イデーは3月7日~4月23日、無印良品MUJI 新宿(東京都新宿区)にある「Cafe & Meal MUJI 新宿」にて、写真家・濱田英明氏の作品展示を開催している。○震災後、やわらかく日本を受け止めてくれたリトアニアの姿を展示同展は、同社が展開する「Life in Art (ライフ イン アート)」 第18弾の取り組みとして、写真家・濱田英明氏の作品群「Lithuania(リトアニア)」を紹介するもの。濱田氏は2012年、日本の文化を紹介する展示をすべくリトアニアへ向かった。それは、震災のあと日本をよりよく知ってもらうための活動の一つであったという。今回展示されるのは、その活動の際に初夏のリトアニアで氏が捉えたものを映し出した作品となる。冬の東欧というイメージが強いリトアニアだが、冬景色のほかは草原と森が広がる国。震災のあと、やわらかく日本の文化を受け止めてくれたリトアニアの姿は、受容性の高いやさしさを含んでいるようにも映るという。東日本大震災から3年が経過した今、同展は、作品の中に写る丸みを帯びたやさしさと美しさを、春の陽気の訪れとともに感じられるようにしているとのこと。会場は、無印良品MUJI 新宿の「Cafe & Meal MUJI 新宿」(東京都新宿区新宿3-15-15)。営業時間は、11時~21時(ラストオーダー 20時)。なお、同展で展示の作品は、すべてIDEE Life in Art のオンラインサイトにて販売する。その他、詳細は同社ニュースページを参照のこと。
2014年03月10日東京都渋谷区のNHKスタジオパークは23日まで、「NHKオリンピックパーク2014」を開催している。○フィギュアスケートやスキージャンプを体験同イベントは、最新の放送技術を活用し、様々なオリンピック種目やゲームの体験コーナー、NHKのオリンピック放送やデジタルサービスを紹介するコーナーを用意するほか、会期中の土日祝日にはミニスケートリンクでスケートの体験ができるというもの。体験できる競技は、多視点カメラやウルトラハイスピードカメラを利用した「フィギュアスケートジャンプ体験」、ジャンパーカメラを利用した「スキージャンプ体験」、「ミニスケートリンク・スケート体験(会期中の土日祝日のみ)」「スピードスケート横滑りトレーニング体験、カローリング体験(会期中の平日のみ)」。そのほか、フィギュアスケート日本代表選手が過去に使用した衣装・靴、等身大パネルなどの展示や、ボブスレー・ソリ実物展示・記念写真撮影コーナー、NHKオリンピック放送・デジタルサービスPRパネル&映像展示なども行われる。会場は東京都渋谷区神南2-2-1NHKスタジオパークイベントホール。会期は8日~23日、10時~18時(最終入場は17時30分)。入場無料。詳細は「NHKスタジオパークのイベント情報」で確認できる。
2014年02月18日三栄コーポレーションはこのほど、デンマークの子供家具ブランド「FLEXA」のショップとショールームを、五反田TOCビル(東京都品川区)にオープンした。実際の子供部屋のような店内を早速取材してきた。○変化に対応できるインテリア同ブランドは「子どもたちに夢のある部屋を」をコンセプトにしている。店内には、5台のベッドがシーン別に展示されている。同ブランドでは、「プリンセス」「ナイト」「ジャングル」「ガーリー」「パイレーツ」「ロボット」などのテーマを展開しており、実際の使用例を間近に見ることができる。同ブランドの製品は、一台のシングルベッドを中心に、フレームオプションをプラスすることで、アレンジを加えながら長く使えるのが特徴。ベッドにレッグをつけて高さを変えたり、ハシゴをつけて上り下りしたりできるようになっている。また、すべり台をつけることや、各テーマにあわせたクッションやベッドポケットをつけて雰囲気を変えることも可能。ベッドの下にプレイカーテンを引いて、秘密基地のような遊び場にしてもいいだろう。成長してからは、ベッド下にデスクとチェアなどを置いて勉強スペースにすることも。「ライフスタイルの変化」に対応できるインテリアを提案している。○北欧のパイン材を使用一般のシングルベッドは横幅が95cm~100cmなのに対し、同ブランドのベッドは90cmで作っているため、限られた空間を有効に活用することができる。木材には、北欧のパイン材を使用。同ブランドがエストニアに持つ「FLEXA フォレスト」にて栽培した木材が使われている。同ブランドは、2012年10月~2013年5月に「リビングデザインセンターOZONE」(東京都新宿区)にて期間限定の展示をしていた。商品をゆったり見せられる場が欲しいという理由で、今回のショールームオープンに至ったという。展示は、2~3カ月に1回変える予定。同店店内では、同じく北欧をベースにした子供家具のブランド「Formio(フォルミオ)」の展示もしている。
2014年02月15日荒川知水資料館(東京都北区)は12月3日から、「ゲリラ豪雨展~巡回企画展『ゲリラ豪雨に備えて』~」を開催している。○「降った雨の重さ」体験も同展は、大学の学生や教員、気象キャスター、展示プランナー、デザイナー、国土交通省の職員ら有志のメンバーからなる「水の巡回展ネットワーク(JAWANET)」が企画・開発した。展示は学校帰りの小学生の行動をたどるストーリーで、「ゲリラ豪雨の発生から収束」を解説している。また、「雨の降る仕組み」や「ゲリラ豪雨と集中豪雨の違い」、「身を守るためのポイント」も図解で分かりやすく展示している。他にも、映像で見る「ゲリラ豪雨の影響」や「雨つぶのかたち」、「降った雨の重さ」を体験できるコーナーなども設置している。同展の会期は2014年1月19日までで、開館時間は9:30~16:30(入館は閉館時間の30分前まで)。休館日は、毎週月曜日(月曜が祝日の場合は火曜日)及び年末年始(12月24日~1月6日)。入館は無料。
2013年12月05日総合インテリア販売の大塚家具はこのほど、東京都目黒区に「Morgenmarked(モルゲンマルケット)目黒通りAnnex」をオープンした。同店は、北欧テイストのオンラインショッピングモール「Morgenmarked」と連動した路面型リアルショップ「Morgenmarked目黒通り」の別館として隣地に開店。手軽にオートクチュール感覚でオーダーできるセミオーダー家具を揃えた専門店、「AS YOU WISH(アズ・ユー・ウィッシュ)」を展開し、「Morgenmarked目黒通り」の品ぞろえを補い、より幅広く顧客の部屋づくりをサポートするとしている。「AS YOU WISH」の主なラインナップは、オーダーソファの「Duo-Next(デュオ ネクスト)」、システム収納ユニットの「Shin(シン)」、イージーオーダー家具シリーズの「ELEL(エレール)」、セミオーダーテーブルの「Sou-奏-(ソウ)」。その他、天然木一枚板と、脚部の組み合わせでつくるテーブルも取り扱うという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月30日4月28日、東京都練馬区の石神井公園周辺で、地元に伝わる室町時代の石神井城主・豊島泰経と娘・照姫の伝説にちなんだ「照姫まつり」が開催される。同祭りは、1988年から毎年開催されている練馬の春の風物詩。父・豊島泰経の後を追って三宝寺池に入水(じゅすい)した照姫の悲劇をしのぶもので、毎年10万人が集まる練馬区の2大祭りの1つだ。最大の見どころは、新緑の石神井公園を舞台に、時代装束と甲冑を身にまとった豊島氏一族にふんした約100名が演じる時代行列。また出陣式では、石神井城主・豊島泰経(としま・やすつね)とその娘と伝えられる照姫(てるひめ)、奥方や家臣一族になりきった一般公募の参加者が石神井城落城の物語を演じる。なお、出陣式の最後には、時代行列出発を告げる「エイ・エイ・オー」の鬨(とき)の声を、来場者と一緒に上げるのが恒例となっており、午前と午後の2回行う予定とのこと。当日は石神井公園の各広場に、地元の名品から練馬区友好都市などの地方物産品、まつり定番のやきそば、フランクフルトなど、様々な模擬店が出店。野外ステージに隣接するサブステージでは、時代行列に負けない多くの演目が披露されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月26日新しいお部屋を探す際に、気になるポイントは人によって異なります。家賃や会社・学校までのアクセス、駅前からの距離、あるいはスーパーなどの周辺環境。例えば、休日は緑に囲まれながら近所の公園でのんびり過ごしたい……と緑の多い場所を選ぶ方もいるでしょう。ただ、「都会」というと緑が少ないというイメージがあります。確かに東京都などをはじめとした都市部は、地方と比べると緑は少ないでしょう。でも、実は知らないだけで、緑の多い場所は意外とあるのです。そこで今回は、自然が少ないイメージのある「東京23区」で緑の多い地域をご紹介したいと思います。■「緑被率」が高かったのは練馬区、ついで世田谷区23区別の緑被率を調べると、上位は以下のようになりました。(各区によって調査年度・調査方法・調査精度は異なるので参考数値としてご覧ください)。練馬区25.4% (平成23年度調査)世田谷区 22.89% (平成23年度調査)杉並区 21.84% (平成19年度調査)港区 21.78% (平成23年度調査)※各区役所等の公的機関発表のデータ「みどりの実態調査」等による。パーセンテージは区全体の面積のうち何%が緑地なのかを表しています。『練馬区』は25.4%と緑被率が高く、なんと区全体の約4分の1以上が緑地ということになります。『練馬区』って、こんなにも緑あふれる街だったんですね。「光が丘公園」「石神井公園」「豊島園」などが緑被率アップに貢献していそうです。つづいて22.89%の『世田谷区』には、「砧公園」や「駒沢オリンピック公園」、「等々力渓谷公園」、「二子玉緑地運動公園」など大きな公園があります。こちらも、緑深い区と言えそうですね。■自然あふれるスポットで楽しい休日を今回は「緑被率」に絞って紹介しましたが、たとえ全体的に緑が少なくても、近所に森林浴のできるような場所があるといいですね。例えば『新宿区』には「新宿御苑(ぎょえん)」の芝生と春の桜があります。桜の美しさは、圧巻の一言。見ているだけで、心が洗われますよ。『大田区』なら「洗足池公園」でボートに乗れるので、デートやファミリーにお勧め。緑に囲まれた池でスワンボートを漕(こ)いでいると、都会の忙しさから切り離されたような時間を楽しむことができそうです。そして『品川区』だって、「潮風公園」ならバーベキューができます。「冬でもみんなでワイワイバーベキュー!」なんていう方はぜひ。ロケーションもさることながら、食材道具などすべてレンタルできるので、手ぶらで手軽に自然を満喫できます。都会にいながら、自然の呼吸を感じて休日を過ごす。それって、すごくぜいたくな時間だと思いませんか。特に地方から上京してきた方から、「東京は自然が少ない」との不満をよく耳にしますが、調べてみれば東京にも、今回紹介した場所以外にもたくさんの公園や緑地があります。まだまだ寒い季節が続きますが、次の休日はぜひ公園にお出掛けして、情緒ある冬の景色をゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか。
2013年02月20日かわいい動物たちのいるカフェを紹介するシリーズ第3回は、東京都杉並区にオープンしたばかりのフクロウカフェCafeBaronを紹介。かわいいフクロウたちに会える他、カフェメニューも堪能しました。■これまでの記事はこちらから 第1回うさぎカフェ 第2回インコカフェ お店を外からのぞくと、フクロウたちとぴったり目が合います。お店の中にはフクロウたちの暮らすブースがあり、フクロウたちの様子を眺めながらカフェタイムを過ごせます。出迎えてくれたのは、メンフクロウという種類のバロンくん。メンフクロウは、お面をつけているように見えることからこう呼ばれています。世界中に生息するフクロウで、寿命は20年から30年ほど。大きさはだいたい40センチ前後です。実はバロンくんに会うのは初めてではありません。最初に会ったのは街角で、人間に慣れるためにオーナーの腕にとまって散歩しながら据え回しをしていたとき。道端でフクロウに会うなんてと驚きましたが、とても慣れた様子で、その美しさとかわいらしさを間近に見て感激したのを覚えています。こちらのジョンくんは、カラフトフクロウという種類。この種類は顔が少し大きめで、瞳の色は黄色。針葉樹林でよく見られるフクロウで、昼間も活動することで知られています。大きさは60~80センチとやや大柄です。カフェメニューにもとても力が入っていて、コーヒーは4種のブレンドがあり、注文ごとに丁寧にドリップするこだわりよう。好みを聞いてくれたりもするのでとてもうれしいです。ブレンドにはそれぞれバロン、ジョンとフクロウたちの名前がつけられています。テーブルにメニューがそろったら香り豊かなカフェを楽しみつつ、フクロウたちを眺めましょう。首をくるくるまわしたり、外を眺めていたりといろいろな表情があります。片足を羽根の中に収納して立っているときもあるので、ぜひ注目。安心している時にはしまうことがあるそうです。フクロウブースではフクロウたちと写真を撮ることができ、オーナーのグローブにとまった状態で隣に連れてきてもらえます。混雑具合にもよりますが、ブース内でフクロウたちに直接触れることもできます。今後フクロウの仲間が増えるそうで、クロメンフクロウなどの種類が仲間入りとのこと。とっても楽しみですね。ほかにも、フクロウを飼うためのファルコングローブなどふくろうグッズの販売が行われていたり、自分で飼っているフクロウを連れてくることもできるそうです。ぜひ足をお運びください。■スポット情報名称:ふくろうカフェ Cafe Baron場所:東京都杉並区高円寺北3-10-5営業時間:11:00-18:00。日曜休。<著者プロフィール>一色千里ハンドメイドや動物、街歩きや旅をテーマに撮影と執筆を手がける。著書に「東京手づくり市マップ」「東京ねこ街案内」(角川グループパブリッシング刊)などがある。新著「カワイイ動物カフェへようこそ!」が日本工業新聞社より2012年11月2日に発売!猫情報を配信するちまたの猫暮らしを運営するほか、物語で街と人をつなぐ「本のカケラ」など街イベントも積極的に企画。ホームページ、ツイッターも運営中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月16日ダンスホール新世紀(東京都台東区)は2月20日に、中高年齢層を対象とした「紳士淑女の交流ダンスパーティー」を開催する。同ホールは映画「Shall we ダンス?」の舞台モデルになったとも言われ、古き良き昭和の香りが強く残る老舗のダンスホール。ダンスだけではなく、生演奏をバックに、お酒や食事も楽しめるという。このほど開催するイベントは、50代以上の独身の男女が「ダンス」をキーワードに集まり、ダンスパートナーや飲み仲間との出会いをコンセプトとしたパーティー。飲み放題とパーティーオードブル付き。ダンスを習い始めたばかりの初心者、以前、ダンスをやっていた人、興味があるが自信のないという人でもプロインストラクターが親切丁寧にコーチする。イベントは2月20日の18時~21時に開催。募集人数は、男性30名、女性30名。参加条件は、50歳以上の男女。男性はジャケットの着用が必要。料金は男性6,000円、女性5,500円。詳細は公式ブログ「ダンス新世紀宣言」でも案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月08日30代の独身者といえば、比較的お金も自由もあるけれど、結婚するのかしないのか、はたまた結婚できるのか……今後の将来をより真剣に考え始める人が増えてくる層といえます。そんな30代独身者が多い街はどこなのか、現在で最新となっている2010年の国勢調査から調べてみました。男女とも全国トップの未婚率となっている東京都、中でもさらに独身者が多いと推定される23区の、「30代の未婚率」をランキングで紹介しましょう。■東京23区の「30代の未婚率」ランキング1位:新宿区51.0%2位:渋谷区49.5%3位:中野区47.3%4位:杉並区47.1%5位:千代田区46.1%ちなみに、東京都全体の30代の未婚率は、39.0%(男性43.7%、女性34.1%)です。比べてみると、これらの区の、未婚率の高さが際立ちますね。なんと、新宿区では住んでいる30代の半数以上が独身者!続いて、渋谷区、中野区、杉並区と、交通のアクセスが良く、繁華街(歓楽街?1人でも入りやすい飲み屋?)が充実している場所に、独身者が多いようです。では、男女別で見てみると……。■【男性編】東京23区の「30代の未婚率」ランキング1位:新宿区55.6%2位:千代田区51.0%3位:渋谷区50.8%4位:中野区50.4%5位:杉並区49.2%■【女性編】東京23区の「30代の未婚率」ランキング1位:渋谷区48.2%2位:新宿区45.9%3位:杉並区45.1%4位:中野区43.7%5位:目黒区43.1%男性の1位は、驚きの未婚率となっている新宿区。女性の1位は渋谷区で、東京都全体の未婚率より14ポイントも上回っていました。女性の場合は、目黒区が5位に入っているように、「おしゃれ」なイメージのある場所も独身女性に好まれているといえそう。特に男性で、千代田区の未婚率が高いのは意外ですが、人数では男性2,265人、女性1,661人と23区中最少となっていますので、もともとそこで生まれ育った「パラサイト・シングル」が多いのかもしれません。ちなみに30代独身者の人数が多い区のランキングは、こちら。人数でいえば、世田谷区がダントツでした。■「30代独身者の人数が多い区」ランキング1位:世田谷区63,480人(38.7%)※カッコ内は未婚率2位:練馬区46,454人(37.6%)3位:大田区45,269人(39.2%)4位:足立区38,486人(35.3%)5位:江戸川区37,669人(32.1%)■【男性編】「30代独身者の人数が多い区」ランキング1位:世田谷区31,771人(40.4%)2位:練馬区27,770人(42.2%)3位:大田区26,372人(44.1%)4位:足立区23,366人(41.0%)5位:江戸川区22,961人(37.7%)■【女性編】「30代独身者の人数が多い区」ランキング1位:世田谷区31,709人(37.1%)2位:大田区18,897人(33.9%)3位:練馬区18,684人(32.2%)4位:杉並区17,490人(45.1%)5位:足立区15,120人(29.1%)独身者が暮らしやすいから独身者が集まるのか、暮らしやすい環境すぎて結婚しようという気がなくなるのか……。もちろん、ライフスタイルが多様化している現代では、結婚が人生のすべてではありません。でも、「一人で生きていくかも」と考えたとき、どこに住むかはとても重要。独身者の多い街なら、すてきな出会いがあるかはともかく、さまざまな価値観を持ちながら堂々と生きていけそうな気がしませんか?文●木下洋子(エフスタイル)
2013年01月29日サニーテーブルはこのほど、東京都渋谷区にRAW BAR & WINE「246 St.」(ロウバー アンド ワイン 「ニーヨンロク ストリート」)をオープンした。同店は、アメリカ西海岸の雰囲気を思わせるカジュアルなダイニングバー。同社がこれまで運営していた「Casita Lounge」に代わりオープンさせたもので、246号(青山通り)の夜景を背負ったバーカウンター、食事もできるソファテーブル、カラオケ個室などを引き続き備えている。「RAW BAR & WINE」の名の通り、フレッシュオイスター(生牡蠣)やシーフードタパス、手ごろなワインやシャンパン、フレッシュモヒートが充実しているという。生牡蠣は1ピース400円~、「シュリンプカクテル」や「生ハム」など小皿料理が600円~など。また「DEMAE-MENU」として、同じビルの地下1階にある系列店「みんなでごはん 青山食堂」の居酒屋メニューの出前も可能。ハウスワインのデキャンタは、店名の「246 St.」にちなみ「glass 2」(1,250円)、「glass 4」(2,400円)、「glass 6」(フルボトル/3,600円)というカテゴリー分けになっている。住所は、東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 6階。営業時間は18時~26時。定休日は年末年始。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日東京都港区赤坂にある、東京ミッドタウン芝生広場(東京都港区赤坂9-7-1)に、2013年1月5日、期間限定のアイススケートリンク「ダイナースクラブ アイスリンク in 東京ミッドタウン」がオープンする。同施設は、最大210名を収容できる屋外アイススケートリンク。昼間だけでなく夜間も営業しているため、周囲のイルミネーションをバックに、ナイトスケートを楽しむことができる。また、スケート靴を着用したまま利用できる「屋根付き休憩エリア」や、更衣室、ロッカー(100円)などの設備がついているほか、手袋の販売、ヘルメットの無料貸し出しも行っているという。オープン期間は、2013年1月5日から3月3日まで。期間中は無休で、営業時間は11時から22時(最終受け付け21時)までとなる。滑走料は、大人(高校生以上)が1,500円、小人(中学生以下)が1,000円、シーズンチケットは、大人8,000円、小人5,000円とのこと。すべて貸靴料込み。詳細は、同施設公式ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日商業施設の開業・運営管理などを行っている東急不動産SCマネジメントは、同社が運営する「東急プラザ 表参道原宿」(東京都渋谷区神宮前4-30-3)で、開業後初の元日営業を、2013年1月1日朝11時(6・7階飲食フロアは8時30分)から実施し、同館内のショップが参加する冬のバーゲン「PLAZA BARGAIN OMOHARA」を開催する。期間は1月31日まで。元日から1月6日までの「PLAZA BARGAIN OMOHARA 6DAYS」では、福袋の販売をはじめ、タイムセールや均一セールなどのイベントを実施する。アパレル商品およびランジェリーの企画、製造などを行っている行っているバロックジャパンリミテッドのグローバル旗艦(きかん)店「The SHEL’TTER TOKYO」では、各ブランドの”HAPPY BAG”を用意。デニムスタイルを提案しているブランド「moussy(マウジー)」や、女性向けブランド「SLY(スライ)」など、同社が扱っているブランドの福袋を、一度に手に入れることができる。また、12月14日より、1階フロアにてスタートした「AZUL by moussy(アズールバイマウジー)」のアウターが入った福袋は、同店のほか、新宿と通販サイトのみでの販売になるという。さらに、モカシン(1枚革の靴)ブランド「MINNETONKA(ミネトンカ)」では、モカシンとブーツが入った同館限定の福袋を、iPhone&iPadアクセサリー専門店「AppBank Store」では、iPhoneケース、ヘッドフォン、スピーカーなどのアイテムの詰まった福袋を、iPhone5用、iPhone4/4S用の2種類用意する。そのほか、今年日本に初進出した「AMERICANEAGLEOUTFITTERS(アメリカンイーグル アウトフィッターズ)」では、元日の来店者先着100名(10,000円以上の購入者)に、その場で使える5,000円割り引き券プレゼントを実施するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日Zeppライブエンタテインメントは、2013年3月18日~3月23日の6日間、東京都・渋谷区文化総合センターにて「渋谷に福来たるSPECIAL~落語フェスティバル的な~2013」を開催する。同イベントは、現代の落語界の中心で精力的に活躍する落語家を集結させた落語の祭典。春風亭小朝、春風亭昇太、林家たい平、立川志らく、桃月庵白酒、春風亭一之輔、立川談笑、柳家権太楼、柳家さん喬、五街道雲助など豪華な噺家陣の出演が予定されている。会場は渋谷区文化総合センター大和田さくらホール・伝承ホール。公演形式は6日間2会場全9公演の入替制で、チケットは各公演別全席指定となる。入場料は各公演全席指定S席3,900円、A席3,500円。未就学児童は入場不可。チケットの一般発売は、イープラス、チケットぴあ、ローソンチケットにて2013年1月26日より受け付けるという。公演予定など詳細情報は「渋谷に福来たるSPECIAL~落語フェスティバル的な~2013」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日「カニ祭り実行委員会」は19日と20日、東京都江東区の「アーバンドック ららぽーと豊洲」にて、「カニ祭り」を初開催する。同実行委員会は、三井不動産レジデンシャル、ららぽーとマネジメント、セレクチュアー、北国からの贈り物の5社で組織。今回は同イベントの初の開催を記念し、北海道から約1トンのカニを取り寄せる。当日は、日本初の試みとなる「カニの早積み競争」や重さ4,500gの巨大ガニとの撮影会、達人直伝カニ通になれる講習会のほか、カニの量り売りや1円オークション、カニ汁試飲など、多数のイベントを用意する。開催日時は12月19日・20日10時~20時。雨天決行。会場は、「アーバンドック ららぽーと豊洲」1Fセンターポート(東京都江東区豊洲2-4-9)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日東京都台東区の浅草寺境内では、12月17日から19日にかけて「歳の市(羽子板市)」が行われる。浅草寺本堂周辺で、羽子板を売る店が50軒ほど立ち並ぶ。同イベントは正月の縁起物として羽子板を取り扱うことから、浅草の年末の恒例行事となっている。羽子板は「邪気をはね返す板」として、女児の成長を願う風習から来ているという。本堂周辺に並ぶ羽子板を売る露店には、装飾用の大きなものから子ども用のものまで、様々なタイプの羽子板が華やかに飾られる。歌舞伎の絵柄などの他、その年に人気を呼んだ著名人も羽子板になって登場する。2012年は誰が羽子板になるのかも見どころのひとつだ。羽子板市は12月17日~19日に開催するが、18日は浅草寺の観音様の「ご縁日」でもあり、より多くの人で賑(にぎ)わう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日東京都世田谷区では12月15日、16日、および2013年1月15日、16日の4日間、「区制80周年記念 ボロ市」が行われる。「世田谷のボロ市」は430年以上にわたる歴史を誇り、東京都指定無形民俗文化財にも指定されている伝統の市。今回は、世田谷区制80周年記念の節目の開催となる。露店数700店舗、来場者数・数十万人と、活気あふれる同イベント。骨董(こっとう)類、古着、植木から玩具、日用雑貨、食料品など、多種多様な商品が販売される。今回は5年ぶりに代官行列が行われ、地域の人々が江戸当時を模した装束を身につけ、会場内を行列が練り歩く(代官行列は12月、1月ともに15日のみの実施)。さらに東日本大震災の被災地復興を支援するため、復興支援物産展を開催する。日程は、12月15日~16日、2013年1月15日~16日、9時~20時。雨天実施。会場は、東京都世田谷区・世田谷一丁目・通称”ボロ市通り”とその周辺。詳細は、世田谷区公式ページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日アットホームは11月17日~11月21日にかけて、東京23区の賃貸住宅に住む20~40代の男女600名を対象に、「“東京スカイツリーVS 東京タワー”自宅からの眺望に関するアンケート調査」を実施した。同調査は2011年にも実施し、今回は2回目となる。まず、東京スカイツリーと東京タワーのどちらが好きか尋ねたところ、全体では「東京タワー」が46.3%、「東京スカイツリー」が22.8%で、東京タワーの方が好きと回答した人が多かった。前回も同様の結果だったが、差は8.0ポイント縮まり、2012年5月の開業以降、スカイツリーの関心が高まったようだ。続いて様々なケースで、東京スカイツリーと東京タワーのどちらがいいかを質問。「展望台に登るなら」「初日の出を見るなら」といった上から景色を眺める場合は、東京スカイツリーの方が高かった。一方、「部屋から見るなら」「近くに住むとしたら」といった下からタワーの外観を眺める場合は、東京タワーの人気が強かった。次に、東京スカイツリー・東京タワーの好きな方が部屋から見えたら、何をしたいか尋ねたところ、6割以上が、「クリスマスを部屋で過ごしたい」「自慢したい」「部屋に招かれたら行ってみたい」と回答。「部屋に招かれたら行ってみたいですか?」という質問では、女性の方が男性より12.0ポイント高く、女性の方が部屋からの眺望に関心が高いようだ。「自宅から東京スカイツリーまたは東京タワーの夜景が見えたら、物件の価値は上がると思いますか?」という質問では、全体の6割が「上がると思う」と回答。さらに「自宅からそれらの夜景が見えたら、家賃に月額いくらプラスする価値があると思いますか?」という質問では、東京スカイツリーなら月額9,042円、東京タワーなら月額9,223円プラスという結果になった。男女別に見ると、ともに女性は男性よりも「価値が高い」と考えており、その差は、東京スカイツリーでは2,563 円、東京タワーでは1,578 円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日ライフスタイルショップを展開するSOUはこのほど、東京都港区北青山に本物志向のワインバー「北青山ワインガーデン」をオープンした。同店は「ワインは気軽に食事と楽しめる」というコンセプトのもと、格式が高いイメージのあるグラスワインを690円から用意した。東京の数々のワインバーでマネージャーを務めた、シニアソムリエの上片平隆史氏がワインを選定。常時100種類以上のワインを取りそろえ、フランス、イタリアはもとより、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカなどニューワールドのワインも多数用意する。料理は、和食で修業したシェフが和の要素を取り入れながら、フレンチスタイルの本格的な料理を用意。店の内装は、北青山にふさわしい赤と黒の演出がほどこされている。営業時間は、17時~翌2時。定休日は日曜、祝日で、年内の祝日は営業となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日ホテルオークラは、東京都江東区のホテルイースト21東京~オークラホテルズ&リゾーツ~にて、クリスマスケーキの販売と、ローストチキンなどテイクアウト商品の予約受付について発表した。クリスマスケーキは、1階のベーカリーショップ「アン」にて、12月20日~25日まで販売。モカクリームとバナナクリームの組み合わせが絶妙な新作ケーキ「ノエル カフェ バナーヌ」は3,150円から、定番のいちごのデコレーションケーキは3,360円から。また、ノエル カフェ バナーヌ(L)とデコレーションケーキ(5号)を大きなビスケットの上に盛りつけたパーティークリスマスは1万500円。その他、多彩なクリスマスケーキを全8種類用意している。予約・問い合わせは、ホテルイースト21公式サイトにて。クリスマス・年末年始のテイクアウト商品、「ローストチキン」「特選和牛ローストビーフ」「ハーブ鶏のパリパリ姿揚げ」の3種。ブラスリー「ハーモニー」の「ローストチキン」はハーブ鶏をじっくり時間をかけて焼き上げ、ジューシーで豊かな風味に仕上げた。1羽2,500円から。「特選和牛 ローストビーフ」は、ポテトグラタン・ニンジンのグラッセ・青味野菜・西洋わさび入り和風ソース付き。中国料理「桃園」の「ハーブ鶏のパリパリ姿揚げ」は鶏のうまみをしっかりと引き出した中華風チキンで4,200円。テイクアウト商品の引き渡し期間は、12月1日~31日。受け取り希望日の3日前まで予約を受け付ける。ただし、最終受付は12月26日。予約・問い合わせはホテルイースト21公式サイトにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日不動産・住宅情報サイト「HOME’S」を運営するネクストは4日、東京23区ならびに東京都市部在住者を対象とした、「東京都内生活者実感」調査の結果を発表した。同調査は、居住市区の住み心地についてどのような評価を行っているかを調べたもの。調査時期は、10月12日~10月15日。調査対象は、東京都内の対象市区(42市区)に1年以上継続して居住している20才以上の男女で、インターネット調査にて実施された。有効回答数は、6,291件。東京都内で「生活実感値」満足度総合トップは武蔵野市となった。エリア別では、生活実感値上位15位以内のうち12の市区が「JR中央線寄りの都下・西部」「都心」「湾岸地域」に集中している。上記の3エリアの「生活実感値」「住まい選びの重視ポイント」を比較すると、都心部の住民は特に「交通の利便性」に対する重視度が非常に高く、実際の実感値も高いことが高い満足度につながっていることがわかる。また、「地域の安全」に対する満足度も他の2エリアを大きく上回っている。一方で、他の2エリアでは評価の高い「日常の買い物関連」に対する実感値は他の2エリアを大きく下回り、全体平均以下の生活実感値という結果となった。「また同じ市区に住みたいか」を聞いたところ、「生活実感値」満足度ランキング第1位の武蔵野市が「継続居住意向」でもトップ(85.6%)という結果となった。また上位5位中、武蔵野市を除く4市区はすべて都心部の市区という結果になっており、「生活実感値」ランキングでは20位圏外だった渋谷区も「継続居住意向」では第9位と、東京都心部住民の「継続居住意向」の高さが際立つ結果となっている。継続居住意向理由の自由回答から、都心部住民は現状で「日常の買い物関連」に多少の不便を感じていても、今住んでいる区の「交通の利便性」「地域の安全」に対してそれを上回る価値を感じていることがわかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日京急グループのホテルグランパシフィックが運営する東京都港区台場のホテル グランパシフィック LE DAIBA(ル・ダイバ)とみずほ銀行は27日、タイアップ企画として『みずほ銀行Presents おうちのおかねセミナー』を2013年1月6日に開催すると発表した。同セミナーは既に1月から2回開催しており、来年の1月で3回目になる。ホテルでは、結婚披露宴利用者を含めた来館者が毎年2000組ほどあり、ウェディングプランナーに「これからどうやってお金をためていこうか」「これからいくらためたらいいかわからない」などの顧客の声が多く寄せられることに着目。またみずほ銀行は、親世代とは異なる価値観をもつ20代から30代の夫婦やカップルを主な対象に、将来設計をふまえた家計管理・貯蓄方法など、お金に関する基本的な情報提供の場として、ふたりの生活を応援するウェブサイト「おうちのおかね」を展開。双方ともに顧客へのサービス向上という視点が一致し、同セミナーを実施している。結婚を控えた人、結婚した人から、ライフスタイルが大きく変わり、お金について金融機関など専門家に相談したいという話をホテルではよく聞くという。同セミナーでは、休日にホテルのゆったりとした雰囲気の中で、専門家(ファイナンシャルプランナー 中村芳子氏)からお金をためるコツについて情報収集ができ、希望する人は個別に相談もできるセミナーとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日東京都練馬区のちひろ美術館・東京は12月16日、いわさきちひろの誕生日(1918年12月15日・生誕94年)を記念し、日頃の感謝の気持ちを込め、入館料無料(通常大人800円)の感謝デーを開催する。当日1人目、100人目、200人目、300人目……の来館者に、「2013ちひろカレンダー」をプレゼント。また、先着100名には記念品をプレゼントする。そのほか、カフェの利用者に10%割引券を、ショップ利用者に10%割引券をそれぞれプレゼントする。また当日は、11時~11時40分に「えほんのじかんスペシャル」として、「おくりもの」をテーマにした読み聞かせのイベントを、14時~14時40分には展示の見どころや作品の解説を行う「ギャラリートーク」を開催する。いずれも参加自由、無料。無料感謝デーは、12月16日10時~17時(最終入館16時30分)。会場は、ちひろ美術館・東京(東京都練馬区下石神井4-7-2)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日外食店などを展開する豊田産業は15日、東京都新宿区に「雪室熟成豚」を味わえる、NYスタイルの和ダイニング「橙家(だいだいや)」をオープンする。「雪室熟成豚」とは、雪を貯蔵した”雪室”で保存した新潟県産豚で、雪を使った食品ブランド「越後雪室屋」のひとつ。雪の冷気で食肉を、電気冷蔵庫のような温度変化が起きにくい状態で10日程度熟成させることで、タンパク質が分解されてアミノ酸が増えうまみが増すという。同店は、”日本の伝統の進化”をコンセプトに「和モダン」を追求。NYの日本食レストラン調インテリアを採り入れ、席と席との間を広く取ることで、パーソナルスペースに配慮したゆとりの空間を演出した。料理は素材の良さを引き立てつつ現代風のアレンジが施され、女性への配慮から少し小さめとした寿司に、ミモレットチーズやたたみイワシなどのアクセントになるトッピングを施すなど、趣向を凝らしたメニューを多数用意した。ワインは50種以上を常備。日本酒は人気銘柄をグラス(150ml)で提供し、料理に合わせてさまざまな種類を楽しめるという。開店は15日17時。店舗の場所は東京都新宿区新宿3-37-12新宿NOWAビル3F。営業時間はランチが11時30分~15時(土日祝日)、ディナーが17時~24時(月~木、土)、17時~翌1時(金、祝前日)、17時~23時(日曜祝日)。無休。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日託児所の運営などを行うHybridMom(ハイブリッドマム)は、東京都千代田区に、シェアオフィスと託児(プリスクール)施設を融合させた日本初のシェアオフィス「しぇあたく」を12月3日にオープンする。「しぇあたく」は、育児をしながら起業など、自己実現に向けて活動する父親・母親のためのコラボレーションスペース。これまで、託児所を併設した企業や、近辺に託児所のあるシェアオフィスは存在していたが、オフィス内に託児所を構えるモデルは日本で初の試みとなるという。このほどオープンする「東京しぇあたく三番町」には、プリスクールを併設する予定。世界最高水準の教育プログラムである「国際バカロレア(IB)」認定の日本人向けインターナショナルスクールが監修した学習カリキュラムを提供する。さらに「親子の絆」を深めるスペース作りにもこだわった。希望者は、授乳スペースで子どもに授乳したり、一緒に食事をすることも可能。シェアオフィスを利用する会員専用の託児スペースでは、専任スタッフが常駐。都内(23区内)親子無料送迎や病児保育、オーガニックランチ等のサービスが提供される。対応は朝の8時から夜の22時まで行うとのこと。シェアオフィスブースの各ブースにはインターネット、IP電話システム等が完備。オフィスブースからは、託児スペースが一望できるので、子どもの状況を把握しやすい。また託児スペースには複数のカメラを設置し、その映像はシェアオフィス内の自身のパソコンからいつでも確認できる。「東京しぇあたく三番町」施設内覧は11月下旬から開始。また1日無料で試せるイベントも予定している。同様の施設を2013年度中に10カ所展開する予定とのこと。同社によると、ビジネスモデル「しぇあたく」はシェアオフィス以外にも、カフェ、ホテル、テナントビル、レストランなど幅広い業種やサービスに応用が可能とのこと。周辺ビジネスモデルを特許出願済み(特願2012-165669)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日このほど、東京都足立区に24時間営業のコインシャワー&ランドリー「WASH GARDEN」が新規オープンした。同店は、都内初となるコインシャワーとランドリー(洗濯乾燥機)の併設店となる。同店は、東京都足立区の「五反野駅」から徒歩6分の立地。コインシャワーは2台、ランドリーは布団も丸洗いできる洗濯乾燥機が2台と、布団や毛布などを熱風で強力乾燥殺菌ができる大型乾燥機が2台設置されている。洗濯を待つ間は、併設のコインシャワーでさっと汗を流すこともできる。営業時間は、いつでも利用できるよう24時間営業となっている。料金は、6分200円。有料設備として、シャンプー・リンス・ボディシャンプー(自動販売機)、レンタルタオル(隣接の若松湯にて貸出/15時~24時)を備えている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日飲食業を手掛けるオーエムシージャパンは30日まで、東京都北区赤羽で展開する「ホルモン焼肉居酒屋 俺の炭火」にて、3,980円食べ放題キャンペーンを開催する。同キャンペーンは、同店の開店3周年を記念して行われるもの。国産和牛の最高ランクである「A5」肉を中心に、全75品目が3,980円で食べ放題となる。ハネシタ、ミスジ、カイノミ、ササミ、カタシンなどの希少部位も、在庫があれば食べ放題が可能。また、ドリンクも全品280円で提供される。キャンペーン期間は11月30日まで。営業時間は17時~24時。店舗の場所、詳細は「ホルモン焼肉居酒屋 俺の炭火 ぐるなびのページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日APEX SOLUTIONSは20日、東京都新宿区に、ボルダリング(ロープを使わないクライミング)設備を備えた「APEX Climbing Gym(エイペックスクライミングジム)」をオープンする。同施設は、東京都新宿区、東京メトロ丸の内線の四谷三丁目駅徒歩1分に位置する、都市型のクライミングジム。約80坪2フロアに別れた、高さ約4m、11面の壁面を設置し、クライミング初心者から上級者まで楽しめる施設とのこと。道具のレンタルもあり、動きやすい服装であればボルダリングが初めての人でも挑戦できる。場所は東京都新宿区四谷3-13-24 ミズキビル6F(受付)-7F。営業時間は平日13時~23時、土日祝日11時~22時。無休。料金は初回登録料1,575円、1日料金が平日1,890円、土日祝日が2,100円。夜間料金は1,575円(18時~)、1,260円(21時~)。詳細は「APEX Climbing Gym」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日離婚エキスポジャパン実行委員会は、離婚に関するイベント「離婚エキスポ東京2013」を2013年4月20日~21日に、泉ガーデンギャラリー(東京都港区六本木1-5-2)で開催予定であることを発表した。あわせてエキスポ出展、スポンサー企業の募集も開始している。同エキスポは、離婚計画中の人、離婚調停中の人、離婚後の新生活を踏み出した人、再婚活動中の人、シングルマザー、シングルファザーなどを対象に、離婚のあらゆるダメージを最小限に抑え、新たに始まる「第2の人生」の手助けをすることを目的としている。展示会場には、個人資産管理部門の需要があるなどの理由から”金融機関”、傷心旅行者の増加を背景に”旅行会社”、別居や引っ越しが必ずついてまわることから”不動産業者”など、さまざまな業種が出展する見込みで、現在約40社が参加を予定しているという。また、当日は展示だけでなく、離婚ビジネスの有識者や大学教授、離婚、再婚を経験した著名人の講演会やセミナーも同時に開催するとのこと。開催時間は両日ともに10時から18時。入場料は一般5,500円、前売り4,500円、学生3,000円となっている。なお、出展企業の一般募集も開始しており、同実行委員会ホームページから問い合わせることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日足立区・北千住駅周辺の活性化を目的に、地域の飲食店を会場に街コンを開催している北千住若者コン実行委員会は、11月11日、東京都足立区北千住駅近くの宿場町通りにて、第1回「北千住若者コン」を開催する。参加費用は男性一般6,400円、女性一般2,900円、男性学生5,900円、女性学生2,400円(要学生証)。同街コンでは、当日、参加者にトランプカードとクイズの解答用紙を配布。同席した異性とトランプカードやクイズの解答が一緒だった場合は、ペアでプレゼントがもらえるカップル成立ゲームが実施される。このカップル成立ゲームは、参加者の30%以上がペアになれるように企画されており、ペアになったカップルには、開催日の11月11日にちなんだポッキーグッズや、映画観賞券などがプレゼントされるという。また、一般的な街コンではスタッフがマッチングを行うことは少ないが、同街コンでは積極的にマッチングの手助けを行い、参加者同士の交流を支援。カップル成功率を最重要視した「本当に仲良くなれる」街コンを目指しているとのこと。参加資格は、20代の同性2人組。開催時間は14:00から17:00(13:30から受付開始)で、参加人数は300名(男性150名、女性150名)を予定している。なお、男性は申込者多数につき、現在キャンセル待ちとのこと。詳細は、同街コン公式ホームページにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日