在胎27週930グラムで産まれた息子のねこ太Upload By 鳥野とり子在胎27週930グラムで産まれた息子のねこ太。NICU(新生児集中治療室)・GCU(回復治療室)での約3ヶ月間の入院を終え、待ちに待った家での生活が始まりました。入院中から、先生や看護師さんたちからは「自宅の雰囲気に慣れるまではなかなか寝ないかも」「最初は直母が下手だけど、だんだん飲めるようになりますよ」と言われていたけれど、いつまで経っても寝ない・飲まない・ずっと泣く、そんなわが子に違和感を感じるようになりました。抱っこしていないとひたすら泣く、泣き続けるとチアノーゼUpload By 鳥野とり子「息子が退院したらドタバタするだろうな」と予想はしていました……が、私の想像をはるかに上回る大変さが待っていたのです。息子はとにかくよく泣く子で、抱っこしていないとひたすら泣き続け、放置するとチアノーゼ(顔色の変化)を起こすほどの激しい泣き声をときにはあげていました。最初は「家の雰囲気に慣れていないからかな?」と思っていましたが、いつまで経ってもこの状態は落ち着かず、「ちょっとおかしくない?」と思い始めました。赤ちゃんってよく寝るんだと思っていたのに、とにかく寝ない息子Upload By 鳥野とり子息子はとにかく寝ない子でした。昼も夜もまとまった睡眠をとることがほとんどないのです。さすがにそろそろ眠くなるだろうという状況でも全く寝る気配なし。赤ちゃんなのに、こんなに寝なくて睡眠不足にならないのか心配になるくらい寝ませんでした。当然私も睡眠不足になり、なんとか寝てほしくて赤ちゃんが寝る方法を調べていろいろ試したのですが、息子にはどれも効果がなく疲弊するいっぽうでした。そしていつまで経っても上手に直母できない事に違和感を覚え……Upload By 鳥野とり子そしてさらに大変だったのが授乳です。早産児は母乳を飲むのが下手な子が多いのですが、徐々に上手になるよと看護師さんから言われていました。しかし息子はいつまで経っても上手に直母できない。飲んでもすぐにやめてしまったり、飲み始めると寝てしまうのです。それでなくても早産児で体重が軽かったので、どうしてもしっかり飲んで大きくなってほしくて、私は搾乳をしてその母乳を哺乳瓶に入れて授乳していました。哺乳瓶なら比較的よく飲んでくれるので助かりましたが、このやり方は手間も労力もかかるのでこの頃は私の疲労がピークを迎えていました。母の勘? 頭をよぎる【発達障害】の文字Upload By 鳥野とり子私たち夫婦にとって息子は第一子なので、私が育児を経験したのは息子が初めてでした。なので育児に関する比較対象がなく、「赤ちゃんってこんなものなのかな?」「個人差あるしこういう子もいるのかも」と思っていました。でも、ここまで来るとさすがに息子の行動に違和感を感じ始め、「息子と同じような子はほかにもいるのか」「こういう場合どうするのが正解なのか」「何か障害が隠されていないか」を知りたくて私はインターネットで検索をしまくるようになったのです。実は、息子の退院直前にインターネット検索で【30週未満で産まれたり、超低体重で産まれた子は発達障害リスクが高い】という記事を目にしていたのですが、「わが子が発達障害になるわけないよね」「なんだかんだで比較的順調に退院できたから大丈夫」と思い、当時はあまり気に留めていませんでした。しかし、自宅での育児が始まり、次第に息子の行動に違和感を感じるようになった私の頭に『発達障害』という文字が浮かぶようになりました。「まだまだ赤ちゃんだし不安定な事もたくさんあるだろうから神経質になりすぎないように」と思いつつも、母親特有の勘のようなものが働いたのかもしれません。不安を払拭したくて検索魔になった私Upload By 鳥野とり子インターネットで検索しすぎるのは良くないと病院の先生や看護師さんから言われていましたが、私は自分の不安を拭う為にも検索を止められませんでした。検索で、息子の「母乳を上手く飲めない」「よく泣く」「寝ない」という行動は、発達障害がある子の乳児期にあったという体験談も複数みかけました。しかし、乳児期ということもありまだまだ発達障害かどうかを判断するには早すぎて、結局自分がスッキリできる答えはインターネット上には見つからなかったのです。この頃の私は、この状況をどうすれば良いのか知りたいというよりは「息子は発達障害じゃない」という確信を持てる情報が欲しかったんだろうなと思います。この後、2歳3ヶ月で療育につながるまでは「もしかして発達障害かも?」「いやいや発達障害じゃないよね?」という不毛な自問自答を繰り返し、とてもしんどい時期を過ごしました。執筆/鳥野とり子(監修:初川先生)ねこ太くんの乳児期の苦労、不安のエピソードのシェアをありがとうございます。生まれたばかりの時期、特に第一子だと分からないことがいっぱいで、ただでさえこれで大丈夫かと不安で、かつ母体も疲れているし、ホルモンバランス的にも不安定な時期なので本当に大変だったとお察しします。早く小さく生まれたこと、なかなか寝ないこと、母乳をなかなか上手に直接飲めないこと。不安でいっぱいになるのも自然なことだろうと思いますし、そこへ来て、「発達障害」という気配が入ってくるとますます不安になられたかと思います。いわゆる産後うつになりやすい時期でもあり、これまでよりも一層ネガティブな情報を取り込みやすくなっている状態でもあります。不安に駆られて検索し続けてしまうこともよくあることですが、いくら検索してもさまざまな情報が錯そうしていることもあり結局のところ安心する情報には出合えないものです。また、医師や看護師に相談したところで、その月齢だとはっきりしたお答えには出合えない時期でもありますね。発達障害かもしれない、いやいや違うかもしれない……というはっきりしない曖昧な状況、しかし確実に育てづらさと違和感がある気がするというご自身の感覚。それを抱えたまましばらくはお子さんの成長を見守るしかない時はあります。そうしたしんどい時期について、とりこさんは「不毛な自問自答を繰り返し」と書かれていましたが、答えの出ない疑問がどうしても頭から離れないのは本当につらいですね。何の気休めにもならないことを言いますが、それでもお子さんにとっての乳児期は二度と戻ってこない時期であり、その時期にしか見せないそのお子さんのかわいらしさや成長もあるのも本当だと思います。大変な子育て、不安な中での子育てでも、ときにはそうした面にも目が向くよう、お母さん側がどうしたら安心して子育てできそうかについて、(検索のみならず)実際の支援者につながる(子ども家庭支援センターなど子育て相談窓口経由でヘルパーさんを利用できるかなど検討したいところです)、家族で分担しお母さんが少し子育てから離れる時間を取るなど調整しながら、その時期を過ごすことができたら、と願います。2歳3歳頃になると、健診や相談をきっかけにお子さんに対しての支援機関につながりやすくなります。とりこさんは2歳3ヶ月で療育につながったとのことですが、不安なまま子育てを続けている方もいらっしゃると思います。ぜひ健診時やあるいは相談窓口に問い合わせるなどして、お子さんについての心配なことなどをお伝えいただければと思います。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
2023年11月24日皆さんは、夫の言動に悩んでしまったことはありますか?今回は家事育児を放棄する夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。家事育児に非協力的な夫に困らされる話主人公の夫は、家事育児に非協力的です。主人公が忙しいなか、子どもがぐずってもまったく手伝おうとしません。その日も慌ただしく主人公が家事育児をしていると、玄関ベルが鳴りました。ちょうどお風呂掃除をしていてずぶ濡れの主人公が慌てて玄関のドアを開けると…。そこには義姉夫婦が立っていたのです。ずぶ濡れの主人公を見て「今日来ること聞いてなかった?」と驚く義姉。どうやら夫には伝えていたようなのですが、主人公は知りませんでした。主人公は「どうして教えてくれなかったの」と夫を問い詰めます。夫の「報告する意味あるの?」という一言に、ショックで涙を浮かべる主人公。しかしそれを聞いた義姉が「今、なんて」と言い…。出典:CoordiSnap我慢ならないという表情で「家事も何もできない自分だけが今日のこと知ってて、なんの意味があるの?」と夫をりつけたのです。義姉には逆らえない夫は真っ青な顔で黙り込むのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義家族を味方につける家事育児に非協力的で、妻である主人公の言うことに耳を傾けない夫に何を言っても聞いてもらえると思えません。主人公のように、義家族で味方になってくれる人からガツンと叱ってもらうのがよいでしょう。(50代/女性)夫の家事はしない夫が主人公に甘えて、自分の世話もしなくなってしまっているように思いました。今後は甘やかさないように、自分のことは自分で夫にやってもらうのがいいでしょう。(30代/女性)今回は育児を放棄する夫への対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)
2023年11月23日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。そして数年後、久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母(みほから見た義母)は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知り、心配が増していきました……。その後、我慢の限界に達した義母とみほは口論になってしまいます。 口論中、実母は子どもを叱らず、我慢させないように育てているみほに疑問を持ち、ときには子どもに我慢をさせることも大切だと語ります。しかし、みほから出たのは「我慢してよかったことなんてひとつもない!」という言葉でした。 実母がみほにワケを話すように促すと「私ずっと我慢して育ったの」と語り始めました。どうやらみほの両親は共働きで、朝から晩までひとりで過ごしていたそう。さらに我慢することも多く、それが理由で仲間はずれにされていたこともあったのだとか。 みほの話を聞き「なんでも買い与えるだけで、本当に子どもたちは幸せかしら」と問いかけた実母。さらに実母は孫に「パパとママにお願いするなら何かある?」と質問。すると、孫はしばらく考え込み「ママと一緒に公園に行きたい!」と答え、さらに「かわいいお弁当も食べてきたい」という切実な願いを告げました。 ママと公園に行きたいという孫(みほから見た娘)の思いを聞いたみほは、静かに俯いていました。 だって、ほしいっていうから… みほに「子どもと一緒の時間を過ごしてあげることが大切」と語る実母。みほは「子どもたちはおもちゃが欲しいって言うから……」と実母のアドバイスに困惑していました。「みほさんのやり方でいいのよ」「育児に正解はないし」とすぐに答えを出す必要はないと諭す実母。理解したのかは不明ですが、みほは「わかった」と返答しました。 後日、息子家族が家に帰ったあと、実母の元には孫たちの写真やDVDが送られてきます。元気そうな様子に安心する実母ですが、その写真に写っていた光景に衝撃を受け……。 みほ自身、子どもの言う「ほしい」という言葉にどう対応すればいいのかわからなかったのかもしれませんね。そんなみほに実母はやさしく諭してくれました。育児に正解はないですが、育児を経験した人から聞いて知識を増やすことで、もしかしたら自分の悩みを解決できる糸口となるかもしれません。みなさんは育児で悩んだ際、どのように解決していますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月22日皆さんは、夫婦で育児をしていますか?今回は「育児にやる気満々な夫」を紹介します!イラスト:マルティナ娘が生まれたばかりのころ娘が生まれたばかりのころの話です。パパ教室に通っていた夫は「育児は一緒にやっていこうね!」とやる気満々でした。そんな夫を見て、頼もしく思う主人公。しかし実際に育児をしてみると「ママ〜オムツ〜!!ママ〜!泣いちゃった!」と、夫は主人公に頼りきりで…。泣きついてきた夫出典:Grappsある日、夫に娘を任せて、同窓会へ出かけた主人公。すると夫から娘が泣きやまないと連絡がきました。「ママに会いたいんだよ!俺じゃだめだ!」と言う夫に、主人公は少しの間だけ見ているように頼んで電話を切りました。しかし、数分後にまた電話がきたので無視すると、メッセージと着信が何件もきたのです。そんな夫に「4時間だけでいいから自由にさせてほしい」と思った主人公なのでした。育児ができない夫やる気満々だったはずが、まったく育児ができない夫。泣きついてくる夫に「育児は2人でするものだよね!?」と再確認したい主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月22日娘が生後6カ月を過ぎたころ。食欲旺盛で頻繁にミルクや母乳を欲しがり、その度に大声で泣いていました。ある日、娘と義姉宅へ遊びに行ったのですが、そこでも大声で泣き始め……。咄嗟の行動に義姉と義姉の夫をびっくりさせてしまいました。 娘と義姉宅へ。大声で泣き出してしまい…娘が生後6カ月くらいのとき。食欲旺盛で頻繁にミルクや母乳を欲しがり、その度に大声で泣いていました。当時の私は、「泣かせること=かわいそう=悪」のように思っており、娘が大声で泣くたびに「早く母乳をあげで泣き止ませなくちゃ」と必死でした。 あるとき、娘と一緒に義姉の家へ。楽しい時間を過ごしていた矢先、娘がいつものように大声で泣き叫び始めました。「ご近所さんにも迷惑になってしまう……!」と焦った私は、その場でシャツのボタンをはずし、肩は丸出しで授乳を始めてしまったのです。 義姉夫婦の目の前で……いくらなんでも突然脱ぎだすなんて、思い出すだけで顔から火が出そうです。周りが見えていない私に代わり、義姉がそっとブランケットを私の肩にかけ、義姉の夫は自然と席を外してくれていました。2人の優しさに感謝です。 それからは授乳ケープを持ち歩き、授乳する場所を考えるなど最低限の配慮をするようになりました。 ◇ ◇ ◇ 赤ちゃんは泣くことで気持ちを表現していると言いますが、思わぬ場所で大声で泣き始めると赤ちゃんの気持ちを察することよりも「早く泣きやませなきゃ!」に意識が集中しますよね。急いで授乳する気持ちもわかります。ママたちが大らかな気持ちで子育てできるよう、赤ちゃんの泣き声に寛容な世の中にしていきたいですね。 作画/さくら著者:さとうまみ2児の母。栄養士の仕事に励むかたわら、在宅にて記事執筆にも挑戦中。
2023年11月21日みなさんは夫から衝撃的なことを言われたことはありますか?今回は、ワンオペ育児を頑張る妻に夫が衝撃の一言を放ったエピソードを紹介します。イラスト:日之藤家事と兄弟の育児をワンオペつい夫に愚痴をお金に換算!?もはや唖然…日々ワンオペで頑張っている妻が甘えても労うこともなく、お金に換算した夫。せめて一言お疲れ様という言葉がほしいでしょう…。家事や育児は夫婦で支え合ってできるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月21日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は次女ちゃんが1歳10カ月の時のエピソードです♪どうも!長女との朝のバトルが恒例のわかまつまい子です!アンパンマンを愛してやまない次女。そんなアンパンマンを寝かしつけ〜♪長女のごっこ遊びを真似て習得したようです。うるさくしていたら「ままー、しーっ!」と怒られました〜。そんなところもお姉ちゃんとそっくりです(こっわ)だが!しかーし!寝床はなんと…トイトレ最中の自分のおまる!大をかましまくってるおまるにインしちゃってました(笑)なんなら蓋まで閉めて暗くしてあげてました!※2021年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2023年11月20日皆さんは、家族に不満を感じたことはありますか?今回は「出張から帰宅すると娘が…」を紹介します。育児をせず文句ばかりの夫主人公は3歳の娘と夫と暮らしています。ある日、出張が入り3日間家をあけることになった主人公。夫にそのことを報告すると…。出張に反対夫は反対し「出張なんてやめて育児しろ」と言ってきたのです。遊びで行くわけではないと説明しても夫は聞く耳を持たず、仕事を辞めろとまで言う始末。出典:Youtube「Lineドラマ」そんな夫をなんとか説得し、出張中の子守りを夫に任せて出かけた主人公。そして出張から戻ると、部屋に夫はおらず、娘が1人でいました。夫に連絡すると、なんと朝から飲み歩いていたことが判明。3日間の子守りもできない夫に呆れ、離婚を決意した主人公なのでした。夫の行動に唖然朝から飲み歩いた結果、娘を危険な目にあわせてしまった夫。そんな夫に愛想を尽かした主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月20日皆さんは、夫の行動にイラッとしたことはありますか?今回は、育児休暇をとった夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:人魚真珠※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)夫の育児休暇寝かしつけは妻だけ…夫はなにしてたの!?我慢の限界!育児休暇を取った夫ですが、夜は自分の時間を優雅に過ごしている様子。日中はありがたいですが、妻としては昼夜問わず家事と育児に協力してほしいことでしょう。妻の本音を聞いたことで、夫の行動に変化があるといいですね。
2023年11月19日めぐみは、夫のてっぺいと息子のゆうきの3人暮らし。めぐみが妊娠しているときのこと、てっぺいは育児中の同級生・さえを見て体型や性格をバカにしました。てっぺいの言葉にめぐみは呆然。そんな矢先、めぐみは母親が祖母から譲り受けたというネックレスを渡されます。やがてめぐみはゆうきを出産。退院後のある日、義母が突然押しかけてきたかと思ったら、めぐみに向かって「母親としての自覚が足りない」などと言ってきました。なかなか帰らない義母に悶々としていためぐみ。するとネックレスが「ズ……」と動き出しました。と同時に、なぜか「迷惑だから帰れ」と義母に言ってしまったのです……。その夜、酔っぱらって帰宅したてっぺいは、眠りについたゆうきを起こしてしまいます。めぐみはてっぺいに不満をため込んでいきました。さえは、不満をため込むめぐみを心配してSNSをすすめます。そして夫や義母への不満や愚痴が激しい口調で山のように書かれたアカウントを見せてきました。実はこのアカウントはめぐみが匿名でてっぺいや義母への不満を書き込んでいるもの。ある日、母親からネックレスに隠された秘密を聞いためぐみ。母親曰く、ネックレスは、昔、山奥のある村で男性に対して意見することはできなかった女性たちがつらさを吐き出した石を削った一部とのこと。また、「石を持ち歩けば言葉を飲み込まずに済んだと言い伝えられている」と母親。翌朝、寝過ごしてしまっためぐみが急いでリビングへ向かうと、てっぺいの顔にはいくつもの傷があったのです。すると突然、ネックレスがズズッと動くような感覚がしためぐみ。首元を確認すると、つけていたはずのネックレスがありません。記憶がところどころ抜けてしまっていたのです。そのときめぐみは、てっぺいの顔にあった傷は自分がつけたものなのではないかと、ハッとし、焦ってネックレスを探し始めたのですが……。 これは、自分を押し殺して自分に取り憑かれてしまった女性の話です。何がどうなっているの…? 昨日まで首につけていたネックレスがなくなったことに気が付き、必死に家の中を探し始めるめぐみ。 なぜてっぺいの顔に傷がついていたのかなど、状況がよくわからず混乱しためぐみは、泣き続けるゆうきを見て、「うるさいっ。静かにしてよっ」と怒りをぶつけてしまいます。 しかし、ふと我に返っためぐみは、ゆうきに怒ってしまったことを謝り、抱っこしてあやします。 ゆうきが落ち着いたあと、めぐみはソファーに座りながら自分が普段つぶやきを投稿しているSNSのアカウントを開いたのですが……。 なんとそのアカウントには、めぐみがつぶやいたはずのない投稿がいくつも更新されていたのです。 めぐみは、ある日夢に出てきた恐ろしい姿のめぐみ(自分)がめぐみ自身(自分)を乗っ取ったのだと考えました。 思い返せば、てっぺいに強い口調で不満をぶつけるなど、自分が自分でないような気がしたり、ところどころ記憶が抜け落ちていたりすることが多くなっていためぐみ。自分の体に一体なにが起きているのかと不安が募っていったのでした。 ◇◇◇自分が自分でないような気がしたかと思えば、記憶も抜け落ちているように感じためぐみさん。不安になるのもうなずけます。混乱しているからか、ゆうきくんに対してもイライラをぶつけてしまいました。このときハッと我に返ることができてよかったですね。みなさんはイライラをわが子や家族にぶつけてしまったり、ぶつけてしまいそうになったりしたことはありますか? そのとき、どんな風に対応しましたか?バラシ屋トシヤさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター バラシ屋トシヤ
2023年11月19日ママ・Aやん、パパ・Pやん、令和元年生まれの愛娘・コチコーちゃんのハートフル育児マンガ。ゆる~い家族の日常に関西弁のツッコミが鋭く光る! 今回は妊娠9ヵ月のAやんさんに妊娠糖尿病の疑いが……! 入院は避けられたもののAやんさんは大ショック! さてどうやって乗り越えたのでしょうか?妊娠後期でまさかの妊娠糖尿病の疑いが……!!!!自分には全く縁のないものだと思って舐めていると、血糖値の数値が高かったらしく指摘されてしまいました。妊娠中はかなり食べ物には気を使っていたつもりだったのに……!それに体重の増え方も妊娠9ヵ月にして+4キロ。毎度健診の度に『優秀ですね〜! 』と褒められていたのでこれは本当にショックでした。結局、入院やインスリン注射はしなくていいとなりましたが、その代わり自宅で血糖値の自己測定をする羽目に……もうほんとにこれがめんどくさい。血糖値を測定する機器がまためちゃくちゃ優秀で、測った時間と血糖値は絶対にいじれないようにうまいことできています。(不正しようとすな)なので真面目に一週間いつも以上に食事には気を使いました。まずは最初に野菜をしっかり多めに食べて、炭水化物やたんぱく質はそのあとに……そしてゆっくりとよく噛んで、一気に食べずに分食をする……など。すると見事にたった一週間で血糖値はコントロールされ、先生にも褒められました!よく考えたら当たり前のことなのにこれができていなかったとは……自己測定が終わった今も引き続きこの習慣は続けています。自宅での測定が終わってからもなお4歳の娘から『ママ、血糖値測らないの?』と言われ続ける作者なのであった。PROFILEAやんさん平成元年生まれ兵庫県出身。娘コチコー(2019年5月生まれ)の出産を機に会社員を辞め漫画家へ。インスタグラム(@aandp1989)とライブドアブログ(Aやんのええやん!ブログ)にてほぼ毎日漫画を発信中。KADOKAWAより初書籍「ポンコツ3人家族こんな日常でもええやん!」も発売中!Instagram
2023年11月18日夫の転勤で、知り合いが誰もいない土地で子育てをすることに※写真はイメージです今から3年前の話になります。夫の転勤で新しい土地に引っ越したあと、すぐに妊娠をし、周りに知り合いもいないままに子育てをすることになりました。実家からもかなり遠いところだったので両親はなかなか来れず、夫も仕事が忙しかったため、ほぼワンオペで育児をする毎日が続いていました。ワンオペで疲れきっていた私に、隣人のママさんが声をかけてくれて……※写真はイメージです不安と孤独で気が滅入ってしまい、子どもが思うようにご飯を食べてくれなかったり、寝てくれなかったりするだけでイライラが爆発してしまうように……。子どもと一緒に自分も泣いてしまうような日々が続き、「怒ってばかりの母親でごめん」と毎日子どもに対して罪悪感を感じていました。そんな時、同じマンションの隣の部屋に住んでいるママさんが「大丈夫?」と声をかけてくれました。子どもが同じ年齢ということもあり、家に呼んでくれて一緒に遊ばせてもらいました。一緒に泣いてくれた隣のママさんに感謝を伝えたい※写真はイメージです話をしてみると、そのママさんも同じく地元から離れ、ずっと1人で子育てをしていたらしく、私の話を聞きながら一緒に泣いてくれました。まさか泣いてくれるとは思っていなかったので、こんな気持ちを分かってくれたのが嬉しく、「自分だけじゃないんだ」とホッとしたのを覚えています。ただ話を聞いてくれるだけでもありがたいのに、そのママさんは子どもの食事や睡眠についてなど私が悩んでいることを一つ一つ覚えていてくれて……。次の日には、その悩みに関する資料や本をたくさん持ってきてくれました。その優しさに心が救われ、1人じゃない、頑張ろうと思えました。あの時は本当に助かりました。ありがとう。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年11月18日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:正行家事と育児に追われる主人公主人公は日々、家事と育児に追われる生活を送っています。ある日、幼い子どもを抱きかかえながら掃除をしていると…。掃除機の音に驚いたのか、子どもが泣き出してしまいました。「ごめんね、よしよし」とあやしながら、スマホで離乳食レシピを調べる主人公。そんな中、夫はスマホに夢中で、一切手を貸してくれません。スマホに夢中な夫出典:愛カツ泣き出す子ども出典:愛カツ手伝わない夫にイラッ…出典:愛カツここでクイズ注意された夫はなんと言い返したでしょうか?ヒント!主人公は「スマホばっかりいじってないでよ」と注意をしました。スマホばっかり!出典:愛カツ正解は…正解は「そっちだっていつもスマホいじってんじゃん」でした。レシピを調べるなど、家事や育児のためにスマホを使っている主人公。それなのに「そっちだっていつも…」と夫が言い返してきたのです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月18日皆さんは、パートナーとの関係に悩んだことはありますか?今回は「育児中に動かない夫」を紹介します。イラスト:カタツモリ生活リズムを変えない夫主人公の子どもが生後2週間を迎えたころのこと。父になったにもかかわらず生活リズムを変えない夫と、夫婦喧嘩になりました。朝、主人公が育児と家事に動き回っているとき、ぼーっとスマホをいじりつつ支度をしていた夫。そのうえ自分が使った食器を下げることすらせずに出社するのです。ついに怒り爆発出典:CoordiSnapついに主人公は「なぜ私だけ生活リズムを変えないといけないの?」と激怒。すると翌日から、夫は15分早く起きて食器を洗うようになったのです。主人公は「朝ご飯を作っている間に子どもをあやしてくれたらもっといいのだけど…」と思いつつ、夫を見守るのでした。夫のこれからに期待主人公が激怒して初めて、家事をするようになった夫。夫がもっと父としての自覚を持つよう、期待する主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月17日皆さんは熱狂的な趣味はありますか? 今回は「趣味」にまつわる物語を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言育児より野球を優先する夫夫と娘と暮らしている主人公。熱狂的な野球ファンである夫は、何よりも野球を優先するため、育児をしてくれません。何度注意しても聞く耳を持たない夫。そんな夫に我慢の限界がきた主人公は「話がある」と伝え…。「一緒に過ごすのは無理」出典:モナ・リザの戯言主人公が「このままじゃ一緒に過ごすのは無理」と伝えると、夫は「は!?なんだよ急に」と言いました。主人公に問い詰められ、協力すると約束した夫でしたが…。その後も夫の態度が変わることはなかったため、主人公は離婚を告げました。すると夫は「荷物の整理とか手伝わないから!3日以内に出ていけよな!」と言ったのです。そんな夫に復讐を決意した主人公。夫の大切にしていた野球グッズをすべて捨てて家を出たのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月17日皆さんは、夫婦で家事や育児を協力し合っていますか?今回は、育児をしない夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:人魚真珠※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)子どもが発熱怒鳴りつけてきた夫責任が感じられない!休みの日になると…夫は仕事で忙しいのかもしれませんが…。子どもが熱を出しているときには、一言でも気遣う言葉をかけてほしいところ。夫婦で助け合い、家事や育児がスムーズにできるといいですね。
2023年11月17日出産後、娘はかわいく日々育児に奮闘していました。けれども子どもの相手が得意ではない私。周りのママさんたちとの温度差などを感じていました。不安を感じていた私は、子どものいる友だちに相談しました。すると……。 育児の悩みを友人に相談すると…もともと、出産をする前からいわゆる世間一般的に見た母親にはなれないだろうと自分自身で感じていました。私から見た一般的な母親像は、子ども好きで、子ども繋がりでママ友ができるような社交的な性格をもち、子どものことを1番に人生を歩んでいくようなイメージです。 結婚する前から子どもの相手をするのが得意なわけでもなく、結婚してからも周りに出産している友だちもいなかったので小さい子と接する機会ももちろんありませんでした。でも、出産してみると娘はとってもかわいく、日々育児に奮闘していました。 しかし、他のお母さん方との温度差を感じるように...。 自分がイメージをしていた「母親」になりきれていないんじゃないかと不安を感じていました。そんなとき私と同じように娘をもつ友だちと会う機会が。その際に理想の母親と違うのでは?と不安を感じていたことを伝えてみました。すると……。 友だちも同じような不安を持っていたとのこと……。そして、2人で話していくうちに友だちが「でも母親の前に自分の人生だから」と言ったのです。その言葉を聞いた瞬間、心の奥のほうにある不安がサーッと消えていったその感覚は未だに覚えています。 良い母親にならなくては、母親らしくしなくてはと考えていたけれど母親の前に私は私。私の人生なのだから、私がしたいことや私がしたいスタイルを、母親だからといって諦めたり変わったりする必要はないのだと考えさせられました。 娘はかわいいし、なににも比べられない存在に変わりはないけれど、母親になったからといって私自身を大きく変える必要や思うイメージに私自身がなる必要もないのだと、友だちのささいな一言に救われました。 その言葉を機に私の中にあった母親の概念をなくし、子育てに正解などなく、自分の方法で信念をもって娘に接していこうと思いました。大切なことを気付かせてくれた友だちに、今はとても感謝しています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/海乃けだま著者:芝崎ゆい
2023年11月17日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:Kyoko育児に追われる日々出典:愛カツ疲れ果てていた主人公出典:愛カツ夫に頼ってみたけれど…出典:愛カツここでクイズ義実家を訪れた主人公を救った義母の一言とは?ヒント!主人公はとてもあたたかい気持ちになりました。子ども3人を連れて義実家へ…出典:愛カツ正解は…正解は「ここはあなたのお家だからつらかったらいつでも帰っておいでね」でした。主人公は3人の娘の育児に追われていましたが、夫は一切助けてくれません。疲れ果てていた主人公は、3人の娘を連れて義実家へ遊びに行きました。すると義母はあたたかく迎え入れてくれて…。「つらかったらいつでも帰っておいでね」と優しい言葉をかけてくれたのです。心が壊れかけていた主人公は、義母の優しい一言に救われたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月17日早産児として生まれたわが家の双子。長い入院を経て、家に帰ることができたのは生まれてから3カ月後でした。意気揚々と双子を連れて帰った私ですが、そこには想像を絶する過酷な日々が待っていました。眠れない日々慣れない育児は想像の何倍も大変なものでした。2、3時間おきの授乳に寝かしつけ、おむつ交換とを2人分こなすのは至難の業です。そして、何よりもつらかったのは眠れないことでした。双子は私が抱きかかえてゆらゆら揺らさないと眠ることができず、布団に置いた瞬間起きて泣いてしまいます。 いわゆる“背中スイッチ”が全身にあるかのようなその敏感さに、私は本当に参ってしまいました。授乳したあと必死に寝かしつけている間に、気が付けば次の授乳がやってくる……そんな毎日でした。頭がボーっとしてしまい、涙もろくなったり、食欲がなくなったりと、段々と体調も悪くなっていったのです。 高校教師の話ある日、双子を両腕に抱え、夜通しダイニングテーブルの周りをぐるぐる歩いていたとき、私はふと高校時代の授業を思い出しました。マニアックな世界史の教師が言うには、中世ヨーロッパにはかつて“眠らせない”拷問があったそうです。 拷問を受けた人は眠ることを許されず、ずっと部屋の中を歩かされ、眠ろうとすると罰せられました。そうして正常な判断能力を奪われ、嘘の自白をしてしまったり衰弱してしまったりしたそうです。「……今の私やん」。ボソッとつぶやくとなぜだか笑いが止まらなくなり、私はしばらく笑いながら双子を抱いて歩き回ったのでした。 その後も眠れない日々が続きましたが、双子は生活リズムが整うにつれて徐々に布団で眠れるようになっていきました。私もまとまった時間眠れるようになり、体調も段々と整っていきました。当時は本当に大変でしたが、睡眠の大切さを身をもって感じることができた良い思い出だと今では思っています。 監修/助産師 松田玲子イラスト/ミロチ著者:木下うめ子
2023年11月17日皆さんは、パートナーの行動に不満をもったことはありますか?今回は子どものお世話をしない夫のエピソードを紹介します。イラスト:mizukusanワンオペ育児に限界…夫にお願いすると…なにもしない!?すねる夫にイライラ!夫に早起きして子どもをふれあう時間をつくってほしいと頼みましたが…。見て見ぬふりをされてしまい、主人公は呆れてしまったことでしょう。困ったときこそ、夫婦で助け合っていきたいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月16日お互いに仕事をしているのであれば、パートナーとはできるだけ家事や育児を分担したいですよね。もしあなたなら、夫が仕事を理由に家事や育児に非協力的だったらどうしますか……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)ひとりで頑張ってきた……家計をやりくりしながらワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫は仕事を理由に帰りが遅く、ひどいときには朝帰りをすることもあったため浮気を疑います。夫婦間での不満や気持ちのズレは、お互い様だと思っていたものの、過去に「もっと旦那に甘えればよかったのに」と言われたことを思い出し……。仕事を理由にスルーされる…何も知らないくせに…真に反省すべきは…?ひとりで頑張るしかなかった状況だったことを理解されず、つらい思いをしたさくらこ。自分にも反省すべき点もあったものの、頼っても何もしてくれなかった夫に怒りがこみ上げます。その後、寝ている夫の携帯がロックされていないことに気づいたさくらこは、ついに浮気の証拠をつかむのでした。この漫画に読者からは『仕事ならば仕方ない点もあると思いますが、状況によっては早退してでも帰ってこれることがあると思うので、そういう努力をしていない旦那さんにも問題があると思います。仮に帰って来れなかったとしても、文面で帰ってこようとしている姿勢を見せるだけで、奥さんの受け取り方も変わってくるのではないでしょうか。』『これまで家庭を守るために必死になっていたさくらこさんに胸が痛みます。今までどれだけ我慢してきたのかと夫に対して腹が立ちました。さくらこさんの感情が爆発しても仕方ないです。』『すごく気持ちがわかります。子供が小さい間は本当に自分の世界が狭まった感覚になって辛いのに、それを一番身近で知ってくれて支えて欲しい夫がそのような態度だととても辛かったと思います。』と実にさまざまな声が寄せられました。お互い様といえども……夫だけでなく、自分にも至らない点があったと認めるさくらこ。しかし、助けを求めても助けてくれず、話し合いをしようとしても向き合ってこなかった夫の行動を思い返します。家事も育児も非協力的な夫……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月16日子どもが生まれたことで、育児ストレスを抱える家庭もあるでしょう。ときには気分転換が必要ですが、なかには不倫に走ってしまうケースも…。美樹さん(仮名・34歳)も、育児ストレスを発散するために不倫を始めてしまったそうです。当時の状況を詳しく伺いました。育児に協力的でない夫「私は、6年前に商社マンの夫と結婚しました。その後、ふたりの子どもを出産して、私は専業主婦として家庭を支えるように。夫は収入が多かったため、不自由のない暮らしをすることができました。ただ、夫は出張が多く、忙しいということもあり、子育てにまったく協力してくれなかったんです。家のことは、すべて私に任せきり。近くに義両親が住んでいたので、“何かあったら親を頼って”と言われました。確かに義両親の手助けはありがたいんですが、義母は何かと干渉してくるタイプだったので、結局ストレスがたまるばかりでした」友人たちとの食事会へ「上の子が4歳、下の子が2歳になったときのこと。4歳の娘が保育園に通うようになったので、少しだけ手はかからなくなりました。そんなとき、古い友人から“昔の仲間で集まって食事に行こう”との誘いが。日ごろの育児ストレスを発散したいという思いがあったので、迷わずOKしました。念のため夫にも相談し、当日は子どもを義両親に預けて食事会へ行きました。食事会では、久しぶりに会った友人たちとの話が盛り上がり、めちゃくちゃ楽しかったです。食事を終えたところで、“もう1軒だけ行こう”という話になり、ふたりの友人とバーに入りました」年下イケメンたちとの出会い「広めのバーで、私たちはテーブル席に着きました。すると、隣のテーブルに座っていたふたりの男性が、チラチラとこっちを見ていることに気付きました。友人が“声をかけてみようか”と言い出して、結局5人で飲むことに。男性はどちらも私たちより年下で、しかもイケメン。滅多にないシチュエーションにテンションが上がりましたね。帰り道は、ひとりの男性と家の方向が同じということで、一緒にタクシーに乗ることに。これで楽しい時間も終わりか…と内心寂しく思っていたところで、“うちに寄っていかない?”と誘われました。正直、もう少しだけ今の時間を楽しみたいという思いがあったので、タクシーをおりて彼の家へ行くことに。そして、お酒が入っていたこともあり、流されるまま関係を持ってしまったんです…」子どもを別々の家に預けてまで…「彼の名前は龍太くん(仮名)といい、美容師をしていました。龍太くんは火曜日が休みだったので、なんとかその日に会いたいと思い、火曜日はママ友に子どもを預けられるようにして、予定を組んでいました。しかし、あまり派手な行動をすれば、不貞行為がバレてしまいます。子どもを預けるにしても、なるべく偏らないように気を付けました。今日はこの家、来週はあの家と、バランスをとりつつ預ける計画を立てたんです。そして、ある火曜日のことです。その日は、龍太くんと夕方から会う約束をしている日でした。上の子を保育園へ迎えに行き、下の子を連れて、ママ友に預けに行こうと準備をしていると、娘が“ママと一緒にいたい”と言い出したんです。娘がダダをこねるのは珍しいことでした。ひとまず、下の子だけをママ友に預けて、泣きながらダダをこねる娘をなんとか説得。“おじいちゃんとおばあちゃんの家なら行ってもいい”と言うので、娘を義両親の家に預けました。この頃、私は龍太くんに夢中になっていたので、子どもふたりを別々の家に預けてまで出かけるような無茶なことをしていたんです」“育児ストレスから不倫に走った妻の告白”をご紹介しました。子どもを育てていれば、ストレスを感じることもあるはず。しかし、それを言い訳にして不倫に走るのはいかがなものでしょうか。子どもの言葉をもっと重く受け止めるべきだったのでしょう。©kimi/Adobe Stock ©Monet/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年11月15日ベビーグッズの進化に感動!(※画像はギャル曾根さんオフィシャルブログより)ギャル曽根さんは2011年7月に結婚し、2012年11月に第一子、2016年1月に第二子を出産。まもなく第三子が生まれる予定です。「3人目がずっと欲しかった」というギャル曽根さん。「すでにお腹はかなり大きくなっていて真ん丸ですが、「いっぱい食べたときもこれくらいお腹は出る」そうなので、周囲にもそれほど気づかれなかったよう。8年ぶりの出産ということで、出産や産後のことは「全部忘れた」状態で、上の子の時に使っていたグッズも手元にありません。そこで、必要なものをイチから揃えるためお店へ行っていろいろな育児グッズを確認すると、長男や長女が赤ちゃんだった頃に比べて「めちゃくちゃ変わってました」と大変驚いたといいます。動画では「アカチャンホンポ」で揃えた必要なもの一式を紹介。ベビーカーは「押しやすさ、軽さ、畳みやすさ」を重視して「ピジョン」のものをセレクト。最新モデルは長男が赤ちゃんの頃に使っていたベビーカーからかなり進化しており「押しやすさが全然違う」と感動していました。店内には道路を再現したスペースがあり、そこに重りをのせて実際の押しやすさをチェックすることもできたそう。ギャル曽根さんが「これだけは絶対買おう」と思っていたというものが、「ベビービョルン」のバウンサー。赤ちゃんを乗せたバウンサーを目が届く場所に置いて料理したり、仕事の楽屋に連れて行ったりした際にも大活躍するので、「本当にあった方がいい」と力説です。そのほかにも、新生児用の肌着、ミトン、長袖のドレスオール、ガーゼハンカチ、赤ちゃん用の洋服に使う洗剤、沐浴剤、赤ちゃん用の無添加ボディーソープ、バスチェア、爪切り、おむつ、おむつ用消臭袋、洗えるベビー布団一式、「Ergobaby」の抱っこ紐、抱っこ紐やベビーカーにつけられるボアケープを購入。第三子は冬に生まれるので、おしり拭きウォーマーも準備していました。ちなみに長男も長女も冬生まれで、おしり拭きウォーマーが欠かせなかったそうです。出産準備も整い、赤ちゃんに会えるまであと少し。母子ともに健康な出産ができますように!出産準備で「あると便利」なものは?出産が近づいてきたら、赤ちゃん用品を準備することはもちろん、入院準備も始めておきましょう。入院準備は、妊娠後期に入る妊娠28週頃からスタートし、臨月(36週〜)に入る前までには荷物をまとめておくことをお勧めします。入院の手続きでは、母子手帳、診察券、健康保険証、印鑑などが必要になるので、忘れないようにしましょう。また、入院中に使う基本的な育児グッズやママの日用品などは産院に用意されている場合もあるので、自分で持っていく必要があるものは何なのか事前に確認しておくといいですね。そのほか、陣痛~分娩時にあると便利なものとして、飲み物とペットボトル用ストローキャップ、腰などの痛みが強い箇所を押すためのテニスボール、バナナや栄養補助食品等の軽食などを挙げる人は多くいます。また、お気に入りの香りやリラックスできる音楽なども用意するのもおすすめです。参照:【医師監修】出産準備で入院前に用意すべき必要な持ち物34選
2023年11月15日皆さんは、パートナーの行動に困ったことはありますか?今回は「二日酔いで家事育児を放棄する夫」を紹介します!イラスト:ワタナベ二日酔いの夫主人公の夫には困ったところがあります。夫は飲んで帰った翌日、二日酔いになることが多かったのです。その日も昼間から「ううっ気持ち悪…」と体調を崩していた夫。ただの二日酔いにもかかわらず、家事をしながら育児をしている主人公に、水を持ってくるように頼みました。主人公が無視すると…。夫に大激怒出典:愛カツ夫が「自分でやればいいんだろ、自分で」と言ったのです。その言葉に怒りが爆発した主人公は、夫への思いをすべてぶつけました。しかし、子どもが生まれてからも独身気分が抜けていない夫は「うるさいッ!」と逆ギレ。すると夫の怒鳴り声にびっくりした子どもが泣き出してしまいます。このことがきっかけで心を入れ替えてくれたかと思ったのですが…。数日後、義実家を訪問した際に二日酔いになった日の愚痴を義母に話し出した夫。夫を溺愛する義母は「喧嘩するたびに愚痴を聞かされる私の身にもなってほしい」と呆れています。さらに義父まで夫の味方をしたのです。主人公は、いい歳をして義両親に告げ口をしていた夫に絶句するのでした。義両親に愚痴を言っていた夫自分のことを棚に上げて、義両親に愚痴を言っていた夫。子どもが生まれて父親になっても親に告げ口する夫に、イラッとした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月15日皆さんは、夫婦で育児を行えていますか?今回は、育児を放り出す夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:あかごん出産して間もないころ少しは休めるかも…育児を放り出す夫こんな人が父親で大丈夫なの!?泣き止まない子どもを見てすぐにギブアップをしてきた夫。主人公としては、すぐにあきらめず、父親として子どもとしっかり向き合ってほしいでしょう。2人で協力して、育児ができるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月15日皆さんは、夫の言動にうんざりしたことはありますか?今回は、育児に消極的な夫にうんざりしたエピソードを紹介します。イラスト:浜井れんこん子どもが6ヶ月になったとき夫に相談することに逃れようとする夫…今までのことを後悔…休みの日の1日くらい、子どもの面倒を見ていてほしいと思ったでしょう。今回のようにならないよう、普段から育児は夫婦で協力していきたいですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月14日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言娘を預けた夫に言われた衝撃の一言主人公は育児や家事を手伝ってくれない夫に悩んでいました。ある日、限界を感じた主人公は夫に…。「このままじゃ一緒にいるのは無理」と伝えます。予想外の主人公の言葉に動揺する夫。反省した夫は育児に協力することを約束しました。謝罪する夫出典:モナ・リザの戯言夫が反省した様子を見て、主人公は胸をなで下ろします。しかし週末に育児を頼むと、夫はまさかの一言を放ちました。問題さあ、ここで問題です。週末に育児を頼んだときの夫の反応は何でしょう?ヒント主人公は耳を疑いました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「野球見に行くから無理」でした。その後、激怒した主人公は再び夫を責め立てます。そしてようやく夫は週末に育児をすることを約束したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月13日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は次女ちゃんが1歳10カ月の時のエピソードです♪霊感ゼロお化け怖い金縛りにはなるわかまつまい子です!ほぼ毎晩次女が、押し入れを指さすんです…。そして「こわいー」と。何か見えとるんですかねーーーほんまやめてーーー。そんでもって私が怖がるもんだからわろとるんですよ。こんなん我が娘に言うのもなんなんですがその顔がめっちゃ不気味で…もーーー勘弁してーーー!※2021年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2023年11月13日皆さんは、パートナーの言動に不満をもったことはありますか?今回は、家事も育児も妻に任せっぱなしな夫のエピソードを紹介します。イラスト:夢鳥ねむほぼワンオペ状態家にいても…妻任せの夫にイライラ夫の言い分は…夫からの数々の言葉に、腹が立っていた主人公。仕事が忙しくて、家の勝手がわからなかったのかもしれませんが…。お互いの事情を汲み取り、夫婦で助け合えると素敵ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月13日皆さんは、パートナーに呆れた経験はありますか?今回は、育児自慢をする夫のエピソードを紹介します。イラスト:mmmiyo夫婦でお茶会に参加主人公には、生後半年になる息子がいます。息子を連れて、夫婦でママ友たちとのお茶会に参加したときのことです。夫はママ友たちに、おむつ替えの大変さを話していました。ママ友に褒められ自慢げな夫出典:愛カツそんな夫を「育児に積極的でいいですね。素敵です」と褒めるママ友たち。夫はよく育児自慢をしていますが、今までおむつを替えてくれたのは2~3回ほどです。さらに「3日分の食事を作ったんですよ!ロールキャベツと唐揚げと…」と自慢げに話す夫。その話を聞いたママ友たちは「本当に理想のパパ!」と感激していたのですが…。実は夫は料理ができず、カップラーメンしか作れません。そんなとき、息子のおむつが濡れていることに気づいた主人公。主人公が「おむつ濡れてる」と言うと、夫はママ友たちの前で替えようとしますが…。おむつの大きさが変わっていることにさえ気づかず、夫はあたふたします。育児をしていないことがママ友たちに露呈した夫なのでした。育児自慢をする夫ママ友とのお茶会で、実際にはしていない育児自慢をしていた夫。その光景を見て思わず呆れてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月12日