2014年12月21日 22:37
「ガンプラW杯2014」世界一はマレーシア、『MG ジ・オ』をベースにした独創性溢れるジオラマ
人気アニメ『機動戦士ガンダム』のプラモデル「ガンプラ」モデラー世界一を決める「ガンプラビルダーズワールドカップ 2014」の世界大会決勝戦が21日、東京・台場の
ガンダムフロント東京で開催された。
いまや世界中にファンを持つ『機動戦士ガンダム』シリーズのプラモデル「ガンプラ」。今年で、4回目を迎えた「ガンプラビルダーズワールドカップ」には、オープンコースに、日本、中国、韓国、香港、台湾、北米、イタリア、インドネシア、オーストラリア、タイ、マレーシア、フィリピン、シンガポールの13カ国、14歳以下がエントリーするジュニアコースに日本、中国、韓国、香港、台湾、インドネシア、オーストラリア、タイ、マレーシア、フィリピン、シンガポールの11カ国が参加し、ガンプラビルダー世界一の栄光の座を競った。
審査方法は、川口名人こと川口克己氏、バンダイホビー事業部の馬場俊明氏、模型誌『ホビージャパン』(ホビージャパン)の岡村征爾氏、『電撃ホビーマガジン』(アスキー・メディアワークス)の木村学氏、『モデルグラフィックス』(大日本絵画)の古谷智康氏という5人の審査員が、工作、塗装、アイデアの3つの要素を採点。