サウナ施設の運営及びコンサルティングを行う株式会社サウナ東京(所在地:東京都港区、取締役:赤沼 和哉)は、2023年4月に東京都港区赤坂にて関東最大級のサウナ施設を有する「サウナ東京」をグランドオープンいたします。<サウナ東京 赤坂> ファサード趣が違う5つのサウナと、3種類の温度が楽しめる水風呂。そして、ととのいエリアには約60人が座ることが可能。サウナ好きな方に本当に喜んでもらえるような施設を目指して当プロジェクトは実現しました。■「サウナ東京」の特徴<趣が違う5種類のサウナは全て合わせて最大75人が入浴可能>・オートロウリュサウナ最大40人が着座できるメインサウナで、約40平米の大きさは都内最大の大きさを誇るサウナ室です。ストーブはメトス社製のikiストーブとボナサウナのダブルストーブを採用。各種アウフグースイベントもこちらのサウナで開催予定です。オートロウリュサウナ・ケロサウナフィンランドのラップランド地方で採取される「木の宝石」とも言われるケロ材をフィンランドから輸入し、贅沢に使用したセルフロウリュが可能なサウナです。・メディテーションサウナやや低温のボナサウナ(ストーブ格納式)で、一人ずつゆっくりと楽しめるように半個室となっています。ゆっくりじっくりと自分の世界でサウナを楽しむことが可能です。ボナサウナ・遠赤外線サウナ超高音の遠赤外線ストーブを利用したサウナで、昭和のカラカラ系高温サウナを彷彿とさせる仕様となっております。・戸棚蒸風呂江戸時代に流行した戸棚風呂を現代風にアレンジし、サウナにしました。戸棚風呂とは浴槽に膝をひたす程度に湯を入れ、下半身をひたし、上半身は湯気で蒸す仕組みのお風呂だったため、浅めのお湯に浸かりながらスチームサウナを楽しむことができます。現代版戸棚蒸風呂を是非体感してください。戸棚蒸風呂<温度が違う3つの水風呂とクールサウナ>初心者から10度以下まで楽しめる多様な温冷交代入浴が楽しめます。水風呂は8度、15度、20度の3種類で合計20名が入浴可能。20度の水風呂にはバイブラがついていて、お好みの温度でサウナの後の熱った体をクールダウンすることが可能です。また、0度と10度設定のクールサウナも用意しているため、多様な温冷交代入浴を楽しむことが可能です。<約60人がくつろげるととのいスペース>サウナ、水風呂の後の休憩はととのいエリアと浴室内の椅子を合わせて60人分のスペースをご用意しています。より多くのお客様がゆっくりとくつろげるように、アディロンダックチェアや、寝転べる畳ベッド、ととのい椅子等、お好きなスタイルで楽しむことが可能です。ととのいスペース■サウナ東京 赤坂開業日: 2023年4月中旬所在地: 東京都港区赤坂3丁目13-4(赤坂駅から徒歩2分、赤坂見附駅から徒歩6分、溜池山王駅から徒歩7分)運営 : 株式会社サウナ東京URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月02日株式会社温故知新(所在地:東京都新宿区新宿、代表:松山 知樹)は、2023年3月1日に、箱根ラリック美術館併設の複合施設「Hakone Emoa Terrace by 温故知新」(所在地:神奈川県足柄下郡箱根町)をリニューアルオープン。また、箱根ラリック美術館(所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原)で2023年4月29日(土・祝)から11月26日(日)まで開催される常設企画展示「美しき時代(ベル・エポック)と異彩のジュエリー」とコラボレーションし、2種類の特別スイーツを提供します。企画展コラボスイーツ■美しき時代(ベル・エポック)に思いを馳せながら。食べるアートスイーツ、“Hommage to Lalique”ベル・エポックとは、19世紀末から第一次世界大戦勃発までの約30年間、フランス・パリをはじめとする近代都市において、科学技術の進歩と経済発展を背景に文化が花開いた、華やかな時代をさします。誰も見たことのないものを作ろうと常に新しいものに目を向けていたラリックにとって、諸文化が入り混じり、奇抜で斬新な芸術を柔軟に受け入れる“ベル・エポック”は、創作意欲を刺激しアイデアを生み出す宝庫だったそう。伝統にとらわれず、珍しい素材を取り入れるなど、新しい表現に挑戦したラリックは、数々の異彩を放った独創的なジュエリーを生み出しました。個性的で華やかな時代を思わせるジュエリーをモチーフに、パティシエが「食べるアートスイーツ」を考案。ラリックの作品を注意深く観察して出来上がったスイーツは、まるでお皿の上に作品が展示されているかのような精巧なつくりです。企画展実施中の期間、2種類の特別スイーツを施設内のOrient Express ティーサロンで提供します。コラボスイーツ提供イメージ1 “流れる髪の女”に魅入られて ~Hommage to Woman with Flowing Hair~ラリックが制作したチョーカーヘッド「流れる髪の女」を模したアートスイーツ。土台はサックリとしたサブレをチョココーティング、美しく流れる髪はモンブランで立体感をポイントに表現しました。作品ならではの「美」や「迫力」をできる範囲で転写しアレンジ。さまざまな素材使いや新しい表現に挑戦したラリックへのリスペクトが詰まったスイーツを、数量限定で提供します。“流れる髪の女”に魅入られて ~Hommage to Woman with Flowing Hair~【商品概要】商品名 :“流れる髪の女”に魅入られて ~Hommage to Woman with Flowing Hair~価格 :3,300円(税込)販売場所:Orient Express(オリエント急行)ティーサロン販売期間:企画展中、2023年4月29日(土・祝)から11月26日(日)までの土日祝※当日現地予約のみ※数量限定2 季節のスイーツ メタモルフォーゼのクッキーを添えてラリックの作品 櫛 「メタモルフォーゼ」の繊細な形を、クッキーで表現しました。実物の象牙製の櫛に描かれたのは、アポロンの盲目的な恋から逃れるために、月桂樹に変身しようとする美しきニンフ、ダフネの姿。作品や物語を想像しながら、その時々の季節のスイーツとお楽しみください。季節のスイーツ メタモルフォーゼのクッキーを添えて【商品概要】商品名 :季節のスイーツ メタモルフォーゼのクッキーを添えて価格 :2,200円(税込)販売場所:Orient Express(オリエント急行)ティーサロン企画展中、2023年4月29日(土・祝)から11月26日(日)までの毎日※当日現地予約のみ■レストラン・カフェ・ベーカリー・パティスリーを備えた複合施設「Hakone Emoa Terrace by 温故知新」(箱根 エモア・テラス by 温故知新)、3月1日リニューアルオープン大きな窓の外に広がる緑豊かなテラス席が特徴的なカジュアルフレンチレストラン「Restaurant Emoa」では、選べるメインディッシュと、サラダ・デリ・スイーツをセミビュッフェスタイルで味わうランチセットをご用意。まるでアート作品のような「ジュエリースイーツビュッフェ」もお楽しみいただけます。その他、自家製パンやスイーツを販売するベーカリー・パティスリー「Emoa bakery/Emoa patisserie(エモア・ベーカリー/エモア・パティスリー)を新設。テイクアウトでのご利用も可能です。また、ラリックが内装を手がけたクラシカルなサロンカー「Orient Express(オリエント急行)」では、ゆったりとしたティータイムをお過ごしいただけます。公式HP→ Hakone Emoa Terraceイメージ 01・カジュアルフレンチとセミビュッフェのレストラン「Restaurant Emoa(レストラン・エモア)」<営業時間>モーニング 9:00~11:00/ランチ 11:00~17:00(お食事L.O 16:00/ドリンクL.O 16:30)/カフェタイム 11:00~17:00(L.O 16:30)・自家製パンと手作りスイーツのグローサリーショップ「Emoa bakery/Emoa patisserie(エモア・ベーカリー/エモア・パティスリー)」<営業時間>Emoa bakery 9:00~/Emoa patisserie 11:00~※なくなり次第終了・クラシカルな列車の中で味わうティータイム「Orient Express(オリエント急行)」<営業時間>11:00/13:00/15:00(40分制限)Hakone Emoa Terraceイメージ 02■企画展・箱根ラリック美術館概要名称 : 常設企画展示「美しき時代(ベル・エポック)と異彩のジュエリー」会期 : 2023年4月29日(土・祝)~11月26日(日)会場 : 箱根ラリック美術館 1階常設展示室ジュエリーコーナー所在地 : 〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186番1開館時間: 9:00~16:00(美術館入館は15:30まで)入館料 : 大人 1,500円、大学生・高校生・シニア(65歳以上) 1,300円、中学生・小学生 800円休館日 : 毎月第3木曜日 ※8月は無休※臨時休館の場合あり(最新情報は公式ホームページを確認)TEL : 0460-84-2255URL : ※レストラン、ベーカリー、パティスリー、ミュージアム・ショップは入場無料。■施設概要施設名称 : Hakone Emoa Terrace by 温故知新「Restaurant Emoa(レストラン・エモア)」「Emoa bakery/Emoa patisserie(エモア・ベーカリー/エモア・パティスリー)」「Orient Express(オリエント急行)」支配人 : 天野 純所在地 : 〒250-0631神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186番1 箱根ラリック美術館併設TEL : 0460-84-2262定休日 : 美術館休館日に準ずる(第3木曜日) ※8月は無休アクセス : 鉄道+バス…箱根登山鉄道「箱根湯本駅」より、箱根登山バス「湖尻・桃源台」行きにて約30分「仙石案内所前」下車すぐ高速バス…小田急ハイウェイバス「新宿駅」より約120分「箱根仙石案内所」下車すぐ車…東名御殿場ICより乙女峠経由、仙石原まで約20分駐車場 : 普通車70台/大型バス2台予約について: 予約不可/団体様10名以上はお問合せ下さいサイトURL : Instagram : Twitter : ■会社概要社名 : 株式会社温故知新代表取締役: 松山 知樹本社所在地: 東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室設立年 : 2011年2月1日資本金 : 46,075千円事業内容 : ホテル・旅館の運営、及びコンサルティングURL : Facebook : Twitter : Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月01日東京・丸の内にある美術館「三菱一号館美術館」が、修繕工事のため2023年4月10日(月)から2024年秋まで長期休館する。「三菱一号館美術館」が修繕工事のため長期休館2010年4月に開館した「三菱一号館美術館」は、1968年に老朽化のため解体された洋風事務所建築「三菱一号館」を可能な限り復元した美術館。丸の内の文化発信拠点として、休館前最後の展覧会となる「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」を含め、これまでに40本の展覧会を開催している。今回の修繕工事では、展示作品の環境保全のための空調設備入れ替え、屋内外各所の照明をLEDに変更、レンガ建築に由来する電波環境の悪さの改善を実施。また、汚れの除去や各所の点検・補修など、建物全体のメンテナンスも同時に行う。なお、5月中旬から2024年夏ごろまでの期間は、「三菱一号館」の外壁を取り囲む大型の仮囲いを設置。仮囲いには、美術館のロゴマークをデザインした服部一成による、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック作品をモチーフにしたコラージュ作品が描かれている。概要「三菱一号館美術館」長期休館休館予定期間:2023年4月10日(月)〜2024年秋仮囲い設置予定期間:2023年5月中旬〜2024年夏ごろまで
2023年02月27日東京都は、東京マラソン2023(主催:東京マラソン財団)の当日となる令和5年3月5日(日)、コース沿道において、「東京都ランナー応援イベント2023 マラソン祭り」(主催:東京都)を開催します。「東京都ランナー応援イベント2023 マラソン祭り」は、東京マラソン2023の開催に合わせ、コース沿道18か所に設ける応援会場において、約100組の団体・個人の皆さんにご出演いただき音楽演奏やダンス、伝統芸能などでランナーを元気づけ、沿道の活気を演出します。東京都は、「東京マラソンを単なる大規模マラソンにとどめることなく、様々なイベントを実施することにより、東京の魅力を発信していく」という理念のもと、平成19年より本イベントを開催しています。また本件は、『未来の東京』戦略(戦略16 スポーツフィールド東京戦略「スポーツフィールド・TOKYO」プロジェクト)を推進する事業として行います。会場、スケジュール、出演者などの詳細は、「東京都ランナー応援イベント2023 マラソン祭り」公式ウェブサイトからご覧いただけます。 なお、当日は交通規制が行われます。交通規制については、東京マラソン2023大会公式ウェブサイトをご覧ください。 マラソン祭りイベント会場MAP■マラソン祭り<沿道18か所のランナー応援会場にて開催>開催日時:令和5年3月5日(日)場所 :東京マラソン2023 コース沿道18か所内容 :38,000人のランナーが参加する東京マラソン2023のコース沿道18か所において、音楽演奏・ダンス・民俗芸能などのパフォーマンスでランナーの皆さんを応援します。※感染予防など安全対策を講じた上で、約100組の団体・個人、約2,000名が参加予定。■一般の方のお問い合わせ東京都ランナー応援イベント2023 マラソン祭り事務局電話:03-6865-1959(平日10時から17時まで) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月27日東京・六本木の国立新美術館では、3月1日(水) から6月12日(月) まで、世界最大級の美の殿堂であるパリのルーヴル美術館のコレクションから、「愛」をテーマとした名画を厳選した特別展が開催される。同展は、2018年から2019年にかけて東京と大阪で開催され、約70万人もの来場者を迎えた『ルーヴル美術館展 肖像芸術――人は人をどう表現してきたか』に続くもの。多彩なコレクションを誇るルーヴル美術館では、様々な切り口で企画展を構成することが可能で、今回は、16世紀から19世紀までの73点の名画を通じて、西洋絵画における「愛」の表現の諸相を紐解く試みだ。ひとくちに「愛」と言っても様々なかたちがあり、表現がある。古代のギリシア・ローマ神話に登場する神々の愛、キリスト教における神が人類に注ぐ無償の愛や、人間が神に寄せる愛、家族愛、恋人同士の愛、官能的な愛、悲劇的な愛など、ヨーロッパ各国の主要な画家たちによる多様な愛の表現を楽しめるのが同展の大きな魅力だ。また、同展は、おおまかに美術史の流れをたどる構成となっている。イタリアや北方のルネサンス期の神話画や宗教画から、17世紀オランダの風俗画や室内画、18世紀フランスのロココの画家たちによる官能的な絵画、そして19世紀フランスの新古典主義やロマン主義の絵画まで、国と時代による表現様式の変遷や違いも見てとることができるだろう。26年ぶりに来日をはたすフラゴナールの《かんぬき》やジェラールの《アモルとプシュケ》といった著名な傑作のほか、隠れた名画の初来日作など、いずれの絵画にもそれぞれの物語が織り込まれている。人物の表情や仕草、あるいは描き込まれた象徴物や小道具、背景などを細やかに見ていくと、豊かな愛の物語が浮かび上がってくる。描写の美しさや巨匠たちの優れた技を楽しめると同時に、「愛」をキーワードとして、1点1点の絵画を読み解いていく奥深い体験もできる展覧会となっている。ぜひ、たっぷりと時間をとって会場を訪れたい。ピーテル・ファン・デル・ウェルフ《善悪の知識の木のそばのアダムとエバ》1712年以降Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Franck Raux / distributed by AMF-DNPartcomアントワーヌ・ヴァトー《ニンフとサテュロス》1715-1716年頃Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Stéphane Maréchalle / distributed by AMF-DNPartcomシャルル・メラン《ローマの慈愛》、または《キモンとペロ》1628-1630年頃Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Tony Querrec / distributed by AMF-DNPartcomサッソフェラート (本名 ジョヴァンニ・バッティスタ・サルヴィ)《眠る幼子イエス》 1640-1685年頃Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Stéphane Maréchalle / distributed by AMF-DNPartcomジャン=オノレ・フラゴナール《かんぬき》1777-1778年頃Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Michel Urtado / distributed by AMF-DNPartcomギヨーム・ボディニエ《イタリアの婚姻契約》1831年Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Mathieu Rabeau / distributed by AMF-DNPartcomウジェーヌ・ドラクロワ《アビドスの花嫁》1852-1853年頃Photo (C) RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Franck Raux / distributed by AMF-DNPartcom<展示情報>『ルーヴル美術館展 愛を描く』会期:2023年3月1日(水)~6月12日(月)会場:国立新美術館 企画展示室1E休館日:火曜(3月21日、5月2日は開館)、3月22日(水)時間:10:00~18:00、金土は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)料金:一般 2,100円/大学 1,400円/高校 1,000円※2023年3月18日(土)~31日(金) は高校無料(学生証の提示が必要)※事前予約制(日時指定券)を導入展覧会HP:
2023年02月16日展覧会「ちひろ 光の彩(いろどり)」が、ちひろ美術館・東京にて2023年3月18日(土)から6月18日(日)まで開催される。水彩で表現する彩り豊かな光と子ども水彩の柔らかな筆致で子どものいる情景や物語を数多く描いた絵本画家・いわさきちひろ。ちひろは、水彩技法を探求する中で、あえて詳細な描きこみや説明的な描写を省略し、子どもや物語を照らし出す光を用いて心情や情景を表現するようになった。展覧会「ちひろ 光の彩」では、まぶしい陽の光、こもれび、ろうそくの灯や月明りなど、光の表現に着目した作品を展示すると共に、水彩技法の変遷も併せて紹介する。『青い鳥』や『にじのみずうみ』など“物語の中の光”ちひろが描いた絵本の中でも、光が印象的に描かれた2冊の絵本に着目。チルチルとミチルの兄妹が、光の精に導かれて青い鳥を探す『青い鳥』や、稲光や湖にきらめく朝の光、輝く虹など、自然を彩る光が印象的に描かれた昔話『にじのみずうみ』をピックアップする。1960年頃から晩年にかけて描いた“月の光”から見る表現の変遷また、1960年代から晩年にかけて、ちひろは月の光を多く描いた。そんな月の光の表現の変遷を辿るほか、にじみや余白として表現した光から、子どもたちの未来や希望を重ね合わせているように感じられる作品を展示する。【詳細】展覧会「ちひろ 光の彩(いろどり)」会期:2023年3月18日(土)~6月18日(日)時間:10:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)※3月は16:00閉館。会場:ちひろ美術館・東京 展示室3・4住所:東京都練馬区下石神井4-7-2休館日:月曜日(祝休日開館、翌平日休館)※ゴールデンウィーク(4月29日(土)~5月7日(日)は無休。出展作品数:約40点料金:大人 1,000円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者10名以上)、65歳以上、学生は800円。※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料。※年間パスポート3,000円。※会期は予告なく変更になる場合あり。■松本猛ギャラリートーク日時:5月14日(日) 14:00~14:30講師:松本猛(ちひろ美術館常任顧問)参加費:無料(入館料別)定員:15名申込:当日受付■ギャラリートーク日時:第1・第3土曜日 14:00~14:30参加費:無料(入館料別)定員:15名申込:当日受付【問い合わせ先】TEL:03-3995-0612
2023年02月09日企画展「没後50年 初山滋展 見果てぬ夢」が、2023年3月18日(土)から6月18日(日)まで、ちひろ美術館・東京にて開催される。“童画”画家、初山滋の回顧展初山滋は、大正時代の“童画”草創期を代表する画家のひとり。1919年、21歳の時に児童文芸誌『おとぎの世界』表紙を描き注目を集めて以来、大正から昭和にかけて50年もの期間、童画画家として活動を続けた。江戸の装飾美に西欧のモダンな要素を融合させ、自由な表現を落とし込んだ絵は、没後50年を経た今もなお新鮮さを失わず人々を魅了し続けている。企画展「没後50年 初山滋展 見果てぬ夢」は、1973年でこの世を去った初山滋の回顧展。童画をはじめ木版画や漫画、装丁画、絵本の原画など約130点を展示し、初山滋の人生を振り返る。絵雑誌『コドモノクニ』代表作や『えほんのあめや』を公開本展では、日本初の本格的な絵雑誌『コドモノクニ』の「傑作集」に選ばれた代表作の展示や、戦後間もない1948年に、完成していたにも関わらず出版されなかった幻の絵本『えほんのあめや』を初公開する。アンデルセン童話『おやゆびひめ』や『にんぎょひめ』原画戦前からアンデルセン童話の書き手としても評価を得ていた初山による、絵本『おやゆびひめ』や『にんぎょひめ』などの原画展示も見逃せない。アンデルセンのファンタジーの世界を幻想的に美しく描いた絵本の数々を鑑賞することができる。光や水、鳥など自然を描く技法や木版画もまた、光や水、虹や星、小鳥などをまるで宝石箱のようにキラキラと表現する変幻自在な線や形、点描やにじみの技法を活かした作品にも焦点を当てる。加えて、創作木版画の制作にも精力的に取り組んだ初山。「彫りすすみ」の手法で製作された希少な作品など木版画作品も紹介する。【詳細】企画展「没後50年 初山滋展 見果てぬ夢」会期:2023年3月18日(土)~6月18日(日)時間:10:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)※3月は16:00閉館。会場:ちひろ美術館・東京 展示室1・2住所:東京都練馬区下石神井4-7-2休館日:月曜日(祝休日開館、翌平日休館)※ゴールデンウィーク(4月29日(土)~5月7日(日)は無休。出展作品数:約130点料金:大人 1,000円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者10名以上)、65歳以上、学生は800円。※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料。※年間パスポート3,000円。※会期は予告なく変更になる場合あり。■講演会「初山滋の魅力」※オンライン日時:3月26日(日) 14:00~15:30講師:竹迫祐子(いわさきちひろ記念事業団理事、『初山滋 永遠のモダニスト』(河出書房新社)著者)参加費:無料 / 定員 80名 / 要事前予約※Peatixにて2月26日(日)より受付。【問い合わせ先】TEL:03-3995-0612
2023年02月09日展覧会「ちひろ 光の彩(いろどり)」が、ちひろ美術館・東京にて2023年3月18日(土)から6月18日(日)まで開催される。水彩で表現する彩り豊かな光と子ども水彩の柔らかな筆致で子どものいる情景や物語を数多く描いた絵本画家・いわさきちひろ。ちひろは、水彩技法を探求する中で、あえて詳細な描きこみや説明的な描写を省略し、子どもや物語を照らし出す光を用いて心情や情景を表現するようになった。覧会「ちひろ 光の彩」では、まぶしい陽の光、こもれび、ろうそくの灯や月明りなど、光の表現に着目した作品を展示すると共に、水彩技法の変遷も併せて紹介する。『青い鳥』や『にじのみずうみ』など“物語の中の光”ちひろが描いた絵本の中でも、光が印象的に描かれた2冊の絵本に着目。チルチルとミチルの兄妹が、光の精に導かれて青い鳥を探す『青い鳥』や、稲光や湖にきらめく朝の光、輝く虹など、自然を彩る光が印象的に描かれた昔話『にじのみずうみ』をピックアップする。1960年頃から晩年にかけて描いた“月の光”から見る表現の変遷また、1960年代から晩年にかけて、ちひろは月の光を多く描いた。そんな月の光の表現の変遷を辿るほか、にじみや余白として表現した光から、子どもたちの未来や希望を重ね合わせているように感じられる作品を展示する。詳細展覧会「ちひろ 光の彩(いろどり)」会期:2023年3月18日(土)~6月18日(日)時間:10:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)※3月は16:00閉館。会場:ちひろ美術館・東京 展示室3・4住所:東京都練馬区下石神井4-7-2休館日:月曜日(祝休日開館、翌平日休館)※ゴールデンウィーク(4月29日(土)~5月7日(日)は無休。出展作品数:約40点料金:大人 1,000円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者10名以上)、65歳以上、学生は800円。※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料。※年間パスポート3,000円。※会期は予告なく変更になる場合あり。■松本猛ギャラリートーク日時:5月14日(日) 14:00~14:30講師:松本猛(ちひろ美術館常任顧問)参加費:無料(入館料別)定員:15名申込:当日受付■ギャラリートーク日時:第1・第3土曜日 14:00~14:30参加費:無料(入館料別)定員:15名申込:当日受付【問い合わせ先】TEL:03-3995-0612
2023年02月08日滋賀県の庭園美を楽しめるお出かけスポットとして「国指定名勝庭園4選」を紹介。滋賀県の名勝庭園4選歴史ある古社寺や建築、文化財を数多く有している滋賀県。とりわけ国指定名勝庭園は県内に22件あり、その数は京都府に次いで2番目の多さを誇る。今回は、そんな滋賀県の国指定名勝庭園からおすすめのスポットを4つピックアップして紹介する。「玄宮楽々園」国宝彦根城天守を借景とする「玄宮楽々園」は、彦根藩4代藩主・井伊直興によって造営された大名庭園。広大な池水を中心に池中の島や入江に架かる9つの橋など、変化に富んだ回遊式庭園が特徴だ。築山には、彦根藩の賓客をもてなすための客殿であった鳳翔台があり、現在では抹茶を楽しむことができる。「玄宮楽々園」は、貴重な文化財が数多く点在する彦根城とあわせて散策するのがおすすめ。お城周辺では彦根のアイドル“ひこにゃん”の可愛らしいパフォーマンスも楽しめる。「旧竹林院庭園」「旧竹林院庭園」は、比叡山延暦寺の僧侶の隠居所である「旧竹林院」にある広大な庭園。八王子山を借景にした庭園で、園内には2棟の茶室と四阿(あずまや)がある。また、地形を利用しながら滝組と築山が配されており、四季折々の景色を楽しめるのも嬉しいポイントだ。「旧竹林院庭園」で美しい景色を堪能した後は、“日本仏教の母山”ともいわれる比叡山延暦寺へ足を運んでみて。寺域に並ぶ100あまりの建造物など、見どころ盛りだくさんだ。「滋賀院門跡庭園」江戸初期の名造園家・小堀遠州作の庭園「滋賀院門跡庭園」も要チェック。背の高い石垣と白壁に囲まれた「滋賀院門跡」にある庭園で、正面に蓬莱山を借景とした築山、左右に鶴島石組と亀島石組を配して構成した蓬莱山様式を採用している。「滋賀院門跡庭園」がある坂本は、落ち着いた風情を楽しめるスポットが充実しているので“坂本散策”をのんびり楽しむのもグッド。「慶雲館庭園」明治天皇の行在所として建てられた「慶雲館」にある「慶雲館庭園」は、平安神宮神苑など多くの造園を手掛けた七代目小川治兵衛による近代日本庭園。高さ5mを超える大灯籠をはじめ、日本一大きな芭蕉の句碑、慶雲館本館と同時期に建設された茶室があるなど、多くの見どころが詰まっている。なお、「慶雲館」では2023年3月12日(日)まで館内のお座敷にずらりと盆梅が並ぶ「長浜盆梅展」を開催。足を踏み入れた瞬間“梅の香り”を楽しめる空間は、訪れるだけで心を癒してくれるはず。夜には庭園の木々をライトアップする幻想的な演出も施されるので、あわせてチェックしてみてほしい。【詳細】滋賀県の国指定名勝庭園・旧竹林院庭園住所:滋賀県大津市坂本5-2-13時間:9:00~17:00定休日:月曜日(祝日の場合は開園、翌日休)入園料:大人330円、小学生以下160円問い合わせ先:旧竹林院TEL:077-578-0955・滋賀院門跡庭園住所:滋賀県大津市坂本4-6-1時間:9:00~16:30(12月は9:00~16:00)定休日:なし拝観料:大人500円問い合わせ先:滋賀院門跡TEL:077-578-0130・慶雲館庭園住所:滋賀県長浜市港町2-5時間:9:30~17:00(入館16:30まで)※長浜盆梅展開催中は9:00開館期間:3月下旬~12月上旬入館料:大人300円、小中学生150円※企画展示は別料金問い合わせ先:(公社)長浜観光協会TEL:0749-53-2650・玄宮楽々園住所:滋賀県彦根市金亀町3時間:8:30~17:00(最終入場16:30)定休日:なし入園料・(彦根城と共通):一般800円、小・中学生200円・(玄宮園のみ):一般200円、小・中学生100円鳳翔台の抹茶:500円(9:00~16:00)問い合わせ先:彦根城運営管理センターTEL:0749-22-2742
2023年02月06日2023年2月3日は節分。豆や恵方巻などを準備する家庭もあるでしょう。節分に向けて、香川県小豆島にある妖怪美術館(@meipam_meiro)が準備した貼り紙に注目が集まっています。どんなものなのかというと…。日本全国の鬼の皆さま小豆島の妖怪美術館よりお知らせです。当館では皆様が安心してお過ごしいただけるよう万全の体制でお待ちしております。どうぞお気をつけてお越しください。 #節分 #節分鬼まつり pic.twitter.com/r0P4Ubwsfw — 妖怪美術館(@meipam_meiro) January 30, 2023 鬼殺隊および桃太郎関係者の入店お断り!なんと、大ヒット漫画『鬼滅の刃』に登場する鬼を狩る組織『鬼殺隊』や、鬼退治でお馴染みの『桃太郎』の入店をお断りする貼り紙です。妖怪美術館が「日本全国の鬼の皆さま小豆島の妖怪美術館よりお知らせです」とツイートし、全国の鬼に向けて発信しました。鬼たちが安心して過ごせるように、一風変わったお知らせをしたようです。ちなみに、妖怪美術館では同月28日まで節分鬼まつりを開催中!鬼の仮装で入館すると割引きになる『鬼割』や、節分の翌日には『節分お疲れ様会』も行われます。そのほかにも、鬼でなくても安心して楽しめるイベントが目白押し!気になる人間のみなさんは、妖怪美術館の公式アカウントをチェックしてみてください![文・構成/grape編集部]
2023年02月03日東京工芸大学(学長:吉野 弘章、所在地:東京都中野区、以下 本学)は、東京都が行う、「チルドレンファースト」の社会を創出する取り組み「こどもスマイルムーブメント(以下 本取り組み)」に2021年開始当初から参画しています。このたび、子供の「学ぶ楽しさ」を育む大学として、本学の活動がこどもスマイルムーブメントの公式webサイト(以下 本サイト)で公開されました。<「こどもスマイルムーブメント」東京工芸大学取り組み内容>URL: 東京工芸大学中野キャンパス本サイト内で掲載されている本学の主な活動内容は、本学が持つ多様性を活かして子供たちの学びを楽しくするための体験型ワークショップが中心で、1つ目は、21年前から本学厚木キャンパスで開催されている、地域の子供を対象とした「夏休み親子でわくわくKOUGEIランド」です。毎年夏休みの自由研究などに役立つ約15のテーマでワークショップを開講しています。2つ目は、本学「色の国際科学芸術研究センター」に附置されている「色」をテーマとした常設ギャラリー「カラボギャラリー」でのワークショップです。小・中学生を対象に親子で参加でき、アート作品を通じて「色」の科学的・芸術的な面白さや奥深さを体験することができます。3つ目は、本学中野キャンパスが位置する中野区弥生町の子供を対象とした「弥生地区ワークショップ」です。写真レンズを使わず針穴を利用した、ピンホールカメラによる「手作り写真」の制作体験などを通じて、普段見ているものの裏側を知ることができます。このほか、新たな取り組みとして、2023年1月6日(金)に開催された「コウゲイゲームショウ2023」についても紹介。これは、演習授業を通じて学生自らが制作したテレビゲームやVRゲーム、ボードゲームなど、ゲーム作品8点を一般公開し、試遊いただく企画です。本学中野キャンパス近隣住民の皆さま、特に近隣の小学校に通学する子供たちに来場いただき、対話しながら、メディア芸術を体感し、創造することの価値や楽しさも共有できる機会となりました。東京都が行う本取り組みは、子供の目線を大切にした「現在」「未来」の子供の笑顔につながるムーブメントを展開するものです。本学は、この趣旨に賛同し、2021年から参画しています。本学は、工学部と芸術学部のみで構成される特色を生かし、先端テクノロジーとアートの融合を推進するユニークな高等教育機関として地域社会に貢献することを使命と考えています。2023年、本学は創立100周年を迎えました。人材育成・研究拠点の場である充実した環境で、ギャラリーや劇場型の教室など大学が持つ施設・知的財産を活用し、未来の子供の笑顔につながる様々な取り組みを行ってまいります。■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、当初から「アートとテクノロジーを融合した無限大の可能性」を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。【URL】 東京工芸大学創立100周年ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月02日展覧会「田村セツコ展 85歳、少女を描き続ける永遠の少女」が、東京・弥生美術館にて、2023年3月26日(日)まで開催される。田村セツコのおちゃめな世界田村セツコは、1958年のデビューから65年を迎え、85歳になった2023年の今でも、“カワイイ”の体現者として活躍し続けるイラストレーターでありエッセイストだ。近年では、“すてきなおばあさん”としても注目を集めている。イラスト原画200点やグッズ、立体作品など展示展覧会「田村セツコ展85歳、少女を描き続ける永遠の少女」では、これまでセツコが手掛けてきた作品のグッズや童話挿絵を集めた「少女の部屋」、エッセイ・近年のコラージュ作品を中心とした「おばあさんの部屋」の2つのコンセプトのもと、作品を展示。2室の展示を通して、進化し続ける永遠の少女・田村セツコの魅力を紹介する。ロングセラー『おちゃめなふたご』など名作物語の挿絵ヒット&ロングセラー『おちゃめなふたご』や『あしながおじさん』など、名作物語の挿絵を多数描いてきたセツコ。ロングセラー作品は、時が経つことで異なる媒体に同じ物語を描くこともあるため、本展は、デビュー初期から近年の作品が同時に並ぶ貴重な機会となっている。また、会場では、カラーイラストはもちろん、モノクロイラストも展示。印刷では表現しきれない鉛筆の温かみにも注目だ。自由でうららか&冒険好きな“おばあさん”にフォーカス少女時代からおちゃめな心を持ち続け、日々のどんなことも冒険と捉え前向きに歩み続けたセツコ。そんなセツコが自ら展示をプロデュースする2階展示室「おばあさんの部屋」では、伸びやかで自由な発想に満ちたコラージュ作品や、日常の些細な物事を綴ったイラスト・エッセイを鑑賞することができる。オリジナルグッズや限定ドリンクメニューもなお、会場では展覧会限定のオリジナルグッズを販売するほか、併設カフェ「港や」にて限定ドリンクメニューも提供する。【詳細】展覧会「田村セツコ展85歳、少女を描き続ける永遠の少女」会期:2023年1月6日(金)~3月26日(日)会場:弥生美術館 1階~2階住所:東京都文京区弥生2-4-3休館日:月曜日(1月9日(月・祝)は開館)、1月10日(火)開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)料金:一般 1,000円、大高生 900円、中小生 500円※竹久夢二美術館にて同時開催される「夢二が描いた 心ときめく花と暮らし」と2館合わせて鑑賞可能。※会期・休館日・開催時間は変更になる場合あり。【問い合わせ先】弥生美術館TEL:03-3812-0012
2023年01月30日『レオポルド美術館エゴン・シーレ展ウィーンが生んだ若き天才』が、東京・上野の東京都美術館にて、1月26日(木) から4月9日(日) まで開催される。世界有数のシーレ・コレクションで知られるウィーンのレオポルド美術館の全面協力により、日本における回顧展としては、約30年ぶりの大規模展が実現した。展示室入口開幕を前に、女優の松下奈緒が内覧会に来場し「贅沢な時間を過ごさせていただきました」と感激した様子。同時に「今はどっと疲れが来ていますね(笑)。生きるパワーを、シーレに吸い出されたよう」と作品群に圧倒されていた。かつて、レオポルド美術館に足を運んだこともあるといい「この絵は私に何を訴えかけているんだろうかと。一度見ただけでは、理解するのは難しい、ハードルの高い絵だなと思った」と振り返り、「シーレ自身の内面も含めて、一筋縄ではいかない。答えはひとつじゃない、そう簡単には(答えを)見えないぞという感覚が、もう一度見たいという気持ちにつながり、病みつきになる」とその魅力を語っていた。シーレの作品約50点を同時代の画家たちの作品と合わせテーマごとに展観することで、画家のそれぞれの主題に対する取り組みを深く掘り下げる構成をとっている同展。自己の内面を深く追究したシーレは、特に自画像で名高いが、今回は《ほおずきの実のある自画像》をはじめとした代表作がいくつも来日するのも見どころのひとつだ。エゴン・シーレ《ぼおずきの実のある自画像》1912年レオポルド美術館蔵松下もお気に入りの一点に、《ほおずきの実のある自画像》を挙げて、「色味が好きですね。(背景の)白とオレンジ、それに顔も一色ではない。何を思っているのかわからない視線も魅力的」だと理由を説明。シーレは第一次大戦の兵役を経て、展覧会で成功を収めた矢先に、スペイン風邪により28歳で早世しており「その歳月が彼にとって、長かったのか、短かったのか。どんな気持ちで描いていたのか想像するのも面白いですね。激動の人生がここに集まっている。濃い28年間を見せていただいた」と濃厚な作品鑑賞を振り返っていた。エゴン・シーレ《横たわる女》1917年レオポルト美術館蔵エゴン・シーレ《悲しみの女》1912年レオポルド美術館蔵エゴン・シーレ《カール・グリュンヴァルドの肖像》1917年豊田市美術館蔵また、クリムトやココシュカ、ゲルストルといった同時代の画家たちについては「見る側にも自由を与えてくれますし、金のクリムトと銀のシーレ、その対比も面白い」と“天才”シーレを回顧しつつ、19世紀末から20世紀初頭にかけてのウィーン世紀末美術の展開を辿ることができる同展の見どころを語っていた。グスタフ・クリムト《シェーンブルン庭園風景》1916年レオポルド美術館委託(個人蔵)取材・文・撮影:内田涼<開催情報>『レオポルド美術館エゴン・シーレ展ウィーンが生んだ若き天才』2023年1月26日(木)~4月9日(日)、東京都美術館にて開催公式サイト:
2023年01月25日株式会社温故知新(所在地:東京都新宿区、代表:松山 知樹)は箱根ラリック美術館併設のレストランを「Hakone Emoa Terrace by 温故知新」として2023年2月中旬にプレオープン、3月1日(水)にリニューアルオープンいたします。敷地内に、カジュアルフレンチとセミビュッフェのレストラン「Restaurant Emoa」、自家製パンとスイーツのグローサリーショップ「Emoa bakery/Emoa patisserie」、ルネ・ラリックが内装を手がけた豪華列車の中でティータイムを楽しめる「Orient Express(オリエント急行)」が併設する複合施設です。なお、「Orient Express」でのティータイムの営業は、2023年2月1日(水)より再開いたします。「Hakone Emoa Terrace by 温故知新」URL: Hakone Emoa Terrace by 温故知新「箱根ラリック美術館」は、アール・ヌーヴォー、アール・デコの両時代にわたって活躍した工芸家、ルネ・ラリックの作品を収蔵する美術館です。レストランでは、美術館と連携しラリックのストーリーからインスピレーションを受けた特別メニューもご用意。内装デザインにも美術館ならではの要素を取り入れ、箱根の豊かな自然と共にアートや食をお楽しみいただける空間です。■レストラン・カフェ・ベーカリー・パティスリーを備えた複合施設「Hakone Emoa Terrace by 温故知新」(箱根・エモア・テラス by 温故知新)大きな窓の外に広がる緑豊かなテラス席が特徴的なカジュアルフレンチレストランでは、選べるメインディッシュと、サラダ・デリ・スイーツをセミビュッフェスタイルで味わうランチセットをご用意。まるでアート作品のような「ジュエリースイーツビュッフェ」もお楽しみいただけます。その他、自家製パンやスイーツを販売するベーカリー・パティスリーを新設し、テイクアウトでのご利用も可能です。また、ラリックが内装を手がけたクラシカルなサロンカー「Orient Express(オリエント急行)」では、ゆったりとしたティータイムをお過ごしいただけます。・カジュアルフレンチとセミビュッフェのレストラン「Restaurant Emoa(レストラン・エモア)」・自家製パンと手作りスイーツのグローサリーショップ「Emoa bakery/Emoa patisserie(エモア・ベーカリー/エモア・パティスリー)」・クラシカルな列車の中で味わうティータイム「Orient Express(オリエント急行)」<施設概要>Hakone Emoa Terrace by 温故知新(箱根・エモア・テラス by 温故知新)・Restaurant Emoa(レストラン・エモア)・Emoa bakery/Emoa patisserie(エモア・ベーカリー/エモア・パティスリー)・Orient Express(オリエント急行)施設イメージ所在地 : 〒250-0631神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186番1 箱根ラリック美術館併設TEL : 0460-84-2262定休日 : 美術館休館日に準ずる(第3木曜日) ※8月は無休アクセス : 鉄道+バス…箱根登山鉄道「箱根湯本駅」より、箱根登山バス「湖尻・桃源台」行きにて約30分「仙石案内所前」下車すぐ高速バス …小田急ハイウェイバス「新宿駅」より約120分「箱根仙石案内所」下車すぐ車 …東名御殿場ICより乙女峠経由、仙石原まで約20分駐車場 : 普通車70台/大型バス2台予約について: 予約不可/団体様10名以上はお問合せ下さいサイトURL : Instagram : ■カジュアルフレンチとセミビュッフェのレストラン「Restaurant Emoa(レストラン・エモア)」料理イメージお肉やお魚の選べるメインディッシュと、サラダ・デリ・スイーツをセミビュッフェスタイルで味わうランチセット。箱根西麓野菜を中心に使用した前菜やサラダ、ラリック家伝統のレシピから着想を得たメインディッシュは、クラシカルなテイストの中にシェフのこだわりが光るラインナップです。色とりどりのスイーツは、「ジュエリースイーツビュッフェ」をテーマに、作品のガラスの煌めき・色彩感をモチーフにしており、まるでアートのような美しさです。【営業時間】モーニング 9:00~11:00ランチ 11:00~17:00(食事・ドリンクL.O. 16:00)カフェタイム 11:00~17:00(スイーツ・ドリンクL.O. 16:30)【席数】最大100席■自家製パンと手作りスイーツのグローサリーショップ「Emoa bakery/Emoa patisserie(エモア・ベーカリー/エモア・パティスリー)」商品イメージ新設のグローサリーショップでは、天然酵母を使った自家製パンと専属パティシエが手作りするこだわりのスイーツを販売いたします。箱根ラリック美術館から車で約5分の場所に位置する、「箱根リトリート fore」でも提供している人気のホテルメイドのパンとスイーツです。【営業時間】ベーカリー 9:00~パティスリー 11:00~※なくなり次第終了■クラシカルな列車の中で味わうティータイム「Orient Express(オリエント急行)」ティータイムイメージ1928年にラリックが室内装飾を手がけた、「Orient Express(オリエント急行)」。多くの人のロマンを乗せて旅したサロンカーは、2004年に箱根の地へ。実際に使用されていた豪華列車のクラシカルな車内で、ゆったりとティータイムをお過ごしいただけます。今後、箱根ラリック美術館企画展限定のスイーツも提供予定です。【営業時間】11:00~(40分制限有)■会社概要社名 : 株式会社温故知新代表取締役: 松山 知樹本社所在地: 東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室設立年 : 2011年2月1日資本金 : 46,075千円事業内容 : ホテル・旅館の運営、及びコンサルティングURL : Facebook : Twitter : Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月13日アートアクアリウム美術館 GINZAは、お正月イベント「アートアクアリウムのお正月」を2023年1月9日(月)まで開催する。「アートアクアリウム美術館 GINZA」のお正月イベント「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、“百華繚乱~進化するアート~”をテーマにした、金魚アートの常設施設だ。7つのエリアで構成される館内では、色とりどりの金魚とともに、非日常的な空間を楽しむことができる。そんなアートアクアリウム美術館 GINZAが、謹賀新年ならぬ“金魚新年”のお正月仕様になって登場。期間中は、松の木が生い茂るトンネル型のイルミネーションや門松など、華やかなお正月飾りが館内を彩る。“紅白カラー”の美しい金魚が集結「アートアクアリウムのお正月」では、縁起の良い“紅白カラー”が美しい金魚が集結。白銀の体に、頭の上の赤い肉りゅうが特徴的な金魚「丹頂」や、”金魚の女王”とも称される大きな尾が魅力的な金魚「土佐錦」などが、お正月飾りで彩られた水槽の中で優雅に泳ぐ。新作の水槽作品「障子リウム」を初披露また、新作の水槽作品「障子リウム」も初披露する。戸枠の一部がガラスになっている障子“雪見障子”をモチーフにした水槽で金魚が舞い泳ぎ、日本庭園を思わせる美しい景色を楽しむことができる。「金魚おみくじ」が期間限定で登場さらに、2023年1月2日(月)から1月9日(月)までの期間限定で「金魚おみくじ」を用意。アートアクアリウムのオリジナルおみくじで、2023年の運勢を占ってみてはいかがだろうか。【詳細】「アートアクアリウムのお正月」開催期間:2022年12月27日(火)~1月9日(月)※2023年1月1日(日)は休館場所:アートアクアリウム美術館 GINZA住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 新館8階営業時間:10:00~19:00(変更になる場合あり)※12月31日(土)は10:00~17:30(最終入場16:30)休館日:銀座三越の休館日に準ずるチケット価格:当日券 2,400円、WEBチケット 2,300円※当日券は銀座三越新館1階にて発売【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)
2023年01月01日文化芸術が爛熟した「19世紀末ウィーン」という特異な時代の掉尾を飾る夭折の画家エゴン・シーレの展覧会が、東京・上野の東京都美術館にて、2023年1月26日(木) から4月9日(日) まで開催される。世界有数のシーレ・コレクションで知られるウィーンのレオポルド美術館の全面協力により、日本における回顧展としては、約30年ぶりの大規模展が実現した。1890年に生まれ、学年最少年の16歳でウィーン美術アカデミーに入学したシーレは早熟な画家だった。当初はウィーン世紀末を代表する画家クリムトの影響を受けるも、すぐにその影響から脱却し、人間の内面をえぐるような強烈な力をもった表現主義的な画風を確立したのは、19歳から20歳にかけての頃。第一次大戦の兵役を経て、展覧会で成功を収めた矢先に、スペイン風邪により28歳で早世するが、わずか10年の画業の間に自画像、肖像画、裸体画、風景画など、様々な分野で独自の展開を見せ、ウィーン・モダニズムを代表する画家の地位を不動のものとした。同展は、そのシーレの作品約50点をテーマごとに展観することで、画家のそれぞれの主題に対する取り組みを深く掘り下げる構成をとっている。自己の内面を深く追究したシーレは特に自画像で名高いが、今回は《ほおずきの実のある自画像》をはじめとした代表作がいくつも来日するのも見どころのひとつだ。不穏な母子像や、心象が映り込んだ風景画、生涯をかけて果敢に取り組み続けた裸体画など、その特異な才能を直に目撃できる貴重な機会となる同展はまた、画家の言葉などを通じ、その短くも激動の生涯にふれられる点でも興味深い。同展のもうひとつの見どころは、先輩格のクリムトらウィーン分離派の画家たちや、ともに活動した友人画家たち、そしてココシュカやゲルストルといったウィーン表現主義の画家たちもまた手厚く紹介されていること。約120点の作品によって、シーレという天才を回顧しつつ、19世紀末から20世紀初頭にかけてのウィーン世紀末美術に親しめる見応えのある展観となっている。エゴン・シーレ《ほおずきの実のある自画像》1912年レオポルド美術館蔵Leopold Museum, Viennaエゴン・シーレ《母と子》1912年レオポルド美術館蔵Leopold Museum, Viennaエゴン・シーレ《自分を見つめる人Ⅱ(死と男)》1911年レオポルド美術館蔵Leopold Museum, Viennaエゴン・シーレ《モルダウ河畔のクルマウ(小さな街Ⅳ)》1914年レオポルド美術館蔵Leopold Museum, Viennaエゴン・シーレ《縞模様のドレスを着て座るエーディト・シーレ》1915年レオポルド美術館蔵Leopold Museum, Vienna<開催情報>『レオポルド美術館エゴン・シーレ展ウィーンが生んだ若き天才』会期:2023年1月26日(木)~4月9日(日)会場:東京都美術館時間:9:30~17:30、金曜は20:00まで(入室は閉室の30分前まで)休室日:月曜料金:一般2,200円、大学1,300円、65歳以上1,500円※日時指定予約制(1月12日より予約開始)公式サイト:
2022年12月22日ホテル椿山荘東京(東京都文京区)は、2023年3月1日より、庭園の眺望を活かしたロビーラウンジ「ル・ジャルダン」にて、「桜アフタヌーンティー」を提供いたします。◇庭園の桜と一緒に楽しめる桜アフタヌーンティーで、お花見をさらに華やかに彩るホテル椿山荘東京の庭園は、2月になると早咲きの河津桜や寒緋桜などが開花します。4月にかけて約20種100本の桜が順に見頃を迎え、庭園を眺望できる「ル・ジャルダン」では、春の絶景を楽しむことができます。今回提供する桜アフタヌーンティーの上段のスイーツは、満開の桜をイメージした「桜モンブラン」や、桜色のレアチーズムースに苺風味のクリームを桜の形に絞った春らしい華やかな「桜レアチーズ」、桜の花びらが舞っているような見た目も可愛らしい「桜のタルト」、桜羊羹を挟んだ昔懐かしい「シベリア」の、4種をお楽しみいただけます。中段のスコーンは、定番プレーンのほか、和菓子をイメージした「茹であずきスコーン」、今年はさくっと食感にリニューアルした人気の「桜スコーン」3種をご用意。人気のクロテッドクリームや、抹茶のクロテッドクリームをお好みで付けてお召し上がりください。下段のセイボリーは、春を感じる桜の塩漬けがアクセントの「桜色のパンケーキ 桜エビと春キャベツのサラダ」をはじめ、「玉葱のフランとフォアグラソテー 甘夏みかんのコンポート添え」や、「コンキリエに詰めた春野菜とキヌアのアーリオ・オーリオ」、桜色のパンとアスパラガス、クリームチーズの断面図が可愛らしい「鶏肉とアスパラガス クリームチーズのサンドウィッチ」の4種をご用意しました。◇東京雲海のようなミストが広がる「桜シャンパン」が楽しめるウエルカムドリンク付きプランウエルカムドリンク付きプランでは、桜の季節の庭園をイメージした桜リキュールが入った桜シャンパンをご用意します。グラスの上のチョコレートプレートを取ると、東京雲海をイメージしたミストが広がり、可愛らしい見た目をお楽しみいただけます。お昼は庭園の桜、夜には東京雲海と共演の夜桜雲海を、お食事前後にぜひお楽しみください。桜アフタヌーンティー概要■期間:2023年3月1日(水)~ 2023年4月2日(日)※予約開始2023年1月4日(水)10:00~※完全ご予約制(前日18時まで)で承ります。■時間:12:00~L.O.18:00■店舗:ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」■料金:<WEB予約>桜アフタヌーンティー 5,950円ウエルカムドリンク付き 6,950円<電話予約>桜アフタヌーンティー 6,450円ウエルカムドリンク付き 7,450円※消費税込み、サービス料別途■ご予約・お問い合わせ:03-3943-5489(10:00~19:00)■URL:桜テイクアウトスイーツ概要■店舗:ホテルショップ「セレクションズ」■お問い合わせ:03-3943-7613(10:00~18:00)■URL:「ビスキュイロールケーキ~桜~」満開の桜と東京雲海に包まれた庭園をイメージしたスイーツです。ふんわり軽やかなロール生地の中には、桜あんを合わせた生クリームがたっぷり。春の香りが華やかに広がります。■期間:2023年3月1日(水)~ 2023年4月30日(日)■料金:700円 ※消費税込み「桜モンブラン」桜と抹茶と苺を用いて、春らしいパステルカラーのモンブランを仕立てました。桜クリームの濃厚さ、なめらかさに、抹茶のほのかな香りとタルトの食感、苺の瑞々しさがほどよい調和を生み出し、贅沢な満足感の高い春限定のスイーツです。■期間:2023年3月1日(水)~ 2023年4月30日(日)■料金:780円 ※消費税込みホテル椿山荘東京とは都心にありながら、森のような庭園の中に建つホテル椿山荘東京は、2022年11月11日に開業70年を迎えました。「いつの時代も、その時代が必要とするオアシスであり続ける」という想いの下、7つの季節に7つの絶景を造り、国内最大級の霧の庭園演出「東京雲海」と7つの季節は、2022年「日本空間デザイン賞 銀賞」、「Prix Villegiature Awards グランプリ」を受賞し、都心の絶景として通年お楽しみいただけます。美しい自然の中で、日本のもてなしの心と、世界基準のサービススタンダードをご体感いただける寛ぎの空間や時間をご提供しています。267室の客室では、第二の我が家のようにお寛ぎいただけるよう充実した機能やアメニティを備えるだけでなく、都心のパノラマ、またはガーデンビューをご堪能いただけます。そのほか、庭園内や館内の9つのレストラン、自然光を感じられる直営のスパ・トリートメント施設、最大2,000名様までご利用いただける大会場を含む38の宴会場、チャペル・神殿、理・美容室、フォトスタジオなどを完備しています。散策できる広大な庭園には、国の有形文化財の三重塔や茶室、史跡があり、また春の桜、きらめく新緑、初夏の蛍、夏の涼やかな滝のしぶき、紅葉、雪景色の中の椿と、四季の風情が東京にいることを忘れさせる特別なひとときをお過ごしいただけます。ホテル椿山荘東京は、「フォーブス・トラベルガイド」が発表した格付けの「ホテル部門」・「スパ部門」では、おかげさまで名だたるホテルが並ぶ4つ星を獲得できました。また、特に最高級の施設とサービスにより、記憶に残る体験を提供するホテルとして認められ「プリファードホテルズ & リゾーツ」の「L.V.X. Collection」に加盟いたしております。
2022年12月17日ホビーメーカー株式会社壽屋(代表取締役社長:清水 一行/本社:東京都立川市)は、2022年12月9日(金)に実施したYouTube生配信「創彩少女庭園生配信 ~小石川 エマ生誕祭2022 重大発表~」にて、自社IPである『創彩少女庭園』の新キャラクター「一条 星羅」と「早乙女 瑠衣」を発表いたしましたことをお知らせします。それぞれのキャラクターボイスは前田佳織里さんと久保田未夢さんが担当します。また、同配信内では「小石川 エマ(CV:長江里加さん)」のプラモデル化も発表いたしました。■新キャラクター「一条 星羅」「早乙女 瑠衣」新キャラクター一条 星羅【一条 星羅 プロフィール】一条 星羅(いちじょう せいら)令法高等高校 2年B組 出席番号3誕生日:7月21日星座 :蟹座血液型:A型頑張っている人を応援するのが好きな、面倒見のいいオカン系ギャル。「人生楽しまなきゃ損っしょ!」と、サバサバしていて明るい性格だが、正義感が強く、怒ると怖い。シンデレラに出てくる魔法使いのように、主役を輝かせるスタイリストになりたいと思っている。ひょんなことから出会ったエマの私生活を心配し、幼馴染で腐れ縁の瑠衣とともに面倒を見ている。チアリーディング部所属。キャラクターページURL: 早乙女 瑠衣【早乙女 瑠衣 プロフィール】早乙女 瑠衣(さおとめ るい)桃桜高校 2年C組 出席番号10誕生日:9月19日星座 :乙女座血液型:B型華やかな見た目と振る舞いで男女問わず大人気の王子様系女子。ストレートに言葉をぶつける裏表のない性格で、細かいことにもよく気が付く。小さくてかわいいものに目がなく、趣味のツーリングがてら色々と収集中。運動神経抜群な一方、映画のキスシーンや勉強は少し苦手。ひょんなことから出会ったエマの夢に向かう姿に惚れ込み、幼馴染で腐れ縁の星羅とともによく遊びに行っている。水泳部所属。キャラクターページURL: ■キャスト前田佳織里さん【前田佳織里 プロフィール】趣味・特技:ゲーム・お酒を飲むこと、麻雀≪主な出演作品≫アニメ・ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」(ナイスネイチャ 役)/ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(桜坂しずく 役)/アイカツスターズ!(双葉アリア 役)/球詠(武田詠深 役)/怪人開発部の黒井津さん(黒井津燈香 役)久保田未夢さん【久保田未夢 プロフィール】趣味・特技:アニメ鑑賞、スキューバダイビング、フォークリフト、アーク溶接≪主な出演作品≫プリパラ(北条そふぃ 役)/ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(朝香果林 役)/邪神ちゃんドロップキック(メデューサ 役)■小石川 エマのプラモデル化決定!小石川 エマ プラモデル化発表今年2月のキャラクター発表から多くのお客様にご声援をいただいていた、「小石川 エマ」のプラモデル化がついに決定しました!エマの身長は140cm。1/10スケールのプラモデルでは約14cmで再現されます。現在原型を鋭意制作中ですのでご期待ください。開発進捗はTwitter( )よりお知らせいたします。YouTube生配信「創彩少女庭園生配信 ~小石川 エマ生誕祭2022 重大発表~」はアーカイブもございますのでぜひご覧ください。URL: ■『創彩少女庭園』とは“創る” “彩る”をテーマに、キャラクターをお好みでコーディネートしていくコトブキヤ発のプラモデルシリーズ。キャラクターデザインは多方面でマルチに活躍中のイラストレーター「森倉 円」さん。YouTube「創彩少女チャンネル」では、ボイスドラマ、キャストによるプラモデル制作、商品情報など様々な動画を配信中です。インターネットラジオステーション<音泉>「創彩ラジオ」も好評配信中!『創彩少女庭園』公式HP: 『創彩少女庭園』公式Twitter:@SOUSAI_official( )YouTube『創彩少女チャンネル』: インターネットラジオステーション<音泉>「創彩ラジオ」: ※記載されている会社名、ロゴマーク、製品名などは、各社の登録商標または商標です。※本書面に掲載された画像及びテキストは、本件に関する記事制作および公開の目的以外での無断転用を禁じます。※本リリースご使用の際は、権利表記「(C) KOTOBUKIYA」の記載をお願いいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月09日国内最大規模の彫刻の公募団体である公益社団法人 日本彫刻会(所在地:東京都新宿区、理事長:山田 朝彦)は、視覚に障害のある子どもたちの作品を美術館へ展示する取り組みへの支援募集を、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて11月15日(火)より開始。2023年2月2日(木)まで実施しております。鑑賞教室の様子(1)■クラウドファンディング概要プロジェクト名: 触れるアートで未来をひらく!視覚に障害のある子どもたちの作品を美術館へ期間 : 2022年11月15日(火)~2023年2月2日(木)URL : ■企画背景*長年にわたる鑑賞支援への思い日本彫刻会では、社団法人化前の1967年から視覚障害の方の彫刻鑑賞支援を継続して行ってきました。これは国際的にみても萌芽期における触れる鑑賞の大きな支援活動で、日本において最も実践を蓄積してきた美術団体とも言えます。中でも、盲学校の生徒たちが参加する「鑑賞教室」は、毎年「日本彫刻会展覧会(日彫展)」(※)期間中に、学校単位で作品に触れて鑑賞を楽しんでいただいており(過去56回の開催実績あり)、子どもたちからは、「とても楽しい時間を過ごせた」、「初めて芸術を肌で感じられた」、等の感想をいただいています。*十分な予算が当てられない現状これまでの活動は全て所属会員・会友(約250名)からの年会費をもって行われていますが、会員数は減少傾向にあり、十分な予算が充てられないのが現状です。実際、ここ数年は、交通費も辞退する会員の自発的協力によって支えられてきました。このような現状を踏まえ、この度クラウドファンディングという形で支援募集を開始いたしました。■企画内容「触れるアート」の可能性を広げるべく、「鑑賞教室」に加えて、2023年からは「盲学校・視覚特別支援学校の子どもたちの展示ブース」をつくり、作品を展示したいと考えています。作品の展示会場は、日本彫刻会が2023年4月19日より開催する「第52回 日本彫刻会展覧会」(会場:東京都美術館)を予定しています。■今後に向けて将来的には、全国の盲学校・視覚特別支援学校の子どもたちが挑戦できるような彫刻展の開催を目指したいと考えています。その第一歩として、視覚に障害のある子どもたちと共に作品づくりを楽しむワークショップにも取り組み始めています。※「日彫展」について日本彫刻会展覧会(日彫展)は、彫刻作家たちが自ら企画し、作品を並べて会場をつくり、運営している展覧会です。鑑賞プログラムも独自のものです。毎年4月に、上野の東京都美術館で日本彫刻会展覧会(略称:日彫展)を開催し、2023年で52回目を迎えます(※社団法人化後)。彫刻に特化した全国規模の公募展として毎年全国各地より会員、一般含め約250点の展示があり、会場は彫刻家の研鑽の場となっています。展覧会名:第52回 日本彫刻会展覧会(日彫展)後援 :文化庁、東京都会場 :東京都美術館ギャラリーA・B・C (台東区上野公園8-36)会期 :2023年4月19日(水)~5月2日(火)開場時間:9:30~17:30 *初日12時から、最終日は15時まで■クラウドファンディング リターンについて下記の設定をさせていただいております。【3,000円/5,000円/10,000円/30,000円/50,000円/100,000円】本プロジェクトは寄付型となり、所得控除に活用できる領収証を2023年12月にお送りいたします。また、ご希望の方は本会webページや展覧会図録にお名前を掲載させていただきます。■法人概要公益社団法人 日本彫刻会は昭和22年「日本彫刻家連盟」として朝倉 文夫・北村 西望らを中心として発足した彫刻団体であり、彫刻芸術の一層の発展向上を目指し活発な研究、創作活動を長年にわたり展開しています。商号 : 公益社団法人 日本彫刻会代表者 : 理事長 山田 朝彦所在地 : 〒169-0075東京都新宿区高田馬場1丁目29-18 レジョン・ド・諏訪202設立 : 1970年5月事業内容: 彫刻芸術の研究及び創作活動に関する事業(展覧会開催、研究誌発行)資本金 : 500万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月07日アートアクアリウム美術館 GINZAは、クリスマスイベント「燈りにきらめく冬金魚」を2022年12月26日(月)まで開催する。「アートアクアリウム美術館 GINZA」のクリスマスイベント“百華繚乱~進化するアート~”をテーマにした、金魚アートの常設施設「アートアクアリウム美術館 GINZA」。7つのエリアで構成される館内では、色とりどりの金魚とともに、非日常的な空間を楽しむことができる。2022年の冬は、華やぐクリスマスシーズンに向けて「燈りにきらめく冬金魚」を開催。クリスマスならではの鮮やかなイルミネーションの光で館内を彩る。トンネル型のクリスマスイルミネーション中でも目玉となるのは、”提灯”に見立てた球体の水槽作品が並ぶ「提灯リウム」エリアだ。レッドカラーやゴールドカラーのオーナメントを飾った、クリスマスツリーを思わせるトンネルが出現。水槽の下には、プレゼントボックスを置いて心躍る楽し気なムードを演出する。優しく光る星の飾り日本の寺社建築に見られる回廊を表現した「金魚の回廊」では、クリスマスの飾りを代表する、”ヘルンフートの星”の明かりが灯る。赤と白に光るヘルンフートの星と、左右に並ぶ色とりどりの金魚の水槽がマッチする、幻想的な世界を楽しむことができる。幻想的なクリスマスツリーが登場そのほか、竹をイメージした円柱水槽がぐるっと並ぶ「金魚の竹林」には、美しくライトアップされたクリスマスツリーが登場。「アートアクアリウム美術館 GINZA」ならではのクリスマス空間で特別なひと時を過ごしてみてはいかがだろうか。【詳細】「燈りにきらめく冬金魚」~アートアクアリウムのクリスマス~開催期間:2022年11月29日(火)~12月26日(月)場所:アートアクアリウム美術館 GINZA住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 新館8階営業時間:10:00~19:00(変更になる場合あり)休館日:銀座三越の休館日に準ずるチケット価格:当日券 2,400円、WEBチケット 2,300円※当日券は銀座三越新館1階にて発売【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)
2022年12月04日東京都庭園美術館では、12月17日(土) より、『機能と装飾のポリフォニー』展を開催する。豊田市美術館、島根県立美術館での展示を経て、同館で行われる巡回展。1910~30年代に世界各地に現われた「モダン」の諸相を、各館の特色あるコレクションを中心とした、絵画、彫刻、インテリア、ファッション、デザインなど、約400点という膨大や作品や資料で紹介する。そもそも「モダニズム」の中心をなしているのは特に建築などで重要視される機能主義。ところが、大衆文化が発達した当時は、装飾は常に新しくあることが求められ、儚き「モダニティ」の時代でもあった。このように「モダン」はいくつもの意味や形、グラデーションを内包し、またそれらが複雑に絡み合いながら、特色のある時代を作り上げていったのだった。またこの時期は、インターネットはもちろんテレビさえない時代であったにもかかわらず、作家たちが国やジャンルを超えて交流し、情報を共有し合って、ある種の国際様式が世界中の生活空間で共有された。たとえば生活と芸術の融合を図ったウィーン工房と、フランスのファッションデザイナー、ポール・ポワレは、彼がウィーン工房のテキスタイルを大量に買い込んだことをきっかけに本格的な交流が始まり、互いに刺激し合う関係になっていく。ウィーン工房の生活全般への眼差しは、日本で新たな生活様式を模索していたインテリアデザイナーの森谷延雄や斎藤佳三にも共有された。夫とともにオルフィスムの画家として活躍したソフィア・ドローネーは、ファッションの世界でも活躍した芸術家としても知られるが、前述のウィーン工房や、1919年にドイツに開校したバウハウスでも、テキスタイルの分野での女性作家の活躍は著しい。実はこのような世界的な同期は、1914年に勃発した人類史上最初の世界大戦、第一次世界大戦が大きなきっかけとなっている。こうした社会背景を考えつつ展覧会を見ると、芸術家たちの様々なつながりや行動、美術界の動向なども見えてくるかもしれない。アトリエ・マルティーヌ/ロジーヌ《香水瓶「本物のオー・デ・コロン」》1912年頃海の見える杜美術館蔵マルガレーテ・ハイマン=マルクス《ティーセット》1930年 宇都宮美術館蔵アンドレ・グルー(デザイン)、マリー・ローランサン(絵付)、アドルフ・シャノー(制作)《椅子》1924年東京都庭園美術館蔵エドゥアール・ベネディクトゥス『ルレ』1930年東京都庭園美術館蔵ジャン・デュナン《コンパクト、タバコ入れ、バックル》1925年頃京都服飾文化研究財団蔵<開催情報>『交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー』会期:2022年12月17日(土)~2023年3月5日(日)会場:東京都庭園美術館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)休館日:月曜(1月9日は開館)、12月28日(水)~1月4日(水)、1月10日(火)料金:一般 1,400円 / 大学 1,120円 / 高中・65歳以上 700円美術館公式サイト:
2022年12月01日浜離宮恩賜庭園・旧芝離宮恩賜庭園・小石川後楽園 ・六義園・旧岩崎邸庭園・清澄庭園・旧古河庭園・殿ヶ谷戸庭園正月開園イメージ都立8庭園では令和5年1月2日・3日に正月開園を行います。各庭園、門松などの正月飾りを施しております。大人も子どもも楽しめるお正月遊びコーナーや記念撮影コーナー、ガイドなど新春をお楽しみいただける様々な催しをご用意しておりますので、皆さまお誘い合わせの上、お正月のひと時を都立庭園でお楽しみください。「新年の初めは都立庭園でお正月」1.日時令和5年1月2日(月)・3日(火)9時~17時(最終入園は16時30分まで)2.対象庭園・浜離宮恩賜庭園(中央区)・旧芝離宮恩賜庭園(港区)・小石川後楽園(文京区)・六義園(文京区)・旧岩崎邸庭園(台東区)・清澄庭園(江東区)・旧古河庭園(北区)・殿ヶ谷戸庭園(国分寺市)※向島百花園(墨田区)は1月4日(水)からの開園となります。なお、「隅田川七福神めぐり」開催期間中の1月1日(日・祝)~3日(火)は、福禄寿尊堂のエリアのみご利用いただけます。(入園無料)3.内容浜離宮恩賜庭園「浜離宮で華やかなお正月」(1)新春の空に鷹が舞う!放鷹術の実演※雨天中止■日時1月2日(月)・3日(火)11時・14時(各回約1時間)■場所内堀広場■内容将軍家の御鷹場(おたかば)であった浜離宮恩賜庭園で、伝統ある鷹狩(たかがり)の技「放鷹術」を行います。近隣ビルの屋上より鷹が舞い降りる様子をご覧いただけます。※当日自由観覧※放鷹術の実演前後に、合気道の演武を披露します。鷹(2)お楽しみ広場 ※雨天中止■日時1月2日(月)・3日(火)10時~15時30分■場所野外卓広場■内容羽根つきや独楽(こま)まわしなどの遊び方を庭園職員が説明します。※雨天中止の場合はTwitterにてお知らせします。お楽しみ広場(3)軽飲食の販売※天候により中止の場合あり■日時1月2日(月)・3日(火)10時~16時■場所内堀広場■内容「東京やきもち」など軽飲食の販売を行います。東京やきもち(4)抹茶のご提供■日時1月2日(月)・3日(火)9時~16時45分(16時30分ラストオーダー)■場所中島の御茶屋■内容抹茶と上生菓子のセットを販売いたします。※上生菓子は月ごとに内容が変わります。抹茶のご提供(5)庭園ガイド※雨天中止■日時1月2日(月)・3日(火)10時・13時(各回約1時間)■集合場所サービスセンター前■内容庭園ガイドボランティアが、歴史や園内の見所などを分かりやすくご案内します。■参加費無料(入園料別途)※雨天中止の場合はTwitterにてお知らせします。庭園ガイド旧芝離宮恩賜庭園「旧芝離宮で祝うお正月」(1)むかし遊び※雨天中止■日時1月2日(月)・3日(火)10時~15時30分■場所藤棚前■内容羽根つきや独楽まわしなどの正月遊びをお楽しみください。※雨天中止の場合はTwitterにてお知らせします。むかし遊び(2)こども記念撮影コーナー※雨天中止■日時1月2日(月)・3日(火)9時~16時■場所藤棚前■内容こども用半纏(はんてん)を羽織り、記念撮影を行いいただけます。※雨天中止の場合はTwitterにてお知らせします。こども記念撮影コーナー小石川後楽園「大名庭園でお正月」(1)懐かしい正月遊び※雨天中止■日時1月2日(月)・3日(火)10時~15時30分■場所松原■内容羽根つきや独楽まわしなどの正月遊びをお楽しみください。※雨天中止の場合はTwitterにてお知らせします。懐かしい正月遊び(2)記念撮影コーナー※雨天中止■日時1月2日(月)・3日(火)10時~16時■場所シダレザクラ前広場■内容正月らしい設(しつら)えの記念撮影コーナーをご用意いたします。※雨天中止の場合はTwitterにてお知らせします。記念撮影コーナー(3)軽飲食の販売■日時1月2日(月)・3日(火)10時~16時■場所小石川後楽園「涵徳亭(かんとくてい)」内びいどろ茶寮(さりょう)■内容和定食やお抹茶など庭園が見えるお部屋でお楽しみください。メニュー(イメージ)(4)庭園ガイド※雨天中止■日時1月2日(月)・3日(火)11時・14時(各回約1時間)■集合場所シダレザクラ前広場■内容庭園ガイドボランティアの案内で、園内散策をお楽しみください。■参加費無料(入園料別途)※雨天中止の場合はTwitterにてお知らせします。庭園ガイド六義園「新春を六義園でお祝いしましょう」(1)着物でお正月■日時1月2日(月)・3日(火)9時~16時30分■場所サービスセンター窓口■内容着物でお越しの方を対象に、六義園オリジナルポストカードを1枚プレゼント。六義園の門松(2)ご利益花壇■日時1月2日(月)・3日(火)9時~17時■場所サービスセンター横■内容皆様に福をもたらすような、縁起物の植物を用いた花壇です。ご利益花壇(3)記念撮影コーナー※雨天中止■日時1月2日(月)・3日(火)9時30分~16時■場所サービスセンター横■内容六義園特製ちょうちんを片手に法被(はっぴ)姿で記念撮影をお楽しみいただけます。※雨天中止の場合はTwitterにてお知らせします。特製ちょうちん・法被(4)抹茶のご提供■日時1月2日(月)・3日(火)■9時~16時45分(16時30分ラストオーダー)■場所吹上茶屋■内容風情溢れるお庭を眺めながらおいしい抹茶や上生菓子をお召し上がりください。■価格抹茶と上生菓子のセット850円※上生菓子は月ごとに内容が変わります。上生菓子イメージ(月ごとに内容が変わります)(5)庭園ガイド※雨天中止■日時1月2日(月)・3日(火)11時・14時(各回約1時間)■集合場所サービスセンター横■内容庭園ガイドボランティアの案内で、新春の園内散策をお楽しみください。■参加費無料(入園料別途)※雨天中止の場合はTwitterにてお知らせします。庭園ガイド旧岩崎邸庭園「旧岩崎邸の華~和洋の花に彩られた邸宅で過ごすお正月」(1)生花と金唐紙(からかみ)の展示■日時1月2日(月)・3日(火)9時~17時■場所洋館・和館内■内容旧岩崎邸庭園でお正月を祝う生花と金唐紙が館内を美しく彩ります。■協力花ふじフラワースクール・金唐紙研究所生花と金唐紙の展示(2)2023年新年の願いごとウィッシングカード■日時1月2日(月)・3日(火)9時~16時30分■集合場所窓口横エリア■内容旧岩崎邸庭園オリジナルウィッシングカードに新年の抱負や夢、願い事を書いてウィッシングブースに掛けることができます。ウィッシングブース(3)正月ミニ子ども広場※雨天中止■日時1月2日(月)・3日(火)10時~16時■集合場所洋館車廻し周辺■内容独楽まわしや輪投げなど、懐かしい子ども遊びが楽しめます。※雨天中止の場合はTwitterにてお知らせします。懐かしい子ども遊び(4)お抹茶席■日時1月2日(月)・3日(火)9時~16時45分(16時30分ラストオーダー)■集合場所和館内お抹茶席■価格お抹茶と上生菓子のセット850円他※上生菓子は月ごとに内容が変わります。旧岩崎邸庭園和館清澄庭園「下町気分でお正月」(1)岩崎家ゆかりの都立庭園パネル展示■日時1月2日(月)・3日(火)10時~16時30分■場所大正記念館■内容都立文化財庭園として残る4つの「岩崎家ゆかりの庭園」について、歴史を物語る写真やパネルを展示します。パネル展示(2)新春寄せ植え展示■日時1月2日(月)・3日(火)9時~17時■場所大正記念館前■内容新春の縁起物である福寿草・梅等の寄せ植えを展示します。新春 寄せ植え展示(3)お休み処■日時1月2日(月)・3日(火)10時~16時30分■場所大正記念館■内容軽飲食の販売を行います。目の前に広がる庭園をお楽しみながらお抹茶などをお召し上がりください。昨年度販売メニュー(4)庭さんぽ※雨天中止■日時1月3日(火)12時00分(約1時間)■集合場所サービスセンター前■内容職員の案内で、園内散策をお楽しみください。※雨天中止の場合はTwitterにてお知らせします。冬の清澄庭園(5)庭園ガイド※雨天中止■日時1月2日(月)・3日(火)11時・14時(各回約1時間)■集合場所サービスセンター前■内容庭園ガイドボランティアの案内で、園内散策をお楽しみください。■参加費無料(入園料別途)※雨天中止の場合はTwitterにてお知らせします。庭園ガイド旧古河庭園「大正ロマンの庭園でお正月」(1)羽根つきと独楽広場※雨天中止■日時1月2日(月)・3日(火)10時~16時■場所芝生広場■内容新春の空の下、羽根つきや独楽などお正月遊びをお楽しみください。※雨天中止の場合はTwitterにてお知らせします。羽根つきと独楽広場(2)記念撮影コーナー※雨天中止■日時1月2日(月)・3日(火)10時~16時■場所洋館前■内容お正月の雰囲気あふれる撮影スポットで、記念撮影をお楽しみいただけます。※雨天中止の場合はTwitterにてお知らせします。記念撮影コーナー(3)庭園ガイド※雨天中止■日時1月2日(月)・3日(火)11時・14時(各回約1時間)■集合場所サービスセンター前■内容庭園ガイドボランティアの案内で、園内散策をお楽しみください。■参加費無料(入園料別途)※雨天中止の場合はTwitterにてお知らせします。庭園ガイド殿ヶ谷戸庭園「殿ヶ谷戸庭園でお正月を祝おう」(1)新春を飾る庭園の風物詩の紹介■日時12月25日(日)~1月3日(火)9時~16時■場所紅葉亭ほか■内容雪吊り・コモ巻き・霜よけについての解説パネルを展示します。殿ヶ谷戸庭園の雪吊り(2)おめでた植物の箱庭と記念撮影コーナー ※雨天時は記念撮影コーナー中止■日時1月2日(月)・3日(火)9時~17時■場所正門付近■内容一両・十両・百両・千両・万両と呼ばれる赤い実がなるおめでたい植物を展示し、お正月の庭園を彩ります。職員手作りの記念撮影コーナーでお正月をお楽しみください。※雨天による撮影コーナー中止の場合はTwitterにてお知らせします。記念撮影コーナー(3)正月遊び広場※雨天中止■日時1月2日(月)・3日(火)10時~15時■場所馬車回し■内容新春の空の下、カルタ、けん玉、独楽まわし等の正月遊びをお楽しみください。※雨天中止の場合はTwitterにてお知らせします。正月遊び広場(4)庭園ガイド※雨天中止■日時1月2日(月)・3日(火)11時・14時(各回約1時間)■集合場所サービスセンター前■内容庭園ガイドボランティアの案内で、園内散策をお楽しみください。■参加費無料(入園料別途)※雨天中止の場合はTwitterにてお知らせします。庭園ガイド新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から庭園を利用する際のお願い・近くで会話をする場合や屋内施設では、マスクの着用をお願いします。・園内の混雑状況により、入園をお待ちいただく場合がございます。・こまめな手洗いや消毒をお願いします。・体調がすぐれない際は来園をお控えください。その他※イベントや一部サービスを中止・休止・変更することがあります。ご来園前に公式ホームページ・公式Twitter にて最新情報をご確認ください。※来園者の方々へお知らせです。本庭園は、皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。※掲載写真は全て過去開催時のものとなります。各庭園についてそれぞれの詳細につきましてはHPをご覧くださいませ。都立庭園総合HP「庭園へ行こう」庭園へ行こう|公園へ行こう! : 都立庭園「園長の採れたて情報」 : 都立9庭園基本データ※向島百花園では正月開園は実施しません。ご注意ください。都立庭園基本データ.pdf : 浜離宮恩賜庭園≪最寄り駅≫各線「築地市場」「汐留」「新橋」「浜松町」より徒歩圏内※詳細はHPをご確認ください。浜離宮恩賜庭園|公園へ行こう! : : 地図 : 旧芝離宮恩賜庭園≪最寄り駅≫各線「浜松町」「大門」「竹芝」より徒歩圏内※詳細はHPをご確認ください。旧芝離宮恩賜庭園|公園へ行こう! : : 地図 : 小石川後楽園≪最寄り駅≫各線「水道橋」「後楽園」「飯田橋」より徒歩圏内※詳細はHPをご確認ください。小石川後楽園|公園へ行こう! : : 地図 : 六義園≪最寄り駅≫各線「駒込」「千石」より徒歩圏内※詳細はHPをご確認ください。六義園|公園へ行こう! : : 地図 : 旧岩崎邸庭園≪最寄り駅≫各線「湯島」「上野広小路」「上野御徒町」「御徒町」より徒歩圏内※詳細はHPをご確認ください。旧岩崎邸庭園|公園へ行こう! : : 地図 : 清澄庭園≪最寄り駅≫各線「清澄白河」より徒歩圏内※詳細はHPをご確認ください。清澄庭園|公園へ行こう! : : 地図 : 旧古河庭園≪最寄り駅≫各線「上中里駅」「西ヶ原」「駒込」「飛鳥山」、北区コミュニティバス「旧古河庭園前」より徒歩圏内※詳細はHPをご確認ください。旧古河庭園|公園へ行こう! : : 地図 : 殿ヶ谷戸庭園≪最寄り駅≫各線「国分寺」より徒歩圏内※詳細はHPをご確認ください。殿ヶ谷戸庭園|公園へ行こう! : : 地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月28日箱根ガラスの森美術館の庭園にクリスタルガラスのクリスマスツリー「ラ・コッピア」が登場。2023年1月9日(祝・月)までの期間限定で展示される。”15万粒”のクリスタルガラスが輝くクリスマスツリーイタリア語で”カップル”という意味を持つ「ラ・コッピア」は、大小2本の木に合計15万粒ものクリスタルガラスが飾られたクリスマスツリーだ。その名の通り、2本のクリスマスツリーはカップルをイメージしており、大きなツリーは「ロミオ」、小さなツリーは「ジュリエット」と名付けられている。昼&夜で違った表情に昼間は、箱根・大涌谷の雄大な自然を背景に、太陽の光と風を浴びてクリスタルガラスが七色に光輝く。また夕方にはライトアップを実施。昼間とはまた違った幻想的なクリスマスツリーを楽しむことができるのも魅力だ。幸せを呼ぶ「ふくろうのサンタクロース」もらに期間中は、クリスマスツリーのどこかに「ふくろうのサンタクロース」のカップルを忍ばせた。世界にひとつだけのクリスタルガラスのクリスマスツリーを鑑賞しながら、幸せを呼ぶといわれる「ふくろうのサンタクロース」を探してみてはいかがだろうか。【詳細】箱根ガラスの森美術館 クリスマスツリー「ラ・コッピア」開催期間:2022年11月1日(火)~2023年1月9日(祝・月)場所:箱根ガラスの森美術館 庭園住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48時間:10:00~17:30(入館は17:00まで)※2022年12月23日(金)~12月25日(日)は、開館時間を1時間延長※12月30日(金)・12月31日(土)は10:00~16:30(入館は16:00まで)入館料:大人1,800円、大高生1,300円、小中生600円
2022年11月24日国際自動車株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石井 仁、以下「国際自動車」)は、東京都内の名所庭園を感染症対策をしたニューノーマルタクシーで巡る「東京の紅葉庭園ツアー」の予約を2022年11月22日より開始いたします。11月下旬から12月上旬にかけて美しい紅葉を、感染症対策したタクシーで巡り、東京の四季を満喫していただけます。東京都内をショートトリップ!「東京の紅葉庭園ツアー」【東京都内をショートトリップ!「東京の紅葉庭園ツアー」】江戸時代から続く名所庭園の紅葉を感染症対策をした貸切観光タクシーで楽しむツアー。東京観光の資格をもつドライバーが観光ガイドを兼任します。【高齢者やお子様連れにおすすめ】タクシーなら移動時のストレスや人ごみを避けたプライベート空間として、効率よく安全に東京の紅葉がお楽しみいただけます。【東京都の全国旅行支援「ただいま東京プラス」のクーポンが使えるタクシー】国際自動車(kmタクシー)は東京都の全国旅行支援「ただいま東京プラス」の取り扱いを行っています。タクシー代金のお支払いに、電子クーポンがご利用いただけます。※おつりは出ませんので、ご注意ください。※不足する金額は、他の決済手段にてお支払いください。(他の決済手段との併用が可能です)※ご利用の際、電子クーポンの有効期限をご確認ください。【モデルコース】東京駅=浜離宮恩賜庭園=日比谷公園=小石川後楽園=皇居東御苑=東京駅すこし足を伸ばして小石川植物園に行くのもオススメです。※上記行程はモデルコースとなります。※運行当日の開園状況や天候によりご案内いただけないことがございます。※浜離宮恩賜庭園入園料300円、小石川後楽園入園料300円は別途現地にてお支払いください。※皇居東御苑(無料)は毎週月曜日・金曜日は休園日です。タクシー料金のお支払いに東京都の全国旅行支援「ただいま東京プラス」のクーポンがご利用いただけます。【料金】5時間コース 28,160円(税込)/1台あたり時間延長30分毎に 2,770円(税込)※モデルコースは東京駅から乗車した場合の料金です。※出発地(乗車地)によっては所要時間が異なることがあります。※利用時間に体験型施設の見学時間は含まれます。※各種施設の入場料金、駐車料金、高速利用料金は別途発生します。※乗降地は東京23区、三鷹市、武蔵野市に限ります。※入場施設へのご予約等は承っておりません。お客さま各自でご予約ください。【国際自動車の観光タクシー「Tokyo Drive」】「Tokyo Drive」は国際自動車がプライベート観光に適した東京観光のモデルコースを紹介するポータルサイトです。ホテル玄関前、ターミナルから効率よく沢山の場所を巡る東京観光人気モデルコースや最新の東京観光スポット、体験型観光スポット、日本庭園、美術館、イベント情報など東京のインスタ映えするおすすめ観光スポットを紹介しています。国際自動車の観光タクシーは、東京観光財団が実施する東京シティガイド検定合格者であるドライバーが観光ガイドを行います。【WEB予約】Tokyo Drive 東京観光タクシー 【電話予約】kmタクシーコールセンター03-5530-6001(24時間365日)国際自動車の観光タクシー「Tokyo Drive」国際自動車の新型コロナウイルス対策について【国際自動車株式会社 会社概要】会社名: 国際自動車株式会社所在地: 東京都港区赤坂2-8-6設立 : 1920年(大正9年3月)代表者: 代表取締役社長 石井 仁URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月22日梅田スカイビルのクリスマスイベント「空中庭園 Xmas 2022 ~ 天空の白い森 ~」が、2022年11月18日(金)から12月25日(日)までの期間で開催される。庭園展望台に「天空の白い森」が出現空に浮かぶ空中庭園展望台に出現するのは、真っ白に輝くホワイトツリーが連なる「天空の白い森」。ホワイトクリスマスを思わせる雪化粧をした森は、夜間にブルーの光でライトアップ。光に包まれた清々しい日中の雰囲気とは異なる、幻想的な冬の景色が楽しめる。“空に浮かぶカフェ”にはクリスマス限定メニューもまた、空に浮かぶカフェ「cafe SKY 40」には、フランス直輸入のクロワッサン生地と発酵バターを使用した「クロッフル」や、クリスマスカラーに彩ったキャラメルラテなどの限定メニューが登場。「天空の白い森」を散策した後は、クリスマスシーズンだけの特別なカフェタイムを過ごしてみては。開催概要「空中庭園 Xmas 2022 ~ 天空の白い森 ~」開催期間:2022年11月18日(金)〜12月25日(日)展望台営業時間:9:30~22:30(最終入場22:00)展望台入場料:大人1,500円/小学生以下700円/4歳未満無料※以下店舗は営業時間が異なる。・「cafe SKY 40」10:00~22:00・「UMEDA SKYBLDG GALLERY SHOP]10:00~22:00
2022年11月21日箱根ガラスの森美術館の庭園にクリスタルガラスのクリスマスツリー「ラ・コッピア」が登場。2023年1月9日(祝・月)までの期間限定で展示される。”15万粒”のクリスタルガラスが輝くクリスマスツリーイタリア語で”カップル”という意味を持つ「ラ・コッピア」は、大小2本の木に合計15万粒ものクリスタルガラスが飾られたクリスマスツリーだ。その名の通り、2本のクリスマスツリーはカップルをイメージしており、大きなツリーは「ロミオ」、小さなツリーは「ジュリエット」と名付けられている。昼&夜で違った表情に昼間は、箱根・大涌谷の雄大な自然を背景に、太陽の光と風を浴びてクリスタルガラスが七色に光輝く。また夕方にはライトアップを実施。昼間とはまた違った幻想的なクリスマスツリーを楽しむことができるのも魅力だ。幸せを呼ぶ「ふくろうのサンタクロース」もさらに期間中は、クリスマスツリーのどこかに「ふくろうのサンタクロース」のカップルを忍ばせた。世界にひとつだけのクリスタルガラスのクリスマスツリーを鑑賞しながら、幸せを呼ぶといわれる「ふくろうのサンタクロース」を探してみてはいかがだろうか。【詳細】箱根ガラスの森美術館 クリスマスツリー「ラ・コッピア」開催期間:2022年11月1日(火)~2023年1月9日(祝・月)場所:箱根ガラスの森美術館 庭園住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48時間:10:00~17:30(入館は17:00まで)※2022年12月23日(金)~12月25日(日)は、開館時間を1時間延長※12月30日(金)・12月31日(土)は10:00~16:30(入館は16:00まで)入館料:大人1,800円、大高生1,300円、小中生600円
2022年11月20日東京都は、東京マラソン2023(主催:東京マラソン財団)の当日となる令和5年3月5日(日)、コース沿道において開催する「東京都 ランナー応援イベント 2023 マラソン祭り」(主催:東京都)の出演者を令和4年11月14日(月)から同年12月5日(月)まで募集いたします。公式ウェブサイトURL: イベントロゴ■東京都 ランナー応援イベント 2023 マラソン祭り とは東京マラソン2023の開催に合わせ、コース沿道等に設けるイベント会場において、演奏やダンス等でランナーを元気づけ、沿道の活気を演出します。毎回約100組以上の団体・個人の皆さんに出演いただき、吹奏楽の演奏や合唱のほか、チアリーディングやフラダンス等の踊り、お囃子、舞などの伝統芸能が披露されました。東京都は、「東京マラソンを単なる大規模マラソンにとどめることなく、様々なイベントを実施することにより、東京の魅力を発信していく」という理念のもと、平成19年より本イベントを開催しています。当日は、東京マラソンコース沿道で様々なイベント等を開催し、大会を盛り上げます。また、本件は、「『未来の東京』戦略(戦略 16 スポーツフィールド東京戦略「スポーツフィールド・TOKYO」プロジェクト)」を推進する事業です。平成31年の様子1平成31年の様子2平成31年の様子3■東京都 ランナー応援イベント 2023 マラソン祭り 出演者募集概要●実施日令和5年3月5日(日)●会場東京マラソン2023コース沿道等におけるイベント「マラソン祭り」会場※原則として、屋外。※一部の応援会場が変更になります。応援会場の詳細は、公式ウェブサイトにて、後日お知らせいたします。●募集内容及び演目ご自身の演奏や演技等によって、ランナーを応援し、東京マラソン2023を盛り上げていただける団体又は個人・音楽系(吹奏楽などの楽器演奏、歌 など)・パフォーマンス系(ダンス、チアリーディング、フラダンス、ベリーダンス など)・民俗芸能系(民舞、よさこい、和太鼓など、日本の地域・郷土の芸能)・その他(上記の演目に含まれないもの)※火器等、危険性のあるものは使用できません。※公序良俗に反する行為は禁止いたします。※ランナー応援の趣旨に即した出演者を募集します。※会場により、演目や人数などを制限する場合があります。※出演者には、健康管理や待機中のマスク着用など、主催者が講じる新型コロナウイルス感染症対策を遵守した上で参加いただきます。※新型コロナウイルス感染症の状況によっては、実施規模など一部実施内容の変更や中止とさせていただく場合があります。●申込み方法1) 公式ウェブサイトから申込み公式ウェブサイト(URL: )の応募フォームに入力し申込み。2) 郵便での申込み申込書及び演目資料(演目内容や実施状況が分かる写真、図面、CD、DVDなど)を、下記の申込先まで郵送。申込書は( )からダウンロード。※申込書及び応募フォーム、募集要項は、公式ウェブサイトにて令和4年11月14日から公開します。【お問い合わせ及び申込先】東京都 ランナー応援イベント マラソン祭り事務局所在地: 〒135-0064 東京都江東区青海1丁目1-20ダイバーシティ東京オフィスタワー18階 FCC内電話 : 03-6865-1959FAX : 03-6865-1972メール: festa2023@fujicreative.co.jp ※電話でのお問い合わせ:平日10時から17時まで(年末年始、土日祝日を除く)●募集期間令和4年11月14日(月)から同年12月5日(月)まで(当日消印有効)●募集数100組程度(応募多数の場合は抽選にて選出)選考結果は、代表者の方へ令和4年12月中旬以降にお知らせする予定です。※出演料はお支払いしません。また、楽器や機材の搬入出等に係る費用、出演者の交通費、食事代など出演に伴う所要経費は、出演者の御負担となります。※主催者は撮影した演奏や演技等の写真・映像等は、広報・PR目的のために使用することがあります。また、その掲載権・使用権は主催者に属します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月14日世界中で愛されてきた話題のコンテンツ「ゴッホ・アライブ」が、金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)にて2022年12月10日(土)から2023年3月5日(日)まで開催いたします。ゴッホ・アライブグランデ・エクスペリエンセズが企画制作したゴッホ・アライブは、芸術性とエンターテイメント性を兼ね備えた五感で楽しむ全く新しい没入型の展覧会。3,000点以上に及ぶゴッホの名作が、力強いクラシック音楽に乗って、巨大かつ鮮明な画像で生き生きと再現された空間は別世界。まるで絵画の中の世界を歩いているかような感覚に。会場に足を踏み入れた瞬間から、光、色、音、香りの鮮やかなシンフォニーに包まれ、次々と流れるビジュアルとサウンドに身を委ねる体験は“忘れられない”特別な体験となることでしょう。●みどころ【体感できる!没入型展覧会】ゴッホ・アライブは、時空を超えて来場者をオランダ、パリ、アルル、サン=レミ、オーヴェール=シュル=オワーズに誘います。クラシック音楽が流れる中、ゴッホの作品の3,000以上の画像が壁や柱、天井、床などありとあらゆる場所に映し出されます。細部まで色鮮やかに再現された作品の数々を見れば、ゴッホの当時の思いや感情を感じずにはいられません。一瞬にして来場者をゴッホの傑作の世界に引き込みます。Photo:Grande Experiences【新しいアート鑑賞の形】静まりかえった館内で作品から離れて鑑賞する―そんな従来の鑑賞法とは全く違い、「五感で」ゴッホ作品を体験し楽しむことができます。場内に一歩踏み入れた時から、光と色、音とアロマの力強いシンフォニーに包まれ、日常を離れてゴッホの世界に引き込まれます。Photo:Grande Experiences【最新の技術】グランデ・エクスペリエンセズが開発したSENSORY4(TM)は、マルチチャンネル・モーショングラフィックスと映画館品質のサラウンド音響、最高40台ものHDプロジェクターを融合させ、マルチスクリーン環境を提供する独自システムで、どんな展示スペースもダイナミックで目を見張るような映像体験空間に変えることができます。フランスの田園地方の暖かさを想起させるアロマの香りも来場者の体験をさらに増幅させます。(C)RB Create【ゴッホを知る】ゴッホの芸術、生涯、時代背景に関する総合的な情報をゴッホ自身の豊富な画像や言葉を交えて解説します。ギャラリーに入る前にゴッホの人生と作品について学び、これから始まる体験への期待を高めます。【フォトロケーションエリア】ひまわり畑、ファンゴッホの部屋などを再現したフォトロケーションもお楽しみいただけます。Photo:Grande ExperiencesPhoto:Grande ExperiencesPhoto:Grande Experiences【ゴッホ・アライブ オリジナルグッズ】アクリルキーホルダー〔価格〕各660円(税込)アクリルキーホルダーがまぐちポーチ〔価格〕1,980円(税込)がまぐちポーチウォーターボトル〔価格〕各2,750円(税込)ウォーターボトルトートバッグ〔価格〕各3,080円(税込)トートバッグ 5種類Tシャツ〔価格〕各3,850円(税込)Tシャツ※商品画像はイメージです。【開催概要】展覧会名 : ゴッホ・アライブ会期 : 2022年12月10日(土)~2023年3月5日(日)会場 : 金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)名古屋市中区金山町1-1-1開館時間 : 10:00~20:00 (日曜日は18:00まで)※最終入場は閉館の60分前まで休館日 : 12月12日(月)、12月28日(水)~2023年1月1日(日)、1月10日(火)主催 : 中京テレビ放送公式サイト: Twitter : @goghalivejp Instagram : @goghalivejp 観覧料 : 一般2,500(2,300)円、高大生2,000(1,800)円、小中生1,500(1,300)円・未就学児無料・()内は前売券・前売券は12月9日(金)まで販売※本展の会期や内容が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月09日アートアクアリウム美術館 GINZAは、秋イベント「生命の宿る金魚アート」を開催。「アートアクアリウム美術館 GINZA」で金魚アートを鑑賞「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、“百華繚乱~進化するアート~”をテーマにした、金魚アートの常設施設だ。色とりどりの金魚とともに、光や音、香りの演出を施した、幻想的な空間を楽しめる。館内では、様々な色合いで輝く個性豊かな水槽作品を多数展示。光と色が交錯する水槽のなかで、金魚たちが優雅に泳ぐ、非現実的な美しい景色を堪能することができる。金魚×デジタルのアート作品秋イベント「生命の宿る金魚アート」では、芸術の秋に向けて、金魚をテーマにしたアートや伝統工芸作品を複数展示する。中でも注目なのは、「女性と金魚/鯉」をモチーフにしたデジタルアートだ。新進気鋭の様々なアーティストとコラボレーションした、幻想的なアート作品を間近で鑑賞できる。チョークで描いた金魚作品また、チョークアーティスト・Moecoによるチョークで描かれた金魚作品や、歌川国芳による金魚や鯉を描いた作品20点余りを集めた「歌川国芳コレクション」なども取り揃えている。日本の伝統を感じらえる作品そのほか、日本の伝統工芸である江戸切子の中で金魚が優雅に泳ぐ「金魚の飾り棚」や、京都の伝統的な織物・西陣織、日本の伝統芸能である能のお面、盆栽など、日本の伝統美に触れることのできる作品も用意している。とらやとのコラボ羊羹もさらに、アートアクアリウム美術館 GINZAのミュージアムショップでは、とらや(TORAYA)とコラボレーションした「小形羊羹」を販売。とらやを代表する小倉羊羹「夜の梅」を含む5種類の羊羹を、アートアクアリウムオリジナルのパッケージで提供する。【詳細】アートアクアリウム美術館 GINZA「生命の宿る金魚アート」開催日程:2022年11月1日(火)~場所:銀座三越 新館8階住所:東京都中央区銀座4-6-16営業時間:10:00~19:00(変更になる場合あり)休館日:銀座三越の休館日に準ずる ※不定期で休館の場合あり料金:WEBチケット 2,300円、当日券 2,400円【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)
2022年11月05日見て・触って・食べて「東京の新たな魅力」発信東京都は、都民が地元東京の「いいところ」を改めて感じ、新しい魅力を一緒に生み出す参加型キャンペーン「あしたの東京プロジェクト」を2022年9月からスタートさせました。今回「あしたの東京プロジェクト」では、イベント第2弾となる「東京島エコツーリズム」の参加者募集を始めました。あしたの東京プロジェクトとはあしたの東京プロジェクトは、地元の産業、伝統文化、大自然など、たくさんある東京の魅力を体験することができます。イベントに参加するなかで、地域の課題、課題解決のアイデア、理解・愛着を高めて欲しいという参加型プロジェクトです。あしたの東京プロジェクトでは、9月18日にイベント第1弾として東京・奥多摩の河川敷でゴミ拾いや地産商品を体験する「多摩クリーン&クラフトキャンペーン」を開催しました。「東京島エコツーリズム」開催概要イベント第2弾「東京島エコツーリズム」は、東京の島しょ地域に足を運び「学ぶ」「ふれあう」「楽しむ」「守る」をテーマにしたエコツアーです。ツアーでは、大島、神津島、八丈島を訪れ、様々なプログラムを体験します。募集人数は、大島と八丈島が各30名、神津島が20名、応募者多数の場合は抽選となります。参加費は無料ですが、島内移動費、宿泊費、食事代などは自己負担になります。(画像は公式サイトより)【参考】※東京島エコツーリズム※あしたの東京プロジェクト公式サイト
2022年11月02日