松屋は12月6日より、毎年恒例の冬季メニュー「豆腐キムチチゲセット」「チゲカルビ焼セット」を発売する。豆腐キムチチゲセットは、ライス・豆腐キムチチゲ・玉子(生玉子もしくは半熟玉子)がセットになった冬季限定メニュー。価格は490円。さらにカルビ焼肉とセットになった「チゲカルビ焼セット」も発売する。こちらはライス・カルビ焼肉・豆腐キムチチゲ・玉子(生玉子もしくは半熟玉子)付きで680円。また、豆腐キムチチゲと玉子(生玉子もしくは半熟玉子)がセットになった、「チゲセット券」も合わせて販売する。全てのメインメニューに加えて利用でき、価格は360円。上記商品は全て持ち帰り可能。なお、みそ汁は付かないとのこと。12月6日の10時より販売開始する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日カルビーはカップめんのロングセラー商品「エースコックのスーパーカップ」シリーズとのコラボレーション商品、「ポテトチップス DX豚キムチラーメン味」を11月26日より、全国のコンビニエンスストアにて期間限定で発売する。同商品は9月にリニューアル発売した、「エースコック(コンビニ限定)スーパーカップ1.5倍DX豚キムチラーメン」とのコラボレーション商品。とんこつしょうゆをベースに、炒めた豚とキムチのスパイシーな風味が楽しめる。パッケージは黒をベースにし、コラボ商品である「スーパーカップ1.5倍DX豚キムチラーメン」のロゴとパッケージをデザイン。豚キムチのシズル写真も使用し、食欲をそそるデザインとなっている。同商品は70g入り。価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日「キムチミュージアム」実行委員会は18日、神奈川県川崎市川崎区桜本で、焼き肉店や家庭の自慢のキムチを集めたイベント「S級グルメ キムチミュージアム」を開催する。川崎区桜本・浜町一帯は、東京都新宿区・新大久保に次ぐコリアンタウン。キムチ販売専門店、焼き肉店、韓国食材店などが軒を連ね、さまざまなキムチを販売している。また、多くの在日コリアンの個人宅では家庭キムチが手作りされている。同イベントは、こうした自家製「キムチ」に着目。昨年11月に開催された 「S級グルメ キムチグランプリ」に続くイベントとなる。当日は、会場となる桜木商店街に自家製キムチを取り扱う店舗が一堂に会し、白菜キムチのほか、オイキムチ、カクテキなど、さまざまなキムチの試食&販売を行う。また、今年は会場で”ごはん”も販売。ごはんと一緒に、お気に入りのキムチを楽しめる。開催日時は11月18日9時30分~15時。場所は神奈川県川崎市川崎区桜本の、桜本商店街Lロード。出店店舗数は9日現在で11店舗、今後増える可能性もあるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日人気の定番おかず、豚キムチ。これを激安食材の鶏むね肉を使ってつくってみた。ジューシーな豚肉の代わりに鶏むね肉を使うということで、しっとりと仕上がる工夫を施しているのでぜひ参考に。材料(2人分)ニラ 1/2束(50g) / 白菜キムチ 100g / 鶏むね肉 1枚(300g) / モヤシ 1袋(200g)片栗粉 大さじ1 / 焼肉のタレ 大さじ4~5 / ゴマ油 大さじ1 / 糸切り唐辛子・白煎りゴマ 各適量つくり方ニラは長さ5cmに切り、白菜キムチは食べやすい大きさに切る。鶏むね肉は皮を取り除いて全体を包丁の先で刺し、ラップをかぶせてまな板の上に置く。これを瓶の底などで半分の厚みになるまでたたいて伸ばし、一口大に切る。2をボウルに入れ、片栗粉、焼肉のタレ(大さじ3)を加えて手でもみ込み、15分ほど置いて味をなじませる。フライパンにゴマ油を入れて、中火にかける。3を広げてのせて焼き、両面に焼き目がついたら中まで火が入る前に1のキムチを加えて炒める。ちなみに、鶏むね肉をたたくと細かい肉片が出るが、丸めて団子状にし、ここで一緒に焼く。火力を強火に上げ、ニラの根元部分、モヤシの順に入れて炒め、最後にニラの葉の部分を加える。焼肉のタレで味を付けたら皿に盛り付け、糸切り唐辛子と白煎りゴマをふってできあがり。「しっとり、ピリ辛な『鶏キムチ炒め』のできあがりです。鶏むね肉をたたいて焼肉のタレと片栗粉をなじませることで、焼いてもしっとりとした仕上がりで、旨味があります。これにキムチ味をプラス。食欲を刺激しますから、ごはんのおかず、酒の肴にぴったりです」(筋肉料理人さん)。筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月04日昨今、全国各地でうまさと個性を競って様々なオリジナルキムチが誕生している。中でも、岐阜県各務原(かかみがはら)市でまちおこしのための一品として生まれた「各務原キムチ」は珍しい特徴があるのだとか……。「各務原キムチの特徴は、第一に各務原市の特産品であるニンジン、そして松の実が入っていることです」。そう語ってくれたのは、市の観光文化課内にある「キムチ日本一の都市研究会事務局」の西村さん。同事務局は、各務原キムチの総元締めである。しかし、ニンジンは各務原名物だから分かるとしても、なんで松の実なの?なんか妙にエスニックな気がしてしまう。「松の実は各務原市と姉妹都市提携を結んでいる、韓国の春川(チュンチョン)市の特産品なんですよ」。西村さんが答えてくれた。西村さんによれば、各務原市は1999年からキムチ漬け講習会を開くなど、もともとキムチ作りに熱心な町だったようだ。さらにタイミングよく2003年、韓国の春川市と姉妹都市提携を結んだのだ。ここで「春川市」というキーワードにピンときた人は、筋金入りの韓流好きだろう。何しろ春川市は、かの「冬のソナタ」のロケ地として、冬ソナファンの間では知らぬ者はない韓国ドラマの聖地である。そんな春川市と「姉妹」になった各務原市は、当然のごとく、1周年事業として「冬のソナタ」に関するイベントを開催。その時、ヨン様ことペ・ヨンジュンのグッズと同じくらい、そりゃあもう爆発的に売れたのが、この「手作りキムチ」だったというわけだ。「キムチがまちおこしに役立つ」。そう直観した各務原市が立ち上げたのが、先に登場した「キムチ日本一の都市研究会事務局」だ。ここで、各務原キムチのアイデンティティーが確立して、2005年11月に「各務原キムチ」が誕生した。その後、2008年の第3回B-1グランプリでは「各務原キムチ鍋」が堂々の3位に入賞。一躍全国区の脚光を浴びることになる。各務原キムチは、自由度が高いことも特徴のひとつ。各務原酸の野菜を漬けることと、ニンジンと松の実を入れること。このふたつの条件さえクリアしていれば、基本的にはどんなアレンジもOKなのだ。その味がいかなるものか確認しようと各務原市内のスーパーで探してみたら、都合のいいことに「和風あっさり」と「本格風」というふたつの対照的な商品を発見した。はじめに「和風あっさり」キムチを試食してみる。漬け方が浅めだというのは、見た目からも分かる。「日本人好みのあっさりとした味」というだけあり、辛さ控えめ。白菜はパリパリしっとり、ニンジンはパリポリパリポリ。そして松の実を一摘みすると、一気に独特のコクが口に広がりうまい。次に、「本格風」キムチだ。パッケージを開けた瞬間に分かる、少しくすんだ色合い。かなり長時間漬け込んだようで、その証拠に、食べると白菜はしんなりしている。その分、ニンジンの程よい歯ごたえにインパクトありだ。辛さは、いうなれば「後をひく程よい辛さ」。発酵食品ならではの酸味があり、これがよいコクを生み出している。キムチチャーハンにしたり、ラーメンにトッピングしたりするなら、「本格風」キムチをオススメする。キムチを入れるだけで味にコクが出る。発売元は、どちらも各務原市の明和商事だ。ちなみに、各務原キムチが誕生したいきさつについては、「恋するキムチ」というドラマにも描かれている。同番組のオンエアは2011年。NHK岐阜放送局の開局70周年記念番組として制作されたものだ。また、各務原市では毎年11月に「各務原キムチまつり」が開催されている。鍋やギョーザ、カレーなど、各務原キムチを駆使したメニューが勢ぞろいするこの祭り、今年は11月23日から25日まで開催される予定だ。会場は岐阜県の河川環境楽園(岐阜県各務原市川島笠田町)。キムチ好きならぜひとも足を運んでほしい。マスコットキャラクターの「キムぴ~」が出迎えてくれるというので、カメラのご持参をお忘れなく!●information 明和商事 岐阜県各務原市鵜沼各務原町5-290 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「豚肉納豆キムチ丼」を含めた全4品。納豆とキムチに豚ひき肉をプラスする事でボリュームUP! みそ汁は手に入る貝でぜひお試しを! 豚肉納豆キムチ丼 食べたい時にすぐ出来る、ガッツリスタミナ丼。男性が喜ぶ一品です。 せん切りジャガイモの酢の物 言われなきゃわからない、ジャガイモの新しい食感を楽しんで。 ホウレン草のお浸し ホウレン草とシイタケの身体に良い一品。箸休めに最適です。 アサリのみそ汁 水からだしたアサリの旨味がたっぷり入った、絶品みそ汁です。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年09月19日札幌フレストは福山醸造とコラボレーションし、9月に「なまらうまいキムチ」をリニューアル発売する。同社が今回コラボレーションするのは、平成16年11月に北海道遺産に認定された苗穂工場を有する福山醸造。創業120年を誇る老舗メーカーで、北海道の味噌・醤油を製造している。「がごめ昆布」の粘り・うま味が特長の同商品に、福山醸造の「トモエ 北海道ほたてだし」を使用。コク味、うま味が加わり、より深みあるキムチに仕上がった。また、同商品には同社の新しい商品用コーポレートロゴを採用。北海道の緑の恵みと、札幌の木ライラックを模したデザインで、札幌から商品が生まれるという意味が込められているという。同商品は、300g入り。9月初旬発売予定。価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日フードレーベルは20日、「牛角 凍らせてもおいしいキムチ」を発売した。内容量100gで価格は198円。同商品は、その名の通り”凍らせて”食べることを推奨して作ったキムチ。そのため、ドリップ液を押さえて、白菜の食感やヤンニョム(白菜を漬込む調味液)の持つ味わいを損なわないよう工夫をしているという。通常のキムチは凍らせるとカチカチになり、硬くて包丁では切ることができないといい、また白菜も本来のシャキシャキ感が失われてしまうとのことだが、同商品は凍らせることでシャーベットのようなシャリシャリ食感が楽しめ、スプーンですくっても食べられるという。冷麺、冷やし中華、冷やし茶漬けなどのトッピングの他、氷代わりにそうめんつゆに入れたり、冷製パスタ、冷しゃぶに使用するなどの食べ方が提案されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日