えひめ飲料は毎年12月から期間限定で発売している「POM愛媛みかん旬ストレート(1リットル・350mlペットボトル)」の一般販売を、2012年は見送ることを発表した。同商品は、みかんがおいしくなる11月中旬以降の“旬”の愛媛みかんに原料を限定。しぼった果汁をそのままボトルに詰めたストレートジュースで、1995年から販売している。その年度に採れた旬の愛媛みかんのおいしさを生かしたジュースだが、昨今はみかんの収穫量も減少。ジュースの原料となるみかんが少なくなっていた。同社は2012年の販売に向けて努力を続けてきたが、原料事情に好転の兆しがみられなかったため、発売を見送ることになったという。同社は今後、新たなみかん原料確保のために、対策の検討を進めていくとコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日サントリー食品インターナショナルは12月11日、「ペプシ ホワイト」を全国で季節限定発売する。同商品は、ほんのりみかんが香る爽やかな味わいの”白いコーラ”となっているという。パッケージは雪だるまのイラストを使用したデザイン6種類で、冬の楽しさを表現したとのこと。価格は490mlペットボトル入りで140円(税別)。これまでペプシは、きゅうり風味の「ペプシ アイスキューカンバー」をはじめ、塩をかけたスイカ味の「ペプシ ソルティー ウォーターメロン」や「ペプシ あずき」など限定商品を毎年発売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日日本コカ・コーラとコカ・コーラカスタマーマーケティング、コカ・コーラウエストは10日、「い・ろ・は・す みかん」555mlPETボトルの自主回収について発表した。コカ・コーラウエスト大山プロダクツ大山工場で製造した同製品の特定の製造ロットにおいて、製品の一部に異物が混入していることが判明したという。「当該製品を飲用しても健康への悪い影響はございませんが、弊社では万全を期して当該製品を自主回収します」としている。回収対象製品は、賞味期限/製造書固有番号が「130708-WDA」(キャップに記載)のもので、販売地域は滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、岡山県、広島県、山口県、鳥取県、島根県、福岡県、佐賀県、長崎県。コカ・コーラ 製品回収事務局に連絡すると、指定の宅配業者が引き取りサービスにて当該製品を回収。製品を確認の上、後日品代を送付するとのこと。詳しい回収方法はオフィシャルサイト内ページへ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日みずみずしい果実も好きだけど、そのかぐわしい香りをお酒の中にぎゅっと封じ込めてしまうのはもっと好き。だって、アルコールに閉じ込められた甘い果実が、喉を滴り落ちていく瞬間がたまんないんだもん!なんてあなたに贈る、果実酒探しの旅in北陸・甲信越、いざスタート!まず向かったのは、信州生まれのりんごをぜいたくに使ったワインや発酵シードルで有名な、「カフェ&ワイナリー たてしなップル」(長野県北佐久郡立科町)。中部横断自動車道終点から142号(中山道)を立科町方面に直進すると道沿いに見えてくる、大きなりんごのオブジェが目印だ。入店するや、早くもずらり並んだ数々のみめ麗しいワインボトルに目を奪われる。甘口・辛口の発酵シードルボトルには、「あらごし果肉いり」なんてそそる表示で、取材も忘れて気もそぞろ。ああもう、ともかくその味をわが舌で確かめたい!指をくわえて眺めていると、お店のおねえさんが「どうぞ」と試飲用りんごジュースを差し出してくれた。たてしなップルでは、千秋(せんしゅう)りんごを使用した100%果汁ジュース、ふじりんご使用の100%果汁ジュースの2種類を用意している。りんごを代表する品種の「ふじ」、甘味・酸味のバランスが抜群といわれる「千秋」どちらのジュースも、果肉が残った状態でパッキングされている。生のりんごの味わいを楽しめるのが魅力だ。そして酒類も、上質な素材を堪能できるラインアップ。シードルやワインといった、「りんごといえば」なアルコール商品のみならず、焼酎やブランデーでまでりんごを楽しめるのだ。たてしなップルのりんご酒を蒸留・カルバドス熟成させた3年もののりんご酎。よそではなかなかお目にかかれないだろう。信州蓼科山(たてしなやま)の湧き水を加水しているというさわやかなブランデーは、夏の夜に夕涼みしながら口の中で転がすのにぴったりだ。さらに、アップルパイなどのスイーツも各種用意されているので、家族連れでの来店もおすすめ。ドライブ途中に、店内のカフェで一休みするのもいいだろう。さて、続いて目指すは勝沼IC。こちらのインターから勝沼バイパスを一宮方面へ車で約10分弱直進後、「下岩崎」交差点を右折。一つ目の信号を超えた先に見えてくるのが「蒼龍(そうりゅう)葡萄酒」(山梨県甲州市勝沼町)だ。こちらの店舗の魅力は、なんといっても試飲コーナーが充実していること。甲州のうまいぶどうをたっぷり使ったワインやジュースが常時20種類以上冷やされていて、自由に飲み比べることができるのだ。また、地下1階にはワインだるやフリージングワインが保管されているので、大きなたるを目の前に気分があがること請けあい。さらに、平日・土曜には隣接のワイナリーを見学させてもらえるのもうれしい(要事前電話予約)。ワインは酸化防止剤無添加のものが数多く取りそろえられている。甲州ぶどうをふんだんに用いて作られたもののほか、ワイルドベリーのワイン、桃のワインなんて粋なものもそろっているので、女性へのプレゼント選びにも最適だ。また、勝沼にはこの他にも数多くのワイナリーが存在。蒼龍葡萄酒の道を挟んだ向かいには、メルシャンの歴史博物館などもあるので、こちらを訪れたついでに周辺散策を楽しむのもおすすめである。さらに、20号線沿いには、JA山梨が運営する「フルーツ直営所」もある。ぜひ丸一日かけて、ゆっくりと山梨の魅力を堪能してほしい。ぶどう、桃などといったこの地の特産品が購入できる他、併設のカフェではフレッシュジュースをいただける。また、ランチや夕飯には、山梨名物ほうとうも味わっておいて損はなし!この他にも甲信越には酒どころがたくさんある。旅行でこの地を訪れるなら、3泊程度のスケジュールをプランニングして、おいしい地酒をとことん楽しむのがオツである。たとえば新潟。うまい日本酒を飲める県といえば、イコール新潟というイメージが強いが、それだけではないのだ。濃厚なマンゴーをピューレ状にしてお酒にした「新潟麦酒 マンゴーリキュール」。創業1890年の老舗がつくるスッキリ辛口の「岩の原ワイン」。お食事タイムをさらに楽しくしてくれるアルコール類が、新潟にはバラエティー豊かに存在する。今夏のプランが未定という人は、ぜひ、マイ果実酒探しに甲信越・北陸を訪れてみてはどうだろうか。ただし車で行く場合、ドライバーはお酒が飲めないので、ちょっと辛い旅になるかもしれない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日天竜浜名湖鉄道では9月1日、2日の2日間、開業25周年を記念し、ご当地ハイボール「三ヶ日みかんハイボール」を味わうことができる「三ヶ日みかんハイボール列車」を運行する。同社は、全国有数のみかんの産地である浜松市を走るローカル線「天竜浜名湖線」を運行している。このほど企画された「三ヶ日みかんハイボール列車」は、専用列車で天竜二俣駅を出発し、三ヶ日駅までの約1時間の道中、三ヶ日みかんハイボールを飲みながら、車窓からの浜名湖の眺めを楽しむことができるという。列車の中で提供される三ヶ日みかんハイボールは、三ヶ日みかんのジュースやシロップ、ウイスキーをソーダ水で割った「ご当地ハイボール」。香りも色も良いため、あまりウイスキーを飲まないような人や、普段カクテルを飲む女性にも飲みやすい味となっている。ハイボールは飲み放題。1人一皿おつまみ付。また、三ヶ日駅近くに設置された特設会場では、ジャズバンド演奏や景品付ゲーム大会も開催。さらに地元の三ヶ日牛を使ったコロッケなどのオードブルを味わうことができる。同イベントは両日の16時~18時30分に開催。各日とも定員44名の完全予約制となっている(9月1日は残席わずか)。参加費は1人5,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日名古屋市東山総合公園/東山動植物園(愛知県名古屋市千種区東山元町3-70)では、暑い名古屋の夏を涼しくすごさせるために、毎年この時期にホッキョクグマに氷を与えている。飼育員が60リットル程度の容器で、リンゴなどの果物やホッケ(魚)を入れた氷の塊を作り、ホッキョクグマに与える。ホッキョクグマは、氷を抱きかかえたり少しずつかじったりしながら、その冷たさを楽しむように遊ぶ。本年度も、8月の毎週日曜日14:00より、「ホッキョクグマ舎」にて実施。氷は運動場に設置するため、一般来園者も観覧できる。見ることで、来園者も涼を感じられるこの行事、ぜひ足を運んでみては。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日ジメジメペタペタする夏、いつも以上にバスタイムを楽しみたいもの。爽やかな果実の香りが楽しめる「フルーツパルフェ」シリーズに、マンゴー&パッションフルーツの香りが限定で7月28日に発売される。(写真左から:フルーツパルフェ ボディウォッシュ&バブルバス MG&PF(マンゴー&パッション フルーツの香り) 400ml \1,050 / フルーツパルフェ ボディミルク MG&PF(マンゴー&パッションフルーツの香り) 250ml ¥1,260 /フルーツパルフェ ハンドジェル MG&PF(マンゴー&パッションフルーツの香り) 50g ¥840南国のあたたかい日差しを思わせる、さわやかさと甘さが調和した心地よい香りが楽しめるアイテムだ。「フルーツパルフェ」 シリーズは、植物由来の共通保湿成分が入っており、今回のマンゴー&パッションフルーツは、マンゴーエキス・パッションフルーツエキス(保湿成分)も配合されている。やわらかいふわふわの泡がボディをやさしく包み込み、しっとり洗い上げるところも魅力。露出の多くなる夏に向けて、ボディーケア用品はいろいろ試したいもの。あなたのお気に入りを見つけて。お問い合わせ:ハウス オブ ローゼ tel.0120-126860 公式サイト
2012年07月28日日光で作られた「天然の氷」のかき氷が、期間限定で日本各地の百貨店にて食べることができる。とちおとめいちご ¥840平安時代に清少納言の枕草子に「あてなるもの」(上品なもの、良いもの)の段の一部を紹介しよう。「削り氷にあまづら入れて、新しき金鋺に入れたる」と記述がある。氷を刃物で削った削り氷に、蔓草の一種である甘蔓をかけて金属の器に入れたということ。原子力発電、火力発電もなかったその時代。平安貴族たちは“氷”で涼をとり暑い夏を乗り切っていたのだろう。ブルーベリー ¥840製氷技術の発展や地球温暖化によって、現代では希少価値になり、あまり知られていない「天然氷」。今、日本での重要なキーワード「節電」も、地球温暖化防止に繋がる。阿波和三盆糖蜜 ¥840ジェイフードは、この気象条件と密接な関係にある「天然氷」を使用したかき氷の販売を通じて、希少性、美味しさ、そして地球温暖化防止のメッセージを発信していく狙い。冬場採氷された「天然氷」を夏の出荷まで保存しておく所「氷室」は、昭和初期のピーク時には全国に約100軒近くあったといわれるが、現在ではたった5軒を残すのみ。歴史的民俗文化で貴重な存在だが、そんな中で天然の氷製かき氷を口にできるいい機会。ぜひ足を運んでみては?展開決定店舗<東日本>(東京)恵比寿三越 地下2階 フードガーデン/西武池袋本店 地下1階 催事場/日本橋三越 本館地下1階 フードコレクション/伊勢丹立川店 7階 日本のおいしいもの展/銀座三越 地下2階 デリカパーク/立川高島屋 地下1階 特設会場/新宿高島屋 地下1階 催会場/(千葉)柏高島屋 T館1階 スイングスペース/(埼玉)伊勢丹浦和店 地下1階 菓子プロモーション/(埼玉)大宮そごう 7階 諸国・うまいもの味めぐり/(宮城)仙台三越 屋外「七夕」特設会場<西日本>(愛知)丸栄 地下2階 イベントスペース/JR東海高島屋 地下1階 ウィークリースポット/(福岡)博多阪急 地下1階 銘菓・銘店イベント/(広島)広島三越 8階 ハワイフェアー&“クールべジ”フェアー/(兵庫)そごう神戸店 本館地階 フードセレクション/(大阪)JR大阪三越伊勢丹 地下2階 フードコレクション/(愛媛)松山三越 1階 アトリウムコート/(福岡)岩田屋本店 地下2階 和菓子催事場お問い合わせ:ジェイフード
2012年07月16日マスミューチュアル生命保険は28日、みずほ銀行を通じ、2012年7月2日から『みらいの果実』(正式名称:積立利率金利連動型年金(AⅡ型))の販売を開始すると発表した。「みらいの果実」は契約時に年金額が確定するため将来のマネープランが立てやすく、万一の場合には家族に引き継ぐことができる。特徴は以下の通りとなっている。(1)契約時に確定する定額の年金を受取ることができる(2)据置期間は2つのコース(5年据置コース、10年据置コース)から選べる(3)万一の場合は、残りの年金を家族に引き継ぐことができるマスミューチュアル生命では、「事業の柱の1つである金融機関での保険販売において、これからも顧客の多様なニーズに応えていく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日日清食品はこのほど、「カップヌードルライト」に氷を入れて冷やして食べる新しい食べ方を夏に向けて提案するキャンペーン「夏はICEで! カップヌードルライト」を開始した。同キャンペーンは、カップヌードルライトに氷を入れて冷やして食べるという新しい食べ方を提案する内容。特に「カップヌードルライト」「カップヌードルチリトマトヌードルライト」の2品をオススメとしている。スープがあっさりしているので、冷やして食べるのにピッタリだという。特にチリトマト味は、氷で冷やすことによって、チリの辛味が柔らかくなるとともに、トマトのうまみが強調されるとのこと。カップヌードルライトは融点の低い油を使用することなどにより、スープの温度が冷えても脂が固まりにくく、澄んだスープが楽しめるとしている。つくり方は、まず熱湯180ml、氷約180gを用意。麺がギリギリつかるまで湯を入れて30秒後に一度かき混ぜ、合計3分間待つ。その後氷をたっぷり入れ、しっかり冷えるまで混ぜるだけ。手軽にいつものカップヌードルの味を、ひんやり冷たく楽しめるという。上記2商品のパッケージには、氷をイメージしたアイコンとICEカップヌードルライトの調理方法を入れ、氷を入れて冷やして食べる新しい食べ方を訴求している。価格は、各170円(税別)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日「ローズヒップスパークリング」と「ローズヒップウォーター」ポッカコーポレーションは、女性の美容ニーズにお応えするキレイ系飲料「艶めくキレイ果実」シリーズから、小瓶タイプの炭酸飲料「艶めくキレイ果実 ローズヒップスパークリング」(155mL120円)と、PETボトルタイプの「艶めくキレイ果実 ローズヒップウォーター」(500mL147円)を、3月5日から新発売する。*画像はニュースリリースよりローズヒップのおいしさをラズベリーとレモンが引き立てる「艶めくキレイ果実 ローズヒップスパークリング」は、ローズヒップエキスと、ラズベリーとレモンの果汁に炭酸を加え、ローズヒップのおいしさをラズベリーとレモンが引き立てるように爽やかな味わいに。また、「艶めくキレイ果実 ローズヒップウォーター」は、スッキリゴクゴク飲める500mLPETボトルタイプで、ローズヒップの香りに、ラズベリーとレモンの果汁でほどよい酸味をきかせ、スッキリとした美味しさが楽しめるという。2商品とも、カロリーゼロで1日分のビタミンCを含んでおり、果実のチカラで女性の“キレイ”を応援する。元の記事を読む
2012年02月29日お酢が苦手な人にもおすすめ!明治が新商品として、フルーツ・ビネガーガム「酢っきり果実ブルーベリー&カシス」「酢っきり果実グレープフルーツ&レモン」を発売開始することが分かった。2012年1月3日より店頭にお目見えする予定だ。この商品、老舗の酢専門メーカーである「内堀醸造」と明治の共同開発によって生まれたものだそうで、果実酢のさわやかな酸味を活かした新感覚ガムとのこと。酢とフルーツの組み合わせで、お酢が苦手な人でも美味しく楽しめるそうだ。美容&健康に欠かせない果実酢の新しい摂り方!“飲むお酢”としての果実酢の美容、健康における効能は広く知られるものとなったが、やっぱりなかなか続けられないという人も多かったのではないだろうか。そんな人にもガムなら、手軽に美味しく摂取できそうだ。この「酢っきり果実」シリーズは、すっきりとしたソフトキャンデーを甘酸っぱいガムで包んだタイプのもので、満足感も高く、気分をリフレッシュするにもぴったりなさわやかさ。人気のブルーベリー&カシスも、よりフレッシュな酸味の利いたグレープフルーツ&レモンも、それぞれに魅力的だ。新感覚のフルーツ・ビネガーガム。店頭でぜひ一度手にとってみたい。元の記事を読む
2011年12月23日梅果汁の製造で日本一の酒造会社「中野BC(和歌山県海南市)」は、酒蔵生まれのウメ果実エキスを使った化粧品「SHUCRA emu(シュクラ エミュー)」を10月5日に発売。酒蔵生まれ=シュ(酒)クラ(蔵)というネーミングもユニークな「SHUCRA emu」だが、今回発売したのは、化粧水(120mL/3675円)と美容液(30mL/6300円)。ともにエイジングケア成分の代表として、和歌山産の紀州南高梅でつくる天然のウメ果実エキスを配合している。ウメ果実エキスは、30~40代の女性の悩みで急速に増える、肌の色の“くすみ”の原因、肌の内部でおこるメイラード反応(糖化)を抑える抗糖化作用に優れているという研究結果が発表され、注目を集めている。また、ウメ果実エキスのほか、チャ葉やダイズ、ハトムギ種子、アロエベラ、サクラ葉の全6種類の国産天然エキスを肌理論に基づき配合。自然の恵みから抽出したエキスと美容成分が、肌の内側と外側の両方から働きかけ、肌の活力を取り戻す。商品のお求めは、「SHUCRA emu プライムモイスト商品サイトにて。 プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年10月18日果実酢「紅酢(ホンチョ)」新CM発表会イベントに登場K-POPガールズグループとして人気のKARA。いつも美しいスタイルを保っている彼女らだが、19日、東京都内で行われた果実酢「紅酢(ホンチョ)」の新CM発表会に出席。美の秘訣として同製品の魅力をアピールした。果実酢である「紅酢(ホンチョ)」は、ざくろの果汁を発酵させたもの。KARAはこの製品のCM、「美BODY」編に出演する。29日から放送開始の予定だ。CMでは、5人がタイトなドレス姿で登場。BGMに合わせて体を動かし、彼女らの美しいボディの秘訣がここにあることをアピールするものとなっているそうだ。CMとともに製品にも注目!飲み方のアドバイスも参考にして☆KARAの新CMの仕上がりも気になるところだが、「紅酢(ホンチョ)」も注目の製品。美容に効果的でぜひ試してみたい商品だ。韓国では人気の商品で、大象(デサン)ジャパンが日本で発売している。ちなみにハラは、これをソーダ水で割って飲む飲み方がお気に入りでおすすめだそう。「さわやかでさっぱりとした味になります。暑い夏にピッタリです。疲れたときに飲むといいです。ダイエットにもいいです。」日テレNEWS24とイベントでも語っていたそうだ。果実酢「紅酢(ホンチョ)」で、美味しく美しく…KARAのようなボディを目指してみる?元の記事を読む
2011年08月22日前回、果実酒の魅力を勉強した僕。市販の果実酒もよいのですが、オリジナルで作った果実酒はまた格別の味わいだといいます。とはいえ、アルコールに漬けた果実からうまみが染み出るのを何ヵ月も待たなくてはならないのは正直言って、しんどい。待てないかもしれない。今すぐ飲みたい、漬けたらすぐにでも飲みたいのです。時間をかけずに果実酒を作る方法はないものでしょうか、さまざまな果実酒を紹介しているサイト「焼酎SQUARE」さんにお話を聞きました。――すみません、昔から待つのが苦手でして。「原則として3ヵ月は果実をアルコールに漬けて作るのが、おいしい果実酒の作り方ですが、そういうことでしたら電子レンジを使った方法もあります。当組合の資料に『チンッという間の果実酒NOTE』というものがあるので、こちらを参考に作ってみてはいかがでしょう」――ほほう、チンですか。やってみます。というわけで、さっそく資料を元に電子レンジによる果実酒作りをスタート。まず、用意したのは次の材料です。■ホワイトリカー(スーパー等で売っている甲類焼酎。アルコール35度)■りんご(お好きな果実を選んでください)■グラニュー糖(溶けやすいのでスピードアップのコツ)■ボウル(耐熱性である程度の深さがあればOK)■保存容器(密封性の高いもの)今回の果実酒作りでりんごを選んだのは、僕がりんごが好きだからです。そのほかにもレモン、いちご、パイン、キウイ、梅など、さまざまな果実で作ることができるので、みなさんもお好きなものを選んでチャレンジしてみてください(旬の果実もいいですね)。ちなみに、りんごは酸味の強いものが最適だとか。よく洗って水気をふき取ったら、皮も一緒に2~3cm幅にザクザクと切ります。ボウルにホワイトリカーを注ぎ、グラニュー糖を溶かして混ぜます。分量はお好みなので、チロチロなめながら、適度な甘さになるように調整してください(あまりチロチロすると酔います)。りんごを投入します。ラップをかけて電子レンジへ。加熱時間(※1)は果実によってちがいますが、レンジから香りが漂ってくるころが目安のようです。僕は600ワットで13分ほどチンをしました。余熱でも果実のうまみがでてくるので、やや時間を控えるのがコツだとか。※1加熱時間のかかる順:水気が多く種の小さいもの(いちご、みかん、など)>種の大きいもの(梅、びわ、など)>水分をあまり含まないもの(コーヒー豆、花、ハープ類、など)参照:チンッという間の果実酒NOTEレンジから取り出したら、ラップをかけたまま常温で冷まします。あたたかいうちに保存容器に移してフタをすると、気圧の働きで開きにくくなるそうです。ボウルのまま、放っておきましょう。約12時間後の状態。スプーンですくってみると、ややとろみが出ていました。ほのかにりんごの甘い香りもしています。試しにグラスに注いで、ソーダで割って飲んでみましたが、あっさりとして清涼感のある「りんごサワー」といった感じです。個人的にはもう少し熟成期間があった方がいいかなといった印象もありましたが、好みもあります。最後は保存容器に移し、食器棚など暗くて温度変化の少ないスペースに置きます。腐ってしまう前に、1週間ほどで果実を取り出すのがいいようです。冷ます時間などを含めるとチンッという間ではないのですが、通常3カ月はかかると言われている果実酒が、ここまで時間短縮できるのにはおどろきました。電子レンジ、あなどれません。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】焼酎SQUARE正統な果実酒の作り方など参考にしてくださいお酒の「新ジャンル」にふさわしい名前は?こちらはあまり参考にならないかもしれません
2009年09月18日自宅でも手軽に作ることができるのが果実酒の魅力。旬の果実を使った果実酒にはどんなものがあるのでしょうか。さまざまな果実酒の作り方を紹介しているサイト「焼酎SQUARE」さんにお話を聞きました。―まだ夏と秋の間といった感じですが、どんなものがオススメですか?「スイカなどいいんじゃないでしょうか。作り方は、皮をとって果肉だけの状態にします。種はそのままで大丈夫です。砂糖と一緒にホワイトリカー(アルコール35度の甲類焼酎)に漬け込んで3ヵ月ほど待てば、おいしいスイカ酒になりますよ」スイカ酒(写真)。日本人がひと夏に食べるすいかは一人あたり10キログラムともいわれています。すいかは老化やガン予防に効果的といわれ、またすぐれた利尿作用を持つカリウムが豊富にふくまれた果物です。(参照:焼酎SQUARE)―とてもおいしそうなのですが、3ヵ月たつと冬になってしまいませんか。「3ヵ月くらい漬けるのが基本的な作り方なんです。つまり、秋に果実酒を飲みたいのであれば、逆算して仕込んでおく必要がありますよね。ただ、今の時期に旬のものを漬けておいて、たとえばですが、冬にスイカっていうのもオツじゃないですか」―それもそうですね。ほかにはどんなものがいいでしょうか?「ブルーベリー、レモン、アンズなど、どれもオススメですよ。また、果実ではないですが、ラベンダーやペパーミントなどの、花やハーブ系も風味が豊かでおいしいですよ。作り方は基本的に、果実+ホワイトリカー+砂糖で瓶詰め、あとは放置です」ブルーベリー酒(写真)。滋養強壮のほか、眼精疲労にもよいと話題になったブルーベリー。甘味、酸味ともに強く、ワインのような美しい色のお酒になります。(参照:焼酎SQUARE)アンズ酒(写真)。中国北部が原産のアンズは、古来より種は杏仁といわれ、薬用として使用されてきました。アンズを果実酒にすると、ソフトで香り高く、セキ止めやゼンソクに効果があると言われています。少し堅めの黄熟しかけたものを見つけたらさっそく果実酒にしてみましょう。(参照:焼酎SQUARE)―作り方は瓶詰めで放置とはすごく簡単ですね。なにか注意することはないんですか?「ぶどうを使ってはダメです。自家消費の目的であっても、これは酒税法で禁止されています。穀類(米、麦、あわ、とうもろこし、こうりゃん、きび、ひえもしくはでんぷんまたはこれらのこうじ)も同様です」―ははあ、逮捕されては元も子もないですしね。「果実酒は甘くて飲みやすいので、飲み過ぎにも注意ですよ。お酒は楽しく適量に。まずはいろいろな果実を漬けて、バリエーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。ウェブサイトでもさまざまな果実酒を紹介しているので参考にしてみてください」―ありがとうございました。それぞれの果実酒のくわしいレシピは、ウェブ上でもさまざまな方が紹介しています。市販の果実酒もよいのですが、自分で作った果実酒はまた格別の味といいます。ぜひみなさんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。僕もさっそくやってみます。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】焼酎SQUARE果実酒のレシピなど参考にしてくださいお酒で失敗したことある人ちょっと集まってください!失敗を重ねて大人になっていくんですよね
2009年09月15日