反抗期だったころの長女は「『うざい』も言わないくらいの無視」長女・16歳の誕生日(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)動画でくわばたさんに「杉浦家の子育ての方針」について聞かれた杉浦さん。基本的には「やりたいことは応援するし、やらなきゃいけないことをやったら何してもいい」「人に対して傷つけるようなことはせず、人の気持ちを理解できる子になってほしい」という方針で、子どもたちとの話し合いの中で都度、それを伝えているといいます。それを聞いたくわばたさんは「両親みてたら勝手にわかるというか」と、わざわざ言わずとも子どもたちが杉浦さんや妻の辻希美さんの姿から学び、いい子に育っているのではないかと予想していました。しかし、現実はうまくいかないよう。杉浦さんの子どもたちが「反抗期・思春期で反抗」してくる時期もあり、関係構築に苦労したこともあったといいます。高1の長女はすでに反抗期が終わったものの、反抗期真っ只中の小6から中1の時期は「ほぼ目が合わなかった」。母親の辻さんと女同士のバトルを繰り広げていた一方で、父親の杉浦さんに対しては「『うざい』も言わないくらいの無視」状態だったとか。長女の態度に不満を感じた杉浦さんが、辻さんにそれを伝えると「そういうの、やめて」「長女の成長をよろこばなければいけない」と諭されたそう。妻からの指摘を受け入れ、長女に無視されても変わらず接していたところ、中3になった頃から父と娘のコミュニケーションが復活!当時、これまで無視されていた長女に「服欲しい」とおねだりされ、うれしさのあまりすぐに買ってあげたという杉浦さん。また、長女はスイーツ作りが趣味で、スイーツの材料が足りなくなった際に杉浦さんが即座に買いに行くこともしょっちゅう。くわばたさんは「パシリやん」とツッコんでいましたが、杉浦さんは「頼られてる」という感覚だといいます。そうして今では、悩みごとを相談するほど杉浦さんに信頼を寄せているという長女。反抗期を経てすっかり成長し、もはや杉浦さんは「大人の女性と話している感じ」だとか。そんなエピソードを聞いたくわばたさんは、現在小2の長女は夫ととても仲がいいものの、いつか反抗期が訪れることを夫婦で覚悟しておかなければならないと感じたよう。杉浦さんも、長女が「小2のときには(反抗期がくるなんて)まったく考えていなかった」といい、長女の反抗期が始まった小5のとき、一緒にお風呂に入ることを拒否された際はかなりショックだったようです。そうした経験から、子どもが小さいうちの子育ては「体力勝負」で、中高生になると「メンタル勝負」だと感じているという杉浦さん。現在は中1の長男が反抗期であることから、夫婦で協力しながら長男への接し方を試行錯誤している最中で、「一人だったら押しつぶされている」とも明かしていました。子どもの反抗期は、子育ての難しさを実感するとともに、パートナーのありがたみを再確認できるタイミングなのかもしれません。
2024年02月05日俳優の杉浦太陽が2日に自身のアメブロを更新。沖縄で堪能した食べ応え抜群の品を紹介した。この日、杉浦は「朝の沖縄飯」というタイトルでブログを更新し「ポーク卵おにぎりが有名だけど、サンドもあった」とサンドウィッチを手にした自身の写真を公開。「マジで分厚い!笑」と興奮気味に述べ「食べごたえ抜群です」とつづった。続けて更新したブログでは「沖縄は2月なのに25度!!」と明かし「半袖でいけちゃいます」と説明。「やっぱり沖縄は絵力があるなぁ」と海をバックにした自身の写真も公開し「滞在時間が迫ってますが、南国の空気を味わえて最高です」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月02日俳優の杉浦太陽が28日に自身のアメブロを更新。子ども達も大喜びだった妻でタレントの辻希美の手料理を公開した。同日のブログで、辻は「最近ハマりにハマり過ぎてる日清酸辣湯麺を食べました」と写真とともに報告。「本格的なサンラータン食べてみたいなぁと思いながら夕飯のおでんと炊き込みご飯作りました」と調理中の様子を公開し「夜までじっくり煮込みます」とつづっていた。この日、杉浦は「おうちで、おでん」と自宅でおでんを堪能したことを写真とともに報告。「鍋を変えるだけで、本格的なおでんに」と述べ「こどもたち大喜びでした!!」「雰囲気でより美味しくなるよねぇ」と大満足の様子でつづった。
2024年01月29日タレントの辻希美が26日に自身のアメブロを更新。夫で俳優の杉浦太陽とともに病院へ行った日のエピソードをつづった。この日、辻は「空き時間」というタイトルでブログを更新し「今日の午前中は撮影+幸空の喘息の薬を貰いに病院に行きました」と報告。「パパが仕事合間で帰宅してくれて一緒に病院行けた」と杉浦も病院に同行したことを明かし「助かったぁ」とコメントした。続けて「帰りにコンビニ寄って帰宅して仲良くグミ作り」と自宅での杉浦と三男・幸空(こあ)くんの様子を写真とともに説明。「最近喘息が良くなったり悪くなったり」と述べ「大変な時期ですね」と悩ましい様子でつづった。また「私とソラは花粉も始まったぽくて…」と自身と次男・昊空(そら)くんについて明かし「ここから更に花粉には悩まされるなぁ」とコメント。最後に「アレルギー持ちfamilyには辛い時期」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月27日夫婦関係が悪化…「男のプライドを玄関に捨てて」(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)くわばたさんとのトーク動画の中で、「3人、4人め(の子ども)を作ろうと思ったきっかけ」について問われた杉浦さん。いまでこそラブラブな杉浦さんと辻さんですが、実は、2人目を育てている時期はケンカばかりで、子どもを通して会話するような関係性だったといいます。「そしたら普通、子ども2人でもういいかーってなるやん?」と、くわばたさん。確かにそうかもしれません。杉浦さんも、そんな夫婦関係が続くと「家に帰りづらくなって」「自分の存在意義がわからなくなった」。家に帰りたくないあまり、仕事が終わって帰宅してもすぐに自宅に入ることなく、しばらく車の中で過ごしたりするほどだったそう。ただ、そうして自分が逃げていることが「悪循環」を作り出していると気づき、「自分から行動せな」と決意。仕事から帰ったら「男のプライドを玄関に捨てて」、まずは妻に何を言われても「OK」というスタンスに切り替えたところ、家庭に自分の居場所ができ「妻のルーティンが見えてきた」のだといいます。というのも、杉浦さんはそれまで、結婚後も独身時代と同じように「自分の時間は自分の時間」だと思っていました。しかし「家の中の時間」には、子どもにご飯を食べさせる時間、お風呂に入れる時間、それぞれの準備をする時間などがルーティン化しており、そこに「パパのルーティンを入れちゃいけない」「ルーティンにのっからないといけない」とついに気づいたのです。それからは家事や育児に夫婦で取り組むことができるようになり、夫婦関係が少しずつ良好に。一方で、お互い「昔みたいにくっつきたい」「育児しながら夫婦仲良くしたい」と思っているものの、一度距離があいてしまったため、どうしたいいかわからない状態だったため、少しずつスキンシップを再開していったそう。違和感なくスキンシップでき、笑顔が増えてきた段階で、子どもたちを祖父母に託して夫婦で京都旅行へ!そこから現在のような仲の良い夫婦関係をキープし、3人目、4人目のお子さんにも恵まれたようです。杉浦家のストーリーを聞いたくわばたさんは、「親に子どもを預けて夫婦で旅行に行くのは(周囲の目などもあって)すごく勇気いる」ものの、「子育て中こそ夫婦の時間を一番作った方がいい」と力説。それを実践して夫婦関係をしっかり立て直した杉浦さんと辻さんに「ご夫婦のファンになっちゃうわ」「こういうご主人がいる辻ちゃんもすごい!」「辻ちゃんを選んだ太陽くんもすごい!」と感心しきりでした。夫婦喧嘩を長引かせないために夫婦喧嘩の発端自体は些細なことでも、その背景には育ってきた環境の違いやお互いへの甘えなどさまざまなものがあります。夫婦喧嘩がきっかけで、お互いにまったく口も利かない、冷たい態度で接する、無視するなどといった「冷戦状態」になってしまうのは避けたいところ。時間が経てば経つほど謝ったり仲直りしたりするきっかけを失って、最悪の場合そのまま離婚……ということもあり得るのです。できれば喧嘩を長引かせず、子どもたちの前でも笑顔でいたいですが、仲直りのタイミングをつかむのは意外と難しいですよね。中には、長期化を防ぐために「これをしたらお互いぐだぐだ言わず、喧嘩は終わりね」とあらかじめルールを話し合っておく夫婦もいるようです。また、軽いスキンシップをすると「オキシトシン」というホルモンが分泌され、心が満たされるような感覚があります。ちょっと肩を触ったり、背中をさすったり、握手したりとほんの些細なことでかまいません。スキンシップをすることで態度も柔和になり、なんとなく仲直りしていたなんてこともあるようです。ただ、これはあくまでも「こじらせないため」の予防策のようなもの。根本的なところで価値観のすれ違いがあったり、どうしても許せないことがあったりする場合は、やはり真剣な話し合いが必要かもしれません。参照:【精神科医監修】深刻な夫婦喧嘩を起こす4つの要因|仲直り方法ときっかけづくり
2024年01月23日俳優の杉浦太陽が21日に自身のアメブロを更新。家族で訪れた店で子ども達から“ダントツ”で1番人気だった品を紹介した。この日、杉浦は「久しぶりに行きつけの焼き肉屋さんへ 家族で行ってきました~」と写真とともに報告。「子どもたちが1番好きなのは、タン塩」と明かし「カルビもハラミも好きだけど、1番人気はダントツでタン塩です」と子ども達から“ダントツ”で1番人気だった品を紹介した。また、同日に妻でタレントの辻希美もブログを更新。「今夜はセイアの希望により焼肉を食べに行って来ました」と長男・青空(せいあ)くんのリクエストで焼き肉を堪能したことを報告し「まぁ~みんな食べる食べる」と食事中の様子を明かした。最後に「タン塩にカルビにハラミ」「沢山食べてデザートまでしっかりと頂きました」と説明し「ご馳走様」と大満足の様子でコメント。「明日からも1週間頑張っていきましょう」と述べつつ「お風呂が大渋滞でなかなか入れない」と自身の写真とともにつづった。
2024年01月22日24時間以上かかった出産、手には青あざが杉浦太陽さんは自身が26歳、交際中だったアイドル・辻希美さんが19歳のときに第一子を妊娠し結婚。お腹に赤ちゃんがいることがわかる前、辻さんは「桜がとてもキレイに見える」と今まで感じたことのないほど桜が美しく感じていたといい、その直後に妊娠が発覚したのだといいます。実はプロポーズは済ませていたものの、まだ入籍していなかったため、すぐに杉浦さんの弟と辻さんの姉を呼んで会議を開き、まずは誰にどう伝えるかなど整理して話し合ったそう。双方の親に伝え、所属事務所に報告し、記者会見を開いて……慌ただしい日々の幕開けです。「男の人は父親の自覚が芽生えにくい」と聞いていた杉浦さんは、育児書を買って読み妊婦健診も全部一緒に行って、「初めて赤ちゃんの心音を聞いて『命や!』と。そこで涙がざーっと流れて、これが親になるってことかと実感した」と振り返ります。今では妊娠や出産に関するスマホアプリもいろいろありますが当時は何もなく、本を読むなどして情報を仕入れるしかありません。初めて行ったアカチャンホンポでは「なんだここは!?」と衝撃を受け、「マタニティ」という言葉も、そこで初めて知りました。初産はすべてが初めての連続。小柄な辻さんは「胎動が痛い」とずっと泣いていて、体をさすってあげていたといいます。「父親として何ができるか。そばにいること、話を聞いてあげること。向こうはつわりもあるし、そこで僕も料理を覚えた」と、自分なりに考えて妊娠中の辻さんをサポートしていた杉浦さん。辻さんのつわりにしても、4人の子どもたちの妊娠で全部違い、氷をひたすら食べていたときもあれば、納豆ばかり食べていたとき、もつ鍋を延々食べ続けていたときも。食べづわりでずっと二日酔いのような不調があり、夜になると泣いていることもあったといいます。初めての出産は24時間以上かかり、立ち会っていた杉浦さんはずっと妻の手を握りながら応援。辻さんはいきむときもベッドの手すりではなく杉浦さんの手を握っていたため、翌日は青あざができるほどで、こんなパワーが出るほど出産は大変なのだと実感したよう。無事に赤ちゃんの産声を聞いたときは、それまで経験したことがない涙があふれ、また、産んだ瞬間に辻さんがそれまで見たことのない「聖母マリアのような顔」になっていて、「こんな表情するんや!」と驚いたそうです。母の不安は「1回バトンタッチしないとわからない」赤ちゃんが無事に生まれても、それは終わりではなくスタート地点。杉浦さんは、生まれてすぐの赤ちゃんの小ささを目の当たりにし、沐浴も夜泣きも、大変なことの連続だったと明かします。「こんなに夜、寝かしてくれないのか……」と途方に暮れながらも、「(赤ちゃんは)視力以外の感覚で生きてるから、泣くしか伝えようがない。一生懸命パパママに伝えてる」「それを寝かしてくれって思った自分も情けないし、当時はいっぱいいっぱいだった」と、初めての子育てを振り返りました。母乳育児だったこともあり「家事をするしかない。でも仕事もしないといけないし……」と、様々な葛藤のなかで夫婦が衝突し、喧嘩することもたくさんあった、と杉浦さん。くわばたさんも妻の立場から、「ありがたいし、ありがとうねんけど、私もっと大変やねんというのが先に立って、寝不足と日々に追われて旦那が何やってくれてもイライラしてた」と話します。杉浦さんの意識が決定的に変わったのは、ある日、辻さんが外出し自分1人で長女と過ごすことになったときのこと。今この子に何かあったらどうしよう……と不安に陥り、この感覚は「1回バトンタッチしないとわからない」と気づいたそう。また、小学6年生でアイドルデビューした辻さんはスーパーで買い物したこともなく、年上の杉浦さんがリードする関係性でしたが、お互いがパパママ1年生となってからは対等な夫婦関係に。そして「今では逆転してる。俺がついてってるわ」と笑いとばす杉浦さんから、結婚17年いろんなことを2人で乗り越えてきたことが垣間見えました。
2024年01月17日「性別が違うだけでビビってました」(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)杉浦太陽さんは2007年にタレントの辻希美さんと結婚。現在は高校生の長女、中学生の長男、小学生の次男、保育園の三男という4人のお子さんのパパです。自身にとって初めての子どもである長女が誕生したときは、「(自分と)性別が違うだけでちょっとビビってました」という杉浦さん。それでも、幼少期にプリキュアが好きだった長女のために「どうやったら(男親である自分が)一緒に遊べるかな」と考えてプリキュアの似顔絵を一生懸命練習して描きコミュニケーションをとっていたのだそう。長女は体を動かすことは好きでしたが、戦いごっこよりも絵本を読む方が好きで、たとえば「さるかに合戦」のお話をパパとママに一生懸命きかせてくれるなど可愛らしい様子に、杉浦さんはなんとなく「健気さ」「おしとやかさ」を感じたといいますが、長男が誕生すると「全然違うやん!」とびっくり。夜泣きの時間もイヤイヤ期の様子も長女とまったく違ううえ、長男はとにかく暴れん坊で大変だったとか。もちろん性別によらず赤ちゃんの個人差は大きいもので、杉浦さんも「男だから、女だからっていう時代じゃないんだけど」と前置きしますが、長女⇒長男次男三男と育ててきて、やはりどこか違いはあると思っているようです。幼いころの長女・希空さん。天使すぎる……!(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより))杉浦さんは男の子と女の子の思春期や反抗期の違いについても言及。長男は現在中1ですが杉浦さんいわく「ずっとガキ」の印象で、一方の長女は小学校高学年あたりから服やメイクなどに興味を持ちはじめ、それから中学1年生までの時期は「一番パパとの距離があった」そう。当時は長女との接し方にかなり苦労したといい、女の子であるがゆえに「ママにしか相談できないことも出てくるだろうから」、男親である自分は「そっとしておくしかない」。そのため、長女がママに話したことをパパにも共有してもらい、見守るスタンスをとっていたそうです。そのスタンスが奏功したのか、長女が高校生になった今では「めっちゃ仲良い」関係に!娘が反抗期でパパを避ける時期があっても、「あきらめなければパパのところに帰ってくる」と感じたといいます。今となっては、子どもが0歳から2歳までの時期の大変さよりも「反抗期がきつい」と振り返り、現在も長男が反抗期であることから、なるべく子どもの考え方を受け止めながら、試行錯誤している最中だと話していました。子どもの反抗期は性別によって違いがある?もちろん個人差のほうが大きいですが、男の子と女の子で反抗期の様子に多少の違いを感じる保護者は少なくないようです。大まかな傾向としては、男子は、父親との同一化を求めるため母親に対して暴言を吐いたり、ものにあたったりすることが多く、女子は、父親を毛嫌いしたり、母親に対して無視や批判的な言動がみられたりすることが多く見られます。一方で、女子は男子よりも母親への依存性、親密性の高さゆえに、なかには表立った反抗的行動が現れにくい子もいるようです。その場合は比較的親と良好な関係を築いていることが多いようです。子どもによって反抗期の表れ方はさまざまですね。反抗期があるからといって親の育て方が悪いわけではありません。子どもは親に反抗しながらも、見守られる中で成長します。子どもから反抗されても、変わらず味方でい続けてあげてください。幼いころのイヤイヤ期以上に、反抗期の子にひたすら向き合うことは大変です。もし家庭だけで対処しきれないと思ったら、迷わず身近な人にサポートを求めてくださいね。参照:女子の反抗期に多い4つの特徴とは?娘を持つ親が知っておきたい上手な接し方【心理カウンセラー解説】
2023年12月21日12月14日、来年3月いっぱいで報道番組『news zero』(日本テレビ系)を卒業すると発表された有働由美子(54)。しかしそれ以上に注目を集めているのは、顔面の大怪我だ。同日の放送回では、左頬を大きな絆創膏で覆って出演。左目の上にも絆創膏が貼られており、痛々しい姿は視聴者を驚かせた。番組では「階段を踏み外して顔を打ってしまって、お見苦しくて申し訳ございません」と、説明していた有働。18日の放送は欠席し、番組冒頭で佐藤莉那アナ(28)が「有働キャスターは体調には問題はないんですが、お顔のけがのため、大事をとってお休みです」とアナウンスしていたが……。「有働さんは15日放送の『うどうのらじお』(ニッポン放送)で、同日の朝に『MRIを撮りに脳ドックに行った』と話していました。医師に“二日酔いで転倒した”と伝えたところ、『またですか』と驚かれたそう。有働さんは階段を踏み外し、左頬で地面に着地してしまったようです。転倒後は帰宅して寝たものの、15時間ほど経つと『気持ち悪くなって、頭が痛くなってきて』と異変が。それだけでなく、歯が欠けてしまったとも明かしていました。有働さんは半年前にも酔って頭を殴打し、2時間くらい意識がなくなったことがあったそうです。その際もMRIを撮ったといいます」(テレビ局関係者)SNSでは、《有働さんお大事に! お酒は控えめに》《なんでそんなに飲むんだか》《酒は飲んでも飲まれるな》と心配の声が広がっている。怪我のきっかけは飲酒だったようだが、有働といえばアナウンサー界屈指の“酒豪”で知られている。「有働さんは’21年9月放送の『うどうのらじお』でも、『飲まなかったら車とか買えていたと思うんですよ』『車1、2台分は飲んでいます』と語っていました。お酒を飲むと気前もよくなるらしく、バーなどで居合わせた客の会計まで払ってしまうこともあるそうです。お酒の“武勇伝”が多い有働さんですが、これはお父さんの教えが影響しているとか。同年10月に出演したバラエティ番組で、有働さんのお父さんが“将来変な男に騙されないよう、20歳になったらすぐにお酒を覚えさせた”と証言。お父さんによれば、有働さんは『1日で日本酒を1升半(飲む)』『ワインを軽く2、3本は1人で平気で空ける』といいます」(芸能関係者)さらに番組共演者からも、お酒にまつわるエピソードが。「昨年9月に出演した番組で、共演者の長野博さん(51)が『井ノ原(快彦)が「有働さんからよくわからないメールが来た」と話していた』と暴露。有働さんも『酔っ払ったらメール送るんですよ』と認めつつ、後日、井ノ原さんにお詫びの手紙を書いたそうです。有働さんは“ほどほどに飲む”ことができない性分で、“とことん飲む”タイプだといいます。今年4月にもラジオで、“昼間から10時間飲み続けた”と話していました。医者からは酒量を減らすよう忠告されているようですが……」(前出・芸能関係者)過去には有働本人が本誌に、“一晩中ひとり酒をした”と話していたことも。’19年3月下旬、本誌は50歳の誕生日を迎えた直後の彼女を直撃。顔見知りの記者が「誕生日はどう過ごしていました?」と問いかけると、有働はユーモアを交えてこう語っていた。「よく行くバーで朝まで飲んでました。誰と? いや、1人ですよ。マスターはいましたけど(笑)」新天地での活躍を控え、くれぐれも飲み過ぎないよう願うばかりだ。
2023年12月20日12月14日、有働由美子(54)が日本テレビ系の報道番組『news zero』のメインキャスターを卒業すると発表した。有働は来年3月で番組を離れ、後任は藤井貴彦アナウンサー(52)が務める。’18年3月にNHKを退局し、同年10月から『news zero』のメインキャスターに就任した有働。卒業にあたって発表したコメントでは「私が『news zero』を担当したこの5年あまりの間、取材先や現場で驚くほどたくさんの若い視聴者の方々に『zero』を見てもらえている実感があり、その声から私自身が新しい視点や刺激をもらっていました」と述べた。さらに、こう続けている。「気づけば現在54歳!次の新たなことにチャレンジするときは今しかないと考え、1年半前から相談させていただいていて、わたくしのわがままを聞いてくださり、このたび 『news zero』が快く送り出してくれることになりました」いくつになってもチャレンジ精神あふれる有働。その“仕事人間ぶり”は局内でも評判のようで今年8月、本誌に対し番組関係者は有働についてこう明かしている。「打ち合わせや企画会議でも自ら積極的に意見を出し、番組スタッフとの対話を大切にしています。また、ジャーナリスト志向が強くて現場主義。最近も台湾に取材に訪れ、中国による空襲に備えた訓練をする緊迫した様子を、中継で伝えていました」また、“座長”としてスタッフとのコミュニケーションも欠かさなかったという。「気さくな有働さんはコロナ禍以前、『飲みに誘ってよ!』と自らスタッフに声をかけ、また体力勝負となる選挙特番の際には一人2800円もする叙々苑の高級焼肉弁当を差し入れしていたといいます。そのお陰で、チームの結束力や現場の士気が高まっていったそうです」(日本テレビ関係者)■「気持ちが仕事のほうに行ってしまっています」いっぽう、仕事人間ゆえに“長すぎた春”を過ごしたことも。’22年8月、8年近く交際していた男性Aさんと破局していたと「週刊女性PRIME」によって報じられたのだ。「Aさんは有働さんの5歳年下で、静岡県にある空調設備などを扱う創業80年近い老舗企業の御曹司。県内に支社を複数抱えています。年商は33億円にのぼり、全国にある関連会社の社長も務めるやり手です。私生活ではバツイチで、前の奥さんとの間に3人の娘さんがいます。有働さんとは知人の紹介で出会い、Aさんからの猛アプローチで’13年夏ごろから交際がスタート。2人はAさんが仕事で週に2~3日ほど上京する際に、有働さんの自宅に泊まるという遠距離恋愛でした」(芸能関係者)‘13年11月、本誌は2人の熱愛をいち早く報じている。有働が仕事終わりに、Aさんと駅前のスーパーで買い物をする姿を本誌はキャッチ。その際、スーパーで有働がAさんの腕に手を回すなどし、楽し気に食材を選ぶ様子を目撃している。店を出た後も、2人はしっかりと手をつないだまま有働の自宅マンションに帰宅し、一夜を共にしていた。当時、有働は本誌の取材に対して、Aさんとの交際を肯定も否定もしなかった。いっぽう、Aさんは本誌にこう話していた。「嫌いだったら一緒に食事に行ったりしないですよ。好意を持っていないと言ったらウソになります。有働さんは裏表がなくて頭の回転も速くて……本当に聡明でステキな女性です」’17年、本誌が直撃した際、有働はAさんとの交際を否定しなかった。そしてAさんとの交際は続き、本誌は’21年10月下旬にも有働の自宅マンションから姿を現すAさんを目撃している。ところが当時、有働は本誌の取材に対して、こう答えていた。「気持ちが仕事のほうに行ってしまっていますし、もう結婚にこだわる必要がないので。好きなときに好きな人と会うという自由な生き方をさせていただいております」そんな“非婚宣言”のあと、先述のように’22年8月にAさんとの破局が報じられたのだ。有働にとって、仕事が人生の伴侶なのかもしれない。
2023年12月14日フリーアナウンサーの有働由美子さんが2018年からメインキャスターを務めている、情報番組『news zero』(日本テレビ系)。2023年12月14日、有働アナがメインキャスターを卒業することが発表されました。有働由美子アナが『news zero』司会を卒業へ2024年3月をもって、長年担当した『news zero』のメインキャスターを卒業することを明かした、有働アナ。後任は、日本テレビの藤井貴彦アナウンサーが担当することも、同時に発表されました。約5年もの間、同番組に出演してきた有働アナは、このように想いを明かしています。2018年にNHKを辞めてから民放で初めて仕事をさせていただいたのがnewszeroでした。特に印象的なのは、戦地ウクライナでの取材です。国の正義のために死を覚悟すべきか、一つ限りの命を自分のために生きるべきか、悩み苦しむ市民の様々な本音を聞きました。戦争というのは始まってしまえば、いや戦争に向かい始めたら、止めるのは非常に難しくなる。平時の報道の大切さを心深く刻みました。私がnewszeroを担当したこの5年あまりの間、取材先や現場で驚くほどたくさんの若い視聴者の方々にzeroを見てもらえている実感があり、その声から私自身が新しい視点や刺激をもらっていました。そして気づけば現在54歳!次の新たなことにチャレンジする時は今しかないと考え、1年半前から相談させていただいていて、わたくしのわがままを聞いてくださり、このたびnewszeroが快く送り出してくれることになりました。実績と安定の藤井貴彦アナウンサーにしっかりとバトンを渡せるよう残されたnewszeroの時間をスタッフ、出演者とともに全力で走り切ります!どうぞ引き続き、今夜もnewszeroにお付き合いください。サンケイスポーツーより引用5年という歳月をともに歩んできた『news zero』は、有働アナにとって、人生に大きな影響を与えた存在なのでしょう。これまでを振り返るメッセージからは、有働アナのアナウンサーという仕事に対する熱意や、番組作りへの想いが伝わってきます。有働アナの想いを引き継ぎ、メインキャスターの後任を務める藤井アナも、コメントを発表しました。このたび、有働キャスターからバトンを受けnewszeroを担当することになりました。この先もevery.で皆さんにお会いしたいと思っていましたが、新たな一歩を踏み出すことにしました。今回、期せずして目の前に道が広がりましたが、有働さんからバトンを受ける来年4月は私にとって、アナウンサー生活30年の節目となりますし、newsevery.も15年目のスタートを迎えます。これはまさに「転機」なのではないかと考え、大役ではありますが舞台をzeroに移すことに決めました。一方で、私にとってnewsevery.での日々はあと3ヶ月。ご覧いただいている皆様への感謝をぎっしり詰め込んでnewsevery.をお届けします。引き続きよろしくお願いいたします。サンケイスポーツーより引用『news zero』を卒業する有働アナに、ネットでは多くの人から「本当にお疲れさまでした」と感謝する声が。また、これまでの藤井アナの活躍を見てきた人からは、「彼なら安心して後任を任せられる」「楽しみです」といった期待の声も上がっています。きっと、有働アナの想いを受け継いだ上で、藤井アナは新しい形の『news zero』を届けてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月14日12歳からダイビング「人生めちゃくちゃ広がるよ」(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)10月の3連休に家族で宮古島旅行をしていた杉浦さん。その際に、青空くんとダイビングを楽しんだそうです。青空くんは8月の沖縄旅行で初めてダイビングを経験。杉浦さんはブログ で「セイアがダイビングにハマりました」「親子時間がまた増える」とうれしそうに報告していました。旅行中に2日連続でダイビングを楽しむほど、どハマりしたようです。そして今回「人生3回目のダイビング」の様子を動画で記録。船からキレイな海を見下ろし、青空くんのリアクションは冷静な一方で、杉浦さんは「うわあ!やば!」「サンゴフィーバー!」「最高です」とテンションぶち上げです。母・辻希美さん がたびたびYouTubeなどで明かしているところによれば、このところ青空くんは反抗期で、辻さんとケンカすることも。ママからの連絡を疎ましく感じている青空くんに、LINEをブロックされてしまったことまであるといいます。そんな反抗期ゆえに、辻さんと青空くんの緩衝材的な立ち位置にいる杉浦さんが、2人きりの父子時間を作っているのかもしれません。(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)3回目ということもあり、のびのびとダイビングを楽しんでいた青空くん。杉浦さんも「本当にできるのかなと心配だったんですけど、見てください! この余裕感」「やりたかったんだよ、親子ダイビング」と、とても楽しそうです。インストラクターさんに指南を受けながらダイビングを満喫する杉浦親子。海の中で口から空気を出して輪っかを作る「バブルリング」を練習すると、青空くんはあっという間に上達していました。そんな息子の様子を見て、杉浦さんは「ダイビングは俺の方がうまい!」と父親としての威厳を保とうとしつつ、「慣れたらすごい上達すると思う」「成長が楽しみで仕方ないですね」「12歳から海の世界知ってるって、あとの人生めちゃくちゃ広がるよ」と、感激を隠し切れません。さまざまな経験を積んで、どんどん成長していく青空くんの姿を見るのがうれしくて仕方ないようです。
2023年11月12日「妻のアイドル姿っていうのは本当いいものですね」(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)杉浦太陽さんはYouTubeで家族旅行やお料理などさまざまな動画を公開。最新動画では、10万枚を超えているというスマホのカメラロールから、抜き打ちで写真をチェックするという企画に挑戦しました。一発目に出てきたのは、9月10日に妻の辻希美さんが出演した「ハロー!プロジェクト」25周年のライブ時の夫婦ショット。写真の辻さんはザ・アイドルといったイメージの華やかな衣装を着ており、杉浦さんは「何度見ても可愛いですね」「妻のアイドル姿っていうのは本当いいものですね」とデレデレです。その後も仕事で訪れた各地の写真やアクティビティの写真などが出てきましたが、その中に運命的な1枚が。なんと2019年6月17日、辻さんの4年前の誕生日に撮影された写真が出てきたのです。このとき、杉浦さんは辻さんの親友と協力し、自宅でサプライズパーティーを敢行。辻さんは前年2018年12月に三男・幸空(こあ)くんを出産しましたが、産後3カ月ほどでライブ復帰し、「キレッキレに動いてた」そう。その姿に感動した杉浦さんは、2019年の辻さんの誕生日ケーキを、ライブ復帰時に辻さんが着ていた衣装のデザインでオーダーしたといいます。そんな思い出エピソードを語りながら「のんへの愛が詰まってんな、俺のスマホ写真」とまたもやデレデレでした。さらに、2018年12月28日の長男・青空(そら)くんの誕生日にYouTuberのHIKAKINさんがお祝いにきてくれた時の写真も登場。自宅にサプライズで現れたHIKAKINさんに、子どもたちは驚きすぎて5秒ほど固まっていたといい、「子どもたちの初めての素のリアクション」が見られたそうです。そのほか、杉浦さんのカメラロールには上の子どもたちが小さい頃の写真もたくさん。子育て歴15年の杉浦さんですが、この15年間「男子に関してはずっと戦ってる」「家にいる時はほぼ戦ってる」といい、肩車はもちろん、脚で体を持ち上げる飛行機遊びなど、体を使った遊びを常にしてきたパパは、子どもたちにとって遊園地のような存在です。そんな思い出いっぱいの写真を見返した杉浦さんは「いつかは(パパと思いっきり遊ぶことも)しなくなるんだな……」と、子どもたちの成長をしみじみと噛みしめていました。
2023年10月23日反抗期を経た長女との関係性は?(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)杉浦さんは2007年にタレントの辻希美さんと結婚。現在は高校生、中学生、小学生、保育園のそれぞれに通う4人のお子さんのパパです。YouTube動画では仕事の出張先のホテルで一人飲みをしながら成長した子どもたちについて語りました。子どもたちの夏休みはなるべく仕事を入れずにセーブして、海にプールにグランピングと思いっきり遊んで家族の時間を大切にさせてもらったという杉浦さん。「旅行するたびに、子どもたちの成長とか、1年前と比べてこんなに変わったなっていう楽しみが増えた」と感慨深げです。たとえば旅先でキノコ探しをする中学1年生の長男・青空(せいあ)くんを見守っていたとき、「青空は全部教えてくれるんだよね。『これは大丈夫』とか『これは絶対食べちゃダメだ』とか『これレアだよ』とか」と成長ぶりを実感したことがあったそう。頼もしく成長した青空くんは「1人で探しに行けるから」と勇ましく前に進んだかと思いきや、数分経つと「パパ~、パパ~」と呼びかけて杉浦さんが近くにいるか確認するなど、まだ幼い部分も残っているように感じたといい、「半年前まで小学生だったからね。昔の青空がちょっと残ってて、ちょっと可愛かったですね」と顔をほころばせます。一方、高校1年生になった長女の希空(のあ)さんとは、この2~3年ほど距離を感じることがありましたが、最近は相談してくれるような関係性が築けてきたのだと明かします。杉浦さんは「俺らの時代ってやっぱお父さんとずっと一緒にいたっていう時代じゃなかった。平成から令和の時代にかけては、パパにもママにも平等に相談できるような、親友のような親子とかいる」と親子の関係性についても時代の変化を感じていることに言及。「希空も(ママだけではなく)ちゃんと俺にも相談してくれるし、お母さんと娘の親友関係だけじゃなくて、お父さんと娘の相談できる間柄っていう関係性を築けてきたのが最近すごく嬉しくて」と胸の内を語ります。「ずっと思春期で相手してくれなかった時期が2~3年あった」と言いますが、そこを乗り越えたら長女はぐっと大人びて、パパとの適度な距離や接し方がわかってきたようで「俺としては嬉しいよね」。いずれ長男も高校生になったら「青空と恋バナとかしてみたいな。そうしたら次は18~19歳の希空とどんな関係性でいられるかも楽しみだし」とイメージは膨らみ、さらに中二になっている次男、小学二年生の三男の成長ぶりも妄想して「3年後の想像するだけでめちゃめちゃ楽しい」と笑顔が止まらない杉浦さん。大変なことはたくさんあるものの、4人の子どもたちがいてくれることに「感謝したい」と話題を締めくくりました。
2023年09月13日《国内だけでなく、海外にも目を向けていきたいと思います》こうコメントしたのは、フリーアナウンサーの有働由美子(54)。7月23日、『24時間テレビ』(日本テレビ系)に、チャリティーパーソナリティーとして参加することが発表された。「これまで有働さんは日テレでは『news zero』や選挙特番などを担当してきましたが、日テレの看板番組である『24時間テレビ』は初出演。これで、日テレの主要な番組を制覇することになりますね」(スポーツ紙記者)有働といえば、’18年3月でNHKを退局。同年10月から『news zero』のメインキャスターに就任し、今年で5年となる。今年4月に放送されたトーク番組『夜明け前のPLAYERS』(日本テレビ系)で有働は、次のように打ち明けている。「(NHKを)辞めた1年くらいは本当に苦しかったし。頭に100円玉ハゲができてました」当時のことを、日本テレビ関係者はこう振り返る。「『news zero』に出演し始めた当初は、番組スタッフと距離があり、有働さん自身も“NHKらしさ”から抜け出せず、苦しんだようです。視聴率も5%前後と低迷することもありました」ところが最近は、“NHKらしさ”から抜け出し、“有働らしさ”を発揮しているようで……。「近年は好調で、高視聴率を記録したときに局内に貼り出される“視聴率速報”が何枚も貼られています。名実ともに“日テレの顔”です」(前出・日本テレビ関係者)快進撃の理由は、有働の人柄にあるという。「気さくな性格のためスタッフ受けが抜群で、昨夏は暑気払いの意味を込めて大量のビールを差し入れしてくれました」(番組関係者)番組作りにも前向きな姿勢を見せている。「打ち合わせや企画会議でも自ら積極的に意見を出し、番組スタッフとの対話を大切にしています。また、ジャーナリスト志向が強くて現場主義。最近も台湾に取材に行っていました。中国による空襲に備えた訓練を行う緊迫した様子を、中継で伝えていました」(前出・番組関係者)収入の面でも“NHKらしさ”からの脱却を果たした。「『news zero』の出演料は就任当初は1本80万円ほどだったようですが、昨年10月から金曜日は出演しなくなったため、現在は1本100万円前後のようです。このご時世で100万円級のギャラをもらっている帯キャスターはいませんから、有働さんは“VIP待遇”といえそうです。特番などは100万円×時間。単発のバラエティ番組などは1本40万~50万円となっており、年収は2億円ほどかと思われます」(前出・日本テレビ関係者)大成功のフリー転身。日テレ内での地位は不動のようだ。
2023年08月02日「呼ばれたら3秒以内に動く」太陽と、「皿洗いもゴミ捨てもしたことない」大悟(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)2007年にタレントの辻希美さんと結婚し、現在は4人の子どものパパである杉浦さん。2011年にはベストファーザー賞に輝き、イクメンオブザイヤーも3度受賞。イクメンパパとして、また辻さんとの仲良し夫婦像が人気を集めています。番組内では「結婚生活がうまくいく掟」について明かした杉浦さん。まず飛び出したのが、「男のプライドは玄関に置いてくる」という掟。「ママは子どもに合わせたルーティーンなので、そこにパパのルーティーンがぶつかるとケンカのもとになる」と話し、徹底しているというのが「妻に呼ばれたら3秒以内に動く」ということ。「後でやる」となおざりにすれば、辻さんが「じゃあ私やるわ」となってしまい、揉める原因に。家庭内で辻さんがピリついていることが一番嫌な杉浦さんは、「ただでさえ(妻は)やることがたくさんある中で、頼まれたことくらいはすぐやらないと」と、ピリピリしない居心地のいい家づくりを目指しているそうです。杉浦さんの話を聞いて、かまいたちの濱家隆一さんは「僕はテレビ局に置いていってます、男のプライド」と同調。一方で、千鳥の大悟さんは家では何もしないそう。ノブさんから「(奥さんから)頼みごとされたら動いてる?」と尋ねられると「頼みごとされることがない。ゴミ捨ても皿を洗ったことも一回もない」と明かし、一同を驚かせます。ちなみにノブさんは、ゴミ出しに加えて、自分が使った食器を水で流してから食洗器に入れるようにしているそうです。他にも杉浦さんが「鉄の掟」としているのが、「イベントは全力投球で行う」ということ。2016年のハロウィンでは杉浦さんがヨッシー、辻さんがマリオに仮装して保育園のお迎えに行き、子どもたちに大好評を博したそうです。また、節分ではお子さんたちが泣いてしまうほど、本格的な鬼に夫婦で仮装。お誕生日や季節の行事を全力で楽しむ様子は辻さんもたびたびインスタグラムに投稿していて、ワイワイ賑やかな家族の雰囲気が垣間見えますよね。しかし今でこそ誰もが認める「イクメン」の杉浦さんですが、結婚当初は何もできなかったそう。もともと友達が大好きで、飲みに行くのも大好きな杉浦さん。結婚した当初は、赤ちゃんを寝かしつけしながら友達を呼んでワイワイしていたこともあり、辻さんに「うるさい!」と言われて家を出て行った……という酷いエピソードも。辻さんのお父さんから「お前何やってんだ!」とお叱りの電話がくることもあったそうです。「相手の親に怒られたときの罪悪感は自分の親よりキツい」と、杉浦さんは反省。そんな辻さんパパの影響もあり、その後は4人のお子さんの育児にちゃんと向き合って父親として成長してきたからこそ、今の家族の形があるのですね。(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)
2023年06月22日俳優の杉浦太陽さんが、2023年4月24日に自身のブログを更新。新たな資格を取得したことを報告しました。杉浦太陽、大物作家と一緒に新たな資格を取得釣り好きとして知られている杉浦さん。すでに小型船舶免許を所持していましたが…このたび新たに『遊漁船業務主任者』の資格を取得したのだそうです!遊漁船業務主任者とは、釣り客を漁場に案内し、安全かつ適正な釣りを行うことができるよう、指導や助言を行う人のこと。遊漁船を出航させる際には、遊漁船業務主任者を乗船させることが義務づけられています。杉浦さんは「ついに遊漁船業務主任者の資格を取りました」とブログにつづり、写真を公開。そこには、とある人物が一緒に写っていました。中央に写っているのは、小説家の北方謙三さん。杉浦さんは北方さんと一緒に資格を取得したようで「光栄でした」と伝えています。さらに同日、杉浦さんは偶然『釣りロケ』から帰ってきた著名人とばったり出会います。その人物とは…。俳優の照英さんでした。杉浦さんは「まさかの出会いにテンションが上がった」と喜び、北方さん、照英さんとの3ショットを掲載。杉浦さんが「すごいスリーショットだ!」という通り、豪華なメンバーの並びには驚きますね!ネットでは、杉浦さんの資格取得を祝福する声や、スリーショットへの感想などが上がっていました。・資格取得おめでとうございます!・たまたま釣りロケから帰ってきて、ねじりハチマキの照英さん面白い。・頑張ってください!最後に「とにかく、新たな資格を取れて嬉しかった」とブログを締めくくった、杉浦さん。新しいことや好きなことに全力で取り組む姿は、眩しく感じられますね![文・構成/grape編集部]
2023年04月25日唐沢寿明×脚本家・井上由美子のタッグで送る『連続ドラマW フィクサー』Season1に、藤木直人がゲスト出演することが発表された。本作は『連続ドラマW パンドラ』シリーズや、『白い巨塔』『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』など数々のヒット作を生み出し、2020年、紫綬褒章を受賞した脚本家・井上由美子が、政界・財界・法曹界を掌握する“フィクサー=黒幕”を題材に描くノンストップサスペンス。世の中を裏から操るフィクサーの暗躍と、金と権力に群がる人間たちを描き、3Seasonにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。主人公となる謎のフィクサー・設楽拳一に扮する唐沢をはじめ、町田啓太、小泉孝太郎、要潤、斉藤由貴、内田有紀、小林薫といった豪華レギュラー陣が顔をそろえる本シリーズ。藤木が演じるのは、数々の疑惑に包まれた事故に遭う総理大臣の首席秘書官・中埜弘輝。冒頭で起こる総理の事故に関して、拳一から「一緒に真相を探りませんか?」と提案を受ける。また、物語のキーパーソンとなる追加キャストも公開。総理大臣・殿村茂を演じるのは永島敏行、そして事故に遭う殿村の運転手の娘・沼田由里を吉川愛が演じる。運転手である父親は事故で亡くなり、飲酒運転の疑惑も取り沙汰され、由里の中に悲しみと怒りが溢れていく……。与党である民自党(みんじとう)員には、次期総理大臣の座を何が何でも狙う強欲な内閣官房長官・大泉勇作に陣内孝則、女性初の総理候補という呼び声高い政調会長・新田さゆりに富田靖子、過去に総理大臣まで務めた大物政治家を父親に持つ外務副大臣・村川穂積を駿河太郎が演じる。表向きには殿村政権への忠誠を見せるが、互いに腹の内を探り合い、テーブルの下で足を蹴り合う。さらに、事故の裏で浮上する殿村政権が抱える新薬認可問題の渦中の人物、サクタ薬品社長・佐久田直紀に酒向芳、そして強大な力を持ち、昭和の時代から政財界を操ってきた伝説のフィクサー・本郷吾一として西田敏行も特別出演する。長年、日本の裏社会に君臨し、財力で思うがままに政界を動かしてきた本郷に拳一が立ちはだかる。闇のフィクサーとしての西田の怪演に期待が高まる。Season1(全5話)は、2023年4月からWOWOWプライム、WOWOW4Kにて放送、WOWOWオンデマンドにて配信スタートを予定している。■藤木直人(中埜弘輝 役)コメント1. 本作への意気込みや唐沢寿明さんとの共演について去年の『黒鳥の湖』に引き続き声を掛けていただいてとても嬉しいです。『黒鳥の湖』と同じくとても重厚な、そして今回は骨太の社会派ドラマ。そして主演は唐沢寿明さん。今回で4度目の共演ですが、いつも唐沢さんとご一緒出来るのはご褒美だと思っています。今回も先輩について行き、色々学びたいと思っています。2. 視聴者へのメッセージ今回演じるのは秘書官で政治を隅っこから見ていたんですが、もっと深い政治の闇に飲み込まれ翻弄されて行きます。視聴者の皆さんが僕演じる中埜と一緒にストーリーに翻弄されて欲しいです。<作品情報>『連続ドラマW フィクサー』Season1:2023年4月スタート(全5回)放送:毎週日曜20:00[第1回無料放送]【WOWOWプライム】【WOWOW4K】配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信[無料トライアル実施中]【WOWOWオンデマンド】脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹 / 髙田良平 / 黒沢淳■出演唐沢寿明藤木直人/町田啓太/小泉孝太郎/要潤/吉川愛/斉藤由貴/駿河太郎西田敏行(特別出演)永島敏行/富田靖子/陣内孝則/内田有紀/小林薫詳細はこちら:フィクサー Season1/特報15秒【WOWOW】
2022年12月06日主演・唐沢寿明、脚本・井上由美子のタッグによるノンストップサスペンス『連続ドラマW フィクサー』が制作されることが決定した。『連続ドラマW フィクサー』は、2008年に「連続ドラマW」の第1弾として始まった「パンドラ」シリーズをはじめ、『白い巨塔』『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』など数々のヒット作を生み出し、2020年秋の紫綬褒章を受章した脚本家、井上由美子が“フィクサー”を題材に描くWOWOWオリジナルドラマ。フィクサーを主人公とした本格的な連続ドラマはこれまで日本にはなく、今回が初の試みとなる。本作では、世の中を裏から操る“フィクサー”の暗躍と金と権力に群がる人間たちを3シーズンにわたる大型ドラマシリーズとして描く。ある夜、総理大臣を乗せた車が崖から転落するという事故が起こる。死亡した運転手には飲酒運転の疑惑が……。さらに、その裏には新薬の認可をめぐる密約スキャンダルとの関係性も疑われ始める。そんな中、事故の対応に追われる総理の秘書官に近づく一人の男がいた――。「フィクサー」とも呼ばれるその男の名は設楽拳一。拳一は過去に総理の不祥事をもみ消し、今回の事故直前にも総理と電話で話をしていたのだった。事故後、意識が戻らない総理は辞任に追いこまれ、総裁選が幕を開ける――。そして、拳一はキングメーカーとして与党総裁候補たちを手玉に取り、権力を掌握していく。主人公のフィクサー・設楽拳一を演じるのは、「連続ドラマW」作品では初出演そして初主演となる唐沢寿明。『白い巨塔』『メイドインジャパン』『ハラスメントゲーム』の唐沢寿明×井上由美子という注目のタッグに期待だ。併せて、3シーズンを通して出演するレギュラー陣も発表された。新聞社の政治部記者・渡辺達哉役に町田啓太、警視庁捜査一課刑事・板倉晃司役に小泉孝太郎、拳一の秘書兼運転手・丸岡慎之介役に要潤、達哉の母の渡辺響子役に斉藤由貴、TVの報道番組の人気キャスター・沢村玲子役に内田有紀、そして、拳一にとって因縁深い相手であり副総理の須崎一郎を演じるのは小林薫と、豪華役者陣が揃い踏みとなっている。『連続ドラマW フィクサー』Season1(全5話)は、2023年春よりWOWOWプライム、WOWOW4Kにて放送、WOWOWオンデマンドにて配信スタートを予定している。<コメント>■設楽拳一 役:唐沢寿明――連続ドラマW作品に初出演、そして初主演が決まった時の印象や意気込み地上波のテレビドラマではなかなか描けないような、WOWOW ならではの重厚な社会派ドラマができると思うのでとても楽しみです。――井上由美子さんの脚本について政治を舞台にした予想がつかないストーリー展開で、今回さらに井上由美子さんの脚本に気合が入っているのが伝わってきました。社会派というだけではなく、骨太のエンタメ作品になっています。緊張感のあるサスペンスを軸に、とにかく筋書きが緻密に作り上げられていて面白いです。――演じられるキャラクターについて私が演じる設楽拳一は、裏から人を操る謎めいた人物で、一見何を考えているかわからないので、視聴者の皆様はきっと随所で騙されると思います。他の登場人物も一人一人のキャラクターが立っていて、それぞれが抱える“人間の欲深さ”が魅力的です。“読めない男”、設楽拳一を再現できるように、そして視聴者の皆様を上手く騙せるよう、演じていきたいと思います。――視聴者の皆さまへメッセージWOWOWでしか見られない面白い作品になると確信しておりますので、是非ご覧いただきたいです! 目の肥えた視聴者の皆様にも必ず満足していただけると思います。■渡辺達哉 役:町田啓太気が付いたら台本を一気読みしていました。普段見聞きするものの表面上だけではなく、もしかしたらその奥には何かあるのかと、僕自身、物事の捉え方を改めて考えさせられるようになりました。新聞記者として大きな力に巻き込まれ、真相に迫っていく様をみなさんと楽しめるように、渡辺達哉を前のめりに演じたいと思います。楽しみにしていてください。■板倉晃司 役:小泉孝太郎全編通して設楽を追いかける刑事・板倉晃司を演じさせていただきます小泉孝太郎です。この作品は個人としても大変興味深く、唐沢さん設楽の不気味さ、そして設楽を取り巻く人間関係が交差していく様を是非ご覧下さい■丸岡慎之介 役:要潤僕の演じる丸岡という役は、唐沢さん演じる設楽拳一を心から尊敬し、献身的に支える一番身近な存在です。個人的には唐沢さんとは15年ぶりの共演で、そんな丸岡と素の自分とリンクする部分が多いと思います。若き日の自分も唐沢さんには役者のイロハを沢山教わりました。そんな気持ちを丸岡に投影しながら精一杯演じさせて頂きます。■渡辺響子 役:斉藤由貴以前、脚本の井上由美子さんが書かれた別の作品に出演させて頂いた時、その打ち上げの席で井上さんから、「私の頭の中には小さな箱があって、その中には斉藤さんがいて、難しそうな役をさて誰にやってもらおうかと考えた時、斉藤さんをその箱から取り出すんです」こんなふうに言われて、本当に嬉しかった記憶があります。以来、井上由美子さんの作品にご縁をいただいた時には必ず喜んで参加させて頂きたい、とお願いしています。今回も、楽しみでなりません。■沢村玲子 役:内田有紀時に自分の知らない世界の扉を開いて、垣間見たい、怖いけど知りたい、覗いてみたいと言う欲求が生まれる事があります。その扉を進んで開くのが、今回演じさせて頂く沢村玲子と言う女性です。女性であるが故の業を抱えながら、子供のように真っ直ぐに真実に迫ろうとする玲子が、皆さんを『フィクサー』の世界にお連れ出来るよう真摯に作品に向き合って行きます。「世の中の裏」を描いたドラマです。どうぞご期待ください。■須崎一郎 役:小林薫この度WOWOW制作の「フィクサー」に出演させて頂くことになりました。主演の唐沢さんは実は初共演で、どんな芝居になるのかワクワクして、今から楽しみにしています。私の役どころは副総理という難役でドキドキしているのですが、監督である西浦さんとは1年前にご一緒させて頂いていて、そのねばりのあるきめ細かな演出には信頼感がありますので、安心して全てお任せしようと思っています。■脚本・井上由美子常に新しいドラマを仕掛けているWOWOWの「連続ドラマ W」で、新たなチャレンジが出来ることにワクワクしております。先が見えない世の中ですが、一筋縄ではいかない大人の俳優たちが、人間の表と裏、光と影を存分に演じるエンターテインメントを楽しんでいただきたいと思います。主演の唐沢さんとは、「白い巨塔」「メイドインジャパン」「ハラスメントゲーム」に続き四度目の作品です。何度、お会いしても初めて会ったような懐の深さが唐沢さんの魅力です。本作でもこれまで描かれてこなかったフィクサー像を新鮮に演じて下さることと期待しています。<作品情報>『連続ドラマW フィクサー』Season1:2023年春スタート(全5話)毎週日曜22:00放送・配信脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹 / 髙田良平 / 黒沢淳■出演唐沢寿明 / 町田啓太 / 小泉孝太郎 / 要潤 / 斉藤由貴 / 内田有紀 / 小林薫詳細はこちら:
2022年11月02日タレントの辻希美、俳優の杉浦太陽が8日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」に出演した。夫婦でランウェイを歩くのは今回が初となる。辻は2回目のガルアワ出演、杉浦は初出演。辻のアウターと杉浦のパーカーを黒色で合わせたシミラールックで登場し、トップまで来ると杉浦が辻をお姫様抱っこ。今年結婚15年となったが、変わらぬラブラブっぷりを見せつけ、会場を沸かせた。2人は、辻がブランドプロデューサーを務める「Ange Charme」のショーに登場。同ブランドは“毎日の生活をhappyで溢れるものに”というコンセプトで展開している。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは、DISCOのように心を躍らせて楽しい時間を“シェアハピ”しようという思いが込められた「Come on Happy Time! Share Happiness!」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2022年10月08日ロシアによる軍事侵攻が半年にわたって続くウクライナを取材するため、現地に飛び立ったフリーアナウンサーの有働由美子(53)。現在、レギュラー出演する『news zero』(日本テレビ系)では、現地で取材を進める有働のレポートを特集している。ジャーナリストとして仕事に邁進する有働だが、その陰ではプライベートに変化が起きていたようだ。「週刊女性PRIME」が23日、有働が長年親密関係にあった男性・Aさんと“破局”したと報じたのだ。「記事では、有働さんとAさんが別れたのは昨年だと報じています。バツイチで前妻との間に3人の娘がいるAさんが結婚に踏み切れず、次第に疎遠になったと伝えられています」(芸能関係者)有働は「週刊女性」の取材に、Aさんについて「彼は何人かいる異性の友人のうちの1人。恋愛感情とかはありません。現在もよき友人として連絡は取り合っています」と話している。さかのぼること’13年11月、本誌はいち早く有働とAさんの交際を報じていた。有働が仕事終わりに、Aさんと駅前のスーパーで買い物をする姿を本誌はキャッチ。スーパーでは有働がAさんの腕に手を回すなど、楽し気に食材を選んでいた。店を出た後も、しっかりと手をつないで自宅マンションに帰宅した2人。その後、Aさんは有働の自宅にお泊まりし、有働が仕事で早朝に出かけた5時間後にAさんは仕事に向かっていった。当時、本誌の取材にAさんとの交際を肯定も否定もしなかった有働。一方で、Aさんは本誌の取材にこう話していた。「嫌いだったら一緒に食事に行ったりしないですよ。好意を持っていないと言ったらウソになります。有働さんは裏表がなくて頭の回転も速くて……本当に聡明でステキな女性です」(’13年12月17日号)「Aさんは有働さんの5歳年下で、静岡県にある空調設備などを扱う老舗企業の御曹司。県内に支社を複数抱え、年商は33億円にのぼり、全国にある関連会社の社長も務める優秀なビジネスマンです。有働さんとは知人の紹介で出会い、Aさんからの猛アプローチで’13年夏ごろから交際がスタート。Aさんが仕事で週に2〜3日ほど上京する際に、有働さんの自宅に泊まるという遠距離恋愛でした」(Aさんの知人)’17年には、本誌の直撃にAさんとの交際は否定しなかったものの、「結婚はありません。それは本当です」とはっきり語っていた有働。だが、Aさんとの交際は続いていたようで、本誌は昨年10月下旬にも有働の自宅マンションから姿を現すAさんを目撃している。ある日の朝方、有働の自宅からスーツ姿で自転車にまたがり仕事場に向かったAさん。その数時間後、Aさんは再び有働の自宅に帰宅したのだった。Aさんを目撃した翌日、本誌は自宅近くで2匹の愛犬と散歩中の有働に話を聞いた。その際、「気持ちが仕事のほうに行ってしまっていますし、もう結婚にこだわる必要がないので。好きなときに好きな人と会うという自由な生き方をさせていただいております」と語っていた。交際報道から8年ーー。有働にとってAさんとの関係は、“長すぎた春”だったのだろうか。
2022年08月25日2022年2月24日にロシアのプーチン大統領がウクライナへの軍事作戦を宣言してから、約2か月が経とうとしています。ウクライナのゼレンスキー大統領の発表によると、国内の死者数は把握できているだけでも2千500~3千人。また、1万人もの負傷兵が出ているといいます。世界中から批判の声が寄せられ、また、各国が厳しい制裁を打ち出すも、いまだなお侵攻を止めないロシア。同年4月19日放送の情報番組『スーパーJチャンネル』(テレビ朝日系)では、プーチン大統領がロシア軍の部隊に名誉称号を授与したニュースを報じました。テレ朝・松尾由美子アナが悔し涙プーチン大統領は、ウクライナのキーウ州にあるブチャで活動したロシア軍の部隊に対し、「偉大な英雄的行動」と称え、名誉称号を授与しました。ブチャでは、多数の民間人の遺体が見つかっており、集団殺害を意味する『ジェノサイド』とする動きが世界で強まっています。また、同番組の松尾由美子アナウンサーは、ウクライナの状況を伝える際、途中涙で言葉をつまらせる一幕も。その後、すぐにニュースに戻ろうとするも、声はふるえ、謝罪の言葉を述べました。ごめんなさい、さっきの…授与のニュースが悔しい思いで読んでしまいました。すみません、冷静さを保ちます。スーパーJチャンネルーより引用冷静さが求められるアナウンサーにとって、ロシアの軍事侵攻に対し感情を表に出した松尾アナの行動は、異例と受け取られかねないものかもしれません。しかし、視聴者からは松尾アナの涙に共感する声が目立ち「みんな同じ思い」「自分ももらい泣きをしてしまった」などのコメントが寄せられています。・罪のない犠牲者の人たちや、彼らの家族のことを考えると、悲しいし悔しい。・松尾アナが、ニュースの途中で涙してしまったけれど、それが人間の感情として普通だと思う。・松尾アナの涙によって、ウクライナの悲惨な状況がより伝わってきた。いまだ終結の兆しが見えない今回の戦争。命を犠牲にしてまで得るものとは、一体なんなのかと疑問を抱かずにはいられません。先の見えない戦争に多くの人が心を痛め、また、1日も早い終結を願っています。[文・構成/grape編集部]
2022年04月20日「3つ上の兄と“チャンネル争い”でじゃんけんをして、負けると必ずふてくされていましたね」そう語るのは、女優の杉浦幸さん(52)。ピンク・レディーがきっかけでアイドルが好きになり、’80年代は『ザ・ベストテン』(’78〜’89年・TBS系)や『夜のヒットスタジオ』(’68〜’90年・フジテレビ系)といった歌番組を、かじりつくように見ていた。テレビは“一家に1台”という家庭が多かった当時、このようなチャンネル争いは日常茶飯事だったが、ラジオ番組なら、自分の部屋にラジカセがあれば、自由に聴けた。「なかでも好きだったのが『決定!全日本歌謡選抜』(’76〜’90年・文化放送系)。新曲を流すのが早かったし、新曲のプロモーションで、歌手が電話インタビューに答えたりするのも楽しみで。ラジカセでテープに録音していました」大好きな1曲を手元に残すため、当時の子どもや学生は、涙ぐましい努力をしたものだ。「ダブルカセットのラジカセが登場するまでは、友達のテープをダビングしたい場合、お互いのラジカセを用意して向き合わせ、片方でテープを再生し、片方で録音していました。その間、30分ほど友達と沈黙を守るのですが、必ずと言っていいほど、犬の鳴き声や家族の声が入ってしまうんですよね(笑)」それほど苦労したのも、レコードはLPが2,800円前後、EPも700円前後して、小中学生には、なかなか手が出せなかったから。そんななか、杉浦さんが最初に自分の小遣いで買ったレコードは、意外な一枚。「堀江淳さんの『メモリーグラス』(’81年)でした。失恋とお酒を歌った曲を、当時の私が理解できていたとは思えませんけど」’82年になると、中森明菜、小泉今日子など人気アイドルが次々にデビューを飾った。彼女たちがいる華やかな芸能界に入ることなど、まったく考えもしていなかったが、中3のときに雑誌『Momoco』(学習研究社)のモモコクラブに応募したことで、人生が大きく変わることに。「友達に『一人じゃ嫌だから、一緒に出て』と誘われて、『いいよ、いいよ』と軽いノリで応募したのがきっかけ。読者投票で選んでもらえて、事務所からスカウトされるとすぐ、『ヤヌスの鏡』(’85〜’86年・フジテレビ系)で主演することになったんです」とはいえ、それまで演技経験はゼロ。主役を演じるのはプレッシャーだったはず。「いえ、だいたい主役の重さなんて理解できていませんでしたし、不安を感じる時間すら与えられず、いろんなことが進んでいきました。怖くなったのは、むしろ数話分のドラマが完成してからです。1話から3話分をまとめて撮影したのですが、放送前に試写を見て、自分の演技が涙が出るほど下手で、“このままではやばいぞ”と焦りました」『ヤヌスの鏡』では、ふだんは普通の女子高生だが、夜は意図せず不良になってしまうという、2つの顔がある少女を演じた。「だいたい夜は青山通りを走って、ケンカして暴れまわる。それで最後は踵を返し、不敵な笑みを浮かべて颯爽と消えるという流れ。山下真司さんに投げ飛ばされるシーンで、タイミングが合わず、コンクリートに頭を打ち付けて、気がついたら病院にいたということもありました」さらに、大映ドラマならではのセリフ回しも難しいところ。「日常では使わないような言葉がたくさん出てくるんです。風見慎吾(現・風見しんご)さんに『昨夜はどこ行ってたんだよ』と聞かれ、『天の川で夕涼みしてたのさ』と答えたり……。“なんだそりゃ、どういう気持ちで言えばいいの?”って悩みました」【PROFILE】杉浦幸’69年、東京都生まれ。’85年、16歳のときにドラマ『ヤヌスの鏡』で主演デビュー。現在は女優、ラジオのパーソナリティなど幅広く活躍。毎週月曜21時から放送中のインターネットラジオ『幸&むらさーの月曜から乾杯!』はYouTubeでも配信
2022年03月06日アイドルグループ・STU48の瀧野由美子が25日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAで行われた1st写真集『君のことをまだよく知らない』(講談社)発売記念「1日店長」イベントに登場した。開店前に行われた同イベントでは、TSUTAYAの制服を着用して店長になりきり、品出しやPOP作成などに挑戦。表紙を見て、「かわいいですね」「これは重版になるの納得の表紙ですね」などと話して笑いを誘い、店員に向けて開店のあいさつも行った。瀬戸内地方を拠点とするSTU48のエースであり、AKB48グループの次世代メンバーとしても注目を集める瀧野の1st写真集。故郷の山口では、実家で撮影を敢行したほか、本人ゆかりの地を訪れた。沖縄でも撮影を行い、水着やランジェリーにも初挑戦した。昨日24日に24歳の誕生日を迎え、「誕生日にあわせて写真集を発売することができて、最高の誕生日プレゼントだなと思いました」とにっこり。「実家のカットは、本当に我が家という感じ。瀧野家のほわほわした感じとか、ちょっと昭和チックな感じを見てもらえたら。沖縄のシーンでは初めて水着とかランジェリーに挑戦したので今まで見せなかった一面も注目していただけたらと思います」と見どころを伝えた。実家では、愛犬のあんこと撮影。「表紙のカバーをはずした本当の表紙がわんちゃんの写真になっていて、実際にわんちゃんに肉球を押してもらった、手形じゃないけど“肉形”もあるので、写真集のカバーをはずしたところも注目して見てもらいたいです」とこだわったポイントを説明し、「愛犬が大好き。プライベートな表情が出ているかなと思います」と語った。また、浴衣のカットは「お母さんに着付けてもらいました」と明かし、「そのカットも見ていただきたい」とアピール。秋吉台のカルスト台地でのカットについては、「その前が実家の撮影で、おばあちゃんが実家に咲いているお花をスタッフさんに渡してくれて、草原でお花を持って撮影しました。途中までおばあちゃんが渡してくれたって知らなかったんですけど、聞いてすごくうれしかったです」とほっこりするエピソードも紹介した。そして、「全部お気に入りの写真を選んだので、お気に入りの写真1枚を選ぶのが難しいくらいで…」と大満足の仕上がりに。自己採点は「200点満点!」。「私の大きな夢だった発売前重版が決まって。まさかできるとは思ってなくて、予約してくださった皆さんのおかげで重版することができてうれしいです」と喜んだ。
2021年09月25日アイドルグループ・STU48の瀧野由美子が25日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAで行われた1st写真集『君のことをまだよく知らない』(講談社)発売記念「1日店長」イベントに登場した。開店前に行われた同イベントでは、TSUTAYAの1日店長になりきり、品出しやPOP作成などに挑戦。表紙を見て、「かわいいですね」「これは重版になるの納得の表紙ですね」などと話して笑いを誘い、店員に向けて開店のあいさつも行った。会見では、「店長さんって、開店する前の作業もすごくたくさんあるんだなと思いましたし、毎日やられていてすごいなと思いました」と感想を述べ、「1000冊売り上げたい。店長の力を利用して、店員さんにアピールしていただいて」とこの日の売り上げ目標を1000冊とした。瀬戸内地方を拠点とするSTU48のエースであり、AKB48グループの次世代メンバーとしても注目を集める瀧野の1st写真集。故郷の山口では、実家で撮影を敢行したほか、本人ゆかりの地を訪れた。沖縄でも撮影を行い、水着やランジェリーにも初挑戦した。昨日24日に24歳の誕生日を迎えたが、「誕生日にあわせて写真集を発売することができて、最高の誕生日プレゼントだなと思いました」とにっこり。「実家のカットは、瀧野家のほわほわした感じとか、ちょっと昭和チックな感じを見てもらえたら。沖縄のシーンでは初めて水着とかランジェリーに挑戦したので今まで見せなかった一面も注目していただけたらと思います」と見どころを伝えた。周囲の反応を聞かれると、「発売前に家族に見てもらったのですが、実家の愛犬が載っているページをほかのページの何倍もかけて見ていました」と家族の反応を紹介。「メンバーにも見てもらったんですけど、水着とかランジェリーに挑戦しているカットを見て、メンバーがキャーキャー言っているのを見て楽しかったです」とメンバーの反応も明かした。体作りとしてパーソナルジムに通ったという。「特に鍛えたのはお腹とお尻です。水着やランジェリーでいろんな方を魅了することができる部分ってどこだろうと思ったときに、バックショットやお尻かなと。あと、身長を褒めていただくことが多いので、足をきれいに見せたいと思って、お尻を中心に鍛えました」と説明した。
2021年09月25日日本のグラフィックデザイナーの草分けとして知られる、杉浦非水(すぎうら・ひすい)。彼の仕事の全貌を探る展覧会『杉浦非水 時代をひらくデザイナー』が、たばこと塩の博物館で9月11日(土)より開催されている。途中展示替えがあり、前期展示は10月10日(日)まで、後期展示は10月12日(火)より11月14日(日)までの開催となっている。同展は杉浦非水の足跡を、ポスターや装丁、パッケージデザインなど彼が手掛けた作品に加え、書き留めたスケッチや、スクラップブックなどの資料とともに4章構成でたどっていくもの。展示点数は約300点と膨大なため、会期途中で展示替えも行う。たばこと塩の博物館 入り口第一章「図案との出会い」では、非水が図案と出会うまでの足跡をたどっていく。非水は愛媛県松山市生まれ。若き非水は日本画家を志し、地元では四条派の絵師・松浦巌暉に学んだ。上京後は丸山派の川端玉章に師事し、東京美術学校で熱心に日本画を学び、卒業制作には孔雀を描いた大作を仕上げている。しかし、在学中に交流を持つようになった洋画家、黒田清輝がフランスからおみやげとして持ち帰ったアール・ヌーヴォー様式のポスターに魅せられ、図案家(デザイナー)としての道を歩むことになる。展示風景より日本画を学んでいた頃の杉浦非水の作品図案の世界に魅せられた非水は1908年より三越呉服店の嘱託となり、1934年に退職するまでの27年間、同店のポスターやPR誌の表紙などのデザインを担当する。また、同時に三越以外の企業デザイン、本の装丁や雑誌の表紙なども精力的に手がけていく。第2章「図案の開拓者」では明治後期から大正期にかけて手掛けた優美な仕事を振り返っている。若きころはアール・ヌーヴォーに魅了されていた非水であったが、当時勃興していたセセッション(ウイーン分離派)にも関心を示し、図案の要素として取り入れてもいた。杉浦非水が手掛けた本の装丁 1910年代三越呉服店のポスター1910年代非水が表紙を描いたみつこしタイムズ1900〜10年代若き非水が出会い、そして魅了されたアール・ヌーヴォーは、日本美術の表現様式、とりわけ動植物の描写に強い影響を受けて生まれたものだ。日本画を学んでいた非水が強く心を揺さぶられたのも、自分の学んでいたものに通じるものを感じていたからかもしれない。第3章「自然に学ぶ-写生と図案」は、非水の創作活動の根幹となっている写生と、そこから生まれたデザインに焦点を当てた章。自然に対して真摯に向き合ってこそ、独創的な図案が生まれるという信念を持っていた非水は、終生、自然から学ぶ態度を崩さなかったという。そして、自然をモチーフにした図案集や絵葉書を立て続けに発表する。クライアントの制約なしに、自由な表現を模索する非水の図案は、現在の私達にも新鮮に映る。《非水百花譜》(昭和版)1929年非水が手掛けた図案集非水が手掛けた絵葉書(1914〜15年頃)当時は絵葉書が大ブームだった1922年、46歳で初めてヨーロッパへ赴き、現地の最先端のデザインに触れた非水は、帰国後、より明快でシャープな作風へと移行していく。最終章となる第4章「非水が目指したもの、のこしたもの」では、彼がグラフィックデザインのパイオニアとして、何を目指し、後進に何を残そうとしたのかに迫っていく。より力強い印象を与えるようになった杉浦非水による三越のポスター1930年代ヨーロッパから帰国後に手掛けた図案集より杉浦非水のポスター左 ヤマサ醤油 1920年代 右 東京都道路祭「久野の文化は道路から」昭和3年(1928)頃明治・大正・昭和という激動の時代を駆け抜け、バラエティ豊かなデザインを残した杉浦非水。時代を牽引した彼の足跡を、この機会にゆっくりと振り返ってみよう。取材・文:浦島茂世【開催情報】『杉浦非水 時代をひらくデザイン』9月11日(土)~11月14日(日)、たばこと塩の博物館にて開催
2021年09月14日アイドルグループ・STU48の瀧野由美子の初写真集『君のことをまだよく知らない』(9月22日発売/講談社)より、裏表紙4パターンが1日、公開された。通常版の裏表紙カットは、初解禁となるピンク色のランジェリー姿の瀧野がベッドでゴロゴロするヘルシーな一枚。水色のスウェットを萌え袖風に着ている表紙カットとあわせて、通常版では瀧野のキュートな一面を表現している。Amazon限定版の裏表紙カットでは、瀧野がプール縁に腰かけており、リゾート感満載の雰囲気。黒いランジェリーの表紙カットとあいまって、瀧野のオトナっぽさを際立たせている。白いワンピース姿に美しい表情の表紙カットが話題を呼んでいる楽天ブックス限定版では、彼女感あふれるショットを裏表紙に採用。表裏とも山口県で撮影した写真のみを使用しているのは楽天ブックス限定版だけ。表紙のキリっと感と裏表紙のヌケ感のコントラストをねらった。最後のセブンネット限定版裏表紙は、リゾートホテルに隣接するプライベートビーチを訪れる様子を捉えたワンショット。衣装は初解禁となるカーキ色の水着を着用している。ハンモックに乗っている表紙カットとあわせて、瀧野の美スタイルにフォーカスしたカバー画像となっている。Amazon限定版楽天ブックス限定版セブンネット限定版撮影/倉本GORI
2021年09月01日アイドルグループ・STU48の瀧野由美子の初写真集『君のことをまだよく知らない』(9月22日発売/講談社)より、ランジェリー姿のAmazon限定表紙が30日、公開された。大人っぽい表情のショットを採用したAmazon限定表紙。リゾートホテルの一室で黒のランジェリーを身につけ、魅惑的な視線を投げかけている。初のランジェリー撮影に挑んだ瀧野は「Amazon限定版は一番大人っぽい表紙なのかなぁと思います! はじめてのランジェリー撮影は緊張したんですけど、普段の活動で中々ない、写真集ならではのカットだなぁと思ったので、表紙にしました!」とコメント。同写真集では、通常版のほか、Amazon限定表紙、楽天ブックス限定表紙、セブンネット限定表紙の3種がある。瀧野は「表紙の選考にもかかわらせていただいたので、全てお気に入りの表紙です! 数千枚ある写真の中から、選ぶのは少し時間がかかりましたが、4つとも違ったイメージの表紙になっているのでお気に入りの表紙を見つけて頂けたら嬉しいです」と呼びかけている。撮影/倉本GORI
2021年08月30日2021年7月30日に、俳優の杉浦太陽さんがYouTubeを更新。視聴者から寄せられた、子育てなどの悩み相談に対し、自らの経験を交えてアドバイスを送りました。杉浦太陽「育休は未来に向けての準備」動画では、相談者である0歳の娘さんを育てる女性から、次のような悩みが寄せられます。夫が1年間の育児休業(以下、育休)を取ってくれたものの、子供の面倒をまったく見てくれず、早く仕事に行ってほしいと思います。太陽さんは育休についてどう思いますか。また、どういう気持ちで育児をしていますか。相談者の夫は、自ら育休を取得したにも関わらず、娘さんを病院へ連れて行ったり離乳食を作ったりすることを嫌がるのだとか。さらに、夫が我が子をペットのように扱い、勝手にフルーツやお菓子を与えることに、相談者はストレスがたまっていました。杉浦さんは、相談者の悩みに対し、こんな持論を明かします。やっぱり育休取ったら、取ったなりのサポートというか、育児参加をしないといけないと思います。ただね、育児休暇でなんもしなかったら、変な話ただのズル休みですからね。たぁちゃんネル/杉浦太陽ーより引用(原文ママ)杉浦さんは「育休中に何もしないのはただのズル休み」とバッサリ。続けて「育休中に育児に参加できることは、夫婦でよりよい家庭を作るための準備にもなる」と語りました。ちゃんと育児に参加して、夫婦で「私はこういう風にやりたい」とか、そういう話し合うチャンスだと思いますし、率先して参加することによって、子供からの信頼を得られたりとか、自分の役割だったりとか…未来に向けての準備だと思うんですよ。数年後、もっと先の自分の姿を想像して、育休を夫婦で話し合って、いい家庭を作る準備期間として、各家庭考えはあると思いますので、話し合ってみてはいかがでしょうか。たぁちゃんネル/杉浦太陽ーより引用杉浦さんのアドバイスに対し、動画の視聴者からはさまざまなコメントが寄せられています。・答えが的確!すごくためになった。・さすがすぎる。育児に積極的に参加する姿勢が素晴らしい!・太陽さんは本当にいいパパだなあ。尊敬する。2021年6月に育児・介護休業法が改正され、男性が育休を取りやすいように考慮した仕組みができるなど、少しずつ国として制度が整いつつあります。一方で、男性の育休取得に対して一部では「休みを取っても全然育児をしてくれない」「家事が増えて、かえって負担になる」といった意見も。杉浦さんのいうように、育休を取得するだけではなく、積極的に育児に参加し、家事をサポートするといった姿勢が必要でしょう。幼い子供と向き合う時間は、あっという間に過ぎていきます。未来を見据え、夫婦で意見を交換しながら協力し合う関係が理想ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月02日アイドルグループ・STU48の瀧野由美子(23)の初写真集が、9月22日に発売されることが決定し、先行カットが18日に公開された。瀬戸内地方を拠点とするSTU48にて5作連続でセンターを務めたエースにして、AKB48グループの次世代メンバーとしても注目を集める瀧野由美子のファースト写真集が発売決定。故郷・山口県を中心に撮り下ろしており、実家での撮影を敢行したほか、STU48メンバーと訪れたことのある秋吉台や下関港など、本人ゆかりの地で彼女のナチュラルな魅力を捉えた。一方、大胆ショットも多数収録。ビーチでフレッシュなビキニ姿を披露したほか、リゾートホテルでヘルシーなランジェリーショットやお風呂ショットにもチャレンジしている。瀧野は「ファースト写真集は初めてづくしの一冊になりました! 山口での撮影は、初めて実家で撮影し、母に浴衣を着付けしてもらったり、愛犬のあんこと共演するという夢が叶い、私の好きな時間をぎゅっと詰め込みました。そして、初めて水着の撮影に挑戦しました! すごく不安だったのですが、お天気にも恵まれて楽しく撮影できました。プールではしゃいだあとにお風呂のシーンを撮影した時は、寝ちゃいそうでした(笑)。写真集を出すことはずっと憧れで、目標の一つでもありましたし、私が選んだカットもたくさん入っているので、23歳のありのままの瀧野由美子を見てもらえたらうれしいです!」とコメントしている。なお、東京、広島、山口にて、発売イベントを開催予定。詳細は順次発表される。撮影/倉本 GORI
2021年07月18日