みなさんはなぜ美男美女同士がカップルとなることが多いと思いますか。実はこれ、”マッチング仮説”のためだといわれています。マッチング仮説とは「人は無意識のうちに自分と釣りあっている相手に恋をする」という心理学的な仮説のことです。この仮説の詳細を知ることで、自分のこれからの恋に生かせるかもしれませんよ。さっそくマッチング仮説とはどのようなものか見ていきましょう。マッチング仮説は容姿以外でもマッチング仮説とは本来、人は身体的な魅力が釣りあった相手をパートナーに選ぶ、というものです。見た目に釣りあいが取れている美男美女のカップルや、高身長同士のカップルが成立しやすいのはこの仮説のためです。しかし見た目の釣り合い以外に、社会的地位や経済力、賢さなどの魅力的な部分もマッチング仮説に当てはまるといわれています。そのため、経済力の優れたIT社長と美人で美しい芸能人といった一見見た目が釣りあっていないカップルも成立しやすいようです。マッチング仮説の裏にある心理自分と相手の外見的魅力が釣りあっていない場合、相手から拒絶されるのではないかという恐怖が生まれますが、それがマッチング仮説の裏にある心理です。自分よりずいぶん外見が魅力的な人には断られる可能性が高い恋はあきらめて、自分と同じくらいのレベルの相手を妥協して選ぶ心理が、普通は人間には働きます。しかし、外見以外に社会的地位や経済力などは人に自信をもたらします。そういった自信に満ち溢れた人は、断られるのではないかという恐怖心が薄くなります。自分はこれだけ成功しているのだからと自信を持ち、外見的特徴に優れた人にもどんどんアタックします。大切なのは自己評価時々まったく釣りあっていないカップルに出会うことがありますが、それは片方の自己評価が低いことが原因であることが多いです。優れた容姿を持っていても、社会的に成功していも、自己評価を極端に低くしている人がいるものです。逆を考えると、自己評価が高ければ外見的に釣りあってなさそうな相手にもチャレンジすることができるのです。断られることを怖がらない人は逆に魅力的に映ったりして、一見釣りあっていない相手でも恋愛が成就することがあるのです。マッチング仮説は相応しい相手を選ぶときに合理的自分と外見的なバランスが同じくらいの相手であれば、共感するポイントも増えてきます。マッチング仮説を利用すれば、自然と自分に相応しい相手と出会うことになるので、パートナーを選ぶ際には頭に入れておくと恋愛も成就しやすくなるでしょう。また、相手が失恋したばかりだと自尊心は傷つき自己評価も低くなりやすく、普段ならアプローチしない相手でもアタックしてみるといい結果が得られるかもしれません。
2019年07月08日歌手で俳優の松岡充が主演する舞台『絶唱サロメ』(10月、東京・紀伊國屋ホールと大阪・サンケイホールブリーゼで上演)のキービジュアルと配役が16日、公開された。俳優の池田純矢が自ら劇作・演出を担い、2015年に立ち上げた『エン*ゲキ』シリーズの第4弾となる今作。松岡は、王女サロメと関係を持つヨカナーンを演じる。また、ヨカナーンとの出会いによって運命が大きく動き出す王女・サロメ役に豊原江理佳、地下牢の門番を務めている若い兵士・ナラボート役に納谷健、国王直属の拷問処刑人・首切りナーマン役に小浦一優(芋洗坂係長)、王妃の側女・ラバン役に吉田仁美、サロメの義父でユダヤの王であるヘロデ役に鈴木勝吾、色欲にぬれた王妃・へロディア役にシルビア・グラブ、そして、ヨカナーンに付き従う謎の男・ガブリエルを池田が演じる。池田は「『絶唱サロメ』各分野のトップクリエイターであるスタッフ陣に力を借り、そしてキャストの皆さんに、さらに深化して頂き、自分の想像を超える素晴らしいビジュアルが仕上がりました。今作のビジュアルで目指したのは、サロメの世界観が持つ妖艶さと耽美さの中に、エン*ゲキシリーズならではのエンタテインメント性を融合させること。狙い通り、視覚的な面ひとつをとってもワクワクした気持ちを彷彿とさせるイメージに、自分自身興奮の坩堝でございます」とコメント。また、「撮影では終始『スゲー!』『ヤベー!』と語彙力を失うほど驚いてしまいました。ファインダー越しに観るキャラクターたちの一挙手一投足は、まるで光を纏うように美しく、本番での演出プランの大きな兆しとなりました。ついにヴェールを脱ぐ『絶唱サロメ』の全貌。どうぞご期待くださいませ!」と呼びかけている。
2019年06月16日「松岡さんは“アド街”が大好きで、夢は『アド街の司会!』と、その座を本気で狙っています。好きが高じて、独自に築いた“アド街”制作陣とのネットワークもあり、番組についても芸能界イチ詳しい。スタッフにも『まずは、コメンテーターとして出演させてほしい!』と懇願しています。オフの日や仕事終わりには、さまざまな街に繰り出し、情報収集も欠かしていません」(番組関係者)主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)の熱演が記憶に新しいTOKIO・松岡昌宏(42)。彼が長年、愛してやまない番組が『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)。95年に始まり、今年で放送24年を迎えるテレ東が誇る長寿番組だ。通称“アド街”と呼ばれるこの番組は、ひとつの街を徹底的に紹介。独自作成したランキングに沿って、20位から1位まで順に見どころを紹介する「地域密着系都市型エンターテインメント番組」だ。故・愛川欽也さん(享年80)からバトンを受け継ぎ、15年から2代目“宣伝部長”として司会を務めているのはV6・井ノ原快彦(43)だ。松岡は先日、放送された自らMCを務めるラジオ番組『TOKIO WALKER』(NACK5)で、「テレビ誌でイノッチが『アド街にぜひ松岡を呼びたい!』と言っていましたが、オファーがあったら出ますか?」とリスナーに聞かれ、こんな熱い思いを訴えかけた。「言っときますけども、私はですね『アド街ック天国』という番組はですね、少なくとも15年は毎回欠かさず見てるんですね、ええ。大大大ファンなんです!“アド街”は今でも録画してるんです!今でも俺は、井ノ原が(司会に)なったことは、ちょっと心の中でよく思ってないんですけど。『なんでお前がやるんだ!』っていう」井ノ原に2代目宣伝部長を取られた悔しさを、思わずぶちまけてしまった松岡――。だが実は、松岡と井ノ原は同学年で無二の親友。3月20日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、ゲスト出演した井ノ原は、人生の節目にいつも松岡が寄り添ってくれていたことを認めている。「松岡はジャニーズでも最初から仲よかったし、同い年だからずっと一緒に歩んできた感はあるんですよ。俺の人生のここが勝負かなってときに、なんとなくフラッといてくれて。俺が彼女にフラれたとか言うと、母親みたいな目で泣くわけよ」そんな親友同士だからこそ、松岡は“アド街”愛を井ノ原に直接ぶつけ、悲願を訴えているという。「松岡さんは井ノ原さんに『番組に早く出してよ!』と何度も迫っているのですが、毎回はぐらかされているそうです。そのため、冗談交じりに『それならいつか、俺に司会譲って~』と懇願しているそうです」(テレ東関係者)松岡が“アド街”の司会を熱望する理由は、ほかにもあるようだ。6月2日放送の『TOKIO WALKER』で、ゲスト出演した事務所の後輩たちを前に、松岡は「ジャニーズだからって、メシ食えるわけじゃないんだよな?」と質問。20代後半になってもCDデビューが未定だったりと、なかなか芽が出ないケースも多々あることを率直に明かしていた。「松岡さんは、メンバーの脱退などを経て“この状態がずっと続く保証はまったくない”と強く思っているようです。そのためアド街のような、将来にわたって長くやれる番組を望んでいるのかもしれませんね」(仕事関係者)井ノ原が愛川と同じく20年司会を務めあげたら、松岡は58歳。さすがにアラ還まで待てない!?
2019年06月12日Chara描き下ろしの新曲「星屑コーリング」を、松岡茉優が歌う新ミュージックビデオとCM公開にあわせて、松岡茉優とロペピクニック(ROPÉ PICNIC)のコラボレーションワンピースが、2019年5月8日(水)よりロペピクニック全店とオンラインショッピングストアにて発売される。2018年に公開された松岡茉優出演のロペピクニックのCMは、「どんなときも。」を歌うその透明感のある歌声と、愛らしい仕草で大きな話題を呼んだ。新たに公開となるCMでは、Charaによる描き下ろしの新曲「星屑コーリング」を、エレキギターの弾き語りで歌い上げる。コーラスにはCharaも参加し、Chara独特のやさしく繊細な楽曲と松岡の歌声が重なりあい、愛に溢れた世界を映し出す。そして、今回の企画のため、松岡茉優がデザインしたロペピクニックのワンピースは、ブラック×ブラックとホワイト×ネイビーの2種を展開。ハイウエストのシルエットを採用し、誰もが気軽に着られるようにとウエストラインにはゴムをしのばせた。松岡のこだわりが詰まった“1枚で決まる”ワンピースだ。ミュージックビデオの中でも着用している。【詳細】ロペピクニック 松岡茉優コラボレーションワンピース発売日:2019年5月8日(水)取り扱い:ロペピクニック全店とオンラインショッピングストア価格:4,990円+税カラー展開:ブラック×ブラック/ホワイト×ネイビー
2019年05月11日女優・松岡茉優がCharaの描き下ろし新曲を歌う「ROPE PICNIC」(ロペピクニック)のMVが公開。併せて、対談の様子を収めた映像とメイキング動画も到着した。松岡茉優をCharaがプロデュース! 弾き語りMV公開今回公開されたMV「星屑コーリングproduced by Chara」では、松岡さんがCharaさんの新曲「星屑コーリング」を歌唱。本楽曲は、松岡さんと彼女がデザインした「ロペピクニック」のワンピースから、Charaさんがインスピレーションを受け描き下ろし。誰かに会いに出かけたくなる女の子の心情を表現している。MVでは、青空の下で揺れるように歌うシーンや、宇宙に広がる星空のような光をバックにした幻想的なシーンが見どころ。また、松岡さんのエレキギター演奏にも注目だ。特別対談が実現!そんなMV公開を記念して、今回初共演となる松岡さんとCharaさんの対談の様子を収めたインタビュー動画も到着。今回の企画についてCharaさんは「このお話いただいて、(松岡さんの)声、いろんなセリフ言ってるのとかチェックさせてもらって。『ちょっと無理かも』って思ったら、上手にお断りする手立てはあったと思うんですけど、なんかセリフの、声の粒がすごい…私声フェチなんですけど、マイク通したらすごい可愛い声になるなと思って、やりたいなと思った」とコメント。また、楽曲を聴き松岡さんは「Charaさんが仮歌まで歌ってくださったので、もうこのまま配信という形はいかがでしょうかと思ったんですけど」と贅沢な仮歌だったと明かし、「ハモリの部分をCharaさんが歌ってくださるっていうのが、そんなこと人生であっていいのだろうかと、シンガーでもないのに…!」とふり返る様子など、レコーディングの模様も語られている。3変化シリーズ第3弾Web動画公開松岡さんの”3変化シリーズ”第3弾となる「歌手篇」も公開。唄うのが3度のメシより好きなのだが、あがり症で人前に出るのが苦手なアーティスト「MAYU」。彼女が、洋服の力で少しだけ勇気づけられるハートフルなストーリーとなっている。メイキング動画さらに、MVとWeb動画の撮影現場や、レコーディングの様子などを収録した、メイキング動画も公開された。MV「星屑コーリングproduced by Chara」は5月8日(水)より公開。(cinemacafe.net)
2019年05月08日タレントの伊集院光が、24日に放送されたTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)にて、ゲスト出演した女優・松岡茉優のトークスキルを絶賛した。松岡が「私は頭で考えてお芝居するタイプ」と演技について語ると、伊集院は「ちょっと分かるのは、おしゃべりも少しそうで。本能的に自由におしゃべりするのが上手な人と、そうでない人がいる。僕はちょっと理屈が入るんです。その理屈派は、理屈をとにかくハイスピードで組み立てるようにするしかない」と共感した。さらに伊集院は、本能派におぎやはぎを挙げ、「同じ深夜ラジオ(『JUNK』)をやってるんですけど、『ラジオパーソナリティの中で嫉妬するのは誰?』と言われると、僕はおぎやはぎというのよ。なんの計算もしない、腹立つ(笑)」と話した。これに対して松岡は「私は伊集院さんタイプ。ちゃんとノートに1から10まで書かないと納得できないし、心配」と明かし、「全部考えるんですけど、スコーンっと全部抜かすんですよ。でもずっと考えてれば、動きとかセリフがしみ込んでいるから、真っ白にしても残ってるんですよね」と語った。この松岡の考えについても、伊集院は「ビックリすることに、僕が思うラジオも同じなんです。僕、始まる前にこういう風にしゃべろうと図に書くんですけど、それを寸前になくしても大丈夫。結局、そのことについて1言もしゃべってなくてもいいんです」と納得の様子だった。その後も、松岡とトークを繰り広げた伊集院。同局の『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月曜 深夜1:00~)パーソナリティも務める伊集院は、「率直な感想なんですけど、深夜番組、『JUNK』ってあります。やったほうがいいよ。絶対にしゃべりっぱなしをやったほうがいい」と語り、「もう生放送で衝撃的なこと言いますけど、僕も51歳なんで、深夜放送を続けるのは、おそらくそう長くないんですよ」と告白。その上で、「俺、後やるなら、本当に任せたい。本当にそう思うくらい。女性でたぶん、深夜に2時間トークができる人に久しぶりに会いましたよ」と絶賛した。松岡は「汗かいちゃう、うれしい。しかも伊集院さんの日をもらうというのは…理屈っぽい日をもらうっていうことで」と恐縮した様子だったが、伊集院は「それでいいと思う。しゃべることないって話を2時間できる人だと思うので、それはイケると思うので」と話していた。
2019年04月24日お笑い怪獣・明石家さんまがMCを務めるフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」の4月24日(水)今夜放送回に女優の松岡茉優がゲスト出演。松岡さんの人生相談に評論家軍団はどんな回答をするのか!?本番組はさんまさん司会のもと、強烈キャラクターの評論家軍団やパネラーが爆笑サイエンストークを繰り広げるバラエティ。今回のゲスト、松岡さんは『桐島、部活やめるってよ』『悪の教典』などへの出演を経て連続テレビ小説「あまちゃん」で注目され、これをきっかけに「問題のあるレストラン」「コウノドリ」や『ストレイヤーズ・クロニクル』などの作品に次々と出演。2016年から18年にかけて3作品が公開された『ちはやふる』シリーズや大河ドラマ「真田丸」、世界的に高く評価された『万引き家族』など、いまでは出演作がいずれも大きな話題を集める女優へと成長した。今回はそんな松岡さんの人生相談にさんまさんと百戦錬磨の評論家軍団たちが答えていく。また今回は誰もが1つはあるであろう「癖」について持論をぶつけ合うコーナーも。「鼻をほじる癖がある人は肺炎になる恐れあり!?」など“ホンマでっか!?”な情報が次々と紹介されていく。こちらのパートにも松岡さんがゲスト出演する。女優として様々な挑戦をしてきた松岡さんだが、『映画 聲の形』に続きアニメ声優に挑む『バースデー・ワンダーランド』がこの週末、4月26日(金)から公開される。『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』や『河童のクゥと夏休み』など、“大人が泣けるアニメーション”を数々作り上げてきた原恵一監督の最新作となり、自分に自信がない主人公・アカネが、謎めいた大錬金術師のヒポクラテスとその弟子のピポに無理やり連れて行かれた世界は、骨董屋の地下室の扉の先から繋がっていた<幸せな色に満ちたワンダーランド>。その世界を守る救世主にされたアカネが大冒険の果てに下した、人生を変える決断とは――という物語。松岡さんのほか市村正親、杏、麻生久美子、東山奈央、藤原啓治、矢島晶子ら多彩な声優陣を迎えて描かれる、美麗な映像世界をお楽しみに。「ホンマでっか!?TV」は4月24日(水)今夜21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年04月24日恋愛で心理学という言葉を使うと、恋の駆け引きのイメージを持つ人もいるようです。実際に使える心理学の中で、たとえば自分を魅力的に見せるものはあるのでしょうか。共通点はお互いに近づけるきっかけになる「ミラーリング効果」恋愛に効果的な心理学の利用方法でよく耳にするのが、「ミラーリング効果」です。これは恋愛だけではなく初対面の人と親しくなるためにも使える心理学として有名です。相手と親しくなるには「共通点」を見つけることが近道だと言われています。同じ地方出身であったり、同じ年代であったりすることはどこか安心を感じさせるものがありますよね。ミラーリング効果は「相手の仕草を真似することで共通点を作ってしまおう」というものです。相手と表情、声色などを近づけることで共通のものがあると感じさせるのです。相手が笑えば笑い、楽しそうにしていれば一緒に楽しそうにするなど小さなことをほんの少しだけ取り入れてみると良いでしょう。名前を呼んで意識してもらう恋愛中は相手の名前を呼ぶのもどこか照れが入ってしまい、なかなか呼ぶことが出来ない!という人もいます。しかし、より相手に親しみを持ってもらえると言われたらやってみたくなりませんか。名前を呼ぶと「自分のことを大切に思ってくれている」という魔法がかかるのです。ただ「おはよう」と声をかけられるよりも、「◯◯さん、おはよう!」と名前を呼ばれた方がより親しみを感じませんか。年上の方へ仕事で接するときは「これをどう思いますか」とそのまま訊くよりも、「◯◯さんはどう思いますか?」と名前をつけて訊かれる方が距離を近いと感じてもらえるようになります。やりすぎはよくありませんが、おすすめの方法です。相手に選択肢を与えてデートにOKをもらおう距離が近づいたような気がしたら、思い切ってデートに誘ってみましょう!ここでも恋愛心理学を利用することが出来ます。でも急にデートに行きませんかなんて言えない!そんなときには食事に誘ってみるのもいいでしょう。ランチを一緒にするのもいいですよね。デートのお誘いで恋愛心理学を利用するなら「ダブルハンド」という方法があります。これは相手に対し2つの選択肢を与えることで、デートの誘いにOKをもらいやすくする方法です。たとえば「食事に行こう」では断られる可能性もありますが、「今度の土曜日、ランチかディナーに行かない?」とするのです。このように相手に選んでもらうことをおすすめします。
2019年04月19日4月26日公開の映画『バースデー・ワンダーランド』の試写イベントが18日、都内で行われ、主人公・アカネの声を担当した松岡茉優が出席した。アニメ界の巨匠・原恵一監督の最新作となる本作は、柏葉幸子の原作漫画『地下室からのふしぎな旅』をアニメ化。ワンダーランドの案内人ヒポクラテスに、突然ワンダーランドの救世主として連れ出されたアカネの冒険を描く。公開直前となったこの日は、物語の内容にちなみ、案内を仕事にするプロを集めての試写会を実施。試写会後には主人公・アカネの声優を担当した松岡茉優が登壇してトークショーが行われた。冒頭では「2019アヌシー国際アニメーション映画祭」の長編映画コンペティションに正式ノミネートされたことに触れて、松岡は「ファンタジーで主人公が冒険して成長していくのは普遍的で海外にも届くものだと信じています。どんな結果が出ても海外の方に見ていただくチャンスが増えたことは喜ばしく思います」と語った。また、公開初日まで残り1週間ということで、「やっと見てもらえるという気持ちです。クライマックスでは、とんでもないぐらい感情がこみ上げてくる素晴らしいシーンがあります。あのシーンを体験して欲しいという思いが強くありますね」と具体的なシーンをあげつつ、「子どもの頃の原風景を見せてくれる原監督が今もなお、私たちを子どもに戻してくれる映画を撮り続けています。その体験を皆さんにも体験して欲しいですね」とアピールした。イベント中には、会場に集まったプロの案内人に松岡が質問するコーナーも。道の案内人でもあるタクシードライバーの女性らにゴールデンウイークの素敵な過ごし方を質問し、「東京の名所を楽しんで欲しいです」と勧められるなど、プロの案内人が様々なプランを松岡に提示。それを受けた松岡は「100人ぐらいの人に会っても大丈夫な力をつけて、タクシーに乗って自由が丘に行きます」と笑いを誘いつつ、「ただ皆さん! ゴールデンウイークにちょっとだけでも休めたらこの映画を見て欲しいです。水も飛んでこないし座席も動かないのに、アカネと一緒に冒険しているかのような映画体験ができますよ。ゴールデンウイークはアカネと一緒にワンダーランドの冒険に出発してください!」と話していた。映画『バースデー・ワンダーランド』は、4月26日より全国公開。
2019年04月19日女優の松岡茉優が17日、TBSラジオ『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~金曜 18:00~)に生出演し、モーニング娘。を語る。同番組でパーソナリティを務めるRHYMESTER・宇多丸は、『桐島、部活やめるってよ』『ちはやふる』『勝手にふるえてろ』など、松岡の出演作に熱を上げていた。今回、松岡が原恵一監督のアニメ映画『バースデー・ワンダーランド』で主人公の声優を務めていることもあり、同作の話題について語られる予定だ。さらには、20時台の特別企画として、「女優・松岡茉優が語るモーニング娘。」も。宇多丸とのモーニング娘。談義にも注目が集まる。
2019年04月16日アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が27日、都内で行われた「サッポロ レモン・ザ・リッチ」 新CM発表会に登場した。主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』のスタートも控え「先ほどまで女装してました」という松岡。酒については「会社の中でも好きな方ですし、お仕事終わった後の切り替えですとか、必ず飲みます」と自負し、「僕しかいないでしょうね」とCMキャラクターに自信を見せる。商品については「すごく大人なレモンサワー。甘さも、残る甘さではなくてすっきりとして、男性が飲んで食中酒としても会う、ぜいたくなレモンサワーでもある気がします」と紹介する。シャンパンタワーならぬ「レモン・ザ・リッチタワー」が登場すると、大きな缶を持ち上げて、レモン・ザ・リッチを注ぎ、汗を拭った。最後に「レモン・ザ・リッチ」を口にし「最高です!」と喜ぶ松岡。シャンパンタワーについても「派手でいいですね。これからきっとサッポロの社員の方はみなさん誕生日の度にやるんでしょうね。大通り公園でもやってもらいたいなと思いますね」と語る。さらにそのまま発表会が終了したため「もういいんですね!? (お酒を)飲んで来て帰るだけでしたけど!」と驚いていた。
2019年03月27日4月26日公開の映画『バースデー・ワンダーランド』のジャパンプレミアが18日、都内で行われ、松岡茉優、杏、市村正親、東山奈央、原恵一監督が出席した。アニメ界の巨匠・原恵一監督の最新作となる本作は、柏葉幸子の原作漫画『地下室からのふしぎな旅』をアニメ化。誕生日という誰にでもある大切な日に起こる物語を感動的に描く。カラフルでワクワクする不思議な世界(ワンダーランド)の救世主として強引に連れ出される主人公・アカネの声は、声優初主演となる松岡茉優が担当。「原監督とは監督の初実写映画(2013年公開の映画『はじまりのみち』)でご一緒しましたが、アニメーションで初めてです。今回は一行ずつご指導をいただけたので、安心して務めることができました」と振り返り、「大人になってから涙を流すって、怒ったり悲しかったりして泣くことはありますが、この作品の後半でいつから流してないのだろう?という種類の涙を流しました。感情のツボが一杯になって溢れ出す瞬間が後半に訪れます」とオススメのシーンをあげた。松岡が担当したアカネの叔母・チィ役を担当した杏は「生まれた時からアカネを見守っているし、親でも友だちでもない接点のある大人が自分にもいたらいいなと思いましたし、子どもにもいたら良いなと思いました。なんとも言えない素敵な関係性がこの映画にあると思います」と話した。自分に自信がなく、失敗することが怖くて「出来っこない」が口癖の主人公・アカネ。それにちなみ、「一歩踏み出さなければいけない時はどうする?」という質問に松岡は「オススメの方法があって。緊張するとドキドキして胸がバクバクし、震えてくると思うんです。そういう時に私は『興奮しているんだ』と思うようにしています。そうすると緊張がパワーに変わるんですよね。この春から新社会人や新学年になる方は、緊張が興奮だと思えばパワーに変わると思うので、ぜひ試して欲しいです」と観客にアドバイスを送った。また、緊張がパワーになったエピソードについても「初めて津川雅彦さんと1対1でお芝居をさせてもらった時、台本の2~3ページを喋らなくてはいけませんでした。舌も回らなかった時にこれは興奮だと思えば良いんだ! と思ったのが最初でしたね」と明かしていた。映画『バースデー・ワンダーランド』は、4月26日より全国公開。
2019年03月19日「仕事で娘・恵さんの卒業式に出席できなかった松岡さんは、彼女に直接、手紙を書いたそうです。現役時代、世界各国を転戦した松岡さんは、恵さんの幼少期からずっと手紙で“父としての思い”を伝えてきたそうです。松岡家では“節目”にお互い手紙を書き合うのが“家族ルール”。その家訓は引退後の今も変わらず、恵さんの入学式のときも、松岡さんは惠美子夫人に手紙を託しています」(テレビ局関係者)宝塚音楽学校105期生卒業式を終えた松岡修造(51)の長女・松岡恵さん(19)。4月からは晴れて宝塚歌劇団に入団。卒業生全員で宙組ミュージカル『オーシャンズ11』で初舞台を踏む。松岡は自身のブログで、愛娘について《これから(娘は)宝塚歌劇団の生徒として歩み始めさせていただきます。その道は決して楽なものではないと思いますが、(創業者の)小林一三さんのお言葉「朗らかに、清く、正しく、美しく」をモットーに、娘自身が好きな言葉「心に炎」を保ちながら、日々精進していってくれることを願っています》とつづっていた。松岡が記した小林一三氏は、宝塚歌劇団を含む阪急東宝グループの創業者で、彼の曽祖父にあたる。「松岡さんの母・葆子さんは宝塚歌劇団44期生の男役・千波静として活躍しました。曽祖父、そして母への多大なる尊敬の念から、入団する娘さんに書面で叱咤激励したと聞いています」(前出・テレビ局関係者)松岡家では当然のように家族の誕生日には毎年、父からそれぞれ熱い手紙が届くという。「惠美子夫人には感謝の思いが熱くつづられているそうです。いっぽうで、3人の子どもたちには具体的に褒めたり叱ったりしながら、最後には“熱いひと言”が添えられているとか。松岡さんは、毎回、家族からの返事を待ちわびているそうです」(テニス関係者)家族だけではない。日本のテニス界のスター・伊達公子(48)にも“激アツ手紙”を送っていた。「世界ランク4位まで上り詰めていた伊達さんは26歳のとき、突然引退を表明。グランドスラム制覇も夢ではなかっただけに、どうしても納得できなかった松岡さんは『なぜなんだ!』という内容の手紙を何通も彼女に送り、なんとか引退を翻意させようと必死でした」(テニス関係者)かつて福岡・柳川高校時代にダブルスを組んだ戦友・山田靖彦さん(52)の息子にも。「今春、明大野球部に進む山田陸人選手(桐光学園)は、小学3年生のとき、 松岡さんに手作りチョコレートを贈ったんです。しばらくすると熱い返事が来て、《感謝!》《本気になれば、すべてが変わる!》《陸人くん、がんばれ!》そんなメッセージがびっしり書かれていたとか。当時、スランプだった陸人君は、松岡さんの言葉に励まされ、また野球に取り組むようになったんです」(スポーツ紙記者)そんな松岡がしたためた直近の手紙。それが娘への激励文だった。宝塚関係者はこう力説する。「2月の卒業公演で、恵さんは主演を務めました。男役として華のある風貌に加え、努力家の性格で後輩からの人望も厚いんです。宝塚関係者の間でも評価が非常に高く、すでに“大地真央・天海祐希の再来だ”と評されています。ここ数年、宝塚内では故・夏目雅子さんの姪・風間柚乃さんや、君島十和子さんの娘・蘭世惠翔さんが脚光を浴びています。恵さんの入団で“男役トップ”争いがますます激しくなりますね」ここぞというとき、家族への思いは言葉ではなくあえて手紙に。「男役トップを獲りにいけ!」松岡の本音の手紙に発奮し、恵さんはさらに飛翔するはずだ――。
2019年03月15日“大人も泣けるアニメーションの巨匠“といわれる原恵一監督の最新作『バースデー・ワンダーランド』。その主人公アカネの声を演じている松岡茉優は、3月の”卒業シーズン”を迎え、高校最後の思い出が台湾への“ぼっち旅”であることを告白。「まさにワンダーランドに迷い込んだような気持ちで、最初は心細かったですが、大きく成長できたと思います」とふり返った。ブルーリボン賞助演女優賞やエランドール賞新人賞を獲得した、いま最も旬な女優といえる松岡さん。だが、高校時代は1人でお弁当を食べたり、体育でペアを組む相手がおらず先生とストレッチをしていたりと、“ぼっちエピソード”をバラエティなどで明かしている。高校の修学旅行も仕事の都合で参加できなかったため、卒業時に「1人修学旅行に行こう!」と思い立ち、18歳でたった1人、初めて台湾に飛び立ったそう。しかし、慣れない異国での文化や言葉も違い、お金のやりとりも分からず、ぼっち旅は困難の連続。松岡さんは「まさに大冒険のようでした」と言うが、誰も頼る人がいなかったからこそ、自分自身が大きく成長できたという。「初めて1人で海外に行ったのですが、思ったより大変でした。台湾の有名な牛肉のご飯を頼みたかったけれど言葉が通じなくて頼めなかったり、露店でジュースを買うために並んでいたら注文の順番をどんどん抜かされてしまって。でも店員さんが気付いてくれて『何飲みたい?』と聞いてくださり、現地の方々の優しさがとても嬉しかったです。初めは心細かった1人旅ですが自分を強く成長させてくれたと思います」と、ぼっち旅もいまふり返れば良き思い出になったようだ。そんな松岡さんが旅に出て成長したように、本作で演じる主人公アカネも、ワンダーランドの世界での冒険で大きく成長する姿が描かれる。自分に自信がなく内気な性格のアカネは、強引に“ワンダーランド”の救世主にされてしまう。戸惑うアカネだが、幸せな色に満ちたワンダーランドの“色が失われてしまう”危機を救うため、大冒険の果てに大きな決断を下すのだが…。アカネの決断の先に待ち受ける運命とは?■原監督と実写作品『はじまりのみち』以来のタッグ!「監督について行くぞと思って」そんな松岡さんは、これまでも『ジュラシック・ワールド』や『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ』などで声を務め、高く評価されてきたが、本作は声優初主演となる。「経験の少ない未熟な私にアカネを任せてくださったのは、監督にとって大きな決断だったと思います」と謙虚な姿勢を見せる松岡さんだが、原監督の実写作品『はじまりのみち』以来2度目となるタッグには強い思いを持って臨んだという。「私が演じる主人公アカネのことを誰よりも愛していたのは監督でした。声のお仕事自体が私にとっては普段とは違う世界なので、アカネのことも声のお仕事ということにおいても、監督について行くぞと思って演じました。監督が思い描くアカネ像を色々と話してくださったので、最初は自信がなかったアカネがだんだん成長する姿を表現できたかなと思います」と明かしており、松岡さん演じるアカネの冒険にいまからも期待が高まるばかりだ。『バースデー・ワンダーランド』は4月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バースデー・ワンダーランド 2019年4月26日より全国にて公開©柏葉幸子・講談社/2019「バースデー・ワンダーランド」製作委員会
2019年03月14日彼からのプロポーズを期待して待っているのに、なかなかアプローチがないと不安になってしまいますよね。ここでは、彼にプロポーズを促すとっておきの心理テクニックを紹介します。ウィンザー効果ウィンザー効果とは、本人から直接伝えるよりも、第三者の声を利用したほうが相手に影響を与えることができるという心理テクニックです。例えば、レビューや口コミなどがこれにあたります。気になっている商品の口コミが良いと、「これは信用できる商品だ」と思いますよね。自分から「わたしと結婚したほうがいいよ」と彼に伝えるよりも、複数の友人にお願いして、「彼女と結婚したほうがいいよ」と伝えてもらうことで、彼もその気になってくれるかもしれません。ピグマリオン効果ピグマリオン効果とは、「人は誰かに期待されると、期待された通りに振る舞う傾向がある」という人間の特性を利用した心理テクニックです。彼がそもそもあなたの結婚願望に気付いていないのであれば、きちんと結婚の意思を伝えることも重要です。また、彼のほうに何らかの事情があって結婚の障害になっている場合には、ピグマリオン効果を利用して、彼に問題を解決してもらいましょう。あなたが彼からのプロポーズを期待していることが分かれば、彼もあなたの気持ちに応えるべく、プロポーズまでの道筋を考え始めるでしょう。カタルシス効果カタルシスは「精神の浄化」を意味する言葉です。抑圧されていた感情を発散することで、精神の回復を得ることをカタルシス効果と言います。日常生活で小さな不満やストレスが溜まると、精神的にも落ち込んできますよね。それは彼も同じです。彼のネガティブな感情をあなたが聞き出してあげることで、彼はカタルシス効果を実感し、ますますあなたに夢中になるはず。彼の話を否定せず、彼の弱さを受け入れることで、あなたは彼にとってたった1人の女性になることができます。
2019年03月10日ロンドンを舞台に、まっすぐな男性ふたりの恋の行方は!? 林翔太(ジャニーズJr.)と松岡充が“愛”をめぐるミュージカル『ソーホー・シンダーズ』が3月9日(土)から21日(木・祝)まで、東京・よみうり大手町ホールで上演される。その後大阪、金沢、愛知、神奈川をめぐる予定だ。【チケット情報はこちら】演出家の元吉庸泰は、松岡演じるジェイムズを「充さんらしいジェイムズがナチュラルにできあがってきてますね」と全肯定する。主人公ロビー役の林については、「すごくいいキャスティングです。29歳にもなってこんなに純粋だなんて」と、まっすぐにジェイムズを想うロビーにぴったりの配役だと太鼓判をおす。男性ふたりの恋物語。「この作品を上演するのに、LGBTについて、表現活動をしていく者が避けてしまうと、デコレーションケーキの表面だけを飾り付けているだけになってしまう」と松岡は誠実に作品に向き合う。「性別も年齢も国籍も階級も、全部を越えて、人が人を愛することはすごく尊く、純粋で。相手への思いやりが自分に返ってきて、元気になれたり。そんな相互関係が築けることが人間として素晴らしい事なのでは、というのもテーマなんじゃないかな」今作は、明るくハッピーだ。しかしそこにある社会問題はLGBTだけではない。演出の元吉は、主人公ロビーについてこう説明する。「ストリートに住んでいるロビーは、被差別地域の人達。それがわからないと、お客さんは“なぜロビーは欲しいものをハッキリと言うのか”が理解できなくなってしまう。シンプルな芯の上にたくさんのものがくっついている作品なので、かなりセンシティブに創っていかないと」と強い意志を、柔らかく語った。ロビーとジェイムズの愛。そして、性別と階級の溝。それらをきちんと描くには丁寧な役づくりが重要だ。稽古場では、俳優と相談しながら作っていく元吉は「充さんとの現場はすごく楽しい!」と言う。「「こういうのどう?」ってジャストアイデアを出してくださるんです。やっぱり見せる事に関して超一流ですよね。毎回ハッとさせられます。刺激的な稽古場です」。松岡も「(アイデアを出すと)元吉さんは「もしかしたらそこにカケラがあるかも」と考えてくれる」と信頼を寄せている。情熱的な楽曲に導かれ、登場人物たちがそれぞれの信念を胸にまっすぐ生きようとする。松岡の演じるジェイムズもまた『誠実であること』をなにより求めている。「誰の生き方も真理だし、答えがない。だからこそ、切ない。こんなに登場人物が少ないのに、かなりの確率で誰かに共感できる作品だと思います」チケットは現在発売中。取材・文河野桃子
2019年03月05日女優の松岡茉優が「2019年第43回エランドール賞」の新人賞を受賞し、7日、都内ホテルで行われた授賞式で喜びを語った。映画『万引き家族』や、ドラマ『コウノドリ』(TBS)、『黒井戸殺し』(フジテレビ)などでの活躍を評価された松岡。「『万引き家族』と『黒井戸殺し』は、私にとって思い入れのある作品でした。私は高校生のときから、是枝(裕和)監督と、三谷(幸喜)監督の作品に出るということを目標にやって参りましたので、昨年1年間は本当に私にとって夢のような時間でした」と感慨深く語った。しかし、「三谷さんの舞台に出させてもらって、そのご飯会で中村獅童さんが『君は是枝組にするのか、三谷組にするのか、どっちにするんだ!』と言われて(笑)。なのでこれからは、私の大好きなお2人にも、そしてまだ出会ったのことのない監督さんにも愛されて、『◯◯組と言えば松岡だね』って言われるようなところがたくさんある女優さんになりたいと思いますし、そうなるために、人としても、女優さんとしても、精進して参りたいなと思っています」と成長を誓った。そして、松岡の受賞をお祝いするゲストが登場する前に、松岡が注意事項を連絡。この直前、永野芽郁の受賞に佐藤健、中村倫也の受賞に菅田将暉が駆けつけるというサプライズがあったが、松岡は「さっきからプレゼンターが華やかで…。でもすごい尊敬していて、大事な先生なんですけど、イジりにくくて…」と前振りをして、『コウノドリ』原作者の鈴ノ木ユウ氏が登場した。鈴ノ木氏は第一声で「(『コウノドリ』主演の)綾野剛じゃなくてすいません」と恐縮し、松岡が「髪型はそっくりです」とフォローする中、「どんどん遠い存在になっていくんでしょうけど、応援しています(笑)。大事な作品は『万引き家族』と三谷監督の作品かもしれないですけど、僕にとってはずっと『コウノドリ』の下屋加江先生なんで、これからも頑張ってくださいね」と、エールを送っていた。○「2019年第43回エランドール賞」受賞者●新人賞志尊淳、葵わかな、田中圭、永野芽郁、中村倫也、松岡茉優●プロデューサー賞映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』増本淳(元フジテレビ)テレビ『半分、青い。』勝田夏子(NHK)●プロデューサー奨励賞映画『カメラを止めるな!』上田慎一郎(監督)・市橋浩治(ENBUゼミナール)テレビ『おっさんずラブ』三輪祐見子(テレビ朝日)・貴島彩理(同)・神馬由季(アズバーズ)・松野千鶴子(同)●特別賞『万引き家族』製作チーム●アクターズセミナー受賞者島丈明、梛野里佳子、林大樹、東野絢香、牧田哲也
2019年02月07日女優の松岡茉優(23)が昨年11月12日に都内で追突を起こしていたと、2月6日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じた。同誌によると松岡はプライベートで車を運転していたところ、都内の交差点でブレーキを踏む足がゆるんで信号待ちしていた前の車両に突っ込んだという。記事中で所属事務所は「ブレーキ不適による物損事故を起こしたのは事実」と事実関係を認めている。ただケガ人はおらず示談ではなく通常の保険処理で済んだため、発表は控えていたという。また昨年発表された「タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター調べ)によると、松岡のCM契約は9社。今後のCM契約への影響も懸念されている。「松岡さんはかつて熱愛発覚時に自転車の2人乗り写真が報じられたことがあります。そして今回の事故ですからね。プライベートで“危うい”とみられると、お堅いクライアントから敬遠される傾向にあります。事務所が発表を控えていたこともあり、イメージ悪化は避けられないでしょう」(広告代理店関係者)同日、助演女優賞を受賞した「第61回ブルーリボン賞」の授賞式に出席した松岡。女優業が順調だからこそ、普段の運転にはくれぐれも気をつけてほしい。
2019年02月07日歌手で俳優の松岡充が主演する舞台『絶唱サロメ』が、10月に東京・紀伊國屋ホールと大阪・サンケイホールブリーゼで上演されることが29日、明らかになった。この舞台は、フジテレビ系月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』第1話の犯人役でインパクトを残した俳優・池田純矢が劇作・演出を担い、2015年に立ち上げた『エン*ゲキ』シリーズの第4弾。1893年にオスカー・ワイルドによって書かれた戯曲「サロメ」に着想を得て、「歌をちゃんと歌として歌う、これまでにない演劇と音楽の融合を考えています」(池田)という。300人によるオーディションからキャストに抜てきされたのは、ミュージカル『アニー』で主演・アニー役を演じた豊原江理佳。さらに、舞台『刀剣乱舞』シリーズをはじめ、『七つの大罪』など数々の舞台で主演を務める注目の若手俳優・納谷健。俳優でありながら、『R-1ぐらんぷり2008』準優勝、ダンサーとしても活躍する小浦一優(芋洗坂係長)。声優・女優・アーティストとしても活躍する吉田仁美。池田とは今作で通算12作目の共演となる鈴木勝吾。ミュージカル界を牽引するシルビア・グラブという俳優・女優陣を迎える。松岡は、池田について「クリエイターとしてもプロデューサーとしても面白いアイデアを持って実行していることがわかり、『いくつ顔を持ってんねん!』と興味が湧いてきて。彼の魅力に惹きつけられていたところ、今回のオファーを頂いたので、タイミング的にも口説かれ方においても、『やります』と言うしかない状態でした(笑)」と告白。「純矢がやろうとしていることは、ある意味パンク。面白くなるはずです!」と目を輝かせながら、期待を示した。その池田は「松岡さんと出会って以来、どうしてもこの人を主人公に作品を描きたいと思っていました。なぜなら、歌も芝居もビジュアルも性格も、どうしようもなく人を惹き付けるパワーがあって、こんな“この世のものじゃない感”のある魅力を持った人は他にはいないと思うからです。そこで僕は勝手に企画を立て、台本を書き、劇場を押さえ、松岡さんにオファーをしました」と経緯を紹介。「この戯曲の古典ならではの言葉の美しさは、音楽の歌詞にも似ている。これも松岡さんの歌の魅力を存分に活かせると思いました」と『サロメ』を題材にした理由を説明している。公演は、東京・紀伊国屋ホールが10月5~13日。大阪・サンケイホールブリーゼが10月下旬。チケット一般発売は7月を予定している。
2019年01月29日心理学にも詳しい、インテリアコーディネーターの深澤将さん。片付けにまつわる記事には、心理学から見た考察が含まれ、毎回ドキッとさせられます。大掃除を前に、心理学を応用した”魔法の片付け”のヒントをチェックしておくと、面倒な作業もサクサク進みそうです。3本まとめてご紹介しますので、ぜひこれからの大掃除や片付けにお役立てください!■ 1.片付け前の「よし、やるぞ!」は言わない方が良い?CORA / PIXTA(ピクスタ)片付けをするとき、「よし、やるぞ!」と気合いを入れてから取り掛かるのは、実はあまり良くないそうです。イリノイ大学の研究者、イブラヒム・シネイ氏の実験では、問題を解く前に「よし、やるぞ!」と気合を入れたグループよりも「本当にできるだろうか?」と自問自答して始めたグループの方が1.5倍も多く問題を解くことができたのだとか。「気合いを入れる」「決意を固める」という行為は、心理学的にみると、実はまったく無意味なようです。では、片付けを行うとき、どのようにすればうまくいくのでしょうか。脳のメカニズムを分かりやすく解説しながら、誰にでも簡単にできる効率アップの方法をお伝えします!詳しくは記事をチェック!片付けの前に気合いを入れちゃダメ!? 心理学を応用した片付け習慣・その5■ 2.「片付けをしよう」を行動に結び付ける魔法の法則yukiotoko / PIXTA(ピクスタ)片付けをしようと思っても「やる気はあるのに、なぜかできなかった」という経験をしたことはありませんか?ダイエットをしているのにレストランでデザートを頼んでしまった、運動のために階段を上ろうと決めたのにエレベーターを使ってしまった……なんて行動にも共通していることですが、「やろうと思っていることを行動に移せなかった」のには、実は理由があるんです。それは「忘れていた」から。アリゾナ州立大学の名誉教授で心理学とマーケティングの学者、ロバート・チャルディーニ氏は、これについて「行動するのに適切なタイミングを逃しているだけ」と分析します。タイミングを作り出し、確実に片付けを行動に移すことができる魔法の法則とは?!詳しくは記事をチェック!「やる気はあるのに、できない!」の意外な理由とは?心理学を応用した片付け習慣・その8■ 3.片付けがいつも時間オーバーになる理由とは?Ushico / PIXTA(ピクスタ)大掃除や片付けを行う前は「どれくらい時間がかかるか」を想定して動きますよね。しかし「このくらいの時間で終わるだろう」と思っても、いざ始めてみると時間が足りないということがよくあります。時間内に作業が終わらないと、焦る気持ちやうんざりした気分がふくらみ、片付けへのモチベーションが低下してしまいます。この「予想時間」というのは、とても曖昧なもの。Ushico / PIXTA(ピクスタ)人は無意識に都合の良い条件で考えてしまい、希望的観測を目標設定にしてしまう傾向があるのだとか。片付けをする前に「このくらいの時間で終わるだろう」と考えた時間は、実は「ベストな条件下での最短時間」であり、実際はもっとかかる可能性が高いのです。計画通りに片付けを終わらせるために、時間設定をどのように考えればよいのか、心理学の観点からヒントをお届けします。詳しくは記事をチェック!片付けが予測した時間内に終わらない理由!心理学を応用した片付け習慣・その17
2018年12月29日アドラー心理学を元に、夫婦仲の改善方法や子育てのコツなどを連載中の熊野英一さん。熊野さんは、アドラー心理学を用いた子育て事業をメインに行なっているコミュニケーションのプロ。そんなアドラー心理学や子育てに精通している熊野さんとは、一体どんな方なのでしょうか。そこで、熊野さんの経歴や現在の事業内容などを通して、「アドラー心理学」を知ったきっかけを伺いました。華やかなキャリアの会社員時代●華やかなキャリアだった会社員時代ー今までの経歴を教えていただけますか?仕事は、最初にメルセデスベンツで人事を担当し、そのあとにMBAを取りにアメリカへ行って、そのままアメリカの製薬会社のイーライリリーでマーケティングを担当。次に国内の企業での保育サービスの統括を経験し、その保育の経験を元に独立しました。プライベートは、メルセデスベンツ時代に同じ部署の女性と結婚し、2人の息子がいます。今は離婚していますが、家族みんな仲良しですよ。アドラー心理学のおかげかもしれません。●独立準備のために保育の仕事をするが…ー外資系から保育への転職理由は何ですか?メルセデスベンツもイーライリリーも、スマートな会社でした。でも、ワクワクしなかったのも事実です。学生時代から独立したいという意思もあり、保育の仕事で起業を考えていました。そんなときに、知り合いから保育の仕事のオファーをいただき、引き受けました。でも、思っていた以上に保育の世界は厳しかった。論理的な思考をしても解決できない問題ばかりで、もう頭がパンクしそうになりましたね。激務のおかげで激ヤセするし、家族の時間は減っていくし、あの1年半は本当に辛かったです。知ってますか?足って痩せるんですよ。履いていた靴がパカパカになるんですよ…。●問題ばかりの保育の世界を変えたいー会社を辞めて独立したきっかけは何ですか?私が働いていた会社が、他の会社に吸収されることになりまして、そのタイミングで私も辞めました。辞めたときは、次の会社も決まっていなくて、妻に怒られて関係が悪くなったのを覚えています。ただ、もう会社員をやる気にはなれなくて、学生時代から思い描いていた独立を決意したんです。事業内容は、もちろん「子育て」関連です。保育の世界で働いていた身として、必ず役に立てると思いました。事業に行き詰まっていたときにアドラーに出会う●保育の仕事を通して感じた問題点ー現在の事業内容を教えていただけますか?私の行なっている事業は、大きく分けて「子育て」と「親育て」の2つです。企業や団体への講演会やコンサルを行なったり、待機児童問題への対策などがメインの仕事です。目標だった本の出版もできて、嬉しい限りです。今の事業を行おうと思ったきっかけは、前の会社で60近い保育施設の立ち上げや運営を携わったことで、日本の子育ての問題を肌で感じていたからです。「もっとみんなを笑顔にしたい」と純粋に思っていました。パパ向けに書かれた熊野さんの2冊の著書●アドラーに出会って考え方が変わったー最初からアドラーを活かしていたんですか?アドラーに出会ったのは、独立して数年後ですね。ありがたいことに今は事業も安定していますが、最初はものすごい大変でした。離職する従業員も多いし売り上げも上がらないし。そんなときに「アドラー心理学」に出会ったんです。読んだときは、「素晴らしい。大切なのはこれだ!」と興奮していましたね。そこからアドラーを事業に取り入れるようになり、従業員もお客さんも喜んでくれる方が増えるようになっていきました。●アドラーを通じてハッピーになる人が増えてほしいーどのようにアドラーを取り入れましたか?先ほど「親育て」という事業をやっていると言いましたよね。簡単に説明すると、アドラー理論を通して、ママやパパの成長を促す研修サービスのようなプログラムを用意しています。もちろん子育てにもアドラーを活かしていますが、親育ての一環であるカウンセリングを受けてくれた夫婦などが、少しずつ変わっていく姿は何度見ても感動的です。会社のURLにも「ハッピー」という言葉を入れたように、これからもアドラーを通じて、みんなをハッピーにしていきたいと考えています。パピマミ読者のパパ・ママへメッセージー最後に、パピマミ読者のパパとママへ一言ずつアドバイスをいただけますか?●パパは、伝え方を組み立てる意識を持とうパパたちは、本当にみんな頑張っていると思います。いい加減に考えている人はまず見かけません。だけど、伝え方が下手なパパが多いのも事実です。奥さんに自分の想いを懸命に伝えるのは大事だけど、伝わらないと意味がないんですよね。今まではコミュニケーションを見よう見まねでやっていたと思うんですけど、まずは基本的な使い方を磨いていきましょう。どんな癖があるのか、どんな思い込みを持っているのか、伝え方のズレを認識することが大切です。未来志向を持ちながら、改善意識を持ってみてください。まだピンと来なくても大丈夫。これから、少しずつ理解していきましょう。●ママは、相手を理解しようとする姿勢を持とう多くのママは、パパに対して「自分を理解してほしい」と強く願っています。そもそも、自分を理解してくれない人と分かり合おと思えませんよね。その気持ちもわかります。だけど、そのまま自分本位で考えていても、相手は変わってくれません。「自分を理解してくれない!」と嘆くのではなく、「先に相手に歩み寄れば、相手も歩み寄ってくれるはず」と考えて、こちらから理解する努力をしてみませんか?どちらかが先に歩み寄らなければ、夫婦仲は好転していきません。あなたから歩み寄る勇気を持ってみましょう。ー本日は、ありがとうございました。----------【熊野英一さんプロフィール】アドラー心理学に基づく「相互尊敬・相互信頼」のコミュニケーションを伝える<親と上司の勇気づけ>プロフェッショナル。「ほめない・叱らない!アドラー式勇気づけ子育て各種講座」「アドラー心理学に基づく部下の自立を促すイクボス養成講座」等のテーマで講師を務める。株式会社子育て支援代表取締役。フランス・パリ生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。 メルセデス・ベンツ日本にて人事部門に勤務後、米国Indiana University Kelley School of Businessに留学(MBA/経営学修士)。●文/パピマミ編集部●アイキャッチの似顔絵/エイイチ
2018年12月11日女優の松岡茉優が、今年活躍したクリエイターをたたえる「Pen クリエイター・アワード 2018」に選出され3日、都内で行われた授賞式に出席した。出演映画『万引き家族』が「第71回カンヌ国際映画祭」で最高賞のパルムドールを受賞するなど注目を集めた松岡。「日本のキャスト・監督の映画を、海外の方もとても新鮮に受け取ってくださったのが印象的で、言語やカルチャーの壁を越えて気持ちや人間同士のつながりが映画で表現できると痛感した年だった」とカンヌを振り返った。そして、「テレビも大好きだからドラマもバラエティも頑張りたいんですが、来年も映画という分野で世界の方々といろんな交流ができるような女優さんになっていきたい」と世界を意識。だが、GUCCIを「ジューシー」と読み間違えて「グッチです」とツッコまれたエピソードを明かし、「私が世界に羽ばたくには英語力が足りないようで、グッチって読めるようになってから行かなくちゃなと思っています」と話して笑いを誘った。クリエイティブな人々に注目している雑誌『Pen』による同賞は、アーティスト、俳優、クリエイティブ・ディレクター、デザイナーなど、さまざまなジャンルにおいて、今年目覚ましい活躍をみせた話題の人々をたたえる賞。2回目の今年は、松岡のほか、稲垣吾郎(俳優)、吉田鋼太郎(俳優)、チームラボ(ウルトラテクノロジスト集団)、名和晃平(彫刻家)、石上純也(建築家)が受賞した。『Pen』12月15日号(12月1日発売)では、「Pen クリエイター・アワード」を特集している。
2018年12月04日TOKIOの松岡昌宏が、18日に放送されたラジオ番組『TOKIO WALKER』(NACK5/毎週日曜7:00~8:00)で、嵐の櫻井翔を「翔」と呼んでいる理由を明かした。普段ジャニーズの後輩を苗字で呼ぶことが多い松岡。そのことについてリスナーから「嵐の櫻井翔さんのことだけ『翔』と呼んでいるところをよく見ます。名前で呼ぶ人と苗字で呼ぶ人の違いは何ですか?」と問うメールが紹介された。これを受けて松岡は「あぁ、これ良いとこ突いてますね!」と言い、「『櫻井』とは最初の頃しか呼んでない。なんか『翔』なんだよね、俺の中で」と、何となく感覚的に名前呼びしていることを告白。続けて「たしかに、ニノじゃん? 相葉、大野、松本でしょ?」と、他のメンバーは苗字呼びのほうがしっくりいくことを明かした。また、「他で名前呼びしているメンバー」として、関ジャニ∞・大倉忠義を挙げ、「『ちゅう』って呼んでる」とも。どうやら松岡は、「V6の森田剛→剛」「三宅健→健」のように、2文字の名前は比較的名前呼びする傾向があるようだ。それ以外は基本「苗字呼び」だと言いつつ「でも、木村さんは、『智也』『准一』って呼ぶもんね、『長瀬』『岡田』とは呼ばないよね」と、先輩・木村拓哉の後輩の呼び方についても言及した。
2018年11月21日女優の松岡茉優が17日、東京・パルテノン多摩 大ホールで行われた第10回TAMA映画賞授賞式に登場した。同映画賞は、多摩市及び、近郊の市民からなる実行委員が「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰」するもの。松岡は安藤サクラとともに、最優秀女優賞に輝いた。現在NHK連続テレビ小説『まんぷく』主演の安藤はメッセージで登場。出演した『万引き家族』について、「私にとっては、宝物です。今回は『万引き家族』が作品賞で、茉優ちゃんと同じ賞(最優秀女優賞)を受賞できたことが本当に本当に嬉しいです」と語る。さらに「個人的には自分もとっても思い入れのある『君の鳥はうたえる』で、三宅(唱)監督と、数少ない友人の一人である松坂桃李くんと一緒に受賞できたこともとっても嬉しいです。またこれから頑張っていこうと思います」と、周りの受賞者も祝った。一方、松岡は「もしこの映画祭が、他の賞と同じように、主演女優賞が1名だったら、私は確実にここにはおりません」と微笑む。「自分で言うのもおこがましいんですけど、完全な2位だと思っています。『万引き家族』を観てくださった方にはお分かりでしょうが、安藤サクラさんの、海外でも話題になったあるシーンがあります」と凄みさえ感じさせるスピーチを披露。「初号試写で、リリー・フランキーさんがあのシーンを見て、『安藤サクラは、あのシーンだけで8個、賞が取れるよ』と。8個ってどれのことを言ってるんだろうと思いながら、そうだなあと思いました」と心境を吐露した。松岡はさらに「私はあのシーンを見て、悔しいと思いました。ただ、2年前、TAMA映画祭で"新進女優賞"をいただいてからの1番の成長は、あのシーンを見て悔しいと思えたことです。それまでの私だったら、あのシーンを見て、ただ感動していただけだったと思います。サクラさんにいつか追いつきたい、追い越したいと思えるようになったのは、ここで俳優として認められたからだと思います」と語る。「自信とあたたかい気持ちと、たくさんの人から映画を観ていただけたんだと言う心強い後押しで、これから飛躍していきたいと誓います。次の作品につなげていきます」と改めて宣言した。また、大きな話題となった『勝手に震えてろ』については、「全部出し切った」と表現し、『万引き家族』については「今までの全てじゃ敵わない現場でした。十数年はなんだったんだろうかってくらい、今までの私のすべではOKが出ない」と表した松岡。「是枝さんがニコニコしながら、『もっかい、もっかい』というのが現場に響きましたね」と振り返りつつ、現在撮影中の『蜜蜂と遠雷』について触れ、次に授賞式に来るのは「来年ですかね!」と会場を沸かせるなど、圧巻のスピーチ力を見せた。■最優秀作品賞『万引き家族』 (是枝裕和監督、及びスタッフ・キャスト一同)『寝ても覚めても』(濱口竜介監督、及びスタッフ・キャスト一同)■特別賞沖田修一監督、及び山﨑努・樹木希林はじめスタッフ・キャスト一同 (『モリのいる場所』)上田慎一郎監督、及びスタッフ・キャスト一同 (『カメラを止めるな!』)■最優秀男優賞東出昌大 (『寝ても覚めても』『菊とギロチン』『パンク侍、斬られて候』『OVER DRIVE』『予兆 散歩する侵略者 劇場版』)松坂桃李 (『孤狼の血』『娼年』『不能犯』『彼女がその名を知らない鳥たち』)■最優秀女優賞安藤サクラ (『万引き家族』『DESTINY 鎌倉ものがたり』)松岡茉優 (『勝手にふるえてろ』『万引き家族』『ちはやふる -結び-』『blank13』)■最優秀新進監督賞今泉力哉監督 (『パンとバスと2度目のハツコイ』)三宅唱監督 (『きみの鳥はうたえる』)■最優秀新進男優賞吉村界人 (『モリのいる場所』『悪魔』『サラバ静寂』『ビジランテ』)吉沢亮 (『リバーズ・エッジ』『猫は抱くもの』『銀魂2 掟は破るためにこそある』『ママレード・ボーイ』『悪と仮面のルール』『レオン』『斉木楠雄のΨ難』)■最優秀新進女優賞深川麻衣 (『パンとバスと2度目のハツコイ』)伊藤沙莉 (『榎田貿易堂』『パンとバスの2度目のハツコイ』『寝ても覚めても』『blank13』)
2018年11月18日女優の松岡茉優が、15日に公開される「ROPE PICNIC(ロペピクニック)」のWEB動画「どんなときも。 song by 松岡茉優」で、槇原敬之の名曲「どんなときも。」と熱唱している。この動画では、「ロペピクニック」のアイテムを着用した松岡が、槇原の名曲「どんなときも。」を歌唱。歌詞にのせながら、彼との別れを経験した女性が少しずつ自分と向き合い、前に進んでいく姿を演じる。塞ぎ込んだり、迷ったり、前向きな気持ちになったりと、松岡の繊細な演技が見所となっている。また、同日には、撮影現場での様子を捉えたメイキング動画と、撮影の裏話や松岡のプライベートなどについて聞いてインタビュー動画も公開される。松岡は、今回の撮影を振り返り、「PV調で撮るということでいろいろな場所で撮っていって、いろいろな場所に合わせてお洋服をたくさん変えていったことが印象的です」とコメント。歌については「周りもそうだし自分も歌ったことのある、誰もが知っている日本の名曲だと思うので、歌わせてもらって『すみません、ありがとうございます』という気持ち」と心境を明かし、「もし槇原さんが聞く機会があったら、まあまあ良かったよくらいに思ってもらえるように、歌の上手さは歌手さんではないから出来ないんですけど、俳優として“歌の心”みたいなところを理解したいなと努めました」と語った。また、「最初はいろいろあって落ち込んでいる女の子が、だんだんと元気になっていく時間になっておりますので、落ち込んだことがあったりとか、仕事の休憩時間とか、リフレッシュに(MVをみる)時間を使ってもらえたらうれしいなと思います。そして、たくさんの暖かくて着心地の良いロペピクニックのお洋服がたくさん出てきますので、カタログとしても楽しんでもらいたいなと思います。それでは、MVをよろしくお願いいたします」と魅力をアピールしている。
2018年11月15日女優・松岡茉優が出演するファッションブランド「ROPÉ PICNIC(ロペ ピクニック)」のウェブ動画が、11月15日(木)より公開。本動画では、松岡さんが槇原敬之の名曲「どんなときも。」を歌い上げている。■PVみたいなウェブ動画「どんなときも。 song by 松岡茉優」本動画で松岡さんは、失恋から立ち直る女性の姿を好演。仕事をしていても、帰り道でも、楽しかった“あの頃”に思いを馳せる姿や、家で映画を観て気持ちを紛らわそうとするも、寂しさが消えず涙してしまう切ない姿が映し出される。そして、「どんなときも。」の歌詞にのせながら、彼との別れを経験した女性が少しずつ自分と向き合い、前に進んでいき、ラストは笑顔で締めくくられる。塞ぎ込んだり、迷ったり、前向きな気持ちになったりと、松岡さんの繊細な演技、そして繊細な歌声に注目だ。■松岡茉優、落ち込むのは「毎日」!? <インタビュームービー>ウェブ動画と併せて、撮影の裏話などを話すインタビュー動画も公開。今回の撮影で難しかった点については、「このお洋服が一番よく見えるのはどうかなと考えるのは難しかったです。見ていただいた方に、『この服欲しい』とか『この服真似したい』って思ってもらえるような角度とか、触れている感じを心掛けました」とコメント。また、名曲「どんなときも。」をカバーしたことについては、「歌わせてもらって『すみません、ありがとうございます』という気持ち」と話し、「もし槇原さんが聞く機会があったら、まあまあ良かったよくらいに思ってもらえるように、歌の上手さは歌手さんではないから出来ないんですけど、俳優として“歌の心”みたいなところを理解したいなと努めました」と込めた思いを明かした。さらに、インタビューでは「割と毎日落ち込んでますけどね」と笑顔を見せた松岡さん。「特に、仕事で自分に納得できなかったり、言わなければいいこと言ってしまったなあというときとか」と意外な告白も。そして「最初は色々あって落ち込んでいる女の子が、だんだんと元気になっていく時間になっておりますので、落ち込んだことがあったりとか、仕事の休憩時間とか、リフレッシュに時間を使ってもらえたら嬉しいなと思います」とメッセージを寄せている。■レコーディング風景も! <メイキングムービー>さらに、撮影現場での様子、レコーディング風景も捉えたメイキング動画も公開されている。松岡さんの声を収録する様子、ドラマができるまでの過程はこちらからのぞいてみて。ロペピクニック ウェブ動画「どんなときも。 song by 松岡茉優」は現在公開中。(cinemacafe.net)
2018年11月15日女優の松岡茉優が9月25日(火)、都内で行われた第31回東京国際映画祭(TIFF)のラインナップ発表会に出席し、今年の同映画祭アンバサダー就任を発表した。■松岡茉優さん「熱量はカンヌに負けていない!」昨年のTIFFで主演作『勝手にふるえてろ』(大九明子監督)が観客賞に輝き、松岡さん自身も期待の若手俳優に贈られるジェムストーン賞を受賞しており、「この1年で、いいルートができている」とTIFFとの強いつながりを噛みしめていた。今年は出演作『万引き家族』(是枝裕和監督)が第71回カンヌ映画祭で最高賞のパルムドールを受賞し、自身も現地入り。「寒さと緊張でガタガタだった」とふり返り、「映画好きが肩を組む熱量は、カンヌに負けていない!」とカンヌを経験したからこそ実感したTIFFの魅力を熱弁。東京生まれの松岡さんにとって、TIFFは「地元の映画祭ですといえるもの」だといい、「私にとって遊びの場であり、カルチャーを学ぶ場である六本木ヒルズが“お祭り”になりますからね」と声を弾ませていた。■アンバサダー就任、故樹木希林さんが知ったら、何て言う?『万引き家族』で共演し、今月15日に亡くなった樹木希林さんに対しては「たくさんの思い出があり、私にとっては宝物です。(映画の中で)1度お別れはしているので、2度目のお別れというか、かなしいなという気持ちはあまりなくて……」としみじみ。「樹木さんと同じ時代を生きられたことが誇りですし、ご一緒させていただいた身として、次の世代につないでいければ。私も樹木さんのようになりたい」と思いを新たにしていた。司会者から「もし、今回のアンバサダー就任を樹木さんが知ったら、何て言うと思うか?」と問われると、「きっと『また、髪型とかこだわるんじゃないの?』『見てくれを気にするんでしょ!』って言われそうですね(笑)」と生前のエピソードを交え、答えていた。■今年のベネチア国際映画祭、金獅子賞&銀獅子賞(審査員グランプリ)作品がいち早く上陸!会見には松岡さんをはじめ、コンペティション部門に出品される『半世界』の阪本順治監督、『愛がなんだ』の今泉力哉監督と主演の岸井ゆきの、アニメーション特集「アニメーション監督 湯浅政明の世界」から湯浅政明監督が出席した。コンペティション部門には、109の国と地域、1829本の応募から厳正な予備審査を経た16本(うち日本映画が2本)が出品され、『ローサは密告された』で17年の米国アカデミー賞のフィリピン代表になったブリランテ・メンドーサ監督が、国際審査委員長を務める。また、特別招待作品として、今年のベネチア国際映画祭で金獅子賞に輝いた『ROMA ローマ』(アルフォンソ・キュアロン監督)、銀獅子賞(審査員グランプリ)を受賞した『女王陛下のお気に入り』(ヨルゴス・ランティモス監督)がいち早く日本上陸することも決定している。(text:cinemacafe.net)
2018年09月25日9月29日から公演される舞台『新・6週間のダンスレッスン』の制作発表会見が21日、都内で行われ、松岡昌宏、草笛光子、演出家の鈴木勝秀が出席した。同舞台は、2001年にアメリカ・カリフォルニアで産声をあげ、2006年に日本で初演された、美しいダンスとウィットに富んだ会話劇。公演終了から何度も再演を重ね、2014年には通算194回の公演で幕を閉じた。そんな同舞台の再演となる今回は、初演からリリー役を演じて第14回読売演劇大賞優秀女優賞、第29回松尾芸能賞演劇大賞を受賞した草笛光子、その相手・マイケルを松岡昌宏が務める。6週間のダンスレッスンを通じて出会う2人は、年齢も生き方も違い、お互いをなかなか認めることができない。反発しあいながらも次第に心を通わせていき、現代で大切なものは何かを問いかける。初演からリリーを演じている草笛は「10年近くやらせていただきますと、どこか演技に垢が出てきちゃうというか、垢落としと言ったらアレですが、今回は、違う『新・6週間のダンスレッスン』になると思いますよ。前の残像が残っていますので、それを払拭して新しい自分に生まれ変わりたいですね」と何年も演じ続けている役柄とはいえ、新たなキャラクター作りに意欲。その相手役となる松岡は前回の舞台を草笛の招待で鑑賞したといい、「松岡らしいマイケルを演じられたらと思っています。色んな諸先輩方がマイケルをやられていますが、俺の色に染めてみせます!」と力強く語った。草笛が松岡にラブコールを送って共演が実現した同舞台。2013年公演の舞台『ロスト・イン・ヨンカーズ』で親子役として共演した2人は、それ以来、松岡は草笛のことを「ママ」と呼んでいる。草笛が「もう親子じゃないですから! ママと呼ばれると困ってしまう。これからは"ママ"と言うな!」と"ママ"禁止令も。一方の松岡は「ずっとこの5年間は"ママ"だったので、急に変えると言われるのも……」と困惑した表情を見せつつ、「リリーと呼びます!」と宣言。また、前回の親子役から今回は心を通わせる男女役を演じるにあたって草笛の心を掴む方法を問われた松岡は「顔じゃないですか」と回答し、草笛も「もう掴まれてました。情け容赦なく」と笑いを誘っていた。舞台『新・6週間のダンスレッスン』は、9月29日~10月21日(10月4日・10日・15日・18日は休演)に東京・大手町 よみうり大手町ホール、10月26・27日に石川・金沢 北國新聞赤羽ホール、10月30・31日に福岡・福岡 ももちパレス 大ホール、11月3・4日に大阪・梅田 サンケイホールブリーゼにてそれぞれ上演される。
2018年08月22日恋愛は駆け引きが必要なんてことをよく言われていますが、それを実践できている女性は少ないようです。相手のことが好きという気持ちだけで精一杯なので、駆け引きのことなんて考えられません。そんな悩める女性に恋愛で活かすことができる心理学についてお話していきます。難しく考える必要はなく、すぐに実行できるものばかりですのでぜひ参考にしてください。気になる相手に近づく方法好意を寄せている男性がいるものの、話し掛けることができないと悩んでいる女性は少なくありません。恋愛に積極的な女性であれば、相手の反応など気にせずに話し掛けにいけるのですが、消極的な女性にとってはそれすら簡単なことではないのです。そこで活用できるのが心理学。気になる相手に近づく為に必要なことは何度も接触すること。これはアメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが証明した方法で、単純接触効果(別名ザイアンス効果)と言います。今まで意識したことがない人であっても、何度も接触を繰り返すことで好感度が上がるというもの。例えば、男性が通う本屋があったとします。その本屋で一度会ったぐらいでは印象に残ることはありませんが、何度も会うようになれば必然的に意識するようになるのです。これが単純接触効果です。好意を寄せている相手の行動範囲やよく行く場所などを知り、直接的に接触しなくても同じ空間に何度もいるだけで、相手に意識してもらえるようになるというものなのです。この方法のポイントは、長時間一緒に同じ空間にいることよりも、短時間でも会う回数が増える方が効果的ということです。また実際に会わなくても、連絡をこまめに送り合うだけでも同じ効果が得られます。この際も長時間やりとりをするのではなく、継続的に繰り返していくことの方が良いでしょう。ただし、毎日のように送り続けたり、1日に何度も繰り返すのはやめておきましょう。デートをするとなった時も1週間に何度も会うのではなく、会う日数を調整することがおすすめ。今すぐ実践できる心理学心理学を恋愛に活かすことで、好意を寄せている男性と急接近しましょう。今回は今すぐに実践することが可能な方法をご紹介していきます。秘密の共有人は制限や禁止を受けることで逆にそれをしてしまいたくなる衝動に駆られます。これをカリギュラ効果と言います。この効果は恋愛でも同様で2人の秘密を抱えることによって相手から興味を持ってもらいやすくなるといった心理が働きます。秘密を共有することと言っても都合よく2人だけの問題が出てくるわけではありません。ですので、一番手っ取り早いのが自分の悩みや秘密を相手に相談すること。2人だけの秘密にしてほしいと伝えるだけで、相手は自分を信頼してくれているのだと思ってくれます。これが恋愛において2人の距離を一気に縮めることへと繋がっていくのです。好意の返報性人は誰かから受けた好意に対してそのお返しをしなくてはいけないと考えます。これを好意の返報性と言います。例えば誕生日プレゼントをもらったら、相手の誕生日にはお返ししようと考えるでしょう。この心理は恋愛にも同様で、好意を相手に伝えればその分相手も返さなくてはいけないと考えるようになるのです。ただし、好意と言ってもストレートな告白は避けておきましょう。もし相手に恋愛感情がなければ罪悪感から避ける結果になってしまうこともあります。吊り橋効果を利用する危険な場所や状況に陥った時、同じ状況を味わった人同士で仲間意識のような感情が芽生えます。ドキドキハラハラといった状況を一緒に過ごした男女はそれが恋愛感情のように錯覚し、相手のことを好きになってしまうというもの。これを吊り橋効果と言います。吊り橋を渡る時にはグラグラと揺れ一歩でも足を滑らしてしまうと落ちてしまうスリリングさがあります。この状況と恋愛のドキドキを重ねることで相手との距離を縮めることができます。自分を魅力的に見せる心理学相手に対してのアクションばかりではなく、自分自身をしっかり見てもらうという方法も必要です。ギャップ男性の多くが女性のギャップに弱いと言われています。この心理を利用して、いつもと違う状況を作り出すことで意識してもらいやすくなるでしょう。例えば、ネイルがバッチリの女性でも料理をするとなった時には爪をしっかり切ってくるなど、明らかに男性から見て気付きやすい部分でギャップを演出しましょう。運動神経がなさそうに見える女性が実はアクティブだったり、気が強い女性が実は怖がりだったなどは男性の心を鷲掴みにします。男性の心理に働きかけるようなギャップ作りを心掛けてみてください。ミラー効果を利用する相手と同じ動きや行動をすることで、相手に好意を持ってもらう方法です。これを心理学でミラー効果と言います。何気ないやりとりの中で相手に合わせた動きをするといった単純な方法ですので、すぐに実践することができます。嫉妬心を利用する男性にとって自分に好意がある女性は、自分自身のアクションでどうにでもなると思い込んでいるものです。しかし、その女性が他の男性に奪われてしまう可能性が出てくると一気に恋心は加速します。これを心理学で嫉妬のストラテジーと言います。お互いに好意があるのは何となくわかっている場合には、嫉妬心をうまく利用することで距離を縮めることができるでしょう。友人などに協力してもらい、他の男性の影を匂わせるのも効果的です。今まで一進一退だった関係に焦りを感じ、行動に移すようになります。
2018年07月29日スキンケアブランドのSK-IIは、女性が本来持つすっぴん素肌の美しさを大胆かつありのままに表現する「#すっぴん素肌プロジェクト」を6名のアンバサダーらと共に6月8日に開始。時代を象徴する写真を撮り続ける、世界で名高いフォトグラファー集団のマグナム・フォトとタッグを組み、最後にすっぴん素肌を魅せたのは、女優・松岡茉優。この撮影に向けて、SK-IIのフェイシャル トリートメント エッセンスとともに挑んだ軌跡を収めた動画を7月6日に公開しました。SK-IIのプロジェクトに初めて参加した彼女にとって、肌へのメークを施すことのない状態で撮影に挑むことは、女優人生の中で初めての経験。撮影に挑むことへの不安を抱えていた彼女の撮影を担当したのは、時代を象徴する写真を撮り続ける、世界で名高いフォトグラファー集団、マグナム・フォトの精鋭クリストファー・アンダーソンと、アレッサンドラ・サンギィネッティ。彼らによって、大胆かつありのままの松岡茉優の素肌美が写し出されています。今回公開した動画の中では、ありのままの素肌美だけでなく、初めてのすっぴん素肌での撮影に向けて感じていた不安や、フェイシャル トリートメント エッセンスでケアを続けたからこそ得られた撮影に挑む自信など、自然体で飾らないさまざまな表情をお楽しみいただけます。■松岡茉優の言葉初めてすっぴん素肌でのぞんだポートレイト撮影、その経験を通して感じた想いを松岡茉優は次のように語りました。Q.肌へのメークなしのすっぴん素肌で撮影ということを初めて知らされた時は、どう思われましたか。役者のお仕事では、次は警察官、次はお医者さんと、その上結構いろんなことがあって、ちょっとのことでは驚かない耐性はついていたと思っていたのですが、まさかここまで本当にすっぴんになるとは思っていなかったので、正直かなり驚きました。今でもドキドキしています。Q.松岡さんにとって肌へのメークをせず、すっぴん素肌で撮影に臨むことはどのような意味がありますか。固定概念を捨てるということなのかなって思いました。今まですっぴんで撮影をしたこともなかったですし、こうじゃないといけない、この角度が苦手などありましたが、その縛りを捨ててみようと思わせてくれましたし、もっと楽に考えたらいいことあるかなって気持ちにもなれました。Q.撮影に向けてどのような準備をされましたか?また、SK-IIのフェイシャル トリートメント エッセンスでケアをされたことは、松岡さんにとってどのような意味がありましたか。撮影の後やプライベートのときにすっぴんになると、まるでメークをしてる感じのようなツヤ感のある素肌だなって思えるんです。きっと肌のキメが整うことでつるっとするし、そのことがツヤをもたらしてくれているんだろうと感じています。どちらかというと私の肌は乾燥しがちなのですが、フェイシャル トリートメント エッセンスで毎日丁寧にお手入れをすることが、自信をもたらしてくれたと思います。(お問い合わせ先)SK-IITEL 012-002-1325
2018年07月07日