クラウドファンディングサービスのKickstarterが2014年の実績レポート「The year in Kickstarter 2014」を公開した。2014年に成功したプロジェクトは22,252件。カテゴリー別では、音楽が4,009件で最多。映画&ビデオ(3,846件)、出版(2,064件)と続く。全15カテゴリーの内、9カテゴリーが1,000件を超えた。調達額の総額は5億2,900万ドル。成功プロジェクト数では1,124件で8番目だったテクノロジーが、調達額では1億2,500万ドルでトップ。2位はデザイン(9,670万ドル)、3位はゲーム(8,910万ドル)だった。プロジェクト支援者は330万人を超え、南極を含むほぼ全ての国・地域にプロジェクト支援者が存在する。初めて支援した人が220万人。77万人が複数のプロジェクトを支援し、100プロジェクト以上を支援した人が1,125人もいた。国別では米国が220万人(3億3,550万ドル)で最多。日本は23,749人(657万ドル)だった。2014年は大成功プロジェクトが生まれた年だった。子供向けプログラム「Reading Rainbow」を復活させるプロジェクト「Bring Reading Rainbow Back for Every Child, Everywhere!」の支援数が10万人を突破。多機能クーラーボックス「Coolest Cooler」が5万ドルの調達目標額に対して、1,328万ドルの資金を集めた。他にも、スマートフォンで操縦する紙飛行機「PowerUp 3.0」、Firefox OSベースのスティック型ストリーミングデバイス「Matchstick」、デジタル音楽プレーヤー「Pono Music」、ゲーム「Kingdom Come: Deliverance」などが話題になった。TIMEの「2014年の発明ベスト25」にKickstarterプロジェクトが5つ選ばれている。
2015年01月06日○2014年の世界の株式市場の振り返り以下では、MSCI ACワールド指数(米ドル・ベース)を中心として、世界の株式市場の1年を振り返ります。上半期2014年初めは、米国の量的緩和の縮小開始に加え、新興国通貨の急落や中国景気の先行き不透明感などを背景に、投資家がリスク回避の動きを強める場面もありました。しかし、動揺は徐々におさまり、日米欧で揃って長期金利が低下に向かった春以降は、新興国や資源国、高金利国の資産価格が反発。その後、欧米を中心に先進国株式も上昇基調となるなど、主要先進国で低金利が続くなか、幅広い資産に投資資金が流入し、価格上昇につながりました。下半期ウクライナ情勢を巡り、欧米とロシアの間で経済制裁の応酬となったことなどから、夏場以降、欧州景気への影響が懸念されたほか、9月に入ると、2015年に見込まれる米利上げへの意識が強まったことなどを背景に、主要先進国の国債利回りが反発したこともあり、株価は下落しました。その後、中国景気の先行きが再度、懸念されるようになったほか、地政学的リスクの高まりなどもあり、投資家の警戒感が強まると、主要先進国の国債利回りが改めて低下に転じたものの、世界景気の先行き懸念などから、株価や原油価格は10月前半にかけて下げ足を速めました。ただし、同月半ば以降、投資家心理が落ち着きを取り戻すと、株価は下げ止まり、さらに月末の日銀の追加金融緩和、11月のユーロ圏での量的緩和観測の高まりや中国の2年4ヵ月ぶりの利下げなどを受け、先進国を中心に株価が大きく反発し、米・独の主要株価指数が12月に史上最高値を更新しました。なお、11月下旬にOPEC(石油輸出国機構)が原油の減産を見送ると、原油市況が下げ足を速め、12月に投資家が再度、リスク回避の動きを強める場面がありました。MSCI ACワールド指数(米ドル・ベース)の年間騰落率は+2.1%ながら、7月には7年ぶりに史上最高値を更新しました。(2008年:▲43.5%→2009年:+31.5%→2010年:+10.4%→2011年:▲9.4%→2012年:+13.4%→2013年:+20.3% )MSCI ACワールド指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI Inc.に帰属します。(※上記グラフ、データは過去のものであり、将来を約束するものではありません。)※ 世界株式:MSCI ACワールド指数、先進国株式:MSCIワールド指数、新興国株式:MSCIエマージング・マーケット指数、その他の指数:MSCI ACワールド指数を構成するサブ指数(いずれも米ドル・ベース)※ 各指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI Inc.に帰属します。地域・規模別では、企業収益見通しの下方修正が続いたことなどから、新興国株式の軟調が顕著となりました。セクター別では、堅調な業績拡大見通しなどを背景に、ヘルスケアや情報技術、公益事業の上昇が顕著となった一方、商品市況の軟調などを背景として、エネルギーや素材の下落が大きくなりました。(※上記グラフ、データは過去のものであり、将来を約束するものではありません。)※ 世界株式:MSCI ACワールド指数、先進国株式:MSCIワールド指数、新興国株式:MSCIエマージング・マーケット指数(いずれも米ドル・ベース) なお、その他の指数は、ロシアRTS指数を除き、現地通貨ベース※ グラフに掲載した各指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、当該指数の算出元または公表元に帰属します。アルゼンチンでは、インフレ対策として国内資金が株式投資に向かったことなどが株価上昇につながった模様です。中国では、景気刺激策などへの期待や2年4ヵ月ぶりの利下げ実施、株価の割安感などを背景に、株価が大きく上昇しました。また、選挙が終わり、改革への期待が高まった、インドやインドネシアなどで株価が堅調となりました。一方、下位には、商品市況やユーロ圏の景気低迷などを背景に、資源国や欧州の国々が目立ちました。(※上記グラフ、データは過去のものであり、将来を約束するものではありません。)景気回復が続いた米国のほか、経済成長率が相対的に高いアジアの新興国の通貨が主に上位を占めました。原油をはじめとする資源の価格下落の影響を受け、資源国の通貨が下位に目立ちました。特にロシアは、ウクライナ問題に伴なう欧米からの経済制裁の影響もあり、通貨下落が大きくなりました。また、ユーロ圏の景気が冴えなかった影響などもあり、欧州の国が下位に目立ちました。(※上記グラフ、データは過去のものであり、将来を約束するものではありません。)○日興アセットマネジメントの2015年の見通し景気日・米・ユーロ圏では、概ね市場予想並みの経済成長が見込まれます。ただし、日本やユーロ圏の景気に懐疑的な見方が拡がりつつあるだけに、予想並みの成長が達成されるだけでも、市場では良い意味での驚きをもって受け止められると考えられます。米国では、個人消費や住宅建設、設備投資が景気の主な牽引役になるとみられます。また、雇用情勢の改善が続き、賃金上昇率が加速し始めることなどから、住宅の需要だけでなく価格も押し上げられ、資産効果が強まると見込まれます。GDPは、上・下半期とも前期比年率+2.8~3.0%の力強い成長となり、通年では前年比+3%程度と予想されます。日本の景気については、消費税率引き上げの影響が弱まるほか、賃金上昇の継続やエネルギー価格低下の恩恵などもあり、回復に向かうと見込まれます。GDPは、在庫積み増しに加え、個人消費や設備投資を主な牽引役に、上半期は+2%台半ば、下半期は+1%台後半となり、通年では+1.5%程度の成長になると予想されます。ユーロ圏は、エネルギー価格の低下やユーロ安、融資条件の緩和などに支えられ、上半期に+1%台前半、下半期には1%台後半の成長を遂げ、通年では+1.3%程度の成長になると見込まれます。中国の成長率は、上半期は+7%弱、下半期は+7%程度となり、通年でも+7%程度と予想されます。金融政策および為替米国について、弊社では最初の利上げを6月ないし7月と予想しています。また、インフレ率が低いことなどから、追加利上げは毎会合0.125ポイントに抑えられ、年末の政策金利は0.75~1.00%にとどまり、景気やリスク資産を引き続き支えると見込んでいます。日本の場合、昨年10月に市場の意表を突く追加金融緩和が実施されたことから、少なくとも年前半は金融政策に大きな変化はないと見込まれます。一方、ユーロ圏では、今年の早い時期ないし4-6月期に、国債買入れを通じた量的緩和が行なわれると見込んでいます。ただし、財政健全化に向けた各国政府の意欲を損なうことのないよう、少なくとも当初の緩和規模は抑えられるとみています。円相場は、日米の金融政策の方向性の違いや海外金利の上昇、日本の大幅な貿易赤字、さらに、日本の公的年金が海外資産への投資を積極化する方針であることなどを背景に、引き続き下落すると見込まれます。弊社では、6月末に1米ドル=124円、年末に126円と予想しています。債券および株式世界景気の回復および商品市況の持ち直し、米国での年半ばの利上げ開始などを前提に、米・日・ユーロ圏の国債利回りの上昇を見込むものの、そのペースは警戒を要するようなものとはならず、世界の株価は先進国を中心に堅調に推移するとみています。米国では、予想PER(株価収益率)の上昇は難しいとみられるものの、弊社予想で前年比+7%の 2015年のEPS(1株当たり利益)成長率に沿った株価上昇が見込まれます。また、M&A(企業の合併・買収)や自社株買いの動きも株価上昇を支えると考えられます。日本では、昨年10月半ば以降、株価が大きく上昇したものの、単に急激な円安の進行が評価された面が強いとみられます。円安や世界景気の回復などを背景に企業収益見通しの上方修正が続く可能性が高いことに加え、総選挙での圧勝を背景に、アベノミクスの加速や、アベノミクスに懐疑的だった投資家が見方を改める可能性などもあり、日本株式は世界の中でも特に魅力的と考えられます。ユーロ圏は、日米に比べ予想PERの水準が低いほか、主要企業に世界展開する企業が多く、世界景気の加速から恩恵が見込まれます。2015年のEPSは前年比+16%程度と見込まれ、株価もこれに沿った上昇が期待されます。主なリスク要因原油を中心とした資源の価格下落などに伴なって見られている、新興国市場やハイ・イールド債券市場の動揺が拡がれば、投資家のリスク回避の姿勢が強まる可能性があります。なお、地政学的リスクについては、紛争は概ね地域的に限定され、先進国市場への影響は限られるとみられます。(※上記データは過去のものおよび予想であり、将来を約束するものではありません。)○2015年の主な注目点政策面、企業収益面、株式需給面で恵まれている日本が世界をリード日本では、デフレ脱却を確かなものとし、経済の好循環を確立すべく、2015年もアベノミクスが推進される見通しです。しかも、単に積極的な金融緩和政策が続くだけでなく、昨年12月の衆議院選挙での自民党の圧勝を背景に、アベノミクスが加速する可能性や、アベノミクスに懐疑的だった内外の投資家が見方を改める可能性も考えられます。また、円安や世界景気の回復見通しなどを背景に、日本企業の収益見通しは今後も上方修正となる可能性が高いとみられます。さらに、アベノミクスが掲げる企業統治改革の下、企業に資本効率の向上などを促す制度の導入が進んでいることなどから、企業の収益性のグローバル指標である"ROE(自己資本利益率)"が日本で改善に向かっています。日本株式が長く低迷を続けた理由として、企業経営の非効率さが挙げられることが多かっただけに、ROEの改善は日本企業に対する内外投資家からの評価向上につながると見込まれます。株式需給面では、日銀による株価指数連動型ETF(上場投資信託)の買入れや公的年金による日本株式への投資比率引き上げがプラスに働く見通しであることに加えて、家計の動きが注目されます。アベノミクスの下で進むデフレ脱却・物価上昇や、将来的な消費税率の引き上げなどを踏まえると、安全資産にこだわっていては資産が目減りする恐れがあることから、日本の家計の投資行動をこれからの時代に適応させる必要性が高まっていると考えられます。「景気回復の実感がない」との声が依然として強い状況ながら、企業が「稼ぐ力」を発揮し続けてきたからこそ、日本の企業収益はここ数年、順調に増加を続けてきました。株価もそうした企業収益に概ね沿った上昇を続けています。そして、今・来年度も増益が見込まれているだけでなく、円安の寄与もあり、今年度は7年ぶりに経常利益合計が過去最高を更新する可能性が高まっています。加えて、前述のように日本企業の収益性や資本効率の向上が進んでいる状況なども踏まえると、2015年は日本でいよいよ「株式文化」が根付くきっかけの年となることも考えられます。また、こうした動きが現実のものとなれば、日本株式に対する海外投資家の評価が一段と高まると期待されます。弊社では、日経平均株価の水準を、6月末:20,500円、12月末:21,500円と予想しています。原油価格の大幅下落と新興国などへの影響原油価格の大幅下落により、多くの新興国の見通しが激変しているほか、ハイ・イールド債券市場ではエネルギー関連企業の債券などを中心に動揺が見られます。特に、ロシアやベネズエラなどは厳しい状況にあり、米国の利上げや米ドル高などがさらに加われば、一層大きな痛手を被る可能性があります。一方、アジアを中心とした原油輸入国の場合には、原油価格の下落に伴なう恩恵が見込まれます。原油の需要は、米国景気の堅調継続や日本およびユーロ圏での景気回復、さらに、中国での景気テコ入れの動きなどによって支えられるだけでなく、原油価格の低下によっても押し上げられるとみられます。一方、供給面では、米国も含め、世界的にエネルギー分野での設備投資削減の動きが見込まれるほか、弊社では、OPEC(石油輸出国機構)による原油減産に強く反対しているサウジアラビアが、原油価格の低迷の長期化に伴なう財政事情の悪化から、態度を改める可能性もあると考えています。こうしたことから、弊社は、原油価格が1-3月期にも反転し、年末まで緩やかに上昇を続けると想定しており、資源国などでの大きな危機は回避されるとみています。ただし、原油価格(北海ブレント)の見通しは、2015年3月末:1バレル=69米ドル→6月末:72米ドル→12月末:76米ドルと、2014年末の57米ドルを上回るものの、同年半ばの110米ドルに比べるとかなり低いため、現在、危機的状況にあるとみられる国々について過度に楽観的になるのは避けるべきと考えられます。新興国の通貨、債券利回り、株価は引き続き、国によって方向性や振れがマチマチになるとみられます。そうした中で注目すべき国の1つとして、トルコが挙げられます。同国は原油安の恩恵が見込まれる一方、国際的な資金の動きから影響を受け易いため、同国の市場が揺らぐようなことがあれば、新興国に広く動揺が拡がる兆しと言えるかもしれません。(※上記は予想であり、将来を約束するものではありません。)(2015年1月5日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、国内外での大きなイベント発生時の臨時レポート「フォローアップ・メモ」からの転載です。→「フォローアップ・メモ」※1 当資料は、日興アセットマネジメントが投資環境についてお伝えすることを目的として作成したものであり、特定ファンドの勧誘資料ではありません。また、弊社ファンドの運用に何等影響を与えるものではありません。なお、掲載されている見解は当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。※2 投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。投資信託の申込み・保有・換金時には、費用をご負担いただく場合があります。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
2015年01月05日もうすぐ2014年も終わりですね。あなたにとって2014年はどんな一年だったでしょうか。アンジーも2014年を振り返ってみました。2014年、アンジー読者が一番アクセスした記事はどんなものだったのでしょうか。さあ、ランキングの発表です!1位:激安粗悪品ではない!スタイリストがこっそり愛用している「おしゃれで安い」30代からの「良品」通販サイト3選この記事はわりと長いのですが、本当にたくさんの皆さんに読んでいただきました。プロのスタイリストさんが紹介したことと、実際に商品を買えることが人気の理由でしょうか。2位:【特集・第11回】イケない7人の女性たちへ、オーガニズムに達する5つのテクニック2位はなんとセックス記事。セックスは恋人のいる人たちにとっては真剣な問題です。そういえば、「女医が教える 本当に気持ちのいいセックス」なんて本がベストセラーにもなりましたよね。3位:あたし、体を張りました。高級スキンケア級の「ニベア」の実力を全身で試してみた! ~懐かしの商品の今~「ニベア」は定番商品ですが、意外な使い方がみなさんの評価を集めたようです。手軽に取り入れられるのも好ポイントですよね。4位:モテる女には理由がある!どんな男性にも好かれる「最強のモテ服」とは?とっても難しいテーマなのですが、なんとつ2つのポイントを取り入れるだけと、その手軽さがうけたのではないでしょうか。5位:【特集・第10回】30代男性に聞きました!「ホントに清楚な女性はエロいと思いますか?」のこたえ ~男性脳と女性脳を考える~この記事は取材ものでした。30代男性だからこその回答に納得でした。6位:不倫デートの極意!どこにも書いてないウマいデートの仕方を教えます「不倫」!これは正直驚きでした。アンジーがWEBメディアだからこそでしょうか。読者の中には、不遇な恋に悩んでいる方もいるんですね。ただ、この記事を読むと不倫はあまりオススメできません。もっと自分が幸せになる恋をしたいものですね。7位:未婚男性が明かす!「思わず食べたくなる」女性のカラダって?セックスはどうしても女性から誘いにくいもの。でも、時には自分から誘ってみてもいいかもしれません。8位:既婚男性を落とすなんて赤子の手を捻るより簡単。不倫するなら1千万用意する覚悟で。まずは通帳チェックして!またも不倫テーマがランクイン。既婚者には魅力的な男性が多いので仕方のないことかもしれません。ただ、記事を読むと「お金」が鍵のようです。9位:「寝れなくなっちゃった・・・」とベッドで言う女子はIQが高いことが判明!これは意外性のあるおもしろい記事でした。IQに興味があるなんて、ANGIEの読者は前向きで賢いですね。10位:セックスから交際がはじまらない、はウソ?これはセックス特集というより、恋が成功するかどうかをテーマにした記事でした。つきあう前にセックスしてしまうと誰でもその先に期待を寄せますよね。そんな時、ぜひ読んでいただきたいなと思いました。1位から10位を見て感じたことは、ANGIE読者は、ファッションにも恋愛にも貪欲で、素敵な毎日を送る努力や心がけを大切にしている女性、つまり前向きな女性が多いのだなと思いました。ANGIEは、2015年もそんな前向きな女性を応援します。Photo by Pinterest
2014年12月31日残り1週間で2014年も終わってしまいますね。2014年たくさんの女性芸能人が活躍しました。真似したい!定番の可愛いあの方や、話題のあの方のヘアスタイルをチェックしてみましょう。・ 女性人気ナンバーワン!『北川景子風ロングスタイル』 女性・男性共に人気の高い北川景子さん風ヘアスタイル。さらさらのストレートが思わず触りたくなるヘアスタイル。・ 笑顔がかわいい!『新垣結衣風ショートスタイル』 化粧品CMの髪型が可愛いと話題になった新垣結衣さん風ヘアスタイル。小顔効果抜群のショートスタイル。・ 話題のドラマに出演!『上戸彩風セミロングスタイル』 話題になったドラマの記憶が新しい上戸彩さん風ヘアスタイル。前髪ナシのゆるふわセミロングスタイル。・ クールでかっこいい!『吉瀬美智子風ショートスタイル』 クールで大人かっこいい吉瀬美智子さん風ヘアスタイル。年齢問わず挑戦したい!ショートスタイル。・ おしゃれ女子から大人気!『水原希子風ボブスタイル』 おしゃれ女子から絶大な人気を誇る水原希子さん風ヘアスタイル。黒髪×ワンレングスがかわいいボブスタイル。・ 小悪魔かわいい!『石原さとみ風ロングスタイル』 真似したいロングスタイル上位の石原さとみさん風ヘアスタイル。柔らかいウェーブが女性らしくてかわいいロングスタイル。・ ショートと言えば!『本田翼風ショートスタイル』 人気のショートスタイルと言えば本田翼さん風ヘアスタイル。首元すっきり、頭も小さく見えるショートスタイル。・ ティーンのカリスマ『西内まりや風ショートボブスタイル』 ロングヘアからバッサリショートボブにイメージチェンジした西内まりやさん風ショートボブスタイル。丸いシルエットがキュートなヘアスタイル。・ 流行の外国人風!『ローラ風ボブスタイル』 今年大流行、外国人風ヘアスタイルといえばローラさん風ヘアスタイル。無造作でスタイリングも簡単なボブスタイル。・ CMやドラマで活躍!『桐谷美玲風セミディスタイル』 CMやドラマにひっぱりだこの桐谷美玲さん風ヘアスタイル。前髪アリ派の女子に人気のスタイル。人気芸能人のヘアスタイルを参考に、2015年を迎えるのはいかが? >>今人気のヘアスタイルランキングはこちら >>レングス別ヘアスタイルカタログはこちら 提供:ビューティーナビ編集部 ・ビューティーナビ
2014年12月23日12月20日~21日の期間、東京秋葉原の「ベルサール秋葉原」で「ポータブルオーディオフェスティバル2014」(ポタフェス2014)が開催された。ポタフェスは、イヤホンやヘッドホン、ポータブルプレーヤーなど、国内外のポータブルオーディオブランドが一堂に会するイベント。当記事では新製品を中心に、注目ブースの展示内容を紹介していきたい。○カジュアルニーズ向けモデルとプロ向けモデルハーマンインターナショナルJBLやAKGなど多くのブランドを扱っているハーマンインターナショナルのブースでは、新たにハーマングループとなった「yurbuds」ブランドのスポーツ向けイヤホンを展示。yurbudsブランドのイヤホンは、耳のくぼみに合わせて回転させながら装着する「YWISTLOCL TECHNOLOGY」を採用。激しい運動を行っても外れにくいという特徴を持っている。外からの音を必要以上に遮らない構造を採っており、ウォーキング中などの安全性にも配慮されている。スタンダードモデルの「INSPIRE」シリーズ、女性向けモデルの「FOR WOMEN」シリーズ、より激しいスポーツ向けにイヤーフックを装備した「FOCUS」シリーズの3シリーズが展開されている。また、JBLブランド、AKGブランドともに、ファッショナブルなデザインで豊富なカラーバリエーション展開を行うカジュアルユース向けモデルを出展。JBLブランドのモデルは「SYNCHROS E」シリーズで、「SYNCHROS E50BT」「SYNCHROS E40BT」「SYNCHROS E30」の3モデル。AKGブランドンのモデルは「Y」シリーズで、「Y40」「Y50」「Y55」「Y45BT」の4モデルをラインナップ。いずれも密閉ダイナミック型のオンイヤーポータブルモデルで、JBLのE50BTとE40BT、AKGのY45BTはBluetoothに対応している。AKGに関してはこれまで、パーソナルユース向けの製品はハーマンインターナショナル、プロユース向けの製品はヒビノプロオーディオセールスが取り扱っていた。ハーマンインターナショナルは、ヒビノとディストリビュート契約を締結。今後、プロオーディオ製品も販売できるようになる。これに伴いブースには、これまでヒビノ扱いとなっていた「K812 PRO」も展示されていた。○プロ用音響機材の技術詰め込んだハイレゾプレーヤー - トップウイングトップウイングブースでは、Lotoo社のハイレゾプレーヤー「PAW GOLD」が注目を集めている。Lotooはアジアでトップシェアを持つ放送機器メーカー。スイスのKudelski社のNAGRAブランドで販売しているプロ向けのレコーディング機器のODMも行っている。PAW GOLDは、Lotooとしては初となる民生向けの製品。DSD 5.6MHzのネイティブ再生に対応したハイレゾプレーヤーだ。ストレージはSDHC/SDXCメモリーカード。最近のプレーヤーでは、Androidなどの汎用OSを使用したものが多いが、PAW GOLDはオリジナルのOSを採用しており、最大2TBにまでのストレージを利用可能だ。DACチップにはテキサス・インスツルメンツ社製の「PCM1792」、ヘッドホンアンプには同じくテキサス・インスツルメンツ社製の「LME49600」を採用している。筐体は航空産業用アルミ合金で、非常に堅牢。ジッターも5ppmにまで抑えられており、引き締まった太いサウンドを体験できる。12月20日発売で、価格は285,000円(税込)だ。○バランス接続の据え置き型ヘッドホンアンプ - 協同電子エンジニアリングPhasemation(フェーズメーション)ブランドを展開する協同電子エンジニアリングブースでは、バランスドライブのヘッドホン「EPA-007x」を出展している。EPA-007xは、「EPA-007」の後継モデル。従来モデルでは、6.3mmステレオ標準ジャック×2だったヘッドホン出力端子が、XLR/6.3mm兼用端子となった。バランス接続もアンバランス接続タイプのヘッドホンも使用することができる。また、従来同様、ステレオとデュアルモノの切り替えスイッチも装備している。アンプは、オペアンプを使わないディスクリート構成。4段階のインピーダンス調整に加えて、ヘッドホンの制動力を調整するダンプコントローラーも装備している。入力はバランス(XLR)とアンバランス(RCA)を装備。○ハイレゾプレーヤーのチューンナップモデルを参考出展-ヒビノブースヒビノインターサウンドのブースでは、iBassoブランドのハイレゾ対応ミュージックプレーヤー「DX90j」の限定モデルのプロトタイプが参考出展されている。限定モデルは「DX90j Limited Edition」。2015年の春頃を予定しているが、完全限定モデルで出荷台数も限られたものにあるとのことだ。DX90jは、192kHz/24bitのPCM音源、2.8MHzのDSD音源に対応したプレーヤーだ。下の写真はDX90jとLimited Editionの基板を並べたもの。使用されているコンデンサーが変更されているのが確認できるが、そのほかにもバッファーアンプのローパスフィルターを変更。さらにオペアンプは、テキサス・インスツルメンツ社製の「OPA627」にグレードアップされている。
2014年12月22日アユートは12月21日、東京秋葉原で行われた「ポタフェス2014」の会場で、iriverの副社長James Lee氏と、JH Audio社長Andy Regan氏、JH Audio創業者Jerry Harvey氏のトークショーを開催。その中で、Astell&KernブランドとJH Audioが独占的なパートナーシップ契約を結んだと発表した。提携内容は、JH AudioのユニバーサルIEM(インイヤーモニター)を、全世界でAstell&Kernのディストリビューターが取り扱っていくというもの。日本国内ではアユートが販売を行うことになる。ファーストモデルとして「SIREN」シリーズの「LAYLA」と「Angie」が発売される。発売時期は決定していないが、2製品とも2015年1月には受注開始できるように調整中だ。なお、価格は現時点では未定となっている。LAYLAは、JH Audio製ユニバーサルIEMのフラッグシップモデル。高中低域それぞれ4本ずつの12ドライバー構成を採用している。ベゼル部分は焼きを入れたチタン製で、ギターのピックをモチーフにしたデザイン。ハウジング部分はカーボン素材で、音導管はステンレス製だ。Angieは高域が4本、中域と低域がそれぞれ2本ずつの8ドライバー構成を採用したモデル。ベゼル部分はアルマイト加工を施したアルミ製で、フェイスプレートはカーボン製、ハウジングはケブラー製となっている。Astell&KernとJH Audioは、1年前に「Roxanne」をベースにしたコラボモデルを発表している、Roxanneはステージモニター用としての性格が強いモデルだったが、今回の2製品はリファレンスモニター用としての性格が強いとのことだ。なお、アユートが販売するLAYLAとAngieには、通常のφ3.5mmのケーブルに加え、φ2.5mmの4極バランスケーブルが付属する。Jerry Harvey氏は、Astell&Kernのことについて「1年前にコラボモデルを開発したときから、革新的なポータブルオーディオ機器メーカーとして注目していた」と提携の経緯を説明。その上で、「革新的なブランドとコラボできることを感謝している。また、日本のファンの感度の高さに感銘を受けている」と、日本のユーザーに向けてコメントした。また、ポタフェス2014のアユートブースでは、ポータブルハイレゾプレーヤー「AK100MKII」の限定カラーバリエーションモデル「AK100MKII LTD Sapphire Blue」や、beyerdynamicのヘッドホン「T5p」をAstell&Kernのプレーヤー向けにカスタマイズした「AK T5p」も展示されていた。
2014年12月22日人気アニメ『機動戦士ガンダム』のプラモデル「ガンプラ」モデラー世界一を決める「ガンプラビルダーズワールドカップ 2014」の世界大会決勝戦が21日、東京・台場のガンダムフロント東京で開催された。いまや世界中にファンを持つ『機動戦士ガンダム』シリーズのプラモデル「ガンプラ」。今年で、4回目を迎えた「ガンプラビルダーズワールドカップ」には、オープンコースに、日本、中国、韓国、香港、台湾、北米、イタリア、インドネシア、オーストラリア、タイ、マレーシア、フィリピン、シンガポールの13カ国、14歳以下がエントリーするジュニアコースに日本、中国、韓国、香港、台湾、インドネシア、オーストラリア、タイ、マレーシア、フィリピン、シンガポールの11カ国が参加し、ガンプラビルダー世界一の栄光の座を競った。審査方法は、川口名人こと川口克己氏、バンダイホビー事業部の馬場俊明氏、模型誌『ホビージャパン』(ホビージャパン)の岡村征爾氏、『電撃ホビーマガジン』(アスキー・メディアワークス)の木村学氏、『モデルグラフィックス』(大日本絵画)の古谷智康氏という5人の審査員が、工作、塗装、アイデアの3つの要素を採点。その合計得点を競う方式となっている。また今年は、同大会に協賛する貝印貝印、セブン-イレブン・ジャパン、三井住友カードによる特別賞も用意された。決勝戦のMCは、昨年同様、自身がガンプラビルダーでもある声優の池澤春菜と川口名人が担当。決勝戦の冒頭、バンダイの代表取締役社長にしてチーフ・ガンダム・オフィサーの上野和典氏が登壇し「大会を重ねるごとに、非常にガンプラファンの皆さんにとって意義深い大会になっていると感じています。じっくりと作品を見させていただきましたが、今年はさらにレベルが上ったなと思いました」と語っていた。○オープンコースは、マレーシアが2度目の優勝!世界13カ国から15歳以上のビルダーが参加するオープンコースの優勝者は、製作期間6カ月のマレーシア代表アンディ・ウォンさんによる「インベーダーズ・ファウンド」。『MG ジ・オ』をベースにしたという本作だが、ベースとなったキットの面影はほとんど感じられない独創性あふれるジオラマ作品となった。審査員の『ホビージャパン』岡村氏は、本作について「ガンプラには無限の可能性があることを示したのがチャンピオンの作品ではないでしょうか。『ジ・オ』のパーツを使用していますが、自分なりのオリジナリティを加えて、新しい世界を想像したことを評価いたしました」と太鼓判。また『電撃ホビーマガジン』木村氏は「優勝作品には、独創性とガンプラの枠にとらわれない柔軟なアイデアを感じました。また機体に"自衛隊"に書かれている点について、宇宙世紀の日本にはこうした自衛隊がいるのかなと想像を掻き立てられました」と評した。優勝したアンディ・ウォンさんは、表彰式では感動のあまり「ありがとう」と言葉少なだったが、一息ついた後「他の国のエントリーを見た時に、自分が勝てると思っていなかったので驚きました。複数の審査員の方がいらっしゃったので、作品を評価してくださったことをうれしく思います」と喜びをあらわにしていた。オープンコース決勝進出作品について、『モデルグラフィックス』岡村氏は「例年にもましてバラエイティ豊かな作品が揃っていたため、単純な工作技術や塗装技術だけでは評価しきれない作品ばかりでした」と全体を総括した。○ガンプラ少女・畑めいさんも四度目も優勝を逃し、韓国代表がジュニアコースを制す14歳以下のモデラーによるジュニアコースは、イタリアと北米を除いた11カ国によって争われ、韓国代表のアン・ジフンさんによる「イノセンス・オブ・チャイルドフッド」がチャンピオンの座を手にした。子どもとザクが気持ちの交流を描いたという本作は、初めて制作したジオラマ作品だという。バンダイの馬場氏は、ジュニアコース全体について「今回、審査にあたりジュニアコースの作品をすべて見終わってから、これらの作品がジュニアコースだったと気がつくほどの力作揃いでした。オープンコースとの技術の差はほとんどなく、皆さんがオープンコースに出展された時にどんな作品を作ってくるのか楽しみです」と総括。4年連続で日本代表としてエントリーしたガンプラ少女、11歳の畑めいさんは、惜しくも第2位の入賞だった。「ガンプラビルダーズワールドカップ 2014」世界大会に出場したオープンコース、ジュニアコースの24作品は、2015年1月7日までガンダムフロント東京で展示されている。(C)創通・サンライズ
2014年12月21日デノンは12月20日、東京・秋葉原で開催されたポータブルオーディオフェスティバル2014(ポタフェス2014)にて、DSD 5.6MHz対応のUSB DACを搭載したフルデジタルアンプ「PMA-50」の説明イベントを行った。PMA-50は12月10日に発表されたばかりの製品。Bluetoothの高音質コーデック「aptX(アプトエックス)」を開発しているCSR社とデノンが初めて共同で開発を進めた。PMA-50は最新の低遅延Bluetoothコーデック「aptX Low Latency」を取り入れていることも特徴のひとつだが、より注目したいのはCSRから提供された「Direct Digital Feedback Amp(DDFA)」だ。ディーアンドエムホールディングス マーケティンググループ マネージャーの宮原利温氏は、DDFAの採用により「音の入り口から出口までフルデジタルで、アナログ変換によるロスが一切ない」コンパクトなシステムが完成したと説明。それでいて出力は50W+50W。ヘッドホンアンプ部はアウトプットバッファーでディスクリート構成をとったほか、3段階のゲイン切り替え機能により高インピーダンスのヘッドホンにも対応する。また、デノン独自のアナログ波形再現技術「Advanced AL32 Processing」も搭載。入力された音楽信号を32bitにアップコンバートするなどして、デジタル音源をより滑らかなアナログの原音に近づける。Bluetooth利用時でもAdvanced AL32 Processingは有効に機能するとのことだ。そのほか、PCからのノイズを遮断する「デジタルアイソレーター」技術を採用し、NFCにも対応。きょう体には、3mm厚アルミ素材を用いた堅牢設計となっている。続いて、オーディオ評論家の野村ケンジ氏、PMA-50の開発者であるデノン(D&M)の山内慎一氏、そしてCSRの大島勉氏によるトークセッションが行われた。野村氏はPMA-50について、フルデジタルにすることでコンパクトなサイズにまとめながら、「実売6万円前後と予想するが、10万円クラスの音を鳴らす」と評価。「ライバルが多くひしめくジャンルだと思うが、縦置き(も可能な)スタイルがユーザーにどう受け入れられるか注目していきたい」と語った。大島氏は、音質に悪影響を及ぼすノイズなどの要因を独自の方式で取り除くのがDDFAの特徴であると、CSRの技術に自信をみせた。また、「DDFAを経験豊かなHi-Fi設計陣にリファインしてもらった」とデノンの技術者に敬意を表した。山内氏は、PMA-50をDA-300、DA-10に続く3つ目のUSB-DAC搭載アンプであると位置づけ、フルデジタルでコンパクトアンプを作るためにいくつかの技術を検討した中で「DDFAがベスト」との結論に至ったと開発の裏側を明かした。また、「PCサイドでも本格的なリスニングルームでも期待に応えられる」と設置の自由度について言及。「PMA-50の鳴りっぷりは、価格を超えたパフォーマンスを味わってもらえる」とアピールした。
2014年12月21日2014年冬に人気のスタイルが集結!人気ヘアスタイルはここを見れば一発でわかっちゃう。最新トレンドヘアスタイルを要チェック!【集計期間:2014年12月08日 ~ 2014年12月14日】★1位★ 大人小顔ショート どこから見ても立体的で、骨格をカバーしてくれるスタイル。重さが気になる方で、軽くしたい方にオススメ。★2位★ 大人に似合う耳かけショートスタイル 女性らしいフォルムのスタイル。どこからみても頭の形がよく見えて、骨格をカバーします。★3位★ 大人かわいいふんわりボブ 普通のボブに飽きてきたら、ちょっとだけゆるふわウェーブをプラスしてみませんか?髪もふんわり見えて、カジュアル感もアップ。4位: 指名数No.1大人可愛いナチュラルボブ 小顔に見せる似合わせカットで、髪質や骨格の悩みを解消。クセに合わせたカットで乾かすだけでキマる。5位: 小顔ふんわりショートボブ ほお骨に沿って流れる前下がりのカットラインと骨格にあわせたフォルムコントロールでコンパクトなシルエットにすることで、どんな顔形も補正出来る小顔ショート。6位: 横シルエットも大人かわいいショートボブ 後頭部に重さを残し、サイドをフェイスラインになじむように切ることで横からのシルエットも大人かわいい小顔ショートボブ。顔の周りに長さを残すことで、ショートにチャレンジする方にもオススメ。7位: ゛うるツヤ゛ウェーブで☆ガーリーセミディ ふんわり細めの毛束のカールの重なりが可愛いモテ系ウェーブ。直毛やペタンとしがちな人にもぴったりです。8位: 大人シルエットショート シルエットをキレイに見せる為に後頭部にボリュームを出して、えりあしがキュッとしまるように内側を短く切って浮いてしまうクセをでないように切っています。9位: 大人のシンプルフレンチショート 襟足は首にはりつくようにタイトにカットしていきます。写真は短めにカットしてありますが長めに残して首にはりつかせてもナチュラルでお洒落になります。10位: 乾かすだけでキマるボブ すき間を作るようにカットする事で、程よい軽さのあるボブに仕上げています!かわいいだけではない大人な印象のボブです。 >>最新ヘアスタイル総合ランキングをもっと見る 次回もお楽しみに。提供:ビューティーナビ編集部 ・美容室検索サイトビューティーナビ
2014年12月21日12月20日と21日、東京・ベルサール秋葉原で開催されている「ポータブルオーディオフェスティバル2014(ポタフェス2014)」。最高の音質を聴かせてくれる機材も熱かったけど、気温7度に震える撮影者のハートなどを温めてくれたのは、やはりベリベリHotな彼女たち!
2014年12月21日オンキヨーは12月20日、東京・秋葉原で開催中のポータブルオーディオフェスティバル2014(ポタフェス2014)にて、microSDカードからの再生機能を持ったヘッドホンアンプ「DAC-HA300」を発表した。また、1月中旬にiOS/Android OS向けのハイレゾ再生アプリ「Onkyo HF Player」を大幅にアップデートすることを明らかにした。○DAC-HA300はティアックのHA-P90SDと兄弟機DAC-HA300の発表会は、ポタフェス2014の会場であるベルサール秋葉原で行われた。DAC-HA300はティアックと共同開発した製品で、「HA-P90SD」と兄弟機にあたる。6月発表のオンキヨー「DAC-HA200」と2月発表のティアック「HA-P50」と同じような関係だ。DAC-HA300は2015年春に発売される見込みで、価格は未定。詳細な仕様も後日あらためて発表されるが、ティアックのHA-P90SDと同様に、microSDカードスロットとハイレゾプレーヤーとしての機能を備えたヘッドアンプとなっている。オンキヨーの商品企画本部 東志行氏によると「クオリティの高いヘッドホンアンプをメインの存在として、それにSDプレーヤー機能を付けた」というイメージだ。DSD 5.6MHzのネイティブ再生に対応し、Windows PC、Mac、iPhone/iPad、そしてAndroid端末との接続が可能。東氏は「あらゆるデバイス(Any Device)に対応し、いつでもどこでも(Anytime Anywhere)高音質な再生環境を提供する」のがDAC-HA300のコンセプトであるという。DAC-HA300が搭載するDACはHA-P90SDと同じBurrBrown製のPCM1795。ディスクリート構成のアンプを用いる点もHA-P90SDと共通だが、オペアンプは異なるMUSES製のものを採用。目指す音に対してのこだわりをみせている。「Onkyo HF Player」に関するレポートは追って別記事を掲載する。
2014年12月20日ゲッティ イメージズは、2014年の最も印象的な写真を収めたコレクション「Year In Focus 2014」を公開した。掲載写真から最も心を突き動かされた写真を決定するオンライン投票も実施している。「Year In Focus 2014」は、世界のニュースやスポーツ、エンターテインメント写真やアーカイブ写真197枚で構成される、2014年の印象的な写真を収めたコレクション。マレーシア航空機の墜落、シリア紛争、エボラ熱感染拡大、香港の反政府デモなど、各地の報道現場で撮影されたニュース写真のほか、ソチ冬季五輪、FIFAワールドカップ、カンヌ映画祭の名場面なども掲載。同コレクションは、こちらのWebサイト上で閲覧できるほか、MacおよびiPad向けアプリ「iBooks」に対応した電子書籍版も無償配布されている。また、今年初の試みとして、同コレクションの中から最も心を突き動かされた写真を選ぶオンライン投票を開催。2014年を代表する写真トップ10が決定し、2015年1月に発表される予定ということだ。ちなみに投票は、写真掲載ページの左下に用意された「+」をクリックすることで完了する。なお、ゲッティ イメージズ ジャパンは、日本版「Year In Focus 2014」もWebサイト上で公開している。日本版では、ソチ冬季五輪の羽生結弦選手やプロ野球の大谷翔平選手、理化学研究所の小保方晴子研究員など、2014年に関心を集めた日本人の写真が収録されている。
2014年12月19日2014年Googleで最も多く検索されたセレブが発表された。今年はいつにもましてセクシーな話題が多い年だったと言える。「Huffington Post」などが報じたところによると、最も検索されたセレブトップ2はハッキングに遭いヌード写真がリークされてしまった女優ジェニファー・ローレンス、そして「Paper」誌でお尻丸出しの写真を公開して話題になったキム・カーダシアンの2人だった。ちなみに順番は1位ジェニファー、2位キムという結果だ。もっとも、自らの意志で写真を公開したキムとプライバシーを侵害されたジェニファーでは大きな違いがある。ジェニファーは問題のハッキング行為を「スキャンダルではなく性犯罪」として非難し毅然とした態度を取った。『それでも夜は明ける』のルピタ・ニョンゴに敗れたものの、『アメリカン・ハッスル』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートを受け、女優としての活躍もますます期待されている。ちなみにトップ10は以下の通り。1. ジェニファー・ローレンス(女優)2. キム・カーダシアン(リアリティ・スター)3. ジュリー・ガイエ(女優)4. トレイシー・モーガン(俳優)5. レネー・ゼルウィガー(女優)6. ジャレッド・レト(俳優)7. ロード(歌手)8. マシュー・マコノヒー(俳優)9. アマル・アラムディン(弁護士。ジョージ・クルーニーとの結婚が話題)10. ドナルド・スターリング(ビジネスマン)その年のトレンドをダイレクトに反映する「最も多く検索されたセレブ」、来年はどのような結果になるだろうか。(text:cinemacafe.net)
2014年12月18日Google Japanは16日、検索サービス「Google」で検索された2014年の検索ランキングを公開した。調査対象期間は2014年1月1日~11月30日。Googleでの検索量が昨年と比較して上昇した"急上昇ランキング"では、サッカーの世界選手権大会が1位に、子供向けアニメ番組「妖怪ウォッチ」が2位、第22回冬季オリンピックが3位にランクインした。また、急上昇ワードの中の「話題の人(男性)」では、日本人初の4大大会シングルスファイナリストとなった錦織圭選手や、ソチオリンピックのフィギュアスケート男子シングルで金メダルに輝いた羽生結弦選手、11月10日に逝去した俳優の高倉健氏がランクイン。急上昇ワードの中の「話題の人(女性)」では、STAP細胞に関する研究を発表して時の人となった小保方晴子氏ほか、フィギュアスケーターの浅田真央氏、東京都議会議員の塩村文夏氏がランクインしている。
2014年12月17日IDC Japanは12月17日、2014年上半期(1~6月)の国内ソフトウェア市場の売上額実績および2014年~2018年の予測を発表した。これによると、同期の同市場は1兆,652億5300万円、前年同期比成長率が4.8%となったという。2014年上半期の国内ソフトウェア市場は、Windows XPサポート終了に伴う特需が2013年から継続し、さらに消費増税前の駆け込み需要も重なり、WindowsをはじめとするクライアントPC向けソフトウェアの売上が好調だった。大分類市場別では、アプリケーション市場が前年同期比成長率3.9%、アプリケーション開発/デプロイメント市場が同4.8%、システム・インフラストラクチャ市場が同5.7%となった。アプリケーション市場では、メールアプリケーション/グループウェアのSaaSへの移行、消費税率の変更に伴う中小企業向け財務アプリケーションの入れ替えが市場の成長に寄与したという。アプリケーション開発/デプロイメント市場では、ビッグデータ需要の高まりによってデータ・アナリティクス・ソフトウェアが市場成長を牽引し、インフラストラクチャ市場ではWindows XPサポート終了特需によってWindows OSやPC向けセキュリティソフトウェアの売上が好調だったとしている。ベンダー別シェアは、上から、マイクロソフト、富士通、IBM、日立製作所、NECとなった。マイクロソフトはWindowsの売上が好調で5%以上の成長を達成したという。ランキング上位10社の中では唯一、8位のヴイエムウェアが、仮想化ソフトウェアの販売好調によって前年同期比で2桁成長を達成したほか、上位10社の中では、マイクロソフトのほか、9位のトレンドマイクロがセキュリティソフトウェアの販売好調によって前年同期比5%以上の成長率を達成したとのこと。2014年下半期の国内ソフトウェア市場は、2013年から続いたWindows XPサポート終了特需が終了し、その反動によってPC向けソフトウェアの売上が減少して成長が鈍化、2014年通期の前年比成長率は4.2%になると予測されている。
2014年12月17日12月11日から13日まで東京ビッグサイトで開催された「エコプロダクツ2014」。カシオ計算機は、「テクノロジーとエコロジーの調和」をテーマにしたブースを出展し、省資源・省エネルギーなどに配慮した「カシオグリーンスター商品」や、輸送手段の改善によるCO2排出量の削減や生態系を保全する活動などを紹介した。○カシオグリーンスター商品とは?カシオ計算機では、環境にかける負荷を最小化するため、自社商品が環境に与える影響を「資源の使用量」や「消費電力」など様々な側面から評価している。その中でも、特に厳しい審査基準をクリアした商品を「カシオグリーンスター商品」として認定しているという。例えば写真の電子ピアノも、カシオグリーンスター商品のひとつ。というのも実はこの商品、回収された使用済み食品トレイを原料にした「再生プラスチック材」を使用しているのだという。どのような経緯で、食品トレイに注目したのだろうか。説明員は、その経緯について次のように説明した。「白い食品トレイは、再び食品トレイとしてリサイクルできます。でも、色がついている食品トレイは色が混ざり合い真っ黒になってしまうためリサイクルできません。このため、用途が限定されていました。従来なら公園のオブジェにするとか、廃材として燃やしてしまうといった用途しかありませんでした」。そこでカシオ計算機では、素材が混じり合った原材料をフィルターでろ過して再生プラスチック材に生成する技術を開発した。「製品にもよりますが、電子楽器は筐体が大きいため、使う再生プラスチック材の量も多く、食品トレイメーカーも喜んでくれています。色つき食品トレイ由来の再生プラスチック材は、これまであまり使われなかった材料なので、当社としても安定して材料が手に入るというメリットがあります」(説明員)。現在では、電子楽器の複数のモデルに、この再生プラスチック材を使っているという。○植物由来のプラスチック材を採用カラーページプリンタ「SPEEDIA GE6000」では、トナーカートリッジ、ドラムユニットなどの消耗品に植物由来の原料から作られた「バイオマスプラスチック材」を採用している。大気中のCO2から植物が光合成してつくった材料なので、石油を原料としたプラスチックよりもCO2の排出量を低く抑えることができる。「バイオマスプラスチックを製品本体に使っているメーカーはありますが、当社はCO2排出量の削減効果を考え、交換頻度の高い消耗品に採用しました」と説明員は話す。○エコな商品を多数展示このほか、同社のブースでは、太陽光で駆動する電波ソーラー時計、水銀を使わずに高輝度で長寿命の光源を実現したデータプロジェクターなどのカシオグリーンスター商品を展示した。○輸送手段の転換でCO2削減!このほか、輸送手段の転換を図るモーダルシフトでもCO2の削減例も紹介している。拠点の統廃合や輸送距離の短縮といった改善に加えて、トラック輸送中心から貨物列車中心の輸送に切り替えることで、導入前と比較して約300トン/年のCO2削減を実現(2013年実績)。同梱品の見直しや緩衝材の工夫などによりデジタルカメラや電子辞書といった製品のパッケージを小さくしたことも、輸送時のCO2削減に一役買っているという。また、例えば生産拠点(中国)からアメリカへ製品を輸出する場合、これまでならシカゴにある倉庫に製品を輸送し、そこから取引先の物流センターへ輸送を行っていた。これを直接、取引先の物流センターに送る方法に改め、導入前に比べて約545.5トン/年のCO2削減を実現した(2013年実績)。○電卓組み立て教室などイベントスペースも盛況カシオ計算機のブースにはイベントスペースが設置されており、ものづくりの面白さを体験できる電卓組み立て教室、スタンプメーカー「ポムリエ」によるスタンプ作り体験教室、カシオのエコに関する取り組みが学習できるクイズなどが行われていた。全社をあげて、様々な分野で環境に配慮したものづくりに取り組んでいるカシオ計算機。その企業姿勢に敬意を評するとともに、今後の取り組みにも期待したい。
2014年12月17日三井製糖は、12月4日~6日に開催された「SPORTEC2014」(東京ビッグサイト)に出展し、自社製品である「パラチノース」の説明や糖質摂取の重要性をPRするブースを展開した。「パラチノース」は、蜂蜜の中に微量に含まれる天然の糖質。エネルギーは砂糖と同じ1gあたり4kcalだが、小腸での分解速度が砂糖に比べて約5倍遅く、ゆっくり消化吸収される。そのため、摂取後の血糖値の上昇が緩やかで、持続的に糖質を供給できることが特長だ。ブースでは、さまざまなパラチノース配合アイテムを同社は展示。パラチノースは、持続的にエネルギーが供給できて腹もち感も長いため、「スポーツようかんプラス」(井村屋)や栄養調整食品「スローバー」(ブルボン)などの食品にも取り入れられている。同社が販売するパラチノース配合の甘味料「スローカロリーシュガー」なども展示された。また、プロテインを補給できる「ミールリプレイスメントプロテイン(ミルクショコラ味)」(江崎グリコ)、「HALEO CHASE」(ボディプラスインターナショナル)、「パーフェクト・スムージー・プロテイン」(ボディフィット)にも配合されている。その他、パラチノース配合のドリンクとして、「ゲータレードラン」(サントリー食品インターナショナル)、飲むヨーグルト「ミルミル」(ヤクルト本社)、「クエン酸ドリンク」(健康体力研究所)もアピールした。同社は、「砂糖は食品のおいしさや物性の面で日本の食文化を彩ってきた重要な食品素材。糖質を悪者とする『糖質絶対悪』の考え方や、ローカロリーやノンカロリー食品を善とする『エネルギー絶対悪』の考え方ではなく、バランスを取りながら各食品素材の良さを活用し、その上で健康になれることが理想的な食の状態であると考えている」と話している。さらに、パラチノースを利用した研究を行うとともに、「スローカロリー」(糖質の小腸での消化吸収速度がゆっくりであることを意味する造語)の考え方を食に活用することで、「『元気で太りにくい健康な体を創る』を目標に啓発活動を行っていく」としている。
2014年12月15日ナビタイムジャパンは12月11日、同社が提供するナビゲーションサービスで2014年に最も多く検索されたスポットのランキング「2014検索スポットランキング」に発表した。同ランキングは、「NAVITIME」「NAVITIMEドライブサポーター」「EZナビウォーク」「au ナビウォーク」「EZ助手席ナビ」「au助手席ナビ」をユーザーのスポットの検索情報を集計したもの。集計期間は2014年1月1日から10月31日まで。ランキングは、「総合ランキング」と「検索急上昇!話題のスポット」の2つのテーマで公開されており、それぞれ同社Webサイトで確認可能。総合ランキング1位は「東京ビッグサイト(東京国際展示場)」。この結果について、過去最多の出展社数、来場者数となった展示会が多数あったことから検索数の増加につながったと同社は分析している。このほか、「あべのハルカス」「虎ノ門ヒルズ」「御金神社」「皇居」「富岡製糸場」などがランクインしている。話題のスポットでは、東日本は乾通り一般公開が行われた「皇居」、西日本は日本一の高層ビル「あべのハルカス」がそれぞれ1位となった。
2014年12月12日ゴーガは11月29日、東京・表参道のアップルストア表参道で「表参道学生アプリコンテスト2014」の作品発表会を開催した。発表会では、優秀賞に選ばれた6作品の開発者がプレゼンテーションを行い、審査員による選考の結果、iPad向けスポーツ分析アプリ「SPOT」がグランプリに輝いた。表参道学生アプリコンテストは、大学生や大学院生などの個人またはグループを対象とした、iOS向けアプリの企画開発コンテスト。今回が初めての開催となり、2014年9月1日から11月11日までの募集期間にアイデア部門47作品、プログラミング部門20作品の計67作品の応募があった。賞金総額は100万円、グランプリ賞金は50万円。発表会では、優秀賞に選ばれたアイデア部門2作品、プログラミング部門4作品の開発者が登場し、作品についてプレゼンテーションを行った。また、審査員として、ジャーナリストの林信行氏、Wantedly CEOの仲暁子氏、Zaim 代表取締役の閑歳孝子氏、Tokyo Otaku Mode 代表の亀井智英氏、トーマツ ベンチャーサポート 代表取締役社長の吉村孝郎氏の5名が招かれ、講評とグランプリの選考を行った。会場となったアップルストア表参道では、店舗に訪れた客も足を止め、プレゼンテーションに耳を傾けていた。アイデア部門で優秀賞に選ばれたのは、家計簿アプリ「いつのまに家計簿」のアイデア。GPS機能とプッシュ通知により入力作業をサポートするのが特長で、店を訪れるとプッシュ通知で支出の入力を促し、GPS機能で店を特定するとともに金額を自動推定して、簡単に支出の記録を行えるという。現在は、Webサービスとしてプロトタイプが公開されている。また、アイデア部門のもう1作品は、プログラミング教育用アプリを使ったプロジェクト「PROJECT:PILE」。タブレットでプログラミングして、実際のロボットを操作できるアプリとなっており、画面内のブロックをドラッグ&ドロップするだけの直感的な操作でプログラミングができるのが特長だ。プログラミング部門では、英単語暗記アプリ「mikan」が優秀賞に選ばれた。同アプリは、左右のスワイプ操作で英単語をすばやく学習できるのが特長。画面に表示される単語を"知っている"、"知らない"で振り分け、知らない単語だけを繰り返し表示して暗記することができる。同じくプログラミングで優秀賞に選ばれたのは、グルメ検索アプリの「Umamy」。アプリを起動すると、現在地周辺の地図が表示されるとともに、近くの飲食店がピンで示され、行きたい店をすぐに探せるのが特長。行きたい店をリストアップする機能も備える。プログラミング部門の3作品目は、飲食店予約アプリの「AcroTable」。同アプリは、行きたい店の候補をいくつか選択して予約ボタンを押すことで、自動音声で店に電話をかけ、空席状況を確認して予約を完了できる。なお、同アプリは未公開となっており、プレゼンテーションではデモ動画が紹介された。見事、グランプリに輝いたのは、プログラミング部門でエントリーした、iPad向けスポーツ分析アプリの「SPOT」。スポーツの試合を動画で撮影しながらリアルタイムでタグ付けすることで、後から重要なシーンのみを切り出してダイジェストを視聴したり、スロー再生で分析することなどが可能。また、他のユーザーとの共有機能なども備える。アマチュアのスポーツチームでは、試合を録画して見直し、重要なシーンを探し出して分析するといった作業が大きな負担となっており、同アプリはこれらの問題を解決して、効率的な分析を可能にするという。同アプリは未公開だが、現在、ユーザーテストを実施中とのこと。審査員の閑歳氏は、同アプリについて「解決したい問題に対して、現場の視点で考えて作られている。リアルタイムなタグ付けなど、UIも使いやすそう」と評価。また、仲氏は「(アマチュアスポーツの分析という)マーケットの存在に気付いていない人も多いので、海外にもチャンスが広がっている」とコメントした。「SPOT」開発チームのメンバーは、グランプリの受賞コメントとして、「実装するのは大変だったが、こうして認められて嬉しい。(ローンチに向けて)賞金はサーバー代にあてたい」と述べた。
2014年12月11日第1回Yahoo!検索大賞2014が発表ヤフー株式会社が今月8日に発表した「Yahoo!検索大賞2014」は、今年検索数が最も上昇した人物・作品・製品を表彰するアワード。大賞に選ばれたのは「羽生結弦」さんで、ソチオリンピックでの金メダル獲得や、転倒事故を乗り越えてのたくましい演技など、日本中の興味を集めた結果が検索数にも現れたようだ。検索数No.1コスメはあの人気シャドウコスメ部門では、カネボウの「ルナソルアイシャドウ」が選ばれた。人気のカラー「サンドナチュラルアイズ01」はMAQUIA2014年上半期ベスト・メイクアップ大賞や、@cosme上半期ベストコスメアイシャドウ部門での第1位獲得など、上半期ベストコスメ4冠を達成していることも、検索数の上昇につながったとみられる。同商品は肌の色を選ばないベージュのワントーンカラーで、ゴールドパールがラメにはない自然なツヤ感を与えてくれる。まぶたの立体感を出してくれ、肌まで美しくみえる色合いだという。春の新商品にも期待「優美(ゆうび)浄化。」がテーマの、2015年春の新商品も発表されている。注目のアイシャドウは、清らかで春らしい3つのカラーバリエーション。限定の単色アイシャドウ「テンダーシャインアイズ」はまぶたに溶け込むようになじみ、やわらかな発色が特徴だという。詳細は12月25日からホームページにて発表されるので、年末に向けてルナソルの検索数はまだまだ伸びそうだ。(画像はルナソル公式HPより)【参照】・ルナソル・Yahoo!検索大賞2014
2014年12月11日Twitterは12月10日、2014年をTwitterで振り返る特設ページ「Twitterの2014年」を公開し、日本で盛り上がったハッシュタグやトレンドをまとめたTOP10ランキングを発表した。特集ペ―ジでは、2014年の主なトピックスが掲載されており、ソチオリンピックやSTAP細胞、広島土砂災害、御嶽山、ダルビッシュ選手の交際宣言などが話題に上がったようだ。また、日本で盛り上がったハッシュタグやトレンドもカテゴリー別ランキングでまとめている。ほかに、日本で話題になったアカウントもカテゴリー別ランキングにまとして公開されている。
2014年12月11日Google Japanは10日、動画投稿・共有サービス「YouTube」にて、2014年を動画ランキングで振り返るチャンネル「YouTube Rewind 2014」を公開した。「YouTube Rewind」では、100人超のYouTubeクリエイターにより、2014年中にYouTubeで話題となった人々や出来事を1本のビデオにまとめた毎年恒例のスペシャル動画を公開。日本からは、HIKAKIN、マックスむらい、佐々木あさひ、バイリンガール ちか、はじめしゃちょーなどのクリエイターが参加している。また、投稿動画の中から、再生や共有、コメント、評価、パロディ動画の数などさまざまな数値を基準に、2014年の「トップトレンド動画」が選出されている。日本では、ディズニーのアニメ映画「アナと雪の女王」の主題歌や挿入歌、その関連動画が多くランクインした。
2014年12月10日東京都・お台場の室内型テーマパーク「レゴランド・ディスカバリー・センター東京(LDC東京)」は、2014年のスポーツ紙の一面をレゴブロックで再現した巨大アート展「レゴ アート展~2014年を彩ったスポーツニュース~」を開催する。会期は12月16日~2015年1月4日 10時~20時(土日祝日は21時まで、最終入場は閉館120分前)。会場は東京都・お台場のレゴランド・ディスカバリー・センター東京(デックス東京ビーチ アイランドモール3F)。入場料金は、窓口料金が2名以上で来場すると1名あたり2,200円、前売り券は1,500円から。本展は、2014年のスポーツ界を賑わせた3大ニュースに着目し、それぞれのニュースが掲載されたスポーツ紙の一面を、ロゴブロックで再現した巨大アート作品を展示するもの。その題材となったのは、(1)ソチ五輪フィギュアスケート男子シングル金メダリストとなった羽生結弦選手、(2)サッカー日本代表のキーマンとして活躍し、名門ACミランへ背番号10番として入団した本田圭佑選手、(3)テニス全米オープンで日本人初の決勝進出を果たした錦織圭選手。世界を舞台に活躍し多くの人々に夢と感動を与えた選手たちのワンシーンが、1枚あたり3,500ピースのレゴブロックによって高さ120cm×横85cmの巨大アート作品に仕上がっている。また、これらの作品の制作は、世界で11人しかいない日本で唯一の"レゴ職人"である「マスター・ビルダー」のひとり・大澤よしひろ氏が担当。同氏が約1カ月の制作期間を経て丹念に制作したという精巧な巨大アート作品が楽しめる貴重な機会となっている。
2014年12月10日シューズブランド「リーガル(REGAL)」は、2014年12月10日から25日まで、キャンペーン「REGAL クリスマスウィーク」を開催する。期間中、全国のリーガル専門店「リーガルシューズ(REGAL SHOES)」で、税込1万円以上の靴を1足購入する毎に、2014年版 リーガルオリジナルテディベア「ブーティ」(数量限定)、もしくはリーガルクラブポイント1万ポイントがプレゼントされる。複数点購入の場合は、購入した数だけプレゼントを受け取ることが出来る。リーガルはブランドと同じアメリカ生まれのテディベアを18年前から顧客へのギフト用に製作。以後継続して登場しており、コレクションしているファンも多い。毎年毛並みや色が変わり、衣装もディテールまで拘ったつくり。毎年流行のファッションを纏っている。今年はグレーのTシャツに迷彩柄のパンツ、そして「R」のロゴ入りエプロンというコーディネート。尚、1997年の公募により、男の子は「ブーティ(BOOTEE)」と命名されている。リーガルシューズは、1961年に日本に上陸したリーガルブランドのメンズドレスシューズ、カジュアルシューズ、ウィメンズシューズを取り扱う専門店。各店には、「フィッティングモデレーター」と呼ばれる独自の資格を取得したスタッフが在籍しており、最適なフィッティングのシューズを提案する。
2014年12月09日日本ギガバイトは6日、東京・秋葉原のドスパラパーツ館とソフマップ リユース総合館にて「GIGABYTE 2014年を振り返る」イベントを開催した。今回はドスパラパーツ館での様子をお届けしたい。イベントでは日本ギガバイトの木戸田徹氏と岡田宇弘氏が、スライドを用いて2014年に同社が発表した製品やイベントの紹介を行った。○2014年もたくさんの製品がお目見え2014年もGIGABYTEから多くの製品が登場したが、年明けから新モデルが相次いで登場したのは小型PCベアボーン「BRIX」シリーズだ。2014年1月にプロジェクタ内蔵モデルや、2.5インチストレージ対応モデルの国内販売を発表したかと思えば、3月にはグラフィックスに"Iris Pro"を統合したHaswellを搭載した「BRIX Pro」を、6月にはデスクトップ向けGPUのGeForce GTX 760を搭載した「BRIX Gaming」を続々と発表した。5月には、Haswell Refresh(開発コード名)の発売に合わせて、新チップセットIntel 9シリーズを搭載したマザーボードがお目見え。品質規格Ultra Durableに準拠するスタンダードシリーズ、ゲーマー向けの高性能を特徴とするG1 GAMINGシリーズ、オーバークロッカー向け高性能を特徴とするOCシリーズに加えて、新たに"超"高品質を特徴とするBLACK EDITIONシリーズが追加された。BLACK EDITIONシリーズでは、出荷する前の製品すべてに168時間(7日間)の耐久試験を行い品質をチェックする(テストの様子はこちらを参照)。製品には製造部門の副社長兼ゼネラル・マネージャーによるサインが入った証明書が同封されるほか、購入したユーザーには通常製品よりも長期間の保証や、抽選によるプレゼントといった特典も用意されている。実際に2014年10月に行われた抽選では、日本のユーザーから当選者が出ているという。また、6月に行われたCOMPUTEX TAIPEI 2014では、液体窒素を用いた極冷に特化したマザーボード「GA-Z97X-SOC Force LN2」を発表。発表会ではGIGABYTE所属のオーバークロックチームがメモリクロックの世界記録を更新した。8月末にはHaswell-E(開発コード名)に合わせて、Intel X99 Express搭載のハイエンドマザーボードが登場。CPUソケットだけではなく、PCI Expressスロットにも金メッキ処理を施した耐久製や、ヒートシンクやバックパネルに搭載したLEDが点灯する「Ambient LED」が特長となっている。○イベントも盛りだくさん製品の発表に合わせるように、2014年のGIGABYTEはイベントも精力的に実施した。年明けから春にかけては、AMD製APU(開発コード名)と対応プラットフォーム関連のイベントを中心に開催。2月にAMDと行ったゲームイベントでは、記録的な大雪に見舞われ苦労したという。夏から秋にかけては、上記にあるようにIntel製チップセット搭載製品のイベントも多数開催した。4月には日本ギガバイトとして初の試みとして、オンラインゲーム「League of Legends」の大会「GIGABYTE CUP」を開催。参加者もさることながら、会場やニコニコ生放送でもかなりのギャラリーが集まるほど好評で、9月に第2回大会「GIGABYTE CUP 2」も開催した。東京以外の地域でも活発にイベントを開催。大阪や名古屋での製品紹介イベントが中心だが、8月には北海道の旭川で「U-16旭川プログラミングコンテスト」に挑む中学生に向けて、自作PCの組み立て教室を行うなど、これまでにない動きも見せている。○2015年にはあの"ギガバイ子"ちゃんにも新たな動きが最後にオンラインでの活動も紹介。日本ギガバイトでは、YouTubeの「GIGABYTE JAPAN」チャンネルで、「ギガバイト子」による製品紹介動画を公開している。現在、お気に入りのギガバイト子動画を選ぶ人気投票キャンペーンを実施しているとのことで、投票を呼びかけていた。また、古くからの自作ユーザーにとって、日本ギガバイトのマスコットキャラクターといえば「ギガバイ子」ちゃんだが、現在「ギガバイ子」ちゃんのLINEスタンプを製作しているという。まだ申請前だが、2015年の早い段階で提供を開始したいとのことだった。
2014年12月08日東京都・六本木の国立新美術館で、若手作家の登竜門「シェル美術賞2014」の受賞・入賞作品を展示する「シェル美術賞展2014」が開催される。開催日時は12月10日~12月23日(12月16日休館)。開場時間は10:00~18:00(入館は17:30まで)、12月12日・19日は10:00~20:00(入館は19:30まで)、12月23日は10:00~16:00(入館は15:30まで)。入場料は一般400円、大学生200円。同展は、国内の現代美術の発展に寄与する事を目的に昭和シェル石油が1956年に創設、今回で43回目の開催となる"若手作家の登竜門"シェル美術賞の受賞・入賞作品を展示する展覧会だ。今年度は、815点の作品の中から選ばれた計52点の作品、および審査員・昭和シェル石油推薦の作家4名の近作・新作を展示する「シェル美術賞アーティストセレクション」が展示される。また、受賞作家7名と審査員によるトークショーが展覧会場内で実施される。開催日時は12月13日14:00~15:00。会場では同時に、各受賞・入選者の過去作品が参照できる「ポートフォリオファイル」の閲覧スペースも設置。さらに、展覧会来場者による投票により受賞・入選作品の中から「オーディエンス賞」が選出される。選出作品はWebサイトにて展覧会終了後に発表予定とのことだ。なお、同展の入場料に関して、シェル美術賞公式Webサイトより、100円の割引券をダウンロードできるとのこと。
2014年12月08日●多様な属性の人材を活かすことでイノベーションを生み出すダイバーシティ2014年12月3日から5日にかけて東京ビッグサイトにおいて半導体製造装置と材料の展示会兼講演会「SEMICON Japan 2014」が開催された。3日の午前には、キーノートカンファレンスの一環として、「Women in Business~女性トップエグゼクティブが語るダイバーシティ戦略」というテーマでパネル討論が実施された。ここでダイバーシティ(多様性)とは、同じジェンダー、同じ年代、同じ専門分野といった均一な属性で構成されるのではなく、違うジェンダー、違う年代、違う専門分野といった多様な属性の人材で構成された組織を作り、マネジメントすることを意味する。メンバー間の差異を活かすことで、均一なメンバーの組織では生み出すことが難しい、斬新なアイデアやイノベーションなどを創り出すことを期待する。多様性を象徴するのがジェンダーの違う人材の活用、すなわち女性の活用であることから、女性のエグゼクティブによるパネル討論が企画された。パネル討論の参加者は以下の通り。いずれも女性で、優れたキャリアを積み重ねてきたエグゼクティブである。江田麻季子氏。インテル(Intelの日本法人)代表取締役社長(CEO)浅川智恵子氏。日本アイ・ビー・エム 東京基礎研究所、IBMフェロー土井美和子氏。情報通信研究機構(NICT) 監事この3名に、モデレーターとしてテレビ東京アナウンサーの佐々木明子氏が登壇した。パネル討論は最初に、パネリストの3名がポジショントーク(20分程度の講演)を行ない、その後に佐々木氏の司会によって討論を実施するという形式で進められた。○先天的な多様性と後天的な多様性ポジショントークで最初に登壇したのは、インテルの江田麻季子氏である。「多様性によるイノベーションの創造」と題して講演した。ビジネスを成長させるためにはイノベーションが必要であり、イノベーションを起こすためには多様でオープンな環境、異なる意見を受け入れやすい環境を作るべきだと説明していた。江田氏は、多様性には、「先天的な多様性」(持って生まれた性質:ジェンダー、年齢、国籍など)と「後天的な多様性」(体験を通じて獲得した性質:学歴や職歴など)があり、両方の多様性を備えた経営が重要だと唱えた。具体的には、経営幹部全体で少なくとも3つの先天的な多様性と、少なくとも3つの後天的な多様性を備えているべきだとした。このような2次元的な多様性を備えた企業は、多様性を備えていない企業に比べると、より積極的にリスクを取ることで現状を打破する気持ちが強く、従業員のアイデアが製品となって市場に投入される確率が高く、市場占有率の向上に結びつきやすいという。ただし多様性を獲得した企業への変化は、急激には起こらない。個人的に学んだこととして、以下の5つの事柄を江田氏は挙げていた。変化は突然起こらない。(対策)できることから達成していく個人個人は対応が柔軟でも、組織になると対応が硬直的になることがある。(対策)組織を動かすサポーターのネットワークを構築していく後天的な多様性を高めると、機会が広がる。(教訓)いつまでも学ぶことはできるサポートグループが必要である。Intelでは1997年にWIN(Women at Intel Network)というサポートグループが設立されて活動を続けてきた。(教訓)遠慮なく助けを求める道を拓くことが、マイノリティの数を増やし、より多くの体験を創造する。組織の意思決定者にマイノリティが増加し、マイノリティをマネジメントした経験を有する管理職が増加し、マイノリティにとってのチャンスが増加し、オープンな職場環境が作られる●ダイバーシティの実現に必要なこととは○ダイバーシティはディスアドバンテージではなく、「アドバンテージ」続いて、IBMフェローの浅川智恵子氏が登壇した。浅川氏は14歳のときに失明しており、視覚障がい者として障がい者のアクセシビリティ(情報へのアクセス手段)に関する先駆的な研究で数多くの業績を挙げてきた。講演タイトルは「スマートマシンが支援する未来」である。浅川氏は「目が見えないことは研究においてアドバンテージ(優位)である」と断言し、「目が見えないことはディスアドバンテージ(不利)である」という見方を完全に否定していた。研究テーマである「障がい者のアクセシビリティ」では、自分が障がい者であることから、健常者には分かり難い事柄(障がい者はどのように感じるか)を簡単に理解できる。このことは、研究を進める速度の向上にとても大きく寄与する。その一例が、Webページの読み上げソフトウェア「Home Page Reader」である。1997年に浅川氏が開発したこのソフトウェア製品は、現在では日本語やイタリア語、フランス語、ドイツ語、米語、英語などの11カ国語のバージョンが存在する。そして現在では、人間の肩にとまった小鳥がささやくように、視覚障がい者の身近に存在して障がい者を支援する仕組み「コグニティブ・アシスタント」の開発に挑んでいる。その一環として、米国のカーネギーメロン大学と共同で、人間の表情を認識する技術の開発に取り組んでおり、講演ではその一端を披露した。カメラ付きメガネを装着した浅川氏が会議室に着席し、相対して着席した参加者の顔面をカメラで撮影して表情を認識するというデモである。また日本の社会が急速に高齢化していることから、高齢者のスキルを活かすことでダイバーシティを実現する「シニア・クラウド(高齢者クラウド)」という仕組みを東京大学と共同で研究している。高齢者個々人の異なるスキルをクラウドを通じてまとめることで仮想的に強力なワーカーを創造し、現場の要請に応えることが狙いだ。○「前例のない世界」を生きるための知恵最後に登壇した土井美和子氏は、大学の工学系修士課程を修了後に東芝に入社し、定年まで東芝の研究開発職をつとめた。東芝が初めて採用した女性の修士卒であり、入社以降の土井氏は「東芝で初めて」が繰り返されるキャリアを歩んできた。講演タイトルは「キャリア構築を阻む3つの障害(バリヤー)を破る」である。土井氏は講演タイトルにもある「3つのバリヤー」を、(1)前例がない(という障壁)、(2)時間がない、リソースがない(という障壁)、(3)成長できない(という障壁)、だと説明した。この3つの障壁は、土井氏の東芝での経験に基づくもの。同時に3つの障壁に衝突した訳ではない。3つの障壁に、番号の順番でぶつかってきた。東芝に入社した当初は、「前例がない」という障壁に次々とぶつかった。まず、東芝100年の歴史で初めての女性院卒採用であること(現場がどのように扱ってよいかの経験がない)、次に、初めてヒューマン・インタフェースを研究テーマに選んだこと(当時はヒューマン・インタフェースは研究課題とは考えられていなかった)、などである。東芝では女性であることの苦労はあまりなく、ヒューマン・インタフェースを研究テーマとして認めてもらうことが、はるかに多大な苦労を要したという。ただし、研究者や技術者にとって「前例がない」ことは「初めて」を意味するので、やりがいは大きい。そこで見方を改め、「前例を作る」ことで障壁を乗り越えた。そして「時間がない、リソースがない」という障壁は、入社3年目で結婚し、二児を相次いで(出産の間隔は1年5カ月)もうけたことによって一気に立ち上がった。子育てと仕事による、あまりにも多忙な生活。二人目の子供が3歳になるまでの約3年間は「ほとんど記憶がない」と述懐するほどの忙しさである。そこで「限られた時間をどのように投入するか」を考えた。例えば「平日は仕事」、「休日は子供の相手」と、日常を完全に切り換えた。両者を完全に切り換えることが重要で、中途半端はよろしくない、という。それから、仕事でキャリアと実績を積んでリーダーになった頃に、3番目の障壁にぶつかった。新しいことに挑戦しづらくなったのだ。上手くいくかどうか分からないテーマを選んで失敗すると、上司や部下などに迷惑がかかる。自分のブランドに傷がつく。失敗を恐れてしまい。リスクを取れない。したがって新しいことに挑戦しづらい。ここを乗り越えたのは、仕事の場所を変えることが始まりだったという。いろいろな仕事をすることで、時間がなくなる。ゴール(目標)を明確化するとともに、役割分担を明確化しなければならない。球技で受け取ったボールをほかのプレイヤーにパスして渡すように、受け取った仕事は、ほかの適切と思われる社員にすばやく渡す。こうすることで、リスクを取りやすくなり、新しいことができるようになった。○女性だけでの議論は煮詰まる可能性、男性の参加が重要ポジショントークの後は、司会の佐々木氏がパネリストに質問する形で、パネル討論が始まった。ここで印象に残ったのは次の2点である。1点目は、江田氏のコメントで、Intelの女性社員をサポートするグループ「WIN(Women at Intel Network)」について述べたものだ。女性だけのグループだと考え方に偏りがあり、議論が煮詰まってしまうことがあったという実体験である。男性社員がサポートグループに参加することで、この問題が解決されたということだ。2点目は、ロールモデルの必要性に関する意見である。キャリアパスのロールモデルは、必要であるとも言えるし、不要であるとも言えるというのがパネリストの意見だった。興味深かったのは「ワーキングマザー(働く母親)のロールモデルは必要である」ことで、意見の一致を見たことだ。子育てと仕事の両立がいかに困難であるかを暗に示すとともに、父親による育児や家事の分担、会社組織における配慮といった課題がまだ大きく存在していることをうかがわせた。
2014年12月08日GODMake. 2014 BEAUTY AWARD!!【MODELS COSME部門】2014年、最もモデルから評価されたリアルコスメは一体…!?それぞれのカテゴリー第1位を発表致します!【ベース部門】KATE:パウダレスリキッド【アイブロウ部門】KATE:デザイニングアイブロウN【アイシャドウ部門】RIMMEL:ショコラスウィートアイズ【アイライナー部門】msh:ラブ・ライナーリキッド【マスカラ部門】MAYBELLINE NEW YORK:ラッシュニスタ【チーク部門】CANMAKE:クリームチーク【リップ部門】M・A・C:リップスティック【カラコン部門】キャンディーマジック:シークレットキャンディーマジックいかがでしたか?GODMake.モデルが自信を持ってオススメする愛用コスメ、試してみる価値アリです!総合大賞はコチラからチェックしてみてね!
2014年12月05日グーグルは12月4日、2014年に人気があったAndroidアプリ、ゲームなどをまとめた「Google Play ベスト オブ 2014」を公開した。Google PlayはAndroidアプリやゲームなどのコンテンツを配信するプラットフォーム。「ゲーム部門」と「アプリ部門」「映画部門」「電子書籍部門」「テレビ番組部門」の5部門で人気上位10~30コンテンツを紹介している。なお、昨年とは異なり、各カテゴリのベストアプリについては公開されていない。○アプリ部門アプリ部門では、昨年「アプリオブザイヤー」に選ばれた「スマートニュース」が今年もトップ30に選出。また、ここのところ盛り上がりを見せているフリマアプリの「フリル」や「メルカリ」、ファッションコーディネートアプリの「iQON」など女性向けアプリも多く見られる。ビジネス系では、「マネーフォワード」や「Eight」「Dropbox」「Wantedly」が選出。運動管理系では「Nike+ Running」や「Noomコーチ」「RunKeeper」「Accupedo」「Runtastic」が選ばれている。○ゲーム部門ゲーム部門では、一大ブームを巻き起こした「アナと雪の女王」や妖怪ウォッチの「ようかい体操第一 パズルだニャン」が選出。テレビCMでお馴染みの「モンスターストライク」や「パズル&ドラゴンズ」「白猫プロジェクト」「クラッシュ・オブ・クラン (Clash of Clans)」なども選ばれている。もちろん、据え置きゲーム機から人気のある著名ゲームシリーズも選出されており、「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」「パワフルプロ野球TOUCH2014」「FIFA 15 Ultimate Team」が上位に入っている。○映画部門・テレビ部門映画部門は大ヒット映画「アナと雪の女王」などハリウッド大作が多く選出。「X-Men フューチャー&パスト」や「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」「アメイジング・スパイダーマン2」などのアメリカン・コミックス原作の映画も含まれている。一方で邦画も多く、「白ゆき姫殺人事件」や「劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇」「清州会議」「武士の献立」「そして父になる」「舟を編む」「闇金ウシジマくん Part 2」などが選出されている。テレビ部門は10選で、映画部門でもランクインした「闇金ウシジマくん」や「SPEC~翔~」、ゲームでも選出された「妖怪ウォッチ」など、マルチ展開の人気コンテンツが多く並ぶ。○書籍部門書籍部門では、2014年の大河ドラマでも描かれている「黒田官兵衛」や、ネット上で話題となった「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」、ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんの手記「わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」が選出されている。漫画本では唯一「新世紀エヴァンゲリオン」の完結巻が選ばれているほか、機動戦士ガンダムの小説本「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上)」や「魔女の宅急便:第1巻」「ジブリの世界を創る」など、人気アニメに関連する電子書籍が選ばれた。
2014年12月04日2014年12月3日から5日にかけて東京ビッグサイトにて「SEMICON Japan 2014」が開催されている。今年は従来のような半導体製造装置と材料メーカーによる展示に加え、特別展「World of IoT」など様々な新たな取り組みに挑んでいる同展示会、国内半導体製造装置最大手の東京エレクトロン(TEL)は、自社の装置各種そのものの紹介のほか、そうした装置がどういった次世代アプリケーションに活用可能か、といったパネル展示も行っている。同社が提供する装置は幅広く、また経営統合を予定している米国の半導体製造装置最大手のApplied Materials(AMAT)の製品ラインアップと組み合わせると、前工程における不足するプロセスとしては露光装置程度となるほどだ。そんな同社が今回、展示している次世代ソリューションは「STT-MRAM Module Process」「Direct Self-Assenbly」「Integrated Patterning Solutions」「3D Integratiopn」の4つ。いずれも今後の半導体の高性能化を実現する上で必須の技術であり、パネルを見ると、すでにそうした技術に同社の複数の装置が対応していることを見て取ることができるようになっている。また、同じコーナーには同社が12月1日付で発表した次世代半導体向けスパッタリング装置「EXIM」を紹介するパネルも展示されている。EXIMは2015年春の出荷開始が予定されている成膜装置で、プロセスモジュールをアプリケーションに応じて自由に配置できるため、開発から量産まで柔軟に対応することが可能なほか、新開発の成膜手法により装置稼働率を向上させつつ、パーティクルの低減と良好な成膜均一性を実現し、20層以上の多層膜メモリスタックにおいては25枚/時以上のスループットを実現可能としたという。さらに、STT-MRAMの要となる垂直磁化型MTJ(Magnetic Tunnel Junctio)のプロセスにおいて、MR(Magnetoresistive Ratio)比230%を達成しているとのことで、STT-MRAM向けの受注を中心に進めていく計画としている。
2014年12月03日