27日(木)、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの2019年度のスケジュールが発表され、TDSの新アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」が、2019年夏に誕生することがわかった。新規アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」(東京ディズニーシー)は、海外のディズニーテーマパークで高い人気を誇っている大型アトラクション「ソアリン」の舞浜版。オリジナルに新たなシーンが加わって、2019年夏以降、登場することが発表になった。メディテレーニアンハーバーを見下ろす丘に建つ歴史を感じる建造物を訪れたゲストは、ライドに乗って風や匂いを感じながら、世界中の名所や、大自然をめぐる雄大な空の旅を楽しめることに。そして、東京ディズニーシーのオリジナルシーンが加わった最新映像にも期待が高まる。2019年度、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、新規アトラクションの導入や、新しいエンターテインメント、そしてスペシャルイベントなどを上記のほかにも実施する。今後のTDRの情報に期待して。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあります。また紹介したイベント、メニューなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年09月28日「佐藤健写真展2019」が、2018年9月8日(土)より東京・名古屋・大阪・仙台・福岡のhmv museumにて開催される。佐藤健が出演するNHK連続テレビ小説「半分、青い。」に因んで、「青」のグラデーションをコンセプトに新進気鋭の若手カメラマン3名が撮り下ろした「佐藤健2019年カレンダー」の発売を記念して開催される本展。会場ではカレンダーに収まりきらなかった貴重なカット約40点の展示に加え、超特大パネルやフォトスポットを設置するなど、20代最後の佐藤健の魅力が詰まった内容となっている。また、各会場で「[佐藤健 in 半分、青い。]PHOTO BOOK写真展」も同時開催。ここでは、「半分、青い。」でヒロインの幼馴染・萩尾律役を演じる佐藤健にフォーカスした、貴重なカットの数々が展示される。【開催概要】「佐藤健写真展2019」<東京会場>会場:hmv museum(「HMV&BOOKS SHIBUYA」6F)日程:2018年9月8日(土)~10月3日(水)営業時間:11:00~21:00 ※入場は20:30まで入場料:500円(税込) ※未就学児無料<名古屋会場>会場:hmv museum 栄(「HMV 栄」店内)日程:2018年9月8日(土)~10月3日(水)営業時間:11:00~20:30 ※入場は20:00まで入場料:500円(税込) ※未就学児無料<大阪会場>会場:hmv museum 心斎橋(「HMV&BOOKS SHINSAIBASHI」店内)日程:2018年9月8日(土)~9月30日(日)※終了日は予定営業時間:11:00~20:30 ※入場は20:00まで入場料:500円(税込) ※未就学児無料<仙台会場>会場:hmv museum 仙台(「HMV仙台 E BeanS」店内)日程:2018年9月15日(土)~10月10日(水)営業時間:11:00~20:00 ※入場は19:30まで入場料:500円(税込) ※未就学児無料<福岡会場>会場:hmv museum 博多(「HMV&BOOKS HAKATA」店内)日程:2018年9月15日(土)~10月10日(水)営業時間:11:00~20:30 ※入場は20:00まで入場料:500円(税込) ※未就学児無料※併設の[佐藤健 in 半分、青い。]PHOTO BOOK写真展は入場無料。
2018年08月25日日本初上陸!『クマのプーさん展』東京・渋谷「Bunkamura ザ・ミュージアム」にて2019年2月9日(土)~4月14日(日)(予定)の期間、『クマのプーさん展』が開催決定!Bunkamura ザ・ミュージアム児童文学のなかでも、世界中でもっとも人気のある作品のひとつ『クマのプーさん』。著者A.A.ミルンと、挿絵を担当したE.H.シェパードによって、1926年にイギリスで出版されて以降、50以上の言語に翻訳されるとともに、全世界で5000万部以上のシリーズ本が出版され、いまも世界中の人々を魅了し続けています。昨年12月に、イギリス・ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)で開催され、大変好評を博した『クマのプーさん展』は、E.H.シェパードのオリジナル鉛筆素描画を世界最大規模で所蔵するV&Aが日本に贈る、初めての展覧会となります。この貴重な機会をお見逃し無く!『クマのプーさん展』開催概要会場:Bunkamura ザ・ミュージアム(東京・渋谷)会期:2019年2月9日(土)~4月14日(日) <予定>*休館日未定開館時間:10:00-18:00(入館は17:30まで)毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)入館料:一般1,500円(1,300円)、 大高 900円(700円)中小600円(400円)、親子券 1,600円(1,400円)※消費税込、()内は前売、親子券を除く20名様以上の団体※親子券は一般1名+中学・小学生1名のセット券です。(一緒にご入館ください。)※未就学児は入館無料★発売日等詳細は決まり次第、HPにてご案内します★イベント情報イベント名:クマのプーさん展催行期間:2019年02月09日 〜 2019年04月14日住所:Bunkamura ザ・ミュージアム〒150-8507東京都渋谷区道玄坂2-24-1電話番号:03-3477-9111(代表)
2018年07月18日建て替えのため2015年夏に閉館した、ホテルオークラ東京本館が、新たに「オークラ東京(The Okura Tokyo)」として、2019年9月上旬に開業する。COPYRIGHT 2018 TANIGUCHI and ASSOCIATES ALL RIGHTS RESERVED本ホテルは、今回新たに創設されるホテルオークラグループのトップブランド「オークラ ヘリテージ」と、海外を中心にホテルを展開している「オークラ プレステージ」という、2つのブランドを一体で運営する「Two Brand One Operation」となる。「オークラ ヘリテージ」とは、その国の文化や歴史的遺産を継承した重厚感と気品に満ちたラグジュアリーホテルブランドで、ゆっくり紡がれてきた時間が息づく荘厳な雰囲気とホテルオークラの真髄を極めたもてなしで、至福の時間(とき)を過ごしてもらうことがコンセプト。この2つのブランドを運営する特別なホテルの位置づけで、ホテルオークラ東京から、「The Okura Tokyo」として新たに出発する。オークラ プレステージタワーのロビー COPYRIGHT 2018 TANIGUCHI and ASSOCIATES ALL RIGHTS RESERVEDホテルオークラ東京は、1962年に「海外の模倣ではなく、世界に通じる日本独自のホテルの創造」を目指し開業。これを実現するために「Best A.C.S.」を掲げ、最高の施設(Accommodation)、最高の料理(Cuisine)、最高のサービス(Service)を追求し、以来約55年間、国内外の賓客を迎え入れてきた。新しいホテルの開発コンセプトは、「伝統と革新」。旧本館に息づいていた「日本の伝統美」を継承しつつ、最新の設備 ・機能に刷新。また、ホテルオークラグループが今まで大切にしてきた「Simplicity&Elegance(清楚にして優雅、華美過ぎない洗練された上質さ)」をデザインコンセプトとし、最高の施設でお客様を迎える。さらに、今まで培ってきた料理やサービスも、時代の変化を見据え、より一層の磨きをかけて提供することにより、国内だけではなく、世界の賓客に従来にも増して支持されるホテルを目指す。オークラ プレステージタワーの客室 G.A. DESIGN INTERNATIONAL LIMITED建物は、2つのブランドの特徴をより明確にするために、2棟で構成。高層棟である「オークラ プレステージタワー」では、国際都市 東京の躍動感や洗練さに、和のアクセントを取り込んだコンテンポラリー・ラグジュアリーホテルを創造する。 東京の眺望を満喫できるように、オークラ プレステージブランドの客室を28階以上に設置するとともに、オークラ伝統のレストラン、都内でも屈指の収容人数を誇り、大規模な国際会議などにも対応できる大宴会場なども擁するインターナショナルホテルとなる。一方、中層棟である「オークラ ヘリテージウイング」では、日本の美のエッセンスで創り込む、唯一無二のラグジュアリーホテルを創造。近年の都心部のラグジュアリーホテルがオフィスとの併設ホテルが多い中で、オークラ ヘリテージウイングは、オークラ ヘリテージブランドの広々とした間取りの客室や日本の和を表現する日本料理「山里」、茶室「聴松庵」などのホテル施設に絞って建物を構成し、日本の美を継承するホテルとしての独立性を確保するとともに、国内外の賓客の迎賓館ともなるホテルとして運営する。宿泊の予約は、2019年4月から受付開始予定。スカイチャペル KANKO KIKAKU SEKKEISHAオークラ プレステージタワーのトップフロア41階には、東京湾のベイサイドを望む窓を2面に配し、柔らかな陽光が差し込むスカイチャペルが。天空に浮遊する感覚を演出する白い大理石と、自然の草木柄が綿密にレリーフされたガラススクリーンで構成された空間は、人生の節目となる挙式を明るく華やかで、そして特別な雰囲気に包む。また、同棟の7階には、もう一つのチャペルであるグランドチャペルと神殿も用意。グランドチャペルは、庭園の風景美を偲ばせる特注品のアートワークを特徴とするステンドグラスの壁や、天井の琥珀色のガラスのペンダントが、全面木製のパネルのぬくもりとのコントラストを描き出す。英国に本拠を置くGAインターナショナルが創りだすクラシカルとエレガントのバランスが「一生に一度」の結婚式を祝うのにふさわしい想い出に残る優雅なムードを演出する。神殿は、総檜造りで、旧本館から受け継ぐ鳳凰文の扉と、永遠を意味する橘をモチーフにしたカーペットを配し、新郎新婦の絆を象徴する空間となる。その他の婚礼付帯施設も同フロアに集中し、利便性も高い。宴会・婚礼の予約は、2018年9月から受付を開始する。本建物の建築設計は、大成建設株式会社設計本部を設計統括とした6社による共同設計体制。その中で、ホテルオークラが培ってきた日本の伝統美の継承、そして次世代への橋渡しという観点から、ホテルオークラ東京旧本館ロビーを設計した谷口吉郎の子息である谷口吉生が、2つのホテルロビー、日本の趣を表現する日本料理「山里」等の料飲施設、オークラスクエア等の設計にあたっている。【施設情報】The Okura Tokyo(オークラ東京)住所:東京都港区虎ノ門2-10-4開業日:2019年9月上旬
2018年07月17日阿部千登勢によるサカイ(sacai)がパリファッションウィークで2019春夏メンズと2019年ウィメンズプレスプリングコレクションを発表した。リベラシオン紙が入居していたマレ地区のビルのガレージ、2フロアを使用した会場は自然光が入り、フロアにはレゲエのサウンドシステムよろしくおびただしい数のスピーカーが蛍光テープでシールドされ並べられ、ランウェイを形成する。ネイティブモチーフにミリタリージャケットのパーツがコラージュされたトップスとナイキのロゴのスパッツにネイティブ柄のショートパンツのメンズのファーストルック。続くウィメンズはネイティブモチーフのショート丈のジャケットに、同柄のプリーツをバイアスにレーシーな素材でアシンメトリーに仕上げたドレス。ドレスのヘムにはペンドルトンのタグが大きく付けられ、足元はナイキとのコラボスニーカー。一見してサカイと分かるハイブリッドは今シーズン、ウールのブランケットで知られるペンドルトン(PENDLETON)とのコラボを中心に構成された。毛織物で知られるペンドルトンを春夏シーズンにという試みは、2018-19年秋冬シーズンにハワイアンシャツの老舗ブランド、レインスプーナー(reyn spooner)とのコラボに引き続いての逆転の発想。シーズンのボーダーも疑う、というサカイらしいスピリットを感じさせる。Tシャツやフーディーの胸には“SPRING/SUMMER”の“SUMMER”の上に、赤で“WINTER”の文字が重ねられた。そのネイティブ柄はウィメンズでは細畝コーデュロイ、ニット、プリントとさまざまな素材でパーツがギミックされている。メンズもチェックの上にネイティブ柄がレイヤードされたコートや、ネイティブ柄のカラーのグログランテープをフリンジ的に使用されるのはウィメンズと共通したディテール。デニムとMA-1の解体と再構築、セレブの間で人気のタトゥーアーティスト、ドクター・ウー(Dr. Woo)によるモチーフはニット、デニム、コート、スーベニールジャケットなどさまざまなアイテムに登場し、アームをジップすることでポンチョ風に変化するアイデアはメンズ、ウィメンズともに提案されており、今シーズンの特徴的なアイテムだ。Text: Tatsuya Noda
2018年07月17日ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)がミラノメンズファッションウィークを締めくくる6月18日、2019年春ウィメンズ&2019年春夏メンズコレクションを発表した。
2018年06月19日「日本酒フェア2019~世界で一番日本酒が集まる日~」が、2019年6月15日(土)に東京・池袋サンシャインシティにて開催される。「日本酒フェア2019~世界で一番日本酒が集まる日~」は、全国の約1,750の蔵元が所属する日本酒造組合中央会主催の日本酒イベント。会場では、「公開きき酒会」と「全国日本酒フェア」と2つのイベントが同時に開催される。全国45都道府県の酒造組合がそれぞれがテーマを設けて、日本酒を出展。来場者は、約1,000種類もの日本酒を都道府県ごとに飲み比べることができる。約410点もの日本酒が揃う「公開きき酒会」では、全国新酒鑑評会で審査された入賞酒を飲み比べ。入賞酒は416点にものぼる。また、普段は知ることのできない日本酒の魅力に触れられるディスプレイも設置される。燗酒や花の酵母を使用し醸された日本酒のブースや日本酒セミナーなど、日本酒を学べるコンテンツも充実。全国各地の名酒をぜひこの機会に楽しんで。【詳細】「日本酒フェア2019~世界で一番日本酒が集まる日~」日時:2019年6月15日(土)■公開きき酒会時間:10:00~13:00(共通入場券の販売は12:00まで)、15:30~18:30(共通入場券の販売は18:00まで)※一部、二部完全入れ替え制。会場:池袋サンシャインシティ 文化会館4F 展示ホールB ■全国日本酒フェア時間:第1部 10:00~13:30(入場は13:00まで)、第2部 15:30~19:00(入場は18:30まで)会場:池袋サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4F 展示ホールA入場料:日本酒フェア2019両イベント共通券:第1部、第2部 前売り券3,500円/当日券4,000円(オリジナルお猪口・冊子付き)全国日本酒フェアのみ:前売り・当日券1,500円【問い合わせ先】日本の酒情報館TEL:03-3519-2091(10:00~18:00)※土・日・祝日は休館
2018年06月11日「ふるさと祭り東京2019-日本のまつり・故郷の味-」が2019年1月11日(金)から20日(日)の期間、東京ドームにて開催される。ふるさと祭り東京とは「ふるさと祭り東京」は、伝統的な祭りや、全国各地のご当地グルメが集結するイベント。会場では全国の人気どんぶりがグランプリを競う「全国ご当地どんぶり選手権」をはじめ、青森ねぶた祭など全国屈指の祭りが一堂に会す、まさに“お祭り”な企画を多数用意する。第10回全国ご当地どんぶり選手権10回目の開催を記念して、過去の選手権で2度のグランプリ受賞を果たした「うにめし丼」「米沢牛ステーキ丼」「八戸銀サバトロづけ丼」の“殿堂入りどんぶり(殿丼)”も選手権に参戦し、過去最大規模で開催。“殿堂入りどんぶり”に加え、前回上位の5つのどんぶりと予選会を勝ち抜いた10どんぶりを合わせ、計18どんぶりがナンバーワンご当地どんぶりの座を競い合う。にぎわい市300を超える全国の“美味い”が集まる「にぎわい市」では、うにやいくらの海鮮、ブランド牛などのA級グルメから、伝統料理やご当地麺など話題のグルメまで幅広くラインナップ。18時から21時までは「スペシャルナイトイベント」として、ご当地の逸品や100種類以上の地酒、地ビールなどが提供されるので、仕事帰りに寄るのもおすすめだ。ご当地スイーツマルシェ「ご当地スイーツマルシェ」では、札幌 プティ ドーナツの「限定プティドーナツ」や、道の駅もてぎの「採りたて 苺のチーズインバウム」など、全国の名店が「ふるさと祭り東京」のために開発したご当地素材たっぷりのできたてスイーツや人気スイーツを販売。また、18時から21時までは、「スペシャルナイトイベント」に合わせ、「ご当地“夜パフェ”」も用意する。ふるさとの祭り会場では、「青森ねぶた祭」や「秋田竿燈まつり」、「高知よさこい祭り」、「沖縄全島エイサーまつり」など全国各地から15を超える祭りの団体が集結。“お祭り気分”をさらに盛り上げてくれる迫力満点のパフォーマンスを楽しむことが出来る。1月11日(金)、17日(木)には、「仙台すずめ踊り」や「郡上おどり」など、実際に踊りに参加できるお祭りを集めた「みんなで踊らナイ ト!」を開催。また、1月17日(木)限定でDJ KOOが登場し、盆踊りとコラボレーションした特別パフォーマンスを行う。「おみやげグランプリ2019」など他にも企画が盛り沢山また、2019年は、全国の魅力的なおみやげを発掘する「おみやげグランプリ2019」の開催が決定。フード・ドリンク部門、グッズ・ノベルティ部門の2部門で全国から出品を募集し、入賞したおみやげの展示・販売を行う。さらに開催期間中、合計60以上のご当地キャラクターが毎日日替わりで会場内に登場する「ご当地キャラ毎日大集合」も開催。2019年1月16日(水)には「スペシャルナイトイベント」に合わせ、ふなっしーらご当地キャラクターで結成されたバンド「CHARAMEL」によるショーが行われ、会場を沸かせる。【詳細】ふるさと祭り東京2019-日本のまつり・故郷の味-開催時期:2019年1月11日(金)~20日(日)開催時間:10:00~21:00 (20日(日)は18:00閉場。入場は閉場の30分前まで。)会場:東京ドーム住所:東京都文京区後楽1-3-61入場料:前売券 1,500円、当日券 1,700円、特別観覧席付き前売入場券 2,200円、平日限定チケット 1,400円(前売券 1,200円)、イブニング券 1,300円※特別観覧席付き前売り入場券は土日祝日限定。日別指定。※イブニング券は公式ホームぺージにて販売。当日券は16:00以降会場窓口にて販売。※小学生以下は大人1名の付き添いにつき4名まで無料。【問い合わせ先】東京ドームシティわくわくダイヤルTEL:03-5800-9999
2018年05月27日東京ディズニーリゾート内の複合型商業施設「イクスピアリ」にて醸造されているクラフトビールの「ハーヴェスト・ムーン」が、日本ビアジャーナリスト協会が主催する選考会「第3回世界に伝えたい日本のクラフトビール【ピルスナー篇】」にて優勝ビールに輝いた。この「世界に伝えたい日本のクラフトビール」とは、日本ビアジャーナリスト協会が主催する選考会で、ビアジャーナリストや一般の方々の投票によって文字どおり“世界に伝えたい日本のクラフトビール”を決定するもの。「ハーヴェスト・ムーン」は「世界に伝えたい日本のクラフトビール」の候補として一般の方々によるインターネット投票で上位8銘柄に選出され、4月20日に行われた同最終選考会において優勝ビールに見事選出された。なお、第1回は「世界に伝えたい日本のブルワリー」、第2回は「日本らしい副原料」、そして第3回の今年は世界でもっとも造られている「ピルスナー」をテーマに開催された。この「ハーヴェスト・ムーン」のピルスナーは、ドイツ産のアロマホップがきいた、すっきりとキレのある爽やかな味が特徴の黄金色に輝くビール。「イクスピアリ」開業当初から造り続けられている定番の5銘柄のなかでももっとも人気の高い銘柄で、愛飲者が多い。今回の優勝を記念してブルワリー併設の4F「ロティズ・ハウス」では、「ハーヴェスト・ムーン」ピルスナーと、それによく合うアペタイザーのお得なセットを楽しめるフェアを開催中だ。期間は、4月26日~5月2日(火)のディナータイム(17時~)のみ。■「第3回世界に伝えたい日本のクラフトビール【ピルスナー篇】優勝記念フェア」開催期間:4月26日~5月2日(火)のディナータイム(17時~)のみメニュー:ピルスナーと甘辛ニンニクタレにからめた半割鶏手羽先揚げのセット価格:756円(税込)実施店舗:4F「ロティズ・ハウス」※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年04月29日東京ハーヴェスト実行委員会は11月8日と9日、六本木ヒルズアリーナ(東京都港区)にて東京の収穫祭「東京ハーヴェスト」を開催する。同企画は、日本の食文化を支える農家・漁師・酪農家などの生産者への感謝の気持ちを発見・伝えることを目的に実施するイベント。昨年の初開催時には、約3万人もの参加者が訪れたという。期間中のステージでは、さまざまなイベントを開催。11月8日には、「REBIRTH PROJECT(リバースプロジェクト)」代表の伊勢谷友介氏らがステージ出演し、音楽に合わせて野菜や包丁を使ったパフォーマンスを披露する。11月8日・9日の両日とも、アーティストがステージで収穫を祝うライブ「TOKYO HARVEST LIVE」を開催する。9日には、昨年も登場した「Panorama Steel Orchestra」が今年も出演し、ドラム缶楽器・スティールパンを使用した演奏を行う。また、「農業」をモチーフにした競技が楽しめるプチ運動会「みのりんぴっく」も行う。8日には、一日に必要とされる野菜350gをぴったり当てるゲーム「野菜足りてますか?~メカタ de ポン!~」を実施。特別ゲストとして、熊本県営業部長のくまモンが来場する。9日には「田植え競争」を開催。各競技とも参加賞を、優勝者には賞品を用意している。その他、会場には、厳選食材を集めたマルシェや、同イベント限定のメニューを楽しめるキッチンカーなども登場する。また、収穫体験のできる"農場"や47体の"かかし"、"蜘蛛(クモ)"をモチーフにした巨大な藁(わら)アートも出現する。イベント開催時間は、11月8日は11時~19時、11月9日は11時~18時。
2014年11月04日