「乃木坂46」堀未央奈が映画初出演にして初主演を務める映画『ホットギミック』(山戸結希監督)に、桜田ひより、上村海成、吉岡里帆が出演していることが新たに分かった。堀さん演じる主人公・初が、幼なじみの橘亮輝(清水尋也)、小田切梓(板垣瑞生)、兄・成田凌(間宮祥太朗)の間で“本物の恋”を求めて揺れ動く、現代の女の子の葛藤と成長を描く青春映画。そんな若手俳優たちがメインキャストとして出演する本作をさらに盛り上げる、注目の3名がこのほど明らかに。桜田ひより、主人公の妹役に『脳内ポイズンベリー』『ういらぶ。』などに出演、ミスセブンティーン2018に選出されモデルとしても活躍中、また『東京喰種トーキョーグール2(仮)』『男はつらいよ おかえり 寅さん』と大きな作品への参加も発表され、今後の活躍も見逃せない桜田さん。Aimerの「Ref:rain」のMVに続いて2度目の山戸監督作品となる彼女が今回演じるのは、初とは正反対の性格で、早熟で初よりもどこか大人っぽく見える初の妹・茜。初の恋にどう関わってくるのか注目だ。コメント山戸監督とお仕事をさせて頂くのは、以前ご一緒したMVの撮影以来2回目となります。私の意見を尊重して頂きつつ、また繊細なところまで演出をして下さいました。とても演じやすい環境を作ってくださったので、のびのびと成田茜を演じることが出来ました。感謝の気持ちでいっぱいです。上村海成が主人公の幼なじみ役初の同級生で同じマンションに住む幼なじみの八木すばるを演じるのは、2010年「ニコ☆プチ」でモデルデビューし、「ミュージカル・テニスの王子様3rdシーズン」『ちはやふる』に出演した上村さん。昨年放送された連続テレビ小説「半分、青い。」では、永野芽郁演じるヒロインの弟・草太役を演じたことも記憶に新しい彼が、今回オーディションでこの役に抜擢。初への恋心を秘めつつも、茜の猛烈なアプローチに不思議と惹かれていき、初と茜の間で揺れ動く複雑なキャラクターに挑戦する。コメント山戸監督と初めてご一緒させていただいたのですが、細かく演出していただき、納得いくまで演技に向き合うことができ、とても勉強になりました。演じることがすごく楽しいと思える現場でした。吉岡里帆、影のある一面も見せるマネージャー役「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」「カルテット」をはじめ、続々とドラマに出演、ヒロイン役で出演する『パラレルワールド・ラブストーリー』がもうすぐ公開を迎える演技派女優の吉岡さん。今回彼女は、板垣瑞生演じる小田切梓が所属するモデル事務所のマネージャー・葛城リナ役で出演。演じるリナは、マネージャーとして梓を支えているように見えるが、実は生い立ちの似ている梓に依存し支え合っているという複雑な役どころ。時折、影のある一面も見せるリナという女性の繊細な表情にも注目。コメント山戸監督にしか思いつかない独特な世界観。思い描いている映像を皆で具現化しようとする結束力を感じる現場でした。繊細かつ妥協を許さない監督と一緒に、1カット、1カット噛みしめながら撮影していました。私は短い時間でしたが、ティーンの甘酸っぱさや苦味に遠目から触れる事が出来て、大人冥利に尽きる役でした。久しぶりの悪役、楽しかったです!『ホットギミック』は6月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホットギミック 2019年6月28日より全国にて公開Ⓒ 相原実貴・小学館/2019「ホットギミック」製作委員会
2019年03月16日五輪担当大臣の桜田義孝(69)が池江璃花子選手(18)の白血病公表に「本当にがっかりしている」と発言したことについて、女性議員から批判の声が相次いでいる。桜田大臣は2月12日、池江氏について「金メダル候補で、日本が本当に期待している選手なので、がっかりしている。早く治療に専念して頑張ってもらいたい。また、元気な姿を見たい。1人リードする選手がいると、みんなつられて全体が盛り上がるので、その盛り上がりが若干、下火にならないか心配している」と告白。すると、ネット上では《大臣としてではなく人として最低》《文脈がどうあれ辞任もの》など非難が殺到していた。これを受けて立憲民主党の蓮舫議員(51)は13日、《この大臣はもはや論外。 五輪を担う資格さえないし、人としてどうなの》と自身のTwitterに投稿した。また自由民主党の三原じゅん子議員(54)も《池江選手のお気持ちを考えて欲しかった》と配慮のなさを批判した。いっぽうで、池江選手を応援するコメントも続々と上がっている。民進党の原口一博議員(59)は《「しっかり治療をすれば完治する病気」です》とコメントした。またお笑い芸人カンニング竹山(47)もTwitterで「池江さん、絶対に治る!絶対に治ります!」と熱いエールを送っている。
2019年02月13日“最大の宿敵”月山習が登場することでも話題の窪田正孝主演映画『東京喰種トーキョーグール2』(仮)に、いま注目の若手女優・桜田ひよりが前作に引き続きヒナミ役で続投することが分かった。ミスセブンティーン2018に選出、モデルとして活躍する一方、『脳内ポイズンベリー』『祈りの幕が下りる時』『ういらぶ。』に出演、またシリーズ22年ぶり、50作目となる最新作『男はつらいよ50 おかえり、寅さん』(仮題)にも出演決定するなど、今後の活躍に注目が集まる桜田さん。前作に引き続き演じるのは、喰種たちの駆け込み寺でもある喫茶店「あんていく」に身を寄せ、窪田さん演じるカネキや山本舞香演じるトーカにとっても“妹的存在”である笛口雛実。今回の続投について桜田さんは「雛実としてこの作品に呼んでいただけたことがとても嬉しく、ワクワクしながら現場に向かっていました」とコメント。前作では母親を亡くし、辛い思いをしたヒナミ。桜田さんは「悲しい出来事を乗り越え、少しだけ大人になった雛実に再び出会えたこと、演じられたことは夢のような時間でした」と撮影をふり返っており、前作よりまた少し成長したヒナミに会えることに期待したい。『東京喰種トーキョーグール2』(仮)は2019年7月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール2(仮) 2019年7月19日より全国にて公開©石田スイ/集英社©「東京喰種」製作委員会
2019年01月09日女優の桜田ひよりが、窪田正孝主演の映画『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』(7月19日公開)に続投することが9日、明らかになった。同作は、石田スイによる累計発行部数3700万部を誇る同名コミックを実写化。これまでTVアニメ化、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され話題を呼んできた。物語の舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種の臓器を移植されたことで、喰種と化してしまった大学生・金木研(カネキ/窪田正孝)が戦いの中で自分自身と向き合っていく。カネキの最大の宿敵である喰種・月山習役に松田翔太、ヒロインの霧嶋董香役に山本舞香、西尾錦役に白石隼也、永近英良(ヒデ)役に小笠原海と、出演者が発表されていた同作。桜田は前作に引き続き、喫茶店「あんていく」に身を寄せ、カネキやトーカにとっても妹的存在である笛口雛実を演じる。前作では母親を亡くし、辛い思いをしたヒナミだったが、本作ではその悲しみを乗り越え、少し大人になった姿を見せる。○桜田ひより コメント前作に続いて、笛口雛実役として出演させて頂きます。雛実としてこの作品に呼んでいただけたことがとても嬉しく、ワクワクしながら現場に向かっていました。悲しい出来事を乗り越え、少しだけ大人になった雛実に再び出会えたこと、演じられたことは夢のような時間でした。
2019年01月09日シリーズ22年ぶり、50作目となる最新作『男はつらいよ50 おかえり、寅さん』(仮題)に、女優の池脇千鶴と桜田ひよりが初参加するほか、シリーズお馴染みの出演者の参加も発表された。■ストーリー諏訪満男の妻の七回忌の法要から始まる本作。柴又の帝釈天の参道に昔あった「くるまや」の店舗は新しくカフェに生まれ変わり、その裏手に昔のままの住居がある。法事のあと、ひとしきり昔話に花が咲く…。満男は、長い間サラリーマンをしていたが、その合間に書いた小説が認められ小説家になっていた。そんなある日、満男の最新作の評判がよくサイン会をすることに。ところが、その列に並ぶ客の中に初恋の人、一度は結婚の約束までした及川泉の姿を見て呆然。サイン会もそこそこに「君に会わせたい人がいる」と小さなJAZZ喫茶にイズミを連れて行く。経営者の顔を見て驚くイズミ、それは20年以上前に奄美大島で会った寅の恋人のリリーだった。懐かしい人たちとの再会、そして思い返す寅さんのこと。それは満男とイズミにあたたかい何かをもたらしていく。イズミはその夜、「くるまや」を訪れることになるのだが――。■池脇千鶴&桜田ひより、初参加の山田組は…本作は、車寅次郎の甥・満男と、満男がかつて思いを寄せたイズミのその後の物語。別々の人生を生きてきた2人を軸に、さくらや博、そしてくるまやを囲む人たちが描かれていく。『ジョゼと虎と魚たち』『そこのみにて光輝く』の池脇千鶴が演じるのは、小説家となった諏訪満男(吉岡秀隆)の編集担当・高野節子。『脳内ポイズンベリー』『ういらぶ。』などに出演する桜田ひよりが、満男の娘・諏訪ユリを演じることが決定。山田組初参加となった2人。今作において、重要な役どころを演じる。「すごくびっくりしましたし、嬉しかったです」と今回の参加を喜んだ池脇さんは、「山田組は緊張感があって、でも厳しいというよりは優しく、細かく。山田監督が書かれた脚本にプラスして、現場でも監督がその時々に求めていることに応えられたらいいなと思い、撮影に臨んでいました」と現場での印象を明かす。また桜田さんも「オーディションに受かった時は飛び跳ねて喜びました!家族は勿論、祖母が特に喜んでくれました」と言い、「撮影初日はとても緊張していたのですが、みなさんが温かく迎えてくださったので安心して撮影に臨むことができました。監督からは『変に作り込むのではなく、台本をきちんと読んで、自然体で来てほしい』とアドバイスを頂いたので、山田組に身を任せて沢山のことを吸収したいと思い、頑張りました」とコメントしている。■シリーズでお馴染みキャストも集結!もちろん忘れてはならない、シリーズお馴染みキャストの参加も決定。朝日印刷タコ社長の娘・朱美役の美保純、柴又帝釈天題経寺の寺男・源公役の佐藤蛾次郎、新しくカフェになった「くるまや」の店長・三平役の北山雅康。これまでのシリーズで様々な役を演じてきた笹野高史は、新たな御前様として。第37~41作でエキストラとして参加していた出川哲朗は、出版社の社員・山中役として出演する。ほかにも、節子が勤める出版社の編集長・飯田役にカンニング竹山、書店の客に濱田マリ、ケアセンターの職員に林家たま平、イズミ・ブルーナ(後藤久美子)の父親役に橋爪功、満男の義理の父親役に小林稔侍、そして立川志らくが劇中でも噺家として参加する。『男はつらいよ50 おかえり、寅さん』(仮題)は2019年12月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:男はつらいよ50おかえり、寅さん(仮題) 2019年12月27日より全国にて公開©2019松竹株式会社
2018年12月23日12月4日発売号で、ついに創刊60周年を迎えた「女性自身」。誌面を色とりどりに飾った有名人たちは何をしている?気になるあの人の今を徹底追跡!■桜田淳子(60)今年2月に35年ぶりのアルバムを発表して話題に。故郷・秋田で介護施設の慰問は続けているようだが、本格的な芸能活動復帰は難航中。■シェリー(61)12年に脳梗塞で倒れて以降、介護ヘルパーの資格を取得。兵庫県尼崎市の施設で働いていたが退職。現在は関西を拠点にタレント活動を行う。■四方晴美(61)女優休業後はマクドナルドで働き話題に。現在はユニクロに週休2日のアルバイト勤務。「孫をお風呂に入れるのが毎日の楽しみ」とインタビューで話す。■城みちる(61)06年に始めた高齢者施設の慰問コンサートは1,200回を突破。来年のデビュー45周年にむけ、アルバムを制作中。広島を中心にコメンテーター業も。■山口いづみ(64)数ヶ月に1度全国でライブを行いつつ、還暦を過ぎてからは1人旅にハマっている。LAまでドジャースの前田健太選手(30)を見に行ったことも。■おりも政夫(65)14年から江木俊夫と2人でフォーリーブスとしての活動を再開。長女・おりもりおもタレントデビューし、コロッケの舞台などに出演している。■織田無道(66)’90年代にテレビを席巻した“霊能者”も、のちにはトラブル続き。先日ステージⅣの大腸がんを告白。本人は「2年は生きられない」と語る。■榊原るみ(67)たまにドラマに出演したり、15年には夫の監督映画「クロスロード」にも出演したが、ほとんどは愛犬を溺愛する毎日。愛犬ブログを頻繁に更新。■酒井和歌子(69)CMに複数出演しながら余暇を謳歌。プールに通って1~2km泳ぐのが日課。年に数回、南極やアフリカ、ヨーロッパなどに趣味の旅行に行っている。■オスマン・サンコン(69)アフリカに関する講演やボランティアを中心に活動。今年8月、演歌歌手の北山みつき(51)と婚約。ギニアで正式に結婚すれば第3夫人を迎えることに。
2018年12月10日ファッション誌『Seventeen』(集英社)の専属モデル「ミスセブンティーン2018」に、女優の桜田ひより、NMB48の山本彩加ら6人が決定。23日にパシフィコ横浜で行われた読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2018」でお披露目された。応募総数3,437人の中から「ミスセブンティーン2018」に選ばれたのは、東京都出身の大友樹乃(おおともじゅの・中2)、千葉県出身の桜田ひより(さくらだひより・高1)、東京都出身の高橋アリス(たかはしありす・中3)、東京都出身の出口夏希(でぐちなつき・高2)、広島県出身の永瀬莉子(ながせりこ・高1)、山本彩加(やまもとあやか・高1)の6人。6人は、3,000人の観客が見守る中、初々しくランウェイをウォーク。4月期に放送されたTBS系金曜ドラマ 『あなたには帰る家がある』で中谷美紀と玉木宏の娘役を演じて注目を集めた桜田は「みなさから愛されるモデルさんになれるように頑張っていきたいと思います」とあいさつし、NMB48として活躍中の山本は「これからいろんなことをたくさん発信して、みなさんに愛される、憧れられる、そんなモデルさんになれるように精一杯頑張りますのでよろしくお願いします」と意気込みを語った。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で22回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2018」のお披露目、スペシャルライブを開催。最後に、広瀬すずの同誌からの卒業式が行われた。
2018年08月23日’73年2月に『天使も夢見る』で歌手デビューした桜田淳子(59)。今年はデビュー45周年にあたり、3月27日には、東京・銀座博品館劇場で記念イベント『マイ・アイドロジー スペシャル〜ありがとうのかわりに』を開催する予定だという。 桜田といえば、’92年に統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の国際合同結婚式に参加。それから20年以上も、事実上の“芸能界引退”状態にあった。 ’13年には、デビュー40周年イベントで20年ぶりにステージ復帰したことが話題になったが、全国霊感商法対策弁護士連絡会は彼女の活動復帰に対して反対声明を出している。桜田の統一教会入信はファンや仕事関係者のみならず、家族にも深い傷跡を残した。 「秋田に住む母・ワカさんは合同結婚式には参列したものの、ずっと『私は母として娘の結婚を祝福に行っただけで、統一教会には反対しています』と語っていました。また桜田の実兄も、脱退するように長年説得を続けていたのです」(ベテラン芸能記者) そのワカさんもすでに90歳。数年前から患っていたという認知症もかなり進行し、いまは施設に入っているという。桜田家と古くから親交がある知人は言う。 「淳子さんは以前と比べると、頻繁に故郷・秋田に戻ってくるようになりました。昨年からは、ボランティアで秋田県内の介護福祉施設を回っているそうです。中学時代の同級生がボランティア団体を主宰していて、その縁もあり、お年寄りのために読み聞かせをするようになったと聞いています。お母さんのワカさんに親孝行できなかった分、少しでもその埋め合わせをしたいという気持ちもあるのではないでしょうか」 帰郷のたびに、数カ所の施設を回っているという桜田。彼女が昨年8月に訪れた秋田市内の介護施設の担当者は次のように語る。 「ボランティア団体からのご紹介で、桜田淳子さんの読み聞かせの会が実現しました。詩『手紙〜親愛なる子供たちへ』を秋田弁で読んでくださいました。桜田さんが秋田県の出身であることは、皆さんご存知ですからね。特に高齢の方たちからは好評でした。またこちらに来てくださると嬉しいですね」 桜田が続けているという“贖罪”ボランティア。だが必ずしも温かな声ばかりではない。桜田の実兄の妻に、義妹の活動について聞くとーー。 「いまも(秋田の実家では)淳子さんの宗教活動は認めていません。もちろん(夫にとっては)実の妹ですから、交流がないわけではありません。彼女が読み聞かせボランティアを始めたことも人づてに聞いてはいますが、その理由についてはわかりませんね。淳子さんと会う機会はほとんどありませんし……」 意外にも反応は冷ややかなものだった。前出の桜田家の知人は言う。 「いまもワカさんの面倒を見ているのは、お兄さん夫婦です。彼らからしてみれば、『さんざん迷惑をかけておいて、今さらボランティアとか言われても……』という気持ちなのかもしれません」 季節は春をむかえつつあるが、桜田と秋田の家族の間のわだかまりは、まるで溶けきらない雪のように残されているようだ。
2018年03月08日秋元才加と桜田通が、10月7日(土)放送の土曜プレミアム「衝撃スクープSP30年目の真実~東京・埼玉連続幼女誘拐殺人犯・宮崎勤の肉声~」にて、実録ドラマに初挑戦することが明らかになった。秋元さんは「きちんと責任を持って真摯に演じたい」、桜田さんも「本当に報道する覚悟でやりたい」と意気込みを語っている。昭和と平成をまたいだ史上最悪の事件「東京・埼玉幼女連続誘拐殺人事件」発生から30年目を迎えた今年。フジテレビ報道局は、いままで誰の目にも触れることのなかった宮崎勤元死刑囚の“肉声”を入手。そこから見えてきたものは、これまで私たちが持っていたイメージを大きく覆す、宮崎の意外な人物像…。今回番組では関係各所への徹底取材を元に、当時の報道やワイドショーの映像も使用しながら、それを元に実録ドラマで史上最悪の事件を追う「刑事の戦い」を描いていく。そして今回、実録ドラマ初挑戦するのが、映画やドラマ、舞台と活躍の幅を広げている秋元さんと、「クズの本懐」『君の膵臓をたべたい』などに出演する桜田さん。当時のフジテレビの報道番組・ワイドショーの裏側も忠実に再現されており、秋元さんは女性レポーター、桜田さんはディレクターとして“事件を報道する側”から宮崎勤事件が何だったのか、何をもたらしたのかを描く。オファーについて秋元さんは、「ほかの仕事でリポートすることはやってきましたが、お芝居をしながら情報を伝える経験はなかったので、今回の役はお伝えする情報そのものの比重が大きく、難しいとは思いました。しかし、台本を読ませていただき、やりがいがあると感じました」とコメント。また、「お芝居が先ではなく、今回は情報をしっかり視聴者の皆さんに伝えることが第一かもしれないです。それがうまくいけば、お芝居がうまくいったことになるのかな」と話し、「事件の概要や、宮崎元死刑囚の家族構成や被害者の情報など、私がお伝えするシーンが多いので、当時のリポーターと変わらず、丁寧かつ臨場感を持って伝えつつ、皆さんにすっと耳に入るトーンや話し方で演技したいと思っています」と語っている。一方、「こういう作風のものに、自分も関われるようになったんだな、と思いました」とオファー時の感想を語った桜田さんは、「それが喜びかわからないのですが、新しいものに挑戦できる、という気持ちになりました」と前向きなコメント。役作りについては、「年齢が自分の年齢と一緒なのですが、自分はいまを生きているから、佇まいはなるべく80年代の雰囲気で、と。まずは映像も確認しながら、服の着方など見た目から気にしました。演技は、報道の必死さ…戦いなんだ、我先に報道するんだ、という熱意・プライドを伝えていけたら」と明かしている。さらにこの2人のほかにも、宮崎と対峙する刑事役を、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」「セシルのもくろみ」などに出演していた金子ノブアキ。宮崎役を坂本真、その父親役をダンカン、そして小木茂光、矢柴俊博、遠藤久美子らも出演する。土曜プレミアム「衝撃スクープSP30年目の真実~東京・埼玉連続幼女誘拐殺人犯・宮崎勤の肉声~」は10月7日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月04日飯豊まりえ&武田玲奈がW主演で女性航海士を目指す、7月スタートの青春コメディ「マジで航海してます。」。このほど、本作のメインビジュアルとともに、桜田通や「BOYS AND MEN」勇翔など、注目の若手俳優ら追加キャストが明らかとなった。本作は、ある大学の練習船・未来丸を舞台に、1年生の坂本真鈴(飯豊まりえ)と石川燕(武田玲奈)が、新入生最初の試練である1か月間の“乗船実習”に参加し、厳しい訓練メニューや船酔いに立ち向かいながら、仲間の男子学生とともに外航船員を目指して奮闘する青春“船舶”コメディ。第1話「マジで航海したい女VSマジで後悔してる女」では、船舶職員の養成を行う関東商船大学と神戸海南大学の合同による“練習船実習”の日がやってくる。商船大学に入学したことをいまも“後悔中”の燕は重い気分で参加。そこで、自分とは正反対の「海大好き!船大好き!航海士になりたい!」という真鈴と出会い、初日から真鈴の巻き起こす騒動にふり回される。さらに、同じ班になった八木大和、鳴海新太、木暮健介、山田翔太郎とも衝突し、波乱の船出となってしまい…。『暗黒女子』やdTVの「パパ活」など話題作が続く飯豊さんと、『ラストコップ THE MOVIE』やNetflixの「100万円の女」などで活躍を見せる武田さんの19歳同級生コンビが、連続ドラマ初主演を果たす本作。2人が演じる真鈴と燕は東西2つの大学から集まった4人の男子実習生とチームを組み、“男子が8割”という男だらけの船の上で1か月間を過ごすのだが、今回、その注目の男子学生たちが明らかに。まず、真鈴らと同じ関東商船大学1年生で、燕のことが気になっているヘビー級のシャイボーイ・八木大和役には、『君の膵臓をたべたい』(7月28日(金)公開)や「クズの本懐」など、映画・ドラマで活躍する若手注目株の桜田さん。神戸海南大学の1年生で、筋肉自慢の鳴海新太役には、本作のために書き下ろされた主題歌「帆を上げろ!」を歌う「ボイメン」こと「BOYS AND MEN」のメンバー・勇翔さん。海南大1年生だが、外資系企業を辞めて航海士を目指す25歳・既婚者の木暮健介役には、『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』(8月19日(土)公開)にも出演する井澤勇貴。そして、商船大1年生で、頭脳派で船や海を調べつくす山田翔太郎役には、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』に出演していた池本啓太。夏ドラマにふさわしいフレッシュなイケメンキャストが集結し、コミカル&キュートな主人公を中心に、時には和気あいあいと、時にはぶつかり合いながらも成長していく青春ストーリーが展開する。さらに、「鬼の横山士官」の異名を持つ航海科先任士官・横山和也役に堀部圭亮、飄々としているが常に冷静沈着な未来丸船長・林田洋之介役に温水洋一、同じ船好きとして真鈴に理解を示す次席一等機関士、関根啓司役に岡田浩暉、クールで操舵室まわりの指導を行う次席一等航海士の藤原茜役に岩井堂聖子ら、個性豊かな実力派キャストが加わる。また、飯豊さん、武田さんに男子学生たちが一堂に会したメインビジュアルも公開。オレンジと青の訓練着に身を包んだキャスト6人が、風にたなびく旗をバックにそれぞれのポーズを決めており、爽やかで勇ましいデザインにより、夏にぴったりのドラマの世界観を表現。なお、本作では外航船員(航海士、機関士など)の魅力や醍醐味を伝える「J-CREWプロジェクト~やっぱり海が好き~」や、船員を養成する各大学の協力を得て、実際の船員や候補生への取材をもとにシナリオ作成や撮影を敢行。航行する船上での訓練シーンはもとより、食事・入浴など船内での生活風景、陸から長期間はなれて働く“船乗り”特有の生態などがリアルに描かれている点も大きな見どころとなっている。以下、男子学生キャストコメントが到着した。■桜田通八木大和役船の上での若者たちの青春ストーリーになるかと思いきや、船酔いなどリアルな描写をコミカルに描いた、笑って泣ける作品になっていると僕は願っています。表情やリアクションなど、いままでの作品では挑戦したことのない演出もあったので、僕もこのドラマを観て下さる皆様と一緒に最後まで楽しみたいと思います。■勇翔鳴海新太役今回キャストの方とは全員初共演でしたがすぐに打ち解けることができ、遠慮することなく撮影できたと思います。監督も面白い方でコメディシーンは全力でバカやらせていただきました。衝突しながらも実習生1人1人が成長していく、爽やかで夏にぴったりの青春ドラマだと思います。是非沢山の方にご覧いただきたいです!■井澤勇貴木暮健介役青春コメディですが題材が「航海士」なので一味違った楽しみ方が出来ると思います。数日間ではありましたが、実際に船の上に立ち乗組員の方たちに色々教えていただき貴重な経験、そしてチームワークを学べました。マジで見て欲しいです。■池本啓太山田翔太郎役このドラマは航海士を目指す若者たちを描いた青春コメディです。その中で僕が演じる山田翔太郎は体力自慢の学生が多い中、線も細く、メガネをかけていて、デリケートですぐにお腹を壊しやすい少年です。翔太郎を含め仲間たちが少しずつ成長して行く姿はこのドラマの見どころです。僕は青春ドラマに出るのが夢で、今回このドラマの現場で歳の近い共演者の方々と共に青春を演じ、過ごす事が出来て最高に幸せでした。「マジで航海してます。」は7月2日(日)より毎週日曜日深夜0時50分~MBSにて、4日(火)より毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月19日「4月の公演が大盛況だったので、このまま“本格復帰”かという噂もありました。しかし、桜田さんは久々のステージを終えてホッとしたのか、最近少しリバウンドしちゃったみたいですね」(芸能関係者) 今年4月7日〜8日に、東京・博品館劇場で「スクリーンミュージックの宴」に出演した、桜田淳子(59)。このコンサートは、彼女にとって3年4カ月ぶりの芸能活動だった。 今回の公演前の2月、彼女がダイエットに取り組んでいたことを本誌は報じている。その甲斐あって、みごと4月の公演では数キロの減量に成功した様子だったがーー。 あれから1カ月、本誌は彼女の“意外な姿”を目撃した。5月中旬の午前10時、都内自宅からバスで最寄り駅に移動した桜田は、電車に乗った。全身黒づくめの彼女は、アゴまわりを覆うようにストールを巻いている。 やがて降り立ったのは、セレブマダムに人気のショッピング街。買い物を済ませた彼女は40代とおぼしき女友達と合流。向かったのは、デパ地下の食品売り場。ここで、桜田は女友達を引き連れて次から次へと試食の“はしご!”豆腐をつまんだかと思えば、漬物をパクリ。友達を誘導して「ここがおいしいのよ」と勧めたのは、明太高菜昆布の店だ。途中でちゃっかり新茶の試飲でのどを潤すと、また別の試食に繰り出し、真剣な眼差しで物色。 フロアをぐるりと一周し、結局、5店舗以上の試食を食べ尽くした。お腹がふくれたのか、満足そうな表情を浮かべる桜田。しかしーー。 その直後、彼女たちは地下から最上階のレストラン街にある火鍋専門店へ。すると、桜田は2,700円の火鍋ランチコースを注文。豚肉や野菜の火鍋にご飯か麺類、さらにデザートまで付くディナー並みのボリュームがある豪華コースを、2時間半もかけて平らげたのだった。 平日の昼間から驚きの“爆食ぶり”を披露した桜田。ランチを終えて店から出てきた本人を直撃した。 ーーいよいよ本格復帰かと噂されていますが? 「……」 記者を認めながらも無言で立ち去った桜田。 「桜田さん自身『もう一度、歌手として一花咲かせたい!』と周囲に漏らしていると聞きます。しかし、いまだに統一教会のイメージが強い彼女をあえて使おうとするテレビ局やスポンサーはなかなか見つかりません」(前出・芸能関係者) 念願の“歌手復帰”はまだ遠いかもーー。
2017年05月24日「東京タラレバ娘」をはじめ、途切れることなく各クールのドラマに出演する人気俳優・田中圭や、注目の若手俳優・桜田通、ご当地男性アイドルグループ「BOYS AND MEN」メンバーなど銭湯&風呂好きが、日本伝統文化の銭湯の魅力を語る「SODA特別編集『銭湯男子。』」が発売決定。イケメンたちが銭湯を堪能する様子が満載だ。表紙を飾るのは、雑誌「SODA」の連載で各所の銭湯を訪れている俳優の田中さん。月9ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」や大河ドラマ「軍師官兵衛」、主演ドラマ「びったれ!!!」や「東京タラレバ娘」、そして今春からは高梨臨主演のドラマ「恋がヘタでも生きてます」…と、途切れることなく話題ドラマに出演する田中さんが、昔ながらの銭湯に入浴し、銭湯にまつわる思い出話に花を咲かせるという。また、「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」「グッドモーニング・コール」、映画『orange』などで同世代若手俳優たちと競演しながら確実に注目度を上げ、ドラマ「クズの本懐」で初主演を務めた桜田さんも登場。桜田さんは、浜辺美波&北村匠海のW主演で贈る『君の膵臓をたべたい』の公開が夏に控える。そして、俳優・大谷亮平は、韓国・チムジルバンでの思い出を明かす。「逃げるは恥だが役に立つ」での石田ゆり子との共演や、「不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~」「奪い愛、冬」で見せた大人の男性の魅力全開の演技に、夢中になる女性が続出。そんな大谷さんのくつろぎモードの表情はファン必見だ。そのほか、名古屋を拠点に精力的な活動を続けるアイドルグループ「BOYS AND MEN」から、勇翔、吉原雅斗、また映画『白鳥麗子でございます!』で俳優としても活躍する田村侑久&辻本達規も登場。さらに今年デビュー3周年を迎えるボーカルグループ「SOLIDEMO」のシュネル&佐脇慧一、新生K-1のカリスマ武尊らも銭湯に入浴。銭湯での思い出話やお風呂でのマイルールなど赤裸々にトーク。「サバンナ」高橋は銭湯の極意&銭湯の入り方をレクチャー。読めば銭湯へ行きたくなるような1冊に仕上がっている。「SODA特別編集『銭湯男子。』」は全国の書店、ネット書店、BOOKぴあにて発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年03月31日もしこの話が本当なら、こんなに嬉しいことはない!往年の大スター・桜田淳子さん(58)が芸能界に復帰するかもというニュースを聞き、その姿を想像したらワクワクが止まらなくなったのです。 桜田淳子さんといえば、70年代を代表する超人気スター。森昌子さん(58)と山口百恵さん(58)の3人で「花の中三トリオ」と呼ばれ、夢中になった人も多いことでしょう。 と、いっちょまえに説明している筆者ですが、実は全くもって彼女たちが活躍していた世代の人間ではございません。気づいた時点で山口百恵さんは引退していたし、森昌子さんもアイドルではなく演歌歌手でした。 記憶の中にある桜田淳子さんも “渦中の人”という印象が強くあります。しかしそんな印象があるからこそ、桜田さんの作品と出合うたびに「もしいま桜田淳子が現役の歌手や女優だったら、どんな凄い人になっているんだろう?」と思ってきたのです。 桜田さんは13年に報道陣の前に姿を現し、その年の秋に一夜限りで復帰を果たしました。そこから少しずつ少しずつ復活へ向けて動き出している、らしい。17年は4月に音楽イベントの出演が決定しているそうですが、このまま“完全復活”となってほしいものです。 しかし本当に20数年ぶりに彼女が復帰するのであれば、1つ心配なことがあります。それは、この20数年ですっかり変わった「芸能界の空気」です。一言で説明するならば「芸能人のキャラクター化」といえるでしょう。 たとえば“優等生”とか“毒舌”、はたまた“ゲーム好き”とか“どケチ”。芸人やタレントはもちろん、本来、私生活やキャラクターをウリにしない俳優陣にもそうした“ラベル”がベタリと貼りついているのです。 ネットの出現により、今の時代は圧倒的なスター性よりも“親近感”が優先されるようになってきています。それを見る側にわかりやすく存在を伝えるため、“キャラクター化”が必要になってきた。もちろん芸の力がなくてはダメですが、芸の力と外に見せる人間性はどっちが欠けてもダメなのです。 桜田さんが活躍されたころよりも、芸能界はずっとずっと“セルプロモーション上手”が得する場所になっています。そしてそんな時代に桜田さんが復帰したら、つくであろうラベルの1つはやはり“新興宗教”である可能性が高いです。もちろん日本は信仰の自由があるはずなので、そこを批判したり、偏見を持って接するのは間違いです。 とはいえ閉ざされた世界であればあるほど、ホントのところが知りたいのが人間というもの。重ねて、世間では若手女優の清水富美加さん(22)がいきなり幸福の科学に出家するという騒動を起こしたばかりです。団体が異なっているとはいえ、知識のない人からは同じものとみなされがち。そして、いらぬ詮索やイメージがついてしまう可能性はあるかもしれません。 早く復帰してほしいけど、大スターが正解のない問題で叩かれて批判される姿は見たくない。せっかく今年はイベントの出演が決まっているものの、復活はまだまだ「ご用心」な状況かも。
2017年02月28日俳優の桜田通(25)が22日、自身のブログを更新。21日に33歳の誕生日を迎えた女優の香里奈(33)との2ショット写真を初公開し、反響を呼んでいる。「やや情報過多」と題したブログで、フジテレビ系連続ドラマ『嫌われる勇気』(毎週木曜22:00~)で主演を務める香里奈との2ショット写真を公開。「写真は1日遅れてしまいましたが…先日、2月21日は我らが『嫌われる勇気』の庵堂蘭子さん役、香里奈さんのお誕生日でした香里奈さん、お誕生日おめでとうございます」と祝福し、「撮影スケジュールにより現場では1日早くのお祝いになりましたが現場の皆さんとお祝いできて嬉しかったです」とつづった。そして、「香里奈さんは本当にかっこいいんだ蘭子さんも香里奈さんも、どちらも好き」と香里奈への思いを伝え、「この間、三宅くん的には珍しく2人でいるシーンの撮影があって現場でお話できました 楽しかった、嬉しかった三宅くんは最後まで、影から蘭子さんを支える!残りの撮影もよろしくお願い致します」と気合たっぷりにコメント。「お誕生日、本当におめでとうございます 素敵な一年になりますように」と改めて香里奈を祝福した。初の2ショットに、ファンから「お二人様凄く素敵です」「香里奈さんとのツーショット貴重ですね!」「蘭子さんと三宅くんのツーショも珍しくてすごい新鮮」「三宅くんと蘭子さんいいね」「好きなお二人の方を観られるなんって」「香里奈さんとのツーショットとっても素敵」「素敵な写真。お二人共顔が小さくてお似合いです」と称賛の声や、「香里奈さんお誕生日だったのですね!おめでとうございます!」「香里奈さんおめでとうございます!!!!」と香里奈への祝福の声が寄せられている。
2017年02月23日俳優の桜田通が、15日に更新されたアメブロのインタビューに応じ、親交の深い俳優・真剣佑と「毎日よる7時に必ず電話」というエピソードを明かした。インタビューでは、現在出演中の『嫌われる勇気』『クズの本懐』(いずれもフジテレビ系)といったドラマや、自身のブログなどについて言及。そのブログで、役者仲間と遊んだことなども書かれてることについて、「言ったらブログに書いてあるものは半分くらい、書きすぎてもあれなんで(笑)。だから、実際はもっと友達と会っています。賢人とか、神木くんとか、事務所の仲間とか…名前が出てくる役者さんは本当に仲良しですね。」と、活躍する俳優の名前を挙げた。その中でも、真剣佑からは「毎日のようにテレビ電話がきますよ(笑)」と告白。海外で撮影中の際は「毎日よる7時に必ず電話してきましたから。向こうで相当寂しかったみたいですね(笑)」と、仲の良さを象徴するエピソードを語った。また、「見てくれる人がいることがモチベーションになっています。コメントももちろん読んでいますよ」と言い、「うん…楽しいです、ブログ(笑)」と、心境を述べている。他にも、共演したい役者として神木隆之介の名前を挙げ、「一緒にいると分からなくなりますけど、彼はやっぱり若い世代の中でもずば抜けていると思うので」と尊敬。一方で、同世代と共演することに「正直怖いし、どうせ凹むって分かってるんです(笑)。だけど、共演したら神木くんの良い相乗効果になれるように自分が頑張らなきゃいけないから、普段の努力よりももう一歩超えた努力に出会えるじゃないかなと。だからこそ、神木くんと芝居をしてみたいですね」と、俳優として磨きをかける意欲を示した。
2017年02月16日若手俳優として活躍する桜田通による「桜田通 2017.4→2018.3 SO REALカレンダー」刊行記念握手会が2月5日(日)、都内にて開催された。この日の握手会はソールドアウトでファンの期待が高まる一方、桜田さんは「ドラマを見てくださる方が来てくれているなら、すごくうれしいですけど、本物を見てがっかりされないように(笑)。来てよかったと思ってくれれば」と、照れ笑いを浮かべていた。2016年に発売された桜田さんのカレンダーのタイトルは「NOT REAL」で、オタク男子にチンピラ、ギャル男など普段の生活とはかけ離れた様々なシチュエーションに挑戦していた。2017年は、真逆の「SO REAL」がテーマ。桜田さんのプライベートに密着し、友達同士での楽器演奏やたわいもないカフェでおしゃべりの場面など、25歳の素顔、リアルシーン満載の12か月が楽しめる。中でも桜田さんのお気に入りとなったのは、長年通っているという美容室で撮ったショット。桜田さんは、「普段シャンプーしているところとかは、撮られないから(笑)。めっちゃ笑っているところもあります。僕は普段、あまり笑顔を作るのがうまくできないんですけど、自然に笑えていたりして」と、改めて美容室のシーンを眺めていた。なお、表紙の泡風呂は制作側のアイデアだったそうだが、「僕はお風呂が好きなんですけど、まかせたら泡風呂になって(笑)。全部、泡です。POPかなと思ったんですけど、どうなんだろう?僕は好きなんですけど」と、泡からのぞかせる何ともいえない表情もお気に入りだと話した。現在、「嫌われる勇気」と「クズの本懐」の2本のドラマに出演中の桜田さん。同時期に2作品に出ることについては、「ひとつ(「クズの本懐」)は主演としてやっていて、もうひとつ(「嫌われる勇気」)は目上の役者さんが多いので、どちらもいい緊張感があるんです」と、充実感をにじませた。さらに、「両方の現場で僕の頑張るべき場所が明確に違うので、楽しく前向きにやっています。やりがいがあって有意義な時間です」と語り、今後についても「とにかく作品の中で生きる時間をどんどん増やしていきたいです」と意欲的な表情を見せていた。「桜田通 2017.4→2018.3 SO REALカレンダー」は現在全国の書店ほかで発売中。(cinamacafe.net)
2017年02月05日高校生カップルの歪んでいく恋愛模様を描く漫画「クズの本懐」が、吉本実憂と桜田通のW主演で実写ドラマ化されることが決定。総合エンターテイメントサービスFODにて先行配信した後、来年1月18日(水)より地上波でも放送が開始される。原作は、「月刊ビッグガンガン」(スクウェア・エニックス)にて連載中の、横槍メンゴによる同名コミック。高校2年生の安楽岡花火と粟屋麦が実は誰にも言えない秘密の契約を結んでおり、不条理な感情を慰め合い堕ちていく様を描いた作品だ。また本作のアニメ化が来年1月12日(木)より「ノイタミナ」枠にて放送が決定しており、同一原作の作品をドラマ&アニメと同時に提供するという新しい試みが始動する。キャストには、安楽岡花火役に「第13回全日本国民的美少女コンテスト」グランプリ受賞後女優デビューし、「5→9 ~私に恋したお坊さん~」、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」などに出演する吉本さん、粟屋麦役に『orange-オレンジ-』や「HOPE~期待ゼロの新入社員~」「こえ恋」などに出演する桜田さんがW主演。今回2人は連続ドラマ初主演となる。吉本さんは「消えそうなほど繊細な光というものを表現出来ればと思いますし、感情の移り変わりにぜひ注目して頂きたいです」と見どころを語り、桜田さんは「実写化する意味とその価値を、責任の重さを、いま一度見つめ直し、麦として『クズの本懐』の世界に飛び込みます」と意気込んだ。また原作者の横槍氏も「前代未聞の同時放送とききまして、ワクワクがとまりません!より生っぽく、よりリアルに、『クズ』の世界の息遣いを感じていただけたらと思います!」とコメントを寄せている。主演の2人のほかにも、鐘井鳴海役に水田航生 、絵鳩早苗役に池上紗理依、皆川茜役に逢沢りならが出演する。FODオリジナル連続ドラマ「クズの本懐」は2017年1月18日より毎週水曜日深夜1時55分~フジテレビにて放送。※FOD先行配信は日時未定。アニメ「クズの本懐」は2017年1月12日(木)24時55分~フジテレビにて放送開始。※ほか各局でも放送開始。(cinemacafe.net)
2016年12月15日女優の吉本実憂と俳優の桜田通が、フジテレビのドラマ『クズの本懐』(1月18日スタート、毎週水曜深夜1:55~)でダブル主演を務めることが15日、明らかになった。いずれも、連ドラ初主演となる。同作は、横槍メンゴ作の同名漫画を映像化するもの。高校2年生の安楽岡花火(吉岡)と粟屋麦(桜田)が、実は誰にも言えない秘密の契約を結んでおり、不条理な感情を慰め合い堕ちていく姿を描く。吉本は「消えそうなほど繊細な光というものを表現できればと思いますし、感情の移り変わりにぜひ注目していただきたいです」と見どころを紹介。桜田は「まっすぐに歪んでいく心と理性の瞬間に命を吹き込み、共有したい」とコメントしている。実写ドラマは、FOD(フジテレビオンデマンド)で先行配信(日時未定)。また、アニメ版が、1月12日(深夜0:55~)から地上波フジテレビで放送される。原作の横槍氏は「より生っぽく、よりリアルに、『クズ』の世界の息遣いを感じていただけたらと思います!」と期待を語っている。
2016年12月15日女優の桜田ひよりが30日、東京・三省堂書店神保町本店で写真集『ひより日和。』(発売中 3,000円税込東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。2014年に日本テレビ系で放送された『明日、ママがいない』で一躍注目を集め、女優として活躍中の桜田ひより。そんな彼女の初めてとなる写真集は、沖縄で撮影され、13歳の眩しすぎる笑顔はもちろん、時折見せる大人びた表情など、桜田の魅力が凝縮された1冊となっている。夏のイベントということで、浴衣姿で登場した桜田は「赤の椿もあって帯の色も赤。頭の飾りも白の椿なので、今日は椿がポイントです!」とファッション解説をしながら「大人っぽい表情だったり笑顔や変顔などを楽しんでみて欲しいです」と写真集をアピール。続けて「緊張して上手くできませんでしたが、点数をつけるとしたら99点です」と自己採点し、「海に入って撮影した写真がお気に入りです。実は泳げないんですけど、とてもきれいな海に囲まれたので楽しかったです。今年初めてのスイカやかき氷も食べられました!」と無邪気に振り返った。桜田は、5歳の時にモデルとしてデビューし、今年で芸能生活9年目となる。「その時は意識しませんでしたが、今は演技の勉強をたくさんして素敵な女優さんになりたいという思いが強くなりました」と女優という仕事に魅せられたようで「演技はもちろん上手くなりたいですが、周りに気を遣える女優さんになりたいと思います」と意欲満々。目標の女優を「映画(『さいはてにて-やさしい香りと待ちながら-』)で共演した永作博美さんです」とあげていた。
2016年07月30日映画『シュウカツ』初日舞台挨拶が4月2日(土)に都内で行われ、桜田通、渡部秀、横浜流星、千葉誠治監督が登場した。就職活動=就活をテーマに、ブラック企業の面接官により会議室に軟禁され、投げつけられる質問・奇問に返答し、内定を獲得しようともがく学生たちが主人公のインテリジェント・サバイバル・サスペンス。4話のオムニバス形式で、各話の主演をいまが旬の5人のイケメン俳優が務める。「嫌な関係性の話だから和気あいあいとした現場でもなく、どんなエピソードを話そうか…」と戸惑い気味の桜田さんだが、本作第4話で共演した桜田さんと渡部さんは、『オーズ・電王・オールライダーレッツゴー仮面ライダー』(’11)でも共演しており、その撮影期間中に一緒にスーパーに買い物に行ったり、お餅を焼いて食べたという楽しいエピソードを披露して、仲の良さを垣間見せる。そんな二人に取り残された感じの横浜さん。先日行われた完成披露舞台挨拶で桜田さんらと同じステージに立ったものの、共演シーンがなく絆を深められなかったようで、桜田さんは「しょうがないよ。俺ら共演はしてないから、そりゃこうなるよ」と苦笑い。しかし、劇中で横浜さん演じる柏原が豹変するシーンについて、桜田さんが「スイッチの切り替えが分かりやすくて、観ていてカッコいいと思った」と褒めれば、横浜さんも「ふり幅が大きい通くんの役はすごかったなと思いました」と称賛し、笑顔を見せた。その後、大学受験やアルバイトなどプライベートでの面接経験について盛り上がる一同。横浜さんは面接経験がないことから、空手の道場入りするときに「押忍!」と気合を入れてから入ることを紹介。その話を受けて、桜田さんは「いま思い出した話していい?」と切り出すと、「初めて完成披露で会ったときに、すごい物腰が柔らかくて、年下で可愛らしい人だなと思った」と横浜さんの印象について述懐。ところが、「その何か月後かにテレビでどんでもない筋肉を見せていた」そうで、「えっー!?こんな子なの?と思った」と目を丸くする。横浜さんは極真空手初段の持ち主で、TBS系バラエティ番組「最強スポーツ男子頂上決戦」に何度か出演しており、桜田さんは200kgの重さを体で支える「ヘビープレス」に挑戦中の横浜さんを目撃したようで、その意外な姿に「衝撃が走った」と驚きを隠せないでいた。映画『シュウカツ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月02日“なりたい顔No.1”と称される人気モデル・森絵梨佳が映画初主演を果たす『僕のサボテン』の公開が決定。W主演として、『orange-オレンジ-』の桜田通と共演することが明らかとなった。冴えない新人の木下透(桜田さん)は、今日もキツイ上司の今井咲(森さん)に叱られていた。透の理想の女性像とは真逆のキツイ性格の咲が、透は苦手だった。しかし、咲の女性らしい一面に気付き、だんだんと惹かれていく――。2008年に出演した「ゼクシィ」のCMでその美貌が一躍話題となり、「美的」「VoCE」などの美容雑誌をはじめ各女性誌の表紙を飾り、「仮面ライダー響鬼」など女優としても活動の幅を広げる森さんが、年上のキャリアウーマン・咲役で初の映画主演を果たす本作。もう一人の主演キャストには、大ヒットした『orange-オレンジ-』をはじめとする青春映画に出演し、舞台・CMなど活動の幅を広げ注目を集める桜田さんが、キツイ上司・咲に振り回される新入社員・透役として配役され、共演に、「HERO」などで独特の魅力を醸し出す田中要次の出演が決定している。森さんは今回の決定について「自分では恋しているのか、よく分からないあの揺らいでる瞬間って貴重な時間だと思います。そんな瞬間を『僕のサボテン』は切なく、優しく描いています」とテーマである“片想い”について語り、また「最後のシーンではサボテンが重要な役割をしていて、さらに透が愛おしくなりました」と振り返った。そして桜田さんも「短い時間の中に、恋する男の子の大切な想いを込めた物語になりました。ちょっぴり切ないけど、『僕のサボテン』の世界に寄り添って観て下さったら嬉しいです」と話し、「物語ラストの解釈は観た方にお任せします!僕としては想いはありますが…この部分は現場で監督の永田琴さんやスタッフさんともこだわりながら撮影しました。ラストもどうぞお楽しみに」とメッセージを寄せた。また、監督および脚本を「イタズラな Kiss ~ Love in TOKYO」や『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』などの映画やドラマを手掛けている永田琴が担当。「Netflix」にて現在放送中のドラマ「グッドモーニング・コール」への出演で、さらなる人気を集めている森さんと桜田さんの二人が、どんな“片想い”ストーリーを繰り広げるのか、公開を楽しみにしていて。『僕のサボテン』は7月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月08日映画『orange-オレンジ-』、舞台「ロック☆オペラ サイケデリック・ペイン」などに出演し注目の若手俳優・桜田通がカレンダー「桜田通 2016.4→2017.3 NOT REAL カレンダー」発売を記念し、1月24日(日)に握手会を行った。タイトル通り「NOT REAL」をコンセプトに桜田さんが普段の生活では“あり得ない”様々なシチュエーションに挑戦!オタク男子にチンピラ、ギャル男から女の子まで身も心も大変身を遂げた姿が卓上カレンダーに収められている。これまで芝居でも吸ったことがなく、プライベートでも吸わないというタバコを持った貴重なショットも!桜田さんは完成したカレンダーについて「めくるたびに全く違う人が出てきます!」とニッコリ。自信のほどをうかがわせる。様々な衣裳に身を包んでいるが「コスプレというよりもなりきってます!お芝居で役を生きている感覚でした」と振り返る。扮装だけでなく普段なら絶対にやらないという両手ピースなども、役に入り込んでしまうと「全然、恥ずかしくない」とのことでギャル男のシチュエーションについてファンデーションを塗って、海や渋谷にいるイメージ」と語る。実際、カレンダーを見ると見事に別人!また、女の子になってみての感想を問われると「化粧をするのってすごいな、苦労されてるんだなと思いました」と女性として生きる大変さの一部を実感したよう。一方で、オタクのシチュエーションに関しては「一番ノリノリでした」と笑顔で述懐。「好きなものに熱中するタイプなので。これに関してはわりと普段の僕のままカメラの前に立ってました」と明かした。自己採点を求められると「ギャル男はもっと黒くて髪もシルバーの人がいますよね。振り切っているという意味で彼らを尊敬してるので、彼らこそが100点で僕のは…70点くらい(笑)?女装に関しても、心の中で『(自分は)男だな』と性別を超えられないなと感じてしまったのが悔しかったので100点はつけられない。80点くらいですね」と俳優としての矜持をのぞかせた。この1年の目標を問われると「新しいことに挑戦したい。前例のないこと、やったことのないことを恐れることなくやって、それが新しい個性として、みなさんの前で出す時に自信につながれば」と語った。(text:cinemacafe.net)
2016年01月24日映画『脳内ポイズンベリー』に出演している桜田ひよりが5月10日(日)、警視庁新宿署の一日署長に就任!春の交通安全キャンペーン開始を前に自転車の安全運転を訴えた。桜田さんは現在中学1年生。2014年に放送され話題を呼んだドラマ「明日、ママがいない」で注目を集め、昨年は映画『さいはてにて‐やさしい香りと待ちながら』で佐々木希の娘を演じ、現在放送中のドラマ「ワイルド・ヒーローズ」にも主要キャストとして出演するなど、今後のブレイクが期待される。「失恋ショコラティエ」で知られる水城せとなの人気漫画を実写化した本作では、真木よう子演じる主人公・いちこの選択を決定する“脳内会議”のメンバーで“衝動”を司るハトコを演じている。新宿西口の地下の特設スペースに警官の制服姿で桜田さんが登場すると、集まったファンからは「署長!」「かわいい!」などと熱烈な歓声が飛んだ。今年4月より中学生になったばかりの桜田さん。ドラマ出演などで忙しい日が続くが新しい学校生活について「結構、慣れてきて友達もたくさんできました」と笑顔で報告した。友人と遊びに出る時は「自転車を使うことが多い」とのことだが、都内では自転車による交通事故が多発しており、中には何らかの違反運転による事故で命を失うケースも。桜田さんは「ルールをきちんと守らないといけないなと思います」と署長として交通ルールの遵守を呼びかける。自転車のルールに関するクイズでは、さすが署長を務めるだけあって、見事に全3問に正解した。このクイズ正解のご褒美に警視庁のマスコットのピーポくんから“自転車運転合格証”を贈られた。ピーポくんと対面し「かわいい!」と笑顔を見せた桜田さん。改めて、集まった人々に交通ルールを守ることを訴え「ひとりひとりが意識して自転車に乗りましょう!」と呼びかけた。無事にイベントを終えた桜田さんは「ずっと楽しみにしていたので、今日、一日署長ができて良かったです。楽しかったです」と感想を語った。『脳内ポイズンベリー』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年05月10日