男たちがひとつのゴールを目指して戦う姿というのは、思わず惚れ惚れしてしまうものですが、そんな熱気が堪能できる注目作といえば、まもなく公開の『サムライマラソン』。その名の通り「侍がマラソンをしていた」という驚きの史実をもとに描かれた本作には、豪華なキャストが勢揃いしていますが、今回はそのなかでもこちらの方にお話を伺ってきました。それは……。写真・大内香織(小関裕太)人気若手俳優の小関裕太さん!【映画、ときどき私】 vol. 214昨年も主演映画『わたしに××しなさい!』をはじめ、『春待つ僕ら』や連続テレビ小説『半分、青い。』といった話題作への出演が続いている小関さん。本作では、佐藤健さん演じる主人公の敵側に属する青年の三郎というキャラクターを熱演しています。そこで、撮影現場の裏話からこれから挑戦したいことなどについて語ってもらいました。―まずは、ご自身の役どころについてはどのような思いを持って挑まれましたか?小関さん僕の演じた三郎にフォーカスしてみると、作品のなかで訴えているさまざまなメッセージにおいて、核となっている人物。「生きることと死ぬこと」そして「戦うということとは何か?」といったことの象徴みたいなところもあったので、「そのなかで役を生きなきゃいけない」という責任も感じました。―現場はどのような雰囲気でしたか?小関さんいろんな意味で、とにかくカオスでした(笑)。「台本はあるけど、君がその役であれば台本通りじゃなくてもいいよ」と監督にも言われていたので、試されている感じはものすごくあったと思います。僕だけではなく、先輩の役者さんたちもみんな燃えていたので、アドリブ合戦でバチバチしていましたね。―本作を手掛けているのはイギリスのバーナード・ローズ監督ですが、海外の監督とご一緒されてみて、日本の現場との違いを感じたところはどんなところですか?小関さん全部ですね(笑)。でも、一番驚いたのはカメラの存在を感じずに演じる環境だったこと。たとえば、すごく重要なセリフを言っているとき、「ここは絶対に寄りで撮るだろう」と思っていても、寄りじゃないし、最初はカメラが見当たらなくてどこに向かって発信したらいいのか悩みました。でも、そういう考え自体が違っているんだと気がついたんです。つまり、表情を見せたり、セリフを聞かせたりというよりも、この物語のなかにたまたまカメラが入り込んでいる感覚でいるべきだということ。だからこそ、重要なセリフのときに背中しか映されていなくてもいいんだというのを改めて理解しました。とにかく刺激的な現場だった―役者としては、やりがいを感じる部分も多かったのではないでしょうか?小関さんとにかく刺激的でした。現場に入ったら、ほかのスタッフさんはいなくなってすぐにカメラを回していましたし、監督もある程度説明したら「じゃあ、あとはよろしく」みたいな感じでしたから。役者たちにとっても「この現場にどうやってなじんでいくか?」「どういう人として存在していくか?」といった言葉にはされていないプレッシャーを与えられているような現場でした。そういったことを知りながら観ると、役者さんたちの目がいい意味で違うことに気がつくと思います。―だからこそ、みなさんが本気で戦っている気迫も伝わってきましたが、ご自身のなかでチャレンジだったシーンもありますか?小関さん僕もいろいろと試してみようと思いましたが、そのひとつは乗馬のシーン。馬はこちらの緊張感が伝わるくらい繊細な生き物なので、それまで全然言うことを聞かなくても、本番になった瞬間に整列しだしたりするんですよね。でも、緊張しすぎると逆に興奮し始めて扱いが大変。あるシーンでは音にびっくりしたのか、馬がそっぽ向いて逃げようとしたんです。そこで僕もがんばって違う方向に行こうとしたら、うまく行かなくてぐるぐる回っちゃったんですよ(笑)。そもそも僕の演じた役は空回りしている役でもあったし、監督もおもしろいと思ってそこを採用していましたが、そういうリアルな瞬間も捉えられていました。そんなふうにその場で起きる化学反応も含めて、本当に新鮮な現場でしたね。撮影後の日課は温泉でのひとり反省会―今回は佐藤健さんや森山未來さんをはじめ、豪華なキャストも話題となっていますが、ご一緒されてみてどうでしたか?小関さんもちろんみなさんを尊敬する気持ちはあるものの、同じステージに立たせてもらっているなら、引いちゃいけないなという思いがありました。「僕も負けずに生きなきゃ!」というパワーをたくさんいただくことができたと思います。―撮影現場以外ではどのように過ごしていましたか?小関さん山形に泊まり込みで行っていたんですが、監督が1日にワンシーンしか撮らなかったりするので、ホテルに帰ってもすることがなくって。なので、毎日温泉に浸かりながら、その日の反省会をしていましたね(笑)。―カオスな現場とのギャップがすごいですね。とはいえ、本格的な時代劇には初挑戦ということで準備なども大変だったのではないでしょうか?小関さん乗馬では下手な乗り方をしていたせいで、とにかくお尻の皮がむけました(笑)。しかも、短い期間にたくさん乗っていたので大変でしたね。でも、それがきっかけで最近は趣味として乗馬を楽しんでいますが、いまはちゃんと基礎から習っているところです。―作品の舞台は1855年の幕末ということですが、この時代についてはどのような印象ですか?小関さん僕は歴史のなかでも、実はペリーが来航した1853年がすごく好きなんですよ。というのも、中学2年生のときに歴史の先生が最高の先生で、まるで実際にその時代にいたかのように教えてくれたからなんです。そのおかげもあって、1853年は僕が初めて歴史を好きになった時期なので、今回の作品でこの時代に入り込めるというのは、すごく楽しみでした。当時のリアルな感覚みたいなものを先生に教えてもらったのもあって、この時代にいた青年として、「どんな思いで日常を送っていたんだろう」「どんな稽古にはげんでいたんだろう」といったことを考えながら演じていたのは、自分的にはすごくおもしろかったです。演じてみたい意外な役どころとは?―歴史がお好きということなので、今後も時代劇には興味があると思いますが、歴史上の人物でやってみたい役などはありますか?小関さんたとえば、猿人類のアウストラロピテクスとかやってみたいですね(笑)。縄文時代とかは、学校でみんなが一番初めに気合いを入れて勉強するところだと思うので。―おもしろそうですが、なかなかその題材で映画を作るのは難しそうですね(笑)。小関さん確かに、自分で企画しないとできないかな……。あと、この作品でいうなら長谷川博己さんが演じる藩主に仕えている武士の小姓の役もやってみたいですね。特に、今回は最後にある展開もあっておもしろかったので、もし僕があの役を演じるならどうするだろうと思いながら見ていたんです。ひとひねりある役のほうが惹かれるんですよね。―劇中では250年以上も戦がなく、いまの私たちと同じような “平和ボケ” していたときという表現もされていますが、現代と通じるところも感じましたか?小関さんこの作品に挑むにあたって、時代劇というのを最初はすごく意識していましたが、考えるほど、現代と共通している部分がけっこうあると感じていました。だからこそ、等身大で演じていてもいいのかなと思うようになったんです。昔も今もつねに生きようと戦っているパワーはすごいですし、尊重し合う世界というのも素晴らしいことなので、「平和ボケというのも悪い言葉ではないのかもしれない」と感じているところです。仕事がご褒美だからつらいと感じない―「優勝すれば何でも願いを叶えてもらえる」というのが劇中のマラソン大会の設定でもありましたが、小関さんは忙しい毎日のなか、「このご褒美のためならがんばれる」と思うものはありますか?小関さん僕は仕事をしているときがご褒美なので、あんまりつらいと思うことがないですし、つらいと思うのが楽しかったりするんですよね。でも、もしスティーヴィー・ワンダーさんと会えるのがご褒美だったら、がんばって走って1位を取ります!―去年は憧れの方にたくさんお会いできたそうですが、印象に残っていることは?小関さん『ファンタスティック・ビースト』のキャストのみなさんと一緒にご飯を食べたり、J・K・ローリングさんとお会いできたりしましたが、ほかにも、高橋優さんからギターをいただいたり、朝ドラに出演できたり、たくさん夢が叶いました。1番を選ぶのはなかなかできないですが、強いて言うなら、『ファンタスティック・ビースト』でエディ・レッドメインさんとジュード・ロウさんにインタビューして、レッドカーペットも歩けたというのが去年のベストワンかなと思います。―では、2019年に叶えたい夢はありますか?小関さん去年より小さい話にはなりますが、スキューバダイビングの免許が欲しいです。自分のためというだけではなく、今後ダイバーの役もあるかもしれないので、そういう意味でも資格を取りたいなと思います。―海外の作品に出たいといった願望などもあれば教えてください。小関さん『ハリー・ポッター』や『ロード・オブ・ザ・リング』のようなファンタジーものが大好きなので、海外でそういった作品に携わって内側から作品を見るような感覚も味わってみたいです。ただ、僕の目標としては、海外の作品に出るというよりも自分が出た作品を英語の通訳さんを介さずに自分の言葉でプロモーションすること。それが、一番したいことかもしれないですね。インタビューを終えてみて……。インタビュー中も撮影中も、明るい笑顔が印象的な小関さん。歴史好きという意外な一面も教えてくれましたが、役者としてのまっすぐな思いは、まるで侍のようにも感じました。今回のカオスな現場を乗り越えた小関さんの今後がますます楽しみです。ひと味違う時代劇を体感する!アクションや人間ドラマなど、あらゆる要素が満載の幕末エンタテインメント。家族や仲間の命を守るため、激しい戦いを繰り広げながら走り続ける男たちの思いに、思わず胸が熱くなるはず。ゴールの先に見える未来を一緒に切り開いてみては?ストーリー江戸時代、幕末。260年に渡って行われてきた鎖国もアメリカからやってきたペリーによって、終わりを迎えようとしていた。そんななか、安中藩主は藩士たちの心と体を鍛えるため、約58㎞に及ぶ遠足(とおあし)を行うことを宣言する、優勝者の望みは何でも叶えられると聞き、それぞれの願いを胸に走り始める侍たち。しかし、その裏では恐るべき陰謀が進められていたのだった……。走り出したくなる予告編はこちら!作品情報『サムライマラソン』2月22日(金)TOHOシネマズ 日比谷 他 全国ロードショー出演:佐藤健小松菜奈森山未來染谷将太青木崇高木幡竜小関裕太深水元基カトウシンスケ岩永ジョーイ若林瑠海/竹中直人筒井真理子門脇麦阿部純子奈緒中川大志andダニー・ヒューストン豊川悦司長谷川博己監督:バーナード・ローズ配給:ギャガ©“SAMURAI MARATHON 1855”FILM Partnersスタイリング:吉本知嗣ヘアメイク:MIZUHO
2019年02月20日俳優の佐藤健が主演を務める映画『サムライマラソン』(2月22日公開)の本編映像が14日、公開された。同作は、日本のマラソンの発祥といわれ現在も160年以上にわたり受け継がれている、安政遠足(あんせいとおあし)を舞台にした土橋章宏の小説『幕末まらそん侍』を実写映画化。日本を代表する超豪華キャストと、アカデミー賞受賞歴を持つ世界的スタッフが集結した。今回公開されたのは、佐藤演じる甚内が戦の気配を察知し、阻止するべく全力疾走するシーン。普段は平凡な侍として藩に仕えているが、実は幕府の命令で藩をスパイする“忍び”である甚内は、安中藩主・板倉勝明(長谷川博己)が藩士を鍛えるために行う遠足開催について幕府に報告するが、幕府大老・五百鬼祐虎(豊川悦司)に「謀反の動き」ととらえられ、藩に刺客が差し向けられてしまう。事態の深刻さに気付いた甚内は、急ぎ幕府への報告の書状を取り返そうと飛脚問屋を訪れるが、ときすでに遅く、書状を取り戻すべく、袴姿のまま全力疾走するシーンとなっている。山形ロケによる広大な自然を駆け抜ける姿が印象的なシーンだが、全編を通して佐藤は「たくさん走りました。撮影の規模自体が日本映画にはないスケールだったので、自然と走る距離も長くなる。『地平線まで走ってくれ』と言われる日々でした。かなりのスピードで走るシーンを6分くらい長回しで撮影ということもありました」と語り、ハードな撮影を振り返った。幕府と安中藩、どちらに忠義を尽くすべきかで心揺れる若き“忍び”を演じる佐藤の繊細な演技について、バーナード・ローズ監督も、「今まで多くの俳優と仕事をしてきましたが、佐藤健さんのように、抜群の身体能力と繊細な表現力を兼ね備えた俳優は初めてでした」と絶賛している。
2019年02月14日完走目標の初心者におすすめアメリカンムードあふれるマラソン大会「東日本国際親善マラソン」は、2019年5月12日(日)に開催します。種目は、ハーフ、10km、5km、親子ペア(約2km)となります。同ハーフの制限時間は、3時間なのでゆっくりペースのビギナーや、完走目標の初心者ランナーにおすすめのランニング大会です。入門の際には身分証明書の提示が必要大会会場は、米軍基地内(JR横浜線相模原駅裏)、在日米陸軍の補給施設である相模総合補給廠の敷地に作られたコースを走ります。会場の米軍基地内に入門の際には、身分証明書の提示が必要となりますが、通常は立ち入りできない米軍基地内を走ることができる珍しい大会です。市民参加型のイベントを開始中大会が開催される神奈川県相模原市相模補給廠は、神奈川県相模原市中央区にあり、戦前、旧日本陸軍相模陸軍造兵廠として使用されていた施設です。昭和24年に米軍に接収された後は、在日米陸軍の主要な補給基地になっています。同施設では、マラソン大会以外にも在米軍基地の開放イベント「フォールフェスティバル」なども行っています。(画像は神奈川県走友会連盟の告知サイトより)【参考】※神奈川県走友会連盟の告知サイト
2019年02月02日今からでもエントリーできるフルマラソントキと人とが共存する絶景離島として知られる佐渡市では、今年も「佐渡トキマラソン」を2019年4月21日(日)に開催します。種目は、フルマラソン、ハーフマラソンなど6種目を予定されており、マラソンだけじゃ佐渡の魅力満載の大会になります。大会では、「おいしい、おいしい食のイベント」を大会前日4月20日(土)と大会当日21日(日)に同時開催しています。同イベントは、佐渡のグルメ、特産品、地酒・郷土料理など多数出店します。観光名所を巡るコース会場は、佐渡島の両津港から徒歩 5 分「おんでこドーム」になります。コースは「おんでこドーム」スタート・フィニッシュとし、一般的な市道だけでなく、大会の名称にもなっているトキが生息するトキの森公園内、優雅な景色が広がる加茂湖の周辺などを走ります。会場周辺では、飲食店応援団などがランナーをおもてなししてくれ、フィニッシュ後には、温泉シャトルバスが運行するので各温泉施設を利用することができます。「佐渡トキマラソン」は、心も身体も暖かくなる大会です。(画像は佐渡トキマラソン2019 公式ページより)【参考】佐渡トキマラソン2019 公式ページ
2019年01月27日横浜赤レンガ倉庫は、冬のフードフェスティバル「酒処 鍋小屋 2019」を、2019年1月18日から27日までイベント広場にて開催する。「酒処 鍋小屋 2019」開催4回目を迎える「鍋小屋」は、横浜赤レンガ倉庫と海が見える開放的な空間で鍋を囲み、お客様同士の交友を深めて欲しいという想いから生まれた冬のフードフェスティバル。今回はこだわりの鍋に加え、SAKE COMPETITION 2018特別賞を受賞し、トップから最後まで透明感抜群の口当たりを楽しめる「蔵王 K 純米酒」や、酒蔵の地元である播州産の酒米「兵庫北錦」にて醸し、シャープな口当たりと鋭いキレが特徴の「播州一献 超辛口純米」、KURA MASTER 2018プラチナ賞を受賞した、華やかな香りとすっきりとした優しい口当たりの「國華の薫 純米大吟醸 結の香」、1550年に創業した「白雪」の元禄時代当時の酒を再現した濃醇甘口のお酒「白雪 江戸元禄の酒」など、日本各地から厳選した日本酒の銘柄が100種類以上取り揃えられている。平成31年にちなんで、鍋と共に31種類の日本酒からちょい呑みが3杯楽しめるお得なセット「ちょい呑みセット」(チケット3枚+オリジナルお猪口5勺 1,500円)や、「ちょい呑み・ちょい鍋(おつまみ)セット」(チケット各3枚+オリジナルお猪口5勺 2,500円)を、1日各100名の数量限定で販売。日本独自の食文化である鍋と共に、日本酒を味わう楽しみ方を提案する。会場内は土鍋で作る熱々の鍋を提供する「作る鍋エリア」と、1杯から鍋を選んで食べ比べが楽しめる「一杯鍋エリア」に分かれている。どちらのエリアでも、普段食べる機会が少ない日本各地のご当地鍋や、思わず写真を撮りたくなるような、フォトジェニックな「ジェニ鍋」を提供。気分に合わせて楽しみ方を変えることができる。おすすめの鍋は、鮭、ホタテ、甘えび、渡り蟹など北海道の冬の味覚を存分に味わえる「石狩鍋」や、モッツァレラチーズやスイートバジル、トマトを丸ごと1個使用してピッツァのように仕上げた「鍋マルゲリータ」など。激辛! 坦々豚スタミナ鍋会場内は赤ちょうちんや菰樽(こもだる)が並び、古き良き昭和レトロな雰囲気が漂う空間に。さらにイベント期間中、館内のお店では「富士山冷酒杯揃え(赤・青)」(税込2,700円)や「すき焼きの小鉢の食品サンプル」(税込3,240円)など、鍋やお酒にちなんだグッズやフードを販売。「いつ来ても変わらない、けれども、いつ来ても新しい」をコンセプトに掲げる横浜赤レンガ倉庫にて、寒い冬だからこそ楽しめるイベント。平成最後の冬、気の合う仲間や恋人、家族と一緒に、どこか懐かしい空間で鍋と日本酒を囲んでみて!【イベント情報】酒処 鍋小屋 2019会期:2019年1月18日〜1月27日会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場内特設テント住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:平日12:00~21:30 / 土日11:00~21:30(L.O. 21:00)入場無料 ※飲食代は別途
2019年01月18日便利で安心なパッケージツアーハワイ島ワイコロアでは、2019年6月30日に「コナマラソン&コナハーフマラソン2019」を開催します。近年のランニングブームもあり、青い空、青い海を見ながら走ることができると人気がある大会です。同マラソンのオフィシャル・トラベルエージェンシーであるH.I.S.では、開催決定を受け、オフィシャルツアーの発売を開始しています。H.I.S.のオフィシャルツアーでは、H.I.S.だけの特典など大会サポートも充実しています。また、延泊が可能であれば、マラソンだけでなく観光もプラスして楽しむこともできます。家族や仲間で楽しく走りたい方にオススメコナマラソンは、家族や仲間と楽しく走ることを目的として1994年から始まったランニングイベントになります。大会の種目は、フルマラソン、ハーフマラソン、クォーターマラソン(約10キロ)、5キロがあり、自分にあった距離を選べます。コースの両わきには、真っ黒い溶岩、青い空、青い海が広がり、ハワイ島・コナリゾートの心地良い風を受けて走ることができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※コナマラソン日本事務局のプレスリリース
2019年01月12日非日常を味わえるイベント京都競馬場は、初のマラソン大会「KYOTO競馬RUN 2019」を来年4月7日に開催します。参加受付を12月22日に開始しました。同マラソン大会は、馬が出走前に歩くパドック、地下馬道など、普段は人が走ることができない京都競馬場内を走る珍しいイベントです。多くの名馬がその引退を迎えた競馬場イベントを開催する京都競馬場は、京都の街の新たな文化として根付いており、競馬史に名を残すビックレースの主戦場として有名な場所です。京都競馬場は、歴史が古く旧京都競馬場(明治40年)が起源となります。その後、火事などにも見舞われ、移転などし、現在の場所になりました。競走馬の大変さも分かる大会種目は、チームでフルマラソンの距離を走り抜く「42.195キロリレーマラソン」、個人で参加する「10キロマラソン」、誰でも気軽に挑戦できる2.5キロの「ペアマラソン」の3種目になります。参加者特典には、大会当日に開催のGⅠレース「桜花賞馬券」付いてきます。この馬券は、コンピュータがランダム選んだ馬連500円分となります。人生初めて競馬場に行く方は、ランニングと競馬を楽しむこともでき、競馬ファンには、普段の競馬場と違った体験で楽しめる大会です。マラソン大会の会場は、京都競馬場、入場料は無料、マラソン参加費は別途、必要となります。参加募集期限は、2019年3月22日までとなります。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社JTBのプレスリリース※京都競馬場
2018年12月29日俳優の佐藤健が主演を務める映画『サムライマラソン』(2019年2月22日公開)の場面写真が21日、公開された。同作は、日本のマラソンの発祥といわれ現在も160年以上にわたり受け継がれている、安政遠足(あんせいとおあし)を舞台にした土橋章宏の小説『幕末まらそん侍』を実写映画化。日本を代表する超豪華キャストと、アカデミー賞受賞歴を持つ世界的スタッフが集結した。この度公開された場面写真では、アカデミー賞衣装デザイン賞受賞・ワダエミ渾身の衣装の数々も明らかに。主演の佐藤が演じるのは、平凡な侍の姿を借りて幕府のスパイとして藩に潜入する忍び・唐沢甚内。遠足に参加し、やがて藩の存亡をかけた戦いへと身を投じていく。また小松菜奈が演じる雪姫は、父である勝明に反発し藩を抜け出そうと、男装して遠足に参加する"じゃじゃ馬姫"で、劇中では姫らしく優美な着物姿だけでなく泥まみれの男装姿も披露し、侍たちと共に疾走する。ほか、遠足を命じる威厳に満ちた藩主・板倉勝明(長谷川博己)、雪姫を手に入れるために手段を選ばず優勝を目指す傲慢な侍・辻村平九郎(森山未來)、隠居を言い渡されるももう一花咲かせるべく奮闘する老侍・栗田又衛門(竹中直人)、安中藩へ刺客を放つ幕府大老・五百鬼祐虎(豊川悦司)など、ドラマを盛り上げるさまざまなキャラクターの場面写真が公開された。
2018年12月21日映画『サムライマラソン』が、2019年2月22日(金)に全国の劇場で公開される。土橋章宏の小説『幕末まらそん侍』を実写映画化原作は、160年以上に渡り受け継がれている史実「安政遠足(あんせいとおあし)」を舞台とする土橋章宏の小説『幕末まらそん侍』。時は幕末、迫る外国の脅威に備え、安中藩主・板倉勝明(いたくら・かつあきら)は藩士を鍛えるため、十五里(約58km)の山道を走る遠足(とおあし)を開催する。日本のマラソンの発祥といわれる出来事だ。行きはマラソン、帰りは戦「優勝者はどんな願いでも叶えられる」という夢のような大会に参加し、様々な思いを胸に走る侍達。しかし、とある行き違いによりこの動きが幕府への反逆とみなされ、藩士不在の城に安中藩とり潰しを狙う刺客が送り込まれてしまう。やがて危機を察知した彼らは、迫りくる幕府の刺客に立ち向かうために一致団結し、勝つためではなく守るために走り出す。主演・佐藤健、共演に小松菜奈、長谷川博己、森山未來ら主演の佐藤健が演じるのは、平凡な侍の姿を借りて幕府のスパイとして藩に潜入する忍び・唐沢甚内(からさわ・じんない)。藩に迫る危機をいち早く察知し、戦いを止めるために遠足に参加し奔走する。そのほか、遠足を命じる藩主・勝明役の長谷川博己、父である勝明に反発し藩を出ようとする雪姫(ゆきひめ)役の小松菜奈、雪姫を手に入れようとする傲慢な侍・辻村平九郎(つじむら・へいくろう)役の森山未來、誰もが認める俊足の足軽・上杉広之進(うえすぎ・ひろのしん)役の染谷将太、幕府大老・五百鬼祐虎(いおき・すけとら)役の豊川悦司ら、豪華キャスト陣が脇を固める。衣装はワダエミが担当衣装を担当したのは、映画『乱』でアカデミー賞衣装デザイン賞を獲得した世界的衣装デザイナーのワダエミ。物語に登場する、遠足を開催する安中藩方と、それに反対する幕府方、2つの派閥が観客から一目でわかるよう幕府方は赤、安中藩方は濃紺など、キャラクターの所属によって色分けを行っている。佐藤健の演じる唐沢甚内の衣装にも、黒と茶を基調にしつつ、青が差し色として用いられている。また、西洋文化が少しずつ入ってきた幕末という時代性を反映し、従来の時代劇よりも自由なアイディアが反映された衣装となっている。例えば、小松菜奈演じるヒロイン・雪姫の衣装は、和柄に洋風のブルーを組み合わせることで、西洋文化に憧れを持つ雪姫の人物像も投影したデザインに仕上げている。作品情報映画『サムライマラソン』公開日:2019年2月22日(金)出演:佐藤健、小松菜奈、森山未來、染谷将太、青木崇高、木幡竜、小関裕太、深水元基、カトウシンスケ、岩永ジョーイ、若林瑠海、竹中直人、筒井真理子、門脇麦、阿部純子、奈緒、中川大志、ダニー・ヒューストン、豊川悦司、長谷川博己監督:バーナード・ローズ原作:土橋章宏「幕末まらそん侍」(ハルキ文庫)脚本:斉藤ひろし、バーナード・ローズ、山岸きくみ企画・プロデュース:ジェレミー・トーマス、中沢敏明音楽:フィリップ・グラス衣装デザイン:ワダエミ©”SAMURAI MARATHON 1855”FILM Partners GAGA.NE.JP/SAMURAIMARATHON
2018年12月17日マラソンの発祥とも言われる幕末に行われた“安政遠足”を舞台に描かれた『サムライマラソン』。佐藤健、小松菜奈、森山未來などの豪華キャスト共演でも話題を呼んでいる本作から、ポスタービジュアルと予告編が公開となった。日本のマラソンの発祥である史実「安政遠足」。幕末、迫る外国に備え藩士たちを鍛えるため、約58キロの山道を走る“遠足(とおあし)”が行われた。原作は、『超高速!参勤交代』や『引っ越し大名三千里』の原作者でもある、土橋章宏による『幕末まらそん侍』(ハルキ文庫)。監督は、イギリス人の映画監督、脚本家でもあるバーナード・ローズ。また、黒澤明監督作品『乱』でアカデミー賞衣装デザイン賞を受賞したワダエミが衣装を手掛けた。主人公の唐沢甚内を演じるのは、佐藤健。唐沢は、幕府のスパイとして藩に潜り込み、戦いを止めるために遠足に参加することになった忍びという役柄だ。また、男装しながら遠足に参加する活発な娘・雪姫を小松菜奈、遠足を命じる藩主・勝明を長谷川博己、雪姫との結婚のためならなんでもする侍・辻村平九郎を森山未來、俊足の足軽・上杉広之進を染谷将太が演じる。そのほかに、青木崇高、竹中直人、豊川悦司など豪華俳優陣が名を連ねる。解禁された予告編では、登場人物それぞれにスポットが当てられ、次第に彼らが一致団結していく姿が映し出されている。スピード感のある映像からは、本作の壮大なスケールが伝わってくる。また同時に公開されたポスターでは「行きはマラソン帰りは戦」というコピーが使われ、これから始まる物語を予感させる。そして、登場人物ひとりひとりの表情からは侍としての勇ましい姿を見ることができる。『サムライマラソン』は2019年2月22日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サムライマラソン 2019年2月22日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©”SAMURAI MARATHON 1855”FILM Partners
2018年12月14日再開発が進められている横浜駅西口エリアに2020年、「JR横浜タワー」と「JR横浜鶴屋町ビル」が開業。「ニュウマン(NEWoMan)横浜」や「シァル(CIAL)横浜」、エンタテインメント・コンプレックス「T・ジョイ 横浜」、「JR東日本ホテルメッツ 横浜」などがオープンする。2020年の東京オリンピック・パラリンピック前の開業を目指す両施設。JR横浜タワー内の商業ゾーンには、1階から10階がニュウマン横浜、地下3階から地下1階がシャル横浜、8階から10階がT・ジョイ 横浜となる。また、JR横浜鶴屋町ビルには、4階から9階の駐車場施設のJR横浜パーキングに加え、1階から3階にシャル横浜アネックス、3階から9階にJR東日本ホテルメッツ 横浜、2階から3階にスポーツ施設のジェクサー・フィットネス&スパ横浜が入る。JR横浜タワーに開業するT・ジョイ 横浜は、映画上映を核としながらも、ライブ感が楽しめる演劇等の実演や最新の映像・音響システムを駆使した各種パブリックビューイングなど幅広いコンテンツ展開、講演会やコンクール・発表会といった地元企業やコミュニティによるイベント等の幅広い利用、JR横浜タワーに出店するショップとの連携によるバラエティー豊かなお弁当や各種惣菜・スイーツ等食事を楽しみながらシネマを見る“FOODシネマ”の提案など、多目的な利用を意図したエンタテインメント・コンプレックスとなる。また、JR横浜タワーは、これまでの計画に加えて新たに、地下2階から南北連絡通路へ、地下1階から横浜モアーズとJR横浜駅中央北改札内へと、隣接する3ヶ所の施設と接続。歩行者ネットワークのさらなる充実を図り、各鉄道路線、周辺施設、地下街、広場等への円滑な移動ルートを形成し、駅西口周辺の利便性が向上する。地下1階のJR横浜駅中央北改札内との接続については、シァル横浜フロアであるJR横浜タワー地下1階にに改札を新設する。
2018年11月27日横浜駅西口開発ビル計画(仮称)として進められていた、横浜の新たなランドマークとなる複合施設「JR横浜タワー」と「JR横浜鶴屋町ビル」が、2020年に開業する。2つのランドマーク、施設内には「ニュウマン横浜」などが誕生東京 2020 オリンピック・パラリンピック前の開業にむけて進められていた横浜駅西口開発ビル計画。その中核を担う2つのビルが、駅前棟として「JR横浜タワー」、そして鶴屋町棟として「JR横浜鶴屋町ビル」に決定した。「JR横浜タワー」は、「ニュウマン(NEWoMan)横浜」、「CIAL横浜」、「 T・ジョイ 横浜」の3つが複合された施設。一方、「JR横浜鶴屋町ビル」は、駐車場施設「JR横浜パーキング」に加えて、 商業施設「CIAL横浜ANNEX」とホテル「JR東日本ホテルメッツ 横浜」、スポーツ施設「ジェクサー・フィットネス&スパ横浜」が複合された施設となる。JR横浜タワー注目は、JR横浜タワーの「ニュウマン(NEWoMan)横浜」。ニュウマンは、ルミネが全く新しいコンセプトを掲げて2017年に新宿にオープンし、大きな話題を呼んだ。現在(2018/11/22)どのようなブランドが参入するかは現在未定となっているが、1F~10Fに位置し、本施設のメインとなる。また、「T・ジョイ 横浜」は、映画上映を核とし、ライブ感が楽しめる演劇等の実演や最新の映像・音響システムを駆使した各種パブリックビューイング、惣菜やスイーツなどを楽しみながらシネマを見る“FOODシネマ”といった幅広いコンテンツを展開する、多目的利用型エンタテインメント・コンプレックスだ。歩行者ネットワークが充実!駅周辺の移動が便利に「JR横浜タワー」は、南北連絡通路(B2F)、横浜モアーズ(B1F)、JR横浜駅中央北改札内(B1F、改札新設)の隣接する3か所を繋げることで、歩行者ネットワークを充実させる。各鉄道路線から周辺施設、地下街、広場等への円滑な移動ルートを形成する。なお、JR横浜駅中央北改札内の接続は、JR横浜タワーB1Fに改札を新設。歩行者通路は、横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業で本計画と一体的に整備される予定だ。【施設概要】■JR横浜タワー開業時期:2020年予定フロア構成:1~10F ニュウマン横浜、8~10F T・ジョイ横浜、B3F~B1F CIAL横浜階数:地上26階、地下3階延床面積:約98,000㎡■JR横浜鶴屋町ビル開業時期:2020年予定4~9F JR横浜パーキング、3~9F JRホテルメッツ横浜、2~3F ジェクサー・フィットネス&スパ横浜、1~3F CIAL横浜ANNEX※3階に保育所、1階に駐車場・自動二輪駐車場を整備。階数:地上9階延床面積:約31,500㎡
2018年11月25日俳優の佐藤健が主演を務める映画『サムライマラソン』(2019年2月22日公開)の公開が19日に明らかになり、特報映像も解禁となった。同作は、日本のマラソンの発祥といわれ現在も160年以上にわたり受け継がれている、安政遠足(あんせいとおあし)を舞台にした土橋章宏の小説『幕末まらそん侍』を実写映画化。日本を代表する超豪華キャストと、アカデミー賞受賞歴を持つ世界的スタッフが集結した。幕末を舞台に、迫る外国の脅威に備え、安中藩主・板倉勝明は十五里(約58km)の山道を走る遠足を開催する。だが、この動きが、とある行き違いにより幕府への反逆とみなされ、藩士不在の城に安中藩とり潰しを狙う刺客が送り込まれる。佐藤は、普段は平凡な侍だが、実は幕府のスパイとして藩に潜入している忍び・唐沢甚内を演じる。遠足参加中、藩に迫る危機をいち早く察知する重要な役どころとなる。藩主の娘・雪姫を小松菜奈、藩の重役の息子で野心溢れる侍・辻村平九郎を森山未來、侍にあこがれる足軽・上杉広之進を染谷将太、唐沢の上司・植木義邦を青木崇高、隠居を言い渡された老侍・栗田又衛門を竹中直人、安中藩に刺客を放つ幕府大老・五百鬼祐虎を豊川悦司、藩士達に遠足を申しつける藩主・板倉勝明を長谷川博己が演じる。さらに、門脇麦、中川大志、小関裕太ら若手実力派俳優に加え、阿部純子、奈緒、福崎那由他など期待の新人俳優も出演している。企画・プロデュースは『ラストエンペラー』を製作した世界的プロデューサー、ジェレミー・トーマスと、『おくりびと』でアカデミー賞外国語映画賞を受賞した中沢敏明。さらに『キャンディマン』『パガニーニ愛と狂気のヴァイオリニスト』で知られるバーナード・ローズ監督がメガホンを取った。○プロデューサー ジェレミー・トーマス コメント『キャンディマン』や『不滅の恋 ベートーヴェン』などで知られるバーナード・ローズを監督に迎え、中沢敏明プロデューサーと再びタッグを組み、サムライがマラソンに挑んだという、独創的でインパクトある史実を題材にした物語を映画化しました。衣装デザインのワダエミ、音楽のフィリップ・グラスなど最高のスタッフと、ファンタスティックなキャストが集結し、強烈な映画体験を創り上げました。日本はもちろんのこと、世界中の観客に楽しんでもらえる革新的なサムライ映画になりました。○バーナード・ローズ監督 コメントサイレント映画を撮るように、俳優のフィジカルな身体的表現力と映像の力を最大限に生かした作品作りをしたことで、映像で物語る、映画本来のアプローチによる力強い作品になりました。今まで多くの俳優と仕事をしてきましたが、佐藤健さんのように、抜群の身体能力と繊細な表現力を兼ね備えた俳優は初めてでした。また、雪姫を演じた小松菜奈さんは、難しい役でしたが、上品かつ力強い印象的な女性を演じ切ってくれました。森山未來さん、染谷将太さん、青木崇高さん、竹中直人さん、豊川悦司さん、長谷川博己さんら、出演頂いた俳優は皆、素晴らしいポテンシャルをこの映画の中で発揮して頂き、才能溢れるスタッフに参加して頂けたことも、とても幸運でした。私にとって心から誇れる映画となり、間もなく皆さまにご覧頂けることを感慨深く思っています。
2018年11月19日自然豊かなコースをエンジョイ鳥取市は、2019年3月10日に「鳥取マラソン2019」を開催します。コースは、鳥取砂丘オアシス広場付近をスタートし、コカ・コーラ陸上競技場をゴールとする42.195キロメートルの日本陸連公認コースとなります。沿道では、地元の方が一生懸命にランナーに暖かい声援が送られる心暖まるマラソン大会です。山あり、海あり、観光名所あり鳥取マラソンは、2019年3月10日9時スタート、制限時間6時間となります。募集期間は、11月17日(土)~12月28日(金)先着4300人、参加費は7000円となります。鳥取マラソンは、スタート直後から上り坂を走るなど、コースのアップダウンが激しことが特徴です。起伏が激しいコースだからこそ苦しい上り坂も焦らず登れば、日本海の美しい絶景を眺め楽しく走ることもできます。(画像は、鳥取マラソン2019ホームページより)【参考】※「鳥取マラソン2019」大会ホームページ
2018年11月13日横浜・八景島シーパラダイスは、ナイトショーとイルミネーションを展開する冬のナイトイベント「ミスティカル アイランド 2018(Mystical Island 2018)」を、2018年11月9日(金)から2019年2月28日(木)まで開催する。「ミスティカル アイランド 2018」では、16:00以降に楽しめるコンテンツを用意する。フルリニューアルした新ナイトショー「LIGHTIA」では、プロジェクションマッピングだけでなくレーザーやLED電飾、ムービングライトを新たに導入。最新技術を使った映像や光などの視覚的な演出と、難易度の高いイルカのパフォーマンス、トレーナーの動きが連動し一体となった約20分間のショーを楽しめる。抜群の没入感と壮大なスケールが魅力だ。また、会期中は、神秘的なイルミネーションで、八景島全体を装飾。中でも、水族館「アクアミュージアム」前の広場に設置される「ブリリアント・ツリー」は注目のフォトスポット。空中に浮かぶ高さ8mにおよぶ八角形の巨大なツリー型イルミネーションと、そのツリーの上に施された、幅24mの煌びやかな光のシャンデリアが、眩い光の空間を作り出している。その他、全長約100mのカラフルな光のトンネル「グリッター・シェルロード」や、水族館の三角屋根に投影したプロジェクションマッピング「スカイライトマジック」など、島内各所でイルミネーションや光の演出を実施。日中とは異なる、華やかで幻想的な空間を楽しめる。【詳細】ミスティカル アイランド 2018開催期間:2018年11月9日(金)~2019年2月28日(木)※花火ショー「クリスマス花火シンフォニア」は、12月22日(土)~24日(月)のみ開催。場所:横浜・八景島シーパラダイス住所:神奈川県横浜市金沢区八景島■チケット例 ※16:00~利用可能・楽園ナイトパス(水族館+アトラクション)大人・高校生 3,300円、小・中学生 2,200円、幼児(4才以上) 1,600円、シニア(65才以上) 2,200円・ナイトアクアリゾーツパス(水族館のみ)大人・高校生 2,500円、小・中学生 1,500円、幼児(4才以上) 800円、シニア(65才以上) 1,500円■LIGHTIA時間:平日 18:00~、土休日 17:30~、19:00~※12月22日(土)以降は時間を変更。場所:アクアミュージアム4階 アクアスタジアム【問い合わせ先】横浜・八景島シーパラダイスTEL:045−788−8888
2018年10月26日伝統ある市民マラソン大会千葉県松戸市では、正月恒例の「第64回松戸市七草マラソン大会」の参加者を募集しています。来年の開催は、2019年1月13日(日)となります。来年度は、松戸市制施行75周年記念となります。新年の走り初めとして「松戸市七草マラソン大会」のコースは、住宅街を走る起伏に富んでおり、新年のトレーニングやリフレッシュに最適です。ゲストランナーは、松戸市内中学校出身の箱根駅伝選手の出場が予定されています。会場には、飲食物やスポーツ用品等の13店舗が出店する予定なのでマラソンの応援にきた人、ランナーも家族みんなで楽しむことができる大会です。自分の体力に合わせて走る距離を選ぶマラソン会場は、松戸運動公園、種目は、親子で一緒に走れるファミリーの部、豊富なアップダウンが特徴の10kmの部など、4つの距離・15の種目から選んで参加できるのができます。参加料は、ファミリー1組2,500円、小・中学生800円、高校生1,600円、一般2,800円となります。(画像はプレスリリースより)【参考】※松戸市役所のプレスリリース
2018年10月11日春先になると多く開催されるマラソン大会。大会に備えトレーニングをされている方も多いのではないでしょうか。距離が短い大会もあり、女性も参加しやすくなりました。体力作りも大切ですが、カラダ作りには食生活の管理も欠かせません。今回はマラソン大会の前日には「控えたい食べ物」をご紹介します。 大会前日に食べたらNGな食べ物1.脂質の多い料理脂質の多い食品は体内での消化の始まりが遅く、吸収するのにも時間がかかります。長距離を走ると心臓はもちろんのこと、カラダ全体が上下に大きく揺さぶられるために様々な臓器にも負担がかかります。内蔵疲労は痛みとして感じにくいものの、回復には走った日から4週間ほどかかると言われています。内蔵への負担を軽くするためにも、前日は油っこい食事は避けましょう。フライや天ぷらなどの揚げ物、アボカド、枝豆、とうもろこしなどの野菜にも脂質は多く含まれています。タンパク質をお肉から摂るという方は、調理方法を工夫しましょう。茹でたり網焼きにすると余分な脂が落ちるのでおすすめです 2.食物繊維の多い食材生活習慣病予防やダイエット時には積極的に摂りたい栄養素ですが、マラソン大会前は控えるようにしましょう。食物繊維は、消化が悪く摂りすぎると腸内にガスが溜まりやすくなるので、走っている時に腹痛を起こしたり必要以上にトイレに行きたくなったりすることも。食物繊維は豆類(おから、豆腐、納豆を含む)、芋類、玄米、根菜類(ごぼう、レンコンなど)、海草類(ひじき、きくらげなど)に多く含まれています。直前に野菜類を食べるなら、食物繊維の少ないダイコン、トマト、きゅうり、タマネギなどにしましょう。 3.生ものや食べ慣れていないものマラソン大会だけに限った事ではないですが、大切な日の前日に食当たりを起こしそうな生ものは避けた方が無難です。刺身や寿司などの生魚は控え、肉や貝類などはしっかり火を通して食べるように気をつけましょう。また、普段食べ慣れていないものも胃腸に刺激を与えて体調不良の原因になることも。体質的に牛乳やヨーグルトを食べるとお腹がゆるくなる方も避けましょう。 いかがでしたか?走るためのエネルギーは脂肪を燃焼させることが大切です。前日の夜にはこれらの食品を避け、脂肪を燃焼させる火種となる炭水化物を中心にカラダにやさしい食事を心がけるといいですね。 【執筆者】衞藤敬子/管理栄養士コントラクトフードサービス大手(株)グリーンハウスに入社、社員食堂のメニュー提案や栄養指導業務を経て、2009年「あすけん」に参加。アドバイス作成やサービス開発に携わる傍ら、年間150件以上の栄養指導やプロアスリート選手の食事サポート、セミナーなどを実施。現在はフリーランスに転向し、幅広く活躍。
2018年09月19日今大会で14回を迎える人気の大会来年3月9日(土)に北マリアナ諸島のサイパン島で「サイパンマラソン2019」が開催されます。主催であるマリアナ政府観光局は、同大会のエントリー受付を開始しました。「サイパンマラソン2019」の種目は、フルマラソン、ハーフマラソン、10kmファンラン&ウォーキングの3つになります。日本から3時間でいけるリゾートアイランド「サイパン島」でマラソンを楽しんでみませんか。ビギナーからアスリートまで誰でも楽しめる今回で14回目を迎える歴史ある大会でありながら、アットホームな雰囲気があります。その理由のひとつには、コースの90%が平坦なので、美しい海を眺めながら気持ちよく走ることができるから、というのがあります。また、平坦なコースを走るからこそ、フルマラソンを始めて挑戦する人、自己ベストを更新したい人におすすめしたい大会です。(画像はプレスリリースより)【参考】※マリアナ政府観光局のプレスリリースサイパンマラソン2019公式ページ
2018年09月18日平坦がほぼ無いコース香港国際マラソン日本事務局は、香港で最大の参加者を誇るスポーツ大会「香港国際マラソン2019」の受付を開始しました。同大会は、香港の中心部をスタートし、海底トンネルなど駆け巡るバラエティなコース設定が魅力です。同大会の開催は、香港が中国に返還された1997年に約1,000名でスタート、今や世界各国から74,000名を超えるランナーが参加する大会となりました。早朝の高速道路を通行止めにして開催開催日は、2019年2月17日(日)、種目は、フルマラソン・ハーフマラソン・10kmレースとなります。受付は、オフィシャルサイトからとなり、締め切りは11月12日(月)ですが、定員になり次第、受付を終了します。同マラソン大会のゼッケン受け取りは、前日&前々日の2日間のみとなるので、受付後は、香港のグルメやショッピングを満喫することもできます。(画像はプレスリリースより)【参考】※香港国際マラソン日本事務局のプレスリリース※香港国際マラソン
2018年09月08日グアムは、日本から約3時間半グアム島で2019年4月14日(日)に開催される「ユナイテッド・グアムマラソン2019年」エントリー受付が、2018年8月1日から始まりました。同時に大会アンバサダーにはシドニーオリンピック女子マラソンの金メダリスト「高橋尚子さん」に決定しました。アンバサダーの高橋尚子さんは、今回で5年連続の参加となります。フルマラソン以外の種目も充実グアムマラソンは、年で7回目を迎える大会です。同大会は、本格的なレースとリゾートを楽しむことができる大会できます。フルマラソンのスタートは、町がまだ静かな3時、潮風に吹かれ、満天の星と、波の音を聞きながら走り始め、ゴールはビーチとなります。大会の種目は、フルマラソン以外にも、ハーフマラソン、10キロラン、5キロランの4種目が準備されていますので、自分のレベルや経験に合わせて走ることができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※ユナイテッド・グアムマラソン日本事務局のプレスリリース※ユナイテッド・グアムマラソン2019 ホームページ
2018年08月08日スポーツで地域活性と国際交流京都市で、サイクリングイベント「第1回KYOTO ロングライドin South Around」と「第1回京都嵐山リレーマラソン」が10月7日(日)に嵐山東公園運動場をメイン会場に開催されます。スポーツと観光による地域活性化や国際交流促進を目的としたイベントです。自転車で中丹・丹後地区を駆け抜けるサイクリングイベントは、ショートコースとロングコースに分かれています。ショートコースはアップダウンが少ない整備されたサイクリングロードを40km走ります。ロングコースは、高低差約400m、約133km、コースを茶畑の風景などを楽しみながら駆け抜けます。参加費は、ロングコース7,500円、ショートコース4,500円になります。家族や仲間と楽しむ京都嵐山リレーマラソンは、家族や仲間と一緒にタスキをつなぐリレーマラソンと2名1組で1kmを走るファミリーランがあります。リレーマラソンの参加費は1人3,500円、ファミリーマラソンは、1組2,000円です。サイクリング、リレーマラソンと同時開催として台湾祭in京都嵐山2018も開催されます。飲食店、物販・体験などのたくさんのブースがあるので、走る人、そうでない人もみんなで楽しめます。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社JTBのプレスリリース
2018年07月26日紅葉を走る、マラソン三昧の2日間サンケイスポーツ(産経新聞社発行)では、2018年10月27日~28日の2日間に開催するマラソンイベント「2018軽井沢マラソンフェスティバル(2018碓氷峠ラン184+第9回サンスポ軽井沢リゾートマラソン)」の参加者を募集しています。幅広い種目設定が魅力「2018軽井沢マラソンフェスティバル」は、紅葉が彩る碓氷峠と軽井沢の新旧名所、別荘地、観光地を走ります。同マラソンの目玉となるのが、2日間連続でハーフマラソンを走る「ハーフ&ハーフ」で日本初の種目です。100を超える“カーブが魅力の碓氷”に、軽井沢のような“リゾート志向の名所”と、全く違うタイプのハーフコースを2日間で堪能できるのです。完走者にはメダルも準備。他にも同大会では、短い距離を走る、親子で参加できる種目など幅広い種目設定があり魅力です。マラソンの他にもウォーキング、ノルディックウォーキングなどがあり、今年は新種目「駅伝」も新登場。参加費は、1,000円~18,000円(税込)となります。詳細は公式サイトにてご確認ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース※「2018軽井沢マラソンフェスティバル」公式サイト
2018年06月22日2018年3月24日(土)、明治神宮野球場にて「神宮球場リレーマラソン2018」が開催されました。もちろん、我らがanan総研マラソン部もこの大会に参加!大会直前のドキドキしている様子から、タスキをつなぎながら完走する瞬間までをレポートします。写真・文 五十嵐 大【マラソン部ニュース】vol. 41神宮球場がマラソンコースに!晴天にも恵まれた3月24日(土)、外苑前にある明示神宮球場には大勢の人が詰めかけました。目的はそう、「神宮球場リレーマラソン2018」です。本大会で開催されるのは、親子で走る「親子ペアラン」、1チーム2~10名が21.1kmをリレー形式で走る「ハーフリレーマラソン」、1チーム2~15名が同様のリレー形式で42.195kmを走る「フルリレーマラソン」の3種目です。anan総研メンバーは、この「フルリレーマラソン」に参加しました。大会には大勢のゲストランナーも出場。森脇健児さん、安田大サーカスのリーダー・団長安田さん、木下裕美子さんなどの豪華なメンバーが駆けつけ、会場を大いに盛り上げてくれました。……おや? なんと、つば九郎先生の姿も! 神宮球場ならではのかわいいゲストに、参加者は大興奮です。anan総研マラソン部は、4人でチームを組み出場することに。出走前に集まってくれたanan総研マラソン部メンバーの(左から)尾谷萌さん(no.63)、兼松玲奈さん(no.279)と、部長の遠藤朋美さん(no.65)が、まずは入り口でパシャリ(もうひとりの参加メンバーは後から合流です)。球場内のグラウンドを利用したコースは、とっても広々。天気のよさも相まって、気持ちよく走れそうです。ここでまずは大会にかける意気込みを聞いてみました。尾谷 今年に入ってからちゃんと走っていなかったので、まずはケガをしないこと。そして、これを機に、またマラソンを再開したいです。ちょっと緊張しますが、ペース配分を意識して、息切れしないようにがんばります!兼松 anan総研マラソン部でリレーマラソンに参加するのは久しぶり! 人数が少ないのは不安ですが、楽しく走りたいと思います。ちょっとだけ不安そうなふたり。それを励ますように、部長である遠藤さんは力強く語ってくれました。遠藤 42.195kmを4時間以内に完走するためには、1kmを平均5分40秒で走る必要があります。これはしっかり練習をしていないと走れないスピード。今回は4人での参加なので、誰が、いつ、どのくらいの距離を走るのか、きちんと作戦を立てて走りきりたいと思います。私は10~15kmくらいを平均5分くらいで走れるようにがんばります!お~! 意気込みは十分みたいですね!出走前には同行してくれた小野塚コーチと入念に準備運動を。先程までとは打って変わり、真剣な表情で作戦会議をしているようです。リレーマラソン、いよいよスタートです12時30分。間もなくスタートです。第一走者である尾谷さんは、緊張しつつもリラックスした表情を浮かべています。いってらっしゃ~い!今回のフルリレーマラソンでは、球場グラウンド及び外構を使用した周回1kmのコースを42周します。バトンタッチのタイミングは任意。anan総研マラソン部は、1kmずつバトンタッチする作戦で勝負に出ることにしました。余裕の表情を浮かべる遠藤さん。タスキを受け取る瞬間には、「おつかれさま」と前走者をねぎらう声も。マラソン部の絆の深さがうかがえます。4人目のメンバーとも合流! 待ってました!ここで4人目のメンバー、浅井裕美(no.80)さんも遅れて登場。メンバーと合流し、出走に向けてモチベーションを高めます。浅井 花粉症がツラいですが、ベストを尽くしたいです! できるだけ笑顔で走り抜けられるように意識します!そして入れ替わりで、次の予定がある尾谷さんが帰ることに。「最後までいたかった」と悔しさを滲ませつつも7kmを走り抜き、その表情は晴れやかです。尾谷 周りの人が想像以上に速くて、びっくりしました。途中で息切れしてしまいましたが、気持ちよく走れたと思います!尾谷さん、おつかれさま! ここで残りの距離は3人のメンバーに委ねられます。他のメンバーが走っている最中も、応援でフォロー。ついにフィニッシュ! 結果はまさかの…!?そして、いよいよフィニッシュ! 最後はチーム全員でゴールテープを切ります。手をつなぐ3人は、とっても嬉しそう!先程まで走っていたとは思えないくらい、余裕の表情を浮かべるメンバー。彼女たちの健闘に、小野塚コーチも誇らしそうです。尾谷さん、無事にゴールできましたよ~!……すると、ここで驚くニュースが!なんと、anan総研マラソン部が女子の部で第2位に! 記録は3時間33分21秒。たった4人でのこの記録に、メンバーは大喜びです。特設ステージ上では、団長安田さんが直々に表彰状を授与してくれました。兼松 コースは急カーブもあって、思っていた以上にきつかったです。ガチで参加している人も多く、途中、ペースが少し乱されちゃいました。でも、無事ゴールできてよかった! 今回は1km交代と細かく刻む作戦で勝負しましたが、もしかすると10kmを一気に走るほうが楽かも。それはまた次回の課題ですね。浅井 やっぱりメンバーが少なかったぶん、大変でしたね。でも、走り抜けられて気持ちよかったです。リレー形式だと「足を引っ張っちゃったらどうしよう……」と不安になりがちなんですけど、anan総研マラソン部ではそんな心配をする必要なし! はじめは1kmすら走れなかったのに、成長したなぁ、と。他の子たちも、次回は参加してもらいたいです。遠藤 目標通り、15km走ることができました! メンバーが少なかったですけど、休憩をしながらのリレーだったので無事完走できたんだと思います。やっぱり、メンバー同士で助け合えるリレーマラソンは楽しいです! まさかの2位になれたので、今回参加したことがまたひとつ思い出になりました。気の合う仲間と参加できる「神宮球場リレーマラソン」。ひとりで走り切るフルマラソンとは異なり、メンバーの絆が確かめられるリレーマラソンには、また違った魅力があるようです。本大会を経験したことで、anan総研マラソン部もひとつレベルアップしたかもしれませんね!
2018年06月05日長距離を走るためのシューズアディダス ジャパン株式会社は、初マラソン挑戦者を完走へ導く新シリーズ「SolarBOOST(ソーラーブースト)」をアディダス オンラインショップで2018年5月18 日から先行発売します。また、2018年6月1日(金)から順次全国のアディダス取扱店舗で発売を行います。フィニッシュまで最高のパフォーマンスを演出初マラソン挑戦する人にお勧めしたいのが「ソーラーブースト」です。初マラソンを完走しようと思えばシューズ選びがとても重要になります。同シューズは、初マラソン完走に向け、大会当日に最高の走りができるようにさまざまな機能を搭載したシューズになります。クッション性や安定性に優れたシューズソーラーブーストの特長は、未体験フィット感。何重にもレイヤードされた特殊構造のゲージが足をフワリと包んで、ピタリと心地よくフィットします。また、ミッドソールに85%のBOOSTフォーム使用し高い衝撃吸収性と反発力でパフォーマンス力を高めてくれます。今回、登場するSolarシリーズは、「SolarBOOST」「SolarGLIDE」「SolarDRIVE」の3足となります。(画像はプレスリリースより)【参考】※アディダス ジャパン株式会社のプレスリリース
2018年05月14日横浜中華街にある「横浜大世界」の2階フロアに、「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」が1月26日にオープンする。ファクトリー&カフェ併設チョコレート専門店として横浜エリア最大級の店内には、ガラス張りのファクトリー、できたてチョコレートが味わえるカフェ、ここだけのオリジナル商品が並ぶショップ、チョコレートの文化や歴史が学べるミュージアムを備え、さらに世界に一つのチョコレート作り体験などのワークショップも開催予定。“見る、味わう、体験する”チョコづくしのエンターテインメント空間。「7 Seas Chocolate」世界各地の食材とチョコレートとのマリアージュが楽しめる「7 Seas Chocolate」を始め、縁起のいい花文字をあしらった「花文字ボンボンショコラ」、ナッツをカラフルなチョコレートでコーティングした「Yokohama Sweet Ball」など、ショップ内ではオリジナルのチョコレート菓子を種類豊富に展開。ここでしか買えない特別感があり、おみやげやギフトにもおすすめ。「メルティムーンチョコレート」カフェでは、満月に見立てた球体のチョコレートに、あつあつのチョコレートソースをかけると中からデザートが現れる「メルティムーンチョコレート」や、コーヒーやカフェラテにホイップクリーム、チョコシロップ、カラフルな手作りのメレンゲをトッピングした「モンスターチョコレートドリンク」、濃厚なソフトクリームにクーベルチュールチョコレートの目玉でかわいく仕上げた「モンスターアイスクリーム」など、視覚的にも楽しいチョコレートメニューを提供。またウッドやアイアンの素材感をアクセントにしたトレンド感あふれる店内は、どこを撮っても絵になるおしゃれさ。商品のパッケージやショッパーに至るまでデザイン性を追求し、美味しさはもちろんSNS映えするビジュアルにもこだわっている。「変身ロリポップチョコレート」オープン記念特典として、1月26日から2月4日までの10日間限定で500円以上購入した先着50名に「リップ」、または「ヒゲ」の形をした「変身ロリポップチョコレート」をプレゼント。さらに、1月26日から2月10日までの期間限定で「チョコレートドリンク(HOT/ICE)」通常500円を半額で提供する。バレンタインシーズンにも最適なチョコレートスポットにぜひ訪れてみては。【店舗情報】横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム住所:神奈川県横浜市中区山下町97 横浜大世界2Fフロア営業時間:10:00~20:30(土日祝は21:00まで、L.O閉店時間の15分前)年中無休
2018年01月22日「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」が、2018年1月26日(金)に、商業施設「横浜大世界」2階にオープンする。「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」は、ファクトリー、カフェ、チョコレートショップ、ミュージアムが1つになった、チョコレートを味わうだけでなく、見て体験できるエンターテインメント空間だ。ガラス張りのファクトリーでは、職人がチョコレートを作っているところを見学でき、作りたてのチョコレートをカフェで注文することができる。カフェでは、できたばかりのチョコレートを使ったスイーツやドリンクを提供。満月に見立てたチョコレートにホットチョコレートソースをかけると中からデザートが現れる「メルティムーンチョコレート」や、ソフトクリームにクーベルチュールチョコレートの目玉をつけた「モンスターアイスクリーム」など、見た目にも楽しいメニューが揃う。また、パティシエの指導のもとチョコレートを作ることができるワークショップを定期的に開催。プロのチョコレート作りを体験できる。ショップでは、世界各地の食材とチョコレートを組み合わせた「7 Seas Chocolate」をはじめ、個性豊かなオリジナルチョコレート菓子を販売する。チョコレートの文化や歴史が学べるミュージアムも、必見のスポットだ。【詳細】横浜チョコレートファクトリー&ミュージアムオープン日:2018年1月26日(金)場所:横浜大世界 2Fフロア住所:神奈川県横浜市中区山下町97営業時間:平日 10:00~20:30、土日祝 10:00~21:00(閉店15分前ラストオーダー)※年中無休■オープン記念特典・変身ロリポップチョコレートプレゼント期間:2018年1月26日(金)~2月4日(日)条件:期間中500円以上購入者先着50名・チョコレートドリンク半額期間:2018年1月26日(金)~2月10日(土)内容:期間中、500円+税のチョコレートドリンク(HOT/ICE)が半額
2018年01月21日普段入ることができない施設コースを走る株式会社JTB中部は、5月に「中京競馬場バックヤードマラソン」を開催します。同マラソンでは、普段は入ることができない競馬場を駆け抜けるマラソン大会です。開催概要について開催日は、2018年5月12日(土)、会場は。JRA中京競馬場となり施設内1周2.5㎞を周回します。予定されている種目は、チームで走る「5時間耐久リレーマラソン(定員:400チーム)」、個人の記録にチャレンジする「10kmマラソン(定員:1,000名)」、子どもと一緒に走る「ファミリーラン(定員:300名)」となります。受付、スタート時刻等については、種目によって異なります。子どもから大人まで楽しめる施設中京競馬場は、名鉄名古屋本線・中京競馬場前駅から徒歩約10分の位置にあり、多くのレースやイベントを開催しています。屋内にはチャイルドルーム、屋外には子どもたちが遊べる木馬園(遊具の設置、ミニチュアポニーの放牧の実施)、馬場内遊園地(ふわふわドーム等の遊具の設置)、ポニーリンクでの馬車試乗会などが設けてあります。(画像はバックヤードマラソンin中京競馬場 公式HPより)【参考】※株式会社ジェイティービープレスリリース(PR TIMESより)
2018年01月14日日米親善リレーマラソンを初開催山口県岩国市では、「日米親善リレーマラソン 2018 in 岩国~絆スタジアムオープニング記念~」を3月に開催します。会場は、昨年完成した新スタジアム「絆スタジアム」のオープニングを記念と、日米の親善を目的として行います。一本のタスキを最後までつなぐ大会コースは、スタジアム内に作られた1周1.3kmの特設コースを1チーム4〜15人走り、4時間以内に何周できるかを競います。種目は、一般の部、一般の部、男子の部、女子の部、ファミリーの部、職場仲間の部、国際交流の部の5種目、日米両チームが参加予定です、また、仮装でも順位が競われます。グルメも楽しめる開催日時は、2018年3月18日(日)10時から、絆スタジアム(山口県岩国市愛宕町2)で行います。参加費は、1人 2,000円(15歳以下:1,300円) アメリカンランチ付きです。会場では、アメリカンフードブースも出店する予定なので、走るだけでなくグルメも楽しむことができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※一般社団法人 ITADAKIプレスリリース
2018年01月10日横浜赤レンガ倉庫では「鍋小屋 2018~冬の横浜赤レンガ倉庫でお熱く召し上がれ。~」をイベント広場にて、1月19日から28日までの10日間に渡り開催する。会場である特設テント「鍋小屋」の中に入ると、赤ちょうちんが灯る店舗が軒を連ね、古き良き昭和レトロな雰囲気を感じられる空間が広がる。場内は2つのエリアに分かれており、入り口側は日本各地の鍋料理や各店自慢のこだわり鍋を楽しめる「個性豊かな えらべる鍋」エリア、会場奥海側は座敷でくつろぎながら、自分好みに鍋料理をカスタマイズできる「自分で作る こだわり鍋」エリアから構成されている。なお、「自分で作る こだわり鍋」は75分の時間制、60分でラストオーダー。「個性豊かな えらべる鍋」は、横浜市内で絶大な人気を誇る「もつ肉店」の、手作りきりたんぽと比内地鶏、地元野菜を使用した秋田名物きりたんぽ鍋、半世紀近く大相撲大阪場所公式売店を出店している立浪部屋直伝の嵐山ちゃんこなど、1杯から選べる各地域や各店の味の食べ比べが楽しめる。「自分で作る こだわり鍋」は、白みそ、地鶏塩、焼きあご塩、鶏白湯の出汁4種類、石狩鍋(タラバガニ、鮭、ホタテ)、はまぽーく鍋(はまぽーく)、牡蠣鍋(北海道産)、かじか鍋(北海道産)、菜彩鶏鍋、九十九鳥とらふぐ鍋(数量限定)のメイン6種類、神奈川県産や東北産の新鮮な採れたて国産野菜11種類、ごはん(数量限定)、うどんのシメ具材を自分で選び、4,200通り以上の組み合わせの中からオリジナルの鍋を作るのが醍醐味。また、今回はギターを片手に会場内でリクエストに応えて歌う流しの演奏も開催。日時は1月19日の12時から、21日の12時から、26日の18時から、各日2時間程度予定。他にも、インベーダーゲームやスマートボールなどの昔懐かしいゲームで遊べる「レトロゲームコーナー」を用意し、子どもから大人まで楽しめる。寒い冬に心も身体も温まるイベント。気の合う仲間や恋人、家族と日本独自の食文化である鍋料理を囲んで。【イベント情報】鍋小屋 2018~冬の横浜赤レンガ倉庫でお熱く召し上がれ。〜会期:2018年1月19日〜28日会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:12:00〜21:30(土日は11:00から、飲食の販売終了時間は21:00まで)入場無料(飲食代は別途)
2018年01月09日空気が澄む冬は、夜景やイルミネーションがひときわ美しく輝く季節。キラキラの景色を楽しみたい冬の夜、横浜のみなとみらい周辺を歩いてみませんか?イルミといえばクリスマスの時期ですが、横浜には年が明けても華やかなイルミや夜景を楽しめるスポットがたくさんあるんですよ。今回は1~3月も楽しめる夜景スポットを中心にお散歩してみましょう。ランドマークタワー〔ドッグヤードガーデン〕で青の世界に浸る桜木町駅より約700m、ランドマークタワーの2017年クリスマスのモチーフは、長く世界で愛され続けている名作『ピーターラビット』。ツリーの展示はクリスマスまでとなりますが、ドッグヤードガーデンでは、イギリスの湖水地方をイメージした美しい青のイルミネーションが3月まで見られます。高さ10mの船型の石壁を利用したイルミネーションは、一面の青に包まれる荘厳な世界!中央にはハートのフォトスポットがありますので、イルミをバックに写真を撮るのも良いですね。●期間:2017年11月7日(火)~2018年3月14日(水)16:00~23:00〔グランモール公園〕にはキラキラのケヤキ並木続いてご紹介するのは〔グランモール公園〕。みなとみらい周辺をよく歩く人でも、思わず「どこ?」と言ってしまいそうな公園ですが、わかりやすく言えば「マークイズみなとみらいと横浜美術館の間」に位置しています。もしかしたら公園というよりは、道と認識している人が多いかもしれませんね。〔グランモール公園〕周辺には3月までイルミネーションが点灯し、ケヤキ並木が光で彩られます。汽車道やワールドポーターズなど、大きな“人の流れ”からは外れているスポットで、穴場的な場所でもあります。静かにイルミを楽しみたい人はぜひ足を運んでみて。●期間:2017年11月7日(火)~2018年3月14日(水)16:00~24:00横浜の定番スポット〔汽車道〕周辺の夜景“横浜らしい夜景”を楽しむなら、押さえておきたいのが〔汽車道〕。桜木町駅から〔ワールドポーターズ〕へつながる汽車道は、夜景の鉄板スポット。ランドマークタワー、大観覧車コスモクロック、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルなど、横浜のランドマークが眼前に広がります。横浜の夜景を見るなら定番のスポットではありますが、冬はよりクリアな光が見られる季節。イルミ鑑賞をするならあわせて立ち寄りたい場所です。赤レンガ倉庫は、クリスマスマーケットが終わっても美しい続いて向かうのは赤レンガ倉庫。冬の赤レンガ倉庫といえばクリスマスマーケットが有名ですが、残念ながら期間は12月25日まで。でも、クリスマスを過ぎても夜の赤レンガ倉庫は魅力的。闇夜に浮かび上がる温かい光は、レトロな雰囲気いっぱいでとってもフォトジェニック!キラキラのイルミ―ションとはまた違った、横浜夜景の奥行きを感じられるでしょう。赤レンガ倉庫前から望む、大観覧車コスモクロック方面もきれいです。ライトアップは通年で行われていますので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。イルミネーションイベントが続く、マリンタワー&アメリカ山公園最後にご紹介するのは、港のシンボル的存在の横浜マリンタワーとアメリカ山公園。赤レンガ倉庫から横浜マリンタワーまでは1.5kmと少し歩きますが、間近で見上げるタワーは迫力満点。展望フロアまで上がると、横浜の夜景が見られるスポットでもあります。また、マリンタワーからすぐ近くの〔アメリカ山公園〕はクリスマスを過ぎてもイルミネーションが続くスポット。元町・中華街駅直結の公園ですので、帰りもラクラクですよ。●期間:2017年11月24日(日)~2018年2月25日(日)17:00~23:00以上、年明けからも楽しめる横浜のイルミネーションスポットや定番の夜景スポットをご紹介しました。寒い季節、途中でカフェに寄ったり、温かい飲み物で一休みしたりしながら、ゆっくり歩いてみてくださいね。ここでご紹介した以外にも、お店やホテルなどさまざまな場所でキラキラのイルミに出会うことができます。歩きながら、自分好みのスポットを探すのも楽しいですよ。●ライター下川尚子
2017年12月30日