約8割がクレンジングに「自信ない」株式会社シーボンは、「クレンジング(化粧落とし)」に関する調査を行い、結果を2014年12月17日に発表した。20代から50代の女性500名を対象に行われたこの調査。結果からは、「クレンジング」が1位となり、スキンケアアイテムとして普段から重視されていることが分かった。しかしその反面、78%の人がクレンジングに「自信がない」と回答。約8割がケア方法に自信がないことが明らかになった。調査結果について「普段のクレンジングで意識していること」について複数回答で調べた結果、51%と約半数が「肌を強くこすらない」、48%が「ぬるま湯で行う」と 答えた。これ以外にも39%が「適量のクレンジング料を使う」、38%が「メイクとなじませる」などの回答をしていた。重視される一方で、65%の人がクレンジングについて「スキンケアの中で最も面倒」と回答。61%が「クレンジングにはお金をかけていない」、60%が「クレンジングには時間をかけていない」と答えた。さらに64%が「きちんと汚れが落ちていない気がする」、57%が「潤いまで落としてしまっている気がする」と回答するなど、クレンジングに不安を感じており、ケア方法に自信が持てないでいる様子が分かった。(画像はプレスリリースより)【参考】・「クレンジング実態調査」(シーボン)
2014年12月19日MMD研究所は12月12日、「スマートフォンのセキュリティに対する意識調査」を実施し、その結果を発表した。調査期間は12月5日~6日で、スマートフォンを所有する20歳以上にインターネット調査を行った。有効回答は561件。調査によると、スマートフォンを所有していて不安に感じることは、1位が「故障」が最多の50.3%。2位以降は「ウィルス感染」が46.5%、「電話帳などの個人情報の漏えい」が41.9%、「クレジットカードなど決済情報の漏えい」が35.5%、「不正アプリのインストール」が35.3%と続いた。セキュリティに関してまったく不安に感じないと答えた人は16.5%に留まった。利用者の多くは、スマホのセキュリティに感心が高いことがわかった。ウィルス感染への不安を持っていると回答した人をOS別に見ると、iOSが38.9%であったのに対し、Androidが53.6%となった。自分のスマートフォンへ講じているセキュリティ対策についての質問では、最も多かったのが「パスワードや指紋認証などによる画面ロックの設定」で46.2%、「無料セキュリティアプリのインストール」が22.6%、「有料セキュリティアプリのインストール」と答えた人は15.3%だった。セキュリティ対策をしていない人に理由を聞いたところ、「対策方法が分からないから」が 43.3%で最多、次いで「対策の必要性を感じないから」が38.5%となった。
2014年12月15日ベネッセ教育総合研究所は9日、中学1年生から高校2年生9,468人を対象にした「ICTメディアの利用実態・意識に関する調査」の結果を公開した。同調査結果によると、高校生の4割が、勉強中にもメールやLINEなどのチャットアプリをしているという。まず、インターネットの利用について質問したところ、中学生の87.3%、高校生の96.9%が「普段からインターネットやメールを使っている」と回答した。インターネットを利用していると回答した人に、アクセスツールを複数回答形式で聞くと、高校生の86.1%は「スマートフォン」と回答。中学生は「スマートフォン」が42.1%、「パソコン」が54.6%、「携帯音楽プレーヤー」が28.5%、「タブレット端末」が18.7%、「ゲーム機」が23.8%だった。次に、インターネット利用者に対し、コミュニケーションに関する質問をすると、中学生では64.8%、高校生では92.1%が週に1回以上、メール、LINE、Twitter、SNSのいずれかを行っていると回答。コミュニケーションを目的とした1日のインターネット利用平均時間は、中学生高校生ともに、1時間を超えていた。また、「メールがきたらすぐに返事を出す」としたのは、中学生が63.3%、高校生が59.8%だった。一方で、「メールのやりとりが嫌になることがある」(中学生28.2%、高校生51.6%)、「メールやチャットを終えるタイミングが難しい」(中学生31.6%、高校生40.4%)と、やり取りに煩わしさを感じている中高生も多い。続いて、オンライン上で知り合った人がいるがいるか聞くと、中学生では24.7%、高校生では24.3%が、本来ならば知り合いにはなりにくかった人とのつながりを持っている。また、中学生の21.8%、高校生の22.4%が、オンライン上で趣味のつながり(情報発信やコミュニティ参加)があると回答している。そのほか、ニュースなどの情報に関しても質問。社会の出来事に関する情報やニュースの入手にインターネットを使う比率は、中学生で50.2%、高校生で68.3%と半数を超えた。特に「Twitter」の利用率が高く、高校生では39.6%と「家族との会話」(35.1%)、や「友だちからの口コミ」(21.9%)を上回っている。ただし、「インターネット上の情報について、正しさを確認する方法がわからない」と不安を感じる中高生も多く、中学生では38.9%、高校生では49.2%が「あてはまる」と回答した。最後に、勉強中のインターネット利用について聞くと、「メールやチャット(LINEなど)を書きながら(返事を出す場合も含む)」勉強することがある比率は、中学生で24.3%、高校生で37.5%だった。こうした調査結果について、ベネッセ教育総合研究所は、将来子どもたちにはICTメディアのメリットを享受しながらも、自律的に使いこなす力を身につけることが求められると分析。周りの大人がICT環境の変化に合わせた情報リテラシー教育や生活習慣の大切さを啓発するなど、社会全体としてサポートしていく必要があるとしている。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月10日生理と頭痛に関する意識調査2014年11月26日、ライオンは20~40代の女性を対象に行った、生理と頭痛に関する意識調査の結果について公開した。調査期間は2014年9月25日から29日。調査方法はウエブ調査、対象は20~40代の女性3,000人。調査結果女性が1年を通じで感じる不調を聞いたところ(複数回答可)、1位「肩や首がこる(50%)」、2位「手足が冷える(35%)」、3位「頭痛(32%)」で、特にないは19%。1年を通して頭痛を感じている女性360人に生理前後に頭痛の有無を聞いたところ、「いつも」「頻繁に」あるいは「時々感じる」と答えた人は約8割に達した。生理前後に頭痛を感じると答えた女性に原因を聞いたところ6割以上の人が「ストレス」「疲れ」と回答、「生理周期」と挙げた人は約3割にとどまった。同じ女性に頭痛対策を聞いたところ、約5割以上の人が「解熱鎮痛薬」を使っていた。また、「解熱鎮痛薬」を使っている人の半数近くの人が、痛みが強くなってから服用していることも判明している。この結果に対してライオンは生理前後に頭痛を感じているにもかかわらず、「ストレス」「疲れ」が原因としてとらえており、生理周期との関係を自覚している人は少ない(プレスリリースより)と考察している。生理周期に起こる頭痛の原因と特徴生理前に急速なエストロゲンの急減に伴い、脳内の血管が拡張することにより、神経性の頭痛が起こると想定されている。生理前の頭痛の特徴は、拍動に合わせてずきずき痛む、体を動かすとより痛む、頭痛の前に吐き気がしたり、目がチカチカしたりすること。生理周期による頭痛の予防法寝不足と寝過ぎに注意する、外出時に人混みや強い光を避ける、熱いお風呂やサウナを避けることによってある程度予防することが可能としている。鎮痛薬を服用するためのポイント痛みを感じたら早めに服用する。痛みが強くなる前に服用することがポイント。添付文書に沿って正しく服用する。1回の服用量、1日の服用回数を守ることが必要。10日以上鎮痛薬が必要になるような場合は医師に相談すること。(画像はプレスリリースより)【参考】・ライオンプレスリリース
2014年11月29日新生銀行カードローン レイクは26日、18歳から33歳の男女1,000人を対象に行った意識調査「スマホ世代とガラケー世代の意識差調査」の結果を公開した。同調査結果によると、「銀行やATMで手数料がかからない場所・時間にしかお金をおろさない」と回答する割合が、ガラケー世代(現在27歳から33歳)よりも、スマホ世代(現在18歳から26歳)の方が多かった。はじめに、フィーチャーフォン、スマートフォン、パソコン、タブレットの各情報端末を所有している人にそれぞれの端末で1日にどのくらいインターネット(メール、SNS閲覧、動画閲覧も含む)を利用しているか質問。平均利用時間では、「フィーチャーフォン」が、スマホ世代107.4分、ガラケー世代96.6分、「スマートフォン」が、スマホ世代162.6分、ガラケー世代138.6分、「パソコン」が、スマホ世代115.2分、ガラケー世代94.2分、「タブレットがスマホ世代52.2分、ガラケー世代52.8分でとなり、タブレット以外の端末ではスマホ世代のほうが平均利用時間が長いことがわかった。また、スマートフォンでのインターネット平均利用時間を性・世代別にみるとスマホ世代の女性が平均187.2分で突出して長い結果となった。次に、コミュニケーション手段に関して、尋ねた経験のある連絡先を、尋ねる相手ごとに質問した。スマホ世代は「同世代の人」、「いいなと思った異性」に対しては「携帯電話のメールアドレス」の割合が最も高かった。一方でガラケー世代は、いずれの相手に対しても「携帯電話の電話番号」を尋ねる割合が最も高くなった。また、「いいなと思った異性」について、「テキストチャットのアカウント(LINEのIDなど)」の順位をみると、スマホ世代は2位となっているが、ガラケー世代は3位、割合としてもスマホ世代が29.6%なのに対し、ガラケー世代では19.2%と10.4ポイントの差がつく結果となった。続いて、お金の使い方や節約に関する考え方について調査。「欲しいものがあってもセールまで待つ」に「あてはまる(ややあてはまる含む)」と回答したのは、スマホ世代56.8%、ガラケー世代59.0%、「通販を利用するときは“○円以上で送料無料”に達するまで買いたい」では、スマホ世代62.4%、ガラケー世代62.6%、「似た品物からどれかひとつを選んで買う場合は、質より安さを重視する」では、スマホ世代64.6%、ガラケー世代65.4%で、いずれにおいても差は見られなかった。しかし、銀行などATMでは「手数料がかからない場所・時間にしかお金をおろさない」において、「あてはまる」と回答したのがスマホ世代男性が80.4%、ガラケー世代男性が75.2%で5.2ポイントの差がでた。また、貯金の目的について質問すると、ガラケー世代で最も多かったのは「老後の余暇や生活の資金を貯めるため」で52.8%(スマホ世代は38.4%)だった。スマホ世代で最も多かったのは、「趣味に使う資金を貯めるため」で43.0%(ガラケー世代は27.4%)だった。次に、仕事に関する意識について質問。理想の働き方について「責任ある仕事を任され、バリバリ働く“バリキャリ”」と「自分のペースで働く“ゆるキャリ”」、2つの意見を提示し、自身の考えがどちらに近いか調査を行った。スマホ世代、ガラケー世代とも「自分のペースで働く“ゆるキャリ”」に「あてはまる」と回答する人が多かった(スマホ世代72.8%、ガラケー世代73.0%)。最後に、生活に関する意識についていくつか項目を挙げ、どの程度あてはまるか質問した。「あてはまる」の割合をみると、「老後の生活がどうなるのか不安だ」がスマホ世代84.4%、ガラケー世代87.2%、「恋愛は自然体が良いと思う」がスマホ世代93.6%、ガラケー世代91.2%、「刺激のある生活をしたい」がスマホ世代60.8%、ガラケー世代57.2%で、世代間の差はあまりなかった。しかし、「今の生活水準に満足している」では、スマホ世代では47.4%、ガラケー世代では36.4%で、11ポイントの差がついた。また、「社会とのつながりを大事にしたい」については、男性において世代間で「あてはまる」割合に差がみられ、スマホ世代男性75.2%に対し、ガラケー世代男性67.2%と、8ポイントの差がつく結果となった。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月27日アドビ システムズは、同社の運営するサイト「Adobe Pinch In」において、意識調査「企業のWeb担当者に聞いた17の質問」の第二弾としてWeb制作の現場においてますますその必要性が高まっている「モバイル」をテーマに調査を実施し、その結果を発表した。調査対象はモバイルユーザーを意識したWebサイト(以下、モバイル対応Webサイト)の制作を発注、もしくは発注を検討している企業のWeb担当者男女309名。このレポートは、2014年5月にWeb制作のTipsやアドビ製品の使い方を紹介する入門サイト「Adobe Pinch In」が公開されたことを記念して、自社のWebコンテンツの制作・発注業務に携わる企業のWeb担当者を対象に、Web制作者に対してどのような意識を持っているのかを明らかにすべく実施された調査「企業のWeb担当者に聞いた17の質問」の第2弾。Web制作の現場においてますますその必要性が高まっている「モバイル」をテーマに調査が行われた。今回の調査では、モバイル対応Webサイトの制作ニーズについて、約9割がモバイル対応の必要性を感じており、約半数の48.5%が「すでに運用している」ことがわかった。また、モバイル対応Webサイトを「すでに運用している」、「制作中もしくは制作を予定している」人のうち、82.1%がレスポンシブデザインを採用している。理由の第一位は、「制作費用を抑えることができる」から。その中で、現在モバイル対応Webサイトを「すでに運用している」人のうち、67.3%の人が「効果が見られた」と回答し、その効果を実感していることがわかった。さらに、Webコンテンツの仕上がりを事前に確認するための「デザインカンプ」は、「デザインを事前確認するため必須」の割合が58.6%で、「画面によって表示が異なるので参考程度」と回答した割合(31.1%)を大きく上回った。今後の「発注量」と「予算」については、仕事量は全体の76.3%、予算は58.6%が「増える」と回答。強い増加傾向にあることがわかった。なお、同レポートのpdfがAdobe Pinch Inにて公開されている。また、12月中旬に特に注目すべき点を抜粋したレポートを掲載予定ということだ。
2014年11月27日「メイク落とし」のいろいろ石堂硝子株式会社では、メイク落としとその容器に関する動向の調査を分析。女性のメイク落としに対する意識に迫ります。人気のメイク落としは一口に「メイク落とし」といっても、様々な種類が。オイル・クリーム・ローション・ミルク(乳液タイプ)・ジェル・シートなどが代表的ですが、その中でも一番人気は「オイルタイプ」。その理由は「しっかりメイクを落とせること」。さらに、「お風呂の中」で使用できること、や「落ちやすい」といった理由も。また、人気上昇中なのが、「ローションタイプ」。メイクを落としつつ、肌が潤う感覚を得ることができるのが大きな理由です。ジェルタイプやバームタイプのメイク落としの人気も上昇しており、いずれも、温感効果や、美容パック、毛穴ピーリングなどの付加価値が人気の秘密。メイク落としの容器メイク落としの容器について求められているのは、「清潔感」「シンプルさ」「みずみずしさ」の3点。しっかりメイクを落とすイメージを象徴する「白」は圧倒的人気で、次いで薄いオレンジ・ブルーなど。シンプルで清潔感あふれる容器が、「メイクをしっかり落とせる」イメージにつながるようです。一方で、国内ブランドの中には、高級感を演出したメイク落としもあり、そのニーズは多様。石堂硝子株式会社では、これらのイメージや実用性などを重視しながら、個性を主張できる容器を開発していきたいとのこと。(画像はプレスリリースより)【参考】・化粧品容器メーカーの石堂硝子株式会社、メイク落としの容器動向を探る
2014年11月26日冬に洗顔料を使う?『秋冬の洗顔』についての興味深い調査の結果!オリコン株式会社のオリコン・モニターリサーチは、『秋冬の洗顔』についての実情および意識調査を行った。調査エリアは関西および関東で、20歳代~40歳代までの女性が調査の対象となった。またサンプル数は600である。最初の質問『秋冬の洗顔についての方法は?』に対して、【洗顔料を使用して洗顔する】は約48%で、【お湯、または水だけで洗顔する】は44.2%である。また【洗顔をしない】と回答した人は7.3%いた。なぜ洗顔料を使わないの?皮脂について、冬がより出やすい理由とは?次に“冬に洗顔料を使用しない”の理由について、【冬は乾燥するから洗顔料を使わない】に【当てはまる】と答えた人は約74%で、【当てはまらない】は約25%であった。また【冬は皮脂について、あまり出ないと思うから】に【当てはまる】と回答した人は約59%で、【当てはまらない】は約41%だ。さらに【肌のベタつきやテカリが冬でも気になる】について、【当てはまる】人は31.4%で、【当てはまらない】を選んだ人は68.6%であった。調査の結果から、夏シーズンは洗顔料を使用している人も、秋冬シーズンになると洗顔料を使わない人が増えることが分かった。またオリコン株式会社の、秋冬の洗顔についての実態および意識調査サイトで紹介されている医学博士によれば、冬は湿度が下がり乾燥しているので、皮脂は冬の方が夏シーズンよりも出やすくなっているから、冬こそキチンと洗顔をすることが大事だということだ。気になる人は、このような調査結果や医学博士のアドバイスを参考にして、冬の洗顔について見直してみては。(画像はオリコン株式会社のオリコン・モニターリサーチより)【参考】・オリコン株式会社:オリコン・モニターリサーチ
2014年11月12日夏は毛穴の開きが目立ちがちですよね!? その理由として考えられるのは、毛穴から汗を出すことで体温を下げるという体温調節の働きをしているから。逆に寒いときは毛穴を引き締めて体温を下げないように働くので、冬になれば毛穴も目立たなくなる…はずなのですが、今でも毛穴が開いたままの人は要注意! その毛穴、実はお肌のたるみが原因かもしれません。■たるみ毛穴のケアは保湿が大切たるみが原因かどうかをチェックするには、毛穴が気になる部位のそばに手を添えて軽く皮膚を引っぱってみましょう。引っぱったときに毛穴が目立たなくなるようであれば、やはりたるみが原因と言えそうです。お肌が十分に潤ってふっくらしていれば毛穴はあまり目立ちませんが、お肌の水分量が減ってしまうとハリや弾力が失われてたるみの原因に。化粧水を手の平でしっかりと押し込む様に浸透させたら、保湿効果の高い美容液やクリーム等を塗っておきましょう。乾燥がひどいときはコットンパックやシートパックをプラスしてたっぷりと潤いを補給して!化粧水の浸透があまりよくないと感じたら、化粧水の前に上質のオイルを少量塗ってみましょう。オイルはベタつかずサラッとしたテクスチャーのスクワランやホホバオイル等がオススメ。ブースター代わりになって化粧水の浸透がアップしますよ。■しつこい毛穴は美顔器でテコ入れを保湿だけではなかなか毛穴の開きがおさまらないなら、イオン導入機能や超音波がついた美顔器を使ってみるのも手。イオン導入機能を使うとふつうに化粧水をつけるよりも、美容成分を浸透させる効果が20倍以上アップすると言われています。このときビタミンC誘導体入りのコスメを使うのもオススメ。毛穴を引き締める作用や、お肌のハリを保つコラーゲンの生成を助ける働きも期待できるので、毎日のお手入れにぜひ取り入れてみましょう。また、たるみ毛穴には血行促進や細胞の活性化をサポートしてくれるマッサージも効果的。オイルやクリームを塗ったあとに優しくマッサージを行いましょう。超音波マッサージなら1秒間に多くの振動を皮膚に与えることができ、お肌をキュッと引き締めてたるにみアプローチしてくれますよ。お顔全体をリフトアップすることで、楕円形に垂れ下がった毛穴も引き上げ目立たなくさせちゃいましょう。他にはたるみを予防するために冬でもしっかりと紫外線対策を行い、抗酸化作用のある栄養素を積極的に摂取する等、アンチエイジングケアを心がけるのも大切。きちんとケアしてツルンとした毛穴レスのお肌を手に入れて下さいね!
2014年11月11日フリューが運営する画像共有サイト「ピクトリンク」はこのほど、会員の女子高生・女子大生210人を対象に、「秋のファッションに関する意識調査」の結果を発表した。調査期間は9月25日から10月13日まで。服装や全身のコーディネートを友人とおそろいにすることに対してどのように思っているのか聞いたところ、実際になにかをおそろいにしたことがある人は88.1%となり、「同じものを一緒に買いに行く」と答えた人は全体の84.9%を占めた。なお、この秋冬の"おそろいアイテム"で最も注目を集めたのは「スカート」(11.9%)だった。服装を誰かにまねされることに対し、「嫌だ」という気持ちを持つ人が全体の65.2%を占めた一方で、自身が友人の服装をまねすることに対しては、4.8%が「抵抗はない」、56.7%が「少し抵抗はあるが、かわいい服装はまねする」と回答。また、「まねするときは友だちに聞く」という割合が全体の59.3%を占めたことから、まねすることで友人の機嫌を損ねる可能性を認識し、友人と仲良く過ごすためのコミュニケーションがとられていることがわかった。「"おそろいコーデ"をする場合、どのくらいおそろいにするか」という質問に対しては、1位が「トップスやスカートだけなど半分くらい」で33.5%、次いで「小物などワンポイント」31.9%、以下、「上下はそろえて小物は別々」「ほぼ全身」と続いた。詳しい調査結果については、フリュー公式サイトにて公開されている。※フリュー株式会社「GIRLS’TREND研究所」調べ
2014年11月05日武蔵野美術大学は、全国の男女10代~60代までの600人を対象に「美術とデザインに関する意識調査」を実施し、「美術大学に対するイメージ」と「日常生活のデザイン重視度」についての調査結果を明らかにした。まずは、「美術大学と聞くと思い浮かべるイメージ」について質問に対し、64.7%が「画家や彫刻家を目指す人のための専門教育機関」と回答し、53.9%が「美術史や画法、色彩学など専門性の高い学問を学ぶ専門教育機関」と答えた。一方で、「自動車や携帯電話など、ものづくりに欠かせないデザインを学ぶことができる高等教育機関」と答えた人が12%と最も低く、日常生活では関わりのない縁遠い世界であると考えられていることがわかる結果となった。また、「雑貨や家電を買うときのあなたの考え方(複数回答)」についての質問には、「使いやすい、使っていて気持ちがいいと言った機能性を重視して買っている」という回答が58.2%、「デザインや色合いが自分の好みに合っているかどうかにこだわって買っている」と答えた人が40.4%と、機能性やデザインを重視する人が多いことがわかった。特に10代女性はこの傾向が顕著で、6割以上がデザイン重視と回答している。ちなみに、全回答項目は、(1)価格はとても大切であり、安いなりのデザインや品質だと承知して買っている、(2)価格も重要だが、使い易い、使っていて気持ちがいいと言った機能性を重視して買っている、(3)価格も重要だが、情報開示への取り組みやアフターサービス、製品保障面も重視して買っている、(4)価格も重要だが、環境に配慮されているか、信頼できるメーカーであるかどうかも気にして買っている、(5)価格も重要だが、品質や素材にこだわって買っている、(6)価格も重要だが、デザインや色合いが自分の好みに合っているかどうかにこだわって買っている、(7)安くても、本当に必要でないものは買わないようにしている、(8)上記で当てはまるものはないの8項目となっている。なお、同大学では10月25日~10月27日にかけて、「武蔵野美術大学 芸術祭2014」が開催される。今回は「サーカス」をテーマとした学生の作品が展示されるほか、毎日ゲストを変えて行うライブペインティングや小学生を対象とした仮面づくりのワークショップ、そして3DCGはもちろん、音まですべて完全オリジナルのプロジェクションマッピングなどの企画が予定されているとのことだ。芸術祭の開催時間は10:00~19:30(完全退校)、展示企画は10:00~18:00、イベントは10:00~19:00。
2014年10月23日(画像は株式会社マイナビより)オーラルケアについての役立つアンケート調査結果!株式会社マイナビは『オーラルケア』のアンケート調査を行った。また調査対象となったのは300名の女性である。初めに『日頃から美容に対して意識を持っているか?』の質問では、【どちらかと言えば意識している】が最も多く148名だった。次いで【どちらとも言えない】が60名、【どちらかと言えば意識していない】が45名、【いつも意識している】が37名、そして【全く意識していない】が10名という結果が出た。【いつも意識している】【どちらかと言えば意識している】をあわせると、“日頃から美容を意識している”人は6割以上である。次に『自身のオーラルケアについて意識しているか?』とたずねたところ【どちらかと言えば意識している】は160名、【どちらとも言えない】が56名、そして【いつも意識している】が44名である。一方、31名が【どちらかと言えば意識していない】で、9名が【全く意識していない】という結果となり、【どちらかと言えば意識している】と【いつも意識している】をあわせると、200名の人がオーラルケアを意識している。また美容に対して意識していると回答した人の中で、オーラルケアも意識していると答えた人は153名おり、美容を意識している人の80%以上がオーラルケアも意識しているようだ。オーラルケアで、月にいくら使える?さらに『1か月にオーラルケアに使える金額は?』について、【500円未満】が118名で一番多く、【500円~1000円】が117名だった。また「歯並び」「虫歯」「歯の色」「歯周病」「口臭」の中から【意識するべき項目は?】(複数回答可)について、【口臭】が最多で、次いで【虫歯】【歯の色】の順位結果が示された。美容だけを大事にしていた人は、このような調査結果を参考にして、オーラルケアも研究してみては。【参考】・株式会社マイナビ
2014年10月21日ワコールはこのほど、20~40代の女性計515人を対象に、「働く女性のオフィス内における好感度に関する意識調査」を実施した。調査期間は2014年7月30・31日。オフィス内での立ち居振る舞いやしぐさにおいて、好感度をアップするために意識していることを聞いたところ、1位が「背筋の伸びた姿勢」(67.9%)、2位が「ばたばたと歩かない」(67.4%)、3位が「座っているとき(デスクワーク時)の姿勢を良くする」(64.6%)という結果になり、「姿勢」「女性らしい歩き方」を意識していることがわかった。働いているとき、他人(女性)を見て憧れる、またはきれいだと思うボディのパーツを聞いたところ、最も多かったのが「太もも・ふくらはぎ」(40.0%)、次いで「ウエスト」(27.8%)、「ヒップ」(26.0%)、「バスト・デコルテ」(22.9%)となった。上半身よりも、ウエストから下のパーツに注目していることが明かになった。自信のなさをカバーしてきれいに見せようと努力しているボディのパーツとして、最も多かったのが「おなか」(33.8%)で、次いで「太もも・ふくらはぎ」(28.2%)、「ヒップ」(22.5%)という結果になった。今回の調査で、働く女性にとって、好感度アップや自信がない部分をカバーするために、「姿勢」を意識するなどさまざまな対策を行っていることが明らかに。詳しい調査結果は、ワコール公式サイトで公開している。
2014年10月17日「ダイドー働く大人力向上委員会」は、2014年8月2日~3日にかけて、20代から50代の働く男女800人と主婦400人を対象に、「ご褒美に関する意識調査」を実施した。○上司からもらってうれしいご褒美は「スイーツ」まず、今、1番ご褒美をあげたい人は誰か尋ねたところ、最も多い回答は「自分自身」(53.2%)で、以下「パートナー(彼氏・彼女、配偶者)」(25.2%)、「両親」(11.6%)と続いた。自分にご褒美をあげたいと理由を聞くと、「仕事へのモチベーションをあげるため」「これから気持ちを入れ直して頑張るため」などが多かった。上司からご褒美をもらうとうれしいと思うか聞くと、46.1%が「うれしい」、38.5%が「どちらかといえばうれしい」と回答するなど、約85%が上司からのご褒美にポジティブな感想を持っていることがわかった。上司から何をご褒美としてもらうとうれしいか尋ねると、1位は「スイーツ」(39.0%)、2位は「プレミアム感のある缶コーヒー」(33.3%)、3位は「栄養ドリンク」(26.0%)だった。続いて、自分自身にご褒美をあげる頻度と上司との関係について調査した。ご褒美の頻度が「週に1度」「月に数回」と多い人は、上司との関係が「良好」「どちらかといえば良好」と感じている傾向が高い。上司との関係が良い人は、セルフご褒美をする頻度が多いことがわかった。
2014年10月14日頬の毛穴が気になります、というご質問を最近多くお受けします。どういったケアをされているかお伺いすると、毛穴の引き締めに特化した化粧水を使われたり、洗顔の方法を変えてみたりしている。という回答がほとんどです。でも、待ってください。化粧水や洗顔を変える前に、頬の保湿方法の見直しをしてみませんか?年齢や環境などによって、乾燥する場所は変わってきます。普段のお手入れで目の周りや顎、おでこは美肌なのに、頬の毛穴部は開いてきた…。それは、頬が普段のお手入れでは足りない、部分乾燥している場所といえるのです。■肌の乾燥は均一ではありません! 乾燥しやすいところもあれば、オイリーな部分もあるのがお肌。十人十色・千差万別という言葉は、お肌にも当てはまります。せっかく化粧水を変えても、洗顔法を変えても、今までと同じように、お顔全体と同様のケアをするだけではおそらく変化は得られないのではないでしょうか。気になる部分は重点的に。基本中の基本です。まずはしっかり保湿を心がけて! 次のページから頬の乾燥による毛穴開きに特化した、おすすめの保湿ケア方法を紹介します。■おすすめは「プラスケア」特別に器具やコスメを用意しなくてもできるのがプラスケア。今回は、化粧水、乳液、コットンなどほとんどの方が使われている基礎化粧品だけでできるケアをご紹介します。今日からすぐに取り入れられるので、ぜひやってみてくださいね。・コットンケア洗顔後、通常通り化粧水でお顔全体をケアしたのち、化粧水をしみこませたコットンを頬の気になる部分に貼り付け、5分程たったらはがします。最後にそのコットンでもう一度お顔全体をパッティングして、その後は普段のお手入れをしてください。5分以上置くと、コットンが乾燥して逆にお肌から水分を吸ってしまいますのでお気を付けください。・伸ばしケア洗顔後、通常通り化粧水でお顔全体をケアしますが、ケア時は口の中にぷくっと空気を入れ、口風船を作るようにして、毛穴を広げながらおこなってください。頬をふくらせて毛穴を伸ばすイメージです。へこんだ溝部分が肌表面にでてきますので、重点的に化粧水を入れ込むことができます。・温めケア洗顔後、通常通り化粧水でお顔全体をケアしたのち、清潔な手指に化粧水をとり、頬を包むイメージで手のひらを使いやさしくプッシュ。ゆっくり押してゆっくり離すを3~5回繰り返します。温めて柔らかくするイメージでおこなってください。その後、通常通りのケアをおこないます。毛穴の広がりは、確かに年齢による肌の衰えも影響します。ですが、年齢に合わせたコスメ選んでも選ぶだけではその効果を得ることはできません。そのコスメを生かすも殺すも、ケア方法によるのです。現在の肌の乾燥状態を見極め、ケア方法も変化してゆくのがベストです。
2014年10月05日oricon ME(オリコン)は9月29日、20~40代の女性600人を対象に「女子会の開催の方法や内容に関する意識・実態調査」を行い、その結果を発表した。同調査は、8月8日~18日の間にインターネットを通じて実施したもの。同調査によると、女子会への参加経験は全員が「ある」と回答。その頻度は、「1カ月に1回程度(17.3%)」「2カ月に1回程度(15.0%)」「3カ月に1回程度(20.8%)」「それ以下(41.7%)」などで、1カ月に1回程度以下のペースで参加するとの回答が94.9%を占めた。また、参加人数は、平均で「4~6人(57.2%)」「2~3人(36.0%)」との回答が多く、6人以下での開催が93.2%を占める結果となった。女子会に参加する時間帯としては、「平日の夜(27.8%)」や「週末や祝日の夜(27.2%)」と、夜に行うとの回答が多い結果に。一方で、「平日の昼(14.2%)」や「週末や祝日の昼(15.5%)」など、昼間に開催する女子会も、一定数あることがわかった。女子会での会話の内容を聞いた質問では、「自分の仕事に関すること」との回答が最も多く、次いで「恋愛」「芸能人」となる。なお、女子会を参加者の自宅で行う「おうち女子会」への参加経験は、44.7%が「ある」と回答。自宅で行う理由としては、「ゆっくり落ち着ける」や「小さな子供がいる」「費用が抑えられる」などの声があがったという。同女子会で好まれる飲食物は、「ジュース」や「コーヒー」「ピザ」「パスタ」「チーズ」「ケーキ」「チョコレート」に人気が集中。これに対し同社は、チーズは、「単品やトッピング、お酒のつまみ、おやつなどオールマイティな要素を持つため重宝されるのでは」と分析した。
2014年09月30日ジャストシステムは9月25日、「リターゲティング広告に関する調査」を実施し、その結果を発表した。調査は、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」による事前調査で「平均して1日に11サイト以上WEBサイトを閲覧している」と回答した10代~60代の男女1,255名を対象に実施した。直近3か月間で、自分の趣味や嗜好に合う商品・サービスの広告表示が頻繁に表示されたとき、どのような行動をとったかを聞いたところ、17.3%が「広告商品を購入、または申し込みをした」経験があると回答した。また、56.5%がその広告を「クリックをした」経験があると答えている。さまざまなサイトを訪れているのに、表示される広告がいつも同じ広告だった場合、「その広告が気になり始める」かについては、7.7%が「あてはまる」、27.3%が「ややあてはまる」と回答。3人に1人は、頻繁に同じ広告が表示されると、その広告を意識し始めることがわかった。一方、「しつこいと感じる」かについては36.8%が「あてはまる」、36.2%が「ややあてはまる」、「その広告商品のイメージが悪くなる」については17.9%が「あてはまる」、26.7%が「ややあてはまる」と回答しており、リターゲティング広告の利用には工夫が必要であるとしている。リターゲティング広告の仕組みを理解したうえで、リターゲティング広告の印象を質問したところ、「自分にとって無意味な広告が表示されるより良い」について、9.2%が「あてはまる」、36.3%が「ややあてはまる」と回答し、約半数が「自分に関係ない広告表示より良い」と思っていることが分かった。「情報が漏れているように感じて嫌な気持ちになる」について「あてはまる」は27.5%、「ややあてはまる」人は35.3%と、否定的な印象を持つ人も多いことがわかった。ジャストシステムは、集計データをまとめた全18ページの調査結果レポートを「Fastask」の実例レポートページで配布している。
2014年09月29日この時期、気がつくと毛穴が開いていたりしませんか?毛穴が開いていると汚れが詰まりやすく、肌のキメが荒くなりくすんでしまいます。季節的なこともその一因と考えられますが、本質は別のところにあるのです。■1.皮脂のバランスが大事毛穴の開きの原因に、皮脂の過剰分泌が挙げられます。皮膚の表面というのは、皮脂膜という皮脂と汗の混ざった膜によって保護されています。この皮脂膜は、肌の水分を逃がさないようにする保湿の役目と、外部刺激から肌を守るという役目を持っています。このように、皮脂が無くては肌の健康を保つことができません。特に顔の中ではTゾーン(眉間、鼻)が皮脂を多く分泌します。皮脂が多く、顔のテカリが気になるからといって、洗顔をしすぎると皮脂が不足しがちになって乾燥肌になりやすくなります。また、慢性的に皮脂が足りていない場合、皮脂腺が過剰に皮脂を分泌するようになります。逆に皮脂があまりにも多く分泌されるようになるとホコリや汚れ、角質などと混ざり合って角栓となります。角栓は毛穴の中で酸化していくことによって周辺の皮膚に悪影響を与えてしまいます。それにより新陳代謝が落ち、角質のターンオーバーを阻害するのです。このように、皮脂量をバランスよくコントロールすることが、毛穴を綺麗に保つための大事なポイントです。■2.メイクで毛穴が開く女性の場合はメイクによって毛穴の開きが起こりやすいです。実は皮脂とメイクはとても馴染みやすく、混ざりやすい性質を持っているので簡単に角栓が出来てしまうのです。メイクは肌に馴染ませ、毛穴を塞ぐように行うため、メイクを行わない人と比較すると毛穴が詰まりやすく、開きやすい状態になりやすいので注意が必要となります。■3.毛穴詰まりを解消するには毛穴詰まりを解消し、毛穴を締めるには、先ず汚れやメイクをしっかり落とすことが大切です。つまり、しっかり洗顔することです。しかし、ゴシゴシ洗いは肌を傷つけてしまい逆行効果になってしまうので気を付けてください。先ずは硬くなった角栓を温めて毛穴を緩めてください。そして毛穴が緩んだらクレンジング(洗顔)で皮脂や角栓を取り除くようにしましょう。それでも毛穴の角栓が気になる場合には、ピーリング効果のある洗顔料やスクラブ洗顔料を利用したりするなど、肌に負担のかからない方法を選ぶようにしましょう。そして最後に毛穴の角栓を取り除いたら、化粧水やローションなどで十分な保湿を行い、収れん作用のある化粧水などで毛穴を引き締めるようにしましょう。よく、毛穴パックで角栓がスルスル取れるので気持ちが良い、と使用を繰り返す人がいますが、実は肌や毛穴に大きなダメージを与えている場合が多いので注意してください。強制的に角栓を取ってしまうと、その部分の毛穴から急激に大量の皮脂が分泌されるようになります。これは肌が弱酸性を保つために行っているのですが、毛穴の新陳代謝を下げる原因になってしまいます。■おわりに毛穴を綺麗にしないと、肌も凹凸になりメイクも綺麗にできません。毛穴を整え、いつまでも美しい肌をキープしましょう。(下山一/ハウコレ)
2014年09月18日アビームコンサルティングは8月12日、消費者の価値観に着目した消費の意識と実態に関する調査「価値観別消費実態調査 2014」の結果を発表した。同調査は約3000人を対象としたもので、心理学をもとにしたアンケート調査を行って消費者の価値観を7つのセグメントに分類している。調査期間は2014年2月1日~2日で、価値観のセグメントはイノベーション志向派 / 合理主義派 / 他者追随派 / 安定志向派 / おっとり派 / 懐疑志向派 / 内向き志向派の7つとなっている。発表によると、各セグメントの割合は他者追随派が26%で最も多い。以下、安定志向派17%、合理主義派16%、おっとり派16%、懐疑志向派12%、イノベーション志向派10%、内向き志向派3%となっている。
2014年08月13日(画像はプレスリリースより)アイスタイルが行った「アンチエイジング」に関連する調査結果は?株式会社アイスタイルは「アンチエイジング」に関連する意識調査を行った。調査の方法は「インターネットリサーチ」で実施され、調査の対象は「アット cosme プロデュース」のメンバーで、20歳以上の女性の方900名だ。(年代による割り付けあり)最初の質問(複数回答)「今までに使用した、アンチエイジングの効果がある基礎化粧品アイテムは?」について、2014年は1位「美容液」2位「化粧水」3位「乳液」4位「洗顔料」そして最後は「クレンジング料」となった。次いで「肌の老化の要因は何か?」(上位5位まで表示)の質問に対して、2008年と2010年の回答では「加齢」が同じ1位で、2014年は「紫外線」がトップになった。また「乾燥」は2008年では5位だったが、2010年では4位にランクが上がり、そして2014年では3位になった。この結果から、近年肌の老化の要因は「乾燥」であると考える方が多くなってきている傾向が示された。そして「どのような髪の状態から、初めて『頭皮や髪の老化』を意識したり、また感じたりしたか?」に対して、「白髪」を回答に選んだ方が抜きんでて多く、以下は「髪がぱさつく」「抜け毛が多い」「髪が少なくなった」「髪が細くなった」「髪にコシやハリがない」などの回答が続いた。「アンチエイジング」について、どのブランドを思い出す?さらにアイチエイジング効果のある美容液アイテムに使える限度額について2014年は「8814円」で、アンチエイジング効果がない美容液アイテムに対しては「5309円」である。また「アンチエイジングといえば、どのブランドおよびメーカーを思い出すか?」について、20歳~34歳までは「SK-II」で、35歳~50歳以上の方はすべて「ドモホルンリンクル」と答えている。アイスタイルが行ったこのような調査結果などを参考にして、自身に適したアンチエイジング効果のある基礎化粧品アイテムを研究してみては。【参考】・株式会社アイスタイル プレスリリース
2014年07月22日(画像はニュースリリースより)ニッセンが実施した「ダイエット」に関連する、役立つ調査結果!株式会社ニッセンは「ダイエット」に関連する意識調査を行った。調査の対象は30歳代~40歳代までの女性の方1079名である。最初の質問「ダイエットをしたことがあるか?」に対して、8割以上の方が「ダイエットをしたことがある」と答えた。また「ダイエットに成功したか?」については「成功した」と答えた方は29%以上で、次いで「失敗した」が23.8%、そして「どちらともいえない」が46.8%だった。さらにダイエットを成功させた方に対して「ダイエットを実施した期間は?」の質問をしたところ「1か月~3か月」が最多で、以下「1週間~1か月」「3か月~半年」「半年~1年」などの答えが続いた。一方ダイエットに失敗した方への質問「どのくらいの期間でダイエットをあきらめたか?」について「1週間~1か月」が一番多く、全体の51%以上の方は「1か月以内」でダイエットをあきらめてしまうようだ。ダイエットを成功させるための方法は?さらにダイエットを成功させた方を対象として「実施したダイエット方法は?」の質問に対して、「食事の制限によるダイエット」が最も多くて7割を超えている。続いて「運動によるダイエット」「サプリメントや健康食品によるダイエット」が上位にランクインした。またダイエットに失敗した方に対しての質問「実施したダイエットは?」について、「食事を制限するダイエット」が同じように1番だが、次いで実行されたダイエットは「サプリメントや健康食品によるダイエット」だった。さらにダイエットに失敗した多くの方が、今後は「運動を取り入れたダイエット」を希望している。調査の結果から、やはり運動を取り入れるとダイエットに成功しやすいようだ。またダイエットに使う費用について、51%以上の方が「1万円以下」であることがわかった。このような調査結果は、ダイエットを成功させたい方に役立つに違いない。【参考】・株式会社ニッセン ニュースリリース
2014年07月15日夏が近づいてくると、目立ちだす毛穴の開きやつまり。夏場の肌は、気温や湿度が上がることで皮脂が過剰に分泌され、毛穴の開きやつまりが起きやすいのが原因です。溜まった皮脂を放置してしまうと、皮脂が酸化し黒ずみの原因にも…。今回は、多くの女性の悩みである“毛穴ケア”についてご紹介します。■毛穴目立ちは、角栓が原因! 黒くポツポツと目だったり、白く詰まったり、開いてたるんでしまったり、毛穴の悩みも人それぞれ。こうした毛穴目立ちの多くは、古い角質と皮脂が固まった角栓が引き起こす“角化異常”によるもの。“角化異常”は、毛穴のまわりの皮膚を落ちこませて目立たせるばかりか、肌のバリア機能やターンオーバーにも影響を与え、カサつきやテカリ、くすみなどの肌トラブルに・・・。角栓を除去することは、毛穴目立ちだけでなく、肌のコンディションを整える意味でも重要です。ホームケアにオススメなのが、レスタンスの「薬用マイルドピールトナー」。角質や角栓、黒ずみを溜まりにくくしてくれる“ふきとり化粧水”。毛穴ケアだけでなく、ニキビや肌荒れ予防にも効果的ですよ。レスタンス薬用マイルドピールトナー 120ml ¥2,700(税別)■毛穴専門サロン「ウビクエ」が関東初出店! 自宅でのケアで、なかなか改善しないという方は、プロのお手入れを試してみては如何でしょう。今年の3月に日比谷シャンテにオープンした「UBIQUE(ウビクエ)」は、関西で大人気の毛穴専門サロン。関東初の出店となり、連日多くのお客さんで賑わっています。サロンの特徴は、毛穴のひとつひとつに指でアプローチし、狙った角栓だけを押し出して除去する“エクストラクション”と言う、プロならではの角栓ケア。角質柔軟ジェルで、角栓を浮き上がらせ、とりやすい状態にしてから行うので、ほとんど痛みはありません。もちろん、最初に毛穴診断を行い、カウンセリングをしながら、除去すべき角栓について丁寧に説明してくれます。■角栓除去で、肌全体のコンディションもアップ! 毛穴目立ちの原因である老化角質と角栓を取り除いた後は、美容成分が浸透しやすい状態の肌に、マシンを使って美容液を導入。肌の生まれ変わりを促進し、毛穴をひきしめていきます。美容液導入の後は、コラーゲンマスクで肌を鎮静しながら、さらに毛穴をひきしめ、美容成分を肌の奥へと浸透させます。仕上げに、クリームと日焼け止めで肌を保護。施術後は、施術効果の持続と肌悩み改善のために、肌状態を説明し、スキンケアのアドバイスをしてくれます。施術後は、肌のザラつきがなくなり、ツルツルの肌に。毛穴が目立たなくなるだけでなく、肌の透明感もアップ! 毛穴が気になるという方は、是非、一度、試してみて。(※個人の感想です)毛穴プロフェッショナルケア 40分 ¥7315(税別)・レスタンス 公式サイト ・ウビクエ 公式サイト
2014年06月27日一年でもっとも毛穴が目立つ季節…それは夏。暑い夏は皮脂の分泌量が増え、毛穴が開きっぱなし状態に。とくに皮脂の分泌が多い鼻や額は要注意です。「夏になると急に毛穴が目立つ」という声も多く聞かれます。しっかりケアしているはずなのに毛穴が開く、と感じるなら、もしかしたらそのスキンケア、逆効果になっているかもしれませんよ。■01. 日焼け止め用のクレンジングを使わない日差しが強い夏は、顔への日焼け止めはマストアイテムです。SPF値やPA値の高いものや、汗に強いウォータープルーフタイプを愛用している人も多いのではないでしょうか。効果の高いものやウォータープルーフの日焼け止めは、その分落ちにくく、普段の洗顔料だけでは落としきれないことも。肌に残った日焼け止めは毛穴を詰まらせ、肌トラブルの原因にもなってしまいます。落ちにくい日焼け止めは、専用のクレンジングを使ってしっかりオフしましょう。「専用クレンジング不要」と書かれていても、ウォータープルーフタイプなどには一度では落ち切らないものも。日焼け止めが肌に残っているかも、と感じたら、製品に記載がなくても専用クレンジングを使うとよいでしょう。■02. ベタつくからと保湿ケアをしない肌がベタつきがちな夏は、乾燥する秋冬に比べて保湿ケアも手を抜きがちに。汗ばむ季節だから、それほど保湿しなくても大丈夫だと考えていませんか?紫外線やエアコンの影響により、夏の肌は意外と乾燥しているもの。ベタつくからとスキンケアを控え目にすると、肌にうるおいが足りず、乾燥を防ごうと余計に皮脂が分泌される、という悪循環に。暑い夏でも、化粧水や乳液でのスキンケアはしっかりと行いましょう。きちんと保湿することで、毛穴開きを防ぐだけでなく、日中のメイク崩れ防止にも役立ちます。■03. あぶらとり紙を使う顔の脂浮きをおさえるのに便利なあぶらとり紙。夏場はとくに、テカリをおさえようとひんぱんに使いがちです。でも実は、あぶらとり紙は、肌に必要な皮脂まで取りすぎてしまったり、肌内部の水分まで奪ってしまうことも少なくないのです。皮脂が不足すると、肌はそれを補おうとどんどん皮脂を分泌させます。その結果、あぶらとり紙を使えば使うほど毛穴が開き、テカリ肌も解消しないという悪循環に陥ることも。あぶらとり紙は使いすぎに注意。毛穴やテカリが気になるときは、ティッシュを活用してみてください。顔にのせて軽くおさえれば、余分な皮脂だけを優しくオフしてくれます。■04. 洗顔しすぎ毛穴を目立たなくするには、詰まった汚れや皮脂をしっかり取り除きたいもの。とくに汗をよくかく夏は、入念に洗顔したくなりますよね。でも、サッパリしたいからと洗顔をしすぎると、肌本来のうるおいまで奪ってしまうことにもなりかねません。肌内部が乾燥して余計な皮脂が分泌され、毛穴を開かせてしまう原因にも。とくに洗浄力の強い洗顔料を使っている人は注意してくださいね。また、ゴシゴシ洗いもNGです。肌への刺激によって角質を硬くなり、毛穴を詰まらせる原因になってしまいます。■05. ベースメイクが厚すぎる日焼け止め、下地、リキッドファンデーション、パウダーと、肌をキレイに見せようとしてつい厚塗りメイクになってしまっている人はいませんか?メイクの油分は、時間がたつほどに皮脂と混ざり合って酸化し、毛穴を詰まらせてしまいます。メイク崩れ防止のためにも、ベースメイクは薄づきを心がけて。また、帰宅したら早めにメイクを落とすようにしましょう。皮脂の分泌が多くなる夏は毛穴が目立ちやすく、紫外線の影響により肌の角質も厚くなりがち。「メイクや汚れをきちんと落とす」「しっかり保湿」をポイントに、夏でも毛穴レス肌を目指しましょう。
2014年06月18日(画像はプレスリリースより)異性の浴衣姿は好き?浴衣に関する興味ある調査結果!株式会社ネオマーケティングは「浴衣」に関する興味深い調査を実施した。調査エリアは全国で、15歳から39歳の男性300名と女性300名が調査の対象となり、有効回答数は600サンプルだった。また調査の方法は、インターネットが使用されている。最初の質問「今年、浴衣を身につけて、出かけたいと思うか?」に対して、女性の方は約65%以上、また男性の方は約76%以上が「出かけたいと思う」と答えており、全体ではおよそ7割を超えている。次いで「浴衣を身につけて、異性と出かけたいか?」の質問では、「出かけたいと思う」と回答した男性の方は約73%で、女性の方はおよそ59%だった。浴衣をためらう理由は?浴衣姿で自身が経験した、うれしいエピソードは?さらに「浴衣を身につけるのを、ためらってしまう理由は何か?」について、1位「着付けが大変だから」、2位「特に浴衣を見につけて出かける機会がないと感じる」、3位「浴衣を着た後の後片付けに、手間がかかる」などの理由が上位にランクインしている。また「浴衣を身につけるきっかけになることは?」の質問では、男性の方は「異性に浴衣を身につけることを要望される」が最も多くて、誘われるのを待つ傾向があるようだが、女性の方は自身の気持ち次第で、浴衣を身につけることが多いようだ。最後の質問「浴衣を身につけていた時に経験した、うれしいエピソードは?」について、女性は「普段と雰囲気が違い新鮮な感じだと言われた」「気になる異性に、可愛いと褒められた」で、男性は「普段と違う感じで、かっこいいと言われた」など、浴衣姿は、男性女性ともに、普段とは違う異性の雰囲気に新鮮さを感じる傾向があることがわかった。調査の結果から、「浴衣」の姿は異性に普段とは違う雰囲気の自分を印象づける、良い機会のようだ。今年、花火大会やお祭り、イベントなどに浴衣を身につけて外出したら、新しい恋が始まるかも。【参考】・株式会社ネオマーケティング プレスリリース(アットプレス ニュース)
2014年06月17日(画像はプレスリリースより)毛穴が目立つ肌と目立たない肌の違いキレイな肌の絶対条件は“毛穴レス”な肌。毛穴は年齢とともに目立ちやすくなってきます。特に夏になると毛穴の悩みが深くなってくる、という人は多いのでは。悩みを解消するにはどんなことに気をつければいい?またどんなスキンケアアイテムを選べば良い?日本人女性の肌に長く寄り添ってきた資生堂が、毛穴が目立つ原因についての研究結果を公表しています。毛穴に悩みを持つ人必見の情報です。毛穴が目立つ原因のひとつはキメが乱れること資生堂の研究結果によると毛穴が目立つ原因のひとつに肌のキメの乱れがあげられるとのこと。肌の表面には細かい溝(皮溝)と溝に囲まれて丘のように高くなっている部分(皮丘)がありますが、これらによってきめが形づくられています。美しい肌はきめが整っていますが、肌あれなどによってきめは乱れた状態になります。きめが整ってふっくら盛り上がっていると、肌に当たった光が乱反射されるので毛穴は目立ちませんが、きめが乱れた肌では光を正反射してしまうので、毛穴の数や大きさが同じでも目立ちやすくなります。(プレスリリースより引用)肌のキメを整えることが毛穴対策の正しいスキンケア、といえそうです。肌のキメは食生活の乱れや睡眠不足といったライフスタイルにも影響を受けます。夏は皮脂が過剰に出てしまい、お手入れ不足にもなりやすい季節。毛穴要注意の季節なんですね。【参考】・株式会社資生堂 プレスリリース
2014年06月09日(画像はプレスリリースより)女性誌読者5,664名にアンケートワコールと、宝島社は、10~50代の女性読者5,664名に自身のバスト・ブラジャーに関する意識調査を実施し、その結果を発表した。宝島社の20代から40代の女性をターゲットとする6誌の読者にアンケートを実施したもので、最も自信をつけたいからだの部位の第1位は「バスト」という。バストの悩みは「小さい」、理想は「ハリのある」バストバストの悩みとしては、約4割の女性が「小さい」を挙げ、次いで「下がっている」、「ハリがない」、「左右に差がある」、「離れている」と続く。特に30代前半までは「小さい」ことでの悩みが顕著で、次いで「離れている」、「左右に差がある」と、体つきそのものについての悩みが多く、30代後半以降になると、「下がっている」、「ハリがない」と、エイジングによる悩みが上位となる。また、理想のバストについては、「ハリのある」バストが全誌・全世代共通で1位。第2位は、30代前半までが、「まるみのある」バスト、30代後半からは「脇流れしていない」バストとなっている。【参考】・ワコール、宝島社プレスリリース
2014年06月07日(画像はプレスリリースより)中高年世代の身だしなみについての意識調査株式会社ワコールは、55歳から74歳の男女を対象に「中高年世代における身だしなみに関する調査」を実施し、結果を2014年5月22日に発表した。調査結果からは、身だしなみへの意識は年齢を重ねても、衰えることがない、ということが分かった。また、年齢が上がるほど、ラフな格好での外出を控える、と回答する人が多かった。ゴミ出しなどの格好はどうだろうか。8割の女性が、セーターなどの普段着でゴミ出しなど行うと回答。スエットなどの部屋着でゴミ出しを行うと回答したのは、女性が4割、男性が6割だった。身だしなみのために下着をきちんとする男性は7割!「身だしなみのために下着もきちんとしたい」と回答したのは、女性が8割、男性が7割。男性は、「洋服から下着やウエストゴムがのぞかないようにする」や「よれよれになった下着は着ない」など、年代を問わず、意識の高さが見られた。女性は、「つける下着によって、一日中気分が違う」など、下着選びが中高年女性の気分に大きく影響していることが分かった。また、派手な下着やダサい下着は、年代が高いほど避ける傾向にあった。【参考】・株式会社ワコール・「中高年世代の身だしなみ調査」について(PR TIMES)
2014年05月24日(画像はプレスリリースより)ミヨシ石鹸が実施した「襟そでの汚れ」に関する調査ミヨシ石鹸株式会社は「襟そでの汚れ」についての意識調査を実施した。ミヨシ石鹸株式会社は石鹸専業のメーカーで、調査対象者は、20歳代から70歳代まで、あわせて女性548名の方で、調査方法はインターネット方式だった。最初に「普段から、そでや襟の部分についての、汚れのケアを行っているか?」の質問では、「汚れのケアを行っている」と回答した方が78%いた。また「ケアの効果には満足しているか?」の質問に対して、「満足していない」と答えた方が9割以上に昇った。この結果から、汚れのケアはしているものの、満足いくようなケアができていない方が多いようだ。どんな洗浄剤を使用してる?次に「どのような洗浄剤を使用しているか?」の質問に対して、一番多いのが、「部分洗い専用の洗剤」で、2位は「固形石鹸」、そして3位が「普段、使用している洗濯洗剤」だった。そのほか「漂白剤」や、「台所用の洗剤」と答える方もいた。さらに「専用洗剤を使うことについての不満は?」について、「期待しているほど、汚れが落ちていない」「なかなか面倒で継続できない」「手が荒れることが気になる」が上位3位にランクインした。そのほか「自然な成分の洗剤が多くない」、また「なかなか、においが取れない」などの不満の声が聞かれた。調査の結果から、襟やそでの汚れケアを行っている方が多いけれども、においや手の荒れ、またケアが面倒など、汚れの落ち方やケアに不満を持っている方も多いことがわかった。クールビズの季節が近づいているので、このような調査を参考にして、自分なりの最善策を考えてみては。【参考】・ミヨシ石鹸株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
2014年05月19日(画像はプレスリリースより)キユーピー食生活総合調査キユーピーは、1989年から毎年「食生活総合調査」を行っている。今回は2010年度に行った「主婦の調理における行動と意識」を再調査し、3年間の変化を考察したもの。調査結果自らの調理に満足するしていると回答したのは2013年58.4%で、2010年の45.7%から増加している。調理時間は朝食、昼食は15分、夕食は44分で、2013年とほとんど同じだった。調理技術を知るために例示した調理のうち、実際に行っていることを聞いてみるとすべての項目で数値が減少している。「野菜のあく抜きや鍋物のあく取りなどをする」、「レシピを見ればほとんどの料理は作れる」、「レシピを見ないで作れる得意料理が10以上ある」「煮干しや鰹節などだしをとったり、めんつゆを自分で作ったりする」の項目は10%程度減少。食事を準備するときに重視することは、自分だけの食事では「手間ひまをかけないこと」が一位となり、家族そろっての食事では「おいしいこと」が一位だった。市販の調味料で中華料理や唐揚げを作ること、市販の具入り惣菜のもとを使って具を加えて惣菜を作ること、惣菜のカツを使ってカツサンドやカツ丼を作ること手抜きと感じる人は20%以下となった。【参考リンク】▼キユーピーキユーピーアオハタニュース
2014年05月07日ミキモトは、東京、愛知、大阪在住の20から50代の女性624人を対象に、ジュエリーに対する意識調査を実施した。消費税増税前のジュエリー駆け込み購入については、全体の9.5%が消費税を意識し、増税前に予定を繰り上げてジュエリーを入手(購入もしくはプレゼントされる)した。平均額は13万3,985円。駆け込み購入者の71.2%が20及び30代で、若年層が中心となった。全体の71.8%が増税後はジュエリーをしばらく購入しない、もしくは購入機会が減少すると思うと答えた一方、24%はジュエリー購入に増税の影響はないと回答。その理由は「冠婚葬祭などジュエリーが必要になる機会や場面があるから」(33.3%)、「ジュエリーにはお金を惜しみたくないから」(29.1%)など。ここ2・3年のジュエリー入手について、全体では「自分で購入することが増えた」(15.7%)を「自分で購入することが減った」(17.8%)が僅差で上回ったものの、20及び30代は自分での購入機会が増加している(「自分で購入することが増えた」は20代19.2%、30代19.9%、「自分で購入することが減った」は20代9.0%、30代16.0%)と判明。購入時の意識の変化は39.6%が「特にない」と回答したが、「流行に左右されない長く使えるものを求めるようになった」(30.1%)、「以前より少し高くても良いものを選ぶようになった」(26.3%)など、金額や流行に左右されず質を重視してジュエリーを選ぶ傾向が強まっている。
2014年04月30日