湖池屋とポッカサッポロフード&ビバレッジは、『カラムーチョ』ブランドと、『じっくりコトコト こんがりパン』カップ入りスープシリーズとのコラボレーション商品を販売する。湖池屋から発売するのは、「じっくりコトコト こんがりパン カラムーチョ ホットチリ味」と「じっくりコトコト こんがりパン カラムーチョ スパイシーカレー味」。両商品とも実勢参考価格150円(税抜き)。ポッカサッポロフード&ビバレッジのこんがり焼いた一口サイズの「こんがりパン」に、湖池屋『カラムーチョ』の辛さが加わったスナック菓子となっている。ポッカサッポロフード&ビバレッジから発売する「じっくりコトコト こんがりパン カラムーチョスープ カップ」は、『カラムーチョ』の特徴である辛さをカップスープにて再現。具材のこんがりパンとポテトクルトンがホットチリ味のカラムーチョスープに良く絡み、食べごたえと辛さがクセになる商品だという。希望小売価格は160円(税抜)。
2015年05月18日体験型工房の「相談家具屋WOODWORK CENTER」は20日に、東京都・代官山の「GARDEN GALLERY」にて、木工、珈琲、漢方など様々なワークショップを行うイベント「たいけん いちば」を開催する。○専門家の指導で楽しく・簡単に・素晴らしく同工房は、木工ワークショップや本格的な木工教室を通して、木の"ものづくり"の素晴らしさを伝えている。同イベントで開催されるワークショップなどは、以下の通り。「くるみの豆皿」は、くるみの無垢材を、彫刻刀・ノミ・鉋(カンナ)で削ってつくる。開催時間は、11時~、13時~、16時~。参加費は2,500円となる。「くるみのバターナイフ」は、やわらかいくるみの木を、小刀でじっくり好きなかたちに削りだす。開催時間は、11時30分~、14時~、16時~。参加費は2,200円となる。「エイジング塗装のフォトフレーム」は、何年も使い込んだような古くて味のある風合いに塗装する技法でつくる。開催時間は、12時~、15時~。参加費は5,000円。上記3つのワークショップは、いずれも所要時間が約1時間30分。各回12名の定員で、予約制。当日空席があれば参加可能となる。その他、北鎌倉の明月谷にある古民家Cafe「石かわ珈琲」による「美味しい珈琲の淹れ方教室」(参加費1,000円)。伝統的な商品をリデザインするブランド「木曽生活研究所」による「最高級の木曽ヒノキでオリジナルのカッティングボードを作ろう」(同3,000円)。1950年創業杉本薬局の薬草研究所「Herbarium+」による「オリジナル漢方チャイ作り」(同1,000円)が開催される。さらに会場では、「北村建築工房」が、相談家具屋とコラボレーションしたオリジナル家具、木工品を展示販売。手漉き和紙作家の伊藤咲穂氏は、「錆紙」を使用した小物を販売。漆作家の鷲野谷一平氏は、「漆器」の販売を行う。会場の所在地は、東京都渋谷区猿楽町16-15 代官山T-SITE GARDEN GALLERY。開館時間は11時から18時まで。入場は無料となる。※参加費はすべて税別
2015年05月18日フレンテの事業会社である湖池屋は18日に、全国コンビニエンスストアにて「ポテトチップス もも味」、「ポテトチップス バナナ味」を先行発売する。○パン・米・グラノーラに次ぐ"第4の朝食"にパンケーキやグラノーラなど、朝食をテーマとした商品やサービスに注目が集まり、近年、朝食マーケットが活況を呈しているという。こうした中、同社では朝食マーケットに対応する新商品として同商品を開発。幅広い年齢層への展開を検討し、子どもからシニアまでに親しまれている"ポテトチップス"の新しい可能性に着目した。さらに、パンケーキやグラノーラが支持されている要因の一つとして"フルーツ"との組み合わせがあることを発見。ポテトチップスと好相性のフルーツを追求し、試行錯誤を重ねた結果、"もも"と"バナナ"に至ったとのこと。内容量は50g。価格はオープン。実勢参考価格は124円(税込)となる。18日に全国のコンビニエンスストアで先行発売。6月1日に、全国スーパーマーケットなどで発売される。同商品の発売にあたり同社では「袋を開けてすぐに食べられ、栄養と満足を手軽に取れる"朝ポテチ"習慣を朝食マーケットに広げ、"ポテトチップス"をパン・米・グラノーラに次ぐ"第4の朝食"として育てていく」としている。
2015年05月17日パンと珈琲と雑貨を扱うお店「うぐいすと穀雨」は、2015年1月17日に店主の鈴木菜々さんが育った雑司が谷に店を構えました。駅から3分ほどですが、2階にあり、うっかりすると通り過ぎてしまうので、表の手書き看板を目指して階段を上がると、ガラス窓の向こうにパンが並んでいます。内装のプロデュースは表参道のアンティーク雑貨店「はいいろオオカミ+花屋 西別府商店」によるもの、カウンター4席と2つのテーブル席、お友達と塗ったという白い壁に古物をうまく取り入れ、センスの良いお友達の部屋に招かれたような雰囲気です。パンは、シナモンロール、ハーブ、あんぱん、キッシュ、チョコスコーン、コーンパン、まいにち(食パン)、わっか(ベーグル)、いなほ(ベーコンエピ)など、この日は10種類ほど。毎日食べてもあきない食パンの名前は“まいにち”、丸いベーグルは、“わっか”ネーミングもユニークで、こんなところからも鈴木さんのチャーミングさを感じることができます。トーストセット(サラダ、デリ、ドリンク付き)700円をいただきました。6時間かけて作る“まいにち”のトーストは、耳はカリッとして、中はもっちりで甘くおいしい。キャロットラペやサラダのドレッシングの味付けも好き、満足できるセットです。豊かな香りの紅茶とオレンジピールのケーキ、たっぷりのアイシングが魅力。 コーヒーは、川越の自家焙煎珈琲店「tango(タンゴ)」に作ってもらったオリジナルブレンド。「SoK(oの上に横棒・ソーク)」のカップは口当たりもよく軽く、珈琲をよりおいしく味わえるようでした。何を買おうかママに相談しながらうれしそうにパンをトレイに乗せるお子さん、子供でも手に届く高さに並べられたパン、色んなところに優しさが見えます。ガラス越しに笑顔で手を振りながら入店して来るお客さまに「こんにちは~」 と鈴木さんの声が店内に明るく響いていました。入口から店内まで花がいっぱい、お客様が持ってきてくださるのだそう、どんなに鈴木さんは愛されているのでしょう…。お友達への差し入れにたくさんパンを買って帰りましたが、どれもおいしい! と喜ばれ、ここでも大きな笑顔に会えました。「うぐいすと穀雨」は早くも皆に愛されている店になっているようです。 うぐいすと穀雨tel.03-3982-9223東京都豊島区雑司が谷3-8-1 木村ビル2階 木~土曜11:00~19:00(LO18:00)、日曜11:00~16:00(LO15:00)月~水曜定休 公式サイト
2015年05月16日敷島製パンは1日、「クロワッサンフランスレーズン」を発売した。○ハイブリッドな食感のパン同商品は、クロワッサンとソフトなフランスパンを融合させた特徴ある食感のパン。ニューヨークでのクロワッサンドーナツの流行をきっかけに、市場では異なる特徴のものを組み合わせた「ハイブリッドスイーツ」が人気を集めていることをうけ開発されたという。かみごたえがありながら、歯切れの良い食感に仕上げた。また、きび糖をまぶしたレーズンを包んでおり、かみしめるほどにレーズンの甘みとコクが味わえるという。パッケージは、ターゲットである女性の目にとまるよう、商品写真を大きくあしらい、ナチュラルな茶色系のトーンでまとめたシックなデザインになっている。価格はオープン(市場予想価格130円前後・税込)。販売地域は関東、中部、近畿、中国、四国。
2015年05月01日グランド ハイアット 東京は7月1日より、夏季限定のスパイシーフードを展開する。○夏の定番、高級感あるカレーパン「フィオレンティーナ ペストリーブティック」ではプレミアムカレーパンの新作を4種販売。ベーカリー料理長の本田修一と同ホテルの各レストランがコラボレーションして作り上げる。1カ月に2種類ずつ、7月1日から8月31日まで販売する。イタリア各地の料理を楽しむことができるカフェ「フィオレンティーナ」とコラボした「フィオレンティーナのビーフカレーパン」は300円(税別)。オリジナルビーフカレーをピザ生地に包んで揚げた。ビストロ料理をスタイリッシュにアレンジするオールデイダイニング「フレンチ キッチン」とコラボした「フレンチ キッチンのエスカルゴカレーパン」は380円(同)。パンの形状もエスカルゴをイメージ。いずれも7月に販売する。鉄板焼「けやき坂」とコラボした「けやき坂の和牛カレーパン」は380円(同)。和牛をつかったオリジナルカレーをソフトロールの生地に包み焼き上げた。「フィオレンティーナ ペストリーブティック」オリジナルの「半熟卵のスパイシーカレーパン」はミルクロールの生地で包み揚げた。価格は300円(同)。販売は共に8月となる。○黒毛和牛の2部位を使用した贅沢クッパ鉄板焼「けやき坂」では、目の前で仕上げる鉄板焼スタイルの「黒毛和牛のクッパ」を用意。A4ランクの黒毛和牛のサーロインとヒレを使用している。唐辛子と香辛料が効いたオリジナルのスープは癖になるという。7月1日から8月31日まで販売。価格は2,200円(税・サービス料別)。
2015年04月25日三星毛糸とTABは4月24日~5月17日の期間、「デザインプロジェクト:代官山 蔦屋書店×mikketa」フェアを東京・代官山蔦屋書店で開催する。「mikketa」とは、三星毛糸(mikke)とTAB(ta)の共同プロジェクト。製造過程の流れの中で見過ごされたコトをmikke(発見)して、デザインに+α(工夫)することで、日常生活を彩るモノに変える。フェアでは、色糸のカラフルな風合いを活かしたランプシェードやノート、糸巻きの芯をそのまま使ったペンスタンドなどを展示販売予定。○素材や使用スタイルを選べる!期間中の週末には、「自分用? 子ども用? mikketaオリジナルスツールワークショップ」を実施する。スツールの素材は、色糸が入ったアクリル天板と木材。参加者は、種類によって色糸の見え方が異なるアクリル板を自分の好みで選ぶ。さらに個人の使用シーンに合わせて脚の長さをセレクトすれば、世界に1つのオリジナルミニスツールを作ることが可能だ。ワークショップ開催日時は、4月25、26日、5月16、17日の各10~17時。参加人数は1時間ごとに1組(2名限定)。会場は、東京都渋谷区猿楽町17-5代官山T-SITE。入場条件として、参加券8,000円(税別)が必要(店頭、電話、オンラインで受付)。予約空き時間帯がある場合、当日参加も可能。
2015年04月21日アントワークスは5月1日、公式通販サイト「東京国立発祥 伝説のすた丼屋 オフィシャルショップ」をオープンする。同サイトでは、「伝説のすた丼屋」などの店舗で提供するメニューの家庭用商品を販売。看板メニュー・すた丼と特製カレーを合わせた「伝説の濃く旨カレー」(中辛・ファミリーパック1kg / 1,300円)や「旨味たっぷりすたみな餃子」(60個入り・2,100円 / 60個入り×2袋・4,100円)をそろえる。また、通販限定商品もラインアップ。2014年12月に販売した期間限定メニュー「味噌すた丼」を再現できる「味噌すたみな焼きのタレ」(450円)や、温めた具をごはんに乗せるだけですた丼が楽しめる個食パック「国立発祥 名物すた丼の具」(10食・3,800円、20食・7,500円、30食・1万1,000円)が登場する。そのほか、4種類のタレを好きな組み合わせで注文できる「秘伝のタレ選べる10本セット」(4,000円)や、化粧箱に秘伝のタレ4本と同商品を使用したレシピ集・オリジナル伝説箸を詰めた「秘伝のタレ プレミアム4本セット~秘伝のタレレシピ+オリジナル伝説箸付き~」(2,150円)も販売する。なお初回購入者向け商品として、「伝説のすた丼屋 お試し名物セット」(4,850円)も登場。「国立発祥 名物すた丼の具」5食、「旨味たっぷりすたみな餃子(60個入り)」1袋、「伝説の濃く旨カレー(ファミリーパック1kg)」1パックがセットとなっており、送料無料で注文ができる。※価格は税別
2015年04月20日東京急行電鉄は4月1日、東急電鉄・池上線五反田駅高架下(東京都品川区)にてラーメン店「京都北白川 ラーメン魁力屋」が入居する商業施設を開業する。「京都北白川 ラーメン魁力屋」は、鶏ガラをベースにしたスープに独自ブレンドの特製醤油を合わせ、背脂と九条ネギで仕立てたスープと細麺が人気というラーメン店。今回オープンする「魁力屋 五反田店」で東京23区内では2店舗目となり、都心の駅前立地では初出店となるとのこと。営業時間は11時~24時となる。同店が入居する施設上部の高架橋は、池上線五反田駅が開業した1928年に完成したもので、鋼材をやぐら状に組み上げた橋脚を持つ「トレッスル橋」を使用している。今回開業する商業施設は「トレッスル橋」をシンボルとし、同駅のトレッスル橋を取り囲むようにデッキを設置。これにより、屋外での飲食も可能とのこと。
2015年03月31日東京都・吉祥寺にてパンの朝市「パンイチ! 」を企画運営するパンイチ事務局は29日、「パンイチ! vol.5」を開催する。○花見直前、サンドイッチ・惣菜パンをフィーチャーした「パンイチ! 」「パンイチ! 」は、「いつもとはちょっと違う休日の朝を届けよう」と、パン屋や焼き菓子屋に呼びかけて始まったパンの朝市。天然酵母でパンを焼くこだわりの店から、小さな焼き菓子屋、店舗を持たない移動パン屋など、さまざまな店の店主が腕をふるったおいしいパン、焼き菓子、コーヒーなどが楽しめるという。第5回目の開催となる今回は、お花見シーズンにちなんで「お花見で食べたいおかずパン特集」となる。老舗「ケーニッヒ」のウィンナーを使ったスペシャルパンを限定販売するなど、多彩なおかずパンが並ぶ。また、吉祥寺タイ料理の名店「アムリタ食堂」のテイクアウトカレー、「つなぐコーヒー」の入れたてドリップコーヒーも用意。新規店も増え、さらにパワーアップして展開するとのこと。当日は、9時からと11時から販売の店に分かれた2部制を採用。さらに今回は、会場のニューロ吉祥寺から徒歩3分のセレクトショップ「PARKHOUSE101」にて「パンイチ! から来た!」と申告すると、"パンイチ! ノベルティー"がもらえるスペシャルな特典付きになっている。開催日時は、3月29日 9時~13時。1部は9時~、2部は11時~。場所は井の頭公園のすぐそば、大通りを1本入った路地にある吉祥寺「Neuro Cafe(ニューロカフェ)」(東京都武蔵野市御殿山1-8-9 パークハウス90-105)。カラフルな壁画が目印となる。入場無料。※情報は掲載時のもの
2015年03月23日国際連合大学前広場(東京都渋谷区)で3月14、15日、合計80店舗以上のパン屋が集結する「青山パン祭り Vol.5」が開催される。2015年度の青山パン祭りは、3・5・10・12月の年4回の開催を予定している。季節の変化と共にその時期だから食べたくなるパンを、青山ファーマーズマーケットの旬の食材と合わせて提供するという。会場では事前申し込みで販売する、ハレの日用に5店舗のパン屋が特別に作ったパンを詰め合わせた「ホワイトデーのお返しパンセット」と、映画のストーリーに合わせて選ばれた「旅するパンセット~映画編」も用意。ともに100セット限定販売で、パンはオリジナルトートバックに詰めて提供する。引き換えは3月15日12:00~16:00となっている。マーケットにはパンのほか、チーズ、生ハム、自家製ソーセージ、ワインなどもそろう。開催日時は3月14、15日の10:00~16:00。場所は国際連合大学前広場で、強風・豪雨を除き雨天決行となる。
2015年03月14日アークダイニングが運営する「秋葉原 岡むら屋」は3月13日、「肉そば」を発売する。岡むら屋は、明治時代の牛鍋をヒントに完成させたメニュー「肉めし」を看板商品に持つ店舗。肉めしは、大鍋で角切りにカットした牛バラ肉などの具材を、八丁味噌を使用して5時間以上煮込んで作る。とろとろになった牛肉にたまねぎ、豆腐などの具材とともにご飯に盛って提供する。今回発売する「肉そば」は、同店の特製の煮込み肉とオリジナル麺を使用した汁なしラーメンを組み合わせたメニュー。玉ねぎや青ねぎ、白髪ねぎ、ニラ、水菜など野菜もたっぷり使用しているため、シャキシャキした食感が味わえる。タレは、肉めしで使用する割り下と牛脂に数種類の調味料を合わせた特製のまぜタレを採用。卵黄や魚粉を混ぜることで味の変化も楽しめる。価格は790円(税込)。そのほかにも、豆腐を乗せた「豆腐肉そば」や「肉そば(卵黄なし)」も提供するほか、麺の食べ終わりに楽しめる「追い飯」や「野菜大盛」なども用意する。
2015年03月12日アントワークスは2月13日~15日の期間中、同社運営の「伝説のすた丼屋 高田馬場店」にてオープンキャンペーンを実施する。同社は2月13日、東京都新宿区の高田馬場に「伝説のすた丼屋 高田馬場店」をオープンさせる。これを記念して2月13日~15日の期間、通常価格630円のすた丼と生姜丼(並)をそれぞれ390円で提供する。期間中はすた丼と生姜丼(並)、サイドメニューのみの販売となるが、追加料金で肉増し(150円)、飯増し(100円)、肉飯増し(250円)も可能となる。同店での通常メニューおよび弁当(テークアウト)の販売は、2月16日より開始する。※価格は全て税込
2015年02月12日ベイクルーズが運営する「GONTRAN CHERRIER(ゴントラン シェリエ)」は10日、東京都渋谷区・マルイシティ渋谷に期間限定店舗「GONTRAN CHERRIER LIMITÉE(ゴントラン シェリエ リミテ)」をオープンする。○食事からスイーツまで、バリエーション豊かなラインアップを展開「GONTRAN CHERRIER」は、フランスの人気ブーランジェ(パン職人)、ゴントラン・シェリエ プロデュースのブーランジェリー。2012年、東京都・渋谷にオープンして以来、仙台、福岡と全国に店舗がオープン。ゴントラン・シェリエの経験・感性を活かした"伝統と革新"の詰まった商品と、アパレル事業を主軸とするベイクルーズグループの"みせ方へのこだわり"により、多くの来店者でにぎわっているという。今回グランドオープンンする「GONTRAN CHERRIER LIMITÉE」では、これまでの店舗で販売していない、「キューブ」をコンセプトにした新作「Cube de Pain(キューヴ・ド・パン)」を提供。「GONTRAN CHERRIER」の特徴である鮮やかな色彩、斬新な素材使いで、食事からスイーツまでバリエーション豊かなラインアップを展開する。また、これまで丸い形で展開していた定番のバンズサンドやシュークリームも、四角く生まれ変わって新登場。同店でしか味わうことのできない、ゴントランの感性を閉じ込めた"キューブの世界"を楽しめるという。所在地は、東京都渋谷区神南1-21-3 1-2F。営業時間は、8時(土日祝10時)~21時。定休日は不定休。席数は66席。
2015年02月09日ゆとりの空間は3月9日まで、東京都渋谷区「代官山 蔦屋書店」3号館1階料理フロアにて、料理家 栗原はるみの「小さなことを楽しむ暮らし」フェアを開催している。○料理家 栗原はるみの想いがつまったフェア会期中は、このフェアのために用意した栗原はるみお気に入りの作家の器や、楽しみながら収納できる布小物をはじめ、定番の調理道具やお弁当アイテム、オリジナルレシピ付きの乾物なども併せて紹介。また、栗原はるみおすすめの書籍や文房具、DVDコーナーも展開する。「ていねいにお茶をいれたり、保存ビンの名札をチクチク刺しゅうしたり、日々の暮らしの中で、小さな楽しみを見つけると、元気になれるし、しあわせになれる」、そんな栗原氏の想いがつまったフェアとなっているという。会場では、週替わりでレシピカードを無料配布。商品の購入に関係なく、誰でも持ち帰り可能となる。なお、レシピカードは枚数に限りがあり、なくなり次第終了となる。また会期中は、3,240円(税込)以上の購入者に先着で、限定ランチトートバッグをプレゼント。プレゼントはなくなり次第終了となる。会期は、2月3日~3月9日。会場は、「代官山 蔦屋書店」3号館1階料理フロア(東京都渋谷区猿楽町17-5)。開館時間は、7時~深夜2時(営業時間)。
2015年02月05日東京都武蔵野市・吉祥寺「Neuro Cafe(ニューロカフェ)」では2月1日、「パンイチ! vol.4」が開催される。○チョコレートなどを使ったスペシャルパンを各種用意同イベントは、「いつもとはちょっと違う休日の朝を届けよう」と、パン屋や焼き菓子屋に呼びかけて始まった"パンの朝市"。天然酵母で焼く手捏ねパンのお店から、小さな焼き菓子屋、店舗を持たない移動パン屋など、いろいろな店の店主が腕をふるったおいしいパン、焼き菓子、コーヒーなどが楽しめる。第4回目の今回は、前回よりも店舗数を倍に増やし、前半・後半で時間をわけてパンの販売。もうすぐやってくるバレンタインデーにちなんで、「誰かと食べたいあま~いパン特集」をテーマに開催する。チョコレートをはじめ、さまざまな甘い素材を使った"あま~いパン"が並ぶ。またパンのほかにも、久我山のカヌレ専門店「ル・カナール」のカヌレや「くみぱうんど」のパウンドケーキなど、"あま~いアイテム"も盛りだくさんだという。開催日時は、2月1日 9時~12時。1部は9時~、2部は10時30分~。場所は井の頭公園のすぐそば、大通りを1本入った路地にある吉祥寺「Neuro Cafe」(東京都武蔵野市御殿山1-8-9 パークハウス90-105)。カラフルな壁画が目印となる。入場無料。※時間等の情報は掲載時のもの
2015年01月22日メディアサーフコミュニケーションズは24日・25日、東京都港区・シーアイプラザ広場で「WEEKEND BREAD MARKET」を開催する。有名パン店ほか、多数のパン屋が集結する。○豪華な顔ぶれがそろった今回限りの限定パンセットも特別発売同イベントは、2日間の特別限定開催となる"小さなパンマーケット"。恒例の人気イベントとなっている「青山パン祭り」の"オールスター"とも言えるパン屋を中心に、多数のパン屋が集結する。会場は、"都市と自然の融合"をテーマに、植物に囲まれた気持ちのいい空間を演出。季節のカットフルーツ、ドライフルーツが楽しめるフルーツスタンド、揚げたてドーナツにコーヒー、季節の野菜を使ったスープも登場し、寒い冬ならではのパンの楽しみを提案する。また、出店パン屋のオススメパンを集めた、今回限りの8種類の限定パンセットも発売予定となる。なお、同マーケットは、ルミネのチャリティマーケット「ReCloset LUMINE」と同時開催となり、「ReCloset LUMINE」のさまざまなコンテンツも一緒に楽しめる。開催日時は、1月24日、25日 11時~17時。会場は、シーアイプラザ広場(東京都港区北青山2-3-1)。
2015年01月16日東京都渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルはこのほど、「イタリア 中世無塩パン」を数量限定で発売した。○バター、塩、砂糖を使わない伝統のパン同商品は、イタリアのトスカーナ州やウンブリア州に古くから伝わる、塩や砂糖をまったく使用せずに焼き上げ、小麦本来の甘さや薫りを楽しめる伝統のパン。その歴史は中世の時代にさかのぼるといわれ、当時一般の市民にとってパンは日々の暮らしに必要不可欠なものでありながら一方で塩は常備するには大変高価なものであったため、塩気のないパンが誕生したのだという。原材料はバターや、塩、砂糖をまったく使用せず、粉と水、イーストのみ。外側はこんがりと焼けており、ナイフの刃が当たるとカリっと音がして、小麦の香りが感じられるのが特徴とのこと。価格は1本864円(税込)、ハーフサイズ432円(税込)。販売場所は東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー東急ホテルLBF ペストリーショップ。営業時間は10時~21時。
2014年12月30日パン専門コミュニティサイト「パンスタ」を運営するパンスタ編集部はこのほど、「パン・オブ・ザ・イヤー2014」と題してパン10種を発表した。○パン好きは今すぐメモを!同編集部はこれまで、「美味しいパン年間ランキング」を発表してきた。今年からは、同サイトへの一般ユーザーからの投稿、"いいね!"数、アクセス数、同編集部の活動等を元に「パン・オブ・ザ・イヤー」を実施。部門別に受賞パンを決定することとなった。受賞パンは以下の通り。「クロワッサン部門」金賞は、東京都渋谷区「ゴントラン シェリエ 渋谷店」のクロワッサン。層1枚1枚の重なり具合がはっきりし、パリパリ感を楽しめるという。「バゲット部門」金賞は、東京都品川区「セイジアサクラ」のバゲット。クラストはバリッ、クラムは程よくもっちり、気泡もしっかり、香ばしい風味が特徴だという。「プレーンパン部門」金賞は、東京都渋谷区「365日」のソンプルサン。北海道産小麦とグレープシードオイルのパンで、仏語で100%の意味。 つややかでもっちりしっとりとした生地になっている。「フォカッチャ部門」金賞は、東京都渋谷区「ルパンドゥ ジョエル・ロブション」のフォカッチャ。オリーブの香りがよく、手頃な価格でサイズが大きく、リピーターが多いという。「デニッシュ部門」金賞は、 東京都世田谷区「uneclef(ユヌクレ)」のデニッシュ全般。季節により種類が変わり、フルーツの彩りや組み合わせを楽しむことができる。「ベーグル部門」金賞は、東京都板橋区「ブランジェリーケン」のベーグル全般。種類が豊富で、「味噌ナッツベーグル」といったオリジナル商品が人気を集める。「カレーパン部門」金賞は、千葉県松戸市「ツオップ(Zopf)」のカレーパン。1日500個売れるという人気商品だという。「パンスタ編集部セレクト部門」金賞は3店舗のパンが受賞。神奈川県藤沢市「ベーカリーmarumaru」の食パン「kakukaku」は、国産小麦の生地で重量感がある。耳が柔らかく、生地はもっちり、しっとりし、トーストしてもそのままでも楽しめるという。沖縄県国頭郡本部町「八重岳ベーカリー」の「島豆腐のおからパン」は、九州産小麦、全粒粉、島豆腐のおから、黒糖などを使用。医師でもあったオーナーが、予防医学を店の基本にしているとのこと。東京都港区「THE CITY BAKERY(ザ シティ ベーカリー)」のプレッツェルクロワッサンは、プレッツェルの塩味と香ばしいゴマ、クロワッサン生地のサックリ感を楽しめる。
2014年12月17日サン・クロレラはこのほど、缶詰パンの製造を行うパン・アキモトと共同で開発した缶詰パン「Pain Vert(パンヴェール)」を、全国名産お取り寄せサイト「47CLUB」で販売開始した。今回、同社とともに同商品を開発したパン・アキモトは、独自の特許製法で長期保存ができ、いつ食べても焼き立てを味わえる缶詰パンを製造している。同商品は、従来の缶詰パンに、栄養バランスに優れ、食材の味を引き立てるクロレラをプラスしたもの。長期保存だけではなく、おいしく健康を意識した商品になっている。生地に加えたクロレラは水の中で育つ藻の一種で、まるごと食べる天然のバランス食品として長年親しまれている。タンパク質のほか、全9種の必須アミノ酸、各種ビタミン・ミネラルなど体に必要不可欠な栄養素をバランスよく含んでいるという。味は、クロレラと相性の良かったミルククリーム味とこしあん味の2種類を用意した。パッケージデザインは、備蓄食としてだけではなく、登山やキャンプなど外出先で活用できるようにと、かわいく仕上げた。ラベルの作成は「京都ほっとはあとセンター」を通じ、障害者就労継続支援施設とコラボレーションしている。賞味期限は13カ月。価格は450円(税別)。
2014年12月16日恵比寿に拠点を置く家具メーカー「PACIFIC FURNITURE SERVICE」(以後P.F.S.)は13日~1月19日の期間、東京都の代官山 蔦屋書店で「PACIFIC FURNITURE SERVICE」フェアを開催する。○アメリカの工業製品を「自宅」で使うP.F.S.が取り扱うのはアメリカの工業・商業製品。ショップでは、アメリカの公共施設などで多く使われているアイテムを、日常生活で使うことを提案している。13日より開催されるフェアでは、「Soul of America by PACIFIC FURNITURE SERVICE」をテーマに"シンプルだけど使い勝手がよくて味わい深い"のあるアメリカ製品を展示する。展示品は、作業用ライトのパイオニアである「DAZOR」の照明や、アメリカのダイナーでも使われている食器、アメリカ最大のメディスンボックスメーカー「DURHAM」の救急箱、スチール製品のリーディングカンパニーとして知られる「LYON」のバスケットなど。いずれも機能性・耐久性・飽きの来ないデザインを兼ね備えている「実用主義」のアメリカらしいものばかりだという。同社はフェアについて、「流行に左右されない、必要性から生まれたデザインは今でも新鮮さを失っていません。機能性、耐久性、そして飽きのこないデザインを兼ね備えているこれらはきっと暮らしの定番品ともなるでしょう」とコメントしている。場所は東京都渋谷区猿楽町17-5 代官山蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア。営業時間は7時~2時まで。フェアでは、同社の視点から選ばれた関連書籍も展示販売予定。
2014年12月11日パンイチ事務局は11月30日、東京・吉祥寺の「ニューロ吉祥寺」にてパンの朝市「パンイチ!」を開催する。○チーズ専門店も出店「パンイチ!」は、パン屋や焼き菓子屋などが参加し、各店の商品を販売するイベント。天然酵母で焼く手ごねパンの店や、店舗を持たない移動パン店などさまざまな店が参加する。第3回目となる今回のテーマは「トロ~リとろける冬のパン特集!」で、チーズやチョコレート・シチューといった食材を使ったパンやお菓子を中心に提供するとのこと。また、今回は東京・渋谷で手作りのチーズを販売する「CHEESE STAND」も出店。チーズだけでなく、同イベントに参加するパン店とのコラボレーションパンも特別企画として提供するという。同イベントの開催時間は9:00~12:00で、入場無料、雨天決行となる。なお、売り切れ次第終了する。
2014年11月21日遠藤商事は7日、東京都武蔵野市に「麺屋黒琥-KUROKO-吉祥寺」をオープンする。○お酒の飲める"新たな麺空間"のラーメン屋同店はゆっくりと酒、串と料理、〆の麺を楽しめる"新たな麺空間"のラーメン屋。ひとりでも仲間と一緒でも、夫婦でも一家団欒のひとときでも、「お酒を嗜む。串をほうばる。〆にこだわりの麺を食す。」を楽しめるという。カウンター5席、テーブル10席、スタンディング10席の全25席を用意。入り口に串の焼き場を設置し、こだわりの豚トン串と焼き鳥串、野菜串、創作串を約20種類、スタンディング席の目の前で焼き上げる。お酒もビール、カクテル、ハイボール、焼酎から、ボトルワインなど種類豊富に用意した。料理は、野菜料理に冷やしトマト、コブサラダ、アボカドの刺し身など、豚料理は極厚こだわりハムカツ、豚骨スープの水餃子など、鶏料理に油淋ソースの鶏唐揚げ、焼き鳥串など、お酒と麺に合う料理をそろえた。〆の麺は、店主こだわりの自家製マー油(焦がしにんにく油)が入った、黒いやみつきとんこつ醤油の「黒琥ラーメン」、辛さの中に奥深いうま味のあるとんこつ醤油スープに自家製ラー油に豆腐を使用した「赤琥ラーメン」、上品な旨味が広がるとんこつスープとさば煮干しのWダブルスープの「魚介とんこつラーメン」や「つけ麺」など。ラーメンだけでの注文、焼き串の持ち帰りのテイクアウトだけの注文も可能となる。住所は、東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-14 山水ビル1F。営業時間は11時~翌3時で、年中無休。
2014年11月06日東京都・市ヶ谷のミヅマアートギャラリーでは、現代美術家・天明屋尚の新作個展「韻 II」を開催している。開催期間は11月22日まで(日月祝は休廊)、開場時間は11:00~19:00。入場無料。同展は、西洋や日本の騎馬図、合戦図に着想を得て描いた絵画と真紅に染まった枯山水のインスタレーションを発表した2年前の個展「韻」展の続編と言える内容。平面作品「荒」のほか、岸和田地車(だんじり)祭り専門の地車彫刻家に依頼し、天明屋の下図をもとに制作された木彫立体の塔も展示されている。視覚的・造形的にも"傾(かぶ)いた"内容で、会場に華美で破格な空間が立ち上がる。また、ギャラリー内の別室には「ネオ地獄極楽図」も登場。これはフジテレビの新年広告として表参道駅前の巨大看板や雑誌広告に使用され、2014年の新年早々、ちまたで物議を醸した問題作だ。さらに、渋谷のパルコミュージアムでは過去の代表作を一堂に展示する「天明屋尚一筆入魂展」(10月31日~11月10日)、川崎市岡本太郎美術館では「TARO賞の作家 II」展(2015年1月12日まで)が立て続けに開催されているほか、作品集「Masterpiece」の出版、シンガポールにて自身がキュレーションするグループ展や、ニューヨークのジャパン・ソサエティでのグループ展「異形の楽園:池田学・天明屋尚&チームラボ」へも参加。多角的に天明屋尚を検証する試みが、さまざまに展開されている。
2014年10月27日ベーカリーレストラン「ル・パン・コティディアン(Le Pain Quotidien)」が、メニューのラインアップをリニューアル。「ル・パン・コティディアン」は全世界に約220店舗を展開しており、オーガニックな食材をシンプルな調理法で提供。ファッショナブルな盛り付けで、ニューヨークセレブの間でも高い評価を受けている。今回のリニューアルで注目すべきは、看板メニュー「タルティーヌ」のレシピの変更。セサミやコリアンダーなどをトッピングした「デトックスタルティーヌ」(1,190円)の他、「グリルチキン&グリエールチーズタルティーヌ」(1,390円)、「リコッタ&マッシュルームタルティーヌ」(1,290円)、「チキンクラブタルティーヌ」(1,290円)などを用意。全6種類をラインアップし、価格もよりリーズナブルに抑えている。その他、ニューヨーク店で人気の「エッグベネディクト」(990円)や、ヨーグルトやターメリックをトッピングした「バナナスプリットデトックス」(790円)などが日本初上陸を果たした。これら多彩なグランドメニューに加え、平日11時まではドリンクとジャム、スプレッドが付いた「ブレックファーストセット」を販売。その後、15時まではランチメニューやブランチセットを提供する。新メニューは旗艦店の芝公園店で10月下旬より提供。その後、他の店舗でも順次展開していく予定だ。
2014年10月25日湖池屋は10月23日、同社の「頑固あげポテト」ブランドと「日清のどん兵衛」ブランドがコラボした「頑固あげポテト どん兵衛の鴨だし味」の発売記念キャンペーンを開始した。同キャンペーンは、全国各地のご当地どん兵衛が食べられる「どん兵衛屋 渋谷駅ナカ店」で開催する。10月23日~11月19日の期間中、「日清のどん兵衛 鴨だしそば」を注文した人を対象に、両社のコラボ商品「頑固あげポテト どん兵衛の鴨だし味」1袋を各日先着50名限定でプレゼントする。店舗所在地は、JR渋谷駅 山手線外回りホーム上(恵比寿駅寄り)。営業時間は平日7:00~21:00(ラストオーダー 20:30)、土日祝日は7:00~20:00(ラストオーダー 19:30)。
2014年10月23日ハンドメイド作品の通販・販売サイトminne(ミンネ)より、「選べる3個set パンブローチの詰め合わせ」が販売されている。同作品は本物の製パン材料を使って小さなパンを作り、上からニスを塗り固めて作ったブローチだ。○本物だからこそ、この質感。ふっくらおいしそうなパンブローチ同作品を手がけるのは、ギャラリー「PANPANPAN115’S GALLERY」。本物の製パン材料を使ってミニチュアパンを作り、ブローチやマグネット、クリップなどの雑貨やアクセサリー用に加工したパン雑貨・パンアクセサリーのハンドメイド作品を展開している。本物の製パン材料で作られているため、パンの質感がリアルに伝わってくるのが、こちらの作品の特徴。中にはパンのいい香りがするものもあるという。作品はすべてミニチュアパンにカビ防止加工をし、ニスが厚く施されているためすぐ劣化する心配もない。同ブローチの3個セットは、「PANPANPAN115’S GALLERY」の中で販売されている食事パン作品の中から、自由に3つ好きな物が選べる。3個同じものも選べるが、くまさんぱんと男の子ぱんに限っては3個中ひとつまで。サイズは約2.5cmからあり、ブローチはマグネットに変更も可能。パンが大好きな方への贈り物にも最適なブローチだ。販売価格は900円(税込み)。詳細は公式サイトを参照のこと。
2014年10月14日ドンクは9月22日、「第3回推しパングランプリ」を全国のドンク店舗で開催する。実施期間は10月5日まで。「推しパングランプリ」とは、全国に店舗を展開するベーカリー「ドンク」の117店舗が共通のテーマに沿って"オリジナルパン(推しパン)"をエントリーし、店舗ごとに一般客からの人気投票数により"グランプリ"を決めるというもの。一般客とドンクの接点を深め、1人でも多くの人にドンクのことを知ってもらいたいという思いから2012年よりスタートした。3回目となる今回のテーマは、「大切な人に教えたくなる、大切な人に食べてほしいマイスタンダードパン」。各店舗のパン職人が知恵を絞り、地域の好みに合わせたものや地域の食材を使ったもの、時事性や季節性を食材や形に盛り込んだパンをエントリーする。2013年の推しパングランプリでグランプリを獲得した大阪の上六近鉄店は、今年は「カリッとモチッと香ばしコーン」(238円)をエントリー。2位だった愛知の豊田松坂屋店は 「さくさくりんごキャラメル」(281円)、3位の愛媛のいよてつ高島屋店では「パン・グラノーラ」(260円)をエントリーする。期間中は、各店舗において"推しパン"が購入できるほか、店舗で試食をし、店頭に設置している専用ボードに「イチオシ」シールを貼ることで投票ができる。結果は、各店舗での販売個数と専用ボードに貼られた「イチオシ」シールの数、ドンクFaceBook特設サイト上に寄せられた「いいね!」数により順位を決定する。結果発表は10月末の予定。2015年2月16日~3月8日には、人気上位8品となった商品を全国のドンク店舗にて期間限定で販売する。また、同イベントでは、店舗スタッフと一緒に推しパンを応援するサポーターを募集している。今回は中学生までの子供を募集し、"キッズ推すすめ隊 ドンキッズ!"に任命した。ドンキッズは期間中、各店舗にて試食の手伝いなどをしながら"推しパン"を積極的にPRしていく。※価格は全て税込
2014年09月22日先日、ちょいとコバラが減ったのでサンドイッチでも買おうと思って洒落たパン屋に行き、「ジェノベーゼチキンのサンドイッチ」こりゃうまそうだ!と、値段も見ずに会計をしたら、なんと1個700円もしたのだ。あまりのびっくりさに、一瞬目玉を落としそうになったが見栄っ張りの性分から「やっぱやめます」とも言えず、冷静を装い、むしろ「毎日ここのサンドイッチ食べてるモンね」くらいの余裕を見せ会計をすませ、颯爽と店を出たが、その後食べたあのサンドイッチは涙の味しかしなかった。今日は、その涙の味を和風に表現。どんなパンにも合いますぞ。材料(2人前)・鶏もも肉 1枚(330g)・塩麹 大さじ2(ない場合は塩小さじ1/2+酒大さじ1)★大葉 20g★エキストラヴァージンオリーブオイル 大さじ2★にんにく 2片★塩 小さじ1/2★黒胡椒 適量・白すりごま 小さじ1・レタス、トマト、チーズなどお好みで 適量・パン お好みのもの1. ポリ袋に鶏肉と塩麹を入れ、塩麹をよくすりこむように揉みこみ、常温で15分ほど置く。※あまり暑すぎる夏場は冷蔵庫の野菜室などに入れる。30度前後の日なら常温でOK。2. 鍋に鶏肉がしっかり浸かるくらいの水と酒(1:1)を入れ、強火にかける。沸騰したら鶏肉をいれ、5秒ほどそのまま火にかけからすぐ蓋をして火を止めて35分~ほど置く※35分で一度取り出してみて、手で中心まで開いてみてまだ中心が生だったら戻して10分ほど置く。3. 2の表面の水分をしっかりぬぐい、食べやすい幅に切る。4. フードプロセッサーに★を入れ、細かくなるまで撹拌する。さらに白ごまをいれ撹拌する。5. 4をボウルに入れ、そこに3を入れよく和える。6. レタス、トマトー、チーズなどと一緒に器に盛りパンを添えて完成! なじみの深い大葉で作るさわやかな風味は、バジルが苦手というひとにもおすすめのジェノベーゼ。余熱でしっとり火を通した鶏肉は、しっとりプリプリの食感。パンにたっぷりはさんでどうぞ! バゲット、チャバタ、食パンなどなど…どんなパンにも合います。もっとヘルシーにしたい方は、鶏肉はささみで作ってもOKです。その場合はもっとはやく火が通るので、だいたい25分くらいで一度様子を見てみてね。ぜひみなさんもおためしあれ!
2014年07月23日おしゃれなフランスパンのお店もいいけど、昔ながらの手作りの味が楽しめるパン屋さんも魅力的。自家家製の菓子パンや総菜パンがなぜかほっこりとして懐かしい。そんな町の老舗パン屋さんを食べ歩いてみた!○名物は特製カレーパン!東京では昭和20年代後半から昭和30年代が、戦後のパン屋さん創業の勃興期。戦後復興によってガスインフラが整った東京で、パン職人の夫が復員した家を中心に、いたるところにおいしいパン屋さんがオープンした。しかし、世代交代や土地の高騰、業種変更などで多くのパン屋さんが東京から姿を消し、パン屋さんのオーブンから漂う香ばしいニオイも、すっかり過ぎ去った時代の残像になってしまった。そんな流れに我関せず、というのが目黒の本町は目黒郵便局近くにある「碑文谷ベーカリー」。昭和20年代から3代続いている地元のパン屋さんで、開店はなんと朝5時30分!昔から変わらぬ調理パンのラインナップは昼過ぎには売り切れ、それと同時に閉店してしまうので、夜行性の人はこのパン屋さんの存在すら分からないのでは。名物の揚げたての特製カレーパン(140円)や、具にこだわったサンドイッチ(170円)はすぐに完売。わざわざクルマを使って自慢の食パンや調理パンを買いに来る山の手の客も多いので、お目当てのパンがあれば8時までにはお店に着いていたい。●information碑文谷ベーカリー住所: 東京都目黒区目黒本町4-12-12営業時間05:30~21:30定休日: 火曜日アクセス: 武蔵小山駅から12分○学生たちを支えてきた総菜パン続いてのお店は、東横線都立大学徒歩5分、昭和21年(1946)創業の「旭ベーカリー」。このお店も、都立大学東門の前にて変わらぬ風情で根を張るパン屋さんで、歴代の都立大生がお世話になっている。人気のひとつがフルーツクリームパン(168円)。コッペパンに生クリームを挟み桃やみかんの乗った昔からある逸品だ。クリームの風味が昔懐かしく、「思い出の味」とでも称したくなる。また、昔からの人気商品のグー、チョキ、パーの形をしたじゃんけんパン(189円)も健在。学生のみならず八雲や柿の木坂のセレブも、焼きたての食パンやバケットを求めて通うそうだ。●information旭ベーカリー住所: 東京都目黒区柿の木坂1-34-14営業時間:8:00~19:30定休日:日曜日・祝日アクセス:東急東横線都立大学駅徒歩8分○今年で閉店というお店は朝4時頃開店最後に紹介するのは、代々木駅徒歩2分の「文明軒」。代々木という土地柄、たくさんの予備校生がお世話になった創業80年の名店で、出勤途上のサラリーマンやOLたちにとっても、朝食・昼食に愛されている。取材に訪れたのは朝9時だったが、既に商品は残りわずか。昼前にはほとんどのパンが売り切れになるそう。文明軒の全てのラインナップが見たければ、オープンする早朝(大体4時)には店を訪れるようにしたい。人気は卵パン、オムレツパン(160円)、グラタンパン(150円)といった調理パン。アゲクリーム(110円)、ジャムパン(110円)メロンパン(130円)などの菓子パンの王道もある。調理パンはいまでは珍しくなった2つ折りとコッペ型の2種類だが、筆者としては2つ折りをオススメしたい。昔ながらの白い紙の袋もどこか懐かしい。ただし、人気のパンを買おうと思ったら早起きが鉄則だ!店に立つ気さくなおばあちゃんにカメラを向けたら、「私は撮らないで!こんなオンボロでもお店の中を撮って……。たぶん今年で閉めるから」と悲しいお知らせ。ちなみに、このお店の前のマクドナルドは日本2号店。現存する最古のマクドナルドだそう。だからという訳ではないが、今年で終わりだなんて言わないで、文明軒さん!!●information文明軒東京都渋谷区代々木1-37-2営業時間:早朝~売切れ次第終了(11時には売り切れ多し)定休日:日曜日・祝日めまぐるしく都市の姿を変えていく東京で、地元にしっかりと根を張って盛業する昔からのパン屋さん。いつまでも、この姿を変えずに息づいてほしいものだ。※記事中の情報は2014年2月取材時のもの
2014年03月23日