『IT/イット』シリーズや『死霊館』ユニバースなど、ワーナー・ブラザース映画のホラー作品をより多くの方に楽しんでもらうべく、「ワーナー ホラーエンターテイメント」が本日7月12日(金)より発足。『アナベル 死霊博物館』監督でもあるホラー界のヒットメーカー、ゲイリー・ドーベルマンからコメントが到着した。ワーナー・ブラザース(WB)のホラー映画の歴史は長く、第46回アカデミー賞脚色賞・音響賞を受賞したホラー映画の金字塔『エクソシスト』(’74)を筆頭に、誰もが知る恐怖のキャラクター、ジェイソンを生み出し、ホラー映画でのルールを提示したパイオニア的作品『13日の金曜日』(’80)、鉤爪を持ち夢の中に襲い来る殺人鬼フレディの恐怖を描き、“設定ホラー”の道を切り開いた『エルム街の悪夢』(’84)などの名作ホラーを世に贈り出してきた。近年では、アメリカの超常現象研究家が実際に体験した事件を元にした『死霊館』(’13)は、低予算ながら全世界で360億円以上の興行収入を上げる大ヒットを記録。以降、その世界観は受け継がれ、『死霊館』の恐怖のアナベル人形を描いた『アナベル 死霊館の人形』も誕生してユニバース化。『死霊館』シリーズは世界興行収入累計1,650億円を超える世界的人気ホラーエンタメとなっている。また、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(’17)は全米で興行収入777億円超えという異例の記録を打ち立て、R指定のホラー映画としては史上最大のヒットを記録!日本でも22億円超えのヒットとなり、社会現象化するほどの盛り上がりとなったことも記憶に新しい。そして2019年は、5月10日公開『ラ・ヨローナ ~泣く女~』が全米初登場1位を記録し、9月20日公開『アナベル 死霊博物館』も全米公開から5日間で興収3,100万ドルという大ヒットの快挙、今秋には『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の続編『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』が11月1日に公開を控えている。今回、「ワーナー ホラーエンターテイメント」の発足にともなって公式ロゴも完成。『IT/イット』を連想させる風船をシンボルにあしらったデザインからは、アトラクション満載の遊園地を想像できるロゴに。今後、WBが誇る数々の名作&劇場公開ホラー作品を包括的にプロモーションしていくことになるという。ゲイリー・ドーベルマン(『アナベル 死霊博物館』監督・『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』脚本)ホラー映画は映画館へ行って、知らない人たちと一緒に座って、みんなで一緒に怖がるもの。そういう体験をみんなにさせられるからホラー映画を作るのは大好きだ。日本でもホラー映画を見に行く人が増えると嬉しいな!土合朋宏(ワーナー ブラザース ジャパン合同会社 バイスプレジデント 上席執行役員 マーケティング本部統括)世界中でホラー映画が親しまれ、その存在感が日に日に増している昨今、世界に先駆けてホラーをエンターテイメント化し、シリーズの枠組みを超えた形で楽しんでいただくべく、「ワーナー ホラーエンターテイメント」を立ち上げられることを大変嬉しく思います。ハリウッドをはじめ、世界各国でホラー映画は、家族や友達と一緒に非日常を気軽に体験して楽しめる、身近な娯楽として認識されておりますが、日本でも『アナベル 死霊博物館』や『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』の公開を控える今、ホラー映画がより身近なエンタメとして多くの皆さんに楽しんでいただけるよう「ワーナー ホラーエンターテイメント」が大きく羽ばたいていくことを願っています。なお、公式Twitterアカウント「ワーナーホラー部」も始動。今後は、WBホラー過去作品の上映会や新作ホラー映画の試写会を予定しており、記念すべきホラー部活動第1回目は『エクソシスト』上映会に決定している。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アナベル 死霊博物館 2019年9月20日より全国にて公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights ReservedIT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。 2019年11月1日より全国にて公開©2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2019年07月12日6月26日(現地時間)に全米公開され、「今年一番怖い人形映画!」「間違いなく『死霊館』シリーズ最高スピンオフ!」と批評家からの高評価を得て大ヒットを記録している『アナベル 死霊博物館』。この“史上最悪のお留守番ムービー”から、怖すぎる場面写真が解禁となった。超常現象研究家のウォーレン夫妻が1日外出する間、留守番することになった娘ジュディ(マッケナ・グレイス)とシッターとしてやって来たメアリー(マディソン・アイズマン)とダニエラ(ケイティ・サリフ)の3人。だが、絶対に入ってはいけない夫妻の保管室から解き放たれた悪霊たちが家中で大暴れ!彼女たちに憑りつこうと襲いかかってくる。怯えた表情で十字架を掲げるジュディ。果たして効果はあるのか!?また、ガラスケースに入ったアナベル人形をじっと見つめるダニエラ。事の発端はこの人形の邪悪な呪いの力のせいだ。先日解禁された予告編を見る限りでは、ダニエラがアナベルを解き放ってしまうようだが、もしやこの後…?さらに、満を持して『アナベル』シリーズに登場する『死霊館』シリーズではお馴染みのウォーレン夫妻(パトリック・ウィルソン&ヴェラ・ファーミガ)の姿もお目見え。数々の超常現象にまつわる事件を解決してきた夫妻も警戒を最大限に強めるほど恐ろしいアナベル人形は、神父により定期的に祈祷が行われている。そんなアナベル人形が解き放たれてしまい、なんとか呪いを封印しようと奔走するジュディ。『死霊館』ユニバースに挑んだ、『キャプテン・マーベル』『gifted/ギフテッド』のマッケナ・グレイスにも注目だ。『アナベル 死霊博物館』は9月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アナベル 死霊博物館 2019年9月20日より全国にて公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2019年07月11日実在する呪われた人形“アナベル”にまつわるエピソードを映画化したホラームービー『アナベル 死霊博物館』のポスタービジュアルが解禁された。本作は、アメリカの超常現象研究家・ウォーレン夫妻が遭遇したエピソードを映画化した『死霊館』シリーズの中で、特に印象的なアナベル人形に焦点を当てたスピンオフシリーズの第3弾。『死霊館』シリーズのジェームズ・ワンが製作を務め、『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』のゲイリー・ドーベルマンが監督・脚本を手掛けた。6月26日(水)に公開された全米では、週末にかけ5日間で約3,120万4,459ドルの大ヒットスタートを切っており、米映画サイトでは「『アナベル 死霊博物館』は死霊館シリーズの中で、盛大なる勝利だ!」(CINEMA BLEND)、「『アナベル 死霊博物館』は今年一番怖い人形映画だ!」(POPDUST.COM)と絶賛の声が上がっている。そして、9月20日(金)に公開を迎える日本には、ポスタービジュアルがいよいよ到着。そこには、犬のぬいぐるみを抱えてベッドに眠るウォーレン夫妻の娘・ジュディ(マッケナ・グレイス)の肩に手をかけ、背後からこちらを覗くアナベルの姿が。そのさらに後ろには、靄がかかった赤い背景の中でこちらを見つめる悪霊たちの姿もうっすらと見え、不穏な空気に満ちている。ジュディの無垢な寝顔と、こちらを見つめるアナベルの緑の瞳、「背筋も凍る、おるすばん。」のコピーに思わず引き込まれ、この後に巻き起こる恐怖の展開を予測せずにはいられない。『アナベル 死霊博物館』は9月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アナベル 死霊博物館 2019年9月20日より全国にて公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2019年07月04日『アクアマン』の監督としても知られ、『死霊館』シリーズを世に贈り出したホラーの天才ジェームズ・ワンが製作を手掛ける『ラ・ヨローナ ~泣く女~』がまもなく公開。本作には、近年のホラーブームには欠かせない、もう1人の男ゲーリー・ドーベルマンも名を連ねている。近年、映画ファンはもちろん、アトラクション感覚で劇場に足を運ぶ人が増えている“ホラー映画”。そんなホラー映画界にはマスター・オブ・ホラー、ジェームズ・ワンをはじめ有名な監督、プロデューサーが多数存在する。本作『ラ・ヨローナ ~泣く女~』でジェームズと共に製作に名を連ねるゲイリー・ドーベルマンもまた、昨今のホラー映画には欠かせない存在。実は多数のヒット作の影にこの男あり! なのだ。まず、2017年に公開され、2000年以降のホラージャンルとしては史上最大のヒットを記録した、スティーヴン・キング原作の『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』では脚本を担当。そして今年9月6日に全米公開される続編『IT:Chapter Two』(原題)でも脚本を担当している。続いて、昨年9月に日本で公開された、『死霊館』シリーズの最新作にしてシリーズの前日譚が描かれた『死霊館のシスター』では、原案から製作総指揮、脚本まで手掛けている。そして、『死霊館』ユニバースにして、実在する恐怖の人形“アナベル”とその周りで巻き起こる数々の恐怖を描いた『アナベル』シリーズでは、1作目の『アナベル 死霊館の人形』、2作目『アナベル 死霊人形の誕生』両作品とも脚本を担当。また、9月20日に公開となる最新作『アナベル 死霊博物館』では脚本のほかに、自身初となる監督を務めている。そんなゲイリーとジェームズによって見いだされ、多大な期待を寄せられているのが本作の監督、新鋭マイケル・チャベスだ。ゲイリーはチャベスに対して、「彼が作った短編映画『ザ・メイデン』にはみんな本当に驚いていたよ。確かな技術を持った手によって作られた映画だと思ったし、CGではない実際の効果やカメラの動きのわずかな部分で恐怖を作り上げていた。映画の雰囲気から、私たちと同じ映画が好きな人が作ったはずだと推測していたんだが、その推測は正しかったね」と、絶大な評価を贈っている。今回は特別に、今年4月4日アメリカ・ラスベガスにて開催された「SXSW」にて激写された『ラ・ヨローナ ~泣く女~』製作陣の貴重なショットを公開!ゲイリー(右端)、ジェームズ(右から2番目)、マイケル・チャベス(右から3番目)と、ホラーを知り尽くしたクリエイターたちがタッグを組んで製作された本作。長蛇の列に並ぶアトラクションよりも絶叫体験が味わえるだけに、劇場で観なきゃ損をする1本といえそうだ。『ラ・ヨローナ ~泣く女~』は5月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ヨローナ~泣く女~ 2019年5月10日より全国にて公開© 2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.アナベル 死霊博物館 2019年9月20日より全国にて公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2019年05月02日ホラー映画『アナベル 死霊博物館』が、2019年9月20日(金)全国ロードショー。実在する呪いの“アナベル人形”再び2013年公開の映画『死霊館』に初登場した“アナベル”は、アメリカ・コネティカット州にある博物館で実際に保管されている呪いの人形。現在もなお月に2回ほど、神父による祈祷が行われているというアナベル人形は、その恐ろしい誕生と経緯について、『死霊館』に続く『アナベル 死霊館の人形』(2014)、『アナベル 死霊人形の誕生』(2017)で描かれている。あらすじそんなアナベル人形が再びスクリーンにカムバックする『アナベル 死霊博物館』は、『死霊館』と『アナベル』を繋ぐ重要な位置づけとなる作品。かつて、とある夫婦を恐怖のどん底に陥れたアナベル人形を、『死霊館』シリーズお馴染みの超常現象研究家・ウォーレン夫妻が引き取ることからストーリーは始まる。自宅の地下の保管室は、夫妻がこれまで回収してきた“死霊の呪い付き”の禁断の品々が眠る場所。その中でも強大な呪いを持つアナベル人形は、神父の立ち合いのもと、ガラスケースの中に厳重に封印されたはずだったーー。しかし夫妻の留守中、愛娘のジュディのもとにやって来たクラスメートによって、再びアナベル人形が保管室の中に放たれてしまう。あらゆる展示物に夥しい死霊が憑依したその保管室は、まさに“死霊の博物館”。逃げ場のない館で、狙われた少女たちに最恐の呪いが襲いかかる…!!メインキャストウォーレン夫妻役は、『死霊館』シリーズ 同様、パトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガが続役。また夫妻の娘であり、今回主人公となるジュディ役を、『ギフテッド』や『アイ、ト ーニャ』、『キャプテン・マーベル』に出演する注目子役、マッケナ・グレイスが演じる。ホラー映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のゲイリー・ドーベルマンが監督監督・脚本を務めるのは、ホラー映画史上No.1のヒットを記録した『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のゲイリー・ドーベルマン。また、『死霊館』『ワイルド・スピード SKY MISSION』『アクアマン』を手掛けたジェームズ・ワンが製作を務める。ScrrenX版も上映決定さらに公開に合わせて、視界270度を覆いつくす3面スクリーンの「ScrrenX」での上映も決定。画面の四方八方から現れる悪霊たちの逃げ場のない恐怖を是非体感してみてはいかがだろう。【詳細】映画『アナベル 死霊博物館』公開日:2019年9月20日(金)監督・脚本:ゲイリー・ドーベルマン製作:ジェームズ・ワン出演:マッケナ・グレイス、マディソン・アイズマン、ケイティ・サリフ、パトリック・ウィルソン、ベラ・ファーミガ ほか配給:ワーナー・ブラザース映画原題:Annabelle Comes Home
2019年04月04日全世界興収15億ドル超えの大人気シリーズ『死霊館』ユニバース最新作が、『アナベル 死霊博物館』(原題:Annabelle Comes Home)の邦題で9月20日(金)に日本公開されることが決定。US予告映像も到着した。2013年に公開された『死霊館』に登場したアナベル人形は実在し、現在もコネティカット州にある博物館に保管され、月に2回、神父による祈祷が行われている。そんなアナベル人形の誕生と経緯を描き話題となった『アナベル 死霊館の人形』『アナベル 死霊人形の誕生』に続き、今作は『死霊館』シリーズお馴染みのウォーレン夫妻が登場、『死霊館』と『アナベル』を繋ぐ重要な位置づけとなる作品だという。製作を務めたジェームズ・ワンは、本作について「アナベル版ナイトミュージアムになるのさ!」と発言しており、どんな物語が展開されるのか、期待が高まるばかり。また今回到着した映像では、超常現象研究家のウォーレン夫妻の家の地下、死霊の呪いが憑りついたいわく付きの品々が映し出され、そして保管室の最も奥にあるガラスケースに、アナベル人形を封印するシーンから映像は幕開ける。ある日、留守になるウォーレン夫妻に代わり、娘のジュディの面倒を見るためやって来たメアリーとクラスメイトのデニース。「あんたの家怖いものがあるんだって?」と聞くデニースに「地下にね。でも、大丈夫。“そこ”にさえ入らなければ…」とジュディは言うも、“そこ”=保管室に足を踏み入れてしまうデニース…。不気味な品々の中を進み、アナベル人形のガラスケースにたどり着くと何者かの気配が!解き放たれたアナベルの力によって、ありとあらゆる展示物におびただしい死霊が憑りつき、そこはまさに“死霊の博物館”と化してしまう。次々と映し出される恐怖、そして映像ラストにはベッドの中から人形が現れる…!キャストには、ウォーレン夫妻役でシリーズ同様にパトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガ。夫妻の娘であり本作の主人公ジュディを『gifted/ギフテッド』『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』『キャプテン・マーベル』に出演するマッケナ・グレイス。監督・脚本は、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のゲイリー・ドーベルマンが務める。『アナベル 死霊博物館』は9月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年04月01日映画『ラ・ヨローナ~泣く女~』が、2019年5月10日(金)全国ロードショー。『死霊館』シリーズのジェームズ・ワン製作作品となる。“ホラーの天才”ジェームズ・ワンが贈る恐怖の新章世界興行収入累計1500億円を超える『死霊館』シリーズを世に贈り出した、“ホラーの天才”ジェームズ・ワン。“ホラーフランチャイズの産みの親”との愛称を持つ、ジェームズ・ワンが新作で着目したのは、伝説の怪談『ラ・ヨローナ』だ。古くから中南米に伝わる呪われた存在「ヨローナ」ヨローナとは、古くから中南米に伝わる呪われた存在。かつて愛する夫が浮気をしたことにより嫉妬に狂った女は、夫が世界で一番愛する我が子を溺死させてしまう。その後悔から女は嘆き苦しみ、遂には正気を失って自ら川に身を投げ、呪いとなってこの世を彷徨う存在に。亡くした我が子を取り戻すように子どもたちだけを狙い、子をさらっていくヨローナ。さらう時には、必ずヨローナの泣き声が聞こえるのだ…。映画『ラ・ヨローナ~泣く女~』の舞台は、1970年代のロサンゼルス。とある母親が子どもの危機を察知し、助けを求めるが、主人公のアンナはそれを無視してしまう。ここからアンナとヨローナの物語がはじまり、アンナの子どもたちが狙われることに。“絶対に彼女の泣き声を聞いてはいけない。”果たして、執拗で残酷なヨローナの恐怖から家族は逃げ延びることができるのか…。“本当に恐い”ジェームズ・ワン絶賛のマイケル・チャベス監督監督は「彼の演出は本当に恐い」とジェームズ・ワンが明言するマイケル・チャベス。『死霊館』第3弾の監督もつとめた実力派だ。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の脚本を手掛けたゲイリー・ドーベルマンも、ジェームズ・ワンとともに製作を担当。主演は、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のリンダ・カデリーニ。ヨローナの恐怖を体感する、主人公アンナ役を務める。彼女の子どもエイプリルとクリス役には『アメリカン・スナイパー』のマデリン・マクグロウ、新人のローマン・クリストウが抜擢された。あらすじ1970年代のロサンゼルス。不可解な死を遂げた子供の母親が、不吉な警告を発する。しかし、それを無視したソーシャルワーカーのアンナ(リンダ・カデリ ーニ)と彼女の子供たちは、ほどなくしてある女の”泣き声”を聞いてしまう―。その日を境に数々の恐ろしい現象に襲われることとなった家族は、教会に助けを求めるが、 そこで語られたのは、呪われたすすり泣く女”ヨローナ”の存在だった―。ヨローナはプールやバスタブ、トイレであろうが、水のある所に現れる。果たして家族は逃げ場のない恐怖から逃れることはできるのか―。【作品情報】映画『ラ・ヨローナ~泣く女~』公開時期:2019年5月10日(金)全国公開監督:マイケル・チャベス製作:ジェームズ・ワン、ゲイリー・ドーベルマン出演:リンダ・カデリーニ、マデリン・マクグロウ、ローマン・クリストウ、レイモンド・クルツ、パトリシア・ベラスケス ほか配給:ワーナー・ブラザース映画
2019年01月19日全米No.1のヒットスタートを切った最新作『死霊館のシスター』。9月21日(金)より日本に上陸する本作で主演を務めるのは、数々のミステリーやホラー作品に出演してきた透明感が話題の若手女優、タイッサ・ファーミガ!実は彼女は、これまでの『死霊館』シリーズに出演してきたヴェラ・ファーミガの年の離れた妹だ。2013年に実際にあった心霊現象を映画化した『死霊館』は、全世界で360億円以上の興行収入を上げる大ヒット。以降、『死霊館 エンフィールド事件』『アナベル 死霊館の人形』『アナベル 死霊人形の誕生』と、累計1,350億円を超える大ヒットホラーシリーズとなっている。その最新作となる本作で、ヒロインのシスター、アイリーンを演じるのがタイッサ・ファーミガ。彼女の21歳年上の姉ヴェラは『死霊館』と『死霊館 エンフィールド事件』でウォーレン夫人を演じており、姉妹そろって同じシリーズの映画に主演することになった。■『ブリングリング』『記憶探偵と鍵のかかった少女』で注目されるタイッサといえば、エマ・ワトソン×ソフィア・コッポラ監督の『ブリングリング』にも出演しており、その透明感のある美しさと妖艶で才能のある演技で注目を集めている存在。賞レース常連の人気シリーズ「アメリカン・ホラー・ストーリー」の第1シーズン「呪いの館」、さらに第3シーズン「魔女団」や、ミステリー映画などに出演。2014年に公開された『記憶探偵と鍵のかかった少女』では主演を務め、日本でもその美貌と才能が知られるようになった。本作では見習いのシスターとして、バーク神父と共に不可解な事件の謎に立ち向かい、『死霊館』シリーズで最も恐れられている「悪魔のシスター」と対峙する重要な役を担っている。アイリーン役をオーディションでつかみ取ったタイッサは、「私はこの脚本が大好き。キャラクターが大好き。ただ行って、飛び込んで、自分がやるべきことをやる」と気持ちを固め、オーディションに挑んだという。タイッサの姉であるヴェラが過去『死霊館』シリーズに出演していることから、出演依頼が来たときは驚いたそうだ。「(姉妹でシリーズに出演できることが)あまりに話がうますぎるからよ。最終的に最善の結果になったのよ」とふり返っている。そんなタイッサはすっかり役に入り込み、撮影中はたびたび悪夢にうなされることもあったとか。コリン・ハーディ監督は「タイッサは非常に演技力のある女優です。シスター・アイリーンが恐怖に怯えるシーンでは、おぞましい霊視映像を何度も見せられ、激しいスタントをこなさなくてはいけなかった。タイッサのリアクションを見れば、恐怖のほどが伝わってきます」と語っており、その演技力を絶賛!今後はクリント・イーストウッドが監督・出演する『The Mule』(原題)への出演も決定しており、今後もその活躍を見逃せない女優の1人となっている。『死霊館のシスター』は9月21日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:死霊館のシスター 2018年9月21日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2018年09月16日世界的大ヒットホラー『死霊館』シリーズの最新作『The Nun』が、『死霊館のシスター』の邦題で9月21日(金)より公開決定。併せて最恐の特報映像が解禁された。■ストーリー1952年のルーマニアの修道院で、1人のシスターが自らの命を絶つ。不可解な点の多い自殺に教会はバーク神父と見習いシスターのアイリーンを修道院へと派遣した。2人はこの事件を追うにつれ、この修道院に隠された秘密とともにいまだかつてない恐怖“悪魔のシスター・ヴァラク”と対峙することになる。果たして、この修道院に隠された想像を超える秘密とは?そして悪魔のシスターの目的とはいったい何なのか!?観客はついに、『死霊館』『アナベル』シリーズの恐怖の真相へと迫ることに――。■死霊館シリーズ最新作!恐怖の特報映像も到着2013年、実際にあった心霊現象を映画化し、全世界で360億円以上の興行収入を上げ大ヒットを記録した『死霊館』。以降、『死霊館 エンフィールド事件』、『アナベル 死霊館の人形』、『アナベル 死霊人形の誕生』とその世界観はシリーズ化され、累計1,350億円を超える大ヒットホラーシリーズに。そしてついに、シリーズすべての恐怖の始まりを描く『死霊館のシスター』が日本上陸。恐ろしいシスターの絵から始まる最恐の特報映像は、予想をはるかに超える恐怖を味わうことができる映像になっている。「幼い頃、いつも同じ夢を見ていた」と話す見習いシスターのアイリーン。バーク神父が「何を見たんだ?」と問うと「シスターです」と不安な表情を浮かべる…。事件の調査のためルーマニアの修道院を訪れた2人を待っていたのは“悪魔のシスター”の存在。また、アイリーンが1人で修道院の通路を歩いていると、後ろから謎のシスターの影が。「そっちに行ってはいけない…」とささやき声が聴こえ、気づいたアイリーンがシスターに話しかけると…。主人公のアイリーンを『死霊館』シリーズでロレイン・ウォーレンを演じたヴェラ・ファーミガの妹タイッサ・ファーミガが務め、バーク神父を『エイリアン:コヴェナント』のデミアン・ビチルが演じる。製作は『死霊館』の生みの親ジェームズ・ワン、監督は『ザ・ハロウ/浸蝕』のコリン・ハーディだ。さらに脚本は、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』、『アナベル』シリーズを担当したゲイリー・ダウバーマンが務める。『死霊館のシスター』は9月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:死霊館 2013年10月11日より全国にて公開© 2013 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
2018年06月29日現在公開中の世界的人気ホラー『死霊館』シリーズ最新作『アナベル 死霊人形の誕生』。史上最も呪われた“実在する人形”アナベル誕生の秘密に迫った本作から、身の毛もよだつ本編映像がシネマカフェに到着した。つい先日、日本公開を迎えた本作は、週末3日間の興行収入2,209万円、動員数16,272人と大ヒットスタートを記録し、『死霊館』『アナベル死霊館の人形』『死霊館 エンフィールド事件』各シリーズのオープニング成績を上回る形となった。また、先週末スペインでも309館で公開し初登場1位を獲得、早くも全世界興行収入は3億ドルを突破し、シリーズも全世界興行収入11億ドル超えを達成。今作は本シリーズ最大のヒットが期待されている。今作では、死霊人形アナベルがなぜ生まれたか、そして呪いはいかにして始まったのか、謎に包まれていた起源がついに明かに。アナベルのターゲットとなるのは、新生活のために人形職人夫婦の屋敷を訪れた、シスターと孤児の少女6人。部屋の奥に封印されていたアナベルを目覚めさせてしまったことで、強大な呪いに追いつめられていくのだ。到着した映像は、アナベルの封印を解いてしまった足の不自由な少女ジャニスが、階段に取り付けられた電動イスで階下に逃げようとするが、呪いの力でイスが逆戻りを始めてしまう…という緊迫感満点のワンシーン。暗闇へ引き戻されそうになり必死で抵抗するジャニスの視線の先には、“アナベル人形に似た”謎の少女の姿が…。本作で誕生の秘密が明かされるアナベルだが、本シーンはその重要なヒントである少女が登場する見逃せないシーンだ。少女ジャニスを演じているのは、『フィフス・ウェイブ』や来年公開予定の『ジオストーム』など話題作への出演が続く若手女優タリタ・ベイトマン。『アナベル 死霊人形の誕生』の監督デイヴィッド・F・サンドバーグ前作『ライト/オフ』で、メインの子役を演じたガブリエル・ベイトマンの実姉でもある。本作がホラー映画初出演となる彼女は、劇中では批評家たちも大絶賛の迫真の演技を披露。特に足の不自由な少女という役作りについては、彼女自身で入念に行ったそうで、「良い仕事をしたかったから、撮影が始まる2週間前から杖をついて歩いていたの。自分の足を動かさずにね。シーンの中でそれが自然に感じられるようにしたかった」と語っている。さらに映画では、少女たちがアナベルの呪いに絶叫し追い詰められていく姿が描かれている。特にジャニスは、ほかの誰よりも強力な呪いと向き合うハメになり…!?ぜひ劇場でアナベル誕生の秘密を確かめてみて。『アナベル 死霊人形の誕生』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2017年10月22日史上最も呪われた“実在する”人形・アナベル誕生の秘密に迫るホラー『アナベル 死霊人形の誕生』。全米初登場1位でスタートを切り、大ヒットを記録している本作から、製作のジェームズ・ワンや監督のデイビッド・F・サンドバーグ、注目の若手女優タリタ・ベイトマンらが登場するスペシャル映像が解禁。彼らのインタビューやメイキング風景、そして身の毛もよだつ劇中シーンがふんだんに盛り込まれた映像となっている。『死霊館』シリーズとして、計4作で全世界興行収入11億ドル超えを達成し、名実ともに世界が認める“最恐”シリーズにして現代ホラーの新定番の1本となった本作。いよいよ10月“13日の金曜日”に日本公開を迎える本作では、世界を恐怖に陥れた“アナベル”の起源がついに明らかにされる。本映像によれば、製作陣を映画化へと駆り立てたのは、何よりも“彼女”の底知れぬ魅力にあったようだ。大ヒット作『死霊館』『ソウ』の監督でホラーマスターとして支持され、本作では製作を務めるワンは、“アナベル”には『死霊館』の時点で「もっと色々な恐ろしいストーリーがあると感じていた」と“彼女”のポテンシャルの高さに言及。『死霊館』シリーズを数多く手がけるプロデューサーのピーター・サフランもまた、「一度でも見たら頭から離れなくなる」とその魅力を語り、初登場時から騒がれてきた「アナベルは何者で、どこから来たか」を描くことは、とても自然な流れだったと語っている。満を持して製作された本作には、ほかにもワンに見出され『ライト/オフ』(’16)で長編デビューした注目株サンドバーグが監督、『アナベル 死霊館の人形』(’14)も担当したゲイリー・ドーベルマンが脚本を担当。そして、全米大ヒット中『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(11月3日(金・祝)公開)の作曲も手がけたベンジャミン・ウォルフィッシュが音楽を担当し、現代ホラーの名手と呼ぶべきプロフェッショナルたちが大集結。シリーズファンも納得する最強チームで、待望の“アナベル”誕生の物語を創り上げている。また、キャスト陣にも実力派が勢ぞろい。中でも、“アナベル”の封印を解いてしまう少女ジャニスを演じたのは、クロエ・グレース・モレッツ主演『フィフス・ウェイブ』や2018年1月19日(金)公開のディザスター大作の『ジオストーム』に出演するタリタ・ベイトマン。タリタは、「一見かわいい人形なのに、実はとても邪悪な力がある」として“彼女”の恐ろしさを誰よりも実感。ホラー映画初出演ながら、“アナベル”に狙われ追い詰められていく役を熱演しており、特別映像中でも衝撃シーンの一部を確認することができる。本編ではさらに、“アナベル”が異常現象と共に予期せぬ形で絶え間なく出現し、シスターや少女たちの恐怖はピークに!恐怖シーンもドラマ性も格段にアップし、『死霊館』シリーズ最高傑作との呼び声も高い本作を、期待して待っていて。『アナベル 死霊人形の誕生』は10月13日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月22日米BOX OFFICE MOJOは8月11日~8月13日の全米週末興業成績を発表した。大ヒットホラー"死霊館"シリーズ4作目で、人形アナベルに焦点を当てたスピンオフ作品第2弾となる『アナベル 死霊人形の誕生』が初登場首位にランクイン。『ライト/オフ』などのデヴィッド・F・サンドバーグ監督がメガホンを取り、手にした者を怪現象に巻き込む人形アナベルが誕生した経緯が明かされる。キャスト陣には『007スペクター』のステファニー・シグマン、『フィフス・ウェイブ』『ヴェンジェンス』のタリタ・ベイトマンらが名を連ねる。2位は前週同様『ダンケルク』が順位を維持。前週トップの『The Dark Tower(原題)』は4位に転落した。3位の『The Nut Job 2: Nutty by Nature(原題)』は今週初登場。2014年に全米で大ヒットしたアニメ映画『ナッツジョブサーリー&バディのピーナッツ大作戦!』の続編で、動物たちの棲家である公園を潰してアミューズメントパークの建設を計画する市長一派にサリーと仲間たちが奮闘する物語。カラン・ブランカー監督の他、ボイスキャストとしてサリー役のウィル・アーネットをはじめ、キャサリン・ハイグルとマーヤ・ルドルフが続投する他、新キャストとしてジャッキー・チェンも出演している。7位の『スパイダーマン:ホームカミング』は前週6位からワンランクダウン。累計興行収入は公開から6週間で3億645万3,694ドルと3億ドルに到達した。その他初9位『The Glass Castle(原題)』が今週初登場。2005年に全米でベストセラーとなったジャネット・ウォールズによる自叙伝的ノンフィクション『ガラスの城の子どもたち』を『ルーム』のブリー・ラーソンと『ラリー・フリント』のウディ・ハレルソン主演で映画化した作品だ。
2017年08月15日2014年、実在する死霊人形「アナベル」の呪いの恐怖を描き、記録的な大ヒットを記録した映画『アナベル 死霊館の人形』。この度、そのアナベル誕生の起源に迫る最新作『Annabelle: Creation』(原題)が、『アナベル 死霊人形の誕生』の邦題で10月13日(金)より日本公開されることが決定した。本作で描かれるのは、死霊人形アナベルの誕生と呪いの始まりの物語。数年前に幼い娘を亡くす悲劇に見舞われた、人形職人とその妻。彼らの館に、閉鎖に追い込まれた孤児院のシスターと6人の少女たちがやってくる。ようやくたどり着いた新居に喜んだのも束の間、やがて彼女たちは人形職人がつくった人形アナベルに狙われ、恐怖の呪縛にとらわれていく…。日に日に激化していく異常現象、館中に響き渡る少女たちの悲鳴、どこまでも“憑いて”くるアナベル…。果たして、彼女たちは呪いから逃れることが出来るのか?そしてついに明かされる、アナベル誕生の秘密とは――!?映画のタイトルにもなっている“アナベル”とは、「史上最も呪われた人形」として、現在も米コネティカット州のオカルト博物館に保管されている実在の人形。神父によって月2回の祈祷が実施されるほど、強力な呪いの力を持つ存在として知られている。そんな恐ろしすぎる死霊人形アナベルは、大ヒットホラー映画『死霊館』シリーズにも登場し、一度見たら忘れられないビジュアルと不気味さで世界的に注目される存在に。シリーズの中でも特にアナベルにフィーチャーした『アナベル 死霊館の人形』は、呪いや異常現象だけにとどまらない重厚なドラマが高い評価を集め大ヒットを記録。そして今回、『死霊館』シリーズの最新作にして原点である『アナベル 死霊人形の誕生』が日本に上陸する。そして待望の本作には、現代ホラー映画の名手たちが集結。製作は前作に引き続き、『ソウ』『死霊館』といったホラー作品から『ワイルド・スピード SKY MISSION』など、幅広く手腕を発揮する稀代のヒットメーカー、ジェームズ・ワンが担当。さらに監督には長編デビュー作『ライト/オフ』が高い評価を受けた新進気鋭のデイビッド・F・サンドバーグ。『ライト/オフ』でも製作・監督を務めたコンビによる、ホラー映画界の強力タッグが再び実現している。アナベルに戦慄するシスターと少女たちを演じるのは、『007 スペクター』のステファニー・シグマン、『フィフス・ウェイブ』のタリタ・ベイトマン、『NY心霊捜査官』のルル・ウィルソンとフレッシュな顔ぶれが。そして、『アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち』のアンソニー・ラパリア、『ロード・オブ・ザ・リング』のミランダ・オットーらベテラン勢も加わる。『アナベル 死霊人形の誕生』は10月13日(金)新宿ピカデリーほかにて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月12日1月20日(金)よりHuluにて独占配信がスタートする大人気ドラマ「死霊のはらわた リターンズ」シーズン2。この度、配信に先駆け予告編が公開。さらに、ファン急増中のケリー・マックスウェル役ダナ・デロレンゾから日本の女性ファンへメッセージが到着した。ドラッグでハイになり悪霊を呼び覚ましてしまったアッシュ・ウィリアムズ。再び悪霊に追われながらも、退治するため仲間と共に、あの忌々しい山小屋へとたどり着く。壮絶な悪霊との戦いの後、アッシュは「ある取引」を交わすことを選んだ。取引を交わしたアッシュは夢の土地で自由気ままにパーティー三昧の生活を送っていたが、あの気味が悪い暗雲が空を覆い始めた。取引を交わしたはずなのに、突然現れた悪霊たちを自慢のチェーンソーで切り刻む。戦いのあと、故郷のエルクグローブで何か不吉なことが起こり始めていると知ったアッシュはパブロ(レイ・サンティアゴ)とケリー(ダナ・デロレンゾ)と共に夢の土地を後にすることを決めた。久しぶりに故郷へ戻ったアッシュを待っていたのは、悪霊よりも厄介な父ブロック・ウィリアムズ(リー・メイジャース)だった。家を離れた時のまま残されている自分の部屋、そしてあの30年前の忌まわしい山小屋でこの世を去った姉シェリルの部屋。町に繰り出すと昔の恋人リンダ(ミッシェル・ハード)、親友チェット(テッド・ライミ)も故郷から離れず暮らしていた。だが、懐かしい記憶を呼び覚ます暇も無く、悪霊たちはアッシュたちを襲い始める。霊感が覚醒したパブロ、悪霊に追われるルビー(ルーシー・ローレス)、この街には何か悪霊と関係することがあるのか、それとも…。「死霊のはらわたリターンズ」シリーズの待望の続編となる本作。シーズン1ではサム・ライミ監督と主演ブルース・キャンベルの奇跡の再タッグが実現し、日本のファンを熱狂させた。今回配信開始となるシーズン2も、映画を想起させる数々のシーンにファンは感涙必至。あの山小屋での惨劇の前のアッシュはどんな人物だったのか?そして惨劇の後のアッシュはどう生活していたのか、今回のシーズンではその過去が明らかになるという。このほど到着したのは、夢の地ジャクソンビルでパーティー三昧の日々を送っていたアッシュ一行に再び悪霊が襲い掛かるところから始まる予告編。シーズン1同様、激しい悪霊との死闘は健在だ。また、シーズン2のナレーションを担当したのは、映画『死霊のはらわたII』でアッシュの吹き替えを担当した声優・大塚芳忠。「またまた現れたしつこい悪霊どもに、アッシュの右腕チェーンソーが大炸裂!」とノリノリなテンションの声も聞くことができる。そして、アッシュが勤めていたホームセンターのレジ係で、アッシュとパブロと共に悪霊との死闘を繰り返すケリー・マックスウェルを演じるダナ・デロレンゾから、日本の女性ファンへメッセージが到着。「シーズン2の前半のケリーは復讐の怒りに満ちているの。愛する両親を悪霊に殺されたからね」とシーズン2でのケリーの心境を語り、「日本のクールな女性のみなさん、さぁ、準備して!キッチンにある道具を手にして!肉たたき棒やスライサーとか何か武器になりそうなものを!間もなく『死霊のはらわた リターンズ』シーズン2がHuluで配信されるの、そこで私たちのカッコいい姿を見て!どうやって悪霊と闘うかお手本を見せるわ!楽しみにしててね!」と熱いコメントを寄せてた。「死霊のはらわた リターンズ」シーズン2は1月20日(金)よりHuluにて独占配信。※以降毎週金曜日1話ずつ配信予定Huluプレミア「死霊のはらわた リターンズ」シーズン1のエピソード1は1月25日(土)25時30分~日本テレビにて地上波“初”放送。(cinemacafe.net)
2017年01月17日2013年にリメイクされたホラー映画の金字塔『死霊のはらわた』チームが手がけた『ドント・ブリーズ』。悪霊もゾンビも不在ながら、あまりの恐怖にSNSで口コミが広がり、全国33スクリーンでの上映にもかかわらず、公開10日目で早くも興行収入1億円を突破する大ヒットとなっていることが分かった。親元を離れて街を出るための逃走資金が必要だったロッキー(ジェーン・レヴィ)は、恋人のマニーと友人のアレックスと共に、大金を隠し持つとうわさされる盲目の老人宅に強盗に入る。だが、目は見えなくとも超人的な聴覚を持つ老人(スティーヴン・ラング)は、どんな“音”も聴き逃さない!真っ暗闇の家の中で存在に気づかれ、追い詰められた若者たちは、怪しげな地下室にたどり着く。そこで目にした衝撃的な光景に、ロッキーの悲鳴が鳴り響く。彼らはここから無傷で“脱出”できるのか――。“元祖”のサム・ライミ製作のもと、『死霊のはらわた』のフェデ・アルバレスが監督を務めた本作。12月16日(金)~18日(日)までの公開3日間では、興行収入3,338万9,460円(動員23,027人)でスクリーンアベレージは、同日公開の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を抑えて第2位に(1位は『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』)。そして、2週目となった12月23日(祝・金)~25日(日)3日間合計では興行収入3,881万9,700円(動員26,632人)で先週対比116%の伸び、公開からわずか10日間で累計興行収入1億653万3,200円(動員75,673人)を突破した。盲目の“最強おじいちゃん”に追い詰められる主人公たちと同じ、10代の若いカップルやグループを中心にした鑑賞が目立ち、SNSで「最高に怖くて面白い映画!」「トラウマになりそう」との口コミが広がったことで劇場では連日満席、チケットは完売続きとなっているという。今年は『この世界の片隅に』をはじめ、SNSでの口コミの力が改めて示されているだけに、お正月休みも盛り上がりを見せそうだ。『ドント・ブリーズ』はTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドント・ブリーズ 2016年12月16日より全国にて公開
2016年12月26日人気ホラー映画『死霊のはらわた』の30年後を描くTVシリーズ「死霊のはらわた リターンズ」シーズン2が来年1月20日(金)に「Hulu」にて配信されることが決定。併せて本作のティザー予告編が公開された。山小屋での壮絶な悪霊との戦いの後、アッシュは“ある取引”を交わすことを選んだ。アッシュはついに夢の土地ジャクソンビルに到着。自由気ままにパーティー三昧の生活を送っていたが、またあの気味が悪い暗雲が空を覆い始めた。突然現れた悪霊たちを自慢のチェーンソーが唸りをあげ、ばったばったと切り刻む。戦いの後、故郷のエルクグローブで何か不吉なことが起こり始めていると知ったアッシュは、パブロ(レイ・サンティアゴ)とケリー(ダナ・デロレンゾ)と共に夢の土地を後にすることを決める。久しぶりに故郷へ戻ったアッシュを待ち受けていたのは、悪霊よりも厄介な父ブロック・ウィリアムズ(リー・メイジャース)だった。父との感動の再会はあっけなく終わり、自分の部屋へ戻ったアッシュの目の前には、懐かしい青春の想い出が当時のまま残されていた。隣はあの忌まわしい山小屋でこの世を去った姉シェリルの部屋もそのまま。町に繰り出すと昔の恋人リンダ(ミシェル・ハード)も親友のチェット(テッド・ライミ)も故郷から離れず暮らしている。まるでこの町だけ時が止まっているかのような不思議な気持ちになるアッシュ。だが懐かしい記憶を呼び覚ます暇も無く、悪霊たちはアッシュたちを襲い始める。霊感が覚醒したパブロ、悪霊から逃げてきたルビーと、この町には何か悪霊と関係することがあるのか、それとも――。『スパイダーマン』シリーズで知られるサム・ライミが手掛けた『死霊のはらわた』シリーズの待望の続編となる本作。映画同様、身の毛がよだつ惨事、ゾクゾクする恐怖、右手首のない主人公アッシュ・ウィリアムズが放つ常軌を逸するユーモアの数々を含んだこのTVシリーズでは、オリジナル版映画の制作陣であるライミ監督、ロブ・タパートと俳優ブルース・キャンベルの奇跡の再タッグが実現していることもファンにとっては堪らない。今回配信されるシーズン2は、アッシュの故郷エルクグローブが舞台となり、彼の青春時代の姿を垣間見ることができ、アッシュが育った家には姉シェリルの部屋が映画当時のままと、ファンには嬉しい演出が盛りだくさん!今回は「600万ドルの男」のリー・メジャースが、新キャラクターアッシュの父親ブロック・ウィリアムズとして登場。また、ライミ製作総指揮の実弟テッド・ライミも参加し、アッシュの親友チェットを演じる。主人公・アッシュ役で続投するブルースは「リー・メジャースに、自分の父親を演じてもらいたいか?と聞かれたら、『もちろんだ!』と答えるさ、決まってるだろ。競演できたことは素晴らしい瞬間だった。少年時代に見ていた人と仕事をすることができ、夢が実現したんだ」と興奮気味に語る。またシーズン2の撮影はプレッシャーがあったと話すブルースは、「シーズン1の放送が始まり、皆が気に入ってくれたと報告を受けたんだ。驚いたよ、『なんてこった!この惨劇をみんな気に入っているのか?』とね。シーズン2の制作時には『困った。みんな気に入っているぞ。俺たちははめられた』っていう気持ちになったよ。期待に応えていかなきゃいけない」と予想外の反応だったそう。さらに、「日本人は頭の良い人たちだ。だからこの作品を気に入ってもらえて、嬉しい。日本に行けたらいいなと思っている。でも、スタッフが僕らを働かせ続けるんだ。シーズン3の制作も決まったしね。行けるときが来たら必ず行くよ」と来日も視野に入れているようだ。「死霊のはらわた リターンズ」シーズン2は2017年1月20日(金)よりHuluにて独占配信開始(全10話)。※以降毎週金曜日1話ずつ追加配信予定(cinemacafe.net)
2016年12月19日ホラー映画の金字塔『死霊のはらわた』(‘13)チームが仕掛ける、全米大ヒットのショッキング・スリラー『ドント・ブリーズ』。このほど、戦慄の予告編映像が解禁となった。親と決別し街を出るため逃走資金が必要だったロッキー(ジェーン・レヴィ)は、恋人のマニーと友人のアレックスと共に、大金を隠し持つとうわさされる盲目の老人宅に強盗に入る。だが、目は見えなくとも超人的な聴覚を持つ老人は、どんな“音”も聴き逃さない。真っ暗闇の家の中で存在に気づかれ、追い詰められた若者たちは、怪しげな地下室にたどり着く。そこで目にした衝撃的な光景に、ロッキーの悲鳴が鳴り響く。彼らはここから無傷で“脱出”できるのか――。古い屋敷に住む盲目の老人宅に強盗に入った3人の男女が体験する恐怖と脱出劇を、緊張感たっぷりの映像で描き、『スーサイド・スクワッド』などの大作を抑えて全米で2週連続NO.1に輝いた本作。サム・ライミ監督の名作ホラー『死霊のはらわた』のリメイク作で長編デビューを果たしたフェデ・アルバレス監督がメガホンをとり、ライミは製作に回っている。今回解禁された予告編では、本作のタイトル「Don’t Breathe=息をするな!」の意味が明らかにされている。目は見えないが、聴覚が非常に優れている老人は、どんな“音”も聞き逃さない。そう、誰かが息をする音さえも…。若者たちは大金を奪って簡単に逃げられるはずだったのに、出口を閉ざされ、電気も消された彼らは、形成逆転!暗闇の家の中では盲目の老人の方が圧倒的に強く、彼らはどこまでもどこまでも追いかけられる。生きてここから出るには、息すらもできない?果たして、彼らの運命は!?脱出ゲームのようなスリリングな展開もさることながら、悪霊もゾンビも出ない、スプラッターでもないのに、本国では「20年に1本の恐怖の作品!」と絶賛されるほど。さすが、『死霊のはらわた』のサム・ライミとフェデ・アルバレスのコンビだけある。何より真の恐怖は、悪霊やゾンビよりも恐ろしい、まるで超人のようなおじいちゃんの圧倒的な存在感。演じたのは、『アバター』で超体育会系の軍人を演じていたステファン・ラング。そんな彼だからこそ(?)、その老人が強いのは当たり前。しかも、老人は想像を絶する“異常者”でもあった。さらなる恐怖が待ち受けているという地下室には、いったい何があるのか。思わず震え上がる本作を、まずはこちらから“息を止めて”ご覧あれ。『ドント・ブリーズ』は12月16日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月13日サム・ライミがプロデュースを手がけ、リメイク版『死霊のはらわた』のフェデ・アルヴァレズが監督を務める映画『ドント・ブリーズ』の予告映像が公開になった。本作は、幽霊も悪霊も登場しないが、全米で2週連続ナンバー1に輝き、「20年に1本の恐怖の作品!」と絶賛されたショッキング・スリラーだ。公開された予告映像舞台は盲目の老人が独りで暮らす古い屋敷。親と決別し街を出るための逃走資金が必要だったロッキーは、恋人のマニー、友人のアレックスと一緒に、大金を隠し持つと噂されるその老人宅に強盗に入る計画を立てる。予告映像では、屋敷に侵入したロッキーたちが目の当たりにする、目は見えないがどんな“音”も逃さない超人的な“聴覚”と“強さ”を持った老人の異常性が次々と明かされていく。そして、出口を閉ざされ、電気も消された暗闇の中、ロッキーたちは、老人が隠し続ける地下室の“秘密”を知ってしまう。追い詰められたロッキーたちは生きて屋敷を脱出できるのか?ロッキー役はジェーン・レヴィ(『死霊のはらわた』2013年)、アレックス役はディラン・ミネット(『プリズナーズ』)、マニー役はダニエル・ゾヴァット(『イット・フォローズ』)、そして盲目の老人をスティーヴン・ラング(『アバター』)が演じている。『ドント・ブリーズ』12月16日(金)TOHOシネマズ みゆき座ほかロードショー
2016年11月09日ホラー映画界の寵児ジェイムズ・ワン監督による最新作『死霊館 エンフィールド事件』が、全世界で3億ドルを突破する大ヒットとなったことが判明。これを記念して、いままで、「あまりにも恐ろしすぎる」ということで解禁が控えられてきた本作の場面写真が一挙に到着した。本作は、アメリカを中心に数々の心霊事件を解決に導いてきた実在の心霊研究家ウォーレン夫妻が関わってきた事件を描き、“真実の恐怖”をスクリーンで見せつける傑作ホラーシリーズの最新作。ウォーレン夫妻を演じるパトリック・ウィルソン&ベラ・ファーミガらオリジナルキャストとスタッフが再結集し、ロンドン北部を舞台に“史上最長期間続いたポルターガイスト現象”として心霊史に残る「エンフィールド事件」を描き出す。6月10日より公開された全米では週末オープニング成績4035万ドルを記録し、ぶっちぎりの1位でスタート。7月9日(土)より公開された日本でも、全国で満席が続出。劇場に恐怖の大絶叫が響き渡っているという。そんな本作は、ついに全世界興収が3億ドルを突破。米国内では1億140万ドル、そのほか60カ国・約3,000スクリーンでは2億450万ドルの興行収入を記録した。これで、『死霊館』『アナベル 死霊館の人形』と本作の3作からなる『死霊館』シリーズは、トータル8億820万ドル(約859億円)以上を稼ぎ出したことになり、世界で3番目の収益を誇る一大ホラーフランチャイズとなっている。そんな本作から満を持して解禁となったのは、まず、ポルターガイストの被害に遭う少女ジャネットの写真3連発。何者かに憑依され異様な形相のジャネット、十字架を向けられ怯えるジャネット、そして天井に張り付いてしまったジャネットの姿。さらに、階段下の何かを不審そうに凝視する母ペギー、百戦錬磨の心霊研究家ロレイン・ウォーレンが絶句している様子の恐怖写真も解禁となった。Twitter上でも、「いままでで1番怖いホラー」「劇場がざわついた」「見終わったらみんなぐったりしてた」といった声が多数寄せられ、震撼の様子が見てとれる。これから夏本番、今年は“本物の恐怖”で涼んでみては?『死霊館 エンフィールド事件』は新宿ピカデリーほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年07月23日米BOX OFFICE MOJOは6月10日~6月12日の全米週末興業成績を発表した。2013年公開のジェームズ・ワン監督のホラー映画『死霊館』の続編となる『死霊館 エンフィールド事件』が初登場首位。前作に引き続き、1960年以降に活躍した実在の心霊研究家ウォーレン夫妻が解決に導いてきた事件を題材としている。今作の舞台はロンドン北部エンフィールド。シングルマザーと4人の子どもたちを、ポルターガイスト現象から救うための死闘が描かれる。ワン監督が再びメガホンを取る他、主役のウォーレン夫妻をパトリック・ウィルソンとべラ・ファーミガが演じている。2位も初登場の『ウォークラフト』。世界的大ヒットを記録した同名PCゲームシリーズを実写映画化したファンタジー大作で、剣と魔法の世界"アゼロス"を舞台に、人間と数多の種族がそれぞれの国や民を守るため悪しき力に立ち向かう姿を描く。『ミッション:8ミニッツ』『月に囚われた男』のダンカン・ジョーンズが監督を務め、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のVFX効果を担当したILMが特殊効果として参加している。3位に初登場の『グランド・イリュージョン見破られたトリック』は、2013年公開の『グランド・イリュージョン』の続編。大金を盗み出した4人のマジシャンとFBI捜査官の攻防を描いた犯罪エンタテインメントで、ジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、アイラ・フィッシャー、デイヴ・フランコが続投する他、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマンらが新たなキャストとして加わり、監督は『G.I.ジョーバック2リベンジ』のジョン・M・チュウが務める。初登場上位3作品に押されて、前週トップの『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』は4位に転落。以下の5位『X-MEN:アポカリプス』、6位『Me Before You(原題)』も3ランクずつ順位を下げるなどその他の作品もランクダウンしている。
2016年06月13日ホラー映画界で活躍するジェイムズ・ワン監督が、再び実話恐怖事件を描く『死霊館 エンフィールド事件』。このほど、“史上最長期間続いたポルターガイスト現象”として記録に残る最恐事件が明らかになる、戦慄の予告編映像とポスタービジュアルが解禁となった。全世界興収350億円超えの大ヒットを記録した前作『死霊館』から3年、オリジナルキャスト&スタッフが再び結集し、心霊史最大の怪奇現象(ポルターガイスト)である“エンフィールド事件”をテーマにする本作。解禁となった予告編では、心霊研究家・ウォーレン夫妻が耳を傾けるテープレコーダーから、不気味なしゃがれ声が聞こえてくる。2人は「認知症の老人?」と尋ねるが、神父からは「この声の主は11歳の少女だ」と驚愕の一言が。早速、少女のいる英国エンフィールドに向ったウォーレン夫妻。これまで多くの修羅場をくぐり抜け、邪悪な存在に対峙してきた2人も、「これは危険すぎた」と回顧するほどの衝撃的事件。今回、怪奇現象の被害に遭うのは、4人の子どもたちとシングルマザーだ。やがて、突然豹変する少女ジャネット、廊下の奥に建つ謎の存在…。部屋中に貼られた十字架は逆さになり、暗闇から謎の存在が襲いかかってくる!さらに、部屋に閉じ込められたジャネットが何者かに引きずり込まれるシーンなど、“ホラー・マスター”ワン監督ならではの「これでもか」という恐怖演出が乱れ打ち!併せて、窓枠に立つ少女ジャネットと、それを見つめる心霊研究家ロレイン・ウォーレンが握りしめるロザリオが大きく配置されたポスタービジュアルも解禁。「その日、世界は初めて心霊現象(ポルターガイスト)を信じた」というキャッチコピー、その右端に目を向けると、暗がりの中に…。未だ謎に包まれたストーリーに期待が高まるも、心霊史に残る悪名高き正真正銘の実話に身震いせずにはいられない、予告編とビジュアルに仕上がっている。『死霊館 エンフィールド事件』は7月9日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月13日『ソウ』『インシディアス』のジェームズ・ワン監督が手がけた『死霊館』の2作目が『死霊館 エンフィールド事件』という邦題で、7月9日(土)より日本公開されることが決定し、場面写真が公開になった。映画は“史上最長期間続いたポルターガイスト現象”として心霊史に記録されている実在の事件が基になっている。その他の画像『死霊館』では、1971年にアメリカのロードアイランド州にある屋敷で実際に起きた出来事が描かれたが、2作目は1977年にロンドン北部のエンフィールドの家で実際に起こった不可解な現象が描かれる。前作に引き続き実在の心霊研究家ウォーレン夫妻をモデルとした人物が登場し、正体不明の音や不穏な囁き声、人体浮遊など、数々の不可解な出来事に苦しむ母親と4人の子どもたちを救うため、現地調査に訪れたウォーレン夫妻が再び恐怖の元凶と対峙する。前作でウォーレン夫妻を演じたベラ・ファーミガとパトリック・ウィルソンが続投。ポルターガイストの恐怖に苦しむ少女ジャネットを、『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』『Joy』など話題作への出演が続く注目の子役マディソン・ウルフが演じ、シングルマザーのペギーをフランシス・オコナーが演じる。『死霊館 エンフィールド事件』7月9日(土)新宿ピカデリーほか全国公開(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2016年04月07日ナショナルデパートは、スマートフォンから罪や穢れ(けがれ)を神社に送信し、祓い清めてもらえるWebサービス「おおはらえ」をオープンした。大祓神事は岡山県岡山市の備前国総社宮が執り行う。お祓いの初穂料・玉串料は無料。「おおはらえ」は、人形(ひとがた・人の形に切った白紙)などで体を撫でて息を吹きかけ、罪や過ち・病気や怪我などの穢れを人形にうつし、浄火でお焚きあげして祓い清める古式の神事「大祓祭」へのエントリーができるWebサービス。スマートフォン上から穢れを送信する「スマホおおはらえ」と人形を購入して穢れをうつし、神社に返送する「Webおおはらえ」の2通りのエントリー方法が用意されている。「スマホおおはらえ」では、まず氏名/年齢/性別を入力。端末上に表示させた人形で体を撫でて罪や穢れをうつして送信する。送信された情報は、備前国総社宮で紙面に出力。神事の際に大祓詞を奏上し浄火でお焚き上げされる。「Webおおはらえ」では、「おおはらえ」上で木製・紙製人形を購入し、手元に届いた人形で身体をこすり、息を吹きかけ罪や穢れをうつしてから、返信用封筒で備前国総社宮へ返信する(切手不要)。返送した人形は1枚1枚祈念された後、お焚き上げされる。「スマホおおはらえ」とは異なり、自動車形、ミニバン形、犬形、猫形など様々な人形を選択可能。人形の価格は税別1,000円から。人形の受付は31日から8月15日まで。お焚き上げは8月1日/8日/15日の3日間。
2015年07月29日『パラノーマル・アクティビティ』『インシディアス』の製作チームが手がける最恐ホラー『死霊高校』の予告編映像が公開になった。深夜の学校に忍び込んだ若者たちが逃げ場のない状態で想像を絶する恐怖に直面する様を描いた作品で、予告編も背筋が凍りそうになる衝撃シーンが次々に登場する。『死霊高校』予告編本作の舞台は、20年前に上演された舞台『絞首台』が再び上演されることになった高校。生徒のライアンは公演を中止にするためにガールフレンドのキャシディらと深夜の学校に忍び込んで、舞台セットの破壊を目論むが、静まり返った学校で、異様な現象が次々に発生。そこで彼らは20年前に舞台上演中に起こった恐ろしい事故を知り、想像を絶する恐怖に直面する。公開された映像は、ビデオカメラで撮影された記録映像の積み重ねで、深夜の学校に忍び込んだ高校生が暗闇の中で、不可思議な事態に巻き込まれていく様子が描かれる。舞台の上に設置された“首つりロープ”と“絞首台”が不気味、そして過去に起こった凄惨な事件が彼らを追いつめていく。やがて、学校のドアがなぜか開かなくなるようになり、彼らは逃げ場を失ったまま、さらなる恐怖を味わうことになる。手持ちカメラの生々しい動きと、『スメルズ・ライク・ティーン・スピリット』の不気味なカバーによって恐怖はさらに増幅。8月の公開が楽しみに、同時に恐ろしくなる予告編に仕上がっている。『死霊高校』8月22日(土) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2015年07月17日『ソウ』シリーズや、『死霊館』でホラーマスターの地位を確立したジェームズ・ワンが贈る、2014年に最もヒットした最恐のホラームービー『アナベル 死霊館の人形』(2015年2月28日公開)。このほど、文字どおり極限の恐怖を味わえる予告編とともに、日本初お披露目となる「死ヌマデ、遊ンデ」のポスタービジュアルが解禁となった。ジョン・フォームは、わが子の誕生を控えた妻のミアに、ビンテージ人形をプレゼントする。だが、ある日、隣の家で殺人事件が発生。隣家の夫婦を惨殺したカルト信者の男女はミアにも襲い掛かるが、男は警官に射殺され、「かわいいお人形…」とささやく女はミアのその人形を抱いて自殺してしまう。やがて、その日を境に次々と奇妙な出来事が起こり、原因不明の火事に発展する。幸いにも無事に救出されたミアは女の子を出産し、家族は血塗られた家を出る。ところが、引っ越しの荷物から捨てたはずの人形が!だが、ミアはせっかくのビンテージ人形だから、と部屋に置く。あの女が、呪いをかけた人形とも知らずに…。2013年10月に公開された『死霊館』(『THE CONJURING』)で全米のみならず、日本を恐怖のどん底に陥れたアナベル人形。実在するその人形は、現在もコネティカット州にある博物館に保管され、月に2回、神父による祈祷が行われているという。そして、ビンテージ人形アナベルを手に入れた別の夫婦を軸に、人形誕生の秘密と恐怖が描かれる本作は、全米公開時にはデヴィッド・フィンチャー監督の話題作『ゴーン・ガール』につける初登場2位を記録。アメリカ以外では、イギリス、スペイン、フランス、イタリアなど51都市で大ヒット。さらには、マレーシアなどアジア諸国でもホラー映画のオープニング興収新記録を達成するなど、全世界で遂に2億5千万ドル(日本円で約295億円)を突破しており、2014年、世界で最も大ヒットしたホラー映画となっている。ジェームズ・ワンは本作では製作に回り、監督を務めたのは『死霊館』でカメラマンを務めたジョン・R・レオネッティ。実在するアナベル人形の誕生の秘密が、極限の恐怖とともに明らかになる最恐ホラーを、まずはこちらから目撃してみて。『アナベル 死霊館の人形』は2015年2月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月12日サム・ライミ監督のホラー映画『死霊のはらわた』が、テレビドラマとして復帰することになった。タイトルは『Ash Vs. Evil Dead』。1話30分、全10話のシリーズで、ライミは脚本のほか、第1話の監督、およびエゼクティブ・プロデューサーを務める。オリジナルに主演したブルース・キャンベルは、今回も主人公アッシュ役で出演する。物語の舞台は、オリジナルから30年後。無責任な生き方をしてきたアッシュは、人類全体への危機を目の前にして、ついに立ち上がることになる。「僕はいつも『死霊のはらわた』を楽しんできました。その後の人生におけるアッシュの、情けなくも英雄的な姿を描くことに、僕らは興奮を感じています」とライミはコメントしている。放映は2015年の予定。オリジナルの『死霊のはらわた』は、1981年の公開。続編が2本作られたほか、昨年にはリブート版が公開された。文:猿渡由紀
2014年11月11日ジェームズ・ワン監督が、ホラー映画『死霊館』の続編でも監督を務めることに決まった。その他の情報ジェームズ・ワンが監督したオリジナルは、昨年、2000万ドルの予算で製作され、全世界で3億2000万ドルを売り上げる大ヒットとなった。ワン監督は、現在北米公開中のスピンオフ『Annabelle(原題)』でもプロデューサーを務めている。『死霊館2』は来年夏に撮影の予定で、北米公開は2016年。『ソウ』シリーズ、『インシディアス』など、ホラーのジャンルでヒットを生み出し続けているワン監督だが、次回公開作は『ワイルドスピード』の7作目。同作品は、今年夏公開予定だったが、昨年11月のポール・ウォーカーの事故死を受けて、来年4月公開に延期された。文:猿渡由紀
2014年10月23日1981年に公開され、全世界を恐怖で覆い尽くしたサム・ライミ監督の『死霊のはらわた』。スプラッター・ブームを巻き起こした伝説の映画が、2013年に新たに蘇り、公開されることが決定!このたび、観る者を震え上がらせる本作の場面写真が公開となった。今回、公開となった場面写真には死霊に取りつかれ、恐ろしい顔がインパクト大の少女の姿が!この少女はヒロインのミア。演じているのは新進女優のジェーン・レヴィだが、彼女の素顔が分からない程にすさまじい形相をしており、この写真1枚だけを見ても、ファンの期待を裏切らない仕上がりとなっていることを伺わせる。さらに10月13日(現地時間)に開催されたN.Y.コミコンに、オリジナル『死霊のはらわた』の主演ブルース・キャンベルを筆頭に、新鋭フェデ・アルヴァレズ監督、ヒロイン・ミア役のジェーン・レヴィが出席。ブルース・キャンベルはリメイクでは、プロデューサーを務め、本編への出演はしないと話している。そしてブルースは、ファンの前でリメイクを製作することについて懸念する人もいることは分かっているとした上で、「映画公開の週末が明けた月曜日に、みんなが私に謝罪するのを楽しみにしているよ(笑)」とその自信のほどを覗かせた。さらに「ファンのことをついからかってしまうが、この映画をきちんと製作したいというのが本音で、ホラー映画を観に行くみなさんを満足させたくて、この監督と主演の2人がそれを実現させたわけだ。公開は来年、4月。乞うご期待!」とファンに作品への熱意を語り、最後に「瀕死のサム・ライミには、こんな凄い映画を作ってるぞ!と脅しているよ(笑)」とジョークで締めくくった。『死霊のはらわた』のリメイク版となる『イーヴィル・デッド』(原題)は、全米公開2013年4月12日(現地時間)、日本公開は2013年を予定している。■関連作品:イーヴィル・デッド (原題) 2013年、全国にて公開
2012年10月15日