)? 株を始めて少し経った頃でしたが、「あなた、何言ってるの?」と言われるくらい。一応、「ありがとね」とは言ってくれていましたけど、絶対に信じてもらえてないだろうなと思ってました(笑)。――ブログもそうですが、株も芸能界を生きるための武器だと思います。それが親孝行につながるというのも不思議な縁ですね。そうですね。ちょっとでも「できるかも」と思えることはとりあえず取り入れておけば、人生において何かしらのプラスになるのかなと思います。株は好きなところから買い始めて、完全に独学。不安症で緻密な性格があっていたのかもしれません(笑)。最終回は「グラビアアイドルとしての引き際」。グラビアアイドル引退報道の真相を語る。(第1回「なぜ自伝的映画は"グレー"?」、第2回「ブログを更新し続ける理由」、第3回「演技とファンの挫折」)。■プロフィール杉原杏璃(すぎはら・あんり)1982年6月12日生まれ。広島県出身。身長157センチ。A型。高校生の時に広島でスカウトされ、その後、東京・銀座で複数の事務所が集まるオーディションに参加。スターダストプロモーションなどを経て、現在はフィットワンに所属する。2001年から芸能活動をスタートさせ、2003年にファースト写真集『Vanilla』をリリース。グラビアアイドルとして本格的に活動するのは2006年頃で遅咲きのデビューを飾る一方、2005年頃には株式投資をスタート。現在では多数の連載を抱えるなど、グラビアの枠を超えてマルチに活動している。
2017年03月24日グラビアアイドルとして10年以上活躍し続ける"レジェンド"杉原杏璃(34)。株、競馬、野球など自身の趣味も仕事へとつなげ、厳しい世界を生き抜いてきた。そんな彼女が、自伝的小説を自らの主演で実写化。映画『...and love』(3月18日公開)は、フィクションとノンフィクションが入り混じり、「これって本当なの?」とついつい引き込まれてしまう。交際相手との濡れ場や同業者からの辛辣な言葉の数々。それらの真偽は観る人のご想像に委ねるとして……。今回の約9000字インタビューは、映画の描写をヒントに、全5回にわたって杉原の過去を掘り下げていく。第3回は「ファンとの接し方」「挫折」。周囲の人に支えられながら、今回の映画では運命的な再会を果たすことになる(第1回「なぜ自伝的映画は"グレー"?」 第2回「グラビアアイドルと年齢」)。――握手会に来たファンが自分の名前を覚えられていなかったことに激昂するシーンも印象的でした。名前を覚えたり、いただいたプレゼントは必ず家に持ち帰ってブログで報告したり、使っているところをアップしたり。そういう小さなことでも応援してくれるきっかけになりますよね。ブログは「です。」で終わるとコメントを返しづらいから、「?」で終えるとか。そういう細かい気遣いや工夫が、すごく大切なお仕事だと思います。――どのくらいの時期にそのように思うようになったんですか。握手会で「ありがとうございました」とあいさつした時、「笑顔がなさすぎる」と言われたことがありました。25ぐらいの頃だったかな。ようやくDVDが出せたぐらいで、ある方が「そっけないよね」と言って去って行ったんです。私の中では、「みんなこんな感じじゃないの?」「握手会って、握手して終わりじゃないの?」と思い込んでいたんですが、売れてる方々には握手会での振る舞いにも特徴があったんです。「この間は◯◯だったよね。今回も来てくれてありがとう」と伝えたり、両手を必ず添えたり。絶対に座らないとか。そういうこだわりが、みんなあるんです。それを知って、自分ってなんてダメなんだろうと。――それに気づかないまま、この世界を離れていく人もいるわけですね。そうですね。かわいそうですけど、意外と厳しい世界。デビュー当時、私もグラビアという仕事を甘く見ていました。マネージャーさんが自分のことを売り込んでくれないと不満を言いながら辞める子がすごく多い。ちょっとの努力で変わることなのに……。過程と結果を知ったから言えることなんですけど……もったいないと思うんです。――ポージングやスタイルの重要性をおっしゃるのかと思っていました。自信満々で見せると逆に避けられたりします。グラビアアイドルを応援してくださる方は控えめで優しくて大人しい方が多い。売れるためにプロポーションはそんなに関係ないんだなと、この世界に入って知りました。一般の人でもそうなんだと思います。「きれい」「スタイルがいい」だけでモテるわけではなくて、きれいな人はモテるだけの武器を備えているから魅力的。自分に対してどんな優しい一面を見せてくれているかで人を好きになると思うんですよね。もちろん、スタイルが良いにこしたことはないんですけど(笑)。――映画の中では、マネージャーの言葉が転機となります。タレントにとってのマネージャーは、やはり重要な存在なんですね。良いビジネスパートナーに巡り会えるというのは、とても大事なことだと思います。今のマネージャーさんは9年間ついてくださっていて、一緒に長くいるとお互い思っていることも言い合えるようになります。そういう関係性を築くことが人間関係の難しさではあるので本当にありがたいです。例えば、「あの態度はよくない」とズバッと言ってくださいます。ファンの方はイベントで立っているのに、座ってサインを書くのはとっても失礼なことだと。立ってサインを書く。同じ目線になる気持ちが大事なことなんだと教わりました。そこまで気にする?と若かりし頃の私は思ったわけですが、大人として考え方をうるさいくらい教えてくれるので、生意気な私でも素直に思えるようになります。私の周りにはそんな方がたくさんいて、とっても恵まれていたんだと思います。メイクさんもすごく長くお世話になっている方で、私が猫背になっていたらビシっと注意してくれる(笑)。周りの人がそうやって接して下さるから、その期待に答えないと。適当な人間でしたが、そう思えるようになりました。――映画の中ではブログでブレイクした矢先、批判のコメントが殺到する出来事がありました。これまでいろいろな悩みがあったと思いますが、中でも心に残っていることは?最初は演技中心の事務所に6年間いました。なかなかうまくいかなくて、自分の武器を探せなかった。周りのみんなは洗練されていて、演技レッスンも重ねて技術もあった。でも、自分は田舎者。そうやって勝手にコンプレックスを探して「私には武器が何もない」と凹んでいた22~23歳の頃、事務所を辞めて何もなくなった時が一番つらかった。16歳からこの世界に入って、6年事務所にいながら全く芽が出なかった。芸能人として女性として、大事な時期に失敗してしまったという挫折感がすごかったです。そんな時、関係者の方がグラビアで人気者になれば演技やバラエティの世界にも進めると教えてくださったんです。人気になった人が水着になって表紙を飾る。それがグラビアだと思っていたので、私にとっては意外なことでした。グラビアアイドルという職業をしっかりと認識していなかったんですね。次の道が見つかった気がしてうれしかったです。――一度は挫折した演技。自叙伝的小説が実写化され、自ら主演を務めることになるなんて不思議な巡り合わせですね。そうなんですよ!しかも、肘井美佳ちゃんは私がかつて所属していた事務所に同じ頃に入った方。今も彼女はその事務所で、高校1年の頃からお互いを知っています。そんな人がたまたま親友役として出てくれて、演じているといろいろなことが蘇ってきました。もう一度演技を頑張ってみようと思えたのも、美佳ちゃんがこの映画に携わってくれたから。すごくありがたかったです。第4回は「親孝行」。株の収益で親に家をプレゼントした思いとは? 芸能界を生きていくための武器が、思わぬ幸運をもたらす。第1回「なぜ自伝的映画は"グレー"?」 第2回「グラビアアイドルと年齢」。■プロフィール杉原杏璃(すぎはら・あんり)1982年6月12日生まれ。広島県出身。身長157センチ。A型。高校生の時に広島でスカウトされ、その後、東京・銀座で複数の事務所が集まるオーディションに参加。スターダストプロモーションなどを経て、現在はフィットワンに所属する。2001年から芸能活動をスタートさせ、2003年にファースト写真集『Vanilla』をリリース。グラビアアイドルとして本格的に活動するのは2006年頃で遅咲きのデビューを飾る一方、2005年頃には株式投資をスタート。現在では多数の連載を抱えるなど、グラビアの枠を超えてマルチに活動している。
2017年03月23日グラビアアイドルとして10年以上活躍し続ける"レジェンド"杉原杏璃(34)。株、競馬、野球など自身の趣味も仕事へとつなげ、厳しい世界を生き抜いてきた。そんな彼女が、自伝的小説を自らの主演で実写化。映画『...and love』(3月18日公開)は、フィクションとノンフィクションが入り混じり、「これって本当なの?」とついつい引き込まれてしまう。交際相手との濡れ場や同業者からの辛辣な言葉の数々。それらの真偽は観る人のご想像に委ねるとして……。今回の約9000字インタビューは、映画の描写をヒントに、全5回にわたって杉原の過去を掘り下げていく。第2回は「グラビアアイドルと年齢」。窮地の中で、なぜブログを更新し続けたのか。そして、そこにはどのような思いがあったのか(第1回「なぜ自伝的映画は"グレー"?」)。――いろいろな印象的なシーンがありました。現実と重なるところも多かったのでは?冒頭の「いつまでもかわいいと思うなよ」というセリフは、絶対に端折ってほしくなかったんです。映画は高橋ナツコ先生が脚本を書いてくださいました。原作と多少違う部分もありますが、これだけはどうしても入れて欲しいというお願いはさせていただきました。グラビアの中では決して若くない、24歳でのデビュー。周りは十代や二十歳前後ばかりです。どんなことを言っても「かわいいね」で許されて通用している若い子たちを見て、「いつまでもかわいいと思うなよ」と思いながら、「私はこうはなっちゃいけない」「武器を作る」と言い聞かせていました。若さの強みだけじゃなくて、いろんな武器を作って戦わないといけない。それを一番訴えたかったんです。――それは自然と芽生えてきた本能のようなものだったんですか?そうですね。誰と仕事をしてもいつも年齢のことを言われていました。若さは最大の武器。それに勝てるくらいの武器が自分には必要なんだと、いろいろな人と会うたびに強く思いました。――映画の中でも、プロデューサーが年齢で難色を示すシーンがありましたね。私にとっては「あるある」です。あいさつ回りで私に直接言ってくださる方もいますけど、その場では「今度よろしくね」と好意的でもマネージャーさんを通じて年齢のことを言われることもありました。その年齢で数字取れるかなぁって。あれは本当に私の実体験です。――年代によってグラビア界の傾向が変わってきます。杉原さんは、グラビアアイドルとして年齢の壁を突破してきた方です。その前の世代ではほしのあきさんもいましたね。そうですね。ほしのさんがいたから、私も24歳から勝負できると思いました。ほしのさんは私の目標でした。ほしのさんは表紙を飾っていて、私はページの小さなスペースに出る程度でした。成功体験が目先にあったので、その人の真似をすればじゃないですけど、その人が成功しているんだからどうにか頑張ればそこまでいけるんだと。ほしのさんが活躍していたのは、すごく励みになりました。――映画の中ではブログアクセス数の急増が、業界人の注目を集めるきっかけになります。ブログがあって本当に良かったです。「ミスヤンマガ」「ミスフラッシュ」のような冠があればよかったんですが、24~5歳では難しい。自分が与えられているのはアメブロだけだから、これを雑誌の1ページ、自分の媒体だと思ってひたすら沢山の人に見てもらえるようにと努力しました。――最初の投稿は2007年5月。その頃は1日1回更新する程度でしたが、2008年ごろから頻繁に更新するようになります。最初、出版社のあいさつ回りをすれば一通りの雑誌は出られると思い込んでいました。当時は自分のスタイルや容姿に少し自信を持っていたんでしょうね。でも、そんなのはゴマンといると知る。いろいろな方と話をする中で、プライドが全部削ぎ落とされて、何かしないとダメだと悶々と思っていた時期。挫折真っ只中で何をやってもダメ。待っていても誰も何もしてくれない。自分のことを一人でも多くの人に知ってもらうためには、ブログで表現するしかない。そこしかなかったんです。気づいたのがその頃でした。――自分のことを知ってもらうきっかけとなったブログ。そこからグラビアアイドルとして売れるために必要だったこととは?どれだけファンの人を大切に思えるか。そこを見逃している若い子がとっても多いと思います。事務所が力を入れてくれれば売れるとか、何かの称号を取れば売れるとか思われがちなんですけど……。――そうじゃないんですか?グラビアというフィールドは、ファンの人が熱心に応援して下さって、育てて大きくして下さって、メディア中心の活動に移行すると「卒業」的な、生徒を見送る先生や親の様な感覚の世界。もちろんそのまま応援してくださる方も多いですけど、グラビアアイドルを育てていくことを楽しみにしている方も多いんです。第3回は「ファンとの接し方」「挫折」。周囲の人に支えられながら、今回の映画では運命的な再会を果たすことになる(第1回「なぜ自伝的映画は"グレー"?」)。■プロフィール杉原杏璃(すぎはら・あんり)1982年6月12日生まれ。広島県出身。身長157センチ。A型。高校生の時に広島でスカウトされ、その後、東京・銀座で複数の事務所が集まるオーディションに参加。スターダストプロモーションなどを経て、現在はフィットワンに所属する。2001年から芸能活動をスタートさせ、2003年にファースト写真集『Vanilla』をリリース。グラビアアイドルとして本格的に活動するのは2006年頃で遅咲きのデビューを飾る一方、2005年頃には株式投資をスタート。現在では多数の連載を抱えるなど、グラビアの枠を超えてマルチに活動している。
2017年03月22日グラビアアイドルとして10年以上活躍し続ける"レジェンド"杉原杏璃(34)。株、競馬、野球など自身の趣味も仕事へとつなげ、厳しい世界を生き抜いてきた。そんな彼女が、自伝的小説を自らの主演で実写化。映画『...and love』(3月18日公開)は、フィクションとノンフィクションが入り混じり、「これって本当なの?」とついつい引き込まれてしまう。交際相手との濡れ場や同業者からの辛辣な言葉の数々。それらの真偽は観る人のご想像に委ねるとして……。今回の約9000字インタビューは、映画の描写をヒントに、全5回にわたって杉原の過去を掘り下げていく。第1回は小説と映画化の思い。「主演は若い子」を希望しながら、なぜ自ら演じることになったのか? そして、なぜ完全なノンフィクションにしなかったのか。――小説を書きはじめたのは2014年。『週刊大衆ヴィーナス』(双葉社)でスタートした企画でした。小説を書くことはその年の目標だったみたいですが、前々から考えていたことだったんですか?いえ、「小説を書きたい」からのスタートではなかったんです。グラビアは写真を撮られることがメインのお仕事。媒体が無くなっていって表紙を飾れる機会も減っていく中で、グラビアを別のフィールドで表現できる方法は何かないかと考えたんです。官能小説は文字でエロスを見せることもできますから、「小説を書いてみたい」とマネージャーさんに伝えました。私とマネージャーさんはA型で、一年間の目標を立てるタイプ(笑)。写真集やDVDを出す時期をいつも話し合って決めているんですが、小説もその1つでした。男性読者の方が多い雑誌だったので、グラビアアイドルの裏側や恋愛に溺れてしまう姿を私とリンクさせながら読んでいただいた方がリアルに感じていただけるののではないかなと思って、実体験をもとにした物語にしました。イチから考えられるようなプロではないですし、何よりも自分を参考にした方が書きやすかったんです(笑)。――完全ノンフィクションにするプランはなかったんですか?男性関係の部分が、私の実生活ではカサついています(笑)。脚色しなければならないところがたくさんあったので、「事実」だけで勝負はできませんでした。――あまり聞いてはいけないことでしたか(笑)。いえいえ、全然いいです(笑)。――てっきり、ファンの方々の気持ちを考えて「グレー」にしたのかと。もちろん、グラビアアイドルのイメージを自分の中で形作っている方もいらっしゃるので、そこを崩したくないという思いもありました。そこに自分のカサついている部分がうまくリンクして、「グレー」な物語になりました(笑)。――なるほど、よく分かりました(笑)。映像化の計画もマネージャーさんとの話し合いの中で出てきていたんですか?漠然と「そうなったらいいね~」というくらいで。いろんなところでアピールしていると、いつか協力してくださる方が出てくるんじゃないかなという「あわよくば精神」で言っていたところもありました(笑)。――イベントで「映画化するなら主演は名のない娘に」とおっしゃっていたのは、そういう狙いもあったんですね。そうですね。ただ、いま悩んでいる真っ最中の「これからの人」にやってほしいという思いが本当にあって、映画化が決まった後の話し合いでも「若い人に」とお願いはしていました。でも、自分が世に生み出した自伝的な物語だったら、私が主演をやることが一番説得力があって一番納得がいくんじゃないかなと。もちろん不安もあったんですけど、「人に投げちゃいけない」といろいろな方からご意見をいただきました。――それまで演技の経験もあったわけですが、主演となると出番も多くなります。ストレスで5キロぐらい痩せちゃいました(笑)。「座長」は周りのことも見ながら引っ張らないといけないと撮影前に言われていて。主役だからといって殻にこもって集中しするだけじゃなくて、いろんな人とのコミュニケーションが大切だと。私にとっては、それがとてもプレッシャーでした。自分のことだけでもできるかどうか分からないのに(笑)。――覚悟の上で現場に入ると、多少変わる部分もあったんですか。そうですね。吹っ切れたというか、ダメだった頃の自分を思い出しながら演じていくと、今の状況はむしろありがたいことだと思えるようになって、撮影を重ねるごとに「絶対に乗り越えられる」と。古坂大魔王さんをはじめすごい方々が出てくださって、私の方が引っ張っていただきました。――自分をモデルにしたキャラクターを自ら演じるというのは不思議な感じですよね。当時を思い出してやればいいと思っていたので、あまり難しく考えないようにしました。ただ、年をとったせいか涙腺が弱くて弱くて、悔しくて歯がゆい思いをした24~5歳を演じている時もそんなシーンじゃないのにウルッとしちゃって。感情を抑えるのが大変でした。当時は落ち込んでいたのに、今思い返すとそんな自分を思い出して泣けてくる……現実と物語の感情がぐちゃぐちゃになるのは大変でした。第2回は「グラビアアイドルと年齢」(3月22日掲載)。窮地の中で、なぜブログを更新し続けたのか。■プロフィール杉原杏璃(すぎはら・あんり)1982年6月12日生まれ。広島県出身。身長157センチ。A型。高校生の時に広島でスカウトされ、その後、東京・銀座で複数の事務所が集まるオーディションに参加。スターダストプロモーションなどを経て、現在はフィットワンに所属する。2001年から芸能活動をスタートさせ、2003年にファースト写真集『Vanilla』をリリース。グラビアアイドルとして本格的に活動するのは2006年頃で遅咲きのデビューを飾る一方、2005年頃には株式投資をスタート。現在では多数の連載を抱えるなど、グラビアの枠を超えてマルチに活動している。
2017年03月21日セクシー女優の坂口杏里さん(25)が、過去にタレントの加藤紗里さん(26)に借金の依頼をしていたことが判明し、話題となっています。報じたのは2017年2月16日付けの『デイリー新潮』。記事では坂口さんが出会ったばかりの加藤さんに数十万円単位の借金を何度も申し込んでいたと書かれています。坂口さんの借金の理由は“ホストクラブ通い”にあるとされ、入れあげていたホストを「彼氏」と言い張っていたほどだとか。坂口さんのしつこい借金の催促に対し、加藤さんの所属事務所は坂口さんサイドに『あまり連絡してこないで下さい』と申し入れたそうです。この一連のやりとりを知った人たちからは、さまざまな声が寄せられています。●坂口杏里、加藤紗里に借金を申し込んで断られていた!?『お母さんが本当にかわいそう』『加藤紗里に頼むってところがヤバい』『坂口良子さんは何を思うのだろうか』『心なしか加藤紗里が普通の人に見えるやりとり』『加藤紗里がマトモな人間に思える坂口さんすごい』『二人とも危険人物な感じがあるけど、どっちかというと坂口のほうがヤバいね』『色々イタ過ぎて……もう同情すらできない』『もう二十歳超えてるからなんとも言えないけど、誰かこの人管理したほうがいいよ……』『これ以上堕ちようがないってぐらい堕ちてるな』『バイきんぐが気の毒』などなど、ネット上では坂口さんの行動に対して批判的な声が集まっています。なにかとお騒がせな坂口さんですが、今後加藤さんとの仲は修復することができるのでしょうか。【画像出典元リンク】・坂口杏里(@sakaguchianri)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月17日タレントの加藤紗里が19日、今年初めて自身のブログを更新し、売名疑惑を否定。また、俳優の袴田吉彦との不倫を暴露したグラビアアイドルは自分ではないと主張した。加藤は「2017ねん、最近の売名行為への紗里への文句につきまして~~~。の件」というタイトルで更新し、「紗里、もしもの時のための花嫁修行のために2017年はブログ辞めようと思ってたんだけど」と約3週間更新しなかった理由を説明。続けて、「ブス!またお前、売名行為やってるだろ!!!!」といったコメントが寄せられていることを報告し、「1つだけ言っていい?紗里は生まれてこのかた1秒も、売名行為なんてしたことないから~~」と疑惑を否定した。そして、「しかも、『やってるだろ?』って言われても、、、なんのことか全く身に覚えがございません。。。。」と再び訴え、「もしかしてだけど、もしかしてだけど、バイキングでやってた、これ~~~???」と、袴田吉彦との不倫を暴露したグラビアアイドルについて報じたニュース記事を添付。 「もぉ~~これ紗里じゃないから~~」と自分ではないと主張した。さらに、「しかも、これってガチの売名目的の炎上のやつじゃん!?コワーーーーイがたぶる…」と加藤。「そんな感じで、紗里はこれ全く関係ないから紗里に文句言わないで~~~」と呼びかけ、「逆に関係ないのにいきなり文句言われて、紗里がプンプン丸だよぉ」と怒りを示した。
2017年01月19日芸能事務所、プラチナムプロダクションに所属している都丸紗也華、鈴木優華、田辺かほ、加藤雛、神沢有紗が12日、東京・乃木坂の乃木神社で行われた晴れ着お披露目会に出席した。この日、晴れやかな振り袖姿で登場した都丸紗也華、鈴木優華、田辺かほ、加藤雛、神沢有紗の5人は、今年新成人を迎えた。成人式後ということで、成人の祈祷を行い、その後に報道陣向けの囲み会見に臨んだ。ゲームCMなどやグラビアなどで話題を集めている都丸紗也華は「私は昨年の9月に誕生日を迎えて20歳になったんですが、お酒を飲めるようになって20歳になったんだと実感が湧きました。それに今日振り袖を着て背筋がピンとなりましたし、改めて20歳になったんだなと思いました」と緊張した面持ち。ファッション誌『VOCE』の専属モデルとして活躍している田辺かほは「成人式を迎えて20歳になったという実感は正直ないですが、これからは自分の足でしっかり立って親孝行できるようにしっかり仕事をこなしていきたいと思います」と意欲を見せた。また、20歳の目標として都丸は「私は自分の行動に責任を持った大人になりたいです。それと女優を目指しているので、大好きな沢尻エリカさんのような格好良い女性になりたいですね」と抱負を。同じ事務所の先輩である菜々緒が目標だという加藤は「菜々緒さんは女優やモデルなど幅広く活動されているのですごいなと思うし、美意識も強い方なので尊敬しています」とその理由を説明しながら「私は中身が幼いと言われるので、これからは大人の自覚を持って責任のある行動を取りたいと思います」と決意を新たにしていた。
2017年01月12日ともに広島出身で"カープ女子"を公言しているグラビアアイドルの杉原杏璃とタレントの加藤紗里が、23日に放送されたTBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で共演。杉原は、加藤の"にわかファン"疑惑を追及するも、選手とのつながりを知ると「紹介して」と態度を変えた。冒頭から2人は火花を散らし、杉原が「加藤さんと野球関連のことでご一緒することになるとは思ってもなかった」と言うと、加藤は「紗里は知らなかった。坂口杏里さんなら知ってます」と逆襲。爆笑問題の太田光が「お互いカープ女子?」と聞くと、杉原は「カープお好きだったんですね」と疑うように話した。加藤は、"にわかファン"と疑われていることについて、「にわかじゃないです」と否定。ところが、杉原から黒田博樹選手の背番号を聞かれると「ちょっとわかんない」と答えられず、球団歌「それ行けカープ」を歌うように言われるとサビしか歌えず。それでも、好きだという"キクリン"こと菊池涼介選手については背番号もポジションも正解した。また、田中裕二が「実家のお父さんの店にカープの選手がくるって本当なの?」と、広島市内にある実家のステーキハウスについて聞くと、加藤は「いっぱい来るんです。菊池選手も来るし、鈴木誠也さんとか野村さんも来るし」と告白。すると杉原は態度を変え、「私、会ったことないですけど、紹介してもらっていいですか?」と真剣にお願いし、「そんな絡みがあるとは知らず…」と驚いていた。
2016年10月23日グラビアアイドルの杉原杏璃が17日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。ストーカー被害の苦悩を語った。番組では、18歳の女性タレントにストーカー行為を繰り返していた34歳男性が逮捕された事件を紹介。これに関して、過去に何度もストーカー被害を受けたことがあるという杉原は、「SNSが普及して直接ファンとやりとりをすることで距離が縮まっている」とファンとの距離感について言及し、「握手会とかで握手したままここに(手に)チュッてやられたり…どんどんエスカレートしてきている」と明かした。また、「何が一番嫌かっていうと、引っ越し貧乏になることが困る」と打ち明け、「バレちゃってピンポンピンポンがひどいので。引っ越すたびに100万円くらいかかる」と続けた。さらに、「ストーカー被害にあって、そのとき助けてくださったサラリーマンの方がさらにストーカーになるということがあった」と衝撃エピソードも披露。そのときは、事務所の人から「もう電話かけてくるのやめてくれませんか」と連絡してもらったという。
2016年07月17日グラビアアイドルの杉原杏璃が9日、都内で行われた主演映画『...and LOVE』(松田圭太監督作品 2017年春公開予定)のオーディションに審査員として出席した。来年春に公開を予定している映画『...and LOVE』は、杉原杏璃の自伝的小説を映画化。主人公のアンリを杉原本人が演じ、ナンバー1のグラドルを目指しながらも数々の恋愛に翻ろうされる姿を描く。ヒロイン・アンリの相手役に応募した672人から1次審査を受かった70人が3日間にわたってオーディションに臨み、この日は4人の男性がラブシーンに挑戦。アンリ役に代役の女性を立てたラブシーンが行われ、応募者の演技などを杉原が審査員席で真剣にチェックした。杉原は「1つの連載からはじまったものが映画になり、ゴールではないんですけど、グラビアの集大成になればと漠然ながらも考えていました。それが実現しているので、長年グラビアをやってきて良かったと思っています」と感慨深げで、「映画では今までのすべてをぶつけたいですね」と本人役として出演する演技にも意欲満々。この日は劇中で相手役のオーディションも行われ、「審査員の席に座らせてもらうのは初めてで何を聞いて良いのか掴めなくて個人的なことを聞いてしまいました(笑)」と初めてのことに苦笑いを浮かべるも「同じ役でもみなさん微妙に違うと分かりました。一番イメージしている役に近い方になっていただければと思います。この人だったら好きになっちゃひそうな目線で選びたいですね」と選考ポイントも明かしていた。劇中では年下の男性との恋愛も描かれているが、杉原もそれを認めていて「年上の男性だと甘えていれば何でも大きな心でリードしてくださる方が多いんですが、年下だと自分がハマってしまって私が操れないんです。予想を超えることが経験上多く、自分が保てなくなるのが好きなのかな」と年下を好きになる理由を説明。また、以前の会見で「オーディションで恋人を見つけられたら」と答えていたことにも触れて「こんなにもたくさんのキレイな男性を見る機会はないので、あわよくば恋人を探せたらと思っています」と目を輝かせていた。
2016年07月09日グラビアアイドルの杉原杏璃が12日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『ANRI』(発売中 3,204円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。杉原は通算10冊目となる同写真集を34歳の誕生日となる6月12日に発売。杉原曰く「集大成」という位置づけの写真集となっている。セクシーな赤のビキニ姿で報道陣の取材に応じた杉原は「10冊目ということがわかっていましたし、大人になる34歳ということで、今までグラビアをやってきたすべてのものを詰め込みたいと担当者にお伝えしました。今回のロケ地でもあるハワイらしさというよりは、大人の生感や肌感を表現できたらと思っていましたが、"肌感"満載で一歩大人になった感じですね」と満足げ。お気に入りを衣服を何もつけていないヌーディッシュな1ページをあげて「何も着ない方が一番自然かなと思って。シーツでちょうど見えない感じが一番家の中にいる感じがします」とアピールした。イベント日が34歳の誕生日ということで、取材時に関係者からバースデーケーキをプレゼントされて満面の笑みを浮かべた杉原。34歳の目標として「愛が溢れる生活がしたいので、しっかりと支えて寄り添ってくれる人がいたらいいな。プライベートで最大の目標はそろそろ相手を決めないと。年齢には全く興味がないので、私が彼を思うより、彼が私を思ってくれるというか、愛されたいです」と語っていた。
2016年06月18日モデルの紗栄子(29)が19日、自身のブログを更新し、SNS侵入した男の逮捕を受け、心境を明かした。紗栄子は「iCloudなどへの不正アクセスで、被疑者が逮捕された件でのニュースが昨日より流れており、皆様にはご心配おかけしております」と書き出し、「私自身、そういう話を聞いたことはありましたが実際に被害にあってみて事の深刻さに正直困惑しております」と吐露した。続けて、「今までももちろんパスワードの設定は分かりにくいものにしていたつもりですが、このようなことになり、自分の個人情報を守ることの大切さと深刻さを痛感しております」とコメント。「今回の件で、警察の方から、パスワードを分かりにくいものにする、定期的に変える、同じパスワードを使いまわさない、ということが1番の不正アクセス対策と教えていただきました」と明かした。そして、「みなさんもどうか自分の個人情報をしっかりと守って頂ければと思います」と注意を喚起。不正アクセス対策について説明している警視庁のURLを掲載し、「是非参考にしてみて下さい」と呼びかけている。
2016年05月19日唐沢寿明が実在した外交官・杉原千畝を熱演した『杉原千畝 スギハラチウネ』が、6月2日(水)、豪華特典満載でDVD&ブルーレイで発売が決定した。これを受けて、杉原を演じた唐沢さんの、「千畝さんの偉大さを改めて痛感させられました」とのコメントが到着した。激動の第二次世界大戦下、杉原千畝は外交官として赴任していたリトアニアで、ナチスの迫害から逃れてきたユダヤ難民に日本通過ヴィザを発給。結果、6,000人もの命を救った実在の日本人で、オールポーランドロケ、チェリン・グラッグ監督をはじめとした日本、ポーランド、ハリウッド混成チームによる制作体制など一大スケールで描いた感動大作だ。唐沢さんは、「この映画で杉原千畝という実在の人物を演じるということでプレッシャーも大きかったのですが、この作品を経験したことで、人間の持つ真の決断力、勇気、愛、そして人や世の中のために自分には何ができるのかを度々考えさせられました。ポーランドの俳優たちと共演できたことも貴重な経験となりました」と今作との出会いを述懐した。また、「エキストラのユダヤの方々に日本人であるというだけで感謝の言葉をいただいて、千畝さんの偉大さを改めて痛感させられました。チェリン・グラック監督とも以前から仕事がしたかったので、演出や撮影手法など日本の現場とは違ったものを体験でき、これからの仕事に活かせればと思っています」と、オール海外ロケならではの“収穫”も報告する。そして、「杉原さんだけではなく、彼の周りにいた人々が彼に影響を受けそれぞれの人生が変わってゆく。そこがこの映画の見所です。ぜひ楽しんで下さい」とメッセージ。メイキングや未公開シーン、イベント集などの豪華特典映像とともに偉人の足跡に迫ってみて。『杉原千畝 スギハラチウネ』ブルーレイ&DVDは6月2日(水)発売。(photo / text:Ayako Ishizu)
2016年03月04日「リーボック(Reebok)」から、「イージートーン(EASYTONE®)」の新しいコレクションとして、モデルで女優の紗栄子とコラボレーションした「イージートーン 紗栄子エディション(EASYTONE®紗栄子 edition)」が登場。2016年3月1日(火)より発売開始。「イージートーン 紗栄子エディション」は、ファッションリーダーであり2児のママでもある、モデルで女優の紗栄子との初めてのコラボレーションモデル。イージートーンは、着地時の衝撃緩和と気持ちの良い履き心地を実現した、多くの女性たちに愛用されているリーボックを代表するウォーキングシューズ。今回発売するコラボレーションモデルは、”日常に可愛く、オシャレに履けるシューズ“をテーマに、紗栄子自身が素材、カラーなど細部にまでこだわった。ラインアップは、春夏シーズンにぴったりなキャンバス素材を使用した「イージートーン 2.0 スィートスタイル」、トレンドのレトロランニングタイプにスエット調の素材を使用したカジュアルタイプ「イージートーン 2.0 レトロ J」の 2モデル、8カラー。また、「イージートーン 紗栄子エディション」の発売に合わせ、紗栄子がイージートーン以外一糸纏わぬ姿で、その美しい身体を披露しているキービジュアルが全国の店頭、リーボックの公式ウェブサイトに登場。紗栄子の美しいボディ、そして内面から滲み出る芯の美しさも表現されたビジュアルとなっている。「イージートーン 紗栄子エディション」は、「リーボック オンラインショップ」のほか、「リーボック フィットハブ 六本木ヒルズ」をはじめとした全国のリーボック直営店舗、その他、全国のリーボック取扱店舗にて展開される。素材や色にこだわり、納得できるまで試作を繰り返して作ったのが、この「イージートーン 紗栄子エディション」です。皆様にお披露目するのに2年弱の歳月がかかってしまいましたが、それだけこだわって作った商品なので、皆さんに気に入って頂けたら嬉しいです♪--紗栄子「イージートーン 紗栄子エディション」製品概要イージートーン 2.0 スィートスタイル左:【カレッジネイビー/チョーク/モーターレッド】AQ9639右:【チャイナレッド/モーターレッド/チョーク/カレッジネイビー】AR1919左:【ブラック/ホワイト/ホワイト/モーターレッド/チョーク】AQ9641右:【チョーク/カレッジネイビー/モーターレッド/ホワイト/ホワイト】AQ9642イージートーン 2.0 レトロ J左:【ペブル/モーターレッド/チョーク】AQ9658右:【DGH ソリッドグレー/ブラック/ホワイト/ホワイト/ソリッドグレー】AQ9660左:【ソリッドグレー/チョーク/アロイ】AQ9661右:【チョーク/ホワイト/ホワイト/ブラック】AQ9659■価格:9,900 円(税抜)■サイズ:22cm~26cm■発売日:2016年3月1日(火)取扱店舗:リーボック オンラインショップ (リーボック直営店舗:「リーボック フィットハブ 六本木ヒルズ」、「小田急百貨店新宿店 リーボック フィットハブ」、「リーボック フィットハブ ららぽーと EXPOCITY」、「リーボック フィットハブ 博多 キャナルシティオーパ」全国のリーボック フィットハブ:スポーツオーソリティ幕張新都心店、MARK IS みなとみらい店、港北ニュータウン店、岡崎店、新ひたちなか店、パークプレイス大分店、四條畷店、広島祇園店その他、全国のリーボック取扱店サイン入りポスタープレゼント期間中、リーボック オンラインショップにて「イージートーン 紗栄子エディション」購入者の中から抽選で3名に紗栄子サイン入りポスターをプレゼント。応募期間:2016年3月1日(火)~ 3月7日(月)23:59▼リーボック オンラインショップ プレゼントキャンペーンページ問い合わせ先・詳細URL▼リーボック アディダスグループお客様窓口0570-033-033 (電話受付 平日 9:30~18:00)▼イージートーン 紗栄子エディションスペシャルサイト
2016年03月02日俳優の唐沢寿明が12月22日(火)、都内で行われた主演作『杉原千畝 スギハラチウネ』の大ヒット御礼舞台挨拶が出席。自身が演じた杉原氏のように海外進出に関心があるか問われると、「そりゃ、ギャラ次第でしょうね」と笑いを誘った。第二次世界大戦下でナチスの迫害から逃れたユダヤ難民に、日本通過ビザを発給し6,000人もの命を救った実在の外交官・杉原千畝さんの半生を映画化。劇中ではポーランド人俳優と共演しており、「向こうの役者さんに、日本人がどう見られるかという緊張がある。次はアジアの人と仕事がしたいな」と意欲を燃やした。また、本作のロケ地となったリトアニアでの映画PRを「楽しい思い出はありません(笑)」とジョーク交じりにふり返る場面も。公開前に、日本テレビのバラエティ番組に出演した唐沢さんは「朝7時から夜7時まで、リトアニアで美女探しをやらされまして…。きれいな人はたくさんいるけど、本当にキツかった。見たい場所もいっぱいあったし…」と恨み節。この日、司会を務めた日本テレビの森圭介アナウンサーが「日本テレビを代表して、唐沢さん、大変申し訳ありませんでした」と平謝りし、場を盛り上げた。“日本のシンドラー”のみならず、インテリジェンス・オフィサー(諜報外交官)として、危険な諜報作戦にも身を投じたという知られざる一面にも光をあてる本作。この日は外交ジャーナリストで杉原氏の研究家である手嶋龍一氏が駆けつけ、「唐沢さんが素晴らしいのは、偉大なるヒューマニストである杉原像に加えて、スパイよりも大きな存在として、国家の命運を左右するインテリジェンス・オフィサーを演じたこと」と絶賛した。当の唐沢さんは、「僕自身だったら、彼のような決断ができたかどうか…。個人的には杉原さんを中心に、周りの人間が変わっていく部分が好きだな」と本作の魅力をアピールしていた。『杉原千畝 スギハラチウネ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年12月22日映画『杉原千畝 スギハラチウネ』の初日舞台あいさつが5日、都内で行われ、キャストの唐沢寿明、小雪、小日向文世、塚本高史とチェリン・グラック監督が出席した。全国公開中の本作は、"日本のシンドラー"と呼ばれた杉原千畝の生涯を描いた作品。第二次世界大戦中、外交官として諜報活動を行っていた千畝(唐沢)は、赴任地のリトアニアでナチスの迫害を受けるユダヤ難民に独断でビザを発給する――という内容で、ポーランドでオールロケを敢行した。約6,000人のユダヤ難民を救ったと言われる千畝を演じた唐沢は、「感想を聞くのが怖いけど、ホッとしています」とあいさつ。舞台には、実際に千畝から"命のビザ"を受け取ったシルビア・スモーラー氏も駆け付け、「杉原さんと唐沢さんが同一人物に見えるくらい、本当に素晴らしい演技でした」と大絶賛すると、「ありがたいですね。リトアニアではみんな知っているけど、日本では知らない人が多い。この映画をきっかけに知ってほしい」と笑顔でアピールした。また、撮影中の苦労を聞かれ、「ポーランドのブラピが、『死ぬ前に一言言いたい』とか言って、いちいちカメラを止めてなかなか死ななくて。日本でもこういう人いるんですけどね(笑)。『もう早く死ねよ~』って思ってました」とまくし立てて笑いを誘った唐沢。そんな唐沢に対し、共演者からは、「唐沢さんってよくしゃべるけど、撮影中は本当に静かで役に入ってた。冗談を一言も言ってなかった」(小日向)、「唐沢さんにも寡黙な一面がありました。『でも、そろそろ限界がくるかな?』と思いながら見てました」(小雪)と驚く声も上がっていた。
2015年12月06日映画『杉原千畝 スギハラチウネ』が12月5日(土)に公開を迎え、主演の唐沢寿明をはじめ、共演の小雪、小日向文世、塚本高史、チェリン・グラック監督が都内で行われた舞台挨拶に登壇した。多くのユダヤ人を救った“命のヴィザ”で知られる外交官・杉原千畝。危険な諜報戦にも身を投じる“インテリジェントオフィサー”としての彼の一面にも光を当て、これまで語られてなかった姿をも描き出す。唐沢さんは初日を迎え「感無量です」としみじみ。実在の人物を演じる上で「杉原さんはヒントが少ない方で、『こういう人です』という情報も少なかった。奥様の著書では寡黙な方だけど、肉声を聞くと熱い一面もあったりして、誰も本当の杉原さんを知らないという点で苦労はありました」と振り返る。そんな唐沢さんの現場での様子について小日向さんは「いつもは面白いことばかり言うのに、今回は寡黙でした」と語り、妻を演じた小雪さんも「寡黙で、こんな一面もあるんだ!と思いました」と驚きと共に明かす。唐沢さんは、自身のことが話題になるのが照れくさいのか、共演陣のエピソードを暴露!本作の中で“悪役”的な位置づけの塚本さんの銃撃シーンについて「普段は爽やかな青年なのに、銃を持つと目つきが変わって、いつ監督を撃つかって感じで『撃てっ!撃てっ!』と朝まで叫んでました」と語り、小日向さんについては「5日間くらいの参加で、毎日『Tシャツ屋ない?』とリサーチして、最終日はお昼も食べずに(お土産用の)Tシャツを買いに行ってました」と明かす。小雪さんに関しても「小雪ちゃんはほぼ毎日、観光してました。こっちは毎日、死ぬ気で撮影してるのに…」と自身の過酷な撮影と比べて恨み節をもらした。また、矛先はポーランド人の共演俳優にも向けられ「日本でもそういう俳優さん、たまにいるけど(死ぬシーンで)なかなか死なない人がいて『ここでひとこと言いたい』とか出たくてしょうがなくて、爪痕を残そうとして来る(苦笑)。『早く死ねよ!』と思ってた」などと毒づき、会場は笑いに包まれた。また、この日はゲストとして、実際に杉原氏の発給したヴィザで命を救われた、“スギハラサバイバー”と云われる人々のひとり、シルビア・スモーラーさんがニューヨークから来日し、登壇した。スモーラーさんは唐沢さんの演技について「杉原さんの心を豊かに表現されていました」と絶賛!唐沢さんは「ありがたいことです。こうしてお元気でいらっしゃることを本当によかったと思うし、杉原さんはすごい人だったんだなと改めて感じます」と感慨深げだった。『杉原千畝 スギハラチウネ』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年12月05日第二次大戦中に多くのユダヤ難民を救った実在した外交官・杉原千畝を題材に描く『杉原千畝 スギハラチウネ』の公開を記念して、MCの鈴木敏夫が、ゲストのエッセイスト・犬山紙子と日本テレビ・奥田誠治プロデューサーとともにTOKYO FMの番組「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」公開収録に登場した。1934年、満洲。満洲国外交部で働く杉原千畝(唐沢寿明)は、独自の諜報網を駆使し、ソ連から北満鉄道の経営権を買い取る交渉を成立させる。しかし、ともに諜報活動を行っていた仲間たちを失い、千畝は失意のうちに日本へ帰国する。新たに念願の在モスクワ日本大使館への赴任を控えていた千畝だったが、ソ連は千畝に「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」を発動。千畝のインテリジェンス・オフィサーとしての能力の高さを知ったソ連が警戒し、千畝の入国を拒否したのだ。1939年、外務省は、混迷を極めるヨーロッパ情勢を知る上で最適の地、リトアニア・カウナスに領事館を開設し、その責任者となることを千畝に命じた。そこで千畝は新たな相棒ペシュと一大諜報網を構築し、ヨーロッパ情勢を分析して日本に発信し続けていた。やがて第二次世界大戦が勃発すると、ナチス・ドイツに迫害され国を追われた多くのユダヤ難民が、カウナスの日本領事館へビザを求めてやって来た。日本政府からの了承が取れないまま、千畝は自らの危険を顧みず、独断で難民たちに日本通過ヴィザを発給することを決断する――。ナチスに追われる亡命ユダヤ人のためにビザを発行し続けた外交官・杉原千畝役を、「THE LAST COP/ラストコップ」「ナポレオンの村」とドラマ出演が続いた唐沢寿明が務め、彼に付き添い、献身的に支える妻役を『探偵はBARにいる』以来の映画出演となる小雪が熱演する本作にちなみ、今回の「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」公開収録でも、鈴木さんと、ゲストの犬山さん、奥田プロデューサーが、杉原千畝の生涯や、妻・幸子について、さらには「夫婦」のあり方について語った。鈴木さんは「千畝の妻は、彼と同じ方向を向いて、同じ未来を見ようとしたのでは?」と自身の考えを述懐。新婚だという犬山さんは、杉原千畝の妻・幸子に共感できなかったことを明かすと、驚いた鈴木さんは「君たち夫婦は大丈夫なの?」と、思わず心配する場面も。さらに話は「杉原千畝はなぜ、ナチスに迫害され国を追われた多くのユダヤ難民に対してビザを発給したのか?」という映画の核心に言及。鈴木さんや犬山さんが出した答えとは、一体何だったのか?この日の収録の模様は、11月29日(日)23時より放送予定だ。「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」は毎週日曜日23時よりTOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネットにて放送。『杉原千畝 スギハラチウネ』は12月5日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月26日PEACH JOHNの最新カタログ、表紙は紗栄子11月11日(水)に株式会社ピーチ・ジョンより発行されたカタログ、「PEACH JOHN vol.95 2015 Winter」。表紙を飾るのは、引きしまったボディが眩しい紗栄子だ。実はこのカタログ、ARアプリと連動した「遊べるカタログ」。ARアプリ「PJ-AR3」をダウンロードし、起動させてからカタログにかざすと、表紙でポーズを決めている紗栄子がくるくる回り、様々なポージングや表情を見せてくれる。また、カタログ内では着用しているランジェリーのカラーを変更したり、そのままショッピングカートに移動したりもできる優れものだ。シークレットミューズをシェア!そしてアプリには、シークレットミューズが存在する。その正体は、「ミューズ」のイメージとは遠い、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜だ。彼女が紗栄子を意識したバレリーナ風の衣装で、PJミューズになりきる表情は必見。この表紙をSNS上でシェアすると近藤のARアプリオリジナルコメントを閲覧できるほか、「#PJmuse」をつけてシェアすると、PEACH JOHNからのクリスマスプレゼントが当たるキャンペーンも行う。(プレゼントキャンペーンは11月25日よりスタート)見て、選べて、遊べる「未来のカタログ」は、まだまだ仕掛けがたくさん。あれこれ楽しみながら、PEACH JOHNの新作をチェックしてみては?(画像はプレスリリースより)【参考】・PEACH JOHN・株式会社ピーチ・ジョンプレスリリース
2015年11月21日