阪急うめだ本店と亀田製菓がコラボレーション。プレミアムな“亀田の柿の種”ショップ「タネビッツ(TANEBITS)」が、2016年4月20日(水)、阪急うめだ本店地下1階食品売場にオープンする。「初めてのおいしさに出会えるプレミアムな柿の種」を商品コンセプトに、「亀田の柿の種」が華麗に変身。「タネビッツ」では、“燻す”、“漬ける”、“焦がす”、“揚げる”など、製法にさらにひと手間かけることで、従来の「亀田の柿の種」から進化させたプレミアムな逸品を提供する。種類は「焦がし醤油」「から揚げ」「天ぷら」「さくらスモーク」「たまり二度漬」の全5種類で、それぞれ製法によってたまり醤油や塩、わさび塩など最適な味付けが施されている。3箱・5箱入りのギフトボックスも用意されているので、贈り物にはこちらが最適だ。【概要】阪急うめだ本店×亀田製菓「タネビッツ」オープン日:2016年4月20日(水)場所:阪急うめだ本店 地下1階 食品売場商品価格:540円(税込)内容量:60g(15g×4袋)種類:「焦がし醤油」「から揚げ」「天ぷら」「さくらスモーク」 「たまり二度漬」■ギフトボックス3箱入 1,782円(税込)、5箱入り 2,873円(税込)
2016年04月12日亀田製菓はこのほど、「亀田の柿の種」(オープン価格、参考小売価格は税別280円前後)を全国のスーパーマーケットおよびコンビニエンスストアでリニューアル発売した。このリニューアルは、同ブランドが今年で発売50周年を迎えることを機に実施したもの。柿の種で重要な「ピーナッツ」の製法を改良し、まろやかさ、カリッとした食感、香ばしさをアップさせたという。またリニューアルと同時に、新商品「亀田の柿の種 シラチャーソース味」(価格はオープンで、参考小売価格は税別280円前後)を7月まで期間限定販売。同ブランドの発売50周年記念企画である、「世界ピリ辛種紀行」の第1弾商品として登場する。今回はタイ発祥の唐辛子やガーリックが効いた辛口のチリソース「シラチャーソース」を採用したとのこと。さらに、パッケージの「★印」を集めて応募すると、合計1,000人に賞品が当たる「いつでもカリッと!キャンペーン」を3月27日まで実施。詳細は、キャンペーンサイトにて公開している。
2016年01月27日亀田製菓は12月14日から12月末までの期間限定で、明治とのコラボレーションプロジェクト「cacao-kome」の共同開発商品「77g 亀田の柿の種 チョコ&アーモンド」を、全国にて販売する。○明治のオリジナルミルクチョコをふんだんにコーティングした人気商品「亀田の柿の種」は2016年1月に発売50周年を迎えるロングセラー商品。毎年恒例の明治とのコラボレーション商品は人気が高いといい、今年は11月に期間限定で「77g 亀田の柿の種 チョコ&ホワイトチョコ」(11月末までの期間限定商品)が登場。同商品は12月に期間限定で登場する。「亀田の柿の種」が明治のオリジナルミルクチョコレートをふんだんに使ってコーティングされており、"ちょい辛とコク甘の絶品ハーモニー"が口いっぱいに広がる仕上がりだという。また、一緒に入っている香ばしいアーモンドとの組み合わせが、チョコ柿の種のおいしさをより一層引き立たせるとのこと。ノンプリントプライスで、参考小売価格は265円前後(税別)。
2015年12月01日イタリアでも柿は「カキ」と呼ばれています。どうやらイタリアにある柿の木は、1800年代後半に日本からやってきたので、日本名がそのまま使われているようです。ただし、イタリアでは「カキ」は複数形、単数形だと語尾が「I」から「O」に変化するので「カコ」になります。イタリアでは、完熟してトローリとしたクリームのような状態になった柿を食べるのが一般的。それを2つに切って、中をスプーンですくって食べるのです。甘くて、ビタミンCやカリウム、ベータカロチンがたっぷり含まれると言われる柿は、イタリアでは、子供のおやつや病気のときにも好んで食べられます。柿をまだ硬いうちに買ったら、熟すまで室内に置いておきます。そのまま食べると渋いことがほとんどなので、イタリアで柿を食べることがあったら要注意!リンゴと一緒に置いておくと、はやく甘くなると言われています。FAO(国際連合食糧農業機関)のデータベース2010年版によると、イタリアは柿の生産国としては、世界第6位。日本のフルーツがイタリアでそんなに生産されているなんて、なんだか意外ですよね。9月になると果物屋さんの店先に並び始める、イタリア人の大好きな秋のフルーツです。
2015年10月07日亀田製菓は10月12日から11月末までの期間限定で、「192g 亀田の柿の種 ソルト&ペッパー おまけ入り」を販売する。○発売当時のデザインをイメージしたパッケージがおまけ入りで登場同社のロングセラー商品「亀田の柿の種」は、1966年にピーナツ入りとなってから、2016年の1月で発売50周年を迎える。今回は、長年のサポートへの感謝を込め、過去に人気のあった期間限定味"ソルト&ペッパー"を復活させるとともに、「亀田の柿の種」が入ったおまけを1袋封入した。おまけパッケージは、1966年当時の商品デザインをイメージしている。辛さの効いたブラックペッパーと、上品な香りのホワイトペッパーをブレンドし、Wペッパーが香る、後を引くおいしさに仕上げたという。また、隠し味としてチキンエキスを加えている。「"ソルト&ペッパー"がもう一度食べたい」という人はもちろん、新しい味が好きな人たちにもおすすめの商品となっているとのこと。価格はノンプリントプライスで、参考小売価格は265円前後(税別)。発売は、全国のスーパーマーケットなど。また10月12日より、コンビニエンスストアにて「85g 亀田の柿の種 ソルト&ペッパー」を販売。価格はノンプリントプライスで、参考小売価格は119円前後(税別)。なお、こちらの商品におまけは入っていない。
2015年09月16日秋と言えば、柿がおいしい季節ですね。意外に知られていないことかもしれませんが、柿には栄養がたっぷり。「柿が赤くなれば医者が青くなる」ということわざがあるほど、健康にも美容にもとてもよい果物なのです。1.ビタミンC柿にはビタミンCが豊富。柿を1個食べるだけで1日に必要とされるビタミンC(18歳以上推奨量100mg)を摂取できます。ビタミンCは肌にもよいので、夏に日光に当たって日焼けしてしまった人は積極的に食べたいですね。2.食物繊維糖尿病、大腸がん、心臓病などに対する予防効果があると言われています。便秘気味の人にもオススメ。3.ポリフェノール柿の渋味成分は、ポリフェノールの一種であるタンニン。アレルギーに対する効果や強い抗酸化作用でガン、心臓病の予防に役立ちます。4.その他(カロテン、カリウムなど)ガンに対する抑制効果が高いと言われている、カロテンの一種β-クリプトキサンチンが豊富に含まれています。カリウムは体内のナトリウムを減らしてくれるので、高血圧の予防にも最適です。このように、美容に健康にとってもいい成分が含まれている柿。品種もいろいろある中で、特にオススメなのは日本一の柿の生産地である和歌山県の代表格「たねなし柿」です。甘くてまろやかな口当たりで大人気の品種。種がニガテな方も、これなら食べやすいですね。 さらにJAグループ和歌山では、もっと柿に親しんでもらおうと、昨年から「和歌山の柿でハロウィンを楽しもう!」キャンペーンを実施しています。キャンペーン期間は9月16日~10月15日。今年はサンリオの人気キャラクター「マイメロディ」「クロミ」ともコラボするそう。「たねなし柿」はもちろん、楽しみながらおいしく柿が食べられそうですね。また、柿はハロウィンのシンボル、カボチャとも同じ色。柔らかいので「ジャック・オー・ランタン」も果物ナイフなどで顔をくり抜くだけで簡単にできてしまいます。目や口などを黒い色紙で張り付けるだけでもOK。お部屋に飾れば、ハロウィン気分が盛り上がりそうです。ハロウィンも柿も秋に欠かせない風物詩。楽しくおいしく、秋を満喫してはいかが? ・ JAグループ和歌山
2015年09月16日中屋敷法仁が率いる劇団「柿喰う客」の新作本公演『天邪鬼』が、9月16日(水)から東京・本多劇場ほかにて上演される。【公演情報はこちら】劇団「柿喰う客」は東京を拠点に活動する人気劇団で、来年には結成から10周年を迎える。新進気鋭の女優だけでシェイクスピアを上演する“女体シェイクスピア”シリーズやこどもから大人まで一緒に楽しめる作品を上演する“こどもと観る演劇プロジェクト”など幅広く作品創作に取り組んでいる。中屋敷法仁の新作を上演することを目的とする本公演は、1年半ぶり。また、劇団メンバーだけでの公演は、2011年に上演された『無差別』以来、実に3年ぶりである。本作で主役を務める玉置玲央を始め、プロデュース公演や映像でも活動の幅を広げるメンバーたちが集結し、どのような作品が出来上がるのか期待したい。“圧倒的なフィクションの創造”を劇団のテーマとして、様々な舞台を生み出してきた柿喰う客。本作で挑むのは、想像力を操り、拳銃に見立てた手から虚構の弾丸を放つことができるこどもたちが、大人たちにその能力を利用され、ホンモノの戦争ごっこに送り込まれるというストーリーだ。作・演出の中屋敷法仁は、「“演劇=虚構”という概念すら疑わしくなってきた昨今、より強く虚構の空間を築き、この演劇で現実の世界を取り戻したい」と語る。結成10周年を前に「10万人動員宣言」を発表し、より多くの人に気軽に演劇に触れてもらう機会をつくることを目的として公演の映像や戯曲の無料公開を行う企画「となりの柿喰う客」や全国の高校演劇部や大学生の演劇サークルに向けて公演のDVDと中屋敷法仁が高校在学中に発表した『贋作マクベス』の台本などを無償で提供する「めこちゃん宅配便」など、団体としても新たな試みにチャレンジしている。柿喰う客『天邪鬼』は、9月16日(水)の本多劇場を皮切りに、兵庫公演、岐阜公演と続く。取材・文:井藤 一
2015年09月16日亀田製菓は9月14日、「50g たねバル トマトバジルチーズ味」(税別140円前後)を発売する。「たねバル」シリーズは、「亀田の柿の種」よりも大きいサイズの柿の種。2014年より「50g たねバル めんたいチーズ味」「50g たねバル 黒胡椒チーズ味」の2品を販売している。今回の商品は、トマトの酸味と爽やかなバジルの香り、まろやかなチーズの風味が特徴で、ワインにも合った味わいとのこと。チーズには、パルメザンチーズやゴーダチーズをブレンドしたチーズパウダーを使用。トマトとバジルとの相性もよいという。パッケージは、テーブルに置きやすいスタンドパック。華やかなイメージのパッケージにすることで、女性も手に取りやすいデザインに仕上げたとしている。
2015年09月12日亀田製菓は8月3日、「295g 亀田の柿の種3種アソート10袋詰」(税別380円前後)を発売した。同社は、消費者からの「柿の種のアソートパックがほしい」という声を受けて同商品を発売したとのこと。「亀田の柿の種」5袋に加え、安曇野産本わさびの粉末わさびを使用した「亀田の柿の種わさび」3袋、紀州産南高梅の乾燥梅肉を使った「亀田の柿の種梅しそ」2袋を詰め合わせた。食べやすい個包装なので、手軽に味わうことができるとしている。
2015年08月03日ESや面接の自己PRが上手くいかないなど、悩みを抱える就活生も多い。そんな学生のために、『ドラゴン桜』の漫画家三田紀房氏と、三田氏著書『エンゼルバンク』のモデルとなった海老原嗣生氏による「就活のススメ講義」が開催されると聞きつけ、行ってきた。イベントは三部構成となっており、第一部では、三田氏と海老原氏による「企業分析討論」。ファシリーテーターに、光文社で『さおだけ屋はなぜつぶれないのか?』などを担当、星海社の初代編集長となった後、コルクにて三田氏のエージェントを務める柿内芳文氏を迎え、3人のトークセッション形式で行われた。○企業が欲しいのは、"はみでてる学生"海老原氏「企業側は、ある意味『なんかこの人周りとは違うな』という目線で学生をみている。つまり、どこかしら"はみでてる学生"から、企業は欲しがるんです。だから、自分の中の変な部分を再確認し、末端を肥大化させて、どう相手に食いつかせるかを考えるといいんじゃないかと思います」柿内氏「"末端を肥大化"とのことですが、どのように肥大化させるのでしょうか?」海老原氏「自分の好きなことやこだわりって、自分ではそれが普通のことだと思いがちですが、人に聞いてみると意外とそうでもないことが多い。先月、新人の漫画家が『漫画家になりたいけどなかなかデビューできない』と言っていたので、何が好きなのかを聞くと、彼はダチョウが好きで。『あのフォルムが凄く好きで、動物自然公園に3日に1回くらい会いに行くのが楽しい』みたいなことを言うんですよ(笑)。彼からすれば、個性のあることだと自覚してない。だから、自分の心の日常生活のほんの些細なことで良い。自分なりのアピールを身につけて、就活の時だけでもあざとく使っていくと良いんじゃないかな」三田氏「同じ人ばっかりだったら、採用する必要がない。例えば、グループディスカッションでは学生15人を人事2人ぐらいで見ていると、選ぶ時には覚えてない状況。逆算で考えてみてください。なんでこれで受かるんだろうって。それこそ、個性があればウチに欲しいと思いますよ」○企業がなぜ面接をするのかを理解する第二部では、就活生が悩みがちな「自己PR」の再設計講座というテーマで、海老原嗣生氏が登壇した。海老原氏「企業が見ていることの一つは、『わが社の仕事を上手くやれる』かどうか。仕事というのは、会社によって全然違う。銀行のように、少しずつ積み上げてようやく10年経って出世できる会社であれば、コツコツ地道な努力をできる人が欲しい。でも、2年目からトップ営業になれるような会社だったら、体力と気力がある人が欲しい。つまり、企業は『ウチに向いてるのか』どうかが知りたい。向いてなかったら、企業が落としてくれます。もう一つは、『わが社の仲間と上手くやっていけるか』。喧嘩ばかりでは困りますから。採用には3億円ほど払います。入社してから仕事もできない人に来られても困る。だから面接では、この二点で"相性"をみているんです」○面接で伝えるのは、着飾らない"あなたらしさ"さらに、海老原氏は面接で自己アピールとして、学生時代のどんな体験や取り組みを話せばいいのかを語った。海老原氏「面接で一番伝えてほしいのは『あなたらしさ』です。ある女の子が、内定をもらった子の話を例にします。その子は、みんながよく話すような『飲食業のアルバイト』の話をしていた。なぜ受かったのかと思いますが、彼女の話が凄くいいんです。『私はどんぶり屋で働いていました。どんぶり屋というのは、結構ご飯の量が多く、残している人もいます。そこで、ずっとお客様の様子を見ていました。カツ丼・天丼などの高カロリーのものを残すかと思えば、それは逆で、まぐろ丼のようなヘルシーな物こそごはんを残していた。疑問に思い、もう少し見ていると、残していたのは、大抵高齢者か女子高生。つまり、胃袋が小さいから残していたんです。そこで、カロリーの低いどんぶりこそ、小どんぶりをした方が良いと思い店側に提案したら、ますます売れてお客さんが増えました』そんな話をしてくれたんです。このアピールだと、『顧客に喜んでもらうために、いつもずっとお客様を観察して、提案してくれる人なんだな』という彼女の良さがみえてくると思うんです。これなら、提案の仕方も良いし、よく気がつく子だとわかり、周りと差別化されるでしょう。そして、内定した会社の社訓をみせてもらったら、残り物を見逃すな、みたいなことを書いてあるんです。つまり、ぴったりなんですよ(笑)。会社がどういう人を選ぶかよくわかったでしょう。このように、良い自己PRは、5W1Hがしっかりしていて、あなたのウリ・特徴が、差別化できる言葉で、納得できる話の構成に組み立てられています」第三部では、エビハラ式面接ワークショップが行われ、学生達が実践し、より学びを深めるイベントとなった。「7月中に何十社も面接を是非受けてみて下さい。やればやるだけでうまくなりますから」と海老原氏。8月に向け、もしくは来年の就職活動に向けて、今一度、自分らしさを見直してみるのもいいのかもしれない。
2015年07月06日亀田製菓は6月1日から7月末までの期間限定で、「192g 亀田の柿の種スパイシーカレー 6袋詰」を販売する。○隠し味はコクを出すチキンの旨み同商品は昨年も販売し、好評を得た期間限定商品。14種類のスパイスを混ぜた特製だれを生地にかけ、 さらにスパイス粉末をかけている。スパイスを2度がけしているので、噛むほどに「豊かな香り」「深みのある味」を楽しめるという。隠し味にチキンの旨みをプラスすることで、カレー本来のコクを引き立たせているとのこと。ノンプリントプライスで、参考小売価格は265円前後(税別)。発売は、全国のスーパーマーケットなど。また6月1日より、「85g 亀田の柿の種スパイシーカレー」をコンビニエンスストアにて販売。保存に便利なチャックつきのため、いつでもどこでも、好きな量だけ楽しめる。ノンプリントプライスで、参考小売価格は119円前後(税別)。
2015年05月29日亀田製菓は3月30日、「170g 亀田の柿の種 ソースマヨ味 6袋詰」を全国にて発売する。同社では、2014年下期プロモーションの一環として「有村架純 開発部長プロジェクト」を実施。同プロジェクトでは、女優の有村架純さんが「亀田の柿の種」開発部長に就任し、若手社員5人と共に新しい味の「亀田の柿の種」を開発した。2014年10月には、開発した3種類の味の中から一般の投票によって1位を決定するキャンペーンを行った。今回発売するのは、投票で1位となった「亀田の柿の種 ソースマヨ味」で、4月末までの期間限定商品となっている。同商品は、有村さん監修のもと、うまみ・甘み・辛みそれぞれの特徴を持つ3種類のソースをブレンドした特製ソースを使用。マヨネーズを混ぜ合わせたほか、隠し味にみそパウダーを加え、こってりしつつ後味はさっぱりとしたソースマヨ味に仕上げている。さらに、関西出身である有村さんのアイデアにより、あおさと紅しょうがパウダーを加えた。あおさの磯風味と紅しょうがパウダーの辛さが、ソースマヨ味の味わいをより引き出しているという。価格はノンプリントプライス、参考小売価格は265円前後。また、3月23日より「40g 亀田の柿の種 ソースマヨ味」を、ノンプリントプライス(参考小売価格100円前後)でコンビニエンスストアにて先行発売する。同商品には、ピーナツは含まれていないとのこと。※価格は全て税別
2015年03月10日亀田製菓は2月9日、「192g 亀田の柿の種辛さ5倍6袋詰」を全国で発売する。同商品は7月末までの期間限定販売となる。同商品は、"もっと辛い「亀田の柿の種」を食べてみたい!"という要望に応えて開発したもので、昨年4月に期間限定商品として発売した。販売終了後、再発売を希望する声が多く寄せられたことから、今年も期間限定で販売する。同商品は、辛さを規定するカプサイシンを通常品の「亀田の柿の種」の約5倍も含んでいるため、辛さは通常品の約5倍とのこと。価格はノンプリントプライスで、参考小売価格は265円前後(税別)。全国のスーパーマーケットなどで販売する。なお、コンビニエンスストアでも「60g 亀田の柿の種辛さ5倍」を同時発売する。価格はノンプリントプライスで、参考小売価格は100円前後(税別)。
2015年01月13日亀田製菓は11月17日、明治との共同開発商品である「77g 亀田の柿の種チョコ&アーモンド」を期間限定で発売する。希望小売価格は265円前後(税別)とのこと。同商品は、亀田製菓と明治のコラボレーション企画である「cacao-komeプロジェクト」によって2009年に開発されて以来、毎年発売されてきた。柿の種に明治が開発したオリジナルミルクチョコレートをたっぷりとコーティングし、ピリッと辛い柿の種とコクのある甘さのチョコレートが絶妙な味わいに仕上がっているという。
2014年10月18日中屋敷法仁率いる劇団、柿喰う客が演劇の街東京・下北沢に初進出を果たした。約1年半ぶりの最新作『世迷言』は「竹取物語」や「宇治拾遺物語」などの国文学やおとぎ話をモチーフにした作品。今回、中屋敷が出演を熱望したという“異形の俳優”篠井英介を客演に迎え、1月29日、本多劇場で初日の幕を開けた。柿喰う客『世迷言』チケット情報物語には、帝や姫、鬼や大猿といった昔話らしいキャラクターが登場する。だが、そこには懐かしさやほのぼのとした空気はない。作・演出の中屋敷が得意とする毒々しくもスタイリッシュな世界が繰り広げられ、観客を瞬く間に異空間へと誘っていく。女鬼役を務める篠井は歌舞伎や能、狂言を彷彿させるような発声を用い、独特の雰囲気をかもし出している。初日を終えた中屋敷は「演劇の街・下北沢での公演は、劇団としては初となります。演劇の持つ根源的な魅力を全面に押し出した、まさに“演劇らしい”作品となったと思います。日本のおとぎ話をモチーフに、普遍的なテーマやシニカルなドラマ展開など、劇団の作風“圧倒的なフィクション”の世界をそのまま本多劇場にぶつけ、旗揚げ公演のような大きな野心で臨んでいます。篠井英介さんはじめとする客演の皆様にも、劇団の作風に新たな広がりを与えてもらいました。また、振付の北尾亘さん、音楽のJEMAPURさんも僕らと同じ20代。演劇文化の次代を担う新世代の演劇を披露できたと思います」とコメントを寄せた。公演は2月4日(火)まで東京・本多劇場にて上演。その後、2月8日(土)に石川・北國新聞赤羽ホール、2月14日(金)・15日(土)に大阪・サンケイホールブリーゼを巡演。
2014年01月31日福島県会津若松市門田町の北御山集会所で天皇・皇后両陛下を始め宮家に献上する「会津身不知柿(あいづみしらずかき)」の箱詰め作業が11月26日に行われた。北御山生柿生産出荷組合の農家が生産した柿を厳選し、会津地方振興局の職員らが柿を一つ一つ丁寧に磨き上げ、和紙に包んで箱詰めした。今年は、夏場の雨不足で例年よりやや小ぶりであるものの、甘味の強い柿ができた。「身不知柿」は、ビタミンAやビタミンC、カリウムなどの栄養を豊富に含むのが特徴。さらに二日酔いや悪酔いに効果があるタンニンが多く含まれている。名称の由来は、「枝が折れそうなほどにたくさんの大粒の実をつける」ことからだという説や「あまりに美味しいので我が身も考えずに食べすぎてしまう柿」だという説などがある。「献上柿」は1928年、会津藩主ゆかりの松平勢津子様が秩父宮様とご結婚されたお祝いとして献上されたのが始まりだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日食に関する情報のポータルサイトを運営するぐるなびは、新潟県佐渡市の生産者や地元の有志の協力を得て、佐渡の「おけさ柿」を使用した菓子パンの商品化に着手。食パンなどの製造販売を行う山崎製パンとの共同企画で、「ランチパックおけさ柿ジャム&ホイップ」を12月1日より期間限定で販売する。販売場所は、新潟県全域および山形県一部エリアのスーパー、コンビニエンスストア、山崎製パンの取扱店など。価格はオープン。同商品には、JAブランド「おけさ柿」のジャムが使用されている。「佐渡を代表する食文化の柿をもっと生かしたい」という21名の柿農家を中心とする地元住民の思いが詰まっているという。また、商品パッケージには「トキの森クレジット」のロゴを使用。商品の販売1個につき1円が、「トキの森クレジット」の購入を通じて「トキの森」である佐渡の森林整備に使用されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日日本初の柿の種専門店「かきたねキッチン」を運営する「とよす」は14日~20日、岡山高島屋に催事出店する。同社は、あられなど米菓製造販売を手掛ける明治35年創業の老舗企業。あられ造りの伝統を活かし、あられの中でも世代にかかわらず親しまれている「柿の種」で、新しい商品ライン「かきたね」を開発。専門店「かきたねキッチン」にて販売している。店頭には数種類のかきたねフレーバーが用意され、好きな味を選んで好きなミックスでカップに詰める、新しい計量販売スタイルとなる。各フレーバーから自由にチョイス&ミックスできる「ねこびん」(約350g)は1,050円、「計量カップ」(約80g)は263円。12種類のフレーバーがカラフルな袋に入ったロングバッグ(約120g)が、ひとつ368円。かきたねとナッツが入った「キューブ」全9種類(60~70g)は、ひとつ368円。3個詰ボックス1,103円、6個詰ボックス2,205円、9個詰ボックス3,308円。岡山高島屋(岡山県岡山市北区本町6番40号)へは11月14日~20日、地下1階菓子売場ウィークリーでの出店となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日おせんべい『雪の宿』や柿の種などの米菓を製造・販売する三幸製菓株式会社が、子供たちの一生懸命な姿に思わずにんまりしてしまうCM「おつかいチャレンジ」の第3弾をリリースした。今回の新CMでは2人の子供が三幸製菓のおせんべい、柿の種のおつかいに挑戦しており、ハーフの男の子シン君(4歳)が登場する「シン、雪の宿にチャレンジ」篇は9月29日(土)から、アメリカ人の女の子ジョセリンちゃん(4歳)が登場する「ジョセリン、三幸の柿の種にチャレンジ」篇は11月20日(火)より、関東、関西、名古屋、静岡、新潟地区で放送を開始する。国際色豊かなCMになっている。新CM「おつかいチャレンジ」の撮影は、古き良き日本の街並みが残る千葉県香取市で行われ、子供たちが走る町並みを懐かしく思える人も多いのではないだろうか。「シン、雪の宿にチャレンジ」篇ではシン君がおせんべい「三幸の雪の宿」のおつかいにチャレンジ。「ごめんなすって~」を連呼して、元気いっぱいにお店のおじいちゃんに声をかけることが出来たものの、「おせんべい、ウリアゲナンバーワン下さいな!」が、なかなか通じず、もどかしそうに全身を使って一生懸命伝えようとする姿は思わず笑みがこぼれてしまう。「ジョセリン、三幸の柿の種にチャレンジ」篇はジョセリンちゃんが「三幸の柿の種」のおつかいにチャレンジ。お店へ向かう途中、習いたての日本語「ごめんなっすって~」を何度も繰り返し、頭に刻み込むように連呼しながら香取市の街並みを元気いっぱいに駆け抜けていく。しかし、駄菓子屋のおばあちゃんは、外国語訛りのジョセリンちゃんの言葉が斬新過ぎるのか、少し耳が遠いせいなのか、ジョセリンちゃんが言う「マツケンの柿の種」を「まつげ?」と聞き間違わられ、なかなか話が伝わらない。ジョセリンちゃんはくじけずに何度も伝えようとするものの、最後には少々キレ気味に。そのしかめっ面の表情もとってもキュート!また、おなじみの「一個でもニコニコ三幸の柿の種♪」の歌が流れるときに出てくる「三幸の柿の種」に載っている、松平健さんのりりしい表情のパッケージにも注目したい。そしておせんべいを無事ゲットできた後の、2人のまぶしい笑顔は必見!撮影秘話として、シンくんは、撮影中に「ジュースを飲みたい!」と言って、お母さんに怒られたりしながらも男の子らしい元気いっぱいの演技を見せてくれた。ジョセリンちゃんは、まだ日本語にあまり慣れていない状況での撮影となったが、監督からの身振り手振りを使った指導やお母さんから、表情や仕草のアドバイスなどもあり、とってもチャーミングな演技となった。80年代の司会者のイメージで、ノリノリでMCを務める松平健さんにも注目したい。なお、新CMは9月28日(金)よりWebにて先行公開を始めている。三幸製菓のホームページではQUOカード2,000円分や、新潟県に本社のある三幸製菓にちなんだ新潟産コシヒカリのプレゼントなど、豪華懸賞情報も満載なのでCMとともに要チェック!三幸のおつかいチャレンジ 公式サイト
2012年10月01日酒造会社で機能性食品の研究・開発を手掛ける中野BCは23日、悪玉コレステロールを減少させるという熟す前の「青柿」の粉末を食品やサプリに使う業務用商材として発売した。同社は柿の中でも、特に未成熟な「青柿」に着目。2007年から、同社のリサーチセンター「食品科学研究所」と岐阜県生物工学研究所、(独)食品総合研究所と共同で機能性等の研究を進め、2009年に青柿に含まれる「タンニン」が、善玉コレステロール(HDL)を減らさずに、動脈硬化などを進行させる悪玉コレステロール(LDL)を減少させる効果を発見した。さらに2008年には、特許出願中の独自技術を考案し、青柿を「無味」の粉末にすることに成功。無味の粉末にしたことで、応用範囲が広がり、菓子などの食品やサプリメント等の商品化を検討することとなった。商品名は「パーシモンパウダー」で、これは柿の木や実を意味するパーシモンという英単語が由来とのこと。価格は100g 1,650円(送料別)、1kg 1万5,000円(送料込)。年間300kgの売り上げを目指すという。また同社は発売を前に、青柿の粉末を使用したスイーツの共同開発を高知県の菓子工房「コンセルト」に依頼。4月から「柿フィナンシェ」「柿と酒粕のサブレ」「わらび餅」の3商品を試験販売しており、健康になれる“機能性スイーツ”として、評判は上々だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月31日2009年に劇団四季を退団後、昨年から俳優活動を再開した柿澤勇人。退団後初の舞台となった2011年秋の『スリル・ミー』では、ニーチェの超人思想に傾倒して“私”(松下洸平)を支配しようとする“彼”を見事に演じきり、話題となった。以降、映画『カイジ2』や連続ドラマ『ピースボート』など、映像作品にも進出。舞台での美しく伸びのある歌声はもちろん、線の太さの中に繊細さも垣間見せる独自の存在感で印象を残している。今年は5月に村上春樹原作、蜷川幸雄演出の『海辺のカフカ』、7月には栗山民也が演出を続投する『スリル・ミー』の再演と、日本を代表する演出家との仕事が続く。柿澤勇人関連のチケット情報柿澤に『海辺~』への出演について尋ねると、せきを切ったように作品への思いを語ってくれた。「僕の演じる“カラス”は、柳楽優弥さん扮する“カフカ”の分身のような存在……なんですが、中学生の頃から村上さんの小説を好きで読んでいた自分にとっては、色々とイメージを膨らませられる存在でもあります。誰の心の中にもいる“もうひとりの私”だったり、内面に抱える“銃のトリガー”や、あるいは解離性障害の比喩なのかもしれない、とか。蜷川さんにはあまり考え過ぎるなと言われているので、結局は稽古場に委ねることになりそうなんですが(笑)。蜷川さんの稽古場にはもう何度も見学に行っているんですけど、見ているだけで楽しい。だから『海辺~』の稽古に入る日が待ち遠しいです」。一方の『スリル・ミー』は、1920年代の伝説的犯罪を元にしたミュージカル。“彼”と“私”の同性愛的関係が招いた事件を描いたサスペンスで、2005年のオフ・ブロードウェイ初演以来、各国でロングランが続いている。7月の公演では、柿澤と松下ペアを含む4組のキャストでの上演。「実は初め、“彼”の気持ちが全く分からなかったんですよ。“私”に対する酷い振る舞いも、なんだコイツ!と思っちゃって(笑)。でも初演を終えた今は、“彼”は本当は寂しくて愛されたかった人なんだと分かってきて。もしかしたら人は、寂しさからこういう行動をしてしまうのかもしれないと思うようになりました。この作品はふたり芝居だし、舞台の上には椅子と階段だけ。栗山さんからも余計なことはしないでと伝えられていて、僕と松下くんはヘンに肉付けとかをしないで舞台に立っています。本当に、役者同士で作る舞台だなって実感していますね」。インタビューの間、真剣に考え込んだり楽しそうに笑ったりと、飾らない表情を見せてくれた柿澤。奇しくも両演出家が放った“素のままで”という言葉は、そんな柿澤の魅力を端的に伝えているようにも思える。まさに、この2作品から始まる彼の変遷。見逃す手はないだろう。『海辺のカフカ』は5月3日(木・祝)から20日(日)まで彩の国さいたま芸術劇場、6月21日(木)から24日(日)まで大阪・イオン化粧品シアターBRAVA!にて上演。ミュージカル『スリル・ミー』は7月15日(日)から29日(日)まで東京・天王洲銀河劇場、8月に大阪にて上演する。取材・文佐藤さくら
2012年04月06日菓子メーカーのキャッチフレーズでよく見かける「後を引く味」。「あなたにとって後を引く味ってなんですか?」と周辺に聞いてみたところ、柿ピーやポテトチップス、もやしのナムル、某鉄板焼き店のポテトサラダ、マカロンなどの意見が集まりました。そういわれると、どれもこれも後を引く味のように感じられるような……。塩辛いもの、甘いもの、人によって「後を引く味」はさまざま。ん?そもそも後を引く味の正体ってなんなの?豊かな「味の世界」を提案するコンサルティング会社「味香り戦略研究所」の方に聞いてみました!――「後を引く味」の正体が知りたいのです。「"後を引く"と感じられる味について、主に2種類考えられます。まず一つ目に、口腔内で味の持続力が高いもの。つまり、口の中で余韻が残りやすい味ですね。苦味やうま味、渋味の3つは舌の細胞に吸着する力が強いため"後を引きやすい味"と言えます」(マーケティングサービス部関係者)お茶の"渋味"がそれに該当しそうです。渋みが口の中で残りやすいからこそ言えるんですね。しかし、私が思う「後を引く味」とは少し違うような?「もう一つは、『また食べたい=やみつき感』のあるもの。また食べたい、と思うことで味の印象が強くインプットされ、後を引いているように感じるわけです。おそらく、今回ご質問されている"後を引く味"は、こちらのことを言っているのではないかと思います」そうそう、それです!あれはなぜなのでしょうか?やっぱり、味の濃いものほどやみつき感が生まれやすいとか?「人間は一定量以上の同じ味を食べ続けていると味覚疲労が起き、飽きてしまう性質があります。しかし、味が分かりやすく変化するものであれば疲労が起きにくく、食べ続けたくなるようなやみつき感が生まれます。たとえば柿の種。これは外側だけが辛い味でコーティングされ、中は空洞。口の中に入れると、初めは辛い味ですがそしゃくしていくうちにでんぷんが発生して味が薄れていきます。さらに、ピーナツの存在によってマイルドな味も交互に楽しめるので、食べ続けたくなる快感が生まれるのです」甘いものばかり食べ続けていると、急にしょっぱいものを食べたくなるのも「味覚疲労」による現象の一つなのだそう。柿の種で辛さを、ピーナツでマイルドな味を交互に楽しめる「柿ピー」は、"やみつき感"の法則に当てはまっているというわけですね。(すごいな、柿ピー)。そのほかに挙げたポテトチップス、某鉄板焼き店のナムルも同じことが言えるのでしょうか?「ポテトチップスは1枚1枚が薄く、そしゃくされることで塩味が薄まります。その味の変化が"やみつき感"の法則に当てはまるのではないかと考えられます。ナムルに関しては一概に言えませんが……(苦笑)。ちなみに、おつまみも『食べ始めたら止まらない』と聞きますが、こちらの場合はアルコールと交互に摂取することで法則にのっとっていると思われます」最後に「後を引く味と感じられやすい食べ物はなんだと思いますか?」とたずねてみたところ、「肉巻きおにぎり」、「ハンバーガー」などの名前を挙げていただきました。確かに、やみつき感がありそうな食べものです。(吉住夏樹/プレスラボ)味香り戦略研究所今回ご協力いただきました!講習会も行っているそうです【関連リンク】白いご飯に最も合うおかずランキング好きなカルビーのポテトチップスの味ランキングお酒を飲んだ後に食べたくなるデザートランキング
2010年04月27日