1805年(文化2年)創業の菓子店である株式会社あみだ池大黒(本店所在地:大阪府大阪市西区、代表取締役社長:小林 昌平)は株式会社ユニクロが大阪府の63店舗で開催する「ユニクロ大阪祭」とコラボレーションを行い、「岩おこし」や「大阪花ラング」のTシャツ及びトートバッグを発売いたしますので、お知らせいたします。大阪花ラングTシャツ(半袖)岩おこしTシャツ(半袖)【POINT】1. ユニクロ大阪祭とコラボ!!あみだ池大黒デザインのTシャツとトートバッグをUTme!マーケットにて販売いたします!2. 大阪初のUTme!サービス開始!大阪花ラングやマシューアンドクリスピーなどがUTme!のスタンプに!【1. ユニクロ大阪祭とコラボ!!あみだ池大黒デザインのTシャツとトートバッグをUTme!マーケットにて販売いたします!】あみだ池大黒は、10月21日(金)~27日(木)大阪府の63店舗のユニクロで開催されるユニクロ大阪祭に参加いたします。UTme!マーケットでは「岩おこし」「大阪花ラング」デザインのアイテムを発売中です。Tシャツだけでなく、トートバッグやスウェットなど多くの種類からお選びいただけます。ご購入はUTme!アプリまたはUTme!のオンラインサイトからのみ可能です。UTme!マーケットHP: 10月21日~23日は、ユニクロで7,000円以上お買い上げレシートの提示で抽選会にご参加いただくことができ、地元大阪企業の商品が当たります。景品にはあみだ池大黒のミニ岩おこしもご用意しております。大阪祭公式HP: ■デザイン商品について岩おこし:江戸時代から愛され続けている大阪の銘菓です。水路工事が盛んであった大阪は、掘ると岩がごろごろ出てくることから、大阪人のシャレも相まって岩のように硬いおこしが誕生しました。生姜のピリッとした辛さが特徴のお菓子です。「身をおこし、家をおこし、国をおこして、福をおこす」縁起の良いお菓子としても人気の商品です。伝統的なおこしを現代風にかわいくデザイン大阪花ラング:お客様に少しでも笑顔の花を咲かせたいという想いから、大阪みやげとして誕生いたしました。大阪生まれのはちみつをたっぷりと練りこんだサクサク生地とふわふわクリームが特徴の、可愛らしいお花のカタチのラングドシャです。2022年10月には、より大阪土産として多くのお客様に知っていただけるよう、新パッケージにリニューアルいたしました。装い新たに、変わらぬ美味しさをお届けいたします。大阪花ラング公式HP: 関西限定販売の大阪花ラングがTシャツデザインに登場!10月リニューアル!大阪花ラング新パッケージ【2. 大阪初のUTme!サービス開始!大阪花ラングやマシューアンドクリスピーなどがUTme!のスタンプに!】大阪初となる「UTme!」がユニクロLINKS UMEDA店に登場し、あみだ池大黒のスタンプも登場いたします。「UTme!」とは、だれでもオリジナルのTシャツやトートバッグを作成することができるユニクロの人気スマホアプリです。ユニクロLINKS UMEDA店に設置してある端末でデザインしたアイテムをその場で印刷し、当日にお持ち帰りいただけます。あみだ池大黒からは大阪銘菓の「岩おこし」だけでなく、「らんらんらん♪花ラング♪」のCMでお馴染みの「大阪花ラング」、新食感のおこし「pon pon Ja pon」「Matthew & Chris.P」が展開されます。UTme!オンラインサイト: 手書きが可愛いマシューアンドクリスピースタンプ例お花のカタチのラングドシャ 新デザインのスタンプ■ショップ概要店舗名 :ユニクロ LINKS UMEDA店営業時間:10:00~21:00所在地 :大阪府大阪市北区大深町1番1号 LINKS UMEDA 1F【株式会社あみだ池大黒について】あみだ池大黒は江戸時代半ばの1805年(文化2年)に創業。天下の台所とよばれていた大阪で、「おこし」の製造・販売から事業を開始しました。もともと「粟おこし」は、粟やひえで作られていました。しかし当時の大阪は、良質なお米や砂糖が集まってくる場所であったため、そこに目をつけ、お米を粟状にした粟おこしを作り売り出しました。また、水路工事が盛んであった大阪は、掘ると岩がごろごろ出てくることから、大阪人のシャレも相まって、「大阪の掘りおこし、岩おこし」という事で、岩おこしが大阪銘菓として広まって行きました。「身をおこし、家をおこし、国をおこして、福をおこす」縁起もんとしても粟おこし・岩おこしは人気です。創業から200年、伝統の「おこし」を守り続けることももちろん大切ですが、歴史にあぐらをかくことなく、またおこしのイメージにとらわれることなく和・洋融合の創作菓子を開発するなど、新しい挑戦を続けています。【会社概要】法人名 : 株式会社あみだ池大黒所在地 : 大阪市西区北堀江3丁目11-26工場・営業本部: 兵庫県西宮市西宮浜1丁目4-1 西宮本社代表 : 代表取締役社長 小林 昌平創業 : 文化2年(西暦1805年)法人設立 : 昭和26年12月(西暦1951年)資本金 : 30,000千円従業員数 : 150名(令和4年)事業内容 : 和菓子、洋菓子の製造および販売営業品目 : <和菓子>大阪名物の「粟おこし」「岩おこし」、米菓、焼菓子、まんじゅう等<洋菓子>チョコレート類、クッキー、ラングドシャ等URL : 【あみだ池大黒】 【大阪花ラング】 【pon pon × Chris.P】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日俳優の北村匠海と女優の當真あみが出演する、ブルボン・濃厚チョコブラウニーの新CM「しっとりな幸せ」編が、4日から放送される。新CMは、12月23日公開のアニメ映画『かがみの孤城』で共演する北村と當真が登場。北村がベンチに座って同商品を食べていると、まるで自分の心の声を代弁するような女の子の声が聞こえてくる。ふと横を見ると、隣には同じく濃厚チョコブラウニーを持った當真が現れる。CM楽曲には、北村がボーカルを務めるバンド・DISH//が同CMのために書き下ろした新曲「Brand new day」が採用された。■北村匠海&當真あみインタビュー――今回の撮影はいかがでしたか?北村:ものすごく撮影自体もスムーズに進んでいった中で、當真さんのご年齢(15歳)を聞いてちょっと驚いたんですけど、僕的には爽やかな時間が流れたなというのが今回の撮影の印象です。すごくフレッシュな気持ちになりました。當真:今回、北村さんの心の声を想像する・心の声を代弁する役を、顔は見えないながら、北村さんが幸せに食べている顔を想像しながら演じていたので、自分もちょっと幸せな気分になりながら撮影をしていました。――最近幸せに浸る瞬間はありましたか?北村:僕は休みの日、フラッと海に行くことが多いんですけれど、そういう海沿いの浜辺で座りながら夕日を見ているときが、浸るという意味ではすごく幸せだなと感じる瞬間ですね。當真:私は休みの日の予定を立てている時間が、最近は幸せだなと思います。友達とどこに遊びに行こうかっていう予定を一緒に立てたりとか、1人でここに出かけてみたいな、とか考えている時間が今は幸せだなと思います。――CMをご覧になる皆さまにひと言お願いします!北村:濃厚チョコブラウニーは、実は結構役者の現場でも、かなりの確率で現場に置いてあるチョコでございまして、誰しもがこれを取り合うってことがよくあります。あんまりチョコをもらった経験は実際無いんですけど、男子目線で言うとブラウニーってバレンタインの時のすごく特別なチョコっていう、そういうイメージが僕の中にあったりします。ただのチョコではない、特別な、幸せにひたれるような時間を、濃厚チョコブラウニーを食べると味わえるかなと思いますので、ぜひCMと濃厚チョコブラウニーをよろしくお願いします。當真:今回、北村さんがすごく幸せそうな顔で食べていらっしゃるのと、そこに私が気持ちを代弁して演じているのと、ぜひ、その2つを見ていただけると嬉しいです。
2022年10月04日ピアニスト横山幸雄が2013年にスタートした「ベートーヴェン・プラス」のシリーズ8回目[9月18日(日)東京オペラシティコンサートホール]。ベートーヴェンを軸に、他の作曲家とのさまざまな接点を探る旅だ。午前中から夕方まで続くボリュームたっぷりのコンサート。今回は「変奏曲」をテーマに弾く。「ベートーヴェンのソナタをおおむね時系列に並べて弾いてきました。前回で全32曲を弾き終えて、でもまだ《ディアベリ変奏曲》が残っている。それで今回は変奏曲がテーマというわけです」《ディアベリ変奏曲》とJ.S.バッハの《ゴルトベルク変奏曲》を軸に、ベートーヴェンからは《エロイカ変奏曲》や、ソナタの中に変奏の楽章を持つ第23番《熱情》と第32番、さらにハイドンとモーツァルトの変奏曲を一挙に弾く。「《ディアベリ》と《ゴルトベルク》を組み合わせるのは、プログラムとしてはとてもきれいなのですが、とてつもなく大変で、発表するのをためらったぐらいです」《ディアベリ》と《ゴルトベルク》は変奏曲の歴史の金字塔。そこに《エロイカ変奏曲》も加えて変遷を語る。「《ゴルトベルク》は、バロックの時代にバッハが一人でやり遂げてしまった、芸術的な変奏曲の完成品なんですね。彼の前後にそういう作品はなく、ハイドンやモーツァルトの時代には、即興演奏の一つとして変奏が存在していた。若い頃のベートーヴェンもそういう変奏曲をたくさん作っていますが、ソナタのような真剣勝負の芸術作品としては捉えていなかった。それが《エロイカ変奏曲》で芸術作品としての変奏曲の可能性を切り開いたんです。ベートーヴェンのエネルギーが変奏曲の世界を大きく広げた。そしてあまりにも巨大な《ディアベリ》に到達する。そんな歴史がわかる、非常に良いプログラムだとは思うのですが、弾くのがめちゃくちゃ大変(笑)。これまでのシリーズの中で、間違いなく最も過酷なプログラムです」当初は作曲家生誕250年の2020年で完結予定だったシリーズ。ソナタもディアベリも弾き終え、もしかしてこれで終了?「そういうつもりではないです。終わりにしなくちゃいけない理由もない。ベートーヴェンと何かを関係づける形を見いだしながら、しばらく続けていきたいと思っています」となればゴールは没後200年の2027年か。ともあれ、横山幸雄とともに辿る「ベートーヴェン+音楽史」の旅はまだまだ続く。ご安心を。(宮本明)
2022年08月24日横山だいすけが主演するリーディング舞台『おばけのアッチ リーディングミュージカル~本の世界に飛び込んでアッチと遊ぼう!アッチと歌おう!~』が開かれる。子どものころから原作の絵本を読み、今回は語り部となって舞台を引っ張る横山に話を聞いた。「おばけのアッチ リーディングミュージカル」チケット情報『魔女の宅急便』で知られる角野栄子が文を、佐々木洋子が絵を手掛ける『アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけ』シリーズが原作。絵本は1979年に第1作『スパゲッティがたべたいよう』が始まって以来、43年続くロングセラー作品で、世代を超えて多くの人に親しまれてきた。舞台では、第1作のほか、『フルーツポンチ はいできあがり』『おばけのアッチとドララちゃん』を上演。レストランに住んでいる食いしん坊のコックのおばけのアッチと、その友人のおばけやネズミ、人間などを取り巻く物語だ。「小さいころは、アッチのいたずらにただ胸をワクワクさせていたんですが、大人になり、改めて読み返すと新たな視点が見つかるんです」と横山。「例えば『フルーツポンチ はいできあがり』では、アッチは兄弟がいないことに孤独を感じ、自分はどこから来たんだろう、どこで生まれたんだろうと原点を探す旅に出る。こんなに深い物語だったんだと。そして、物語の随所に愛がこもっていて温かい気持ちになれる。絵本が長い間、愛されてきた理由が分かります」。同作では、生演奏のクラシック曲やオリジナル曲に乗せ、出演者が演じたり歌ったりする。横山は歌も歌うが、終始語り部に徹する。「2年前も上演したんですが、読み手の僕がキャラクターみたいに話し、自分の色を出しすぎると、出演者のキャラクターが立たなくなるんです。もっと自分の色をなくしたほうがいいのか、正解はない。今回はそのバランスや、お客さんが物語に入りやすいテンポ感、間を皆と一緒に探っていきたいです」と意欲を燃やす。2017年にNHK Eテレ『おかあさんといっしょ』の11代目歌のお兄さんを卒業後、出演したミュージカルが『魔女の宅急便』だった。「その時から角野先生には『いつかアッチも舞台でやってね』と言われていました。初演では、子どもたちが目をキラキラ輝かせているのを見て、すごく喜んでくださいました」。角野のライフワークとして、アッチのシリーズは毎年新刊が発表されている。「本当にすごいですよね。先生はいつも生命力にあふれ輝いている。僕も先生のように常にフレッシュな気持ちで物事にチャレンジしたい。今回も角野先生から作品をお預かりし、いい舞台を届けるという責任があります。だいすけお兄さんがアッチを読むとどうなるのか。さらに、音楽に乗せると絵本の世界観がどう変わるかを劇場でぜひ、体感してほしいです」。公演は9月23日(金・祝)大阪・松下IMPホール、9月25日(日)東京・ニッショーホール、10月30日(日)兵庫・西神中央ホールにて。チケット発売中。取材・文:米満ゆう子
2022年08月18日辻村深月原作アニメーション映画『かがみの孤城』の公開日が12月23日(金)に決定し、特報映像が公開。主人公・こころ役には、新人・當真あみが抜擢された。物語は、学校での居場所をなくし、家に閉じこもっていた中学生・こころを主人公にした、鏡の中の城で巻き起こるファンタジーミステリー。ある日突然、こころの部屋の鏡が光り出し、吸い込まれるように中に入ると、城のような不思議な建物と見ず知らずの中学生6人が。全てが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる――。特報映像は「ようこそお待ちしておりました」と、物語のカギを握る狼のお面を被った不思議な女の子・オオカミさまのセリフから始まり、「奇跡なんか、起こらない。そう思っていた」と切なく思い悩む表情のこころの姿も映し出されている。また、孤城へとつながる鏡から、こちらを見つめるこころが描かれたポスタービジュアルも公開された。制作のA-1 Picturesを筆頭に、脚本は丸尾みほ(『百日紅』)、音楽は富貴晴美(『そして、バトンは渡された』)、キャラクターデザインは佐々木啓悟(『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』)、ビジュアルコンセプト/孤城デザインはイリヤ・クブシノブ(『攻殻機動隊SAC_2045』)など、豪華スタッフが集結した。こころを演じるのは、14代目「カルピスウォーター」CMキャラクターに起用され、今回オーディションで抜擢された當真さん。「『かがみの孤城』はお薦めされて読んだあと、自分でも買って読み返したくらい好きな小説だったので、すごく嬉しいです」と喜びのコメントも寄せた。また、オーディションの様子が収録されているメイキング映像が、YouTubeにアップされている。原作・辻村深月コメント『かがみの孤城』は映像化がかなり難しい小説なのではないかと感じていました。しかし、アニメであれば作中の城の世界観や、主人公たちの思いを原作の持つ雰囲気のまま届けていただけるのではないか、と想像が膨らみ、ぜひお願いしたいと思いました。書いている時には気づかなかったのですが、自分の部屋の鏡を入り口に城に出かけるという設定は、自分が十代の頃、本やアニメ、映画に求めていたことそのものだなと感じています。ページを開けばそこに自分の居場所がある。読んでいる間は主人公たちの仲間になる。今回の映画も誰かにとってのそんな存在になってくれたら、とても嬉しいです。また、原監督は私が多感な時期にとても影響を受けた方です。その原監督に今回、『かがみの孤城』をお願いできることに大きな幸せを感じています。スクリーンで生きて動くみんなに会えるのを、今からとても楽しみにしています。『かがみの孤城』は12月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:かがみの孤城 2022年12月23日より公開©2022「かがみの孤城」製作委員会
2022年07月28日株式会社バンダイ グローバルトイ企画部では、毛糸やリボンなど様々な素材で1年中あみものが楽しめるメイキングトイ『アメールアメール』(5,940円 税込)を、全国の玩具店・百貨店・量販店・家電量販店の玩具売場等で2022年7月16日(土)に販売開始いたします。(発売元:株式会社バンダイ)※商品詳細ページ: アメールアメール■商品特長本商品は、毛糸だけでなく、リボンやかごバッグ風の素材で簡単にあみものが楽しめる商品です。<作り方も簡単!工夫次第で大作が完成!>商品本体にゴムをセットして、リボンや毛糸を機織りの技術と同じ感覚で編むだけで色々なアイテムの作成が可能です。セッティングも作り方もとっても簡単なので、あみものデビューのお子様にぴったり!セット内容のオーガンジーリボンをヘアゴムに編んでいけば、簡単にふんわりシュシュを作ることができます。また、セット内容以外の追加の毛糸を使うと、あみぐるみやバッグまで工夫次第で色々なグッズやファッションアイテムを作成することができます。<色々な素材で1年中あみものができる!>セット内容では、ふんわりシュシュ・くまバッグ・もふもふヘアゴムの3種類のアイテムを作成することができます。さらに、市販の素材を使うと、バッグやアクセサリー、あみぐるみまで自分で作ることができます。夏物素材を使えばかごバッグ風のアイテムも!オールシーズンあみものを楽しむことができます。本商品では市販の素材を使って完成するアイテムを4種類紹介しています。■新潮社『ニコ☆プチ』とタイアップ!今回、本商品のイメージモデルに、ニコ☆プチ専属モデルの飯尾 夢奏(いいお ゆめな)、川口 莉奈(かわぐち りな)、白水 ひより(しらみず ひより)を起用。現在発売中のニコ☆プチ8月号(6月22日発売)では、“かわいいファッションアイテムをじぶんで作ることができる”商品の魅力を紹介しています。■商品概要・商品名 :アメールアメール( )・価格 :5,940円(税込)・対象年齢 :5才以上・セット内容:本体…1個、バー…2本、シャトル…1本、コーム…1個、ポンポン用パーツ…1個仕上げ針/とじ針…各1本、オーガンジーリボン…2色×各1束モールヤーン…2色×各1束、毛糸…1束、チャーム…4個、チャーム用シール…1枚星ビーズ…3色×各2個、フェルトシール…2色×各1枚、平ゴム…8本ヘアゴム…3色×各3本、タコ糸…1束、取扱説明書…1枚・商品サイズ:W340×H270×D70(mm)・生産エリア:中国・販売ルート:全国の玩具店・百貨店・量販店・家電量販店の玩具売場、等・販売開始日:2022年7月16日(土)・発売元 :株式会社バンダイ(C)BANDAI※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。【一般のお客様からのお問い合わせ先】バンダイお客様相談センターナビダイヤル:0570-041-101(10時~17時 祝日、夏・冬季休業日除く)※ナビダイヤルがつながらない場合、または、PHS、IP電話等をご利用の方は04-7146-0371におかけください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月11日映画『こちらあみ子』が、2022年7月8日(金)より、新宿武蔵野館ほか全国順次公開。風変わりな少女・あみ子の無垢なまなざし映画『こちらあみ子』は、芥川賞受賞作家・今村夏子のデビュー作を実写映画化するもの。主人公は、広島に暮らす小学5年生の少女・あみ子。少し風変わりだが純粋なあみ子の行動が、家族や同級生など周囲の人たちを変えていく様子を、少女の無垢な視線から鮮やかに描き出す。芥川賞受賞作家・今村夏子のデビュー作を実写映画化原作は今村夏子が、2021年に発表した処女作「あたらしい娘」で、後に「こちらあみ子」に改題した小説。今村夏子はこの作品で三島由紀夫賞をW受賞して以降、新作を発表するたびに、ファンの間で大きな話題を呼ぶ人気作家だ。井浦新や尾野真千子が出演■主人公・あみ子...大沢一菜ちょっと風変わりな女の子。応募総数330名のオーディションから見いだされた新星・大沢一菜(おおさわ・かな)が演じる。■あみ子の父...井浦新あみ子を優しく見守る父親。是枝裕和監督『ワンダフルライフ』や河瀬直美監督『朝が来る』、TVドラマ「最愛」などに出演してきた井浦新が担当。■あみ子の母...尾野真千子あみ子の母親。書道教室の先生で、お腹には赤ちゃんがいる。主演作『茜色に焼かれる』が数々の映画賞を受賞するなど、確かな演技で観客を魅了する尾野真千子が務める。森井勇佑の監督デビュー作メガホンをとるのは、大森立嗣をはじめとする名監督の現場で助監督を務めてきた森井勇佑。念願の監督デビューを果たす彼が、原作にはないオリジナルシーンや、ポップでグラフィカルな映像描写を盛り込みながら、あみ子の世界に新しい風を吹き込む。<映画『こちらあみ子』あらすじ>あみ子はちょっと風変わりな女の子。優しいお父さん、いっしょに遊んでくれるお兄ちゃん、書道教室の先生でお腹には赤ちゃんがいるお母さん、憧れの同級生のり君、たくさんの人に見守られながら元気いっぱいに過ごしていた。だが、彼女のあまりに純粋無垢な行動は、周囲の人たちを否応なく変えていくことになる。誕生日にもらった電池切れのトランシーバーに話しかけるあみ子。「応答せよ、応答せよ。こちらあみ子」―――。奇妙で滑稽で、でもどこか愛おしい人間たちのありようが生き生きと描かれていく。【詳細】映画『こちらあみ子』公開日:2022年7月8日(金)新宿武蔵野館ほか全国順次公開出演者:大沢一菜、井浦新、尾野真千子監督・脚本:森井勇佑原作:今村夏子(ちくま文庫9音楽:青葉市子
2022年07月09日元AKB48の横山由依が、26日にABEMAで配信されたバラエティ番組『チャンスの時間』(毎週日曜23:00~)にゲスト出演し、千鳥・大悟に恋愛の悩みを打ち明けた。喫煙所で相談を受けた大悟がどのようなアドバイスをして、その間に何本のタバコを吸うのかを検証するコーナー「大悟の人間性検証ドッキリ!」に登場した横山。大悟に「大恋愛がしてみたい」と切り出し、「考えすぎちゃってご飯に誘うとかもできない」「誘われない。たぶん、グループのときのイメージもあって、総監督とかもやっていたので」「いい人に出会えるのかな」と不安を吐露した。これに大悟は「(いい人は)いるよ」と断言し、「だって今その相談をしてる時点で誰かいるやろ。いるからそういう思いになるわけじゃない?」と指摘。このシーンのVTRをスタジオで改めて見た横山は「これすごいですよね!」と興奮し、相方・ノブを「そういう発想なんや。もう見透かされてるんだ」とうならせた。また、「付き合ったとしても(相手に)気を使いすぎて、自分のペースがめちゃくちゃ崩れるんじゃないかって不安なんです」とも明かした横山に、大悟は「大変やな。12年、表立って恋愛できなかった癖みたいなものがついちゃってるんやな。怖がってるわけやろ? 恋することに。『私のペースじゃなくなるし、好きな男のペースも乱しちゃうかも』みたいな」と寄り添いながらも、「でも、ほんまに好きになったらそんなの考えないよ。仕事なんか全部捨てたってもええわ、全てをなくしてもこいつと、っていう人に会えるらしいよ」と激励。大悟の「頭で考えちゃってる時点で、恋愛しようとしてるだけで恋愛を実はしてない」という分析を、スタジオの横山は「名言ですね」と称える。さらに、「めっちゃくちゃ大きい声で『大悟さん大好きって言って』と言ったらすごい恥ずかしいやろ? でも、言っちゃえばいいのよ。思ったより大きい声が出る。思ってる人に1回、めっちゃ大きい声で言ってしまったら、鍵が外れる。『私ってこんな大きい声が出ちゃうんだ』が最初の気づきというか」と続け、「まぁ、そんなことしたことないけどな」と照れ笑いを浮かべる大悟。「そういう人に出会ってみたい」という横山に「出会えるよ」と優しく返し、「由依ちゃんは失敗とかそっちを気にしすぎてしまってるのかもしれんね。よく言うやん、失敗した方が傷ついた方が意外と楽しいのよ。泣いたり、今日仕事行きたくなくなるくらい、失恋じゃないけど(恋愛を)した方が女の子はきれいになるのよ」「まぁ、でもしてるんでしょう。由依ちゃんがそれだけきれいということはいろいろ恋愛をしたってことよ」とその場を立ち去ると、スタジオからは「かっこいい!」と絶賛の声が上がっていた。
2022年06月28日全国のプレミアム・アウトレット(御殿場、りんくう、佐野、鳥栖、土岐、仙台泉、あみ、酒々井)で、最大80%オフとなる「サマー スペシャル セール」を実施。開催期間は、2022年6月10日(金)から6月19日(日)までの10日間。“最大80%オフ”のプレミアム・アウトレット2022年夏セール御殿場、りんくう、佐野、鳥栖、土岐、仙台泉、あみ、酒々井のプレミアム・アウトレットでは、最大80%オフ(御殿場、仙台泉。他は最大70%オフ)となるサマーセールを開催。夏本番に控えたいまの時期欲しい夏物も対象商品となり、お得にショッピングを楽しむことができる。セール参加店舗は、人気ファッションブランドからスポーツ・アウトドアグッズ、新生活におすすめなキッチン雑貨&生活家電まで、バリエーション豊か。佐野、土岐、あみでは、地産地消の限定グルメの販売など、グルメイベントも実施予定だ。【詳細】プレミアム・アウトレット「サマー スペシャル セール(SUMMER SPECIAL SALE)」開催期間:2022年6月10日(金)~6月19日(日)開催施設:御殿場、りんくう、佐野、鳥栖、土岐、仙台泉、あみ、酒々井※御殿場、仙台泉は最大80%オフ、他は最大70%オフ。※セールの詳細は公式サイトを要確認。※神戸三田では15th アニバーサリー セールを開催。
2022年06月05日演劇ユニットiakuを率いる横山拓也の代表作『エダニク』。2009年に発表し、同年に日本劇作家協会新人戯曲賞を受賞、高い評価を得て再演を重ねている作品だ。食肉加工センターの一室を舞台に、取引先の新入社員と加工センターの職人ふたりが何気ない会話の中で食肉解体の仕事や企業間の駆け引きなど、さまざまな価値観をぶつけ合う三人芝居。今回は、心の機微の丁寧な表現に定評がある演劇集団円の内藤裕子が演出を手掛け、横山と初タッグ。主演は多彩な活躍をみせる、ふぉ~ゆ~の辰巳雄大、そして加藤虎ノ介、小日向星一という組み合わせで。大好きな横山作品に初挑戦が叶った辰巳が、その熱い思いを語った。「エダニク」チケット情報「ついに横山さんの本の世界に飛び込めると、お話をいただいた時は心が躍りました。そして、また役者人生の中でたくさんの挑戦ができる作品に巡り合えたと、うれしく思っています」と喜ぶ辰巳。横山作品の魅力を「登場人物の生活感まで感じる脚本に特に魅力を感じています。僕が一番大切にしているのは、その役としてその場所で生きること。その人の人生や生活感を背負って芝居をやりたいと思っているので」。今回演じるのは食肉加工センターの職員で33歳の沢村。妻子がいる役に初挑戦だ。「仕事に誇りを持ち、人付き合いもこなす。こだわりを強く出さず、軸は家族の生活。妻子がある方の空気感を持ってそこにいることができれば」と、信頼する演出の内藤と役の深化を目指す。役づくりへの準備に観た映画で、ナイフの持ち方や働く人たちの体にも注目し「肩や腕の筋肉の付き方が独特だなと思ったので、ジムに行こうかと。できることはすべてやりたいタイプなので、体も説得力を持ってステージに立ちたい。お客様には演劇というよりドキュメンタリーのような作品に映ったらいいなと思うので、しっかり準備したいです」。共演者の小日向を「柔らかい空気の持ち主」、加藤は「存在感やたたずまいにオーラがある」と言い、「3人で信頼感を持って舞台上で生きていきたい」と話す。作品の魅力は「お客様にも3人の部屋の中で一緒に観ていただいているような臨場感が魅力のひとつかと思います。観終わって食へのありがたみや『いただきます』『ごちそうさまでした』という言葉の意味を、皆さんそれぞれの価値観で改めて考える時間になれば素敵ですね」。今回「役者として確実にステップアップしたという作品にしたい」、ふぉ~ゆ~のメンバーにも「いつもの辰巳じゃない芝居をせたい」と強い思いで臨む。コロナ禍で数本の大阪公演の中止を経験し「大阪で上演できる喜びと責任感を改めて感じています。今回、東京で成熟させて、しっかり作品の魅力を届けに行きます!」。公演は6月4日(土)大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて。チケット発売中。取材・文:高橋晴代
2022年05月24日井浦新、尾野真千子が共演する同名小説の映画化『こちらあみ子』より特報と場面スチール、本ビジュアルが解禁された。本作は、芥川賞受賞作家・今村夏子のデビュー作の映画化。広島に暮らす小学5年生のあみ子を主人公に、少し風変わりだが純粋なあみ子の行動が、家族や同級生など周囲の人たちを否応なく変えていく過程を、少女の無垢な視線で鮮やかに描き出す。主人公のあみ子を演じるのは、応募総数330名のオーディションの中から見いだされた新星・大沢一菜。圧倒的な存在感で“あみ子の見ている世界”を体現した。この度解禁されたのは、あみ子の無垢なまなざしを真正面から捉えた本ビジュアルとあみ子と家族の日常を切り取った特報映像。「応答せよ、応答せよ、こちらあみ子」という本作を象徴するセリフから始まる特報では、小学生から中学生時代まで、あみ子の視点から見た日常のスケッチが青葉市子の楽曲と共に綴られていく。また併せて両親役の井浦さんや尾野さんのショットを含むスチール写真8枚も解禁。あみ子が見る風変わりな世界が切り取られている。『こちらあみ子』は7月8日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:こちらあみ子 2022年7月8日より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開
2022年05月10日2022年4月26日、音曲漫才の兄弟トリオ『横山ホットブラザーズ』の次男、横山マコトさんが、亡くなっていたことが分かりました。87歳でした。産経ニュースによると、マコトさんは同月22日、虚血性心疾患により逝去。葬儀と告別式は近親者で行ったとのことです。1952年に結成した『横山ホットブラザーズ』は、創作楽器を駆使した音楽と歌を織り交ぜた芸風で知られ、マコトさんはアコーディオンを担当。「お~ま~え~は~ア~ホ~か~」のリズムに合わせて、ノコギリをバイオリンのように鳴らすギャグなどで一世を風靡しました。マコトさんの訃報に、ネットからは悲しみの声が上がっています。・昔、よくテレビで見ていました。当時小学生の私にも、分かりやすくて面白かったです。楽しい時間をありがとうございました。・ノコギリバイオリンは名人芸でした。『横山ホットブラザーズ』大好きだったなぁ。・お笑いだからあまり注目されていなかったけど、アコーディオンの演奏技術はすごかった。ご冥福をお祈りします。子供にも分かりやすい芸風で、幅広い世代に愛されたマコトさん。これまでの活躍は、多くの人の心に残り続けるでしょう。マコトさんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年04月26日女優の當真(とうま)あみが出演する、アサヒ飲料・カルピスウォーターの新CM「甘ずっぱい日常」編が、4月1日より放送される。2020年に地元・沖縄でスカウトされて芸能界入りし、TBS系ドラマ『妻、小学生になる。』でドラマデビューを果たしたことでも注目を集める15歳の當真。カルピスウォーター第14代目CMキャラクターに抜てきされ、新CMでは10 代の日常にある“しあわせ”を表現した。CMの冒頭、當真が仲良し5人組と下校していると、何かを思い出したのか暗い表情に。それに気づいた友達から「しんみりすんな。喉渇くわ!」と励まされると、「すみませんでした……」と返し、気持ちを切り替えるように同商品を勢いよく飲む。そして友達に頭を撫でまわされ、自然と笑顔になっていく。まだ寒さの残る時期に行われた撮影は、同世代のキャストが揃っていることもあり、終始和気あいあいとした雰囲気で進行。友達から頬を両手で挟まれるシーンでは、真剣な様子で手の位置などを試行錯誤する姿も見られた。■當真あみインタビュー――自己紹介をお願いします。第14代目カルピスウォーターCMキャラクターの當真あみです。沖縄県出身の15歳です。バイオリンとピアノを習っています。好きなことは漫画を読むことと、アニメを見ることです。――第14代目CMキャラクターに選ばれたと聞いた時の感想を教えてください。最初聞いた時は、すごくびっくりしました。オーディションをやって、結果を聞くまでドキドキしていたので、結果を聞いた時はすごく嬉しかったです。――CM撮影の感想を教えてください。同世代の子たちと合間におしゃべりをしたりしながら、一緒に演技をすることができて、すごく楽しかったです。――憧れの女優さんを教えてください。憧れの女優さんは長澤まさみさんです。たくさんの作品に出演されていて、作品の中でも全然違う役柄を演じていたりして、すごくかっこいいなと思います。――ドラマや広告のお仕事が増えてきてますが、そのことについてどう思いますか。CMだったり他の作品も是非、見てもらえるように頑張ります。――「今わたししあわせかも」と思うのはどんな瞬間ですか。学校で友達とたわいもない会話をして、何も考えずに笑っているときが一番しあわせだなって思います。――中学校を卒業したらやってみたいことを教えてください。中学校を卒業したら友達と遊園地とかに行ってみたいです。沖縄には遊園地がひとつもなくて、どうしても飛行機とかじゃないといけないので、中学校を卒業したら友達と行ってみたいなぁと思います。――初ドラマに出演された感想を教えてください。色んな俳優さんの演技を近くで見ることができて、すごく楽しかったですし、勉強にもなりました。――最後に一言お願いします。今回『カルピスウォーター』を飲んで、すごく楽しく撮影をすることができました。是非皆さんも『カルピスウォーター』を飲んで、しあわせを感じてください。
2022年03月30日芥川賞受賞作家・今村夏子のデビュー作を映画化、井浦新と尾野真千子が出演する『こちらあみ子』の公開日が7月8日(金)に決定。オーディションの中から見いだされた新星・大沢一菜が演じる“あみ子”が登場する超特報とティザービジュアルが解禁された。主人公は、広島に暮らす小学5年生のあみ子。少し風変わりだが純粋なあみ子の行動が、家族や同級生など周囲の人たちを否応なく変えていく過程を、少女の視線で鮮やかに描き出す。主人公のあみ子を演じるのは、応募総数330名のオーディションの中から見いだされた新星・大沢一菜(おおさわ・かな)。圧倒的な存在感で“あみ子の見ている世界”を体現していく。父親役には、数々の映画作品からTVドラマ「最愛」まで幅広い活躍を見せる井浦新。そして母親役には、主演作『茜色に焼かれる』(21)が数々の映画賞を受賞している尾野真千子。監督は、大森立嗣監督をはじめ、日本映画界を牽引する監督たちの現場で助監督を務めてきた森井勇佑。原作小説と出会って以来、映画化を熱望してきた森井監督が、原作にはないオリジナルシーンやポップでグラフィカルな映像描写で“あみ子の見ている世界”に新たな風を吹き込み、念願の監督デビューを果たした。劇場公開決定の一報と合わせ、あみ子の小学生時代から中学生時代までを描いた本作のティザービジュアルと超特報が解禁。片面には、大沢さん演じる中学生のあみ子がこちらに向かって手を伸ばしている写真、もう片面には下校途中、力強く立つ小学生時代のあみ子の写真が使用されている。タイトルロゴには劇中に登場するトランシーバーをあしらい、キャッチコピーにはあみ子の印象的なセリフ「応答せよ、応答せよ」を使用。キャラクターの表情、たたずまい、心の声を全面に押し出したビジュアルが完成した。そして小学生時代のあみ子の姿を収めた3種の超特報映像「あみ子、川であそぶ。」「あみ子、だんご虫をさわる。」「あみ子、お兄ちゃんとセッション。」も到着。あみ子の魅力について、森井監督は「世界の輪郭はもっと、ぐにゃっとしていて、きらきらしていて、不気味で、粒だって生きいきしているのだということ。社会とは別に、そんな世界のありようがあるのだということ。この感覚を映画にしたいと思いました」とコメント。一途に自分を貫き通すあみ子の姿は、常識に縛られ、違和感や生きづらさを感じている現代の私たちにとって、かつての自分を呼び覚まし、勇気や力をもたらす存在となってくれそう。また、選ばれた大沢さんについては「オーディション会場の待合室で、大沢一菜が椅子にただ座っている姿を見たとき、この子があみ子だとすぐに思いました。一菜の目はどこか遠くを見ていて、まるで僕には見えていないなにかを見ているかのようでした。一菜はとても自由で、なににも縛られない、台風のような子です。彼女が撮影現場に現れると、ものすごい勢いで現場が沸き立ち動き出すのでした。僕たちは必死にそれを撮影しました。一菜やみんなと過ごした時間は、僕にとってかけがえのないものです」とふり返っている。また、本作の音楽を手掛けたのは、繊細な歌声とやわらかなクラシックギターの音色で聴く者を魅了し続け、国内だけでなく海外からも人気を集める音楽家、青葉市子。「どんなときも、どんなことでも。そっと見守って、そっと聞かせて。あみ子さんのまっすぐな心に寄り添えたらと、音を選びました。劇場で公開されるのを楽しみに待っています」とコメントを寄せている。『こちらあみ子』は7月8日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:こちらあみ子 2022年7月8日より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開
2022年03月15日女優の當真あみ(とうま・あみ)が、前田弘二監督の短編映画『いつも難しそうな本ばかり読んでる日高君』で初主演を務める。映画オンラインコミュニティ「神宮前映画倶楽部」にて、きょう13日から先行配信をスタートし、3月からU-NEXTで配信される予定の同作。これまで『婚前特急』(11)など男女2人の物語で定評のある前田監督が、中学生の男女2人のもどかしい青春の1ページを描き出す。学校帰りの駅で、サキ(當真)は一度も会話したことがなく、いつも難しそうな本ばかり読んで人を寄せ付けないクラスメイト・日高に、思い切って話しかけることで物語が展開する。2020年に地元・沖縄でスカウトされて芸能界入りし、現在放送中のTBS系ドラマ『妻、小学生になる。』でドラマデビューを果たしたことでも注目を集める15歳・當真あみ。「撮影自体が初めてで、撮影が始まるまでは凄く緊張していましたが、前田監督は、声を録音した時も、撮影の時も、色んな指示を出してくださって、とても優しい方で楽しく撮影できました。心の声を録音して撮影の時に流しながら演じたのですが、自分の声を聞きながら演じるのは、とても不思議な感じで、面白かったです」と緊張のデビュー作を振り返り、「今回この作品を経験して、自分が思ってる以上に『演じる』という事は難しい事なのだな、と思いました。でも、役を演じる事が出来て楽しかったです」と貴重な経験になったことを明かす。一方の前田監督は、「この映画は、中学3年生のサキが、同じクラスで一度も話したことがない日高君と二人きりの状況になり、卒業前に彼に一声かけようかを悩む、ひとときのお話です」とストーリーに触れ、「當真さんは、自問自答し、妄想し、突っ走っていくサキの可笑しな言動の一つ一つを丁寧に演じ、見事なまでに可笑しな空気感を作り出してくれました」と称賛。「今度は彼女のこんな役を観てみたいなと、撮影を終え、すぐに幾つか物語が浮かんだほど、想像力も掻き立てられました」とその魅力を伝え、「作り手にはもちろん、これからきっと、たくさんの人に愛される女優になっていくんだと確信しています」と太鼓判を押している。
2022年02月13日2022年度のNHK、後期連続テレビ小説『舞い上がれ!』に、アイドルグループ『関ジャニ∞』の横山裕さんの出演が決定し話題を呼んでいます。NHK朝ドラ『舞い上がれ!』主演は福原遥長崎県の五島列島を舞台に、ヒロイン・岩倉舞が、飛行機作りに情熱を燃やす仲間たちとともに、電動小型飛行機を飛ばす夢に向かっていく姿を描いた『舞い上がれ!』。ヒロインの舞を、女優の福原遥さんが演じます。今回、横山さんが演じるのは、舞の3歳年上の兄でプライドが高い野心家という役どころ。NHKの朝ドラ初出演となる横山さんは、「まさか自分がと思いました」と今回の抜擢に驚いたといい、また、意気込みも語っています。僕の周りに連続テレビ小説を見ている人が多く、その話をすることが多かったので、まさか自分がと思いました。本当に嬉(うれ)しいですし、大変光栄です。悠人という人物は自分をしっかり持っていて合理的で、どう演じようか僕自身もワクワクしています。ドラマを通して、悠人と一緒に成長できればと思います。ぜひ皆さん見ていただけると幸いです。NHKドラマーより引用ほかに、舞の父親役に高橋克典さん、母親役には永作博美さん、祖母役に高畑淳子さんと、舞の家族のキャストがそろって発表に。横山さんは、2022年で41歳という年齢ながら、一回り以上も年齢が離れた福原さんと劇中で兄妹役ということもあり、ネット上で話題を呼んでいます。・兄妹役でも違和感がない!・初めてのNHK朝ドラ出演に、期待しかありません。・とても3歳差には見えない。奇跡の40代。アイドルとしてはもちろん、これまでにも俳優として数々のテレビドラマに出演してきた横山さん。NHKの朝ドラという大舞台で、どのような演技を見せてくれるのか、期待がかかります。[文・構成/grape編集部]
2022年02月07日アイドルグループ・AKB48の横山由依が9日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行い、12年のアイドル人生に幕を閉じた。2009年にAKB48の9期生として加入。2代目AKB48グループ総監督を務め、AKB48を牽引し続けてきた横山。昨日12月8日に29歳の誕生日を迎え、「AKB48劇場 16周年特別記念公演」で組閣による新チームの誕生と第17期生オーディションの開催発表を見守り、9日の卒業公演をもってAKB48を卒業した。「目撃者」「RESET」「シアターの女神」と、横山が劇場で汗を流した思い出の詰まった公演曲でスタート。横山は「横山由依卒業公演 始まりました~! 卒業を発表して、時間ってあっという間に過ぎるんだなと思いました。まだぜんぜん実感が湧かなくて…」と笑顔で挨拶し、岡部麟は「(横山の卒業コンサートの)アンコール曲で横山さんがソロ曲を歌っていた時に裏でモニターを観ていて、みんな お互いの顔を合わせられないくらいボロボロに泣いていました」と、横山の人柄でメンバーのみんなに愛されていたというエピソードを披露した。続いて、派生ユニット「Not yet」の楽曲へ。昨日の組閣発表で新チームKのキャプテンに任命された田口愛佳と小栗有以、下尾みうの3人と「週末Not yet」を、加藤玲奈、宮崎美穂、大家志津香と「波乗りかき氷」を、向井地美音、谷口めぐ、村山彩希とは「ペラペラペラオ」を披露した。もともと部屋にポスターを飾るほど「Not yet」のファンだったと話す谷口は「本当は客席でこのパフォーマンスを見たかったくらいです! 本当に派生ユニットの中でも一番好きなのでこうして一緒にできて嬉しかったです!」とコメントした。自身のソロ曲「月と水鏡」を歌い上げ、共にAKB48を支えてきた柏木由紀とは「友達でいられるなら」をパフォーマンス。「純愛のクレッシェンド」では、岡田奈々とCGM48伊豆田莉奈が登場。横山が「いずりな、本当にありがとう! 卒業コンサートで『卒業公演も出たいです!』って直談判されて…センターを務めてもらいました(笑)」と話すと、伊豆田は「(この曲の)センターは新ポジでした! 私もびっくりです!」とコメント。柏木からは「卒業公演、直談判する人いないから! 今日の思い出をタイに持ち帰って!」と突っ込まれ、笑顔が溢れる一幕となった。終盤は「大声ダイヤモンド」「ポニーテールとシュシュ」「重力シンパシー」などを次々と披露。「光と影の日々」で本編を締めくくった。アンコールでは軌跡映像で、正規メンバーへの昇格からNMB48との兼任・チームキャプテンの就任・AKB48グループ総監督の就任など、激動の日々を過ごした12年間のAKB48人生を振り返り、卒業ドレスに身を包んだ横山がステージに登場。自身の卒業曲「君がいなくなる12月」をこれまでの出来事を思い浮かべるように、優しく澄んだ瞳で歌い上げ、柏木・向井地・小栗らメンバー7人と「GIVE ME FIVE」を満面の笑みでパフォーマンス。ひとりひとりのメンバーと見つめ合いながら涙を流すシーンもありました。また、エンディングでは初代AKB48グループ総監督で1期生の高橋みなみ(たかみな)がスペシャルゲストとして登場。「ゆいちゃん、卒業おめでとう~。きれいだねぇ~」と横山に花束を渡すと、感極まって涙し「ご卒業おめでとうございます。本当にすごく綺麗になって、卒業するメンバーの顔になってるなって思いました。AKB48グループ総監督は、ゆいちゃんだからお願いできたな、と思っています。こうしてたくさんの方々に見送られて、先輩後輩問わず愛されている姿を見たら、きっとこれまでの経験を糧に活躍していくんだろうなって思いましたし、卒業して本人はもちろんですけど、グループにとっても変わるタイミングになると思うので、AKB48のこれからと、由依ちゃんのこれからをすごく楽しみにしています。心から卒業おめでとう!」とお祝いの言葉を贈った。横山は「たかみなさんの姿を傍で見てきて支えになりたいなと思って総監督になりました。たかみなさんが言ってくれたように、私もみーおん(向井地)がいたから卒業できましたし、みーおんに繋げられて良かったなと思います」とコメント。続けてファンに「今この景色を目に焼き付けておきたいなと思います。私にもいろんな時期があって、本当にみなさんがいないと乗り越えられなかったと思います。私を見つけてくれて背中を押してくれたみなさんには感謝の気持ちでいっぱいですし、最後にこうやって楽しかったと思えて、メンバーに見送ってもらえてよかったなと思います。AKB48がなかったらどうしてたんだろうと思うし、大切な場所だなと思います。これからは、ひとりの横山由依としてお芝居とか歌とかにしっかり向き合って、みなさんに夢とか希望とか与えて『頑張ろう』って思われる人間になりたいと思うので、元AKB48メンバーとして恥ずかしくない活動をしていきたいと思います」と挨拶。しんみりしたムードで次の曲に行くのかと思いきや「たかみなさんは卒業する実感がありました?」と、突然たかみなに質問。「いきなりきたね! 振り返ると私もそうだったけど、実感はなかなか湧かない。時間をかけて実感すると思うので、最後までAKB48でいてください」と返し、終始マイペースな横山に笑いが起こった。緊張が解けたような温かなムードの中、満面の笑みで「桜の花びらたち」を歌唱。メンバーに向けて「昨日も17期のオーディションが発表になったり、これからどんどん前に進んでいくAKB48が楽しみだし、嫌なことがあったらみんないつでも連絡してください。でも本当に実感がなさすぎて…こんな感じなんやなって思う」と明るくコメントするも、次の瞬間は声を震わせて涙しながら「でもそれくらい私、毎日24時間365日AKB48でいられてたんだなって思うし、私、本当にメンバーのことが好きすぎて… 今日も楽屋で普通にわちゃわちゃしてたけど、それができなくなるのが寂しい。でも前向きな卒業だし、みんなのことも何も心配してないからプライベートで遊んでください!」と声をかけた。向井地が「寂しいな…という気持ちなんですけど、つらいことがたくさんあっても、今日この最後の瞬間に楽しかったと言えることが素敵だな~と横山さんのことを見ていて思ったので、みんなそれぞれ頑張っていきます!」と力強く語ると、横山は「応援しています!」と返し、最後は「本当に12年間ありがとうございました」と挨拶。温かい拍手で包まれる中、AKB48横山由依の卒業公演は幕を下ろした。(C)AKB48
2021年12月10日27日に神奈川・パシフィコ横浜にて開催されたAKB48・横山由依の卒業コンサート「MXまつり 横山由依卒業コンサート〜深夜バスに乗って〜 supported by 17LIVE」終演後、アフタートークライブがライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて配信され、女優の川栄李奈が登場した。2015年にAKB48を卒業した川栄。横山とは「横栄」のコンビ名を自称するなど、グループ時代から親交が深い。同日に開催された横山の卒業コンサートにもサプライズ登場し、「卒業しても月1で会ってるよね。LINEもしている」と現在も変わらず交流が続いていることを明かしていた。公演終了後に配信されたアフタートークライブでは、「ゆいはんがめっちゃ普通に喋っててビックリした」と今回のコンサートの感想を述べる川栄。「『なんやろな〜』って言ってたゆいはんで(自分の中の印象が)止まってるから。饒舌になってるし、すごいビックリした」「ゆいはん、めっちゃ大人になってるなって思った」と、しみじみと語った。それに対し、横山が「年下!」とツッコミを入れると、アフタートークライブの進行を務めた向井地美音、田口愛佳も大笑い。川栄は「2期も下なんですけど」と前置きしながら、「ゆいはん、成長したなあと思っちゃって」「すごい」と、後輩ではあるものの“親友”として、横山の成長ぶりを称賛した。
2021年11月29日元AKB48で女優の大島優子が27日、神奈川・パシフィコ横浜で開催されたAKB48・横山由依の卒業コンサート「MXまつり『横山由依卒業コンサート~深夜バスに乗って~』supported by 17LIVE」にゲスト出演。花柄のシースルーワンピース姿で登場した。2009年にAKB48に加入し、2015年12月~2019年3月まで同グループ2代目総監督を務めた横山。12月9日にAKB48劇場で卒業公演を行う。卒業コンサートでは、大島優子、北原里英、指原莉乃がゲスト出演し、派生ユニット・Not yetが再集結。4人で「週末Not yet」「Already」をパフォーマンスすると、一夜限りのレアなNot yetの姿に会場ではどよめきが起こった。大島は「あなたのことは心配していません。これからも輝き続けてください」とメッセージ。また、横山が「みなさんお忙しいのに来てくれてうれしい」と話すと、大島は「来るに決まってるじゃない!」と返した。横山が新婚の大島と北原を「お二人とも、おめでとうございます」と祝福する場面も。2人は「ありがとうございます」は照れ笑いを浮かべていた。撮影:蔦野裕
2021年11月28日アイドルグループ・AKB48の横山由依が27日、神奈川・パシフィコ横浜にて「MXまつり『横山由依卒業コンサート~深夜バスに乗って~』supported by 17LIVE」を開催。公演後に報道陣の取材に応じた。横山は「終わったって感じがするんですけど、実感はまだ湧いてなくて、卒業自体は12月9日に最終公演がある。AKB48で12年間やってきたので、12月10日からAKB48じゃなくなるのはまだピンときていない」と率直な心境を告白。「でも、今日のステージがすごく楽しかったので、みんなが私の卒業コンサートの中で涙を流してくれたりいろんな表情を見せてくれたので、もうちょっとで卒業するんだなと、ふんわりとですけど……」と話した。また、今後の活動について「卒業を決意したのがお芝居と向き合いたいと思ったからなので、お芝居をやっていきたい。近年舞台に出させていただいて、丁寧に作っていくやり方がすごく自分に合っているのかなと思ったので舞台に立ちたいですし、ドラマや映画でいろんな役を演じることもやっていきたいです」と述べ、「歌うことが昔から大好きなので歌も何らかの形で続けていけたら。歌もお芝居もとなるとミュージカルだと思うのでミュージカルも挑戦したいです」と目を輝かせた。「AKB48で過ごした日々を漢字一文字で表現するなら?」と聞かれると、「輝」と答え、「私のキャッチフレーズは『金閣寺よりも輝きたい』。これはファンの方がつけてくれたキャッチフレーズで、ステージでも輝けるようにっていうのをモットーにしてので、誰よりも汗をかいてきたと思いますし、輝きが汗の輝きで違うかもしれないですけど(笑)、いろんなステージで輝かせてもらったし、輝けたのかなと思います」と説明。「AKBとは?」という問いには、「私にとっては宝物ですかね」と答え、「すべてが詰まっていると思います。すべての感情も詰まっていますし、先輩がいて後輩がいて、そういうものも全部詰まっている。すごくいろんなことを教えてもらいましたし、宝物です」と語った。そして、「2009年に加入して12年間、AKB48で活動してきたんですけど、今思うのは、すごくたくさんの方に支えてもらったなと感じていて、一人ではできないこともメンバーと一緒ならできたし、スタッフさんと一緒ならできたし、何よりもファンの方がいろんなコンサート会場に連れて行ってくれた感じがするので、“一人じゃない、みんながいた”っていうことが続けられた秘訣だなと思う。夢を追って叶えていくことが楽しいなと思ったので、これからも夢を追い続けていきたい。引き続き応援していただけたらなと思います」とファンに向けてメッセージを送った。2009年にAKB48に加入し、2015年12月~2019年3月まで同グループ2代目総監督を務めた横山。12月9日にAKB48劇場で卒業公演を行う。撮影:蔦野裕
2021年11月28日アイドルグループ・AKB48の横山由依の卒業コンサート「MXまつり『横山由依卒業コンサート~深夜バスに乗って~』supported by 17LIVE」が27日、神奈川・パシフィコ横浜にて開催。卒業生の大島優子、北原里英、指原莉乃がゲスト出演した。2009年にAKB48に加入し、2015年12月~2019年3月まで同グループ2代目総監督を務めた横山。12月9日にAKB48劇場で卒業公演を行う。卒業コンサートで大島、北原、指原がゲスト出演し、派生ユニット・週末Not yetのメンバーが集結。「週末Not yet」を披露した。指原は「卒業おめでとう。感慨深いです」と話し、北原は「いつも由依ちゃんの頑張りを近くで見られてうれしかったです」とにっこり。大島は「あなたのことは心配していません。これからも輝き続けてください」と伝え、3人の登場に横山は涙していた。撮影:蔦野裕
2021年11月27日アイドルグループ・AKB48の横山由依の卒業コンサート「MXまつり『横山由依卒業コンサート~深夜バスに乗って~』supported by 17LIVE」が27日、神奈川・パシフィコ横浜にて開催され、卒業生で横山の親友である川栄李奈がサプライズ登場した。「セーラーゾンビ」のパフォーマンスのエンディングで花束を持って登場した川栄。「ゆいはん、おめでとう!」と声をかけると、横山は「ありがとう! AKBのステージで一緒になるのは川栄が卒業して以来」と喜んだ。川栄は「卒業しても月1で会ってるよね。LINEもしている」と親密な関係を明かし、「汗だくで踊っているのを見て、汗かけなくて水道で濡らしたことがフラッシュバックした」と振り返ると、横山は「汗のプレッシャーをかけちゃっていた。懐かしいね」と笑った。また、横山は「お仕事でも一緒になれるように頑張るので、川栄は朝ドラ頑張ってください」とエール。川栄は「素敵な姿を見れてうれしいですし、皆さん楽しんで最高の日にしてください」と語った。2009年にAKB48に加入し、2015年12月~2019年3月まで同グループ2代目総監督を務めた横山。12月9日にAKB48劇場で卒業公演を行う。
2021年11月27日27日に神奈川・パシフィコ横浜で開催されるAKB48・横山由依の卒業公演「MXまつり 横山由依卒業コンサート~深夜バスに乗って~ supported by 17LIVE」が同日(17:00~)、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて無料独占ライブ配信される。横山、向井地美音、大家志津香、加藤玲奈が4日、17LIVEにて実施された緊急特別ライブ配信に出演。卒業公演の17LIVE無料独占ライブ配信決定に加え、同公演に向けた事前特別ライブ配信とAKB48リレー配信「Everyday ワンセブン配信」が行われることも発表された。事前特別ライブ配信は13日(20:00~)実施予定で、岩立沙穂、村山彩希、福岡聖菜、山内瑞葵が出演。2週間後に迫った卒業コンサートに向けて、横山にまつわるエピソードトークやクイズ企画などを行う。また20日にも同様の事前特別ライブ配信を予定。さらに「Everyday ワンセブン配信」では、本日5日からコンサート前日の26日まで、AKB48メンバーが日替わりで17LIVEにてライブ配信を実施。初日はグループ最年長メンバーであり、横山との関わりも深い柏木由紀が登場する。また、リレー配信ならではの企画として、「横山由依といえば○○」というテーマで「横山由依プラスワンお絵かき」コーナーを毎回実施する。なお配信時間は、毎日21時15分頃スタート予定だが、時間やメンバーは事情により変更となる可能性がある。○■横山由依コメント卒業コンサートまであと1カ月を切り、この12年を振り返ることも増えました。卒業が近づいて寂しい気持ちもありますが、たくさんの思い出を胸に一歩踏み出せることを幸せに思います。そして、このコンサートが、17LIVEで無料生配信されることが決定しました! 会場にお越しになる皆様、画面越しに見守ってくださる皆様と一緒に最高の時間を過ごせたら嬉しいです!(C)17LIVE
2021年11月05日アイドルグループ・モーニング娘。’21の横山玲奈が、三菱重工浦和レッズレディース2021-2022シーズンの応援アンバサダーに就任したことが13日、明らかになった。レッズレディースの活動拠点である埼玉県出身で、日頃から浦和レッズを応援している横山。持ち前の元気と笑顔で、WEリーグ初代チャンピオンを目指すレッズレディースを盛り上げる。横山は「日頃から浦和レッズを応援している身として、今回のアンバサダー就任をとてもうれしく思っています」と喜びをあらわにし、「女子プロサッカー、そしてWEリーグをどんどん盛り上げていきたいです。WEリーグ初代チャンピオン目指して、一緒に応援していきましょう!」と呼びかけた。メインビジュアルは、クリエイティブディレクター岡田喜則氏、ファッションカメラマンの田中丸善治氏が手がけた。応援アンバサダーとしての活動期間は、2021年10月から2022年5月末まで。
2021年10月13日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の當真あみさんです。地元・沖縄でスカウトされわずか数か月でCMデビュー!スカウトされたのは昨年の秋。「まさか、と最初は戸惑いましたが、こんなチャンスはもうないかも、と思って。CM出演が決まった時もびっくりしすぎて頭が“?”でいっぱいに。撮影前日は遠足を楽しみにする小学生状態で、ワクワクと緊張で眠れませんでした。ドローンを使った撮影が楽しかった!」。素顔は音楽を愛する中学生。「ピアノとバイオリンを習っていて、オーケストラにも参加しています。曲を弾けた時の達成感が好き。いつかバイオリンを弾く役を演じてみたいです」アニメを見てハマった『バナナフィッシュ』。見方によっていろんな解釈ができる結末が好き。すごく感動しました!好きなおやつは、やっぱりコレです。大好物、サーターアンダギー。おばあちゃんの手作りは特においしい。バイオリンは3歳から習っています。音楽は生活の一部。最近は「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を演奏。とうま・あみ2006年生まれ。7月末より放送中の、リクルート14年ぶりの企業CM「迷ったら、ドキドキする方へ。」に主演として出演し話題に。CMではナレーションも担当している。※『anan』2021年9月22日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年09月21日第161回芥川賞を「むらさきのスカートの女」で受賞した今村夏子のデビュー作「こちらあみ子」が実写映画化。井浦新、尾野真千子が主人公・あみ子の両親役を演じることが決定した。「こちらあみ子」は第26回太宰治賞と第24回三島由紀夫賞をW受賞した、芥川賞作家・今村夏子のデビュー作。2021年7月に原作の舞台でもある広島オールロケにてクランクイン予定となっており、主人公・あみ子役をはじめ、あみ子の好きなのり君、同級生の坊主頭、あみ子のお兄ちゃんの孝太など、子どもたちの主要キャストはなるべく自然体で純粋さや素直さを表現するべく、演技経験の有無を問わずオーディションにて選考している。監督・脚本は、主に『まほろ駅前狂騒曲』『セトウツミ』『光』『日日是好日』などの大森立嗣監督をはじめ、日本映画界を牽引する監督たちの現場で助監督を務めた森井勇佑。自身が映画化を熱望していた本作品で監督デビューを果たす。さらに、いつも家族を見守るあみ子の父役に井浦新、書道教室の先生で、お腹には赤ちゃんがいる母役に尾野真千子が決定。実力派の2人が、オーディションで選ばれる子どもたちと共に本作の繊細で色彩豊かな世界観を創り上げる。なお、本作の製作応援を目的としたクラウドファンディング(MOTION GALLERY)も実施。森井監督は柔らかなリズムを持つ広島弁にも惚れ込み、作者・今村さんの出身地であり、原作の舞台でもある広島で撮影することを目指している。森井監督とスタッフに縁のある大森立嗣監督、野尻克己監督、今泉力哉監督からも応援コメントが到着した。本作で監督デビュー、森井勇佑監督コメント僕がHi8のビデオカメラで遊び始めたのは、中学1年生の頃でした。友達3人くらいと「男プロダクション」と名乗り、高校を卒業するまで30本ほど遊びで映画を撮りまくりました。たいていの友達はカメラの前に立つだけで恥ずかしくて笑ってしまいます。でもそんな中でなぜか、ほとんど笑わずカメラ前で堂々と立っていられるヤツがいました。そいつはぶっきらぼうで、ときどき奇行もするので、学校では浮いた存在でした。でも映画に出るのはすごく好きだったようで、「次は何をとるんや」「映画はとらんのか」としょっちゅう催促されました。今思えば、そういうヤツだったからこそ、存在が面白く、僕らも映画を撮りつづけたのだと思います。「こちらあみ子」をはじめて読んだ時、僕はあみ子のことを友達のように感じました。あみ子は面白いヤツです。その面白さをみんなに伝えたい。それは僕が中学生のときに思ったことと、きっと地続きなんだと思います。それ以来、この小説を映画にしたいと強く思い続けてきました。あみ子という存在は、映画で撮るべきだと思ったのです。「こちらあみ子」が初監督作品になることは、自分にとっては必然的なことだと感じています。覚悟を持って挑みます。と同時に、最高に嬉しいです。ワクワクして仕方がありません。縁ある大森立嗣監督や今泉力哉監督から応援コメントも大森立嗣監督森井は僕の映画の助監督をやっていて、映画を支えてくれていました。映画が本当に好きで、彼は映画に救われているように僕には見えました。映画監督になったら、今度は映画を、救ってください。自分のことはさておいて、映画に携わる人や、観客に向けて、愛を注いでください。だけど、その前に皆様からの応援が必要なようです。次は彼が映画を通して皆様に愛を降り注ぎます。野尻克己監督森井勇佑は映画を愛するとても純粋な私の後輩だ。純粋な後輩が天才作家、今村夏子のデビュー作で監督デビューする。純粋と天才の掛け算。デビュー作とデビュー作の掛け算。誰からも歓迎される映画がこの世に出るに違いない。余談だが、私の人生を賭けたデビュー作の助監督を森井に三度頼んだが三度断られた。この間、断った理由を聞くとヘラヘラ笑って「覚えていません」と言われた。そういう憎めない人間だ。そういう憎めない人間の人生を賭けた監督デビュー作。誰からも愛される映画がこの世に出るに違いない。今泉力哉監督小説「こちらあみ子」が映画になると聞いた。見たいです。監督は同じ原作者である今村夏子さんの映画『星の子』で助監督を務めていた森井勇佑さん。撮影を、私が何度もご一緒した岩永洋さんが担当すると聞いた。おふたりは日本映画学校時代からの知り合いらしい。広島での主演オーディションの情報を聞き、わくわくした。すでに本気でいい映画にしようという気持ちが見える。クラウドファンディングの成功を影ながら祈っております。多くの人が支援してくださいますように。『こちらあみ子』第2回目のオーディションは5月下旬にロケ地広島にて開催予定。7月、広島オールロケにてクランクイン予定。(text:cinemacafe.net)
2021年05月11日俳優の井浦新、尾野真千子が、映画『こちらあみ子』に出演することが11日、明らかになった。同作は『むらさきのスカートの女』で第161回芥川賞を受賞した今村夏子のデビュー作で、第26回太宰治賞、第24回三島由紀夫賞をW受賞した同名小説の実写映画化作。ちょっと風変わりな女の子・あみ子の純粋で素直な行動を通し、奇妙で滑稽で、でもどこか愛おしい人間たちのありさまを生き生きと描く。本作は2021年7月に原作の舞台でもある広島オールロケにてクランクインを予定。主人公、あみ子役をはじめ、あみ子の好きなのり君、同級生の坊主頭、あみ子のお兄ちゃんの孝太など、子どもたちの主要キャストは純粋さや素直さをなるべく自然体で表現するべく、演技経験の有無を問わずオーディションにて選考しており、第2回目のオーディションは5月下旬にロケ地・広島にて開催を予定している。監督・脚本は、主に大森立嗣監督をはじめ、日本映画界を牽引する監督たちの現場で助監督を務めた森井勇佑。自身が映画化を熱望していたこの作品で監督デビューを果たす。今回明らかになったのは、いつも家族を見守る父役の井浦新と、書道教室の先生でお腹には赤ちゃんがいる母役の尾野真千子。日本映画界を牽引する実力派の2人が、オーディションで選ばれる子どもたちと共に本作の繊細で色彩豊かな世界観を創り上げる。また、今作の製作応援を目的としたクラウドファンディング(MOTION GALLERY)の実施も決定した。○森井勇佑監督 コメント僕がHi8のビデオカメラで遊び始めたのは、中学1年生の頃でした。友達3人くらいと『男プロダクション』と名乗り、高校を卒業するまで30本ほど遊びで映画を撮りまくりました。たいていの友達はカメラの前に立つだけで恥ずかしくて笑ってしまいます。でもそんな中でなぜか、ほとんど笑わずカメラ前で堂々と立っていられるヤツがいました。そいつはぶっきらぼうで、ときどき奇行もするので、学校では浮いた存在でした。でも映画に出るのはすごく好きだったようで、「次は何をとるんや」「映画はとらんのか」としょっちゅう催促されました。今思えば、そういうヤツだったからこそ、存在が面白く、僕らも映画を撮りつづけたのだと思います。『こちらあみ子』をはじめて読んだ時、僕はあみ子のことを友達のように感じました。あみ子は面白いヤツです。その面白さをみんなに伝えたい。それは僕が中学生のときに思ったことと、きっと地続きなんだと思います。それ以来、この小説を映画にしたいと強く思い続けてきました。あみ子という存在は、映画で撮るべきだと思ったのです。『こちらあみ子』が初監督作品になることは、自分にとっては必然的なことだと感じています。覚悟を持って挑みます。と同時に、最高に嬉しいです。ワクワクして仕方がありません。○大森立嗣監督 応援コメント森井は僕の映画の助監督をやっていて、映画を支えてくれていました。映画が本当に好きで、彼は映画に救われているように僕には見えました。映画監督になったら、今度は映画を、救ってください。自分のことはさておいて、映画に携わる人や、観客に向けて、愛を注いでください。だけど、その前に皆様からの応援が必要なようです。次は彼が映画を通して皆様に愛を降り注ぎます。○野尻克己監督 応援コメント森井勇佑は映画を愛するとても純粋な私の後輩だ。純粋な後輩が天才作家、今村夏子のデビュー作で監督デビューする。純粋と天才の掛け算。デビュー作とデビュー作の掛け算。誰からも歓迎される映画がこの世に出るに違いない。余談だが、私の人生を賭けたデビュー作の助監督を森井に三度頼んだが三度断られた。この間、断った理由を聞くとヘラヘラ笑って「覚えていません」と言われた。そういう憎めない人間だ。そういう憎めない人間の人生を賭けた監督デビュー作。誰からも愛される映画がこの世に出るに違いない。○今泉力哉監督 応援コメント小説『こちらあみ子』が映画になると聞いた。見たいです。監督は同じ原作者である今村夏子さんの映画「星の子」で助監督を務めていた森井勇佑さん。撮影を、私が何度もご一緒した岩永洋さんが担当すると聞いた。おふたりは日本映画学校時代からの知り合いらしい。広島での主演オーディションの情報を聞き、わくわくした。すでに本気でいい映画にしようという気持ちが見える。クラウドファンディングの成功を影ながら祈っております。多くの人が支援してくださいますように。
2021年05月11日日本を代表するピアニスト横山幸雄が、デビュー30周年を迎えたオンライン記者会見を開催した。横山幸雄といえば、今年の秋に開催が予定される世界最難関のコンクール「ショパン国際ピアノコンクール」に歴代の日本人として最年少での入賞(1位なしの3位)を誇る名手だ。1990年の同コンクール入賞を期にデビューを果たした逸材は、今やクラシック界のトップアーティスト。その活動が常に注目を浴びる存在だ。コンクール入賞後に消えてゆく音楽家も多い中、期待通りの活躍を展開する横山幸雄に拍手喝采だ。コロナ禍で迎える30周年においても、旺盛な活動ぶりにはいささかの揺るぎも感じられない。9月に開催される「横山幸雄〈デビュー30周年〉ピアノ・リサイタル ベートーヴェン・プラスVol.7」などを軸に、圧倒的なピアニズムが体験できるに違いない。会見では「ピアニストとしてキャリアの折り返し地点にも達していない」と語るだけに、今後のさらなる“太く長い”活躍に期待したい。健康維持の秘訣は「美味しいワインを飲むこと」というのも“ワイン通”として有名な横山幸雄ならでは。そういえば、横山がショパン国際ピアノコンクール入賞を果たした1990年は、ワインの世界に於いても偉大なヴィンテージイヤーとして記憶される年だ。ワイン同様、30年の歳月を経ていよいよ熟成の時を迎えつつある横山幸雄の芳醇な演奏を味わう喜びに乾杯!●横山幸雄のコンサート情報: 横山幸雄(ピアニスト)1990年ショパン国際ピアノコンクールにおいて歴代の日本人として最年少入賞を果たし、文化庁芸術選奨文部大臣新人賞など数多の賞を受賞。 ポーランド政府より「ショパン・パスポート」を授与。自ら企画する「入魂のショパン」はギネス世界記録に認定され、2019年には3日間でショパンの全作品を演奏しその記録をDVDとしてリリース。継続的に開催される意欲的な企画は常に高く評価される。パリにてラヴェルの全ピアノ独奏曲演奏会、ポーランドリサイタルツアーなど海外にも活躍の場を広げる。これまでリリースされたCDは、文化庁芸術祭レコード部門優秀賞、国際F.リスト賞レコードグランプリ最優秀賞等栄えある賞を受賞。コロナ禍にいち早く取り入れたインターネットライヴ配信「横山幸雄マイハートピアノライヴ」を現在、月に1~2回のペースで開催している。エリザベト音楽大学客員教授、名古屋芸術大学特別客員教授、日本パデレフスキ協会会長。2021年はデビュー30周年の節目を迎える。
2021年04月28日4/14(水)発売のanan2246号『人間関係の強化塾。』の表紙は横山裕さん。表紙撮影のエピソードを紹介します。想いを隠して、伝えて…。エモーショナルなフォトストーリー。今週のanan、「人間関係の強化塾」特集の表紙グラビアを飾ったのは、横山裕さん。舞台、ドラマで幅広い役を演じる俳優として、バラエティ番組やステージでは時にはしゃぎ、時にどっしりと構える関ジャニ∞のメンバーとして、確かな存在感を放ち続けています。様々な関係性の中で培ってきた、横山さんの“コミュニケーション論”に迫りました!今回のグラビアは、“焦がれる”“高まる”…いろいろな“想い”を表現。まずは、オールブラックのコーディネートに身を包み、シャビーなムードの中、“誰かからの手紙”を読みふける…というシーンからスタート。ロッカーの前に座り込み、想いを馳せながら空(くう)を見上げる眼差しにグッと心が掴まれます。また、螺旋階段のカットでは、“想いに囚われたひと”を彷彿とさせる姿を見せてくださいました。ハードなシチュエーションの中に浮かび上がる、横山さんの繊細な表情や指先は必見です。続いては、ゆらゆらと漂うオーガンジーのセットの中で、美しいデコルテが際立つ、深緑のスーツを纏っての撮影です。“想いを隠して”をテーマに、揺れ動く気持ちを表現。ゆらめくセットの中を泳ぐ姿はとてもファンタジック! 現場のスタッフも息を呑む美しさでした。その後で起こった「おぉー!」という歓声にも、ご本人はいたって冷静。深海の住人のような、凛とした姿に目が奪われるはず。最後のカットでは、ドラマ初主演作となる『コタローは1人暮らし』の世界を垣間見るような、ちょっとぶっきらぼうで、時々見せる可愛げにキュンとする…そんなカットを撮影。ずるずるとガウンを引きずったり、ブンブンとガウンを回したり、「わ!」っとやんちゃな表情を見せたり…。まるで5歳児の“コタロー”のような姿にスタッフも思わず笑顔になってしまいました。ヒリヒリする切なさ、惹き込まれる色っぽさ、クールさ、そしてとことんキュートな姿。横山さんの魅力を余すところなく感じられるグラビアをご堪能ください!そして、インタビューでは、初主演作や直近の舞台での人間関係トークをはじめ、俳優としての立ち位置、関ジャニ∞という強固な絆への強い信頼、覚悟、愛情について…、なんと1時間にわたって語ってくださいました! いろいろと話してくださる中で、「グループでいるのが楽しいんですよ」とボソッとこぼした横山さんの表情がとても印象的でした。様々な困難を共に乗り越えた今、静かに、そしてあたたかく重なっていく横山さんの想いを感じられるインタビューをお楽しみください。(KY)
2021年04月13日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕が、新型コロナウイルスに感染したことが4日、明らかになった。同日、ジャニーズ事務所が発表した。横山は3日午前より38.0度の発熱と喉の痛みがあったためにPCR検査を実施したところ、陽性であることが確認された。現在は保健所の指導により療養及び経過観察を行っているという。同グループ、及び担当マネージャーについても4日に検査を行ったところ、マネージャー2名は無症状の陽性、メンバーは全員陰性という結果だった。濃厚接触者はメンバー含めて該当者なく、発症4日前から横山の事務所関連施設への立ち入りはなかった。陽性であったマネージャーも1日以降は休暇のためタレント・社員の接触はなく、関連施設への立ち入りもないことから、同事務所は「所属タレントの活動や事業活動につきましては、感染予防対策を講じながら継続させていただきます」とコメントしている。
2021年01月04日