コールドプレスジュース専門店のサンシャインジュースは11月9日、自転車エクササイズを提供するFEELCYCLEと共同開発した商品「FEELCYCLE」を東京都・六本木店にて発売した。同商品は、大音量の音楽の中、エアロバイクをこぎ続ける自転車エクササイズを提供しているFEELCYCLEとコラボレーションしてつくったもの。疲労回復に有効とされているアスパラギン酸やクエン酸を含む梨をメインに使ったコールドプレスジュースとなっている。ジュースには、代謝と血行を促進する効果のある高知県産のしょうがもブレンド。広島県産のレモンやスーパーフードのチアシードも入っている。同社によれば、自転車エクササイズとコールドプレスジュースの組み合わせは、ニューヨークをはじめ海外では人気があるとのこと。同商品について、「スピニング(自転車エクササイズ)の前後にピッタリなジュースです」とコメントしている。価格は400mlで1,280円、250mlで1,080円。年内いっぱいの販売で、FEELCYCLE六本木のメンバーであれば、それぞれ280円引きで購入することができる。※いずれも税込価格
2015年11月09日「運動」と「栄養管理」日本初の、「パーソナルトレーニングジム」と「コールドプレスジューススタンド」のコラボレーション店舗が10月15日(木)、渋谷に登場する。「運動」と「栄養管理」をおこなうことによって、カラダの内側と外側双方からキレイ・健康をめざす。株式会社イージェイと株式会社Aphrodite(アフロディーテ)コールドプレスジューススタンドは、株式会社イージェイの『EJ JUICE & SOUP』。パーソナルトレーニングジムは、株式会社Aphrodite(アフロディーテ)の『アフロディーテ』だ。2社は、コラボレーション店舗の運営により、新しい需要の掘り起こしをおこないたい考えだ。店舗の特徴パーソナルトレーニングは会員制で、”小塚メソッド”を使用したもの。トレーニングでは、毎回、運動後に適した代謝促進と脂肪燃焼効果のあるオリジナルジュースを提供する。会員以外もコールドプレスジュースを購入することも可能だ。小塚メソッドとは小塚メソッドとは、モデルやタレントのトレーニングも担当する小塚愛美が考案したオリジナルのメソッド。体幹を重視したパーソナルトレーニングをおこない、カロリーを消費しやすいカラダ作りをめざすもの。完全個室で、食事指導などもおこなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・“日本初”コールドプレスジューススタンド併設のトレーニングジムが10月15日(木)渋谷にオープン
2015年10月15日Aphroditeは10月15日、東京都渋谷区にコールドプレスジューススタンド「EJ JUICE & SOUP」を併設したパーソナルトレーニングジムをオープンする。Aphroditeは体幹の筋肉を鍛えることにより基礎代謝量を増やし、カロリーを消費しやすい体を作るパーソナルトレーニングが受けられるジム。モデルやタレントなどのトレーニングを担当する小塚愛美氏が考案したメソッドにそって食事指導も行われる。今回コールドプレスジューススタンドが併設されることにより、体の内外双方で美容と健康に効果的なサポートが可能になったという。同ジムでは、毎回のトレーニング後に、代謝と脂肪燃焼を促進させる効果のあるりんごやビーツの入ったオリジナルジュースが提供される。今後はジムの利用者の協力によりモニター分析などを行い、新たなメニューの開発も手がける予定とのこと。またジムの利用者でなくても、6種類のコールドプレスジュース(税別450円~)を購入することができる。営業時間は「Aphrodite」が7~22時(完全予約制)、「EJ JUICE & SOUP」が8~19時(火~金)、10~19時(土・日・月・祝日)となっている(いずれも不定休)。
2015年10月13日コールドプレスジュース専門店・サンシャインジュースはこのほど、「100%ナチュラルショット」の販売を順次開始した。100%ナチュラルショットとは、栄養価が高いスーパーフードや野菜を厳選して搾って、その栄養価を凝縮させたショットスタイルのジュース。今回販売開始したのは、「デトックスショット(DETOX SHOT)」と「リハブショット(REHAB SHOT)」の2種類。デトックスショットは、人の赤血球と近い構造を持つ葉緑素「クロロフィル」が大部分を占める、ウィートグラス(小麦若葉)100%のナチュラルショット。血液浄化、解毒作用、細胞や免疫力の活性化などが期待でき、1杯のウィートグラスショットの栄養素はサラダボウル15杯分に相当するともいわれている。リハブショットは、生姜・レモン・唐辛子を搾った"リハブ(復活)"ショットで、代謝を上げて免疫力を向上させ、消化を促進させる効果が期待できるという。風邪っぽい時、体がだるい時、パワーが欲しい1日の始まりにおすすめで、これから寒くなり冷えが気になってくる季節にも最適とのこと。両商品は、恵比寿・新橋・渋谷・六本木のサンシャインジュース各店舗にてショットグラスに注がれての販売となり、価格はデトックスショットが500円(税込)、リハブショットが400円(税込)。販売開始時期は、店舗によって異なる。なお、同時期より秋の新メニューとして、秋の果物「梨」を使った「ペアーエイド(PEAR AID)」の販売も開始。梨は、健康機能の高さから中医学(漢方)では重宝されており、体内の塩分を排せつしてむくみを防止する効果が期待できるという。同店では、福岡県で80年以上にわたって作られているこだわりの梨に、生姜とレモンを加え、さっぱりした甘みと酸味のバランスが絶妙なスペシャルジュースを提供する。ペアーエイドの価格は、レギュラーが1,180円(税込)、ミニが980円(税込)。六本木店では販売されない。
2015年10月09日サザビーリーグは16日に、運営するコールドプレスジュース専門店「DAVID OTTO JUICE(デービッド オットー ジュース)」とアイスクリームショップ「KIPPY’S COCO-CREAM(キッピーズ ココクリーム)」を、東京都・千駄ヶ谷に2店舗同時にオープンする。○ジュースを通じて世界中の人々を幸せに「DAVID OTTO JUICE」は、カリフォルニアで40年以上にわたり作られてきたDavid Otto氏のジュースを受け継ぐ。人の身体にも地球にも優しい、食材と味にこだわったコールドプレスジュースを提供するという。野菜や果物の栄養効果が死滅しないよう、加熱処理を行わず、低温殺菌使用している。ボトルやストロー、カップも環境に害のないものを選んだ。USDA(アメリカ農務省)などが認定するオーガニックな食材を世界中から厳選。メニューは、季節によって変動があるが、定番ジュースが約15種類とシェイクが2種類。価格帯は800円から1,500円。8月にオープンした京都バル店に続く2店舗目の出店となる。○乳製品のアレルギーをもつ人にも「KIPPY’S COCO-CREAM」の発祥は、2010年カリフォルニア州ベニス。このほど日本初上陸となる。乳製品、大豆、グルテンを一切使用しないアイスクリームを提供。オーガニックのココナッツをベースに、抗酸化作用が強いとされる熱処理をしていない生はちみつで甘さをプラス。フレッシュフルーツをミックスして10種類以上のフレーバーを作る。価格帯は500円からとなる。
2015年10月06日ハナマルキと森屋はこのほど、「液体塩こうじ入り すいかジュース」「液体塩こうじ入り ポパイグリーン」を東京メトロ内「ジュースの森」にて発売した。液体塩こうじとは、粒状の塩こうじを液体化した新しい調味料。液体であるため、ジュースや菓子のレシピにも使用できる。今回はこの特性を生かし、東京メトロ各駅構内9店舗のジューススタンド「ジュースの森」で販売している「ポパイグリーン」「すいか」の2商品をリニューアルした。両商品、液体塩こうじが持つ酸味や苦みを抑える作用により、砂糖不使用でも甘みが増し、より飲みやすい味わいに仕上がったとのこと。さらに、塩分の摂取による熱中症防止、酵素作用による夏バテ解消・疲労回復といった効果も期待できるという。「液体塩こうじ入り すいかジュース」は、全店舗にて8月31日まで販売する。価格はSサイズ330円、Mサイズ380円。「液体塩こうじ入り ポパイグリーン」は、大手町1号店、大手町2号店、日本橋2号店、九段下、新宿、渋谷、永田町の7店舗で9月30日まで販売。価格はSサイズ300円(渋谷、新宿では取り扱いなし)、Mサイズ350円。※価格は全て税込
2015年08月23日カゴメはこのほど、「カゴメトマトジュースプレミアム」を数量限定で発売した。8月25日からは「カゴメ野菜ジュースプレミアム」を数量限定で販売する。両商品は、トマトなどの国産野菜を使用したストレートタイプの飲料。「カゴメトマトジュースプレミアム」は、「とれたてストレート製法」という同社独自の製法で、旬の国産トマトのみずみずしさを最大限に生かすように仕上げたとのこと。加熱度を約6割低減しているため、雑みが少なく、さらっとしたのど越しが特徴だという。「カゴメ野菜ジュースプレミアム」は、トマト、にんじん、セロリ、レタス、ハクサイ、ホウレンソウの6種類の国産野菜を使用した。香辛料などは使用せず、素材本来の香りやおいしさが楽しめるように仕上げたとのこと。店頭想定価格(税別)は、「カゴメトマトジュースプレミアム」の200mlが120円前後、スマートペット入り720mlが290円前後、同低塩タイプ720mlが290円前後、「カゴメ野菜ジュースプレミアム」の720mlが290円前後。いずれも数量限定のため、在庫がなくなり次第販売終了。
2015年08月20日音楽やドラマ、映画など様々なクリエイティブワークを手掛ける、NAKED Inc.(ネイキッド)が8月18日より、コールドプレスジュースを主とした「NAKED JUICE」のウェブ販売を開始した。数年来の友人同士であるネイキッド代表の村松亮太郎と、東京・渋谷にあるニューヨークスタイルの人気レストラン&バー「HOFF(ホフ)」の小池直樹が、新たな食生活やライフスタイルの提案において意気投合したことをきっかけに展開することになった「NAKED JUICE」。ウェブにて、村松亮太郎がディレクションを手掛けるコールドプレスジュース6本に、ジュースクレンズの効果を高める胃に負担の少ない回復食用のスープ1種、水素水1本がついたジュースクレンズセット「NAKED JUICE 1DAY+1」(税込7,560円)を1日限定5名に提供していく。ジュースのラインアップは、ジュースクレンズのスタートに必要な粘膜の強化と栄養素の定着を意識した「Energy Orange」、代謝とデトックス効果が高い「Healthy Green」、デトックス中の身体のコンディションを整える「Powerful Clear」、排毒に特化した「Detox Yellow」、アンチエイジング効果と美容効果に優れた「Beauty Pink」、高い抗酸化力と栄養素が含まれたラストジュース「Bloody Red」の6本。スープは、イスラムのラマダン(断食)明けの食事からヒントを得た豆乳ベースの「spice」と、クレンズ明けのクリアな腸を腸内細菌がびっしりと敷き詰められた良い状態に導いてくれる出汁や味噌ベースの「味噌」の2種類から選ぶことが出来る。なお、「NAKED JUICE」は今後、店舗展開や各ジュースの単品での販売、コールドプレスジュース以外のメニューの展開なども行っていく予定だ。
2015年08月19日高栄養価で飲みやすい新横浜カフェダイニングバー「エクリプス(ECLIPSE)」が、「コールドプレスジュース」を新たに発売開始した。コールドプレスジュースは、新鮮な野菜や果物を「コールドプレス製法」で作った100%ジュースで、高栄養価を実現しながら繊維質を含まず飲みやすく胃腸への負担も少ないのが特徴だ。新鮮で安心できるオーガニック食材を使用し、作り置きは一切せずに完全予約制にて製造する。プログラム3種このコールドプレスジュースを使った食事置き換え美容法である「ジュースクレンズ」はセレブや芸能人がいち早く取り入れたことで現在注目を集めている。クレンズ中はジュース以外のものは口にせず、消化器官を一時的に休ませることで、普段消化に使っている約40%のエネルギーを、デトックス、ヒーリング、再生に利用するというものだ。再生力を高めることで、ボディー、マインド、スピリットを活性化させ、内臓脂肪の減少も期待できるという。エクリプスでは、「ジュークレンズ」用プログラムを3セット「クレンズ(SET C)200mlx12本、1日分税込9500円」、「美容(SET B)200mlx6本、1日分税込5000円」、「整腸(SET R)200mlx6本、1日分税込5000円」を販売する。【参考】・コールドプレスジュース by エクリプス・アクロクエストテクノロジー株式会社のプレスリリース
2015年08月19日コールドプレスジュース専門店・サンシャインジュースはこのほど、東京都港区六本木に4号店をオープンした。○素材の水分のみで作ったジュースコールドプレスジュースは、野菜や果物をゆっくりプレス(圧搾)して、素材が持つ水分のみを搾り出して作るジュース。保存料や着色料などの添加物、および水分も一切加えず、素材が持つ水分だけでジュースにするため、ボトル1本のジュースを作るのに約1kg~1.5kgの素材を使用するという。従来のジュースと異なり、製造過程で素材に熱を加えず、また加熱殺菌処理もしない生の生きたジュースのため、熱に弱い栄養素も生きたまま摂取できるという。また、繊維質は分離しているので、栄養を吸収する時に体が消化にエネルギーを使うことなく効率的に栄養を摂取できるとのこと。ジュースの材料になる野菜や果物は、可能な限り日本各地の生産者の元に足を運び、国産で無農薬・減農薬を中心とした素材を使用。質は良いのに傷がついた・形が悪いなどの見た目が理由で生産者が売りにくい素材を中心に仕入れる取り組みも行っている。営業時間は平日8時~20時、土日祝日9時~19時。不定休
2015年08月10日カゴメ株式会社カゴメ株式会社では、「トマトは好きでもトマトジュースは苦手」といったトマトジュースに対する苦手意識を減らすために、「カゴメトマトジュースプレミアム」を開発、販売を開始する。また、発売に先立ち試飲調査を実施した。「カゴメトマトジュースプレミアム」試飲調査の対象は、「トマトは好きなのにトマトジュースが苦手な100人」。100人に対して、カゴメトマトジュースプレミアム及び通常のトマトジュースの試飲を実施した。その結果、カゴメトマトジュースプレミアムの味について、61%が「おいしい」「まあまあおいしい」と回答。53%が「飲みやすい」と答えた。また、通常のトマトジュースに比べ、カゴメトマトジュースプレミアムの方が飲みやすいと回答した割合は73%。カゴメトマトジュースプレミアムが「トマトジュースへの苦手意識」の克服に貢献できることがわかった。商品の特徴カゴメトマトジュースプレミアムは、『とれたてストレート製法』により作られており、さらりとした”のどごし”で、香りは爽やか。カゴメ株式会社が独自で開発した品種「トマトジュース用トマト“凛々子”」を使用している。着色料や保存料は使用していない。カゴメトマトジュースプレミアムは、8月11日(火)発売開始、在庫が無くなり次第終了だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・トマト好きなのにトマトジュースが苦手な人の6割以上がおいしいと答えた「カゴメトマトジュースプレミアム」8月11日いよいよ販売開始!
2015年08月04日カゴメは8月11日、「カゴメトマトジュースプレミアム」を数量限定で発売する。同商品は、契約農家で栽培された取れたての国産完熟トマトのみを使用したトマトジュース。同社がトマトジュース用に開発した品種である「凛々子」を使用している。独自の「とれたてストレート製法」でやさしく丁寧に搾ったことにより、さらっとしたのどごしが楽しめるとのこと。同社が行った調査(2015年2月13日~16日実施、全国の男女20~79歳1,000人対象)によると、トマトが好きと答えたのは全体の79%、そのうち42%がトマトジュースは好きではないと回答したことが分かった。トマトジュースが苦手な人を減らすため、同商品の開発にいたったという。販売されるのは、200ml紙パックの食塩無添加タイプ、720mlペットボトルの食塩無添加タイプと低塩タイプの3種類。価格は、200mlが120円前後、720mlが各290円前後(全て税別)。
2015年07月31日エルビーは28日、国産柑橘果汁を使用した「まるごとみかんのチカラ」を、牛乳宅配店および同社通販サイト「エルビー健康便」にて発売する。○「温州みかん」「伊予柑」「甘夏」「ポンカン」をブレンド同商品は、国産柑橘の果実を使用した、自然なあま味と酸味が特長の果汁50%の飲料。1本で1日分のビタミンC80mgと柑橘類の皮に含まれる注目の成分、酵素処理した「ヘスペリジン」を配合し、毎日の健康をサポートするという。果汁はすべて愛媛県産の「温州みかん」「伊予柑」「甘夏」「ポンカン」をブレンドし、みかんだけでは味わえない自然な甘みと酸味に仕上げた。紙容器125mlで、希望小売価格は130円(税別)。また発売に伴い、同社Webページ上では「まるごとみかんのチカラ」の専用ページを設け、同商品について情報発信していく。
2015年07月27日代官山にオープンしてから1周年を迎えたジュースブランド「ホワイジュース?(Why Juice?)」が、長期保存が可能な新シリーズ「ロングライフジュース(Long-life Juice)」を発売する。無農薬、減農薬など栽培方法にこだわった国産野菜やフルーツを使ったジュースを、より多くの人に届けることを目的に開発された「ホワイジュース?」の新シリーズ「ロングライフジュース」。保存料や食品添加物などをいっさい使用していない100%の野菜ジュースを低温殺菌して瓶詰めすることで、常温で1年間保存が出来るジュースを完成させた。新登場となる「Long-life Juice1」(350ml 650円)は、アンチエイジング効果が期待されているにんじんとりんごを始め、セロリ、ジンジャー、レモンを使用。にんじんとりんごの優しい甘みにセロリを加えることで爽やかな味わいに、ジンジャーのアクセントを効かせることでより飲みやすく仕上げられた。一方、みかん、セロリ、小松菜を用いた「Long-life Juice2」(350ml 700円)は、みかんとセロリのほんのりした青さを感じる爽やかな飲み口が特徴。ビタミン、ミネラルが豊富なため、アクティブに動いた日の体内ケアにもぴったりのジュースとなっている。なお、ギフト用として3本入り、6本入り、12本入りのセットも発売される。
2015年07月20日セレブに大人気のコールドプレスジュース。世界の流行発信地のニューヨーカー達は、今やスムージーではなくコールドプレスジュースが主流だってご存知でしたか?コールドプレスジュースのみを1~3日摂取し、体内を浄化するジュースクレンズもセレブに大人気です。そこで今日はスムージーとどこが違う?コールドプレスジュースについてご紹介したいと思います。■スムージーとコールドプレスジュースの違いは?スムージーは高速回転の遠心分離型のジューサーで野菜や果物を砕いて作られたもの。対して、コールドプレスジュースは低速回転の粉砕・圧縮製法で作られたものです。(1) 繊維質の違いスムージーはジューサーでかき混ぜて細かく砕いたものなので繊維質が多いですが、コールドプレスジュースは食材の繊維質を取り除いた果汁のみ。便秘気味の人は繊維質が豊富なスムージーが良さそうですね。(2)栄養素が破壊されないどちらもフレッシュジュースなのですが、コールドプレスジュースは製造過程において熱の発生が少なく、スムージーに比べて食材の持つ栄養素の破壊が最小限に抑えられます。栄養素によっては2倍の差がつくものもあります。また、スムージーが水や豆乳を加えるのに対し、コールドプレスジュースは基本的に素材が持つ水分のみで作られるため、栄養素がぎゅっとつまっています。その酵素は2~3日は生きているといわれ、作り置きも可能です。(3)固い素材も圧縮可スムージーには不向きだった固い食材や、水分が少ない果物もコールドプレスジュースなら可能に。ナッツ類も最後まで絞られ、摂れる栄養素の幅が広がります。■目的別お薦めブレンドコールドプレスジュースにチャレンジしたい人のために、ブレンドの参考になる野菜と果物をご紹介します。なかなか取りづらいスーパーフードを混ぜてみても良さそうですね。●美肌目的ならバナナ、オレンジ、いちご、ほうれんそう、パセリ、セロリ、パイナップル、キウイなど●デトックスにはグレープフルーツ、トマト、ほうれんそう、リンゴ、アサイー、にんじんなど●アンチエイジングにはリンゴ、レモン、パパイヤ、マンゴー、小松菜、キャベツ、にんじんなど専門店では1杯1,000円しますが、コールドプレスジュースが作れるブレンダーも1万円以内台から買えるようになり、続けられそうな人は購入を検討してもいいかもしれませんね。作るのは大変、という方はジュースクレンズ用にセット販売をしているサイトもあるので検討してみはいかがでしょうか。
2015年07月16日昨年7月に代官山にオープンした、無農薬、減農薬の野菜とフルーツで作るコールドプレストジュースのショップ「Why Juice?(ホワイジュース?)」が、開店から1周年を迎え、長期保存が可能な新シリーズ「Long-life Juice(ロングライフジュース)」を発売する。「Why Juice?」で人気のコールドプレストジュースは、野菜やフルーツをひとつひとつ手動で圧搾し、その栄養素を壊すことなく生きたまま抽出する「コールドプレスト製法」を用いたクリアなジュースで、同店の人気メニュー。気分や目的に合わせて選べる豊富なラインナップとお洒落なパッケージで、「ジュースクレンズ」ブームの波に乗って、ヘルスコンシャスな女性たちの間で話題になった。今回、同店が新たに打ち出すな新シリーズ「Long-life Juice(ロングライフジュース)」は、国産の無農薬、減農薬など栽培方法にこだわった野菜をより多くの方に届けることができるよう開発されたもので、長期保存ができる点でその日ごとに搾るフレッシュなコールドプレストジュースと異なり、常温で1年間保存ができて、グンと利用シーンが広がりそうだ。長期保存が可能と言っても、安全で安心な野菜を搾り、低温殺菌して瓶詰めしたもので、保存料や食品添加物などをいっさい使用していない100%の野菜ジュースであることにかわりはない。ラインナップは、「にんじん、りんご、セロリ、ジンジャー、レモン」を使用したアンチエイジングにぴったりの爽やかなものと、「みかん、セロリ、小松菜」を使用したアクティブに動いた日の体内ケアにおすすめの2種類。長期保存ができるので、ギフト用に3本、6本、12本入りのセットも用意されている。7月13日(月)よりWhy Juice?のオンラインショップで発売し、各種ショップや企業への卸販売もスタートしている。(text:Miwa Ogata)
2015年07月15日夏になると、冷たいジュースや炭酸飲料がおいしく感じますよね。つい飲みすぎてしまう、という人も多いでしょう。でも、ジュースや炭酸飲料の飲みすぎが死に直結するとしたら?今回は、科学関連の情報サイト『livescience.com』を参考に、そんな怖~いお話を紹介します。■350ml缶のジュースには10杯分の砂糖が!砂糖たっぷりのジュースや炭酸飲料、スポーツドリンクが原因で死亡する人が世界で毎年18万4千人――そんな恐ろしい結果が、アメリカ・マサチューセッツ州のタフツ大学研究チームによって発表されました。甘味飲料に含まれる糖分は、350ml缶1本で最大砂糖ティースプーン10杯分!今回の研究で、甘味飲料による糖分の過剰摂取と、糖尿病やガンなど重篤な疾患にははっきりとした関係があることが示されました。18万人といえば、毎年のインフルエンザによる死者と同規模。でもインフルエンザと違い、ほとんど注意が向けられていない現状を考えるとゾッとしますね。これまでも、炭酸飲料やジュースなどの甘い飲みものが肥満の原因になっていること、そして肥満が健康上の大きなリスク因子であることは広く知られてきました。今回の研究では、甘い飲みものの摂りすぎによる糖尿病での死者数が世界で13万3千人に上ると試算。さらに心疾患で4万5千人、ガンで6,450人が亡くなっているとしています。研究チームを指揮するタフツ大学のダリウシュ・モザファリアン博士は、「甘い飲みものを必要以上に摂らない食生活を目指すことを、世界の最優先事項とすべきだ」と警鐘を鳴らします。■日本ではジュースの砂糖は無視できる程度?この研究は、50カ国以上の人々の食習慣と疾患のデータ、それに世界の砂糖市場の供給状況などを分析したもの。ここでいう砂糖には、サトウキビ由来のもの、砂糖大根(ビーツ)由来のもの、果糖を多く含むコーンシロップを含みます。国別にみると、甘味飲料に起因する疾患で死亡した人が多かった20か国のうち、8か国がラテンアメリカとカリブ海諸国。これらの国々は甘味飲料の消費量も非常に多いそう。メキシコでは国民の10%以上が糖尿病を患っており、今回の研究でも45歳以下の死因の30%以上が甘味飲料に由来するものだとしています。また、国民ひとりあたり平均で1日ティースプーン22.2杯分の砂糖を摂取しているアメリカでは、年間2万5千人が甘味飲料がもとで亡くなっていると試算されています。日本はどうでしょうか?この研究では、甘味飲料が原因で亡くなる日本人は他の国に比べると非常に少なく、健康に与える影響も無視できる程度のものとされています。緑茶や麦茶、ほうじ茶など、砂糖を含まない飲みものが好んで飲まれているのがその理由。しかし、決して楽観はできません。私たち若い世代では洋風の食生活がどんどん一般的になってきており、それに伴って炭酸飲料をはじめとする甘味飲料の摂取量も増えていると考えられるからです。■アメリカでは現在ソーダ税の導入が進行中!ただ、この研究ではまだ個人レベルでの甘味飲料と死の直接的な因果関係までは証明できていません。結論はあくまでも、国ごとの甘味飲料の消費状況と死亡率との関連で出されています。このことに、飲料メーカーなどは強く反発しています。とはいえ、砂糖の過剰摂取が健康を害するのは紛れもない事実。アメリカ心臓協会(AHA)は、砂糖は食べものの味をよくするためだけのものであり、カロリーが摂取できることを除けば健康へのメリットはまったくないと断言しています。また、アメリカ糖尿病学会は、糖尿病を予防するには甘味飲料を飲むのをやめることが必要だと訴えています。具体的な対策も少しずつ始まっています。アメリカの一部の市では、肥満や糖尿病を防いで医療費を抑制する目的で今年から糖分入り炭酸飲料にソーダ税を導入。こうした取り組みや世論の高まりの影響で、アメリカ国内では炭酸飲料販売量が2014年まで10年連続で減少しているそう。私たちの毎日に彩りを添えてくれる甘味飲料。摂りすぎの怖さをよく理解して、節度を持って楽しみたいものです。(文/よりみちこ)【参考】※Sugary Drinks Kill 184,000 People Every Year-livescience.com
2015年07月11日エルカフェ(ELLE cafe)の六本木ヒルズ店で、コールドプレスジュースとスーパーフードを使ったアイスキャンディ「ジュースバー」が7月20日から8月31日までの期間限定で発売される。「ジュースバー」は、コールドプレスジュースをベースに、体調管理や肌質改善などに効果があるとされるバオバブやスピルリナ、チアシードなどのスーパーフードをミックスしたアイスキャンディ。期待出来る効能別にフレーバーを選ぶことが出来る。ラインアップは、クレンズ効果が期待出来る「キウイグリーンズ」(580円)や、エイジングケア効果のある「ベリーベリー」(580円)、新陳代謝アップに繋がる「レモンジンジャー」(600円)、紫外線対策に効く「パッションピタヤ」(600円)の4種類となっている。
2015年07月08日夏には、冷たい炭酸やジュースがおいしいですよね。でも、ちょっと待って。それ、法律では間違っているかもしれません。というのも、私たちに親しみのあるジュースにはトリビアがいっぱいなのです。ジュースの定義から、アメリカとオレンジジュースの意外すぎる関係、不可解な法律事情まで、ジュースを買うとき&飲むときに役立つ7つの豆知識をご紹介します!■1:果汁100%未満はジュースじゃない本来ジュースとは、果汁100%の飲料のこと。メーカーは果汁100%未満の飲料をジュースと表示するとJAS法違反になります。普段、私たちはコーラなどもジュースとひとくくりにしがちですが、正式には間違いなのです。ちなみに野菜・果汁ミックスジュースは、果汁50%以上で果汁+野菜汁を合わせて100%となります。■2:パッケージにもカーストがある!果汁100%のジュースとそれ以外の飲料では、パッケージのデザインについても厳しいルールがあります。果物のスライス面や、果汁がしたたるフレッシュな絵(実写・イラスト問わず)を使用していいのは、ジュースだけ。果汁5%未満に至っては、果実の絵さえもNGなのです。ただし、いかにもベタなイラストなど、図案化していればセーフ。このことを知ったうえで飲料売り場を見てみると、各メーカーの考え抜かれたパッケージデザインに感動すらおぼえます。■3:国産りんご果汁はたった23%程度!ところで、りんごジュースのりんご果汁は、75%以上が輸入です。りんごジュースの輸入国は約67%が中国。続いてブラジル、オーストリア、チリとなっています(平成23年時点)。普段買うりんごはほぼ国産だし、「りんご農家は海外進出のためにがんばっている」なんてニュースもよく流れるのに、ちょっと不思議ですね。■4:最もジュースを飲まない市は熊本市さて、ジュース(果実・野菜)がいちばん飲まれている県庁所在地はどこでしょう?【トップ3】1位/青森市、2位/富山市、3位/高松市全国平均は年間8,580円。対して、青森市は12,060円! 3位の高松市でも10,225円です。消費額が少ない県庁所在地も見てみましょう。【アンダー3】51位/熊本市、50位/山口市、49位/岐阜市もっとも消費しない熊本市は年間6,625円で、1位の青森市と倍近くも違います。 全体的に暖かい地方は消費量が低い傾向があるのですね。■5:外食はジュースの法律がゆるい!ところで、販売するジュースにはJAS法で義務表示項目が厳しく設けられていて、違反すれば1億円以下の罰金(法人)があります。しかし、レストランやホテルなど外食産業で適用されるのは、JAS法ではなく「景品表示法」。でもこれは、「悪いことをしたけど、全部ウソってワケじゃないよね」というようなグレーゾーンが許されがちなのです。しかも、罰金すら課せられないというスッカスカの法律。だとすれば、消費者にバレたら謝って終わりということなのでしょうか?■6:アメリカでオレンジ飲む習慣なし!戦後の日本にジュースが普及したのはアメリカの影響ですし、アメリカの食卓といえばやはりオレンジジュース。でも意外にも、1900年ごろまでアメリカではオレンジを絞って飲む習慣はなかったのだそうです。当時、大低迷するオレンジ産業を救うため、現代広告をつくった男といわれるアルバート・ラスカーが「オレンジを飲もう」という一大キャンペーンを仕掛け、そこから全米へと一気に浸透したのです。伝統ではなく宣伝効果だったとは驚きです。ジュースひとつとっても、意外な裏側があるのですね。(文/茶柱ズバ子)【参考】※りんごジュースの輸入-横浜税関※果実飲料の流通状況 平成22年7月-消費者庁食品表示課※総務省統計局
2015年06月28日江崎グリコは8日、搾りたての新鮮な生乳を使ったアイスクリーム「牧場しぼり」シリーズより、「牧場しぼり<柑橘ジェラート&ミルク>」を発売した。夏季限定で販売する予定。○ジェラートの甘酸っぱい風味が引き立つ、夏らしい爽やかな味わい自然にあふれた瀬戸内海近辺は、島遊びやアート、食べ物などで近年注目を集め、「瀬戸内ブランド」と言われるほど人気が高まっているという。今回、同商品には、瀬戸内の温暖な気候に育まれたレモンと温州みかんの柑橘果汁を限定使用した。レモンの酸味とみかんの甘味をバランスよく合わせたフルーツジェラートと、生乳由来のコクのあるミルクアイスを2色に組み合わせることで、ジェラートの甘酸っぱい風味を引き立てた、爽やかな味わいのアイスクリームに仕上げたとのこと。内容量120mlで、希望小売価格は130円(税別)。8月末頃までの販売を予定している。
2015年06月09日身近な美容と健康に役立つ飲み物としてお馴染みのトマトジュース。「リコピン」が豊富なことでも有名ですが、お肌を守るだけでなく、ダイエットや二日酔い予防にもなるそう!そこで今回は、お肌も身体もキレイになれるトマトジュースの飲み方をご紹介します。■(1)ダイエットには「食事と一緒」に京都大学とデルモンテの研究によれば、トマトに含まれる脂肪酸「13-OXO-ODA」には、脂肪を燃焼させる働きがあることがわかったそうです。同じ内容でも、この成分が含まれた食事を摂った群では、中性脂肪の上昇が抑えられたそうですから、ダイエットには、「食事と一緒」にトマトジュースを飲みましょう。また、トマトに含まれる「リコピン」には、「アディポネクチン」と呼ばれるホルモンの分泌を促す働きがあるそう。アディポネクチンにも脂肪の燃焼を促す働きがありますから、ダブルでダイエットをサポートしてくれそう!■(2)二日酔いやむくみ予防には「お酒と一緒」にトマトジュースには、アルコールの代謝に関わる酵素を活性化させる働きがあることがアサヒグループとカゴメの研究で解っています。アルコールとトマトジュースを一緒に飲むことで、血液中のアルコール濃度が下がり、アルコールが身体から抜け出るまでの時間も短縮されるそうですから、二日酔いやアルコールによるむくみ予防には、「お酒と一緒」にトマトジュースを飲みましょう!■(3)美肌キープには「ビタミンEと一緒」にトマトの美肌成分「リコピン」には、シミの元となるメラニンを作る酵素の働きを抑える作用や、紫外線ダメージによって活性化してしまうコラーゲン分解酵素の活性を抑える働きがあります。リコピンは、脂溶性のため、皮膚に蓄積してその効果を発揮するそうですから、いつ飲んでもOK。また、ビタミンEと一緒に摂ることで吸収率がUPすることもわかっています。オリーブオイルを数滴加える、一緒にアーモンドを食べる、など「ビタミンEと一緒」に摂りましょう!■おわりにダイエットにもお肌にも役立つトマトジュース。野菜に含まれる栄養素は、細胞壁という固い膜の中に含まれているため、そのまま食べるよりジュースにして摂ることで吸収率が良くなるそう。トマトジュースを毎日の習慣にして、お肌も身体もキレイをキープしたいですね。(岩田麻奈未/ハウコレ)【参考】トマトから脂肪肝、血中中性脂肪改善に有効な健康成分を発見:効果をマウスで確認–京都大学医学部トマトの機能・効能について-トマト大学アサヒグループ、カゴメ共同研究トマトが飲酒後の血中アルコール濃度を低下させることをヒトで確認–カゴメ
2015年06月09日東京・西麻布へ2月にオープンしたテイクアウト専門のコールドプレスジュース店「凡ジュース」では、素材に拘り抜いたコールドプレスジュースを白いキッチンカーで販売している。コールドプレスジュースとは、素材に熱を加えず、野菜や果物の果汁のみを摘出して作ったジュースのこと。「凡ジュース」では、素材、味ともに徹底的にこだわったコールドプレスジュースを提供。1杯につき約1キロから1.5キロの野菜が使用されており、全ての野菜で国産の無農薬・自然農のものを使っている。りんごなどの甘い果物をほとんど使わずに野菜のみで飲みやすく仕上げており、果糖が低いのも特徴。たっぷり入った野菜の栄養をそのまま気軽に摂ることが出来る。ラインアップはビーツや人参、生姜、柑橘を混ぜた「紅千歳Benichitose」や、ヤーコンと白菜、生姜、竹炭をミックスさせた「禅Zen」、人参やウコン、柑橘を合わせた「橙Daidai」、葉物野菜と柑橘をミックスした「爽Sou」、そこによもぎを加えた「鶯Uguisu」など。葉物は季節ごとに白菜や大根葉、セロリ、春菊、小松菜などを使用し、柑橘はスイートスプリングや晩柑、ネーブル、橙などを用いている。価格は全て250mlが税込900円、500mlが税込1,400円となっている。さらに、今後はジュースを作る際に出る絞りカス(パルプ)を使用したお弁当などを販売していく予定。なお、パルプは希望があれば無料で配布しており、レシピもシェアしている。
2015年05月27日銀座の路地裏にひっそりたたずむ小さなバナナジュース専門店。その名も「バナナジュース」がとにかくおいしい! 平日のお昼だというのに男女問わず長い行列が外までできていることも。飲めばハマるそんなバナナジュースの魅力を紹介します。まずはメニュー。定番のバナナジュースのほかに、小松菜バナナジュースや、にんじんバナナジュースなど、一見味が想像できないおもしろいメニューも! さらに今ならナッツバナナジュースやアーモンドミルクバナナジュース、甘酒バナナジュースなど、驚きの新作もでていますが、これはお店の中に入ってからのお楽しみ。表のメニューには出ていないんです。お店に入ると新しい発見もあるかもしれませんよ。トッピングでカスタマイズできるのも嬉しいポイント。しかも驚くのがその値段! チョコレートソースやキャラメルソース、きなこはなんとプラス10円。黒ごまやチョコクッキーはプラス20円で。さらに今話題のスーパーフードのチアシードだってたったの30円でプラスできちゃうんです。ジュース自体も200円~300円なのでとってもリーズナブルですよね。実際のジュース気になりませんか? それがこちら、筆者のおすすめ、定番のバナナジュースにチョコレートソースのトッピングです。(210円)ジュースというよりむしろシェイク。濃厚でとにかくジュースそのものがとっても甘く、プラス10円とは思えないしっかりたっぷりかかったチョコレートソースも嬉しいですよね。この一杯でバナナ約1.5本が使用されているんです。オーダーがあってから目の前でその場で作ってくれますよ。お値段もあまり変わらないし、ファーストフード店でシェイクを飲むなら美容にも健康にもいいバナナジュースが絶対オススメです。お店は平日の12時にオープンし、バナナがなくなり次第終了で、毎日15〜16時には閉店してしまう人気ぶり。さらにバナナがいい具合に完熟しないとお店を開けないという徹底したこだわりも。絶対に飲みたい方はお店に連絡してからが確実です。店内に入ってイートインスペースもありますが、混雑しますし、お店は小さいのでテイクアウトしていく方が大半です。お仕事のお昼休憩に立ち寄ってみてはいかがですか? すっきりとした甘さで午後も頑張れちゃいますよ!バナナジュース東京都中央区銀座3-14-1903-6264-3822
2015年05月26日コールドプレスジュース専門店「サンシャインジュース」は5月20日、3店舗目となる渋谷店を東京都・渋谷にオープンする。同店は、日本で初となるコールドプレスジュース専門店。コールドプレスジュースとは、素材に熱を加えずに製造するジュースのことで、ビタミンや酵素などの栄養が壊れにくいことを特徴としている。不溶性繊維を分離しているため、体に必要以上の消化の負担をかけず、効率よく生きた栄養を取り入れられるとのこと。素材と製法にこだわるという同店では、ボトル1本につき1kg以上の素材を使用してジュースを作る。素材は無農薬・減農薬のものを中心に選び、北海道から沖縄まで日本各地の生産者から直接仕入れている。素材が作られる場所や状態については、できるだけ生産者のもとに足を運び、実際に確認しているという。製造には、海外のジュースショップで多く導入されているジューサー「X-1 R3 Commercial Cold Press Juicer」をメインに使用。しっかりと不溶性繊維を分離することで、体に負担がかからないサラッとした飲み口のジュースが出来上がるという。なお同店のオープンに伴い、恵比寿店はジュースクレンズ専門店に変更し、単品販売は行わないとしている。
2015年05月12日銀座コージーコーナーは4月10日、"柑橘(かんきつ)"をテーマにした春の新作スイーツ9品を全国の生ケーキ取扱店舗にて期間限定で発売した。販売終了日は未定。今回発売する新作スイーツは、グレープフルーツやルビーグレープフルーツ、オレンジ、レモンなどの柑橘フルーツを、ショートケーキやパイ、タルト、シフォンケーキなどさまざまなスイーツに仕立てたもの。「柑橘ショート 贅沢仕立て(3.5号)」(1,380円)は、洋酒の香りとほどよい酸味が特徴という柑橘生クリームを使用したショートケーキ。上には、みかん、オレンジ、グレープフルーツ、ルビーグレープフルーツを飾った。なお、同商品は4月より販売を開始した"週末のプチ贅沢"シリーズで、週末(金・土・日・祝日)の限定販売商品。「3種の柑橘ショート」(400円)は、グレープフルーツとルビーグレープフルーツ、オレンジで仕上げたショートケーキ。オレンジ果汁入り生クリームとグレープフルーツの果肉入りゼリーの組み合わせがさわやかな味わいだという。「さわやか柑橘タルト」(550円)は、グレープフルーツとルビーグレープフルーツ、オレンジ、みかんの酸味に、洋酒のキルシュが香るカスタードクリームを合わせた。「柑橘フルーツ&ムース」(550円)は、グレープフルーツ風味のムースのなめらかな口あたりとほのかな苦みが特徴とのこと。グレープフルーツやルビーグレープフルーツ、オレンジの酸味ともマッチしているという。「レモンパイ(広島産レモン)」(400円)は、広島産のレモンを使用。パイ生地の上にレモンチーズカスタードクリームを重ね、レモン生クリームで仕上げた。酸味と乳味のバランスがとれた味わいとのこと。「7種のフルーツタルト」(550円)は、キルシュが香るカスタードクリームの上に、苺、キウイ、ブルーベリーなど7種のフルーツを彩り良く飾った。季節限定タルトの「7種のフルーツタルト(5号)」(2,500円)も用意。このほか、「はちみつレモンのシフォン」(320円)、「フルーツパルフェ」(550円)も販売する。※価格は税別
2015年04月10日今、さまざまな果物や野菜を使ったコールドプレスジュースが話題です。コールドプレスジュースは、フレッシュな果物や野菜を低速回転のジューサーですりつぶし、しぼったもの。栄養素を酸化させずに摂取できるので、季節の変わり目で体調を崩しやすいこの時季、家で簡単に作ってカラダにご褒美をあげましょう。そこで、パナソニックの「ビタミンサーバー」の登場です。「ビタミンサーバー」は、スクリューをゆっくり回転させて、食材を圧縮しながらすりつぶすことでジュースをしぼり出す、低速圧縮絞り方式のジューサー。従来の高速切削方式ジューサーと比較して、ビタミンCの酸化酵素の抽出が抑えられるため、栄養が豊富なジュースになるのです。美肌や風邪の予防などのためにも積極的に摂りたいビタミンCをジュースで摂れるのは、うれしいですね。また、独自の「ステンレスパーツ一体スクリュー」で、やわらかい食材だけでなく、葉菜類や豆類などのかたい食材でも最後までしぼりきることができるので、さまざまな材料を使ってバリエーションの広いジュース作りが可能。料理で残った野菜や果物を「ビタミンサーバー」に入れれば、食材を無駄にすることもなくなるかも。さらに、「ビタミンサーバー」で作るジュースは、甘味やコクがそのままギュッとしぼり出された果汁で、野菜が苦手な人にも、サラリと飲みやすい仕上がり。ジュースだけでなく、フローズンアタッチメントで、フレッシュでヘルシーなフルーツアイスやシェイクもつくれます。これからの季節に活躍すること間違いないです。「ビタミンサーバー」で作れる、特にこの季節に試してみたいジュースのレシピをご紹介しましょう。■ジンジャーホワイト<材料>しょうが:20g、りんご:270g(11/2個)、白菜(芯の部分):100g暖かくなったかと思ったら急に寒くなるこの季節にぴったりな、カラダを温める働きのあるショウガと、鍋物などで冷蔵庫に残りがちな白菜を使ったジュースです。「ビタミンサーバー」ならショウガのような固い食材も絞れます。■オレンジビューティー<材料>にんじん:170g(小1本)、みかん:200g(3個)、マンゴー150gにんじん、みかん、マンゴーには皮膚や目、喉などの粘膜を健康に保つ働きがあります。乾燥が気になったり、花粉症で目や喉を痛めたときにどうぞ。■ビューティーベリー<材料>いちご:150g、りんご:180g(1個)、セロリ:60g、ラズベリー30gお肌の老化の一員となる活性酸素を除去する抗酸化作用や、コラーゲンの合成、美白作用が期待できるいちごやラズベリーを使ったジュースです。美肌をめざすなら、ぜひお試しあれ。ジューススタンドや専門店などでしか飲めなかったコールドプレスジュースが家で作れたら、毎日の生活に手軽に取り入れやすくなりますね。野菜や果物の栄養素をたっぷり摂って、美に磨きをかけましょう。・パナソニック 低速ジューサー(ビタミンサーバー)MJ-L500 公式サイト
2015年03月20日愛媛大学の研究愛媛大学では、医学部独自の教育プログラムとして「医科学研究」を実施しており、3年次から研究室に配属される。その中で、愛媛の特産物である「みかん」の血管保護作用を検討したところ、温州みかんと伊予柑で、対照とした水投与よりも優れた血管保護作用があることが判明した。研究成果は、オンライン雑誌PLOS ONEに2015年2月18日から公開されている。血管年齢血管は加齢により、硬化することが知られている。血圧脈波といって、心臓から血液が送りだされる時の鼓動が血管液を伝わるスピードを測ることにより、血管年齢を測定することができる。加齢による効果は微小な損傷や炎症など、様々な刺激を受けることで変化することによる。そのような刺激による血管の変化を血管リモデリングという。血管リモデリングは、修復という意味ではなく、血管の内腔を狭くし、血管を硬くする作用を指す。研究成果水、温州みかん10%、温州みかん40%、伊予柑10%、伊予柑40%をマウスに2週間飲用投与して、大腿動脈の肥厚を測定した。その結果、温州みかん40%、伊予柑10%、伊予柑40%で肥厚抑制効果が見られた。血圧、血糖値、体重には変化がなく、炎症マーカーも差がなかった。血管内皮細胞の増殖は温州みかん、伊予柑投与群とも減少を認めたが、伊予柑で顕著であった。酸化ストレスは伊予柑群でのみ抑制効果が見られた。考察温州みかん40%、伊予柑10%、伊予柑40%で血管リモデリング抑制効果が確認できた。これは血管内皮細胞の増殖抑制効果によるものと推定されるが、酸化ストレスに関しては伊予柑のみが効果を有していた。(画像はプレスリリースより)【参考】・愛媛大学プレスリリース・文献:Drinking citrus fruit juice inhibits vascular remodeling in cuff-induced vascular injury mouse model
2015年03月02日愛媛大学はこのほど、みかんなどの柑橘ジュースを飲むことによる、血管リモデリング抑制効果を確認したと発表した。同成果は愛媛大学医学部医学科の浅山理恵氏と大西亜里香氏によるもので、米学術誌「PLOS ONE」に掲載された。血管リモデリングとは、血管が微小な損傷や炎症など、さまざまな刺激を受けることで変化することを指す。ただし、修復という意味よりは、内側を狭くし、血管を硬くするなど、過剰な悪い反応として用いられる事が多く、老化や動脈硬化の原因のひとつであると考えられている。今回の研究では、愛媛県特産の温州みかんと伊予柑果汁をマウスに飲用投与し、その血管保護効果を検討した。研究ではマウスを無果汁、温州みかん果汁10%と40%、伊予柑果汁10%と40%の5群に分け、飲用2週間後に大動脈にポリエチレンカフを留置し血管リモデリングを誘導した。その結果、水のみを引用した無果汁群に比べ、果汁群で血管リモデリングの抑制が確認された。また、濃度の薄い温州みかんと伊予柑ジュースでは、伊予柑の方が若干だが効果が高く、動脈肥厚が抑制されるとの結果を得た。同研究グループは今後は、細胞レベルで検証を行い、影響を与えるジュースの成分を特定するとともに、さまざまな条件下で実験を試みるとしている。
2015年02月25日サンシャインジュースは2月25日、東京都・新橋駅前ビル1階に新店舗をオープンさせる。同店は、素材と製法にこだわったコールドプレスジュース専門店で、新店舗は恵比寿店に続く2号店となる。素材に熱を加えずに作るコールドプレスジュースは、ビタミンや酵素などの栄養が壊れにくい。不溶性繊維を分離しているので消化の負担がかかりにくく、効率よく生きた栄養を取り入れることができる。同店では、無農薬・減農薬の素材を中心に使用している。「Farm to Bottle(農場からそのままボトルに!)」をモットーに、生産場所や生産方法、味などを実際に確認して、できるだけ日本各地の生産者から直接素材を仕入れる。同店では、ジュースをボトルに注ぎ、販売している。ボトルのサイズは、250ml、400mlの2サイズとなっている。
2015年02月06日コールドプレスジュースの専門店「サンシャインジュース」コールドプレスジュースの専門店「サンシャインジュース」が2015年2月25日(水)、新橋駅前に新店舗をオープンする。日本初のコールドプレスジュース専門店として昨年1月、恵比寿に1号店をオープンした「サンシャインジュース」。今回は2号店として新橋駅・汐留口前の新橋駅前ビル1階に出店する。素材にこだわり、絞り方にこだわるサンシャインジュースは素材にこだわり、国産で無農薬・減農薬の野菜、果物を使っている。農家には良い野菜を作っていても販売方法が限られていたり、傷がある・形が悪いという理由で市場に卸せない野菜が沢山ある。それらをサンシャインジュースが買い取ることで、消費者に低価格で本当に体に良いジュースを届けることができるという。また、熱を加えずじっくり押しつぶして素材の水分を絞り出すコールドプレス製法で作り、、素材が持つ栄養素を「壊さず」「生きたまま」「余すことなく」抽出しているのが特徴。さらにサンシャインジュースでは、冷凍タイプのジュースも販売している。お店で提供する搾りたてのフレッシュジュースとは風味が異なるが、素材の味や栄養はできるだけそのまま活かしていて、宅配便や郵送で配送している。【参考】・Sunshine Juice
2015年02月05日