Indeed Japan株式会社は、大人気作品「ONE PIECE」とコラボした新CMを12月31日(月)本日よりオンエア開始した。CMでは斎藤工がルフィに扮したほか、俳優陣たちが“麦わらの一味”になって登場している。今回の新CM「麦わらの一味募集」篇は、「キャンペーン中」篇と「条件」篇の全2篇を制作。主人公・ルフィを、すでに「Indeed」のCMでお馴染みとなっている斎藤さんがなりきっているほか、泉里香がナミ、「千鳥」大悟がウソップに。泉さんの美ボディは特に必見だ。さらに、「ONE PIECE」ファンの間では実写化の例として名前が挙げられている池内博之がゾロ、窪塚洋介がサンジとして新たに加わり、リアルな麦わらの一味が実現した。新CMでは、岸壁上にルフィたちが集合。「未経験OK」「学歴問わず」「完全歩合制」などルフィたちからメッセージが。目力や不敵な笑みを見せる表情が印象的だが、どこかクスっと笑える仕上がりとなっている。また本CMを通し、船長の斎藤さんが「麦わらの一味募集」と題し、一緒に働くことのできる“一味”を募集するキャンペーンも実施。斎藤さんは「過去最大規模の撮影でした!Indeedは、色々な職業やイベントとコラボレーションすることでスケールアップをしてきましたが、今回、(世界的に知名度の高い作品である)ONE PIECEと結びついたことで、一つの“頂”に達したと思います!」とコメントしている。新CM「麦わらの一味募集『キャンペーン中』」篇、「麦わらの一味募集『条件』」篇は12月31日(月)~公開。(cinemacafe.net)
2018年12月31日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太、ホラン千秋、ヒャダインがパーソナリティを務めるTBSラジオ特番『クリスマスの夜なのにラジオ聴いてる受験生に乾杯!』が、24日(22:00~)に放送されることが決定した。同番組では、クリスマスイヴも遊びに行かず、机に向かっている受験生に対して、「おまえらの選択は間違っていない!」と応援する生放送のトークバラエティだ。受験生からのメッセージを紹介するほか、パーソナリティの3人が自身の受験勉強エピソードを交えながら、エールを送る。当日は現役の受験生をはじめ、過去に受験を経験したリスナー、これから受験生になるリスナーからもメッセージを募集する。さらに「キングオブコント2018」ファイナリストのGAG・宮戸洋行がスタジオを飛び出し、クリスマスイヴの街をリポート。また、TBS系番組『東大王』などでおなじみの伊沢拓司も登場する予定だ。
2018年12月18日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、5日深夜に放送されたTBSラジオ『山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜 25:00~27:00)で、『M-1グランプリ2018』で優勝した霜降り明星について語った。先日行われた『M-1グランプリ2018』の感想を述べた山里。霜降り明星のファーストラウンドについて、「(オール)巨人師匠もおっしゃってましたよ。『粗品くんのツッコミは新世代の漫才。ツッコミで笑いもとる』とおっしゃっていた。『新世代の』というとさ、それ俺もやってたかななんて。でも、塙さんが『ある時からツッコミで笑いとるのが…』みたいに言ってくれて。みんな俺のこと覚えてくれてるかなと思いながら」と話し、南海キャンディーズと霜降り明星の共通点をあげた。さらに「ツッコミのフレーズセンスがあって、そのボケで笑い取って、さらにフレーズで笑い取るシステムは、同じ土俵」と明かし、「私、本当に器小さい人間と思わないでほしいんだけど、そうなると霜降り明星が優勝するとちょっと嫉妬しちゃうじゃん。だから全力でジャルジャル応援したよね。ジャルジャルはセンスの漫才で、俺には一生できないから、戦うことは絶対ない。同じグループに来ないから」と本音も。山里は「霜降り明星は、俺、粗品くんと戦う日が来るわけじゃん」と語り、「だからジャルジャルに勝ってほしかったという。そういうのを思っている自分をすごい情けないなと思いながら見てたわけです」と振り返った。
2018年12月08日映画『カメラを止めるな!』に出演した竹原芳子が、11日のTBSラジオ『たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)に出演し、南海キャンディーズ・山里亮太と先輩・後輩トークを繰り広げる。『たまむすび』では、映画評論家・町山智浩氏がいち早くオススメしたこともあり、パーソナリティの赤江珠緒と山里も『カメラを止めるな!』にハマった。「今年気になる人物」として竹原に話を聞いていく。竹原は50歳を過ぎてから吉本の養成所・NSC大阪校に入所しており、山里の後輩にあたる。放送では『カメラを止めるな!』についてはもちろん、山里と竹原の先輩・後輩トークにも注目が集まる。
2018年12月05日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が、13日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、お笑いタレントのヒロミが過去に見せた男気エピソードを明かした。「若手の頃、優しくしてくれた先輩」というトークテーマになり、宮迫は駆け出しの頃、とある生放送のネタ見せ番組に一人で出演した時の話を始めた。宮迫によると、自分の前にネタを見せた芸人がスベってしまい、そのため、会場に詰めかけた学生からは「帰れコール」が沸き上がっていたらしい。その後も「帰れコール」は鳴り止まず、そこで当時「ゴリゴリに尖っていた」という宮迫は、悪ノリで騒ぎ立てる学生たちを睨みつけただけで、ネタをせずに出番を終えたのだとか。舞台裏に下がった後も宮迫の怒りは収まらず「そいつらドついたろ思うて」客席のほうに周りに行こうとしたところ、同期の芸人に必死で制止されたという。そんな状況の中、中説で登場したのが、当時お笑いトリオ・B21スペシャルとして活動していたヒロミだった。ヒロミは舞台に上がるなり「おい、お前ら、ふざけんなよ」と学生たちを一喝。「ネタやる前の人間に『帰れ』ってなんだよ。舐めんなよ!」と言い放ち、「あいつらも命懸けでやってんだよ! ちゃんとネタを見て評価してからやれ!」と、宮迫の気持ちを代弁して啖呵を切ってくれたと振り返った。
2018年11月21日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が3日、東京・赤坂サカスで行われたTBSラジオのイベント「ラジフェス2018~いくつハシゴできるかな?」の公開収録に登場し、女優・南沢奈央との破局が報じられたお笑いコンビ・オードリーの若林正恭を早速ネタにした。これまでの「ラジフェス」では、他の『JUNK』パーソナリティとの合同イベントに登場していた山里。しかし今年は、『山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜 25:00~27:00)単独のイベントとなった。例年、「ラジフェス」では爆笑問題・太田光にメガネを壊されることが定番となっており、山里は「単独で今日やらせていただくとのことで、みなさんの『山里、お前逃げたな』という心の声、分かります。大正解だ! もうメガネは壊されたくない」と語った。さらに「おぎや(はぎ)さんとバナナ(マン)さんの横で、連れてこられた子犬のようにずっと台本を指でなぞってる、あんな俺はもう嫌ということで」と喜びを見せた。そしてGAG、R藤本、空気階段、ネゴシックスがネタを披露した後、南海キャンディーズとしてネタを披露。相方・しずちゃんが「いきましょうか。ラジフェス恒例・メガネ割り」と山里のメガネを割ろうとすると、客席からは大きな歓声があがっていた。また、しずちゃんに「オードリーの若林くんの破局のニュース見て、めちゃくちゃニヤニヤしてた」と暴露されると、山里は「有楽町の方向どっち? おかえりー! 若ちゃん、おかえりー! 待ってたよー!」と叫び、「帰ってきた、俺のところに」と若林をネタにした。『たりないふたり』(日本テレビ)で共演するなど、親交の深い両者。しずちゃんからも「親友やろ?」とツッコまれると、山里は「やっと本当の親友になれた、俺たちは。あのニュース見ながらビールを飲みたい」と語っていた。番組リスナーが多く詰めかけたこともあり、その後も南海キャンディーズのネタは盛り上がりを見せ、大幅に予定時間をオーバー。山里は「相変わらず甘やかしてくれるから、楽しくて。ネタ時間が12分オーバーということで」と笑わせていた。
2018年11月03日日付が7月26日になった深夜1時すぎの蒸し暑い日。六本木の交差点に1台のタクシーが停車。降りてきたのは、宮迫博之(48)と東京ダイナマイトの松田大輔(41)。宮迫はだいぶ酔っているようで横断歩道で信号待ちをするもふらふらと体を揺らし、赤信号なのにいまにも渡りそうな勢い。信号が青になると、松田は宮迫を気遣いながら信号を渡る。宮迫「こっちでええんか?」松田「大丈夫すよ」宮迫「おまえがこの前言っとった、あの店やろ?」松田「そうです、そうです」そんな会話をしながら、横断歩道を渡って100mも歩いていない道沿いのビルの中に入っていった。そこは宮迫が行きつけの個室カラオケレストラン。合コンだろうか。お店のHPには、下記の記載が。《すべての部屋にはカラオケ、AV装置などのアミューズメント機材を設置。(略)足湯をしながら食事できる部屋、コスプレで遊べる部屋、壁穴のセンサーに反応すると音が響く部屋、月面をイメージした部屋など、どれもが遊び心を満喫させる》「芸能人がお忍びで合コンやパーティーで利用されているお店ですね。バンケットルームを除きますが、部屋は1室30分で3,000円~9,000円ほどの室料がかかります。料理は別途料金です。部屋の種類によってはジャグジーバスがあるなどちょっとエッチなお部屋もありますよ」(テレビ局関係者)宮迫といえば昨夏、『週刊文春』でモデル・小山ひかる(26)と30代の美容系ライターA子さんと都内の高級ホテルで密会を重ねていたと報じられた。それから1年、また夜遊びを開始したようだ。所属事務所によれば「この日は男性が3人、女性が1人集まって食事をしただけで、合コンではありません。宮迫はこの店のカレーが好きで、よく訪れているようです」と語るが、芸人仲間は言う。「宮迫さんと松田さんはMBSのラジオ番組で共演しながらも、プライベートでも仲が良く飲み仲間なんです。よくふたりで飲んでいるところやその後輩芸人らを集めて飲んでいるのも見かけますよ。宮迫さんは1年前の不倫疑惑騒動で女の子との飲み会は控えていたそうですが、最近は合コンを再開したようです。松田さんが女の子のツテがたくさんあるようで、合コンのセッティングすることが多いそうです」やっぱり懲りない!?
2018年08月08日ラッパーのGAKU-MC、ロックバンドGLAYのTERU、藤巻亮太が、9月16日に福島県・あづま総合体育館サブアリーナで行われる「ふくしまアカリトライブ 2018」に出演することが明らかになった。「アカリトライブ」はGAKU-MC が11年から続けている、キャンドルライブを開催し、日本のみならず世界各地からのメッセージを届けるというプロジェクトだ。福島では8回目の無料開催となる。さらに「ふくしまアカリトライブ 2018」の同日、「福島復興支援エキシビジョンマッチ 2018」が福島県・みんなのスタジアムにて開催される。このエキシビジョンマッチはJ3の福島ユナイテッドFCの前座試合として、「J レジェンド&MIFA FC VS 福島県高校選抜」を行う。福西崇史氏や鈴木隆行氏など、元日本代表選手に加え、GAKU-MC、TERU、藤巻の3人も選手として出場する予定だ。
2018年08月03日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、11日深夜に放送されたTBSラジオ『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜 25:00~27:00)で、フジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』に出演した際のエピソードを披露した。山里は5日放送の『VS嵐』に、南海キャンディーズとして相方・しずちゃんとともに出演。嵐チームの"プラスワン"ゲストとして、月9ドラマ『絶対零度』チームと対決していた。その放送を見たリスナーからの「山ちゃん、『vs嵐』出てるの見たけど、完全に普段運動してないオッサンの動きだったね」とツッコミを入れるメールに対して、山里は「いや、オッサンだったね、あれね。壁とが登れないんだけど」と振り返る。そのうえで「ただね、すごいわ、嵐のスターぶり。そしてシンプルに本田翼ちゃんが超かわいかったというね」と共演者についての感想を述べた。そして山里は、しずちゃんについて「本田翼ちゃんがいること知っていたから、対立構造的な感じで、しずちゃんも『本田翼、全然や。変わらへんやん、一緒やん』みたいなボケを用意してたらしいけど、本当にかわいくて、しずちゃんが照れて言わなかったの、そのボケ」と暴露する。続けて山里は「最近ね、人間の心がちょっと芽生えちゃって。もう一回、モンスターに戻さなきゃいけないなって思ってるんだよね」と明かし、笑いを誘っていた。
2018年07月12日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、6日深夜に放送されたTBSラジオ『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜 25:00~27:00)で、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭に感謝の気持ちを伝えた。山里亮太番組内で山里は、7月6日に自伝エッセイ『天才はあきらめた』(朝日文庫)を発売することを明かした。同書は、2006年に発売された『天才になりたい』を山里自身が大幅に加筆修正し、最新エピソードも収録した内容になっている。出版にあたり、山里は解説文を親交の深い若林に依頼。ダメ元でお願いしたものの、若林は二つ返事で了承したといい、「あの男、こういうとこズルいのよ、粋だなぁ…」と感想を漏らした。また若林は多忙にも関わらず、すぐに解説文を書いてくれたと山里は明かす。その内容にも心を打たれたようで、「正直、恥ずかしいんだけど、目が真っ赤になった。この解説文だけでも、読み物としてむちゃくちゃいいっていう」と話した。山里は自身のTwitterでも「悔しいですが、素晴らしい解説です。そりゃ、賞とるわ…」と呟いており、先日にエッセイ本『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(KADOKAWA)で「斎藤茂太賞」を受賞した若林を手放しで称賛していた。
2018年06月08日元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈(35)が、5月13日に放送された「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)にゲスト出演。南海キャンディーズの山里亮太(41)への“片思い”を明かした。 丸山は小学生の頃からサッカーを始め、大学在学中にサッカー女子日本代表に初選出。11年に出場したFIFA女子ワールドカップでの活躍が認められ、“なでしこジャパン”として国民栄誉賞を受賞。12年のロンドン五輪に出場もしつつ、16年シーズン限りで引退。以降は、タレント活動を行っている。 共演をきっかけに、山里のことが好きになったという丸山。山里が収録で丸山のキャラをいじるも、収録後に「『丸山さんきれい』とフォローしてくれた」と語った。山里について「すっごいかっこいいんです。一緒のお仕事になったときに優しく引き出してくれた」として、「お誕生日の時にハマっている靴をプレゼントした。マネージャーさんにサイズとか確認してもらって」と明かした。 「告白っていうかすっごいモテると思うので、一番初めは弟子入りしたいですね。それが一番燃え上がりそう」と話す丸山に、番組は山里のVTRを“プレゼント”。山里は丸山について「本当はきれいどころなのにオチ役で使ってすいません的なことは言ったと思います。でもおきれいですよね。おきれいな方ですよ」と好印象の様子。さらに「おもしろい女性好きですけどね。こういう人と一緒だったら幸せになれるんだろうな」と話した。 丸山の片思いぶりを伝えられると「ありがたいですね」と喜ぶも「『好きなんです』ってテレビの前でやるくだり苦手なんです」と照れる山里。交際については「お付き合いとかはまだ考えられない。なんかよくわかんないんですよね」とあやふやな返答で結んだ。 共演者である東野幸治(50)は「意外。もっとスパーンって『ないです』って言うかなと思ったらすごい考えていたから、これありますよね」と丸山を鼓舞し、吉田羊も「ありますよね。ただ臆病になっているだけ」と背中を押していた。 14年間彼女がいないといわれる山里。しかしネットでは山里について「知的」「話に腕がある」とし、女性ファンから「わたしも好き」「丸山さんのライバル」といった声が上がっている。 《山ちゃんは毒舌だけどすごく知的で、優しさがあるってずっと思ってる。丸山さんはライバル笑》《私は15歳の時から山ちゃんガチ恋勢なんだからな……と丸山さんに言いたい》《話が上手で腕があるから絶対好きになる人多いと思う》 過去にもたびたび、女性タレントから番組内で“告白”されている山里。いっぽうで13年9月に放送されたラジオ番組「山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ)では、公開告白するような女性タレントは「番組で目立つために芸人を踏み台にする」といった持論を展開している。 そういう風潮が「怖い」と発言しているため、丸山の件についても《山ちゃんも迷惑そうだった》《冷静な判断》《テレビで告白するようなひとはあんまり好きじゃないって山ちゃん言ってなかったっけ》といった声が上がっている。
2018年05月14日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月~金 13:00~)で、母親からのLINEに感動したことを明かした。南海キャンディーズの山里亮太5日に鎌倉市・円覚寺佛日庵で行われた『北鎌倉落語会 三遊亭兼好 山里亮太落語親子会』に出演した山里は、慣れない落語披露を控えて不安になっていた。そんな山里が母親にLINEを送ると、「努力して結果が出ると自信になる。努力せず結果が出ると驕りになる。努力せず結果も出ないと後悔が残る。努力して結果が出ないとしても経験が残る。努力をしてその日を迎えたんだったら、何も残らないことはないから行っといで母」と返信があったという。この言葉に後押しされ、落ち着いて公演に臨むことができたと振り返る山里。番組パーソナリティの赤江珠緒も、山里の母の言葉に「凄い!」「引用だとしても、すぐにその言葉が引用できるのが凄い」と声を上げて驚いた様子だった。
2018年05月12日山里亮太(41)が「J-CASTニュース」の名誉編集長に就任すると、4月30日に判明した。山里は、同サイトが5月9日からスタートさせる「ネットニュースの明日」と題した連載に参加。1日からは、サイトで予告動画やメイキング動画を順次公開している。 山里といえば、ネットニュースの槍玉に挙げられることもしばしば。本人は不満を抱えているというが、記者となって動くこととなる。取材内容は多岐にわたる予定で、経済や国際情勢も扱うという。 11年2月にラジオでの発言がネットニュースに取り上げられたことにより、品川祐(46)のTwitterを閉鎖させたという過去を持つ山里。「かつて私のラジオでの発言をとんでもないニュースにしていただき、好きとは程遠いものでした」とJ-CASTに皮肉。「なんの因果か名誉編集長という地位をいただき敵陣の真ん中にやってきました」と続けてコメントした。しかし、仕事への意気込みは十分だ。 「今度は僕が利用させていただきます。J-CASTのコネをフルに使っていろいろな人に話を聞かせてもらって吸収、成長させていただきます」 “天敵”に自ら足を踏み入れる山里に、からかいの声が上がっている。 《山ちゃん!日よったね!》《これはwinwinな関係ですね!》《抱き込まれたか》 いっぽうで、山里の活躍に期待する声が上がっている。 《名誉編集長て、東スポの「ビートたけし客員編集長」ぐらい凄いじゃないですか》《昨日はNHKの皇室番組の司会で、ついにここまで来たかと思いました。今はコメント力が凄いねー この人頭いいんだろうね。応援してます》《出始めの頃の変なイメージがまだ付いて回ってますが、実力で払拭して何年後には売れっ子の司会者になっていると思う》 一浪の末、名門・関西大学へと進学している山里。新たな活躍の場となるか?
2018年05月01日4月12日、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(48)が息子への手作り弁当写真をTwitterでアップ。宮迫の作るお弁当が以前からファンの間で人気となっていたが、久しぶりの再開に反響をよんでいる。 宮迫は「今日からお弁当が始まりました」と報告。「久しぶりに焼いた卵焼きは、ほんの少し塩っぱかったです。でもご飯には合うよさぁ皆んな元気に行ってらっしゃいッ~」と卵焼きの味付けについて明かした。 合わせて宮迫の定番ともいえるきれいで焦げ目ひとつない黄色の玉子焼き写真と、ウインナーや野菜の和え物などが入った手作り弁当の写真が投稿された。 宮迫は、今年に入ってから息子へのお弁当画像を定期的にアップ。中でも色鮮やかな黄色の玉子焼きは大人気で、毎回コメント欄には絶賛の声が相次いでいる。 今回も「久ぶりのお弁当ですね~我が家は昨日からお弁当作りです宮迫んの玉子焼き!やはり凄い」「いつ見てもやっぱり美味しそうな玉子焼き!」「相変わらず美味しそうなお弁当玉子焼きふわふわ~」と玉子焼きへのコメントが多くみられた。 また「こんなパパ最高~」「宮迫さんレベルの芸人さんでお子さんのお弁当を毎日作ってるのなんて宮迫さんくらいでしょうね」など、息子へのお弁当作りを称えるコメントもみられる。 昨夏の不倫疑惑報道以来、厳しい意見が多くみられる宮迫へのTwitterコメント。だがお弁当の投稿には、温かい応援メッセージや称賛のコメントが多くみられる。このまま、イメージを回復することができるのだろうか?
2018年04月12日南海キャンディーズの山里亮太(40)が2月20日、「たまむすび」(TBSラジオ)に出演。若手時代に先輩芸人から叩かれた陰口を告白した。 山里は当時、世話になっていた放送作家の“師匠”にあたる人物が作った“フラッグフットボール”のチームに誘われたという。 「その人たち(チームメンバー)、たくさんお仕事やってらっしゃる方だから。そこにいることで、仕事に直結するってこともね、あったわけで」 山里はハードな練習に取り組むいっぽうで、業界関係者との繋がりもできた。テレビ番組の前説や、オーディションを優先的に受けられるなどのメリットもあったそうだ。 しかし先輩たちから“やっかみ”を買うこととなる。「関係性を作ってでも売れたいか」と陰口を叩かれていたというのだ。山里は回想し、言い切る。 「『そんなんまでして売れたいかね』って言われたけど、今でもハッキリ言えるの。そんなんまでしても売れたいの」 続けて「自分が必死にアメフトをしている間に先輩たちは何もしていなかった」と明かした。 「お笑いの腕めちゃくちゃ磨いてる人が『そこまでして売れたい?』って言うんだったら、『たしかにお笑いのことすべきなんですよ』って言えるけどね」 だがいっぽうで、自己嫌悪にも陥った山里。先輩たちはもう業界を辞めているそうで、そんな先輩たちにいまさら反論する自分について「良くないと思ってる」と口にした。 「ずるいじゃん、戦い方が。向こうが反論できないときに、急にこうやって言うんだよ、俺」 しかしTwitterではファンからの共感の声が届いている。 《芸人として、売れることへの貪欲さは大事だと思う》《サボってる奴らが売れないのは当たり前》《今まで言えなかったってことは、耐えてたってこと。お疲れさまだよ》 山里のこういった素直な姿勢も、ファンから慕われる理由のようだ。
2018年02月21日17日、都内で行われた映画『マンハント』(公開中)の公開記念舞台挨拶に福山雅治、桜庭ななみ、池内博之が登場。本作のために車の免許を取得したという桜庭が「(運転シーンを)カットされちゃった」と切ない想いを告白し、福山や会場を驚かせた。本作は、西村寿行の小説を高倉健主演で映画化した『君よ憤怒の河を渉れ』を、ジョン・ウー監督が再映画化したサスペンス・アクション。何者かにハメられた弁護士と、彼を追いながらも無実を確信した刑事が事件の真相に迫っていく姿を描く。壮絶なアクションシーンが話題となっており、福山は水上バイクのチェイスシーンのために免許を取得。ガンアクションに向けては「自分でも持ち慣れていない感じがあったので、撮影に入る前から銃を借りて、ずっと持ち歩いていた。家でも触ったりしていた」とクランクイン前から撮影用の銃を携帯して過ごしていたという。福山によるとウー監督の現場は「とにかくスケールが大きい」そうで、監督のひらめきによってシーンやセリフが変化していくことも多いとのこと。福山は「ものづくりの現場として純粋だと思う。僕はそういうのが結構、好きで。いつも新鮮な気持ちで現場にいられる」とコメント。「桜庭さんは2回、クランクアップしていますもんね」と予測不可能な現場について、桜庭に話を振った。桜庭は思い出し笑いをしながら、「大きな花束をいただいて『終わった、ありがとうございました!』と東京に帰ったんです。でも1カ月くらい経ってから『もう一回、岡山に来てください』と言われて。2回もクランクアップしました」と述懐。さらに桜庭は「今回、車の運転をするシーンがあったので、免許を取りに行かなければいけなくて。でもカットされちゃって…」と本作のために免許を取得したにも関わらず、バッサリとカットされてしまったことを激白。福山が「この作品のために!? 車の免許を!?」と驚くと、桜庭は「私、ブレーキを踏むと車が止まると思っていたんです。(撮影のときも)ブレーキだけ踏んで、車から出て行っちゃったんです」と天然な一面を見せて会場の笑いを誘っていた。
2018年02月17日南海キャンディーズの山里亮太(40)が2月14日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演。ネットショッピングで出会った“優れもの”について紹介した。 山里は“優れもの”を紙袋に入れ、スタジオまで持参。中から取り出したものは、「ネットショッピングでポチッとした」というアメリカ製の「睡眠マシン」。裏面に電子器具が付いたアイマスクのようなもので、山里は「1時間寝ただけで8時間寝たのと同じ効果が得られるんです」と説明。値段は4万6千円だという。 実はこのマシン、山里がパーソナリティを務めるラジオ「水曜JUNK山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ)でも2016年7月に話題となったもの。そのマシンが、ついに“お目見え”となった形だ。 同ラジオ番組で「1時間寝ただけで5時間寝たのと同じ効果がある」と紹介していた山里は、購入した日のことを興奮気味に明かしていた。 「脳が、5時間寝たことになるというね、夢のような。最高じゃない。それ注文したの、1年前なんですよね。まだ来ないのよ」 注文して1年、商品はまだ届かない。それでも待ち続け、商品のホームページを欠かさずチェックしていたという。 「最初は『1時間で5時間寝た気分になる』と。それがいつの間にか、『これをつけると、時差ボケがあんまりない』みたいな。(説明が)だいぶ変わったね」 「すごい科学者が作った」ということだが、どんな睡眠が待ち受けるのか……。待てば待つほど、疑心暗鬼になっていくことも告白していた。 そんなマシンがやっと届いたため、「今夜くらべてみました」で披露。同番組で山里は、使い心地についても語っている。マシンの届いた日は、ロケの都合で2時間しか寝ることの許されなかった日。喜び勇んで、試したそうだが—— 「起きたとき、8時間くらい寝た清々しさで……。でも、ガチで8時間寝ていたんです。仕事、思いっきりトチッちゃって」 睡眠にはたしかに、良かったのかもしれない。
2018年02月15日まだまだ寒さの厳しい日が続いていますが、そんなときこそ熱量の高い映画で気持ちだけでも熱くしたいところ。そこでオススメしたい話題作とは、衝撃のサスペンス・アクション『マンハント』です。今回は、劇中に起きる事件で、ある重大な秘密を握っている役どころを演じたあの方にお話を聞いてきました。それは……。アジアでも人気の池内博之さん!【映画、ときどき私】 vol. 14010年前からアジア圏にも活動の場をひろげ、国内外の作品に積極的に参加している池内さん。今回は、『レッドクリフ』シリーズや『ミッション:インポッシブル2』で知られる巨匠ジョン・ウー監督の現場で感じたことや主演を務めた福山雅治さんとのエピソード、そして本作の見どころについて語ってもらいました。まずは、でき上がった作品をご覧になった感想は?池内さんやっぱりアクションシーンはすごかったですね!特に福山さんとチャン・ハンユーさんが水上バイクに乗っているところは、日本でもこういうシーンが撮れるんだなと思いながら見ていました。ご自分の出演しているシーンに関してはいかがですか?池内さん僕は自分のシーンになると、そわそわして縮こまっちゃっうんですよね。なので、そこはもう一回劇場でちゃんと観ようと思います(笑)。今回、この作品に出演することになったきっかけを教えていただけますか?池内さんもともとはオーディションでしたが、演技をするということではなく、監督にお会いして、面接みたいな感じだったんです。監督はあのまんまの雰囲気で、巨匠感がわーっと漂っていましたが、「ぜひ使ってください!」とだけ言いました。出演が決まったときはいかがでしたか?池内さんちょうど他の撮影中だったんですけど、マネージャーさんから「決まりました」と聞いて、それはうれしかったですよね。「おおー! 決まったー!」って思わず周りの人に言ってました(笑)。ただ、決まったのはいいけど、どんな役をやるのか、そして乗り越えなきゃいけない課題は何かというのを考えました。もともとは違う役でお話をいただいていたんですが、途中でこういう役を作るからこっちをやってもらえないかという話になったんです。その役がどういうふうに作品に関わっていくのかは見えなかったですが、一緒に仕事ができることのほうが大事だったので、そこは監督に任せようと思っていました。そんな池内さんが演じることになったのは、製薬会社の社長の息子にして、次期社長の座を狙う野心家の酒井宏という役。役が決まってからは、どのようにして役作りをしていきましたか?池内さん普通、脚本にはセリフのやりとりやシーンが書いてあるんですが、今回事前にいただいたのは脚本というか大まかな流れと状況説明しかないものでした。なので、セリフは現場で覚えながら演じていたんです。これまで海外の作品をやっていて思うのは、海外はすごく流動的で現場で変わることも多いので、その場その場で対応していくということですね。本作ではジョン・ウー監督が日本でのオールロケにこだわったそうですが、現場の雰囲気はどうでしたか?池内さんとにかくスタッフの人数が多かったですし、向こうと日本とでは撮影スタイルも違うので、最初はなかなかスタッフサイドでもうまく連携が取れないところもあったとは思います。でも、後半になるにつれて、だんだんみんなが打ち解けてすごく仲良くなっていく姿も見ていたので、そうやって現場の雰囲気もよくなっていったんだろうなという気がしました。これまでに海外の現場も経験している池内さんが、ジョン・ウー監督の現場で驚いたことはありますか?池内さんこれは聞いた話なんですけど、監督があるシーンで「ここで実弾使えないかな?」と言っていたらしいです(笑)。さすがにそれは無理ですよとなったそうですが、そういう発想をすること自体がジョン・ウー監督ならではなのかなとは思いました。池内さんが演じる役について、監督から直接演出されたこともありましたか?池内さんそれもけっこうありましたよ。たとえば、ここではこういうオーケストラの曲が流れてすごく盛り上がっていくところだから、愛と憎しみを出して欲しいとか、イメージをちゃんと伝えてくれていました。ただ、基本的には役者が好きなように演じていいよという感じではありましたね。今回は豪華な俳優陣が揃っていますが、共演者の方との印象に残っているエピソードはありますか?池内さんみなさんと話すことは、だいたい「お店見つけました」とか、ご飯の話なんですけど、福山さんとは餃子の王将の話で盛り上がってましたね(笑)。あとは、大阪ではあまり時間がなかったんですが、岡山での撮影が長かったので、そのときは僕の父親役である國村隼さんとご飯に行ったりもしていました。現在41歳の池内さんは、俳優としては1997年のテレビドラマでデビューしてからすでに20年以上のキャリア。改めて振り返ってみてどう感じていますか?池内さん最近は海外の作品にも少しずつからめるようになってきたのかなと思っていますが、大事なのはこれから。もっといろいろな作品にも出たいと思うし、それを続けるためにはどんな仕事でもちゃんと結果を残して、しっかりと向き合わなければいけないと思っています。前の作品でご一緒した人とまた別の作品で一緒になったりするようなことも増えてきたので、自分も海外の作品でもちゃんと仕事できてるかなという気がしているところです。ただ、もっと勉強しなければいけないこともあるし、課題も多いなとは感じています。40代に入って心境の変化というのもありますか?池内さん確かに、精神的にも肉体的にもリアルにいろいろと感じることはありますね。ただ、仕事でもプライベートでも、いまやっていることにちゃんと結果を出せたらいいなと思っていますし、まだまだやりたいこともいっぱいありますよ。最後に、この作品でananweb読者に注目してもらいたいオススメポイントをお願いします!池内さんアクションシーンの部分とかはスカッとするところもあるので、見ていて気持ちいい作品になっているんじゃないかなと思っています。事件の真相がどうなっていくのかというところも見どころのひとつですが、僕が演じた酒井という人間がそこにどう関わっていくのかというところもぜひ注目して欲しいですね。インタビューを終えてみて……。まっすぐな瞳と大人の雰囲気が魅力の池内さん。これからも国境を超えた作品で、日本のみならず、アジアのファンを楽しませてくれそうです。本作では、事件解明に欠かせない重要な役どころを演じているだけに、一挙手一投足をお見逃しなく!満を持していよいよ日本に上陸!日本をはじめ、アジアを代表する実力派スターたちが集結して作り上げられた本作。ジョン・ウー監督の集大成ともいわれている圧巻のアクションシーンの連続に、思わず息をするのも忘れてしまいそうなほど。次々と繰り広げられる迫力のシーンは、ぜひスクリーンで堪能してください。ストーリー天神製薬の顧問弁護士として信頼を集めていたドゥ・チウ。ある朝、目を覚ますと隣に女の死体が横たわっており、無実の罪を着せられてしまう。何者かにハメられたことに気が付き逃亡するドゥ・チウだったが、敏腕刑事である矢村の捜査によって徐々に追い詰められていくことに。そんななか、事件のカギを握る謎の美女・真由美も姿を現し、新たな事実が発覚する。製薬業界を牛耳る酒井が目論んでいる陰謀とは一体何なのか。事件解明へ向けてそれぞれが立ち上がるのだった……。心を撃ち抜かれる予告編はこちら!作品情報『マンハント』2月9日(金)TOHOシネマズ新宿他日本公開!!監督:ジョン・ウー出演:チャン・ハンユー、福山雅治、チー・ウェイ、ハ・ジウォン友情出演:國村隼特別出演:竹中直人、倉田保昭、斎藤工共演:アンジェルス・ウー、桜庭ななみ、池内博之、TAO、トクナガクニハル、矢島健一、田中圭、ジョーナカムラ、吉沢悠配給:ギャガ©2017 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved.ヘアメイク:UEJI ARiSAスタイリスト:Tsuyoshi Kurata衣装:ブルゾン 参考商品/ティシャツ ¥12,000(全て The Letters Tel 03-6427-0280)/パンツ スタイリスト私物写真・大嶋千尋(池内博之)
2018年02月08日俳優の福山雅治が30日、都内で行われた映画『マンハント』(2月9日公開)のジャパンプレミアに、國村隼、倉田保昭、斎藤工、アンジェルス・ウー、桜庭ななみ、池内博之、TAO、ジョン・ウー監督とともに登場した。同作は西村寿行原作の小説を1976年に高倉健主演で映画化した『君よ憤怒の河を渡れ』を、日本映画ファンのウー監督が再映画化。何者かにはめられて殺人事件の被疑者となったドゥ・チウ(チャン・ハンユー)と、彼を追いながら無実を確信した大阪府警の刑事・矢村(福山)が、事件の真相に立ち向かっていく。オファーを受けた福山は「夢のように思ったと同時に、『本当に僕でいいのか』」と不安を抱いたことを告白。アクションも未経験だったために、「『ダメなんじゃないか、本当は』という不安な方の気持ちが大きかったかな」と振り返った。一方、ウー監督は「前から非常に注目しているアーティストの方。人情のある方で正義感に満ちている」と福山について表現する。「オファーしましたが、ドキドキでした。OKしてくれるかどうかは心配してました」と、互いにドキドキしていたことが明らかになると、福山は「それを聞いてまたドキドキしてます」と胸を押さえていた。「僕はもう、本当にただの映画少年が現場に来ちゃった感じでした」と撮影時の心境を語る斎藤は、「ここはひとつ、ジョン・ウーファンとして、勇気を持って、DVDを現場に持ち込もうという、非常に安易な作戦を立てました」とエピソードを披露。「1作目『カラテ愚連隊』のDVDが手に入らなくて、2作目の『The hand of death』、邦題は『ジャッキー・チェンの秘龍拳/少林門』という謎の、ジャッキー・チェンは7番手くらいなんですけど主役みたいな……」とよどみなく作品について語っていく。2作目のDVDを現場に持ち込んだ斎藤は「福山さんも池内さんも一緒に見て、サインをもらいました。SPに止められるような、何をしに来たんだという」と自分にツッコミをしつつ、「穏やかで優しくて、深い時間でも仏のような笑顔で。ただただ、心地よかったです」と監督に感謝した。福山も「最初から監督のファンであることは間違いないんですけど、監督のものづくりの現場にいると、求めてらっしゃる表現、絵作り、お芝居に、全力以上でやっていこうという気にさせていただく」と監督愛を示す。ウー監督といえば鳩を飛ばすシーンが有名だが、今回も平和の象徴である白い鳩が舞ったため、福山は「あの瞬間は、テイクをチェックしている"画面"を写メしましたもん。『これは撮ろう』って」と、ファンのような行動を取っていたことを明かした。
2018年01月30日1月29日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(47)がTwitterで息子へのお弁当を作りその写真をアップ。ファンの間で話題になっている。 宮迫はTwitterに「お弁当再放送やな〜レパートリー増やそう。そうです、我が息子は少食です。」というコメントとともにお弁当の写真を投稿。 お弁当のメニューは、白いごはんに、卵焼き、ウインナー、かぼちゃの煮つけ、トマト、唐揚げ。そしてお弁当箱の横にはおとなのふりかけが添えられている。 宮迫は、23日から連日のように息子へのお弁当画像を自身のTwitterにアップしており、25日には「今日の卵焼き。いつもは四つ、今日は三つ。手抜きの茶色弁当ッすまんの〜息子よ、いってらっさいッ」というコメントとともに、きれいな黄色に焼かれた見事な卵焼きとお弁当の写真をアップ。お弁当のラインナップに卵焼きは毎回欠かさず登場している。 これに対しファンは「ま、まさか…宮迫さんが作られんの?まじで〜?めっちゃすげいですね!」「毎日毎日美味しそう!息子さんが羨ましい」「卵焼きは神レベル!でも高校生にしては少なくないですか?OLの量ですよ」「綺麗な玉子焼きですね!コツとかありますか?どうしても焦げがついて固い食感になるんですよね」「このふりかけシリーズ美味しいですよね。玉子焼き上手すぎて感動です」などの反応を見せ、とくに卵焼きへの称賛が多く見られている。
2018年01月29日チャン・ハンユー、福山雅治をはじめ、桜庭ななみ、池内博之、田中圭、吉沢悠らが出演する『マンハント』。この度、本作の監督でアクション映画の巨匠、ジョン・ウー監督が1月30日(火)に来日することが決定。あわせて、ジョン・ウー監督のメイキング映像が公開された。今回到着したのは、激しいアクションシーンの撮影現場の様子と、チャン・ハンユー、福山さんらが監督について話す映像が交互に映し出されるメイキング映像。福山さんは「監督の映像表現」が印象に残ったと話し、監督が撮る映画に出演することを夢見ていたと言うハ・ジウォンは、「監督は美しさを求めていた」と明かす。また国際的にモデルや女優として活躍するTAOは、「あんなに優しい監督に会ったことはない」とその人柄についてコメントしている。映像には自身で動き回り、実際に表情や身振り手振りで表現しながら周りのスタッフや俳優たちに細かい演出をつけているジョン・ウー監督の姿が確認できる。「子どものころから日本映画が好きで、夢中になって観てきました」と語る監督は、日本映画から多大な影響とインスピレーションを受けているそうで、特に高倉健を敬愛しているという。かつて彼を主演に映画化された原作を、本作で再映画化することについては、「長年の夢が叶った瞬間」とその喜びを語っている。『マンハント』は2月9日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月23日チャン・ハンユー、福山雅治らアジアや日本を代表するキャストが集結し、『レッドクリフ』シリーズのジョン・ウーが監督を務めた『マンハント』。この度、本作に出演する國村隼、竹中直人、斎藤工、池内博之ら豪華日本人俳優たちの場面写真がいち早くシネマカフェに到着した。本作は世界中のアクション映画ファンを熱狂させたジョン・ウー監督久々のアクション映画。2016年に大阪・岡山を中心にオール日本ロケが敢行され、W主演のチャン・ハンユーは無実の罪を着せられ逃亡する弁護士ドゥ・チウを、福山雅治は彼を追う孤高の刑事矢村聡を熱演。スクリーン上で激しいアクションを繰り広げる。今回公開された場面写真は、25年ぶりのウー作品出演となる、國村隼演じる物語の鍵を握る天神製薬社長・酒井義廣を始め、刑事部捜査一課課長・伊藤役の竹中直人。ホームレスだが、追われているドゥ・チウ(チャン・ハンユー)を匿う坂口秀夫役の倉田保昭、刑事・矢村(福山さん)と対立するある事件の犯人を演じる斎藤工、矢村の助手で新人刑事・百田里香役の桜庭ななみ、天神製薬社長の息子・酒井宏役の池内博之がそれぞれ写っている。今回公開された場面写真に写る日本人キャストのほかにも、本作にはTAO、トクナガクニハル、矢島健一、田中圭、ジョーナカムラ、吉沢悠が登場している。『マンハント』は2月9日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月20日1月8日、お笑いコンビ雨上がり決死隊の宮迫博之(47)が自身のTwitterを更新。7日に放送されたTBS系「サンデー・ジャポン」の放送で、ハワイでのインタビューを拒否した件について釈明した。 同番組では、「毎年恒例!ハワイで過ごす芸能人の年末年始を直撃」と題して、ホノルル空港に到着した芸能人にインタビューを行った。さまぁ~ずの三村マサカズ(50)やタレントのヒロミ(52)、松本伊代(52)夫妻、浜田雅功(54)、小川菜摘(55)夫妻がインタビューに答えており、宮迫にも同じように話しかけたが、大きなマスクにサングラス姿の宮迫は小声で「すみません」とだけ言って足早に去っていった姿が番組中に放映された。 翌日の8日に宮迫はTwitterで、「サンジャポさんよ~大風邪引いて声が出ないのでお断りしたのによ~。」と黒縁メガネにマスク姿のモノクロ写真を投稿。インタビュー拒否に対する釈明とみられる。 これに対しファンは、「あらら、誤解うんじゃったんですね」「アレは感じ悪いわ(笑)」「ツイッターなんかにあげないでプロとして恥じてください」「お大事に!」「それがサンジャポって感じだね頑張れー!」などの反応を見せている。
2018年01月08日ニューアルバム『天空のバンドネオン~タンゴでスタジオジブリ~』を9月27日(水)にリリースする、バンドネオン奏者の小松亮太。アルバム発のツアー『小松亮太コンサート~天空のバンドネオン~』の開催を10・11月に控える中、ジブリの映画音楽をタンゴというジャンルで紐解いた小松が、アルバムやコンサートの聴きどころを語った。【チケット情報はこちら】小松は2015年12月、東京・三鷹の森ジブリ美術館で行われたサプライズライブに登場。「天空の城ラピュタ」などジブリ作品の楽曲を自らアレンジし、披露した。当日はタンゴの本場・アルゼンチンをはじめ、台湾、中国、フランスなどから訪れた観客の反応を目の当たりに。ジブリの存在が世界各国に浸透していることを実感すると、「海外の人たちに向けて、日本人が描いたメロディーをタンゴにして聴いてもらう。新しいファンが開拓できるのでは」と考え、アルバム制作のきっかけとなった出来事であると紹介する。さらに、小松はタンゴをよく知らない日本人にもその魅力をアピールできると分析。「ジブリ音楽をジャズやポップス、クラシックでカバーしたアルバムは過去に出ていますが、タンゴでのカバーは世界初。もともと予備知識のある音楽をタンゴで聴いてもらうことで、良さに気づいてもらえたら」と期待を寄せた。イチ押しの楽曲を尋ねると、迷いながらも『さんぽ』(となりのトトロ)を挙げた小松。マーチのリズムがタンゴになるって? という問いかけには、実際の演奏で応えてくれた。傍らに置いてあったバンドネオンを奏でると、おなじみのメロディーの中にそこはかとない哀愁が。演奏に対して感謝の気持ちを伝えたところ、「うまくアレンジできるかな? って思いながら書き始めたけど、意外にハマって」とはにかんでみせる。今回のコンサートには、ボーカルとして本アルバムの制作に参加した坂本美雨と宮沢和史が登場。ラジオ共演を通じて話し声に魅力を感じたという坂本とは『風の谷のナウシカ』を、昔から親交のある宮沢とは『時には昔の話を』(紅の豚)を披露する。『さよならの夏』(コクリコ坂から)で共演したクミコはコンサートへの参加が叶わなかったが、小松は「インスピレーションで依頼して、打ち合わせもなくレコーディング。2~3回歌ってもらっただけなのに完璧で、圧倒されました!」とその歌声を称賛した。『小松亮太コンサート~天空のバンドネオン~』は、10月に新潟・愛知・大阪を周ったあと、11月20日(月)に東京・東京文化会館 小ホールで行われる。チケット発売中。取材・文:岡山朋代
2017年09月15日宮迫博之(47)が8月25日に放送されたテレビ朝日系『ミュージックステーション2時間SP』でオネエ演歌歌手・春澪として出演。友近(44)扮する大物演歌歌手・水谷千重子とともに新曲デュエットソングを披露した。 だがその内容が、ネットを中心に物議をかもしているという。 宮迫といえば、今年8月9日発売の『週刊文春』で女性2人との不倫疑惑が報じられたばかり。その後も「火曜サプライズ」のゲスト出演が見送りに。また保険会社アフラックがCM契約を解除するなど、波紋を呼んでいた。 この日も宮迫が出演すると、Twitterでは「宮迫、Mステ出てるけど大丈夫なの?」など困惑したつぶやきが相次いだ。 そんな中、披露されたナンバーは『抱いてフラ・フラ‐Summer ver.‐』。いけないとわかっていながらも惹かれてしまう……といった内容の、情熱的な大人の恋愛を歌ったデュエットソングだ。宮迫扮する春澪は赤い浴衣に真っ赤な口紅という出で立ちで、この曲の男性パートを歌い上げた。 するとネット上では《「抱いてフラ・フラ」って……それ自分のことでは!?》《いまこの曲を歌うんですか(笑)》といったツッコミが。 そのいっぽうで《宮迫さんの歌ってるところ久々に見たけど歌うまい~!!!》《芸人なのにうますぎ》など、宮迫の歌唱力の高さに驚く声も上がっていた。 宮迫は01年に山口智充(48)とともにフォークデュオ「くず」を結成。ヒットを連発するなど、その歌唱力は本物。ぶれない歌声で視聴者を引き付けていた。 プライベートでも、もう“フラ・フラ”しないことを願うばかりだ。
2017年08月26日小西博之(57・以下小西)「僕が自分のがんを受け入れることができたのは、大将の教えがあったからです。大将は常々、『小西、人生は50対50だよ。どんな人でも幸せと不幸せは同じようにくるんだよ』と、話してくれていましたよね」 萩本欽一(76・以下萩本)「人は悪いことがあれば、嘆き、悲しむ。落ち込んでもいい。けれどその不幸せは拒絶せずに、きちんと受け止めなければいけない。人生とはそういうものだってね」 小西「大将の人生訓が僕の血肉になったんです。それだけじゃない。視点を変えることで心も変わること、言葉の持つ力を信じること。だからがんになったときも発想を変えたんです。『腎臓にがんができてしまった』を、『2つある腎臓でよかった』。『日本では3人に1人ががんで死ぬ』から『がんになっても3人に2人は助かって生きている』って」 師匠・欽ちゃんの前に日焼けした顔で、はにかみ笑いを見せる小西。欽ちゃんもうれしそうにほほ笑む。末期がんから奇跡の回復を遂げ、がんに立ち向かう心構えと、あきらめない気持ちの実体験をつづった『生きてるだけで150点!』(毎日新聞出版)を7月に出版した小西。その生きざまを大絶賛した師匠の欽ちゃんと、今回本誌で師弟の初対談が実現した。小西ががん告知を受けたのは’04年12月。45歳だった。 年明けにはがんは左の腎臓に縦20センチ横13センチの大きさだと判明。主治医から「この腎臓に圧迫された脾臓が腫れて破裂寸前。椅子から転げ落ちたりしたら、衝撃で破裂し、即死するかもしれない。この瞬間に死んでもおかしくない」と、余命ゼロ宣告を受けた。 小西「僕ね、大将、手術室で麻酔が効き始めたとき、こう挨拶したんです。『先生方に今日この手術室でお会いすることができたのも何かのご縁だと思います。僕は意識がなくなりますが、自分のがんは絶対に治ると信じています。ですからどうか、僕の命を救ってください。お願いします』」 萩本「(小西の言葉を聞いて大きくうなづき)なるほどね〜たくましい!!小西はずっと勇気がある。僕、その先生と同じ気分だよ。『(小西を)ぜったい助けたい』って、思わせる力があるんだよ」 小西「この挨拶で、医師、看護師さん、全員が泣き出して、手術の開始時間が遅れて仕切り直しになったんです。改めて執刀医の先生の『行くぞ!小西博之を助けるぞ!』という掛け声とともに手術がはじまったそうです」 9時間半に及ぶ手術で、みぞおちの下から脇腹、胸腔まで大きなV字を描くように50センチにわたり切開。無事に手術を終えた執刀医は「勝利のVサインをつけた」と話した。 萩本「(その傷に触れて)いやぁ、先生にそのせりふを言わせるって。小西は、がんという病を受け入れて、“がんちゃん”と友達になり、“コンビ”を組んで。そして主治医と信頼関係を築いて、それが“トリオ”になった!素晴らしい“コント”をつくってくれたね」 小西「そして5年後。定期検診で先生から『診断書。自分で読んでみてください』と手渡されたんです。いぶかしむ僕に『涙で読めないから』って。おそるおそる見ると、『異常なし。完治』。僕以上に先生が喜んでくれました」 萩本「治した先生を感動させて泣かせる。コレ小西だけの話じゃなく、多くの人に知ってもらったほうがいいね。そして涙はうれしい涙のほうがいい。粒の大きさも、悲しみよりも喜びの涙のほうが大きいんだ」 73歳で大学に入学し仏教を学んでいる欽ちゃん。6月には新刊『ダメなときほど「言葉」を磨こう』(集英社新書)を出版。11月には初となるドキュメンタリー番組が公開になる。 萩本「大学3年で来年の卒論に向けて準備中なの。70代になって思うのは、人はのんびり余生を過ごす『老人』と、自分がじいさんだと思わない『年寄り』の2手に分かれるね。でも、70ってまだまだ人生のスタートラインなんだよ。小西は病いを乗り越えて、きっと神様から『やることがある』と、何かバトンを渡されたんじゃないかな」 小西「今は、生きているだけで150点です」
2017年08月24日不倫疑惑が報じられたものの、MCを務める番組で「一線は越えていない」と釈明したお笑い芸人の宮迫博之さん(47)。この報道の影響で、出演番組が見送られたり契約するCMの映像がサイトから削除されたりするなど苦しい状況に置かれています。そんな中、8月20日に放送された『行列のできる法律相談所』に出演した宮迫さんは、24時間テレビのマラソンランナー候補として練習を開始したことを明らかにしました。24時間テレビのスペシャルサポーターに就任している宮迫さん。当日に発表されるチャリティーランナーの条件として“走る理由がある人”ということが公表されていますが、「走らないといけない理由ができた」として練習を始めたということです。不倫を反省しての発言と思われますが、これを見た人たちからはさまざまな声があがっています。●宮迫にはチャリティーランナーになってほしくない?24時間テレビのランナーになる可能性があるとして練習を開始した宮迫さんに対しネット上では、『そもそもスペシャルサポーターを辞退したほうがいいし、当日武道館に行くのもやめてほしい』『なんで24時間マラソンを罰ゲームみたいに捉えてんだよ。周りが言うのは分かるが当事者が言ったら終わりだろ』『24時間テレビってチャリティー番組ですよね?この人を出さないのが本来の姿じゃないですか?』『これでホントに宮迫になったら24時間テレビを軽蔑する』『本人、自分が走るなんて思ってないよね。フリだけで実際には練習なんてしないと思う。それがわかっててのパフォーマンス』『仮に走ったとしてもそれで不倫が許されるわけじゃありませんよ』『練習始めたってことは、一線を越えていたって自分で認めたようなもんじゃん』『本人も走りたくないし世間も応援したくない。こいつが走るわけがない』『元々マラソンの意味がわからないと言われていたが、こいつが走ることになったら本当に終わり』『宮迫が出るなら番組見ない』など、否定的な意見が多く見られました。もし走ることになったとしても、自身のイメージ回復につなげるのは難しい様子。お笑い芸人という立場でコメントしている面もあるかもしれませんが、まだまだ批判の声はやみそうにありません。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月22日不倫は繰り返す。お笑い芸人「雨上がり決死隊」の宮迫博之さん(47)の不倫疑惑が、週刊文春によって報じられました。 不倫の真意を問われた際には「オフホワイトです」と下心を認めつつ、核心的な部分は釈明した宮迫さん。しかし11年にも一度不倫を報じられており、イメージ悪化はさけられません。 CM起用していた大手保険会社は契約を解除したと報じられるなど、仕事へのダメージはさっそく出始めているようです。いわゆる“一線”を彼が超えているかはわかりません。ただ妻がいながら別の女性に好意をよせ、いろんな意味で攻めちゃったのは事実です。 こういった男性は一般的に「浮気を繰り返す人」と認知されています。なぜ世の中にはこんなに不倫リスクが高くなっても浮気を、それも“あきらかな遊びの浮気”をやめられない男性が存在するのでしょう。 ■もったいない不倫がもたらす不安感と安心感とは 不倫する男にはパターンがいくつかあります。その中でも、怒られても遊びの浮気を繰り返してしまう人には“もったいない精神”とでもたとえられる思考回路があるようです。 ・せっかくモテているのに、女性を邪険にするのはもったいない。・口説けばいけそうなのに、見過ごすのはもったいない。・これが男として見られる最後のチャンスと思ったら、もったいない。 彼らは見込みのありそうな女性と接した際、「いい女だな~」と無邪気に興奮すると同時にこんな発想がよぎるようです。「男性は本能的に多くの女性と種の保存を望む」なんて学術的にはいわれていますが、そんな崇高な話ではありません。単純に浮気を繰り返す男性は常に女性を手に入れることに達成感と自分への価値を感じ、弱まりかけた自尊心と安心感を満たしているといえるでしょう。 ■不倫の罪悪感を抱えるより、受け入れた方がラク!? 「不倫することで、家族に対する罪悪感はないのか?」 そんな声が聞こえてきそうですが、不倫を繰り返す男性の頭の中は少し異なります。彼らは家族や各所への罪悪感を抱いたとしても、それよりも目の前の「不本意に断ってしまう罪悪感から逃れたい」という気持ちに苛まれています。 “男としてのチャンス”を目の前で断ることは、本心と異なる行動をしたということ。その後は、自分の中での後悔との戦いです。 家族に対する罪悪感がないわけではありませんが、目の前にいるのは家族ではなく“今いけそうな女性”です。このとき理性的な罪悪感はなりを潜めていますので、浮気への階段をその場で降りられないというわけです。 “もったいない不倫”などと呼びましたが、正直夫には絶対に持ちたくないタイプです。しかし仕事をする上でこのもったいない精神は、“ハングリーさ”としていい風に働くこともあるのではとも思います。 たとえば一般的な人がスルーするような仕事も「もったいない」と目を光らせることができれば、細やかでガッツのある仕事ができるのかもしれません。 宮迫さんは雨後の筍のように出てくる芸人界隈の中で、しっかり勝ち残っている芸人さんの一人です。彼の勝ち続けられるバイタリティの原点にこういった思考回路がもあるとしたら、今後、聖人君子のようになってしまうのも悩ましいところなのでしょうか。
2017年08月18日ダウンタウンの松本人志(53)が8月13日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。雨上がり決死隊の宮迫博之(47)の不倫疑惑について言及した。 宮迫は2人の女性との不倫疑惑を『週刊文春』に報じられており、11日生放送の「バイキング」(フジテレビ系)にて釈明を行った。女性とは飲み仲間の一人にすぎないとして、不倫関係は否定。下心は認めつつも、「一線は越えていない」と話している。 「バイキング」を視聴していたという松本は、「(出演者たちが)わりと優しく宮迫を包んでいる感じは、良くも悪くもあった」とコメント。「僕は今、その人たちのなかでもいちばんよく宮迫を知っている」と引きつけたうえで、「結果的に2人の女性と3泊したと。これは、8回ヤッてますね」と発言。「(一線は)越えてる、越えてる。全然越えてるよ」と話し、出演者をざわつかせた。 さらに松本は、宮迫が「バイキング」で明かしていた、妻との心温まるエピソードにも言及。宮迫によると、妻からは叱られたものの最後には許されたそうで、反省の言葉を口にしていたが、「奥さんとの話、完全に演技ですよね。俺はテレビ見ながら、何回言うたか。『出たよ、宮迫』。宮迫節、炸裂ですよ。嫁の(話をしている)時なんか、こぶし回しまくりですよ」と冷ややかに話した。 これには司会の東野幸治(50)も驚き、「演技じゃないですよ!あれ、めっちゃ叱られたって。俺は宮迫から、『めちゃめちゃ叱られました』って聞きましたから」と、打ち消す一幕もあった。 8月9日発売の『週刊文春』によると、宮迫は7月14日と21日に、モデルの女性とホテルに宿泊。25日にも別の女性とホテルに宿泊したと報じている。
2017年08月13日俳優の古田新太とお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、映画『パワーレンジャー』(7月15日公開)の日本語版声優を務めることがこのほど、明らかになった。元レッドレンジャー・ゾードン役に古田、アルファ5役に山里が決定した。日本の特撮シリーズ『スーパー戦隊』の英語版として1993年から全米で放送され24年続くテレビシリーズ『パワーレンジャー』。"米国で最も成功したジャパニーズコンテンツ"とも言われている日本が誇るスーパーヒーローが、総製作費120億円というスケールでハリウッドで映画化された。先日発表されたレッドレンジャー(ジェイソン)役の勝地涼とピンクレンジャー(キンバリー)役の広瀬アリスに続き、古田と山里の参加が決定。古田は、太古の地球で世界を守っていた5人の戦士="パワーレンジャー"の元レッドレンジャー・ゾードン役を、山里は、5人をサポートするおしゃべりなロボット・アルファ5役の声を演じる。古田は「今回、元レッドレンジャーで今は魂だけになった壁の中の人物"ゾードン"というキャラクターの声優をさせていただくことになりました。最近、声優をやると必ず"ボスキャラ"です。レンジャー、やりたかったな。ファンの方に違和感を持たれないようガンバリマス」とコメント。山里は「オファーがきたときは、まさかレッド!?とドキドキしたのは内緒の話です…。ただ、アルファ5も5人には絶対必要な仲間ですし、5人に突っ込んでもらったり突っ込んだりできると思うと今から楽しみで仕方ないです!」と喜び、「男子はみんな戦隊ヒーローに育ててもらっています! その日本のヒーローに世界が影響を受けたというのがめちゃくちゃ嬉しかったという気持ちがあります! 世界中にファンの方がいるこの作品に関われるだけで幸せです! そして、そのファンの人たちを裏切らないように全身全霊でのぞませていただきます! 最高の作品に少しでも役に立てるよう頑張ります!」と意気込んでいる。(c)2016 Lions Gate TM&(c) Toei & SCG P.R.
2017年05月03日