ものまねメイクで人気のタレント・ざわちんが3日、自身のブログを更新し、1日に入籍・妊娠を発表したEXILE・TAKAHIROと女優・武井咲のものまねメイク写真を公開した。この日のブログは「ご結婚おめでとうございます。」と題し、「TAKAHIROさん、武井咲さんご結婚おめでとうございます」と2人にお祝いコメント。2人に直接会ったことはないそうだが、「ニュースを見て大変驚きました。誰もが羨む美男美女のビッグカップル誕生ですね!!」とつづり、過去に2人のものまねメイクを披露した写真を「ご結婚を祝してお二人ものまねメイク写真をコンプリートしてみました」と公開した。これを受け、ファンからは「武井咲さん、完璧に本人にしか見えません。ざわちんちゃん、すごいです!」「ざわちんさんの武井咲さん一番似てるし一番好きかも♪」「すごっ神業!」「二人ともクリソツ」と、称賛する声が寄せられている。
2017年09月03日9月1日大安。女優の武井咲さん(23)とEXILEボーカルのTAKAHIROさん(32)の入籍が報じられました。武井さんは妊娠しているとのことで、来年にはママになることも公表されました。 人気若手女優と人気アーティストの結婚に、両ファンは今どんな気持ちでしょうか。個人的にはお腹の赤ちゃん含めて祝福する気持ちの方が強いのですが、人気の芸能人同士のカップルならではの難しさも同時に感じてしまいます。 ■「結局付き合っていた」という事実は裏切りなのか? 武井さんとTAKAHIROさんの交際については、かねてより報じられていました。しかし当初、両サイドともに「仲の良い友人の一人」と否定し、武井さんの事務所側は「今後は2度と会わない」とまでコメントしていました。 そんな否定コメントを裏切る形で“デキ婚”を発表したことになる2人。混乱や裏切られたと感じるファンがいるのも仕方ないのでしょう。しかし交際を否定した裏には芸能界で生きるための異質なルールが絡んでおり、「好きだけど離れられない。でも認めることもできない」という苦しさを感じます。 異質なルールの1つは、武井さんの所属事務所オスカープロモーションに存在する「25歳まで恋愛禁止」というものです。 オスカープロモーションでは所属する部によって違いがあるものの「10代でデビューした人は25歳まで、20代でデビューした人は5年間、恋愛を禁止する」というルールがあるそうです。つまり23歳の武井さんの恋愛を認めることは、オスカーのルールを破りメンツをつぶすことにほかならないのです。 また「EXILEには恋愛禁止はない」とHIROさんが以前にイベントで明言していたようです。しかし上下関係が激しいグループでは、何かと恋愛や入籍のタイミングについて難しさがあるものです。 ある意味で強行突破になってしまった今回の結婚報告は、芸能人としての難しさをギュッと濃縮した問題なのかもしれません。 ■「女優武井咲」の真価が問われる!23歳デキ婚 23歳での出産は女性としてみれば適齢期でしょうが、女優生命を基準に考えると難しい選択なのかもしれません。出産によってキャリアが立ち止まり、母となった武井さんは「女優としての真価」が問われることになるでしょう。 出産後は、今まで演じてきた恋愛ドラマのヒロイン役にハマりにくくなる可能性があります。いっぽうで母親役などにも挑戦できるため、役柄の幅は広がります。つまり、立ち位置の転換を迎えることになるでしょう。 前例でいえば、女優の広末涼子さん(37)です。彼女も人気絶頂だった23歳にデキ婚しています。出産後すぐ表舞台に戻った広末さんは変わらぬ透明感で今も愛され続け、女優としても存在感を発揮しています。 子を持つと、周りの環境も人も変化します。しかしそこでも女優を続け輝き続けるのか、それとも子育てに専念するのか。武井さんの母親になる経験が女優人生にどう影響するのか、個人的には楽しみです。 そして美男美女なおふたりの結婚ですが、祝福と同時に“恋愛における弱肉強食”を感じずにはいられません。 美女は結局、顔がよくて人気や権力もある魅力的男にサラッと奪われていくもの。わかっていたことではありますが、恋愛ヒエラルキーの頂点を見せつけられた気がします。そのため一部のショックを受けている武井咲ファンにも、エールを送りたいと思ったのでした。
2017年09月03日EXILEのボーカルTAKAHIROさんと女優の武井咲さんの、突然の結婚発表から一夜。昨日はびっくりしすぎて叫んだ人、純粋に「おめでとう」と思った人、「私のTAKAHIROが!」と涙で枕を濡らした人…いろいろな方がいたことと思います。さておき、ビッグな美男美女カップルの結婚はなんともおめでたいこと。ふたりの相性や今後について、著名人の信頼も篤い東洋占いの巨匠・小野十傳先生のモバイルサイト『運命断易』で占ってみました。◆TAKAHIROと武井咲の相性は?まずは“恋人としての相性”と“伴侶としての相性”をチェックしてみましょう。◎恋人としての相性…39%考え方のちがいや、嗜好のちがい、趣味の不一致などを承知の上で惹かれあっているようです。自分たちの欠点を充分わかっていますから、問題が起こったときも、そう大きなケンカにはなりません。自分自身の中で納得できるからです。マイナス要素をわかった上で、それでも重要な人だと判断するために、とても強い絆で結ばれることでしょう。ただ、話し合って解決できることでも、仕方がないと思い込んでしまうことがあるようです。2014年のドラマ『戦力外捜査官』(日テレ系)の共演で出会ったふたり。写真週刊誌で交際を報じられても、恋愛関係を否定していましたが、密かに愛を育み続けていたんですね。武井さんの事務所は「10代にデビューした場合は25歳まで恋愛禁止」とのことなので…イケナイことと思いつつも、その想いを上回る強い絆を感じていたのではないでしょうか。◎伴侶としての相性…100%恋人時代そのままの雰囲気を保ちながら、家庭に入ったようなふたりです。それでも、浮かれているという印象はありません。ふたりの関係はとても穏やかで安定していて、いわば、もともとが恋人というよりも夫婦に近い縁だったのです。ふたりの間の相違や問題点は、ほとんどが恋人時代に解決法を見出しているでしょう。ケンカをすることもほとんどなく、お互いの喜ばせかたも心得ている、そんな理想の夫婦像に限りなく近いのです。まさかの100%が出ました!「もともとが夫婦に近い縁」だったとは驚きです。「恋人として」は、相性自体は良かったものの、数値は決して良いとは言えないので…結婚を後押しするかのようにベビーを授かったのは、ふたりにとって、とても幸せなことだったのかもしれません。何にせよ、運命の神様に祝福されているような「相性100%」。このふたりならきっと、あたたかく幸福な家庭を築いていけることでしょう。◆武井咲の今後の運勢それでは、武井さんの今とこれからの運勢を見ていきましょう。◎2017年華やかな結婚への展開映画のようにロマンチックで誰もが憧れるような華やかな展開が待っています。◎2018年愛情をたっぷり受けて幸せな日々パートナーからの愛情をたっぷりと受けて、幸せな日々をおくることができそうです。◎2019年幸せな中にも、不満の種がパートナーの両親とも円満。ただし、心に徐々に不満が溜まっていく可能性あり。◎2020年平和な生活だが、マンネリ悪い運気ではありませんが、少々マンネリ気味。結婚前の新鮮さが懐かしくなることも。◎2021年変化の年…不満がつのる出来事が?ふたりの行く末に不安を感じることもあるかも。相手のペースに合わせることで本当の意味での夫婦に。2017年は、まさに結婚するべき年だった模様。小野十傳先生、いきなり当たっちゃってて怖いんですけど。結婚後、しばらくはハッピーな日々が続きそうですが、その生活に慣れてくると、何かしら不満を覚えるようなことも出てくるみたい。特にオリンピックの頃はちょっと危険?態度や言葉に優柔不断さが表れると、ふたりの関係がギクシャクしかねないそうなので、そこは気をつけてほしいところです。この後、2023年には大きな変動の波が押し寄せ、2026年には新天地へ向かうとのこと。ふたりがこの先、どこへ向かっていくのか…今から楽しみですね。◆あまりの当たりっぷりに唖然こんな感じで、モバイルサイト『運命断易』では、今から12年間の結婚にまつわる運勢がマルっとわかってしまいます。そうそう、武井咲さんは2017年のところで「華やかな結婚への展開」と出ましたが、昨年結婚した押切もえさんは、2016年に「婚約・結婚に至る」と書いてあったんですよね…。これってちょっと当たりすぎじゃありません?もしや誰が占っても似たような内容になる?と思って自分の生年月日で占ってみたら「2017年恋に疲れる年まわり」と、正しい(?)結果に。結婚はまだ先のようで、こっちも当たってる…。なんだか背筋がゾクゾクしてきました。ちなみに「出逢い」や「恋愛」は1年単位で占えるため、当月から12ヶ月分の運勢をチェックできちゃいます。今月の幸運日も教えてもらえるし、恋をするうえでの行動やタイミングについて、いろいろアドバイスをしてくれるから、かなり心強いんですよ。「いつ」「どんな人」と出会い、「どのような結婚生活」を送るのか知りたくなったら、ぜひモバイルサイト『運命断易』を覗いてみてくださいね!監修者紹介小野十傳天文占術研究家。占い教室十傳スクール主宰。四柱推命・古典鬼谷易・奇門遁甲・手相人相・姓名判断・インド天文占術など、東洋占術を中心に、さまざまな占いを研究し、テレビや雑誌、Webなどで活躍。
2017年09月02日9月1日、EXILEのボーカル・TAKAHIRO(32)と女優の武井咲(23)が結婚したと双方の所属事務所が発表した。武井は妊娠3カ月で、2018年春に出産予定だという。 14年1月に連ドラ、15年3月にスペシャルドラマが放送された日本テレビ系ドラマ「戦力外捜査官」で共演し急接近した2人。15年4月には「FLASH」が熱愛をスクープ。TAKAHIROが武井のマンションを訪れる様子を報じていた。 双方の事務所は当初そろって熱愛を否定していたが、ひそかに愛を育んでいた2人。その“秘密の期間”である今年2月、武井は本誌対談インタビューで“理想の恋愛の条件”について語っていた。 「やっぱり相思相愛でないとね。私は、どんなときも相手のことを思っているので」(『女性自身』17年2月7日号より) そう一途な姿勢を見せた武井。対談相手であるNHKドラマ『忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~』で共演した福士誠治(34)から「でも、その“どんなときも”という気持ちは、わかってもらうのは難しいねぇ」と突っ込まれると「(男性に)伝えてほしい!」と発言。さらに「自分からアピールはしないの?」という福士からの質問には「(自分からアピールは)しない(笑)。あまのじゃくだから」と答えていた。 だが9月1日に更新されたTAKAHIROのブログには、武井の「仕事に対するプロ意識や、周りの方々への気配り、家族想いなところ、とても素直で綺麗な心と、その人柄に惹かれ」たとある。武井本人は「あまのじゃく」と自称していたが、その真っ直ぐな想いは伝わっていたようだ。 ちなみにドラマ『忠臣蔵の恋』では大奥に入り将軍の母となる女性・きよを演じ、出産シーンを経験した武井。初の母親役を演じるにあたり、武井は出産間近である同世代の友人に「どんな感じなの?」と電話で聞いていたという。実際に母になる心構えも、もうできているのかも!?
2017年09月02日EXILEのTAKAHIRO(32)と女優の武井咲(23)が1日、マスコミ各社へのFAXで結婚したことを発表した。武井は妊娠しており、来春出産予定。現時点で挙式・披露宴などの予定は決まっておらず、記者会見は行わない予定だという。書面によると、2人は本日入籍したことに加え、「そして、同時に、新しい命を授かることとなり、来年には大切な家族がひとりふえることになります」と報告。ドラマ共演が交際のきっかけだったことを明かし、「仕事仲間そして友人としてお付き合いをしていく中で、お互いの人柄に惹かれ、結婚を前提にお付き合いをするようになりました」と経緯を説明した。そして、「これまでの時間の中で、お互い切磋琢磨し、刺激を与え合い、支え合いながら同じ志を持ち、約2年半の月日を過ごして参りました」と交際期間を回顧。ファンや関係者に向けて、突然の発表だったことを詫び、「これからも、感謝の気持ちを大切に、お互い尊重し合いながら、今まで以上に成長できるよう、ますます精進して参ります」と抱負をつづっている。○コメント全文日頃から皆様方には大変お世話になり、誠にありがとうございます。突然ではございますが、私共、EXILE TAKAHIROと武井咲は、本日入籍致しましたことご報告させて頂きます。そして、同時に、新しい命を授かることとなり、来年には大切な家族がひとりふえることになります。あまりにも急な発表になってしまい、日頃お世話になっております多くの関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。ドラマの現場で出会い、仕事仲間そして友人としてお付き合いをしていく中で、お互いの人柄に惹かれ、結婚を前提にお付き合いをするようになりました。これまでの時間の中で、お互い切磋琢磨し、刺激を与え合い、支え合いながら同じ志を持ち、約2年半の月日を過ごして参りました。これからも、感謝の気持ちを大切に、お互い尊重し合いながら、今まで以上に成長できるよう、ますます精進して参ります。お世話になっている関係者の皆様、日頃から自分たちを応援してくださっているファンの皆様、本日までご報告できなかったこと心よりお詫び申しあげます。まだまだ未熟な二人ですので、今後とも、何卒よろしくお願い申しあげます。急なうえ、簡単ではございますが、書面にてご報告とさせて頂きます。平成29年9月1日EXILE TAKAHIRO武井 咲
2017年09月01日EXILEのボーカル・TAKAHIRO(32)と女優の武井咲(23)が9月1日、マスコミ各社に直筆署名入りのファクスを送付。この日、都内の区役所に関係者が婚姻届を提出、武井が妊娠3カ月であることを発表した。 2人は14年1月に連ドラ、15年3月にスペシャルドラマが放送された日本テレビ系ドラマ「戦力外捜査官」で共演し急接近。15年4月には「FLASH」(光文社)が熱愛をスクープ。TAKAHIROが武井のマンションを訪れる様子を報じていた。 しかし当初、双方の所属事務所はそろって熱愛を否定。武井の事務所にいたっては「今後は2度と会わないということです」とまでコメントしていた。 「武井さんは事務所に猛反発したといいます。翌月に登場したイベントで『また共演したい』と笑顔で答え、『2度と会わない』との事務所コメントを否定していました」(イベントを取材した記者) その後もひそかに愛を育んでいたようで、16年3月には「女性セブン」(小学館)で武井がTAKAHIROのマンションを訪れる様子も報じられていた。 「武井さんの事務所では『25歳まで恋愛禁止』というのが“暗黙のルール”になっているといわれています。しかし今回の結婚を受け、ネット上では『事務所もそんな規約やめたらいい』『休みなくドラマの仕事を入れられて頭にきて既成事実を作ったのかも』など、彼女に対する“同情の声”が多くあがっています」(スポーツ紙記者) TAKAHIROは3日、都内で行われる出演した映画「HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY」の大ヒット御礼舞台あいさつに出席する予定。そこでWのオメデタを生報告することになりそうだ。
2017年09月01日「EXILE」TAKAHIROが、女優の武井咲と入籍したことを、本日9月1日(金)、公式サイトにて発表した。「LDH」の公式サイトでは「EXILE TRIBE FAMILYの皆さまへ」と題し、「いつも、温かい応援本当にありがとうございます」。「本日は、私ごとで恐縮な上、あまりにも急なご報告になってしまい、皆さんを大変驚かせてしまうこと、誠に申し訳ございません」と続け、「この度僕は、武井咲さんと入籍させていただくことになりました」と発表した。さらに「そして、来春には大切な家族がひとりふえることになります」と続け、ネット上で取り沙汰されている武井さんの妊娠説にも言及した。TAKAHIROさんは、2006年の「EXILE VOCAL BATTLE AUDITION」にて「EXILE」に加入。当時、21歳。その後は「EXILE」として数々のヒット作を歌い、2012年にはロックバンド「ACE OF SPADES」を結成。さらに音楽表現の幅を広げた。アーティスト活動だけではなく、ドラマ「戦力外捜査官」では俳優にも挑戦。本作で、武井さんと共演を果たす。そのほか「ワイルド・ヒーローズ」「HiGH&LOW」シリーズ、舞台「MOJO」と、マルチなエンターテインメント活動でファンを魅了している。一方、武井さんは第11回全日本国民的美少女コンテストをきっかけにモデルデビュー。その後、「アスコーマーチ~明日香工業高校物語~」の主演で女優としても人気を博し、「すべてがFになる」「せいせいするほど、愛してる」『るろうに剣心』『今日、恋をはじめます』など映画にドラマに引っ張りだことなった。これまでの11年間をふり返り「個人的には、情けないほどスランプに陥ることもあったり、失敗したり、もがくだけの日々を過ごしているような…決して、順風満帆とはかけ離れた時期もありましたが、そんなときにでも、希望を見出し立ち上がることができたのは、どんなときも最高の笑顔で目の前にいてくれる、ファンの皆さんの姿のおかげでした」「心から、感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝を綴り、「感謝の想いもまだまだ充分に伝えきれていない中、このように急な発表になってしまったことを深くお詫び申し上げます」と心境を明かした。そして「武井咲さんとは、ドラマの現場で知り合い、共演者として仲良くさせていただく中で、仕事に対するプロ意識や、周りの方々への気配り、家族想いなところ、とても素直で綺麗な心と、その人柄に惹かれ、結婚を前提にお付き合いさせていただき、同じ夢や志を持ちながら、共に過ごしてきました」と馴れ初めを告白。「改めて、大変急なご報告になってしまい驚かせてしまったこと、そして、これまでご報告できなかったこと、心から、本当に申し訳なく思っております」と、重ね重ねファンへの真摯な思いを述べた。最後には、「まだまだ未熟な自分ではありますが、チャンスをいただける限り、これからも止まることなく、一生懸命表現者として己と向き合い、感謝の意と初心を忘れることなく精進し、より一層成長した姿で皆さまに恩返ししていけるよう、魂の歌をお届けできるよう、更に気合いを入れ、頑張っていきますので、どうか温かい応援のほど宜しくお願いいたします」と挨拶した。TAKAHIROさんは、『HiGH&LOW』シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』が11月に公開を控えている。一方、武井さんは現在、テレビ朝日ドラマ「黒革の手帖」に主演中。また10月からはディーン・フジオカと共演する日本テレビ系ドラマ「今からあなたを脅迫します」の放送が控えている。(text:cinemacafe.net)
2017年09月01日武井咲主演で放送するテレビ朝日系ドラマ「黒革の手帖」の撮影現場に、主題歌「聖域」を手掛けた福山雅治が激励訪問。着物姿の武井さんと初対面し、ドラマの感想や主題歌制作時のエピソードなどを語った。これまでも、山本陽子や米倉涼子主演で連続ドラマ化され高視聴率を獲得した「黒革の手帖」。今作では松本清張作品初挑戦となる武井さんが、“稀代の悪女”・原口元子を史上最年少で演じているほか、江口洋介、仲里依紗、滝藤賢一、真矢ミキら豪華キャストが脇を固めていることでも話題だ。そんな本作の撮影現場に、今回大きなヒマワリの花束を抱え福山さんが登場。クラブ「カルネ」のセットにて盛大な拍手に迎えられると、「差し入れでございます」と微笑みながら武井さんに優しく花束をプレゼント。この日が初対面となった武井さんは、「嬉しいです。やっとお会いできました」と感激の様子で、福山さんも着物姿の武井さんを見て「本物の元子だー、って感じ。ドラマの中では“夜の銀座のスーパースター”なので、現実の人でありながらも、そうでないような…」とまさに“原口元子そのもの”だとコメント。また、出来上がったばかりというドラマ主題歌「聖域」のCDも進呈。福山さんは「美しく、したたかで強い女性なのだけれど、どこか弱いところもある。武井さんが実はこんな女性だったら素敵だな、と妄想しながら(笑)書いたんです」と原口元子をイメージして楽曲制作を行ったと言い、初めて楽曲を聴いたときには「福山さんの色っぽさに撃たれた」という武井さんは、「今回、役に入る前にすごくプレッシャーがあったのですが、福山さんの曲はそんなわたしをバックアップしてくれるかのように、元子の“輪郭”を見せてくれました」と感謝を述べた。そして、ドラマも毎回楽しみに観ていると言う福山さんは、数いるアクの強い登場人物たちの中でも特に高嶋政伸演じる大手予備校の理事長・橋田常雄の動向が気になるそう。「あれだけ押されると、もう(付き合っても)いいかなって思ったりしないの?」と武井さんに尋ねると、「最終回まで本当にしつこいんですよ(笑)」と“執念の男・橋田”との今後についても明かす。福山さんは橋田のことをだんだん応援したくなると話しつつ、「周りにいる真矢ミキさん、仲里依紗さんといった女性陣もどこで牙を剥いてくるかわからないので、それも楽しみです」と期待。武井さんも「これまで元子が倒してきた人物たちが復讐にやってきます。みなさんの予想も大きく裏切る展開が待っていますので、ご期待下さい」とメッセージを送り、最後には「今度はわたしが福山さんのラジオにお邪魔したいです!」と思いがけぬ約束を交わした。8月24日(木)今夜放送の第6話では、ついに銀座最高峰のクラブ「ルダン」の売買契約書を交わした元子と長谷川。しかしその矢先、思いがけない買い取り条件が突きつけられる!窮地に追い込まれた元子はある人物に助けを求めるが…?これまで、全てが順調に進んできていた元子の頭上に、初めて立ちこめる暗雲。果たして、元子を待ち受ける運命とは。「黒革の手帖」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系24局ネットで放送。(cinemacafe.net)
2017年08月24日ディーン・フジオカと武井咲が、日本テレビ10月期新日曜ドラマ「今からあなたを脅迫します」にてW主演。ディーンさんは民放連続ドラマ初主演を務めることになった。「今から君を脅迫する」。きっかけは家に届いた怪しい動画。「脅迫屋」と名乗るふざけた覆面男は、動画の中で「恋人」を人質に取っていて、命が惜しければ身代金を払えという。ちょっと待って、私、恋人なんていたことないんですけど……。もしかして…この男、脅迫する相手を間違えている!?そんなありえない人違いからはじまった「脅迫屋」千川&「変人級に善人」の澪&仲間たちの、ちょっと危険で、だけど愉快な脅迫だらけの日々が始まる――。本作でディーンさんが演じる“脅迫屋”とは、警察や探偵では取り扱えないような依頼を受け、「人を脅迫する」ことで解決するという危険な男。調査能力と行動力はピカイチ。人の弱みを見つけ、脅し文句を巧みにあやつり、人を追い込んでいく様はまさに“プロの悪人”。「脅迫という『悪』で人を救う」という新たな“ダークヒーロー”!?だが一方、普段の“脅迫屋”はというと…、一見すると、さわやかなイケメンだが、ファッショセンスは微妙…お調子者でぐーたら。くだらないギャグをいうのが大好きだが、誰も相手にしてくれないというダメ男。いままでのディーンさんの“完璧”イメージからを裏切る“残念な男”となっている。また、日本テレビのドラマ出演は「戦力外捜査官」以来となる武井さん。教育学部に通う女子大生役で、いままで彼氏がいたことなし。バイトをしながら質素な暮らしをしているが…実は超お金持ち!いざとなれば、数千万単位でお金を動かせる筋金入りの“超”お嬢様。しかも、変人級な「善人&お人よし」で、少しの悪でも見過ごせない上に「困っている人がいるなら、誰であっても放っておけません!」と、赤の他人のピンチにいつも首をつっこみ事件に巻き込まれることに…。そんな出会うはずがない2人が、振り込め詐欺から誘拐事件まで、さまざまな事件に巻き込まれるも、最後にはなぜかみんなが救われていく!?相容れない2人が魅せる、かつてないほどにポップなクライム・ミステリ-となりそうだ。ディーンさんは、「原作を読んで、『千川』という人物は一度仕事を請け負ったら脅迫屋としてその任務を全うするために、努力を惜しまない強い意志を持つ人物、という印象を持ちました。また、“脅迫屋”という言葉からは非合法で危ないイメージを持ちましたが、脅迫屋=悪人なのか??その部分にも注目してもらいたいです」と期待を込めて語る。武井さんとの初共演には「とても笑顔が素敵な方だという印象がありますので、一緒に現場を盛り上げていって、楽しくアップテンポな撮影をしていければと思っています」と語る。「日曜の夜、このドラマを見て、次の日から始まる新しい週の糧となるようなポジティブな作品をお贈りできるよう、頑張りますので乞うご期待!」と力を込めている。善人すぎる究極のお人よしのお嬢さまを演じる武井さんは、ディーンさんについて、「たくさんの才能をお持ちの方ですし、とても楽しみにしています。ディーンさんと、凸凹な2人を、ポップに、かつ、スリリングに演じていきたいと思います!」と熱くコメント。さらに、原作者の新進気鋭の若手作家・藤石波矢は、映像化の話を聞いたときには「情報解禁を待たずにSNSで拡散したいぐらいに嬉しかったです」と現代の若者らしい言葉で喜びを表現し、ディーンさん、武井さんのキャスティングに「ドラマが待ち遠しく、ワクワクしています」とコメントを寄せる。本作の松本京子プロデューサーも、「クールでかっこいいディーンさん」「美しく聡明な武井さん」という役柄が多かった2人に、「あえて“変人級の悪人&善人”という主人公を演じていただきます!性格も、生き方も、ファッションも、ギャグのセンスも、まったく相容れない2人の、一歩もひかないガチバトル(時に仲直り)がこのドラマの最大の魅力」となると明かしている。日曜ドラマ「今からあなたを脅迫します」は10月期、毎日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年08月07日武井咲(23)主演で注目を浴びているドラマ「黒革の手帖」(テレビ朝日)。ドラマの中で武井は権謀術数をはりめぐらす銀座のクラブのママを熱演。そして、主人公の過去を知る元上司役を怪演しているのが俳優の滝藤賢一(40)だ。 「もともと俳優・仲代達矢さん(84)主宰の俳優養成所・無名塾・に在籍し、舞台を中心に活動し演技力を磨いてきました。その後、映像作品に幅を広げるために退所。コツコツ脇役をこなしてさらに演技力を磨き、13年放送のTBS系『半沢直樹』では堺雅人さん(43)演じる主人公と同期の銀行員を熱演。一躍注目を集めました」(民放キー局のドラマ班スタッフ) 今クールは「黒革の手帖」に加え、高視聴率を獲得しているフジテレビ系ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に8月7日放送の第4話から登場することも決定している。 そんな俳優として絶好調の滝藤だが、ここへきて存在感を高めている。実は、その陰には昨年の“ある出来事”が影響しているという。 「滝藤さんは、昨年公開され福山雅治さん(48)がパパラッチを演じた映画『SCOOP!』に出演。福山さん演じる主人公が出入りする週刊誌の副編集長を演じました。本人としてもかなり手ごたえがあったようで、周囲には『これで助演男優賞をとる!』と野望を明かしていたんです。でも賞レースからことごとく漏れてしまって……。一時期は落胆していたこともありました」(映画関係者) だが、周囲からの評判は依然として高いようだ。 「彼は基本的にオファーを断りませんし、地道な努力で培った演技力はたしか。すっかり名脇役の仲間入りを果たしています。そのため『そのうちこれだと思える作品に出会えるはず』と、今から注目されていますよ」(映画業界関係者) プライベートでは4児のパパでありながらも、俳優としてもバリバリ働く滝藤。映画賞の戴冠の目標は、仕事をこなすうえでの大きな活力になりそうだ。
2017年08月05日フランス風おもてなし料理。第三回、じゃがいもを使った、 シンプルだけど味わい深いノルマンディー風グラタン です。肉料理の付け合せとしても使える一品です。材料: (グリラー1つ、4人分)じゃがいも:3個生クリーム:200mlとろけるチーズ:150g程度にんにく:1かけ【1】にんにくはみじん切りに。じゃがいもは薄くスライスしておきます。【2】グリラー全体ににんにくを薄く敷き、その上にじゃがいもを半量をのせていきます。【3】とろけるチーズ半量(75g程度)をまんべんなくのせ、生クリームを半量(100ml)回しがけます。【4】その上に残りの、じゃがいも→とろけるチーズ→生クリームを繰り返します。200度のオーブンで30分程度焼けば完成です。大変シンプルな材料なのに、チーズの塩分とにんにくの香りが、とても味わい深いグラタン。生クリーム1パックがぴったり使いきれ、グリラーにジャストサイズです。また魚焼きグリルでも作れます。その場合は、蓋をして電子レンジで15分加熱。蓋を外してグリルで焦げ目がつくまで焼けば完成です。オーブンでメイン料理を作る場合は、平行して準備ができるので時短にも役立ちます。じゃがいものホクホク感と、クリームの濃厚さがなんとも癖になる一品。大人から子どもまで幅広く召し上がれます。律子さんからのアドバイス底ににんにくのみじん切りを敷くことによって、 上と下部分では風味が変わり、食べる毎に違う味わいが。グラタンは全部を同じ味で仕上げてしまうと、食べ進めるうちに飽きがきてしまうので、層を作ることがポイントです。そのままでもメインとして美味しく頂けますが、おもてなし料理では 肉料理の付け合せとしてワンプレートによそいましょう。プロフィールシャルル律子さんフランスの家庭料理を中心とした「実験料理工房」を開催。おもてなし料理を短時間で作ることをメインとしたお料理教室です。海外で過ごされる時間も長く、フレンチだけでなく各国の料理を和風にアレンジすることも得意。最近は50人程度のパーティー用フィンガーフードなども行っています。= 写真・文:大西佳葉 =食のはなし 日々のおかず グリラーで作ろう フランス風おもてなし料理 【ご紹介したアイテム】オーブンや直火はもちろん、ガスコンロの魚焼きグリルにも入りやすいように、薄型につくったグリラーです。食卓にそのままサーブしても絵になるルックスも◎です。⇒GRILLERグリラー3,240円(税込)
2017年07月27日松本清張による不朽の長編小説『黒革の手帖』。13年ぶりに連続ドラマとなって帰ってくる本作の主人公・原口元子を演じる武井咲さんに話をうかがいました。派遣の女から、銀座のママへ…稀代の悪女が現代に甦る。松本清張による不朽の長編小説『黒革の手帖』。過去に4度映像化され、浅野ゆう子さんや米倉涼子さんなど、名だたる女優陣が主役を務めあげてきた名作が、13年ぶりに連続ドラマとなって帰ってくる――。今回、この作品の主人公であり、“稀代の悪女”こと原口元子を演じるのは、武井咲さん。「私自身は10代の頃、事務所の先輩でもある米倉涼子さん主演の舞台やスペシャル版などを拝見していました。その時は自分がまだ幼かったので、内容がわからない部分もあったのですが、元子を演じる米倉さんがとにかく華やかで、悪い女で…いい意味で、すごく似合っていらっしゃったのを覚えています。そんな大切な役を“私なんかが演じられるのか”と、最初は重たいくらいのプレッシャーを感じていましたが、今では、“他の誰にも渡したくない!”と思うほど、元子役に強い思い入れを持っています」武井さん演じる原口元子は、親の遺した借金返済のため、昼は銀行の派遣社員、夜は銀座のクラブでホステスとして働く25歳。持ち前の知性と計算高さを武器に、夜の女王へと上りつめていく。ドラマのクランクイン前、武井さんはみずから銀座のクラブへ赴き、その非日常的な世界観を実際に体験してきたそう。「人生で一度も足を踏み入れたことのない場所だったので、生の現場を感じるところからスタートしたいと思いました。はじめて訪れた銀座のクラブは、女性としての色気を感じる特別な場所でした。なかでも印象的だったのは、ママが扇子を開いた瞬間に、ふわっといい香りが漂ったこと。そこで働く女性のみなさんの美意識や向上心、品の良さ…どこまで再現できるかはわかりませんが、私がその場で感じた雰囲気や空気感を、なるべく映像でも伝えられればいいなと思っています」これまで数多くのヒロインを演じてきた武井さんだが、どちらかといえば等身大のキャラクターが多いイメージ。今回の作品によって、したたかな悪女役という新境地を確立することになりそうだ。「悪さを前面に出すのが“悪い女”だとしたら、笑いながら平気で嘘をつくのが“したたかな女”だと思うので、ただの悪女ならまだしも、元子のようなしたたかさを表現するのはすごく難しい作業だなと思っています。ひとつひとつの演技が緊張感に溢れているので、本番が終わったあとは抜け殻のようになりますね」元子を取り巻く登場人物には、江口洋介さんをはじめ、真矢ミキさん、奥田瑛二さん、伊東四朗さんなど大物がズラリ。ただでさえ集中力が必要な作品で、現場の雰囲気もさぞ張りつめているかと思いきや…?「撮影の合間は、共演者のみなさんと楽しくお話させていただいていますよ。ただ、うっかり“この人たちをこれから裏切ることになるんだ…”という事実を忘れてしまいそうになることも(笑)。自分自身が“したたか”と思われるのは少し心苦しいけれど、私も元子のように“嫌われてもいい”という覚悟でこの作品に挑んでいきたいと思っています」たけい・えみ1993年12月25日生まれ。愛知県出身。2006年に全国国民的美少女コンテストにてモデル部門賞、マルチメディア賞を受賞。以後、女優として多方面で活躍中。第一話では、勤めている銀行で起こった事件をきっかけに、元子が“ある計画”を遂行していく。共演者には仲里依紗さん、高嶋政伸さんなども。テレビ朝日系列にて、7月20日よりスタート。毎週木曜21:00~21:54放送。※『anan』2017年7月26日号より。写真・中島慶子イラスト・別府真衣文・重信 綾(by anan編集部)
2017年07月22日「米倉さんの演じた役を私が……。重たいくらいのプレッシャーを感じますが、今となっては楽しみ。ほかの人が演じたら嫉妬するくらい、自分がやるんだという気持ちがあります」 そう話すのは、’82年の山本陽子、’04年の米倉涼子に続き、松本清張の名作『黒革の手帖』(テレビ朝日系・7月20日21時~)で主人公の悪女・原口元子を演じる武井咲(23)。 「ものすごく見応えのあるドラマで、銀座の街で起こる出来事や、その非日常的な世界観が面白くて、時代を超えて愛されているんだと思います」(武井・以下同) 派遣の銀行員・元子が銀座のママへと転身する物語の中で、重要な鍵を握る“黒革の手帖”。武井自身のスケジュール管理は手帖ではなく“スマホ”で行っているとか。 「手帖を使いたいとは思っているんですけど、現代はやはりタブレットになってしまいますよね。日記を書いても三日坊主で終わっちゃいますが、何かを書き続ける習慣がないからこそ、字を書く機会を大切にしたいと思っています」 役作りついては「こんなに気持ちいい役はなかなかないので、私自身もこの世界を生きる人間として過ごしたいです」と。そして、彼女は元子との共通点を次のように語る。 「人に嫌われても家族がいればそれでいい、という考え方なんです。嫌われないほうが幸せだけど、嫌われないために取り繕うことはない。家族がいるから何を言われても平気なところがとても共感できます」 武井版“悪女の孤独な闘い”が、今まさに始まろうとしている--。
2017年07月15日女優の武井咲が13日、スマートフォン用アプリゲーム『ファイナルファンタジーXV 新たなる王国』の新CM発表会に出席した。米モバイルゲーム開発会社「MZ」の子会社であるEpic Action,LLC.は、スマートフォン用アプリゲーム「ファイナルファンタジーXV 新たなる王国」のCMキャラクターに武井咲を起用。武井が出演した新CM「新たなる王国 堂々登場篇」が7月15日より全国で放映スタートし、同ゲームの世界の中へ白いドレスを着用した武井がメインキャラクターたちと登場し、これから始まる冒険の幕開けを予兆させる内容となっている。完成したCMについて武井は「今回は壮大な世界観をテーマにしながら撮影しましたが、フルCGということもあって私自身、完成がどうなるのか最後まで分かりませんでした。実際に見た時は『ファイナルファンタジー』がここまで来たのかという感じでリアルな世界観が作られており、CMの短い時間でもその世界が伝わるようなCMでした」と感想を。CMでは同ゲームのキャラクターたちと登場するが、「撮影ではスタッフさんが黒いモジモジ君みたいな衣装を着て撮影しました。スタッフさんも恥ずかしそうにされてましたが、私の中ではメインキャラクターが隣にいると想像しながら撮影しました」と振り返った。その後、同ゲームのキャラクターの中で理想とするパートナーを武井が選ぶことになり、ルシス王国の王位継承者・ノクティス、冷静知略な参謀役のイグニス、仲間たちの頼れる兄貴分・グラジオラス、仲間思いのムードメーカー、プロンプトの中から、武井は「グラジオラス」を選択。その理由として「ビジュアルはノクティスが格好良いと思いますが、人見知りだと私も声をかけづらいところがあります。話しかけて欲しいところがあるので、そういう意味では仲間たちの頼れる兄貴分のグラジオラスがいいですね。頼もしくて優しい人がいいし、楽しそうだから」と理由を語っていた。
2017年07月14日女優の武井咲が「松本清張史上最強の悪女」と言われるヒロインに挑むテレビ朝日の連続ドラマ「黒革の手帖」の制作発表会見が7月10日(月)に同局で行われ、武井さんは“銀座のママ”として着物姿で登場し、共演陣に特製カクテルをふるまった。米倉涼子が主演した2004年版など、過去に何度も映像化されてきた松本清張の傑作サスペンスを原作に、派遣銀行員だった元子が横領した1億8千万円で銀座にクラブを開店し、政財界の魑魅魍魎(ちみもうりょう)を相手にのし上がっていく様を描く。この日は共演の江口洋介、仲里依紗、滝藤賢一、和田正人、内藤理沙、高嶋政伸、真矢ミキ、奥田瑛二、伊東四朗も出席した。武井さんは撮影について「闘いの日々です」と語るが、人生初の悪女を楽しんでいるよう。「毎日が楽しいです。こんな気持ちいい役は初めてです」とニッコリ。現場で共演陣と仲良く話をしつつ「そういえば、この人を裏切らないといけないんだ…」と思うこともしばしばあるそう。一方で、過去に何度も映像化されてきた名作とあって「大きなプレッシャーを抱えています」と素直な心情も漏らす。「『できるの?』と試すような目で見られると思うけど、元子のようにそれを打ちのめしたい。腹をくくって取り組み、周りのみなさんに嬉しい言葉をいただいて、調子の乗らせていただいて、頑張ります!」と決意と意気込みを口にした。役作りのために、実際に銀座のクラブにも足を運んだそうで「本物のママに話を聞きました。小学生のころに見ていた米倉涼子さんの『黒革の手帖』の世界じゃないかとドキドキしてたんですけど、すごく品のある、つややかな世界で。そういったところで生きている女性は色っぽくて、自分にないものをたくさん持っていてすごい世界だなと思いました。所作や佇まい、店を持つときの心情、店にいる覚悟などお話伺いました」と明かした。この日は、武井さんが夏を乗り切るための特製のノンアルコールカクテルを報道陣が見守る中で自ら作り、江口さん、伊東さんにふるまったが、2人ともその味を絶賛! 共演番組の多い江口さんは「着物を着ていると迫力が違う」と武井さんの銀座のママっぷりを評し、後ろで見守っていた真矢さんも「咲ちゃんがいるお店なら、もみあげを描いて男装していきたいくらい」と羨望のまなざしを送っていた。トークでは、もしも1億8千万円が手に入ったら? との問いに武井さんは「両親に家を建てます。ケチなので自分では使えない(笑)」と語り、夜の銀座同様に魑魅魍魎がばっこする芸能界を生き抜くコツは? との問いには「私は知りません!全く知りません。経験豊かな周りの教えてほしいくらいです」とすかさず、周囲に振るなど、銀座のママさながら、世渡り上手な一面をのぞかせる…? 作品については改めて「絶対に面白い作品になる」と自信を口にしていた。「黒革の手帖」は7月20日(木)より毎週木曜日21時~テレビ朝日系24局ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年07月10日7日、俳優の高橋一生(36)と女優の武井咲(23)が出演するショートドラマ“Laundry Snow”が、資生堂のブランド「スノービューティー」の特設サイトで公開され、ファンの間で話題となっている。 これは、9月21日に発売される薬用美白スキンケアパウダー「スノービューティー ホワイトニング フェースパウダー 2017」(医薬部外品)の発売に向けて公開されたもの。朝篇「21:25 東京発、プラハ行き」と、夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」の二篇からなる。 舞台は、クリーニング店「Laundry Snow」。高橋演じる「魔法」にかけられた店主と、1人2役に挑戦した武井咲演じる椿・花というふたりの客が、「白いワンピースについたシミ」をきっかけに展開されるラブストーリーとなっている。 武井と共演するのは5年ぶりだという高橋は「久しぶりにお会いして、もちろん、テレビやら他のいろんなもので武井さんを拝見する機会があったのですが、すっかり大人なすてきな女性になられているな、と思って」とし「おじさんは本当にドキドキしっぱなしでございました。」コメント。 高橋の普段あまり見ることのない、涙を浮かべるシーンや、素肌の背中シーンなど魅力が盛りだくさんのドラマに対し、「高橋一生のビジュアル最高だった」「アイロンかける姿萌~」「ここまで来ると一本の映画だよね」「初っ端からイセ背中!ミシンかけてる一生くんとかもうッ!」「きゃーこれはヤバイ!!」「普通に泣ける…」などの反応を見せている。
2017年07月07日高橋一生と武井咲が、資生堂のブランド「スノービューティー」の薬用美白スキンケアパウダー「スノービューティー ホワイトニング フェースパウダー 2017」の発売に向けて制作した連続ショートドラマ「Laundry Snow」に出演していることが分かった。このショートドラマは、本日7月7日(金)よりスペシャルサイトにて『朝篇「21:25 東京発、プラハ行き」』と、『夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」』が2本同時公開されている。本作の舞台は、ある街に佇むクリーニング店「Laundry Snow」。高橋さん扮する“魔法”にかけられた店主と、5年ぶりの1人2役に挑戦した武井さん演じる椿と花という2人の客が、“白いワンピースについたシミ”をきっかけに出会うストーリー。主題歌は、「はっぴいえんど」などの伝統的な日本語ロックとUSインディなど海外のサウンドが融合した楽曲で人気を集める「never young beach」の「SURELY」を起用。さらに、監督は『百万円と苦虫女』『お父さんと伊藤さん』のタナダユキ。また、様々な企業とのコラボレーションや、「BUMP OF CHICKEN」「ゆず」などのツアー衣装などアーティストへの衣装提供も行うスズキタカユキをデザイナーに迎えている。今回公開されたショートドラマは、朝篇と夜篇の2本仕立てとなっているが、両方とも同じ舞台。素肌にさっと黒いワイシャツを羽織る高橋さんからスタートし、白いワンピースを抱えた武井さん演じる花が駆け込んでくる「朝篇」と、店じまいの準備をしていた高橋さんのもとに、黒い服をまとった女性・椿が駆け込んできて、店主は一目で恋に落ちてしまう「夜篇」。「朝篇」での店主の言葉や表情に隠された“深い愛”の謎が、「夜篇」を見ることで明らかにされ、思わずもう一度見返したくなる映像になっている。また普段あまり見ることのない、高橋さんが涙を浮かべるシーンや、武井さんの喜怒哀楽など、朝篇・夜篇で全く異なる表情やしぐさ、目の動きですべてを訴えかける圧巻の演技力でドラマの世界観にぐっと引き込まれてしまう。約5年ぶりの共演となる2人。撮影を終えた武井さんは、「高橋さんの独特な間合いや雰囲気を目の前にすると、本当にドキドキするというか、この世にひとつしかいない“物体”みたいな感じというか。なかなかいらっしゃらない方だな、と思って貴重な体験をさせていただきましたね」と感想を語り、高橋さんも「ありがたいです。本当に。この世にひとつの“物体”(として)は、5年ぶりですね。武井さんは10代でいらっしゃったので、久しぶりにお会いして、もちろん、テレビやらほかのいろんなもので武井さんを拝見する機会があったのですが、すっかり大人なすてきな女性になられているな、と思って」とコメント。好きなシーンについては、武井さんは悩みながら「個人的にはシミを取ろうと頑張ってくれているところが好きでした(笑)」と言い、好きなセリフについて高橋さんは「『これでよかったと思える後悔をしてください。いい後悔をしてください』っていう台詞は咀嚼しているうちに、何度かテストから本番で言わせていただいている間に、うーん…“これでよかったと思えるいい後悔”ってとてもいい言葉だな、と。ネガティブなものもすごくポジティブに変えられるような、力のある言葉なのかもしれないなと思って。自分で喋っていました」と答えている。■朝篇「21:25東京発、プラハ行き」■夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」薬用美白スキンケアパウダー「スノービューティー ホワイトニングフェースパウダー 2017」(医薬部外品)は2017年9月21日(木)に発売される。(cinemacafe.net)
2017年07月07日女優の柴咲コウが4日、都内で行われたSHARPのスマートフォン『AQUOS R』新CM発表会に出席した。七夕も近いこともあり、柴咲は短冊に「柴咲農園を作る!!」と願い事を書き記した。「物を生み出すって本当に素晴らしいと思っている。一人の人間としてなくてはならないことは食べること」といい、「それを自分で作り出せたら心豊かになる。農業は難しいだろうから、まずは小さな家庭菜園から始めて、少しずつ大きくしておすそ分けができるまでになればいい。夏なので、夏野菜のトマトとかゴーヤとか、そのあたりからチャレンジしたい」と語った。2017年夏モデルとして導入される新機種『AQUOS R』はスピードIGZO液晶ディスプレイと高画質カメラを搭載。その映像美を表現する新CMでは、柴咲の背後から色彩豊かな大量の花びらが押し寄せるという演出を施している。撮影について柴咲は「たくさん練習はできなかったので、かなり早い段階で本番に臨んだ。一体どんな感じで花がやってくるのか分からず、音だけ聞こえてきて、カットがかかったらもう足元にたくさんの花びらが」と一瞬だったと明かした。柴咲は、スマホのカメラで飼っている白猫や手料理を撮ることが多いという。「白猫なので繊細な毛並みを映したい。でもAQUOSだとキレイに映るんだろうな。料理はできるだけ美味しそうに撮りたい。照りとか出来たての感じが伝わればいいと思って撮っていますね」と話した。柴咲が出演するCMは7月7日より全国で放送されるほか、東京・大阪など主要ターミナル駅などでも流れる予定となっている。
2017年07月04日松本清張没後25年となる今年、その不朽の名作を武井咲主演で連続ドラマ化する「黒革の手帖」。このほど、武井さん演じる史上最年少の“元子”を取り巻くアクの強い共演者たちに、江口洋介、仲里依紗、滝藤賢一、和田正人、内藤理沙、高嶋政伸、真矢ミキ、高畑淳子、奥田瑛二、伊東四朗といった超豪華俳優陣が決定した。東林銀行世田谷北支店で派遣社員として働く原口元子(武井咲)。莫大な金を預けにくる顧客や違法な“借名口座”に金を預ける預金者、そしてコネで入行してきた大口取引先の娘と自分の人生を比較し、そのあまりの違いに現実を痛感していた。そんな日々を送りながら、昼は派遣社員、夜は銀座のクラブ「燭台」でホステスとして働く元子。すべては母親が遺した借金を返済するためだった。容姿もよく、夜の世界の住人にしては純粋な雰囲気の元子は、ほどなくして上客である楢林クリニックの院長・楢林謙治(奥田瑛二)の目に止まる。ある日、「燭台」のママ・叡子(真矢ミキ)に連れられ、楢林とのゴルフに出かけた元子は、そこで大手予備校・上星ゼミナール理事長・橋田常雄(高嶋政伸)と衆議院議員秘書の安島富夫(江口洋介)と出会う。まさかこの出会いが、この後の人生を大きく変えることになるとは、誰も知る由もない。そんな折、東林銀行である事件が発生する。それを契機に元子は、これまで秘密裏に進めていた“ある計画”を実行に移すことを決意し…。松本清張作品初主演にして、“稀代の悪女”と呼ばれる主人公・原口元子を史上最年少となる23歳で演じる武井さん。彼女を取り巻くのは、夜の銀座に集う、アクの強い“魑魅魍魎”たちを演じる個性派怪優たちばかりだ。まず、政治家を志し、みずからの野望のためになりふり構わずのし上がってきたものの、元子と出会ったことで運命が狂い始めてしまう衆議院議員秘書・安島富夫を演じるのは、昨夏、特別養子縁組をテーマにした「はじめまして、愛しています。」も話題を呼んだ江口さん。夢の実現のため、国有地払い下げの窓口や進学・就職の斡旋、愛人との密会の手配、スキャンダルのもみ消しなどの“汚れ仕事”にも懸命に奔走し、現在の立場を築いた安島。女は利用するもの、と割り切っていたが、元子との出会いでその価値観が崩れ始める。また、元子とは東林銀行で同僚だった派遣社員で、彼女に誘われ夜の世界に入る山田波子役には、テレビ朝日ドラマ初出演となる仲里依紗。波子はホステスになると男を手玉に取って儲ける術を覚え、豹変。一気に人気ホステスへと成長し、やがて元子のライバルとなっていく。元子と波子が働く東林銀行世田谷北支店の次長・村井亨役を務めるのは、滝藤さん。夜の世界に足を踏み入れた元子が通う美容室のオネエな店長・牧野役には、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の和田正人、そして料亭「梅村」の仲居で、のちにホステスになる島崎すみ江役には「女囚セブン」にも出演した内藤理沙。さらに、上星ゼミナール理事長の橋田常雄役には同じく「女囚セブン」に出演した高嶋さん。子息を医者にしたい親と大学病院の間で暗躍、裏口入学を手引きし、得た巨額の利益を借名口座に預金している。元子が最初に働く銀座のクラブ「燭台」のママで、元子をホステスとして育てる岩村叡子役には真矢さん。銀座のルールとモラルを守る、古き良き昭和のホステスとなる。楢林クリニックの看護師長で、院長の愛人でもある中岡市子役には高畑さん。クリニックがまだ下町のイチ皮膚科だったときから楢林を支え、現在の地位まで押し上げた影の立役者だが、思いがけない裏切りが…。その楢林クリニック院長・楢林謙治役には奥田さん。コツコツ裏金を貯めて成り上がり、市子と二人三脚で病院を大きくし、念願の新病院建設まであと一歩、というところで転落が始まっていく。そして政財界のフィクサー・長谷川庄治役には、ベテランの伊東さんが決定。安島の父親代わりの後援者であり、楢林の新病院建設予定地の口利き役でもある。個性的かつ演技巧者な彼らに囲まれながら、“黒革の手帖”を手に銀座のママとなった元子を演じる武井さん。「江口洋介さんとは『息もできない夏』以来、約5年ぶりにご一緒することになりました。元子と安島の微妙で危うい関係をどのように演じていけるか、とても楽しみです」とコメント、「初めて共演させていただく方もたくさん。緊張しますが、大きな期待感を持って撮影に臨みたいと思います」と語り、これまでにない雰囲気の中での芝居に自身でも期待を寄せている。木曜ドラマ「黒革の手帖」は7月20日(木)より毎週木曜日21時~テレビ朝日系24局ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月13日女優・杉咲花(19)の勢いが止まらない。 杉咲といえば、昨年NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』に出演。以降もドラマや映画の話題作に引っ張りだこだ。そして今月9日にも、人気漫画の映画化『パーフェクトワールド』に、三代目J Soul Brothersの岩田剛典(28)とW主演することが分かった。 その人気の裏には、こんな一面があるという。 「杉咲さんは、とにかく現場での評判がいいんです。ひとりひとりのスタッフの顔と名前をちゃんと覚えていて、テレビ局などで会うと自分から駆け寄って笑顔で挨拶。さらに筆まめなことでも知られていて、仕事でお世話になった人には直筆で手紙を書くのだとか。しかも、彼女がまだ小学生のころからですよ。現場のスタッフはみんな、彼女にメロメロです」(テレビ局関係者) 子役のころからお礼状を書くとは、大人顔負けの気遣い。そして、彼女を絶賛するのは現場スタッフだけではないという。 「共演者からも、彼女は一目置かれる存在。まだあどけない表情で、天然な性格ながらも仕事に対しては人一倍真面目なんです。映画『無限の住人』でも並外れた演技力と細やかな気遣いが評価され、大物共演者たちからも可愛がられていました。『とても19歳とは思えない』と、みなさん驚いていらっしゃいましたね」(映画関係者) そんな彼女の活躍は、今後も期待できそうだーー。
2017年06月12日松本清張没後25年、あの不朽の名作「黒革の手帖」が再びテレビ朝日系にて7月よりドラマ化されることがこのほど決定。主演を務めるのは、現在放送中のドラマ「貴族探偵」に出演する女優・武井咲。地味な派遣社員から一転、夜の世界の蝶へと華麗に変身する主人公を演じる。原作は、1978~80年に「週刊新潮」で連載され、1980年には新潮社から単行本が刊行。1982年1月期に山本陽子主演でテレビ朝日にて連続ドラマ化され、平均視聴率17.4%、最高視聴率18.6%を獲得。2004年10月期には米倉涼子主演で連続ドラマ化された際も平均視聴率15.7%、最高視聴率17.7%と高視聴率を獲得した「黒革の手帖」が、今夏甦る。愛と欲望が渦巻く街・銀座――。派遣社員として勤めていた銀行から1億8千万円もの大金を横領した原口元子は、その金と借名口座のリストが記された「黒革の手帖」を盾に、銀座に自身のクラブ「カルネ」をオープンさせる。後ろ盾も何もなく、みずからの野望のためだけに突き進み、若きママとして夜の世界を生き抜いていく元子。彼女のその痛快な生き様と、時代の閉塞感に甘んじることなく己の道を切り開いていく覚悟と大胆さは、いつの時代にも視聴者を熱狂させ、“悪女”と謳われながらも多くの女性たちの共感を得てきた。今回、そんな“稀代の悪女”・原口元子を演じるのが、松本清張作品初挑戦となる武井さん。しかも、今回は史上最年少の原口元子となる。『るろうに剣心』シリーズや「エイジハラスメント」「せいせいするほど、愛してる」などに出演し、モデルとしても活躍する武井さん。今回の決定に彼女は、「果たして自分に務まるのか、まして事務所の先輩である米倉涼子さんが主演をされた作品でもありますので、とにかくプレッシャーが凄いです」と心境を語り、オファー時は「『やりたくない!(笑)』と不安で逃げ出したい気持ちにもなりましたが、いまはようやく楽しみのほうが大きくなってきたかな…?」とコメント。演じる原口元子については、「生き方は素直に『かっこいいな』と思いますし、悪い人間を蹴落としていく、という部分に気持ちよさを感じます」と印象を語り、「私はこれまで等身大の役が多かったので、エッジの効いた役、いままでとはひと味違った役をできることが楽しみです。今回、元子という悪女を演じるということで、みなさんが抱く私のイメージも変わっていくかもしれませんが、その変化も怖くない、むしろそうならなくてはいけない、と強く思っています」と強い思いも明かしている。本作について中川慎子プロデューサーは、「今年24歳を迎える武井咲さんが、劇中でも銀座最年少ママという新たな設定と共に、稀代の悪女の物語に新風を吹かせます。黒革史上、最も若く、最もしたたかで、最も大胆なヒロイン・原口元子の華麗なる軌跡をどうかご期待下さい」と呼びかけている。なお、脚本は連続テレビ小説「マッサン」や『フラガール』の羽原大介。「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」の本橋圭太、「Wの悲劇」の片山修が監督を務める。木曜ドラマ「黒革の手帖」は7月より毎週木曜日21時~テレビ朝日系24局ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月18日ものまねメイクで人気のタレント・ざわちんが17日、自身のブログを更新し、きょう17日スタートのフジテレビ系月9ドラマ『貴族探偵』でヒロインを演じている女優・武井咲のモノマネメイクを披露した。ざわちんは「ドラマ『貴族探偵』武井咲さん風ものまねメイク」というタイトルで更新。「正統派美人女優として着実にキャリア積み重ねている皆が大好きなあの女優さんです」と前置きしてから、同ドラマでヒロインの高徳愛香役を務める武井咲のものまねメイクを公開した。「いかがですか!?」と呼びかけたざわちんは、「武井咲さんのものまねメイクは2回目だったので、割とスムーズにできましたよ」とあまり苦労しなかったと説明。さらに、「それでは今夜のドラマ『貴族探偵』楽しんで下さいね」とドラマをアピールした。このドラマは、主演の相葉雅紀演じる本名不明で貴族を名乗り、探偵を趣味にする青年が、事件関係者の女性と会話を楽しみ、遊びに興じている間に、絶対的な忠誠心を持つ召使いたちが捜査へ動き出すというストーリー。武井は、事件現場で相対することになる新米の女探偵・高徳愛香役を演じる。
2017年04月17日タレントの武井壮が8日、自身のツイッターを更新。アイドルグループ・私立恵比寿中学の松野莉奈さんが(18)が同日朝に亡くなったと報じられことを受け、悲しみをつづった。武井は「今朝のニュースで本当に驚いた。。恵比中の松野莉奈ちゃんが亡くなってしまった。。」とツイート。「現場ではいつも綺麗で可愛くて品のある笑顔でいてくれたのが忘れられない。。」と共演時の思い出を振り返った。そして、「私立恵比寿中学のメンバーは本当に辛いだろうけど。。頑張って欲しい、応援しよう。。」と残ったメンバーを思いやり、「ご冥福をお祈りします、今まで本当にありがとう。。」と悼んだ。松野さんは7日に開催されたコンサートを欠席。都内の自宅で療養していたが容体が急変し、8日午前5時頃に病院に搬送されたが、病院で死亡が確認されたという。
2017年02月08日女優の武井咲、剛力彩芽、河北麻友子、吉本実憂、高橋ひかるが2日、都内で行われた「第15回全日本国民的美少女コンテスト概要説明記者会見」に出席した。同コンテストは、タレント事務所のオスカープロダクションが女性タレント発掘のために1987年から開催しているミスコンテスト。第1回目の1987年から今年で30周年を迎える今年は、2月3日から5月2日まで応募者を募集。その後に第一次、二次、最終審査を勝ち抜いたファイナリストが8月8日の本選に臨み、優勝者には賞金300万円のほか、映画やドラマの出演権を獲得できるなど、様々な特典が得られる。この日は、かつて同コンテストに出場した経験のあるオスカープロモーション所属の女優たちが登壇。2006年に行われた第11回大会に出場してモデル部門賞およびマルチメディア賞を受賞した武井は「私が出場した時は履歴書タイプで、自分の写真をいかにキレイに撮るか考えました。すごくキレイなお家の玄関をお借りして、いかにも自分の家のように撮って送った記憶があります。見栄っ張りでしたね(笑)」と振り返り、応募者には「基礎をしっかりと育ててくれる事務所なので、まっさらな気持ちでこのコンテストに受けてくれたら、見てくれる人は必ずいると思います。吉となるか凶となるかは自分の努力次第。素直な気持ちでコンテストを受けてくれたらと思います」とアドバイスを送った。また、2003年開催の第9回大会でグランプリとマルチメディア賞のダブル受賞に輝いた河北麻友子は「私たちの時は賞金が200万円でした。100万円は相当違いますよ。30周年ということで300万円になったんでしょうけど、私たちも300万円が欲しかったですね」と笑わせていた。
2017年02月03日タレントの武井壮が、インドネシアのドラマ・映画に出演することが5日、明らかになった。出演するのは首都ジャカルタの地上波テレビ局「JakTV」で1月8日より放送されるドラマ『Secret Sky』で、テレビ放送終了後には、現地の映画館で映画版も公開される。同ドラマは全8話で、日本を紹介する番組『Japantry』の中で放送。「運命の恋」をテーマにした恋愛ドラマで、インドネシアの人気若手女優キンバリー・ライダーのほか、日本から若手俳優の紺野真、柿本光太郎が主演として出演する。撮影は、昨年11月に東京、青森など日本国内で行われた。武井が演じるのは、主役の友人で、元不良のピアニストという役どころ。実際にも武井は、楽器ができたら地球上でもっと楽しめる場所が増えるとのことで、最近ピアノを習い始めているという。なお、同ドラマはインドネシアのテレビ放送終了後に、現地の映画館40館にて映画版が上映される予定となっている。武井は「今回はインドネシア映画ということで、どんな作品になってどんな人達が楽しんでくれるのか分からないことでワクワクしながら撮影に臨みました」と撮影を振り返り、「インドネシアのスター女優キンバリー・ライダーはキュートで魅力的な透き通った表情の素敵な女性でした。共演できたことを光栄に思います」と語る。武井は以前、日本でのテレビデビュー直前に日本人ランナー役のエキストラとしてインド映画『ミルカ』に出演し、現地の映画賞を総なめにした話題作に。「いつかハリウッドに豪邸を建てるのが夢」と公言しているが、「以前出演したインド映画がインドのアカデミー賞を総ナメにしたこともあるので、今回もインドネシアで大旋風を巻き起こせればいいなあ、と思っています!」と意気込んでいる。
2017年01月06日タレントの武井壮(43)が23日、金曜レギュラーを務めていた日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)を卒業した。番組がエンディングを迎えると、司会を務めるお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次(47)は「武井さんが今日で『スッキリ!!』を卒業ということになってしまいました」と切り出し、「一言いただけますか」とコメントを求めた。武井は笑顔を見せながら「2年近くになりますけど、本当にお世話になりました。たくさん勉強になりました。本当にありがとうございました」と頭を下げ、「今後はみなさんを幸せにするようなニュースを作って『クイズッス』とかにゲストで呼ばれたいなと」と要望。「歌を作った時は『スッタメ』の方もね」と付け加え、笑いを誘った。レギュラーに起用されたのは、2015年3月30日から。スポーツの知識と経験を生かしたコメントには定評があり、バドミントン選手が闇カジノ店に出入りしていたことが発覚した際には怒りをあらわにしつつ、「後進の選手たちに悪影響がある」「スポンサーの名前を背負って違法カジノに行ってた時点でアウト」と冷静に分析。覚せい剤で逮捕された元プロ野球選手・清原和博氏には、同じアスリート出身という立場から「彼しかできない仕事がある」とメッセージを送っていた。武井はこの日、番組出演前に自身のツイッターで「さあ、このあとスッキリ!!今日でレギュラー出演は最後になるよー!!ラストスッキリしてきまーす」とツイート。ファンからはねぎらいの言葉と共に、「壮さんのコメント好きでした」「また寂しくなります」「つらい……」「残念」「納得いかない」と卒業を惜しむ声が続々と寄せられている。
2016年12月23日タレントの武井壮がこのほど、読売テレビ・日本テレビ系単発バラエティ番組『○年に1度の珍事ショー マレにしか起こらないTV』(22日23:59~24:54)の収録後に取材に応じ、最近街で女性に告白されたことを明かした。この番組は「○年ぶりにあったこと」を聞かれた武井は「街ですごくきれいな女の人に告白されたんです…。『昔からファンです』って僕の写真が待ち受けになっている携帯を見せられて…」と報告した。連絡先を教えてほしいとお願いされたそうだが、武井は「そんなの絶対ドッキリ」だと思ったそうで「僕がこういう時に教えたらチャラい感じに思って好きじゃなくなるでしょ?」といって丁重にお断り。これを聞いた今田は「めっちゃもったいない」と嘆いていた。その今田は「腸のカメラを初めて入れました。50歳やから1回やっとこうと思って…」といい、検査結果は問題なかったそう。陣内は「2カ月くらい前に、生まれて初めて痛風になりましたね。一生付き合っていかなきゃダメですから最悪ですよ」と憂うつになっていた。番組では、「60年に一度!?民家を襲う氷の波」「100年に一度!?巨大隕石落下の衝撃波」「16年ぶり!木星に現れた神秘的なオーロラ」などの映像を紹介。レイザーラモンRGは、「68年ぶり!巨大ウルトラ―スーパームーン」を撮影しに、沖縄・石垣島ロケを敢行する。
2016年12月21日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)の長女でタレント・岡田結実(16)らオスカープロモーション所属の10人が8日、東京・白金台で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席した。米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年年末に行っている恒例行事。初参加となる岡田は、「ここに立っているという実感が今でもないので、これからも周りの人への感謝を忘れずにがんばりたい」と話し、「もっと先輩方のようにきれいに輝けたら」と目を輝かせる。今年はバラエティ出演が急増した年だったが、「マネージャーさんや周りの方に頼りきって、自立できていない一年だったとすごく思う」「忘れ物をしたり、ブログの期限を守らなかったり。すごくダメだった」と反省。「来年は芸能人である前に、人としてちゃんとした人になりたい」という謙虚な姿勢に、先輩らも「すごい」と感服していた。この日は岡田のほか、武井咲(22)、剛力彩芽(24)、河北麻友子(25)、本田望結(12)、吉本実憂(19)、小芝風花(19)、高橋ひかる(15)、藤田ニコル(18)、是永瞳(21)が出席した。
2016年12月09日女優の武井咲(22)、タレントの藤田ニコル(18)らオスカープロモーション所属の10人が8日、東京・白金台の八芳園で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席した。米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年年末に行っている恒例行事。武井は「クラシカルな色合いのお着物を着られて、とても新鮮な気持ち」と笑顔を見せ、「幅広くお芝居させていただいたので、とても恵まれた一年でした」と充実の2016年を振り返った。また、来年に向けては「今よりももっともっと頑張らなきゃいけない」と意気込み、「体調管理だけはしっかりしたい」と気を引き締める。イベントの最後にコメントを求められた際には、「晴れ着撮影会は代々の伝統」とした上で、「ニコルさんに初めてお会いしたんですけど、同じ事務所だったんだっていう衝撃が」と胸の内を明かして笑いを誘い、今回初参加の藤田も「ビックリしましたよね。ごめんなさい!」と謝って盛り上げていた。この日は武井、藤田のほか、剛力彩芽(24)、河北麻友子(25)、本田望結(12)、吉本実憂(19)、小芝風花(19)、高橋ひかる(15)、岡田結実(16)、是永瞳(21)が出席した。
2016年12月08日『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』の完成披露試写会が12月4日(日)に開催され、出演者の武井咲、南出凌嘉、浜辺美波らが舞台挨拶に登壇した。劇場版第3弾となる本作は、コアラニャンの鼻を押すことで、ケータたちがアニメの世界と実写の世界を行き来し、冒険を繰り広げる。南出くんがケータを、浜辺さんはケータたちと共にアニメと実写の世界を行き交う少女・カナミを、武井さんはバレエの先生を演じており、このほか山崎賢人が実写パートのエンマ大王、斎藤工が同様にぬらりひょんを演じている、ケータを演じた南出くんは、完成した映画について「一番驚いたのは、コアラニャンが想像していた以上にかわいすぎたこと!」と語り、浜辺さんも、アニメの世界に行けるなら?という質問に「コアラニャンに会いたい!」とコアラニャンのかわいさに人気が突出!これには、この日の会場にノリノリでやって来たジバニャンも嫉妬気味…?浜辺さんは「ジバニャンにも会いたいです」と優しくフォローしていた。武井さんは『妖怪ウォッチ』への出演オファーに「どんな妖怪をやるんだろう?と思いました(笑)」と妖怪役でのオファーだと思ったと明かす。そんな武井さんに、南出くんから「毎日、忙しい中で、息抜きはどうやってしてるんですか?」という大人な質問が!武井さんは、11歳からの思わぬ質問に「疲れてるのか…?」と苦笑しつつ「好きなことを仕事の合間を見つけてやってます。料理したり、友達や家族に会ったり。仕事とプライベートの両立をバランスよくやってます」と答えていた。また、ここ最近、体験した「妖怪のせいでは?」と思うような現象は?という質問に、南出くんは「4年くらい前から、、部屋を散らかす妖怪にとり憑かれてます(苦笑)!」と訴え、笑いを誘う。武井さんは「前々から、楽しみに取っておいたアイスクリームがなくなるんです。妹の妖怪がいるのか…(笑)?」と首をかしげていた。なお、この日の完成披露の場で、来年の冬、本作に続く劇場版第4弾が公開されることが早くもが発表され、会場は拍手と歓声に包まれた。『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』は12月17日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン! 2016年12月17日より全国東宝系にて公開(C) LEVEL-5/映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト 2016
2016年12月04日