最もチケットのとれない落語家・柳家喬太郎の独演会が、5月20日(土) 大阪・南海浪切ホール 大ホールにて開催される。2018年の浪切ホール初登場から毎年落語会を実施。今年11月に還暦を迎える喬太郎師匠にお話を伺いました。――独演会お疲れ様でした!大阪のお客様の反応はいかがでしたか?(※2022年12月終演後インタビュー)本日も楽しくやらせていただきました♪ありがたいことに関西に伺う機会も増えまして、以前は"東京の落語"は受け入れてもらえるのかな?と思っていましたが、今は東京も大阪も関係ないと思っています。"東京の落語"に興味があり、聴いてみようと思ってくださるお客様ばかりですので、非常にやり易いです!――2023年は喬太郎師匠もいよいよ還暦。2021年に浪切ホール出演の立川志らく師匠も還暦を迎えられるお一人ですね?もう~還暦なんてイヤになっちゃいますね(笑)。志らく兄(あに)さんとは、年齢は同じですが、芸歴は何年もあちらが先輩です。ただ、志らく兄さんも私も日大出身で、志らく兄さんは芸術学部で、私は商学部。さらに、お互い落研(=落語研究会)に所属していたので、学生時代から知ってるんですよ。当時は「新間(しんま)くん~、新間くん~」って呼んでました。あと、こちらも芸歴は先輩ですが三遊亭白鳥(さんゆうていはくちょう)兄さんも還暦で、昭和38年組なんです。なんとなく一緒に年を重ねられる仲間たちがいるのは、心強いですね。――還暦を迎えるにあたり抱負はございますか?最近時々聞かれるようになったのですが、本当に特にコレといった抱負もなく、"体に気をつける"ということだけです。芸歴ということであれば、2019年に芸歴30周年記念をやらせていただきましたが、60年生きてきたのは本名の自分のことです。落語家としてどうこうよりも、人として今まで以上に益々精進しなければなと思っています。物忘れが増えたり、体力的にもしんどくなると思いますので、その部分は今まで以上に気をつけながら、新作を作ったり、古典も新しいものを覚えたりと、自分を奮い立たせて頑張りたいですね。「柳家喬太郎 独演会」のチケットは、2月26日(日) 10時より一般発売開始。また一般発売に先駆け、1月28日(土) から2月2日(木) までチケット先行抽選プレリザーブの受付を実施される。<公演情報>「柳家喬太郎 独演会」2023年5月20日(土) 大阪・南海浪切ホール 大ホール開場 13:30 / 開演 14:00「柳家喬太郎 独演会」ビジュアル出演:柳家喬太郎/春風亭かけ橋(開口一番)/ 恩田えり(三味線)ゲスト:寒空はだか【チケット料金】一般:4,000円学生(大学生以下):2,000円※全席指定※未就学児の入場不可■プレリザーブ受付期間:2023年1月28日(土)~2月2日(木)チケットはこちら:
2023年01月27日YOASOBI(ヨアソビ)のボーカル・ikuraとしても活躍する幾田りらが、1stアルバム『Sketch』を2023年3月8日(水)にCD発売する。幾田りらの最新アルバム『Sketch』YOASOBIのボーカルとしても活躍しつつ、ソロシンガーとしても人気を集めている幾田りら。フジテレビ系テレビ番組「FIFAワールドカップ カタール2022」のテーマソング「JUMP」を書き下ろしたことや、NHKドラマ『大奥』の主題歌となる新曲「蒲公英」を発表したことでも注目を集めている。そんな幾田りらが1stアルバム『Sketch』を発売。「ロマンスの約束」「スパークル」「レンズ」などこれまでにリリースしてきた楽曲に加え、「蒲公英」などの新曲も収録される。初回生産限定盤にはライブ映像が付属CDの形態は、通常盤と初回生産限定盤の全2形態。初回生産限定盤のBlu-rayには、2022年11月に行われたソロライブ「MTV Unplugged: Lilas Ikuta」が収録される。なお、CDのジャケットは、収録されているシングル曲全てのジャケットをデザインしている村上智香がアートディレクションを担当した。<幾田りらコメント>1stアルバムをリリースします。私にとって詞は心の日記のようなもので、メロディーはその心情が自由に飛んでいくための羽の役割を持っています。日常生活で書き溜めてきた心の機微や内側を、曝け出し、音楽に投影することが、私の楽曲制作の心臓です。この先も幾田りらとして紡ぐ音楽が、ありのままの自分自身を自由に描ける場所で在り続けたいという願いと決意を込めて、アルバムに「Sketch」と名付けました。そしてジャケットには、本作のアートディレクションを担当してくださった村上智香さんと共に、そんな包み隠さない“素の自分”の姿を映しました。耳に触れた時、皆さまの心に寄り添い、そばに置いておきたい音楽であれたら何より嬉しいです。是非手にとって聴いてみてください。【詳細】幾田りら 最新アルバム『Sketch』CD発売日:2023年3月8日(水)・通常盤(CD) 3,300円・初回生産限定盤(CD+Blu-ray) 4,950円<CD収録内容>※順不同、初回生産限定盤・通常盤共通1. Answer (東京海上日動あんしん生命「あんしん就業不能保障保険」CMソング)2. サークル3. スパークル (ABEMA『今日、好きになりました。』主題歌)4. Midnight Talk5. 蒲公英 (NHKドラマ10『大奥』主題歌)6. JUMP (フジテレビ系『FIFAワールドカップ カタール2022』番組公式テーマソング)7. レンズ (TBS系 火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』主題歌)8. 吉祥寺9. ヒカリ (KISSME主催「会ったことあるのに、はじめまして」プロジェクト書き下ろしソング)10. 宝石11. ロマンスの約束 (ABEMA『今日、好きになりました。』主題歌)12. スパークル - From THE FIRST TAKE※CD限定収録13. レンズ - From THE FIRST TAKE※CD限定収録<Blu-ray収録内容>2022年11月に行われたソロライブ「MTV Unplugged: Lilas Ikuta」1. ヒカリ2. ロマンスの約束3. おもかげ4. JUMP5. レンズ6. 怪獣の腕のなか - Cover7. 宝石8. Ginger - Cover9. スパークル10. Answer
2023年01月20日グレート・ムタのラストマッチ会場横浜アリーナでスポーツ報知を発行する報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)はタブロイド新聞「武藤敬司引退特別号」を発売します。プロレスラー・武藤敬司選手のデビューから現在までを追った特集号です。読売新聞販売店(YC)、主要駅売店、主要コンビニ等(一部地域、店舗を除く)、通信販売サイト「ショップ報知」( )などで発売。一般発売(詳細は後日発表)に先駆け武藤選手の悪の化身、グレート・ムタ選手のラストマッチとなる1月22日(日)の横浜アリーナでは「ムタver.」の表紙でプレミア先行発売(特別価格・税込600円)します。©報知新聞社ロングインタビューやペイント図鑑、特大ポスター付プロレス界のスーパースター、武藤敬司選手が2月21日、東京ドームで引退します。1984年10月のデビューから38年4か月、マット界のトップを疾走したレジェンドの引退カウントダウン企画を、スポーツ報知では14日から続々とスタート! 武藤選手を追い続けた福留崇広記者が、注目を集める引退試合の対戦相手を、関係者の証言から迫りつつ、入門前まで遡って秘話を掘り起こす大型連載を38回にわたってニュースサイト( で配信していきます。引退の日に向けてはタブロイド新聞「武藤敬司引退特別号」を発売。全20ページの紙面では、引退目前の本音を明かした『ロングインタビュー』に、本人公認の「武藤敬司」と「グレート・ムタ」の『ベストバウト・ベスト10』を公開します。千変万化したムタの『ペイント図鑑』、永久保存版の特大ポスター付きです。一般発売を前に、1月22日には武藤選手の悪の化身、グレート・ムタ選手のラストマッチとなる横浜アリーナでは「ムタver.」の表紙でプレミア先行発売(特別価格・税込600円)。ファン必見、見どころ満載の内容です。ご期待ください。©報知新聞社商品名武藤敬司引退特別号ムタ表紙ver.体裁タブロイド判20ページ+特大ポスター、オールカラー価格600円(税込)発売日1月22日(日)販売横浜アリーナ内■スポーツ報知のお買い求めは1部売り150円(税込)全国の読売新聞販売店(YC)、駅売店、コンビニエンスストアなどで販売月ぎめ3,355円(税込)月ぎめ購読の申し込みは以下のサイトか全国の読売新聞販売店(YC)まで ▶過去2か月分のバックナンバーは以下のサイトを参照にお取り寄せできます ▶報知新聞社WEBサイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月13日最もチケットのとれない落語家・柳家喬太郎の独演会。2018年浪切ホール初登場から、毎年落語会を開催。今年11月に還暦を迎える喬太郎師匠にお話を伺いました。「柳家喬太郎 独演会」 チケット情報――独演会お疲れ様でした!大阪のお客様の反応はいかがでしたか?(※2022年12月終演後インタビュー)本日も楽しくやらせていただきました♪ありがたいことに関西に伺う機会も増えまして、以前は"東京の落語"は受け入れてもらえるのかな?と思っていましたが、今は東京も大阪も関係ないと思っています。"東京の落語"に興味があり、聴いてみようと思ってくださるお客様ばかりですので、非常にやり易いです!――2023年は喬太郎師匠もいよいよ還暦。2021年に浪切ホール出演の立川志らく師匠も還暦を迎えられるお一人ですね?もう~還暦なんてイヤになっちゃいますね(笑)。志らく兄(あに)さんとは、年齢は同じですが、芸歴は何年もあちらが先輩です。ただ、志らく兄さんも私も日大出身で、志らく兄さんは芸術学部で、私は商学部。さらに、お互い落研(=落語研究会)に所属していたので、学生時代から知ってるんですよ。当時は「新間(しんま)くん~、新間くん~」って呼んでました。あと、こちらも芸歴は先輩ですが三遊亭白鳥(さんゆうていはくちょう)兄さんも還暦で、昭和38年組なんです。なんとなく一緒に年を重ねられる仲間たちがいるのは、心強いですね。――還暦を迎えるにあたり抱負はございますか?最近時々聞かれるようになったのですが、本当に特にコレといった抱負もなく、"体に気をつける"ということだけです。芸歴ということであれば、2019年に芸歴30周年記念をやらせていただきましたが、60年生きてきたのは本名の自分のことです。落語家としてどうこうよりも、人として今まで以上に益々精進しなければなと思っています。物忘れが増えたり、体力的にもしんどくなると思いますので、その部分は今まで以上に気をつけながら、新作を作ったり、古典も新しいものを覚えたりと、自分を奮い立たせて頑張りたいですね。「柳家喬太郎 独演会」」は、5月20日(土)大阪・南海浪切ホール 大ホールにて開催。チケットは、2月26日(日)10:00より一般発売開始。一般発売に先駆け、1月28日(土)から2月2日(木)までチケット先行抽選プレリザーブの受付を実施。
2023年01月12日意外な組み合わせと思われる倖田來未さんと中山美穂さんこのツーショットが撮られた理由は…!?昭和から平成をかけぬけた奇跡の歌姫ツーショット この投稿をInstagramで見る 倖田來未(@kodakumi_official)がシェアした投稿 倖田來未さんのインスタに投稿されたこちらのお写真。倖田さんいわく、ライブリハを終えて中山美穂さんのライブに駆け込んだとのこと。中山さんはなんと23年ぶりの単独ライブだったそうで、世代を超えた歌姫の貴重なショットとなっています。倖田さんのインスタによると、「世界中の誰よりきっと」はカラオケに行ったとき必ず歌う定番の曲で、旦那さんと初めてカラオケに行ったときにも歌ったとの情報も。そんなお二人が写った写真からはそれぞれ歌姫オーラが放たれています。コメント欄には双方のファンからの熱いコメントが!倖田さんのインスタには「え?マジですか?昔ミポリン大好きで今はくぅちゃんラブその2人一緒は神」「くみちゃんの世界中のだれよりきっと聞きたい親が好きだったから、私もカラオケで昔歌ってました!」「23年前にライブ行ったw世界中の誰よりきっと大好きだったーくぅちゃんに歌って欲しい」などとレアなツーショットに喜ぶファンが殺到。いつかどこかでお二人の共演が見られることに期待ですね♡あわせて読みたい🌈ダイナマイト尻!柳本絵美さんのバックショットに「プリプリのお尻」「美尻」と大反響
2022年12月14日俳優の志垣太郎(しがき・たろう)さんが2022年3月5日に心不全で亡くなっていたことが、同年12月6日に分かりました。70歳でした。志垣さんの息子さんである、俳優の匠さんがTwitterで父親の逝去を報告しています。久しぶりに更新をさせて頂きます。皆様へ大切な【ご報告】がございます。 pic.twitter.com/JqZUDHIFwG — 匠 (たくみ) タレント・俳優 (@kazunetakumi) December 6, 2022 皆様へご報告があります。父 志垣 太郎が、2022年3月5日に遠征先の佐賀県において、急な体調異変による心不全により帰らぬ人となりました。いつも元気だった父に起きたあまりに突然の出来事であり、私と母は現実を受け止めることができない状況が続いておりましたが故、発表が遅れてしまいました。父は常に物事を前向きに捉えて生きている明るく元気な人でした。私も母も、そんな父の事が本当に大好きでした。父は恐らくそれ以上に私達の事を沢山愛してくれたと思っております。今まで志垣太郎に接してくださった皆様、応援してくださった皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。@kazunetakumiーより引用志垣さんは、1971年放送のテレビドラマ『おれは男だ!』(日本テレビ系)で、主人公のライバルとなる転校生役で一躍有名に。また、1976年にはテレビドラマ『あかんたれ』(フジテレビ系)で主演を務め、アニメ『ベルサイユのばら』(日本テレビ系)のアンドレ・グランディエ役を務めたほか、数々のバラエティー番組に出演するなど、さまざまな分野で活躍していました。志垣さんの訃報に、ネットからは多くの悲しみの声が上がっています。・甘いマスクで、でも楽しい性格である志垣さんが大好きでした。お悔やみ申し上げます。・バラエティー番組『踊る!さんま御殿‼』(日本テレビ系)で、息子さんのことを嬉しそうに話していたのが印象的です。素敵な父親だったでしょうね。・イケメンなのに元気の塊のような、大変好感度の高い俳優さんでした。ご冥福をお祈りいたします。志垣さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年12月07日2023年1月20日(金)にプラネタリウム天空(東京)にて『LIVE in the DARK w/奇妙礼太郎』の開催が決定しました。歌とギターによる弾き語り形式で、プラネタリウムに合わせた特別なセットリストをお届けする予定です。奇妙礼太郎がプラネタリウムのステージに様々なジャンルの音楽を内包し、独自の世界観を確立する孤高のミュージシャン奇妙礼太郎がついに『LIVE in the DARK』に登場します。本公演は4年ぶりにリリースされたフルアルバム「たまらない予感」の弾き語りツアーのファイナル公演として開催します。奇妙礼太郎が放つ圧倒的な熱量、そして聴く者の心に直接触れる生々しい歌声。リアルな星空と暗闇の中、静と動が共存する特別な一夜をお楽しみください。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■奇妙礼太郎オフィシャルファンクラブ「REI」先行受付(抽選)2022年10月26日(水)12時~11月1日(火)23時59分の期間、奇妙礼太郎オフィシャルファンクラブ「REI」先行受付(抽選)を行います。 ■一般販売2022年11月12日(土)午前10時~下記『LIVE in the DARK』特設サイトを通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて一般販売を行います。 ※ファンクラブ先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/奇妙礼太郎』イベント概要●出演:奇妙礼太郎日程:2023年1月20日(金)時間:1st Stage 18:00開演(17:30開場) / 2nd Stage 20:00開演(19:30開場)料金:一般シート:7,000円(税込) / 三日月シート:16,000円(税込) ※2名掛け・各公演3席限定※『三日月シート』は1枚のチケット料金に大人2名様分の鑑賞料金を含んでいます。場所:コニカミノルタプラネタリウム天空 in東京スカイツリータウン(R)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】※本公演は新型コロナウイルスを含む感染症防止対策を徹底し【全席販売】にて実施いたします。※ご来場及び公演中のマスク着用は必須とさせていただきます(フェイスシールドのみ着用のお客様はご入場いただけません)※会場内での会話は控えていただき、公演中の歓声や掛け声、指笛などは固くお断りいたします(拍手や手拍子などでの応援をお願いします)※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。本イベントは感染症対策の観点、及びプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。下記「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。●奇妙礼太郎(きみょう れいたろう) プロフィール●大阪府出身。2008年より奇妙礼太郎トラベルスイング楽団として活動。バンド解散後、TENSAI BAND II(ex.天才バンド)・アニメーションズ等のバンドを経てソロアーティストとして活動。ボーカリストとして、多数のCM歌唱も担当し話題となる。2017年メジャーデビュー。同年1stアルバム「YOU ARE SEXY」、翌2018年2ndアルバム「More Music」をリリース。2021年にミニアルバム「ハミングバード」、ソロとして初となる弾き語りカヴァーアルバム「song book #1」をビクターエンタテインメントよりリリース。2022年4月13日(水)約4年ぶりのフルアルバム「たまらない予感」をリリース。 ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月25日松平敬&工藤あかね主催『Voice Duo Vol.3 シュトックハウゼン空を歩く』が2022年12月4日(日)にトーキョーコンサーツ・ラボ(東京都新宿区西早稲田2-3-18)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 日本の現代音楽唱法の専門家として活躍する声楽デュオ・松平敬&工藤あかねによるコンサート。作曲家カールハインツ・シュトックハウゼンの専門家として、その著書も高い評価を受けているバリトン歌手・松平敬と、音楽評論家としても活躍するソプラノ歌手・工藤あかねによるディープな、そして面白いほど楽しめるシュトックハウゼンの世界。異色の歌手二人が繰り出す、こだわり抜いたプログラムによるヴィルトゥオーゾの演奏をご堪能ください。【公演内容】シュトックハウゼンの『空を私は歩く』は、アメリカ・インディアンの間で伝承されていた12の詩に付曲した、二人の声のための作品である。この作品が書かれたのは、シュトックハウゼンの作風が大きく変貌しつつあった1972年。12の詩に対応する12音セリーを作品の骨格として、様々なレベルの不確定性や『シュティムング』などで試みられた様々な声の実験を取り入れることで、二人の声というシンプルな組み合わせから多彩な響きが導き出されている。また、楽譜の至る所に演劇的な指示が書き込まれており、作品全体が儀式風、あるいはミニ・オペラ的な様相を呈している。日本では滅多に演奏されない50分の大作を体感できる貴重な機会、お見逃しなく!曲目:カールハインツ・シュトックハウゼン:空を私は歩く(1972)ジョン・ケージ:トイ・ピアノのための組曲(1948)ジョン・ケージ:花(1950)ジェルジ・クルターグ:『遊び』(1975- )より松平敬:遊び歌(2022, 初演)(曲順未定)プロフィール松平 敬(バリトン) Takashi Matsudaira, baritone東京芸術大学卒業、同大学院修了。現代声楽曲のスペシャリストとして、湯浅譲二、松平頼暁、高橋悠治、西村朗、川島素晴など150曲以上の作品を初演、クセナキス、シュトックハウゼンなど、演奏至難な作品の日本初演も行う。これまでサントリーホール・サマーフェスティバル、新国立劇場、コンポージアム(東京オペラシティ財団)、東京・春・音楽祭などに出演。CD録音においても、一人の声の多重録音を駆使した『MONO=POLI』(平成22年度文化庁芸術祭レコード部門優秀賞)など3枚のアルバムを発表。チューバの橋本晋哉氏とのユニット「低音デュオ」名義でも2枚のCDをリリース。2019年には著書『シュトックハウゼンのすべて』(アルテス・パブリッシング)を出版。第32、34回ミュージック・ペンクラブ音楽賞受賞。 工藤あかね(ソプラノ) Akane Kudo, soprano東京藝術大学卒業。身体表現を伴う先鋭的な作品も含め、数多くの新作初演を手がける。これまでにサントリー芸術財団「サマーフェスティバル」、「Tokyo experimental Festival」、「新しい耳」テッセラ音楽祭、「Tête à Tête The Opera Festival(ロンドン)」、「ダ・ヴィンチ音楽祭in川口」、「草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティバル」などに古楽からオペラ、現代音楽に至る幅広い作品で出演。第1回一柳慧コンテンポラリー賞。ヒロイン役を演唱したオペラ「THE鍵KEY」(レロイ作曲)が第19回佐治敬三賞。世界初の正規録音となる、シェーンベルク「月に憑かれたピエロ」の声とピアノ一台版(シュタイン編、ピアノ:廻由美子氏)のCDをMclassicsよりリリース。公演概要松平敬&工藤あかね『Voice Duo Vol.3 シュトックハウゼン空を歩く』公演日:12月4日(日) 15:00/18:30(※開場は、開演の30分前)会場:トーキョーコンサーツ・ラボ(東京都新宿区西早稲田2-3-18)■出演者松平敬(バリトン、トイ・ピアノ)工藤あかね(ソプラノ)■スタッフ制作協力:ナヤ・コレクティブ主催:松平敬&工藤あかね■チケット料金一般前売:3,000円当日:3,500円学生前売:1,500円当日:2,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月20日「かつてプロレスとはゴールのないマラソンといった自分ですが、ゴールすることに決めました」そうコメントし、2023年の春までに引退することを宣言している、プロレスラーの武藤敬司さん。2022年10月16日には、福岡県福岡市にある『福岡国際センター』で開催された、『プロレスリング・ノア ABEMA presents DEMOLITION STAGE 2022 in FUKUOKA』に参戦しました。福岡ラストマッチとして戦いきり、感無量な想いが伝わるような、天を仰いだ写真をTwitterに投稿しています。ありがとう、福岡。 pic.twitter.com/2cdlPtlpZ3 — 武藤 敬司 (@muto_keiji) October 16, 2022 帰りの飛行機では、キャビンアテンドから1枚の手紙を受け取ったとのこと。その内容に、武藤さんは胸を打たれたのでした。武藤様今日はご搭乗頂き誠にありがとうございます。昨日は福岡でのラストマッチお疲れ様でした。残りの試合もケガなく最高なものとなりますよう乗務員一同お祈りしてます。そして酷使したお体を第二の人生では労わりながら素適な日々をお過ごし下さい。@muto_keijiーより引用(原文ママ)福岡から帰りの飛行機でCAさんから心温まる手紙を頂いた。 pic.twitter.com/jwxkuOEoT5 — 武藤 敬司 (@muto_keiji) October 17, 2022 全日本空輸株式会社(ANA)のキャビンアテンダントは、武藤さんの福岡ラストマッチを把握していた様子。試合を労い、引退後のことまで想った、温かな言葉をつづったのでした。引退の日が近付いてきていることを実感している中、武藤さんの心に、よりしみたことでしょう。この手紙に、武藤さんのファンの人たちも心が動かされたようです。・手書きって、最高に嬉しいですよね。・ANAってこういうことをしてくれるんだ!粋な計らいだなあ!・感涙しました。なんだか我がことのように喜んでいます。2023年の春までは、もう少し。プロレスラー人生のラストを飾るその時まで、武藤さんの勇姿を目に焼き付けていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月17日元阪神タイガースの掛布雅之と鳥谷敬が9月10日(土)にホテル日航大阪 スカイテラスでトークショーを開催する。ファンには伝説的な存在として知られるふたりが、本音で語るイベントになるという。当日は、“4代目ミスタータイガース”と呼ばれた掛布雅之と、阪神タイガースと千葉ロッテマリーンズで合計18年間、プロ野球の第一線を走り続けた鳥谷敬が登壇。今シーズンのタイガースの戦いを振り返り、ふたりの考えや想いが語られるほか、抽選会なども行われる。当日は、他では聞けない“本音トーク”が繰り広げられることになりそうだ。掛布雅之×鳥谷敬プレミアトークショー~ビッグレジェンドが本音で語る~9月10日(土)ホテル日航大阪 スカイテラス13時開場14時開演■チケット情報
2022年08月25日7月23日(土)から大阪中之島美術館で『展覧会岡本太郎』が始まった。岡本太郎と言えば、万博記念公園内にある《太陽の塔》の作者として、大阪人にとってはなじみ深い芸術家だ。【参考図版】岡本太郎《太陽の塔》1970年(万博記念公園)Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団しかし岡本太郎は、大阪出身のアーティストではない。しかも実は、大阪で岡本太郎の作品を幅広く紹介することさえ、初めてに近い。この展覧会は、「何かと不安を感じざるを得ない今だからこそ、何か漠然としたものに対して戦い続けてきた、エネルギーあふれる岡本太郎を見せたい」という思いから、企画された。そもそも岡本太郎とは何者だろうか? 6章立ての展覧会場を通して、私たちは知ることができる。岡本太郎《空間》1934/54年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団岡本太郎(1911~1996)は、漫画家の父・岡本一平と歌人で小説家の岡本かの子の長男として生まれる。1930年から、両親とともにフランス・パリに渡り、《空間》シリーズや《傷ましき腕》を制作し、現地の展覧会で発表した。岡本太郎《傷ましき腕》1936/49年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団第1章では、岡本のパリ時代の作品を紹介。新たに発見された、パリ時代に制作したと思われる作品3点も見ることができる。展示風景より左から、推定岡本太郎《作品C》、《作品B》、《作品A》、いずれもca.1931-33年ユベール・ル コレクション(パリ)蔵戦後、岡本太郎は日本に戻った。第2章、第3章では、岡本が改めて日本を見つめる中で、つくられた作品が並ぶ。展示風景より左から、岡本太郎《娘と犬》1953年 株式会社 大林組蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団、岡本太郎《森の掟》1950年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団、岡本太郎《重工業》1949年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団これらの作品は、日本の戦後まもない1940年代後半から50年代に描かれている。作品と向き合うと、その力強い色や筆づかい、表現された形に圧倒されるだろう。岡本はどれだけあふれるエネルギーを持っていたのだろうか。展示風景岡本太郎は、絵画や立体といった表現形態にとらわれることなく、文章を書いたり、書籍の装丁をするなど、さまざまな活動をしていた。展示風景第3章を見終わると、いったん美術館の通路へ。岡本太郎のフィギュア、天井から吊られた《光る彫刻》、実際に座れる《坐ることを拒否する椅子》などが置かれて、また違う岡本ワールドを体感できる。展示風景第4章からさらに、岡本ワールドは進化(あるいは深化)していく。大きな画面の絵画、FRPの立体やモザイク・タイルをつかったパブリックアート、家具やインテリアといったプロダクトまで、他ジャンルの表現者と交流しながら、世界を広げていった。展示風景また、大阪ならではの展示もなされている。あの近鉄バファローズのロゴマークが、岡本太郎デザインだったなんて!展示風景より、中央 岡本太郎《みつめあう愛》1990年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団、右 岡本太郎《近鉄バファローズ関連資料》ドローイング 1959年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団そして第5章では、皆さんご存じの《太陽の塔》と東京渋谷駅にある《明日の神話》についての展示空間が広がっている。模型、ドローイングや映像資料で、作品の制作背景も理解できるようになっている。展示風景《太陽の塔》の展示空間を抜けると、《明日の神話》の空間だ。岡本太郎《明日の神話》1968年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団太陽の塔が1970年、岡本太郎が亡くなったのは1996年。その間の岡本太郎は何してたの?というのが、最後の第6章でギュッと分かる。たえず探求を続けた岡本太郎の姿勢が、作品となって表れている。岡本太郎《娘と犬》1953年(その後加筆) 岡本太郎記念館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団注目したいのは、過去の作品に上描きされた作品群だろう。会場のキャプションでは、元の作品と今見える作品の両方を紹介。元のものに加筆しただけなのか、まったく別のものとして上描きしたのかなど、研究はこれからだというが、とても興味深い。岡本太郎 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団展覧会場には、約300点の作品や資料が並んでいるが、岡本太郎の画業だけを紹介する内容ではない。作品の背景には、岡本太郎が実際に足を運んだ場所、彼の行動力、考え、思い、さらに多くの人たちとの関わりが含まれている。展覧会を見終わった後、私たちは岡本太郎がどういう人間であったか、ということを改めて知ることができるだろう。なお、この展覧会は東京都美術館(2022年10月18日~12月28日)、愛知県美術館(2023年1月14日~3月14日)に巡回される。それぞれの会場でしか見られない作品もあるので、チェックしてほしい。取材・文:藤田千彩【開催概要】『展覧会 岡本太郎』会期:2022年7月23日(土)~10月2日(日)会場:大阪中之島美術館4F展示室時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜(9月19日は開館) *日時指定制料金:一般1,800円、大高1,400円公式サイト:
2022年07月25日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野暁臣)は、企画展「岡本太郎の1世紀」を2022年7月20日から11月20日まで開催いたします。題不詳(1947 年)本年7月から、当財団も主催者の一員として参画する展覧会『岡本太郎』がスタートします。質・量ともに岡本太郎史上例のない規模で展開する回顧展で、大阪・東京・名古屋を巡回。太郎の代表作が勢ぞろいするだけでなく、岡本芸術の全体像を一望に収める貴重な体験を提供するものです。本展では、この回顧展にちなみ、84年にわたる岡本太郎の芸術人生はもとより、没後のさまざまなプロジェクトや20年を超える当記念館の活動を一覧します。第一展示室では、1940年代から1980年代までの創作の歴史を、第二展示室では没後の活動を紹介。太郎が日本での活動をはじめた直後に描いた秘蔵の作品(1947)もお目見えします。「岡本太郎の1世紀」をめぐるショート・トリップをどうぞお楽しみください。岡本太郎記念館館長 平野暁臣『母と子』(1981 年)■開催概要会期 : 2022年7月20日(水)~2022年11月20日(日)開館時間 : 10:00~18:00(入館は17:30まで)休館 : 火曜日会場 : 岡本太郎記念館(東京都港区南青山6-1-19)アクセス : 銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅より徒歩8分入場料 : 一般 ¥650/小学生 ¥300公式サイト : 公式ツイッター: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月29日東京スカパラダイスオーケストラが、ゲストボーカルにYOADOBI(ヨアソビ)・幾田りらを迎えた新曲「Free Free Free feat.幾田りら」を発表。2022年7月27日(水)にCDシングルとして発売する。東京スカパラ新曲「Free Free Free feat.幾田りら」東京・大阪の2都市で開催される「メトロック」や“九州最大級”の夏フェス「ナンバーショット」など、全国の音楽フェスに引っ張りだこの東京スカパラダイスオーケストラ。そんな彼らの新曲「Free Free Free feat.幾田りら」は、YOASOBIの幾田りらをゲストボーカルに迎えたコラボレーション楽曲となっている。YOASOBI・幾田りらとコラボ幾田といえば、YOASOBIとしての活動はもちろん、上野樹里主演ドラマ『持続可能な恋ですか?』主題歌「レンズ」や、人気恋愛番組「今日好き」主題歌として書き下ろした「スパークル」のリリースなど、ソロの活動でもホットな話題が絶えないアーティスト。予想だにしなかったこの2組の組み合わせから一体どんな楽曲が生み出されたのか、CD発売を楽しみに待ちたい。CDシングルは2形態で登場なおシングルは、CDのみのバージョンと、CDとBlu-rayがセットになったバージョンの2形態を用意。CDには新曲「Free Free Free feat.幾田りら」をはじめ、「サボタージュ (VS. ALI)」のライブ音源、全国ツアー「BEST OF LUCK」のメドレー音源などを収録。Blu-rayには、新曲のミュージックビデオのほか、CDに収録されているライブ音源が映像として付属する。<谷中敦 コメント>幾田りらさんの時代の声とも言うべき歌唱に、純粋に音楽的な刺激を沢山受けました。天真爛漫かつ品性溢れる彼女はとにかく魅力的でした。リハーサルで間近で御一緒させて頂いて非常に驚いたのは、彼女が渾身の力で歌ってくれたことです。自分はあの正確無比なヴォーカルは小さな声で丹念に紡ぎ上げられていると勝手に勘違いしていたのです。その驚きを胸に歌詞の最後の仕上げをさせて頂きました。テーマは『希求』です。本当の自分は「何に興味を持っていたのか」を忘れるほどに、情報豊かな時代の中で、我々の脳は情報を精査するためにどんどん分析的に発達していく一方です。だからこそ直感的に好きになったり、直感的な驚きを以て幸せを享受することを大切にしたいと自分は考えます。長く続いたコロナ禍の世界からの脱却を、ずっと我慢してきた幸せを一気に取り返すように、心弾ませて、みんな一緒に未来へ向かっていきたいです。『希求』はみんなの無意識の中にあります。『何故かみんなが明日が来ると信じてること自体が希望なんだ』(歌詞抜粋)この大変な世の中で、お互いを信じて生きることを大切にしていけたら、と願ってやみません。<幾田りら コメント>「Free Free Free」を初めて聴かせていただいた時、大きな花火が打ち上がった時のような豪快さと、それでいて胸にすっと降りてくる心地の良い音作りに、心も身体も痺れまくりだったのを覚えています。東京スカパラダイスオーケストラの皆さんの放つ、輝かしく大人なグルーヴの中で、心のままに歌わせていただきました。その他にも新たな挑戦が沢山詰まったコラボになっています。是非隅々まで、楽しんでいただきたいです!【詳細】東京スカパラダイスオーケストラ 新曲「Free Free Free feat.幾田りら」CD発売日:2022年7月27日(水)・CD+Blu-ray盤 3,080円・CD ONLY盤 1,320円<CD収録曲>01. Free Free Free feat.幾田りら02. サボタージュ (VS. ALI) [from VIVA LA ROCK 2022]03. トーキョースカメドレー 2022 " BEST OF LUCK Special " Live at 福岡市民会館 [from TOUR 2022 「BEST OF LUCK」]04. Free Free Free -Instrumental-<Blu-ray収録内容>■Music Video・Free Free Free feat.幾田りら■LIVE映像・サボタージュ (VS. ALI) [from VIVA LA ROCK 2022]・トーキョースカメドレー 2022 " BEST OF LUCK Special " Live at 福岡市民会館 [from TOUR 2022 「BEST OF LUCK」]
2022年06月27日『久原本家 茅乃舎 presents 葉加瀬太郎 音楽祭 2022』が6月11日・12日、京都・上賀茂神社で開催された。『葉加瀬太郎 音楽祭』は、これまで葉加瀬太郎が行ってきた野外フェス『情熱大陸ライブ』『葉加瀬太郎 サマーフェス』を引き継ぎ、2019年に上賀茂神社で初開催。2020年、2021年はコロナ禍の影響により中止となったものの、今年は6月4日・5日の東京・明治神宮での初開催を経て、上賀茂神社でも2度目の開催が実現した。――6月11日(土)――あいにくの雨模様ながら、朗らかな歌声で冒頭の「10 years」から盛り上げたのは渡辺美里。「3年ぶり、延び延びになっていました上賀茂神社でのコンサート、ついに実現することになりました。たくさんお集まりいただき、心から感謝いたします!」と葉加瀬の思いを代弁するような開幕宣言の後も、「Believe」「My Revolution」と代表曲を惜しみなく届け、「サマータイム ブルース」では彼女の声と葉加瀬のバイオリンが溶け合う極上のセッションを展開。「こうして集うということ、大好きな歌を届けられるのは当たり前じゃないんだな、奇跡みたいなことの連続でここまで走ってきたんだなと思います」とかみ締めた、「オーディナリー・ライフ」まで全5曲。3年ぶりの『葉加瀬太郎 音楽祭』の開催を祝う、これ以上ない幕開けとなった。ここで音楽祭のハウスバンドの一員でもある羽毛田丈史が、「地球に乾杯」のピアノ演奏&ごあいさつ。盟友の葉加瀬と日頃の仲の良さがうかがえる、ユーモアに溢れたやりとりでも場をにぎわせる。「Fragrant Woods」でも息の合ったプレイを見せ、終始和やかな空気が上賀茂神社を包み込む。それに続き葉加瀬が、「僕の曲にイタリア語の歌詞を付けて歌ってくれたりもして。素晴らしいテノール歌手です!」と大瀧賢一郎を紹介。大瀧が映画『グラディエーター』から「Nelle tue mani」を見事な歌唱で聴かせ、音楽祭に花を添えた。初っぱなから「すいません、雨の中。お願い、やんで~!本当に風邪をひかないように。寒くなったらどうぞお帰りください(笑)」と観衆をねぎらい和ませたのは、大竹しのぶ。「歌だったら男にも女にもなれる」とRADWIMPSの「オーダーメイド」をまるで目の前で舞台を繰り広げるように情感たっぷりに歌い、演じてみせる彼女。谷川俊太郎作詞、武満徹作曲による反戦歌「死んだ男の残したものは」でも、脈々と歌い継がれてきた言葉を、今こそ改めて伝えたいという意思を歌に宿すかのよう。フランスの国民的シャンソン歌手、エディット・ピアフの「バラ色の人生」や「愛の讃歌」では葉加瀬と共に、ひときわロマンチックにその歌声を響かせる。さらには、昭和歌謡の名曲「黄昏のビギン」では、山崎まさよしとの豪華デュエットも。「歌手・大竹しのぶ」を存分に堪能できた豊潤な時間となった。「また出てきてしまいました(笑)」と登場した山崎まさよしが、「メヌエット」でワイルドにアコースティックギターをかき鳴らしたかと思えば、早速、「普段は帽子なんてかぶらないんだから!」と麦わら帽をかぶった葉加瀬が合流。各出演者のテイストに合わせた衣装でももてなした葉加瀬が、「僕はここにいる」、そして「One more time, One more chance」と、名曲めじろ押しのセットリストをバイオリンの調べで彩っていく。その後も、SMAPがカバーしたことでも有名な「セロリ」、昨年のデビュー25周年に書かれた「Updraft」と、山崎まさよしのキャリアを凝縮したような濃厚なライブに。藤井フミヤは、1300年間にわたり20年に一度行われてきた「式年遷宮」のイメージソングとして伊勢神宮に奉納した「鎮守の里」からスタート。上賀茂神社の厳かなムードともマッチした同曲から葉加瀬が参加し、「今日は皆さんの心の中の青空に向かって歌いたいと思います」とはフミヤ。大ヒット曲「TRUE LOVE」、続く新曲「水色と空色」の美しくもはかないメロディ、それに寄り添う葉加瀬の旋律に、グッと引き込まれる会場。葉加瀬と入れ替わりで実弟の藤井尚之が現れ、猿岩石に楽曲提供した「白い雲のように」に続いて、チェッカーズ時代の「ジュリアに傷心」では華麗なステップでも魅了。世界の平和を願ったバラード「夜明けのブレス」で、後に控える葉加瀬へとバトンをつないだ。初日のトリはもちろん、葉加瀬太郎。白いスーツを身にまとい、NHK連続テレビ小説『てっぱん』のオープニングテーマとしても知られる「ひまわり」を奏でた後は、「今日は心から感謝を申し上げます、本当にどうもありがとう!」と、満員御礼の景色を前に礼を述べる。「風の向こうに」の力強いサウンドに身を委ねる頃には雨もすっかり弱まり、「明日は晴れるだろう!」と葉加瀬。バラエティ番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』のために書き下ろした「博士ちゃん」の躍動感もそのままに、ラストは待ってましたの「情熱大陸」!総立ちで手拍子が巻き起こる中、1日目を締めくくった。――6月12日(日)――前日の雨がうそのような晴天に恵まれた2日目のトップバッターは倖田來未。客席の後方にまで手を振り「WIND」を歌い上げ、「晴れましたね~!すごい天気」と思わず漏らすほどの野外ライブ日和に、松田聖子のカバー「SWEET MEMORIES」も映える。続く「100のコドク達へ」でコラボした葉加瀬も、「あんたのコンサートになってるやん!(笑)」と認めるほど、京都出身というパーソナリティと親しみやすいトークでも初見のオーディエンスをあっという間に笑顔にしていた。代表曲「愛のうた」や「You’re So Beautiful」に加え、ラッツ&スターの「め組のひと」でも大いに沸いた2日目のオープニングとなった。Vaundyと葉加瀬はおそろいのイエローのパーカー姿で、髪型までそっくり(笑)。1曲目の「恋風邪にのせて」から2人の相性の良さが際立つコラボレーションで、まだ22歳とこの日の最年少出演者ながらラインアップに名を連ねる理由を、「踊り子」でもこれでもかと曲で証明していく。「2~3年前にたまたまYouTubeで聴いて、ほれて、ラブコールしました!」と葉加瀬が熱く語る才能は、壮大なスケールで圧倒した「しわあわせ」でも明白。それに全幅の信頼をもって並走する葉加瀬のバイオリンの音色が、「花占い」でも冴えわたる。葉加瀬も舞台に出ずっぱりでサポートする期待に十二分に応えた、次世代のポップスターたるパフォーマンスだった。アカペラの「もらい泣き」から、一気に歌の世界観にいざなったのは一青窈。鮮やかなピンクのオーバーオールもキュートで、時にステージに腰掛け、語り掛けるようなアットホームなライブ。ジャズのスタンダードナンバーであり美空ひばりも愛した「LOVE」、敬愛する台湾のR&Bシンガー・陶喆(デヴィッド・タオ)の「飛機場的10:30」と、どの国の誰の歌でも自分色に染め上げ、MCでは「20年歌ってきて、今日、初めてスニーカーを履いて歌いました(笑)」というエピソードも。葉加瀬を迎えた昭和チックな「江戸ポルカ」では、バイオリンが楽曲のスリルを増幅。「あなたと、あなたの好きな人が、百年続きますように」の一言に自ずと拍手が起きた名曲「ハナミズキ」まで、歌い手としての唯一無二の存在感を改めて放っていた。桐谷健太は、ド頭の「喜びの歌」から俳優のみならずボーカリストとしての可能性をひしひしと感じさせる。葉加瀬のバイオリンとの絡みも絶妙だ。「僕、あと2曲なんです。すぐ帰るんです(笑)。全身全霊で歌うんで、皆さんも最後まで楽しんで帰ってください!」と告げた後は、ミドルバラードの「遣らずの雨と、光」をじっくり聴かせ、CMソングとしても耳慣れた「海の声」では、三線を弾きながら真っすぐで温かなボーカルを披露。わずか3曲ながら、見る者をきっちり虜にしたのはさすがだ。「春一番」「その気にさせないで」と、コーラスを従えキャンディーズ時代のヒット曲を連発し、いきなり歓喜の渦を生み出したのは伊藤蘭。昨年リリースしたアルバム『Beside you』からチョイスした「shalala ♪ Happy Birthday」「ICE ON FIRE」も、いつまでもみずみずしさが失われない魅力でいっぱいだ。後半戦も、「やさしい悪魔」「暑中お見舞い申し上げます」と日本の歌謡史に残るポップスで立て続けに魅せ、「年下の男の子」「恋するリボルバー」では葉加瀬とも共演。新旧の伊藤蘭の歩みをたどったスペシャルな30分だった。純白のスーツで徳永英明が「壊れかけのRadio」を一節歌うたび大きな拍手が。日が落ち始めた時間帯に、ハスキーで切ない歌声が胸に沁みわたる。続いても、手拍子に背中を押されるような「夢を信じて」、ドラマチックな感情が静かに押し寄せる「永遠の果てに」と緩急自在。葉加瀬も白いスーツという状況に笑い合いながら、坂本九の「上を向いて歩こう」では、歌声、バイオリン、そして不朽の名曲という三つどもえの感動が心を揺さぶる。これには徳永も「ブラボー!今でも鳥肌が立ってます」と声を上げる。クライマックスは「最後の言い訳」、そして「レイニー ブルー」。音楽に一心に身を捧げるような神懸かった光景に、とことん酔いしれた。いよいよ『葉加瀬太郎 音楽祭』もフィナーレへ。その時を脳裏に刻むように目を閉じ「ひまわり」を演奏する葉加瀬。音楽祭を支えたバンドメンバーに目線を送りながら、「昨日からたくさんの皆さんに力をお借りして、素敵な音楽祭を開催することができました。楽しかった!?いや~よかった!」と、その反応に葉加瀬の顔もほころぶ。「風の向こうに」でも「世界中を探しても、こんな幸せなバイオリニストはいない」と感無量の面持ちで、最後はアップテンポでロックな「博士ちゃん」を経由し、ご存じ「情熱大陸」!2日間にわたる幸福な宴が幕を閉じた。取材・文:奥“ボウイ”昌史(写真順不同) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月15日2022年6月12日、日本プロレス界のスーパースター、武藤敬司さんがリング上で引退の意向を発表しました。武藤さんが引退表明をしたのは、同日に開催されたプロレスイベント『CyberFight Festival 2022』でのこと。リング上で、マイクを握った武藤さんは「来年の春までには引退します」と、会場に集まったプロレスファンに向けて宣言しました。武藤敬司から大切なご報告【速報】武藤敬司引退武藤「かつてプロレスとはゴールのないマラソンと言った自分ですが、ゴールすることに決めました。来年の春までには引退します」ただいまWRESTLE UNIVERSEで独占生中継! #noah_ghc #cffes2022 pic.twitter.com/AynhlGRixf — プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) June 12, 2022 自身のTwitterを通して、武藤さんは改めて引退時期に関して明言するとともに「残り数試合ご声援のほど、よろしくお願いいたします!」とつづっています。かつてプロレスとはゴールのないマラソンと言った自分ですが、ゴールすることに決めました。来年の春までには引退します。残り数試合ご声援のほど宜しくお願い致します! #cffes2022 #noah_ghc pic.twitter.com/AegJMCiSl7 — 武藤 敬司 (@muto_keiji) June 12, 2022 長年、日本のプロレス界をけん引した武藤さん。例えプロレスに詳しくなくとも、武藤さんの名前を聞いたことがある人は多いことでしょう。ファイトスタイルはもちろん、プロレスの枠を超え、バラエティ番組やCM、ドラマや映画出演など、幅広く活躍した武藤さんだからこそ、日本のプロレス界に与えた影響は大きかったはず。今回の武藤さんの引退表明に、多くの人が感謝の声をあげました。・武藤さんは俺の青春でした。本当にありがとうございます。・現役生活を無事ゴールできるように願ってます。・時代を作りながら、時代に対応したプロレスをしていたのは、やはり武藤さんだけだといつも思います。武藤さんがリング上で活躍する姿を見ることができるのは、もう1年もありません。「天才」と呼ばれ、一時代を築いた武藤さんの最後の雄姿を、日本中のプロレスファンが見守っています。[文・構成/grape編集部]
2022年06月12日歌手の倖田來未さん(39)は、かねてよりお付き合いしていたBACK-ONのボーカル&ギター担当KENJI03さん(37)と2011年に結婚。2人の馴れ初めですが、元々來未さんがBACK-ONの楽曲に惹かれて楽曲提供を依頼したことがきっかけだそう。また、來未さんの方から告白して交際が始まったとのことで、KENJI03さんにべた惚れだったようですね。2012年7月には第1子男児が誕生。自身のインスタグラムでお子さんとの写真が公開されると反響を呼んでいるようです。ママになった今もスタイル抜群でセクシーな來未さんですが、先日ライブ衣装を公開したところ注目が集まっているようです。早速チェックしてみましょう!セクシーな際どいハイレグ衣装を公開! この投稿をInstagramで見る 倖田來未(@kodakumi_official)がシェアした投稿 「愛知公演たくさんの拍手をありがとうございました!!今週末は、東京公演です!!」と自身のインスタグラムにライブ中の写真を投稿した來未さん。ライブに参加しないと見ることのできないステージ衣装の公開ということもあり、フォロワーから注目を集めていました。セクシーな衣装が多い來未さん。公開された衣装はなんとレオタードで際どいハイレグ!來未さんがスタイル抜群で美脚ということがひと目でわかりますね。コメント欄には「女神様最高です。もっと写真をお願いします♡」とのリクエストや、「やばいですこの衣装本当にかわいかったです♡」「可愛すぎたー♡愛知公演楽しかっです」とライブに参加したファンからの書き込みも多く見られました。歌だけではなく衣装や美ボディも魅せて楽しませてくれる來未さん。次はどんな衣装で魅せてくれるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん胸の谷間あらわ!大胆コーデに「セクシー」「峰不二子」と反響
2022年04月28日OKETA COLLECTION『Mariage −骨董から現代アート−』展が4月28日(木)から7月3日(日)まで、コレクターズミュージアム「WHAT MUSEUM(ワットミュージアム)」で開催される。長年ファッションビジネスに携わってきたコレクターの桶田俊二・聖子夫妻。本展では彼らが約20年の年月をかけて収集してきた骨董や現代アートのコレクション「OKETA COLLECTION」を前期・後期に分けた2つの全く異なるテーマの展覧会で展示する。前期となる『Mariage −骨董から現代アート−』展では、桶田夫妻のアート収集の入り口である骨董と現代アートを中心に、本展覧会で初出展となる作品や作家の新作を含む約40点を「身体」、「モノクローム」、「カラー」の3テーマに分けて紹介。李朝の陶磁器にはじまり、北大路魯山人、河井寛次郎、岡部嶺男など日本を代表する陶芸家の逸品と、現代アーティストたちの作品が集結する。国や年代、素材も異なる多種多様な作品をひとつの空間で「Mariage(マリアージュ)」することで、作品の新たな魅力を発見する機会を生み出すねらいだ。特に彫刻家・名和晃平の代表作のひとつである『PixCell-Deer#48』のみを展示した空間、鑑賞者が鏡に映り込むことで作品が完成するマンゴ・トムソン『November 14, 2016(The End is Near)』は必見。骨董から現代アートまで、時を経ても変わらない作品の魅力を堪能できる。またチャバララ・セルフ『Wash N’ Set 2』やVERDY『VICK』やTIDE『COMPO:L』、 現在制作中であるクレイグ・クチアの作品など、初公開となる現代アート作品にも注目だ。さらに桶田夫妻がコレクションにまつわるエピソード紹介や作品の解説をした音声ガイドもWHAT MUSEUM公式アプリから無料で利用可能となっている。なお、後期展覧会OKETA COLLECTION『YES YOU CAN −アートからみる生きる力−』展は、8月6日(土)から10月16日(日)までの開催を予定。後期展覧会および展覧会開催中に実施するイベントの詳細については、追っての発表となる。■展示情報OKETA COLLECTION『Mariage −骨董から現代アート−』展4月28日(木)~7月3日(日)会場:WHAT MUSEUM 2階開館時間:火~日 11時~18時(最終入場17時)、月曜休館(祝日の場合、 翌火曜休館)入場料:一般1,200円、大学生 / 専門学生700円、高校生以下 無料※同時開催の展覧会の観覧料を含みます※チケットは4月上旬より発売開始予定。 詳細はWHAT MUSEUM公式サイトより公式サイト: <出展作家(予定、敬称略・姓五十音順)>ダニエル・アーシャム、ヴァージル・アブロー、飯塚琅玕齋、 VERDY(ヴェルディ)、岡部嶺男、桶谷寧、ジョーディー・カーウィック、KAWS(カウズ)、ハビア・カジェハ、上條晋、加守田章二、ブライアン・カルヴァン、河井寛次郎、 北大路魯山人、クレイグ・クチア、クララ・クリスタローヴァ、五木田智央、セイヤー・ゴメス、阪口宗雲斎、マシュー・デイ・ジャクソン、ジャン・ジュリアン、ラッシード・ジョンソン、チャバララ・セルフ、TIDE(タイド)、マンゴ・トムソン、名和晃平、ブライアン・ハート、シュテファン・バルケンホール、平子雄一、Futura(フューチュラ)、マリウス・ブルチーア、アダム・ペンドルトン、メル・ボックナー、エヴァン・ホロウェイ、Mr.(ミスター)、オースティン・リー、ネイト・ロウマン、 カシン・ローン、ジェニファー・ロックリンなど
2022年03月19日吉田鋼太郎主演「おいハンサム!!」の最終回が2月26日オンエア。吉田さん演じる源太郎の最後のセリフに「私もしっかりしないと」「どんな人生になっても楽しもうと思った」など勇気づけられる視聴者続出、「定番化希望」と続編の要望も数多く上がっている。本作は東海テレビ×日本映画放送の共同製作により、伊藤理佐による“食”と“恋”を描いた人気コミック「おいピータン!!」&「おいおいピータン!!」を中核原作に、「渡る世間はオヤジばかり」「チューネン娘。」「あさって朝子さん」など伊藤氏の数ある人気コミックのモチーフを加え実写化。“昭和頑固親父”感あふれる伊藤源太郎を吉田さんが演じるほか、捨てたはずの元カレと様々な店で出くわす長女・由香に木南晴夏。夫の浮気が発覚し離婚し、実家に帰省した次女・里香に佐久間由衣。エリートサラリーマンと別れた三女の美香に武田玲奈。そんな家族を支える母親の千鶴にはMEGUMI。由香の元カレで源太郎の取引相手でもあるが、由香との交際の過去は隠している大森利夫に浜野謙太。漫画家志望でだらしなく美香に愛想をつかされたユウジに須藤蓮。美香と結婚しようとしていたがフラれた大倉学に高杉真宙。由香の不倫相手の竜也に久保田悠来。美香の同僚・シイナに野波麻帆。シイナと親しい楠山に山中聡。大森の同僚の渡辺に太田莉菜。大森の会社の新入社員・山下に京典和玖といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1年前に宝くじを買った伊藤家だが、娘たちはそのことをすっかり忘れていた。娘たちを前に源太郎は宝くじの束を見せたうえで、封筒をみせ「この中にはその宝くじで当たった金額を書いたメモが入っている」と伝える。くじは換金の期限が昨日で終わっており、当選金額を知ったところで受け取ることはできない。そのうえで金額を知りたいかどうか訊ねる源太郎。見るか見ないかで揉める姉妹に「お前たちの人生は可能性に満ちている」と告げ、日々の小さな選択から職業やパートナーなど人生の大きな選択まで、様々な選択をして生きていると続ける。その翌朝、子どもの頃よく通った道を歩く伊藤家。娘たちを見送る源太郎は「日々の選択の中で、無数に枝分かれする可能性の道のうち、今、現実に歩くその道を歩き続けなさい」と言葉を送る。「そう思ったら何も恐れる事も後悔する事も無いんだろうな」「それぞれが何を選ぼうと今進む道を行く!私もしっかりしないとな」「大切な人にはたくさん会って、どんな人生になっても楽しもうと思った」「毎日、選択の連続。選択し続け前を向いて歩こう!」など、このセリフに勇気づけられた視聴者からの投稿が殺到。「未来に繋がるハッピーエンドが良かった。season2あると良いな」「昭和の渡る世間の様に、令和のおいハンサムがホームドラマとして定番化希望」など続編を求める声もあがるなか、「次女の本の相手は出ないままか」「アフリカの夜のお相手が気になりすぎる」「アフリカの夜のひとはだれだったんだろ。これは続編あるのか?」など、里香が間違えて本を持ってきてしまった男性について触れたコメントも数多く投稿されている。(笠緒)
2022年02月27日幾田りらの新曲「スパークル」が配信リリース。同楽曲はABEMAオリジナル恋愛番組「今日、好きになりました。蜜柑編」の主題歌となる。幾田りらの新曲「スパークル」人気恋愛番組「今日好き」新編主題歌YOASOBI(ヨアソビ)のボーカル・ikuraとして活動するほか、「Answer」やmilet(ミレイ)とAimer(エメ)とのコラボレーション楽曲「おもかげ」を発表するなどソロ活動も精力的に行っている幾田りら。今回発表する新曲「スパークル」は、ABEMAの恋愛番組「今日、好きになりました。蜜柑編」の主題歌として書き下ろした一曲だ。幾田りらが「今日、好きになりました」の主題歌を担当するのは、2021年7月から12月までの期間で同番組の主題歌として提供した「ロマンスの約束」に引き続き2度目。大切な人を想う気持ち、その中で生まれる戸惑いやときめき、片想いの揺れ動く心境を綴ったラブソングとなっている。<幾田りらコメント>誰かひとりのことを想い続ける。たとえ好きな人が違う誰かを想っていても、触れることができなくても、心に灯した一筋の想いだけで恋をする。片想いって混じり気のない、すごくピュアで素敵な気持ちだなと思います。向日葵編から「今日好き」の主題歌を担当させていただき、高校生の恋模様を見届けているうちに、そんな思いが私の中で募っていきました。「スパークル」は、そんな片想いの一瞬の煌めきを掴もうと揺れる恋心と、たとえ破れて傷ついても、振り返った時に「好きになれてよかった」と思えたらいいなという願いを込めて書きました。詳細幾田りら 新曲「スパークル」配信日:2022年1月17日(月)作詞・作曲:幾田りら編曲:中野領太※ABEMA「今日、好きになりました.。蜜柑編」主題歌
2022年01月14日吉田鋼太郎主演「おいハンサム!!」が1月8日から放送開始。SNSでは吉田さんの演技に「吉田鋼太郎さん劇場」「父の昭和感が絶妙」など絶賛の声が上がったほかキャスト陣を賞賛する声も多数。「テンポとリズムがすごい好き」など演出も高く評価されている。本作は東海テレビ×日本映画放送が共同製作する“家族”と“食”のラブ&ファミリードラマ。伊藤理佐による“食”と“恋”を描いた人気コミック「おいピータン!!」&「おいおいピータン!!」を中核原作に、「渡る世間はオヤジばかり」「チューネン娘。」「あさって朝子さん」など伊藤氏の数ある人気コミックのモチーフを加え実写化した。昭和頑固親父の生き残りのような伊藤源太郎を吉田さんが演じるほか、伊藤家の三姉妹のうち、ある程度の外見の良さを求め元カレを捨てた長女・由香に木南晴夏。今は結婚して大阪で暮らしている次女・里香に佐久間由衣。漫画家志望の彼をいて1人暮らしをはじめた三女の美香に武田玲奈。家族をのんびり支える母親の千鶴にはMEGUMI。由香に捨てられた元カレで、源太郎の取引相手でもある大森利夫に浜野謙太。里香の夫で銀行員のミキヒロに桐山漣。ちょっとだらしない漫画家志望で美香の彼氏・ユウジに須藤蓮。また合コンで美香と出会うエリートサラリーマン・大倉学に高杉真宙。由香の不倫相手の竜也に久保田悠来。物の例えが古風な美香の同僚・シイナに野波麻帆。大森の会社の新入社員・山下に京典和玖といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。美香は1人暮らしをはじめユウジと半同棲状態になるが、ユウジが全力を込めた漫画を読んだ美香は「別れてください」と土下座。しかし美香と別れたくないユウジは「僕と別れると後悔するよ」と部屋に居座る。また高学歴な銀行員の夫と大阪で暮らす次女の里香も離婚寸前。不倫中の長女の由香も食事をしていると元カレ・大森が現れ…というのが1話のストーリー。酔っ払って帰ってきて千鶴の周囲をぐるぐる回り、スーツのまま布団に倒れ込むが、千鶴がタイガーマスクのセリフを口にすると突然起き上がる…。ラストでは由香の元カレとは知らず、飲んで意気投合した大森を自宅に招いてしまう…。“昭和おやじ”全開な源太郎を演じる吉田さんに「説明しすぎず不思議なテンポなのに面白い!吉田鋼太郎さん劇場だった」「吉田鋼太郎演じる父の昭和感が絶妙 中々面白いドラマだった」「吉田鋼太郎を愛でるドラマ」といった声が続出。また「吉田鋼太郎さんとMEGUMIさんが夫婦の時点で一定の期待はしてましたが、やっぱいい味出してました」「MEGUMI母さんのキャラが笑いを増幅させてて面白すぎる」「木南晴夏とハマケンのコンビだけでも観る価値あり」「内容も細かく丁寧に作られてる感じして最高のキャスト」など、豪華キャスト陣への賞賛も。「テンポよくて面白かった。キャストも豪華。毎週見る事にしよう」「おいハンサムめっちゃ面白いな。ドラマのテンポとリズムがすごい好き」「テンポと絶妙なセリフと独特の雰囲気がめちゃくちゃ楽しい」「淡々と笑えるというのはなかなか珍しいので、このテンポと熱量を今後もキープしてもらいたい」といった演出の良さについて触れたコメントも多数投稿されている。(笠緒)
2022年01月09日梅棒 13th “RE”WORK『風桶(かぜおけ)』が、12月17日に東京・本多劇場で開幕した。それに先駆け行われた公開ゲネプロ(リハーサル)のレポートをお届けする。本作は、台詞を使わずにダンス×芝居×J-POPの融合でストーリーを見せるダンスエンターテインメント集団「梅棒」の第13回公演。2016年1月に東京・吉祥寺シアターで上演した作品の約6年ぶりの再演となり、今回は乃木坂46卒業後初の舞台出演となる渡辺みり愛、松浦司らを客演に迎え、現在の「梅棒」がつくる『風桶』を届ける。作・総合演出は伊藤今人〈梅棒〉、振付・監修は梅棒。舞台は、梅澤裕介〈梅棒〉演じる未来の科学者・吉田テスタロッサの一人語りから始まった(梅棒の公演は台詞を使わないが、ベースとなる設定はここで話してもらえる)。どうやら彼は行方不明となった兄を探すためのタイムスリップをしている最中らしい。その途中で「どうせなら」と立ち寄ったのが現代。ここからさらに300年前の江戸時代に移動するのだが、その際に3人組バンド「夜桜前線」を巻き込んでしまい――。(あらすじは公式HPより)そして繰り広げられる「梅棒」ワールド。辿り着いた江戸時代で、吉田テスタロッサや「夜桜前線」メンバーが出会うのは、ちょっと情けない傘売りや見習いの芸者をはじめとする個性豊かな江戸の民たち。いやしかし、その民たちを演じるキャストのほうが個性的とも言える。渡辺みり愛、松浦司をはじめ、グランドミュージカルからストレートプレイまで幅広い舞台作品で活躍するまりゑ、YouTubeの総再生回数が1億回を突破したバレリーナ芸人・松浦景子〈吉本新喜劇/吉本坂46〉、梅棒公演ではお馴染みのYOU、正安寺悠造〈寺ノ子屋〉、ひこひこ(梅棒・鶴野輝一とWキャスト。ひこひこの出演は12月24日から26日のみ)、高橋洋子の「残酷な天使のテーゼ」や「魂のルフラン」を振付しワールドツアーダンサーとして各国へ同行、シンガー・コレオグラファーとしても活躍中の長谷川敬タ、嵐などアーティストの振付師としても活躍するeat〈プレイルーム/69凛〉、数々のダンスコンテストを制すダンサーNaoki〈ricord〉、Juste Debout FINALベスト4など世界的に活躍するフィメールLOCKダンサーhirokoboogieという面々が、梅棒と共に、カラフルで賑やかでわちゃわちゃな世界をつくりあげる。物語は、吉田テスタロッサや「夜桜前線」メンバーと江戸の民が仲を深めていく一方で、弟の気配を察知した兄が江戸の荒くれ者たちと結託してよからぬ策略を巡らすという展開で、果たして兄弟の運命は!?江戸の世はどうなるのか!?「夜桜前線」は現代に戻って来れるのか!?というもの。改めて書くが、梅棒の作品には台詞がない。J-POPだって当然この作品のための楽曲ではないので内容のすべてを説明できるわけではない。なのにこの、そこそこ複雑なあらすじをきっちり描くだけでなく、その中のエピソードとして大小さまざまなものを描き、時には脱線までする。そしてそういうエピソードの積み重ねによって登場人物たちは悪役含め愛さずにいられない人ばかりになる。そこに加え、高いスキルを持つ客演それぞれの見せ場も“いかにも”とはならないように丁寧に組み込まれ、観客に驚きや楽しさをもたらす。こういう梅棒の表現は、作品を重ねるごとに、そして梅棒の活躍の場が広がるごとに、研ぎ澄まされ、より独特になっているように思う。つまりここでしか観られないものがどんどん増えていく。野田裕貴〈梅棒〉は豊かな表現力で物語を引っ張り、渡辺は思い切りのいい芝居で笑いを生む。松浦司がまりゑと繰り広げるシーンは客席を大いに沸かせ、Naokiと松浦景子が共に躍るシーンは鮮やか。遠山晶司〈梅棒〉のタフガイぶりも、多和田任益〈梅棒〉のオラオラぶりも楽しく、“塩野拓矢〈梅棒〉劇場”もある。出演者から引き出せるものを徹底的に引き出し、生き生きと輝かせながら、笑わせたり、驚かせたり、キュンとさせたり、グッとこさせてくれる。ダンスに馴染みのない人にも、演劇に馴染みのない人にもオススメできる世界だ。上演時間は約1時間50分。『風桶』は12月30 日(木)まで本多劇場にて上演後、1月7日(金)から大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、愛知・名古屋市芸術創造センターを巡演。【伊藤今人、野田裕貴、渡辺みり愛からのコメント全文】◎伊藤 今人〈梅棒〉演劇を志すものにとって「本多劇場」がどういう場所か。我々がこの聖地にふさわしいと考えた作品がこの『風桶』でした。梅棒は表現集団としては変わり種ですが、それでも大事にしている根幹は演劇であると自負しています。初演時の座組に改めて感謝をしつつ、6年の時を経て新たな座組でグレードアップを施しました。梅棒らしさはそのままに、この作品だからこそ感じられる”演劇”が詰まった自信作です。ぜひ劇場でご覧ください。◎野田裕貴〈梅棒〉『風桶』は梅棒としては珍しい、タイムトラベル×時代劇というアツさ満開の作品です。約 6 年ぶりとなる今回の再演『風桶』では「今の梅棒らしさ」をめいっぱい盛り込んでお届けします!素晴らしいスキルを持ったゲストの皆さんが集まって下さり、とにかく見どころだらけ!且つお話も疾風の如く駆け抜けるような作品になっていると思います。そして何より、凄く久しぶりに梅棒の作品をお届けできることが嬉しくてたまりません。皆さまに劇場でお会いできることを心より願っております。◎渡辺 みり愛『風桶』に出演させていただくと決まってから初演の映像を見させていただいていたのですが、好きすぎて本気で 10 回は見た気がします。それくらい梅棒さんが作り上げている作品、『風桶』という作品に引き込まれて感動している自分がいました。今度は私が皆様にその感動をお伝えする番です。1 回だけでは伝わらない良さ、何回も見てやっと繋がる部分だったり…そんな『風桶』という作品の良さを沢山の方に知っていただきたいなと思っています!乃木坂 46 を卒業して初めての舞台、そしてお客様にも久しぶりにお会いする機会。全力でパワーアップした姿をお見せしたいと思います!取材・文:中川實穗撮影:飯野高拓
2021年12月21日東京マウンテンツアーズは12月19日、台風で崩壊したわさび田の再生を手伝いながら地域の魅力に触れる「奥多摩わさび田再生プロジェクト」サステナブル体験ツアーを実施します。江戸時代から栽培される「奥多摩わさび」は、2019年の台風被害や生産者の高齢化により、存続が危機的な状況です。オーストラリア人のデイビッドさんは、わさび田を復興させるため、耕作を放棄したわさび田も再生させようと尽力しています。しかし、ひとりでは気が遠くなるほど時間がかかる作業ばかりで、人手を必要としています。本ツアーは、緑に囲まれた奥多摩の山の中で、デイビッドさんとともにわさび田再生作業を担うプロジェクトです。素手で土に触れ、裸足になって川を渡る。童心に帰って自然と遊びませんか。地域課題解決はもちろん、奥多摩の人と関係を育みあえるツアーです。●ツアーの予約・詳細はこちら 奥多摩でわさびを栽培するデイビッドさんツアーの詳細<ツアー開催日>1.2021年12月19日(日)<旅行代金>大人1名:¥12,900(税込)<本ツアーで体験できること>1.奥多摩のわさび田の再生をお手伝い2.デイビッドさんとの交流3.サイクリングしながら奥多摩の自然と歴史に触れる4.地元のお母さんのお昼ご飯<当日のスケジュール>9:30:トレックリング集合(JR奥多摩駅より徒歩2分)↓9:45:ガイドと一緒にサイクリング!・電動アシスト付き自転車だからラクラク。・通過スポット:境の清泉/白髭神社/いろは楓/しだくら橋↓12:00:古民家で昼食・「奥多摩汁」と「わさびおにぎり」。↓12:50:自転車でわさび田へ↓13:20:わさび田で作業開始!・デイビッドさんのお話を聞いて一緒に作業活動。・石積みや水流を整える作業などを行います。↓15:30:デイビッドさんとはお別れ・自転車でトレックリングへ。↓16:00:トレックリングにて解散・お疲れさまでした!<参加資格>大人(13歳以上)※わさび田は急斜面での活動になるため、安全性の観点から小学生以下のお子様はご参加いただけません。<集合場所>トレックリング〒198-0212東京都西多摩郡奥多摩町氷川197JR奥多摩駅から徒歩約2分 <奥多摩駅までのアクセス>【車でお越しの場合】首都圏中央連絡自動車道・青梅ICより約50分【公共機関でお越しの場合】JR新宿駅始発「ホリデー快速おくたま3号(奥多摩行)」が便利です。通常の運賃で乗車できます。特急料金などはかかりません。・「ホリデー快速おくたま3号(奥多摩行)」新宿7:44発↓立川8:12発↓拝島駅8:27発↓青梅駅8:44発↓奥多摩駅9:17着※必ず後方6両にご乗車ください。※拝島駅で車両切り離しがございます。●ツアーの予約・詳細はこちら 集合場所:トレックリング地図 : ツアーの様子湧水地だけで栽培できる奥多摩わさびひとりで30以上ものわさび田を手入れしていますわさび田までは電動アシスト付き自転車で。坂道もラクラクです。東京マウンテンツアーズについていま、SDGsを軸に人や企業が音を立てて動き出し、より豊かで持続可能な地球をつくる方向へ、風向きが大きく変わりつつあります。どの時代も求められてきた価値観の変用はいま、人々の生活を根本から揺らし、再生を訴えかけています。東京マウンテンツアーズは、「SDGsを楽しく学ぶ」をテーマに、現代を生きるひとりひとりの多様な暮らしと、新しい働き方にフィットする旅・体験・ツアーを提供します。ツアーに関するお問い合わせ先●東京マウンテンツアーズ企画実施:株式会社グッドライフ多摩担当:小林Mail: tokyomountain.kanri@gmail.com 会社概要商号:株式会社グッドライフ多摩所在地:〒190-0022 東京都立川市錦町2-6-12 メゾンブロケード立川302代表者:代表取締役社長石原靖之設立:2016年2月事業内容:広告・出版業、旅行業資本金:300万円URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月10日歌手として活躍している倖田來未(こうだ・くみ)さん。その抜群の歌唱力と美しいビジュアルで、多くのファンをとりこにしています。そんな倖田來未さんが「かわいい!」と話題になっているインスタグラムやエピソード、最近の活躍など、さまざまな情報をご紹介します!倖田來未のインスタに「かわいい」「本当に変わらない」の声倖田來未さんはインスタグラムを開設しており、仕事のオフショットやプライベートな写真を投稿しています。2021年4月21日には、愛犬と遊ぶ写真をアップロード。「かわいいものがそろっている」と話題でした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 倖田來未(@kodakumi_official)がシェアした投稿 2021年11月13日に39歳を迎えた倖田來未さん。当日の投稿では頭にリボンをつけたガーリーな姿を披露し、たくさんのファンや関係者に祝福されていました。 この投稿をInstagramで見る 倖田來未(@kodakumi_official)がシェアした投稿 露出度が高い衣装も難なく着こなしている姿に「デビューの時から変わらない」「いつまでもかわいい…」といったコメントが殺到。多くの人がその美貌に驚いています。・かわいすぎてずっと見ちゃう…。・まったく歳をとっていないように感じる!・くぅちゃんの笑顔には癒しの効果があるな。倖田來未が生放送でやらかしたかわいい失態とは?倖田來未さんが、2020年2月19日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に生出演し、まさかの失態を犯してしまいました。この日、リアルタイムで行われる視聴者投票で一番票数が多かった楽曲を披露するために登場した倖田來未さん。バラードの名曲『愛のうた』が1位になると予想しますが外してしまい、『Butterfly』を歌うことになります。倖田來未 / Butterflyすると、倖田來未さんは予想外の結果に動揺を抑えきれなかったのか、歌の出だしでつまずいてしまいます。その直後に慌てて演奏をストップさせ「ちょっと待って、もう1回いいですか?」と笑いながらお願い。改めて『Butterfly』を披露しました。このハプニングに倖田來未さん本人だけでなく、スタジオにいた全員が笑顔に。その様子を見ていた視聴者も「慌てた姿がかわいかった」「リアル感が伝わってきた」と癒されたようです。番組放送後、倖田來未さんはインスタグラムを更新し、番組での失敗についてコメントしています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 倖田來未(@kodakumi_official)がシェアした投稿 本日スッキリ!!もーースッキリっていうか、ガッカリスーー朝6時からリハーサルあって本番前も、ストロー使って、声帯動かして、万全にしてたのに!爆笑まさかの緊張で胃が震える。もーーほんまに鉄の心臓が欲しいです。スタジオの皆さんのお陰で、温かいコーナーにしていただきまして、本当に、ありがとうございましたー。是非、これに懲りずまた、呼んで下さい泣次こそ、スッキリスになれますように笑笑kodakumi_officialーより引用この投稿にも「結果オーライ!」「ほほえましかった」といった温かいコメントが寄せられています。・くみさんも人間なんだなって思ってなんかほほえましかった。・倖田來未さんも緊張するんだね。なんかかわいくてますます好きになっちゃいましたよ!・めちゃくちゃかわいかったし、結果オーライじゃないですか?倖田來未の現在・これからは?倖田來未さんは2020年にデビュー20周年を迎えました。12月6日に自身のインスタグラムを更新。20周年を記念した動画を発表しました。 この投稿をInstagramで見る 倖田來未(@kodakumi_official)がシェアした投稿 このことを記念して、2021年12月に『KODA KUMI 20TH→21ST ANNIVERSARY EVENT』を開催すると発表。21周年もファンとともに輝きたいという思いを込めて企画したようです。同年夏には、配信限定シングルを3作連続で発表しました。7月28日にリリースされた第1弾の『We’ll Be OK』はポップでさわやかなメロディーが特徴的なナンバー。発売されるやいなや「神曲!」と話題になりました。倖田來未-KODA KUMI-『We’ll Be OK』(Official Music Video)その翌月には第2弾となる『Doo-Bee-Doo-Bop』をお披露目。こちらは思わずノリノリになってしまうクールなダンスナンバーに仕上がっています。倖田來未-KODA KUMI-『Doo-Bee-Doo-Bop』(Official Music Video)さらに9月には『to be free』をリリース。倖田來未さんの優しい歌声を堪能できる1曲です。倖田來未-KODA KUMI-『to be free』(Official Music Video)そして、2021年11月に最新シングル『4 MORE』を発売。大人の色気を感じさせるセクシーなダンスナンバーで、発売されるやいなや「かっこいい!」と大好評のようです。倖田來未-KODA KUMI-『4 MORE -Dance Ver.-』(Official Music Video)倖田來未さんは同年12月18日に行われるライブイベント『大阪 MUSIC LOVER ~Road to 2025』に出演します。倖田來未さんにはこれからもすばらしい歌声でたくさんの人を笑顔にしてほしいですね!倖田來未が生放送でまさかの大失態?「逆に好感度上がった」と言われた理由は…[文・構成/grape編集部]
2021年12月03日岡本太郎の芸術と人生に焦点を当てた“ビジュアル版ガイドブック”『入門!岡本太郎』(編著:平野暁臣)が、2021年12月13日(月)に株式会社興陽館(東京都文京区)より発売されます。本書は、岡本太郎記念館館長・平野暁臣が岡本太郎の芸術とその軌跡を、作品や言葉とともにわかりやすく解説した入門書です。「本書を手に取ったみなさんはいま、TARO WORLDへのゲートに立っています。先に広がっているのは広大深遠な岡本芸術の世界です。進むも引き返すも自由。ただ、ひとつだけたしかなのは、太郎を知らないより知って生きるほうが格段に楽しいということ。本書を海図に、岡本芸術に漕ぎ出してみませんか?」(まえがきより)『入門!岡本太郎』書影太郎の生き方を5セッションに分けて解説。太郎の言葉と共に作品を紐解く。太郎の最高傑作“ふたつの太陽”《太陽の塔》《明日の神話》についても詳説。【出版概要】書名 :『入門!岡本太郎』体裁 :A5判/オールカラー/96頁編著 :平野暁臣発行所:株式会社興陽館発売日:2021年12月13日定価 :1,320円(税込)ISBN :978-4-87723-283-2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月01日多岐に渡るエンターテイメント事業を展開する、株式会社 延田グループ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:延田 尚弘、URL: )は、脱炭素社会の実現に向け遊技事業22店舗、温浴事業2店舗、スポーツ事業1施設、リゾート事業1施設にてCO2排出量・実質ゼロの100%再生可能エネルギー電力を導入したことをお知らせいたします。なお、今回の再生可能エネルギーは、「グリーンエネルギーがめぐる世界の実現」を事業ビジョンに掲げる、株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:秋田 智一、URL: )のCO2フリー電力※1を採用しております。SDGsアイコン7SDGsアイコン12SDGsアイコン13私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。遊技事業イメージリゾート事業イメージ温浴事業イメージゴルフ事業菅義偉前首相が2020年10月末に「温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする。すなわち2050年にカーボンニュートラルを実現する」と表明、この発表により脱炭素社会実現に向けた取り組みも急速に進んでいます。当グループにおいては遊技事業22店舗、温浴事業2店舗、スポーツ事業1施設、リゾート事業1施設において使用する電力をCO2排出量・実質ゼロの100%再生可能エネルギーに切り替えています。今回の電力切り替えにより、約113,000kg-co2/kWhのCO2排出の削減効果となり、これをスギの木の本数に換算すると、1年間で約8,000本※2が吸収する量に相当します。なお、今回の再生可能エネルギーは、「グリーンエネルギーがめぐる世界の実現」を事業ビジョンに掲げる、株式会社アイ・グリッド・ソリューションズのCO2フリー電力※1を採用しております。※1 「スマ電CO2ゼロ」は、グループで運営する非FITの再生可能エネルギーの調達や再生可能エネルギー指定の非化石証書を組み合わせることにより実質的に再生可能エネルギー比率100%かつCO2排出量ゼロとなる電気です。※2 スギの木一本(スギの木は50年杉で、高さが約20~30m)当たり1年間に平均して約14kgのCO2を吸収するとして試算していますこの他にも、延田グループでは、省エネ照明の導入や、空気の浄化対策、カーボンニュートラルな都市ガスの使用など地域・地球にやさしい活動を積極的に行っております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月30日YOASOBI(ヨアソビ)のボーカルとしても活動する幾田りらが、伶(れい)こと鷲尾伶菜とコラボレーション。伶の新曲「宝石 feat. 幾田りら」が、配信リリース。新曲「宝石」を幾田りらが書き下ろし伶こと鷲尾伶菜は、2020年末に解散したE-girls(イー・ガールズ)のメンバーとして主に活躍し、現在はソロシンガーとして精力的に活動するアーティスト。今回はソロ初のコラボレーション楽曲となる新曲「宝石」をリリースする。記念すべき初のフューチャリングアーティストとなったのは、YOASOBIのボーカルikura(イクラ)としても注目を集める幾田りら。「旅立ち」「新たな一歩」をテーマとした歌詞と、2人の透明感ある歌声が染み入る一曲となっている。なお、「宝石」は幾田りらの書き下ろし楽曲。幾田りらが楽曲提供するのは「宝石」が初となる。新曲「宝石」MV公開新曲「宝石」のミュージックビデオは、11月29日(月)21:00に公開。伶自身プロデュースに関わったドラマ仕立ての映像となっており、20代女性のリアルな感情や心の変化を描いた。また、360°立体音響技術により、没入感のある音体験が可能だ。<伶 コメント>私は元々、YOASOBIのボーカルikuraとしても活動する幾田りらさんが創り出すメロディーや言葉が凄く好きで、シンガーソングライターとして歌われている曲達も大好きです。そんな中今回のコラボが決まり、楽曲提供をして頂けてこの楽曲を初めて聴いた時は感激しました。楽曲提供は初めてとおっしゃっていましたが、本当に素晴らしい作品だと思っています。新たな旅立ちがテーマですが、その中にも葛藤、心細さなど、人の弱さも感じられて、これから一歩を踏み出そうとしている方々へのエールソングとして優しく寄り添ってくれるあたたかい楽曲だなと感じました。私にとって凄く大切な宝石となりこれから先も宝物にしたい楽曲です。<幾田りら コメント>この楽曲は、夢を叶えていくために、自分にとって大切で愛に溢れた居場所を旅立つ決心と、その場所への感謝を込めて書きました。過ごしてきた日々は「宝石」のように輝きを放って、これから一人歩んでいく道を照らし続けてくれると信じています。そんな思いで書いたこの楽曲が、新たな場所へ旅立っていくひとの道しるべとなってくれたら嬉しいなと思います。今回初めて伶さんとご一緒させていただきましたが、中学生の頃から歌声をずっと聴いてきたので、私の紡いだメロデイーや詞を伶さんの声で歌っていただけたことが、とても嬉しく幸せな気持ちです。二人それぞれの歌声と、重なり合った時のハーモニー、どちらもじっくり堪能していただけたら嬉しいです。【詳細】伶 新曲「宝石 feat. 幾田りら」配信日:2021年11月17日(水)
2021年11月11日東京山間地域で体験型ツアーを企画する東京マウンテンツアーズは11月23日と12月19日、台風で崩壊したわさび田の再生を手伝いながら地域の魅力に触れる「奥多摩わさび田再生プロジェクト」ツアーを実施します。ツアーの詳細URL: 奥多摩でわさびを栽培するデイビッドさん奥多摩わさび田再生プロジェクトの概要江戸時代から栽培される「奥多摩わさび」。2019年の台風被害や生産者の高齢化により、いま、わさび田の存続が危機的な状況です。そこに立ち上がったのがオーストラリア人のデイビッドさん。奥多摩を訪れた際、わさび田の美しさに感動して移住し、以来、わさび農家として従事しています。しかし、ひとりでは気が遠くなるほど時間がかかり、骨が折れる作業ばかり……。正直なところ、人手が必要なのです。緑に囲まれた奥多摩の山の中で、デイビッドさんとともにわさび田を再生しませんか?山中のわさび田までは電動アシスト付き自転車でサイクリング。爽快な風を感じながら、美しい里山の風景をお楽しみください。素手で土に触れ、裸足になって川を渡る。自然と遊ぶ体験を、東京で。奥多摩で生きる人があなたを待っています。地域課題解決はもちろん、関係を育みあえるツアーです。みなさまのご参加、お待ちしています!湧水地だけで栽培できる奥多摩わさびひとりで30以上ものわさび田を手入れしていますわさび田までは電動アシスト付き自転車で。坂道もラクラクです。ツアーの詳細<ツアー開催日>1.2021年11月23日(火)2.2021年12月19日(日)<旅行代金>大人1名:¥12,900(税込)<本ツアーで体験できること>1.奥多摩のわさび田の再生をお手伝い2.デイビッドさんとの交流3.サイクリングしながら奥多摩の自然と歴史に触れる4.地元のお母さんのお昼ご飯<当日のスケジュール>9:30:トレックリング集合(JR奥多摩駅より徒歩2分)↓9:45:ガイドと一緒にサイクリング!・電動アシスト付き自転車だからラクラク。・通過スポット:境の清泉/白髭神社/いろは楓/しだくら橋↓12:00:古民家で昼食・「奥多摩汁」と「わさびおにぎり」。↓12:50:自転車でわさび田へ↓13:20:わさび田で作業開始!・デイビッドさんのお話を聞いて一緒に作業活動。・石積みや水流を整える作業などを行います。↓15:30:デイビッドさんとはお別れ・自転車でトレックリングへ。↓16:00:トレックリングにて解散・お疲れさまでした!<参加資格>大人(13歳以上)※わさび田は急斜面での活動になるため、安全性の観点から小学生以下のお子様はご参加いただけません。<集合場所>トレックリング〒198-0212東京都西多摩郡奥多摩町氷川197JR奥多摩駅から徒歩約2分 <奥多摩駅までのアクセス>【車でお越しの場合】首都圏中央連絡自動車道・青梅ICより約50分【公共機関でお越しの場合】JR新宿駅始発「ホリデー快速おくたま3号(奥多摩行)」が便利です。通常の運賃で乗車できます。特急料金などはかかりません。・「ホリデー快速おくたま3号(奥多摩行)」新宿7:44発↓立川8:12発↓拝島駅8:27発↓青梅駅8:44発↓奥多摩駅9:17着※必ず後方6両にご乗車ください。※拝島駅で車両切り離しがございます。ツアーの詳細URL: 地図 : 東京マウンテンツアーズについていま、SDGsを軸に人や企業が音を立てて動き出し、より豊かで持続可能な地球をつくる方向へ、風向きが大きく変わりつつあります。どの時代も求められてきた価値観の変用はいま、人々の生活を根本から揺らし、再生を訴えかけています。東京マウンテンツアーズは、「SDGsを楽しく学ぶ」をテーマに、現代を生きるひとりひとりの多様な暮らしと、新しい働き方にフィットする旅・体験・ツアーを提供します。ツアーに関するお問い合わせ先●東京マウンテンツアーズ企画実施:株式会社グッドライフ多摩担当:小林Mail: tokyomountain.kanri@gmail.com 会社概要商号:株式会社グッドライフ多摩所在地:〒190-0022 東京都立川市錦町2-6-12 メゾンブロケード立川302代表者:代表取締役社長石原靖之設立:2016年2月事業内容:広告・出版業、旅行業資本金:300万円URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月29日昨年1月に東出昌大(33)との不倫が報じられて以来、女優業から遠ざかっていた唐田えりか(23)。そんななか9月2日、唐田が“復帰”したことがわかった。ファッションブランド「el conductorH」が、現在開催中の「Rakuten Fashion Week TOKYO 2022 S/S」への発表作品として製作した短編映画『something in the air』に出演しているのだ。約20分に及ぶ本作はすでにYouTube上で配信されており、唐田はとあるバンドを追ってZINE(小冊子)を作成する女性を演じている。「昨年10月、長かった髪をバッサリ短くした唐田さんの姿が一部週刊誌で報じられました。今年8月上旬には宣材写真が更新され、少し髪が伸びた最近の彼女の姿が紹介されたのです。そのことから、『近々、何らかの活動が発表されるのでは?』といった憶測が広がっていました」(芸能関係者)今年6月上旬、本誌は都内の芸能事務所から出てきた唐田の姿をキャッチ。この時すでに映画の撮影が始まっていたのだろうか、スマホで誰かと会話している時の表情が明るかったのが印象的だった。「唐田さんは不倫騒動の後、しばらく落ち込んでいたといいます。既婚者と関係を持ってしまったことは深く反省しつつも、女優の夢は諦めたくなかったようです。いっぽう東出さんは一足先に活動を再開し、映画の主演にも抜擢されました。唐田さんと東出さんは同じように世間からバッシングされたものの、2人の“差”は大きく開いてしまったのです。それでも彼女は所属事務所の内勤として働くことから一歩踏み出し、特技を活かしたカメラ雑誌の連載にも挑戦しました」(スポーツ紙記者)なかなか活動を再開できない彼女を、家族も気にかけていた。昨年7月、唐田の姉は本誌に次のように語っていた。「このまま引退ということはないはずです。それでは本人はもちろん、家族も悔しすぎます。(仕事再開については)事務所さんにお任せしていますが、本人も仕事を続けるつもりですし、家族としても応援を続けていきます」家族も待ち望んだ唐田の女優業復帰が、ついに実現ーー。約1年半ぶりの活動に、SNS上では彼女を応援する声が上がっている。《前向いて行こう!応援するよ》《世間の風当たりは強いけど、過去は過去として捉えて女優業を頑張ってほしい》《唐田さんが復帰。人間、生きていくためには働かなきゃいけない。復活しても全然いいけど、一つの家庭を自分のせいでぶち壊したって事を一生忘れないでほしい。それを心に秘めて女優活動頑張ってほしい》
2021年09月03日ミュージカル『ドッグファイト』の取材会がこのほど行われ、藤岡正明、大久保祥太郎がリモートで取材に応じた。同作は1991年に上映されたリバー・フェニックス主演の映画を2012年にオフ・ブロードウェイでミュージカル化した作品で、 2015年、2017年と日本でも上演されている。今回は初演・再演に続き屋良朝幸が主演を務め、東京・日比谷シアタークリエで9月より上演される。物語はベトナム戦争出征前のアメリカ・サンフランシスコを舞台にし、訓練期間を終えた新米兵士・エディ(屋良朝幸)、ボーランド(藤岡正明)、バーンスタイン(大久保祥太郎)の3人が親友同士として登場する。2005年~2006年に上演されたミュージカル『レ・ミゼラブル』では藤岡がマリウス役、大久保がガブローシュ役で共演しており、久しぶりの共演に。藤岡は「祥太郎が9歳~10歳とかで、僕は22~3歳だったんです。気付いたらもう、39歳になります。今回ラウンジ・シンガー役の坂元健児さんが当時アンジョルラス役をやっていて、もう坂元さんが50歳」と15年の時の流れにしみじみ。藤岡は大久保について「当たり前ですけど、本当にちっちゃかった。かわいかった祥太郎がどんどん成長して、大人として一緒に共演できるというのがすごく嬉しいですし、僕自身も当時何にもできなかった中で、今は15年も経ってますから、そこそこできるおじさんになってます。祥太郎といっしょにやっていきたいなと思います」と、共に舞台に立てる喜びを表す。大久保も「続けてればいいことあるな、よかったなと思います。最近、子役の時に一緒にやってた方と再び共演させていただけることが多くなってきたので、感慨深いです」と喜びつつ、「歌と離れて演劇の方でやっていたので、藤岡さんと一緒に歌うというのが怖いですね。前は一緒に歌うことがなかったのですが、今回はがっつり親友の役で2人のシーンがあったりするので、嬉しさとドキドキと恐怖と……」と苦笑し、藤岡から「怖いこと、何にもないよ」とつっこまれていた。物語は、親友同士の3人が出征前の最後の夜に、一番イケていない女の子をパーティーに連れてきた者が賞金を得るという最低のゲーム「ドッグ・ファイト」に参加することで展開していく。それは兵士への一歩を踏み出す彼らに感情を捨てさせるために仕組まれた残酷な通過儀礼だったが、真面目なローズ(昆夏美)と接するうちにエディ(屋良)の心は変わっていく。藤岡と屋良は同い年で、大久保は2人より一回り年下だが、親友同士という設定に、藤岡は「おそらく僕と屋良っちが若くて、祥太郎が老けてるんじゃないですかね。だって、妙な貫禄ありますから」と、ニヤリとした。主演の屋良について、藤岡は「僕は本当にダンスが苦手で、屋良くんと言えばダンスの振り付け家をやってるくらいだから、『ダンス苦手なんだ、優しくしてね』と言いました。すごく気さくだし、いい関係が作れるんじゃないかと思います。再々演なので、作品について様々な経験や知識があると思うので、どんどん相談していきたいし、新しい何かを入れられるとすれば、色々話をしていきたいな。共に模索してくれるような包容力があるから」と信頼を寄せる。大久保も「個人的に屋良さんの舞台を客席ですごく観ていた人間なので、歌・芝居・ダンス、何でもできる方だという印象があります。深夜の密着番組を見たときにも『ストイックな方なんだな』という印象があって、屋良さんの雰囲気にも表れてる。芯のある方なんだなと思っています」と、印象を表した。また同作は『ラ・ラ・ランド』『グレイテストショーマン』作詞・作曲を手がけたベンジ・パセック&ジャスティン・ポールコンビが、両作品よりも前に世に送り出していたことでも知られる。藤岡は「1960年代の前半のお話なんですけど、当時の音楽もしっかりと入っている、僕自身もそこらへんのジャンルをよく通ってきているので、リアリティを持って、皆で取り組めるようになるかな」と楽しみにしている様子。大久保は「全部の曲がキャッチーでかっこいい。主題歌になり得るような曲が何曲も入ってるイメージがあって、ロック調もあれば、ジャズっぽい曲、ブルースっぽい曲と色んな要素が詰まってる。オープニングで歌った曲が何回もリプライズで出てきたりして、場面によって心情が変わっていくのも面白いです。高いところから低いところまで使うので、かっこよくフルに熱く歌えたらという思いで稽古に取り組んでいます」と意気込んだ。東京公演は東京・日比谷シアタークリエにて9月17日~10月4日、愛知公演は日本特殊陶業市民会館 ビレッジホールにて10月6日、大阪公演は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて10月21日~10月24日。
2021年08月24日歌手の倖田來未が8日、都内で行われた「倖田來未プロデュースサプリメント『KILLER BURNER』」の発売記念イベントに出席した。『KILLER BURNER』は、倖田來未が完全プロデュースしたダイエットサプリメント。持ち運びが便利でスティックタイプな同商品は水なしでも摂取可能で、さらに味も飲みやすく美味しいパイナップル味。ダイエットの効果はもちろん、むくみが解消されるなど美容効果も期待できるという。そんな同商品の発表記念イベントに倖田來未が赤いセクシーなドレス姿で登場。「今日のためにたくさんKILLER BURNERを飲んで絞ってきました(笑)」とスタイルを披露しながら「今年の11月で39歳になるんですが、歳とともに理想の体型とどんどん離れていくんです。ライブで踊ったり運動やジムに行っているというイメージが強いと思うんですけど、プライベートではトレーニングを一切しないんです。簡単に痩せるサプリを試してみたんですが、納得がいくものがなかったので簡単に痩せるサプリを自分のために作ったという感じです」と商品を作るまでの過程を説明。食べることも我慢せず、1食を差し替えるだけで効果が出るという同商品について、「ダイエットは我慢なので続けられることが大事。より早く結果を出したいなら小さい努力をしてほしいですね。私は珍しくピラティスストレッチを続けていますが、テレビを見ながらゆっくりダイエットができています。ちょっとしたストレッチやいつもよりも長くお風呂に浸かったり一駅歩いて帰るとかちょっとした努力を続けていただけたらどんどん痩せると思います」と語った。イベント後半には外出する時の1日のスケジュールを発表。20~21時は家族3人揃ってベッドの上で団らんタイムを過ごすそうで、「息子が寝るまでベッドで喋るんです。息子が2人(夫と倖田)にいて欲しいと言うので3人で喋りますね。割と仲が良いですよ。息子と旦那が喋って、私はどちらかというと聞き手ですね。3人で喋って気づいたら(息子が)寝ているという感じです」と幸せオーラ。その団らんタイムが終わったら「ゲームタイムですね(笑)。ゲームをしたりYou Tubeを見たりしています。息子ともっと話したいと思ってゲームを始めましたが、ハマってしまいましたよ」と明かしていた。
2021年06月08日