出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、自分を癒す方法を知っている女になりきり。チョコは人と打ち解ける便利なツールになる!イライラした気持ちを自分でコントロールできる術を持っている女性は、大人だな~と感じます。私の周りを見てみると、100~200円くらいのミニチョコを持ち歩いている人が、それに当てはまると気づきました…!彼女にとってのチョコレートは、気分を落ち着かせる、いわば処方薬のようなもの。カカオパワーに絶大な信頼を置いていて、ストレス社会に負けそうなときや頭にきたときに食べることで、気持ちや見えている世界がぱっと変わる。どんな名言よりも、ひと粒のチョコレートのほうが効果があると思っています。また、そういう人は、人にも食べてもらおうと勧めてくれるんですよね。実際、チョコレートが嫌いな人は少ないし、ちょっとしたときに“カカオって体にいいんだよ!”と配ることで、コミュニケーションのきっかけにもなってくれる。また、ふとしたときにチョコレートを出す女性は、甘くまろやかな感じがするのもいいところ。アメのように食べるのに時間がかからないし、おせんべいのように音があまりしないというのも、人に勧めるお菓子としては、もってこいですよね~。そんな女性に近づくため、まず、スーパーやコンビニのチョココーナーを覗いてみるのはどうでしょうか。定番だけでなく、毎シーズンいろんな新商品も発売されるので、お気に入りのチョコレートを見つけに行くと楽しいはず。なかには、溶けにくいものなど持ち歩きにぴったりのものもあるのでチェックしたいところ。そして、落ち込んでいる人がいたら、“食べる?”と勧めてみればいいし、また、会議の場にチョコレートを置いて、みんなの疲れを癒すのもよさそうです。“チョコレートが世界を救う”を合言葉に、普段の生活の中に取り入れてみましょう!よこさわ・なつこ芸人。『バイキング』(フジテレビ系)や『王様のブランチ』(TBS系)など、数多くのバラエティ番組にレギュラー出演している。初の著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。※『anan』2018年11月14日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2018年11月08日出会った女性がネタの源という横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、オシャレに前向きなケア上手の女性、「白いトップスを着る女」になりきり。汚れを気にして白を避けるのは、怠慢です!このあいだ、ショッピングに行って店員さんから白いニットを薦められたのですが、買うことができなかったんです。そのときに、白いトップスを一枚も持っていないことに気づきました。その理由を考えてみると、“どうせ、すぐに汚れるから”という諦めの気持ちであることがわかり、自分に対してがっかりしたんです。だって、ケアが面倒くさいという理由で白を着ないのは、ただの怠慢!オシャレに前向きじゃない証拠ですよね~。それに、そもそも白は、身につけると爽やかさや、カチッとした空気感が漂う色。スタイリングがきれいめに仕上がる、優秀なアイテムです。それを、汚れを恐れずに着こなせるのは、いい女って感じがしますよね。実際、避暑地とか広尾のような、女性が憧れる街に行くと、必ず白いトップスを着ている人を目にするし、“素敵な人だな~”と見てしまいます。しかも、白いトップスには、レフ板の役割を果たし、顔をワントーン明るく見せてくれる素晴らしい効果も。こんなにも自分を美しく演出してくれるアイテムを着ない手はないですよね。私のように、普段、あまり白を着ないという人は、白いTシャツから始めてみるのはどうでしょうか。何にでも合うし、コットンなど洗いやすい素材を選べば、たとえ汚してしまっても安心です。また、仕事で着るのとは違う白いシャツを買い、抜け感のある着こなしをすると、いい女度がアップしそう。もし、“私が白を着ていいのかな”と悩んでいる人は、「私はくすんでいません!白が似合う女です!」と宣言してみると、気持ちが前向きになるかもしれません。白いトップスは、一枚持っていて困ることが絶対にないアイテム。私も、汚すのを怖がらずに買ってみます!よこさわ・なつこ芸人。『バイキング』(フジテレビ系)や『王様のブランチ』(TBS系)など、数多くのバラエティ番組にレギュラー出演している。初の著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。※『anan』2018年11月7日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2018年11月03日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が28日、神奈川・横浜アリーナで行われた『ニッポン放送 岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ2018』に出演し、歌手・三浦大知と久々のコラボを果たした。オープニングでは、光り輝くミラーボールの真下から舞台がせり上がり、岡村が登場。大歓声に包まれる中、「岡村隆史のオールナイトニッポン!」とタイトルコールを叫ぶと、反町隆史の楽曲「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」を観客とともに熱唱した。DA PUMPは彼らの代表曲「Feelin’ Good -It’s PARADISE-」「ごきげんだぜっ! ~Nothing But Something~」を2曲連続で歌い上げると、リーダーのISSAが「やっぱりね、あれやっとかないと…」と言い、先日YouTubeで1億回再生を達成した「U.S.A.」を披露した。岡村は「最初からこんなにやったらダメよ! エグ過ぎるもん!」と絶賛していた。そして岡村は、今年6月にISSAが結婚を公表したことについても言及。「平成の火野正平だと思ってたのに…」としょんぼりし、続けて過去の熱愛スキャンダルを掘り返して「また、ビックリするくらいの"路チュー"を見せてほしい」とイジると、ISSAは「岡村さん、過去の話は…」と焦りの表情を浮かべた。イベントには三浦大知も出演。「(RE)PLAY」では、B‐BOYファッションに身を包んだ岡村がダンサーとして登場した。同曲の振付を完ぺきにコピーし、切れ味抜群のブレイクダンスも踊っていたが、パフォーマンスが終わると「こんなにしんどいんですね…」と感想を述べ、「よう大知くん、これだけ踊って歌えるね!」と称賛していた。イベントにはその他、秋山竜次(ロバート)、高須克弥、知念里奈、ホブルディーズ、May J.、ワシオ、熊田曜子、錦野旦、ぱいぱいでか美、Mr.シャチホコが出演した。
2018年10月29日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は食事の時間を楽しみにする「昨日食べたものを覚えている女」になりきり。自分の“ご褒美飯”を食べる日を作ろう!みなさんは昨日食べたものを覚えていますか?“おばあちゃんにする質問か”と思う人もいるかもしれません。でも、食にどのくらい執着があるのか、日頃の食事をおろそかにしていないかという判断材料になると思うんです。やっぱり、食は人が生きていくうえですごく大事だし、自分の口に入れたものを覚えていないというのは、無意識で食べていることの表れですよね。忙しいからといって仕事中にデスクでささっと食べたり、“これですませちゃおう”と適当なものを食べるのは、体にかわいそうなことをしているのと同じこと。そうではなく、記憶に残る食事ができる人こそが、いい女だと思うんです。とはいえ私も、覚えていないことがしょっちゅう。このあいだ友だちから地元のパン屋さんのパンをもらって食べたときには、記憶が消えてしまうのが嫌で“パンを食べた、パンを食べた”と何度も頭の中で繰り返しながらいただきました。それはそれで、怖いんですけどね(笑)。まずは、好きなものやごちそうなど“ご褒美飯”を食べる日を作るのがよさそうです。“この日にはこれを食べよう”と楽しみにしていた食事のことは、なかなか忘れないですよね。私も“明日の朝は、梨を食べよう”と考えながら寝た日は、それが楽しみでスッと起きられるんです。また、“トマトのリコピンは日焼けに効く!”というように、食材がどんなふうに体に作用するかということを細胞に言い聞かせながら食べるのも、しっかりと記憶に刻み込まれそうです。それに、こうして一つ一つの食事に向き合うようになると、無駄に何かを食べる回数も自然と減って、ダイエットにもよさそうですよね~。一人で食べるにせよ、軽くすませるにせよ、思い出に残る食事を目指しましょう!よこさわ・なつこ芸人。『バイキング』(フジテレビ系)や『王様のブランチ』(TBS系)など、数多くのバラエティ番組にレギュラー出演している。初の著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。※『anan』2018年10月31日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2018年10月28日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、25日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、NHK連続テレビ小説『まんぷく』で主演を務める女優の安藤サクラを「天才」と絶賛した。岡村は「遅ればせながら…安藤サクラ、天才だと思います。恥ずかしいんですけど、それほど注目してなかったんですよ。で、『まんぷく』を見て『この人、天才かも』と思って」と、『まんぷく』の演技に衝撃を受けた様子。「だんだん『まんぷく』を見てて、可愛いらしいなあと思って」と話した。そして、「内田有紀さんとか松下奈緒さんとかおられる中、安藤サクラ可愛いぞって。そう思って見ると、あのオープニングもめっちゃ可愛いねん。最後の『ダダダダダッ』で、あんなポーズも可愛いなあって思って」とタイトルバックのポーズを絶賛。「僕だからもう、これから安藤サクラさんの作品を全部見ようと思ってるんですよ」と宣言した。また、「みんな知ってんのかな? お父さんが奥田瑛二さん。どんどん調べていったら、おじいちゃんのお父さんが、犬養毅なんですって。絶対すごやん」と紹介し、「だから皆さん、安藤サクラさんぜひ注目してみてください。あの人は天才だと思う、本当に。すごいと思う」と魅力をアピールした。
2018年10月26日出会った女性がネタの源という横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。体を大事にする巡りのいい女「トイレにこまめに行く女」になりきり。いらない我慢は即やめて健康な女性を目指そう!どこかへ出かけたときにトイレに行くのって、面倒くさくないですか?私はついつい、我慢してしまうんです。ある程度の年齢まで生きると、自分の膀胱のリミットは分かってくるものだし、限界まで耐えようとしている自分がいる。新幹線に乗ったときには、トイレが車両のすぐ近くにあるにもかかわらず、動くのがおっくうで“降りるまで我慢しよう”と、自分にルールを課していたり…。でも、それはまったく褒められたものではなく、いらない我慢ですよね。トイレに行くことは体の毒素を出すということ。我慢をしすぎると膀胱炎などの病気になってしまう可能性もあります。しかも、トイレタイムでは、息抜きや自分をリセットする時間を得ることもできる。そんな、自分にとっていい行動を面倒くさがるのは、いかがなものでしょうか。だからこそ、こまめに行く女性を見るとエラいなと思うんです。しかもそういう人は、自分がトイレに行きたくなるタイミングを知っていて、前もって行く。集団行動の場合は、誰かがトイレに行くのに合わせて一緒に行き、何度も手間を取らせない。お母さんがよく言う「出なくてもいいから行っておきなさい」精神を持っていて、素敵ですよね。そういう人はトイレ以外の計画性もあるに違いありません!こまめにトイレに行く体を作るために、水分をたくさん摂るのはどうでしょうか。体内の水が循環するように、自然と行きたくなるはず。そうして巡りがよくなると体調もよくなるだろうし、いいことずくめです。トイレに行くことを人に伝えるのが恥ずかしい人は、スナックのママさんのように「ちょっとお花摘んでくるわ」と、ネタっぽくすると言いやすくなりそう。自分の体のためにも、今すぐ我慢をやめたいと思います!よこさわ・なつこ芸人。『バイキング』(フジテレビ系)や『王様のブランチ』(TBS系)など、数多くのバラエティ番組にレギュラー出演している。初の著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。※『anan』2018年10月24日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2018年10月17日出会った女性がネタの源という横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、先のことを予測して行動できる女性、「ビニール袋を携帯する女」になりきり。あざとくない気遣いをしてこそ、いい女です。このあいだ、友だちとその子どもと3人で一緒に東京ディズニーランドに遊びに行ったのですが、その友だちがあらゆるシーンでビニール袋を出してきたんです。ウェットティッシュで手を拭いたら、「これに入れて」と普通のゴミ袋。私が食べかけのポップコーンを持っていると「こぼれるから」と、それを入れるためのビニール袋。さらには、雨で濡れた子どもの靴下や、カッパを入れるための袋まで出てきたんです…!バッグから何枚も出てくる様子は、まるでマジシャンのようでした。いろんな用途に合わせたビニール袋を持ってきていることに、感動しました。1児のママということもあるかもしれないけど、ビニール袋を5枚持っている彼女に対し、私は0枚。さらに、お店でお土産を配るために渡されたビニール袋をさっとまとめてカバンの中に入れていたんです。“きっと次のゴミ袋として使うんだろうな…”と感心したし、私も持ち歩こうと思いました。高いものでもないし、家に置いてあるものでもあるし、すぐに真似できるのもいいですよね。しかも、裁縫道具に比べて、ビニール袋を持ち歩いているほうがあざとい感じが少ないところも素敵。前者は“ちゃっかり”ですが、後者は“しっかり”な感じがして、よりいい女感が漂います…!まずは、コンビニの小さな袋を捨てずに取っておいて、マイゴミ袋にするところから始めるのがよさそうです。お母さんがよくしているように、三角に折ってバッグに入れておくと、よりいい女度が上がりそうです。しかも、ゴミを回収したり、ビニール袋を再利用できたりとエコ活動にもつながり、地球に優しいところもいいですよね~。私も、5枚は無理でも、せめて1枚はバッグの中に忍ばせておきたいと思います!よこさわ・なつこ芸人。『バイキング』(フジテレビ系)や『王様のブランチ』(TBS系)など、数多くのバラエティ番組にレギュラー出演している。初の著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。※『anan』2018年10月17日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2018年10月16日出会った女性がネタの源という横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、焼肉でいい働きをする気遣いができる女になりきり。タレを入れられて迷惑な人はいません!以前、取材に行った焼肉店の店長さんと話していたときに、「焼肉のタレを何も言わずに相手の皿に入れている男女がいたら、その二人は付き合っている」と言われて、面白いなと思ったことがありました。それ以来、注意して観察すると、たしかにいい感じのカップルが多いなということに気づいたんです。何も言わずにタレや塩を入れるというのは、相手のことをよく知っている証。それができる女性は、タレを入れる絶妙なタイミングもわかっているし、相手の好きな肉の焼き加減も熟知している。また、相手が自分で焼きたいタイプかどうかも、ちゃんと頭に入っている気が遣える女性だと思うんです。しかも、タレや塩は、焼肉に行くと誰しもが必ず使うものだから、小皿に入れて迷惑になることなんて一つもありません。これはお寿司屋さんでお醤油を入れるのも同じだと思います。「だって、絶対につけるじゃん!だから入れておくね」というふうに、ササッと小皿に入れるような、サバサバした感じもステキですよね。ただし、これが餃子の場合は話が別。タレの好みは人それぞれ違うので、思い込みで入れても使わず、気を遣わせてしまいかねません。そこは注意が必要です!まずは、最初から小皿にタレが入っていない焼肉店を探すところから始めるのがよさそうです。もし、もともと入っているお店にあたってしまったときは、コチュジャンを入れることでアピールしてみては。そして、いざ席についたら、相手より早くタレを入れるように頑張ってください。そもそも焼肉デートは、イベント性があるし、「焼けてるよ~!」などと自然と会話が続く楽しいもの。そこで“タレ先手”をうまく取ることができれば、さらに盛り上がるはずです!よこさわ・なつこ芸人。『バイキング』(フジテレビ系)や『王様のブランチ』(TBS系)など、数多くのバラエティ番組にレギュラー出演している。初の著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。※『anan』2018年10月10日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2018年10月07日出会った女性がネタの源という横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、自分の道は自分で決める女性、「占いに行かない女」になりきり。占いに左右されない人は友達からも頼られそう。みなさんの中にも多いと思うのですが、私は占いが大好きです。友だちと食事をした後にも「占い行く?」と提案することがあるし、パッと開いたところに今日の運勢が書いてあるような本も持っています。このあいだも友人とタロット占いに行って、すっかりハマりました。その先生は占いのほかにフラダンスの講師もやっている人で、最後には「幸せになれそうなのでフラダンスにも行きます!」と盛り上がっていました。そんな私から見ると、占いに行かない女性は、人の意見に左右されることがない、自分の道がはっきりと見えているように感じるんです。自分に自信があって迷うことがない。たとえ占いに行っても結果を気にせず、“そういえば、昔そういうことを言われたかな”と思い出す程度。“うまくいかなければ、それでいいのよ”という達観した雰囲気もあって、逆に周りから“占い師”というあだ名をつけられるタイプです。そんな女性になるには、“自分のことは自分で決める”という気持ちを身につけることが大切。そのためには、一人旅してみるのはどうでしょうか。どんなトラブルが起こっても自分で解決するしかないし、乗り越えたときには自信がつくと思うんです。雨が降っても“この雨は、私のために降ってくれたのかも…”“すべては必然だ…”と、いろいろなことを受け入れられるようになり、自分を見つめ直すいい機会になるはずです。たしかに占いは、話のタネになるし楽しいもの。特に、落ち込んだときに励ましの言葉や勇気が欲しくて行く人が多いと思うのですが、あまりに占いに頼りすぎて自分の意見がないのは、ちょっと残念ですよね。私も自分のことや行くべき道を、人に頼らず考えてみたいと思います!よこさわ・なつこ芸人。『バイキング』(フジテレビ系)や『王様のブランチ』(TBS系)など、数多くのバラエティ番組にレギュラー出演している。初の著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。※『anan』2018年10月3日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2018年10月02日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が27日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に生出演。9月末をもって芸能活動を休止し、舞台の勉強のため10月からイギリス・ロンドンに留学するタレント・ウエンツ瑛士について語った。リスナーからウエンツについてのコメントが寄せられ、岡村は「みんなすごい決断するなあ、ほんまに」と感心。「語学留学とか行きたいなと思うけど、よう行かんやん」と願望を打ち明け、「半年とかでも行きたいなと思うけど、会社に『すいません。語学留学させていただきたいんですけど』と言わんし。そんだけの大きな決断ようせんもんね。だからすごいなと思う」と話した。そして、「ピース綾部もそうですけど、ものになってほしいなと思いますけど」と、ハリウッドスターを目指して渡米中のピース・綾部祐二も含めてエール。「いまだに『アメイジング』しか言わへんっていう噂ですから」と綾部をいじりつつ、「ニューヨークといえばって、みんなニューヨークに行ったら1回綾部に連絡する。みんなが忘れへんのよね。普通忘れるやん。でもSNSの時代やからインスタやなんやっていうので見れるやん。綾部がここにおる、誰とおるっていうのが…」と語った。
2018年09月28日27日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)とTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)にて、局の垣根を超えた奇跡のコラボが実現した。先日発売の『女性セブン』(小学館)にお泊まり報道が掲載された岡村。この日の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』の冒頭、相手女性や撮られた状況などについて触れ、「仲の良い友達の1人」とした。そして裏番組の『おぎやはぎのメガネびいき』でもこの記事について言及された。岡村がライブイベント『ULTRA JAPAN』帰りに"お泊まり"したという記事内容に関して、小木博明が「岡村さんらしくないと思った」とし、矢作兼も「どっちかというと、彼女とかじゃなくて遊びの女っていう感じするじゃん」と語りつつ、「でも岡村さんが週刊誌に撮られるときって、絶対本命の彼女っぽいじゃん」と分析した。"本命"か"遊び"かが分からないため、小木は「つなげられないの、今。岡村さん。質問したいよね。電話できないの?(笑)」と提案した。そしてその後、『オールナイトニッポン』で小木の発言を報告するメールが読まれ、岡村が「おぎやはぎさんが話題にしてくれて、電話つなげられないのかという話なんですけど、一か八か電話してみますか」と動くまさかの展開に。「TBSラジオの電話番号入手しましたので」と岡村が電話をかけると、『JUNK』プロデューサーの宮嵜守史氏が受けた。岡村と宮嵜氏によるやり取りがあった後、宮嵜氏が「今、岡村さんと電話つながっているんですけど」と放送中のおぎやはぎに呼びかけるが、2人は「嘘でしょ?」「ホント? そんなことできるの?」と、なにが起きているのか分からない様子だった。しかし電話越しの「もしもし、おはようございます。岡村ですけれども。リスナーからメールがきて、おぎやはぎさんが話題にしてくださっているということで」という岡村の声に、おぎやはぎは爆笑しつつ、「ありがとうございます。わざわざ電話いただいちゃって」と恐縮した様子。「いいんですか、こんなことして(笑)」との小木に対して、岡村は「僕も分からないです(笑)。分からないけど、こういうのがないと、なかなかこんなことができないから」としつつも、「たぶんこっちは明日、大人が何人か怒られると思うんですよ(笑)」と語った。「ビックリしましたよ。電話かかってきて」と矢作が漏らすと、「おぎやはぎさんが電話つなげられないかなと言ってるから、こっちは大人がワーッと走り出して、なんとか電話番号を入手してですね、かけさせてもらったんですよ」と明かした岡村。これには、おぎやはぎも「すみません、反応してもらっちゃって。ありがとうございます」と感謝しきりの様子だった。岡村が「なんか質問あります?」と切り出すと、その後はおぎやはぎが「お泊まり報道」についての疑問を岡村本人に聞く流れに。矢作が「僕たちの中では、岡村さんが本命の彼女をウルトラに連れて行かないんじゃないかって思っている」と聞くと、岡村は「本命なら、ディズニーシーに行きたいんですよ」と返答。「俺は逆に、岡村さんだから本命をウルトラに連れてくんじゃないかっていう。それはそれでカッコイイかなと思った」と明かす小木に対しては、「カッコイイととってくれました? そんな度胸ないです」と告白していた。そして岡村は「ニッポン放送では『仲の良い友達の1人なんです』ってなってますけど、TBS界隈では『これあるかもよ?』って流してくれますか」と呼びかけ、「これでパイプできましたので、なにかあったときにはこうやって、いろいろとやらさせていただけたらと思います」と今後の"交流"についても期待を寄せた。電話を切った後も、岡村は「やっちゃいましたね(笑)! やっちゃいましたね、うわうわうわ」と興奮冷めやらぬ様子で、「20年以上やってきて、こんなことはまあない、初めてのことですから。これはこれでドキドキしましたね。ラジオの醍醐味といいますか、生でやっている感じでありがたいなと思いましたけど」と振り返っていた。
2018年09月28日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、“何でもいいよ”と人に任せられる女になりきり。こだわりが強すぎる女は面倒くさい女になりがち。こだわりがあるというのは一見、いいことだと思うのですが、程度が大事だと思うんです。たとえばみんなで食事をしているのに、「私、炭水化物が食べられないから…」などと自分のルールを押し通して和を乱すのは、ちょっと違いますよね。この場合に“あの人、こだわりが強いよね~”と言われたら、それはいい意味ではなく、もはや、悪口かもしれません…!逆に、こういうシーンで「私、何でもおいしく食べられるから、好きなもの選んで!」と言える女性って、おおらかだし、感じがいいと思いませんか?きっと彼女は“こだわりがないことがこだわり”なんです。“川の流れに身をまかせ”スタンスで生きているのでしょう。だから、洋服も着られたら何でもいいという考えだし、“このブランドじゃなきゃイヤ”なんてことは絶対に言いません。自分がいる環境への柔軟性も高いので、たとえ行きあたりばったりだったり、予定変更があるような旅をしたとしても、楽しく過ごせるはず。それに、“どうしてもこれがいい!”というこだわりがないということは、人が持っているものを羨ましいと感じることもありません。そんなふうに生きている女性はストレスが少ないだろうし、周りの人からも愛されるのでは。“なかなかこだわりが捨てられない”という人は、まず、買い物を誰かにまかせてみることから始めるといいかもしれません。たとえばチョコレートが食べたいなら、「チョコなら何でもいいから!」とお願いしてみる。そして買ってきてもらったら、「どうもありがとう!」と素直に喜ぶというのを繰り返すうち、自然とこだわりが捨てられるかもしれません。自分の考えに固執しすぎて、“面倒くさい女”と周りの人に思われないよう、私も気をつけます!よこさわ・なつこ芸人。『バイキング』(フジテレビ系)や『王様のブランチ』(TBS系)など、数多くのバラエティ番組にレギュラー出演している。初の著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。※『anan』2018年9月26日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2018年09月25日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が20日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に生出演。ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの前澤友作社長が、民間人初となる“月旅行”の契約を結んだことについて熱く語った。岡村は「これすごいなと。初めてでしょ。民間人で月行くって」と話し、前澤氏が月旅行に6~8人の世界的アーティストを招待すると発表したことに「1人100億くらいかかると。選ばれることないけど、選ばれたら行きたいやんか」と興味を示した。そして、「選ばれた人はどんな人やろうなと。この先にいろんなものを見据えた人だとすると、俺らからしたら『この人だれなん?』っていう人が選ばれる可能性もある」と予想し、「招待される6人から8人、ほんまに楽しみでしょうがない」とコメント。「日本人選んでくれるんだろうか。選んでほしいな、1人くらいは。そのときに選ばれた人の顔を見てみたい」と期待した。また、「全員がオレンジのつなぎを着ているイメージ。『アルマゲドン』的な人が歩いて来るイメージ。それがおもろいなと思う。そうであってほしい。『アルマゲドン』をイメージして、ヘルメットみたいの持って歩いてきてほしい。できれば宇宙服は白じゃなくてオレンジでお願いします」とリクエスト。さらに、「誰が選ばれるのかわからへんけど、ほんまにこんな時代が来たんやなと。中継も見てみたい。すごいイベントになるよね。ほんまに大イベント」と感慨深げに語り、「ぜひ頼むからオレンジのつなぎで、ヘルメット持った写真だけは絶対みんなで集合写真を撮ってほしい。楽しみにしてます」と再度お願いした。
2018年09月21日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、スマホを忘れても焦らず過ごせる女になりきり。スマホに支配されない生き方はカッコいい。ときどき、「今日、家にスマホを忘れてきちゃった」と言う人に出会って、びっくりすることがあります。特に、夕方や夜に会った人がそう言っているのを聞くと、「え!?」と衝撃を受けずにはいられません。というのも、私は出かける前に必ずスマホを持ったかどうかを確認するし、たとえ忘れたとしても、気づいた時点でなんとかして取りに帰るからです。携帯を持っていなかったり、電源をオフにするというのは、私にとっては現実から離れた異空間に行くようなもの。たかが電波を断つだけなのに、日常や友だちとの縁まで切れたような気がしてしまうんです。充電が切れることも怖く、“スマホのバッテリー残量=私の命”と言ってもいいくらいで、残量が20%以下になると世界がセピア色に見えるくらい不安になる。電池がなくなってしまうと乗り換え案内やマップが見られなくなり、待ち合わせをしても絶対に会えないと思うので、そういう日に友だちに誘われても断ってしまいます。だからこそ、「本を読む時間だからスマホはオフにしよう」などと、さらりと電源を切れる女性はカッコいい。スマホに支配されていない、スマホが中心の生活を送っていない姿に憧れてしまいます…!スマホと距離を置くためには、よく使うアプリのアイコンをメニュー画面の1ページ目に入れないようにするのはどうでしょうか。特に、フェイスブックやインスタグラムなどのSNSは目に入ると開きたくなるので、3回以上スワイプして現れる画面に配置すればタップする回数が減りそう。また、飛行機に乗っているあいだはスマホがなくても平気という人は多いと思うので、機内モードにする時間を作るのもいいかもしれません。徐々に慣らして、スマホに振り回されない女性になりたいです!よこさわ・なつこ芸人。『バイキング』(フジテレビ系)や『王様のブランチ』(TBS系)など、数多くのバラエティ番組にレギュラー出演している。初の著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。※『anan』2018年9月19日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2018年09月16日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、13日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、滝沢秀明が芸能活動を引退してジャニーズJr.の育成やプロデュース業に専念すると決断したことについて感心し、「ジャニーズ安泰ちゃう?」と話した。岡村は「びっくりしました。タッキーが完全裏方という。ようこんな決断するよね。あの子もこんだけスポットライトを浴びてきたのに、裏方に入りますっていう、すごいなあと思って」と感心。「だってめちゃくちゃ男前やで、タッキーって」と続け、滝沢と初めて絡んだときの印象を「この子ほんまにジャニーズ丸出しみたいなかっこええ子やなって思ってたんよ」と語った。また、「やっぱり1回スポットライトを浴びたら、なかなか芸能界ってやめられへんやんか。スパーンと『もう辞めます』って言ったところで戻ってきはる人も多いし。タッキーなんてまだ若いでしょ。俺なんかやったら絶対ようせんわ」と岡村。「もうこれあれちゃう? ジャニーズ安泰ちゃう? こういう人が裏方であれして」と語った。さらに、「ほんますごいなと。俺なんか全然部外者やけど、ほんま頑張ってほしいなと思うもん。そんなんができんねやって思って」「ジャニーさんからどんどんバトンを受け継いでいくというか。こういう道もあるよっていう、また新しい道をタッキーが作っていくわけやんか。すごいなあって」と感心。「俺なんか全然関係ないけど『頑張ってね』っていうエール。頑張ってほしいなって思う」とエールを送った。
2018年09月14日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、思いやりが伝わる所作の美しい女になりきり。人に物を手渡すときも、少しの違いで印象アップ。このあいだ、先輩に「ジャケットを取って」と言われた後輩が、左手を添えて渡している姿を見て、なんて上品なんだろうと思いました。その一方で、私があるものを手渡したときに、手を“チョキ”の形にして、人さし指と中指で挟んで受け取ったスタッフさんがいて、思わず「え、チョキ…!?」と笑ってしまったことがありました。彼女は悪気があったわけではなくクセのようで(笑)、面白くはありますが、やっぱり驚いてしまいますよね~。その両者を見て、人に物を差し出す、お酌をする、お茶を飲む、人から物を受け取る…など、日常のあらゆるシーンにおいて、銀行員さんのように、左手を添えられる人になりたいと思いました。それは、日本人のていねいさや人を敬う気持ちが表れた、素敵な仕草だと思うんです。子どもの頃には、親から「左手はテーブルの上に出しなさい」「お皿にきちんと添えなさい」などと言われて育った人も多いのではないでしょうか。「左手は添えるだけ…」という漫画『スラムダンク』の名言は、バスケットボールのシーンだけじゃなく、普段の生活でも大事なことなんだと、あらためて思い知りました。片手だけを使って過ごさないためには、左手を添えるクセづけをするところからスタートするのがいいのではないでしょうか。どんなに軽くて片手で持てるものであっても、必ず左手を添えるというルールを自分に課す。人に手渡すことの多いペンやハサミなどの文房具や、お箸はもちろん、紙一枚であっても左手を忘れないようにするとよさそう。ほんの少しのことだけど、相手に気遣いや思いやりの気持ちが伝えられるうえに、品のいい印象を持たれるという素敵な所作。大人の女性として、取り入れない手はないですよね。人に物を手渡すときも、少しの違いで印象アップ。よこさわ・なつこ芸人。『バイキング』(フジテレビ系)や『王様のブランチ』(TBS系)など、数多くのバラエティ番組にレギュラー出演している。初の著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。※『anan』2018年9月12日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2018年09月11日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、6日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、元モーニング娘。でタレントの吉澤ひとみが酒気帯び運転とひき逃げの疑いで警視庁に逮捕された事件についてコメントした。岡村は「モーニング娘。の吉澤が…よくまだ把握できてませんけども」と切り出し、「お酒飲んで車を運転して、事故を起こして、逮捕されてる。このご時世にお酒飲んで車運転するかねえ」と疑問を口にした。モーニング娘。はナインティナインが司会を務めたテレビ東京『ASAYAN』のオーディションで誕生。岡村は「『ASAYAN』でオーディションからずっと知ってて、みなさんはそう思ってないかもしれないですけど、岡村隆史の妹分くらいの感じで僕やってきましたから」とモーニング娘。への思いを説明した上で、「非常にショックです。こういうことになるというのは」と悲しんだ。続けて、「せっかくなんか、加護(亜依)ちゃんも戻ってきてなんかってなっている時やから余計あれなんですけども。ちょっとこれは厳しいかなって思いますよね。今後どうなるかわからないですけれども。これはちょっと厳しいのではないかなと思いますね」との見方を示した。さらに、「もっと明るいニュースを、なんか明るい話をと思ったんですけど、これちょっともうスルーでけへんなと思って。『ASAYAN』から知っている者としては非常にショックです」と思いを吐露した。
2018年09月07日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は年代ごとに髪型が違う柔軟性のある女になりきり。似合わないスタイルも楽しめる姿勢が大切です。ヘアスタイルは、女性にとって重要なもの。思うようにきまらないと“今日一日、終わりだ…”と落ち込んだり、似合わなかったときのことを考えて、新しい髪型にするのが怖いという人も多いはず。私自身、高校生のときに前髪をぱっつんにしたら、好きな人に「気持ち悪いよ」と言われ、すぐ横分けにした経験が…。髪型のバリエーションが増えるので切ってみたいと思いながら、できないままになっています。だからこそ、色々な髪型に挑戦する女性に会うと、すごいなって思うんです。きっと、日頃から“あのスタイル、やってみたい!”とリサーチを欠かさないし、いざ見つけたらトライするフットワークの軽さも素晴らしい。きっと、髪型もファッションの一部だと考えている人だろうし、たとえ失敗したとしても、その似合わない時期さえも楽しむことができる柔軟性を持っているのだと思います。昔の写真を見たときに“こういう髪型の時代もありました”と言えるのって、素敵じゃないですか!?新しいスタイルに挑戦するなら、信頼している美容師さんに、自分が似合いそうな髪型を2パターン出してもらって選んでみるのはどうでしょうか。もっとチャレンジしたいときは、あえていつもは選ばないほうを選ぶと新しい一歩が踏み出せそう。ちなみに、髪型は、“巻き髪は甘え上手”“ショートへアは決断力がありそう”など、印象や性格に影響を与えるものなので、自分のなりたいイメージに近づくために、取り入れてみるのもよさそう。以前、“断捨離(R)できる女になりたい”と思って髪をばっさり切ったのですが、家にあるいらないものを思い切って捨てられるようになりました。たとえ失敗しても、髪はすぐに伸びるもの。勇気を出して楽しみたいですね!よこさわ・なつこ芸人。『バイキング』(フジテレビ系)や『王様のブランチ』(TBS系)など、数多くのバラエティ番組にレギュラー出演している。初の著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。※『anan』2018年9月5日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2018年08月30日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は空を見て時間を知る、余裕のある女になりきり。夕陽に照らされた女性はとっても美しい!このあいだ、「最近、夕陽を見ていないな…」と思ったときに、ハッとしました。私は新潟県出身で日本海側に住んでいたこともあり、地元にいたころに夕陽が沈んでいく姿をよく見ていたんです。夕暮れになると、みんなが車を路肩に止めて、ゆっくりと眺める…。そういう落ち着いた時間を持てていないことに気づき、寂しい気持ちになったし、大人として少し残念だなと思いました。しかも最近はスタジオにこもって収録をしていて、“気がつけば夜になっていた”ということもしばしば。外の様子や時間の流れに無頓着になっている自分にも気づいたんです。だからこそ、お仕事の合間や休日の夕方などに、夕陽や空、外の風景を眺める時間がある女性を見ると憧れるし、心に余裕がある人なんだろうな…と感じます。そういう人はきっと、昔の人が星を見て自分のいる位置を知ったように、スマホや時計ではなく太陽の場所から季節や時間がわかる。「日が長くなってきたから夏が近づいているね~」という、趣のある話もしているに違いありません。それに、夕陽に照らされたオレンジ色の肌はとてもきれい。きっと、その姿を見た人からも、素敵な女性だと思われるでしょう…!まずは、意識的に夕陽を見に行くのがよさそうです。夕陽スポットがあるサービスエリアや、“夕陽が見える丘”などと検索して出てきた場所に行ってみると素敵な景色に出合えるはず。太陽が沈んでいく姿や、美しい空の色を見ていると心が洗われるし、「これからもできるだけ見よう」と思うのではないでしょうか。そこから徐々に、普段の生活の中に夕陽を見る時間を組みこんでいくと、スムーズにいきそうです。夕陽は、曇ったり雨でない限りタダで見られるもの。見ない手はありません!よこさわ・なつこ芸人。『バイキング』(フジテレビ系)や『王様のブランチ』(TBS系)など、数多くのバラエティ番組にレギュラー出演している。初の著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。※『anan』2018年8月29日号より。写真・中島慶子文・重信 綾(by anan編集部)
2018年08月25日2000年のシリーズ誕生以来、数々の“伝説”を更新してきた人気ドラマ「相棒」。 この度、最新シリーズである「season17」が前シーズンから続く水谷豊×反町隆史のコンビで10月より放送されることが明らかとなった。■異例の4シーズン目を迎える、水谷豊×反町隆史コンビ杉下右京(水谷さん)の相棒として、「season14」から登場した冠城亘(反町さん)とのコンビは、本作で4シーズン目に突入。初代・亀山薫を除く歴代の相棒は3シーズンで卒業を迎えることが多く、冠城亘は前例を打ち破り、新たな境地に足を踏み入れることとなる。常に緊張感が漂う右京と亘の関係は、“異例の4年目”を迎えて、どう変化していくのかに注目が集まる。「いまや僕の本名を“杉下右京”だと思っている人の方が多いんじゃないでしょうか(笑)」と冗談交じりに語る水谷さんは、「僕は、共演者と自然に作品の世界に入っていくお芝居が理想的だと思っているのですが、ソリとは4年目にしてだんだんそうなってきたなと実感しています」としみじみ。「互いに相手の出方を想像するのが、無性に面白くなってきたところ。でも、右京は最近の亘について、『ずいぶんズケズケとものを言うようになったな』と思っているのではないでしょうか(笑)」と、右京の心境を代弁(?)してくれた。そんな水谷さんに対し、反町さんは「水谷さんは『亘はずいぶんズケズケとものを言うようになった』とおっしゃっていますが、それは台本にそう描かれているからです(笑)」と反論。「右京と亘――2人の関係がミステリアスに描かれいるところも『相棒』の大きな魅力ですが、亘は右京さんのことを大先輩として尊敬し、圧倒的に信頼していると感じています」と、4年目に到達したからこその信頼感が生まれたようだ。■新シーズンは、かつてない特命係3人体勢に…!前シーズンの最終回2時間スペシャルでは、「週刊フォトス」記者・風間楓子(芦名星)をエスカレーターから突き落とす事件を起こしたサイバーセキュリティ対策本部の特別捜査官・青木年男(浅利陽介)が、“制裁”として特命係に左遷されるという驚愕のラストが描かれた。「右京と亘を恨む青木が、まさかの特命係に!?」という予想外の展開に、SNS上は騒然。いまだかつてない波乱の状況から、「season17」は幕を開ける。3人体制の特命係に関して、水谷さんは「右京は基本的に事件を解決することを第一に考えていますから、特命係に入ってきた青木くんについても、役に立つなら特命係にいてくれて結構、と思っているのではないでしょうか。青木くんが裏でどんなことを企んでいるかわかりませんが、特命係にいるからにはやってもらわなければならないこともありますので、そこは僕も注目しています」とコメント。反町さんは「特命係にやって来た青木についても、亘は仲良くしつつ彼の優秀さを利用しようとも思っていて、どんな特命係になっていくのか、まったくわかりません。この『season17』でも、視聴者の皆さんに毎回、驚かれるような『相棒』を作っていきたいですね」と意気込みを見せた。■もちろん、おなじみのキャストも総動員!もちろん、最新シーズンでも一癖二癖ある多彩な登場人物たちが織りなす、濃密な人間ドラマは健在。もはや「相棒」ワールドになくてはならない存在である捜査一課の“両エース”こと伊丹憲一(川原和久)と芹沢慶二(山中崇史)、「暇か?」でお馴染みの組織犯罪対策5課の角田六郎課長(山西惇)、小料理屋「花の里」女将・月本幸子(鈴木杏樹)といったレギュラーメンバーは、今シーズンでも登場する。一方、権力復活を虎視眈々と狙う警察庁長官官房付の甲斐峯秋(石坂浩二)、それを阻止すべく牽制してきた警視庁副総監の衣笠藤治(杉本哲太)ら、特命係の存続に大きな影響力を持つ上層部の面々も、水面下で駆け引きを繰り広げる。今シーズンでは、長らく敵対してきたこの2人に、新たな関係性がもたらされる予感や、特命係に興味を抱く新キャラも登場。こちらも併せてチェックしたい。「相棒 season17」は10月より毎週水曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年08月22日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は手間のかかる料理をきちんと作る女になりきり。素敵な人は茶色い料理の魅力を知っている。突然ですが、みなさんは豆を煮ることがありますか?豆は、おせち料理に入っていたり、節分には「年の数だけ食べなさい」と言われたり…、昔からの日本文化のひとつです。長寿大国である日本のおじいちゃんやおばあちゃんが食べていることを考えても、いかに体にいいかということがわかりますよね。でも、見た目は決しておしゃれとはいえず、作ったとしてもインスタグラムにアップして報告するという人は、ほとんどいないと思います。だからこそ、煮豆を作る女性を尊敬せずにはいられません。誰かに見せるわけでもなく、自分の体のことを考えて豆を煮る。その考え方自体がカッコいいです。それに、煮豆を作るのは思いのほか手間がかかるうえ、ほっくりと美味しく作るにはかなりの腕が要求されるので、そういったスキルがあるところも素敵ですよね。友だちの家に遊びに行ってタッパーに入った煮豆が出てきたら感動すると思います。それに、子どもの頃には嫌いだったかもしれない煮物をはじめとする“茶色い料理”の魅力を理解しているところも、大人な感じがしますよね。こういう女性はきっと、キッチンのことを“おかって”と呼ぶし、“黒豆を作るときには錆びた釘を入れるといい”などの、料理に関する豆知識もたくさん知っているはず。そう、豆だけに…!(笑)きっと、“普段は豆を食べない”という人もいると思うので、まずは定食屋さんなどに行って、煮豆料理を食べるところから始めてみようと思います。豆を使った料理が身近な存在になることで“作ってみよう”という意欲がわくし、食事への取り入れ方や味付けの方法を勉強できます。また、煮豆作りには下ごしらえが必須。挑戦するうち、人生においても下準備ができる女性になれそうです!よこさわ・なつこ芸人。『バイキング』(フジテレビ系)や『王様のブランチ』(TBS系)など、数多くのバラエティ番組にレギュラー出演している。初の著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。※『anan』2018年8月15・22日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2018年08月21日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、16日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、爆笑問題・太田光の“裏口発言”について言及した。放送では、リスナーからの「爆笑問題が2000年3月2日に放送された『ナインティナインのオールナイトニッポン』にゲスト出演した際、太田さんが自分の裏口入学を認める発言をしていたことが分かっているが、岡村さんはこの発言を覚えているか」という内容のメールが読まれた。これに対して岡村は、空港の駐車場で車を止めた所を忘れてさまよった話を引き合いに出し、「そもそも自分の車止めたところも覚えてないような人間が、2000年の爆笑さんが喋ったことを覚えてるわけないやん。全然そんなの覚えてるわけないよ」と語った。しかし岡村は「こういうことになって、そんなんあったかなと調べてみたんですよ」と言い、「爆笑さんがゲスト来たときの放送を聴いたら本人が(「裏口だもん」と)言うてるんですよね(笑)」と振り返る。そのうえで「実際に調べたら言ってましたけど、僕はそこに関してはネタやと思うんですけどね」と明かし、「だいたいそうじゃないですか。ラジオで言うてることなんて、ネタですやん、ジョークですやん。それを真に受けたら、えらいことになりますやん、アホみますやんか」と冗談交じりに話していた。
2018年08月17日出会った女性がネタの源という横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、眠りの質を重視する仕事ができる女性、「枕にこだわる女」になりきり。寝具を重視するのはできる女性の証です。みなさんは、どんな枕を使っていますか?ちなみに私は今、バスタオルをぐちゃぐちゃっと巻いたものを枕代わりにして寝ているという、ひどい状況です。そのせいか、寝違えて辛い思いをすることもしばしば…。寝室は他人に見せるものではないこともあって、私のように枕や寝具をおろそかにしている人も多いのではないでしょうか。でも、人間は人生の多くを寝て過ごす生き物。だからこそ睡眠にこだわり、お金をかけられる人は、人生において何が大事かということが分かっている人だと思うんです。それに、いい枕を使って睡眠の質が上がることは、仕事の効率アップにもつながっていくもの。きっと、寝具を大事にしている人は、仕事ができる人であるはず…!また、自分の体に合っていない枕を使うと、首にシワができやすくなるなど、美容面にも悪影響が出る可能性がありますよね。いくら寝室が他人に見られない場所とはいえ、そのシワがあることで“この人、合っていない枕を使ってるわ”と、枕にこだわる“枕師”のような人には気づかれてしまうかもしれません…!そんな事態を避けるためにも、自分に合った枕を選ぶことは重要だと思うんです。私を含め、枕を適当に選んでいる人は寝具売り場や専門店へ行き、枕を試して自分に合うものを見つける“枕合わせ”を一度、やってみてはどうでしょうか。寝具事情に詳しいスタッフの方に正しいアドバイスをもらったりと、最適な寝具が、きっと見つかるはず。また、最近はいろいろな種類の枕を揃えているビジネスホテルも増えています。そこに一晩泊まってみて、寝心地や起きたときの体の状態などをチェックして、どんな枕を購入するかを決めるのもいいかもしれません!よこさわ・なつこ芸人。『バイキング』(フジテレビ系)や『王様のブランチ』(TBS系)など、数多くのバラエティ番組にレギュラー出演している。初の婚活本『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。※『anan』2018年8月8日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2018年08月14日大ヒットミュージカル映画『マンマ・ミーア!』の続編となる『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』に、お笑い芸人として活躍する横澤夏子が出演していることがわかった。本作は、前作から10年後を舞台に、ソフィの結婚式の後日譚と、若かりし日のドナが3人の父親候補と出会う前日譚が描かれる。前作のオリジナルキャストの続投に加え、おなじみ「ABBA」の名曲の数々。そんなファン待望の『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』で、横澤夏子はハリウッド・デビューを果たす。横澤さんといえば、細かすぎるモノマネ「ちょっとイラっとくる」シリーズなどで大ブレイクし、また私生活では80回以上も婚活パーティーに参加したことでも話題となった。昨年の夏には、一般人男性と結婚。“いま日本で一番幸せな女芸人”とも呼ばれ、お茶の間の人気芸人として大活躍中だ。詳細はまだ明らかになっていないが、横澤さんは、3人の父親候補の1人、コリン・ファース演じるハリーの心を動かす重要なキャラクターを演じるという。「世界中の人々をハッピーにするという本作のコンセプトが、お茶の間にいつも笑顔を届けている、という横澤さんのキャラクターに合致している」と、担当者は横澤さんの大抜擢について語っている。横澤さんは、「今回、ハリウッドからの熱烈なオファーを受けて、『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』に出演しております!私がどんな役どころで出ているかは、まだ皆さんにお伝え出来ないのですが、ぜひこの夏、劇場へ私を探しに来てくださいね!」とコメント。また、現在渡米中の「ピース」綾部に対しては、「私が先を超すなんて!でもしっかり報告したいと思います、お先に! って。いやみったらし~!(笑)」と横澤さんらしいコメントが届いた。『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』は8月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー 2018年8月24日より全国にて公開ⓒ Universal Pictures
2018年08月01日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、移動する時間を楽しめる女になりきり。乗り物はアクティビティ。妄想力も向上します。新幹線やローカル線に乗っているときに、電車の進行方向を眺めている女性を見ると、素敵だなと感じます。きっと彼女は、乗り物に乗るということを一つのアクティビティとして楽しめる人。窓の外に広がる風景を見ながら、“このエリアには雪が降るんだ…”と変化に気づいて地理を学ぶこともあれば、その街に住んだ自分を想像することも。“あのお母さん、子どもを幼稚園に送るのかな”“ここに暮らしたらこの学校に通うことになるのかもしれない”“しがらみもありそう…”と妄想することで、移動が楽しいものに変わります。『世界の車窓から』という番組も好きに違いありません。むしろ、“私は見慣れているけれど、外国から来た観光客には面白い風景なのかもしれない”とポジティブにとらえたりと、“ひとり『世界の車窓から』ごっこ”をしている可能性も大!きっと誰もが、子どもの頃は電車に乗るというだけで楽しかったはず。そんな気持ちを忘れずにいるピュアさに憧れるし、窓の外に広がる景色に興味を持っていることも素晴らしいと思います。それに、電車が進む方向を見つめる姿には、“私は後ろは振り返らない。前だけを見る…”という気概を感じることができて、カッコいいですよね。やはり、電車で移動をするときに車窓を眺める習慣をつけるということが、第一歩のよう。そのためにはスマホをフライトモードにし、見ないようにしてみるとよさそうです。飛行機に乗るときには誰もが我慢できていますし、電車も同じ要領でクリアできるのではないでしょうか?それに、窓の外に広がる景色を眺めていると、動体視力や、想像力が自然と養えそう。私も移動中は寝ていることが多いので、今度、挑戦してみたいと思います!よこさわ・なつこ芸人。『バイキング』(フジテレビ系)、『王様のブランチ』(TBS系)など数多くのバラエティ番組にレギュラー出演。初の婚活本『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。※『anan』2018年8月1日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2018年07月28日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が26日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に生出演。お笑いタレント・明石家さんまに言われて一番怖い言葉を明かした。番組では、さんまが『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)で、岡村とキャバクラに行った時に、女性たちが「さんちゃん」呼ぶと岡村が注意して空気が悪くなったエピソードを語っていたという話に。岡村は「リスペクトのない“さんちゃん”に反応します」「さんまさんは『ええねん』って言うのでええのかなと思いつつ、気になってしまうから言ってしまう。僕からしたらお笑いの神様。そんな人を“さんちゃん”って」と話した。また、「ほんまに怒られたらやめる。ほんまの『ええねん』と、『ええねん』があるから。ほんまの『ええねん』になったときの顔はわかっているつもり。『何がや?』って」と、本当にさんまに怒られたら注意するのをやめると説明。そして、「さんまさんの…俺の中で一番怖いのが『何がや?』。『ええねん、ええねん』とかはまだ全然大丈夫だけど、パッと振り向きざまの『何がや?』は、俺が一番さんまさんで怖い言葉」と打ち明けた。この「何がや?」が出た時は「俺がほんまに間違ってる時」だそうで、「その時は、即『すいません』って言う」とのこと。「ほいでほいで」「なんやねんお前」などは、「笑いの中にまだいる。笑いの空間の中にいてると俺は思ってんねんけど」と言い、一方「何がや?」は、「そこに笑いがない。笑いの中にいてない。『笑いの中からはみ出てしまったで』って言われているような気がしてしまうねん」と違いを説明し、「(『何がや?』を)言われてる時は『岡村、ほんまにどえらい間違いしよったんやな』って思っといてください」と呼びかけた。
2018年07月28日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が26日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に生出演。チュートリアルの徳井義実が、独身男性芸人で結成された「アローン会」に復帰したことを報告した。アローン会は、幸せを望む独り者の芸人が集まって、現状を好転させていこうという前向きな会。会長の今田耕司、部長の岡村、部員の徳井、ピースの又吉直樹の4人で活動していたが、チャラン・ポ・ランタンのももとの"自宅デート"が報じられた徳井が5月に退会した。報道された際、アローン会に事前に何の報告もなかったことに岡村は納得できず、罰則が必要なのではないかと主張。その後、厳しすぎたと反省し、徳井に謝罪したいと話していた。今回の放送では、「徳井さんが抜けた後、今田会長、岡田部長、又吉という3人で今後どうしていったらいいのか宙に浮いていたアローン会ですが、なんと、ハンサム徳井がアローン会に戻ってまいりました」と報告。前日にアローン会のメンバーで食事をしたことを明かし、「ちょっと遅れて行ったら、そこに徳井さんがいたんです。すぐ『ごめんな』って謝ったら『大丈夫ですよ』って言ってくれて」と、徳井に謝ることができたという。そして、アローン会のルールを改めて話し合い、「彼女ができて、写真撮られたというのをやいやい言うのはやめようと。アローン会をほんまに抜けるときは、結婚までということになりました」とルールを変更。「僕らの最終目標は結婚やと。結婚前ではみんなで楽しく集まってご飯食べようということになりました」と説明した。
2018年07月27日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、いい距離感で人と付き合える女になりきり。一夜を共に過ごせてこそ真の友だちです。よく、「金の切れ目が縁の切れ目」といいますが、私は「旅の切れ目が縁の切れ目」だと思っています。友だちと旅行をすると、普段の付き合いではなかなか知ることができない一面が見えてくるもの。スーツケースの広げ方一つをとっても、“私のスペースを浸食するくらい広げてる…”と思うかもしれない。寝ているときには、いびきや歯ぎしりなどをする可能性だってある。しかも、たとえ相手にイライラしても、海外だったりしたら、それこそ逃げ場がないですよね。もちろん逆もしかりで、友だちが私に対して嫌だと思うことがあっても一定期間は一緒に過ごさないといけないし、それも辛いもの。だから私は仕事でマネージャーさんとホテルに泊まるときでさえ、“朝ごはんに誘ったけど、一人で気楽に食べたかったかな…”とモヤモヤ考えてしまう。仕事でもこんな調子なので、プライベートで旅行をするときは背水の陣のような気持ちで挑まなければいけないし、そもそも勝負に勝てる自信がありません。だからこそ、相手のどんな部分も受け止め、相手に嫌われるかもしれないという可能性を恐れずに海外旅行できる人はスゴい。それに、距離感を上手に保てる姿を見ると、“大人だな~”と憧れます。いきなり遠くに行くのは危険なので、まずは、お互いの家でお泊まり会をするのがよさそうです。一夜を明かしてみて、途中で“やっぱ無理!”と思ったら、逃げることだってできますから。練習代わりに軽い気持ちでトライしてみるといいのではないでしょうか?“一緒に旅行をする仲”の友だちは本当の友だちだと思うし、そんな相手がいて羨ましいなと思います。私も実は、今度友だちと泊まりがけの旅行をする予定ができたので、努力してみま~す!よこさわ・なつこ芸人。数多くのバラエティ番組にレギュラー出演。7月20日に単独ライブ『出版ガール』開催。同日に初の婚活本『追い込み婚のすべて』(光文社)も発売予定。※『anan』2018年7月25日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2018年07月21日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、12日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、中居正広とのショートメールのやりとりを明かした。先週、iPhoneの機種変更でデータ移行がうまくいかなかったことを打ち明け、解決方法をリスナーから募集した岡村。今週の放送では、芸人仲間に助けてもらいながら無事にデータ移行が完了したことを報告した。また、岡村と中居の「機械オンチ」キャラが共感を広げているというニュースについてリスナーから情報が寄せられ、岡村は「ほんまかいな」とコメント。続けて、「中居こそガラケーやろ、今でも。LINEもやってないもん。ショートメールや」と中居のガラケー使用に言及した。そして、「来たもん、日曜日。『何してる?』って。『明日人間ドックや』、『じゃあご飯行けないね、バイバイ』って」と中居とのショートメールのやりとりを紹介。「でも、もしかしたら僕ら世代というか、『俺もわからんわー』っていう人たちは、『わかるわかる』って言ってくれているかもしれないけど、できへんもんはできへんからしゃーない。当たり前のように説明してくるのは、俺からしたら腹立つ」と主張した。
2018年07月13日出会った女性がネタの源という横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、目標のために計画的に努力できる女性、「水着を新調する女」になりきり。秋に夏の楽しい思い出を語れる女性は素敵です。みなさんは最近、いつ水着を買いましたか?“一回しか着ないから持っているやつでいいや…”“お金がもったいない”などと買うことを諦めたり、そもそも海やプールに行くことが嫌だという人も多いのではないでしょうか。というのも、私がその一人なんです。だからこそ、水着を新調する女性を見ると尊敬してしまいます。まず、水着を着られる体型であること、そして、海やプールという勝負の場に出られることがスゴい。もともとスタイルがいい人もいるでしょうが、水着のためにダイエットを頑張ることができる人って、素敵ですよね。夏に間に合うように逆算をして、冬から努力をしているに違いありません。そんなふうに、目標を達成するためにきちんと努力を重ねられる人は、仕事や人生も計画的に進められる人ですよね。それに、“夏を楽しもう”という前向きな意欲も感じます。クーラーが効いた家でじっとしている人よりも充実した日々を送れそうだし、きっと、秋が来る頃には夏の思い出をちゃんと語っていると思います。まずは、自分にとって楽しかった夏を思い出し、その頃に耳にしていた音楽を聴いて、夏へのモチベーションを高めることがよさそう。すると、“こんなに素敵な夏が、またやってくるかもしれない…!”と前向きになれるし、その結果、自然と水着を着るための努力をしたくなると思うんです。また、実際に水着を売っているお店に行って、“これを着よう”と目標を定めてみるのはどうでしょうか。そうして、一度でも素敵な水着の思い出が作れると、「来年も頑張ろう!」と新たな目標ができ、体型キープの努力を始めるかもしれません。太陽の下で水着姿をお披露目できるような体を目指して、私も頑張ります!よこさわ・なつこ芸人。数多くのバラエティ番組にレギュラー出演。7月20日に単独ライブ「出版ガール」開催。同日に初の婚活本『追い込み婚のすべて』(光文社)も発売予定。※『anan』2018年7月18日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2018年07月13日